北海道東川町では、2021年8月に町内事業者「合同会社ココ企画」と協力し、体験型カタログギフト「ここのこと。ひがしかわ」を発売し、発売以来、多くの方にご利用いただき、ご好評いただいて参りました。この度、東川町の特色を1冊にまとめた、「ここのこと。ひがしかわ」第2弾を発売いたしました。「ここのこと。ひがしかわ」概要東川町は、町内事業者と協働し、東川町の様々な地域資源を活かした体験型カタログギフト「ここのこと。ひがしかわ」第2弾を製作いたしました。東川町内の地域資源を活用し、自然アクティビティや宿泊などの体験全27プランを1冊にまとめたカタログギフトです。インターネットでの紹介・販売のほか、アンテナショップ東川ミーツや道の駅での店頭販売、「ひがしかわ株主制度(ふるさと納税)」の返礼品としてラインナップし、東川町を応援する人たちへのお礼の品としても取り扱います。※「ひがしかわ株主制度(ふるさと納税)」返礼品の受付は10月3日 8:30より受付開始写真教室+ロケーションフォトエゾシカモモ肉を解体して実食Book Hotel The Peak Villa Suite Hokkaido 1泊■発売日2023年9月■販売価格33,000円(税込)■購入方法①インターネット注文 ②店頭販売・道の駅「道草館」(東川町東町1丁目1番15号)・東川ミーツせんとぴゅあ店(東川町北町1丁目1番2号せんとぴゅあⅡ内)・東川ミーツギャラリーZEN店(東川町南町3丁目3番2号ギャラリーZEN内)・東川ミーツきとろん店(東川町西4号北46番地)・東川ミーツ旭川駅前店(旭川市宮下通7丁目3112ヨシノリコーヒー旭川駅前店)・旭川空港エアポート・リラ東川ミーツコーナー(東神楽町東2線16旭川空港2階)③ひがしかわ株主制度(ふるさと納税)による株主優待(返礼品)「ひがしかわ株主制度(ふるさと納税)にて寄付金に対する返礼品として取扱いもしております。 ・カタログギフト寄付額:110,000円体験型カタログギフト【ここのこと。ひがしかわ】 : ひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日ほぼ日は8月2日の11時より、「つきのみせ。」から日傘作家としても活動するアーティストのひがしちかさんによるアートワークをプリントした下着を「ほぼ日ストア」にて発売します。「つきのみせ。」は、“私たちがほしい心地いいもの”をテーマに、素肌にまとって気持ちのよい素材でオリジナルの下着やウェアを展開するブランドです。今回発売されるのは、ひがしちかさんの3つのアートワークを、コットン素材の下着にプリントしたブラ&ショーツ。ブラとショーツは下着デザイナーの惠谷太香子さん監修で、絵柄をたっぷり楽しめるように生地の面積があるデザインとなっています。胸元はV字カット、ストラップは背中面のフックを付け替えてクロスにもできる仕様です。ショーツは、前身にはゴムを入れておらずそけい部を締めつけてリンパ節を滞らせないようになっています。デザインは、朱色のような赤色のチェック柄「Check it out」、光をまとったような淡い緑色や青色による「淡い海と空」、緑とグレーのシックな組み合わせに、ピンクのアクセントをきかせた「vacation」の3種類展開です。身につけるだけで、うれしくなるような「自分だけの特別」なインナーです。ぜひチェックしてみてくださいね!■商品概要コットンのブラ/M、L、LL:6,820円コットンのショーツ/M、L、LL:5,500円(フォルサ)
