エスニックな雰囲気と香りに誘われて神戸市にあるベトナム料理のお店「タン・カフェ」は、三ノ宮駅からほど近く、神戸の街中にあります。建物の地下1階にあるというお店は、店頭にたくさんのメニューが並び、ベトナムの食堂を彷彿とさせます。エスニックな雰囲気と香りに、思わず立ち寄らずにはいられません。店内に入る前から、たくさんのメニューにワクワクさせられるでしょう。ベトナムをこよなく愛すオーナーの思いが詰まった店内「タン・カフェ」は、元々、他のお店で働いていたハノイ出身のオーナー“タン氏”が、ベトナムの母の味を日本に広めたいという思いでこの地にオープンしました。ヘルシーで辛くない料理をコンセプトに、ベトナムで人気の料理を作り続けています。ベトナムの料理だけではなく、店内にはベトナムの絵画や装飾を施すこだわりよう。女性を中心に、観光客も多く訪れています。シャキシャキ食感が人気! 名物「牛肉と空心菜の炒め」お店のイチオシメニューは「牛肉と空心菜の炒め」です。ベトナム料理には欠かせないシャキシャキの空心菜と、噛みしめるほど味わい深い牛肉の相性は抜群。強火でサッと炒めてあるので、空心菜本来の香りまで存分に楽しむことができます。さっぱりと食べられるので、ランチタイムの一皿にも仲間とワイワイ囲む前菜にもおすすめ。一度食べたらやみつきに。海老好きさん必見! 「蒸し海老のココナッツ風味」「蒸し海老のココナッツ風味」もこのお店のおすすめ料理のひとつです。プリッとジューシーに蒸しあげた海老に、ココナッツの甘さがよく絡みクセになるおいしさ。海老好きにはたまらない一品です。ベトナム料理では定番の薬味も一緒に盛られ、味だけではなく見た目や匂いでもおいしさが感じられるのが魅力。ベトナム料理を食べ慣れている人も、そうでない人もきっと満足できるでしょう。オーナーの願いは、多くの人に愛されること「タン・カフェ」は、ベトナムの家庭料理が気軽に味わえるお店です。ベトナムの味を愛してやまないオーナーが、一皿一皿に思いを込めて作り上げる料理はどれも絶品。オーナーは、今後も長く愛されるお店にしていきたいと考えています。リピーターはもちろん観光客や、普段ベトナム料理を口にする機会がない人にも足を運んでもらいたいお店です。お店は、JR神戸線「三ノ宮駅」、阪急神戸線「神戸三宮駅」から徒歩約2分の場所にあります。さんプラザの地下1階にあり、エスニックな外観が目印になるので、迷わずたどり着けるでしょう。ベトナムの家庭料理が食べたくなったときは、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:タン・カフェ住所:兵庫県神戸市中央区三ノ宮町1-8-1 B1F電話番号:078-391-0335
2017年10月24日木の温もりと落ち着いた和の雰囲気が漂うお店大阪・京町堀にある懐石料理店「京町料理 みつや」は、ミシュラン一つ星を獲得した経験のある名店です。お店があるビルの階段を上がると、温かな雰囲気が漂う行灯とのれんがお出迎え。のれんの先には、女性デザイナーが手掛けた優しい雰囲気が漂う空間が広がります。京町家のような細長い造りが特徴的です。店内はカウンター席と小上がりの席の2種類を用意。カウンター席は、椅子席ながらゆったりとくつろぐことができます。どれも必要不可欠な三本の矢が店名の由来店名である「みつや」の由来は、「素材」「人」「感謝」という3つを三本の矢に見立てて名付けられました。どれが欠けても良い食はできないという考えから、それぞれにこだわりをもっています。また、和食の命である出汁にこだわりを持っているお店です。2日かけてじっくりと昆布出汁を取り、さらに追い昆布をすることで旨味を増やします。合わせ出汁に使用するのは脂分の多いまぐろ節を厳選して使用。濃厚な旨味が料理の味を引き立てます。季節の食材の旨味が溶け出した「季節の土鍋ご飯」「季節の土鍋ご飯」は松茸・ハモなど季節の食材を炊き込んだ一品。お店で人気のこの料理は夜のコースでいただけます。この土鍋ご飯を楽しみにしている方も多いほど。魚のアラや旨味を詰めた自慢の一番出汁を使用し、季節の食材を炊き込んでいます。土鍋ご飯と一緒に提供される「味噌風味のお吸い物」も好評です。山椒をしっかりと効かせた大人の味が楽しめます。季節感満載の食材を使用した「季節の八寸盛り」「季節の八寸盛り」は毎月変わる旬の食材を厳選し盛り合わせた1品です。素材の持ち味を引き出した味付けはまさに絶品。少しずついろいろな味が楽しめます。季節感にこだわった丁寧な盛り付けは目でも楽しめると評判です。料理に合わせた器にも注目。随所にこだわりが詰まった一品は、まさに大人のための料理と言えるでしょう。大人のために用意された空間でいただく極上の懐石料理素材の持ち味を存分に引き出した料理が楽しめるとあって人気のお店です。そのため、夜は満席状態になることもしばしば。確実に入店したい方は予約をおすすめします。ランチタイムは比較的空いていることもあるようなので狙い目です。リーズナブルな価格でミシュラン一つ星の懐石料理が楽しめると人気を集めています。「京町料理 みつや」は、大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」7番出口より徒歩7分の場所に位置します。うつぼ公園の北側に位置するため、目印にすると迷いにくいでしょう。大人のみが楽しめる極上の懐石料理を味わいに、一度訪れてみませんか。スポット情報スポット名:京町料理 みつや住所:大阪府大阪市西区京町堀1-12-3 49artLAB2F電話番号:06-6450-8328
2017年10月22日タイの屋台を再現したお店で南国気分をとことん満喫東京・町田の仲見世商店街でタイ料理が楽しめる「BACKPACKER’S CAFE(バックパッカーズカフェ)旅人食堂 町田屋台店」は、現地の屋台を再現した賑やかさが魅力です。3週間かけすべて手作りしたという内装が、ナイトマーケットのような魅惑の雰囲気を演出。季節によってはオープンエアになり、開放的な店内で南国気分を味わいながらタイ料理を楽しむことができます。仲見世商店街でバックパッカー気分「BACKPACKER’S CAFE」は2008年12月、東南アジアで見られるカフェ兼宿泊所をイメージしてオープンしました。店名のとおりバックパッカーになった気分で、本格的なタイ料理を味わえるのが大きな魅力。タイさながらの雰囲気や空気感に香辛料のいい香りが混ざり合い、現地のナイトマーケットのような活気も感じられます。また、廃材などを材料に手作りされた内装が、昔ながらの雰囲気を残す仲見世商店街にほどよく調和。心地良い空間に、多くの人々が魅了されています。ソースがアクセント! タイで愛される「カオマンガイ」タイの国民食として愛されている「カオマンガイ」はお店の看板メニューであり、誰もがオーダーする大人気の一品。鶏のダシで炊いたご飯の上には、プリプリの蒸し鶏が乗せられています。生姜やチリなどの風味が効いた3種類のオリジナルソースがアクセントになり、それぞれに違った味わいを楽しめるのも魅力。ランチプレートなら生春巻きやスープなどもセットでついて、お得に楽しめます。甘じょっぱさがクセに! タイ風焼きそば「パッタイ」タイでは定番の「パッタイ」は、ライスヌードルに海老や厚揚げ、卵やニラ、玉ねぎなどたっぷりの具材で作ったタイ風焼きそば。甘じょっぱい味付けがクセになると人気で、こちらもぜひ味わってほしい一品です。4種類の調味料と一緒に運ばれてくるので、自分好みの味に調整ができるのも魅力。クセが少ないのでとても食べやすく、子供とも一緒に楽しめます。女性に人気のパクチーも! 本格タイ料理が勢揃いお店で楽しめる料理は、種類が豊富でコスパも高いランチメニューの他、トムヤンクンやパクチー料理など一品料理も充実しています。パッタイやカオマンガイ、グリーンカレーやガパオライスなどすべてのランチプレートには、生春巻きと小鉢付き!そして女性に人気のパクチーが山盛りで提供され、4種類のつけだれで楽しめるパクチーしゃぶしゃぶも見逃せません。お店は小田急小田原線・JR横浜線「町田駅」から徒歩7分ほど、仲見世商店街の中にあります。商店街に入れば、お店のエスニックな雰囲気といい香りに吸い寄せられるかもしれません。ぜひ、タイさながらの屋台の賑わいと本格タイ料理を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:BACKPACKER'S CAFE 旅人食堂 町田屋台店住所:東京都町田市原町田4-5-18仲見世通り商店街内電話番号:042-720-1370
2017年10月22日まるで小旅行! カンボジアの異国情緒にうっとり町田に店を構えるカンボジア料理店「アンコール・トム」は、30年以上の歴史ある老舗です。雑居ビルの3Fにあるお店に一歩入ると、そこは異国情緒漂うエスニック空間。まるでカンボジアに小旅行に来たかのような気分になります。店名となっている「アンコール・トム」は、仏教国カンボジアの魂を表す仏教寺院群アンコール・トムからとった名前です。店内の装飾品や写真でカンボジアの古くからの歴史を感じ、ノスタルジックな気分に浸れます。辛さ控えめがうれしい「えび レモングラス炒め」プリプリの大きなえびをふんだんに使い、カレーソースとレモングラスで炒めた「えび レモングラス炒め」がおすすめです。辛さ控えめで、さわやかなレモングラスの風味が食欲をそそる一皿。お酒のおつまみにも最適です。レモングラスには消化を助け、脂肪の分解を促す効果があると言われており、おいしいだけでなく体にもうれしい健康的な料理です。お皿をいろどるカラフルな色彩とともに楽しみましょう。風味豊かなスパイスハーブがきいた「牛肉のサティ」お店のもうひとつのおすすめ料理が、しっかりとお肉を食べたい人にピッタリの「牛肉のサティ」です。串刺しにした牛肉を、スパイスハーブにじっくりと漬けて焼き上げています。スパイスやハーブのピリッとした風味が味のアクセントになり、ジューシーなお肉のうまみを引き立てます。こちらもお酒の進むひと皿です。さわやかな酸味のピクルスを箸休めにしながらいただきます。これぞカンボジアの味! 「プラホック 魚の味噌」カンボジアでは伝統的に使われている魚の味噌「プラホック」は、魚の塩辛をペースト状に発酵させて作った調味料。強いにおいが特徴的で、ひとクセあるように思えますが、塩の効いた奥深いうまみにやみつきになる人も多い味です。「アンコール・トム」で供される「プラホック 魚の味噌」は、野菜につけていただきます。濃厚な味付けがお酒の進む味わいです。なかなか日本では味わえない郷土料理を、ぜひ堪能してみてください。隠れ家的カンボジア料理店で過ごす至福のとき日本ではまだなじみが浅いですが、「アンコール・トム」で味わう本格カンボジア料理は、意外にも日本人の舌にも合うものばかり。その味には根強いファンが多く、国内外問わず多くの人が訪れる人気店です。中には、学者やアーティスト、作家など著名人の来店もあります。カンボジアの歴史を感じることのできるノスタルジックな空間で、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。小田急小田原線・JR横浜線「町田駅」から徒歩2分程度の場所にお店はあります。駅西口から出て左手に進み、銀行の横を直進して上り坂をさらに直進。左手にりそな銀行ATMのあるビルの3Fです。町田で長年愛され続けている老舗料理店でぜひ、カンボジアの伝統料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:アンコール・トム住所:東京都町田市原町田6-11-14菊甚ビル3F電話番号:042-726-7662
