世田谷区を中心に、様々な得意分野を持ったお母さんたちが集まった、 デザイン・編集チーム。「楽しい」「心に届く」を大切に、デザイン、 編集、撮影を請負い、自ら出版、商品制作、情報発信もします。子育て、食、暮らし、旅、女性の生き方など様々なテーマの書籍や紙媒体の編集制作、記事執筆を行っています。
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子どもが宿題や習い事の練習をさぼったり、成績がふるわなかった時、つい強く叱りすぎてしまったり、時には罰を与えてしまったり…。もしかしたらそれは「教育虐待」かもしれません。『追いつめる親』『習い事狂騒曲』の著者であり、教育ジャーナリストのおおたとしまささんにお話をうかがいました。
認知度が上がり、世間の理解が深まりつつある、発達障害。ですが、まだまだネガティブな受け取り方をされることが多いように思えます。誤解されやすい発達障害の人たちを、独特なスタイルをもつ「少数派の種族」と評する信州大学医学部付属病院で子どものこころ診療部部長・診療教授である本田秀夫先生。そんな本田先生に、発達障害とは? 療育の本当の意味は? をおうかがいしました。
世の中は空前の片づけブームですが、いろいろなメソッドを試してみたものの、うまくいかないという人も多いのでは? そこで、ASD(自閉症スペクトラム)当事者であり『発達障害の人の「片づけスキル」を伸ばす本』の著者でもある言語聴覚士の村上由美さんに、少しの工夫で苦手な人でもできる「片づけのコツ」について、3回にわたってお話をうかがいました。。
NHK総合テレビ「あさイチ」の“スーパー主婦”シリーズで、“片づけの達人”として大人気の井田典子さん。「だ(出す)」「わ(分ける)」「へ(減らす)」「し(しまう)」というシンプルなルールで、数々の片づけが苦手な主婦の悩みを解決してきました。そんな井田さんに、「家の中のモノを数える」ことから始めるすっきりしたくらし、今からできる「年末年始の大掃除法」、「片づけを通して子どもに学んでほしいこと」についてうかがいました。
ママ友のオチのない長話に付き合わされたり、子育てに口をはさむ両親にうんざりしたり…。実はそれ、人間関係の「バウンダリー・オーバー(境界線越え)」が起こっている状態です。自分と他人の「境界線」をうまく引いたりコントロールできるようになれば、人間関係でストレスを感じるケースがぐっと減るのではないでしょうか。心理カウンセラー・おのころ心平さんに、心が軽くなる“人と自分の境界線の引き方”についてうかがいました。