2023年07月31日「第39回ひがしもこと芝桜まつり」が、2023年5月31日(水)まで北海道・ひがしもこと芝桜公園で開催される。ピンクの芝桜×青空の絶景「第39回ひがしもこと芝桜まつり」は、北海道・網走にある広大な公園「ひがしもこと芝桜公園」で開催される春イベント。ピンクの芝桜の丘と澄み切った青空のコントラストが織りなす絶景を堪能できる。ヘリコプター遊覧で空中散歩期間中の5月13日(土)から5月21日(日)までは、芝桜の広がる絶景を上空から楽しめるヘリコプター遊覧も実施。東京ドーム3個分の敷地面積を誇る「ひがしもこと芝桜公園」をゆっくりと空中散歩できる。【詳細】「第39回ひがしもこと芝桜まつり」期間:2023年5月3日(水・祝)~5月31日(水)場所:ひがしもこと芝桜公園住所:北海道網走郡大空町東藻琴末広393■ヘリコプター遊覧期間:2023年5月13日(土)~5月21日(日)離着陸地:ひがしもこと芝桜公園特設ヘリポート運行時間:9:30~16:00プラン例:芝桜コース(約3分) 4,800円/1人(乗合最大3名)予約・問い合わせ先TEL:0120-510-613(フリーダイヤル)
2023年05月12日この記事を書いた編集部員日本料理店の匂いが好きです。言語化するのが難しいのですが、木ともお香とも断定できない、あの凛とした料亭ならではの香り。【左京ひがしやま】の階段を一段下りるたびに銀座の雑踏が遠くなり、その香りが私を遠くへ連れていってくれます。外観からふと引き寄せられてしまうお店ってありますよね入り口には打ち水、店内には季節の花が美しく飾られた、京町家を再現したような風情ある設え。東京の中心にいるとは思わせない空間にどこかほっとします。この体験をふと思い出しては足を踏み入れたくなるお店なのです。京都各地の名店で腕を磨いた岡野さんの料理も楽しみです今回はランチの訪問で、昼の懐石『竹林』3,850円をお願いしました。基本的にはコース料理のみで、京都から直送される無農薬の京野菜や、京都市東山の地下水を使用した繊細な料理を楽しむことができます。そのクオリティの高さには驚かずにいられません。信じられないほど大きななめこが隠れていました『先附』は、生湯葉、蒸しアワビ、飛騨の天然なめこ、フルーツトマトを土佐酢のジュレで仕上げています。ふわふわの湯葉は口のなかで幸せにとろけて、むっちりとした弾力のアワビが主役と思いきや、このなめこのインパクトたるや……!その柔らかくてフワッとした食感に驚きました。『お椀』は白味噌仕立て。器も素敵です『お椀』には京生麩、ツルムラサキの花が入っていて、ゆずの香りでまとめられています。京生麩はなめらかな舌触りが上品で、白味噌は濃厚で独特のコクがあり、その自然な甘みにうっとりとしてしまいます。『造り』はカツオのちり酢掛け『焼物』は稚鮎(ちあゆ)「ちり酢」とは柑橘類の搾り汁と醤油を合わせたもので、大根おろしと一緒にカツオをさっぱりと仕上げています。ほんのり脂が乗ったカツオの旨みで何杯だってお酒を飲めそうですし、稚鮎は独特の苦みが愛おしい。カリッと香ばしく、やっぱりお酒が飲みたい。『焼物』『煮物』と続いて出てきた『食事』は楽しみにしていた「煮えばな」【左京ひがしやま】の本当の主役はご飯です。「おくどさん」で炊かれたお米は、家庭では到底味わうことができない、京懐石ならではの贅沢。「煮えばな」とは、お米からご飯に変わるときにぐらっと煮えはじめたあの瞬間のご飯です。少し芯が残った“アルデンテ食感”が特徴で、お米一粒一粒の輪郭が分かる、噛むたびこみ上げる幸せ。この瞬間を知る前と後では、お米へのリスペクトが全然違います。小鉢と一緒にご飯をいただき、コース最後は『水物』のわらび餅です「煮えばな」に胸を撃ち抜かれて終わりではないのが【左京ひがしやま】です。このわらび餅もしっかりと衝撃を残していきました。想像の何倍も柔らかくとろんとしたテクスチャーで、黒蜜の甘みも繊細でやり過ぎていない、京懐石のためにあるようなわらび餅。すでに恋しいです。ふと足を向けてしまうようなお店が、変わらずそこにあってほしいと願う料理の素晴らしさをここにきて語るまでもないですが、【左京ひがしやま】はさながら京都に行ったかのように感じられる数少ないお店です。こういうお店がいつまでもそこにあってほしい、と願ってやみません。行きたいと思って行けるお店があることに、今日も感謝して。左京ひがしやま【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分
