俳優の堺正章、モデルでタレントの"ゆきぽよ"こと木村有希、E-girls/Happinessの楓が18日、神奈川・横浜で行われた「みんなでヨコハマ花博招致!推進協議会」発足式に出席した。神奈川県横浜市は、2027年開催の国際園芸博覧会「花博」の開催地として横浜に招致する活動を展開。その活動を盛り上げようとこの日は「みんなでヨコハマ花博招致!推進協議会」の発足式が行われ、同協議会の発起人の1人でもある堺正章、横浜育ちのゆきぽよ、横須賀市出身も幼少期は横浜市によく訪れたという楓が登壇してトークショーを行った。横浜市の思い出として鎌倉市出身の堺は「横浜の磯子に美空ひばりさんのお家がありました。よく週末は遊びに行ったことを覚えております」と幼少期の頃の思い出話を明かし、横須賀市出身の楓も「横須賀に大きいショッピングモールが少なく、小学生の頃は毎週末横浜に家族でショッピングに行くのが決まりでした。横浜に来たら可愛いお洋服をたくさん買ってくれた思い出があります。今も行きますね」と語った。横浜生まれ横浜育ちのゆきぽよは「私は完全な浜っ子です。横浜は都会もあるけど海や山もあって夜景もある。すべてが揃っている素敵な街で、横浜があれば一生生きていけるぐらい横浜が大好きです」と横浜愛をアピールし、「大好きな横浜でビッグイベントが行われることは嬉しいことだし、それにちょっとでも関わることができればと思っています」と笑顔を見せた。花博ということで、「自身にとっての花はどんな存在?」という質問が報道陣から投げ掛けられ、「バラは『バチェラー・ジャパン』に参加していたからバラをもらえないと好きな人と次に行けなかったのでバラの重みは分かっています」と答えたゆきぽよに対して堺が「バラの花言葉知ってる? 黄色のバラは情熱の薄れ」と忠告。するとゆきぽよは「やだー! 黄色い大バラもらっちゃった。やばい! 嘘でしょ! ゆき108本のバラもらったことがあるんだけど、黄色入ってた。めちゃショック~」と今にも泣きそうな表情に。それにはお構いなしの堺は「それは完全に情熱が薄れてるな」とさらにダメ押しするなど会場の笑いを誘っていた。
2020年02月19日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演した。ゆきぽよは、サッカーのJ1・清水エスパルスとのコラボステージに西澤健太選手とともに登場。新ユニフォームにミニスカートを合わせて美脚を披露し、フラッグを振るなどノリノリでランウェイを歩いた。先端では、ゆきぽよが置いたボールを西澤選手が蹴る動きを見せ、会場を盛り上げた。同ステージには、ノリエガ・エリック選手と藤井サチ、竹内涼選手と青島妃菜も、新ユニフォーム姿で登場。それぞれ2ショットでランウェイを歩いた。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開した。
2020年01月13日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演した。ゆきぽよは、文化庁が進める「日本博」事業として展開された「三社祭礼囃子と×TGC SHIZUOKA STAGE」に登場。自身がプロデュースする「noalice by ryuyu」の振り袖を天女風にアレンジした衣装を身にまとった。このステージでは、静岡県無形文化財第1号に指定されている掛川市横須賀の祭り囃子である“三社祭礼囃子の生演奏に合わせ、三社祭礼囃子保存会と静岡県立横須賀高等学校郷土芸能部の学生ら総勢32人が伝統的なお囃子とひょっとことおかめの踊りを披露。ゆきぽよもセンターで優雅な舞いを披露して観客を魅了した。パフォーマンス後、ゆきぽよは「ゆきがデザインしたお着物を天女風にアレンジさせていただきました」と説明し、「慣れないお上品な動きで踊らせていただきました」と話して笑いを誘った。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開する。
2020年01月12日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開催中の「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演した。ゆきぽよは、「LIP SERVICE」ステージのラストを飾り、ミニワンピースに白のライダースジャケットを羽織ったコーディネートを披露。健康的な美脚をあらわにランウェイを歩いて観客を魅了した。そして、先端では髪をかき上げる仕草で色気を放った。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開する。
2020年01月11日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が26日、都内で行われた「#Twitterトレンド大賞 2019」に、プレゼンターとして出席。2019年を忘れたくないという理由で、今年の忘年会はすべて断っていると明かした。2019年はどんな1年だったか聞かれ、ゆきぽよは「人生が180度変わった年だったので、忘れたくない年」と表現。「なので忘年会の誘い全部断っています。お誘いいただくんですけど、2019年を忘れたくないので全部断っています。だって忘年会って忘れる年っていう会でしょ?」と打ち明け、「普通じゃさせていただけないような経験を23歳でさせていただいたので、本当に思い出深い2019年でした」としみじみと語った。同アワードは、データ・ドリブンで集計された2019年に最も話題となった上位20個のトレンドワードを「#Twitterトレンド大賞 2019」として発表するもの。また、「#Twitterトレンド大賞 部門賞」では、今年Twitter上で活発に議論されたアニメ、スポーツ、エンタメ、ビューティ、ニュース、プロモーションの6つのジャンルに属する話題をピックアップし、各ジャンルで最も盛り上がったハッシュタグを表彰する。撮影:蔦野裕
2019年12月26日モデルでタレントの“ゆきぽよ”こと木村有希(23)が18日、都内で行われたイベント「2019年JOYSOUNDカラオケ年間ランキング&令和発売曲ランキング発表会」にプレゼンターとして登場。イベント終了後、報道陣の囲み取材に応じ、来年に向けての抱負を語った。バラエティ番組を中心に多忙を極めた一年を送ったゆきぽよ。「漢字一文字で表すなら“翔”」と飛躍の年になったことを実感し、「今まで自分が想像したことのない人生だったし、2018年の自分が想像できていなかったことでした。まさか自分がここまでお仕事をいただけるとは」とうれしい誤算だったようだ。それらを、「仕事の一つひとつが忘れられないですし、経験させていただいたこともすべて忘れられないです」と貴重な出来事と受け止め、「自分がもし子どもを生んだら、『2019年が一番忘れられなくて、こういう人生だったんだよ』とスケジュール帳を見せてあげたいくらい」と素直な気持ちを表現。「すっごい自慢できる一年でした」と笑顔を見せた。2020年に挑戦したい仕事を聞かれると、「言っちゃっていいですか? 『意外』って言われるんですけど」と前置きしながら、「女優をやりたくて。演技をしてみたい」と告白。「2019年は再現VTRとかで演技をさせていただいたことはあったんですけど、もっと本格的にドラマで。ちょい役でもいいから、ドラマとか映画で女優・お芝居をさせてもらいたいという目標があります」と明かし、「30代になったらハリウッドスター」「人生計画立ててる」と具体的な目標も掲げた。また、演じてみたい役柄については、「一番やりたいと思っているのが、映画『クローズ』みたいなヤンキーの女バージョン」という憧れも。アクションシーンにも意欲を見せつつ、「いじわるな役やいじめ役、そこのリーダー役、ヒール役をやってみたい」と意気込んでいた。イベントには、コント日本一を決める『キングオブコント2019』(TBS系)で優勝したお笑いコンビ・どぶろっくの森慎太郎と江口直人も参加。今年のカラオケランキングを振り返ったほか、どぶろっくは『キングオブコント2019』で話題になった歌ネタを生披露した。
