離婚などで相手と揉めると、その後会うのがとても気まずいですよね。もしも浮気が原因で別れた元夫が、全く反省していない様子で話し合いにやってきたら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!徐々にいら立ち……2人目が生まれてから夫婦仲がぎくしゃくし、そのころから夫が浮気していたことが発覚したM子。夫と2人で話し合いを始めるも、浮気を認めない夫と衝突し、ついに離婚してしまいます。その後、お金が必要で元夫に会いますが、保険を解約したと伝えると文句を言い出し……。ここでクイズです!相手の女を逃がすつもりはないM子。このあと元夫は何と言ったでしょうか?ヒントは、また信じられないような言い訳を並べています……。浮気相手の女は……正解は、「連絡取れないし関係ない」と言った!このあとも、絶対にお金は払わないという元夫。なぜかずっと上から目線で話し続け、しまいには子どもたちに会わせるよう言ってくるのでした。こんなときどうする?あれだけ何年も関係が続いていたのに、浮気がバレたとたん知らないというのは都合よすぎますよね。今回のM子は、離婚の原因である元夫と浮気相手から、なんとしてでもお金を払ってもらおうとしました。浮気相手とはもう関係ないという元夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月21日彼氏のやなぎくんに幼なじみの女性「ももさん」を紹介されたねこさん。初対面から失礼な発言を繰り返し、目の前でやなぎくんにベタベタする彼女にねこさんはモヤモヤ。ももさんと距離を置こうと考えますが、ももさんはやなぎくんに恋愛相談をしているようで、彼女がデートに合流することが増えていき……。 とどめの一発を放ったつもりが…ある日、ねこさんとやなぎくんのデートに合流したももさん。片思いをしている男性から誕生日を祝ってもらえなかったと愚痴を言い始めます。そのなかで、やなぎくんがももさんに口紅をプレゼントしたことが発覚! ねこさんが驚く様子を見て、ももさんは「知らなかった? ごめんねー♡」と嬉々としてマウントを取ります。ねこさんがどういう意図でプレゼントしたのかをやなぎくんに問い詰めると、彼は「かわいそうだからあげた」とひと言。それを聞いたねこさんはある仕返しを思いつき……? 「やなぎ君がももちゃんのことかわいそうって言うの、失礼じゃない?」と切り出したねこさん。「見下されて施しを受けているみたいで、みじめにならない?」「口紅なんてもらって気持ち悪いでしょ?」と止まりません。 「男なら誰でもいいって思われている感じ」と、ねこさんがと強烈なひと言を放つと、ももさんの表情が変わります。勢いに任せてマウントを取り返し、スッキリするねこさんでしたが……。 「それってつまり、やなぎが私のことを女として気になっているってことでしょ?」 と、ももさん節が炸裂! ももさんに逆襲したつもりが、まったく効いていないようです。ももさんがちょっぴり鈍感なのか都合の悪いことは耳に入らないタイプなのかわかりませんが、どこまでもポジティブに考えられる彼女はすごいですね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月21日とある町に、家族で引っ越したまめねこさん。空き家だった民家をリフォームして住んでいました。しかしある日、次男くんが家の隅を指差し「おともだち、こわいの」と言いだします。それからまめねこさんの家では不可解なことが起こり始め……。 何かいるの…?リフォームした空家に引っ越したまめねこさん一家。そこで、不可解なことが起き始めます……。 10年以上空家だった民家を購入し、田舎町に引っ越した、まめねこさん一家。ご近所付きも頻繁ではなく、気軽に暮らしていました。 そんなある日、次男が「おともだち、こわいの」と言い出します。まめねこさんは「子ども園のお友だち?」と聞きますが、どうやら違うよう。 次男は、ハンガーラックがある家の隅を指差し「別のお部屋でねんねする」と部屋を出たがっていました。 それから、勝手に鍵がかかったり、次男の言う「おともだち」が、「鬼」に変わっていったりと、不可解なことが起こり始めます。しかし、まめねこさんは次男が「子ども園で鬼の絵本でも読んで影響されたのだろう」と特に気に留めていない様子でした。 しかしある日、次男の言っていることに信憑性が増す出来事が……。 部屋の隅を指差し、怖がる次男くん。大人には見えなくても、子どもには見えるものがあるということでしょうか。みなさんもお子さんの言動に驚かされたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター まめねこ
2023年10月20日パン&焼き菓子の店「Goûter-グテ-」が、2023年11月17日(金)に学芸大学駅徒歩1分の立地にオープン。フランスの「おやつ」テーマのパン&焼き菓子が勢揃い「Goûter-グテ-」は、フランス・リヨンにて2015年にスタートしたパンや焼き菓子の専門店。都会的で華やかなフランス菓子で人気のパティシエ兼ショコラティエのセバスチャン・ブイエ(Sébastien Bouillet)によるブランドだ。そんな「Goûter-グテ-」の日本初の路面店が、学芸大学駅前にオープンする。「Goûter-グテ-」では、フランスの「おやつ」をテーマとしたパンや焼き菓子を提供。プラリネやクリームの柔らかな甘みが魅力のスイーツパン、ボリュームたっぷりの総菜パンなど、パティシエならではのこだわりのパンから毎日食べたくなる焼き菓子まで、特別な「おやつ」が勢揃いする。クロワッサンやパン オ ショコラ、クロックムッシュなど多彩なパンフランボワーズのコンフィチュールをたっぷりとあしらった「クロワッサン ベリー」や、ビターチョコレートをクロワッサン生地で包み込んだ「パン オ ショコラ」をはじめ、店頭には「おやつ」にぴったりのパンがずらり。フランス・リヨンの銘菓"プラリネルージュ"を使⽤した「クッサン プラリネ」や、ゴーダチーズやハムなどを贅沢にサンドして焼いたセバスチャン流のクロックムッシュ「クロックブイエ」など、パティシエならではのひと手間を加えた贅沢な味わいのパンが揃う。クロワッサン×チーズケーキの華やかなスイーツや焼き菓子スイーツの注目は、「リヨンサンド フロマージュ」だ。サクッと香ばしいクロワッサン生地で、なめらかなゆず風味のチーズケーキとフランボワーズソースを挟み、華やかな風味に仕上げている。この他、ブラウニーとクッキーを掛け合わせた「ル・ジェニー」などの焼き菓子も豊富にラインナップ。店内ではしっとりとした口当たりの「フィナンシェ」やレモン風味が爽やかな「マドレーヌ シトロン」などを次々と焼き上げ、店頭に並べる。店舗情報「Goûter-グテ-」路面店日本1号店オープン日:2023年11月17日(金)所在地:東京都目黒区鷹番3-8-1 Rhillsアクセス:東急東横線 学芸大学駅 徒歩1分営業時間:10:00~19:00定休日:水曜日※画像はイメージ。※11月17日(金)~11月19日(日)の期間中に税込1,620円以上購入するとマカリヨン1個をプレゼント。■商品例・クロワッサン 303円・クロワッサン ベリー 357円・食パン(6枚) 411円・バゲット 281円・パン オ ショコラ 346円・クッサンルージュ 389円・クロックブイエ 594円・リヨンサンド フロマージュ 411円・カヌレ 324円
