アナ スイ(ANNA SUI)では、11月15日から28日までウィンターフェアがスタート! この冬のマストバイなアイテムを紹介します。冬の装いにプラスするバッグ&小物 ダークカラーに偏りがちな冬の装いのアクセントには、アナ スイならではのローズやハート、蝶モチーフが彩る小物を身に着ければ、レディな雰囲気もアップします。【スモールレザーグッズ】アナ スイのドリーミーな世界観がスマートフォンケースと小物ケースになりました。愛用小物はお気に入りで固めて。スマートフォンカバー(ネコ/8,208円、バタフライ、チェアー/各9,180 円 ※すべてiPhone6、6s、 7対応)、スマートフォンバッグ(1万800円)コーヒーカップ型小物入れ(8,208円)【バッグ】ローズや蝶のモチーフをあしらったバッグは、かっちり系にもカジュアル系にも合わせやすい品のあるデザインです。バングルレース付きバッグ(2万4,840円 ※12月下旬発売)、ライラバッグ(2万520円)、ロースローズバッグ(2万5,920円 ※12 月上旬発売)ボニータバッグ(3万2,400円 ※12月上旬発売)【グローブ】ハート刺繍やスタッズ使いでアナ スイらしさを表現したグローブ。キュートなグローブホルダーで心までほっこり。ハート刺繍グローブ(8,100円)、アップリケ刺繍グローブ(1万800円)、スタッズ付きグローブ(1万800円)グローブホルダー(ミミズク・ネコ/各3,024円)アナ スイの新作アクセサリー 人気の干支シリーズは、ダルメシアンやチワワなど戌年にちなんだ愛らしいドッグモチーフが登場。蝶モチーフネックレスと、ガラスが散りばめられたシンプルなネックレスがセットになったクリスマス限定セットも素敵!干支シリーズネックレス(各1万7,280円)、チワワモチーフリング(8,640円)、クリスマス限定2本セットネックレス(1万8,360円)デイジー ダッグのコラボシリーズアナ スイとディズニーのコラボレーションアイテムとして、長いまつげ×リボンが目印の“デイジーダッグ”のハンカチが登場! パープルやローズ、蝶をミックスしたアナ スイの世界観がデイジーダッグの魅力と見事にマッチ。ポケット付きタオル(1,620円)、タオルハンカチーフ(1,080円)、ハンカチーフ(各1,620)©Disneyフェア期間中アナ スイ商品を税込1万800円以上お買いあげのお客さま、全店合計先着5,500名に「アナ スイオリジナル2018ダイアリー」をプレゼントします。(お一人様1限り)※<アナ スイ・ミニ><ザ・スーベニアショップ_アナ スイ>、ブライスコラボ、レンタルウエディングの利用は対象外となります。アナ スイ ウィンターフェア の詳細はこちらからデジタルカタログを見る【問い合わせ先】伊勢丹新宿店 03-3352-1111アナ スイ ショールーム 03-5360-3257ANNA SUI ホームページ 伊勢丹オンラインストア www.isetan.co.jp/annasui三越オンラインストア www.mitsukoshi.co.jp/annasui
2017年11月08日ディズニー/ピクサーが贈る最新作『リメンバー・ミー』が、22分の新作『アナと雪の女王/家族の思い出』と同時上映で2018年3月に日本公開される。この度、『アナと雪の女王/家族の思い出』の世界観を表したクリスマスツリーが二子玉川ライズ S.C.に登場することが分かった。今回、東急グループとディズニーがタッグを組み、11月1日(水)から12月25日(月)の間、クリスマスプロモーション「TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND 2017 -Disney DREAM MOMENTS」を実施。東急線沿線の主要駅や、対象の東急グループの主要商業施設などを中心に展開する中、二子玉川ライズ・ショッピングセンターには11月10日(金)から、『アナと雪の女王/家族の思い出』の世界観を表した巨大ツリーや装飾が登場!エントランスから壁面、ガレリア・メインツリーなど、新作映画の世界観で演出。特にメイン・ツリーは、駅側とバスロータリー側でそれぞれ最新作の象徴的なシーンを表現しており、アナ、エルサ、オラフなどの人気キャラクターも登場し「家族の絆」をテーマとした心温まる装飾や演出が施されるという。なお、クリスマスツリーの点灯は、11日(土)17時から行なう点灯式後からとなる。そして、東急プラザ銀座でも11月10 日(金)より『アナと雪の女王』をテーマに、B2Fエントランスにエルサの魔法から生まれた氷や雪の結晶が散りばめられた、氷のクリスマスツリーが登場。ツリーの横にはオラフが楽しげに駆け回り、まるで物語から飛び出してきたような世界観が楽しめる。また、6F「KIRIKO LOUNGE」では、エルサの魔法をイメージした体験型インスタレーションが登場。上空に舞う、雪の結晶が幻想的な空間を演出し、同じフロアにはテーマに乗っ取った氷のようにキラキラと輝くフォトロケーションが設置される。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月23日現在公開中の世界的人気ホラー『死霊館』シリーズ最新作『アナベル 死霊人形の誕生』。史上最も呪われた“実在する人形”アナベル誕生の秘密に迫った本作から、身の毛もよだつ本編映像がシネマカフェに到着した。つい先日、日本公開を迎えた本作は、週末3日間の興行収入2,209万円、動員数16,272人と大ヒットスタートを記録し、『死霊館』『アナベル死霊館の人形』『死霊館 エンフィールド事件』各シリーズのオープニング成績を上回る形となった。また、先週末スペインでも309館で公開し初登場1位を獲得、早くも全世界興行収入は3億ドルを突破し、シリーズも全世界興行収入11億ドル超えを達成。今作は本シリーズ最大のヒットが期待されている。今作では、死霊人形アナベルがなぜ生まれたか、そして呪いはいかにして始まったのか、謎に包まれていた起源がついに明かに。アナベルのターゲットとなるのは、新生活のために人形職人夫婦の屋敷を訪れた、シスターと孤児の少女6人。部屋の奥に封印されていたアナベルを目覚めさせてしまったことで、強大な呪いに追いつめられていくのだ。到着した映像は、アナベルの封印を解いてしまった足の不自由な少女ジャニスが、階段に取り付けられた電動イスで階下に逃げようとするが、呪いの力でイスが逆戻りを始めてしまう…という緊迫感満点のワンシーン。暗闇へ引き戻されそうになり必死で抵抗するジャニスの視線の先には、“アナベル人形に似た”謎の少女の姿が…。本作で誕生の秘密が明かされるアナベルだが、本シーンはその重要なヒントである少女が登場する見逃せないシーンだ。少女ジャニスを演じているのは、『フィフス・ウェイブ』や来年公開予定の『ジオストーム』など話題作への出演が続く若手女優タリタ・ベイトマン。『アナベル 死霊人形の誕生』の監督デイヴィッド・F・サンドバーグ前作『ライト/オフ』で、メインの子役を演じたガブリエル・ベイトマンの実姉でもある。本作がホラー映画初出演となる彼女は、劇中では批評家たちも大絶賛の迫真の演技を披露。特に足の不自由な少女という役作りについては、彼女自身で入念に行ったそうで、「良い仕事をしたかったから、撮影が始まる2週間前から杖をついて歩いていたの。自分の足を動かさずにね。シーンの中でそれが自然に感じられるようにしたかった」と語っている。さらに映画では、少女たちがアナベルの呪いに絶叫し追い詰められていく姿が描かれている。特にジャニスは、ほかの誰よりも強力な呪いと向き合うハメになり…!?ぜひ劇場でアナベル誕生の秘密を確かめてみて。『アナベル 死霊人形の誕生』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2017年10月22日アナ スイ(ANNA SUI)のビジュアルブック『ザ・ワールド・オブ・アナ・スイ(The World of Anna Sui)』日本語版が、2017年9月下旬に発売。288ページにわたり、デザイナーであるアナ・スイのキャリアにフォーカスした内容となっている。『ザ・ワールド・オブ・アナ・スイ』の制作にあたり、ファッションジャーナリストのティム・ブランクスが、13のファッションテーマを軸に、アナ・スイのキャリアを取材。ファッションテーマの、モッズ、パンク、グランジ、ロックスター、ヒッピー、スクールガール、アメリカーナ、サーファー、ノマド、ビクトリアン、レトロ、アンドロジニー、フェアリーテールはそれぞれ、アナ・スイが自身のアイディアとクリエイティビティを表現してきた項目だ。ファッションに加え、写真、アート、音楽、デザインの世界と関係性を築きながら、デザイナーとして、アーティストとして活躍してきたアナ・スイは、多彩な文化に精通。生み出される洋服にも、様々なテイストや関心事が反映されているのが見て取れる。本書には、クリエイションのプロセスを示す、ムードボードやスケッチ、テキスタイル・サンプルなど700枚以上の写真を収録している。また、ランウェイや楽屋写真、ファッション記事や広告などに加え、ランウェイで披露されなかったクリエイションやアナ・スイのアパート、スタジオの写真も掲載。加えて、アナ・スイ自身が語るインスピレーション源や生い立ちについてのエピソードも読むことができ、アナ・スイのアーティスティックな世界を隅々まで堪能することができる一冊となっている。【詳細】『ザ・ワールド・オブ・アナ・スイ(The World of Anna Sui)』日本語版発売時期:2017年9月下旬著者:ティム・ブランクス価格:5,400円+税※A4変型(273×224)上製・カバー装 288頁発行:株式会社東京美術【問い合わせ先】株式会社東京美術TEL:03-5391-9031