2019年12月18日ギャルモデルの"ゆきぽよ"こと木村有希が10日、都内で行われた映画『6アンダーグラウンド』(12月13日よりNetflixで全世界同時配信)のジャパンプレミアイベントに、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の肥後克広、上島竜兵とともに出席した。本作は、『トランスフォーマー』シリーズなど"破壊王"の異名を持つメガヒットメーカー、マイケル・ベイ監督、『デッドプール』シリーズ、『名探偵ピカチュウ』のライアン・レイノルズ主演のアクション超大作。世界随一の特殊スキルを持ちながら、過去を消して未来を変えるため戦う"男女6人の精鋭"たちの姿を描く。本作を見たというゆきぽよが「女性たちがきれいですかっこいいんです。しかも超セクシー。単純なんでゆきもああなりたいって思って、それを目指してこの衣装で来ました」と深めのスリットが入ったセクシーな衣装に触れると、肥後と上島は「セクシー」と絶賛して往年のギャグ『ムッシュムラムラ』を披露して笑いを誘い、戸惑うゆきぽよに肥後は「ゆきぽよが生まれる前からやっているギャグです」と説明した。また、本作の内容にちなみ、これまで経験した過酷なミッションを聞かれると、ゆきぽよは『egg』モデル時代のエピソードとして「朝5時に水着を持って渋谷に集合させられて、バスに乗って着いた先が雪山で、水着を着たまま『行けー!』ってカメラマンさんに言われて、寝起きで何もわからず行って、水着を着て雪山で撮影したことがあります」と話し、「終わってからご褒美に温かいものを食べさせてくれるって言われて、辛い鍋屋さんの裏メニューで200辛の鍋を食べさせられました」と告白して、百戦錬磨の肥後と上島を驚かせた。なお、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンは、知り合いの焼肉屋がオープンし、そのテープカットに行っているとの理由で同イベントを欠席したそうだが、寺門抜きでもイベントが盛り上がると、肥後は「(寺門に)1度辞めてもらって、ゆきさんと3人で新ダチョウ倶楽部を」とゆきぽよの功績を称えて新メンバーに勧誘し、上島も「俺もやりたい!!」と賛同。そして、ダチョウ倶楽部は体を張ったリアクション芸を主体としていることから、上島から「体力を鍛えてほしい」と試練を与えられたゆきぽよは「暑いもの寒いもの嫌いだし、運動が苦手すぎて高校時代、体育のせいで留年したくらいなんです。なので嫌ですね」と切り捨てたが、肥後から「監督が見ているかもしれない」と誘惑されると、「2020年は女優になるというのが目標なので、やるしかなくない!?」と気合いを入れ、パンチングボールに挑戦した。そして、与えられたミッションであるパンチングボールは空振りしまくったものの、その流れでミットとヘッドギアをつけた上島へパンチをお見舞いし、喧嘩からのキス(未遂)という定番の流れを披露して会場を沸かせたゆきぽよは、肥後と上島から新メンバーとして認められたが、ゆきぽよはこれを「今日限りで脱退させていただきます」と拒絶した。
2019年12月11日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2019」のモデル部門賞を受賞し4日、都内で行われた発表会に出席。テレビ番組で「結婚したい」と告白したお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんから誕生日プレゼントをもらったことを明かした。2017年に恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』に出演したことで人気となり、今年数多くのバラエティ番組やイベントに出演したゆきぽよ。トロフィーを受け取ると、「めちゃめちゃうれしいです。ゆきを知ってくれた人がたくさんいるっていうことだから、国に認められたっていう感じで超うれしい」と喜んだ。テレビ番組でANZEN漫才のみやぞんに「結婚したい」と告白し、その後、食事会に行ったことも明かしていたゆきぽよ。MCの今田耕司から進展を聞かれると、「みやぞんさん昨日、お誕生日プレゼントをくれて」と明かし、「プレゼントめちゃくちゃセンスよくて。クリスマスコフレをもらいました。欲しいと思っていたもので、みやぞんさん忙しいなか選んでくれてるって想像したら本当にうれしくて」と感激していた。
2019年12月04日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が3日、都内で行われた「@cosme BEAUTY AWARDS 2019」授賞式にゲストとして登場。大胆にスリットが入ったドレスで美脚を披露した。ゆきぽよは、クリスマスを意識したという華やかな赤いロングドレスで登場。太ももの付け根近くまで入った深いスリットで美脚を披露し、「めっちゃ気合い入れてます。ギリギリです」と話した。「@cosme BEAUTY AWARDS」は、日本最大級の美容プラットフォーム「@cosme」に投稿された口コミ情報をもとにしたビューティーアワード。ゆきぽよは、「ベストトレンドキーワード」に決定した「光を味方につける」を取り入れたトレンドメイクをステージ上で施され、普段のギャルメイクとは違う“令和顔”に変身し、「すごい! 全然違う! 超かわいい! 新しい自分を見つけました」と喜んだ。また、大切にしている“ビューティー3カ条”を聞かれると、「怒らない」、「よく笑う」、「何も考えない」と答え、「内面から。ストレスを感じちゃうとシワになっちゃうので」などと説明した。授賞式には、オリエンタルラジオの藤森慎吾、尼神インターの誠子も登壇。また、麒麟の川島明がMCを務めた。
2019年12月04日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が3日、都内で行われた「@cosme BEAUTY AWARDS 2019」授賞式にゲストとして登場。今年を振り返るとともに、来年の抱負を語った。「@cosme BEAUTY AWARDS」は、日本最大級の美容プラットフォーム「@cosme」に投稿された口コミ情報をもとにしたビューティーアワード。ゆきぽよは、「ベストトレンドキーワード」に決定した「光を味方につける」を取り入れた“令和顔メイク”をステージ上で施され、「すごい! 全然違う! 超かわいい! 新しい自分を見つけました」と感激。「いつも平成初代のギャルメイクを意識してやっているんですけど、今回は令和顔、最新のメイク。自分とはかけ離れているメイクだったんですけど、めちゃめちゃかわいく仕上がって、めっちゃ満足しています」と喜んだ。また、ブレイクした2019年を漢字一文字で「飛」と表現し、「飛躍的に人生が変わった。今までの人生をずば抜けて変えた一年だった。人生が180度変わった。去年、一昨年までは、夕方5時に起きて朝まで遊んでっていうだらしない生活をしていたのが…」と説明。2020年はどんな年にしたいか聞かれると、「テレビ出演本数300本、CM10本とって、新しいローラ様になりたい」と目標を掲げた。授賞式には、オリエンタルラジオの藤森慎吾、尼神インターの誠子も登壇。また、麒麟の川島明がMCを務めた。
2019年12月03日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が3日、都内で行われた「@cosme BEAUTY AWARDS 2019」授賞式にゲストとして登場。今年の流行を取り入れた“令和顔メイク”をその場で施され、普段のギャルメイクから変身した姿を披露した。同アワードは、日本最大級の美容プラットフォーム「@cosme」に投稿された口コミ情報をもとに、今年最も支持された商品を表彰する「@cosme ベストコスメアワード 2019」と、美容業界で注目を集めた「トレンドキーワード」や今年最も美しく輝いた人に贈られる「BEAUTY PERSON OF THE YEAR」を発表するビューティーアワード。今年の「ベストトレンドキーワード」は「光を味方につける」に。ゆきぽよはステージ上で同キーワードを取り入れた“令和顔メイク”を施され、完成したメイクを鏡で確認すると、「すごい! 全然違う! かわいい! ゆき超かわいい! 新しい自分を見つけました」と感激。“元祖美容男子”として登場したオリエンタルラジオの藤森慎吾と、MCを務めた麒麟の川島明も「めちゃくちゃ良い」、「いつもより良い」と絶賛した。ゆきぽよは、改めて感想を聞かれると「うれしいです。新鮮でした。いつも平成初代のギャルメイクを意識してやっているんですけど、今回は令和顔、最新のメイクをさせてもらった。自分とはかけ離れているメイクだったんですけど、めちゃめちゃかわいく仕上がって、めっちゃ満足しています」と語った。
