三菱電機株式会社は、三菱電機ジャー炊飯器の誕生から40周年を記念して、40周年記念モデル“蒸気レスIH”を3月10日より発売中だ。40周年記念モデル “蒸気レスIH”本物の炭で作った「本炭釜」と、かまど炊きのような「連続檄沸騰」でふっくら、濃厚なうまみを実現。5段階の「かたさ」と3段階の「ねばり」を組み合わせた15通りの炊飯モードを選択でき、炊飯量に左右されずに好みの食感に炊き分けることが可能。蒸気が出ないため結露や高温になる心配もなく、置き場所や収納にも便利。三菱ジャー炊飯器40年の歴史を紹介した、40周年記念スペシャルサイトが3月12日より公開中。理想のかまど炊きを目指し、ごはんのおいしさを追求し続けてきた、三菱ジャー炊飯器40年の歩みと歴代商品を、開発者の秘話と共に閲覧が可能。クイズに答えて豪華商品がもらえるプレゼントキャンペーンも実施中だ。お問い合わせ: 40周年記念スペシャルサイト
2012年03月16日冬の燃焼系焼きそば!エースコックが1月16日から新製品として、カップ焼そば「燃え麺四川式焼そば」を発売開始する。手軽に楽しめる、寒い冬の時期にぴったりな燃焼系麺として注目だ。このカップ焼そばでは、豆板醤や唐辛子などをたっぷり使用し、本格的な中国四川の辛さを再現。燃焼系として、現地料理さながらの燃えるような辛さに仕上げたという。粗挽きの山椒と唐辛子の別添えスパイスも付いている。四川地方は激辛の料理で知られることはもちろん、そんな料理を生んだ背景として、寒さも厳しい地域だ。本格的な辛みの味わいは、芯から身体を温めてくれる。代謝改善、燃焼効果も期待!寒い冬に身体を温めてくれることはもちろん、代謝をアップさせるなど、文字通り燃焼効果が期待できるとして、唐辛子のもつカプサイシンはボディメイクにも有効。細くて歯切れのよい麺も食べやすくて美味しくいただける。肉そぼろや青梗菜も入って。インスタントながら、なかなかに充実した焼そばだ。がっつり食べたい、温まりたい、そんなときに試してみてはどうだろうか。元の記事を読む
2011年12月16日書き下ろしコラボラーメン鉢が当たる、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」と「太陽のトマト麺」のコラボレーション企画が決定。2011年11月26日(土)~2011年12月25日(日)の期間中キャンペーン対象2商品が、「太陽のトマト麺」14店舗に登場する。1.豆乳とチーズを使用し、レイのイメージカラーである白でまとめられた「レイの豆乳パイタン麺」(¥880)。2.トマトを使用し、アスカのイメージカラーの赤でまとめ、スパイシーさと酸味を利かせ、出身国のドイツのソーセージやポテトがトッピングされた「アスカのトマト麺」(¥880)上記のどちらかを食べてスタンプを合計3つ集めると、抽選で「ヱヴァンゲリヲン書き下ろしラーメン鉢」が当たる。また、スタンプを3つ集めた人には各店先着800名に、特製クリアファイルがプレゼントされる。ファン必見、食べて当てて楽しめるコラボレーション企画となっている。お問い合わせ: 太陽のトマト麺ホームページ
2011年11月26日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!素麺では卵黄を使い、デザートのあん春巻きで卵白を使って有効活用! ・ジャージャー風素麺 甜麺醤と赤みそが入ったしっかり味の素麺。卵黄と良く混ぜて召し上がれ。 ・チーズ入りちくわの天ぷら プロセスチーズをちくわに詰めて、天ぷらにしました。お弁当のおかずにも。 ・ゴーヤの甘酢和え ゴーヤの苦みをストレートに味わえる和え物。ヘルシーで身体に良い一品です。 ・ゴマあんミニ春巻き 春巻きの皮で作る、ゴマ団子風スイーツ。卵白が余った時にも良いですね。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年08月03日一見クールで、それでいてどこか挑みかかってくるような瞳が印象的だ。モデルとしての活躍を経て、「侍戦隊シンケンジャー」(テレビ朝日)で俳優デビューにして初主演。その後もドラマ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」(フジテレビ)では冷静沈着な研修医、「GOLD」(フジテレビ)では繊細な一面を持つ五輪候補の競泳選手の青年を好演し、人気、そして俳優としての存在感を高めつつある松坂桃李。現在BeeTVにて配信中のドラマ「女神のイタズラ 〜キミになったボク〜」では、何と9歳の少年の魂が乗り移った青年(?)という難しい役柄に挑戦している。「役に向き合うことが楽しい」と語る22歳の素顔に迫る。俳優を目指すきっかけは、親の反対から?留学先のアメリカから、大工の親方の訃報を聞いて帰国した秀之。その秀之の身体に9歳の少年・タクミの精神が乗り移る――。この奇想天外の設定を「一生のうちに一度あるかどうかという役」と楽しんで演じたという松坂さん。だが、少年を演じるというのはそう容易ではない。