2023年10月20日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。登校しぶりが続く中、クラスでのまっちくんの様子を見に行ったお姉ちゃんによると、いつもひとりで過ごしているとのこと。気になったねこじまさんが、さりげなくまっちくんに学校生活について聞いてみると、「友だちが欲しいけれど、どうしたらできるかわからない」とひとり悩んでいるようでした。その後、まっちくんは発達検査を受けたものの、診断名はつかず、常同行動(※)やこだわりなどに関しては「年齢とともに緩和してくることもあるので、様子を見ましょう」とのこと。悩みを解決する糸口が見つかればいいなと期待していたねこじまさんは、悶々としてしまいます。 (※)常同行動:一見すると目的もなく、一定の行動(動作)を繰り返すこと そんな中おこなわれた、夏休み前の個人懇談。学校生活についての生徒向けアンケートで、新しくできたお友達の名前を書く欄があり、まっちくんは白紙で提出していたものの、まっちくんの名前を書いている子が何人かいたとのこと。 先生は「まっちくんはなかなか『友だち』とは思えないかもしれないけれど、相手の子が『友だち』と思える受け答えができているんだと思います」と話してくれました。 ねこじまさんは、思わず涙して……。 見えない部分こそ、信じてあげなきゃ… ねこじまさんは「親は他の子との関わりまで見ることはあまりできません。だから余計に不要な心配をしてしまいがちに。だけどやっぱり見えていない部分こそ、信じてあげることが大切なんだと思いました」と振り返ります。 「結局、毎日葛藤です」というねこじまさんの言葉に共感する方も多いのではないでしょうか。子どもへの対応は、どれくらい甘くしてもいいのか、あえて厳しくしたほうがいいのか……など、日々悩むことだらけですよね。 担任の先生が言うように、「お母さんがわかってくれていること」がとても大切なのかもしれません。つらいことや悩みがあったとき、自分のことを理解してくれている人が近くにいるだけで、心が強くなれることも。しかし学校にいる間は、物理的に家族と離れて過ごすため、不安な気持ちが大きくなってしまいがち。離れていても家族はいつでも味方であること、学校で困ったときには、家族はもちろん先生に相談していいということを子どもに伝えることで、学校にいる間の寂しさや不安感が少し解消されるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月20日neko neko(ねこ)さんは交際中の彼氏「やなぎくん」に連れられ、彼の友だちが集まる会に参加することに。そこで知り合った、彼の幼なじみ「ももさん」はねこさんにマウント発言を連発。気分を害したねこさんは、ももさんと距離を置こうとしますが、彼氏のやなぎくんはももさんと付き合いに積極的で……。 マウント女子の本領発揮!やなぎくんに対して距離感が近すぎるももさん。2人の様子を見て、ねこさんは戸惑います。しかしその後、2人がデートをしているところに度々ももさんが合流するようになりました。 「恋の相談に乗ってほしい♡」と言って、遠慮なく2人の間に入り込むももさんに対し、ねこさんは冷たい態度をとってしまいますが……? ねこさんと彼のデートに合流してきたももさん。相談があると言いますが、その内容は「片思いをしている相手から誕生日プレゼントがもらえなかった」というものでした。すると、やなぎくんがまさかのひと言! 「代わりに俺が口紅買ってやっただろ? それで満足しろよ」 「……は?」 ねこさんは固まってしまいます。これまで、ももさんの恋愛相談に乗っていたというやなぎくんでしたが、まさか誕生日プレゼントまで贈っていたとは……。 ねこさんが動揺する様子を見て、ももさんはうれしそうにマウントをとり始めます。 「口紅のプレゼントには“キスしたい”っていう意味が込められているらしいよ♡」 というももさん。ねこさんはやなぎくんに「どういう意図で口紅をプレゼントしたのか」と問い詰めますが、やなぎくんはヘラヘラしてばかり。さらに、その様子を見てももさんが「ねこちゃん怖ーい」と煽るので、ねこさんのイライラは収まりません。 彼女でもない女性に口紅をプレゼントする彼氏と、友人の彼女にマウントをとり続けるももさん。ねこさんの置かれている状況を想像すると、胃がキリキリとしてきそうです……。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月20日皆さんは、夫のお弁当作りをしていますか?今回は、夫の発言にイラッとしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:町田ねねこ手軽に食べられるお弁当毎回同じにならないように…その言い方はなんなの?普通のお弁当が食べたかった夫のために食べやすいお弁当を作っていた主人公。しかし夫は外回りが減ったため、普通のお弁当が食べたかったようです。相手を思いやる気持ちを忘れずに良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月20日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。登校しぶりが続く中、クラスでのまっちくんの様子を見に行ったお姉ちゃんによると、いつもひとりで過ごしているとのこと。気になったねこじまさんが、さりげなくまっちくんに学校生活について聞いてみると、「友だちが欲しいけれど、どうしたらできるかわからない」とひとり悩んでいるようでした。その後、小学校への入学前から予約していた発達検査を受けたものの、診断名はつかず、常同行動(※)やこだわりなどに関しては「年齢とともに緩和してくることもあるので、様子を見ましょう」とのことでした。 (※)常同行動:一見すると目的もなく、一定の行動(動作)を繰り返すこと とはいえ、実際にいろいろなことが原因で登校しぶりが起きているため、今現在、どう対応すれば良いのかが知りたかったねこじまさんは、悶々とした気持ちを抱えることに。 そんな中おこなわれた、夏休み前の個人懇談。学校生活についての生徒向けアンケートで、まっちくんは「学校生活は楽しい」にマルをつけていたとのこと。