2017年10月21日家に遊びに来たようなアットホームでくつろげる空間東京・銀座の「OKAYAMA DINNING 銀座みやけ家」では、岡山の郷土料理がいただけます。高級店が多く入りづらいイメージがある銀座の中で、気軽に入りやすい雰囲気が魅力。店名は、店主の三宅智子さんの名前が由来で、自分の家に遊びに来てね! という思いが込められています。店内は落ち着いた雰囲気ですが、アットホームで居心地がよく、カジュアルに郷土料理が楽しめます。岡山出身者が故郷の味を求めて多く来店しています。岡山県玉野市いちおしのB級グルメ「たまの温玉めし」穴子の蒲焼と温玉の絶妙なハーモニーが味わえる「たまの温玉めし」。岡山県玉野市の「ご当地Sea級グルメ」として、マスコットキャラクターもいるほどのご当地B級グルメです。穴子蒲焼を使った焼き飯に温玉をトッピング。甘辛い穴子の蒲焼ととろける温玉がご飯に絡むと絶品です。ごまと青ネギがアクセントになり、甘辛い味を引き締め、引き立たせます。岡山ではトンカツにデミグラスソースを!岡山名物のデミカツは、ポークカツレツのサクサク衣とやわらかお肉を頬張ると幸せ気分になれる一品。岡山では、デミグラスソースをかけるのが一般的です。サクサクに揚がったポークカツレツに、奥深い味わいのデミグラスソースがかかっています。どんぶりにして食べることも多いデミカツは、白いご飯との相性が抜群。千切りのシャキシャキキャベツと一緒にいただくと、さっぱりとして箸が進みます。岡山郷土料理の代名詞「ままかり」も味わえる日本酒にぴったりの岡山郷土料理「ままかり」は、サッパという魚の酢漬けです。サッパは味がさっぱりして笹の葉に似ていてるのが特徴。岡山から直送したサッパを伝統的な酢漬けにしています。ママ(ご飯)をカリ(借り)にいくほどおいしいことから「ままかり」という名前になったと言われ、酢漬けにすることでさらにさっぱりとして、まろやかな味と磯の風味が味わえます。フードファイター監修のデカ盛りメニューも魅力的「OKAYAMA DINNING 銀座みやけ家」は、フードファイター三宅智子さん監修で、わらじバーグやコロッケタワーなどのデカ盛りメニューもあり、お腹いっぱいになれるお店。わらじバーグには、言葉を入れるサービスもあります。岡山の味を求めて訪れる人が多く、ボリュームのあるメニューが人気で男性客が多いのも特徴的。ランチタイムは、13時以降は落ち着いているので、ゆっくりくつろぐことができます。「OKAYAMA DINNING 銀座みやけ家」は、都営浅草線「東銀座駅」A8出口徒歩1分、銀座線「銀座駅」からも徒歩4分とアクセスが良いのも魅力のひとつ。岡山の郷土料理やB級グルメが味わえるお店で、岡山に思いを馳せてみませんか?スポット情報スポット名:OKAYAMA DINING 銀座みやけ家住所:東京都中央区銀座4-10-1 銀座AZAビル2F電話番号:03-3547-3756
2017年10月21日お店で堪能できるのはこれまでにない中華料理「中国料理 百楽天王寺店」は、大阪の天王寺に位置する中華料理店です。西洋の食材や食器を使って提供する料理が特徴で、今までにない新しい中華料理に挑戦。こだわりのメニューや空間を堪能できます。ここでしか味わえない魅力のメニュー「百楽特製春巻」お店のいちおしメニューは、「百楽特製春巻」です。特徴としては、中に詰めている具材から皮まで全て手作りであるところ。皮は玉子を使用して作っており、パリパリな食感と具材のジューシーさに食べたら病みつきになるメニューです。「百楽特製春巻」は店内で召し上がることはもちろん、持ち帰りにも対応しています。自宅でも本格中華が味わえるので、おすすめです。創業当時から変わらない味でファン多数の「酢豚」「酢豚」は、創業当時から変わらない味で多くの人に親しまれているメニューのひとつです。酢豚の味を左右する餡はほどよくフルーティーな味わいと酸味で食材ともよく合い、絶妙。から揚げや人参、ピーマン、玉ねぎなどのたっぷり具材を堪能できるも魅力。ぜひ味わいたい一品です。一度に多くのメニューを堪能できる「MIOセット」どれも美味しそうなメニューばかりでひとつに決められない!という人におすすめなのは、一度にエビチリ、酢豚、からあげなどのメニューを味わえる贅沢な「MIOセット」。中でも中華の定番「海老のチリソース煮」は、オリジナルソースで作っているここでしか味わえない一品です。口に含んだ瞬間に感じる海老のプリプリ食感がたまりません。ボリューム満点で食べた人を満足させるメニューです。新しい進化を追い続ける「中国料理 百楽天王寺店」今まではサービスランチのみを提供してきましたが、改装に伴い新たな試みとして定食メニューを導入。今までの中華を常に進化させることによって、訪れる人をより満足させています。お店は、飲み放題付きのコースや半個室なども用意されているので団体での利用も可能。様々なシーンで活躍してくれるお店です。JR各線「天王寺駅」またはOsakaMetro御堂筋線・地下鉄谷町線「天王寺駅」、近鉄南大阪線 「大阪阿倍野橋駅」からすぐの場所にお店はあります。「天王寺ミオ・プラザ館」の4Fです。オリジナルの中華料理を味わいたくなったらぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:中国料理 百楽天王寺店住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-48天王寺ミオプラザ館4F電話番号:06-6779-6546
2017年10月20日知る人ぞ知る、純和風の隠れ家的な割烹料理店ビルの2階に、季節料理を提供する根本はあります。白の背景に黒い文字という、いかにも割烹料理店のような看板が目印です。白いのれんをくぐると、店内は上品で落ち着いた空間。季節料理と言うとかしこまった感じがしますが、中は隠れ家的な雰囲気で気軽に入れます。肩肘貼らずにくつろげるテーブル席、一人でも入りやすいカウンター席、家族連れに嬉しい座敷など座席の種類も豊富。接待や食事会に使える個室の座敷もあります。日本料理の名店で腕を奮った経歴を持つ生粋の料理人店主の根本氏は、北大路魯山人が主催する料亭「新宿星岡茶寮亅で腕を磨き、星岡茶寮ウィーン店の総料理長を務めました。2年任期を終えた平成5年に日本に帰国した後、独立して平成年8月に出店し現在に至ります。高級料亭で培った技術と、料理人としての長年の経験は、独自の割烹スタイルを築き上げました。和食離れする若者でも楽しめる、カジュアルな季節料理が自慢です。新鮮な刺身は外せない! 魚で味わう旬の味覚お店のおすすめは、旬の魚介を新鮮なうちに提供する「刺身盛り合わせ」。その季節でしか味わえない魚を贅沢に盛り込んだ一皿です。弾力ある歯ごたえと凝縮した旨みを堪能できる刺身は、単品のほかにコース料理でも楽しめます。また、その日に仕入れて仕込みをした季節のおすすめ料理を記した筆の手書きメニューもあるので、あわせてチェックしましょう。名物さばの味噌煮は、味・食感共に天下一品さばを骨ごと使いしっかりと12時間煮込んだ和食の定番「名物”さばの味噌煮”」。骨まで一緒に食べられるほどホロホロと柔らかく仕上がっています。こってり濃厚で甘口の味噌にさばの出汁が混ざり合い、ご飯もお酒も進む絶妙な味付け。骨を気にすることなく、全て食べられるので子どもやご年配の方にも安心です。必ず食べておきたい名物メニュー、さばの味噌煮。このひと品だけでも、根本の実力が分かるはずです。普段使いから特別な日まで幅広い用途に使える旬の野菜と魚介を中心にした日本料理店、根本。料理技術に定評があり、仕入れから仕込み調理まで丁寧に行う割烹スタイルのお店です。取引先との接待や、会社帰りの一杯、また平日のランチなどで女性よりも男性がやや多く訪れています。家族や友人との食事はもちろん、女子会やデート、記念日やお祝いの席にも利用できます。名店で鍛えた本物の味を、ぜひゆっくりと味わってください。根本へは、有楽町線麹町駅日本テレビ出口より歩いて4分、JR線市ヶ谷駅、中央出口から徒歩6分で到着します。入り口は日テレ通りから少し奥に入ったところのビルの2階にありますが、通りの看板を目印にすると分かりやすいでしょう。旬の食材を使った美味しい料理を食べに出かけませんか?スポット情報スポット名:季節料理 根本住所:東京都千代田区六番町1 三井ビル2F電話番号:03-3262-8974