「まずは自分の子供の頃を思い返して、それから自分の周りにいる子供を観察して…。あと、トム・ハンクス主演の『ビッグ』(※本作同様、大人の身体を手に入れた少年の物語が展開)は役作りの参考に観ましたね。“子供らしさ”という部分で特に意識したのは動きと表情。嬉しいときは飛び跳ねるくらい喜ぶし、無邪気さやかわいらしさを表情の中に取り入れていきました。(実際のタクミ役の)山崎竜太郎くんも参考にしましたよ。自分で話を振ってきといて答えたら話聞いてない!『子供って人の話聞かねぇな』って(笑)」。ちなみに松坂さん自身、子供の頃はどんな子だったかというと「タクミと似たとこはあってイタズラばっかりのやんちゃな子だった」とのこと。「大人になったら人見知りになってしまった…」と苦笑するが、いまでも自分が子供っぽいと感じる部分は?「そうですね…こう見えて割と、負けず嫌いなところかな。あと大人になって、子供の頃は買えなかったフィギュアとかおもちゃが買えるようになった。そこで買うべきか否か悩んでるところですね(笑)」。劇中に登場する男たちは、大工に憧れ、これを男の一生の仕事にすべく挑み続ける。松坂さんの子供の頃の将来の夢は「消防士!」。俳優という選択肢は「全く頭になかった(笑)」という。大学在学中にモデルとしての仕事を開始。その後、「シンケンジャー」で初めて俳優の仕事が舞い込んできたときが転機となった。「そこで親の反対に遭って、話をする中で、自分の中の意志が強くなっていきましたね。『この世界でやっていく!』と自分で口にして、そこで後に引けなくなったときに覚悟が固まった。正直、先のことを考えてたわけではないんですけど(苦笑)」。「ストレス?好きでやってるから感じません」それから2年。そう、わずか2年である。徐々に、しかし確実にこの世界での自分の居場所を築き上げてきた。「2年と言われると短いようで…でもいろんなことをしたな、という感じです。自分自身の成長としては、メンタルが強くなったとは思います。プレッシャーで押しつぶされるようなことはなくなりましたね。映画であれ、ドラマであれ、役と向き合って、役のことを考えながら生活するのが楽しいんですよ。ふとある瞬間に『あ、こいつはここではこういうことはしないな』とか次々と新しい発見がある。そこで生まれたアイディアを現場に持って行って、それが映像になるって面白いですね。ストレス?好きでやってるから感じません」。俳優としての目標を尋ねると堤真一、阿部寛、大沢たかおなど憧れの俳優の名を挙げ「男から見てかっこいい俳優になりたい」。さらに、自分自身への“宿題”としてこんなことも。「いまは、たくさん本を読みたいと思ってます。正直これまで、あまり小説を読むことはなかったんですが、俳優としてそれはすごく大事なことだなと気づいたんで。そのうち、『演じてみたい!』って思える役柄が出てくるかもしれないですね」。「この世界でやっていく!」――二十歳のときの熱い思いを胸に、楽しみつつ、突き進む。まだまだこれからいろんな顔を見せてくれそうだ。(text:Naoki Kurozu)「女神のイタズラ 〜キミになったボク〜」公式サイト
2011年04月05日映画『ユニバーサル・ソルジャー リジェネレーション』のブルーレイ&DVD発売に合わせて、本作のアクションシーンの撮影風景を捉えた特別映像と、主演のジャン=クロード・ヴァン・ダムのインタビュー動画が到着した。チェチェンの民族主義者によるロシア首相の子息誘拐事件に端を発す、特殊プログラムで誕生した“スーパーソルジャー”と、最強の戦士・リュック(ヴァンダム)の戦いが展開。ヴァンダムは、自身が演じたリュックの役柄がこの最新作で「1作目(’92)の人物像に近くなっている」と説明。また、終盤の25分間に及ぶ大迫力のアクションシーンについて「本物の元UFCチャンピオンを相手にしたアクションだから、肉体的に大変だった」と苦労を明かしている。つい先ごろ、50歳の誕生日を迎えたばかりのヴァンダム。一部報道で、撮影中の現場で心臓発作を起こしたと伝えられ、本人がすぐにそれを否定するという騒動が起きたばかりだが、このインタビュー内では「ジムに通っているから脚の強さや体のキレは健在だ」と屈強ぶりをアピール!まだまだ若い連中に道を譲る気はなさそうだ。実際、こちらの特別映像で展開される激しいアクションを見ると、その言葉にもうなづける。本人曰く「新境地を開いた」という『その男 ヴァン・ダム』に続く、世界的人気シリーズの最新作だが、この先もシリーズを続けてくれそうな予感も…?『ユニバーサル・ソルジャー リジェネレーション』ブルーレイ&DVDは発売中。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY『ユニバーサル・ソルジャー リジェネレーション』ブルーレイ&DVDセット価格:3,990円(税込)発売・販売:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント発売中© 2009 Unisol 3 Distribution, LLC. All Rights Reserved.