千葉県浦安市の東京ディズニーランドで1月12日~3月18日に開催される『アナと雪の女王』をテーマにしたイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」のスペシャルグッズとメニューが4日、発表された。グッズは1月6日、メニューは1月11日より先行販売される。スペシャルグッズは、アナ、エルサ、オラフが、エルサの特別な魔法で雪と氷に彩られた東京ディズニーランドで楽しむ様子が描かれたグッズなど、約90種類登場。短編映画『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』に登場したスノーギースもグッズに登場する。雑貨類はグランドエンポーリアム、お菓子類はワールドバザール・コンフェクショナリーにて販売する。スペシャルメニューは、「クリスタルパレス・レストラン」にて、スペシャルブッフェを展開。オラフやスノーギースなどのキャラクターや、映画の世界をイメージしたメニューが味わえる。そのほか、キャラクターをイメージしたスナックやスウィーツ、スーベニア付きメニューも販売。「ボイラールーム・バイツ」ではスノーギースまん(500円)を、「スウィートハート・カフェ」では、ベイクドチョコレートドーナツ(390円)とオレンジ風味のミルクムース、スーベニアカップ付き(720円)が登場する。(C)Disney
2016年01月04日東京ディズニーランドでは、2016年1月12日(火)~3月18日(金)までの67日間、ディズニー映画『アナと雪の女王』をテーマにしたスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」を今年は内容を新たに開催するが、東京ディズニーリゾート全体をつなぐディズニーリゾートラインでもアナとエルサが描かれたラッピングモノレールが今年も再登場!そして、期間限定デザインのフリーきっぷの販売をすることもわかった。今年のラッピングモノレール「アナとエルサのスノークリスタル・ライナー」は、昨年度のデザインを一新。昨年も登場したアナやエルサ、オラフに加え、クリストフやスヴェン、マシュマロウが新しく登場する。さらに広がる『アナ雪』の雪と氷の世界が楽しみ!また、スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」をデザインしたフリーきっぷを、ディズニーリゾートラインの自動券売機で販売。アナやエルサ、オラフ、スノーギースがデザインされたかわいいフリーきっぷで、持っているだけで楽しい一枚に。ディズニーリゾートラインにも広がる、ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界! 雪と氷の美しい世界を家族や友だちと一緒に、ディズニーリゾートラインで満喫してみて!◆ラッピングモノレール「アナとエルサのスノークリスタル・ライナー」運行期間:2015年12月26日(土)~2016年3月18日(金)※「アナとエルサのスノークリスタル・ライナー」はブルーの編成のみです※運行期間は変更になる場合があります※定期点検等により運行しない日もあります◆期間限定デザインのフリーきっぷ販売期間:2016年1月11日(月・祝)~ 3月18日(金)販売場所:ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年12月27日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで16日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開に先駆け、『スター・ウォーズ』をテーマにした期間限定イベント「スター・ウォーズ・シーズン・オブ・ザ・フォース」がスタートした。「スター・ウォーズ・シーズン・オブ・ザ・フォース」は、ディズニーランド・パーク内のトゥモローランドにて開催。同エリアに新たに登場した「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」では、ダース・ベイダーやチューバッカとのグリーティングをはじめ、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のコスチュームや小道具などのレプリカ展示、最新の『スター・ウォーズ』のインタラクティブビデオゲームなどが楽しめる。また、『スター・ウォーズ』シリーズを制作するディレクター、ライター、プロデューサーなどのここでしか見られないインタビューと共に、映画の舞台裏を紹介するショートムービーも公開。サイン入りの記念品やレアなグッズなどを販売するショップも登場している。そして、おなじみのアトラクションがスペシャル・バージョンとなって登場。「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャー・コンテニュー」に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のシーンが登場し、「ハイパー・スペースマウンテン」では、ゲストは反乱軍のXウイングと帝国軍のTIEファイターのバトルに潜入する。トゥモローランド・シアターでは、ルーク・スカイウォーカーと共に映画のシーンを巡る旅が楽しめるショートフィルム「スター・ウォーズ:パス・オブ・ザ・ジェダイ」の上映がスタートした。さらに、イベント期間中は、ストームトルーパーが「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」と「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャー・コンテニュー」付近をパトロール。トゥモローランドのレストランでは、『スター・ウォーズ』がテーマのさまざまなメニューが味わえる。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは現在、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」(~2016年9月5日)や、ホリデーイベント(~2016年1月6日)も開催中だ。
2015年11月19日千葉県浦安市の東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで9日、クリスマスのスペシャルイベント(~12月25日)が開幕。今年は、『アナと雪の女王』の人気キャラクター、雪だるまのオラフが大活躍だ。テーマを"絵本"に一新した東京ディズニーランドでは、今年初登場のパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」を公演。絵本の中から飛び出してきたディズニーの仲間たちが、7台のフロートに乗ってクリスマスの物語をつづるパレードで、アナとエルサ、オラフを乗せたクリスマスパレード初参加の『アナと雪の女王』のフロートは、雪と氷の世界を表現する。フィナーレでは雪が舞い降り、まさに『アナ雪』の世界に包まれる。両パークで、サンタ姿のオラフをモチーフにしたクリスマスメニューも登場。オラフが描かれたストロベリークリームサンドクッキー(1個350円)や、オラフの飾りが付いたスーベニアスプーン付きのエッグノッグ(1個750円)、オラフと雪だるまミッキー&ミニーがデザインされたスーベニアプレート付きのチョコレートケーキ(720円)が味わえる。また、オラフやディズニーの仲間たちがデザインされたスーベニアランチケース付きのスペシャルセットも販売中だ。さらに、オラフグッズも多数。オラフに変身できるファンキャップ(2,900円)、オラフ尽くしのパーカ(S~LL各5,300円ほか)、オラフが付いたマフラー(3,300円)といったファッションアイテムや、ぬいぐるみ(2200円)、光り輝くトゥインクルペンダント(1,600円)、オラフのフタがキュートなリップクリーム(950円)などのほか、雪だるまミッキー&ミニーたちと一緒にオラフがデザインされたお菓子も販売している。撮影:蔦野裕(C)Disney
2015年11月10日開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートを紹介する本コラム。第10回は、ショップやレストランなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」と、3つの直営ホテルを特集する。2つのパークと直営ホテルの間にあり、パークチケットなしで楽しめる「ダウンタウン・ディズニー」。ショップやレストランをはじめ、映画館やライブハウスなどのエンターテインメント施設もあり、パーク入場前や閉園後などに楽しい時間を過ごすことができる。カリフォルニア最大級のディズニー・ショップ「ワールド・オブ・ディズニー」は、ぬいぐるみやおもちゃ、アクセサリー、ファッション、お菓子、ステーショナリーなど、ディズニーグッズの品ぞろえが豊富で、60周年記念グッズも充実。『アナと雪の女王』の専門店「アナとエルサのブティック」では、キャラクターに変身できるヘアメイクサービス(有料/3~15歳対象)があり、レゴショップでは、店頭にレゴで作られたディズニーキャラクターが飾られている。飲食店もバラエティ豊か。オープンエアの円形バー「ウバ・バー」では、開放的な気分で、タパスやスパゲティ、ワインやビールが味わえ、「ナポリ・リストランテ&ピッツェリア」では、薪釜で作るナポリ風ピザや南イタリア料理などが楽しめる。また、ジャズの生演奏を聴きながら食事ができるライブレストラン「ラルフ・ブレナンズ・ジャズ・キッチン」や、ゲームやボウリングなどが楽しめるフロアもある「ESPNゾーン」など、エンターテインメント性の強いレストランもそろってる。そして、ダウンタウン・ディズニーの先には、3つのディズニー直営ホテルがあり、すべてパークから徒歩圏内という好立地。世界初のディズニー直営ホテルであり、2012年にリニューアルオープンした「ディズニーランド・ホテル」では、1950年代のパーク開園時をしのばせるノスタルジックな雰囲気に触れられ、「ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル・アンド・スパ」では、優雅な雰囲気のなかでカリフォルニアの雄大な自然を満喫でき、カリフォルニアの海辺をテーマにした「ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル」では、海が感じられる部屋や屋上プールでリゾート気分に浸れる。