『アベンジャーズ』のスピンオフドラマの最新シーズン「エージェント・オブ・シールドシーズン6」。映画『ブラック・ウィドウ』の公開を控え、ますます盛り上がりを見せるマーベルだが、本作にもブラック・ウィドウ同様、強すぎる女性ヒーローたちが多数登場。そのカッコよすぎるシールドの女性エージェントたちの魅力を一挙紹介する!※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「エージェント・オブ・シールド」で活躍する女性エージェントたちデイジー・ジョンソン(クェイク)元々シールドにもハッキングしていた天才ハッカーだったが、その能力をフィル・コールソンに買われてシールドのメンバーとなり、武器や格闘技の猛特訓を経て一流のエージェントへと成長。シーズン2で地震を起こす能力を持つインヒューマンズ(超人類)であることが明らかになる。一時はシールドを離れていたが、シーズン4で魔術書“ダークホールド”を探すためにシールドに協力し、その後正式なエージェントとしてシールドに復活。本シーズンでは、行方不明になったエージェント、レオ・フィッツを捜すために宇宙の果てを捜索する。格段に成長したデイジーのさらなる活躍にも注目。メリンダ・メイ戦闘、操縦のエキスパートであり、旧友であるコールソンの説得でチームに参加したエージェントの1人。沈着冷静なクールビューティで、多くを語らない神秘的な雰囲気と、ガンファイトからバイクや飛行機の操縦までこなし、カッコいいアクションで安定した人気を誇る。シーズン5で愛するコールソンを失った辛さを抱えながらも、本シーズンでは新たなシールドアカデミーの設立にむけて動き出すメイ。もちろん戦闘シーンも満載なので、メイのカッコよすぎるアクションシーンを堪能してほしい!エレナ・ロドリゲス(ヨーヨー)シーズン3より登場した、高速移動の能力を持つインヒューマンズ。本国アメリカでは、ヨーヨーにフィーチャーしたスピンオフシリーズが作成されるほどの人気キャラクターであり、前シーズンで両腕を失い義手となったものの、本シーズンではさらにパワーアップした姿を見せてくれる。エージェントのマックと付き合っていたが、マックがコールソンの後を継いでシールドの長官となったことをきっかけに破局。本シーズンでは新メンバーのケラーと交際中であることが明らかに。最新シーズンでは、ヨーヨーの恋模様も見逃せない。ジェマ・シモンズ医学、生物化学に優れた科学者。工学のプロであるエージェントのフィッツと仲が良く、そのコンビは“フィッツシモンズ”と呼ばれる。初めは裏方意識の強かったジェマだが、空間や時間を司る謎の物体モノリスに吸い込まれて別の惑星に迷い込んだり、フィッツと2人で海の底に沈みそうになったりと、シールドを通して様々な経験を積むことで、シーズンを追うごとに逞しく成長。そして、前シーズンでようやくフィッツと結婚するも、そのフィッツが行方不明となり、本シーズンでは宇宙の果てまで彼を捜しに向かう。“フィッツシモンズ”は果たして再会できるのか?2人の関係にも注目しながら最新シーズンを楽しんでほしい。「エージェント・オブ・シールド」最新シーズンは…「エージェント・オブ・シールド」とは、映画『アベンジャーズ』のその後の世界を壮大なスケールで描くスピンオフドラマ。『アイアンマン』シリーズや『キャプテン・アメリカ』シリーズ、『アベンジャーズ』シリーズなどマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)とも連動し、『アベンジャーズ』でロキのせいで命を落とした(と思われていた)国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)のエージェント、フィル・コールソンのその後を描いた大人気シリーズ。シーズン6では、コールソンが自らの命と引き換えに地球を救ってから1年後、デイジーとジェマは宇宙で行方不明のフィッツを捜し続けていた。一方、地球ではマックが長官となった新生シールドが始動。異空間との扉が開く現象を追っていた。そんな中、扉が開き新たな敵が現れるのだが…。(text:cinemacafe.net)
2020年05月17日平日の昼下がりに名画を楽しめるテレビ東京の「午後のロードショー」。4月29日(水・祝)は『アイアンマン』を放送する。『アベンジャーズ』シリーズにつながるマーベルヒーロー作品の始まりともいえる本作を改めて鑑賞するチャンス。ブラック・ウィドウ、キャプテン・アメリカ、ソーら数々のヒーローが集う『アベンジャーズ』シリーズで中心的役割を果たすアイアンマン=トニー・スターク。そのアイアンマン誕生を描いたシリーズ第1作となるのが本作となる。実業家であり天才的な発明家で、武器開発の分野をリードする大企業スターク・インダストリーズのCEOでもあるトニー・スタークは、政府とのパイプ役を務める親友の軍人ローディ(テレンス・ハワード)とともに、新型兵器の実験のためアフガニスタンへ飛ぶ。デモンストレーションは大成功するが、武器テロ集団が実験場を襲撃。周囲は銃撃と爆破に包み込まれ、スターク自信も爆発に巻き込まれてしまう。テロ集団に拉致され拘束されたトニーは、同じく監禁されている医師インセン(ショーン・トーブ)による治療を受け、心臓を生かすための人工心臓を移植され一命を取り留めるが、そこで自分の会社の兵器がテロリストに悪用されているという衝撃の事実を知る。