プチトリップ気分を味わえる、アジア香る空間東京・渋谷の「PHAKCHI BAR GOLDEN BURNING(パクチーバー ゴールデンバーニング)」は、タイ料理やベトナム料理がベースになったパクチー料理の専門店。白を基調としたシンプルなお店の外観とは対照的に、アジアンテイスト満載な店内は、まるで現地のレストランのよう。ずらりと並ぶアジア各国のお酒や調味料、落ち着いた照明や南国風の植木も、独特の雰囲気があります。やわらかく香り豊かな国内産パクチーを使用お店はもともと20年以上続くエスニック料理店でした。国内産のパクチーを扱う業者と提携したことから、パクチー専門店として2014年にリニューアルオープンしています。パクチー料理店の激戦区・渋谷にありながら、ドリンクやデザートもパクチー一色とあって人気のお店。女性客が7割を占め、女子会などにも利用されています。一度は食べておきたいメニュー「パクチーライス」看板メニューの「パクチーライス」。甘辛い豚肉とパクチーのハーモニーが絶妙で、いくらでも食べられそうなおいしさです。パクチーを足しながら、自分好みに調整するのも楽しみ方のひとつ。卵の黄身を絡めたり、卓上のナンプラーをかけたりして味に変化をつけるのもおすすめです。リピーター多し! 「殻付き海老のスパイシー炒め」リピーターも多い「殻付き海老のスパイシー炒め」。殻のままでも食べられる海老は、ぷりぷりとした歯ごたえ。スパイシーで刺激的な一皿も、もちろんパクチーがたっぷり。食後のデザートには、「パクチーアイス」が人気です。さわやかなココナッツアイスにみじん切りのパクチーがミックスされ、口の中をさっぱりとさせてくれます。香草・パクチーの魅力を再発見できる専門店独特な香りで、日本人には敬遠されがちなパクチー。「本当の魅力を伝えたい」というオーナーの想いから、新鮮な国内産のパクチーが使用されています。「PHAKCHI BAR GOLDEN BURNING」では、ほかにはないパクチーのさまざまなアレンジ料理を味わえます。パクチー抜きや増量にも対応しているので、苦手な人も好きな人も一緒に食事を楽しむことができるでしょう。JR山手線・京王井の頭線「渋谷駅」徒歩3分。駅を出て道玄坂上を左折し、さらに2つめの交差点を左折した左手のビルの1階です。昼はお得なランチセット、夜はパクチー入りのモヒートやビールなどのアルコールと食事が楽しめます。スポット情報スポット名:PHAKCHI BAR GOLDEN BURNING住所:東京都渋谷区道玄坂1-15-7 1F電話番号:03-3462-8260
2017年12月04日上品で優美な雰囲気ただようリトルハンガリー東京・外苑前、周囲に大使館も立ち並ぶ一角のビルの地下に「ハンガリーワインダイニング AZ Finom(アズ・フィノム)」はあります。店内は調度からテーブルウエア、楽器に至るまですべてハンガリーから直輸入され、シェフを始めスタッフ全員がハンガリー人。まさに「リトルハンガリー」なお店です。本格的なハンガリー料理が堪能でき、在日ハンガリー人たちの憩いの場にもなっています。もちろん日本語でOKです。ハンガリー大統領から勲章を授与されたオーナー店名にもなっている「Finom(フィノム)」とはハンガリー語で「おいしい」という意味。ハンガリーで最も名高い最高級レストラン、「GUNDEL(グンデル)」の日本総代理店としてオープンした、ハンガリー政府公認のレストランです。オーナーは日本人ですが、ハンガリーに惚れ込んで独立開業。2013年にはハンガリー大統領から「騎士十字勲章」を授与されるほどハンガリーとのつながりは深いのです。ハンガリーの良さを伝えるため、希少な高級ワインを楽しめるワインダイニングをオープンしました。ハンガリーと言えばこれ! グヤーシュで心も体も温かハンガリー料理の代表格として一番に名前が挙がるのは、何と言ってもグヤーシュ! 牛肉と野菜をしっかり煮込み、パプリカがたっぷりと効いたグヤーシュをお店では「伝統的なグヤーシュスープ」として提供しています。日本ではなじみの薄いスパイスとしてのパプリカですが、香り高く目に鮮やかなパプリカパウダーはハンガリー料理に欠かせません。甘みの中にピリッと感もあり、本場のパプリカパウダーはコクも味の深さも段違いです。パプリカのうまみが染み込んだロールキャベツ「ハンガリー風ロールキャベツ」もぜひ味わいたいメニューです。豚肉やお米を包み、パプリカパウダーをしっかり入れて煮込んだロールキャベツは、日本人の口に合うと評判です。サワークリームを添えるので少し酸味もあり、味の変化も楽しめます。内陸に位置しているため、冬の寒さが殊更厳しいハンガリー。その土地に根差した、心からほっこり温まるスープや煮込み料理をぜひ味わってみてください。トカイワインを味わいたいならぜひ訪れて!「AZ Finom」では独自のルートでハンガリーの希少なワインを輸入しており、料理と合わせて楽しめます。特に世界3大貴腐ワインに数えられ「ワインの王様」とも称えられるトカイワインは、日本ではなかなか口にできないデザートワインです。また、ハンガリーの国会議事堂や高名な教会を彩るタイルを生み出した磁器ブランド、Zsolnay製のテーブルウエアも希少な品々。白地に手描きされたゴールドラインが上品で繊細な美しさで、ハンガリーの伝統料理を際立たせます。「ハンガリーワインダイニング AZ Finom」は東京メトロ銀座線「外苑前駅」、JR山手線「原宿駅」から共に徒歩約10分。ビルの地下にある隠れ家的なお店です。ランチは900円~とお手頃。ディナーはコースがメインですが、アラカルトで頼むこともできます。ぜひ一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ハンガリーワインダイニング AZ Finom住所:東京都渋谷区神宮前2-19-5 AZUMAビルB1F電話番号:03-5913-8073
2017年12月03日銀座で韓国にトリップできる! こだわりの店内東京にある「長寿韓酒房 銀座店」は、現地出身のシェフが腕を振るう絶品韓国料理が楽しめるお店です。韓国の伝統医学との結びつきを思わせる、アンティークの薬箪笥がズラリと並ぶ店内。暖色系のライトに照らされ、あたたかみある雰囲気です。テーブル席から個室、半個室まで豊富な種類の客席を完備していて、女子会からデート、ビジネスまで幅広く利用できるお店です。ボックス席は天蓋つきで、特別感を味わいたい時におすすめ。本場そのものの味で多店舗展開に成長東銀座駅から徒歩1分という、アクセス良好なお店。銀座の地に誕生したのは、2005年8月のことです。最大50名を収容できる店内は、歓送迎会や同窓会など大人数での利用も可能。みんなで絶品韓国料理を囲めば、会話も弾むことでしょう。現在では銀座店のほかに、新浦安店、仙台店、有明店を展開。本格韓国料理が楽しめるお店として、各地で人気を博しています。韓国料理といえばこれ! 焼肉を野菜たっぷり、ヘルシーに本格的な韓国料理を、多数取り揃えるお店。中でも人気メニューが「サムギョプサル」です。「サムギョプサル」とは、韓国語で「三枚肉」のこと。生野菜で豚の三枚肉を包んで、さっぱりヘルシーにいただきます。甘みのある脂がのった豚肉は、マッコリとの相性も抜群。お店オリジナルの「梨」マッコリも、人気のドリンクメニューです。がっつりお肉料理と、ひんやり韓国スイーツ「ブルダック」もお肉料理として外せないメニューです。たっぷりのチーズと、やわらかい鶏もも肉のハーモニーがクセになる逸品。真っ赤な唐辛子色に染まった鶏肉の辛味を、チーズのまろやかさが包みます。がっつりお肉料理を楽しんだ後に待っているのが、「パッピンス」。韓国のかき氷です。ふわふわのかき氷の上に、あずきとアイスをオン。後味スッキリな絶品スイーツです。本場から取り寄せるこだわり食材が美味の源プライベート感を重視した落ち着いた雰囲気の店内で、絶品韓国料理を堪能できると人気のお店。本場の味を日本で再現すべく、さまざまな工夫が凝らされています。韓国料理に欠かせない唐辛子は、本国産の高級品を使用。旨辛料理が特に女性に好評な所以です。美容効果も期待できちゃうのが嬉しいポイント。マッコリも、独自のレシピで作ったものを現地から直輸入しています。ボリューム満点のコースメニューや、お得に楽しめるランチメニューにも人気があります。東京メトロ各線「銀座駅」から歩いて2分。都営地下鉄浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座駅」からだと歩いて1分の場所にお店はあります。銀座にいながら韓国気分を味わえる本格韓国料理店へ、ぜひ一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:長寿韓酒房 銀座店住所:東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館 B1F電話番号:03-3541-5115
