ブリといえば、ブリの照り焼きやブリ大根など和食のイメージが強いが、今回はニンニクと炒めたパクチーを合わせた。これで、ブリも一気にエスニック料理へと大変身。レシピ考案を担当していただいたフードユニット「FOODPARK」によると、「一味唐辛子を加えるとさらにエスニック度が上がります」とのこと。お好みでどうぞ!○ブリのパクチーたっぷりナンプラー焼き材料(2人分)ブリ切り身 2切れ / ニンニクみじん切り 1片分 / パクチーの茎みじん切り 大さじ3A(ナンプラー 大さじ2 / 味醂 小さじ1 / 砂糖 小さじ1)サラダ油 小さじ2つくり方1.フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、中火でブリを両面焼く。焼き上がったら、フライパンから取り出す。2.フライパンをペーパータオル等で軽くふき、再び中火で残りのサラダ油を温め、弱火でにんにくとパクチーの茎を炒める。3.2にAを入れ、1のブリを戻して味をなじませる。○著者プロフィールFOODPARKフードカメラマン 福田栄美子、料理家・栄養士・飲食店コンサルタント 橋本加名子、編集ライター・料理家 須永久美の3人によるフードユニット。「おいしそう! 」「食べたい! 」、そんな印象をふっと抱かせる食いしんぼう達の好奇心とプロの視点で、料理本やカタログ・販促物制作、料理イベント、出張講座、飲食店プロデュースなどを行っている。※オフィシャルサイト「FOODPARK」
2015年01月27日昨年夏、東京・原宿でパクチーのイベント「パクチー祭。 -LOVE ME CORIANDER- 」が開催され、大盛況。東京・経堂にあるパクチー料理専門店「パクチーハウス」は熱狂的なファンもいるほどの人気店だ。……そう、パクチーには人々を魅了する不思議なパワーがある。そこで今回は、パクチーを使った焼きそばレシピを紹介。おなじみ焼きそばにパクチーをプラスして、お手軽パクチー料理に挑戦してみよう!○パクチー塩焼きそば材料(2人分)豚バラ薄切り肉 100g / 焼きそば(蒸し) 2玉 / パクチー 30g / ゴマ油 小さじ1 / 鶏がらスープの素(顆粒) 大さじ1 / 黒胡椒 適量 / 塩 適量つくり方1.豚肉は幅1㎝に切る。パクチーは粗めにざっくり切る。焼きそばは袋の上からもんでほぐしておく。2.フライパンにゴマ油を入れて火にかけ、中火で豚肉を炒める。豚肉にしっかり火が通ったら焼きそばを入れて、全体に油がまわるようよく混ぜ、鶏がらスープの素と黒胡椒を加えてさらに混ぜ合わせる。塩を加えて味を調えたら火からおろす。3.パクチーを加えてさっくり混ぜたら完成。レシピ考案を担当していただいたフードユニット「FOODPARK」によると、「豚肉をしっかり炒めて油を出してから麺と合わせると、豚肉の旨味が引き立ちます」とのことだ。このワンポイントアドバイス、お忘れなく!○著者プロフィールFOODPARKフードカメラマン 福田栄美子、料理家・栄養士・飲食店コンサルタント 橋本加名子、編集ライター・料理家 須永久美の3人によるフードユニット。「おいしそう! 」「食べたい! 」、そんな印象をふっと抱かせる食いしんぼう達の好奇心とプロの視点で、料理本やカタログ・販促物制作、料理イベント、出張講座、飲食店プロデュースなどを行っている。※オフィシャルサイト「FOODPARK」