他の質問もねこじまさんがまっちくんから聞いていた話とは真逆の回答だったことに、戸惑いを隠せません。 そして、アンケートの裏面には新しくできたお友だちの名前を書く欄があり……。 息子に友だちはいないと思っていた… まっちくんは白紙で提出していたものの、まっちくんの名前を書いている子が何人かいたとのこと。先生は「まっちくんはなかなか『友だち』とは思えないかもしれないけれど、相手の子が『友だち』と思える受け答えができているんだと思います」と話してくれました。 ねこじまさんは「友だちの定義はそれぞれ。深く考える子もいれば、気軽に付き合える子もいて、まっちは悶々とした日々を送っていると思います。しかし、まっちを友だちと思ってくれる子がいて、私は素直にうれしかったです」と振り返ります。まっちくんなりに考えて過ごしているのだろうなぁと思い、胸がいっぱいになったそうですよ。まっちくんが考える友だち像とは少し違うかもしれないけれど、周囲の子は友だちだと思ってくれていることは、親としてもうれしいですよね。 心やさしいまっちくん。学校ではまっちくんなりに、いろいろ考えながら頑張っているのでしょうね。普段、子どもたちは子どもならではの小さな社会の中で、精いっぱい歩んでいます。普段の自宅での様子や、親への発言だけでは子どもの本心がわからないことも。学校での様子を教えてもらうことで、初めて新しい一面が見えてくるのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月19日20代前半のねこさんはやさしい彼氏「やなぎくん」と交際中。彼はねこさんを自分のコミュニティの集まりに連れていくことが大好きですが、ねこさんは少し負担に感じています。この日もやなぎくんの友人同士の集まりに参加していたねこさん。そこで彼の幼なじみの「ももさん」を紹介されますが……。 あの子の真意はどれ?ねこさんの前でやなぎくんと仲がいいことをアピールし、ねこさんにマウント発言を繰り返すももさん。初対面とは思えない態度にねこさんはドン引きです。しかし、やなぎくんはそんなももさんの言動を見てもなんとも思っていないようで……。 ももさんとやなぎくんの関係が気になり、ねこさんは彼を事情を聞きます。すると、彼とももさんはそれほど親しくないことが判明。それにしては2人の距離感がおかしいと思ったねこさんは、ももさんの真意を探ります。 「もしかして本命の彼から嫉妬されることを狙ってやなぎくんに近づいている?」 「それとも、“彼女の目の前で彼氏にチヤホヤされる私”を演じたいの?」 ももさんの言動を邪推し、イライラが募っていくねこさん。誰にでもやさしくてマメなやなぎくんが、ももさんに翻弄されてしまうのではないかと心配しつつも、同時に気持ちがスーッと冷めてしまったようです。 ねこさんはももさんと関わりたくないようですが、やなぎくんはももさんに対して積極的なようですね。彼のなかでは、「ももさんの力になりたい」という純粋なやさしさなのかもしれませんが、やっぱり彼女としてはモヤモヤしてしまいますよね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月19日皆さんは、ママ友との付き合いに悩みはありますか?今回は、ママ友の言動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。ハンドメイドが趣味密かにハンドメイドを趣味としている私は、簡単なものは自分で作っていました。幼稚園で使う巾着は娘の好きな柄を選んで、時間のあるときにミシンで縫って仕上げています。他にも、肌の弱い娘のためにガーゼマスクを作ってきましたが…。ママ友からのお願いに…私の趣味を知ったママ友が「うちの子、このキャラクターが好きなんだよね」と唐突にアピールしてきました。「そうなんだ」と返すと「趣味なんだからまた作ればいいよね?」と言われたのです。危うく娘のために作ったものを取られそうになりました。「自分で作りなよ」と言うと「できないからお願いしてるのに!」と言い捨てて、どこかへ行ってしまいます。「あまり手作りをするのもよくないな」と思い、少し控えるようになりました。(30代/女性)良好なママ友関係を…子どものために巾着やマスクを手作りをしていると、ママ友から作ってほしいと懇願されてしまいました。作ってほしいという気持ちはわかりますが、主人公はモヤモヤしてしまったことでしょう。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月19日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。登校しぶりが続く中、まっちくんのことを気にして休み時間に様子を見に行ってくれたお姉ちゃんは、まっちくんが机の周りをぐるぐる歩き続けるなど、「いつもひとりで謎の動きをしている」と教えてくれました。その後、小学校への入学前から予約していた発達検査を受けたものの、診断名はつかず、常同行動(※)やこだわりなどに関しては「年齢とともに緩和してくることもあるので、様子を見ましょう」とのことでした。 (※)常同行動:一見すると目的もなく、一定の行動(動作)を繰り返すこと とはいえ、実際にいろいろなことが原因で登校しぶりが起きているため、今現在、どう対応すれば良いのかが知りたかったねこじまさんは、悶々とした気持ちを抱えることに。 登校しぶりが悪化していくまっちくんに対して、心の余裕もなくなり、感情的になってしまうことも増えていきました。 そして、夏休み前の懇談で……。 息子の本心がわからない…! 学校生活についてのアンケートで、まっちくんは「学校生活は楽しい」にマルをつけていたとのこと。他の質問も、ねこじまさんがまっちくんから聞いていた話とは真逆の回答でした。 「いろいろ聞かれたり言われたりするのが面倒くさいのか、まっちは妙に真面目なので、『楽しくない』にマルをつけてはいけないと思ったのか。真相は本人しかわかりません」と、ねこじまさんも戸惑います。 SNSのコメント欄には、「子どももいろいろ考えて、本音とは違うこと言ったり、空気を読んだりしますよね。そのぶん、おうちではさらけ出しているのかな」 「大人にいろいろ聞かれたり、気を使われたりするの恥ずかしいのかも」 「大人からの反応を予測して、本音と裏腹の回答をしていたとしたらすごい!」 など、「大人の反応を予想して答えているのでは?」といったコメントが寄せられました。 きっとまっちくんは、周りのことをよく観察しているからこそ、繊細で心やさしいのでしょう。子どもは大人が思っている以上に、周囲の状況を把握しているのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月18日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。