2017年09月29日『アナと雪の女王』の続編、『Frozen 2』(原題)の製作がついにスタートしたようだ。同作でアナの声を務めているクリスティン・ベルが「Radio Times」に語った。「ちょうど収録が始まったばかりなのよ」と明かすも「詳しくは何も言えないけどね。だって、間違いなくディズニーに監視されているはずだから」とクリステン。「台本を読んですっごくワクワクしたということだけは言えるわ!」。クリスティンによれば、続編は『アナと雪の女王』よりもずっと“深い”物語になるそうで、誰かがトラブルに巻き込まれて誰かが助けに行くというような、『アナと雪の女王』の単なる延長にはならないと断言している。2015年初め、ディズニーは『アナと雪の女王』の続編製作を発表。現在までに明らかになっているのは、2019年11月29日(現地時間)に公開予定あるということくらいだ。収録が始まったとはいえ、公開までは2年以上も先…。しかし、ディズニーも待ちくたびれたファンを喜ばせることを忘れてはいない。アメリカでは11月22日に、オラフが主役のショートムービー『Olaf’s Frozen Adventure』(原題)が公開される。ホリデーをテーマとした映画で、上映時間は21分。オリジナルキャストが集結し、挿入歌はすべて新曲という凝りっぷりだ。(Hiromi Kaku)
2017年09月14日アナ スイ(ANNA SUI)のオンラインストア「ANNA SUI meets TOKYO(ここだけのアナ スイ)」が、9月11日よりオープンする。同ストアでは「日本人が買いやすく着やすいアナ スイ」をテーマに、店舗とは異なる目線でセレクトしたアイテムを一点だけ使用し、日本人に取り入れやすいコーディネートを提案。スタイリングに使用した商品を購入することができる。また、デザイナーのアナが旅好きであることから、旅とリゾートをコンセプトに、これまでとは異なるカラーと世界観で新しくデザインされた雑貨ブランドTHE SOUVENIR SHOP_ANNA SUIも販売される。中心となるアイテムの価格帯は、バッグが2,500円から8,900円、ポーチが2,300円から5,000円、タオルが700円から800円、スチームクリームが900円、歯ブラシが450円。さらに、商品の背景やブランドのフィロソフィーにフォーカスしたコラム「JOURNAL」を週に一度更新し、通常のECサイトとは異なる切り口でブランドの世界観を見ることができる。なお、同ストアでの購入者を対象に、オリジナルクリアファイル3枚セットがプレゼントされる特典がある。
2017年09月08日陽気でカラフルな“死者の世界”を舞台にしたディズニー/ピクサーの『リメンバー・ミー』と、ファン待望の最新作『アナと雪の女王/家族の思い出』の同時上映が決定。アナとエルサが新コスチュームを披露する、日本オリジナルのポスタービジュアルも初解禁された。世界中を感動で包み込んだ、アカデミー賞2部門受賞の『トイ・ストーリー3』リー・アンクリッチ監督の最新作となる『リメンバー・ミー』。その同時上映となるのは、通常の短編作品ではなく、22分の新たな物語を描いた『アナと雪の女王』の最新作。「家族」というテーマが共通となり、全米でも11月22日より同時上映される。両作品の製作総指揮であるジョン・ラセターは、「皆さまに、2つの新作をお届けします。1作は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオがお送りする『アナと雪の女王/家族の思い出』です。『アナと雪の女王』の愛すべきキャラクターたち、アナ、エルサ、そしてオラフが再び、大スクリーンに戻ってきます。もう1作は、ピクサー・アニメーション・スタジオがお送りする『リメンバー・ミー』です」と紹介。「『家族』というとても大切なテーマをこの2作を通じて、日本の皆さまにも『家族の絆』と『家族の大切』を感じていただきたいです。この2作品をどうぞご家族や愛する人と一緒に、映画館で大いに楽しんでください。ドウモアリガトウゴザイマス」とコメントを寄せている。『アナと雪の女王』といえば、日本での国内動員2000万人超え、洋画アニメーション史上歴代NO.1を記録し、主題歌「Let It Go~ありのままで~」も大ヒットするなど、日本中に“アナ雪”という社会現象を巻き起こしたディズニー・アニメーションの金字塔。4年の時を経て、日本中が待ちわびた最新作が完成。今回、新コスチュームを着ているエルサとアナの姿も描かれている日本オリジナルのポスタービジュアルでは、雪だるまのオラフやトナカイのスヴェンなど人気キャラクターたちも再結集。魔法でオラフとスヴェンを包み込むエルサと、それを見守るアナ――。この2人の姿から、前作で“真実の愛”を見つけた姉妹たちがどんな物語をみせてくれるのか、期待は膨らむばかりだ。一方、ピクサーが初めて“音楽”をフィーチャーした作品として話題を呼んでいる『リメンバー・ミー』の主人公は、音楽が大好きなギターの天才少年ミゲル。夢のように美しく、テーマパークのような“死者の国”に迷い込んでしまったミゲルに、正体不明の謎のガイコツ・ヘクターが手を差し伸べ、ミゲルの一族に隠された驚くべき“秘密”の存在に気づき冒険を始める、というストーリー。“家族の絆の物語”を“最高の音楽”で綴る、ディズニーとピクサーの新作同士のタッグが、いまから待ち遠しい。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』 は3月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』(2018年3月16日公開)と同時上映になる作品が、大ヒット映画『アナと雪の女王』の最新作『アナと雪の女王/家族の思い出』に決定したことがこのほど、明らかになった。『アナと雪の女王/家族の思い出』は、短編ではなく22分の新作となる。このたび、新コスチュームを着ているエルサとアナの姿が描かれている『アナと雪の女王/家族の思い出』の日本オリジナルのポスタービジュアルもお披露目。雪だるまのオラフやトナカイのスヴェンなど人気キャラクターたちも再結集している。魔法でオラフとスヴェンを包み込むエルサと、それを見守るアナ……2人の姿から、前作で"真実の愛"を見つけた姉妹たちがどんな物語をみせてくれるのか、期待が膨らむ仕上がりになっている。一方、ピクサーが初めて"音楽"をフィーチャーした『リメンバー・ミー』は、アカデミー賞2部門受賞『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督の新作。主人公は、音楽が大好きなギターの天才少年ミゲル。悲しい出来事がきっかけで彼の一族には「音楽禁止」の厳しい掟がある。大切な家族か、ミュージシャンになる夢を目指すか悩むミゲルは、先祖が家族に会いにくるという“死者の日”に開催される音楽コンテストに出ることを決意する。そして、ある出来事によりテーマパークのような“死者の国”に迷い込んでしまったミゲルは、謎のガイコツ、ヘクターと出会い、2人はミゲルの一族に隠された驚くべき秘密の存在に気づき冒険を始める。両作品のチーフ・クリエイティブ・オフィサーのジョン・ラセターは、日本に向けて「愛すべきキャラクターたち、アナ、エルサ、そしてオラフが再び、大スクリーンに戻ってきます」とメッセージ。「『家族』というとても大切なテーマをこの2作を通じて、日本の皆さまにも『家族の絆』と『家族の大切さ』を感じていただきたいです。この2作品をどうぞご家族や愛する人と一緒に、映画館で大いに楽しんでください。ドウモアリガトウゴザイマス」とコメントを寄せている。
2017年08月30日アメリカ、アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートのディズニーランド・パークで7月17日(現地時間)、長らく休演していた夜の大人気ショー「ファンタズミック!」の再演が始まった。本公演スタート前には、同リゾートのアンバサダーを務めるMikey Trujillo氏とAlexa Garcia氏も登場。「ファンタズミック!」帰還を報告した。「ファンタズミック!」はディズニーランド・パークのアメリカ河全域で公演する一大スケールの大人気のナイトショーで、先日終了した「D23 Expo」で正式名称が決定した『スター・ウォーズ』のテーマエリア「Star Wars Galaxy’s Edge」建設のため、長い間休演状態に。同パークの誕生日である7月17日というメモリアルな日に再公演がスタートした。ミッキーマウスをはじめ、数多くのディズニーのキャラクターたちが登場するほか、炎を吐く巨大なドラゴンや、たくさんのキャラクターたちが乗船する圧巻の蒸気船マークトウェイン号など基本的なショー構成は踏襲しているものの、『ライオン・キング』、『アラジン』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』、『塔の上のラプンツェル』など新たなシーンも追加。最新技術を駆使した鮮明なプロジェクションマッピングなど装い新たに復活を遂げた。とりわけ『パイレーツ・オブ・カリビアン』のシーンではブラックパール号のような海賊船を舞台に、キャプテン・ジャック・スパロウと海賊たちが実際に大迫力のアクションを繰り広げ、予想以上の臨場感と没入感に大興奮!