ヨーク(YOKE)の2019年春夏コレクションルック。デビューから2シーズン目を迎える今季のテーマは、“SHARE”。ユニセックスな社会風潮が拡大するなかで、1着の服を男女でシェアする(男性服を女性がオーバーサイズで着用するなど)、という視点を、一着の服で男性と女性がそれぞれ着こなしを変えられる服という、新しい形で提案する。それを象徴するのが「3WAY BAL COLLAR COAT」。ウエストの内側のファスナーを脱着することにより、コートから、ショートブルゾンとラップスカートに別れ、男性はショートブルゾンとして、女性はラップスカートとして1着を2着に分けて着られる仕様となっている。「VNECK KNIT VEST / ONE PEICE」は、裾を内側に折り返してボタンで留めることで、男性はベストとして、女性はボタンを外してワンピースとして着用が可能なのだ。
2019年01月06日ラグ&ボーン(rag & bone)の2019年プレフォールメンズコレクションルック。
2019年01月03日ユキ フジサワ(YUKI FUJISAWA)がディレクションするオーバーレース(overlace)の2019年春夏コレクションルック。
2019年01月02日プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)の2019年春夏コレクションルック。
2018年12月01日バリー(BALLY)の2019年春夏コレクションルック。ニューカラー写真の礎を築いたスティーブン・ショア(Stephen Shore)、ジョエル・スタンフェルド(Joel Sternfeld)の写真を巡ってロードトリップに出たバリー。ヴィンテージのムードに包まれた世界観をみせた。創業者C.F. バリーの妻にちなんで名付けられたバッグの「CECYLE」シリーズには、バリーの70年代のアーカイブであるダイヤモンドキルティングを用いた新作が登場。この素材やモチーフは、「JANELLE」シリーズのショルダーバッグや、トートバッグなどにも展開され今季のアイコニックな存在に。
2018年12月01日リカルド・ティッシ(RiccardoTisci)によるバーバリー(BURBERRY)の2019年秋冬プレコレクションルック。© Courtesy of Burberry2019年春夏、リカルド・ティッシのデビューコレクションに誕生した「TBバッグ」はアップデートし、新素材や新色で登場。また、3つのスナップボタン式の留め具がついた「タイトルバッグ(TITLE BAG)」が初登場。
2018年11月23日バレンシアガ(BALENCIAGA)が2019年スプリングコレクションのルックを公開。今シーズン、ブランドとして初めてウィメンズとメンズのクリエイティブディレクションを統合した。
2018年11月17日アーリ(EARIH)が、2019年春夏コレクションのルックを公開。2018年春夏シーズンよりスタートし、今季で3シーズン目を迎えるアーリは、「Early rising in a holiday(休日に早起きする)」=最高の休日を過ごすための服をコンセプトとしたブランド。ディレクターは平野沙奈恵が務める。
2018年11月03日ミュベール(MUVEIL)が、2019年春夏コレクションのルックを公開。今シーズンは、「動物の箱舟」と「ENDANGERED」という絶滅危惧種の動植物を撮影した写真集をイメージソースに制作。重いテーマでありながら、大地を想起させるアースカラーにスパンコールやチェック、ストライプ柄を合わせた華やかな色彩と、コットンを中心とした素材を使用したゆったりとしたシルエットのドレスやブラウスといったアイテムに、絶滅の危機に瀕した生き物を愛らしい刺繍やプリントで施し表現している。
2018年10月29日アキラナカ(AKIRA NAKA)の2019年春夏コレクションのルックが公開された。今季は、コート・ダジュール (Côte d’Azur)をテーマに、南仏のリラックスしたムードを表現。今までのコレクションにはなかった、さまざまなカラーパレットを使用したコットンシルクやリネンレーヨンなどのリラックス感のある天然素材のテキスタイルに、モダンなカッティングを加え新しいデイウェアを提案。ウィークエンドや旅先などのリラックスしたシーンでも特別さを演出してくれるコレクションとなっている。また、2019年春夏シーズンよりシューズラインも展開が開始される。こだわり抜いた素材を、解剖学や人間工学に基づいて作った木型を使用し、熟練した職人の手によって作られたシューズは、上質でありながら快適さも併せ持つ一足となっている。
2018年10月21日ジェーン スミス(JANE SMITH)が2019年春夏コレクションのルックを公開した。テーマは、「THIS IS THE ONE」。
2018年10月20日ミスター イット(mister it.)の2019年春夏コレクションルックが公開に。