2021年09月13日ひがし北海道エリアを3日間自由にめぐれる鉄道やバスなどの「交通」と、ここでしか体験できない「流氷アクティビティ」がセットになった「Eastern Hokkaido Nature Pass 2019 Winter」(以下、「ひがし北海道ネイチャーパス」)が販売されます。交通×アクティビティ「ひがし北海道ネイチャーパス」「ひがし北海道ネイチャーパス」は、JR「釧路駅」~「網走駅」までを結ぶJR釧網本線の「フリーパス」や、知床エリアをめぐる「知床探検バス」、摩周湖エリアの観光スポットをめぐる「弟子屈えこパスポート」がセットになった便利なパスです。レンタカー無しでもひがし北海道をめぐることができるため、雪道の運転に不慣れな方でも、安心して旅を楽しむことができます。電子クーポンでラクラクパスは電子クーポンとなっています。予約・購入後にスマートフォンで簡単に取得できて、持ち運びもスマートで便利です。「ひがし北海道ネイチャーパス」のみどころオホーツク海沿岸「流氷」北海道の北東部に位置する網走・知床などオホーツク海沿岸は、日本で「流氷」が見られる数少ない地域のひとつで、冬の人気観光スポットとなっています。辺り一面に広がる圧巻の光景はもちろん、毎年1月下旬~3月下旬頃までにしか見ることができないという希少価値の高さも、人気の理由のひとつとなっています。川湯温泉の「ダイヤモンドダスト」「川湯神社」横を流れる温泉川から立ちのぼる湯気は、氷点下10℃以下の温度になり気象条件が整うと、大気中の湯気が凍ってダイヤモンドダスト(細氷)が発生。ダイヤモンドダストに光をあてると、とても神秘的な景色が造りだされます。 温泉と極寒が出会う、「川湯温泉」ならではの現象です。神の子池での「スノーシュー」森の中にひっそりと姿を隠す「神の子池」は、冬でも凍ることのない、青く湧き出る不思議な湧き水です。隠れたパワースポットとしても知られている「神の子池」を、スノーシューでめぐることができます。水はとてもきれいで、約4mある池の底がすぐ近くに見えるほど。白銀の世界に広がる青い池は、なんとも不思議な光景です。世界三大夕日の「釧路の夕焼け」インドネシアのバリ島・フィリピンのマニラ湾と並ぶ「世界三大夕日」のひとつに数えられる、釧路港の夕景。空気の澄んだ冬には、さらに夕日が美しく見えます。広大な原野にだだっぴろい空が広がって、視界180℃にもわたる壮大な夕日を望めますよ。日本一の透明度を誇る「摩周湖」弟子屈町にある湖「摩周湖(ましゅうこ)」は日本一透明度の高い湖。「摩周ブルー」と呼ばれる独特の深い青色は、訪れた人々を魅了して止みません。きれいに凍ると、まるでクリスタルのような湖に姿を変えます。凍った瞬間の美しい姿は、1日~2日ほどしか見られないため、見れたらラッキーです。氷をザクザクかき分けて進む「砕氷船おーろらコース」網走流氷観光砕氷船おーろら「網走流氷観光砕氷船おーろら」に乗船して、海面の氷をガリガリと押し割りながら進む、豪快なクルーズが楽しめます。※1回乗船券あばしり観光施設めぐりバス「網走流氷観光砕氷船おーろら」の乗り場までのアクセスに加えて、「オホーツク流氷館」「博物館網走監獄」「北方民族博物館」など網走の人気スポットをめぐれます。※1日乗車券※各種施設の入館料割引などの特典つきWILLER釧網本線フリーパスJR「釧路駅」~「網走駅」間の乗り放題券で、3日間有効です。知床探検バス知床エリアをめぐれる、ガイドつきの「観光バス1回乗車券(3コースから選択可)」と、「路線バス1日乗り放題乗車券」がセットになっています。弟子屈えこパスポート摩周湖エリアをめぐれる「周遊バス」の2日間乗り放題乗車券です。25種類の割引クーポン地元ならではのグルメやおみやげ、イベントなどで使える、25種類の割引クーポンがついてきます。