登校しぶりが続く中、クラスでのまっちくんの様子を見に行ったお姉ちゃんによると、いつもひとりで過ごしているとのこと。気になったねこじまさんが、さりげなくまっちくんに学校生活について聞いてみると、「友だちが欲しいけれど、どうしたらできるかわからない」とひとり悩んでいるようでした。その後、小学校への入学前から予約していた発達検査を受けるため、ねこじまさん親子は大学病院の心理発達科へ。まっちくんのためだけではなく、ねこじまさん自身の迷いや悩みを解決する糸口が見つかればいいなと期待していました。 しかし、発達検査の結果、「特に診断名はつかない」と言われました。人の手を借りないと生活できないわけではなく、常同行動(※)やこだわりなどに関しては、年齢とともに緩和してくることもあるため、「様子を見ていきましょう」と言う先生。(※)常同行動:一見すると目的もなく、一定の行動(動作)を繰り返すこと とはいえ、実際にいろいろなことが原因で登校しぶりが起きているため、今現在、どう対応すれば良いのかが知りたかったねこじまさんは、悶々とした気持ちを抱えることに。 「このままではいけないのかな」「私の育て方が間違っているのかな……」と、母親としての自信がなくなってしまったねこじまさんは……。 私が甘やかすからダメなんだ…! やさしく接して受け入れてみても、厳しく接してみても、結局何も変わらないように見える日々が続きました。 ねこじまさんの心の中で「無理して学校に行かなくてもいい。まっちには良いところがたくさんある」という考えと、「結局このまま学校に行けなくなってしまったらどうしよう」という思いが葛藤することに。 この時期は、『休んだら次の日には行く』ということもできなくなり、予定も立てられずイライラが募っていたとのこと。ねこじまさん自身も余裕がなくなっていたそうです。 心の余裕がなくなると、感情的に判断してしまうことが増え、客観的な視点を持つことが難しくなってくるものです。忙しく過ぎる日々の生活の中で、子どもたちの笑顔や成長の瞬間を見逃してしまうことも……。時には思い詰めすぎずに肩の力を抜いて、状況を俯瞰することも大切かもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月17日あなたは、自分が苦しいときに逃げられる場所がありますか?もしも夫の浮気が発覚し、苦しさから家を飛び出してしまったら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。何も得られず……2人目が生まれてから夫婦仲がぎくしゃくし、そのころから夫が浮気していたと気づいた妻M子。夫と2人で話し合いを始めるも、浮気を認めない夫の態度に嫌気がさし、M子は家を飛び出してしまいます。その後、夫の親友Aくんをファミレスに呼び出しますが、「浮気を知っていても俺は何も話さない」と言われ全く相手にされません……。誰かに助けを求めても、1人だと感じたM子は自然と涙があふれて……?ここでクイズです!このあと、家に帰るとある異変に気付いたM子。一体何が起きていたでしょうか?ヒントは、M子の気がかりは繊細な長女です……。家に帰ると……正解は、長女が大泣きしていた!このあと、長女を落ち着かせて寝かせたM子。夫との話し合いを再開しますが、離婚したいM子に対し夫は「離婚はしない」と断言するのでした。こんなときどうする?子どもたちのことを考えると、やはり帰るという選択肢になりますよね。今回のM子は、長女が自分を求めている姿を見て、子どもたちを絶対に離してはいけないと決心し、最終的には子連れで離婚することになります。夫婦関係がズタボロで、でも子どもを守らなければいけないと感じたら……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月17日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。登校しぶりが続く中、クラスでのまっちくんの様子を見に行ったお姉ちゃんによると、いつもひとりで過ごしているとのこと。気になったねこじまさんが、さりげなくまっちくんに学校生活について聞いてみると、「友だちが欲しいけれど、どうしたらできるかわからない」とひとり悩んでいるようでした。その後、小学校への入学前から予約していた発達検査を受けるため、ねこじまさん親子は大学病院の心理発達科へ。まっちくんのためだけではなく、ねこじまさん自身の迷いや悩みを解決する糸口が見つかればいいなと期待していました。 しかし、発達検査の結果、「特に診断名はつかない」と言われました。人の手を借りないと生活できないわけではなく、常同行動(※)やこだわりなどに関しては、年齢とともに緩和してくることもあるため、「様子を見ていきましょう」と言う先生。(※)常同行動:一見すると目的もなく、一定の行動(動作)を繰り返すこと とはいえ、実際にいろいろなことが原因で登校しぶりが起きているため、「今現在、どう対応すれば良いのかが知りたかった」というのがねこじまさんの本心。 ねこじまさんは、悶々とした気持ちを抱えながら帰路につき……。 モヤモヤは残ったままで… 義母をはじめ、周りの人に気になることを言われたこともあり、「このままではいけないのかな」「私の育て方が間違っているのかな……」と思うようになっていったというねこじまさん。 何も考えていなかったわけではなく、まっちくんの行動は主に人に迷惑をかけたり傷つけたりするものではなかったため、見守ることが多かったのだそう。そして、ねこじまさんは考えれば考えるほど、母親としての自信もなくなっていってしまったのでした。 頭の中では確かな答えなどないとわかっていても、信頼できる誰かに答えを示してほしいと思ってしまうことってありますよね。しかし、育児には「これさえすれば大丈夫!」という正解はありません。周囲に相談して情報を集めつつ、その時々で子どもの様子を見ながら、より過ごしやすい方法を見つけられるといいですね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月16日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。友だちを守るためにシミ姉ちゃんがK先生を注意すると、K先生は「そんな生意気なこと言うんだ」と言い、その場を去って行き…!?自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!先生の言葉と態度に胸騒ぎがするみかんさん。果たしてどうなるのでしょうか…。※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています■前回のあらすじシミ姉ちゃんが「(相手の)イヤなことはしちゃダメ!」と指摘すると、K先生は「シミちゃんってこんな悪い子だったんだ」と言い、その場を去ってしまう。