■関連作品:その男ヴァン・ダム 2008年12月27日よりシネマライズほか全国にて順次公開© 2008 GAUMONT-SAMSA FILMユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション 2010年6月26日よりシネマート新宿ほか全国順次公開© 2009 Unisol 3 Distribution, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジャン=クロード・ヴァン・ダム、心臓発作のうわさを完全否定“どん底”ヴァン・ダムの壮絶な人生『その男ヴァン・ダム』特製バンダナを5名様にプレゼント
2010年10月28日ジャッキー・チェン主演最新作で、中国で自身最高のヒットを記録した映画『ラスト・ソルジャー』の日本版ポスター画像と予告編が解禁された。『ラスト・ソルジャー』場面写真『ラスト・ソルジャー』は、戦国時代の中国を舞台に、壮絶な戦場を生き延びた歩兵(ジャッキー)が、偶然に敵国の若き将軍を捕獲したことから、報酬を得るため傷ついた将軍と共に危険に満ちた道中を旅する物語。『スネークモンキー 蛇拳』『ドランクモンキー 酔拳』などの作品で頭角をあらわした後、アクションスターとしてだけでなく稀代のエンターテイナー/俳優として『プロジェクトA』『ポリス・ストーリー/香港国際警察』『ラッシュ・アワー』など数々のヒット作に出演してきたジャッキーが、長年に渡って構想し続け、ついに完成させた作品が『ラスト・ソルジャー』だ。本作はすでに今年2月に中国やオーストラリア、シンガポールなどで公開され、中国では歴代ジャッキー映画の中で最高のヒットを記録している。公開された予告編では、物語の概要や、ジャッキー演じる歩兵とワン・リーホン演じる若き将軍の出会いの場面、とても50代とは思えないキレのあるジャッキーのアクション場面の一部を楽しむことができる。『ラスト・ソルジャー』11月13日(土) 渋東シネタワー他全国ロードショー(C)2010 JACKIE & JJ PRODUCTIONS LTD.
2010年09月10日遺跡の街・スコータイとタイ最北部の街・ノーンカーイとタイ国内を旅してきたのだが、残念ながらどちらの街の中にも映画館が見当たらなかった。しかし、最後に訪れたナコーンパノムという小さな街には2つのスクリーンを持つ映画館が一つだけあった。一つのスクリーンではハリウッド映画を上映しており、もう一つのスクリーンでは、タイ映画を上映している。ちょうど僕がこの街に到着したときにはタイのホラー映画を上映していた。映画館を舞台にした作品で、身体の芯が凍りつくほど怖かった。ここ数年、タイ映画が世界で注目され、特にホラー映画は日本と同じくらいの注目を浴びているそうだ。ハリウッドでのリメイク版も多く、1年ほど前にはトム・クルーズの会社がタイのホラー映画のリメイク権を購入したことも話題になっていた。週末からは同じスクリーンで、トニー・ジャー主演の新作アクション映画が公開されることをテレビのCMで知った。日本では映画『マッハ!』(’03)で一躍有名になったアクション俳優の彼がプロデューサーも務め、歴史大作に挑んだのだ。開演前からチケット窓口にはかなりの行列が出来ていた。高校の文化祭でもらえる焼きそば引換券のような薄い黄色の紙のチケットに窓口の女性が座席番号を手書きで書きこみ、同時に手元の座席表に×の印を書き入れる。バンコクのシネコンのようにコンピューター制御ではないのが、逆に映画興行という感じがする。客席内は先日、ホラー映画を観たときとは明らかに違い、客席の案内係のおじさんがあたふたするほど混みあっていた。一応、指定席なのだが、そういった認識がない客もいて、他人の席に堂々と座っていることもある。もちろん、案内係のおじさんに苦情を言いに行き、自分の席に移るよう伝えに行く。しかし、「別の席が空いているんだから、座らせればいいだろ!」と逆ギレされてしまうこともある。全てタイ語で行われているのであくまで僕の想像ではあるのだけれど…。そうすると、案内係のおじさんは引き下がって別の席に案内してしまう。しかし、よく考えれば、いや、よく考えなくても、空いている席にはほかの客が、またやってくる可能性が高いのだ。こうして席順の秩序がなくなっていく。ついには、案内係のおじさんは逃げるようにして消えてしまった。そうなったらそうなったで不思議なもので、今度は客全体で解決しましょうという雰囲気が流れ、お互い空いている場所を探し、新しく入ってきた客はそこに座るというシステムが自然にできあがっていった。こうして無事、満席の状態で暗くなり、いつもの通り、プミポン国王を称える映像が流れてから映画は始まった。象が走る群れの中で、象の上を移動するという相変わらずトニー・ジャーの人間業ではないアクションが繰り広げられていた。もちろんCGなしで。(text/photo:ishiko)
2009年10月21日