プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ひりょうずの煮物」を含めた全4品。素材の味を生かしたひりょうずの煮物をメインに。副菜は牛肉を使ってボリュームを持たせましょう。 ひりょうずの煮物 合わせだしの味がしみ込んだ煮物は心温まる一品です。 みそダレがけカツオのたたき ショウガの効いたみそダレがくせになります。 牛肉とエリンギの炒め物 甘辛く、ご飯のお供にピッタリです! サヤインゲンで彩りをプラス。 大根と麩のみそ汁 少し透き通るくらいの大根がポイント。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年05月16日兵庫県神戸市の須磨海浜公園内にある水族館「神戸市立須磨海浜水族園」は、同園内にあるイルカライブ館で、イルカと踊り子による「『ENERGY』絆で見せるよさこい演舞×コラボレーションイルカライブ」を開催する。開催日時は2013年1月14日(月・祝)、11:00から約20分間。同イベントは、イルカと、よさこい演舞団体の「ゑにし」が、和テイストの音楽に合わせて舞を披露する。来場者にも座ったまま、上半身を使った簡単な踊りで参加してもらい、イルカと演舞者、観客が一体となって踊りを楽しむ「総踊り」(演舞者と観客が一体となり、踊りを楽しもうという気持ちがコンセプトとなった踊り)を演出するという。また、イルカたちは、推定年齢20歳のイルカ「マミー」を中心に、尾びれを上下に振る「ふりふりダンス」を披露する。踊り子たちは本館エントランスにも登場し、「演舞」を披露するほか、来場者と一緒に「総踊り」を開催。簡単な振り付けもレクチャーしてくれる。なお、同イベントで踊る「ゑにし」は、関西を拠点として活動する社会人団体で、各地のよさこい祭りでの受賞経歴があるとのこと。詳細は、同園公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日茨城県ひたちなか市内を走るローカル鉄道「ひたちなか海浜鉄道」では、毎年元旦に初日の出・初詣列車「急行あじがうら号」を運行するのが恒例となっている。2013(平成25)年1月1日は、これに加えて新企画「快速なかみなと号」も運行することになった。運行は「急行あじがうら号」が勝田駅5時32分発、阿字ヶ浦駅5時58分着、「快速なかみなと号」が勝田駅6時14分発、那珂湊駅6時29分着というスケジュール。「特別1日フリー乗車券」(勝田~阿字ヶ浦間)も大人800円、小人400円で発売される。発売場所は、那珂湊駅及び勝田駅湊線ホーム改札とひたちなか商工会議所の本所および支所で、前売りは12月1日から発売。前売り1日フリー乗車券については三が日のうち1日有効。前売乗車券購入者には「湊線ノート」がプレゼントされるというプレミアム付き。また、指定席券も発売予定で、大人・小人同額で420円。50名先着順で、12月1日(土)那珂湊駅特設コーナーで11時00分から先行予約を受け付ける(当日は引換券発行)。電話予約受付は12月2日(日)9時00分からとなり、指定席券は当日(元日)5時00分から勝田駅で現金または引換券と交換となる。なお、主催の「ひたちなか海浜鉄道」と「おらが湊鐵道応援団」では、沿線でおすすめの初日の出と初詣スポットとし以下の場所を挙げている。初日の出スポットが「湊公園」(那珂湊駅から徒歩約10分)、「海門橋」(那珂湊駅から徒歩約13分)、「水門帰帆」(殿山駅から徒歩約15分)、「平磯海水浴場」(平磯駅から徒歩約10分)、「平磯白亜紀層」(平磯駅から徒歩約15分)、「磯埼灯台」(磯崎駅から徒歩約20分)、「阿字ヶ浦海岸」(阿字ヶ浦駅から徒歩約10分)。初詣スポットは「橿原神宮」(殿山駅から徒歩約10分)、「天満宮」(那珂湊駅から徒歩約7分)、「酒列磯前神社」(磯崎駅から徒歩約10分)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日茨城県ひたちなか市内を走るローカル鉄道「ひたちなか海浜鉄道」では、今夏にも実施したビア列車「湊線一番搾り号」に続き、11月に「湊線ボージョレ・ヌーヴォー号」を運転する。