また、各ホテルにキャラクターに会えるレストランがあり、シェフ姿のグーフィーやミニー、カリフォルニアらしい姿のミッキーやデイジーなど、それぞれのテーマに合わせたオリジナルコスチュームで出迎えてくれる。キャラクター・レストランの詳細は、本コラムの第7回を参照。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパーク、3つのホテル、「ダウンタウン・ディズニー」からなる一大リゾート。60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」の3つのショーを目玉に開催中だ。As to Disney artwork,logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月03日スウェーデンの自動車メーカーVolvo Cars(以下、ボルボ)は10月20日(現地時間)、米国カリフォルニア州アナハイムにて行われたTeradataユーザーグループ主催のカンファレンス「TERADATA 2015 PARTNERS」にてデータ活用の事例を紹介した。ボルボでは、宅配物の受け取り場所として自分の車を指定できるサービスを提供している。ユーザーが商品を注文した際に配送業者に送付されるデジタルキーと、GPSでの車の位置情報を利用して、荷物を注文主の車のトランクへ届けるというものだ。この事例は、PARTNERSの基調講演でも紹介されていた。また、遠隔操作で車内のエアコンを起動させたり、エアバックが発動したらコールセンターへ、そこでコンタクトが取れない場合は救急車へ連絡するといったアプリを提供するなど、ボルボでは、コネクティビティやテレマティクスといった技術を、早い段階から導入してきている。しかし、登壇者のジョン・ウォルソン氏によると、「我々はデータを中心に作っている会社ではないので、分析には慣れていない。チャレンジングな状況に直面している」という。「テラデータのアナリティクスでわかったことは、我々はひとつの会社ではあるが、製造側の部門と消費者側の部門の情報が真っ二つに分かれてしまっていたということだ。もともとエンジニアリングベースの会社だったので、製造部門のデータは理解することができていたが、一方、消費者側の部門では、キャンペーンや新製品などについてはその“印象”を見ようとしており、必ずしもデータを見ているというわけではなかった」(ウォルソン氏)こういった課題を解決するため今年からボルボは、ハイブリットな組織である「センターオブエクセレンス」を中核としてビジネスデータの分析を進めている。組織として重要となるのは、第一に製品の品質だ。ウォルソン氏は、ボルボについて「シックスシグマの企業である」と述べたうえで、シックスシグマはセンターオブエクセレンスと隣同士にある考え方であるとした。そのほかに重要なこととして、ウォルソン氏は異なる部門への接続性を挙げ、週1のチームミーティングで、ほかの部門を担当するアナリストと優先順位などについて話し合っていると紹介した。また、センターオブエクセレンスの任務として、データサイエンティストやエンジニアといった人材を育成することもあるとしたうえで、ウォルソン氏はこれらの取り組みについて、「これからは、“革命”ではなく“発展”を大切にし、戦略を優先してチームをマネジメントしていくことが原則となる」と語った。また、ウォルソン氏はボルボが最近実施した「カスタマーオーダープロダクション(COP)」というプロジェクトについて触れた。これは、過去の顧客の注文データや車の製造番号データを利用することで、マーケティングのキャンペーンを個々の車に落とし込んで提供するといったものだ。高い利益を得ることが可能であったり、長期で在庫を持たなくて良いなどということがメリットとして考えられていたが、実際に調査してみると、そういうわけでもなさそうだ。この調査は引き続き行われる予定だというが、このプロジェクトの成功要因として、ウォルソン氏は「その分野のエキスパートとコラボレーションすることができ、そのデータが何を意味しているかを学べたこと」であるとしている。マーケティング、セールス、ファイナンス部門の人々を巻き込んだクロスファンクショナルな働きの重要性が伺える事例だ。講演の最後にウォルソン氏は、「一人ひとりの貢献よりも、チームとしての成果が重要。いろんな技能を持ち合わせたメンバーのスキルセットの総合的なものがチームとなっている。数学や統計、プログラミング、コミュニケーションスキルなどを、すべてチームでカバーしなければならない。分析のガバナンスも大切だが、プロジェクトの開始当初はそちらのほうが大事」と、チーム作りの重要性について語った。「データだけでなく、それを管理する人間も大切だ。分析側だけではなく、ビジネス側にも適材がいなければならない。部門間のクロスファンクショナルな機敏性がなければ裁量的になりがちで、ネットワークを形成することができない。それぞれのデータソースを統合することによって新たな洞察が得られれば、進んだ“デザイナー”になり得る」(ウォルソン氏)ボルボは来年までに、車のセンサーなどにより滑りやすい道があると検出されたら、その情報をクラウドに送信し、その地域に入った車に警告を送るという機能を提供開始する予定だという。今後も同社のさらなるデータ活用の成果に期待したい。
2015年10月26日現在、米国カリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、その誕生60周年を祝うスペシャルイベント、「ダイヤモンド・セレブレーション」を盛大に開催中だ。リゾート全域で60周年のパレードやショーなど3つの新しいナイト・エンターテインメントなどで盛り上がっているが、その模様を収めた、特別動画が届いた。今年で60周年を迎えたディズニーランド・パークにある眠れる森の美女の城のロゴで始まるショート・ムービーでは最初に、ディズニーランド・パークと隣接するディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで公演中の「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!ワンダフル・ワールド・オブ・ ウォルト・ディズニー」の映像を収録。大量の水を吹き上げて巨大なウォーター・スクリーンを生み、そこに映像を投影する大人気ウォーターショーが、開園60周年特別版に。その臨場感いっぱいのダイジェスト映像を楽しめる。その次は、ディズニーランド・パークにて公演中の新パレード、「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレード。150万個以上のLEDライトを使用したほかに類を見ない煌びやかなパレードは、ディズニーやピクサーのクラシックストーリーのマジカルな世界へゲストを誘う。日本でも大人気の『アナと雪の女王』のフロートも登場する。そして、アリスとマッドハッターがツインヴォーカルでパーティーを盛り上げる、「ダイヤモンド・マッドTパーティー」のダイジェスト映像も。ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで人気のナイトパフォーマンスが、60周年バージョンで大復活! ノリノリのダンスやド派手な演出のライヴ・パフォーマンスで、60周年をパワフルに祝福!最後は、ディズニーランド・パークで公演中の、花火とプロジェクション・マッピングが融合した新しいショー「ディズニーランド・フォーエバー」。実は主な公演エリアの「メインストリートUSA」だけでなく、「イッツ・ア・スモールワールド」付近の映像も収録。パークの夜空をまばゆい光と花火で彩る同ショーの、鑑賞エリア別の新たな発見は見逃せない。「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」60周年記念イベント、「ダイヤモンド・セレブレーション」は、現在盛大に開催中。60周年の奇跡と軌跡を、現地で体験してみて!As to Disney artwork, logos and properties:(C) Disney(C) Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2015年10月21日日本でメガヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』の世界観を表現した“アナとエルサのフローズンファンタジー”スペシャルルームが、今年もディズニーホテルに再登場。前回は今年1月、東京ディズニーランドホテルに初登場したが、今度は装い新たにディズニーアンバサダーホテルに“アナ雪”ルームが!その予約が10月20日(火)に始まる。今年1月東京ディズニーランドホテルに初めて登場した“アナとエルサのフローズンファンタジー”スペシャルルームは、その予約開始とともに即日完売状態!ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界観をそのまま感じられると大好評だったが、今回登場するスペシャルルームでは、映画の世界観を感じられる雰囲気はそのままに、ベッドスプレッド(ベッド全体を覆うカバー)やテレビ台に飾られるオブジェにアナやエルサ、オラフたちが描かれ、個性豊かなキャラクターたちに囲まれながらのステイを満喫することができる。そして客室には、パークとホテルでの楽しい想い出とともに持ち帰ってOKのスペシャルルーム限定のオリジナルピン※1とポストカード※2を用意。映画に登場するキャラクターがデザインされた、スペシャルルーム限定のグッズ。また、館内のレストランでも東京ディズニーランドのスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」と連動したスペシャルメニューを提供。ディズニーアンバサダーホテルが、“アナ雪”色に染まる。なお、宿泊とパークチケットがセットになった東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージでも“アナとエルサのフローズンファンタジー”スペシャルルームが選べるプランを販売する。