砲撃の大音量に本当に驚くゲストも。「ファンタズミック!」復活を記念して、1日3回の公演で開催した後、1日2回程度のスケジュールになっていく予定。すでにスペシャルメニューやスペシャルグッズの販売も始まっているほか、鑑賞エリアをリザーブしたダイニングパッケージも人気を集めている。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年08月02日7月中旬、カリフォルニア州アナハイムで2年に1度のディズニーファン向けイベント「D23 EXPO」が開催されました。イベントではカリフォルニア ディズニーランド・リゾートとフロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの最新ニュースを発表。今回は最新ニュースから新アトラクションやエンターテインメントをご紹介します。カリフォルニア ディズニーランド・リゾート●ディズニーランド・パーク●ピクサー・フェスト(2018年夏 登場予定)2018年夏、ディズニー/ピクサー映画をテーマにしたフェスティバルが期間限定開催されます。映画の人気キャラクターとのグリーティングや、エンターテインメントが続々登場予定。ゴージャスな花火も必見です。注目は、「ピクサー・プレイ・パレード」。かつての大人気パレードが復活しますよ。その間、ペイント・ザ・ナイト・パレードはディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークに場所を移しておこなわれます。●スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ(2019年 オープン予定)「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」が2019年にオープン!待望の新テーマランドへ遊びに行きましょう。ファースト・オーダーと反乱軍との戦い、銀河で映画『スター・ウォーズ』の世界を体感できますよ。新アトラクションは2つが登場予定です。スター・デストロイヤーのハンガー・ベイの中に入れるライド系アトラクション、ミレニアム・ファルコンを操縦してミッションを遂行するアトラクションにトライ。もちろんBB-8やチューバッカ、レックス、カイロ・レンなど人気キャラクターたちも待っています。●ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク●ピクサー・ピア(2018年夏 登場予定)現在のパラダイス・ピアが「ピクサー・ピア」となって2018年にオープンします。『Mr.インクレディブル』や『インサイド・ヘッド』、『トイ・ストーリー』などディズニー/ピクサー映画の世界観に浸ってください。●スーパーヒーローのエリア(オープン日未定)スパイダーマンとアベンジャーズが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに合流します。スーパーヒーローが勢ぞろいします。子どもも大人もワクワクできる新エリア。フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート●ディズニー・ハリウッド・スタジオ●トイ・ストーリーランド(2018年夏 オープン予定)新テーマランド「トイ・ストーリーランド」には、「エイリアン・スワーリング・ソーサー」と「スリンキー・ドック・ダッシュ」の新アトラクション2つが登場します。ゲストはおもちゃになった気分を味わえますよ。映画ファンにはたまらない、こだわりが詰まった新テーマランドです。●スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ(2019年 オープン予定)カリフォルニア ディズニーランド・リゾートに登場する『スター・ウォーズ』がテーマの新テーマランドが、ディズニー・ハリウッド・スタジオもやってきます!新アトラクション2つもオープン予定。●ミッキーとミニーのランナウェイ・レイルウェイ(オープン日未定)2017年8月13日にクローズする「グレート・ムービーライド」に変わる新アトラクションです。初期のミッキーマウス短編アニメーションをライドスルータイプのアトラクションに乗って体験しましょう。オープン日は後日発表されます。●マジックキングダム・パーク●『トロン・レガシー』がテーマのアトラクション(2021年 オープン予定)映画『トロン:レガシー』の世界をバイク型ローラーコースターで疾走!上海ディズニーランドでも大人気のアトラクションがフロリダにやってきます。●ライブ・エンターテインメント・シアター(オープン日未定)メインストリートUSAにライブ・エンターテインメント・シアターがオープンします。シアターのモチーフは、ウォルト・ディズニーが住んでいた1920年代のカンザスシティにあったウィリス・ウッド・シアターです。古き良きアメリカの空気を感じられます。●エプコット●『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』がテーマのアトラクション(オープン日未定)2021年のリゾート50周年に向け、フューチャー・ワールドにオープンするアトラクションです。テーマは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。現在ある「エレンのエナジー・アドベンチャー」は2017年8月13日にクローズします。●『レミーのおいしいレストラン』がテーマのアトラクション(オープン日未定)ゲストがねずみのレミーと同じサイズになり、映画の舞台・レストラン「グストー」のキッチンを冒険。4Dアトラクションを満喫できます。ご紹介したエリアやアトラクションのほかにも、リゾート施設やホテルのオープンが予定されています。ますます充実するディズニーリゾートから目が離せませんね。スポット詳細カリフォルニア ディズニーランド・リゾートURL:フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートURL: to Disney artwork, logos and properties:©Disney
2017年08月01日7月17日(現地時間)、アメリカのアナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートのディズニーランド・パークで開園62周年をお祝いする記念セレモニーが開催され、ミッキーマウスをはじめとしたディズニーの仲間たちが“62”人勢揃いして祝福した。開園62周年記念セレモニーは同日12時20分、パーク内のメインストリートUSAにてスタート。同リゾートのアンバサダーを務めるMikey Trujillo氏も参加して、ミッキーマウスをはじめとしたディズニーの“62”人の仲間たち、そしてこの日を待ちわびていたゲストとともに、地球上で最初に誕生した聖地を想い、バースデーソングを全員で歌った。終盤、ハトが解き放たれ、色鮮やかなコンフェティーも打ち上げられて、盛大に幕を閉じた。一年中、温暖な気候に恵まれているカリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年に開園した地球上で最初のディズニー・テーマパーク。「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした、世界で唯一カリフォルニアをテーマとした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」、そして2つのパークと3つの直営ホテルの間にショップやレストランなどが集合する「ダウンタウン・ディズニー」が広がる一大リゾートだ。直営ホテルは、豪華な948室の「ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル&スパ」、975室を有する「ディズニーランド・ホテル」、そしてカジュアルで明るい雰囲気を楽しめる481室の「ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル」がある。リゾート内をすべて“徒歩で”移動できる場所は、世界中のディズニーリゾートでもここアナハイムだけで、パークとホテルの移動の間も「ダウンタウン・ディズニー」の街並みが気分を盛り上げる。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月20日米カリフォルニアのアナハイム・コンベンションセンターで現地時間15日、ディズニーファンイベント「D23EXPO 2017」にて『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)のプレゼンテーションが行われ、監督やキャスト陣が登場。また、特別映像もお披露目された。本作の新事実をいち早く知ろうと約7,500人ものファンが集結した会場に、ライアン・ジョンソン監督をはじめ、主人公レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガら、そして、今作から新たに加わったケリー・マリー・トラン、ローラ・ダーン、ベニチオ・デル・トロが登場。続いて、ルーク・スカイウォーカーを演じるマーク・ハミルが登場すると、会場の熱気は最高潮に。