2017年12月02日白金高輪台【御田町 桃の木】新橋【四川料理趙楊】六本木【虎峰】新富町【Furuta】広尾【茶禅華】旬の食材を巧みに使用した本格中華【御田町 桃の木】ミシュラン一ツ星を連続で獲得している【御田町桃の木】。【知味竹爐山房】等で研鑽を積んだ、小林武志オーナーによる中華料理店です。店内は、白、茶、緑を基調とした、洗練されて落ち着いた空間が広がります。料理は中国本土から空輸した旬の食材を使用し、基本に忠実な味を探求。深いコクと優しい味わいの料理に満足できること間違いなし。『鎮江黒酢の酢豚』は黒酢と中国のたまり醤油のコクと深みのある色と香りが堪能できる一品。『台湾A菜と自家製干し肉の炒め物』は、空輸した台湾A菜と自家製の干し肉を塩味で仕上げた、シンプルで優しい味を出しています。四川料理の名人による奥深い味わい【四川料理趙楊】言わずと知れた四川料理の名店。麻婆豆腐や担々麺などでお馴染みの四川料理、その魅力を日本に広めた立役者のひとりがオーナーシェフである趙楊氏です。店内はゆったりとしたテーブルと開放感を演出する広い窓が印象的。随所に飾られる絵画やオブジェも、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。『麻婆豆腐』などの四川料理に欠かせないのが香辛料。2年間発酵させた自家製豆板醤、四川から取り寄せる最高級の山椒など、徹底してこだわることで、本物の美味しさを追及しています。また『回鍋肉』は豚肉と豆板醤で仕立てる本場四川の味。豆鼓の風味も絶妙です。シックな店内でいただく大人の中華【虎峰】ミシュラン掲載店での修業経験もある若手料理人が腕をふるうお店。シックでスタイリッシュな店内は、中華の枠にとらわれない斬新で大人な料理を味わえるので、大人のデートにおすすめです。食材は石川県能登半島から仕入れられた珍しい魚介やその時期特有の野菜が中心。フカヒレや鮑など、シェフが厳選した素材が楽しめます。『四川よだれ鶏』は鶏の胸肉を50℃で1時間ゆっくりと火入れすることで絶妙なやわらかさとジューシーさを実現しています。またこちらでは濃厚な白湯フカヒレを土鍋で提供してくれます。心ゆくまでコラーゲンを吸収できる逸品です。岐阜の名店が贈る至高の味を東京で味わえる【Furuta】数多くの食通がその味を求め、岐阜へと足を運ぶ中華の名店【開化亭】。その東京進出店がこちらです。隠れ家的なお店は白壁の建物に、シンプルに【Furuta】と自らの姓を冠し、その店名から情熱を注ぐシェフの意気が感じられます。鳥取産松葉ガニの春巻きはカリッと香ばしい皮を破ると、蟹身の旨みとカニ味噌のコクと風味が渾然一体になり、癖になる味わい。またフカヒレと天然トラフグの白子の上湯スープ煮込みは金華ハムと鶏肉だけで仕立てたスープと、白子の旨みの組み合わせが絶妙です。和と漢の融合が織りなす魅惑の料理【茶禅華】南麻布の一角にある、感度の高い食通に知られたお店。店内は“禅”の雰囲気が漂う落ち着いた空間。食に関する禅の戒律、そしてそこに流れる潔さが内装で表現されていて、とても芸術的で料理にも反映されています。『小鳩:胸肉 台湾香辛料≪馬告≫焼き/腿肉 五香脆皮仕立て』は、腿肉は五香粉を塗り、麦芽糖をかけて繰り返し揚げた一品。マーガオの香りを効かせた胸肉は、藁でスモークし炭火焼にする和の手法で仕上げています。また『雉の極上スープ 雲呑添え』は、あっさりとしていながらも、雲呑に包まれた雉の肉々しさが感じれるのが魅力です。中華料理関連記事
2017年12月02日足を踏み入れると一気にメキシコの雰囲気!福岡・大名のメキシコ料理店「エルボラーチョ 大名店」。現地のお店をモデルにしたという店内は、土壁とエスニック調のインテリアでまとめたエキゾチックな雰囲気です。店内の至るところで南米風の小物や置物が目に入り、間接照明や電飾がやわらかく店内を照らすアットホームな空間です。お店に入っただけでメキシコの陽気な風を受けた感覚に陥ることでしょう。料理やお酒でメキシコの空気を体感してほしい2002年オープンのお店。店名は、スペイン語で「酔っぱらい」という意味。料理やお酒、雰囲気を通して、メキシコという国と文化を知ってもらいたいという想いで立ち上げたそうです。ドリンクメニューも豊富に取り揃えています。メキシコといえば、欠かせないのがテキーラ。メキシコでつくられる蒸留酒で、ハリスコ州・グアダラハ市近郊のテキーラという地域で作られたものだけに与えられる名称だとか。店内ではスタンダードなものから日本未発売のものまで、常時100種類以上のテキーラが選べます。日本人でも飲みやすいようにつくられた、お店オリジナルのテキーラもぜひお試しください。スパイシーな味わい! 本場のタコスを召し上がれこちらで食べるべきおすすめのメニューが、「豚肉のスパイシータコス(パストール)」です。10種類以上のスパイスに野菜を加え、しっかりと漬け込んだ豚肉。これをクルクルと回しながら焼き上げたのがパストールです。鉄板で香ばしく焼いたトルティーヤにスパイシーな豚肉などの具材を乗せていただく、メキシコを代表する名物料理。鼻から抜けるスパイスの香りがたまりません。ピリ辛のメキシカンおつまみは、現地の漁師料理「タコとトマトの漁師風(マリネーラ)」は、お酒のおつまみにピッタリ。ほどよい歯ごたえのタコを、完熟トマトとにんにく、唐辛子を加えて炒めたメキシコで人気の漁師料理です。うまみが凝縮したタコに、トマトとにんにくの味と香りがしっかりと絡んだ濃厚な一品です。真っ赤な見た目ですが、それほど辛くはありません。激辛がお好みなら、プラス料金を払ってハバネロを追加することもできます。タコスだけじゃない! お酒と会話が弾むメキシコ料理お店を訪れる人は男女半々、やや女性が多い印象です。30代をメインに、女子会やデート、飲み会でにぎわっています。平日の開店時間から20時ごろまでは比較的空いているので、狙い目の時間帯です。今回ご紹介した料理以外にも、鶏肉を使ったエンチラーダ・ロハや、メキシコ風パエリア、数種類のデザートなど多彩なメニューが揃っています。ノンアルコールメニューもあるので、お酒が飲めない方でも楽しめるお店です。「エルボラーチョ 大名店」までは、福岡市営地下鉄空港線「赤坂駅」4番出口から徒歩5分です。大稲大名パーキングの向かい側にある、回転寿司店が入るビルの2階にあります。スパイシーなメキシカンとテキーラで、刺激的な夜を楽しみませんか?スポット情報スポット名:エルボラーチョ住所:〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-3-2 大名リバティー2F電話番号:092-720-5252
2017年12月02日和モダンな空間でカジュアルに日本料理をいただく寧は、気軽に立ち寄って和食がいただけるカジュアルな日本料理店です。21席ある座席はカウンター9席、テーブル4席が3卓となっており、店内は温もりを感じられる和モダンな空間。居酒屋のように気軽に立ち寄ってもらえるお店をコンセプトに、料理は一定のクオリティーを保持しつつ、リーズナブルに提供することを心がけています。ゆったりとした時間が流れる、大人の隠れ家のようなお店です。やすらぎを感じられる、落ち着いた大人の空間寧は、2011年10月に天満橋へ移転オープン。店名の寧(nei)は、落ち着き、安らぎ、穏やかさなどを表す漢字で、お客にとってそのような場所でありたいという思いで名づけられました。店内は、木のぬくもりを感じられる茶色の配色を基調としており、客席はゆったりと座れる造りです。調理風景が見られるカウンター席もゆったりと広めの作りで、おひとり様でも気がねなく利用できます。季節を感じる料理をリーズナブルに堪能できる寧では、敷居が高い日本料理のイメージを払拭させる価格設定になっており、「会席料理」(税別3,900円)なども比較的リーズナブルに提供されています。季節を感じられる前菜の「先付八寸」は、視覚も味覚も安らぐ美しい一品。また、旬の食材に合う日本酒は時期に応じて随時取りそろえています。こだわりの本格焼酎や厳選した国産ワインなどが豊富に並ぶことも、うれしいポイントです。厳選食材をシンプルに、創意とともに味わうアラカルトバゲットと一緒にいただく「自家製うにバター」。こだわりのうにを使用し、濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。「昭和ビーフの焼物」は、噛めば噛むほどうまみがあふれる絶品ステーキ。ほかにも、多数のアラカルトを揃えており、ちょい飲みから会席料理まで幅広く利用できます。また定番料理だけでなく、二十四節気ごとに変わる旬の食材をふんだんに使ったコース料理やメニューもおすすめです。若い世代も気軽に日本料理が堪能できるお店「日本料理店は敷居が高く入りにくい」というイメージを持つ若い世代にとっても、気軽に和食の季節感や美意識を感じられるお店です。カジュアルスタイルでいただく会席料理は、肩ひじはらずにいただける一方、大切な人との食事や接待にもピッタリ。食べておいしい料理、飲んで楽しめるお酒、そして心から安らぐ場所を提供しています。3日前までの予約なら、予算に応じて特別会席や各種鍋料理を用意できるそうなので、ぜひ活用してみましょう。京阪本線・中之島線の天満橋駅、東改札口14番出口から徒歩3分。土佐堀通りを西方向へ進み、ひとつ目の交差点を南側に上がる坂道の右側にあります。カジュアルスタイルの日本料理店で、季節の料理を味わってみませんか?スポット情報スポット名:寧住所:大阪府大阪市中央区石町2-1-7 天満橋グリーンコーポラス 001電話番号:06-7174-3058
2017年12月02日アジアン雑貨が並ぶ、エスニックの雰囲気ただようお店東京・東新橋にある「ベトナムフロッグ 汐留店」は、新鮮な野菜を使ったヘルシーなベトナム料理が楽しめるお店。新橋駅の地下街とつながっている、汐留シティセンターの地下1階にお店があります。入口に飾られたアジアン雑貨や食器など、エスニックの雰囲気たっぷり。一緒に並べられた看板では、写真付きでおすすめの料理を紹介しています。パクチー好きは必見! パクチーを山盛り食べられるお店に入ると民族衣装を着たスタッフがおもてなし。店内もエスニックな内装になっています。ウッディなインテリアにかこまれて、異国に足を踏み入れたような空間です。席はスペースを広めにとってあるので、ゆったりと食事を楽しめます。こちらのお店では、パクチーを山盛り食べられるのが魅力。パクチーが苦手な方でも楽しめるように、別添えにして提供しています。ボリューム満点のヘルシーメニュー「ゴイクン」お店の人気メニューである「ゴイクン」は、ベトナム料理の定番である生春巻き。プリプリのエビと、パクチーや野菜をたっぷりと使用しています。ひとつひとつ丁寧に巻かれ、薄皮の生春巻きは、噛み応え十分でボリュームも満点。付けダレは特製みそダレとナンプラーベースの酢を用意。エスニックの香り豊かなふたつの違った味わいを楽しめます。ヘルシーさが女性に人気! 本格的なベトナム料理「鶏肉のフォー」は、鶏ガラをベースにしたフォー。鶏肉チャーシュー、もやし、ネギがトッピングされ、さっぱりとしたスープはコクがしっかりと感じられる一品。別添えされたパクチーと一緒にいただきます。ベトナムの伝統料理である「バインセオ」は、ベトナム風のお好み焼き。ナイフとフォークで切り分け、レタスに乗せて、付けダレをたっぷりつけて召し上がれ。こちらでしか味わえない、珍しいドリンクもベトナム料理にあうドリンクはリーズナブルにいただけます。ビールはベトナムだけでなく、タイ、フィリピン、インドネシアなど種類豊富なアジアビールを用意。あまりお目にかかれない、珍しいドリンクが楽しめることも魅力のひとつ。本場さながらの雰囲気で味わうベトナム料理。新橋駅近くでエスニック料理が食べたくなったら、ぜひ利用してみてください。JR各線・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋駅」から徒歩5分。汐留シティセンターの地下レストラン街にあり、駅地下街から直結しているので、雨の日でも気軽に立ち寄れます。パクチー好きにはたまらない、本格的なベトナム料理を味わってみませんか?スポット情報スポット名:ベトナムフロッグ 汐留店住所:東京都港区東新橋 1-5-2 汐留シティセンター B1F電話番号:03-6251-8171