そんな一部始終を見ていたみかんさんは胸騒ぎがして…。■おやつの時間に事件が…■K先生の嫌がらせ!?あとから知ったそうですが、この先生は子どもだけじゃなく気に入らない先生にも意地悪をして、最終的には退職させられたらしいです。養護施設はずっと人不足だったりで、そういうのも原因なんじゃないかと思っていると言うみかんさん。そして、弱い子どもが救われる世界になってほしい。心からそう願っているそうです。次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月16日自分が悪いことをしているのに、開き直る人もいますよね。もしも浮気をした夫が、自分の非を認めず責任転嫁してきたら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!事情を知っているはず……2人目が生まれてから夫婦仲がぎくしゃくし、そのころから夫が浮気していたことが発覚したM子。夫と2人で話し合いを始めるも、浮気を認めない夫の態度に嫌気がさし、M子は家を飛び出してしまいます。そして夫のことをよく知るある人物をファミレスに呼び出したのですが……。ここでクイズです!M子から、夫の浮気相手について聞かれた夫の親友Aくん。このあと一体何と答えたでしょうか?ヒントは、M子を苛立たせるものです……。夫の親友は……正解は、「知ってても言わない」と言った!このあと、何度聞いても絶対に教えてくれないA君の態度に怒りを表すM子。自分には誰も頼れる人がいないのだと痛感し、涙を流すのでした。こんなときどうする?一緒に浮気しておいて、よくこんなに偉そうな態度がとれますよね。今回のM子は、浮気を全く悪いと思っていないAくんの態度に、強い嫌悪感を抱き、結局離婚することを決意します。浮気夫をかばう夫の親友……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月16日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。登校しぶりが続く中、クラスでのまっちくんの様子を見に行ったお姉ちゃんによると、いつもひとりで過ごしているとのこと。気になったねこじまさんが、さりげなくまっちくんに学校生活について聞いてみると、「友だちが欲しいけれど、どうしたらできるかわからない」とひとり悩んでいるようでした。その後、小学校への入学前から予約していた発達検査を受けるため、ねこじまさん親子は大学病院の心理発達科へ。 まっちくんのためだけではなく、ねこじまさん自身の迷いや悩みを解決する糸口が見つかればいいなと期待していました。 ついに、検査結果を聞く日がやってきて……。 じゃあ、どうすればいいの…? 検査の結果、特に診断名はつかないとのこと。人の手を借りないと生活できないわけではなく、常同行動(※)やこだわりなどに関しては、年齢とともに緩和してくることもあるため、「様子を見ていきましょう」と言う先生。(※)常同行動:一見すると目的もなく、一定の行動(動作)を繰り返すこと 淡々と事実を話す先生の雰囲気にのまれてしまい、「もしかして、ものすごくたいしたことない相談してる……?」と不安になったねこじまさん。「何を聞きたかったのか、話したかったのか、わからなくなった」と振り返ります。しかし、実際にいろいろなことが原因で登校しぶりが起きているため、「今現在、どう対応すれば良いのかが知りたかった」というのがねこじまさんの本心。 病院の先生が相手となると、どうしても自分の意見や気になっていることを伝えるのに気が引けてしまうこともありますよね。子どもと一緒にいるときなら、なおさらかもしれません。専門家の見解や診断は、ヒントや方向性を示してくれることも多いですが、一方で期待と現実のギャップに戸惑いを感じることも少なくありません。疑問に思ったことや不安なことは、臆せず素直に質問することが大切ですね。 小学1年生は幼稚園や保育園と環境が変わる上に、まだ体力がないこともあって、今までとの違いに混乱してしまうことも。そのため、発達専門の先生の診断により大きな問題がなければ経過を見たり、学校生活の不安は担任の先生と相談したりするのが良いでしょう。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月15日あなたは、絶対的に非がある相手から逆ギレされたことはありますか?もしも浮気した夫から、逆ギレされて暴言を吐かれたら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の言い分にキレる……2人目が生まれてから夫婦仲がぎくしゃくし、義実家の会社も倒産して窮地に立たされたM子たち。ある日、夫のパソコンで作業していたM子は、浮気の証拠を発見してしまいます。その後、夫と2人で話し合いを始めるも、夫は浮気の原因が家に居づらいことだと言い……。ここでクイズです!このあと、M子に逆ギレする夫。一体何と言ったでしょうか?ヒントは、M子の日ごろからの主張が気に障るようです……。夫は妻に……正解は、「“自分が”と主張するのがうざい」と言った!このあと、何でも自分のせいにする夫に疲れ家出をしたM子。詳しい話を聞こうと、夫の親友Aくんを呼び出しますが、そこでとんでもない仕打ちを受け、最終的には離婚を決意するのでした。こんなときどうする?身勝手な主張を繰り返す夫には文句を言われたくないですよね。今回のM子は、自分の気持ちを少しも分かろうとぜす、逆ギレする夫に心底呆れました。自分の話ばかりで妻の話には逆ギレする夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月15日人気発酵マイスター榎本美沙氏の新刊10月6日、主婦と生活社が料理家で発酵マイスターの榎本美沙氏による新刊『からだが喜ぶ発酵あんことおやつ』を発売した。定価は1650円(税込)である。同氏は雑誌や書籍、テレビなどで活躍。YouTubeやInstagramなどでも人気となっており、YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」の登録者数は約30万人、Instagramでは約12万人のフォロワーを獲得している。新刊では、砂糖を使わないあんこによるレシピ、身近な発酵食品を使ったおやつなどを紹介する。炊飯器の保温機能を使って作る発酵あんこ食べることは人生の大きな楽しみであるが、特に美味しいおやつは格別である。ただ、一般的におやつで食べられているものの多くは砂糖が使用され、からだの負担になり罪悪感を生み出す。しかし、あずきと米麹、少量の塩があれば、砂糖を使わずに甘くて美味しいあんこを作ることができるという。同書では炊飯器の保温機能で手軽にできて、美容効果も健康効果も得られるという発酵あんこの作り方と、発酵あんこを楽しむレシピを掲載する。「あんバタートースト」「あんことベリーのアイス」「あんこミルク」「あんこクリームとコーヒーゼリー」「発酵あんこのパフェ」などが紹介されている。また、甘酒やヨーグルト、酒粕、みそ、塩麹といった発酵食品を使用するからだにやさしいおやつのレシピも掲載。基本的な甘酒のほか、「りんごのみりんコンポートヨーグルト添え」「酒粕チーズクリームのタルティーヌ」「白みそスノーボールクッキー」などを掲載する。(画像はプレスリリースより)【参考】※からだが喜ぶ発酵あんことおやつ ‐ 主婦と生活社
