三井不動産株式会社と、ららぽーとマネジメント株式会社は東京都江東区の大規模商業施設「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」の大規模リニューアルについて発表した。「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」は、2006年10月に開業。造船ドック跡を活用した親水空間や都心生活をサポートする店舗ぞろえで、「寛ぐ・潤う・遊ぶ」というテーマで運営してきた。初年度の売り上げが約288億円で、その後も成長を続け2011年度の売り上げは約326億円。今後も新しい付加価値やサービスを発信・提供しながら、ニーズに応える施設を目指していくために、開業6周年を機に、大規模なリニューアルを実施する。リニューアルに伴う工事は、本年度に契約満了を迎える区画を中心に2012年7月ごろから着工、10月中旬より順次新店舗がリニューアルオープンする。また、工事の着工に先駆け、6月29日より館内にて「大規模リニューアル前のららぽーとバーゲン」を実施する。なお、三井ショッピングパークは「ららぽーと横浜」(2007年3月開業)および「ららぽーと柏の葉」(2006年11月開業)についても、来年春に大規模リニューアル実施を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日メンズセレクトショップ「Salt&Pepper(ソルト・アンド・ペッパー)」の2号店がこのほど、ららぽーとTOKYO-BAY(千葉県船橋市)にオープンした。「Salt&Pepper」は、”現在は1976年”という架空のストーリーのコンセプトの下、まるで”TAKE IVY”がそのままお店になったようなスタイルのショップだ。通好みの男性が愛してやまない、オーセンティックなクロージングを軸に、「男らしさ」と「大人の遊び心」のフィルターを通したオリジナルアイテムで展開。30~45歳までの大人をターゲットに、カジュアルウェアからスーツまでを取りそろえる。ショップには内外観、ファザード、ロゴ、店内VPなど、タイムスリップをしたような既視感を覚える演出が施されている。アイテムは「Salt&Pepper」を主軸に、BARBOUR、BARACUTA,NEW BALANCEなど、時代の空気をキャッチしたセレクトで展開する。ららぽーとTOKYO-BAY店オープンにあたり、ブランドロゴマークがプリントされたTシャツを、オープニング特別プライスの2,990円にて発売。デザイン、プライスともにこのときだけの限定商品だ。さらにオープン記念として、商品を1万500円以上購入した人の中から先着100名に、ブランドオリジナルシューケアセットをプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月09日全国の書道部の高校生たちが、音楽にのせて縦横10メートル以上もある紙の上で書をしたためるという「書道ガールズ甲子園」。日本テレビの「ズームイン!!SUPER」にてその模様がオンエアされ大きな反響を呼んだが、このたび、成海璃子主演で映画化されることが決まった。「ズームイン!!SUPER」はその前身「ズームイン!!朝!」の時代から10年近く「書道パフォーマンス」を追いかけており、2008年7月に愛媛県四国中央市にて開催された“書道パフォーマンス甲子園”の模様が、「ズームイン!!SUPER」にて全国放送され、たった9分間のオンエアながら人々の感動を呼び話題となった。今年の元旦には、「書道ガールズ甲子園」と題した大会を開催し、こちらも大きな話題を呼び、これまでに3回の大会が開かれている。この反響の大きさを受けて、このたび映画化が決定!17歳の現役女子高生である成海さんは主人公の書道部部長を演じる。監督を務めるのは、『マリと子犬の物語』の猪股隆一。愛媛県四国中央市の全面協力の下、2010年1月中旬よりロケがスタートするとのこと。成海さんは映画化決定について「高校生の話ということで、いましか出来ない作品だと思いました。部長として、部員のみんなと一緒に、みなさんに元気を与えられるような作品を作り上げたいと思います」と意気込みを語ってくれた。なお、映画の正式なタイトルは未定だが、元旦に放送される「新春!ズームイン!!SP」(AM5:30〜10:00)の中の第4回「書道ガールズ甲子園」にて発表される。映画の公開は5月を予定。■関連作品:マリと子犬の物語 2007年12月8日より全国東宝系にて公開© 2007 「マリと子犬の物語」製作委員会■関連記事:いまの映画業界は邦画が一番人気?──ブログで話題の映画って?<1月8日号>やっぱりテレビってスゴイ!──ブログで話題の映画って?<12月25日号>前作と新作、話題度が高いのは?──ブログで話題の映画って?<12月18日号>次の話題作は『マリと子犬の物語』?──ブログで話題の映画って?<12月11日号>「マリに勇気をもらった」実話に基づく感動ストーリー『マリと子犬の物語』舞台挨拶