2017年11月29日カウンター8席だけの居心地の良い小さな隠れ家大阪・北新地にある「北新地 雄翔(ゆうしょう)」は、新鮮な朝挽き鶏を使った鶏料理を楽しめるお店です。黒壁のビルの1階にあるシンプルな木製の扉。玄関の横に置かれたメニュー台と、夜のライトアップが目印になります。店内は、L字型カウンター8席のみ。黒とダークブラウンの木目で統一されたシックな内装で、ダウンライトがカウンターの料理を照らし出す、落ち着いた空間です。リクエストに応えてアレンジしてくれる鶏のコース単品料理はなく、基本的にはコース料理の提供となります。お通し、鶏刺し、極上ももロースの串焼き、自家製鶏ハムや炙りチキンなどのサラダ、焚き物の月替わり3,500円のコースに、焼き物やご飯ものの単品を追加するスタイル。2~3軒目でたくさん食べられない場合は、品数や内容を要望にあわせて提供してくれるおまかせコースもあります。ちょっと飲むだけ、という方でも気負いなく立ち寄ることができます。朝挽き鶏と高級卵の「親子丼」はランチ20食限定ランチはこの「親子丼」のみで、20食が無くなり次第終了となります。ミニ鴨そば、手羽先の唐揚げ、サラダも付いて、原価ギリギリ1,000円。一品一品、最高においしいできたてを提供してくれます。使用しているのは、乳酸菌配合の天然飼料で育てられた鶏から産まれる、大分県の龍のたまご。味、栄養、色ともに濃厚な高級卵で、卵黄のトッピングもついています。4種類の部位を味わえる「鶏刺し」は夜のコースで朝挽きだからこそ提供できる「鶏刺し」は、ささみ、もも、肝、ずりの4種類。普段食べている火を通したものとは全く違う、なめらかでプリッとした食感です。部位ごとに違うきれいなピンク色が鮮やかで、見た目にもおいしい一皿。お好みでにんにくや生姜を付けると、違った味わいが楽しめます。熊本産の甘口醤油、またはオリジナルブレンドの塩をつけて食べてみてください。日本酒好きにはたまらない希少な銘柄が豊富十四代、飛露喜、磯自慢、醸し人九平次といった、人気が高くて手に入りにくい日本酒が揃っています。酒屋に頼み込んで仕入れているこだわりの日本酒を、味わってみてください。また、もともと和食店で働いていた谷後店長が作るそばは、出汁がおいしいと評判。ランチではミニ鴨そばがいただけます。夜でも追加メニューにあるので、一度は食べていただきたい一品です。「北新地 雄翔」は、JR東西線「北新地駅」から徒歩3分。11-21出口から南へ進み、つきあたりを左に曲がって3つ目のビルの1階です。新鮮な朝挽き鶏のおいしい料理を堪能してください。スポット情報スポット名:北新地 雄翔住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-30 岩村ビル 1F電話番号:06-6344-9117
2017年11月28日エスニックでムーディーな空間で味わう中華東京・渋谷にある「中華風家庭料理 Yamaのuchi」は、ビルの地下2階にあります。エレベーターの扉が開くと、アジアンテイストな空間が出迎えてくれます。あたたかな照明が特徴的で、ゆったりと食事を楽しめそうです。店内はテーブル席のみとなっており、2名席から用意されています。ご利用人数に合わせてテーブルを移動できるため、人数が多いときでも気兼ねなく足を運べるのもうれしいポイント。創業当時から愛される。人気の「ネギワンタン」創業当時から作られている「ネギワンタン」は、この店で不動のNo.1の人気メニューです。軽く茹でた熱々のワンタンを、細切りのネギと一緒に醤油ベースでのタレでいただきます。ネギのシャキッとした食感と、もちもちのワンタンがたまりません。ワンタンにかけるタレは「黒酢風」「胡麻ダレ風」などお好みで選べます。お店の定番料理!ヘルシーで食べやすい「納豆チャーハン」根強い人気で愛されている「納豆チャーハン」は、油っこくなくヘルシーで女性の方でも食べやすいメニューの1つ。パラパラに炒めたお米、ネギの風味を包む納豆とのコラボレーションは、思わず笑顔になる美味しさです。やさしい中華料理を、お腹いっぱい堪能ふんわりとやさしい味付けで作られる料理は、家庭料理そのもの。他にも「マーボー豆腐」や「エビのチリソース煮」など、定番の中華料理もチェックしておきたいです。JR各線・京王井の頭線・東京メトロ各線「渋谷駅」の宮益坂方面から徒歩5分。お店は、宮益坂を上がりきった場所、セブンイレブンの向かいにある雑居ビルの地下にあります。健康を気にして一般的な中華料理は食べにくい人におすすめのこのお店。優しい味付けの料理が食べたくなったら、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:中華風家庭料理 Yamaのuchi住所:東京都渋谷区渋谷1−10−12 宮城ビル B2F電話番号:03-3407-3545
2017年11月25日常に原点回帰。伝統と革新大阪・南森町にある隠れ家的日本料理店「りょうりや しるべぇ」は新感覚の日本料理を味わえると評判のお店です。基本の懐石料理はもちろん、意外な素材の組み合わせで生まれる創作料理など、新しい感動的な味わい伝えてくれます。「料理の基本は、汁(だし)にあり」という屋号に込めた願いのとおり、「素材とだし汁の旨み」という基本をふまえつつ、しなやかな発想で日本料理の伝統と革新を模索しています。身近な食材で、最高のパフォーマンスをこの店の魅力は、季節折々の和食料理をリーズナブルに味わえること。名物「あげおむすび」は、こだわりであるダシのしっかりとした味わいを感じることができる一品です。ランチタイムに提供される料理は「松香堂弁当」のみ。しかし、このお弁当には料理人のこだわりがつまっています。四季折々の食材を味わうことができる人気のメニューです。食育を意識する店主の料理は、ヘルシーで健康いいものばかりです。優しい味を、心ゆくまで堪能「りょうりや しるべぇ」は大阪市営地下鉄谷町線・堺筋線の「南森町駅」から徒歩で約3分のところにあります。居酒屋さんのような造りは敷居が高くなく、肩肘を張らず居心地よく過ごすことができるでしょう。やさしい味付けの日本料理を食べたい時は、ぜひ訪ねてみてください。スポット情報スポット名:りょうりや しるべえ住所:大阪府大阪市北区南森町2-2-13電話番号:06-6362-6088
2017年11月25日日本人の口にも合う本場ベトナムの家庭料理「サイゴンレストラン」は、東京・池袋にあるベトナム料理店です。日本人の好みに合う、本場の味そのままのベトナム料理を提供しているのは、ベトナム生まれのシェフ。店内は、温もりのある木と籐の家具で統一され、照明や絵画がベトナムの風情を演出しています。都心にいるのを忘れて異国情緒に浸れる、カジュアルで居心地の良い空間です。ヘルシーでおいしく、女子に人気の高いお店「サイゴンレストラン」は、1988年創業の老舗ベトナム料理店。カウンター席があり、テーブル席は人数に合わせてサイズを対応してくれるので、1人でも、大人数でも、ベトナム料理を楽しめます。海鮮や野菜をたっぷりと使ったヘルシーなメニューが豊富で、健康志向のグルメ女子に人気です。ランチやコース料理もあります。常連客が必ず食べる「アミアミ揚げ春巻き」「サイゴンレストラン」の看板メニューで、常連客が毎回注文するという人気の一皿です。皮は網目状のライスペーパーで、揚げたてを食べるとサクッという音が。刻んだ海鮮、肉、野菜がぎっしりと入っていて、旨味と香りが口いっぱいに広がります。4本1皿をおかわりする人もいるほど、やみつきになるおいしさ。甘酸っぱいタレを付けて召し上がれ。ミシュランシェフが手がけるベトナム家庭料理隠れ人気メニューの「焼きフォー」は、もっちりとしたフォーを、大きな海老やたくさんの野菜を入れて炒めたベトナムの家庭料理。薄焼き卵とパクチーをあしらってあり、見た目も色鮮やかです。「海鮮パリパリお好み焼き(バインセオ)」は、驚きのビッグサイズ。生地は、米粉、ターメリック、緑豆などをブレンドし、薄くカリッと焼き上げられています。中には、1つ1つ鍋肌でサッと火を通したジューシーな海鮮と野菜がたっぷり閉じ込められています。レタスに巻いてタレを付けて食べるヘルシーメニューです。居心地の良いカジュアルなミシュラン掲載店ミシュランに掲載されるほどの味とサービスを備えていながら、カジュアルで居心地の良い雰囲気の「サイゴンレストラン」。生春巻やフォーなどの一般的なベトナム料理だけでなく、パインセオ、ちまき、海鮮の炒め物など、日本ではなかなか味わえないベトナム家庭料理が食べられるお店です。日本人の味覚に近いベトナム料理は、きっと気に入るはずです。JR・私鉄・東京メトロ各線「池袋駅」徒歩4分。東口を出て明治通り右手に進み、吉野家の角を右に入って2つ目のビルの3階にあります。1階は回転寿司店です。ミシュラン掲載の本格ベトナム料理を堪能してみてください。スポット情報スポット名:サイゴンレストラン住所:東京都豊島区東池袋1-7-10鳥駒第1ビル 3F電話番号:03-3989-0255