彼らの武器製造に協力するふりをして、飛行可能な着脱式のパワードスーツを作り、命がけの脱出を果たす。帰国後、兵器産業からの撤退を発表したトニーは、“アイアンマン”となってテロリストに戦いを挑むのだが、彼の気づかないところで恐ろしい陰謀が進行していた…というのが本作のあらすじ。トニー・スターク役には『シャーロック・ホームズ』など数々の代表作を持つロバート・ダウニー・Jr。またテレンス・ハワード、ジェフ・ブリッジス、グウィネス・パルトローらも出演する。なお、5月から公開延期となっていたマーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』は、11月6日(金)に日米同日公開。スカーレット・ヨハンソンがナターシャ・ロマノフことブラック・ウィドウを演じ、彼女の謎に包まれた過去と秘密。強さと美しさを兼ね備えた彼女に秘められた謎、衝撃の決断に至る背景がついに明かされていく。午後のロードショー『アイアンマン』は4月29日(水・祝)13時55分~テレビ東京で放送。(笠緒)
2020年04月29日数々の大ヒットヒーロー映画を製作するマーベルが贈る、『アベンジャーズ』のスピンオフドラマの最新シーズン『エージェント・オブ・シールド シーズン6』が、4月22日(水)に第1弾DVDレンタル&一挙デジタル配信開始、ブルーレイCOMPLETEBOX(12,000円+税)とDVD Part1(4,700円+税)が発売、5月13日(水)にはDVD Part2(4,700円+税)が発売開始される。この度、 “チョイ悪版コールソン”であるサージが登場し、新キャラと共に大暴れする本編クリップ映像が公開された。コールソンが自らの命と引き換えに地球を救ってから1年後、デイジーとジェマは宇宙で行方不明のフィッツを捜し続けていた。一方、地球ではマックが長官となった新生シールドが始動。異空間との扉が開く現象を追っていた。そんな中、扉が開き、新たな敵が現れるのだが、彼らは一体、何者なのか……?公開された本編クリップ映像は、シールドの元長官コールソンにそっくりな男、サージが仲間と共にコンビニ強盗に押しかけ、大暴れするシーンだ。サージは、地球とは異なる星からやってきた、冷酷で狂暴なヒューマノイドのリーダー。大男のジャコ、お喋りなパックス、サージに心酔しているスノーフレークを仲間に従えて、登場早々にコンビニ店員を脅している。さまざまな星を渡り歩いてきたサージは、「通貨でその世界が分かる。どうだ?」と話しかけたり、「まだ火が武器か。確かに楽勝だな」と、到着したばかりの地球の様子を調べ始める。コンビニ強盗を終えると、ロックな音楽に合わせて軽快に歩き出し、トレーラーに乗って次元の間へと入り込んでいくのだが……。果たして、サージたちは何の目的で地球にやってきたのか、どんな能力を持っているのか、そして、なぜコールソンに似ているのか?前シーズンまででは考えられない、“悪いコールソン”ことサージ役を演じるクラーク・グレッグの変貌ぶりにも注目しながら、最新シーズンを楽しめそうだ。『エージェント・オブ・シールドシーズン6』COMPLETEBOX(12,000円+税)、DVD Part1(4,700円+税)4月22日(水)より発売。一挙デジタル配信、DVDレンタル開始DVD Part2(4,700円+税)5月13日(水)より発売【関連リンク】 ディズニー公式サイト( )
2020年04月14日アベンジャーズ最新作から抜粋して吟味しています!マーベル好きの方は一度はアベンジャーズのキャストの方々の髪型をやってみたいと思った方がいるはず!!!その願いを存分に叶えた特集になっていますので是非ご堪能下さい!!ブラックパンサー役チャドウィックボーズマン風アフリカ、ワカンダ国の国王。ヴィブラニウム由来のスーパーパワーを持つ、ブラックパンサーと呼ばれるヒーロー。サイドを短くしてバックはサイドより長く残すことでメリハリがありかっこよく決まります!外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!ブラックパンサー役チャドウィックボーズマン風を見るキャプテンアメリカ役クリスエヴァンス風第二次世界大戦で活躍した英雄。70年間氷漬けになった後、現代に蘇った超人兵士。優れたリーダーシップを発揮し、アベンジャーズのリーダーを務める。刈り上げは低い位置でそれより上は後ろに流せるようにしているのでサイドのふくらみをカバーできます!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルを得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!キャプテンアメリカ役クリスエヴァンス風を見るスパイダーマン役トムホランド風クモ由来のスーパーパワーを持つ高校生ヒーロー。『インフィニティ・ウォー』で迎えた彼の死はトニーに暗い影を落としている。前髪は上げて少し横に流すように切っていきました!サイド、バックはどの長さでも調整が利きます!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルを得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!スパイダーマン役トムホランド風を見るホークアイ役 ジェレミーレナー風元アベンジャーズ、元S.H.I.E.L.D.