「砕氷船おーろらコース」価格大人 13,800円/子ども 6,900円(税込)童心に返って流氷探検!「流氷ウォークコース」知床流氷ウォーク1回利用券保温性にすぐれた保護スーツを着て、ガイドと一緒に流氷探検に出発します。流氷と一緒に海にぷかぷか浮かんだり、「流氷原(りゅうひょうげん)」に沈む幻想的な夕日を眺めたり。地球の壮大さを肌で感じることができます。※利用日要指定WILLER釧網本線フリーパスJR「釧路駅」~「網走駅」間の乗り放題券で、3日間有効です。知床探検バス知床エリアをめぐれるガイドつき「観光バス1回乗車券(3コースから選択可)」と「路線バス1日乗り放題乗車券」がセットになっています。弟子屈えこパスポート摩周湖エリアをめぐれる「周遊バス」の2日間乗り放題乗車券です。25種類の割引クーポン地元ならではのグルメやおみやげ、イベントなどで使える、25種類の割引クーポンがついてきます。「流氷ウォークコース」価格大人 14,800円/子ども 9,400円(税込)「ひがし北海道ネイチャーパス」おすすめモデルコース希少価値の高い「流氷」をしっかり堪能するコース東京から釧路に到着してゆっくり温泉で体を癒やしたら、2日目は「流氷ウォーク」や「流氷フェス」で流氷にふれ、3日目はオホーツク海沿岸を走る列車「流氷物語号」から流氷を眺めましょう。希少価値の高い「流氷」をしっかり堪能できるコースです。アクティブ女子におすすめ!7つのジェニックスポットコース東京から女満別に到着したら、初日は「流氷フェス」を楽しんで。2日目は「流氷ウォーク」や「ダイヤモンドダスト鑑賞」などアクティブに動き、3日目は「えこバス」に乗って「摩周湖」や「硫黄山」などを散策。フォトジェニックなスポットが満載のコースです。「流氷」と「阿寒湖」満喫コース東京から釧路に到着したら「阿寒湖温泉」でディナー。2日目は知床に移動して「知床フェス」を楽しみ、3日目は「網走流氷観光砕氷船おーろら」に乗船して爽快感あふれる観光を。観光・温泉・アクティビティと盛りだくさんのコースです。ひがし北海道の自然美に癒やされて雄大な大地と降り積もる雪が織りなす、北海道の冬の風景。この時期のひがし北海道でしか体験できない自然との共存を、五感で楽しむチャンスです。「ひがし北海道ネイチャーパス」を使って、とっておきの体験をしてみてはいかがでしょうか。「ひがし北海道ネイチャーパス」概要実施期間2019年2月1日(金)~3月20日(水)※電子クーポン引き換えは3月18日(月)まで、利用は3月20日(水)までとなります購入 ご利用方法予約・購入後に、スマートフォンで取得した電子クーポン画面を、指定された窓口で提示。
2019年02月01日2013年1月26日から3月3日まで、ひがし北海道各都市を結ぶ「ひがし北海道エクスプレスバス」が運行する予定だ。同バスは、道東各地のイベントや流氷観光の拠点、列車などを結び、道東を効率よく周遊できる交通手段として、冬の道東観光のサポート役となっているもの。今年のルートは8つで、「層雲峡/紋別・網走/ウトロ」(1号)、「ウトロ/網走・阿寒/十勝」(2号)、「阿寒/網走・紋別/層雲峡」(3号)、「ウトロ・羅臼・中標津空港」(4号)、「網走・紋別」(5号)、「阿寒/知床/網走/サロマ」(6号)「阿寒/たんちょう/野付」(7号)、「阿寒湖・釧路」(8号)が1日往路復路1便運行する。また、ひがし北海道エクスプレスバスや空港リムジンバス(女満別空港~知床・ウトロ温泉各ホテル、釧路空港~釧路駅、とかち帯広空港~帯広駅)、まりも急行札幌号(札幌~阿寒湖温泉)、阿寒湖出発ツアーバスコース、弟子屈2daysパスポートなどが利用できるフリーパスも発売されている。利用できるバスや料金ほか、各地でのイベントなどはひがし北海道エクスプレスバスで確認を。なお、エクスプレスバス利用には予約が必要になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日