さらに、最大のサプライズとして約3分の特別映像が発表されると、会場は異常な盛り上がりに達した。プレゼンテーションでマークは「脚本を読んで予想できない事がいっぱいだったよ」と語り、公開された映像の中でも、デイジーが「監督が目指したのは予想もつかない物語。話の展開に多くの人が驚くはずよ」とコメント。ジョンは「全てが逆の方向に動き始める。前作でみんなが思ったことの逆へ」と口をそろえる。さらに極めつけは、映像内でのマークの「僕は全てを知っていると思っていた。でも僕が全く予想もできなかった物語になっているよ」というコメント。脚本・監督を務めるライアン・ジョンソンも「衝撃的な展開にしたい」と語る。映像には、人気ドロイドのR2-D2とC-3PO、ハン・ソロの相棒チューバッカといったお馴染みのメンバーが登場し、前作で新たに加わったドロイドBB-8も最新作で大活躍。そんなBB-8の人気を脅かす新キャラクター"ポーグ"が映像で初お披露目され、ペンギンのような可愛らしい体型とまんまるの瞳で会場を魅了した。監督はポーグについて「とても重要な役割を果たすキャラクターで、ルークとレイがいるあの島で彼らといっしょに時を過ごすんだ」と説明。「キャストやクルーが『可愛い、可愛い』と騒ぐほどのキャラクターなので、観客の皆さんにお知らせできてうれしいよ!」と話した。ライトセーバーのアクション、リアリティにこだわった実寸のセット、CGではなく実際に存在するクリーチャーの数々、大掛かりな爆発シーンの連続と圧倒的なスケールで「スター・ウォーズ」のユニバースを描いている事を感じさせるシーンの数々。そして何より、シリーズ"最大の衝撃作"であるという本作。だが、「スター・ウォーズ」が時代を超えて語り継がれ、映画を超えた伝説的な作品となり得たのは、脈々と受け継がれてきたそのテーマが「家族の物語」たからこそ。長年レイアを演じ、惜しまれつつも昨年亡くなったキャリー・フィッシャーも映像の最後で「これは家族の物語。だからこそこの物語は力強い」と語っている。(C)2017 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2017年07月18日LAアナハイムで7月14日~16日(現地時間)に開催された、ディズニー“究極”のファンイベント「D23」では、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の特別映像が公開され、集まったファン約7,500人を熱狂させた。新たなる神話の幕開けを告げた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の全世界公開から約1年半。シリーズ史上最も謎に包まれ、かつ驚くべき真実が明かされると言われる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の進捗について、ステージに登壇したライアン・ジョンソン監督は「現在、サウンドミキシングの真っ最中」だと説明し、12月15日(金)の公開に向けた急ピッチの作業が進んでいるようだ。そして公開された特別映像では、マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー役)が「脚本を読んで、予想できないことがいっぱいだったよ。僕はすべてを知っていると思っていた。でも僕が全く予想もできなかった物語になっているよ」とその衝撃度を証言。デイジー・リドリー(レイ役)は「監督が目指したのは予想もつかない物語。話の展開に多くの人が驚くはずよ」、ジョン・ボイエガ(フィン役)は「すべてが逆の方向に動き始める。前作でみんなが思ったことの逆へ」とそれぞれ予想をはるかに超えるストーリー展開に、驚きを隠せない様子だ。さらに長年レイアを演じ、昨年末に惜しまれつつ亡くなったキャリー・フィッシャーが「これは家族の物語。だからこそこの物語は力強い」と語り、映像を締めくくる姿には誰もが胸を打たれたはずだ。特別映像の公開に合わせ、ジョンソン監督をはじめ、キャスト陣からコメントも届いている。中でも注目すべきは「ルークがレイの父親ではないか?」という予想について、レイ役のデイジー本人が「それが合っているか、間違っているか、それだけはこの作品の中で判明するわ」と断言した点!同時にレイの過去や両親について「その謎のいくつかは答えられていくでしょう。でも、その答えから、もっと多くの謎が生まれてくるとも言える」とも。果たして解き明かされる謎、そして深まる謎の行方は?いまは期待を胸に、12月15日を待つしかない。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2017年07月17日『アベンジャーズ』シリーズの第3弾となる最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のプレゼンテーションが7月15日(現地時間)、LAアナハイムで開催中のディズニーファンイベント「D23」にて行われた。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクらマーベル・スタジオ作品の主人公たちが集結する『アベンジャーズ』シリーズ。その最新作では、最強の敵であるサノスの出現によって、スター・ロード率いる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーをはじめ、新ヒーローのブラックパンサー、スパイダーマン、ドクター・ストレンジが参戦を果たすだけに、ファンの期待が膨れまくっている状態だ。そんな熱気に応えるべく、ステージには以下の超豪華メンバーがずらり勢ぞろいした。ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン役)クリス・ヘムズワース(ソー役)マーク・ラファロ(ハルク役)アンソニー・マッキー(ファルコン役)エリザベス・オルセン(スカーレット・ウィッチ役)ポール・ベタニー(ヴィジョン役)ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ役)トム・ホランド(スパイダーマン役)チャドウィック・ボーズマン(ブラックパンサー役)ジョシュ・ブローリン(サノス役)ドン・チードル(ウォーマシン役)セバスチャン・スタン(ウィンター・ソルジャー役)デイヴ・バウティスタ(ドラックス役)カレン・ギラン(ネビュラ役)ポム・クレメンティエフ(マンティス役)にわかには信じられない、まさに“アベンジャーズ”な強力キャストのそろい踏みに、会場は割れんばかりの歓声に包まれたが、それだけではない。この日、限定公開されたフッテージの内容が“お祭り状態”ともいうべき、テンコ盛りで、ファンの度肝を抜いたのだ。特に宇宙船に乗った『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーが、宇宙空間を浮遊するソーとの驚きの遭遇を果たすシーンは、作品世界のさらなる拡張を物語り、鼓動は高まるばかりだった。また、ピーター・パーカーがスパイダーセンスを発揮したり、愛すべき悪役ロキが不敵な笑みを浮かべたり、ブラックウィドウの髪の色がブロンドだったりと興味をそそられるシーンの連続。もちろん、ドクター・ストレンジとスター・ロードの共闘する姿など『アベンジャーズ』でしか実現しないシーンもあり、ファンは思わず息をのみ、歓声をあげる暇もないほどだった。製作はこれまで数々のマーベル作品を大ヒットに導いてきたケヴィン・ファイギ。監督は、アベンジャーズの決裂を描いた『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を大成功させたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟という最強の布陣だ。また、本作は単独製作した『アイアンマン』に始まるマーベル・スタジオの10周年を記念しており、社名に“10”を入れ込んだ新ロゴ「MARVEL STUD10」も披露された。「サノスが相手だから、みんな束になってかからなきゃ。僕らにとっては、まだ最初の10年だ。ファンの皆さんも同じ気持ちだよね?ずっと続けていくことを願うよ」(ファイギ)。「D23 Expo」は7月14日~16日(現地時間)にアナハイムにて開催中。『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日(金)より全国にて公開。協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月16日LAアナハイムで開催中のディズニーファンイベント「D23」にて、7月15日(現地時間)、ウォルト・ディズニー・スタジオの実写映画に関するプレゼンテーションが行われ、ここでしか見られない特別映像が次々と公開された。特にサプライズとして公開された実写版『ライオン・キング』の映像は圧巻の一言で、会場全体に驚きと感動の声が響き渡った。公開されたのは、幼いシンバをラフィキが高く抱き上げるという映画を象徴する名シーン。『ジャングル・ブック』で映像革命を起こしたジョン・ファブロー監督が、さらなる高みを目指すべく、まさに“本気”を出したことを肌で感じる瞬間だった。実際、会場にいた多くのファンは、SNS上で興奮気味に「いますぐこの映像を公開すべき」という趣旨のコメントを残しているし、それを知った世界中のファンは「早く見たい!」と切望する状況になっている。