エージェントで、百発百中の射手。『シビル・ウォー』での刑期を終え、自宅軟禁中、デシメーションで家族全員を喪う。カジュアルからフォーマルまで幅広く好印象を持たれる髪型なのでお勧めです!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルを得意としてます。クセ毛でパーマを悩まれている方、クセ毛に似合うカラーを探している方、お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルを得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!ホークアイ役 ジェレミーレナー風を見るアイアンマン役ロバート・ダウニー・Jr風自らが開発したパワードスーツに身を包んで戦う「アイアンマン」。財務面でアベンジャーズを支える後援者。2023年では、妻のペッパーと、娘モーガンとの3人で平穏な暮らしを送っており、再び戦いに身を投じることをためらうが、一方でピーターを失った事には強く心を痛めている。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!アイアンマン役ロバート・ダウニー・Jr風を見るハルク役マークラファロ風ガンマ線を大量に浴びた結果、激怒したり興奮したりすると緑色の怪物「ハルク」に変身する体質となった天才科学者。今作では、別人格であったハルクとの精神的・肉体的融合に成功し、ハルクとしての記憶も引き継ぎながら、バナーの人格のままハルクとなっている。パーマは根元からしっかりとかけているのでセットも楽に出来ます!クセ毛の方でも自身のクセでできるスタイルです。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!ハルク役マークラファロ風を見るソー役クリスヘムズワース風北欧神話に登場する同名の雷神と同一視される、アベンジャーズの一員であるアスガルドの王。『バトルロイヤル』で失ったムジョルニアに代わり、『インフィニティ・ウォー』で得た「ストームブレイカー」と呼ばれる神秘の斧を手に戦う。2023年では、サノスにロキとヘイムダル、そしてアスガルドの民の半数を殺されたうえ、デシメーションを止められなかった己の無力さから、ノルウェーのトンスベルグに新設されたニューアスガルドで引きこもり同然の生活を送っている周りは刈り上げてトップに長さをもたせています。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!ソー役クリスヘムズワース風を見るアントマン役ポールラッド風体を縮小・巨大化させることが可能なスーツを纏う、アントマンの名を襲名した元システムエンジニア、元泥棒。今作では『アントマン&ワスプ』で閉じ込められた量子の世界から偶然にも抜け出すことに成功し、アベンジャーズとの合流を果たす。他のアベンジャーズメンバーや娘のキャシーからはデシメーションで消滅したと思われており、犠牲者の名前が書いている石碑でスコットは自分の名前を発見した。サイド、バックもしっかり高い位置まで刈り込んでますがトップに長さがあるのでアレンジしやすいです!ビジネスシーンにも活躍します!外国人風のスタイルが得意です!くせ毛でパーマを悩まれている方、クセ毛に似合うカラーを探している方、お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルを得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!アントマン役ポールラッド風を見るスターロード役クリスプラット風ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのリーダー。トップの髪は片方のサイドに流すことにより分け目の位置を調節したりすることでワイルドからセクシーまで雰囲気を変えることが出来ます。外国人風のスタイルが得意です!くせ毛でパーマを悩まれている方、クセ毛に似合うカラーを探している方、お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルを得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!スターロード役クリスプラット風を見るドクターストレンジ/ベネディクトカンバーバッチ風魔術師(マスター・オブ・ミスティックアーツ)で、タイム・ストーンの守護者。両手の精密動作性を失ってしまった元天才外科医。周りは刈上げ外国人風なサイドバック仕上げとなっております。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!ドクターストレンジ/ベネディクトカンバーバッチ風を見るウィンター・ソルジャー役 セバスチャンスタン風キャプテン・アメリカの元サイドキック。ヒドラによって暗殺者「ウィンター・ソルジャー」に仕立て上げられた。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。※リンク先とはスタイル名が異なります!ウィンター・ソルジャー役 セバスチャンスタン風を見るブロックラムロウ役フランクグリロ風ヒドラの一員であり、S.H.I.E.L.D.の特殊部隊“S.T.R.I.K.E.”のリーダー。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』冒頭でのヒドラ残党によるテロ事件にてキャップとの相討ちを狙って自爆した。長さはありますが、清潔感もあります。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。※リンク先とはスタイル名が異なります!ブロックラムロウ役フランクグリロ風を見るマーベル好きの方は是非気に入るスタイルが見つかるはず!!随時スタイル、記事を更新します!リンクはこちらまで▼