今冬、ホテルに帰ってからも『アナと雪の女王』の世界を体験してみて!【期間】2016年1月12日(火)~3月18日(金)チェックインまで※予約開始2015年10月20日(火)9:00【対象客室 / 価格】“アナとエルサのフローズンファンタジー”スペシャルルーム(トリプルルーム)1室1泊51,300円 ~ 68,800円(定員:大人3名様)“アナとエルサのフローズンファンタジー”スペシャルルーム(デラックスルーム)1室1泊55,400円 ~ 72,900円(定員:大人3名様)“アナとエルサのフローズンファンタジー”スペシャルルーム(ジュニアファミリールーム)1室1泊67,800円 ~ 86,300円(定員:大人4名様)※価格は日によって異なります※1:スペシャルルーム限定のオリジナルピンは1室につき3個1セットとなります※2:スペシャルルーム限定のポストカードは1室につき3枚1セットとなります※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月19日開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートを紹介する本コラム。第9回は、ここでしか体験できない"オンリーワン"のアトラクションを体験レポート!カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、2つのパーク、3つのホテル、ショップ&レストランなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」からなる一大リゾート。1955年に誕生した世界初のディズニーランド「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした"カリフォルニア"をテーマとする「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」には、ここでしか体験でいないアトラクションが多く存在する。まずは、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」のオンリーワンアトラクションから紹介しよう。イチオシは、パークのシンボルであるミッキーがデザインされた観覧車「ミッキーのファンウィール」。この観覧車は、通常の固定式ゴンドラのほかに、揺れたり移動したりするスイング式ゴンドラがあり、"怖い観覧車"として知られている。せっかくなので、ほかでは体験できないスイング式に挑戦。少し上がると、ゆらゆらと振り子のように揺れ出し、さらに上がると、ゴンドラが斜め下にスライド! 思わず「キャー!」と叫んでしまった。動き自体はそんなに激しくないはずなのに、あの高さと空に放り投げられたような感覚が恐怖を誘うのだろう。スリルも絶景も楽しめるスイング式は、ぜひ挑戦してほしい。「ミッキーのファンウィール」のすぐ隣にあるジェットコースター「カリフォルニア・スクリーミン」もここ限定のアトラクション。スタート時は、カウントダウン終了とともに、一気に急発進し、急降下から急上昇、急旋回、渦巻きスピンと、猛スピードで疾走する。さらに急降下からの360度回転と、スリル満点だ。そのほか、本コラムの第6回で紹介した「カーズランド」には、映画『カーズ』をテーマにしたアトラクションが。「ラジエーター・スプリングス・レーサー」では、主人公のライトニング・マックィーンをはじめとするキャラクターに乗って、映画の中に入り込んだ気分でレースを体験できる。また、映画『バグズ・ライフ』をテーマにした「バグズランド」では、毛虫のハイムリッヒを再現したミニチュア機関車「ハイムリッヒのチューチュー・トレイン」など、5つオンリーワンアトラクションがそろう。「ディズニーランド・パーク」では、雪に覆われた山をソリで疾走する「マッターホーン・ボブスレー」が人気。氷の洞窟の中を約24m上り、頂上から一気に滑り降りるスリルと爽快感がたまらない。雪山には、うなり声をあげる雪男もいるので、要注意! そして、ファンタジーランドを通るコースとトゥモローランドのはずれを通る2種類のコースがあり、カーブの鋭さなどが違うので、よりスリルを味わいたい人はファンタジーランド・コースに挑戦しよう。そのほか、「ディズニーランド・パーク」には、オンリーワンアトラクションとして、「不思議の国のアリス」や「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」なども。「不思議の国のアリス」では、イモムシ型のライドに乗り込み、白ウサギに誘われてアリスが迷い込んだ不思議な世界を体験でき、「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」では、本物の潜水艦に乗って海中世界でニモを探す冒険の旅が楽しめる。As to Disney artwork,logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年10月18日米カリフォルニア州のアナハイム・コンベンションセンターにて開催されたディズニーファンイベント「D23EXPO 2015」で現地時間15日、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)のプレゼンテーションが行われ、J.J.エイブラムス監督、新キャスト、さらに、サプライズでハリソン・フォードが登壇した。プレゼンテーションが行われたホール D23には、コスプレ姿のファンが集結。熱気に包まれるなか、まずJ.J.エイブラムス監督が現れ、監督の呼び込みで、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、そして、この日がイベント初参加となったオスカー女優のルピタ・ニョンゴの4人の新キャストが登場した。J.J.エイブラムス監督は「『スター・ウォーズ』の世界で最も永続的な部分はストーリーの"ハート"の部分」だといい、「本当に面白く、とてもロマンチックで、そして愛らしく、でありながらミステリーや革新や深い意味合いがあり、フォースの力で全てがつながっている部分だね」と説明。「ジョージ・ルーカスが作ったこの独特な世界観がものすごくすてきなんだ」と同シリーズの生みの親への賛辞を送った。その後、サプライズゲストとしてハン・ソロ役のハリソン・フォードが登場すると、会場はさらにヒートアップ。ハリソン・フォードは「J.J.エイブラムスや素晴らしいキャストの皆、そして色んな形でサポートしてくださったディズニーの方々の前に立つことができ、とても光栄に思います」と喜びを語った。(C)2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年08月17日オーランド・ブルームが、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第5作に出演していることが明らかになった。15日(現地時間)、カリフォルニア州アナハイムで開催されているディズニーのファン・イベント「D23 EXPO 2015」で発表されたもので、オーランドはシリーズ第3作(2007年公開)まで演じていたウィル・ターナー役で復帰するという。さらに、ヘクター・バルボッサ役のジェフリー・ラッシュの出演も発表になった。ジェフリーは、主演のジョニー・デップと並んで5作連続の出演となる。この日はディズニーの実写映画ラインナップの発表が行なわれ、シリーズ第5作『Pirates of Caribbean: Dead Men Tell No Tales』(原題)のプレゼンテーションには、ジョニーがジャック・スパロウの扮装で登場し、観客を喜ばせた。ジョニーの右手負傷などトラブルに見舞われた撮影は7月に無事クランクアップ。『メイズ・ランナー』のカヤ・スコデラリオやハビエル・バルデムも出演している同作は、2017年7月7日に全米公開を予定している。(text:Yuki Tominaga)
2015年08月17日『スター・ウォーズ』の生みの親であるジョージ・ルーカスが現地時間14日、米カリフォルニア州アナハイムにて開催中のディズニーファンイベント「D23EXPO 2015」で行われた"ディズニー・レジェンド"の授賞式に出席。人気ドロイドR2-D2、C-3POと共に登壇し、会場を沸かせた。『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日に公開される"スター・ウォーズイヤー"の今年は、特報映像や新キャストが発表されるたびに、世界中のファンが熱狂。そんな中、ディズニー社に多大な貢献をした人物に贈られる称号"ディズニー・レジェンド"の授与式が行われた。今回、ジョージ・ルーカスがその称号を授与されることもあり超満員の会場は大興奮に包まれ、スタンディングオベーションと大きな拍手で迎えられてジョージ・ルーカスが登場。「誰も知らない秘密を一つ言おう。それは、グーフィーにはジャー・ジャー・ビンクスがインスピレーションを与えている事にみんな気が付かなかっただろ?」とジョークで沸かせ、「僕はグーフィーが大好きだ。ジャー・ジャー・ビンクスも大好きだ」と語った。そして、「本当に、本当に光栄なことだと思っています」と称号を喜び、「僕はここのパーク(ディズニーランド)がオープンしてから2日目に行き始めて、それ以来毎年行ってる。それからフロリダやパリ、東京にも行った」とコメント。「ディズニーはいつも、素晴らしいインスピレーションを与えてくれた。僕がやる多くのことは、映画やテレビ、パークなどで経験した喜びや驚きから来ている。どれだけディズニーが僕に影響を与えたかは、言葉に尽くせないほどだよ。僕たちは長い間良い関係だし友達なんだ」とディズニーへの思いを明かし、「本当に素晴らしく名誉なことだよ。本当にありがとう」と感謝の言葉を述べると、大きな拍手が沸き起こった。今回の授与式では、ジョニー・デップもサプライズ受賞。「ジョージ・ルーカスさんや、ここにいらっしゃる他のみなさんと一緒に、この賞をいただけて本当に光栄です。ものすごく光栄だし、とても大切にします」と喜びを語った。