2019年12月03日タレントの鈴木奈々と木村有希(ゆきぽよ)が13日、都内で行われたファミリーマート「スーパー大麦『美味しく腸活!』イベント」に出席した。コンビニチェーンのファミリーマートでは、大手コンビニエンスストアで唯一のスーパーフードであるスーパー大麦"バーリーマックス"を使用したおむすびを発売。すでに累計販売個数が1億個を突破しており、健康意識の高い女性を中心に幅広い男女から支持を集めている。同商品のイベントに、鈴木奈々と木村有希が普段のイメージとは異なる清楚なナチュラルの黒髪とメイク、衣装姿で登場。鈴木は「スーパー大麦と大麦は全然違うので、私も全然違う"大人"女子で来ました。同じことを2回言ったりうるさいと言われますが、今日はお淑やかな大人の鈴木奈々でいきたいと思います」と"大人"アピール。木村も「有希はめちゃくちゃギャルですが、今日は清楚にナチュラルメイクで"ゆきぽよを"止めて"木村有希"で来ました」と語り、鈴木から「すごい黒髪が合っているしイイ感じだよ」と誉められると「マジで自信つきますね」と満更でもない様子だった。イベント中、スーパー大麦"バーリーマックス"を使用したおむすびの試食タイムも実施され、「うーん! 美味しい! 食感がいい。こんなに美味しく食べられるのに健康に良いって幸せですよね」と満足げの2人。続けて「最近健康に気をつけていることは?」という質問に、木村は「この前、健康的な番組に出た時に救急車で運ばれて本気で痛かったんです。腹膜炎でした。その前日にテキーラを飲んでその後に食べた火鍋が原因で腹膜炎になったと思います」と告白。さらに「(番組で)生活習慣も良くないということで、余命が55歳と言われました。怖いので、バーリーマックスで余命を伸ばしていけたらと思います」と戦々恐々としていた。
2019年11月14日モデルで女優の水原希子が、世界一周旅行に出かけるHuluオリジナルドラマ「ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~」の配信が決定した。本作は、旅作家・歩りえこの著書「ブラを捨て旅に出よう」を原案に据えた“半分ドラマ、半分ドキュメンタリー”という新ジャンルの作品。原案エッセイの実話エピソードをベースとしたストーリー展開は予定されているものの、いざ現地へ赴けば、あとは水原さんにおまかせ。想定している旅から180度変わる可能性を大いに秘めた“水原希子の瑞々しい感性&力強い生命力が炸裂するドキュメンタリー”の一部始終を、カメラがとらえ配信していくのだという。「今年も仕事とプライベート合わせて32都市に行ったほど、私は旅が好き!」と話す水原さんは、「この作品は本当に特殊!セリフを丸暗記して臨むのは違う気がするし、自分でもどう消化して表現していけばいいか、まるで想像がつかないというのが正直な気持ちです。でも、カジュアルに旅をしている感覚で、自分が見たいものや行きたい場所はフレキシブルに取り入れていきたい。どう転んでも“私自身の旅”になるのは間違いないので、楽しみです!」と今回の企画について語る。さらに、自身は「海外へ旅に出ると、強くなるタイプ」「不測の事態にも強くて、特に言葉が通じず“会話ができない”みたいなシチュエーションが好きなんですよ」と、知らない土地での旅への強みを明かした水原さん。「中国で仕事をし始めた時も、全然言葉は通じないけど、中国人の友達をいっぱい作って、みんなで遊びに行ったりしてたんです。言葉が通じないからこそ、人としての度量が試される…じゃないけど(笑)、その時に起こる化学反応やムード自体がすごく好きで…。何でも面白いと思うと、乗り切れちゃうんですよね。今回も本当に“答えのない実験的なプロジェクト”なので、とにかく果敢に挑んでいきたいです」と意気込んだ。また行ってみたい場所は「中国の成都」だと言い、「以前、中国でカモの血をゼリー状に固めた『鴨血』にチャレンジしたら、見た目に反して本当に美味しくてハマったことがあるんですけど、今回はぜひ大好きな四川料理を本場で堪能したいです。成都は若者の活気に満ちているらしいので、その雰囲気も絶対に味わいたいですね」とコメント。そして「世界はすべて繋がっていて、境界もないということを感じていただきたいですし、言葉が通じなくても同じ人間同士であって、パッションや想いなど、色んな側面で伝わり合うことができるということ、そしてお互いのカルチャーをシェアしたり、学んだり、受け入れ合うという事の喜びや、美しさを知っていただきたいです。私自身もこの作品ですべてを解放して、オープンな気持ちでいろんなものを吸収したいと思いますので、少しでも皆さんにポジティブなメッセージを受け取ってもらえたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。Huluオリジナルドラマ「ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~」は2020年1月より毎週1話ずつHuluにて独占配信(全6話予定)。(cinemacafe.net)
2019年10月28日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。ゆきぽよは「adidas Originals / adidas|MOUSSY」のステージに、黒のブラトップに迷彩柄のボトムスとジャケットをあわせたコーディネートで登場。セクシーな胸元や引き締まったウエストを披露しながらランウェイを歩き、観客の視線を釘付けにした。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月29日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が8日、兵庫・ワールド記念ホールで開催中のファッションイベント「神戸コレクション 2019 AUTUMN/WINTER -ガールズフェスティバル-」(神コレ)に出演した。ゆきぽよは、「ROXY」のステージで、デニムのミニスカートにベージュのトップスをあわせた秋コーデを披露。美脚をあらわにしながらクールな表情でランウェイを歩いた。その後、朝比奈彩、Nikiとともに取材に応じたゆきぽよは、「神戸初上陸です。めちゃくちゃきれいな街ですね。ホテルから神戸の街が見えて、マジきれいって思いました」と、神戸の街を絶賛。秋冬に挑戦したい事を聞かれると、「今日久しぶりにヘルシーメイクなんですけど、秋はヘルシーメイクを取り入れて、ヘルシーに健康的なメイクをたまに自分でもできたらいいなと思います」と答え、「脱ギャルしないですよ。ギャルやめないんですけど」と“脱ギャル”は否定した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年09月08日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希とラッパーのSLOTHによるユニット・ゆきぽよ&SLOTHが8日、兵庫・ワールド記念ホールで開催中のファッションイベント「神戸コレクション 2019 AUTUMN/WINTER -ガールズフェスティバル-」(神コレ)に出演し、7月17日にリリースした楽曲「アイタイ アエナイ」の英語版を初お披露目した。同楽曲は、ゆきぽよのリアルな恋愛遍歴を聞いてSLOTHが作り上げた“リアルラブソング”。8月1日付けの有線放送J-POPお問合せランキングで1位に輝いた。8月27日に公開されたゆきぽよのYouTube番組『ちっぽよTV!』にて英語版の制作を発表したが、このたび神コレにて初お披露目。ランウェイも使ってパフォーマンスし、思いを込めて歌を届けた。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年09月08日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。ゆきぽよは、「Angellir ふんわりルームブラ」のスペシャルステージで、胸の谷間あらわな白のルームブラを着用し、色気を放ちながら観客を魅了。ミニスカートから健康的な美脚もあらわにしながらランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開した。