2017年10月19日一度聞くと忘れない! おもしろい店名とアットホームな店内道を歩いていると、白を基調としたお店の前でキリンが出迎えてくれるのが「アミメキリン」です。店内はカウンターが6席、テーブル18席の小さな空間。お店の中からは、いつも笑い声が聞こえてくるアットホームな場所です。店名の「アミメキリン」も一度聞いたら忘れません。お店の中にもたくさんのキリンが隠れているので、チェックしてみてください。インパクトある店名の由来とこだわりのコンセプト「アミメキリン」は、女性だけのスタッフで営業を行う、というコンセプトではじまりました。店名をどうするかオーナーが悩んでいたときに思い出したのが、キリン。女性の持つ、強さ、たくましさ、ときに優しい雰囲気がキリンのイメージと重なり、キリンの正式名称である“アミメキリン”という名前でお店を開くことを決意。今では、インパクトある店名も人気の理由のひとつです。人気料理が合体! 食べるとほっこりあったかメニュー居酒屋の人気メニュー、牛スジと肉じゃがが合体した「牛スジ入り肉じゃが和風グラタン」。しっかりと味付けされた牛スジと肉じゃがの上に、チーズがたっぷりのっています。和風のだしとクリーミーなチーズの相性が抜群で、どこか懐かしい味。心もからだもあったまります。大人数で食べても、ひとりで食べても楽しめる一皿です。サクサクジューシー! 母の味を再現した看板メニュー食べ応え抜群の看板メニュー「ミチコの唐揚げ」は、母の味を再現した人気料理です。ひとつひとつが大きく、ボリューム満点。サクサクジューシーの唐揚げは、味付けが少し濃いめでくせになるおいしさ。口の中にいれると、肉汁が溢れてきます。そして、テーブルに運ばれてきたときに目につくのは、キリンが描かれたつまようじの特製ピック。キリンのかわいいイラストは、視覚でも楽しませてくれます。また、「人参マヨ和え」も人気メニューのひとつ。通称、ニンジンと呼ばれるこちらのメニューは、人参の甘味がマヨネーズによって引き出された一品です。美味しいお酒も! オーナーソムリエが選ぶワインとビールお店にはオーナーソムリエが選んだワインが30種類以上用意してあります。また、生ビールも人気で、「うまい生ビールアワード2017」にノミネートされました。おいしい生ビールを提供するために、品質チェックを毎日欠かしません。お酒と一緒に楽しむ料理は、ハーフサイズの提供も可能です。ひとりで料理を注文すると量の多さに困る場合もありますが、ハーフサイズを気軽に注文できるのはうれしいサービス。また、雨の日のランチタイムには、次回利用できるサービスチケットの配布も行っています!「アミメキリン」は、東京メトロ日比谷線「東銀座駅」5番出口から徒歩1分。かわいらしい店内に癒やされて、大人数でもひとりでも楽しめるアットホームなお店は、居心地がよくリピート間違いなしです。母の味を求めに足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:アミメキリン住所:東京都中央区銀座4-14-19 小笠原ビル1F電話番号:03-6321-9240
2017年10月19日赤いエントランスのビストロ「La belle vie」「La belle vie(ラ ベル ヴィ)」は、大阪西区・新町にあるフランス料理店です。季節ごとの食材を活かした、おいしく温かみがあるフレンチを提供しています。シックな赤を基調とした外観が目印のお店。フランスにあるレストランをイメージした店内は総席数が14席あり、隠れ家のようなリラックスできる空間が広がります。おいしいフレンチを楽しむための空間2008年1月にオープンしました。店名の「La belle vie」は、ビューティフルライフという意味で、オーナーが若かりし頃、フランス語の先生に名付けてもらったそう。2014年のミシュランビブグルマン大阪に掲載され、遠方からもお客様さんが集まるビストロです。店内は全席禁煙となっており、食事を存分に楽しめます。旬を味わえる! お店がおすすめのおまかせコースおすすめメニューの「アユのコンフィ」。パリッと香ばしい皮や、骨までホロホロにやわらかくなったアユは、丸ごといただけます。「La belle vie」のランチはAの3,240円コースと、Bの4,320円コースから選ぶスタイル。さらにディナーは5,400円のコースと3日前の予約に限り7,560円のコースが選べ、料理は全ておまかせとなっています。事前の予約をすれば苦手な食材にも対応してもらえます。味わい深いメイン料理と食事を締めくくるデザート「牛リブロースのロースト」は酸味があるシェリービネガーソースと、シソを合わせた香り豊かなソースを使っています。肉厚の牛リブロースは、噛めば噛むほど肉の甘みが口いっぱいに広がります。デザートに食べたい「パイナップルとバニラのパンナコッタ」はさっぱりとしたスイーツ。ほど良い爽やかな風味が食事を締めくくります。お客さんがシンプルにおいしいと感じる料理を提供料理はシンプルですが芯が通ったクラシックなものにこだわり、季節ごとの旬な食材を使用した料理を用意しています。お客さんが心から旨い! おいしい! と喜んでくれる店づくりに努めています。大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「西大橋駅」の1番出口から徒歩5分。小さな隠れ家のようなビストロ「La belle vie」。スタイリッシュな店内は、友人や家族との食事や、記念日を祝うお店としてもピッタリ。おしゃれな空間で心が温まるフレンチを味わってみませんか?スポット情報スポット名:La belle vie住所:大阪府大阪市西区新町2-17-17-101電話番号:06-6534-6686
2017年10月18日シェフのこだわりがつまった本格的な台湾料理「天天厨房(てんてんちゅうぼう)」は、千歳烏山にある台湾風中華料理店。木製の窓枠とガラスでできた外観で、ほのかにアジアンテイストの香るナチュラルな雰囲気です。店内にはカウンター席とテーブル席があり、落ち着いた心地よい空間。自然素材にこだわり、シェフがていねいに作った洗練された料理の数々を、幅広く揃えられたお酒とともに、ゆったりと楽しむことができるお店です。毎日食べても安心の、ナチュラルな台湾料理を「天天厨房」という店名には、中国語で「毎日」という意味の「天天」が使われています。毎日食べても安心な食材を選び、化学調味料は使わず素材の自然な味と香りを最大限に生かせるものを提供したい、という思いから名付けられました。日本酒の地酒や有機ワイン、台湾の紹興酒やお茶もあり、訪れた人々を笑顔にするやさしい料理を提供しています。大粒の牡蠣をふんだんに! 「牡蠣と旬野菜のオムレツ」「牡蠣と旬野菜のオムレツ」は、季節の野菜と台湾産のサツマイモでんぷんでコーティングされた大粒の広島産牡蠣を入れ、厳選された卵を加えた風味豊かなオムレツです。ぷりぷりとした牡蠣と、ふわふわでとろけるような卵。表面は香ばしく焼き上げられたオムレツは、香りとともに食欲をそそる絶品となっています。豚の角煮をはさんだ中華バーガー「割包」台湾のスパイスを使って2日間かけて煮込んだ豚の角煮を蒸しパンにはさみ、香り高いパクチーを添えた「割包(豚の角煮の蒸しパンバーガー)」。とろとろに煮込まれた照りのある豚の角煮は、ピーナッツパウダーが隠し味として使われているため風味がよく、パクチーとバランスよく合っています。真っ白でふわふわの蒸しパンとの食感も楽しめる一品です。毎日のように食べたくなる、身体にやさしい台湾料理を季節に応じた自然な食材を使い、身体にも心にもやさしい料理を味わえる「天天厨房」は、シェフのこだわりと思いが詰まった、本格的な台湾料理のお店です。食材本来の味や食感を大切にし、正統の台湾料理でありながら、新しいアイディアを盛り込むことにも力を入れています。ゆったりとくつろげる雰囲気の店内で、豊かな料理とお酒で楽しい時間を過ごすことができるでしょう。京王電鉄京王線「千歳烏山駅」南口より徒歩約7分。大通りに面したビルの1階に店舗があります。金~日のみランチ営業も行っているため、気軽に訪れてみましょう。自然体のやさしい本格台湾料理を、ぜひ一度味わってみてください。スポット情報スポット名:天天厨房住所:東京都世田谷区粕谷 4-18-7電話番号:03-6754-6893
2017年10月18日可愛らしい外観に、カジュアルな空間の店内アジア料理のお店「亜州食堂 チョウク」は、大阪・福島エリアにあります。柔らかな色調のイエローとグリーンを基調とした外観で、かわいらしい雰囲気のお店です。店内に入ると、アジアの大衆食堂に入ったかのような空間。長いカウンターテーブルが魅せの奥に向かって伸び、お店の奥にはテーブル席が用意されています。一人でも気軽に入りやすい雰囲気でカジュアルな空間の中、食事を楽しめるお店です。まるで旅行気分♪様々な国のおいしい料理が集まる場「亜州食堂 チョウク」で提供しているのは、店主がアジア各国を旅した際に出会ったおいしい料理の数々。店名にある「チョウク」とは、ヒンディー語で「広場、交差点」という意味で、「様々なおいしい料理が集まる場でありたい」との想いから名付けられました。ランチタイムには日替わりのメニューが味わえ、ディナータイムには店主にお任せのコースメニューを楽しめるお店です。焼き物やスープ、煮物など、様々な各国料理がテーブルを彩ります。ほろほろスペアリブとスープがおいしい「潮州肉骨茶」「潮州肉骨茶(バクテー)」は、お店が太鼓判を押す人気メニュー。マレーシア発祥の料理で、現在ではシンガポールやタイの南部地域でも食べられています。にんにくや漢方を調合し、豚のスペアリブをほろほろになるまでじっくり煮込んだスープです。肉の旨みやハーブの風味が効いているスープはさっぱりとした口当たりで、もちろん滋養満点。食べると身体が喜ぶ逸品です。良い香りで食欲が増す! 「チキンのマサラ網焼き」「チキンのマサラ網焼き」も人気の高いメニューです。マサラは主にインドなどの地域で用いられている混合香辛料。ハーブや数種類の香辛料が混ざっており、スパイシーな香りが食欲をそそります。網で焼いたチキンがテーブルに運ばれてくると、マサラの香ばしい香りがたまりません。チキンは柔らかな焼き上がりで、ナイフを入れるとスッと切れるほどの柔らかさです。一晩でアジアを何か国も旅行したような気分になれる店アジア各国で親しまれながら、日本ではあまり馴染みのないメニューにも出会えるお店。ディナータイムに提供される「チョウクおまかせ」メニューは、予算に応じて選べる、お店独自のスタイルで楽しめるコースです。タイやマレーシア、インドにバングラディッシュを中心とした料理で構成されており、一晩で数か国を旅行したかのような気分になります。人気店のため、予約をしてから来店するのがおすすめ。JR東西線「新福島駅」出入口2から徒歩5分ほどの場所にあります。2番出口から出て、「コトブキビル」の前の道を南西に道なりに進むとお店が見えてきます。あなたも「亜州食堂 チョウク」で、アジア諸国のおいしい料理に出会いませんか。スポット情報スポット名:亜州食堂チョウク住所:大阪府大阪市福島区福島2-4-17電話番号:06-6453-0020