「ひたちなか海浜鉄道湊線」は、JR常磐線勝田駅と阿字ヶ浦駅間14.3キロメートルを結ぶ。全国的にも珍しくなった、昭和中期製造のディーゼルカーがいまだに現役で運行中だ。沿線の那珂湊駅は大正初期の開設当時の趣を残すレトロな建築で、沿線で唯一の有人駅だ。そんな「ひたちなか海浜鉄道」と、ひたちなか市の酒屋「お酒の遊園地・イシカワ」のコラボによるイベント列車が「湊線ボージョレ・ヌーヴォー号」。11月15日(木)に解禁日を迎える”ボージョレ・ヌーヴォー”を、解禁日直後の11月16日(金)に「ひたちなか海浜鉄道湊線」の列車貸し切りで味わおうというもの。ワインアドバイザーも乗車する予定だ。当日は18時15分勝田駅湊線構内集合で、往路は勝田駅18時32分発~勝田駅19時45分着で、復路は阿字ヶ浦発19時19分~勝田着19時45分の一往復。使用車両はキハ3710-01を予定している。料金は、1人4,000円で、ワイン代(ボージョレ・ヌーヴォーほか約10種類)とオードブル、往復乗車運賃も込みとなっている(ただし、飲み放題ではない)。定員は30名で、定員に達し次第、締め切る。1人での参加も受け付けている。また、予約申し込みは「お酒の遊園地・イシカワ」で毎日9時00分~17時00分までの受付。「ひたちなか海浜鉄道」では受け付けていないので注意。また、当日キャンセルについて、キャンセル料が必要。更に、20歳未満の参加は不可。なお、当日の受付は運行開始の約15分前から勝田駅で受付を行うため、発車10分前までには集合のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日東京都港区のお台場海浜公園で”くさや”の元祖と言われる「新島のくさや」を無料で試食できるイベントが開催される。開催日時は10月27日(土)、28日(日)の2日間、10:00~15:00まで。小雨決行、荒天時は中止となる。主催は新島村島づくり委員会。イベントは、新島村特産のくさやの試食を通じて新島村の魅力を広く都民、観光客に知ってもらい、村の産業の活性化や観光客の誘致につなげようというもの。お台場海浜公園マリンハウス隣で行われる。くさやは、ムロアジ、トビウオ、シイラなどの魚を”くさや液”といわれる発酵液につけ、真水で洗った後干物にしたもの。独特の香りがあることで知られる。塩分はそれほど高くなく、ビタミン、アミノ酸などが豊富で抗菌作用もあることから、近頃は体に良い食品として話題だ。くさや発祥の地は諸説あるが、新島とするのが一般的。300年もの長い歴史を持ち、江戸時代には献上品でもあった。くさやはくさや液が古いほど香りが高い。新島のくさや液は200年以上続くものもあることから珍重されている。イベントでは焼きたてのくさやを無料で試食できるほか、新島村の観光パンフレット配布や映像の放映、特産品の販売、さらにフラダンスショーもあり見どころ豊富だ。東京都新島村は伊豆諸島の「新島」と「式根島」の2島からなる村。くさやのほか、コーガ石を原料にしたガラス製品も名産の一つ。羽伏浦海岸、黒根海岸、前浜海岸など独特の白い砂浜が広がるビーチは人気がある。さらに湯の浜露天温泉、新島村温泉ロッジ、まました温泉など、温泉施設も充実している。式根島にも温泉があり、松が下雅湯、足付温泉、地鉈温泉は海のすぐそばにわき出る秘湯雰囲気満点の露天風呂。屋内温泉施設「憩いの家」は男女別の浴場と休憩室があり、ゆったりと入浴できる。また、シーカヤック、ダイビングなどのマリンスポーツも楽しめる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、「きてみてさわってコキアカーニバル」を開催中だ。開催日時は9月15日(土)~10月21日(日)まで。国営ひたち海浜公園は153.2ヘクタールの広さがあり、園内には大規模な花畑が広がる。そこでは四季折々の草花を鑑賞することができる。現在みはらしの丘の3万6千本もの「コキア」がうっすらと色づいている。例年10月の中旬ごろにコキアは紅葉の見ごろを迎える。