2020年04月01日クリス・ヘムズワース主演、『アベンジャーズ』シリーズのアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ兄弟が製作するNetflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-』。キャプテン・アメリカのスタントダブルとしても知られるスタント・コーディネーター、サム・ハーグレイヴの初監督作となる本作から、クリヘムの迫力ある “最強傭兵”姿を映し出したビジュアルが解禁された。『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのソー役をはじめ、『ゴーストバスターズ』(2016)や『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(2019)などにも出演してきたクリスは、米経済誌「フォーブス」が発表した“2019年に最も稼いだ俳優”第2位に選ばれ、鍛え上げられた肉体やシャープで甘いルックス、抜群のコメディセンスも含めて、いままさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中。そんな彼は、本作ではプロデューサーも兼任しており、 これまで以上に思い入れを込めて臨んでいることが伺える。クリスは、「街中やビルの屋上など至るところで、ナイフや拳銃を駆使した戦闘や、カーチェイスが繰り広げられます。撮影は常に限界への挑戦でした。いままで誰も成し遂げたことのないような作品になっているはずですよ」と熱く語り、本作の完成度に確かな手応えを感じている様子。さらに、スタントマンやスタント・コーディネーターを経験し、いま最も新しいアクションを知り尽くすハーグレイヴ監督は、「クリス・ヘムズワースは身体的にも素晴らしい才能を持った人物です。我々はクリスに限界まで挑戦してもらいました」と語っており、 “アクション映画のスペシャリスト”という視点からも、クリスのアクション演技を大絶賛。その言葉を裏付けるように本作は、どう撮影しているのか全くわからないほど、見たことがないようなアクションシーンの連続で、まるで FPS シューティングゲームを現実の世界の中でリアルタイムに行っているかのような没入感。“バーチャル・サバゲー・ムービー”とも呼べるような、目が離せないアクション超大作に仕上がっている。クリスが演じるのは、数々の危険な戦闘を渡り歩いてきた大胆不敵で屈強な傭兵、タイラー・レイク。裏社会の危険な任務を生業にしているタイラーは、ムンバイから誘拐された犯罪組織のボスの息子を、巨悪なギャングが支配するダッカの市街地から救出するという不可能に近いミッションを請け負うことに。裏社会の武器商人や麻薬密売組織らが牛耳るアジトに単身突入し、少年を奪還、脱出を開始するタイラーだが、街中のギャングたちすべてが敵となり、凄まじい猛追を受ける。もはや任務遂行は不可能とも 思われる絶体絶命の状況から、肉弾戦、接近戦の卓越した戦闘スキルをフルに使って戦うタイラー。果たして、無事少年を救い出し脱出することができるのか!?新たなアクションヒーロー、 “最強傭兵タイラー”の誕生に期待が高まる。Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-』は4月24日(金)より独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年03月31日サーティワン アイスクリームの新フレーバー「クイーン オブ ナッツ ピスタチオ」が、2020年3月4日(水)より期間限定で発売される。ピスタチオアイスクリーム部分は、ピスタチオペーストのようにフレッシュな香りを感じられる味わいに。一方バタークッキーアイスクリーム部分は、ピスタチオの美味しさが引き立つほど良い甘さだ。ピスタチオの濃厚な味わいを楽しめる、上品なフレーバーに仕上げている。また、ピスタチオアイスクリームにはスコーンを、バタークッキー風味アイスクリームにはアーモンドを加えるとともに、塩キャラメルリボンでアクセントを添えている。なお「クイーン オブ ナッツ ピスタチオ」は、2019年秋に開催された、オリジナルフレーバーを募集する「31cLub ニューフレーバーコンテスト」にて、19万件を超える応募のなかから投票でトップに選ばれたフレーバーだ。【詳細】クイーン オブ ナッツ ピスタチオ〈期間限定〉発売日:2020年3月4日(水)〜なくなり次第終了参考価格:シングル・レギュラーサイズ 390円(税込)※店舗により価格は異なる【問い合わせ先】B-R サーティワン アイスクリーム株式会社TEL:03-3449-0336