2017年10月17日本場ドイツのビアホールを有楽町で再現有楽町のガード下にある「ドイツ居酒屋 JSレネップ」。本格ドイツ料理と、ドイツビールやドイツワインが楽しめます。店の外にも写真付きのメニュー表やパネルが並んでいて、賑やかな雰囲気が漂っています。レンガ造りの外観にステンドグラスの小窓など、ドイツの山小屋のような店内はドイツの大衆的なビアホールが再現されています。実在するドイツの町にあやかったドイツ居酒屋の老舗お店は1978年に創業した、老舗のドイツ居酒屋です。店名にある「レネップ」は、ドイツの都市デュッセルドルフを出発して1時間ほど車で走ったところにある、静かでのどかな町の名前。ハムやソーセージの名門「シュタインハウス社」が誕生した町です。「JS」はジャパン・シュタインハウスの略で、本場ドイツの味をここ日本で楽しんでもらえるようにと付けられました。まずはこれを頼みたい! ビールのお供に絶品ソーセージお店一番の人気メニューは、「ボイル&グリル8種盛合せ」です。ドイツといえば、欠かせないのがソーセージ。冷たいビールとの相性は言うまでもありません。肉汁がはじけるボイルと、パリッと香ばしく焼いたグリルの2種類が楽しめる、お店自慢のソーセージ盛合せ。ドイツの雰囲気があふれる店内では、ひとまずビールとこのソーセージを注文する人がほとんどです。程よい塩気でお酒が進む! ドイツ版お好み焼き「ポテトファンクーヘン ~エビとアボカドのミモザ風~」もドイツの定番料理です。ポテトファンクーヘンとは、ポテトやベーコンを加えた生地を丸く焼いたドイツ風のお好み焼き。マッシュポテトを入れた生地を薄く焼き上げています。さらに湯練り技法によってモチモチ感をアップ。ピザにも似たような味わいと塩気の効いた味で、ビールもグイグイ進むこと間違いなしです。旬を感じるメニューや曜日限定メニューも充実定番のドイツ料理に、常時6種類の樽生ビールや厳選したドイツワインが楽しめる「ドイツ居酒屋 JSレネップ」。来店客の男女比はほぼ同じくらいで、20~50代によく利用されています。旬の食材を使った新メニューや、曜日限定メニューなども提供。何度来ても飽きず、毎日訪れても違った楽しみ方ができると好評です。15:30~17:00頃の時間帯が混み合わないのでおすすめ。夕方時間が出来た時に一杯にいかがですか?日比谷線・千代田線「日比谷駅」A4番出口から歩いて2分。JRの高架沿いを新橋方面に向かって歩くと、ドイツ料理店が2軒見えてきます。新橋よりのお店が「ドイツ居酒屋 JSレネップ」です。JR山手線「有楽町駅」からでも徒歩5分圏内で便利。今夜は気心知れた仲間を誘って、ドイツビールで乾杯しましょう!スポット情報スポット名:ドイツ居酒屋 JS レネップ住所:東京都千代田区有楽町2-1-8電話番号:03-3595-0417
2017年10月16日落ち着いた和空間と絶品懐石で上質なひととき新宿区の杉大門通りの一角に店を構える、和食料理店「懐石 大原」。通りに面したビルの2階にある隠れ家のような店構えです。店内は、木の温もりを感じられる癒しの空間。テーブル4席とカウンター3席をゆったりと配置することで、くつろぎながら食事をいただくことができます。6名以上からは貸切も可能なため、接待の場にもおすすめです。料理を通して癒しを提供したいという店主の想い2012年、杉大門通りの中央にオープンした「懐石 大原」。店内に足を踏み入れると、静かで落ち着いた雰囲気が、外の喧騒を忘れさせてくれます。席数をそれほど増やさず完全予約制というのも、このお店の特徴。限られたお客さんだけを受け入れることで、常に質の高いおもてなしを実現しています。その繊細な心配りは料理一つ一つにも行き届いており、「ホッと一息つける料理」を心がける店主の優しさも、このお店の魅力です。旬の厳選食材を彩り豊かに盛り付けた「八寸」さまざまな小料理を少しずつ楽しみたい人におすすめの「八寸」。毎日、築地から仕入れる新鮮な旬の食材を使用した自慢のメニューです。四季折々の素材を繊細な手さばきで調理し、皿に盛りつけたその見た目はまさに芸術品。食材本来の彩りを美しく活かした見た目は、眺めるだけでも癒されます。味付けはしっかりとしたものが多く、酒の肴としてもおすすめの一品です。魳が上品に香り立つ絶品汁物「茄子と魳の吸物」優しい出汁の旨味を味わえる「茄子と魳の吸物」。丁寧に炭火で焼き上げることで、より香りと旨味を引き出した魳が、贅沢に添えられています。茄子の柔らかな食感と優しい味もこの吸物の魅力の一つ。一口頬張れば、じゅわっと出汁が染み出して口の中に広がります。お酒の合間で一息つきたいときに、ぜひ頼みたいメニューです。繊細な職人技が光る高級和食は一食の価値あり!美味しくするための手間を惜しまず、常に丁寧で繊細な料理を生み出している「懐石 大原」。お客さんの中には、店主の熟練した職人技を求め、何度も足を運ぶ人もいるほどです。特にこだわっているのは、食材選びと出汁料理。食材が最も美味しくなる旬の時期を逃さず仕入れ、こだわりぬいた出汁で味付けた料理の数々は、どれも格別の味です。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」4番出口から徒歩8分のところにあります。専用駐車場はないため、公共交通機関か近隣の有料駐車場をご利用ください。少し贅沢な気分を味わいたい日に「懐石 大原」の絶品和食がおすすめです!スポット情報スポット名:懐石 大原住所:東京都新宿区荒木町1 なかばやしビル 2F電話番号:03-6380-5223
2017年10月16日森のリゾートで都会の喧騒を忘れられる贅沢空間「天香回味 HUTAN(テンシャンフェイウェイ ウータン)新宿三丁目店」は、都内でも珍しい薬膳火鍋、薪火料理が味わえるお店。Ten shan fay way HUTANの看板が目印です。薬膳火鍋と天香回味鍋のルーツは台湾にあります。そこに住むマレー人が使っていたマレー語の森、森林、ジャングルを意味するHUTAN(ウータン)が店名の由来で、森をイメージしたお店になりました。薪火料理と台湾がルーツの薬膳火鍋が両方味わえる「優しき熱帯」がテーマの店内は森のリゾートのような雰囲気で、森林に佇むような落ち着いた空間。オリエンタルな店内には、大きな特注の織部焼の薪窯があり、薪で焼く香りが漂っています。都会の喧騒を忘れ、どこか懐かしい気持ちにさせてくれるお店です。薪火での調理は食材のおいしさを活かすことができますが、その時々の火力や具材によって変わるため、料理人の腕が試されます。チンギスハーンが考案したとされる薬膳火鍋、天香回味鍋もブッフェスタイルで楽しめる贅沢なお店です。プレムアム和牛の薪火焼き「HUTAN ステーキ」高級和牛を薪火で直接焼いた「HUTAN ステーキ」。厳選した最高の食材のみを提供しているお店では、国産A3~A5ランクのプレミアム和牛を提供しています。分厚いステーキ肉を直接薪火で火入れした霜降り肉は、薪火料理ならではの燻煙の香りも楽しめるのが特徴。お肉の旨みがぎゅっと閉じ込められ、香ばしい香りが口いっぱいに広がります。加熱フルーツ「季節の果物 HUTAN style」バナナやパイナップルといった果物をグリルして味わうのが、「季節の果物 HUTAN style」。フルーツといえば、生のまま食べるイメージですが、ここではフルーツも薪火で焼きます。加熱したフルーツは、さらに甘みと旨味が増してよりおいしくなるのが特徴。美容やダイエットに気を使う女性にもおすすめのメニューです。ここでしか味わえない薪火料理に舌鼓「天香回味 HUTAN 新宿三丁目店」では、香りの良いナラの木や桜の薪を使ってグリルすることで燻煙し、独特な風味を増した薪火料理が楽しめます。パチパチと音をたてて揺らぐ炎や、調理の様子が見えるワクワク感や迫力が他にはない魅力です。最高の食材のみを使うため、野菜は全て有機野菜、日本のみならず台湾からの珍しい食材も提供しています。おしゃれな空間で安らぎながら、五感でも楽しみましょう。「天香回味 HUTAN 新宿三丁目店」は、東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」から徒歩約1分、JR・東京メトロ・都営地下鉄・私鉄各線「新宿駅」東口から徒歩1分と、各路線が使える便利さも魅力的。新宿ビックロの向かい側、新宿レミナビル6階にあります。都会のオアシスのようなお店で、薪火料理や薬膳火鍋を味わってみませんか?スポット情報スポット名:天香回味 HUTAN 新宿3丁目店住所:東京都新宿区新宿3-17-4 新宿レミナビル6F電話番号:03-3351-2355
2017年10月16日メニュー数は200以上! 昭和25年創業の本格広東料理店東京・有楽町にある「慶楽(けいらく)」は、昭和25年創業の本格広東料理店。有楽町駅の高架沿いの飲食街にお店を構える老舗店です。奥行きがあるL字型の店内は、常にたくさんの客で賑わっています。店内は趣のあるアンティークのインテリアで統一。高級店とカジュアル店の中間のような居心地の良い佇まいです。厚めのメニューを開くと、200種類以上の料理が並びます。新鮮な海鮮素材を活かした料理や、高級中華料理、日常的に食べられる中華料理まで、数多くのメニューが揃うお店です。中国人のリクエストに応えて増えていったメニュー「慶楽」は、戦後間もない昭和25年に有楽町の高架下に店を構えました。当時は2階建ての木造モルタルのお店で、「赤いとびらの店」とも呼ばれていた「慶楽」。周辺には中国人も多くいたため、広東の味を懐かしむ人たちで店は繁盛していました。メニュー数が200以上あるのは、中国人客のリクエストに応えていたから。本場の味そのものの中華料理を、全て試してみたくなるお店です。数多くの著名人を虜にしてきたおすすめメニュー「慶楽」のおすすめメニューの一つは、「カキ油入りトリノ煮物」。濃厚な味と食感のいいレタスの相性が抜群の一品です。牛肉、レタス、ネギ、キクラゲをカキ油で豪快に炒め、艶やかな一品に仕上がっています。アルミの容器に山盛りになった一品で、見た目からも食欲をそそられることでしょう。このメニューは、数多くの著名人を虜にしてきた一品です。ありそうでなかった!? 訪れる人の大半が注文する一品「慶楽」の看板メニュー「スープ入ヤキメシ」は、一度食べるとやみつきになる美味しさ!と評判。海老、焼豚、卵、葱入りの炒飯に、丸鶏と鶏ガラからとったスープが掛けられています。スープの中に炒飯が入っているのに、炒飯はパラパラとした食感で、お茶漬けのようにサラサラと食べられます。お店に訪れる人の大半が注文する一品です。肩ひじを張らずに気軽に利用できる中華料理の老舗昭和25年創業の老舗店でありながら、かしこまった雰囲気を感じさせない「慶楽」。創業時から、本格的なものから中国で日常的に食べられている料理を提供してきました。炒め物や煮物など、普通のお店にあるようなメニューも、食感や素材にこだわりを持って手作りで作られています。数多くの著名人が通うのも納得のお店です。東京メトロ日比谷線「日比谷駅」A2出口から徒歩2分。「慶楽」は、JR線の高架下に面しています。200種類以上あるメニューの中から、お好みの一品を探しに行ってみてください。スポット情報スポット名:慶楽住所:東京都千代田区有楽町 1-2-8 慶楽ビル電話番号:03-3580-1948