コキアは日本名「ほうき木」または「ほうき草」とも呼ばれている一年草。ほうきのような細かい茎が特徴的で、秋には紅葉して茎も紅く染まる。昔は乾燥させて実際にほうきとして利用されることもあったと言われている。実は「畑のキャビア」と呼ばれる秋田県特有の食べ物「とんぶり」となる。コキアカーニバルのイベント内容は、コキアを装飾してマーチングバンドを作る「日本を元気にコキアのマーチ」、みはらしエリアを歩きながらクイズを解く「コキアクイズラリー」、地元茨城の昔話を紙芝居で楽しむ「古民家で紙芝居」、山車と太鼓で盛り上がる「大秋祭り」。ほかにも「オータムフェスティバル」では地元の食や特産品の販売、地域芸能の披露や、ひたちなか地区を巡るバスツアーなどが行われる。「第1回海浜公園ボランティアまつり&都市緑化祭」は公園のボランティア通称”パークパートナー”が工夫をこらしたおまつり。パネル展示コーナーやクイズ、風船や花苗の無料配布などが行われる。公園内ではコキアのほかにも、中央フラワーガーデンやみはらしの丘のふもとでは「コスモス」が咲き始めている。中央フラワーガーデンの「キバナコスモス」は五分咲きだ。ぴょんぴょんサークルの「パンパスグラス」や大草原北東側の「桃色パンパス」、大草原フラワーガーデンの「ジニア」が見ごろを迎えている。イベント詳細、開催時間は国営ひたち海浜公園のHPで確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日ひさびさの「氣志團万博」ゲストで魅了今年結成15周年を迎える氣志團が、千葉の袖ヶ浦海浜公園でロックフェスティバル「氣志團万博」を16日と17日の2日間にわたって開催した。フェスとしては、6年ぶり3回目の開催で、この地元の地で開催するのは2003年以来のことだ。ゲストアーティストも多く参加し、なかでも17日、そのトリを務めたのは浜崎あゆみ。氣志團の綾小路翔から、あゆちゃんは“元ヤン”だから(氣志團とも)相性ばっちりと紹介されると、学ラン姿のダンサーを引き連れ、自身もアレンジ学ランスタイルな衣装で登場した。(公式Twitterに投稿された画像より・参考画像)セクシーな学ラン姿で魅了浜崎は赤のパイピングを効かせたオリジナルの学ラン風ミニ丈の衣装に、セクシーなブラック網タイツ、ロングブーツという出で立ち。このスタイルでの登場で魅了し、会場を沸かせると、一気に“ヤンキー”コラボワールドで、25000人を熱狂の渦に巻き込んだ。綾小路も「学ランってあんなにかわいくなるのか」とすっかり魅了され感激していたとか。この日、浜崎が着ていた、フェスティバルのオリジナルTシャツがオークションに出されたら、家を売ってでも買うと、会場の笑いを誘う場面もあったそうだ。フェスやコンサートでみせる衣装は、毎回注目される浜崎。今回は特別コラボということもあり、より話題を集めるスタイルをみせてくれた。元の記事を読む
2012年09月19日8月3日(金)・4日(土)・5日(日)に、茨城県・国営ひたち海浜公園にて開催する「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012」のタイムテーブルとDJ BOOTH出演アーティストが発表された。公演情報はこちら毎年、アーティストステージに負けないほどの盛り上がりを見せるDJ BOOTH。POLYSICSのハヤシヒロユキや10-FEETのTAKUMAなどミュージシャン勢や、ダイノジやエレキコミックのやついいちろうなど、毎年お馴染みの芸人勢も出演が決定。ほかにもバラエティに富んだラインナップになっている。DJ BOOTH出演アーティストに合わせ、タイムテーブルも発表となったので、参加予定の方はそちらを見て計画を立て、当日に備えよう。そのほか詳しい情報は公式サイトでご確認を。チケットの一般発売は7月15日(日)10時より。チケットぴあでは、一般発売初日は特別電話[TEL]0570(02)9940でのみの受付になるため、今から受付番号をチェックしておこう。※一般発売初日のインターネット、店頭での販売はなし。チケットは1人2枚まで。発売2日目以降、空席があった場合のみインターネット、店頭でも発売あり。