2020年03月06日『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワースが主演するノンストップ・サバイバルアクション大作『タイラー・レイク -命の奪還-』がNetflixにて配信決定。場面写真も到着した。タイラー・レイクは数々の危険な戦闘を渡り歩いてきた大胆不敵で屈強な傭兵。裏社会の危険な任務を生業にしているタイラーは、ムンバイから誘拐された犯罪組織のボスの息子を巨悪なギャングが支配するダッカの市街地から救出するという不可能に近いミッションを請け負うことに。裏社会の武器商人や麻薬密売組織らが牛耳るアジトに単身突入し、少年を奪還、脱出を開始するタイラーだが、街中のギャングたち全てが敵となり、凄まじい猛追を受けることに――。監督は、過去にキャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスのスタントマンや『アベンジャーズ/エンドゲーム』などではスタントコーディネーターを務めたこともあるサム・ハーグレイヴ。彼の初監督作品となる本作は、どう撮影しているのか全く分からないほど、見たことがないアクションシーンの連続!そしてキャストには、ソー役でお馴染みのクリスが、傭兵・タイラーを演じるほか、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のデヴィッド・ハーバーや、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』『バハールの涙』のゴルシフテ・ファラハニが出演している。またプロデューサーは『アベンジャーズ』シリーズなどで監督を務めたMCUの功労者、ルッソ兄弟ことアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ。脚本もジョー・ルッソが務めている。Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-』は4月24日(金)よりNetflixにて独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年02月19日マーベルの大人気ドラマシリーズ「マーベル エージェント・オブ・シールド シーズン6」と、全世界興行収入歴代1位の『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」で配信されることが分かった。まず先に配信が行われるのは、『アベンジャーズ』のスピンオフ作品として誕生し、「アイアンマン」シリーズなどでお馴染みのエージェント、フィル・コールソンを中心とする国際平和維持組織シールドの精鋭チームが、様々な事件に挑む姿を描いたテレビシリーズ「マーベル エージェント・オブ・シールド」のシーズン6。今年はシリーズ最終章となるシーズン7の全米放送が控えていることもあり、世界中が長年の物語の結末を待ちわびている。シーズン6は、コールソンが自らの命と引き換えに地球を救った前シーズンから1年。デイジー、シモンズらは宇宙でフィッツの行方を捜索中。一方地球では、マックが長官となり新生シールドを率いていた。そんな中、各地で謎の現象が発生し…というあらすじだ。続いて、全世界累計興行収入27億ドルを突破、『アバター』の記録を破り世界興収歴代1位を獲得したメガヒット映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』も配信。『アベンジャーズ』シリーズの完結編となった本作では、アベンジャーズと最凶の敵サノスの最終決戦を描き、ロバート・ダウニー・Jr演じるアイアンマン、クリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカをはじめ、お馴染みの超豪華キャストが集結。日本を舞台とするシーンの登場も大きな話題になった。また、本年度アカデミー賞視覚効果賞にもノミネートされ、アカデミー賞前哨戦の全米各賞ではすでに16受賞、49ノミネートを獲得している。なお、この2作品に加え、「ディズニーデラックス」では今年も多くのマーベル作品を配信予定だ。「マーベル エージェント・オブ・シールド シーズン6」は1月24日(金)より国内最速配信。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は3月上旬より配信開始予定。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2020年01月17日毎週、都内の映画館で実施している「ぴあ映画初日満足度」の年間ランキングの集計が行われ、2019年度はマーベルの超大作映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』が第1位に輝いた。出口調査では公開を待ちわび、期待と不安を抱えて劇場にやってきた観客の絶賛コメントが続出。多くの観客が“ありがとう”のフレーズを残す調査史上最も“熱い”結果になった。ぴあでは毎週、都内の映画館に調査隊を派遣し、実際に映画館に足を運んで鑑賞した人の“生の声”を対面で聞き取り、調査を行っている。2019年度は合計514作品、のべ2万6672人の方にご協力いただき、年間満足度ランキングが決定した。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、『アイアンマン』から始まった壮大なドラマのフィナーレを飾る作品。