2018年10月19日11月8日より世界各地のH&M限定店舗およびオンラインストアで販売が開始される、完売必至のスペシャルコレクション、MOSCHINO [tv] H&Mの全ルックがお目見え。パワフルでポジティブなムードを感じるコレクションルックには、モスキーノ(MOSCHINO)のクリエイティブ・ディレクター、 ジェレミー・スコット(JEREMY SCOTT)の友人たちがイメージモデルとして登場。「デザインする時はいつも、 友人たちのことを想う」という、ジェレミーらしい “愛”や“ダイバーシティー”の精神が溢れるコレクションに仕上げられている。コラボアイテムでのトータルコディネートはもちろんのこと、普段のスタイルに1点取り入れるだけでも、存在感抜群のエッジーなアイテムは、コーディネートのアクセントになること間違いなし。
2018年10月12日M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)の新作コスメキット「ルック イン ア ボックス」が、2018年7月27日(金)より限定発売される。コスメキット「ルック イン ア ボックス」新作コスメキット「ルック イン ア ボックス」は、ミニリップスティックのセット、ミニサイズブラシのセット、アイシャドウ・チーク・リップ・アイライナー・マスカラのセット、全3タイプで展開。ミニリップスティックのセット「ルック イン ア ボックス:ブレイジング オート」には、鮮やかなブライトトマトレッドの「リップスティック ブレイジング オート」から、優し気な印象のウォームピーチピンク「リップスティック サンブレスト」まで、ミニリップスティック5本を詰めた。その日の気分やコーディネートに合わせて、様々なカラーを楽しむことができそうだ。また、ピンク系のカラーを基調にした「ルック イン ア ボックス:ジャスト チリン」も用意されている。ミニブラシのセット「ルック イン ア ボックス:ベーシック ブラシ」には、「ラウンド /ハイライター ブラシ」「アイ シェーダー ブラシ」など、様々な用途のミニサイズブラシ4本をセットに。ブラシを入れる、ユニークなリップスティック型のブラシ立ても目を惹く。アイシャドウ・チーク・リップなど5点セットアイシャドウ2色、チーク、リップ、アイライナー、マスカラをセットにしたのは、「ルック イン ア ボックス:サルトリー スウィート」「ルック イン ア ボックス:アターリー ライカブル」など4種類。ゴージャスな雰囲気からピュアな印象まで、なりたい表情を想像しながら、好みのセットを選んでみては。【詳細】M·A·C 「ルック イン ア ボックス」発売日:2018年7月27日(金) ※限定発売※M・A・C公式オンラインショップのみ7月24日(火)先行発売アイテム例:・ルック イン ア ボックス:ブレイジング オート 5,500円+税<限定品>内容:リップスティック サンブレスト、リップスティック ウォーム ウェルカム、リップスティック アブレイズ、リップスティック ホット アンド ヒューミッド、リップスティック ブレイジング オート・ルック イン ア ボックス:ベーシック ブラシ 6,500円+税<限定品>内容:ミディアム テーパード ブレンディング ブラシ、ラウンド/ハイライター ブラシ、フラッフィー アングル ライナー/ブロウ ブラシ、アイ シェーダー ブラシ・ルック イン ア ボックス:サルトリー スウィート 11,000円+税<限定品>内容:スモール アイシャドウ スティーミィ カンパニー、スモール アイシャドウ エンバーク、リップスティック ディーバ、パウダー ブラッシュ サルトリー スウィート、テクナコール グラフブラック、イン エクストリーム ディメンション ラッシュ ブラック エクストリーム【問い合わせ先】M·A·C お客様お問合せ先TEL:03-5251-3541
2018年07月27日ミュベール(MUVEIL)が、2019年クルーズコレクションのルックを公開した。今シーズンは、1966年のチェコ映画『ひなぎく』を題材にしコレクションを制作。劇中に登場するひなぎくの花を、ブランドシグネチャーの一つであるすずらんの花で表現し、グラフィカルな大柄プリントや立体的なビーズ刺繍でドレスやコートにあしらった。
2018年07月16日デザイナー村上亜樹(Aki Murakami)と、国府澄江(Sumie Kokufu)が手がけるタン(TAN)が、2018-19年秋冬コレクションのルックを発表した。
2018年07月15日デザイナー森下公則による08サーカス(08sircus)の2019年春夏ウィメンズコレクションのルックが公開された。スタンダードなスタイルでありながら、どこかアンバランスさを感じさせる今シーズン。ベーシックライクなシャツはバックスタイルにたっぷりと空気をはらみ、 ヴィンテージ加工を施したサテン地のラップスカートは、ウエストベルトの着脱で様々な陰影を作り出すなど、スタンダードなアイテムをモダンな印象へと昇華させた。カラーパレットはブルーやグレーをメインカラーに、 ゴールデンロッドやオレンジ、カーキを合わせることでクリーンでありながらもアンティークでナードな空気を漂わせている。
2018年07月14日デザイナー島瀬敬章、パタンナー島村幸大太のタクタク(tac:tac)が、2019年春夏コレクションのルックビジュアルを発表した。今シーズンのビジュアルテーマは一人旅。ファーストルックの羽田空港を出発地点に、浅草寺、秋葉原、増上寺、東京タワーと、東京を象徴する観光名所へ訪れていく。初めて、もしくは久々に東京へ訪れたためか、この地で暮らす誰しもが見慣れたあるシーンを背景に佇む人物は、どこか侘しげ。その様子を切り取るといかにも非日常的。集団や社会に呑み込まれてしまうことほどつまらないものはないのかもしれない。tac:tacの思想にある反骨精神は、日常に対する概念を柔らかく打ち崩していく。男性であるのか、女性であるのか、そんな一つの定義さえ。写真それぞれに刻まれた数字は座標。それをGoogleで検索し、撮影地を辿る遊びも楽しめる仕掛けに。