半世紀ぶりの続編となる『メリー・ポピンズ・リターンズ』(原題)も、熱い注目を集める一作。ステージには主演を務めるエミリー・ブラント、メガホンをとるロブ・マーシャル監督(『シカゴ』『イントゥ・ザ・ウッズ』)が登場し、大歓声を浴びた。キーラ・ナイトレイが出演する「くるみ割り人形」の映画化『The Nutcracker and the Four Realms』(原題)の初出し映像も素晴らしく、おなじみの名曲に乗せて、幻想的でどこか闇を潜めた映像が繰り広げられ、印象的だった。共演はメリル・ストリープ。ガイ・リッチー監督が手がける実写版『アラジン』のキャストとして、Mena Massoud、ナオミ・スコット、ウィル・スミスが電撃発表された瞬間の盛り上がりもすさまじかった。そして、実写版『ダンボ』のティム・バートン監督からは、撮影を行うロンドンからビデオメッセージが到着。コリン・ファレル、エヴァ・グリーン、マイケル・キートンらの出演が発表され、全米公開日が2019年3月29日であることが決定した。「D23 Expo」は7月14日~16日(現地時間)にアナハイムにて開催中。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月16日LAアナハイムで開催中のディズニーファンイベント「D23」にて、7月15日(現地時間)、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のプレゼンテーションが行われた。ステージに登場したのは、メガホンをとるライアン・ジョンソン監督、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、本作で劇場用長編映画デビューを飾り、フィンとともに作戦を遂行するレジスタンスのメンテナンス担当役を演じるケリー・マリー・トラン、キャプテン・ファズマ役のグウェンドリン・クリスティ。さらに、レジスタンスの幹部を演じるローラ・ダーン、名前が発表されておらず、謎多きキャラクターを演じるオスカー俳優のベニチオ・デル・トロ、そして、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルという「D23」でしか実現できない豪華なメンバーだ。ライアン監督は「ちょうどいま、サウンドミキシングの最中だよ」と進捗状況をファンに報告。「憧れだった『スター・ウォーズ』の世界で、最高のスタッフとキャストに囲まれ、文字通り、人生最高の経験だったと断言したいね」とファンと同じく、いまも興奮を隠しきれない様子だ。ひと際存在感を放つデル・トロは「10歳の頃に、エピソード4を観たことはいまも強烈に覚えている。だから、オファーをもらったときは、タイトルを聞いただけで『レッツ・ゴー!』って即決したよ」としみじみ。ただし、名前も含めて具体的な役柄について説明はなく、まだまだ秘密のベールに包まれた状態だ。そして、昨日「ディズニー・レジェンド」を授与されたマーク・ハミルは「脚本を読んで驚いたのは、僕でさえ予想できないことばかりが描かれているということ。『スター・ウォーズ』に斬新な切り口を持ち込むことは、とても難しいからね」と太鼓判を押した。あのマークをして、そう言わせる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に、ファンの期待が最高潮に高まったことは言うまでもない。空前のヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(J.J.エイブラムス監督)のその後を描く全世界待望のシリーズ最新作。ハン・ソロの死によって新たなる世代に引き継がれた「光と闇」「善と悪」の壮大なドラマと、その根底に流れる「家族の愛と喪失の物語」というテーマが描かれる。フォースに目覚めたレイが、ジェダイ騎士唯一の生き残りであるルーク・スカイウォーカーと出会いを果たしたとき、銀河にもたらされるものとは?プレゼンテーションの最後には、初公開の映像が上映され、当然のことながら、場内は興奮のるつぼに!そして、その映像が日本でも早速解禁されているので、ぜひその目で確かめてほしい。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月16日ディズニー“究極”のファンイベント「D23」が開催中のLAアナハイムにて、7月14日(現地時間)、ディズニー/ピクサー新作のプレゼンテーションが行われた。この日、紹介されたのは、ディズニートゥーン・スタジオによる戦闘機が主人公タイトル未定作、『アナと雪の女王』に登場するオラフを主人公にした短編『Olaf’s Frozen Adventure』(原題)、『アナと雪の女王』続編、『シュガーラッシュ2』(仮題)、『Mr.インクレディブル2』(仮題)、『トイ・ストーリー4』(原題)、ピクサーのタイトル未定新作、そしてピクサー最新作『リメンバー・ミー』。(プレゼンテーションが行われた順番)『アナと雪の女王』続編に関しては、「もしや最新映像をお披露目?」の期待もあったが、この日、上映されたのはクリス・バック、ジェニファー・リーの監督コンビらスタッフが、ノルウェイやフィンランドなどで熱心にリサーチを行う姿を収めた映像だった。それでも、作品にリアリティをもたらすために、物語に関連する文化や自然を徹底的にリサーチするディズニー・アニメーションの姿勢が垣間見え、ファンの期待を高めていた。すでに公開が待たれる『Olaf’s Frozen Adventure』(原題)のプレゼンテーションでは、映像の音声が途切れるアクシデント…と思いきや、オラフの声優であるジョシュ・ギャッドがサプライズ登場し、4曲書き下ろされた新曲のうちの1曲を生披露し、客席は拍手喝采。『Mr.インクレディブル2』(仮題)の最新映像には、あの一家の赤ちゃんジャック・ジャックのパワーが“覚醒”する重要シーンが公開され、そのあまりの超人ぶりにファンは大歓声。さらにブラッド・バード監督、ヒーロー一家を演じる声優陣、フロゾン役のサミュエル・L・ジャクソンがステージ上に一堂に会する場面もあり、歓声はさらに大きくなった。そして、ジョン・ラセターが「一番思い入れが強い」と語る『トイ・ストーリー4』に関しては、「まだ発表できるのは、タイトルだけ」だというが、メガホンをジョッシュ・クーリーが単独でとる新情報が明らかに。当初はジョン・ラセターとの共同監督が予定されていた。ジョシュは『インサイドヘッド』MovieNexに収録されている短編『ライリーの初デート?』を手掛ける、ピクサーの次世代監督だ。「D23 Expo」は7月14日~16日(現地時間)にアナハイムにて開催中。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日ディズニー“究極”のファンイベント「D23」が開催中のLAアナハイムにて、7月14日(現地時間)、ディズニー/ピクサー新作のプレゼンテーションが行われ、ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が注目作品として“トリ”を飾った。音楽が大好きな天才ギター少年のミゲルが、人気音楽家だった先祖デラクルスの霊廟に飾られたギターを“こっそり”借りたことから、“死者の国”へと迷い込んでしまう感動アドベンチャー。一家に受け継がれる「音楽禁止」の掟の理由とは?ミゲルは死者の国から生還できるのか?特別に公開された映像では、夢のように美しく、カラフルでゆかいな、まるでテーマパークのような死者の国の全貌が明らかに。主人公のミゲルが、見た目はガイコツながら、どこか愛らしい“ご先祖”たちとユーモアたっぷりのやりとりを繰り広げるシーンには、会場から大きな笑いが起きていた。また、断片的な映像ではあるが、家族のきずなや先祖を敬う気持ち、そして夢を追うことの大切さといったメッセージが描かれていることが伝わった。ステージに登壇したリー・アンクリッチ監督(『トイ・ストーリー3』)は、「この映画は、音楽が描き出す情景にあふれているんだ」とピクサー史上初めて、音楽が重要な意味を持つ本作の魅力をアピール。『アナと雪の女王』主題歌コンビ、クリスティン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペスが、本作の主題歌「リメンバー・ミー」を手掛けたことを「幸運だった」とふり返った。壇上にミゲル役のアンソニー・ゴンザレス、デラクルス役のベンジャミン・ブラットが登場すると、美声を震わせ「リメンバー・ミー」を生披露!舞台となるメキシコの民族衣装に身を包んだ約100人のダンサーが、広い会場のあちこちで踊るパフォーマンスは圧巻の一言だった。『リメンバー・ミー』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日ディズニー“究極”のファンイベント「D23 Expo」が7月14日(現地時間)、カリフォルニア州アナハイムで開幕!オープニングを飾ったのは、ディズニー社に多大な貢献をした人物に贈られる称号“ディズニー・レジェンド”の授賞式だ。今回、レジェンドを授与されたのは昨年亡くなった女優のキャリー・フィッシャー、『スター・ウォーズ』シリーズでルーク・スカイウォーカーを演じるマーク・ハミル、アメコミ界の伝説であるスタン・リーら錚々たる面々。彼らを紹介する映像が上映されると、会場は割れんばかりの拍手と歓声に包まれていた。また、キャリーの娘からは手紙が届いた。