前年に公開された『アベンジャーズ/インフィニティウォー』でヒーローたちのチーム“アベンジャーズ”は最強の敵サノスに敗退。全宇宙の生命の半数が消える衝撃的な状況ながら、打開策がまったくないまま、完結編の内容は公開まで一切明かされず公開初日4月26日を迎えた。アベンジャーズに勝ち目はあるのか? 10余年に渡って展開されてきたシリーズの結末はファンが納得のいくものになるのか? 調査隊は観客の感想がまったく予想できないまま終映を待ったが、観客から寄せられたのは絶賛、笑顔、感動の涙、そして感謝の声だった。「前作の衝撃的な終わりから今回はどんな結末になるのか、考えるだけでハラハラしていた」と語った観客は「観終わった今は“ありがとう”という言葉をアベンジャーズひとりひとりに言いたい」とコメント。「最後にふさわしい内容」「ずっと追いかけてきて本当によかった」「ひとりひとりのストーリーがとにかく熱かった!」などのコメントが飛び出し、「こんな体験をさせてくれて本当にありがとう!」と語って劇場を去る観客の姿もあった。長い歴史の中でマーベル映画は観客層を拡大しており、公開初日の劇場には10代の若いファンから往年の映画ファン、カップル、友人たちのグループなど多彩な観客が集結。彼らが出した満足度=96.1点は、1998年3月から開始した満足度調査史上最高の得点。ちなみに本作は全世界興行収入でも歴代記録を更新するヒットを飛ばしており、ビジネス的にも、観客の満足度でも“歴史を塗り替える”結果を残した。なお、マーベル映画は今後も新しいフェーズに突入して新たなキャラクター、新たな物語を描きながら続いていくことが決まっており、“マーベル・シネマティック・ユニバース”と呼ばれるシリーズ以外にもフィールドを広げている。本年度のランキングで2位を記録した『スパイダーマン:スパイダーバース』もそんな1作だ。複数の並行世界で活躍するスパイダーマンが一堂に会して危機に立ち向かう様を描いたアニメーション映画で、第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞するなど映画賞を席捲。満足度調査でも1位と僅差の結果を叩き出した。本年度のベスト10はマーベル関連作品が3作品、その他のアニメーションを含めディズニー配給作品が5作品ランクイン。小さな子どもから大人まで幅広い年齢層から支持を集めた作品が結果として高い満足度を記録した。■ぴあ映画初日満足度 2019年度ランキング1位『アベンジャーズ/エンドゲーム』96.1点2位『スパイダーマン:スパイダーバース』95.0点2位『アラジン』95.0点4位『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』94.4点4位『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』94.4点6位『グリーンブック』94.3点7位『アナと雪の女王2』94.2点8位『映画刀剣乱舞』94.1点8位『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- IV ルヰ×シン×Unknown』94.1点10位『トイ・ストーリー4』94.0点10位『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』94.0点■過去5年間の映画満足度ランキング1位2014年 『永遠の0』93.9点2015年 『WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT』94.4点2016年 『この世界の片隅に』95.2点2017年 『美女と野獣』94.6点2018年 『ボヘミアン・ラプソディ』95.2点※本ランキングは、2018年12月から2019年11月に公開された新作映画514作品を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの。『アベンジャーズ/エンドゲーム』MovieNEX発売中デジタル配信中販売元: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社『スパイダーマン:スパイダーバース』デジタル配信中/BD&DVD発売中発売元・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2019年12月29日「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」のブルーレイ&DVDリリースを記念して、渋谷ロフトで行われる日本初「ゲーム・オブ・スローンズ展」の内容が発表された。今年、最終章を迎えた人気海外TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」は、架空の王国を舞台に、ひとつの玉座をめぐり複数の名家が繰り広げる壮絶な覇権争いを壮大なスケールで描いたスペクタクル巨編。12月4日(水)の最終章のブルーレイ&DVD発売を記念して開催される本イベントでは、関連グッズを販売するほか、ドラマ本編で登場する“ザ ホール オブ フェイセズ(THE HALL OF FACES)”の壁に顔をあてはめて写真が撮れるフォトスポットや、座れる実物大の“鉄の玉座”も登場。