2019年09月08日北海道最大級の滞在型リゾート〔星野リゾートトマム〕から、鮭尽くしの宿泊プラン「鮭旅(しゃけたび)」が登場!お部屋からお料理、アクティビティなど「鮭旅」でしか味わえない特別なプランは必見です。2019年9月1日(日)〜10月31日(木)までの期間限定ですよ!鮭の魅力を存分に堪能できる「鮭旅」〔星野リゾートトマム〕から期間限定で登場する、宿泊プラン「鮭旅」。北海道は、国内有数の漁獲量を誇る鮭の産地。そんな北海道で、鮭の魅力を感じて欲しいという思いから実現した特別なプランです。鮭になった気分を味わえる(⁉︎)特別な体験が用意されていますよ。さっそく、「鮭旅」ならではの注目ポイントを詳しく見ていきましょう!鮭がたっぷり「鮭ルーム」宿泊するお部屋は、鮭の姿や切り身をモチーフとしたインテリアがたくさん設えられている「鮭ルーム」!ベッドルームは、さながら鮭の川流れ。ブルーのカーペットで川を泳ぐ鮭が表現されています。そして、ベッドボードには、鮭を狙うクマの姿も!鮭になった気分を味わえるこだわりがいっぱいの空間です。お部屋の中にはマグカップやバスタオルなど、かわいらしい鮭グッズがたくさん!オレンジ色のパジャマを着て、鮭になった気分でゆったり過ごせます。そしてご覧ください、このお風呂場!鮭ルームに設置されたバスルームでは、いくら丼をイメージしたお風呂を楽しめるのです。用意された入浴剤を入れると泡が立ち、ご飯のような見た目になるのだそう。プチプチのいくらを模したボールがところ狭しと浮かんでいる様子は、「鮭旅」ならでは。至る所に鮭、そして鮭。極上の「鮭体験」があなたを待っています……!ごはんもやっぱり鮭・鮭・鮭!鮭の豪華ディナーメニューメインの「鮭フィレの塩釜焼」朝食「究極の鮭茶漬け」気になるご飯もやっぱり鮭尽くし!鮭のさまざまな部位を使ったコース料理や、こだわりの食材を堪能できる朝食など、旬の鮭をたっぷり満喫できるぜいたくなお料理ばかりです。これぞ「鮭旅」!特別なアクティビティ体験も♪「鮭旅」でしか体験できないアクティビティもご紹介。リゾート内のプール「ミナミナビーチ」では、鮭がデザインされたボードで水上スポーツを楽しめます。鮭が川を遡上するような気分を味わえるかも……⁉︎また、オプションですが、鮭の燻製作りができる体験など、トマムの大自然を感じられるアクティビティも魅力的です。「鮭旅」で鮭を満喫しよう♪今回は、〔星野リゾートトマム〕の期間限定プラン「鮭旅」をご紹介しました。鮭を存分に感じ、滞在を満喫できる特別な体験は「鮭旅」ならではですね!詳細は、公式サイトをぜひチェックしてみてくださいね♪施設名:星野リゾートトマム住所:北海道勇払郡占冠村中トマム期間:2019年9月1日(日)〜10月31日(木)チェックインまで料金:1泊39,100円(税別)〜※2名1室利用時、1名あたり。夕朝食付。定員:1日1組限定(1組は2名まで)※掲載している情報は2019年8月時点のものです。〔星野リゾート トマム〕の詳細はこちらから♪
2019年09月06日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が27日、大阪・京セラドーム大阪で開催中のファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 AUTUMN & WINTER」(関コレ)に出演した。ゆきぽよは、ナイトブラ「PG-Bra by p-Grandi」のステージに出演。名曲「A Whole New World」が流れる『アラジン』の世界観の中で、王女ジャスミンを思わせるコーディネートに仕上げたランジェリー姿で美ボディを披露し、色気漂うランウェイで観客を魅了した。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。18回目となる今回は、「風を待つな、風に左右されるな、むしろ『風を起こせ』。全ては思い立ったその日から、自分から、がスタート」という思いを込め、「Tomorrow never knows-風をおこせ-」をテーマに掲げた。
2019年08月27日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が9日、神奈川・三浦海岸のOTODAMA SEA STUDIOで開催されたガールズ・ビーチフェス「TGC BEACH 2019」に出演した。ゆきぽよは、「ROXY」とシンガーソングライター・Baby Kiyのコラボステージに、胸の谷間がセクシーな衣装で登場。ランウェイの先端では、おへそをチラリと見せて色気を放った。その後のトークで、ゆきぽよは「ゆったり着られる」と、この衣装の着心地に大満足の様子。「めっかわ!」(めっちゃかわいい)と気に入っていた。「TGC BEACH 2019」は、15周年を迎えるOTODAMA SEA STUDIOと東京ガールズコレクションがプロデュースするガールズ・ビーチフェス。浜辺にランウェイを作り、水着によるファッションショーや人気ブランドのファッションショー、アーティストライブなどを展開した。撮影:蔦野裕
2019年08月10日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希とラッパーのSLOTHによるユニット・ゆきぽよ&SLOTHが9日、神奈川・三浦海岸のOTODAMA SEA STUDIOで開催中のガールズ・ビーチフェス「TGC BEACH 2019」に出演し、6月28日に配信リリースした楽曲「アイタイ アエナイ」を披露した。同楽曲は、ゆきぽよのリアルな経験談のマシンガントークを聞いて、SLOTHが作り上げたという。ゆきぽよはセクシーなビキニ姿でイベントに登場し、観客の熱い視線を浴びながらSLOTHとともに熱唱。歌い終えると、笑顔で手を振って歓声に応え、「TGC楽しんでいってね!」とメッセージを送った。「TGC BEACH 2019」は、15周年を迎えるOTODAMA SEA STUDIOと東京ガールズコレクションがプロデュースするガールズ・ビーチフェス。浜辺にランウェイを作り、水着によるファッションショーや海の生き物たちが参加するステージ、人気ブランドのファッションショー、アーティストライブ、来場者参加型企画などを展開する。撮影:蔦野裕
2019年08月09日ギャルモデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演した。ゆきぽよは、「Bershka」ステージに登場。黒いサングラスをかけてランウェイを堂々と歩き、サングラスをはずすと笑顔を見せた。ファッションは、ペイズリー柄のセットアップにジャケットを羽織ったへそ出しコーデ。引き締まったウエストと美脚を披露して観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催。約3万3,300人の観客が駆けつけた。