2017年11月22日スタイリッシュで明るい空間の中華東京・飯田橋の「中国菜 膳楽房(ちゅうごくさい ぜんらくぼう)」は、中華料理専門店です。白い壁の建物で営まれているお店は、大きな白い窓の下にベンチが置かれ、カフェに見間違えてしまいそうなかわいい雰囲気。1階フロアには木のカウンター席とテーブル席、2階にはテーブル席があります。店内は明るくナチュラルな空間で、女性がひとりでも気軽に入りやすいお店です。野菜中心の、あっさりとした中華を楽しめる店名の「膳」は、中国語で「食事全体」という意味。食事を楽しむ場所(=房)という意味を込めて名付けられています。また、中国語で「楽房」は「ラボラトリー(研究所)」を意味しており、この2つの意味を兼ね備えているのです。そんな「膳楽房」でいただける料理は、中華料理ながら脂っこさを感じさせません。野菜が中心で、味付けはあっさりとしています。お店の1番人気メニュー、「里麺(リーメン)」が絶品「里麺(リーメン)」は、お店の一番人気の看板メニュー。クロレラを練りこんで作った麺が特徴的な和え麺です。麺とネギ、チャーシューとザーサイが、タレと一緒に和えられており、白い器に映えます。醤油とごま油がベースのタレは、濃すぎず、あっさりとしながらも不思議なおいしさを秘めており、食べ始めるとお箸が止まりません! 麺にはクロレラが練りこまれているので、栄養価もバッチリです。「金針菜とエビの炒め」や「自家製腸詰」もイチオシ「金針菜とエビの炒め」も、お店が太鼓判を押す人気メニューです。青々として美しい金針菜は、食べるとシャキシャキとした食感が楽しめます。一緒にお皿に乗ったエビのぷりぷりとした食感と合わさり、まさに絶品。また、「自家製腸詰」も人気が高いメニュー。お皿の上にたっぷりの腸詰と香味野菜、そして自家製の甜麺醤と豆板醤が添えられています。腸詰はジューシーで、噛むと旨味があふれる逸品。カウンター席はメニューにない料理も食べられるかも?やさしい味わいの本格中華で人気のお店ですが、カメ出しの紹興酒とワインもお店の自慢です。あっさりとしているお店の料理との相性は、抜群。楽しくおいしいひとときにぴったりです。大変人気のお店のため、早めに予約をすることをおすすめします。少人数で訪れるなら、カウンター席がイチオシ。シェフとの会話が楽しめ、メニューに掲載がない料理を提供してもらえる場合もあります。JR・都営地下鉄・東京メトロ各線「飯田橋駅」から徒歩2分とアクセスの良さも人気の理由のひとつです。あなたも、やさしい味わいの絶品中華に舌鼓を打ちませんか。スポット情報スポット名:中国菜 膳楽房住所:東京都新宿区神楽坂1-11-8電話番号:03-3235-1260
2017年11月21日アジアンな空気感が漂う、現地屋台の風情東京・北区十条にある「どんちゃんハウス A1肉骨茶(エーワン バクテー)」は、マレーシア料理「肉骨茶(バクテー)」の専門店です。日本のものとは違ったアジアテイストのちょうちんが並び、どことなく異国情緒が香る外観が目印。木目を基調とした店内のテーブル席にはスチール製の銀のイスが並び、現地の食堂を彷彿とさせます。中国・福建省からの移民が生んだマレーシア名物こちらのお店は、2014年に肉骨茶の専門店としてオープンしました。マレーシア料理の「肉骨茶」は、豚のあばら肉の煮込みを、漢方薬剤としても使用されるスパイスと中国醤油を使って煮込んだものです。元々は出稼ぎに来ていた福建省出身の中国人が、食肉の解体で廃棄された骨を使って作った料理。にんにくと漢方で煮たスープをご飯にかけて食べたのがはじまりと言われています。薬膳料理としてデトックス効果も期待され、エスニック好きの方を筆頭に人気となっています。うまみたっぷりのホロホロ肉がたまらない「バクテー」店名にもなっているメインメニューの「バクテー」は、スパイスをたっぷりと使った漢方スープでじっくり煮込まれています。箸で簡単にほぐれるホロホロのやわらかいお肉はうまみがギュッと中に閉じ込められており、噛むほどに深い味わいが広がります。そのまま食べた後は専用のソースにつけて食べ、最後はご飯と一緒に雑炊のようにして食べるのがおすすめです。コラーゲンたっぷり! 「豚珍味バクテー」「豚珍味バクテー」は、豚足や「ミミガー」の名で知られる豚の耳など、珍味とされる部位を使用したバクテーです。コラーゲンたっぷりのお肉は、プルプルの食感がたまりません。たっぷりスパイスが入ったスープとの相性も抜群! 薬膳のデトックス効果とコラーゲンのアンチエイジング効果の両方が期待できる、女性におすすめのメニューです。絶品「バクテー」はこだわりの厳選素材からつくられる素材にもこだわっている「どんちゃんハウス A1 肉骨茶」。使用している18種類のスパイスはマレーシアにある大手スパイスメーカーから取り寄せており、豚肉は「麦富士」と呼ばれるカナダ産高級豚肉のスペアリブを使用しています。「バクテー」を日本で味わうことができるお店は、そう多くはありません。このお店は、その中でも厳選された素材を使って、ていねいに作り上げられた肉骨茶が食べられる本格派の専門店です。「どんちゃんハウス A1 肉骨茶」は、JR埼京線「十条駅」を下車。北口を出て右に進み、徒歩1分ほどのアーケード内にあります。本格的なマレーシア料理の「バクテー」をぜひご賞味ください!スポット情報スポット名:どんちゃんハウス A1 肉骨茶住所:東京都北区十条2-30-9電話番号:03-6325-7789
2017年11月21日北新地で注目を集める、スタイリッシュな日本料理店大阪・北新地にある「日本料理 かこみ」は、ミシュランの星獲得も期待される新進気鋭の料理人が創り出す、絶品日本料理が楽しめるお店です。全面ガラス張りの外壁の中央に配された重厚感ある扉を抜けると、スタイリッシュな和の空間が広がります。中でも木製の幅広なカウンター席が印象的。伝統的な和と現代的な要素が絶妙に溶け合う、居心地の良さがポイントです。輝かしい経歴を持つ料理人が27歳で立ち上げたお店お店の始まりは2010年4月。数々の人気店を輩出してきた「第2回チャレンジキッチン堂島プロジェクト」で最優秀賞を受賞した栫山 一希(かこいやま かずき)氏が、27歳の時に立ち上げました。北新地で、鶏鍋専門店を経営する父を持つ栫山氏。幼少の頃より料理人を志し、神戸や東京の料亭や旅館、フランス料理店で修業を積みました。月替わりでバランスに注力した献立を提供する「かこみ」は、瞬く間に人気店となり、ほとんどがリピーターになるそう。目にも鮮やかな豪華絢爛なメニューは芸術品のよう!お店で提供されるメニューはどれも、芸術的な美しさを誇ると定評があります。「渡り蟹といちじくの菊の花ちらし 大阪セット」は、食べてしまうのがもったいないほどに美しく仕上げられた逸品です。お酢のジュレに包まれた、艶やかな渡り蟹といちじく。仕上げに散らされた菊の花びらは、見た目にも美しく、ほのかな香りを加えるアクセントとなっています。その土地の名産品の旨味を引き出す、料理人の技「鱧と玉ねぎの炊き合わせ 淡路島セット」も、料理人の技が光る逸品。骨を切りつつも絶妙な食感を残すのに、料理人の技術が試されると言われる鱧。リズムよく包丁でさばかれた鱧は、見た目も食感も楽しめます。淡路島が誇る名産品、玉ねぎとともに、温かみのあるお出汁で仕上がっています。鱧の食感と玉ねぎの風味、お出汁の香りの絶妙な溶け合いがたまりません。気負いなく楽しめる気遣いも嬉しい日本料理店若くして日本料理店を開業した店主は、店名にもあるように皆でおいしい食事を囲めるようなお店にしたいと語ります。日本料理というと、敷居が高く気軽に立ち寄れないというイメージを持たれることも少なくありません。お店では、普段日本食に馴染みのない人でもオーダーしやすいよう、3種のおまかせ会席を用意しています。技術に定評のある料理人による、絶品日本料理をいただけます。「かこみ」は、JR東西線「北新地駅」が最寄り駅。歩いて5分ほどの場所にあるホテル エルセラーン大阪の地下1階にあります。スタイリッシュな空間で、美しくおいしい日本料理を味わいに足を運んでみては?スポット情報スポット名:かこみ住所:大阪府大阪市北区堂島1-5-25 ホテルエルセラーン大阪 B1F電話番号:06-6136-3135
2017年11月19日本場の味が楽しめる落ち着いた空間東京・市ヶ谷の中国料理店「翠(すい)」は、本格的な上海料理が楽しめるお店です。料理だけでなく内装にもこだわりがあり、店内はレトロモダンの洗練されたオシャレな雰囲気。広々とした空間で、ゆったりと料理をいただけます。格子のパーテーションで仕切られた個室は8~12名で利用でき、お祝いの席や食事会に便利です。着席で66名まで可能なので、利用シーンの幅が広いのもポイント。一度食べたら忘れられない! 伊勢海老だしの濃厚スープシェフが一品一品真心こめて作り上げる料理はどれも絶品です。なかでも特に人気を集めるお店の看板メニューが「龍醤担々麺」。伊勢海老を使った豪華な担々麺です。伊勢海老の頭から尻尾までまるごと使い、ほかの海鮮類と一緒にじっくりと8時間煮込んで作る極上のスープ。辛さは控えめなので、辛いものが苦手な人でも食べやすいと評判。濃厚な伊勢海老の旨みを味わい尽くせる贅沢な担々麺を、最後の一滴まで味わってください。淡白なハタの新たなおいしさ発見!高級魚の類に入るハタを使った「ハタの黄金パン粉炒め」もおすすめです。新鮮なハタを一度油通しすることで、おいしさを閉じ込めます。その後数種類の野菜と一緒に、パン粉と合わせてサッと炒めた一皿。ハタの身は一口サイズで食べやすく、パン粉のカリカリとした食感との組み合わせも楽しめます。刺身や鍋でいただくのとはひと味違う、ハタの新しいおいしさに気付くはずです。何個でも食べられる! 飽きないおいしさの自家製餃子おかずにもおつまみにもピッタリの「翠式焼餃子」。国産豚肉と上湯スープを練り上げて作ったあんを、ひとつひとつ丁寧に包んだ人気の焼餃子です。口に頬張ると、肉の甘みと上品な上湯スープの味わいが広がります。現在の料理長が先代から受け継いだ伝統の味という、お店でもイチオシのメニューです。香港から直接取り寄せた、特製香味醤油のタレを付けて召し上がれ。お土産には、リピート必至の食べるラー油をぜひ今回ご紹介した料理のほかに、旬の食材を使った季節メニューも人気です。40代のお客さんを中心に、男女ともに訪れています。程よい親しみやすさと落ち着いた雰囲気のある店内で、家族や子ども連れはもちろん、デートや記念日ディナーにも最適。個室は接待にも使えるのでおすすめです。「翠」オリジナルのラー油「秘翠醤」も必見。和洋中さまざまな料理に合う食べるラー油です。シラスやイカ墨といった珍しいラインアップを含めた5種類を展開しているので、自宅用やお土産にどうぞ。JR・東京メトロ・都営地下鉄各線「市ヶ谷駅」から歩いて2分の距離。アルカディア市ヶ谷の中にあり、アクセスも抜群です。本場の味に個性あふれるオリジナル性を加えた、ここでしか味わえない中国料理をご堪能ください。スポット情報スポット名:翠住所:東京都千代田区九段北4-2-25 アルカディア市ヶ谷 2F電話番号:03-6685-0544
