三井ショッピングパーク ららぽーとは、TOKYO-BAY、豊洲、立川立飛、柏の葉、横浜、海老名、新三郷、富士見、湘南平塚、磐田の首都圏10施設にて「ららぽーと バーゲン(LaLaport BARGAIN)」を開催する。実施期間は、2018年6月29日(金)から7月12日(月・祝)まで。期間中は、人気ブランドがお得に。約1,200店舗が参加し、最大85%オフのセールを行う。ららぽーと横浜、湘南平塚、磐田では、商品が抽選会が行われるなど、各種イベントでセール期間を盛り上げる。【イベント詳細】「ららぽーと バーゲン(LaLaport BARGAIN)」開催期間:2018年6月29日(金)~7月12日(月・祝)・TOKYO-BAY 約250店舗 最大85%オフ・豊洲 約80店舗 最大70%オフ・立川立飛 約100店舗 最大70%オフ・柏の葉 約65店舗 最大85%オフ・横浜 約120店舗 最大77%オフ・海老名 約140店舗 最大70%オフ・新三郷 約85店舗 最大70%オフ・富士見 約125店舗 最大80%オフ・湘南平塚 約130店舗 最大70%オフ・磐田 約80店舗 最大70%オフ※参加店舗数は変更になる可能性あり。※イベントは施設により異なる。詳細は各館公式サイトにて発表。
2016年06月10日ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚」が2016年10月6日(木)、神奈川県・平塚にオープンする。JR東海道線「平塚」駅から徒歩圏にあり、国道1号・129号などの主要幹線道路に近接するエリアに立地する「ららぽーと湘南平塚」。周辺には市役所や中央図書館、美術館、総合公園など公共施設が多数あり、多くの人が集う街の中核エリアだ。商業施設のコンセプトは「地域密着・連携」「平塚の魅力発信」「環境共生」。施設内には、ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメントなど、話題性の高い246店舗が出店する。中でも、県内初出店となるオールセインツ(All Saints)や、エリア最大級となるザラ(ZARA)、H&M(エイチ&エム)などは必見。ファッション以外でも、エリア初となるラウンドワンや、県初となる最新デジタルアートがつくり出す体験型知育空間「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-」など、エンターテイメント要素も盛りだくさんだ。もちろん飲食も充実しており、つけ麺の「つじ田」やカリフォルニア生まれの本格バーガーレストラン「カールスジュニア/ハンバーガーレストラン」など多くのレストランが集結。フードコートもハワイアン料理からラーメン、日本食までバリエーション豊かに楽しめる。また、隣接する同エリア内には、住宅地区と医療・福祉機関も設置される予定。「人とコミュニティ」「学びと遊び」「健康とスポーツ」といった複合的な要素を、地区全体が提供していく。子供向けエリアの充実や、日産、湘南ベルマーレとのコラボイベントなど、親子で楽しめる空間が広がりそうだ。【概要】「三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚」開業時期:2016年10月6日(木)住所:神奈川県平塚市天沼 10-1 敷地面積:約80,000㎡(約24,000坪)店舗面積:約61,000㎡(約18,400坪)店舗数:246店舗駐車台数:約3,500台交通:JR東海道線「平塚」駅 徒歩12分
2016年06月06日サバイアロム、兵庫県初上陸2015年12月18日、株式会社ミック・ジャパンはららぽーと甲子園に関西で3店舗目となる「サバイアロム」をオープンさせた。オープンイベントとして、店舗前のイベントスペースにおいてボディクリームを使ったハンドマッサージ体験を行うだけでなく、先着200名の購入者に75mlのボディウォッシュをプレゼント。タイから届いた小さな幸せサバイアロムとはタイ語で「小さな幸せ」という意味。2004年に2人のタイ人女性が作り上げたナチュラルビューティーケアブランドであり、原料の全てがフルーツや花、野菜などの植物性にこだわっている。タイのオーガニックファーマー達は自然に感謝しながら自然と共に生きており、そのことを「日常で起こる小さな奇跡」として捉えている。そんなファーマー達の知恵や想いを製品に詰め込むことで、世界中の人々にその小さな幸せを届けることを可能にした。徹底した製造管理や品質管理にもこだわりが。ファーマー達から届いたハーブを研究開発者が丁寧に状態をチェックする。その後、成分の抽出作業を経て、仕上げに幸せを詰め込んではじめて製品が完成。自然や動物、人へ害を与えないように誠意の心で研究開発を行っているところもポイント。その優しさは小さな幸せを大切にする2人のタイ人女性の心そのものだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ミック・ジャパンプレスリリース(@Press)
2015年12月21日ジャパンフリトレーは11月19日、ららぽーと EXPOCITY(大阪府吹田市)に「ギャレット ポップコーン ショップス ららぽーと EXPOCITY 店」をオープンした。「ギャレット ポップコーン ショップス」は、アメリカ・シカゴ生まれの老舗ポップコーン・ブランド。ららぽーと EXPOCITY店は、関西エリア2店舗目としてオープンする。店舗の規模は、国内最大級になるという。オープンを記念し、11月30日までの期間限定で、同店限定「スノーフレーク缶」を販売する。雪をあしらった缶デザインとなっており、クォート缶(1,130円~)と1ガロン缶(2,800円~)の2種類を展開。取り扱い可能なフレーバーは、シカゴ ミックス、チーズコーン、マイルド ソルト、プレーン、カシュー キャラメルクリスプなど。また、11月30日までコールハーンのシューズとギャレット ポップコーン ショップス6.5ガロン缶特別アソートが10名に当たるSNSキャンペーンを実施する。※価格はすべて税込
2015年11月20日WDIはEGGS ’N THINGS JAPANとのフランチャイズ契約のもと、12月10日に「エッグスンシングス ららぽーと立川立飛店」(東京都立川市)、12月14日に「エッグスンシングス ラゾーナ川崎店」(神奈川県川崎市)をオープンする。「エッグスンシングス」は1974年にハワイで誕生したカジュアルレストラン。"All Day Breakfast"をコンセプトに、朝に限らず、昼・夜でもボリューム感のあるブレックファーストメニューを提供している。国内店舗では、料理は朝食アラカルトを中心としたボリューム感のあるグランドメニューを用意。17時以降のディナータイムには、ハワイを感じられるロコフードや、ボリュームのあるアメリカンな料理なども販売する。ららぽーと立川立飛店は国内15号店目で、西東京エリアでは初出店。「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」(東京都立川市)の芝生公園に面した開放的なレストランゾーンに位置しており、公園のにぎわいを感じながら食事を楽しめるという。ラゾーナ川崎店は、JR川崎駅直結の大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」(神奈川県川崎市)にオープン。広々としたルーフトップテラスの店舗では、落ち着いて食事ができる。営業時間は、どちらも9時~22時(ラストオーダーは21時30分)。席数は、ららぽーと立川立飛店が104席、ラゾーナ川崎店が110席。
