studio仕組は、クリエイターや起業家を対象としたシェアアトリエビル「itadaki BLDG.(いただきビルディング)」を東京都中央区湊3丁目にオープンすると発表し、入居者募集を開始した。オープン日は2015年6月5日。「itadaki BLDG.」は、シェアアトリエや多目的スペースが融合する5階建てのシェアアトリエビル。「"頂(いただき)"を目指すクリエイターや起業家がその生み出す創造価値を"いただく"場所」をコンセプトにオープンするもので、同社はクリエイティブな活動を中心としたシェアオフィスサービスを通じて、中小ビルを多様な価値を生み出す土壌とすることを目指す。1階はフリーシート会員用のオープンスペースとなっており、無料のコーヒーも用意。イベントや撮影用のレンタルスペースとしても利用可能で、一般来館も可能なギャラリースペースも設けられる。一方、3階は個室ブースとして利用可能なアトリエスペースとなっており、法人登記も可能(事務手数料1万円が別途必要)。机やキャビネットは持ち込み自由で、オリジナルの空間づくりから始められるという。2階は日本の伝統工芸やアーティストらの作品を世界へ発信するショールーム「HAMON GALLERY」となっており、作品の展示・販売やイベントの開催が可能。4階フロアは完全フリーのスペースで、ブースでは行えない大規模な制作場所などに利用できる。また、和室をベースにした5階フロアは、室内の特性を活かしたイベントなど、一風変わったレンタルスペースとして活用可能という。利用料は1階のフリーシートが1万2,000円/月、3階の個室ブースが2万7,000円~8万6,000円/月。フリーシートは3カ月以上の契約から、個室ブースは年間契約となる。また、4階のフリースペースは3万円~/日、5階フロアは1万5,000円~/1時間から利用可能(すべて会員料金・税別)。
2015年06月01日好立地の新店舗ヘアメイクサービスの専門店、アトリエはるか。全国で46店舗を展開しており、2015年3月6日にはEsola池袋店をオープン。同店舗は池袋駅と直結した駅ビル内に位置するため、天気や季節を問わず快適に利用することができる。キレイにセットされた髪が雨でぐちゃぐちゃになる心配はしなくていいし、結婚式などの前にドレスで訪れても寒くて震えることもない。関東初の「DRESSIA」併設同店舗は関東初となる、レンタルドレスサロン「DRESSIA」併設店舗。体ひとつで訪れるだけで、ドレスからヘアメイクまで合わせてコーディネートすることも。さらにメニューを組み合わせれば、メイクやネイルまでトータルコーディネートすることも可能である。レンタルドレスサロンDRESSIADRESSIAではオリジナルブランドを始め、欧州のハイブランドを含む100着以上のきらびやかなドレスを集めている。世界中の女性が憧れる「クリスチャンルブタン」のシューズも。気になる費用は2泊3日で、オリジナルドレスが5,000円から 7,000円(税抜き)。ブランドドレスが10,000円から15,000円(税抜き)。いずれもクリーニング費用も含まれている。嬉しいことにアクセサリー類はコーディネートに合わせて無料でレンタルすることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・アトリエはるかプレスリリース(PR TIMES)
2015年03月10日凱旋門近くのフリードランド大通りに位置する商工会議所のホールを舞台にショーを開催した「アトリエ ヴェルサーチ(Atelier Versace)」。ここは、ポーランド貴族のフェリクス・ニコラ・ポトツキ伯爵により19世紀末に建立された館で、1991年以来歴史的建築物に指定された。会場には、米女優のケイト・ハドソンと母ゴールディ・ホーン、エルトン・ジョンの夫のデイヴィッド・ファーニッシュ等が来場。ランウエイには、90年代に活躍したアイリス・ストルベッガー、エヴァ・ヘルジゴヴァ、アンバー・ヴァレッタがゲストモデルとして登場。今シーズン、ドナテラ・ヴェルサーチはカッティングに注力し、女性の身体の曲線を最大限に美しく見せるドレスを編み出した。ショー冒頭の黒のテーラリングのシリーズでは、ジャケットをワンショルダーに、あるいはパンツに深いスリットを入れるなどして、肌の露出を意識したセクシーなスーツが登場。ドレスは、黒の他に白、赤、青のトリコロールカラーで構成。矢印などのEmoji(絵文字)をモチーフにした、立体的な刺繍やエンボス加工を施したアシメトリーのドレスが目を引いた。ラッカー加工の艶やかなレースをパッチワークし、更に刺繍を施したシースルーのドレスや、ヴェルサーチだけのエクスクルーシヴなスワロフスキーのクリスタルメッシュをあしらったロングドレスなど、どれもが妖艶な美しさを放っていた。