2019年05月19日市川拓司のベストセラー小説であり、竹内結子と中村獅童主演によって映画化された「いま、会いにゆきます」の韓国版『Be With You ~いま、会いにゆきます』の本編映像と場面写真がシネマカフェに到着した。今回到着した映像は、ウジン(ソ・ジソブ)が覚えているスア(ソン・イェジン)とのデートシーンの一部。高校時代同級生だったふたりは、大学生になって洋食屋で再会する。華やかなピンク色のジャケットを身にまとって気合満々のウジンと、清楚で初々しい姿のスアはたわいもない話を交わすが、どこかぎこちない。そこで、ウジンはわざとらしくノルウェーの観光ガイドブックをテーブルの上に出す。「ノルウェーに興味が?」と反応するスアに「前から好きだった。君も好き?」と答えるウジン。「別に」と首を横に振るスアに戸惑うウジンは「(高校時代に)『ノルウェイの森』を読んでたよね?」と尋ねるが、スアは「ただの小説よ。ノルウェーとは関係ないわ」と笑って答える。恥ずかしげにガイドブックを片付けるウジンに「私も“ノルウェーの森の猫”が出てくる話だと思ってた」と猫の話をしながらさりげなくフォローし、村上春樹の名作「ノルウェイの森」の話題から硬い空気がほぐれ、ふたりの恋の始まりを予感させる映像となっている。併せて、この初デートの帰り、予期せぬ雨の中でバスを待つふたりの場面写真も到着。イ・ジャンフン監督は、本作では欠かせない“雨”など、原作がもつファンタジー的な設定を演出していくなか、「ファンタジージャンルの映画ですが、登場人物に共感しながら見て欲しい。原作小説や日本版映画では、主役のふたりの過去が<情報伝達>といった形で描かれてたのですが、今作では、観客も一緒に共感できるようなエピソードを取り入れながらも、現実と同じようには見せないようにした」と、ファンタジー的な設定と現実を上手く取り入れた時代設定を心がけたという。また、スアとウジンの初デートシーンは、ふたりにとって“過去の出来事”として見せるシーンではあるが、特定の時代が見分けられないような映像・音楽による演出を手掛けていたという。この映像と場面写真からは、そんな韓国版ならではのエピソードを新たに取り入れていく演出の意図も読み取れる。『Be with you ~いま、会いにゆきます』はシネマート新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Be With You ~いま、会いにゆきます 2019年4月5日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2018 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
2019年04月06日ギャルモデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。ゆきぽよは「EGOIST」ステージで、白のショートパンツにパイソン柄のシャツを組み合わせたコーデで美脚を大胆に披露。また、左肩からシャツを落として肌見せ。あふれる色気で観客を魅了し、先端では投げキスもプレゼントした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年04月05日ギャルモデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)に出演した。ゆきぽよは「PG-Bra by p-Grandi」ステージで、セクシーな黒いランジェリー姿を披露。美バストを大胆に露出しながらランウェイを歩き、観客の視線を釘付けにした。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月17日いま注目度を増している「旅育」とは、「旅を通じておこなう子ども教育」のことです。でも、ただ子どもと旅に出ればいいのでしょうか?旅育初心者のため、その第一人者である旅行ジャーナリスト・村田和子さんが具体的なアドバイスをしてくれました。旅育をするにあたってまず重要となるのは「子どもを子ども扱いしない」ことだそう。そして、「体感をもって学ぶ」ことの重要性に子ども自身に気づかせることだとも。構成/岩川悟(slipstream)取材・文/清家茂樹(ESS)写真/石塚雅人(インタビューカットのみ)「子どもを子ども扱いしない」という姿勢旅育とは「旅を通じておこなう子ども教育」。つまり、旅によって「子どもが大人に向かって成長する」ことが目的です。であれば、まず重要となるのは「子どもを子ども扱いしない」ことではないでしょうか。大人の友人同士で旅行するというときに、行き先を告げないとか相手の希望を聞かないということはあり得ませんよね。でも、家族旅行となると、親はどうしてもそうしてしまいがちです。そこで、子どもを子ども扱いしないために、「旅の計画から子どもと一緒にする」のです。ただ、小学校に上がる前くらいの幼い子どもだと、現実的な旅行プランを出すことは難しいでしょう。それに、せっかく子どもが「あれをしたい」「これをしたい」と言ったのに、現実的に難しいからと却下してしまうと、教育という点から見れば逆効果。自己肯定力を下げることになってしまいます。そこで、夏休みに海に行くのか山に行くのかといった複数の案から選択させるのです。ただ選択するだけですが、それでも子どもにとっては自分が決めた旅になるので、旅に臨むモチベーションがまったくちがってきます。意欲的に旅に出るわけですから、旅がもたらしてくれるさまざまな効果(インタビュー第1回・第2回参照)も格段にアップするというわけです。旅の計画を立てることは頭を使うことだらけもう少し子どもが大きくなったら、計画を立てるときに家族会議をしてください。家族それぞれが行きたい場所を挙げてプレゼンをするのです。どうしてその場所に行きたいのかといった理由を各自が訴え、他の家族はそれをしっかり聞く。すると、子どもは、「パパの案もいいな」と思ったりもします。そして、自分の案とどう折り合いをつければいいのかと考えて答えを導こうとする。こうして、社会に出たときにも重要となるコミュニケーション力や他者理解の力が自然と養われるのです。小学校中学年になれば、旅の計画の一部を思い切って子どもにまかせてみてください。目的地への行き方もひとつではありません。車がいいのか、電車がいいのか、電車でも新幹線を使うほうがいいのかと考えさせてみるのです。旅の計画というのは、本当に頭を使うことが多いものです。宿はどうするのか、観光はどうするのか、さらに予算も絡んでくる。考える要素がたくさんあるうえに、正解もない。それこそ、「正解がない」といわれる時代に必要な「考える力」を育むことになるのです。これにはインターネットの普及が好影響を与えてくれています。インターネットがない時代に、時刻表とにらめっこして予定を組むのは子どもには難しかったことでしょう。しかも、目的地周辺の観光や宿の情報を得る手段も限られていました。でもいまなら検索をすれば複数の経路に宿や観光の情報がすぐに示されます。いまの時代だからこそできるようになった教育だともいえます。身をもって「百聞は一見にしかず」を知るただ、インターネットにはデメリットもある。幼いときからあたりまえのようにインターネットに触れてきたいまの若い世代は、頻繁に旅行をする人とまったくしない人というふうに二極化しています。以前ならなかなか得られなかった情報に触れたからこそ「実際に体験してみたい」と思う人と、「家にいて得られるものになぜ時間やお金をかけるのかわからない」と思う人にわかれているのです。後者には「情報=リアル」という価値観が根底にあるのだと思います。でも、実際に旅先で本物を見ると、思っていたものとちがうということはよくあることですよね。それは、「思っていたよりも良かった」でも「思っていたほど良くなかった」でもいいのです。重要なのは、「情報とリアルはちがう」と体感すること。つまり、身をもって「百聞は一見にしかず」を知ることなのです。わたしの息子が小さいときにはじめて海に行ったときのことです。息子もテレビなどを通じて海も波も知っていて、海が見えてきたときには「わー!海だ!」とはしゃいでいました。ところが、実際にビーチに立ったら、「波が怖い」と言って海に近寄ろうともしなかった。息子はまさに五感で海を体感し、息子なりに海というものを知ったわけです。幼いときから体感をもって学ぶことの大切さを知る。そういう経験があれば、どんな情報化社会になろうとも、本物の重要性を見失うことはないと思うのです。『家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ 旅育BOOK』村田和子 著/日本実業出版社(2018)■ 旅行ジャーナリスト・村田和子さん インタビュー一覧第1回:子どもの人生は“旅”で幸せになる。いまの時代こそ親子で旅に出るべき理由第2回:旅先での行動は“親子別々”に。“親の不在”が深める子どもの「自信」第3回:旅の計画には“正解がない”。子どもの「考える力」を育む旅行プランの立て方第4回:忘れてはいけない“旅の記録”。