2015年11月19日D2Cは10月25日、東京大学・伊藤謝恩ホールにて中高生のためのスマートフォンアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2015」を実施した。5回目となる今回は、1000件を超える応募の中から予選を通過した10組がファイナリストとして参加。見事優勝の栄冠に輝いたのは、小学生の作品だった。アプリ甲子園は、全国の中学・高校・高校専門学校生を対象(小学生以下の応募も可能)としたアプリ開発コンテストで、2011年よりD2Cが開催している。今年はD2C単独ではなく、朝日新聞やセガゲームス、Twitterなどの多くの企業が協賛したイベントとなり、応募作品数も1334作品に達した。その中から一次選考、二次選考を通過した上位10組が、10月25日に実施された決勝戦へと進んだ。決勝戦は2段階に分けて審査を実施。最初はアプリの「企画力審査」で、参加した10組の学生が自身が開発したアプリのプレゼンテーションを行った。審査員がその内容から、アプリの独創性やデザイン、そして「消費者に支持されるか」を判断して評価した。その後、審査員は実際のアプリの動作や、ソースコードの内容を確認する「実装力審査」を行った。ここでは、操作性や技術点、完成度などを評価する。この際、参加した学生は会場を訪れた人達に直接アプリを触れてもらい、生の評価を得るという機会も設けられていた。最終的には、企画力と実装力、双方の審査を合わせた総合得点によって、優勝者が決まる仕組みとなっている。審査員には、デジタルハリウッド大学 学長の杉山 知之氏や、「Snapeee」などのスマートフォンアプリを開発しているマインドパレット代表取締役の神尾 隆昌氏、そしてキャスターの伊藤 聡子氏など6名が就任している。これら2つの審査による結果、優勝は成蹊小学校6年の中馬 慎之祐さんが開発したiOSアプリ「allergy」となった。allegyは、海外で外食する際、料理に自分のアレルゲンが含まれているかどうかを確認しやすくする、食物アレルギーを持つ人のためのアプリ。母国語とアレルゲン、そして相手の国の言語を選ぶと、アレルゲンを確認するためのメッセージが現地の言葉で表示されるというもの。すでにApp Storeで配信されているという。このアプリは、中馬さん自身が食物アレルギーを持っており、海外のレストランでアレルゲンを確認するのに苦労したことから作成したという。審査員の杉山氏は「すでにアプリをリリースしているのが凄い。世界中の人たちに役立つアプリを作り、貢献している」と、allergyを高く評価していた。それを受けて中馬さんは「中高生と並ぶ中で優勝できるのか? というのがあったので、本当に嬉しい。デザインを一緒にやってくれたお父さんお母さんに、『優勝したぞ、ありがとう!』と言いたい」と、喜びを語っていた。準優勝には、さいたま市立桜木中学校2年の太田史帆さんが開発したiPad向けアプリ「mago-note」が選ばれた。こちらは授業で取ったノートの内容をまとめるために作られたアプリで、テキストや画像などを好きな位置に貼り付けたり、ノート同士をリンクして見やすくできたりする機能を備える。審査員の神尾氏は「これからの教育やデバイスの使い方など、未来を感じさせる内容が素敵。技術力の高さも評価につながっている」と評価していた。この他にも、3位は開成高等学校1年の大渕雄生さんが開発した、ユーザーがカスタマイズできるシューティングゲーム「DANMAKER」が、4位には早稲田大学高等学院2年の中山晶平さんが開発した、動画を見たりしながらメモができる「PutOn」、5位には国立米子工業高等専門学校3年の清水大輝さんが開発した、キーワードに関連する情報をメディアから取得してくれる「Streeem」が選ばれている。
2015年11月07日三井不動産株式会社は、神奈川県海老名市に駅直結型のリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」を10月29日に開業する。27日の報道陣向けの内覧会で全容を公開した。同所は、小田急小田原線、相模鉄道本線、JR相模線の3線路が乗り入れる「海老名駅」と新たな連絡デッキで直結した、神奈川県央の新しいランドマークとなる商業施設。“Feel Urban,Feel Community”をコンセプトに、都市の利便性を生かした、新しい交流の場を目指す。4階建ての建物には263もの店舗が入居しており、年間売上高は300億円を目標に掲げている。同施設で特に注目されるのが、高島屋が提案する新しい編集型サテライトショップ「タカシマヤ スタイルメゾン(TAKASHIMAYA Style Maison)」だ。同形態ショップとしては、「タカシマヤフードメゾン」「ミリオンドアーズ タカシマヤコスメティックス」に次いで3店舗目となり、“日常のハレカジュアルストア”をコンセプトに、「装う(ウエア)」「贈る(ギフト)」「集う(カフェ)」の3つのゾーンで展開する。30から40代女性をターゲットとし、百貨店ならではのグレード感とアイテム集積を軸に、地域のニーズやSCの環境に合わせた提案を行う。高島屋担当者によれば、「海老名は横浜高島屋の商圏範囲だが、子育て中でなかなか横浜に出られない主婦層や、仕事を終え帰路に着くOLが帰り道に立ち寄って買い物できるよう商品ラインアップを充実させた。コスメなどはなくなってすぐに買い足せるよう、メインブランドをそろえている。ミセス向けにギフトにも特化させ、ハンカチやお菓子などのプチギフトの品も置いている。またサービスカウンターではカタログギフトも扱い、お中元・お歳暮の発注も受けられるようにした。年間売上目標は7億円を目指す」と話す。また、福岡発の行列のできる人気フレンチトースト専門店「アイボリッシュ(Ivorish)」が、神奈川県初上陸で「ららぽーと海老名」への出店を果たす。クラシックアメリカをイメージした店内は開放的な空間で、大きなソファに身を預けてゆったりとしたカフェタイムを楽しめる。メニューはスイーツと食事系のミールを用意。