2015年08月15日アナハイムで開催中の究極のディズニーファンイベント「D23EXPO 2015」にてディズニー社に多大な貢献をした人物に贈られる称号“ディズニー・レジェンド”の授賞式が行われ、『スター・ウォーズ』の生みの親ジョージ・ルーカスが人気ドロイドR2-D2、C-3POと共に登壇し、会場は大盛り上がりとなった。史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』の最新作にして、その新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を12月に控える中、行われた今回のイベント。現在までにも最新映像や新キャスト情報が発表されるたび、その熱狂はすぐさま世界中を駆け巡り、世界中で話題となっていた。今回もジョージが新作について何か口にするのではないかと注目を集めていたが、ジョージは登場するや「誰も知らない秘密を一つ言おう。それは…グーフィーにはジャー・ジャー・ビンクスがインスピレーションを与えている事にみんな気が付かなかっただろ?」と語り、「長い間、『スター・ウォーズ』や『インディ・ジョーンズ』をもっとパークに作ってもらおうとプッシュしてきたけど、それをやってもらえる唯一の方法は、会社を買ってもらうことだったんだ」とのジョークに、会場は大爆笑に。ディズニー社の関係については「僕は長い間ディズニーと深い関係があるんだ。(ディズニーランド)オープンから毎年行っていてもう60年にもなる。ディズニーはいつも、素晴らしいインスピレーションを与えてくれた。それは僕がディズニーに与えたものよりも、もっと大きなもので言葉に尽くせないほどだよ。僕たちは長い間良い関係だし友達なんだ」とディズニー社が自身に多大な影響を与えていることを明かした。ジョージのほかにも今回授与されたレジェンドは、「くまのプーさん」、『アラジン』、『ライオンキング』、『リロ・アンド・スティッチ』などでキャラクターを担当した天才アニメーターアンドレアス・デジャや、ティム・バートン作品で知られる音楽家ダニー・エルフマンなど、ディズニーに多大な貢献をした人物に贈られた。その中でもサプライズ受賞として会場を沸かせたのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』ほか数々のディズニー作品に出演してきた俳優・ジョニー・デップ。ジョニーは、「僕はなぜいまここにいるのか分からないんだ。本当に。いやあ。でも、ここにいるのはものすごく光栄なことだよ。ジョージ・ルーカスさんや、ここにいらっしゃるほかのみなさんと一緒に、この賞をいただけて本当に光栄です。ものすごく光栄だし、とても大切にします」とコメントした。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月15日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、『スター・ウォーズ』のジェダイになってダース・ベイダーらと戦える参加型ショー「ジェダイ・トレーニング・アカデミー」が大人気。「スター・ウォーズイヤー」の今年は、さらなる盛り上がりを見せている。12月18日にシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開される「スター・ウォーズイヤー」である2015年。各地でイベントが開催されるなど、世界中で早くも熱狂を巻き起こしている。5月22日に開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕したカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、ディズニーランド・パークの"トゥモローランド"エリアにて、『スター・ウォーズ』をテーマにした参加型ショー「ジェダイ・トレーニング・アカデミー」を毎日開催。銀河系の自由と正義の守護者であるジェダイを目指してジェダイ・マスターから戦闘技術を学び、ダース・ベイダーらと戦えるとあって、人気コンテンツとなっている。参加者はジェダイ・マスターがその場で指名。必死のアピールによって選ばれた子供たちは、ジェダイのローブを着て、ジェダイ・マスターからライトセーバーの操り方を習得する。すると突然、ストームトルーパーが現れ、ダース・ベイダー、そしてダース・モールが登場。戦闘技術を学んだ子供たちが、ダース・ベイダーとダース・モールに立ち向かう。なお、同ショーに参加できるのは子供のみだが、観客としても楽しむことができる。(C)Star Wars (C)2015 Lucasfilm Ltd.&TMAs to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年08月03日米カリフォルニア州アナハイムにある「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」では現在、その開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催中だ。「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」で大人気の水上ショー「ワールド・オブ・カラー」は、60周年記念のスペシャル・バージョンになっている。そこで「ダイヤモンド・セレブレーション」を現地取材したシネマカフェでは、バージョンアップした「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!ワンダフル・ワールド・オブ・ ウォルト・ディズニー」の魅力をレポート。大量の水を吹き上げることで巨大なウォーター・スクリーンが生まれ、そこに映像を投影する大人気のウォーターショーが、その開園60周年を祝した新しいストーリーの特別版として登場。現在、数多くのゲストを魅了中だ。■ ショーの案内役はミッキーマウスと、超人気俳優ニール・パトリック・ハリス!「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」の案内役は、もちろん世界でたった1人のミッキーマウスとトニー賞やエミー賞に輝く超人気俳優のニール・パトリック・ハリス。ディズニーランドを生み、ミッキーやディズニーの仲間たちの生みの親、そして素晴らしい映画のパイオニア=ウォルト・ディズニーの世界にセレブレーションの色を添え、素晴らしい夢を叶えたウォルト・ディズニーのイマジネーションの旅へとゲストを誘っていく。■ 6つの構成で贈るショー展開 夢をあきらめないことが伝わるメッセージに感動「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」は、次の6つの構成で展開する。ティンカー・ベルの魔法によってホストを務めるミッキーとハリスを紹介する「オープニング」で始まり、モノクロの時代からカラフルな現代までのミッキーを賞讃する「全ては一匹のネズミからはじまった」。さまざまなディズニーアニメーションを探検する「アニメーションの全盛期」を経て、世界中に笑顔を生み出し続けているウォルトの功績を讃え、“地球上で一番ハッピーな場所”を祝う「ディズニーランドの夢」へ。終盤はゲストを無限に広がる未来の冒険へと誘う「無限の可能性」に続いて、「フィナーレ~無限のかなたへ~未来への祝福」で終幕。夢をあきらめないことは素晴しいということが伝わるラストに大感動だ。■ ディズニー作品が続々登場 チューバッカとハン・ソロの登場に会場全体が熱狂巨大なウォーター・スクリーンに投影する映像には、旧作から新作まで、さまざまなディズニーのアニメーション作品が登場するほか、ディズニーランドで大人気のアトラクションの紹介も。現地で鑑賞していて、とりわけ盛り上がった瞬間は、大ヒット映画『アナと雪の女王』のワンシーンや、今年公開する『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のワンシーン!チューバッカとハン・ソロの映像が出た瞬間、大歓声がラグーン中に響いた。■ 誕生以来1,000万人以上のゲストを魅了! 60周年版は、超高精度な技術を採用元々の「ワールド・オブ・カラー」は、2010年6月11日、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」で誕生して 以来、2,600回以上披露され、1,000万人以上ものゲストを魅了した。今回、60周年を祝う新バージョンのために3か月間をかけてプログラミングを行い、ビジュアルプロジェクションは従来の4倍の高解像度の超高精度な映像再生システムを使用。まさしくイマジニアの英知が集結した、最高の水上ショーなのだ。「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」60周年記念イベント、「ダイヤモンド・セレブレーション」。文字通り“ワンダフル”に進化した超豪華な水上ショーを体験してみて!「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」As to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(C) Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日米カリフォルニア州アナハイムの「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」では、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開催中だ。「ディズニーランド・パーク」では、花火とプロジェクション・マッピングが融合した新ショー「ディズニーランド・フォーエバー」が、パークの夜空をまばゆい光で彩っている。そこで「ダイヤモンド・セレブレーション」を現地取材したシネマカフェでは、まったく新しいナイト・エンターテインメント、「ディズニーランド・フォーエバー」の魅力をレポート。まるでティンカー・ベルのピクシー・ダストのきらめきのように息を吹き返す、まばゆいプロジェクション・マッピングと花火の融合は、「ディズニーランド・パーク」が誇るイマジニアたちの創造力と技術の極み。他に類を見ないハイクオリティーの完成度だ。■ 鑑賞エリアによって新たな発見とサプライズがあるまったく新しいショー「ディズニーランド・フォーエバー」は、鑑賞エリアによって受ける印象が変わるショーだ。