2017年10月15日現地から取り寄せた調度品で雰囲気たっぷりの店内東京・大久保にある「アーガン」。エスニックな雰囲気漂う店内は、チベット仏教の仏具など、現地から取り寄せた調度品に囲まれて異国情緒に溢れています。在日ネパール人はもちろん、半数を占めるという日本人のお客からも「コスパがよくておいしい」と評判の同店。飲み放題付きのコース料理が豊富なので、夜は飲み会や宴会、女子会などでにぎわっています。大久保通りに面した雑居ビルの4階と立地がよいため、ランチタイムも人気です。窓からの眺めがよく落ち着いた雰囲気ある店内には、なんとカップルシートも! 実際、カップル客も多く、デートスポットとしても人気があります。日本人向けに辛さを調節するうれしい気づかいもネワール族とタカリ族の料理は、多数の民族が集まるネパールの料理のなかでもとりわけおいしいことで有名です。ネパール人経営者による、現地の味を本格的に再現したレストランですが、辛さだけは日本人向けにほどよく調節されているのでご安心を。本場さながらの葉っぱのお皿にのって出てくる料理もあり、まるでネパールを旅行しているかのような気分に浸れます。みんな大好き!国民的人気の屋台食「パニプリ」現地ネパールの屋台でも大人気のファストフードを再現した「パニプリ」。「一度食べたらまた食べたくなる味」と支持を得ている人気メニューです。パニはネパール語で「水」を意味し、プリは周りの生地を指します。お米で作ったサクサク生地の皮(プリ)に具を詰め、酸味のあるスープ(パニ=水)を注いで。異国気分が堪能できる一品です。肉汁あふれるネパール風餃子「モモの4種盛り合わせ」ネパール風餃子「モモの4種盛り合わせ」もアーガンのイチ押しメニューです。蒸し・揚げ・焼き・スープなど、調理法の異なるモモを特製のチリソースを付けてお召し上がりください。モチモチの皮と、スパイシーでジューシーなチキンやマトン肉の餡がクセになりそうなおいしさ。ヒマラヤの雪解け水で作られるというネパール・ビールとの相性も抜群の味わいです。「日本で本格的なネパール料理店を出す」夢が実現!前出のメニューの他にも、いろいろなおすすめの味が少しずつ楽しめるセットメニューも充実しています。「日本で本格的なネパール料理店を」と店をオープンさせた若き経営者、セルチャン・ウペンドラさんの目標は「チェーン展開せず、お店をもっと繁盛させる」こと。この真摯な思いが、おいしいものを求めて来店する人々にも伝わっているのかもしれません。JR山手線「新大久保駅」から大久保通りを徒歩4分進んだ左手にあります。ぜひ、本格ネパール料理を楽しんでください。スポット情報スポット名:アーガン住所:東京都新宿区大久保2-32-3 リスボンビル4F電話番号:03-6233-9610
2017年10月06日空間コンセプトはタイ北部のリゾートホテル東京・原宿にある「LoyKratong Resort(ロイクラトンリゾート)」。店内は、タイ北部にあるランナー地方のリゾートホテルをイメージした、上品なくつろぎの空間。タイ現地の職人が製作した内装材が使用され、本場の空気感が漂っています。タイ全土から収集されたオブジェが美術館のように空間を演出し、目でもしっかりと楽しめるタイレストランです。店名の「ロイクラントン」とはタイのお祭りのことお店は2011年にオープンしました。店名に冠された「ロイクラトン」とは、タイのお祭りの名前です。毎年新暦10~11月ごろの満月の夜に、自然への感謝を表し、自らの穢(けが)れをはらうため、クラトンとよばれる華やかな灯篭を川に流します。店内の趣向を凝らしたライトの数々は、お祭りで夜空一面に広がる熱気球の、幻想的なワンシーンの再現です。珍しい「フォアグラの入ったパイ包みトムヤムクン」看板メニューの「フォアグラの入ったパイ包みトムヤムクン」。肉厚なフォアグラを1枚使い、タイの調味料で仕上げたスープです。辛みと酸味に加え、スパイシーな香りが食欲を駆り立てます。伝統的なトムヤムクンをポットパイ仕立てにしたことで、見た目にもぜいたくで、パイを割った瞬間の鮮烈な香りを楽しめる逸品です。高級素材のロイクラトン特製「トリュフパッタイ」タイ料理の新たな側面を引き出したメニューのひとつ、「ロイクラトン特製 トリュフパッタイ」。パッタイとは、米粉でできた太めのビーフンを使用しているタイ風焼きそばのことです。ソースにはぜいたくな黒トリュフをたっぷりと使い、カルボナーラ風にアレンジしています。もちもちの麺がソースと絡み合う、至福の一皿です。リゾートの雰囲気を気軽に味わえるタイレストランタイに行った気分で本場の味と雰囲気を味わえる、ラグジュアリーなレストランです。リゾートホテルを模した非日常的な空間では、フレンチテイストが加味された創作料理のラインナップも豊富で、タイ料理の新たな楽しみ方も提案してくれます。接待や女子会、デートや各種記念日の利用にも最適です。頑張る大人のための、ゴージャスな癒しスポットと言えます。東京メトロ副都心線および千代田線「明治神宮前駅」の5番出口から徒歩1分。H&M原宿店のビルが目印です。また、JR山手線「原宿駅」からも徒歩5分ほどの場所にあります。アクセス、味、雰囲気と3拍子揃ったお店の利用は、比較的余裕のある平日の午後がおすすめです。タイリゾートへのプチトリップをぜひお楽しみください。スポット情報スポット名:LoyKratong Resort住所:東京都渋谷区神宮前1-8-10 ジアイスキューブス 8・9F電話番号:03-5772-6800
2017年09月29日温かい雰囲気の店内はデートや記念日にもおすすめ!店名の中央に馬のマークが入った面白いデザインの看板が、大阪なんばにある馬肉専門店「ホース」の目印。暖簾をくぐって店内に入ると、カウンター席の奥で店主が温かく出迎えてくれます。アットホームな店内は、会話と料理を同時に楽しめる居心地のいい広さ。席は1階と2階に20席ずつあり、接待などに便利な半個室もあります。貸切での利用もできるため、大切なおもてなしの場にもおすすめのお店です。馬にこだわり続ける店主の強い想いが長年愛される理由熊本出身の初代店主が、1982年に大阪でも美味しい馬肉を振舞いたいとの想いから開業したのが始まり。それ以来、親子二代にわたって美味しい馬肉料理を多くの人に提供し続けてきました。その長い歴史の中で培われたのは、創業当時から来店し続けるリピーターはもちろん、馬肉の仕入れ先でもある馬場との信頼関係。ホースでいただける馬料理の美味しさの裏には、店主の馬に対する強いこだわりがあります。「馬刺し」は新鮮馬肉だからこそ味わえる極上の味!馬場直送の新鮮な馬肉を使用した「馬刺し」は、なかなか味わえない最上級の美味しさ。鮮度のいい馬肉の証であるほのかな甘味が、口の中に広がります。サシが細かく入った最上級部位を使用した「馬刺し」は、ホースに来たら必ず食べて欲しいほどの贅沢な一品。生肉が苦手という人には、「ヒレステーキ」もおすすめ。丁寧にスジを取って焼き上げてあり、歯ごたえと柔らかさを同時に味わうことができます。馬肉の旨みをしっかりと味わえる「馬のはりはり鍋」馬スジで出汁をとったスープに馬肉をくぐらせていただく、馬肉の旨みがたっぷりのメニュー。お皿に花のように盛られた鮮やかな赤身の馬肉と新鮮な水菜は、まるで芸術品のような美しさ。余計なものは入れずにシンプルな具でいただく鍋ですが、一口食べれば馬肉と水菜にからむスープの美味しさに感動するはず。しめの中華そばまで残らずいただきたくなる絶品です。ホースの馬肉料理はリピートしたくなる美味しさ!馬肉は少しクセがあって苦手という人も多いですが、そんな人にこそおすすめしたいのがホースです。最上級の新鮮な馬肉は独特のクセもなく、一口頬張れば箸が止まらなくなります。馬肉一筋でお客さんを喜ばせてきた店主のこだわりが、一品一品に込められています。美容と健康にも良いと言われる馬肉は、ぜひ味わってみてください。大阪市営地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」からは徒歩10分。心斎橋筋より三ツ寺通りを堺筋方面へ進み、3筋目と4筋目の間にあります。来店するなら、17:00頃が比較的空いていておすすめ。大阪で最上級の馬肉を食べたいときは、ぜひ「ホース」に行ってみましょう!スポット情報スポット名:馬肉料理専門店ホース住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋2-3-12電話番号:06-6212-2663
2017年09月27日屋台船を思わせる感覚に浸って! 落ち着きのある空間渋谷にある「魚 きんめ」は、金目鯛を使ったメニューが豊富なお店。店内は全席座敷タイプで、まるで屋形船に乗っているかのような感覚に浸ることができます。落ち着いた空間でゆっくり食事を楽しみたい、という人にぴったりな大人の雰囲気溢れる店内。15:00~18:30までに訪れれば、生ビールが250円で飲めるサービスもあります。木のぬくもりが感じられる店内で、一緒に訪れた友人やスタッフとの会話を楽しみながら、お酒片手に金目鯛の美味しさを実感してください。心ゆくまで「きんめ」三昧が楽しめる「魚 きんめ」のコンセプトは、「日本人として和にこだわった料理が提供できるお店」です。華やかさのある金目鯛は、めでたい食材としてお祝いの席などに使われます。食べる機会の少ない金目鯛の美味しさを多くの人に知ってもらう場として「魚 きんめ」では金目鯛の調理法を工夫。刺身、焼き、蒸し、煮など、様々な調理法で金目鯛の美味しさを引き出します。大ぶりカットでプリプリ食感に! 「炙り金目串」一番人気の「炙り金目串」は、大ぶりにカットした金目鯛が特徴のメニュー。柔らかプリプリ食感の金目鯛には旨味がたっぷり詰まっています。金目鯛は皮を残し、炭火でパリパリに焼き上げるのがこだわりポイント。間に挟んだ白ネギが食感にアクセントを生みます。お酒のおつまみとしても人気のメニューなので、気軽に挑戦してみてください。金目鯛以外のお魚も味わえる! 「刺身盛り合わせ」お店おすすめの「刺身盛り合わせ」は、金目鯛をはじめとする炙りを含めた、新鮮なお魚をバリエーション豊かに揃えたメニュー。鮮度抜群のお魚が美しく盛り付けられているので、見た目にも楽しめます。一押しの金目鯛はもちろん、定番の赤身やしめ鯖などにも注目! それぞれに異なる美味しさがあるので、ひとつひとつゆっくり味わいたいメニューです。お手頃価格で楽しめる、 絶品料理と過ごす大人の時間光り輝く金目鯛のように渋谷の街を照らしていきたいという想いを由来とする店名の「魚 きんめ」。若者の街としてのイメージが強い渋谷の中心に位置するお店ですが、メインの客層は30~40代です。落ち着いた雰囲気の店内で、大人の食事が楽しめます。金目鯛料理はリーズナブルな価格設定なので、様々なメニューに挑戦できます。常時25種類以上揃う、料理と相性抜群の種類豊富な日本酒も見逃せません。JR・東京メトロ・私鉄各線「渋谷駅」から徒歩1分の位置にあるお店。駅から近いので、仕事帰りにふらっと立ち寄れます。美味しいお魚が食べたい気分になったら、ぜひ立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:魚 きんめ住所:東京都渋谷区道玄坂2-6-14 HYビル2F電話番号:03-6277-5338