ベリー系フルーツをたっぷりのせた人気のフレンチトースト「ベリーデラックス」(レギュラー 1,800円、ハーフ 1,200円)の他、フレンチトーストとスイートポテトが一緒に楽しめる「スイートポテト」(レギュラー 1,600円、ハーフ 1,000円)、海老やホタテなど魚介の旨味が詰まった熱々グラタンとフレンチトーストがセットになった「アメリカンソースグラタン」(フレンチトースト1ピース 1,550円、2ピース 1,800円)が、海老名店限定メニューとして登場。テイクアウトメニューも充実させ、カトラリーやエプロンなどギフトに最適なオリジナル雑貨も販売している。アイボリッシュの担当者は、「当店では2週間に一度メニュー改変をしており、こまめに足を運んでもらえるよう工夫をしている。そのためメニュー表は持ち帰って次に行くときに食べたいメニューを家族や友人同士で相談してもらえるよう、フリーペーパースタイルにしたのも当店のこだわり。テイクアウトメニューは手土産にも最適で、若い世帯が多い海老名の客層にも喜んでもらえると思う」とコメントする。ららぽーとブランド初の登場となるセントラルゾーン「エビセン(EBICEN)」は、空間デザイン・ショップ・イベントの複合的な組み合わせによって新しい海老名のコミュニティの場を提供。3、4階の2ヶ所に配置され、親子で楽しめる3階「エビセンコアシス(EBICEN coasis)」は子どもの遊び場を中央に置き、子供服やおもちゃショップ、カフェなどを周りにレイアウトされている。このほか、昼夜異なる演出でディナータイムも楽しめるフードコート「エヴィーバ(EVVIVA!)」、人気のスーパーマーケット「ロピア(LOPIA)」をはじめ多彩なラインアップで新しい食のスタイルを提案する食物販ゾーン「エビナフードセレクション(EBINA Food Selection)」もそろい、食のニーズにも対応している。
2015年10月28日9周年を迎える三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲(東京都江東区)は「9周年アニバーサリーフェア」として9月18日から10月12日まで、海の動物たちをテーマにしたふれあい移動水族館など様々な催しを開催する。○親子で楽しめるイベントが満載同フェアでは全館ポイントアップデーや9周年記念店舗特典などお得なキャンペーンなどとあわせ、「海の動物たち」をテーマに、アザラシやペンギンに会うことができたり、海の生き物たちに触ることができるふれあい移動水族館など、親子で楽しめるイベントが用意されている。イベントの1つである「アクリルアイスの潮干狩り体験」では、砂の中に埋めたアクリルアイスを掘って潮干狩りを楽しむことができる。遊んだあとはお土産に、好きな貝殻を5つもらうことができる。「ふれあい移動水族館」は水槽の中で自然の海を再現したもの。海に生きる小さな命を感じることができる。神秘的なクラゲが泳ぐ水槽も用意されているとのこと。本物のアザラシとペンギンに会えるイベントも開催。アザラシから「KISS」がもらえるチャンスもあるかも。アザラシとペンギンに会えるイベントは10月12日 11:00~17:00に開催。参加費は無料。天候などにより内容が変更したり、中止となる場合もある。
2015年09月14日「ららぽーと磐田」店舗がリニューアルオープン!株式会社ラッシュジャパンの『フレッシュハンドメイドコスメ LUSH』は、9月19日に【LUSH ららぽーと磐田】店舗をリニューアルオープンする。リニューアル店舗の場所は体感を大事にした新施設に改築される“ららぽーと磐田”になる。また9月19日はLUSHの新鮮さやアイデアを体験できるように、LUSHアイテム製造者のシェフによる「フレッシュフェイスマスク“華麗なる饗宴”」の催しが実施される。時間は午後2時からと、午後4時からの2回で各30分ほどだ。「店舗の概要」店舗名:LUSH ららぽーと磐田店住所:静岡県磐田市高見丘1200番地ららぽーと磐田1階営業開始日:2015年9月19日(土)ナチュラルパワーが集まった、フレッシュな果物や野菜が原材料のLUSHアイテムLUSHで使用されている原材料は無農薬による有機栽培で、ナチュラルパワーが集まったフレッシュな果物や野菜が使用されている。さらに生産および栽培されたすべての原材料について、“誰によって”“どの場所で”“どのように生産&栽培されたか”がすぐ分かるように工夫されており、栽培や生産においてコミュニティや地球環境が継続可能な進歩を続けられることができる原材料だけが使われているという。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ラッシュジャパン プレスリリース (PR TIMES)・株式会社ラッシュジャパン
2015年09月12日住信SBIネット銀行は4日、金融経済教育を通じたCSR活動の一環として、第十回全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園 インターネット大会」を11月23日に開催すると発表した。○エコノミクス甲子園10周年を記念し「エコノミクス甲子園奨学金」の給付を実施インターネット大会は全都道府県の高校生を参加対象としており、今回が4回目の開催となる。多くの高校生に、全国高校生金融経済クイズ選手権へ参加してもらい、金融経済について学ぶきっかけになればと考えているという。名称:第十回全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園インターネット大会」。同大会は認定NPO法人金融知力普及協会(東京都)が開催する「高校生金融経済クイズ選手権エコノミクス甲子園」の地方大会に位置付けられる全国43大会で開催される地方大会の優勝チームには、2016年2月27日~28日に東京で開催される全国大会への出場権が与えられる全国大会優勝チームには、ニューヨークへの研修旅行がプレゼントされるエコノミクス甲子園10周年を記念し、「エコノミクス甲子園奨学金」の給付を実施する○募集要項岩手県・京都府・和歌山県・熊本県・大分県に所在する高校に通う高校生、及び各地方大会に日程等の都合で参加できない高校生(同じ高校に通う生徒2名で1チーム、高専の場合は入学してから3年間までの生徒に限る)。地方大会(都道府県大会)とインターネット大会への重複エントリーはできない。インターネット大会の代表は全国から1チーム。同じ学校内のチームが地方大会に優勝した場合、インターネット大会に優勝してもインターネット大会の代表にはなれない。この場合、インターネット大会の次の順位のチームがインターネット大会代表となる募集期間:8月15日(土)~11月9日(月)応募方法:エコノミクス甲子園公式ホームページから登録できる参加費:無料