「彼女はシリーズの当初から関わっている、アイコニックな存在であり、世界中の『スター・ウォーズ』ファンにとって特別な存在。彼女の才能とユーモア、そして長年のつながりを失ったことは悲しいことだ。12月に公開される『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でも、彼女はレイア姫に強さやユーモアを持ち込んでくれた。まさに伝説的な演技だよ。彼女はあまりにオリジナルで、代わりがいない才能だった」(キャリーへのボブ・アイガー会長の哀悼コメント)「母はディズニー作品、そしてディズニーランドの大ファンだったので、レイア姫がディズニーファミリーの一員になれたことで、最高の夢を叶えたといえるでしょう。May The Force With You. Carrie Made The Force Be With You Always.」(キャリーの娘、ビリー・ラードから届いた手紙)「僕はディズニーにまつわるグッズや記念品のコレクターなんだけど、これ(レジェンド)を超える貴重なものはないね。地上で最も幸運な人間だよ。もちろん、それを実現させてくれたのは、ジョージ・ルーカスをはじめ、数多くのスタッフ、共演者、そしてファンの皆さんの応援なんだ。家族のような絆を感じるよ。かつて『スター・ウォーズ』旧3部作を観た大人たちから、いまの子どもたちに神話が受け継がれている。ちょうど、ディズニーのクラシック作品がそうであるようにね…。キャリーとは本当の兄妹のようだった。ときに大喧嘩をして、言葉も交わさないなんてこともあったけど、それだけ互いを深く信頼し合っていたんだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で久しぶりに再会したときは、ワクワクしたし、旧友だからこその居心地の良さを感じたね」(マーク・ハミル)「子どもの頃に、書店でウォルト・ディズニーの美術書を見つけたんだ。当時の私にはとても高価だったが、数か月お金を貯めて、手に入れた思い出がある。それ以来、ディズニーは私にとって、インスピレーションの源となり、『いつか、彼みたいになりたい!』と思うようになった」(スタン・リー)この日は3名に加えて、クライド・“ジェリー”・ジェロミニ、マニュエル・ゴンザレス、ウェイン・ジャクソン、ジャック・カービィ、オプラ・ウィンフリー、ゲイリー・マーシャル、ウーピー・ゴールドバーグ、ジュリー・テイモアが、ディズニー・レジェンドを受け取った。最後はアイガー会長が「お楽しみは最後までとっておくものさ。これはジュリーにも内緒だったんだ」と話し、テイモアが演出を手がけた舞台「ライオンキング」のオリジナルメンバーによる特別パフォーマンスを披露した。「D23 Expo」は7月14日~16日(現地時間)にアナハイムにて開催中。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日2014年、実在する死霊人形「アナベル」の呪いの恐怖を描き、記録的な大ヒットを記録した映画『アナベル 死霊館の人形』。この度、そのアナベル誕生の起源に迫る最新作『Annabelle: Creation』(原題)が、『アナベル 死霊人形の誕生』の邦題で10月13日(金)より日本公開されることが決定した。本作で描かれるのは、死霊人形アナベルの誕生と呪いの始まりの物語。数年前に幼い娘を亡くす悲劇に見舞われた、人形職人とその妻。彼らの館に、閉鎖に追い込まれた孤児院のシスターと6人の少女たちがやってくる。ようやくたどり着いた新居に喜んだのも束の間、やがて彼女たちは人形職人がつくった人形アナベルに狙われ、恐怖の呪縛にとらわれていく…。日に日に激化していく異常現象、館中に響き渡る少女たちの悲鳴、どこまでも“憑いて”くるアナベル…。果たして、彼女たちは呪いから逃れることが出来るのか?そしてついに明かされる、アナベル誕生の秘密とは――!?映画のタイトルにもなっている“アナベル”とは、「史上最も呪われた人形」として、現在も米コネティカット州のオカルト博物館に保管されている実在の人形。神父によって月2回の祈祷が実施されるほど、強力な呪いの力を持つ存在として知られている。そんな恐ろしすぎる死霊人形アナベルは、大ヒットホラー映画『死霊館』シリーズにも登場し、一度見たら忘れられないビジュアルと不気味さで世界的に注目される存在に。シリーズの中でも特にアナベルにフィーチャーした『アナベル 死霊館の人形』は、呪いや異常現象だけにとどまらない重厚なドラマが高い評価を集め大ヒットを記録。そして今回、『死霊館』シリーズの最新作にして原点である『アナベル 死霊人形の誕生』が日本に上陸する。そして待望の本作には、現代ホラー映画の名手たちが集結。製作は前作に引き続き、『ソウ』『死霊館』といったホラー作品から『ワイルド・スピード SKY MISSION』など、幅広く手腕を発揮する稀代のヒットメーカー、ジェームズ・ワンが担当。さらに監督には長編デビュー作『ライト/オフ』が高い評価を受けた新進気鋭のデイビッド・F・サンドバーグ。『ライト/オフ』でも製作・監督を務めたコンビによる、ホラー映画界の強力タッグが再び実現している。アナベルに戦慄するシスターと少女たちを演じるのは、『007 スペクター』のステファニー・シグマン、『フィフス・ウェイブ』のタリタ・ベイトマン、『NY心霊捜査官』のルル・ウィルソンとフレッシュな顔ぶれが。そして、『アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち』のアンソニー・ラパリア、『ロード・オブ・ザ・リング』のミランダ・オットーらベテラン勢も加わる。『アナベル 死霊人形の誕生』は10月13日(金)新宿ピカデリーほかにて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月12日『アナと雪の女王』の姉妹アナとエルサが実写で登場することでも話題の「ワンス・アポン・ア・タイム」シーズン4。このたび、DVD Part2収録のボーナス映像の中から、アナ役を務めた女優エリザベス・ライルがアナの役作りについて明かす映像の一部が解禁となった。呪いにかけられた現代の町ストーリーブルックを舞台に、“おとぎ話”と“現実世界”が交差する斬新なストーリー展開が話題の本作。白雪姫、ベル、シンデレラ、アリエル、フック船長など、誰もが知っているおとぎ話のキャラクターたちに新たな命が吹きこまれ、予想外の展開が話題を呼んでいる。そして、待望のシーズン4では、日本でも社会現象を巻き起こした大ヒット作『アナと雪の女王』のアナとエルサがついに実写で登場。アナと愛し合う山男の青年クリストフ、エルサが生み出した雪の怪物マシュマロウ、アナを騙した隣国の王子ハンスなどお馴染みのキャラクターも登場するという。『アナと雪の女王』では姉妹の絆を確かめ合ったアナとエルサだが、果たして、その後の2人に何があったのか?本作では、生き別れた妹アナの行方を捜すエルサが、なぜか時空を超えてストーリーブルックへと迷い込んでしまう。やがて明らかとなる姉妹の両親が失踪した理由、哀しくも呪われた家族の過去、そして彼女たちの運命を翻弄する邪悪な陰謀が明かされていく――。今回解禁となった映像では、アナを演じたエリザベスが、大ヒット作ゆえに役作りに苦労したことを打ち明けている。本作におけるアナを模索し、番組クリエイターたちと話し合ったという彼女は、「彼女(アナ)の奇抜さや考え方は映画のままにしたかった」と、あくまでも『アナと雪の女王』で強く印象付けられたアナのイメージを大事にしていたことを明かす。また、その正義感の強さや真面目さゆえ、たびたび窮地に追い込まれるアナだが、そんな彼女のキャラクターを「決して愚かじゃない。おしゃべりだけど、賢くないわけじゃないの」と語っている。一方、デヴィッドことチャーミング王子役のジョシュ・ダラスも、そんなアナを演じ切ったエリザベスを、「自然な演技で役に命を吹き込んだ」と手放しで絶賛する。『アナと雪の女王』では、絶体絶命の危機を持ち前の機転と賢さで切り抜け、どんなときも勇気と愛は忘れなかったアナ。本作での活躍も目が離せない!なお、本シーズンには、アナとエルサだけでなく、『眠れる森の美女』の邪悪な妖精マレフィセント、『101匹わんちゃん』の悪女クルエラ、『リトル・マーメイド』の海の魔女アースラといった大人気の“ヴィランズ”が新たな敵として登場。さまざまなおとぎ話をモチーフにしつつ、善と悪、愛と憎しみ、家族の絆などの奥深いテーマが描かれる本作は、『アナ雪』ファン、ディズニーファンのみならず、大人も楽しめるファンタジー・ミステリーなのだ。「ワンス・アポン・ア・タイムシーズン4」はDVDレンタル中&コレクターズBOX Part1、2(各10,000円+税)発売中、全話デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年06月22日歌手のアリアナ・グランデに英マンチェスターの名誉市民権が与えられる見込みだ。同市議会は、アリアナが自身のコンサート会場で発生し、多数の犠牲者を出したマンチェスター自爆テロ事件後、慈善コンサート「ワン・ラブ・マンチェスター」を企画したことを称え、この名誉を受け取って欲しい意向だという。この新たな栄誉は、市民権を持ってはいないものの、同市に多大な貢献をしたものに与えられるものとして、市議会で現在提案されているところのようだ。市議会会長リチャード・リースはBBCニュースに「多くの市民がグランデさんを名誉あるマンチェスター市民だとみなしています。我々市民がこの都市の繁栄に特筆すべき貢献をした人々をどのように表彰するかを示すまたとない機会です」とコメント。続けて、「我々はマンチェスターを誇りに思い、思いやりをもちつつ立ち直っていきます。5月22日に起こったこの悲劇に対して憎悪と恐れではなく、愛と勇気をもって対応していくのです。グランデさんはこのような姿勢を体現してくれました」と語っている。(C)BANG Media International