2017年09月25日開放感溢れる雰囲気が魅力! 楽しい気分になれるお店東京「BRUSSELS 大手町店」は、駅近の好立地にあるベルギービールの専門店。開放的なガラス張りの外観に、U字カウンターと数席のテーブル席で構成された造りです。バーの雰囲気が楽しめる店内は、訪れる人々の活気にあふれています。バリエーション豊富なビールが並んで、見ているだけで楽しい気分! ビールサーバーからビールを注ぐスタッフの鮮やかな手つきも見どころです。あっさり味でペロッと食べられる鶏ムネ肉のセビーチェ「鶏ムネ肉のセビーチェ~マンゴーとパッションフルーツ~」は、フルーツの甘味と酸味がチキンとの相性を高める一品です。使用する鶏ムネ肉は適度なレア加減でやわらかい食感。鶏ムネ肉のうまみにさわやかな味わいのマンゴーとパッションフルーツが合わさって、あっさりした口当たりに仕上がっています。色鮮やかな美しい見た目にも注目してみてください。ビールが進む定番のおつまみ! ベルギー風フライドポテト「フリッツ ベルギー産フライドポテト」は、ジャガイモの濃厚な味わいが特徴の料理です。ビールの定番おつまみであるフライドポテトは、飲み会で登場することの多い料理。ブラッセルズでは、ほかでは味わえない少し毛色の変わったフライドポテトをサーブします。ポテトには特製ソースをディップ。なめらかな口当たりのクリーミーなソースが、フライドポテトのおいしさを格上げします。食べごたえ抜群! がっつり食べたい人向けの豚肉料理「塩漬けガリシア栗豚のタリアータ~ハイビスカスソース~」は、豚肉のうまみが凝縮された一品です。塩漬け製法で豚肉の中にうまみを閉じ込め、口入れた瞬間に広がるように工夫しています。大きめにカットした豚肉と野菜で食べごたえ抜群! 濃いピンク色のハイビスカスソースが、華やかな見た目と香りのアクセントになっています。多くの人に知ってもらいたいベルギービールのおいしさベルギーの首都・ブリュッセルの英語表記を使って、店名を「BRUSSELS ブラッセルズ」としたそう。ベルギービールのおいしさを多くの人に知ってもらうための場所として、気軽に入れるお店をコンセプトにしています。「昼からピッタ・サンド片手にベルギービールを楽しむ」というフレーズを当初のコンセプトとし、ベルギービールの楽しみ方を広げようという想いで親しまれてきたお店です。東京メトロ各線・都営三田線「大手町駅」A1出口に直結し、徒歩3分(200m)ほどの位置にあります。お酒を飲みたい気分のときに、ふらっと立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:BRUSSELS 大手町店住所:東京都千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー 1F電話番号:03-6225-2696
2017年09月23日葛西駅至近、赤いテントが目印のかわいいお店地下鉄博物館の最寄り駅でもある東京メトロ葛西駅。歩いて5分ほどのところにある赤いテントのお店が「JEAN D’AILE(ジャンデール)」です。白い壁と、大きな窓から降り注ぐ自然光が店内を明るく照らします。カウンター席が3席、テーブル席が12席のこぢんまりとした店内はアットホームな空間。肩ひじ張らず、リラックスしながら本格フレンチ料理を楽しめるのが嬉しいお店です。1度で3度おいしい!ふわとろ卵の「オムライス」シンプルでありながら、シェフの技術が随所に感じられる名物メニューが「オムライス」です。ライスの上に乗せられたオムレツは、ナイフを入れるとふわとろ。牛すじたっぷりのデミグラスソースは、ご飯にあうように濃い目の味つけです。まずはオムレツとライス、次にデミグラスソースとライス、最後にオムレツとデミグラスソースとライス、という風に、1度で3通りの味わいを楽しむことができます。絶妙な焼き加減は芸術品! 「ビーフステーキボウル」お肉好きにはたまらないメニューが「ビーフステーキボウル」です。バターライスのうえに、ソテーされた野菜とステーキが乗った、ボリューム満点のメニュー。オニオンベースのソースと共に味わいます。ミディアムレアに仕上げられたステーキは、周りはフライパンでカリッと、中はオーブンでふわっと仕上げられた絶品。お肉の焼き方を知り尽くしたシェフだからこそ作り出せる逸品です。宝石のように美しい「マグロとアボカドのポキ」食べるのがもったいないほど、美しく盛り付けられているのは「マグロとアボカドのポキ」です。タルタル状にしたマグロとアボカドを、丸型を使って2層に仕上げました。赤と緑の対比が美しいタルタルの周りにちりばめられたピクルスは、まるで宝石のようにお皿に色彩を加えます。なめらかで優しい味わいのポキ。クラッカーにつけて楽しみます。一流の味を葛西で! 地元で愛される本格フレンチ店都心からのアクセスも良く、住みやすい街としても名のあがる葛西で愛されるお店です。ロイヤルパークホテルなどの顧問総料理長を務めたシェフが、定年後に経験を活かす場を探していたところ、シェフを探していたオーナーと出会ったことがお店の始まり。地域に根差した気取らないお店でありながら、長年の経験に裏打ちされた本格フレンチを楽しめるのが魅力。東京メトロ東西線「葛西駅」、中央口から徒歩5分の場所にお店はあります。月曜日が定休日。本格的なコース料理から、ちょい飲みにもぴったりなおつまみまで揃う、様々なシーンで活躍してくれるお店です。スポット情報スポット名:ジャンデール住所:東京都江戸川区中葛西3-29-4電話番号:03-3869-1586
2017年09月23日大阪のど真ん中に佇む本格派沖縄料理店沖縄を訪れた際に、現地の料理の魅力にすっかりハマってしまった、という方におすすめしたいのが「レストランOKINAWA」です。大阪の中心部・梅田で、豚肉やゴーヤ、島豆腐といった独自の食材をヘルシーにいただくことができる沖縄料理屋です。お店の入口では大きく「めんそーれ(いらっしゃい)」と書かれたトロピカルなのれんがお出迎え。広々とした店内はアットホームな食堂の雰囲気ですビルの地下1階にある店内は、60席と広々とした空間ですが、ランチタイムには満席になることも多いという人気店。壁のいたるところに飾られているポスターやグッズなどが、訪れる者の心を南国へといざなってくれます。メニューも充実しており、沖縄ならではのオリオンビールなども楽しめるなど、抜かりはありません。まさに定番の美味しさ「ゴーヤチャンプルー」沖縄料理と言えばまずこれを思い浮かべる人も多い「ゴーヤチャンプルー」。もちろんレストラン沖縄でも人気の定番メニューです。爽やかな苦味のゴーヤは大振りに切られており、シャキシャキとした歯ごたえも楽しむことができます。ふんわりとした卵には出汁の味が染みていて、ゴーヤの苦味とポークの塩味とのマッチングが口の中で溶け合う一品。沖縄の海をそのままいただく「もずくの天ぷら」沖縄では定番なものの、本土では滅多にお目にかかれないメニュー「もずくの天ぷら」。口に入れて、衣をサクッと崩した瞬間、沖縄の海の香りがいっぱいに広がります。そのままいただいても、オリオンビールや泡盛などのおつまみとしても最適な、訪れたらぜひ注文していただきたい一皿。梅田駅からすぐの「レストラン沖縄」で南国気分を満喫!大阪のど真ん中にある沖縄の食堂といったムードの「レストランOKINAWA」。どの料理も見た目や食材だけでなく、レシピに一手間加えられていることで、本場の味を忠実に再現しているのが嬉しい点です。平日の17:00から19:00が狙い目というこちらのお店。自家製の島豆腐などと合わせて、料理とお酒を楽しめば、南国気分を満喫できます。JR東西線「北新地駅」から徒歩2分。「梅田駅」からも歩いてすぐというアクセスの良さも魅力です。ランチに、そして会社の帰りに、肩の力を抜いて沖縄料理の魅力に触れてみてください。スポット情報スポット名:レストランOKINAWA住所:大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビルB1F電話番号:06-6344-4567