2015年09月07日8枚組の写真で競うのが写真甲子園のレギュレーションだが、審査委員長の立木義浩氏いわく、「8枚組の中において、1枚だけ突出した写真を見せてもらうのもこっちの楽しみ。驚きがある写真も出合えるのが嬉しい」。ということで、本稿では3日間の公開審査会で好評を得た写真をピックアップしてみたい。○初日「完璧なフレーミングは"飽き"がくるんだよね」大会初日は、いつもと違う北海道の環境、撮影の時間制限など写真甲子園のレギュレーションもあり、エンジンがかからず、実力を出し切れないチームが多かったようだ。そんな中、とくに印象に残ったのがこちらの3作品だ。北海道岩見沢高等養護学校は初日、『私たちの視線』と題したモノクロの8枚組を提出した。その1枚目がこの作品だ。フォトテクニックデジタル編集長の藤井貴城氏は「視線が違うなと感動した。明日からもあなたたちの視線でいくといいと思う」と太鼓判。立木氏は「なんだかよくわからないんだけど気になる写真。左は老人の手、右は部員の手、ここに"時間が写っている"」と評し、「この視線、まなざしを3日間を続けてもらいたい」と勇気づけた。沖縄県立浦添工業高校の『仕立てる』からは、立木氏がこの8枚目について、「鏡に映った瞬間を撮ろうっていう思い切りがいい。フレーミングがゆるいのがいいよね。完璧なフレーミングは"飽き"がくるんだよね」と既成枠にはまらないセンスを評価。「明日も"安定から脱却する"という意識で撮ってくれるといいね」と期待を寄せた。○2日目「昨日の凡庸なポートレートから、どうして今日こんなすごい写真が!」大会2日目のテーマは「風景」、しかし天候は雨。そんな難しい条件での競技となったが、それでも被写体を見つける力を発揮し、審査委員を喜ばせた作品がいくつも出てきた。香川県立坂出商業高校の作品『うつる』について、写真家の長倉洋海氏は、「5枚目のキノコ、光あてたのかな? それがよかった。プリントしたものは周辺(の光)が落ちていて、物語が始まる感じ」とコメント。8枚組全体としても「あなたたちの感性をきちっと写した、それが相手によく伝わった」と高く評価した。立木氏も「キノコ、美しいですよね。後ろのボケ具合、グリーンもきれいに写っている。濃度の強さから、北海道のよさが伝わる」「昨日の凡庸なポートレートから、どうして今日こんなすごいのが撮れるの!」と感動した様子だ。埼玉栄高校の『風化 ~時が描いた風景~』は、廃墟となった農家の古い家屋を撮った作品。そのラストを飾ったのがこの猫の写真だ。審査委員からは8枚組として、テクニック、構成などあらゆる面でかなり高く評価された。立木氏も「最後にオチとして、『風化なんかしとらんわい』と猫が出てくるのもいい。とても素敵でした」と講評を結んだ。○3日目「群を抜いてスゴい。これもう最高でしょ!」大会を通じて急成長をみせるチームも現れる写真甲子園。最終日の作品は審査によるポイントが1.5倍になるため、最終結果を大きく左右する。優勝争いを意識するチームからも、自分たちのベストを尽くそうと踏ん張っているチームからも秀作が飛び出した。優勝を決定づけた沖縄県立浦添工業高校の作品『日常』。その8枚組において、立木氏に「8枚の中でも群を抜いてスゴい。これもう最高でしょ!」と大絶賛されたのがこの写真だ。「子供たち本当にイヤイヤの顔でね。これが真実、リアリティです」とは立木氏。写真家の竹田津実氏は、「人物の配置、ちょっとした仕草をとらえる瞬間。独特なものを持っている」と沖縄の高校ならではの感性に脱帽していた。「審査委員全員注目したのが8枚目」(藤井氏)と言わしめたのが、富山東高校『明日も、きっと』のラストを締めた1枚。「三者三様でとてもよい。偶然性も実力のうち。あらかじめ作戦を決めるとこういう写真は撮れない」(同)。「スナップショットの計算できない瞬間。真ん中の子の変顔と左側の笑顔の子を生かしているのは右端の子だよね。この真面目な顔がなければ、他の2人は生きないよね」とは立木氏の評。和歌山県立神島高校は3日間の作品をすべてモノクロで押し通した。立木氏も「最初からモノクロで撮るっていう度胸、心意気がいいよね」とその姿勢を認めていた。この1枚については、「ホームステイ先の2階、利用できるものはすべて利用する。その厚かましさが成功のもと。引いてちゃ撮れない」と写真を撮る者に必要な心構えを伝えていた。また、立木氏は「この写真とアップの写真を差し上げてくださいね。(人に)お願いして撮った写真は、できるだけ早いうちにプリントして差し上げるのが喜ばれる」とも。撮ったら撮りっぱなしになりがちなデジタルの時代において、ハッと気づかされる一言であった。
2015年08月29日「週刊朝日」9月11日号(9月1日発売)は、あだち充氏が特別に描き下ろした『タッチ』の「上杉達也」が表紙に初登場する。8月3日に発売された『甲子園2015』の表紙を飾った「浅倉南」とのコラボレーションとなっており、今回の週刊朝日をあわせると、アルプススタンドで応援する浅倉南、甲子園のマウンドに登板する上杉達也が実現する。なお、『タッチ』本編では描かれない甲子園の登板シーンが描かれるのは今回が初めてとなる。「週刊朝日」9月11日増大号は、2015年9月1日の発売で、定価は410円(税込)。
2015年08月27日●全国大会にあたる「本戦」とは今年で第22回を迎えた「写真甲子園」こと全国高等学校写真選手権大会。8月4日から7日まで北海道・東川町を中心としたエリアで「本戦」が開催された。天候にこそ恵まれなかったが、心に残る作品が多く見られ、筆者も撮影モチベーションを十分に補給して帰ってきた。○全国大会にあたる「本戦」とは写真甲子園は「本戦」の撮影フィールドでもある東川町、美瑛町、上富良野町、東神楽町、旭川市や、北海道新聞社などで構成される写真甲子園実行委員会が主催し、キヤノンおよびキヤノンマーケティングジャパンが特別協賛社としてサポートしているイベントだ。2015年は全国を11ブロックに分けて「初戦」(予選のようなもの)を実施。その初戦に応募した全国514校から、「本戦」(全国大会のようなもの)に進む18校が選ばれた。本戦出場校の選手と監督は8月3日に現地入りし、9日まで滞在。本選の競技は4日から7日の3日間で、各日ごとに撮影と8枚組の作品提出を行い、審査員から講評を受ける。■競技の流れ本戦のスケジュールは「超絶ハード」な内容だ。たとえば、筆者が現地入りした本戦2日目は、6時10分に朝食をとり、7時20分からバスで移動、上富良野町で2時間、美瑛町で2時間の撮影タイムを経て、15時10分から写真セレクト、17時15分に作品提出締め切り、18時30分から20時30分まで公開審査会、選手が宿舎に戻るのは21時15分という予定である。●「初戦」のように作りこめない、撮って出しの「本戦」ここで「初戦」と「本戦」の違いについて説明しておきたい。本戦に出場するのは、全国11ブロックの初戦を突破した18校。高校生3人で1チームを構成し、最大8枚の組写真で競い合う、この点については初戦、本戦とも共通している(なかには初戦と本戦でメンバーを変えてくる出場校もある)。しかし、初戦と本戦はまったくの別物といえるほど、競技の性格が大きく異なるのだ。○「初戦」のように作りこめない、撮って出しの「本戦」初戦の作品受付期間は3月下旬から5月下旬まで。それ以前から準備することも可能なので、作品を仕上げるための時間は潤沢にある。撮影エリアの制限はなく、テーマも指定されていない。