2015年01月22日熱狂的ファンがいるパクチー。そう、香菜ともいうあの独特の風味を持つ食材だ。今回は、炊飯器任せで簡単につくることができる炊き込みご飯にパクチーをたっぷりプラス。和風の炊き込みご飯が一気にエスニックテイストになるぞ!レシピ考案を担当していただいたフードユニット「FOODPARK」によると、「風味や旨みのある桜えびと焼豚を使い、面倒な下ごしらえなしで簡単に炊き込みご飯をつくることができます。味つけは塩とナンプラーでシンプルに。パクチーは最後に加えて風味を立たせます」。○「パクチーたっぷり! 桜えびと焼豚の炊き込みごはん」材料(2~3人分)白米 2合 / 水 400ml / 桜えび(乾燥) 15g / 焼豚(市販) 100g / 塩 小さじ1/3 / ナンプラー 小さじ1 / パクチー 30gつくり方1.米をといでざるにあげ、炊飯釜に水とともに入れて30分ほどおく。2.焼豚は約3cm長さの細切りに、パクチーは2cm幅くらいにざく切りにする。3.1に塩とナンプラーを加えて混ぜ、上に桜えびと焼豚をのせ、かき混ぜずに炊飯器にセットして炊飯する。炊きあがったらパクチーを加えてざっくり混ぜる。○著者プロフィールFOODPARKフードカメラマン 福田栄美子、料理家・栄養士・飲食店コンサルタント 橋本加名子、編集ライター・料理家 須永久美の3人によるフードユニット。「おいしそう! 」「食べたい! 」、そんな印象をふっと抱かせる食いしんぼう達の好奇心とプロの視点で、料理本やカタログ・販促物制作、料理イベント、出張講座、飲食店プロデュースなどを行っている。※オフィシャルサイト「FOODPARK」
2015年01月06日エスニック料理に欠かせないパクチー。独特の風味があって好き嫌いがわかれる食材ではあるが、好きな人はとことん好き。フォーの上に山盛りのパクチー! なんて人も多い。今回は、フードユニット「FOODPARK」考案のパクチーパスタを紹介。そう、洋風メニューにだってパクチーは使えるのだ!○「ベーコンとなすのパクチーパスタ」バジルでつくるジェノベーゼソースをパクチーでアレンジ。具材には、なすや旨みの強いブロックベーコンを使っている。「通常ジェノベーゼには松の実を使いますが、今回は手に入りやすい製菓用のアーモンドプードルを使いました。もちろん松の実でもいいですし、塩味のついていないアーモンドやカシューナッツ、ピーナッツなどのナッツ系を用いてもいいですね」(FOODPARK)。材料(2人分)ブロックベーコン 60g / なす 小2本 / パスタ 200g / 塩 適量 / 酒 大さじ1 / 粗挽き黒胡椒 少々 / パクチーペースト(※) 大さじ4※パクチーペースト(つくりやすい分量)A(パクチー 30g / アーモンドプードル 15g / にんにく 大1片 / 粉チーズ 15g / オリーブオイル 70ml / 塩 小さじ1/3)つくり方パクチーペーストをつくる。パクチーを5cm幅くらいにざく切りしてボウルに入れ、Aの残りの材料もすべて入れてブレンダーで攪拌する(フードプロセッサーやミキサーでもOK)。ベーコンは1cm幅の棒状に切る。なすは縦半分に切ってから斜め切りにし、水にさらして水気を切る。鍋に湯をたっぷり沸かして塩適量を入れ、パスタを表示時間通り茹でる。フライパンを熱してベーコンを炒める。脂が出てきたらなすを加え、酒とパスタの茹で汁大さじ2を回し入れて炒める。しんなりしたら塩少々と粗挽き黒胡椒をふる。パスタが茹であがったら4に加え、1のパクチーペーストを大さじ4加えて手早く炒め合わせる。味をみて薄ければ塩で調味する。○著者プロフィールFOODPARKフードカメラマン 福田栄美子、料理家・栄養士・飲食店コンサルタント 橋本加名子、編集ライター・料理家 須永久美の3人によるフードユニット。「おいしそう! 」「食べたい! 」、そんな印象をふっと抱かせる食いしんぼう達の好奇心とプロの視点で、料理本やカタログ・販促物制作、料理イベント、出張講座、飲食店プロデュースなどを行っている。※オフィシャルサイト「FOODPARK」
2014年12月25日