2012年07月06日今年3月17日のダイヤ改正で、常磐線の特急「スーパーひたち」「フレッシュひたち」に新型車両E657系が投入された。並行新幹線のない常磐線は、中央本線とならんで在来線の特急電車が大活躍だ。そして、「スーパーひたち」「フレッシュひたち」には新たな計画が用意されている。将来は東京・品川発着になるかもしれないのだ。東京駅・神田駅付近では現在、高架線路の工事が進捗している。京浜東北線や山手線の車内から橋桁や高架橋が見えるようになって、「あれは何を造っているんだろう?」と職場や学校でも話題になっていることだろう。あの線路は、「東北縦貫線」と呼ばれている。東北縦貫線という名前から、東北地方を南北または東西に貫くビッグプロジェクトを想起させられるが、実際は東京~上野間3.6kmの路線だ。また、東北縦貫線は路線名というよりプロジェクト名の意味合いが強い。正式には東北本線である。計画では、この線路を使って宇都宮線と高崎線、常磐線の電車が東京駅へ乗り入れる。現在は上野駅発着の電車が東京駅に到達し、東海道本線との相互乗り入れも可能になる。大宮~品川間の所要時間は12分の短縮、上野~横浜間は9分の短縮となるという。品川駅の改良工事も進められ、北方面への折り返し設備ができる。東京駅よりも品川駅のほうがホームが多いため、北から来た列車は品川駅で折り返すようになるだろう。JR東日本からまだ正式な発表はないけれど、東北縦貫線が開通した後は、「スーパーひたち」「フレッシュひたち」「あかぎ」「草津」など、上野発着の特急列車の一部が品川駅発着になるかもしれない。さらに横浜・大船方面への直通運転も予想できる。東海道新幹線への乗り換えが便利になるし、品川駅で京急線に乗り換えれば羽田空港方面にも行ける。宇都宮線・高崎線・常磐線方面からの旅行がとても便利になるだろう。もっとも、すべての「スーパーひたち」「フレッシュひたち」が東京駅・品川駅発着になるとは限らない。もしかしたら休日限定、平日日中の一部列車限定となるかもしれない。なぜなら、東北縦貫線の目的は特急列車ではなく通勤電車の乗り入れにあるからだ。現在、宇都宮線・高崎線・常磐線の電車は上野駅発着となっている。通勤時間帯になると、上野から東京方面へ向かう乗客たちが山手線や京浜東北線に集中して大混雑となる。この混雑の緩和が東北縦貫線の目的だ。東海道本線に乗り入れると、乗り換え路線が集中する東京駅や、オフィス街に隣接する新橋駅や品川駅へ直通できて便利というわけだ。この趣旨から考えると、東海道線と宇都宮線・高崎線・常磐線の直通列車は、平日の朝夕は通勤電車が主になるだろう。ただし東京駅から北は宇都宮線・高崎線・常磐線があるのに対し、南は東海道線の1路線という比率だから、東京駅以北の路線の電車すべてが東京駅直通とはなりにくい。一方、JR東日本にとって、東北縦貫線の開業は田町~品川間にある広大な車両基地が不要になり、跡地を大規模開発できるというメリットがある。田町~品川間の車両基地は、東京駅始発となる東海道線のためにある。東北縦貫線が開通すると、東京駅は始発駅ではなく中間駅となるから、車両基地は東北本線、高崎線、常磐線方面へ分散できる。地価の安い郊外の車両基地を活用し、都心の一等地を有効利用できる。東京駅から東海道線の下り列車に乗って眺めると、すでに田町~品川間の車両基地は線路や建物の撤去作業が始まっている。また、新しい留置線や折り返し設備が配置されているようだ。この車両基地の跡地は地域と一体となった街づくり「東京サウスゲート計画」が策定されて、山手線・京浜東北線の新駅も設置される予定になっている。東北縦貫線の開通によって、「スーパーひたち」「フレッシュひたち」がどれくらい東京駅・品川駅にやってくるのか? 高崎線方面の特急「あかぎ」「草津」はどうなるのか? 東海道本線の特急「踊り子」は北へ直通するか? ホームライナーは? ……など、興味は尽きない。正式なダイヤが発表されるまで、いろいろな想像を楽しめそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月14日