いつ、どこで、何を、どのように撮るかは、まったくの自由だ。それに対して本戦は、出場校の選手たちが同一の条件で競い合うことに主眼を置いている。使用するカメラはEOS 8000Dが貸与される。撮影可能な時間やエリアには制限があり、写真をセレクトして作品として提出するまでの時間も3時間弱しかない。また、各日ごとにテーマも設定される。ちなみに今回は、初日が「出合い」、2日目が「風景」、3日目が「ぬくもり」だ。さらに本戦では、撮影データをパソコンで編集することが禁止されている。色や明るさの調整はもちろん、トリミングも禁止。モノクロ作品で勝負したければ、あらかじめカメラで「白黒モード」に設定しておかなくてはならない。つまり、「撮って出し」で組写真を構成することが求められるのだ。とはいえ、初戦と本戦の違いについて、2年連続出場・埼玉県立芸術総合高校の森俊成監督は、「普段から撮っている枚数がスゴいので、全然気にしていないです。3年生ともなってくると自然と(対応できていると思います)」とドッシリ。一方、初出場・青森県立弘前高校の宮崎俊明選手、念代周子選手、山内美思選手は、「スケジュールが結構キビシイので、時間を気にしながらどこで何を撮るか考えなくちゃいけない。それと、朝がキツい(笑)」と率直な感想を。また、「撮影前のイメージと天気が違ったり、肝心なところで人に出会えなかったり……。でも、試練をクリアして、"レベルアップしている感"があって、出場できてよかった」と大会を楽しんでいるようだ。■本戦2日目スナップ※作品写真、写真甲子園実行委員会提供
2015年08月14日8月4日から7日まで北海道・東川町を中心としたエリアで開催された「写真甲子園」において、沖縄県立浦添工業高校が優勝した。同校の優勝は3年ぶり2回目。同時に「町民が選ぶ特別賞」「選手が選ぶ特別賞」も受賞した。なお、本稿下部に同校の写真甲子園・本戦における作品をすべて掲載している。写真甲子園は、高校生が3人1組のチームを組み、複数枚をまとめた組写真で競い合うフォトコンテスト。本戦には全国から選出された代表18校が、写真の町である北海道・東川町に集結した。本戦は、3日間で各2時間程度の撮影タイムを5回実施。各日ごとのテーマに沿った8枚の組写真によって競われた。審査委員は写真家の立木義浩氏、竹田津実氏、米美知子氏、長倉洋海氏、フォトテクニックデジタル編集長の藤井貴城氏、北海道新聞社解説委員の岩井直樹氏の5名が務めた。準優勝は香川県立坂出商業高等学校、優秀賞の5校には埼玉栄高等学校、北海道岩見沢高等養護学校、埼玉県立芸術総合高等学校、山口県立下松高等学校 、和歌山県立神島高等学校が選ばれた。本誌では、現地レポート記事を後日掲載する予定だ。※ 作品写真、すべて写真甲子園実行委員会提供
2015年08月07日三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷は7月21日から8月30日まで、職業体験などの子供向けイベントを開催する。○今年の夏は、親子で楽しめるイベントで「職業体験イベント」は、8月25日の10時から14時まで、1階スカイガーデンステージにて実施。同館・コストコ新三郷店・IKEA新三郷店の店舗で実際に行っている"おしごと"を体験できるプログラムとなる。「夏はアンパンマンと遊ぼう!」では、フォトスポットやワークショップ、「それいけ!アンパンマン ショー」「それいけ!アンパンマン ふわふわ」などを開催。8月21日から31日に実施される「トーマスタウン2015 夏休み!スタンプラリー」では、館内をまわってスタンプを集めを全部集めると、巨大ガラポンにチャレンジできる。台紙の配布時間は10時から17時まで。その他、ファッション・レジャー用品をクローズアップ展開する「GO!GO!レジャーフェア」(7月21日~8月27日)。特別メニューを用意した「ひんやり&デザートメニューフェア」(同)。8月31日までは、17時まで学生証や通学定期の提示で「学割」、17時からは当日の館内利用レシートを1人1枚提示で「夜得」を実施する。同施設の所在地は、埼玉県三郷市新三郷ららシティ3-1-1。営業時間は、ショッピング・サービスが10時から21時まで。レストランは11時から22時までとなる。
2015年07月09日D2Cは7月1日、全国の中高生を対象に、スマートフォン向けアプリ開発コンテスト「第5回 アプリ甲子園」を開催すると発表した。今年度は、新経済連盟や日本Androidの会が後援する。同社では、次世代を担う若手クリエイターの発掘と健全な育成支援を目的とし、2011年より「アプリ甲子園」を開催している。アプリ甲子園は、12歳から18歳までの全国の中高生が開発した、iPhoneやAndroid端末に対応するスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向けアプリも含む)を広く募集し、その企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出し表彰するもの。7月1日~8月31日まで公式Webサイトにて作品の応募を受け付けており、9月13日に予備審査により30作品を選出・発表する。その後、二次選考会を行い10作品に絞り、10月25日に東京大学で行われる決勝大会において応募者によるプレゼンテーションを行い、審査員が優秀作品を選出・表彰する。優勝者と準優勝者には、iMacやタブレット端末が賞品として授与される。応募対象者は、中学校、高等学校、高等専門学校に在籍の方で、グループ応募が可能。選考対象となるのは、iOS用アプリ、またはAndroid OS用アプリ、Windows Phoneアプリ。原則としてApp Storeや Google Playなどのマーケットに2014年9月以降に公開されたもの、もしくは未公開アプリが対象となる。
2015年07月01日今年で第22回を迎えた「写真甲子園」こと全国高等学校写真選手権大会。全国11ブロックにおける審査会を経て、その「本戦」に進む18校が選出された。本戦は北海道・東川町にて8月4日~7日に開催される。本戦出場校は、北海道岩見沢高等養護学校、北海道尚志学園高等学校、青森県立弘前高等学校、宮城県白石工業高等学校、埼玉県立芸術総合高等学校、埼玉栄高等学校、千葉県立四街道高等学校、千葉県立松戸南高等学校、東京都立小石川中等教育学校、東亜学園高等学校、富山県立富山東高等学校、光ヶ丘女子高等学校、愛知県立津島東高等学校、大阪府立生野高等学校、和歌山県立神島高等学校、山口県立下松高等学校、香川県立坂出商業高等学校、沖縄県立浦添工業高等学校、以上の18校。このうち8校が初出場校となっている。また、昨年の優勝校である愛知県立津島東高等学校、同じく準優勝校の埼玉栄高等学校もブロック別審査会を通過して、本戦出場を決めている。写真甲子園は、高校生が3人1組のチームを組み、組写真で競い合うフォトコンテスト。8月に行われる本戦では、出場18校が写真の町である北海道・上川郡の東川町に集結し、同一条件下で写真を撮り、競い合う。写真甲子園は今大会より、本戦に進む18校の選出方法を改定。全国のブロック分けを従来の8ブロックから11ブロックに増やし、全国11ブロックの都市で「ブロック別公開審査会」を行う方式に変更した。ブロック別公開審査会では、写真家の立木義浩氏、竹田津実氏、米美知子氏、長倉洋海氏、鶴巻育子氏、公文健太郎氏らが審査委員を務めた。