2023年10月15日20代前半のねこさんはとてもやさしい彼「やなぎくん」と交際中。ある日、彼の友人同士が集まる場に連れて行かれたねこさん。人見知りのねこさんは乗り気ではありませんでしたが、仕方なく参加します。そこで、彼の幼なじみという女性「ももさん」を紹介されたのですが……。 関わったらダメなタイプ彼の幼なじみだという「ももさん」は、初対面のねこさんに対して失礼な態度をとります。やなぎくんにやたらと親しそうに恋愛相談をするももさんに、ねこさんは若干引き気味。 しかし、やなぎくんはそんなことはお構いなしで、「ももと友だちになったら?」と提案します。「仲良くしてねー♡」と喜ぶももさんですが、次の瞬間スカートをはいているねこさんに「スカートをはくなんて媚びている」と暴言を炸裂。ねこさんがドン引きしていると……? ももさんの強烈なキャラにねこさんが唖然としていると「もしかして、やなぎと仲がいいから嫉妬してる?」と斜め上の質問をするももさん。さらに、聞いてもいないのに「やなぎに対して恋愛感情なんてない」と宣言され、ねこさんはだんだん面倒くさいと感じるように……。 これ以上関わりたくないと、すぐにその場を退散。ねこさんは彼に、勝手に友だちにしないでと伝え、ももさんと日頃から2人で会っていたのかも確認しました。 彼は2人で会っていることはなさそうですが、片思いがなかなか叶わないももさんの力になりたいようです。しかし、彼のやさしさが若干違う方向に向かっているような……? 上から目線で、ねこさんに失礼な態度を取り続けるももさん。ねこさんがうんざりする気持ちもわかります。もしあなただったらどのように対応しますか? neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月14日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。登校しぶりが続く中、クラスでのまっちくんの様子を見に行ったお姉ちゃんによると、いつもひとりで過ごしているとのこと。気になったねこじまさんが、さりげなくまっちくんに学校生活について聞いてみると、「友だちが欲しいけれど、どうしたらできるかわからない」とひとり悩んでいるようでした。その後、夫にまっちくんの登校しぶりについて「そんな甘やかしとって、あかんてぇ。行きたくないなんて理由にならんぞ」とつっこまれてししまい、夫婦で話し合うことに。 話し合いの結果、登校しぶりに対する考え方は違えど、「自分で乗り越えられる心の強い人になってほしい」と、まっちくん願うことは夫婦で同じだということを再認識。 後日、ねこじまさん親子が発達検査のために大学病院の心理発達科を訪れると、先生からのヒアリングは、すべてまっちくん本人の前でおこなわれました。「本人の前で話しづらい」と感じたねこじまさんは、言葉を選びながら、まっちくんの特性や性格を説明したのでした。 そして、検査の日程を決め、病院を後にしたふたりは……。 検査を受ければ解決するよね? ねこじまさんは、・この先、何か困ったことがあったとき、お母さんにできる手助けは何かを知りたい・先生に相談した内容について、それがダメとか嫌という意味ではないということをまっちくんに伝えました。 まっちくんのためだけではなく、ねこじまさん自身の迷いや悩みを解決する糸口が見つかればいいなと期待していたと振り返ります。 悩み事や心配事があるとき、専門家の意見や助言は、新しい視点やヒントを得るきっかけになることもあるでしょう。小学校に入学してはや2カ月。発達検査を受けることで、ねこじまさんの悩みが軽くなり、まっちくんが学校生活を過ごしやすくなるようなアドバイスがもらえるといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月14日あなたの周りに、絶対に自分の非を認めない人はいますか?もしも夫に浮気を問い詰めたとき、全く悪びれず逆に浮気を疑ってかかれたら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!話をすり替えられ……2人目が生まれてから夫婦仲がぎくしゃくし、義実家の会社も倒産して窮地に立たされたM子たち。ある日、夫のパソコンで作業していたM子は、浮気の証拠を発見してしまいます。その後、夫と2人で話すことにしますが、夫はとぼけたうえにM子の浮気疑惑を持ち出し……。ここでクイズです!このあと、浮気の理由を話し始めた夫。それは一体何だったでしょうか?ヒントは、到底納得できないものです……。浮気をしたのは……正解は、現実逃避!このあと、家に自分の居場所がないと話し始める夫。さらにその原因はM子にあると言いたげな様子に、M子は怒り狂うのでした。こんなときどうする?現実逃避したくて浮気をしていたなんて……。今回のM子は、浮気の原因をずべて自分のせいにする夫にほとほと嫌気がさしました。浮気はただの現実逃避という夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月14日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。登校しぶりが続く中、クラスでのまっちくんの様子を見に行ったお姉ちゃんによると、いつもひとりで過ごしているとのこと。気になったねこじまさんが、さりげなくまっちくんに学校生活について聞いてみると、「友だちが欲しいけれど、どうしたらできるかわからない」とひとり悩んでいるようでした。その後、まっちくんが学校を休んだある朝、出勤が遅めだった夫にまっちくんの登校しぶりについて「そんな甘やかしとって、あかんてぇ。行きたくないなんて理由にならんぞ」とつっこまれてししまい、夫婦で話し合うことに。話し合いの結果、登校しぶりに対する考え方は違えど、「自分で乗り越えられる心の強い人になってほしい」と、まっちくん願うことは夫婦で同じだということを再認識。 まっちくんのことを「小さいころから神経質なところがあるし、不思議な空気がある」と感じていた夫に、発達検査時に登校しぶりのことも相談するつもりだと共有したねこじまさん。 そして、まっちくんと一緒に大学病院の心理発達科へ行くと……。 言葉を選びながら話す自分 まっちくんの特性や性格について先生に説明したねこじまさん。