旅先での成功体験を思い出すたび「自己肯定力」が高まる(※近日公開)【プロフィール】村田和子(むらた・かずこ)1969年8月29日生まれ、神奈川県出身。旅行ジャーナリスト。2001年、生活情報サイト「All About」運営スタート時に旅行情報のガイドに就任したことを機に執筆活動を開始。モットーは「旅を通じて人・地域・社会が元気になる」。現在は家族旅行を応援する旅行情報サイト「家族deたびいく」を運営しながら、消費者視点での旅の魅力や楽しみ方を年間100以上の媒体で紹介する他、旅行に関する講演、旅行サイトや宿泊施設のコンサルティングもおこなう。得意なテーマは旅育、家族旅行、ひとり旅、記念日旅行、ヘルスツーリズムなど。特に旅によって子どもの生きる力を育む旅育を村田式教育メソッドとして著書等を通じて啓蒙を進めている。一児の母。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2019年02月10日及川光博が、本日12月31日に東京・EX THEATER ROPPONGIにて『及川光博カウントダウンライヴ2018-2019『ゆくミッチーくるミッチー』を開催する。今年3月に、自身が作詞作曲を手がけた楽曲「インフィニティ∞ラブ」を含むアルバム『BEAT & ROSES』と独自の人生哲学を凝縮した名言やお悩み相談、最新インタビューを含んだ12年半ぶりの書籍『この宇宙にあなたは一人しかいない 及川光博名言集』を発売した及川光博。その後、全国16公演の『及川光博ワンマンショーツアー2018「BEAT & ROSES」』を開催し、大盛況のうちに幕を閉じた。また俳優としても、1月に公開された福澤克雄監督による映画『祈りの幕が下りる時』に出演するなど、各方面で活躍し、幅広い層に支持されている。「インフィニティ∞ラブ」そんな及川光博が本日行う公演『ゆくミッチーくるミッチー』は、1999年から毎年大晦日に開催されているカウントダウンライブ(2000年には『新世紀エヴァン Get it on !!』というタイトルで開催)。過去には、グループ魂との対バン形式で行ったことも。19回目の開催となる今年も、一昨年と去年に引き続き、EX THEATER ROPPONGIが会場として選ばれた。自らを「王子」と呼ぶなど、その個性的なキャラクターと、ショーアップされたステージで人気を博す及川光博は、今宵はどんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。きっと観客に笑いと幸福感を与えながら、今年を締めくくってくれるに違いない。また及川光博は先日、2019年1月1日(火)に放送される『相棒 season17』元日スペシャル『ディーバ』(テレビ朝日系)に、約2年ぶりに出演することが発表され、話題になっている。再び2代目相棒・神戸尊役として活躍する姿に注目だ。2019年また、歌手としても俳優としても及川光博から目が離せない。公演情報『及川光博カウントダウンライヴ2018-2019「ゆくミッチーくるミッチー」』日時:2018年12月31日(月)開場:22:00/開演:23:00会場:EX THEATER ROPPNGI
2018年12月31日いつもの旅に少しの工夫を加えることで子どもの成長をうながす「旅育」。 『家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ 旅育BOOK』 (日本実業出版社)の著者で旅行ジャーナリストの村田和子さんに、前回は、旅のプラン作りや準備のコツについてお聞きしました。今回のテーマは、旅先での旅育。持て余しがちな移動時間はどう過ごしたらいいのか、親はどう関わったら良いのか、旅の思い出を定着させるテクニックなどをうかがいました。お話をうかがったのは…村田和子さん旅行ジャーナリスト。1969年生まれ、1児の母。子どもが生後4カ月の時に家族旅行を開始し、9歳までに47都道府県を制覇。『All About』では2001年からガイドを務めているほか、『週刊文春』では子連れ旅行の連載、JALサイトの『初めての子連れ海外』ページを監修・執筆するなど、家族で旅をする魅力やヒントを多方面で伝え、2013年には子どもの生きる力を育む「家族で旅育メソッド」を発表。子どもが旅育を実践し中学入試で志望校に合格したことを機に『プレジテンドファミリー』『AERA with Kids』『日経DUAL』をはじめ雑誌・新聞・ウェブで注目を集める。 「家族deたびいく」 運営。旅行業務取扱管理者・クルーズコンサルタント。 ・公式ホームページ(トラベルナレッジ) ■話す・遊ぶで“退屈”を吹き飛ばす「移動時間」――子連れにとって、移動時間は大きな課題です。私自身、6歳息子と出かける時は、一緒に遊んであげなきゃと思いつつゲームやタブレットに頼ってしまうことがあります。村田和子さん(以下、村田さん):ゲームをやること自体は悪くないんですよ。大人がスマホをさわっているのに、子どもにだけ「ゲームをしちゃダメ」というのは説得力がないですしね(笑)。事前に「最初の30分は自由時間にしよう。ゲームをしてもいいし、ママもスマホを見るね。でもその後の30分はお話しようね」というように、時間を区切り、ちゃんとできたらほめれば、それも成功体験になります。最初、一緒にルールを決めると、子どもは案外守れるものですよ。一番避けたいのは、子どもが騒いだらゲームを渡す、というやり方。騒げばゲームができるんだとなり、負のスパイラルにはまってしまいます。そもそも、移動中は家族が一緒に過ごせる貴重なチャンスなんです。ふだんは聞けない学校や園での様子も、旅の楽しい雰囲気に押されて話してくれるかもしれません。会話だけではなく、小さなお子さんは簡単なクイズやしりとり、計算ができるお子さんなら車のナンバーで足し算クイズなどをすると、遊びながら自然と学びにつなげられます。■子どもの新しい一面を発見できる「旅の目標」――移動は大変というマイナスイメージを持つよりも、旅育に活用するといいんですね。旅先ではどう過ごすと、より効果的なのでしょうか村田さん:なにか目標を持たせるといいと思います。未就学児なら、「元気にあいさつをする」「自分の荷物は自分で持つ」といった約束をして、ちゃんとできたら具体的にほめてあげる。すると「できた」という成功体験が心に刻まれ、自己肯定力が養われていきます。旅先では親以外にも、仲居さんや施設のスタッフ、通りすがりの人など、いろいろな人がほめてくれる機会も多くあります。それまで気づかなかった子どもの長所をほめてもらえることもあり、親にとっても発見があります。小学校中学年以上なら、会計係を任せる、時刻表を調べてもらうなどの役割をお願いするのも良いでしょう。考える力がついて学習に役立つほか、頼られることで自主性と責任感が身につきます。――親として、何かやるべきことはあるのでしょうか。村田さん:子どもの「なぜ?」「なに?」にはとことん付き合うこと。今はスマホで一緒に調べればすぐにわかりますし、「どうしてだろうね?」と子どもが自ら考える時間を持つ方法もいいでしょう。旅行中は時間に余裕がある分、子どもの小さな疑問や好奇心を見逃さないようにしたいですね。帰宅後にも図鑑で調べたり、博物館に足を運んだりして、学びを深めるのも良いと思います親自身が興味を持って旅を楽しむことも大切です。例えば、めずらしい料理が出てきたら、スタッフの方に「これはなんですか? この土地のものですか?」と聞くのもいいでしょう。子どもは親をよく見ていて、親のマネをします。親のそういった姿に、子どももやる気になるものです。 ■旅の記憶を定着させる旅先からの「絵ハガキ」――旅行中はとても楽しそうだった子どもが、数日後にはすっかり忘れて日常に戻ってしまう。仕方がないのかもしれませんが、もったいなく感じてしまいます。村田さん:子どもの毎日は刺激の連続ですから、放っておくと忘れてしまい、がっかりということもありますよね。私が実践しているのは、旅先から1枚の絵ハガキを送ること。後日届いた絵ハガキを見ながら「これ見たね」「こんなことしたね」と会話をすることで、旅の記憶が定着していきます。絵ハガキは場所を取らないので、保存しやすいのもメリットです。最初はハガキからはみ出しそうな字でひらがなしか書けなかった息子が、だんだんと漢字を交えた長文を書けるようになり、思春期になると面倒がってひとことコメントだけになる(笑)。