2015年06月24日阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)では6月6日~7日、「甲子園ビアフェスタ」を開催する。同イベントでは、同球場外周ミズノスクエアにて、海外ビールや甲子園球場こだわりのフードメニューを提供するブースが登場。解説者を含めたゲストを迎え、ステージイベントも実施する。ビールには、「アサヒスーパードライ ドライプレミアム」や少量生産の「琥珀の時間(とき)」、英国ビール「バスペールエール」、麦芽100%のドイツビール「レーベンブロイ」のほか、「ベル・ビュークリーク」「ステラ・アルトワ」「レフブロンド」「レフブラウン」を用意。価格は650円~750円を予定している。さらに、「Jack Daniel’s POP-UP Bar」や「利久(牛タン)」「Buddy-Buddy」「ピザバス」といったキッチンカーが出店し、フードやカクテルメニューを販売する。また、飲食ブースでアルコール商品を購入した各日先着3,000人には、ビアフェスタ限定の「鳥谷選手コラボデザイン・ビアジョッキホルダー」をプレゼントする。初日には限定スクラッチカードを進呈し、スクラッチで特賞を当てると、 当日"2015年乾杯プレゼンター"のココリコ・遠藤章造さんと生で乾杯できるイベントに参加できる。そのほかにも、女性ユニット・タイガースガールズが出題するクイズに答えて景品を当てるイベントや、解説者の岡田彰布さん・福本豊さんらによるスペシャルトーク、最も"エキサイティング"な乾杯をした人に解説者との記念撮影をプレゼントする「優勝祈願! みんなで乾杯大会!!」なども実施する。イベント当日は、開門12時、試合開始14時(対 北海道日本ハムファイターズ戦。外周店舗営業時間は10時30分~15時となる。
2015年05月28日阪神電気鉄道は5月26日~6月7日に予定しているプロ野球リーグ「日本生命セ・パ交流戦」全9試合において、同社が運営する阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)にて「"パ"を食い尽くせ! 交流戦限定グルメフェア」を実施している。同フェアは、2014年に引き続いての実施。阪神甲子園球場で対戦する3チーム「北海道日本ハムファイターズ」「東北楽天ゴールデンイーグルス」「千葉ロッテマリーンズ」の本拠地の名物にちなんだメニューを販売している。期間限定の提供メニューとしては、各球団本拠地で販売している弁当を再現した「札幌ドーム弁当」(1,000円・ファイターズ戦のみ販売)、「楽天イーグルス巾着弁当」(1,200円・イーグルス戦のみ販売)、「千葉ロッテバンダナ幕の内弁当」(1,000円・マリーンズ戦のみ販売・バンダナはピンクまたはブルー)などを販売。ほかにも、「北海道ホタテ串」(1串450円)、「北海道ホタテとコーンのバター醤油ホイル焼き」(500円)、「北海道ポテトフライとソーセージのチーズ焼き」(500円)、「ヘルマンドック十勝チーズ味」(600円)、「ずんだもちあずきクレープ」(500円)、「蔵王クリームチーズと生ハムのイタリアーナ」(1ピース400円)、ケンタのねぎ塩牛タン丼(900円)、、「マシュマロピーナッツバタートースト」(400円)も加えた計11品を提供する。なお、各メニュー数量限定となる。また、今回は期間中のナイター開催日に限り、球場外周エリアで飲食物を購入した人に、同フェア対象商品を50円引きで購入できる割引券を配布。入場後の場内で利用可能となる。なお、配布は1会計につき1枚。場内販売の対象商品1品につき1枚使用できる。同フェアのほかにも、交流戦期間中の阪神甲子園球場では「みんなで乾杯! 甲子園アルコールキャンペーン」や「甲子園ビアフェスタ」などの飲食企画も開催するとのこと。※価格は全て税込。画像はイメージ
2015年05月26日毎日放送はこのほど、5月21日に阪神甲子園球場で開催される阪神タイガース対読売ジャイアンツの試合前に、タレントの小島瑠璃子さんがファーストピッチセレモニーを行うことを明らかにした。テレビやCM、グラビアなどで活躍している小島さんは、4月から始まった毎日放送発の全国ネット番組「サタデープラス」のMCを務めており、同番組のPRを兼ねてファーストピッチセレモニーを行うとのこと。当日は17時35分ごろからファーストピッチセレモニーが予定されているが、時間は前後する可能性がある。また、雨天などでグラウンドコンディション不良などの場合、実施できないケースもあるという。
2015年05月18日写真甲子園実行委員会は、第22回全国高等学校写真選手権「写真甲子園2015」の応募校を募集している。初戦の応募締め切りは5月20日だ。写真甲子園は、高校生が3人1組のチームを組み、組写真で競い合うフォトコンテスト。写真甲子園2015では、これまでのブロック分けや初戦審査方法を見直し、新たな方法を採用する。8月には初戦を勝ち抜いた代表18校が、写真の町である北海道・東川町に集結。3日間、その日のテーマに沿った8枚の組写真で競い合う。初戦応募作品のテーマや題材は自由だ。4枚から8枚の組写真を1作品としてプリントで応募する。白黒・カラーは問わない。プリントのサイズは2L判(127mm×180mm)からワイド六ツ切(203mm×305mm)まで、またはA4まで。デジタル作品の場合、JPEGファイルをCDに焼いて同梱する必要がある。なお、1校からの複数応募は受け付けず、代表1作品のみ。作品の送付は郵送・宅配便のどちらでも可。5月20日必着だ。初戦応募作品から、ブロック別公開審査会進出校を審査委員が選定する。ブロック別公開審査会への進出校は5月28日17時に写真甲子園オフィシャルサイトにて発表。進出校は各ブロックの公開審査会にて、初戦応募作品の制作意図やねらいを審査委員にプレゼンテーションし、北海道・東川町での本戦出場校が決定する。詳細は写真甲子園2015のオフィシャルサイトを参照のこと。以下は写真甲子園2014の優勝校である愛知県立津島東高校が本戦で提出した作品だ。※ 作品写真、すべて写真甲子園実行委員会提供