エントランスを抜けた直後に広がる「メインストリートUSA」で鑑賞すると、周囲に映し出される映像や色に命が吹き込まれていくオリジナルのショーが体験できる。一方、「イッツ・ア・スモールワールド」や「リバー・オブ・アメリカ」の近くでは、まったく異次元のショーを体験可能。鑑賞エリアによって新たな発見とサプライズがあるショーだ。■ ポイントは7個のストーリー展開 ディズニーの人気作品が続々と登場!また「ディズニーランド・フォーエバー」は、7個のストーリー展開もポイント。ピーター・パンが登場する「オープニング」で始まり、『塔の上のラプンツェル』などの世界を表現する「クラウド(雲)」に続いて、くまのプーさんが変幻自在な夢の世界へ誘う「エンチャンテッド・プレイス(魔法の世界)」に続く。その後カラフルな映像世界の「ザ・ジャングル」は、『ライオン・キング』などモチーフにした内容で、『リトル・マーメイド』などの「ザ・シー(海)」へバトンタッチ。やがて『アナと雪の女王』のエルサの魔法の力で氷の城が登場する「スノー(雪)」を経て、壮大な「ダイヤモンド・ファイナル」で終幕する。■ 無数のスペシャル・エフェクトを駆使! パーク全体がショーの舞台になる!花火とプロジェクション・マッピングが融合した「ディズニーランド・フォーエバー」は、2013年の秋より制作がスタート。霧やレーザー、スポットライトなどの無数のスペシャル・エフェクトを駆使するショー構成で、17個ものプロジェクターを「メインストリートUSA」に設置してイマジネーションを現実化する。また、25個のビデオプロジェクターもパーク全体に配置。60周年を盛大に祝うため、パーク全体がショーの舞台となっている。■ 今年は初めてあの人気ディズニー・キャラクターが空を泳ぐ! その正体は…!?ディズニーランドと花火の歴史は古く、1956年、ディズニーランドのミュージカルのサウンドトラックと一緒に「ファンタジー・イン・ザ・スカイ」がスタート。1961年にはティン・カーベルが、眠れる森の美女の城の上空を飛び回るシーンがデビューした。以降、『メリー・ポピンズ』や『ダンボ』など空を舞うディズニー・キャラクターが、ショーに登場している。今年は初めて『ファインディング・ニモ』に登場するニモが、空を泳ぐことに!「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」。まさしくディズニーランドの永遠を感じる新ショーを体験してみて!As to Disney photos,logos,properties:(C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2015年07月19日1955年ウォルト・ディズニーが創造した、“地球上で最初のディズニーランド・パーク”(米国カリフォルニア州アナハイム)が2015年7月17日(金)、開園60周年!現在、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのディズニーランド・パークと隣接するディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでは、60周年を記念したスペシャルイベ ント「ダイヤモンド・セレブレーション」を盛大に開催中で、多くのゲストを魅了している。この「ダイヤモンド・セレブレーション」は、最高のゲストサービスに力を注いだウォルト・ディズニーの夢の場所であるディズニーランド・パークの開園60周年のお祝い。1955年の開園以降、60年間、各国のセレブリティーなどを含む、7億人超えのゲストを迎えた。現在、パレードやショーなど3つの新しいナイト・エンターテインメントで60周年を盛大に祝っているほか、ディズニーランド・パークでは「眠れる森の美女の城」が、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでは「カーセイ・サークル・シアター」が、ダイヤモンドのように光り輝いているスペシャルバージョンの装飾に。また、同リゾート全体が、60周年を祝う「ダイヤモンド・セレブレーション」の装飾できらめいている。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年に開園した最初のディズニー・テーマ パークであるディズニーランド・パークと、2001年にオープンした、世界で唯一カリフォルニアをテーマにしたディズニー・カ リフォルニア・アドベンチャー・パーク、この両パークと3つの直営ホテルの問にショップ&レストラン、ライブハウスなどが集まるダウンタウン・ディズニーが広がる一大リゾート。リゾート内をすべて歩いて移動できるロケーションも、世界中のディズニーでもカリフォルニアだけだ。この夏、“地球上で最初のディズニーランド・パーク”誕生のお祝いに思い切ってアナハイムまで旅に出てみては?As to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年07月17日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで、5月22日より開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕。パーク内は60周年の特別デコレーション(装飾)が施され、お祝いムードに包まれている。世界初のディズニーランドとして1955年7月17日に誕生したカリフォルニアのディズニーランド・パークが、今年で60周年を迎える。メモリアルイヤーを祝って、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの2つのパークをはじめとするリゾート全体で60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」がスタートした。2つのパークには、ダイヤモンドをイメージしたデコレーションが登場。ディズニーランド・パークのシンボルである眠れる森の美女の城と、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークのカーセイ・サークル・シアターはダイヤモンドをあしらった装いに変化した。前日の5月21日には、60周年デコレーションの完成を祝うセレモニーが開催され、パークで働くスタッフ、そしてミッキーやミニーたちが60周年の特別コスチュームで参加。眠れる森の美女の城に最後のアイテムを飾られると、大きな拍手が沸き起こった。ディズニーランド・パーク入り口のミッキーの花壇も60周年バージョンに変化し、各ストリートや建物の外観など、パーク内の各所が華やかに。さらに、パークとホテルをつなぐダウンタウン・ディズニーも特別装飾が施されている。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」の3つのショーを目玉に開催中。期間は未定だが、2016年末まで開催することは決定している。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年07月04日現在、米カリフォルニア州アナハイムにある「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」では、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開催中だ。その中心地「ディズニーランド・パーク」では、60周年を祝う新しい3つのナイト・エンターテインメントのひとつで、LEDライトを駆使したエレクトリカル・パレード、「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレードが新登場。多くのゲストを魅了している。そこで「ダイヤモンド・セレブレーション」を現地取材したシネマカフェでは、約19年ぶりに夜のパークを彩ることになった、新しい「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレードの魅力を詳細レポ。150万個以上のLEDライトを全面使用したいままでにない煌びやかなパレードは、ディズニーやピクサーのクラシックストーリーのマジカルな光り輝く世界へとゲストを誘う圧巻のクオリティー。日本でも人気の『アナと雪の女王』フロートも要チェック!■ 人気のディズニー/ピクサー作品、8つのストーリーで構成するパレード新登場の「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレードは、8つのストーリーで構成。それぞれのストーリーはディズニーやピクサー作品のなじみのあるもので、数多くのフロートや小道具、パフォーマーで彩るナイト・エンターテインメントだ。パフォーマーが身に付けている各コスチュームには、光をコントロールする独自のライトニング・システムを装備。その洗練された光のマジックは、夜のパレードの醍醐味なのだ。■ ティンカーベルの杖の先のリボンは、当時のパレードの小道具を再利用!フロートは、ティンカーベル、『モンスターズ・インク』ユニットの順番で登場。ティンカーベルのフロートは、以前行われていた「メイン・ストリート・エレクトリカル・パレード」の「ドラム・フロート」をトリビュートしたデザインだ。杖の先には、当時のリボンを使っているとか。映画『モンスターズ・インク』がテーマのユニットは、3メートル弱の5つのドアが特徴的。特注サイズのLEDボックス・パネルを使用するなど、とにかく明るい!■ 無数のLEDライトでデコレーション! 特に『美女と野獣』フロートは超豪華!『カーズ』ユニットでは、ライトニング・マックィーンの相棒マックがパレードに初登場。続く映画『リトル・マーメイド』がテーマのフロートでは、4,000個のLEDライトが天井を覆い、9匹の魚と8つの花、250種類の海藻の数々で世界を表現。ディズニー・プリンセスのフロートでは、『美女と野獣』、『塔の上のランプンツェル』、『シンデレラ』のフロートが順次登場。特に『美女と野獣』は、ライト・デコレーションが最も豪華なフロートだ。■ 巨大な「アナ雪」フロートが圧巻! 最後には“ファンタジア”なミッキーも登場!ウッディとジェシーが楽しげに踊る『トイ・ストーリー』がテーマのフロートが過ぎると、映画『アナと雪の女王』がテーマのフロートが登場。