2017年09月21日フロアごとに変わる雰囲気を料理とともに楽しむレンガ調のビルに大きな木製の看板が目印の「おおさか料理 淺井東迎」。カウンター越しに臨む調理場からは、威勢のいい料理人達の掛け声や食材を調理する音、香りを楽しむことができます。2階にはテーブル席、3階には個室があり、1階で調理のライブ感を楽しんだり、3階の個室でゆったりと落ち着いて過ごしたりと、様々な楽しみ方ができるお店です。旬の食材を取り入れた150種類以上の料理を満喫店主は与那国島の出身で、同じ心斎橋にある名店で料理を学びました。その後、支店長などを経て2007年に独立し、「おおさか料理 淺井東迎」を開業。店名はかつて店主が料理の腕を磨いた店の屋号と、店主の名前に由来しています。その季節にちなんだ旬の食材を和洋中にアレンジした数々のメニューは、常時150種類を超え、いつ訪れても新しい味に出会うことができるお店です。素材の味を堪能「モロヘイヤ真薯のすいもの」「おおさか料理 淺井東迎」では、数々の旬の素材を用いた創作料理が好評です。「モロヘイヤ真薯のすいもの」はだしの風味豊かなお吸い物で、モロヘイヤ本来の味を堪能することができます。丁寧に仕上げられた真薯はふわふわで柔らか。関西風の透き通っただしがその旨みを引き立てます。真薯の上に盛られた旬の野菜は色鮮やかで、見た目にも楽しませてくれる一品です。豪華食材を取り入れた絶品の浪速料理を味わう普段、口にする機会があまりないサエズリを用いた「サエズリと青梗菜の葛煮」は、脂ののったサエズリを葛餡で煮込んだ一品。青梗菜の緑が美しく、だしの染みた餡に絡めて食べるのがおすすめです。ウニやイクラなどの豪華な海鮮を用いた「海鮮サラダ」は、新鮮な素材の味を楽しむことができる一品。爽やかなスダチのドレッシングとの相性も良く、さっぱりと頂くことができます。贅沢に頬張ればそれぞれの旨みが絡み合い、至福のひとときを感じられる絶品サラダです。大阪の旨いもんを純粋に追及した浪花料理の数々「大阪の旨いもんを食べてほしい」という店主のシンプルで純粋な思いは、数々の料理に通じています。その日仕入れた食材を基にして、毎日店主が書き綴るお品書きに並ぶのは150種類以上ものメニュー。知恵と工夫で旬の素材の旨みを存分に引き出した浪花料理の数々を堪能できることが、このお店の大きな魅力です。和洋中の幅広い味を楽しむことができます。店舗は大阪市営地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」、6番出口から徒歩5分ほどの場所にあり、アクセスの良さも魅力の一つです。四季折々の食材を取り入れた、大阪の旨いもんをぜひ楽しんでみてください。スポット情報スポット名:おおさか料理 淺井東迎住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-2-30 境ビル電話番号:06-6213-2331
2017年09月16日しっとりとおしゃれに日本料理を楽しめるお店日本料理といえば、格式の高いイメージを持っている人も少なくありません。しかし、貴ではカウンター席のみのスタイルをとっており、友だち同士や夫婦などで気軽に訪れることができる雰囲気。横並びで料理を楽しむことができるので、料理の美しさもしっかりと楽しみながら、会話の弾む心地よいひとときを過ごすことができます。季節ごとの味を、月替わりのコースで料理は単品ではなくコースとして提供しています。コース内容は季節に合わせて毎月変更されており、来店するたびに異なる表情を楽しめます。魚をメインとしたコースや、魚と肉の両方を楽しめるコースなど、コース内容にもバリエーションが。最後まで飽きることなく料理を楽しむことができます。日本料理の技を詰めこんだ、色とりどりの「前菜」お店の顔ともいえるのが、食材の色味を活かした色彩豊かな「前菜」です。その時期に旬を迎えている海の幸や山の幸をふんだんに使用し、思わず感動の声を上げてしまうような美しいひと皿。カウンターから直接目の前に運ばれるこの「前菜」は、店自慢のお酒とも相性ぴったり。大人のひとときにいろどりを添えてくれる一品です。華やかな見た目が特徴の「お造り盛り合わせ」新鮮な魚を使用した「お造り盛り合わせ」は、板前の腕が光る一品です。刺身だけがドンと豪快に盛りつけられているようなものではなく、1種類を少しずつ盛りつけ、季節の野菜を添えて上品に仕上げられています。お造りの間に野菜をいただくことで、魚それぞれの味をしっかりと味わえます。グルメな大人たちにぜひおすすめしたいお店創作の日本料理という新ジャンルを開拓している、「和食時々フレンチ貴」。世界的にも認められた和食を、従来とは違った視点から見つめ、日々お客の舌を喜ばせています。今まで数々の日本料理店に通ったという舌の肥えた大人にこそ、ここの料理を楽しんでほしいものです。ゆったりと上品な時間を過ごしたいというかたは、ぜひ一度お店へ足を運んでみてください。地下鉄・堺筋線の堺筋本町10番出口から、5分ほど歩いたところにあるこのお店。船場センタービルなどのランドマークからも近いので、大阪へのおでかけついでに立ち寄るのにもぴったりです。スポット情報スポット名:和食時々フレンチ 貴住所:大阪府大阪市中央区南久宝寺2-2-8 インザグレイス心斎橋 1F電話番号:06-6271-5610
2017年09月15日レンガで作られた外観はまるでイタリアの街角のよう!「オステリア ガウダンテ」は、大阪駅前の第4ビル地下1階。北イタリアの郷土料理を中心に提供しているお店です。外観はレンガで作られ、入り口に置かれた街灯がまるでイタリアの街角を思わせる演出。壁には料理やワインのメニューが飾られており、入店する前にどんなメニューがあるのかをくわしく知ることができます。店へ入ると、すぐ目に飛び込んでくるのがオープンキッチン。気さくなシェフが声をかけてきてくれます。店内もレンガ調になっており、壁に並ぶワインがイタリアの居酒屋を思わせる雰囲気です。北イタリアの郷土料理を中心においしい料理を2017年で店舗を開業して20周年を迎えたオステリア ガウダンテ。「オステリア」とはイタリア語で居酒屋を意味し、「ガウダンテ」は、美食家や道楽者という意味があります。現地の居酒屋のような雰囲気の中、本格的な北イタリアの郷土料理を中心に、お客に気軽に楽しんでほしいという思いから名付けられました。また、店全体をレンガ調で統一し、壁や棚に並ぶワインボトルで、イタリアの居酒屋の雰囲気を出したといいます。生ウニの食感が堪らない! 絶品の自家製パスタ店で人気の商品が「生ウニとフレッシュトマトソースのイカスミ入り自家製タリオリーニ」です。パスタはイカスミを練りこんで作った自家製。そこに生ウニをたっぷり使用したぜいたくな一品。トマトを煮詰めて自家製パスタと絡めたあとに、生ウニをトッピング。イカスミとトマト、ウニの濃厚で複雑な味わいが、見事なハーモニーを奏でます。やみつき! 「車海老のサラダ アウローラ ドレッシング」車海老のプリプリな食感がやみつきになる「車海老のサラダ アウローラ ドレッシング」。イタリア料理の前菜として用いられているサラダです。新鮮な車海老は、身が詰まっていてプリプリ! その車海老が惜しみなくのっかったサラダは、まさに至福。使われている野菜の種類も多くドレッシングとの相性も抜群な一品です。自家製パスタや新鮮な食材を使用するこだわりパスタは自家製にこだわり手打ちしています。また、北イタリアの郷土料理を存分に楽しめると同時に、新鮮な野菜や食材を使用した旬の味覚を楽しむことができるのも魅力。メニューにない料理でもリクエストしてもらったら作る、という店主。気さくな店主だからこそ臨機応変に、気軽に応じられるのでしょう。カジュアルに楽しめるイタリアンとして、存分に料理を堪能できるお店です。JR各線・大阪駅から徒歩8分。地下鉄・谷町線の東梅田駅からは、8番出口からビル地下1階に直結し、徒歩2分の場所にあります。地下鉄からだと雨の日でも安心してお店へ行くことが可能。本格派の北イタリア料理を食べに、「オステリア ガウダンテ」へ足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:オステリア ガウダンテ 大阪駅前第4ビル店住所:大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル B1F電話番号:06-6344-8685
2017年09月15日レトロな雰囲気の中でくつろぎのひとときを白い外観に、赤文字で「串かざり」と書いてある看板が目印。目立つように、大きな提灯にも赤文字で店名が書かれているため、見つけやすいです。店内は茶色を基調とした、懐かしい落ち着いた雰囲気。リーズナブルな値段で串かつを提供したい!テーブル席とカウンター席があり、カウンター席では串を揚げているところを見ることができます。壁にはおすすめ商品が書かれたボードがズラリ。メニューに迷ったときには、そのボードからチョイスするのも良いでしょう。串かざりでは、串かつ専門店をコンセプトのもと、リーズナブルな値段でコース料理を楽しんでもらいたいと考えています。日頃は、OLやサラリーマンの人が多く、賑わいを見せているお店。もっと多くの観光客の方に大阪名物、串かつをリーズナブルな値段で食べてもらい、お土産話のネタとして楽しんでほしいと店主は語ります。人気商品! カツとカレーのコラボ「バラカツ定食」ランチの人気商品は「バラカツ定食」。 カツは煮豚を使用しているため、ふんわりとした食感がクセになるトンカツです。さらにコンビにするには相性抜群のカレーとセット。カレーはなんと食べ放題なので、お腹いっぱい堪能できます。その人気さから雑誌にも掲載されるほど。トンカツとカレーのハーモニーがたまりません。お手頃に本格串かつを! 「串カツ10本コース」串かつの中でも、定番商品となっているものを10本にまとめたのが「串カツ10本コース」です。種類は、牛ヒレ、うずら、エビ、エビしそ巻き、ハモ、山芋、モンゴイカ、キス、砂ずり、グリーンアスパラです。付けて食べるタレには、ソース、ポン酢、からし、抹茶塩の4種類から、お好みで選んで食べられます。揚げたての串は衣がサクッと、中はジューシー! 熱いうちに食べるのがおすすめ。いつでも喜ばれる料理作りをお昼のランチ時や、夜に来ても、お客さんに喜んでもらえるような料理作りを心がけています。また、リーズナブルな値段で満足してもらえることも、店主の喜びです。いつ来ても飽きのこない味を目指し、新しいメニューの開発にも力を入れています。常連さんから観光客まで、幅広い人たちに来てほしいと店主は考えているのです。これからも、リーズナブルな値段で本格的な串かつが楽しめるお店を目指しています。地下鉄難波駅から徒歩5分のところにあります。駅からも近く、通いやすいのも魅力的。美味しい串かつをリーズナブルな値段で楽しめる「串かざり」に、一度足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:串かざり住所:大阪府大阪市中央区難波4-8-2電話番号:06-6631-1194