2015年02月09日ワーキングユニット・ジャパンは、同社取り扱いブランド「モレスキン」のオフィシャルショップ「Moleskine アトリエ」の新店舗を梅田ロフト内にオープンする。オープン日は11月20日。「Moleskineアトリエ」は、定番のノートブックコレクション、ダイアリーコレクションから、モレスキンブランドのライティング(筆記具)、トラベリング(バッグなど)のコレクションまで取りそろえるモレスキンのオフィシャルショップ。アトリエ限定商品、先行販売など、オフィシャルショップならではの商品展開も行っている。このたびオープンする梅田ロフト内「Mokeskine アトリエ」は、国内では8店舗目、関西エリアでは2店舗目となる。オープン当日には、アトリエ・一部店舗のみで販売する11月発売の限定版ノートブック3種(ミニーマウスノートブック/スターウォーズノートブック/ホビットノートブック)が陳列され、手にとって確かめたのちに購入可能となっているということだ。
2013年11月13日ファブリックをはじめ、ファッションやテーブルウェアなど幅広いアイテムを発表し、日本でも大人気のフィンランドのライフスタイル・ブランド『マリメッコ』。そのデザインを手がける憧れのデザイナーたちの住まいやアトリエを紹介する本が、ジュウ・ドゥ・ポゥムより発行!まず表紙を飾るのは、『マリメッコ』のパターンデザイナーとしてインテリアとファッションのデザインを手がけている、アイノ=マイヤ・メッツォラさんの仕事場。水彩を得意とする彼女がデザインした“コンポッティ”という名の大胆なファブリックが目を引く壁面がポイント。お母さんから譲り受けたという70年代の『マリメッコ』のヴィンテージワンピースもステキです。デザイナーのマイヤ・ロウエカリさんが家族4人で暮らす自宅のベッドルームは、ヴィヴィッドな色使いの“ティルックタッキ”のカーテンが印象的。そのほか、ベッドリネンにも『マリメッコ』の様々な柄のファブリックを使用。センスあるミックス・コーディネートが光る、楽しい空間が広がっている。テーブルウェアやキッチングッズ、ステーショナリー・コレクションを手がけるデザイナーのサミ・ルオツァライネンさん。彼のアパルトマンは、ミニマルでとても洗練された雰囲気でいっぱい。真っ白な壁に『マリメッコ』ならではの鮮やかな色彩が映える部屋は、ファッションデザイナーのニナ・ピルホネンさんのアパルトマンの一室。壁面に飾られているガーランドは、出産を1週間後に控えていたニナさんの手づくりだとか! ファブリックの組み合わせ方も、さすがです。ふだんはなかなかお目にかかることのできない本社のオフィスも紹介。オフィス入口への階段には、ダイナミックなファブリックが何枚も飾られ、これぞ『マリメッコ』といった感じ!ファッション・ファブリックを手がけるデザイナーのサトゥ・マーラネンさんのアトリエも訪問。有名な建築家とシェアしているというこのアトリエで、力強さとエレガンスを兼ね備えたデザインを生み出し続けている。子ども心をくすぐるような、ユニークなデザインが持ち味のデザイナー、イェンニ・トゥオミネンさん。ご主人とふたりで暮らす自宅は、彼女の作風を反映したようなカラフルでとても可愛らしい空間。隅々まで見逃せない!また巻末には、フィンランド国内にある『マリメッコ』の代表的な店鋪に加え、日本初の直営店である東京・表参道店の紹介も。バッグや文房具などの小物から、ファッション、インテリア、ファブリックまで幅広く揃う表参道店。ぜひ実際に訪れて、『マリメッコ』の世界を楽しんでほしい!個性豊かな『マリメッコ』のファブリックやアイテムが彩る暮らしは、眺めているだけでも楽しく、お手本にしたいヒントもいっぱい。デザイナーたちのステキな住まいやアトリエが楽しめるのはもちろんのこと、オフィス内にあるアート・ワークスタジオや、ファブリックが生まれる工場見学まで見どころ満載の一冊。永久保存版です!『マリメッコのデザイナーの暮らし』著:ジュウ・ドゥ・ポゥム判型:A5・128ページ・オールカラー定価:1,785円発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社ジュウ・ドゥ・ポゥム 公式サイト 文章/田辺香