全長約10.7m、高さ約9.1mの巨大フロートのバルコニーにアナとエルサが揃って並び、72個の氷の破片で制作したLEDのシャンデリアがきらめくなど、幻想的すぎる光景にうっとり。ファイナルフロートでは、ミッキーマウスをはじめ、グーフィー、ドナルドダック、ミニーマウスが満を持して登場。「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」の60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」。この夏、休みを利用して訪れてみては?As to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(C) Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2015年06月29日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで年に一度だけ、パジャマ姿のミッキーたちに会える特別な日がある。それは「24時間パーク・オープン」の日。しかも、深夜限定だ。朝6時から翌朝6時までオープンする年に一度の「24時間・パークオープン」。今年は、1955年7月17日に誕生した同パークの開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」の初日5月22日から23日にかけて行われた。毎年人気の24時間イベントと60周年イベント初日が重なり、大勢のゲストが殺到。熱気に包まれたパークを取材した。この日のために、前夜から続々とゲストが集まり、当日はメインストリートUSAの途中に設置された入場ゲートに大行列。メインストリート・シネマ付近の広場もゲストで埋め尽くされた。そして、音楽に合わせて踊ったり歌ったりパーティー会場のように盛り上がり、ミッキーたちも登場するとさらにヒートアップ。待ちに待った6時を迎えると、歓声を上げながらパーク各所へ飛び出し、長い一日が始まった。60周年の特別ショーや、24時間イベントと60周年イベントの特別グルメやグッズ、24時間動き続けるアトラクションなど、夢中になって楽しむゲストでパークは大賑わい。中でも、24時間イベントの日だけの特別プログラムとして注目を集めていたのが、「ミッキーのトゥーンタウン」で深夜0時~4時に行われた「パジャマ・パーティー」だ。「パジャマ・パーティー」では、この日しか見られないパジャマ姿のキャラクターが登場。ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、プルート、グーフィー、チップ&デールが一定時間ごとに交代で現れ、それぞれのキャラクターの前には、貴重なパジャマ姿をカメラに収めようと大行列ができた。ゲストは記念撮影や握手、サインなど、ミッキーたちとの交流を思い思いに満喫。キャラクターたちの温かいおもてなしに感激の様子だった。日本人も多く参加しており、全員パジャマ姿で気合十分なグループも。また、エリア内ではライブも行われ、チップ&デール、グーフィーが音楽に合わせてノリノリで踊り出す場面もあった。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年06月27日1955年に世界初のディズニーランドとして誕生した米国カリフォルニア州アナハイムにある「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」が、開園60周年を祝うスペシャルアニバーサリーイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している。イベントの目玉は、創始者ウォルト・ディズニーのイマジネーションの世界を体感できる3つの新しいナイトショーだ。「ディズニーランド・パーク」のメインストリートUSAで行われているのは、150万個以上のLEDライトが煌めく最新型エレクトリカル・パレード「ペイント・ザ・ナイト・パレード」。星のように輝くフロートに乗ったティンカーベルが、ピクシー・ダストを振りまいてショーの幕開けを告げると、『モンスターズ・インク』『カーズ』『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『トイ・ストーリー』など、ディズニーアニメお馴染みのキャラクターたちが続々と登場。そして、日本でも一大旋風を巻き起こした『アナと雪の女王』のアナとエルサ、オラフが映画の世界を再現した氷のフロートに乗って現れ、夜の街を光のアートで彩っていく。キャラクターのコスチュームには最新鋭のライトニングシステムが装備されており、映画のワンシーンさながらの光のエフェクトを間近で楽しむことができる。ラストは魔法の帽子をかぶったミッキーマウスが登場し、ダイナミックな光のショーが興奮とともに幕を閉じる。プロジェクションマッピングと花火が融合したエンターテインメントショー「ディズニーランド・フォーエバー」の舞台はメインストリートUSAや「イッツ・ア・スモール・ワールド」「マッターホーン・ボブスレー」などパーク全体に広がり、複数のビューポイントからそれぞれ異なる景色のショーが体験できる。『ピーター・パン』『ライオン・キング』『リトル・マーメイド』など7つのストーリーから成る映像が建物の外壁に映し出され、壮大な花火と感動的な音楽でゲストをロマンティックな夜の世界へと誘う。ディズニーの“伝説の作曲家”として知られるリチャード・シャーマンが作曲した「リブ・ザ・マジック」と「キス・グッドナイト」の2つのオリジナルソングも起用され、これまでにない規模の豪華絢爛なショーに、思わずため息がこぼれてしまうはず。「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」のラグーンでは、世界最大級のウォータースクリーンから迫力の映像が飛び出す人気のウォーター・ショー「ワールド・オブ・カラー」の60周年記念バージョン「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」がスタート。アカデミー賞やエミー賞の司会者としても活躍する俳優ニール・パトリック・ハリスとミッキーマウスがショーのホストを務め、高さ50m以上にまで吹き上がる迫力の噴水と特殊映像技術によって水上に映し出されるディズニーの名作たちとともに、ウォルト・ディズニーの夢の世界を旅することができる。今回の「ワールド・オブ・カラー」では、これまで使用されていたヴィジュアル・プロジェクションの約4倍となる高解像度の映像再生システムを導入。大迫力の鮮明な映像と音楽で「諦めなければ、夢はいつか叶う」という感動的なメッセージをゲストに届ける。ナイトショーだけでなく、リゾート全体で60周年を祝う「ダイヤモンド・セレブレーション」。各パークのシンボルである「眠れる森の美女の城」と「カーセイ・サークル・シアター」がダイヤモンドを散りばめたような輝くデコレーションに包まれ、ミッキーマウスと仲間たちもダイヤモンドとブルーを基調にしたスペシャルコスチュームでゲストを迎える。さらに、限定グッズやフードなども登場し、“地球上で一番ハッピーな場所”は、盛大な盛り上がりを見せている。また、現在カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは「開園60周年キャンペーン!」を実施中。60周年にちなみ、対象の旅行商品でカリフォルニア ディズニーランド・リゾートに訪れた方の年齢が60歳、もしくは旅行される方の年齢合算が60歳のグループに、限定のオリジナルグッズがプレゼントされる。30歳同士のカップルでの旅行や、20歳×3人での女子旅、45歳と15歳の親子2人旅など、組み合わせは自由。詳しくはホームページで確認を。革新的な技術で新しいエンターテインメントを創造し続けるカリフォルニア ディズニーランド・リゾート。アニバーサリーイヤーだけのスペシャルイベントをお見逃しなく。As to Disney photos, logos, properties:(C)Disney
2015年06月21日大ヒット公開中の実写版『シンデレラ』と同時上映されている短編映画『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』。全世界で社会現象ともなった『アナと雪の女王』のその後を描いた本作は、苦難を乗り越えた姉妹の仲睦まじい様子がお馴染みのキャラクターと最新の楽曲と共に描かれ、心温まる作品と評判を呼んでいる。だが、実は、『ベイマックス』にも密かに登場し、人知れず“お仕置き”を受けていたハンス王子が、本作でも痛烈なお仕置き(?)を受けていることが分かった。エルサがアナのために誕生日パーティを企画する本作『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』には、山男のクリストフやトナカイのスヴェン、雪だるまのオラフなど、お馴染みのキャラクターが集結。エルサのくしゃみから生まれた新キャラクター、“スノーギース”も登場し、ファンにはたまらない演出も盛りだくさんだが、何といっても見逃せないのがハンス王子の再登場。南諸国のハンサムな王子にして、礼儀正しく、身なりもオシャレ。エルサの戴冠式のためにアレンデールを訪れ、偶然アナと出会ったハンス王子。アナは生まれてはじめての恋で舞い上がってしまい、ハンスにぞっこん!出会ったその日に結婚まで決意してしまう。しかし、ハンス王子のその優しさは、アレンデール王国をわがものにするための策略だった。「あんなに純粋なアナを惑わすなんて!」と思った人は数知れず。でも、そんな悪いことをしたハンス王子には、それなりのお仕置きが待っていた!実は『ベイマックス』でのあるシーン、凛々しくそびえ立つハンス王子の銅像に、うっかりベイマックスのロケットパンチがさく裂!銅像は悲しい結末に…。気づいたファンなら、思わずニヤリとしてしまったに違いない、“お仕置き” 1発目が披露されている。そして本作では、せっせと馬小屋のフンの片づけをするハンス王子が登場。黙々とお掃除するその姿は、お仕置きにもすっかり慣れた様子。だが、その彼に、思わず笑い声をあげてしまいそうな、さらなる悲劇が…。ディズニー作品恒例の隠れキャラクターは、ファンにとっても見逃せない楽しみ方の1つ。それでも、1人のキャラクターが複数の作品で何度もお仕置きされているのは、ハンス王子が初めて。麗しき女性を苦しませたら、これほどの仕打ちが待っているゾ、ということなのか。「もうそろそろ、許してあげたら?」とも思ってしまうハンス王子の姿を、劇場でも確かめてみて。『シンデレラ』同時上映:短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』 は全国にて公開中。『アナと雪の女王』MovieNEXは好評発売中。『ベイマックス』MovieNEXは好評発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベイマックス 2014年12月20日より全国にて公開(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