2015年04月23日三井不動産は4月10日、神奈川県平塚市にてリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと平塚」を着工した。開業は2016年秋を予定している。同施設が開業を予定しているエリア「日産車体湘南工場第1地区跡地」(神奈川県平塚市)は、JR東海道線「平塚」駅の徒歩圏にあり、国道1号・129号などの主要幹線道路に近接している。周辺には平塚市役所・平塚市中央図書館・平塚市美術館・平塚市総合公園・馬入ふれあい公園などの公共施設も多数あり、平塚駅前周辺と並んで街の中核エリアとなっている。今回着工した商業施設「(仮称)ららぽーと平塚」は、「地域密着・連携」「平塚の魅力発信」「環境共生」をテーマとしている。延べ床面積は約16万6,000平方メートルで、店舗面積は約6万1,000平方メートル。店舗部分は3階建てで、店舗数は約240店となる。「三井ショッピングパークららぽーと横浜」「三井ショッピングパークラゾーナ川崎プラザ」「(仮称)ららぽーと海老名」(2015年秋開業予定)に続く4施設目のリージョナル型ショッピングセンターとなるとのこと。施設内にはファッション・雑貨・飲食・エンターテインメント施設など話題性の高い店舗をそろえ、各所に休憩スペースやキッズゾーンも設けるなど快適な空間づくりを目指すという。デザインコンセプトは"Weave(織りなす)"で、外観デザインには、「Weaving Canopy(ウイービングキャノピー)」を採用。視覚的につながりを感じる建物とするほか、アースカラーとアクセントカラーを組み合わせ、施設の視認性および認知度を高めるデザインに仕上げるという。また、電気と熱を同時に発生させ、エネルギーを有効に活用する「コージェネレーションシステム」を導入。電気自動車充電ステーションを設置し、共用部の照明はLEDを採用するなど、環境にも配慮するとのこと。
2015年04月14日4月17日(金)の対巨人戦を皮切りに過去の伝説を振り返る“LEGENDS DAY(レジェンズデー)”を4回に渡り阪神甲子園球場で開催する。阪神タイガースのチケット情報第1弾は、日本一になった1985年4月17日、タイガースファンが狂喜した史上初のバックスクリーンへのホームラン3連発を振り返る。あの伝説のシーンが生まれた日からちょうど30年後の4月17日(金)、同じ巨人戦で当時のクリーンアップ、ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布の3氏がグラウンドに登場し、スペシャルセレモニーを行う。来場者全員へのプレゼントとして、4月17日(金) ~ 19日(日)の3日間はレジェンズデープログラムが、4月17日(金)限定でレジェンドピンズが配布される。(※試合開始1時間後までにご入場の入場券をお持ちの方が対象)チケットは4月18日(土)・19日(日)は完売。4月17日(金)は発売中。《“LEGENDS DAY”第1弾 実施概要》【日程】4月17日(金) ~ 4月19日(日) <vs 巨人>【会場】阪神甲子園球場■イベント情報《試合前イベント》“LEGENDS DAY(レジェンズデー)”初日の4月17日(金)、バース・掛布・岡田の3氏による記念セレモニーを開催。《記念特別映像放映》3連戦すべての試合においてこの日しか見れない記念特別映像を放映。
2015年04月13日阪神電気鉄道は4月7日、同社が運営する阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)にて、新アミューズメントエリア「CoCo PARK(ココパーク)」をオープンした。同エリアは、球場内・外野2階の「ココナッツガーデン」をリニューアルしてオープンした。エリア内には本格的なストラックアウトに挑戦できる「STRUCK COCO(ストラックココ)」や、選手にちなんだトリックアートによる写真撮影スポットを用意。デーゲームの開催日には、子供がアトラクションゲームを楽しめる「CoCo(ココ)キッズ」も営業する。また、選手にちなんだメニューを楽しめる「CoCo(ココ)キッチン」のほか、ナイターゲームの開催日にはさまざまなアルコールドリンクを販売する「CoCo(ココ)バー」を営業するなど、大人から子供まで楽しめる施設となっているとのこと。「ストラックココ」の営業時間は、デーゲーム開催日で12:00~16:00、ナイターゲーム開催日で16:00~20:00となる。価格は1回500円(税込・持ち球は10球)。なお、全球宣言どおりにパーフェクトを達成した参加者(先着1人)には、特賞として「阪神タイガース公式戦での始球式の権利」を進呈するとのこと。
2015年04月08日阪神タイガースは5月8日から10日の3日間、甲子園球場にてガールズフェスタ「TORACO DAY」を開催する。○かわいくおそろいコーデでタイガースを応援!!各試合の開始1時間後までに入場した女性の来場客を対象に、ハローキティとコラボレーションした非売品の「TORACO応援フラッグ」を進呈する。フラッグは各試合最大2万人分を用意する。9日には、TORACO応援隊長の三戸なつめが始球式に登場。また、TORACOメインビジュアルに登場する三戸を始めASOBISYSTEM所属モデル、佐藤さき、柴田ひかり、古関れん、谷奥えま、谷奥えりも揃いのコーディネートで出演する。同イベントを盛り上げる。○体験ブースや参加型イベントも盛りだくさん体験ブースも設ける。いずれも参加には試合当日の入場券が必要となる。球場外周のミズノスクエアでは、スタイリストによる「トラ耳」ヘアスタイル体験を実施。8日は16時頃、9日と10日は12時頃に開始する予定。また、体験した各試合の先着500人には「TORACOフェイスペイントシール」を進呈する。イエローとホワイトの縦ストライプの撮影ブース「TORACOフォトパネル」を設置。撮影した写真の一部は「Tigers PHOTO ALBUM 2015」や、TORACOのFacebookページで紹介する。8日は16時頃、9日と10日は12時頃に開始する予定。男性のみのグループによる参加はできない。3日間に来場した阪神タイガース公式ファンクラブ会員、またはタイガースiD会員(当日入会可)の、女性会員限定で「抽選プレゼント」も実施。試合当日に携帯アンケートに答えた人の中から抽選で、各試合600名に、「TORACOマスキングテープ」等が入った「TORACOお土産セット」を進呈する。女性会員限定の「参加型イベント」も実施。9日には「ASOBISYSTEMモデルサイン会」を開催する。9日と10日には「選手握手会」を実施。いずれも参加は、事前抽選で25組50名となる。「勝ったら選手とハイタッチ!」は各日開催。試合当日抽選で、各試合5組10名が参加できる。当選者にはTORACOサマーニットベストを進呈する。