2017年06月17日歌手のアリアナ・グランデが来月4日、マンチェスターでチャリティコンサートを行うことになった。22日にマンチェスター・アリーナで行われたアリアナのコンサート終了後に死者22人、負傷者50人以上を出す爆破テロが発生していたが、アリアナは再び同市に戻ってくる予定だという。ある関係者がTMZに伝えたところによれば、プロモーターのライブ・ネーションがこのチャリティコンサートの制作を手掛け、アリアナとマネージャーのスクーター・ブラウンはたくさんのトップアーティストたちにこのコンサートに参加してもらえるよう声をかけているという。会場がどこになるかは明らかになっていないものの、テロの現場となったマンチェスター・アリーナでは開催されないようだ。テロ後、すぐにアメリカに帰っていたアリアナだが、今回の訪問で被害者と会い、また被害者やその家族たちのために義援金集めを行うことを計画しているという。アリアナはツイッターで「私の心、祈り、追悼の意がマンチェスター爆発の被害者とその家族と共にあります。私自身、ほかの誰もがあなたたちが感じているその痛みを代わりに受けることやそれを改善するために何もできることはないかもしれません。ですが、もしあなたが私の助けを求めるなら、必要とするならば私の手と心、私のできる限りのすべてをあなたに、あなたに関係ある人たちに差し出すことができます」などと被害者に対する長文メッセージを送っていた。(C)BANG Media International
2017年05月31日(写真:AFLO) 英国時間22日夜に英マンチェスター・アリーナで開催されたアリアナ・グランデ(23)のコンサート会場で大規模な爆発があった事件で、アリアナが日本時間11時51分に騒動後初めてツイッターを更新した。現地報道では現在、19名の死亡、59名の負傷が確認されているという。 「心が痛みます。心の底から、お悔やみ申し上げます。言葉がありません」という彼女のツイートには、「あなたは悪くありません、顔をあげて!」「あなたがしたことは、音楽で観客を喜ばせたことだけ」と、応援のリプライが殺到し、リプライの数は1時間で5万件を超えている。 現在、ツイッターを初めとしたSNSでは、ハッシュタグで#Manchester(マンチェスター)をつけて投稿することによって、行方不明の被害者が捜索されている。 アリアナ・グランデは今月25日~26日にも英国ロンドンで、そしてベルギー、ポーランド、スイスでも公演を行う予定だったが、延期を発表したとTMZが報じている。 なお、8月12日~13日には幕張でも公演を予定しているが、日本公演の延期については言及されていない。
2017年05月23日老若男女問わず、好感度が高い「女子アナ」。女子アナのような雰囲気を醸し出せれば、男性人気はもちろん、彼ママや目上の人、同僚にも好印象を与えられそうですよね。心理学で有名なメラビアンの法則によると、第一印象は見た目55%、話し方38%、内容7%で決まるんだとか。万人ウケする「女子アナ」から好感度をアップするための秘訣を学んで、誰からも愛される女性を目指しましょう。1.メイクはナチュラル系女子アナのメイクはいたってナチュラル。すっぴんになってもあまり変わらないだろうな、と思わせるような、元々の顔立ちを活かしたメイクをしています。好感度を狙うなら、メイクはやっぱり万人受けするナチュラル系が◎赤リップや派手目のカラーアイシャドーなど、パーツを強調するメイクより、肌馴染みの良い色を選びましょう。流行のメイクは女友達と遊ぶときに取り入れるなど、メイクもTPOで使い分けられるようにしたいですね。第一印象は“清楚”を意識して。清潔感がある印象を与えられれば、誰からも愛されること間違いなしです。2.ファッション露出しすぎず、地味すぎず。適度に流行を取り入れつつ清潔感がある“女子アナファッション”も是非とも真似したい注目ポイント。季節に合った色味を使ったファッションは、男性には華やかな印象を、体型が出過ぎないラインは、目上の女性にも好印象。カジュアル過ぎず、フォーマル過ぎないファッションは、オフィスコーデとしても真似できそうですね。会食でお取引先と食事、彼ママと会う予定、彼の友達に紹介される時など、万人ウケする女子アナファッションを参考にして、第一印象から良くしておきたいですね。3.柔らかい笑顔真面目なニュースを読む時はさておき、女子アナの柔らかい笑顔も真似したいひとつ。人と話すことが少ない職種や、パソコンに向かうことが多い仕事だと、今日一日振り返ってみて、ちゃんと笑ったかな、と思う日はありませんか?口角を少しあげた微笑むような笑顔って、実は自分が思っているより笑っていないことが多いんです。筆者も新人エステティシャンの頃、笑顔トレーニングを受けたことがありますが、笑顔をキープしただけで頬が筋肉痛になったことも。普段、あまり笑っていないという人や、不機嫌そうに見られることが多い人は、鏡の前で笑顔の練習をしてみてはいかがでしょう。どのくらい口角をあげたら自然な笑顔に見られるのか、客観的に把握してみると、いざという時に柔らかい笑顔が出せるかもしれません。頬の筋肉も鍛えられ、ほうれい線対策にもなっておススメです。4.常に姿勢が良い姿勢が悪い女子アナなんて、あまり想像ができないですよね。椅子に座っている間は常に背筋が伸びていて、足元が映ってもきちんと揃えてあるイメージがありませんか?女子アナが万人受けするのは、美人の条件のひとつ“姿勢の良さ”が身についているのもあるかもしれません。常に誰かに見られているという緊張感を持つことで、自然と背筋が伸びそうですね。モデルなどの芸能人も、“見られている”という意識が、キレイになるための起爆剤になっている人も多いです。オフィスや電車の中でも気を抜かず、“姿勢が良いですね”といわれるように頑張りましょう。5.言葉遣い第一印象の38%を占める話し方。あなたは自分の言葉遣いに自信がありますか?日本語は丁寧語や尊敬語、謙譲語など、日本人に生まれても使い方が難しく感じますよね。女子アナは“話すプロ”。滑舌もよく、綺麗な日本語を使う、見習いたいお手本です。普段使っている言葉は、ふとした瞬間に出てしまうもの。汚い言葉などは気心知れた友達の前でも使わないようにし、綺麗な言葉を選びましょう。言葉は“言霊”。美しい言葉を使っている人は、美しい印象を与えることができます。いかがでしたか?第一印象は良いに越したことはありません。マイナスからのスタートのお付き合いより、ぐっとお近づきになれそうです。是非参考にしてくださいね。
2017年04月19日米国カリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートの、ディズニーランド・パークにある人気アトラクション「カリブの海賊」が、2017年3月18日に50周年を迎えた。1967年にディズニーランド・パークにオープン以来、パークのアイコンとして人気を博してきた「カリブの海賊」は、ウォルト・ディズニー自身が監修した最後のアトラクションとしても有名だ。その当日には、多くのゲストが50周年を祝福した。この「カリブの海賊」は、海賊の冒険をベースにしたアトラクションを作りたいと思ったウォルト・ディズニーにが、1950年後半に構想。当初は蝋人形のミュージアムを思い描いていたが、ほどなくニューオーリンズがテーマの新しいエリアへオープンする、ウォークスルータイプのアトラクションとしてイメージを転換。最終的には現行の「イッツ・ア・スモールワールド」のボートシステムを採用したライド型アトラクションとして実現した。アトラクション内で流れるおなじみの音楽「Yo Ho’s」は、「ホーンテッドマンション」などのスクリプトや音楽を手がけたソングライターのザビエル・アテンシオが、ウォルトへ当時提案したもの。ウォルトは「カリブの海賊」がオープンする数か月前に亡くなり、本アトラクションがウォルト・ディズニー自身が監修した最後のアトラクションとなった。また、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、本アトラクションにインスパイアされ、実写化が実現。2006年にはシリーズの主人公ジャック・スパロウ、そして幽霊船フライング・ダッチマン号の船長デイヴィ・ジョーンズ、カスピ海の王バルボッサが本アトラクションへ登場するなど、映画に登場するキャラクターたちが今度はアトラクションに登場することで、相互にインスピレーションを受けている。なお、シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が、7月1日(土)に日本でも公開予定だ。いまなお愛され、影響を与え続ける「カリブの海賊」をアナハイムで訪れてみて!As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年03月26日3月19日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で山崎夕貴(29)アナの“従来の女子アナ”らしからぬ発言が波紋を呼んでいる。 