2017年11月19日気分はタイ! アジアンな小物に囲まれたお店「大阪駅」の隣駅、多くの人で賑わう京橋エリアにある「リトルバンコク」。その名の通り、絶品タイ料理が味わえる人気店です。タイを思わせる木彫りの人形や、照明器具、象があしらわれたテーブルクロスなど、アジアンテイスト満点なインテリアがいっぱいのお店。食事をする前から、まるでタイを訪れたような気持にさせてくれます。本場タイで修行を積んだシェフが送り出す本格タイ料理お店で本格タイ料理を作り出しているシェフは、タイの一流ホテルで調理の修行を積んだ経歴の持ち主。日本で、本場の味を楽しむことができます。駅からすぐのところにありながら、どこかひっそり隠れ家的な雰囲気を持ったお店です。タイ料理と言えばやっぱり「トムヤムクン」タイ料理の王様とも言うべき存在が「トムヤムクン」。お店では、ハーブやスパイスをふんだんに使い、辛さと酸味の中に旨みを感じられるスープに仕上げられています。希望に応じてハーブやスパイスの量を調整してくれるので、タイ料理初心者でも安心。ぷりぷり食感のエビがたくさん入ったピリ辛スープを食べれば、体の内側からタイを感じることができます。タイのご飯料理「ガパオライス」も外せない!トムヤムクンと並ぶ、タイ料理の代表的メニューが「ガパオライス」。日本語で言うところの、ピリッと辛いタイ風鶏肉のバジル炒めご飯です。赤や緑のパプリカとお肉を、バジルと油で炒め、お皿へ移します。サイドにはこんもりとご飯を盛り、たっぷりの油で揚げ焼きにした目玉焼きをオン。鶏肉炒めのスパイシーな旨みと、卵のまろやかさが絶妙にマッチする逸品です。日本でも気軽に本格タイ料理を楽しんでもらいたいお店には、トムヤムクンやガパオライスの他にも、前菜から締めのご飯まで多彩なメニューが並びます。本場のハーブやスパイスを多用し、本格的でありながら、日本人の口にも合うよう細やかな気遣いを忘れないシェフ。味だけでなく、ボリュームにも定評のあるお店です。京橋エリアにひっそり佇む小さなタイ料理屋さんで、カジュアルに本格タイ料理が楽しめると人気を集めています。京阪本線「京橋駅」片町口から歩いてすぐの場所にお店はあります。JR大阪環状線・東西線「京橋駅」からは北口を出て徒歩1分。ハーブの香りと、スパイスの辛さがクセになるタイ料理を味わいに「リトルバンコク」へ行ってみませんか?スポット情報スポット名:リトルバンコク住所:大阪府大阪市都島区片町 2-5-7電話番号:06-6809-6231
2017年11月18日風情のある店内でゆったりとくつろぐ大人の隠れ家「葡萄屋(ぶどうや)」は、昭和21年に東京・大森にてビアホールとして創業したのが始まり。昭和34年に銀座店にオープンして以来、たくさんのお客さんで賑わう老舗の鶏料理専門店です。店の前では2匹の狛犬がお出迎え。店内にはブロンズ像や調度品が飾られており、空間すべてに満足してもらえるよう工夫が随所に見られます。地方の郷土料理屋のような趣のある落ち着いた雰囲気で、大人の隠れ家としてピッタリのお店です。ほど良い弾力と濃厚な旨みが詰まった絶品焼き鳥焼鳥の中でも欠かせない人気の串ばかりを集めた「焼き鳥盛り合わせ」がおすすめ。一皿にももやつくね、手羽先やししとうといった、おなじみのメニューが大集合。やや大ぶりの具材は、鶏特有のプリプリ食感を最大限に楽しめます。厨房を囲むようなカウンター席で、炭火焼の煙や匂いを間近に感じながらいただく時間は至福のひととき。定番の食材から希少部位など常時14~15種類を取りそろえる焼き鳥は、夜の人気メニューです。季節ならではの素材は特に注文が集中し、品切れになる場合もあるので早めにオーダーしましょう。ツルツルのど越し新食感! さっぱりいただく豆腐料理「滝川豆腐」も夜に人気のメニューです。冷たい豆腐に、茶そばと鶏のささ身を添えたシンプルな一品。ところてんの要領で突いた豆腐は、まるで細く流れる川のよう。自家製の豆腐は、口に入れた瞬間に溶けてなくなるくらい柔らかな食感に仕上がっているので、箸休めとして注文する人が多いのも納得できます。あっさりとしたつゆと薬味で、そうめんのようにツルツルといただきましょう。隠れ人気メニュー! ボリュームたっぷりサラダ女性に人気の「さらだ菜サラダ」は、サラダ菜とキュウリをゴマ油で和え白髪ねぎを添えたヘルシーメニュー。食べる際にはレモンを絞っていただきます。ちょうどいい塩気をまとったシャキシャキの野菜は、いくらでも食べられるおいしさです。たっぷり入っているので、大人数でのシェアにも最適。お酒を飲む人、飲まない人、関係無く箸が進む一品です。一人のサク飲みから接待まで、使い勝手のよいお店年齢性別問わず幅広いお客さんに親しまれている「葡萄屋」。気軽に通えるお店でありながらも大人の落ち着いた雰囲気。食材を引き立たせるこだわりの器にも注目です。狙い目は、土曜日や平日の20:00以降の時間帯。比較的お客さんが少なく、落ち着いて過ごせます。会社帰りの飲み会や、女子会、デート、接待など色々なシーンで利用できます。お店までは、JR山手線「有楽町駅」から歩いて3分。交通会館の隣にあるビル、インズ2の地下1階にあります。おいしい鶏料理とお酒を心ゆくまで味わいましょう。スポット情報スポット名:葡萄屋住所:東京都中央区銀座2-2 銀座インズ2 B1F電話番号:03-3564-2001
2017年11月16日クラゲがたゆたう洗練された空間で、絶品中華を堪能東京・銀座にある「天空飲茶酒家(てんくうやむちゃしゅか)」 では、他ではお目にかかれないほどエンターテインメント性が高い空間で、本格中華料理を楽しめます。お店に入ってまず目を引くのがクラゲが泳ぐアクアリウム。柱型の水槽の中で、優雅に泳ぐクラゲを眺めながらいただく中華料理は格別です。他にも銀座の夜景を楽しめる個室や、山水画が印象的な個室など個性的な空間が広がります。中華の道で30年以上のキャリアを誇るシェフのお店!ユニークな内装に負けない絶品中華料理を振る舞う藤井正雄氏は、中華料理を作り続けて30年以上のキャリアを誇る、中華のプロです。東京や北海道のホテルで中華料理の修行を積みました。長年愛され続ける中華料理店を、2017年9月にリニューアルオープン。こちらのお店では使用する素材を厳選し、細部に至るまで手作りにこだわっています。山椒の辛味と風味がクセになる! 本格麻婆豆腐中華と言えば外せない王道メニューが、麻婆豆腐。お店で提供している「正宗麻婆豆腐」は、山椒の刺激がクセになる本格的な逸品です。熱々の鉄鍋で豪快に 作りあげる麻婆豆腐は、豆腐のなめらかな食感と、山椒の刺激的な辛味の対比が見事。仕上げに散りばめられた山椒が、深みのある辛味と風味を演出し、食欲をそそります。オリジナリティ溢れる中華料理メニューが並ぶお店「中国干し梅入り酢豚」は、この店ならではの逸品です。ジューシーなお肉に加えられるのが、絶妙な塩気と甘味が魅力の干し梅。つややかに炒められた酢豚に青々としたネギとともに、食感、風味、見た目ともに美しいアクセントとなっています。迫力満点のメインディッシュの後には、おいしいスイーツも用意。「濃厚マンゴープリン」は、滑らかなプリンとソースの酸味がマッチする絶品です。料理・空間ともに銀座で異彩を放つ唯一無二の存在コリドー通り沿い、銀座7丁目にあるビルの8階でひときわ異彩を放つお店。お店は芸術的かつ機能的に作られています。開放感のあるベンチシートから、人数やシーンに合わせて選べる9つの完全個室を完備。個室は、シャンデリアやミラーが多用されたラグジュアリーなものから、淡い色で仕上げられた格子壁がシックな印象の部屋まで実に多彩です。東京メトロ各線「銀座駅」のC1・C2・C3出口から歩いて5分パシフィック銀座ビルの8階にあるお店です。アーティスティックな空間で味わう、絶品中華は見逃せません。スポット情報スポット名:天空飲茶酒家住所:東京都中央区銀座7-2-20 パシフィック銀座ビル8F電話番号:03-5568-6868
2017年11月15日昼と夜で雰囲気が変わるエレガントな空間を楽しんで東京・銀座のフランス料理店「L’enfant coeur et coeur(ランファン クー エ クー)」は、まるでお城にいるかのような気分を味わえるエレガントな空間が特徴。昼間は陽光が差し込むやわらかな印象の空間で、夕暮れとともにダウンライトで照らされたムーディーな空間へと変化します。お店を訪れるタイミングで店内の雰囲気が変わるところも魅力要素のひとつです。店名に込められた「人々の心をつなぐ」想い店名に含まれる「L’enfant(ランファン)」は、「子ども」という意味です。シェフにとっての食材と料理は、無条件に愛情を注ぐことができる「子ども」のような存在。「心」を意味する「coeur(クー)」はシェフがお皿に表現するもの。「子ども」+「心」でお店を訪れる人々と気持ちをつなぎます。心を通わせる料理・空間作りをコンセプトにした、ぜいたくなひとときを過ごすことができるお店です。イクラの食感がアクセント! サーモンがメインの料理「タスマニアサーモンと2種の真珠添え」は、オリーブオイルとイクラの食感を楽しむ料理です。サーモンをメインにさっぱりとした味わいに仕上げ、真珠に見立てたイクラが食感にアクセントを加えています。料理を口に入れる直前、ふわっと広がるオリーブオイルの上質な香りにも注目! 上品な味わいの料理を食べればぜいたく気分が味わえます。特別な日をお祝いしよう! キュートな記念日ケーキ「アニバーサリーケーキ」は、特別な日を演出するこだわりのケーキです。特別な日にふさわしいお店の雰囲気と料理を堪能した後は、おいしいケーキを囲んでのお祝いがおすすめ。キュートなハート型のケーキには、フレッシュのイチジクとローズをトッピングしています。デザートプレートには好みのメッセージを書いてもらえるので、自由にお祝いメッセージをオーダーしてみてください。訪れる人々にワクワク感を味わってもらうための工夫お店にメニューを設けていないのは、訪れる人々に「次はどんな料理が出てくるだろう?」とワクワク感を味わってもらうため。驚きや満足感を高めるための空間作りと料理への工夫が、お店で過ごす特別な時間を彩ってくれます。東京メトロ各線「銀座駅」C2番出口から徒歩3分、東京メトロ銀座線「新橋駅」なら5番出口から徒歩3分ほどのところにあります。見た目も華やかな料理は、宴の始まりから最後まで特別な驚きを運んでくれることでしょう。スポット情報スポット名:L'enfant coeur et coeur住所:東京都中央区銀座7-2-8 高谷銀座ビル 6F電話番号:03-3569-0117