2015年05月27日地球上で最初のディズニーランド・パーク(米国カリフォルニア州アナハイム)である「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」の開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が現地時間5月22日午前6時、盛大にスタートした。ミッキーマウスを始めとしたディズニーの仲間たちと集まった多くのゲストたちが、“原点”であるディズニーランド・パークの60周年を祝い、24時間オープンするパークに来場した。この24時間パーク・オープンのパーティーは、開園60周年を迎える2015年7月に先がけ、サマー・シーズンの幕開けとともに、スペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」のキックオフ的な意味合いで開催。すでに多くの徹夜組が列をなしていて、イメージカラーであるダイヤモンドブルーの非売品の限定帽子をかぶって待機していた。オープンが近くなると、60周年の特別コスチュームを着たミッキーやプルート、ドナルドダックたちがかけつけ、熱狂するゲストたちと一緒に踊る一幕も。やがて午前6時、パイロを打ち上げて華々しく開幕すると、待ちに待ったゲストたちがこぞってパーク内に入った。60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」では、3種類のナイト・エンターテイメントも公演。60周年の「ディズニーランド・パーク」では、最新テクノロジーと特殊効果を駆使した初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、そしてプロジェクションマッピング技術と連動する花火の「ディズニーランド・フォーエバー」を実施。また、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」では人気の「ワールド・オブ・カラー」が、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」として装い新たにスタート。60周年限定のグッズやメニュー、デコレーションの数々とともに、メモリアルイヤーを盛り上げていく予定だ。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年05月23日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで22日6:00(現地時間)、開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕。初日は年に1回の24時間パーク・オープン日でもあり、両イベントのキックオフセレモニーが行われた。世界初のディズニーランドとして1955年7月17日に誕生したカリフォルニアのディズニーランド・パークが、今年で60周年を迎える。メモリアルイヤーを祝って、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの2つのパークをはじめとするカリフォルニア ディズニーランド・リゾート全体で60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催。22日、ついに初日を迎えた。「ダイヤモンド・セレブレーション」と24時間パーク・オープンのスタートに向けて、前夜からゲストが続々と集まり、当日は開園前からパーク内に入場。メインストリートUSAの途中に設置された入場ゲートに大行列を作り、メインストリート・シネマ付近の広場にかけてゲストで埋め尽くされた。先着で配られたミッキーの耳付きの非売品の帽子がかぶったゲストたちは、開園前から大興奮。パークはパーティ会場となり、次々に流れる名曲に合わせて踊り続けた。ミッキーやプルートたちも駆けつけ、音楽に合わせてノリノリでダンス。Journeyの「Don’t Stop Believin’」を合唱する場面もあり、開園前から熱気に包まれた。6:00に開園を迎えると、待ちに待ったゲストは一斉にパーク内へ。1年に1回、24時間オープンのスペシャルデーが始まる共に、「ダイヤモンド・セレブレーション」が幕を開けた。日本人の姿も見られ、「24時間遊び通すつもりです! この日だけの特別コスチュームが楽しみ」「60周年の特別ショーが見たい!」などと目を輝かせた。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」の3つのショーを目玉に開催。また、24時間パーク・オープン日の22日は、この日だけのスペシャルイベントも行われる。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年05月23日米国カリフォルニア州アナハイムにある「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」が今年7月に開園60周年を迎えることを記念して、5月22日(現地時間)からスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」をスタートした。初日の朝6時から行われたキックオフパーティーでは国内外から多くのゲストが集まり、60周年のスペシャルコスチュームを着たミッキーマウスやプルートなどのキャラクターと共に記念すべき瞬間を盛大に祝った。前日から長蛇の列を作ってこの日を待ちわびていたゲストたちには先着順で非売品の帽子が配られるなど、お祝いムードも最高潮。6時ちょうどの花火を合図に開幕すると、ゲストたちは興奮した様子で歓声を上げながら一斉にパーク内へと入場した。「ダイヤモンド・セレブレーション」では、ディズニーの創造性とテクノロジーを進化させた3つの新しいナイト・エンターテインメントを開催。ディズニーランド・パークでは、150万個以上のLEDライトを使用したディズニー初のオールLEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」や、プロジェクションマッピングと壮大な花火を使いディズニー映画の世界を再現するエンターテインメントショー「ディズニーランド・フォーエバー」が楽しめる。一方、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでは、世界最大級のウォータースクリーンから迫力の映像が飛び出すウォーター・ショー「ワールド・オブ・カラー」を60周年記念バージョンにリニューアル。各テーマパークで独創的なナイトタイム・スペクタキュラーを体験することができる。その他にも、「眠れる森の美女の城」や「カーセイ・サークル・シアター」のスペシャルバージョンなど、ここでしか見ることのできない貴重なエンターテインメントが盛大に繰り広げられる。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは1955年に“地球上で最初”にオープンしたディズニーランド・パーク。ウォルト・ディズニー自らの構想と指揮により誕生したディズニーパークの原点とも言える場所だ。「ディズニーランド・パーク」、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパークと3つの直営ホテル、ショップ&レストラン、ライブハウスなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」から成る一大リゾートとして、世界中から多くのゲストが訪れている。リゾート最寄りのロサンゼルス空港までは、日本から直行便で約10時間とアクセスも良好。夏休みなどを利用して、今しか味わうことのできない圧巻のエンターテインメント「ダイヤモンド・セレブレーション」をぜひ体験してほしい。
2015年05月23日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで21日(現地時間)、5月22日よりスタートする開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」の目玉となるショー「ペイント・ザ・ナイト・パレード」と「ディズニーランド・フォーエバー」がプレス向けにお披露目された。「ペイント・ザ・ナイト・パレード」は、150万個以上のLEDライトを使用したきらびやかなパレード。先頭を飾るティンカー・ベルがピクシー・ダストを振りまいて魔法を呼び覚ますと、ディズニーアニメの世界が現実のものとなって続々と登場。サリーやマイクを乗せた『モンスターズ・インク』、アリエルたちの『リトル・マーメイド』のフロートや、『カーズ』のライトニング・マックィーンらが光を放ちながら現れた。シンデレラやラプンツェルといったプリンセスも登場し、『美女と野獣』のベルは光輝くドレスを披露。氷の世界を表現した『アナと雪の女王』のフロートに乗ってアナとエルサ、オラフも登場した。そして、グーフィー、ドナルド、ミニーがキラキラ光る丸いフロートにそれぞれ乗って現れ、魔法の帽子をかぶったミッキーがラストを飾った。「ペイント・ザ・ナイト・パレード」に続けて、プロジェクション・マッピングを融合させた新しい花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」もお披露目された。「眠れる森の美女の城」やメインストリートUSAの建物外壁などに映像が映し出され、夜空を彩る花火とコラボレーション。地上から空まで使ってディズニー映画の世界を表現した。