2013年10月24日手芸・ハンドメイド雑貨の作り方投稿サイト「アトリエ」。今月3日、スマートフォンからもログイン・投稿できるサービス「 アトリエ for au 」がスタートした。ricoさん作・羊毛フェルト人形アトリエは作品件数が15000件を超える、国内最大の手芸レシピポータル。自分の手芸作品を投稿して、コメントをつけ合う、投票、お気に入り登録、倶楽部、好きなユーザーの「先生」登録…と盛りだくさんの機能が楽しめる。これまでスマートフォンでは、検索やランキングなど「閲覧」に集中して楽しめるよう機能を制限していたが、「 アトリエ for au 」では「ログイン」が可能に。それにより、お気に入りに登録した作品をまとめてチェックしたり、スマートフォンからラクラク投稿できるようになった。ブラウン真理子さん作・マスキングテープで作る簡単クリスマスカード「編み物を基本から始めたい」というあなたは、人気のシュシュの作り方を。「寒い季節のプレゼント、何にしよう」とお悩みのあなたは、定番のマフラーの作り方を。「年中身につけるものはオリジナルがいい!」という個性派のあなたは、トートバッグの作り方を、レシピを元に作ってみない?早速作ったauスマホユーザーのあなた、ぜひ「 アトリエ for au 」から投稿してみて。レシピサイトを利用するには人気サービスが500以上使い放題の「auスマートパス」に入会すると、利用出来ます。対応端末:auのAndroid/iPhone料金:月額390円(iPhoneの方は2013年4月まで無料!)・ auスマートパスの詳細はこちら 「 アトリエ for au 」にアクセス ※auのスマートフォンでアクセスしてね☆ auスマートパス会員ならiPadからでも見られるよ♪
2012年12月04日矢沢あいの人気漫画を実写化した『パラダイス・キス』のビジュアルが解禁となり、主演の北川景子や向井理らが劇中衣裳をまとった姿や、物語で重要な役割を果たす“アトリエ”のセットの様子が明らかになった。ファッションデザイナーを志す高校生・ジョージを中心に学校のファッションショーのイベントの成功を目指す若者たちと、彼らのショーにモデルとして参加することになった女子高生・紫(ゆかり)が悩みつつも成長していく姿、多感な10代後半の青春が描き出される。根強い支持を集める漫画家・矢沢あいの作品の登場人物の中でも高い人気を誇り、原作では青い髪と青い目という設定の日本人離れしたビジュアルを持つジョージを人気絶頂の向井さんが演じるということで、映画の製作決定当初から注目を集めていたが、帽子とシャツでクールに決めた向井さんの姿が解禁!ほかに北川さん演じる紫の制服姿や、ジョージの仲間で大政絢が演じる実和子と賀来賢人扮するパンキッシュな青年・嵐、山本裕典が演じる、紫が想いを寄せるクラスメイトなどの姿も明らかに。中でもひときわ目を引くのは、長い髪と独特のメイクの“女装の美女(?)”・イザベラ。五十嵐隼士が扮しているが、五十嵐さんはこの役のために8キロも減量し、ひげの脱毛にも通ったのだとか。写真をよく見るとカラーコンタクトで瞳はブルーになっている。また、登場人物と併せて、ジョージらが放課後に集まり、作業を行うアトリエのビジュアルも解禁された。原作の漫画の描写にもあるようにバーを改築した作りで、ソファやトルソー、そしてビリヤード台などが見られ、細かい小物にまで気を配って再現されているのがよく分かる。原作の漫画では白黒で描かれていたこのアトリエが現実にこうして作り上げられているというだけでも、原作ファンにとっては感慨深いものがあるのでは?今回、公開されたビジュアルは作品全体のごく一部。ファッションをテーマにした作品だけに、今回明かになったもの以外にもまだまだ多くの衣裳が登場する。ファッションショーの際の紫の衣裳がどのようになっているのか?など今後、公開まで話題を呼びそうだ。『パラダイス・キス』は2011年5月、丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:パラダイス・キス 2011年5月、丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011「パラダイス・キス」製作委員会
2010年09月29日