話し始めてから、「本人を前にしては話しにくい……!」と気づいたそう。このときの教訓を生かして、現在通う児童精神科外来の診察は、状況によってねこじまさんのみのときを作ってもらっているそうです。 「私が人に相談している姿を見せることで、話している何気ない言葉によって、息子に不信感を与えてしまわないか気になった」とねこじまさんは振り返ります。 小学生にもなると、大人同士の会話の内容を理解できるようになってきますよね。特に子どもに関する相談の場合、あまりにも親が悩んでいる様子を見せると、本人が気にしてしまう可能性も。専門機関や医療機関などに相談する場合は、必要に応じて、親子別にしてもらうなどの配慮をお願いするのもいいかもしれませんね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月13日あなたは、パートナーに浮気を問い詰めるとき、冷静でいられますか?中には、浮気を全く認めようとしない夫にありえないことを言われ怒り狂う人も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!2人で話し合い……2人目が生まれてから夫婦仲がぎくしゃくし、義実家の会社も倒産して窮地に立たされたM子たち。ある日、夫のパソコンで作業していたM子は、浮気の証拠を発見してしまいます。どうしたらいいか分からず、出勤前に泣いてしまうも夫と2人で話すことにし……。ここでクイズです!このあと、衝撃の一言を口にする夫。一体何と言ったでしょうか?ヒントは、話のすり替えです……。夫は妻に……正解は、「お前こそ浮気してる」と言った!M子のスマホを見て、J君とのやり取りから浮気を疑う夫。自分の浮気は認めない代わりに妻を疑う夫に、M子はついに限界を迎えるのでした。こんなときどうする?自分の浮気についてごまかすだけでなく妻を疑うなんて、ひどすぎますよね。今回のM子は、夫が勝手にスマホを見ていたことや、ありもしない浮気話に怒りを覚えました。自分の浮気はごまかして妻を疑う夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月13日10月12日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(50)が自身のYouTubeチャンネルを更新。「増税に文句言うやつばっかりだから解説します」と題された動画で、消費税などの減税について自身の考えを明かした。10月からはインボイス制度が開始し、経団連が10月10日に発表した「政策評価」内で少子化対策の財源について“消費税増税”の検討を自民党に求めたことなどもあり、税負担の増加に注目が集まっているそんななか、堀江氏は動画内で「最近ね、消費税アップとかインボイスとか増税に関して文句ばっかりいうやつがいるんですけれど」と切り出し、今回の動画投稿の意図を次のように説明した。「正直みんな表向きのインボイスとかそういったものに踊らされて減税減税!減税しろなんていうんだけども、僕、いろんな人たちとお話をして、財務官僚の人たちともお話しする機会があるんですけれども、そういったところでいろいろ見えてきたものをまとめてお話したいと思います」堀江氏は、まず国会がない秋は政治家が暇な時期だとし「本当は暇だったら、規制改革とかやればいいのに結局、政治家はバラマキってところに行きついている。政府の人気取りにバラマキが使われている。選挙で勝つために、僕たちの税金が使われている」と、現金やクーポンの給付による経済対策を批判した。10月11日には、公明党が経済対策への提言として、食料品などの購入に対するポイント還元を盛り込む方針でいることが報じられたが、このことについても「クソみたいなバラマキ」とバッサリ。ポイント還元については、新たなシステムを作るための事務経費が無駄ではないかとの批判が一部で寄せられている。そのうえで、減税についても言及。堀江氏は「そもそも物価高に苦しむ世帯っていうのはほとんど税金を払ってない」と断言。「6割以上の人たちが(所得税の)税率5%、8割の人は税率10%以下なんですね。貧乏な人たちが減税を期待しても、減税なんてせいぜい消費税くらいしかわからないと思うんだけど、消費税って実は金持ちの方が全然絶対額払ってるんですよね」と、所得の低い人では減税による恩恵をうけられないとした。さらに、消費税を上げることによって増える財源の出所は実は富裕層だとし、「貧乏人は消費税上げたほうがいいんですよ。100円のものが110円になったらすげー金払っているように思えるかもしれないけど、月に20万円しか使わない人って税金2万円しか払わないんだよね。月に1000万円使う人って100万円払うわけじゃない。2万円と100万円どっちがでかいかって100万円がでかいに決まってるんだから、金持ちから取ろうと思うんだったら消費税挙げたほうがいいんですよ実は」と持論を展開した。また、国民の重荷となっている負担は税以上に社会保険料であるとも指摘。「税金のことばっかりみんな考えるんだけど、実はめちゃくちゃ取られてるのって社会保険料なんですよね。社会保険料って給料から天引きされてたりするんでみんな気付かないかもしれないけど、これは高齢者の医療費とかに使われてるわけ」とし、有権者に高齢者が多いためここはなかなか支出削減されにくいところだとコメント。最後に堀江氏は、「ということで、本当にやせ我慢の減税とかよくわからないバラマキだけの経済対策に期待するんではなくスキルを身に着けて、転職したりとかして、収入アップする方向にいったほうが全然みなさん得をします」と視聴者にアドバイスしていた。
2023年10月12日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。登校しぶりが続く中、クラスでのまっちくんの様子を見に行ったお姉ちゃんによると、いつもひとりで過ごしているとのこと。気になったねこじまさんが、さりげなくまっちくんに学校生活について聞いてみると、「友だちが欲しいけれど、どうしたらできるかわからない」とひとり悩んでいるようでした。その後、まっちくんが学校を休んだある朝、出勤が遅めだった夫にまっちくんの登校しぶりについて「そんな甘やかしとって、あかんてぇ。行きたくないなんて理由にならんぞ」とつっこまれてしまったのです。「休みが続いてしまうと、ますます行きづらくなるのではないか」と考える夫には、生まれつき四肢障害があります。小学校でつらい思いをしたとき、お父さんには「そんなことで負けるな。行きなさい」と言われ続けたそう。そして努力していくうちにできることが増え、楽しく学校へ通えるようになりました。その経験があるからこそ、夫は休まずに学校へ行くべきだと強く思っています。 そんな夫の話を聞いたねこじまさんは……。 