2009年12月28日普段、野球にはあまり興味がないと言う女性でも、甲子園だけは別!と、“南ちゃん”気分で試合を観戦するという人は多いのではないでしょうか。しかし、甲子園球児たちのがむしゃらなプレーだけでなく、選手の人柄やルックスも気になってしまうと言うのも女性の本音。では、20代女性499名が選ぶ、ベストオブ甲子園球児は誰なのでしょうか?1位斎藤 佑樹(早稲田実業学校高等部)37%2位松坂 大輔(横浜高校)28%3位ダルビッシュ有(東北高等学校)12%4位田中 将大(駒澤大学附属苫小牧高等学校)8%5位清原 和博(PL学園高等学校)1%●斎藤 佑樹派・やっぱりあのハンカチ姿!(29歳/小売/人事)・野球ができて知的で上品、断トツで忘れられない存在(29歳/ホテル/マーケティング)・斉藤佑樹が出てくるまで甲子園は観たことがなかったが、観たくなるほど気になった (22歳/土木/設計)・「ハンカチ王子」のあだ名と、繊細な感じ、そしてあそこまで騒がれたのにプロではなくて、冷静に自分の夢を追って大学進学を選んだこと。かなり印象に残っている(26歳/IT/SE)・今までにない清潔感のある選手だと思ったから(24歳/IT/サービス)・「○○王子」というネーミングの火付け役だったから(27歳/学校/総務)●松坂 大輔派・98年夏の甲子園、「怪物松坂」に魅かれて毎試合欠かさずTV観戦していた。PL学園との延長17回の死闘は、今でも昨日のことのように覚えている。決勝戦でのノーヒット・ノーラン達成も鳥肌が立った(25歳/自動車関連/人事)・彼の勝負強さが印象に残っているし、今もなお活躍していることがすごい(25歳/IT/財務)・当時は自分も高校生で、こんな同年代がいるんだと衝撃を受けた(26歳/金融/営業)・地元も年齢も近かったので、ずっと応援していた(26歳/金融/営業)・ひたすら強かった。相手校が1点取っただけで、相手校は上出来だと思ってしまった(28歳/金融/財務)●ダルビッシュ有派・眼力の強さと、それに反するさわやかさが印象的だった(25歳/機械/マーケティング)・かっこよくて目立っていたから。外見だけでなく、才能もあってすごい(23歳/不動産/営業)・かっこよさが高校生らしくなくて驚いた(25歳/食品/企画開発)・モデルかと思った(23歳/広告/企画開発)・祖母(79歳)が「カッコイイ」と騒いだ(26歳/官公庁/その他・事務)●田中 将大派・優勝旗が津軽海峡を越えたというのが印象深い(26歳/飲食/サービス)・試合中は高校生とは思えないくらい迫力があるのに、試合以外のところでは普通の高校生で、そのギャップが面白かった(24歳/IT/SE)・決勝戦でも、相手にただ敵対心を向きだしにするだけでなく、仲間とコミュニケーションを取って試合をしている印象を受けた(27歳/食品/研究開発)・あれだけの死闘で勝てなかった心境を思うと忘れられない(29歳/教育関連/研究開発)●清原 和博派・初めて観た甲子園の試合で活躍していて、今も記憶に残っている(30歳/官公庁/行政)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月20日今年も、甲子園が汗と涙にまみれる時期がやってきました。毎年、見る者に感動を与えるスター選手が登場しますよね。そんな選手たちのほとんどが、今は日本のプロ野球やメジャーリーグで大活躍しています。では、彼らとほぼ同年代のCOBS読者にとって、忘れられない甲子園球児は誰でしょうか?20代を中心とした男性197名にアンケートを取ってみました。1位松坂 大輔(横浜高校)47.2%2位斎藤 佑樹(早稲田実業学校高等部)11.2%3位ダルビッシュ有(東北高等学校)8.6%4位田中 将大(駒澤大学附属苫小牧高等学校)7.1%5位清原 和博(PL学園高等学校)6.6%●松坂 大輔派・あれだけの球数を投げても打たれないとは、「平成の怪物」の名にふさわしい。高校生にはない、直球のキレ、変化球も逸品で、衝撃を受けた(29歳/通信/総務)・対PL学園の試合をテレビにかじりついて見ていました。あのときの手に汗握る攻防は今でも忘れません!(25歳/卸/総務)・大リーグに行きそうだと思っていたら、本当に行ったのでスゴイと思った(28歳/IT/エンジニア)・決勝ノーヒット・ノーランは伝説だと思う(23歳/教育関連/マーケティング)・決勝戦、最後のバッターに三振を取ったあと、ゆっくり後ろを向いてガッツポーズを取った瞬間、自信にあふれているように思った(27歳/マスコミ/マーケティング)・決勝戦を当時、学校の職員室に特別に入れてもらって見たほど注目していた(25歳/紙パルプ/営業)●斎藤 佑樹派・甘いマスクで実力もあるが、「ハンカチ」で汗をふくというさわやかさが新鮮だった(25歳/情報/その他/調査)・多くのメディアから注目され、プレッシャーも非常に重かっただろうが、マウンド上でハンカチ使う場面は、常に冷静さを保っている印象があった。また、メディアのインタビューもキチンと対応できていて、大物さがうかがわれた(22歳/ソフトウェア/SE)・田中との投げ合いが印象的(28歳/金融/営業)・この年の大会は、斎藤祐樹のための大会だと思えた(25歳/アパレル/販売)・ひとりで投げ切った強さ(24歳/建築/設計)●ダルビッシュ有派・カタカナの名前なので、印象に残っている(25歳/自動車関連/設計)・プロでも通用する選手だと直感で思った(27歳/学校/サービス)・彼が二年生のときに、京都の高校(平安高校)のエースと投げ合う試合があったが、両者一歩も譲らぬ投手戦になり、最後の最後でダルビッシュ君が投げ勝ったときは、鳥肌が立った(24歳/精密機器/法務)●田中 将大派・自分も北海道出身なので勇気をもらった。連覇したとき、みんなが一緒になって喜んでいるシーンが好き(22歳/電気/財務)・地元北海道の高校だから。斉藤祐樹との投げ合いが良かった(25歳/非金属/研究開発)・早稲田の斎藤とは対照的で、泥臭い感じだったのが好きだった(20歳/学生)・延長戦まで投げ切ったところがすごいと感じた(27歳/商社/財務)●清原 和博派・1年生のときから4番で活躍していたから(26歳/IT/システム)・今でも番長だが、高校生だったころから風格があった(30歳/教育関連/サービス)・引退しても野球界には欠かせない人物だし、男臭さが好き(29歳/教育関連/営業)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月20日