2017年11月14日まるで漁師小屋に迷い込んだかのような空間大阪・京橋にある「一将丸(かずしょうまる)」は、マグロ料理を心ゆくまで堪能できる居酒屋です。大きな1匹のマグロに「鮪魂」と書かれた看板が目印です。店内は漁師小屋をイメージしたユニークな造りで、色彩豊かな大漁旗が天井や壁に掛けられています。一人でも気軽に食事ができるカウンター席と、仲間と一緒に楽しめるテーブル席があり、貸切も可能です。店主は23年のキャリアを持つ元マグロ漁師元マグロ漁師の肩書を持つ店主は、マグロへのこだわりが半端ではありません。冷凍・解凍のマグロは弾力や味が落ちるため一切使わない主義で、生の本マグロのみを使用します。漁師仲間という独自の仕入れルートがあるため、新鮮でおいしい素材をリーズナブルに提供することができます。魚のおいしさを知り尽くした漁師ならではの豪快な料理と、食材のクオリティがお店の自慢です。看板メニューである新鮮マグロの「6種盛り」ほぼすべてのお客さんが注文するのは、新鮮マグロの「6種盛り」。本マグロの大トロ・中トロ・赤身のほか、一般に多くは出回らないめだま・ホホ肉・のうてんなどの厳選素材を使っています。どの部位も甘みとうまみのバランスが絶妙で、生マグロならではの弾力を感じられると人気の一品。料理と相性の良い日本酒や焼酎など、お酒のラインナップも豊富です。希少部位をたっぷり使った「ほほ肉ユッケ」人気メニューの「ほほ肉ユッケ」。本マグロの希少部位であり、1匹からたったの2枚しか取れないほほ肉をぜいたくに使った一品です。牛肉ユッケのように適度な脂が乗っています。また、関西ではここでしか味わえない「三味線唐揚げ」もおすすめ。同じく1匹から2本しか取れない希少部位の三味線は、豪快に丸ごと唐揚げにします。コラーゲンたっぷりで女性にうれしいメニューです。元漁師による感動的な生の本マグロに舌鼓マグロ漁師として23年のキャリアを積んだ店主が作り出す料理には、マグロのおいしさを再発見させられます。生の本マグロにこだわり、希少部位を使ったメニューも豊富です。漁師小屋のような店内はどこかアットホームな雰囲気で、1人でも大勢でもリラックスして食事を楽しめます。絶品の魚料理を堪能したいと思ったら、ぜひ選びたいお店です。JR・京阪本線・地下鉄鶴見緑地線「京橋駅」徒歩5分。駅北口から北へ進み、1号線沿いに西へ400m歩くと着きます。お店公式のTwitterでは、日替わりの希少部位やおすすめメニュー、残席も確認できて便利です。裏メニューもあるそうなので、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:一将丸住所:大阪府大阪市都島区東野田町4-5-45電話番号:06-6881-7774
2017年11月14日路地裏でたくさんのお客さんを迎えてくれるお店東京・狛江にあるクラフトビールの専門店「Spicarbo(スピカルボ)」。暖かい季節は入口をオープンにし、開放的な空間でお店自慢のビールが味わえます。店内はもちろん、店頭にもカウンター席が設けられ、気軽に入りやすいのが魅力のひとつです。店頭のカウンター席では、ペット連れでも食事ができるなど、お客さんのニーズや好みに合わせたスタイルが人気を集めています。店名の由来はラテン語の“麦の穂”と“炭”窓にブルーの文字で描かれた店名が店頭の目印にもなっていますが、その店名は、ラテン語で「麦の穂」を意味する「spica」と「炭」を意味する「carbo」が由来だそう。まさにお店のスタイルをそのまま伝える名前です。大衆的で気さくな雰囲気はスペインのバルのように温かく、2013年10月のオープン以来、多くの地元の人に愛されています。ビールのおつまみに最適! 「季節野菜のおまかせ前菜」「Spicarbo」に訪れたなら最初に食べてもらいたのが、「季節野菜のおまかせ前菜」です。その季節に一番おいしい旬の食材をビールに合う料理にして提供。クラフトビールのすべてを知り尽くしているオーナーだから作り出せる料理に、舌を鳴らすこと間違いありません。夏場はさっぱりいただけるトマトとミョウガのピクルスや、しょうゆベースで炊き上げた牡蠣など、野菜中心の料理から魚介料理まで幅広いメニューが楽しめます。臭みを一切感じない! 絶品「炭火焼ラムチョップ」「炭火焼ラムチョップ」もビールのお供に外せません。備長炭でじっくり焼き上げたラムチョップは、豪快にかぶりついて食べるのがおすすめ。絶妙な焼き加減で仕上げているので、最も味わい深い骨間のお肉まで余すことなく食べられるのも嬉しいポイント。ラム肉特有の臭みも一切ないので、臭みが気になる人でも食べやすいのが特徴。引き締まったプリプリの身を存分に堪能できるぜいたくなメニューです。女性ひとりのお客さんにもおすすめしたいお店連日多くのお客さんが訪れている「Spicarbo」ですが、特に20代から40代を中心に多くのお客さんで溢れています。友人同士やデート利用はもちろん、女性ひとりのお客さんも入りやすいのが魅力。オシャレで開放的な雰囲気についつい長居してしまいそう。にぎやかに楽しみたい人はもちろん、特別な時間を過ごしたい人にもおすすめです。ラム肉を堪能したい人は、毎月29日にラム肉食べ放題のイベントを行っているので、こちらも併せて利用してみてください。お店は、小田急小田原線「狛江駅」北口を出て徒歩約2分の場所にあります。みずほ銀行ビルの裏です。世界各国のクラフトビールとグリル料理が食べたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Spicarbo住所:東京都狛江市中和泉1-2-10電話番号:03-5497-1677
2017年11月07日昔ながらの雰囲気がある中華料理店で料理を堪能しよう「東方明珠飯店(トウホウメイジュハンテン)」は札幌・西野にある中華料理店です。パンダの看板が目印の店内に入ると、店内は昔ながらの中華店の雰囲気があります。席はテーブルか小上がりの席のため、家族連れでも利用しやすいのがうれしいポイントです。人数によっては貸し切り対応も可能なので利用する場合はお店に確認しましょう。お店の名前は上海で有名なあの建物に由来していた「東方明珠飯店」は2009年12月にオープンしました。お店の名前は、店主の奥さんが上海にある「東方明珠電視塔」が好きだったことに由来します。オープン以来、地元の方に愛されています。遠方からも多くのお客さんが訪れるお店になりました。ゆっくりとくつろぎながら、本格的な中華料理を味わえるのもこちらのお店の魅力です。まずはボリューム感のあるチャーハンを食べてみようお店の一押しメニューは、「チャーハン」です。具材は焼き豚や卵、玉ねぎなど。塩こしょうとのバランスも良く、飽きることなく食べ進められます。ボリューム満点の一品なので、ひとりで食べきれない場合はみんなでシェアしながら食べるのもおすすめ。また、チャーハンとあわせておすすめなのが「くらげの冷菜」です。彩りが豊かでくらげの歯ごたえも良く、さっぱりと食べられます。お店の一押しメニューをぜひ堪能してください。お皿たっぷりの唐揚げに挑戦! 完食できるか?お店の人気メニューが、ボリュームたっぷりの「からあげ(鶏の唐揚げ)」です。お皿には、拳のように大きな唐揚げがこれでもかというほど盛られています。一口食べてみると、とてもジューシーな味わい。味付けがさっぱりとしていて衣も軽いので、次々と食べられます。また、万が一食べきれなかった場合は持ち帰りができるのもうれしいポイント。ぜひ圧巻のボリュームを味わってみませんか?お店自慢の四川料理をお腹いっぱい食べよう!「東方明珠飯店」はランチメニューが豊富で、お腹がいっぱいになるほどのボリュームが魅力です。また、ディナータイムではランチで味わえないメニューがあり、どの時間に行っても楽しめるのもうれしいポイント。家族や仲間同士で、好きなメニューを見つけながら楽しい時間を過ごすことができるでしょう。さらに、本格的な四川料理も辛さを選べるので、自分の好みに合った味で食べられます。「東方明珠飯店」は札幌市営地下鉄東西線「発寒南駅」から徒歩10分ほどの場所にあります。西野方面に進み手稲左股通を歩いて行くとコンビニがあり、お店はその隣です。ぜひボリュームたっぷりの四川料理を堪能してみましょう。スポット情報スポット名:東方明珠飯店住所:北海道札幌市西区西野2条3-1-1 シエロ西野1F電話番号:011-664-6661
2017年11月07日ベトナム語でおいしいご飯を意味するお店の名前京都府京都市の「ベトナム料理コムゴン 京都」は、人通りの多いオフィス街にお店を構えているベトナム料理店。鮮やかな黄色の看板がお店の目印です。店内には、オーナーがベトナムに足を運んで買い付けた調度品が至る所に飾られ、エスニック感たっぷりな雰囲気。お店の名前の「コムゴン」は、ベトナム語でおいしいご飯を意味しています。席はテーブルとカウンターの席があるので、友人や家族と語らいながら楽しいひとときを過ごしたり、ときには一人でゆっくりと食事をいただいたりと、様々な使い方ができるのも魅力です。ベトナムの伝統的な生春巻きメニュー「ゴイクン」たくさんあるメニューの中でもおすすめなのが「ゴイクン」です。ベトナムではポピュラーな生春巻きで、お店に訪れたなら欠かせないメニューの一つ。パクチーの鼻を抜けるような爽やかな清涼感がクセになる逸品で、モチモチとした皮とぷりぷりなエビのダブル食感を一緒に楽しむことができ、人気のメニューとなっています。お米とタピオカで作るモチモチ麺「バインカン」ベトナムの麺料理と言えばフォーが有名ですが、それだけではありません。「バインカン」も本場ではよく食べられているメニューで、原料にお米とタピオカを使用した半透明で丸みのある太い麺が特徴。麺の食感はモチモチとしていて、あっさりとしながらもダシのきいた風味深いスープが絡み、絶妙なハーモニーを生み出します。リーズナブルでボリュームたっぷりな「コムランチ」ランチタイムに訪れたなら、ぜひ食べてもらいたいのが「コムランチ」です。サラダと春巻き、メインには麺がついたボリュームたっぷりなランチメニューで、リーズナブルなお値段でいただくことができると多くの人に喜ばれています。メインはフォーやバインカンなど4種類から好きなものをチョイスすることができるのも嬉しい点です。ランチを食べ損ねてしまった人にもおすすめのお店現地から仕入れた食材で作るベトナム料理は、どれも本場さながらの本格的な味わい。まるで現地へ旅行に訪れたかのような感覚にさせてくれます。またリーズナブルでありながらもボリュームたっぷりなのも人気店である理由の一つ。お店は街中にあるため、買い物帰りの女性をはじめ、男性会社員のランチ利用も増えてきています。ランチは少し遅めの15:00まで提供しているので、ランチを食べ損ねてしまったといった場合にもおすすめのお店です。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」または阪急京都本線「烏丸駅」を下車して、21番出口より歩いて約5分。蛸薬師通沿いにお店があります。黄色い看板がお店の目印です。異国情緒漂う店内で、ベトナム出身のシェフが作る本場さながらの料理をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:ベトナム料理コムゴン 京都住所:京都府京都市中京区蛸薬師通烏丸東入一蓮社町304電話番号:075-223-3337
