『ターミネーター3』(’03)でジョン・コナーを演じたニック・スタールが、今月9日(現地時間)から行方不明になっていることが明らかになった。ゴシップ・サイト「TMZ.com」によると、別居中の妻が14日(現地時間)にロサンゼルス市警察に捜索願を提出したという。現在32歳のニックはロサンゼルスの犯罪多発地区として知られる「スキッド・ロウ」に出入りしていたことから、何らかの犯罪に巻き込まれたと見られている。夫妻は2009年に結婚し、2歳になる娘がいるが、今年2月に別居した。妻が養育している娘の親権を係争中で、ニックは週1回の面会を許されていたが、妻は彼のドラッグ服用を疑っていて、面会前の24時間以内にドラッグ摂取をしたか検査を受けることを条件として裁判所に申請していた。ニックは12歳のときに出演したメル・ギブソン主演の『顔のない天使』(’93)で注目され、その後も『イン・ザ・ベッドルーム』(’01)や『シン・シティ』(’05)などに出演、撮影済みの新作も2本ある。一昨年に『388 Arletta Avenue』(原題)で彼を起用したランドール・コール監督は「トロントの撮影現場には奥さんが赤ちゃんを連れて訪ねてきて、とても仲睦まじい様子だったし、彼が問題を抱えているようには見えなかった」と「People」誌に語っているが、ニックは今年1月にハリウッドでタクシー料金の84ドルが払えず逮捕されるなど、トラブルが続いていた。2001年の出演作『Bullyブリー』で主演を務めたブラッド・レンフロは2008年、ヘロインの過剰摂取で25歳の若さで命を落としている。自分と同じように子役としてスタートしたブラッドの死について「僕も経験者だから、ブラッドが問題を抱えているのはすぐに分かった」と語ったニック。彼もまた同じ破滅の一途をたどってしまうのだろうか。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO
2012年05月18日子ども時代は、今考えると意味不明な行動を取っていたもの。「あれって何だったんだろう?」というような行動を取っていたにも関わらず、それを胸のどこかに閉まったまま、大人になって立派な社会人として活躍しているという方も多いんじゃないでしょうか。マイナビニュース読者に「今考えれば意味不明すぎた子ども時代の行動」をアンケートしました。調査期間:2012/3/6~2012/3/10アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■マイルール行動「白線からはみ出たら死ぬルールで、白線の上を歩き続けた」(27歳/女性)「マンホールの端っこを踏まないと死ぬ!」(28歳/女性)「車道と歩道の間にある縁石の上を落ちないように歩かないといけない」(29歳/男性)「兄弟と自宅で『床踏んじゃダメゲーム』。じゅうたんやマットの上はいいけど、フローリングの床の上は一度に10歩以上歩いてはいけない」(27歳/女性)謎すぎるマイルールですが、筆者もこういうのは経験があるので理解できます。それにしても、ルール違反をすると「死ぬ」というのはひどすぎるような……。■収集行動「使用済み乾電池を集めていた」(28歳/女性)「ダンゴムシをビニール袋いっぱいに集めていた」(30歳/男性)「日焼けでむけた皮を集めていた」(29歳/男性)謎のコレクター魂を発揮する子どもたち。このほかにも「消しゴムのカス」や「せみの抜け殻」を集めていたなんて声も聞かれました。■家庭行動「家出するわけでもないのに、意味もなく荷造り」(23歳/女性)「寝ている間に全裸になる」(24歳/女性)「トイレは全裸で入る」(29歳/女性)意外に多かったのが「全裸」エピソード。生まれたばかりの姿に戻りたいという気持ちでもあったのでしょうか。■不毛な行動「洗濯物を畳んでは投げて、を繰り返す」(33歳/男性)「かめはめ波を打てるようになるまで練習する」(26歳/男性)「壁に何時間ももたれていると異次元に行けると聞いてずっと壁にくっついてた」(40歳/女性)やり続けたら新しい境地に突入しそうです。■そのほか「数字の『4』が不吉だと感じて、時計で『4』を見ると『7』を見て、目を清めていた」(26歳/女性)「体内時計で1分間を正確に測れるまで延々と繰り返していた」(32歳/男性)「砂壁の砂を毎日少しずつ削っていた」(39歳/女性)「ジャイアンツの帽子を常にかぶっていた」(25歳/男性)「意味もなく、ティッシュを水にぬらしてピチャピチャしていた」(23歳/男性)「テレビから流れる音楽のリズムに合わせてまばたきをしていた」(23歳/女性)「通学中に必ず会うおじさんがいて、無駄に毎日時間を聞いていた」(32歳/女性)「ゆで卵を食べる際、黄身だけ先に食べて残った白身を器に見立てていた。そこにつくだ煮とかおひたしとかを入れて、しばらく食べずにめでていた」(35歳/男性)何だかすごくクリエイティブな感じがするのは筆者だけ?子ども時代の行動は今振り返るとなかなか新鮮に感じるもの。いちいち意味があるかないかなんて考えずに、子どものころと同じように純真な気持ちで行動できる大人でありたいものですね。(根岸達朗/プレスラボ)
2012年05月13日16年前に消えた指輪...16年前のクリスマス前に、あるスウェーデンの女性が結婚指輪を無くしてしまった。クリスマスの焼き菓子を作るためにキッチンに置いたあと、そのままどこかへ行ってしまったのだ。家族全員で大探しし、床まではがしてみたたが見つからず、その女性は泣く泣く指輪をあきらめた。指輪泥棒が姿をあらわした実は先日、その指輪を盗んだ犯人がとうとう姿をあらわしたのだ。それも、土のなかから。驚いたことに、指輪泥棒の犯人は「ニンジン」だった。女性が畑で収穫をしていると、なんとあの結婚指輪を頭にはめた「ニンジン」を引っこ抜いたというもだから、不思議な話だ。指輪は確かにキッチンで外されたというので、シンクに置かれていたジャガイモの皮が指輪を運び出した共犯者として疑われている。ジャガイモの皮は、ニンジンの肥料として使われた。編集部鈴木真美元の記事を読む
2012年01月24日