『ライオン・キング』の場面では映画に登場するシンバのプライドランドを通り抜け、『リトル・マーメイド』では美しい海の世界へ。『アナと雪の女王』では雪景色に変わり、エルサの魔法の力で氷の城が現れた。フィナーレでは、空一面を明るくするダイヤモンドの輝きを美しく表現。盛大な花火で見る者を魅了した。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年7月17日に誕生した世界初の「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパークに、3つのホテルと、ショップ&レストランなどが集まる「ダウンタウンディズニー」からなる一大リゾート。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、「ペイント・ザ・ナイト」「ディズニーランド・フォーエバー」と、新ウォーターショー「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」の3つのショーを目玉に開催する。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney(C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年05月22日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで20日(現地時間)、5月22日よりスタートする開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」の目玉となる3大ショーの一つ「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」がプレス向けにお披露目された。「ワールド・オブ・カラー」は、2011年6月11日にディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでスタートした、大量の水を吹き上げて作る巨大なウォーター・スクリーンに映像を映し出すウォーターショー。このたび60周年を記念してバージョンアップし、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」としてストーリーも新たに生まれ変わった。映像では、ミッキーと共に、トニー賞やエミー賞を受賞した俳優ニール・パトリック・ハリスがホスト役として登場。彼らの進行により、歴代のミッキーや、ディズニーの名作が映し出された。『白雪姫』や『トイ・ストーリー』、『ピーターパン』、そして、『アナと雪の女王』では氷の世界が描かれ、エルサが「Let It Go」にのせて決意を歌うシーンで魅了した。また、パークの人気アトラクションもそれぞれの音楽に合わせて紹介され、「スター・ツアーズ:アドベンチャーズ・コンティニュー」では、『スター・ウォーズ』のテーマ曲にのせて映画の世界を再現。名シーンの数々に拍手が沸き起こった。そして、ショーを通じてウォルト・ディズニーのメッセージが伝えられ、フィナーレでは夢をあきらめないことのすばらしさを表現。イマジネーションあふれる世界へとゲストを誘った。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年7月17日に誕生した世界初の「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパーク、3つのホテル、ショップ&レストランなどが集まる「ダウンタウンディズニー」からなる一大リゾート。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」と、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、新しい花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」の3つショーを目玉に開催。また、リゾート内はもちろん、周辺のアナハイムの通りも特別装飾で輝き、関連グッズやフードも登場する。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney(C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年05月21日ディズニー映画『トゥモローランド』(6月6日公開)のワールド・プレミアが現地時間9日、ロサンゼルス郊外のアナハイムにあるディズニーランドで行われ、日本語吹き替え声優を務めた女優の志田未来が着物姿で登場し、主演俳優ジョージ・クルーニーと初対面を果たした。5月22日の全米公開を前に行われたプレミアの会場には、ファン約1,000人と100媒体を超えるマスコミが集結し、作品のイメージに合わせた約200mにおよぶブルーのカーペット上に、キャストとスタッフが次々と登場。ミッキーも参加し、盛り上げた。昨年結婚し長い独身生活にピリオドを打った主人公フランク役のジョージ・クルーニーは、話題のセレブ妻を連れて現れ、サインや写真撮影に応じながら笑顔でカーペットを歩いた。そして、日本語吹き替え版でケイシー役を務めた志田未来が、物語のキーアイテムである"Tバッジ"の色に合わせた紺とオレンジを基調とした着物姿で登場。ジョージ・クルーニーが近づいてくると「志田未来です! 初めまして」と話しかけ、初対面が実現した。ジョージ・クルーニーは「すてきな扇子だね」「ビューティフル!」と着物姿を絶賛した。志田は、ケイシー役のブリット・ロバートソンとも初対面。翌日10日が誕生日の志田は「おめでとう」と祝福され、日本での再会を約束した。また志田は、プレミアが開催される前に、実際に映画の撮影も行われたディズニーランド内の「イッツ・ア・スモール・ワールド」を訪問。劇中では"トゥモローランド"への入り口となっている同アトラクションを体験した。今作の公開に合わせて特別上映と展示を実施している「キャプテンEO」シアターも訪れ、映画の構想のもととなったウォルト・ディズニーの数々の資料や、映画のコンセプトアート、衣装などを見学した。本作は、ウォルト・ディズニーが残した謎のプロジェクト、すべてが可能になる理想の世界"トゥモローランド"をめぐる物語。17歳の少女ケイシー、トゥモローランドの存在を知る男フランク、そして、2人をトゥモローランドへと誘う謎の少女アテナが、その謎に迫る。(C) 2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年05月11日俳優の要潤が、今夏放送されるBS局・Dlifeの『スター・ウォーズ』特集番組で、米アナハイムで行われるファンイベントに潜入取材を行うことが16日、明らかになった。今年12月に、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が控える中、今月、アナハイムで開催されるファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」に、自らスター・ウォーズファンを公言する要が、潜入取材を敢行。要は「日本ではなかなかコスプレをして街を歩けませんので、こういう場所だからこそできるコスプレを挑戦してみたいです」と、ファンならではの目標を熱く語る。このほかにも、知られざるストーリーや関係者のインタビューなどを交え、キャラクターやストーリーの魅力を探る。要は、R2-D2に会ってみたいと話しており「どういう風に動いているかとか、どういう風に撮影されたのか、少しでもヒントが得られればいいなと思います」と取材を楽しみにしている様子。さらに「チューイ(チューバッカ)は何だか他人の気がしない」と親近感を持っているようで「並んで写真を撮ってみたい」と、要の『スター・ウォーズ』への思いは止まらない。番組では、日本でのスター・ウォーズの美術展・グッズ・ファッション・イベントなどについても紹介。12月公開の最新作の情報も伝える。
2015年04月16日世界中のラブストーリーの原点にして頂点『シンデレラ』と同時上映される『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』。先日『アナと雪の女王』の続編製作も発表され、まだまだ“『アナ雪』熱”が冷めやらぬ中、以前予告編内でお披露目された新キャラクターの名前が“スノーギース”だと明かされた。本作は、大ヒットした『アナと雪の女王』のその後を描いた物語。アナの誕生日のために、エルサとクリストフは、これまでで最高の誕生祝いをしようと張り切って計画するが、風邪をひいてしまったエルサは魔法の力を普段のように使えなくなり、パーティーは思わぬ展開になってしまう、というストーリーだ。先日解禁された予告編で、すでにその姿を現していた新キャラクターとは、小さな雪だるまたち。その名を“スノーギース”といい、風邪を引いたエルサがくしゃみをするたびに生まれてくるというユニークな設定となっている。予告編では後半に登場し、大量のスノーギースが雪だるまのオラフと一緒になってアナの誕生日を祝っている姿がみられる。『アナと雪の女王』のオラフは、アナやエルサに負けないくらいの大人気キャラクターだが、同じように、ほかの多くのディズニー作品でも、主役級のキャラクターと同じか、時にはそれ以上に人気を集める名脇役たちが誕生している。『アラジン』のジーニーや、『ピーターパン』のティンカー・ベル、『ピノキオ』のジミニー・クリケットらは、いまなお世界中で愛されている。そんな愛され名脇役・オラフが、本作では新キャラクターのスノーギースたちの可愛さに夢中になるほほえましいエピソードも描かれるようだ。可愛いオラフが、さらに可愛がるスノーギースたちの活躍は、ぜひ劇場で確かめてほしい。今回の同時上映は『アナと雪の女王』で描かれた、ため息が出るほどの映像美と、『シンデレラ』で描き出される煌びやかで美しい世界が一度に堪能できるというこの上ない豪華な組み合わせ。新たな名作の誕生に期待が高まる。実写版『シンデレラ』同時上映:短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』 は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日