子どもの成長がダイレクトに残るので、後で見返すと面白いですよ。■中学受験直前まで続けた「週末旅行」――小さな頃から旅育を続けると、家族の思い出も増えていくわけですね。わが家は子どもが小学生になり、旅が難しくなったと感じてします。未就学児のうちに、もっと行っておけばよかったと後悔しています。村田さん:小学生になると、どうしても週末限定になってしまいますよね。わが家の場合、金曜の夕方に出発して日曜に戻ってくる、というパターンが定番でした。学校のスケジュールを見ながら、テストや行事に影響が出ない日程を選ぶので、旅行を決めるのはいつも直前でしたね。それでも、中学入試の直前まで毎月1回のペースで行き続けていました。――入試の直前まで! 試験前は勉強に集中させる家庭が多いなか、変わらずに旅を続けられたんですね。村田さん:私は「旅育からの中学受験」と呼んでいるのですが、息子は小学5年生までは塾に通わず、旅で得た経験をベースに学びを深めていました。小さい頃から地図を見ながら旅をしていたので、日本地図は学校で習う前から頭に入っていましたし、その土地の産業や気候といった知識も体験とひもづけて役立ったようです。小学校中学年からは、教科書に載っている史跡や絵画などを見に行く旅も、子どもの興味に応じてしていました。こうした体験は、単なる暗記ではなく、本質的な学びにつながります。――旅育で育った息子さんは現在17歳。息子さんご自身は、これまでの旅についてどう言っていますか?村田さん:人と出会い、いろいろな体験ができたことがためになったと言っています。特に、素晴らしく美しい料理を作るシェフ、知識豊富で話上手なバスガイドさん、カツオをさばいてタタキにする方法を教えてくれた漁師さんなど、その道のプロフェッショナルとの出会いが印象的だったようです。旅で身につけた力は、子どもにとって一生の財産となります。息子は17歳になり、旅育の経験を生かして、自ら人生を切り開く次のステージになりました。今までの経験から得た旅育の魅力やノウハウを、次世代の親御さんをはじめ多くの方に伝えたいと思い、 『家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ 旅育BOOK』 を執筆しました。多くの方が旅育を実践するきっかけになればうれしいです。また、私も旅育の環境整備など、今後もライフワークとして「旅育」に関わっていきたいと思います。親子で旅をできる時間は案外少ないもの。筆者も荷物運びを手伝ってくれたり、6時間のトレッキングを達成したりと、成長していく息子の姿に旅の力を実感しています。家族それぞれの形で、旅育に挑戦してみてはいかがでしょうか。参考図書: 『家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ 旅育BOOK』 (日本実業出版社)村田和子著 1,512円(税込) 旅を通じて子どもの脳を刺激し、自立心や感受性、行動力、考える力などを育む「旅育」。旅行ジャーナリストの村田和子氏が十数年の親子旅の経験をもとにした旅育の5つの基本メソッドと、実践するための25のヒントを紹介する。47都道府県の親子旅を経験した著者が選ぶおすすめスポットやモデルコースに加え、星野リゾート代表・星野佳路氏に聞いた「子どもにとっての旅の効果・効能」、茂木健一郎先生の旅×脳コラムなども掲載。取材・文/まちとこ出版社 渡辺裕希子
2018年08月02日旅行って計画や旅支度から楽しいもの。旅はこれまで何度も行っているのに荷物のパッキングの時に、何をどれだけ持っていくか、忘れ物はないか、などなど意外と手間取ってしまいませんか?ちょっとこだわりのトラベルグッズを揃えて、準備からスマートな夏旅をしませんか? 『HIGHTIDE』の衣類圧縮袋衣類圧縮袋って正直どこでも買えます。がしかし、HIGHTIDEの圧縮袋はとにかくオシャレ。注意書き等が英文で書いてあって、なんだかステキ。その上使い方もとっても簡単。折り曲げるだけであっという間に真空状態に。スーツケースを開けた時に衣類がこのオシャレな圧縮袋に入っているだけで、気持ちが高ぶること間違いなし。HIGHTIDEの衣類圧縮袋の記事はこちら 『BEST PACK』のポーチ コスメはこれ、下着はこれ、着替えはこれ・・・etc。旅行の度にいろいろなポーチや風呂敷、ジップ付き保存袋にあーでもない、こーでもないと詰め込んだ経験ありませんか?『BEST PACK』のポーチは旅行者視点で考えられた使いやすい工夫が詰まっています。例えば、スクエアタイプは、メインの収納スペースと、細かく仕分けできるポケットスペースがついた2部屋構造。ファスナーがぐるりとついているので、大きく開閉できて出し入れに便利。このようなちょっとした点が実は非常に使い勝手をよくしているのです。そのほかにも、指を引っ掛けやすいファスナーの引き手や、長く使える軽くて丈夫なナイロン素材など、気の利いた仕掛けがたくさんあります。『BEST PACK』のポーチの記事はこちら 『メルヴィータ』『インフィオレ』のプチサイズコスメ 旅行中だって、いや旅行中だからこそきれいでいたいですよね。だけど、毎日使っているコスメをそのまま持っていくと荷物がかさばってしまう。そんな時に役立つのがプチサイズコスメ。今回リコメンドするこちらのアイテムは保湿効果抜群!乾燥が気になる機内やホテルでの強い味方です。『メルヴィータ』『インフィオレ』のプチサイズコスメの記事はこちら 『プライベート・スプーンズ・クラブ』のトラベルソックス 旅の準備は万端!さあ出発!となったものの、行き先によっては乗り換えがあったり、時差ぼけ何てことも・・・。旅を早く楽しみたいのに、移動だけで疲れてしまった。そんな経験はありませんか?その疲れをすこしでもやわらげるのがこちらのソックス。むくみがちな足にほどよく圧力がかかるようにリブ編みで作られている。膝上まであるので、冷え対策もばっちりです。『プライベート・スプーンズ・クラブ』のトラベルソックスの記事はこちら いかがでしたか?これから夏旅にいく人はもちろん、すぐすぐの旅の予定がなくてもぜひともゲットしてくださいね!
2018年08月02日旅を通じて子どもの心と脳を育てる「旅育」。家族旅行はもちろん、帰省や日帰りのレジャーも、子どもを大きく成長させるチャンスです。特に、言葉を理解し始める3歳頃から基礎的な脳が出来上がる9歳頃までは、旅育のゴールデンエイジだといいます。現在、6歳の息子を持つ筆者も旅育を実践中。そこで、 『家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ 旅育BOOK』 (日本実業出版社)の著者で、旅行ジャーナリストの村田和子さんに旅育についてお話をうかがいました。お話をうかがったのは…村田和子さん旅行ジャーナリスト。1969年生まれ、1児の母。子どもが生後4カ月の時に家族旅行を開始し、9歳までに47都道府県を制覇。『All About』では2001年からガイドを務めているほか、『週刊文春』では子連れ旅行の連載、JALサイトの『初めての子連れ海外』ページを監修・執筆するなど、家族で旅をする魅力やヒントを多方面で伝え、2013年には子どもの生きる力を育む「家族で旅育メソッド」を発表。子どもが旅育を実践し中学入試で志望校に合格したことを機に『プレジテンドファミリー』『AERA with Kids』『日経DUAL』をはじめ雑誌・新聞・ウェブで注目を集める。 「家族deたびいく」 運営。旅行業務取扱管理者・クルーズコンサルタント。 ・公式ホームページ(トラベルナレッジ) ■3歳~9歳が「旅育」のゴールデンエイジ――村田さんは、現在17歳の息子さんが生後4カ月の頃から親子旅を始め、9歳までに47都道府県を制覇されたと聞きました。当初はまだ、子連れ旅行が一般的ではない時代ですよね。村田和子さん(以下、村田さん):「小さな子どもを連れて旅行なんてとんでもない」とよく言われましたし、施設側も子連れを受け入れる体制が整っていませんでした。その点、今は子ども向けの施設やプランが充実した宿がたくさんあり、新幹線や飛行機などのサービスも行き届いています。親子で旅に出るには、絶好の時代だと思いますよ。――確かにそうですね。