2018年07月11日メイド・イン・ジャパンのウィメンズデニムブランド・アーヴィン(Urvin)が2018-19年秋冬コレクションルックを発表した。
2018年07月08日デザイナー森下公則による08サーカス(08sircus)2019年春夏メンズコレクションのルックが公開。
2018年07月08日ジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)によるアクネ ストゥディオズ(Acne Studios)が、2019年春夏ウィメンズコレクションのルックを公開した。
2018年07月02日ストーンアイランド(Stone Island)が、2019年春夏コレクションのルックとムービーが到着。
2018年06月30日アーリ(EARIH)が、2018-19年秋冬コレクションのルックを公開。「early rising in a holiday」の頭文字を取った造語を用いた、アーリ。“最高の休日を過ごす服”、をコンセプトに自由で刺激的な毎日を送るため、さらに非日常をボーダレスにする大人のための日常着を提案している。
2018年06月26日バレンシアガ(BALENCIAGA)が、2018年ウィメンズフォールコレクション のルックを公開した。Courtesy of BALENCIAGA今シーズンは、デムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)によるバレンシアガを象徴するような、洋服の分解と融合、クラシカルで典型的な素材、誇張または収縮させたシルエット、日常の流用といった一連のテーマの進化形を描いた。象徴的なアイテムは、タータンブランケットとキルトジャケットをレイヤリングさせたアウター、モーターサイクルウエアの構造や反射トリミングを反映させたチェックのツイードコート、着物袖のようなシャツ、アウトドア用のパンツに見られる3重にの水平なジッパーを用いたワイドレッグトラウザー、ストーンウォッシュ加工のジーンズなど。それらに、「BALENCIAGA」のロゴバッグや、ゴールドの「BB」ロゴが付いたローヒールのスティレットブーツ、クッキーの型抜きやスーパーヒーローのフィギュアから着想を得たイヤリングといったアクセサリー類が、デムナ式多肢選択型ワードローブを一層アップグレードさせる。
2018年05月17日ジャン_ヌレ(JEAN_NERET)のデビューとなる、2018年春夏コレクションのルックが公開された。ジャン_ヌレは、デザイナー、バイヤー、ディレクター、グラフィックデザイナーなど様々な経験を持つクリエーターたちによるデザインユニットが手がけるブランド。建築家ピエール・ジャンヌレ(Pierre Jeanneret)からインスパイアされ、“時代を重ねるごとに大切に価値が見出されるようなものづくり”を大切にしている。コレクションは、「SHIRTS」「KNIT」「PATTERN」「MILITARY/WORK」「HANDMADE FEELING」の5つのカテゴリーで構成され、1点1点が主役になるアイテムを展開。取り扱いは、フレームワーク(FRAMeWORK)、GALLARDA GALANTE(ガリャルダガランテ)、ビショップ公式サイト(BShop)、アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)、ナノ・ユニバース(nano・universe)、ペニー レイン(PENNY RAIN)桐生店など。
2018年04月15日デザイナー森下公則による08サーカス(08sircus)2018-19年秋冬ウィメンズコレクションのルックが公開。今シーズン、インスピレーションを得たのはヴィンテージ。80年代を彷彿とさせるワイドロングなシルエットや、ヴィンテージスカーフに見られるドット、幾何学など様々な柄と色を組み合わせたパターン、ブラウンやキャメル、カーキといったクラシックな色味をベースにくすんだピンクやダルブルー、イエローなどが差し色となったカラーパレットなど、重厚感あるレトロなムードに包まれたコレクションとなった。デザイナー森下が得意とする素材へのこだわりもひときわ目立つ。ワッシャーを施してランダムな毛並みを表現したレッキスラビットのエコファー、大きな花柄を大胆にあしらった鮮やかな色味が重なり合うカットジャガード、モダンアートを思わせるダブルジャガードニット、伊リリア(Lyria)社のモヘアとアルパカを使用したツイード、滑らかな肌触りのインドのシャンカールコットンコーデュロイといった特別なファブリックが、時代を渡り歩いたような重厚感あるアイテムにより一層昇華させた。
2018年04月01日アストラット(ASTRAET)が2018年春夏コレクションのルックを発表。アストラットは、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)より2014年春夏にデビューしたブランド。
2018年02月11日