2017年11月05日タイ人の家庭に来たような、エスニックな雰囲気も楽しんで吉祥寺のビル2階にある「クゥーチャイ」は、現地滞在経験のある店主が営むタイ料理屋さん。お店に向かう階段にまで、エスニックな香りが溢れています。こぢんまりとしたアットホームなお店で、ドアを開ければ、ココナッツの殻の鉢植えや、木彫りの人形がタイ式のあいさつで迎えてくれます。店内にはタイの国旗やオブジェ、写真などが飾られており、タイ人の家庭に遊びに来たような雰囲気が魅力的です。細部にまでこだわり、タイのもち米を入れる筒状になった竹製の籠や、タイ模様の入ったアルミ製のカップなども揃っています。本場の味を知っているからこそ、作り出せるその味タイ語で「相棒」を意味する「クゥーチャイ」。このお店がお客さんの相棒になったら、このお店の食事で相棒ができたら嬉しい、との店主の想いが込められています。食べ方をレクチャーしてくれる心遣いも、こちらのお店の魅力のひとつ。手でちぎって丸めてから、カレーに浸して食べるもち米も、楽しい会話のきっかけになるかもしれません。裏メニューはTwitterとFacebookで公開中。地元で愛される、いつもお客さんでいっぱいの人気のお店です。クゥーチャイでいいただく高級豚「芳寿豚」お皿の上で炙った豚肉にたっぷりのニンニクとタイの唐辛子、パクチー、特製のタレをかけていただく「芳寿豚 ムーマナオ」。「マナオ」とはタイのライムのことで、ライムを使ったタレはさっぱりとした味わいです。ジューシーで柔らかい「芳寿豚」の旨味があふれる一皿は、店主が胸を張っておすすめするお店の看板メニューになっています。マナオを使った、タイ料理ならではの香り高い味わいを堪能してください。タイでもおなじみ、「カオマンガイ」を吉祥寺で鶏にこだわった定番の「カオマンガイ」は、柔らかく蒸した鶏の胸肉と、生姜で炒めたタイのジャスミンライスと一緒にいただきます。鶏の旨味が凝縮された一皿は、リピーター続出の味です。しっとり香るタイ米とふっくらジューシーな鶏肉に、生姜ベースのタレをかけながら味わうのがおすすめ。添えられた山盛りのパクチーも一緒に、香りをプラスしながら楽しみましょう。香りがご馳走! お店でタイの香りを味わってほしい日本人を「おいしい!」と唸らせるタイ屋台定番メニューたち。素材にもこだわり、選び抜かれた肉や野菜、様々なタイハーブやカレーペーストを使います。店主が現地にいた時にタイ料理の香りが苦手で食べられなかった経験が、今の「クゥーチャイ」の味の決め手になっています。店主が信念として貫く、「人」に「良」い「事」こそが食事、という考えが、日本人でも食べやすい味に反映されているのです。JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」公園口から徒歩2分にある、ビルの2階に位置します。本物を知っている店主が作り出す絶品タイ料理。いつもとは一味違ったランチやディナーを、エスニックな香りと共に堪能しませんか。スポット情報スポット名:Khuchai住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-7 君山ビル2F電話番号:0422-26-5697
2017年11月02日スタイリッシュな空間で過ごす大人のご褒美タイム北新地にお店を構える鶏料理店「鶏割烹 ならや」。大和肉鶏と大和野菜を、割烹スタイルで提供する新しいグルメが味わえるお店です。「奈良県を元気に!」をテーマに、奈良の隠れた食材を存分に楽しめます。黒で統一したシンプルな外観に、落ち着く空間を意識したという店内。厨房を囲むようにつくられた白木のカウンターは、洗練された大人の空間となっています。目の前で料理が出来上がっていく様子を見ながら食事する臨場感もお店の醍醐味。特等席気分を楽しみましょう。食材の宝庫! 素晴らしい食材に恵まれる奈良県の魅力大和肉鶏を中心に奈良に眠る特選食材を使い、おいしい食材づくりに励んでいる生産者を活性化したいという思いから命名した、「鶏割烹 ならや」。おいしい食材とサービスの本質をとことん追求するという目標を掲げています。提供農家から直送で仕入れた大和肉鶏をメイン食材とし、鶏本来の味を最大限に引き出す和食の数々で私たちを楽しませてくれます。体中に旨みがしみわたる! 贅沢な鶏しゃぶしゃぶ奈良の豊かな自然の中で育った大和肉鶏の味の特徴は、何といっても濃い旨みと豊富な肉汁を含む点にあります。地鶏独特の程よい歯ごたえはさることながら、適度に乗った脂身が特においしいと評判です。「大和肉鶏しゃぶしゃぶ」(1,922円 税込)は、大和肉鶏の鶏ガラをもとにした出汁でいただく鶏しゃぶしゃぶ。大和肉鶏の旨みがじっくりと溶け込んだ上品な出汁で、新鮮なお肉をサッとしゃぶしゃぶしていただきます。シメの雑炊まで、大和肉鶏のおいしさを余すことなく堪能してください。感動すら覚えるおいしさ! 鶏のお寿司を食べ比べ金箔の飾りで見た目も美しい、「鶏寿司二種(もも・むね)二貫」(950円 税込)です。自慢の大和鶏を、新鮮だからこそ楽しめるお寿司にした一品。噛むほどに甘みを感じ、生臭さは全く感じません。ももは弾力があり、十分な旨みを感じます。一方むねはしっとりの食感で、あっさりとした味わいです。2種類の鶏を食べ比べながら味わいましょう、地鶏を使ったメニューを奈良の野菜やお酒と共にどうぞ今回紹介したメニュー以外にも、串焼きや親子丼など大和肉鶏を使った多彩な料理が勢揃いしています。奈良のお酒はもちろんですが、ワインやシャンパンとの組み合わせも最高です。濃厚な旨みの大和肉鶏と、奈良で育った旬の野菜をふんだんに使った贅沢な料理。食材や調味料、お酒、箸や食器にまでこだわった店づくりで出迎えてくれます。お店へのアクセスは、JR東西線「北新地駅」から歩いて3分。御堂筋から永楽町通りに入り、20mほど歩いたところの左側です。地下鉄四つ橋線「西梅田駅」からでも徒歩6分ほどで到着します。「鶏割烹 ならや」でいただく奈良特産のおいしい地鶏を、色々な料理で召し上がれ。スポット情報スポット名:鶏割烹 ならや住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-7-6 新日本新地ビル東館1F 5号室電話番号:06-6344-0243
2017年10月30日南国ムード満点! エキゾチックな癒しの空間東京・吉祥寺にあるタイ料理店「アムリタ食堂」。オープンキッチンではタイ人シェフが腕を振るい、本格タイ料理を作る様子も楽しめます。店名の「アムリタ」とは、インド神話に出てくる不老不死の水のこと。あふれる緑で囲まれたお店は、入る前からアジアの異国情緒が漂います。リゾート風の家具や装飾品、エスニック風の雑貨が並ぶ店内。タイにいるかのような本場の雰囲気を楽しみましょう。ピーナッツの香ばしさがポイント! 甘酸っぱ辛いサラダ「バンコクスタイルの青パパイヤサラダ」は、酸味が控えめの青パパイヤを使ったサラダ。タイ伝統のサラダ叩きを使い、ナッツや干しエビを加えた料理です。ピーナッツは加工済みのものではなく、殻付きの落花生をお店で炒って乾かしたものを使っています。手間ひまかけて仕込んだピーナッツは食感と香ばしさが増し、料理の味をランクアップ。米酢でさっぱりさせ、ほんのり甘みも感じる食べやすい味付けです。中身がギュッと詰まった、ヘルシーな定番メニュータイ料理の定番といえば欠かせないのが「生春巻き」。こちらの「生春巻き」は注文を受けてから巻くので、中はシャキシャキ、皮はプリプリの食感が楽しめます。新鮮な野菜がギッシリ詰まった、ヘルシーな生春巻き。たっぷり野菜がとれてカロリー控えめなので、女性に人気の一品です。甘さと辛さのバランスがとれた、自家製チリソースを付けてどうぞ。家ではマネできない! 絶妙な火加減で仕上げた空芯菜「空芯菜のファイアー炒め」は、臭みの少ない空芯菜にナッツと唐辛子を一緒に炒めたもの。調理の最後に料理酒を加えて火を出すので、ファイアー炒めというネーミングになったそうです。程よい歯ごたえが残る、空芯菜の絶妙な火の通り具合。自宅ではなかなか再現できないおいしい炒め物に、プロの技を感じずにはいられません。見た目とは違い辛口の仕上がりで、軽めのタイビールによく合います。充実のキッズメニューで、子どもが一緒でも安心来店客の8割は女性で、20~40代を中心に人気を集めています。友人同士の食事はもちろん、キッズメニューも充実しているので、子ども連れでの利用も多いそう。ランチなら14:00以降、ディナーなら20:00以降に時間をずらして行くと、ゆっくりと落ち着いて過ごせます。お店までは、JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」から徒歩5分。駅の北口を出て中道通商店街に入り、3本目の通りを右に曲がったところにある、花屋さんのすぐ先のビル1階にあります。居心地のよさと親しみやすいタイ料理で何度でも通いたくなる「アムリタ食堂」に、ぜひお越しください。スポット情報スポット名:アムリタ食堂住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-17-12 1F電話番号:0422-23-1112