2015年04月07日元甲子園球児が再度、甲子園を目指して奮闘する実在の大会“マスターズ甲子園”を舞台に描いた映画『アゲイン 28年目の甲子園』が、Blu-rayとDVDで発売決定!7月8日(水)の発売日を前に、パッケージ化を記念して中井貴一と波瑠のコメントが緊急解禁になった。原作は、ドラマ「とんび」(TBS/’13)や、「流星ワゴン」(TBS/’15)などを手がけ、直木賞作家にして2006年以降、マスターズ甲子園の応援団長も務めている重松清の最新作「アゲイン」。46歳の元高校球児・坂町晴彦役を好演した中井さんは、「この映画は、ただ野球だけを描いた、いわゆる“野球映画”ではありません。友達や家族との関係や、人と人との繋がりや絆を描いています。肩の荷を下ろして、清々しい涙を流せる娯楽作品ですので、ぜひ気楽にDVDをお手に取ってご覧いただけますと幸いです」とコメント。さらに亡き父の思いを辿る娘・美枝役を演じた女優の波瑠さんは、「この映画のお話を頂くまで、“マスターズ甲子園”というイベントを知らなかったので、視察に行かせて頂き、試合だけでなくボランティアの方の仕事ぶりを勉強することから始めました」と陰の努力を語った上で、「悩んだり、挫けそうになりながら、美枝の想いや情熱が届け!形になれ!と、撮影に臨んだ作品がDVDで発売になることを、大変うれしく思います」と感激を吐露した。また主題歌は、マスターズ甲子園大会テーマソングを提供している歌手・浜田省吾の10年ぶりの新曲「夢のつづき」。書き下ろしとしては初になる映画主題歌にも注目してほしい。<『アゲイン 28年目の甲子園』ブルーレイ&DVDリリース情報>【ブルーレイ】通常版/¥4800+税【DVD】通常版/¥3,800+税発売日:7月8日(木)※レンタル同時開始!発売元:ポニーキャニオン(C) 重松清/集英社(C) 2015『アゲイン』制作委員会(text:cinemacafe.net)■関連作品:アゲイン28年目の甲子園 2015年1月17日より全国にて公開(C) 重松清/集英社(C) 2015「アゲイン」製作委員会
2015年04月03日キデイランドは4月24日、千葉県船橋市の大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」の北館1階に「スヌーピータウンショップららぽーとTOKYO-BAY店」をオープンする。「スヌーピータウンショップ」は同社がPEANUTS WORLDWIDE LLC(米国NY)とのライセンス契約で2008年より運営している「PEANUTS(スヌーピー)」グッズの専門店。今回、日本におけるPEANUTSのエージェントであるソニー・クリエイティブプロダクツの協力のもと開店する。同店のテーマは「Happiness is …a warm puppy」(幸せは…あたたかい子犬)。店内には、同店限定商品やショップオリジナル商品を含め、約3,500アイテムを取りそろえる。中には「潮干狩り」をテーマにしたデザインのキーホルダー(税別980円)、クリアファイル A4(税別280円)、メモ(税別280円)などの限定商品も。オープン記念として、4月24日から3,000円(税込)以上の買い物をした先着500人にオリジナル「スタッキングマグ」をプレゼントする。1回の会計につき1個で、なくなり次第終了となる。なお、同店の営業時間は10:00~20:00(金~日曜日および祝日・休日は~21:00)となる。不定休。(C)2015Peanuts Worldwide LLC※価格は税別
2015年04月03日三井不動産商業マネジメントはこのほど、「三井ショッピングパーク ららぽーと」の2015年度の新CMキャラクターに女優の波瑠さんと俳優の松尾スズキさんを起用。4月上旬からTVCMや館内ポスターなどを展開開始する。CMでは、2015年度のららぽーとが目指す「女性にうれしいモノやコトに出会える場所」というメッセージを発信するために「おじさん(松尾スズキさん)」がある日突然「OL(波瑠さん)」に変身してしまう「おじさんOL」シリーズを展開。1話完結のシリーズ広告となっており、各回のCMにおいてOLに変身したおじさんが今まで気づかなかった女性の「心理」や「喜び」を学んでいく。おじさんとOLの考え方の違いを軸におかしみと共感が同居したシリーズとなっているとのこと。
2015年04月01日黒板・ホワイトボードメーカーの日学は、同社が高校生を対象に開催した「黒板アート」の公開大会である「日学・黒板アート甲子園」プレ大会の入賞作品が決定したことを発表した。「日学・黒板アート甲子園」は、日本国内の高等学校・高等専門学校に在籍中の生徒を対象に、黒板をキャンバスにチョークのみで描いた「黒板アート」を募るコンテスト。本年度はプレ大会として、今春の卒業シーズンに描かれた作品を3月16日まで募集していた。今回は全国の高校から50作品もの応募があり、厳正なる審査のうえ各賞が決定した。見事「最優秀賞」に選出されたのは、高知県立高知西高等学校/かさぶたず(2人)の作品。高校で一番印象に残る部活動をテーマに、仲間の繋がりをバトンに表し、背景は様々な部活の一場面をイメージしたという。また、「優秀賞」には、埼玉県立大宮光陵高等学校/2年8組うのりたい(4人)による「見てないすきに」と題された作品。見る人が楽しめるようにいろんな面白いアイデアを詰め込み、黒板ならではの表現にこだわったとのことだ。そして「日学特別賞」には、千葉県立松戸高等学校/松戸高校芸術科9期生有志(11人)による「祈り」をテーマにした作品、茨城県立水戸桜ノ牧高等学校/2年7組(2人)による富士山を黒板いっぱいに描いた作品、そして長崎県立佐世保西高等学校/美術部(9人)による6クラスの担任の先生と学年主任を描いた作品の合計3点が選出された。このほか、「入賞」(5作品)については、こちらの結果発表ページを参照してほしい。なお、同ページには最優秀賞や優秀賞を含む、すべての受賞作品についての制作エピソードおよび寸評、審査員のコメントなども紹介されている。
2015年03月26日北欧発の雑貨店2015年4月30日、横浜市都筑区のららぽーと横浜に、「フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア」がオープンする。フライング タイガーはデンマークを中心にヨーロッパ16カ国、および日本で約150店舗を展開する雑貨店。家庭用品、文房具、食品などを扱う。北欧特有の高いデザイン性ながら、大変手頃な値段であることから、ヨーロッパを中心に多くのファンがいる。「フライング タイガー」ららぽーと横浜店ストア内には入口から出口まで、毎月数百種類のアイテムが登場し、ユーモアや色彩に富んだスカンジナビアンデザインのアイテムを通じて、エンターテイメントにあふれたショッピングを楽しめる。【店舗概要】フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア住 所:横浜市都筑区池辺町 4035-1 ららぽーと横浜 1Fオープン日:2015年4月30日(木)営業時間:10:00~21:00アクセス:JR 横浜線「鴨居」駅より徒歩7分定休日:ららぽーと横浜に準ずる※混乱を避けるため、入店を制限する場合あり。今回オープンする「フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア」では、オープン当日に先着100名限定で、リミテッドバッグをプレゼントする。【参考】・フライング タイガー コペンハーゲン・ららぽーと横浜
2015年03月09日