私は5年前から親子旅を始めたのですが、おいしそうな離乳食やキッズミールがあったり、キッズルームや子ども向けのイベントが用意されていたりと、レベルの高さを感じます。村田さん:それに、子どもにとって旅に出ることの重要性は増していると感じます。昔に比べて、今の子どもたちの世界はかなり狭い。子どもたちがふだんふれあう大人は、親御さん、幼稚園や学校の先生、習い事の先生、友だちのお父さんお母さんくらいではないでしょうか。子どもは自分が知っている世界が社会のすべてだと考えがちなので、日常で自分の居場所が見つけられないと悩んだり、自暴自棄になったりする危険性があります。実際、私の息子も、男の先生にほめられて自信になっていた「朝の元気なあいさつ」を、小3になり先生が変わった途端「そんなに大きな声を出さなくて結構です」と言われたことで混乱。旅先でもあいさつができなくなってしまったことがあるんです。「これまでに、たくさんの人に元気なあいさつをしてきたけれどどうだった? そうだよね? 笑顔で返してくれた人やほめてくれた人が多かったよね? 担任の先生は価値観が違うかもしれないけれど、ママはすてきだと思うよ」と話し合って解決したんですが、子どもにとって学校や先生の影響がいかに大きいかを思い知らされました。――それは辛いですね。でも、息子さんがすぐに納得してくれたのは、やはり旅を通じて多くの人や価値観とふれあった経験が大きいんでしょうか。村田さん:そう思います。息子はいかにも社交的で目立つという感じではないんですが、さまざまな地域で暮らす年代も異なる多様な人々との交流を通じて、懐の深い人間に育っていると感じます。また、旅のトラブルを乗り越えた経験などから、何事にも「手をつくせば、なんとかなる」というタフさや、臨機応変に対応する力は身についたと思います。今の子どもたちが生きてくのは変化の時代ですから、旅育は大いに役立つと考えています。――受験勉強だけできればいい、という時代ではないですものね。子どもたちが成長する頃、「生きる力」がますます重要になっていると実感しています。村田さん:私が提案している「旅育メソッド」では、生きる力を「自己肯定力・コミュニケーション力・知恵を育む力」の3つと定義しています。旅育で一番大切なのは、親子のコミュニケーションです。親のちょっとした心がけや働きかけで、この3つの力はぐんと伸びていきますよ。特に、言葉を理解し始める3歳頃から、基礎的な脳が出来上がる9歳頃までは旅育のゴールデンエイジですから、積極的に旅に出ることをおすすめします。――そうなると、赤ちゃん時代に旅に出ることはあまり意味がないのでしょうか? 確かにうちの息子も、小さい頃の旅はまったく覚えていません。村田さん:旅にはリフレッシュ効果もあります。親御さんが旅でストレスを解消して、ゆとりを持って子育てをできるのは、子どもにとって大きなメリットだと思います。また、小さな頃の旅は忘れてしまうので意味がないのでは? と思いがちですが、本の中で脳科学者の茂木健一郎先生が解説してくださったように、記憶には残らなくても、子どもが成長した時、ものの見方や行動に影響を与えると考えられています。 ■「どこに行くか」より「何をするか」――周囲のママたちに旅育をすすめると、「楽しそうだけどお金がかかりそう」と言われることが多々あります。村田さん:旅というと、どうしてもぜいたくなイメージがあるのかもしれません。でも、近場の日帰りレジャーやイベントに出かけるだけも旅育はできるんですよ。ネットで検索すると、子連れ向けの施設やイベントはたくさん見つかります。肝心なのは「どこに行くか」ではなく「何をするか」。特にお子さんが小さいうちは、無理をして遠出をしなくても大丈夫。日常と違う経験をすることは、それだけで子どもの脳に刺激となります。――小さな子を連れた旅やおでかけでは、公共の乗り物や施設で迷惑をかけないか心配、という声もよく耳にします。村田さん:小さくても旅をする仲間ですから、「どうせわからないだろう」と子ども扱いしないことが大切だと考えます。私は写真や地図を見せて「これからこの場所に行くよ」「電車に◯時間乗るよ」「眠りたい人もいるから、静かにしていようね」などと説明していました。そして、上手にできたら「頑張れたね! えらいね!」と認めてあげると、子どもにとって成功体験となります。「電車に何分乗るから、その間は何をして遊ぼうか」と相談しながら、子ども自身が持ち物を用意するのもおすすめです。――自分で用意をさせると、自主性が身につきそうですね。でも息子が3歳の頃にリュックに入れるおもちゃを選ばせたら「全部持っていく!」と言い張り、荷物がパンパンになってしまった経験があります(笑)。村田さん:3歳くらいだとまだ自分では気がつかないことも多いので、「全部使って遊ぶ時間あるかな?「持てる? ちょっと背負ってみようか。自分でずっと持つんだよ?」と親が助言してあげたほうがいいでしょうね。ただ、可能な限り、最終的には本人の判断に任せるのが良いと思います。自分で言い出したことに責任を持つのも大事ですし、失敗から学ぶことも多いと感じます。■未就学児&低学年「旅育プラン」3つのアイデア旅育のモデルプランは無数にあり、どんなプランがいいのかは子どもの個性や発達によってさまざま。「小学校中学年以上の子どもなら話し合いで決めるのも旅育の一環となりますが、小さいうちは親がナビゲートする必要があります」と村田さん。そこで、プラン作りのヒントとなる3つのアイデアを教えていただきました。1.テーマを決めてとことん追求する!子どもが興味を持っていることをより深めていくことで、探究心や集中力が育ち、自信にもつながります。例えば、電車好きの子どもなら鉄道博物館に行く、ユニークな観光列車に乗ってみる、鉄道会社のスタンプラリーに参加するなどの選択肢があります。食べることが大好きなら、フルーツ狩りや食品メーカーの工場見学もいいでしょう。「これといって興味を持っていることが見当たらない、というお子さんは、親の趣味から子どもの成長に合ったものを選んで、お子さんに提案してもOKです。ただし無理強いは禁物。もし子どもが興味を持てないようなら、違うプランを試しましょう」(村田さん)2.親子でいっしょに「初めて」を体験!人生経験が豊富な親は、つい「上から目線」で子どもに接してしまいがち。「親も子もどちらにとっても初めての体験なら、同じスタート地点に立つことができ、親子の連帯感が育まれます。例えば、見たことがない花や動物を見に行ったり、専門家のもとで簡単なトレッキングやアクティビティに参加してみたりといったプランがおすすめですよ」(村田さん)子どもにとって、初めての体験は深く心に残るもの。小さいうちから親子で、たくさんの“初めて”に挑戦してみましょう。3.家族で別々に過ごす時間を作る!旅行中に親子別々の時間を作ってみましょう。子どもは、ホテルにあるキッズクラブや子ども向けの自然体験教室などに参加。親と離れて何かに挑戦することで子どもは一気に成長し、再会した際には「こんなことをしたんだよ」と家族の会話が広がります。「もし、旅先にキッズクラブや自然体験教室などがなく、子ども1人で参加できる環境が整わないなら、ふだんとは違う家族の組み合わせで行動するのもいいですね。例えば、ママと一緒に過ごすことが多い子どもは、パパやおばあちゃんと一緒、ママはひとりなど、いつもと違う組み合わせで行動すると、意外と発見もあり、うまくいって楽しめることが多いんですよ」(村田さん)自分の子どもはどんなことに興味があり、どんな力を身につけさせたいか。上記を参考に、ぜひプラン作りに挑戦してみましょう。次回は、旅育の実践編として、旅先での過ごし方をお教えします。参考図書: 『家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ 旅育BOOK』 (日本実業出版社)村田和子著 1,512円(税込) 旅を通じて子どもの脳を刺激し、自立心や感受性、行動力、考える力などを育む「旅育」。旅行ジャーナリストの村田和子氏が十数年の親子旅の経験をもとにした旅育の5つの基本メソッドと、実践するための25のヒントを紹介する。47都道府県の親子旅を経験した著者が選ぶおすすめスポットやモデルコースに加え、星野リゾート代表・星野佳路氏に聞いた「子どもにとっての旅の効果・効能」、茂木健一郎先生の旅×脳コラムなども掲載。取材・文/まちとこ出版社 渡辺裕希子
2018年07月26日