2017年10月30日階段で地下に降りると、そこは絶品割烹料理店多くの飲食店がひしめきあう大阪きっての繁華街、北新地。「粋魚 むらばやし」は、割烹スタイルで新鮮な海鮮料理を味わえるお店です。間接照明に照らされて雰囲気のある階段を下っていくと、地下1階にあるお店。木の温もりに包まれる1枚板のカウンター席はオープンキッチンと対面していて、料理人の技を目の前で体感できます。粋な空間を造りだすのは、大阪生まれの料理人「粋魚 むらばやし」がオープンしたのは2009年7月のこと。店を切り盛りする料理人、村林英和氏の名を冠したお店です。村林氏が料理の世界に飛び込んだのは高校卒業後。厳しくも人情のある料理の世界で修行を重ねました。お店の売りである新鮮な魚を見極めるのは、他でもない料理人の目。長年の修行で培われた鋭いまなざしで、今日もおいしい魚を届けます。お店の真骨頂! まずは漁港直送のお刺身を堪能!お店を訪れた人をまず迎えてくれるメニューが「お刺身の盛り合わせ」。大迫力の「つきだし」です。毎朝、馴染みの漁師さんと連絡を取り合い、漁港から直送されてくる新鮮な魚。日によって厳選された5~7種類の魚を、お刺身でいただきます。かちわった氷の上に乗せられた魚は、鮮度抜群。魚を知り尽くした料理人だからこそ作り出せる、絶品です。こだわりの土鍋で炊き上げたやさしいご飯は絶品!日本人のソウルフードである白米にも並々ならぬこだわりを持っています。「やさしいごはんを炊きたい」という料理人の思いを実現させたメニューが「土鍋ごはん」です。ご飯を炊き上げる土鍋は、信楽焼の職人と何度も試行錯誤を重ね、厚みや曲がり具合を調整した逸品。米・水・釜こだわりぬいたふっくらご飯を、煮魚の出汁で卵かけご飯にして楽しみます。空間・食材すべてにこだわった珠玉の割烹料理店地下1階にあるお店は、大人が集まる隠れ家的な雰囲気。カウンター8席、テーブル4席の店内は、訪れた人に居心地の良い時間を過ごしてもらえるよう、細部までこだわりが光ります。ご飯を炊くお水は、料理人が毎週高野山のふもとまで汲みに行ったものを使用。卵は和歌山県産の平飼いニワトリのものを2日ごとに仕入れています。厳選された食材と、食材の活かし方を熟知した料理人に出会えるお店です。JR東西線「北新地駅」が最寄り駅。歩いて5分ほどの場所にお店はあります。大阪の玄関口、JR各線「大阪駅」からも歩いて10分ほど。地下1階に佇む、珠玉の空間で絶品割烹料理が楽しめます。スポット情報スポット名:粋魚 むらばやし住所:大阪府大阪市北区堂島1-2-17 大日ビルB1F電話番号:06-6344-3909
2017年10月29日開放感あふれる店内はエキゾチックな雰囲気が魅力東京・福生の「カオマンガイ 16号」はタイ料理のお店です。お店を訪れると最初に目に入るのが、タイの三輪タクシー「トゥクトゥク」。お店のシンボルとして、お客さんを迎えます。店舗は米軍ハウスの作りをそのまま利用したもの。タイ語が書かれたアイテム、タイの雑貨やお皿を盛り込んで、エキゾチックな雰囲気を演出しています。他にはないタイ料理屋さんとして、地元の人はもちろん外国の人も多く訪れています。濃厚ソースがクセになる味! 「汁なしトムヤム麺」お店こだわりの「汁なしトムヤム麺」は、ココナッツミルクとトムヤムペーストがベースの濃厚なソースが特徴。豚ひき肉とエビ、イカを合わせ、味わい深い一品に仕上げています。最後にたっぷり盛り付けられたパクチーが、いいアクセント。パクチー好きには、ぜひ食べてもらいたい料理です。残ったソースにはごはんを足して、最後の一滴まで余すことなくおいしくいただくことができます。店名の由来にもなっている「カオマンガイ」は絶品!お店の名前にもなっている「カオマンガイ」もイチオシ。しっとりジューシーに茹でた鶏肉をご飯の上にのせた、日本でもなじみの深いメニューです。このお店では、本場の味に近づけるため、タイのジャスミンライスをガーリックで炒め、生姜ベースのさっぱりとしたタレでいただきます。ボリュームのある料理ですが、鶏肉なので、女性でもペロリと食べられるのがうれしいポイントです。デザートにおすすめ! 「揚げバナナのアイスのせ」「揚げバナナのアイスのせ」はスパイシーな料理を食べたあとのデザートにおすすめです。タイの「クルウェイトード」と呼ばれる揚げバナナに、とろけるバニラアイスを添えたこのお店オリジナルのメニュー。甘くとろける食感に、シナモンとカシューナッツがいいアクセントになっています。ひと口食べれば、大人も子供もやみつきになる味わいです。パクチー愛好者にもおすすめなお店「カオマンガイ 16号」は、一歩お店に足を踏み入れれば、タイに旅行にきたかのような非日常的な気分が味わえるのが魅力。エキゾチックで開放的な空間で食べる料理はどれも絶品です。本格的なタイの屋台料理が味わえるお店として、地元の人や多くの外国人に愛されています。友人同士やデートはもちろん、家族連れなどさまざまシーンで利用可能。タイ料理が好きな人はもちろん、パクチー好きな人にもおすすめしたいお店です。お店は、JR青梅線「福生駅」から徒歩約10分の場所にあります。国道16号線沿いで、横田基地第2ゲート近くです。このお店のシンボルでもある「トゥクトゥク」を目指していくとよいでしょう。タイ料理が好きな人は、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:カオマンガイ 16号住所:東京都福生市福生2270電話番号:042-530-2355
2017年10月28日日本各地の選りすぐりのお米を土鍋でお米自慢の和食店「米福」では、『米福 特選土鍋ごはん』として白米が5〜6種類用意されています。また、季節の炊き込みごはんなど旬な味わいが弾ける粋なメニューもたくさん!「米福」で扱っているお米は選りすぐりの一級品ばかり。日本各地の契約農家から直送される玄米を使っているので、炊き立てごはんからふんわりと、豊かな香りと味わいが広がります。毎日じっくりと自家精米しているので、お米の乾燥と酸化を防ぎ、つやつやとフレッシュなお米をキープ。会話を楽しみながらお米の魅力を発見落ち着いたカウンター席では、目の前にいる料理人との会話も楽しめます。お米の知識を聞きながら食べる土鍋ごはんはまた格別。大人の和食を目から、耳から、口から堪能できます。一流の土鍋と最上の水で炊き上げる匠の技土鍋の特徴は、熱しにくく冷めにくいこと。ごはんを最高の状態で食べるのにぴったりの環境です。三重県産の萬古焼(ばんこやき)を使った遠赤外線効果によって、お米の芯までふっくらと炊き上がります。お米の一粒一粒がすくっと立っているような見た目は美しく、噛み応えも抜群!温度調節をしっかりと行って、絶妙なバランスで炊きあがった土鍋ごはんに食欲をそそられます。お水にもこだわり、士山麓の地下約200mからくみ上げた100%天然水『プレミアムウォーター』を使用しています。カルシウムやマグネシウムなどの栄養たっぷりで、体の芯までみずみずしいパワーが伝わっていくよう!ごはんのお供も充実のラインナップお米といっしょに食べたいおかずも豊富に取り揃えられています。ふんわりとした出し巻き卵は、和食店の腕が光る絶品。和食のすばらしさ、ごはんとおかずの組み合わせのすばらしさを舌から教えてくれます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:米福住所:東京都渋谷区恵比寿西1-4-2川田ビルB1F電話番号:03-6416-3855
2017年10月27日イメージはロシアの邸宅。ビビッドカラーに包まれて吉祥寺駅からほど近い、異国情緒あふれる「Cafe RUSSIA(カフェロシア)吉祥寺」は、ロシア料理専門店。東欧への滞在経験のある人には懐かしく、初めての人には非日常的なひと時を過ごせる雰囲気です。鮮やかな赤が印象的な店内には、ロシアの民芸品マトリョーシカ人形や絵画などが並び、こだわり光るお店。また、ロシア・ウクライナ・ベラルーシ・ウズベキスタン・カザフスタンなどの各国のスタッフと会話も楽しめます。祖国の味をそのままに。妥協なしの絶品料理を気軽に伝統あるロシア・ジョージア料理は、全て現地スタッフによって作られています。本場の味をそのまま、アレンジすることなく提供するという本格派。テーブルからはスタッフの調理している姿が見え、吊るされた珍しい食材さえおしゃれに見えます。ランチは1,000円から、ディナーは3,000円からといったリーズナブルな価格も、訪れる人を満足させる理由。一度は食べてみたい本場のひと皿を求め、遠方からも人が集まる人気店になるのも納得です。手作りパンケーキと一緒に! 「サーモンのブリニ包み」「ブリニ」とは、ロシアのパンケーキのこと。ランチでも食べられる「サーモンのブリニ包み」は、お店のスタッフが1枚1枚、ていねいに焼き上げます。たっぷりのサワークリームを塗って、サーモンと薄くスライスした玉ねぎ、最後にトマトとピクルスをのせて包んでいただきましょう。やわらかなブリニと、シャキシャキ野菜の食感が絶妙にマッチ。サワークリームとピクルスでさっぱりとした味わいがやみつきになります。寒い日もぽかぽか! ロシアの赤いスープ「ボルシチ」ロシアの伝統的な料理「ボルシチ」。世界三大スープに認定されるほど世界中で愛されているスープが、存分に味わえます。たっぷりの野菜や肉の旨味がしっかり溶け込み、身体の芯まで温まる一品。こちらもサワークリームを浮かべていただきます。心こもった料理に馳せる母国への思いをつないでフォトジェニックな店内と料理で訪れる人を魅了する「Cafe RUSSIA 吉祥寺」。本格的な現地の伝統料理を作るスタッフには、ある思いがあります。それは、「ひとつひとつの料理を通して、ロシアやジョージアへの興味を持ってほしい。そして、いつか旅先に選んでもらいたい」という思いです。ロシア語教室も開催しているので、気軽にスタッフに話しかけてみてください。新しい発見があるかもしれません。「Cafe RUSSIA 吉祥寺」はJR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」徒歩3分。いつもと違ったランチやディナーで、吉祥寺のロシアにトリップしてみませんか?スポット情報スポット名:Cafe RUSSIA 吉祥寺住所:東京都吉祥寺本町1-4-10 ナインビル電話番号:0422-23-3200
2017年10月27日