同番組には、2月16日に妊娠5カ月であることを発表した赤江珠緒(42)アナが出演。番組冒頭で松本人志(53)が赤江の妊娠について「腐るほど言われたでしょうね、“玉のような赤ちゃんを”って」と触れると、本人は「いえ、意外と言われてないです」と笑った。 またMCの東尾幸治(49)が「(妊娠中は)おっぱいが大きくなるとかよくいわれますけど」と妊娠中の身体の変化について言及。すると山崎が「てへへへ」と照れ笑いした後、突如会話に割り込んで「なんの質問ですか、それ」と突っ込んだ。 このツッコミに松本は「なんでも下ネタと思い過ぎよ(笑)。下ネタ探知機が壊れてるよ」と指摘。東野も赤江も「結構、普通の質問ですよね」と返すとスタジオは爆笑の渦に包まれた。 アナウンサー事情に詳しいテレビ局関係者は、最近の女子アナの“ある変化”についてこう分析する。 「従来女子アナは、“清純派”でなければいけないというイメージがありました。最近ではその需要が変わりつつあります。というのも、いまや女子アナはバラエティー番組でも欠かせない存在。くだけたトークが必要になってくる番組に出演する際にある程度下ネタもOKでないとMCが話題を振りづらい。どんなシチュエーションでも臨機応変に対応できる力が求められているんです」 山崎は15日放送の同番組内でも、R-1王者のアキラ100%の“裸芸”を生観賞した際、松本から「山崎めっちゃウケてるやん。お前やっぱ下品やな」と突っ込まれていた。清純派女子アナはもう時代遅れ!?
2017年03月20日1955年にウォルト・ディズニーが創造した“地球上で最初のディズニーランド”(米国カリフォルニア州アナハイム)「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」の「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」に、米国ディズニーリゾート初登場となるマーベルの新アトラクション「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」が、現地時間の5月27日にオープンする。期間限定イベントも開催する。シリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が5月12日(金)に日本公開されるが、マーベルコミックと映画の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズをテーマにした本アトラクションは、映画に登場するコレクター“タニリーア・ティヴァン”のユニークなコレクションを展示している、宇宙の果ての要塞が舞台となる。ゲストは勇敢なアライグマ“ロケット”と一緒に、コミカルな宇宙冒険の旅へと出発!最新のビジュアルと音響効果を駆使したシステムで、映画のサウンドトラックとともに上昇、下降を繰り返す迫力満点のライドで、映画の世界観を臨場感いっぱいに体験できるという。また、同日にはスーパーヒーローとミート&グリートが可能な期間限定イベント、「サマー・オブ・ヒーロー」の開催もスタート。この「サマー・オブ・ヒーロー」では、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのスター・ロードことピーター・クイルのダンス・パーティーをはじめ、マーベルのスーパーヒーローたちとのグリーティングが楽しめるという。なお、グルートがグリーティングに初登場となるので、ファンには見逃せないイベントだ。加えて、ブラック・ウィドウとホークアイによる“アベンジャーズ”への入隊テストの体験や、ブラック・ウィドウとのスペシャル・グリーティング、マーベルテーマのグッズやフードの販売なども続々と実施。サマーシーズン、マーベルの世界観を存分に堪能して!As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年03月14日ディズニー映画『アナと雪の女王』をモチーフとした冬のスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」を開催中の東京ディズニーランドでは、同作品に登場するアナやエルサたちが、キッズたちと一緒に遊ぶグリーティングショー「アナとエルサのウィンターグリーティング」が大人気だ。シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートでは、「レット・イット・ゴー~ありのままで~」の歌声が響いて、多くのゲストを魅了中だ。■ アナとエルサたちと一緒に、「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を熱唱!同ショーに参加する子どもたちは、アナとエルサ、オラフに楽しい歌とダンスをプレゼントしようと、アレンデールの住人と一緒に練習を始める。フロートでやって来たアナとエルサ、オラフは子どもたちのプレゼントに喜び、エルサが魔法で降らせた雪の中で、子どもたちと一緒に「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を熱唱。歌が終わると、アナとエルサ、オラフは子どもたちとまた会うことを約束して、ショーはエンデイングに――。■ オープングでダンスと歌の練習 アレンデールの住人たちと楽しくレッスン!一連の流れはまず、参加する子どもたちがシンデレラ城前の鑑賞エリアに集まった後、音楽が流れ、アレンデールの住人たちがシンデレラ城に向かって左側から登場する。アレンデールの住人たちが「まもなくやって来るアナ、エルサ、オラフにダンスと歌をプレゼントしましょう!」と子どもたちに提案して、ダンスと歌の練習がスタート。次に「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を、ダンスを踊りながら、コーラスに合わせて歌うのだ。■ アナ&エルサと皆でレリゴーの大合唱! 最後はエルサの魔法で雪が舞う!シンデレラ城に向かって右側から、フロートに乗ったアナ、エルサ、オラフたちが、手をふりながら颯爽と登場。シンデレラ城前で停止すると、子どもたちはフロートを囲むように集まって、アナ、エルサ、オラフたちに向かって、練習したダンスを元気に披露。すると、感激したエルサは子どもたちと一緒に「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を熱唱。曲の途中アナがエルサに「魔法を見せて!」とお願いすると、エルサの魔法で雪が!■ アナとエルサが子どもたちと直接触れあい! 唯一の至近距離グリーティングここで、子どもたちともっと仲良くなろうと、アナとエルサは乗っていたフロートを降りて、子どもたちと直接触れあうことに。このとき、慌てなくてもアナとエルサは時計回りで順番にグリーティングをしてくるので、その場で待っていて大丈夫だ。唯一、アナやエルサと至近距離でグリーティングOKな、レア体験ができる。グリーティングが終わると、アナ、エルサ、オラフは子どもたちにさよならを告げた後、フロートに乗って元の方向へ。「アナとエルサのウィンターグリーティング」は、シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートにて、1日1回公演、時間にして18分ほどのグリーティングショー。参加は子どもたちだけだが、あの「レット・イット・ゴー~ありのままで~」をまた皆で歌ってみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日1955年にウォルト・ディズニーが創造した“地球上で最初のディズニーランド”(米国カリフォルニア州アナハイム)「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」の「ディズニーランド・パーク」に1月20日(現地時間)、期間限定で「メインストリート・エレクトリカル・パレード」が復活する。前日にはパレードの復活を祝う特別イベントも開催する。今回復活する「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」の「メインストリート・エレクトリカル・パレード」は、「ディズニーランド・パーク」では1996年に、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」では2010年を最後に終了しているが、数多くのゲストの胸にいまでも輝く思い出となって残っているナイト・エンターテイメントだ。今回再び登場する「メインストリート・エレクトリカル・パレード」は、1月20日~6月18日までの期間限定の開催。いまもなお愛され続けているディズニーの物語を表現したフロートたちが約50万個の美しいライトで覆われ、楽しい音楽とともに素晴らしいパフォーマンスを楽しめる。そしてミッキーマウス、ミニーマウス、グーフィーに続いてシンデレラ、ピーター・パン、白雪姫、ピノキオ、アリスなどが登場するほか、今回の再登場ではティンカー・ベルがフェアリーたちと一緒にピーター・パンのフロートに登場する。また、シンデレラのフロートのボールルーム・ダンサーたちのライトで覆われたきらびやかなコスチュームなども見逃せない。あの感動が再び、聖地たるアナハイムに戻って来る!As to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年01月20日