夫婦で願うことは同じ※訂正:(誤)身を持って→(正)身をもって 登校しぶりに対する考え方は違えど、「自分で乗り越えられる心の強い人になってほしい」と、まっちくんに願うことは夫婦で同じ。まっちくんのことを「小さいころから神経質なところがあるし、不思議な空気がある」と感じていた夫に、発達検査時に登校しぶりのことも相談するつもりだと共有しました。 SNSのコメント欄には、「こんなふうに夫婦で話し合いできる関係、理想です! ついつい衝突しまいがち……」 「お互いを尊重し合い、話し合えるのは素敵」 「夫は夫なりに、妻は妻なりに、子どものこと考えてるんですよね。子どもを思う気持ちは一緒ですよね」と、夫婦でしっかり話し合える関係性が素敵だという感想が集まりました。 子どもの幸せを願う気持ちは一緒だからこそ、感情をぶつけるのではなく、冷静に自分の思いや考え方を伝えることで、お互いが相手の意見を聞き入れやすくなるのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月12日あなたは、人前で涙を流すことはありますか?中には、夫の浮気が発覚し、泣いた後の顔を同僚に見られてしまう人も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!感情がぐちゃぐちゃに……2人目が生まれてから夫婦仲がぎくしゃくし、義実家の会社も倒産して窮地に立たされたM子たち。ある日、夫のパソコンで作業していたM子は、浮気の証拠写真を発見してしまいます。どうしたらいいか分からず、出勤前に泣いてしまい……。ここでクイズです!M子の顔を見るなり、泣いていたことに気づいた同僚のJくん。このあと一体どうしたでしょうか?ヒントは、かばんから何かを取り出します……。取り出したのは……正解は、チョコ!元気づけようとしてくれたJくんの優しさに、再び泣いてしまうM子。その日の夜、覚悟を決めて夫と対峙するのでした。こんなときどうする?泣いているときに甘いものをくれるなんて、やることがイケメンですよね。今回のM子はJくんの見せた優しさに感謝し、現実逃避したくなりました。泣いているところを見られた同僚からチョコ……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月12日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられた女の子。2歳になると乳児院を出て養護施設に移るが、乳児院が恋しくていじけていた。そんなある日、女の子が声を掛けてくれて…!?赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、現在高校生になったみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています■前回のあらすじ養護施設に移り住んだみかんだったが、乳児院の先生に会いたくて号泣する日々。そんなとき、ある女の子が声を掛けてくれるが無視してしまう。すると女の子は、みかんの腕を引っ張り…!?■強制的に抱っこされて…■親友ができた!?声を掛けてくれた女の子に拒否反応を示していたみかんさんは、ついには抱きかかえられおやつのある場所に運ばれてしまいます。そして女の子が自分のおやつをみかんさんの口に入れてくれて…。この出来事からこの女の子と友だちになり、親友と呼べる絆を育むのでした。しかし…!?次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月11日あなたの周りに、噂好きの人はいますか?もしも噂好きのママ友に、一番知られたくない情報を握られてしまったら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!朝の保育園で……2人目が生まれてから夫婦仲がぎくしゃくし、義実家の会社も倒産して窮地に立たされたM子たち。不動産会社に就職した夫と、喧嘩しながらもなんとか毎日を過ごします。そんなある日、夫のパソコンにつないであったハードディスクの中から、浮気の証拠を発見してしまい……。ここでクイズです!ママ友にあるものを見せられギョッとするM子。それは一体何だったでしょうか?ヒントは、見覚えのあるものが載ったチラシです……。チラシに載っていたのは……正解は、競売にかけられた義実家!このあと、なんとかごまかし仕事へ急いだM子。思わず涙があふれ化粧が落ちてしまい、最近優しい同僚のJ君に顔を見られてしまうのでした。こんなときどうする?自分たちの住んでいた家が競売にかけられているなんて、驚きですよね。今回のM子は、噂好きのママ友に家庭の内情を知られそうになり、なるべく明るくごまかしました。家が競売にかけられる……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月11日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。登校しぶりが続く中、まっちくんのことを気にして休み時間に様子を見に行ってくれたお姉ちゃんは、まっちくんが机の周りをぐるぐる歩き続けるなど、「いつもひとりで謎の動きをしている」と教えてくれました。気になったねこじまさんが、さりげなくまっちくんに学校生活について聞いてみると、「友だちが欲しいけれど、どうしたらできるかわからない」とひとり悩んでいる様子。「心から信頼し本当に心を許せる子=友だち」だと考えているまっちくんに、ねこじまさんは「たくさんじゃなくてもいいから、ひとりでも気の合う子と出会えるといいね」と気楽に考えるようアドバイスしました。 その後、まっちくんが学校を休んだある朝、出勤が遅めだった夫にまっちくんの登校しぶりについて「そんな甘やかしとって、あかんてぇ。行きたくないなんて理由にならんぞ」とつっこまれてしまったのです。 「泣いてもわめいても行かせなよ」と言うくらい、学校へ行くべきとう強い信念を持つ夫は、自身の過去につらい経験があって……。 夫は生まれつき四肢障害 生まれつき四肢障害がある夫は、学校でつらい思いをしたことがあり大嫌いだったそう。お母さんは「無理しなくていいよ」と言ってくれる一方、お父さんは「そんなことで負けるな。行きなさい」の一点張り。 そして努力していくうちにできることが増え、楽しく学校へ通えるようになりました。その経験があるからこそ、夫はまっちくんが学校に行くべきだと強く思っています。 「自分が子どものころできたのだから、きっと自分の子どももできるはず」と前向きに信じるのも一つの考えです。 ・子どもの力を信じて、無理にでも学校に行かせる・子どもの特性を考えて、今は様子を見てみるどちらもまっちくんのことを思ってのこと。子どもの登校しぶりが続いたとき、皆さんならどのような対応をしますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月11日