さらに、渋谷ロフトで「ゲーム・オブ・スローンズ」のブルーレイまたはDVDを購入すると、先着で「ゲーム・オブ・スローンズ」2Lアートカード(非売品)のプレゼントも用意されている。「ゲーム・オブ・スローンズ展」は12月13日(金)~12月25日(水)の13日間、渋谷ロフトにて開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2019年12月02日Amazonのドラマ版「ロード・オブ・ザ・リング」のキャストに、「ゲーム・オブ・スローンズ」でベンジェン・スタークを演じたジョゼフ・マウルが加わるようだ。「Deadline」が報じた。主演のウィル・ポールターが演じるベルドー、マーケラ・カヴェナーが演じるタイラの敵で悪役のオーレン役を演じるという。※以下、「ゲーム・オブ・スローンズ」のネタバレがあります。ご注意ください。ジョゼフは「ゲーム・オブ・スローンズ」でエダード・スターク(ショーン・ビーン)の弟で、ロブ・スターク(リチャード・マッデン)やジョン・スノウ(キット・ハリントン)らの叔父にあたるベンジェンを演じた。最終章でジョンを助けるために自らがホワイト・ウォーカーのおとりとなり、命を落とした人物…といえばピンと来る視聴者も多いだろう。「ゲーム・オブ・スローンズ」では涙を誘う死を遂げた正義感溢れる役柄だったが、「ロード・オブ・ザ・リング」では敵役のリーダーに。BBCドラマ「バードソング」ではBAFTA賞の助演男優賞にノミネートされた経験を持つ。なお、「ロード・オブ・ザ・リング」の製作陣には、「ゲーム・オブ・スローンズ」を手掛けたスタッフが数名参加している。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2019年10月23日今年春、8シーズンにわたるシリーズが完結した海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」。その初めての公式ビジュアルガイド「ゲーム・オブ・スローンズ コンプリート・シリーズ 公式ブック ~ウェスタロスとその向こうへ~」が発売されることが決定した。「ゲーム・オブ・スローンズ」とは、ジョージ・R・R・マーティンの「氷と炎の歌」シリーズを、『スター・ウォーズ』新シリーズも手掛けるというデヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスが映像化。9月22日に発表されたばかりのドラマ界の最高峰、第71回エミー賞ではドラマ部門作品賞をはじめ、12部門で受賞。全8シーズンでは160部門のノミネーションのうち59冠に輝き、ドラマ部門の最多記録を更新、世界中で熱狂的なファンを獲得している。12月4日より発売される本書は、そんな「ゲーム・オブ・スローンズ」の人気の秘密でもある魅力的なキャラクターの紹介を中心に、ドラマ内のアイテムや系図などの設定、世界観を補完するエッセイを迫力ある場面写真とともに収録。スチールやコンセプトアートもフルカラー288ページにわたり、ドラマの重厚な世界観を伝える史上初の完全ガイドブックとなっている。「ゲーム・オブ・スローンズ コンプリート・シリーズ 公式ブック ~ウェスタロスとその向こうへ~」は12月4日(水)より早川書房より発売(本体価格:8,000円)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2019年10月20日人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の日本初となる企画展「ゲーム・オブ・スローンズ展」が、渋谷ロフトにて開催されることが分かった。映画並の壮大なスケールで、鉄の王座を巡る壮絶な覇権争いとそこに渦巻く愛憎の人間ドラマを描いた本作は、2011年の放送開始以来、全世界で社会現象を巻き起こし、日本でも大人気のドラマ。今年4月には、最終章となるシーズン8が放送。第71回エミー賞では、見事作品賞を受賞した。今回の企画展は、「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」のリリースを記念して行われるもの。ここでは、ドラマ関連グッズや本シリーズのBlu-ray&DVDの販売ほか、ドラマ本編に登場するものと同じ実物大の“鉄の玉座”に座って写真撮影できるフォトスポットなどが登場する。「ゲーム・オブ・スローンズ展」は12月13日(金)~12月25日(水)渋谷ロフト1階 間坂ステージにて開催。(cinemacafe.net)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2019年10月04日“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”の最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』がついにMovieNEXにてリリース。この度、MovieNEXに収録されるボーナス映像より、昨年、惜しまれながらこの世を去ったアメコミ界のレジェンドにして、マーベルの名誉会長でもあるスタン・リーのカメオ出演の歴史をふり返る映像が解禁となった。スタン・リーといえば、これまでのマーベル作品に必ずといっていいほどカメオ出演をしており、劇中での彼の登場を楽しみにしていたファンも多い。