2017年09月15日タイ・バンコクをはじめ、世界各国で本格的なタイ・イサーン料理を提供し、高い評価を得て、ミシュラン一ツ星を獲得している、本格タイ・イサーン料理レストラン「ソムタムダー」が9月13日(水)、日本上陸!代々木にオープンした。◆ミシュランも認める!本格タイ・イサーン料理アジアでも人気の渡航先でもあるタイ。プーケットやチェンマイなど、数々の観光地があるなかで、東北部に位置するイサーンは、タイの古き良き伝統的生活がいまも残る地域として知られ、とりわけタイ料理好きの間では、グルメな地域としても知られている。青パパイヤを使ったイサーン料理の代表的なメニュー「ソムタム」は、今回日本初上陸となる「ソムタムダー」のシグネチャーメニューでもある。ちなみに店名の「ソムタムダー」の「ダー」は、イサーン地方の方言で「美味しいね」「楽しいね」などの共感を誘う語尾“~ね”という意味を持っている。◆バラエティ豊かな8種のソムタム!「ソムタムダー」は、ニューヨーク、バンコク、ホーチミンに続き4店舗目となり、代々木駅から徒歩3分の好立地にオープン。「ソムタムダー」で提供されるメニューを手掛けるのは、2016年ニューヨークでミシュラン一つ星を獲得した「ソムタムダー」グループのエグゼクティブシェフ・ゴーン氏と、ソムタムダーのタイ人投資家によって考案されたバンコク店のメニューからセレクトしたもので、本国の味をそのまま継承した真のタイ料理の数々が提供される。◆本格的なタイの郷土料理がラインナップ!イサーンの人々が毎日食べている定番料理の「ソムタム」は、8種類ほどを展開し、趣向の違うオリジナルの「ソムタム」をいただける。例えば「ソムタム カイケム」は、ソムタムに塩漬け卵のまろやかな甘味が加わり、もち米との相性も抜群。そんな各種ソムタム以外にも、ソムタムダー特製のフライドチキン「サポーク ガイトート ダー」や、香ばしいエビペーストで炒めたチャーハンのまぜご飯「カオクルックガピ」や、ハーブたっぷりのサラダ「ラープ・ナムトック」、日本でも親しまれている「トムヤクムン」、タイ料理を代表する「ガパオライス」などもラインナップされる。本場タイ・イサーンの郷土料理を味わって、タイの新たな魅力を発見してみては?■店舗概要「ソムタムダー」住所:東京都渋谷区代々木1-58-10松井ビル1F営業時間:11時半~15時/17時~23時定休日:月曜日(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日店に一歩入ると広がる、異国情緒たっぷりの別世界三軒茶屋に、本格的なモロッコ料理を手軽に食べられる「Dar Roiseau(ダール・ロワゾー)」があります。様々な形をしたモロッコランプが天井を飾る店内は、青と白を基調としたモロッコタイルの壁や、店主が現地で買い付けたソファなどが置かれ、エキゾチックな空間を演出しています。食器類も現地から取り寄せたものを使用するこだわり。一歩お店に入れば、商店街の一角であることを忘れてしまうほどの別世界が広がります。店内にはテーブル席のほかにカウンター席もあるので、気軽に一人でも訪れやすい雰囲気です。世代や性別問わず、多くの人に愛される絶品料理店名のDarはアラビア語で小さなお店の名前に付ける言葉で、Roはフランス語で王様、Oiseauは小鳥を意味します。開店当初、カナリアを飼っていたことから名づけられました。異国的なレストランをやりたいという店主の強い思いから、このお店をオープン。「Dar Roiseau」には本格的なモロッコ料理を求め、世代や性別問わずたくさんの人が店に訪れます。人数や条件によっては、店内を貸切ることも可能。飲み会やパーティーなどにもぴったりのお店です。2種類の味が楽しめる! 「チキン&ラムケバブグリル」シェフが配合したスパイスやヨーグルトを使って風味付けしたラム肉とチキンをそれぞれ串にさし、グリルで焼いた「チキン&ラムケバブグリル」(1,450円)。スパイスの香ばしい匂いが食欲をそそります。お好みでレモンを絞って、さっぱりといただくのもおすすめ。チキンとラム肉を一緒に味わえるお得さから、訪れる人の多くが注文する人気メニューです。モロッコの定番「ミートボールと落とし卵のタジン」牛肉のミートボールを、トマトソースと一緒にタジン鍋で蒸し煮して、素材の旨味を閉じこめた「ミートボールと落とし卵のタジン」(1,500円)は、モロッコの定番料理。とろりとした絶妙な加減の半熟卵と、とろけたチーズを絡めて食べると、より濃厚な味わいを楽しめます。タジン鍋は冷めにくいので、会話に花が咲いて時間が経ってしまっても大丈夫。アツアツの状態のまま美味しくいただくことができます。身体と心をホカホカにあたためてくれる、おすすめのメニューです。絶品モロッコ料理とワインを楽しんでご紹介したメニューの他にも、国内で他店では扱っていない珍しい料理など、まだまだ自慢のおすすめメニューがたくさんあります。料理のおいしさを引き立ててくれる、ワインの種類が豊富なのも魅力の一つ。料理、ワイン、店内の雰囲気づくりとすべてのものに店主のこだわりがたっぷり詰まった「Dar Roiseau」。女子会やデート、家族や恋人の記念日にも喜んでもらえるお店です。東急田園都市線「三軒茶屋駅」を世田谷通り口から出て、アイスクリーム屋さん手前のアーケードを入って2件目に「Dar Roiseau」はあります。異国情緒あふれる空間で、本格モロッコ料理とワインを堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Dar Roiseau住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-13-17電話番号:03-3418-8603
2017年09月06日ゆったりとした北欧の雰囲気東京・六本木にある「北欧料理リラ・ダーラナ」は、まるでお客さんが北欧の田舎の一軒家に招かれたようなお店づくりをコンセプトとしており、北欧のヴィンテージ食器や北欧雑貨に囲まれながら、食事を楽しめます。大都会にありながらアットホームな雰囲気に浸れるお店で1人でも訪れやすく、疲れを癒せる空間での食事はゆったりとした気分になれるでしょう。ケータリングサービスを利用することも可能1979年に荻窪で創業してから、40年近くに渡って北欧料理とその文化を届けている北欧料理専門店。ケータリングサービスも行っており、北欧の各国大使館や企業を中心に多くの顧客が利用しています。訪れる客層は男女比3:7、30代以上の人が多く、友人との女子会やデートなどでの利用がよく見られます。座席数は26席。おおよその予算は、ランチ1,000~1,300円、ディナー3,500~5,500円。予約も可能です。SNS映えもばっちり! 種類豊富な北欧料理サーモンや小エビを使ったお料理など、本格的な北欧の家庭料理が食べられます。日本人の口にも合いやすい北欧料理。「北欧前菜盛り合わせ」「小さな可愛いミートボールリンゴンベリー添え」「季節のデザート」は、北欧料理に初挑戦する人にぴったりなメニューです。本場の味を再現したSNS映えする種類豊富なメニュー、クラフトビールなどを味わって、気持ちを満たしましょう。店内の隅々までスウェーデンの空気感が漂うお店まるで北欧の古くからある民家のような雰囲気を出すために、100年以上前の古民家の材木を利用して店内が作られています。壁、扉、お手洗いなどに描かれたペイントは、伝統的なスウェーデンのウォールペイントである、ダーラモールニングの継承者、アニータ・ハンソン氏によるもの。アンティークの小物や火が灯ったキャンドルが北欧の雰囲気をかもし出し、特別な時間を感じさせます。素敵な空間で本格的な北欧料理を。サプライズ演出も対応可能!特別な日に利用したい一軒お誕生日をお祝いするためのデザートや、プリンセストルタと呼ばれるお姫様のケーキは、このお店ならではのサービスです。北欧の可愛いお誕生日パーティーを再現したような演出は、特別な日にぴったり。サプライズにも対応してくれるので、大切な人と一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。東京メトロ日比谷線六本木駅から歩いて1分のところに、「北欧料理リラ・ダーラナ」はあります。シナボンを正面に左に曲がり、すぐ左手のビルの2階にあるお店。都営大江戸線六本木駅からも、歩いて5分。北欧料理をじっくり味わいましょう。スポット情報スポット名:北欧料理リラ・ダーラナ住所:東京都港区六本木6-2-7 ダイカンビル 2F電話番号:03-3478-4690
2017年08月24日2017年8月5日(土)・6日(日)の2日間、愛知県常滑市のりんくうビーチで「RINKU BEACH FES (りんくうビーチフェス)2017」が開催されます!海水浴場でおこなわれる、全国でもめずらしい野外ダンスミュージックフェスに参加しませんか?フェスの魅力をご紹介します。水着で踊ろう!会場は「りんくうビーチ」会場のりんくうビーチは、人工海浜として東海地区最大級の広さを誇る海水浴場です。砂浜はもちろん、海の中まで会場に含まれます。りんくうビーチは名古屋からのアクセスがよく、中部国際空港セントレアもすぐ近く。全国、どこからでもフェスに乗りこめますよ。中部国際空港セントレアの対岸に位置するため、砂浜からは飛行機が間近に見えるのもおすすめのポイント。伊勢湾に沈む夕日を眺め、最高のひとときを過ごしてください。ウォーターフロートやSUP体験などの“水遊びゾーン”も要チェック。水着で参加できるのも、海水浴場のフェスならではです。●SNS映え間違いなしのフォトスポット多数会場内にはたくさんのフォトスポットがあり、思い思いに写真を撮ることができます。何より青い空と海が広がり、この上ないロケーション。みんなにシェアしたくなる写真がきっと撮れますよ。水着以外でも参加可能なので、とっておきのフェスコーデで行きましょう。2つのアリーナステージに総勢30名以上のアーティストが登場「りんくうビーチフェス2017」では、「empアリーナ」と「undergroundアリーナ」の2つのアリーナステージが設置されます。「empアリーナ」ではEDM・HOUSE・ELECTRO、「undergroundアリーナ」ではHIP HOP・RNB・REGGAEを楽しみましょう。出演アーティストは国内外から総勢30名以上が集結。DJプレイのほか、SHOT LIVEも開催されます。出演アーティストは公式サイトでチェックしてくださいね!※出演アーティストはこちら:日中踊りまくってもよし、海遊びを満喫するもよし、ビーチに寝そべってお酒を飲んでもよし。自由に、のんびり過ごせるのが「りんくうビーチフェス2017」の面白さです。先行販売のチケットは完売し、現在は一般発売のチケットが受付中。ぜひチケットを手に入れ、りんくうビーチで盛り上がりましょう。開催概要「RINKU BEACH FES (りんくうビーチフェス)2017」開催期間:2017年8月5日(土)・6日(日)会場:りんくうビーチ(愛知県常滑市りんくう町2丁目)主催:株式会社ステイトエックスエス(名古屋市中区)URL(詳細・チケット):
2017年07月30日