今回解禁となった映像では、スタン・リー本人がこれまでのカメオ出演について、「クリエイティブな人、特に映画を作る人々との仕事は、ワクワクする。考えるととんでもないことだ。自分のことだとは信じられない。こんなに運に恵まれるとはね。忘れられない経験だ」と嬉しそうに語る姿が。さらに、ロバート・ダウニー・Jr.やクリス・エヴァンスらと一緒の過去作品のカメオ出演の舞台裏も収められており、撮影の邪魔になっていないか気にかけ、出演者やスタッフに何度も「ありがとう」と感謝の言葉を述べるスタン・リーの姿が印象的。また、最後に「最初からすべて覚えてる。私は運のいい男だ」と笑顔で話す姿を見ると、思わず涙がこぼれそうになるだろう。『アベンジャーズ/エンドゲーム』がMCU作品の中で最後のカメオ出演となったスタン・リー。本作では、アベンジャーズのメンバーが“タイム泥棒作戦”によって、1970年にタイムトラベルしたシーンに登場している。監督を務めたルッソ兄弟と、脚本のスティーブン・マクフィーリー&クリストファー・マルクスは、そのシーンのスタン・リーについて“視覚効果で1970年代の姿に若返らせた”とMovieNEXに収録される音声解説で明かしており、「1970年代のスタンの写真と同じだ。服装も同じ、髪型も同じだね。最高のカメオだよ」と話している。『アベンジャーズ/エンドゲーム』はMovieNEX発売中(初回限定でブルーレイボーナス・ディスク付き)。デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年09月10日ジェラルド・バトラーがシークレット・サービス最強の男を演じる『エンド・オブ・ホワイトハウス』シリーズの最新作『エンド・オブ・ステイツ』(原題:Angel has Fallen)が、11月15日(金)より日本公開決定。併せて、ポスタービジュアルと特報映像が到着した。異常気候変動を描いた『ジオストーム』、迫力満点な潜水艦を題材に日本で驚異的なヒットとなった『ハンターキラー 潜航せよ』など、ハリウッド屈指のアクションスターとして知られるジェラルド・バトラーが、『エンド・オブ・ホワイトハウス』(’13)、『エンド・オブ・キングダム』(’16)で世界を未曾有のテロ事件から救ってきたシークレット・サービス、マイク・バニングを演じる人気シリーズの最新作。8月23日(金)より全米で封切られると、公開3日間で興行収入2,138万987ドル(※約22.7億円)で全米初登場NO.1を達成、2週連続No.1の大ヒットとなっている(※Box Office Mojo 調べ、1ドル=106円計算)。最新作では名優モーガン・フリーマン演じるトランブルが、前作の副大統領から大統領となり、マイクは彼の命を守るべく任務を遂行する。到着した特報では、休暇中のトランブル大統領が無数のドローン爆弾により奇襲される瞬間や、マイクが逮捕される様子が映し出されていく。マイクが「俺をハメた人間がいる」と告白し、何者かによって陰謀に巻き込まれていく様子が確認できる。“堕ちた英雄”、“最後のミッション”というテロップの通り、これまでに直面した“ホワイトハウス陥落”、“ロンドン同時多発テロ事件”を超える、“アメリカ陥落”という危機が迫っているらしい。果たして、マイクは自らの無実を晴らし、世界破滅の危機を救うことができるのか、期待に胸膨らむ特報となっている。ストーリーかつて世界を未曾有のテロ事件から救ったシークレット・サービス、マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。英雄として名を馳せ、現在もトランブル大統領(モーガン・フリーマン)から絶大な信頼を得ているが、歴戦の負傷は彼の体を蝕んでいた。引退が頭をよぎるようになっていたある日、休暇中のトランブル大統領に空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。激しい攻撃の中、意識を失い、目を覚ますとマイクは大統領暗殺を企てた容疑者として拘束され、FBIの執拗な尋問を受けていた。何者かが仕組んだ陰謀。なんとか隙を突いて逃げ出した彼は、真実を明らかにするため走り出す。傷だらけの英雄、最後の戦いが始まる――。『エンド・オブ・ステイツ』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月05日映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のDVD・Blu-rayが、4日からTSUTAYAでレンタル開始するタイミングに合わせて、「TSUTAYAユーザーが選ぶ! マーベルヒーローズ総選挙」を4日から29日までの期間限定で開催する。ツイッター上で実施される同キャンペーンは、TSUTAYA公式アカウント(@shop_TSUTAYA)に投稿される各ヒーローたちのツイートから、好きなキャラクターの投稿をリツイートすることで投票が完了。投票すると、抽選で38名に「インフィニティー・ウォー オリジナルキャップ」や「ブラックパンサー オリジナルパーカー」などスペシャルグッズがプレゼントされる。なお、総選挙の結果は、TSUTAYA店頭及びT-SITE『アベンジャーズ/エンドゲーム』にて、11月ごろ発表予定。そのほか、同じく4日から配信レンタルを開始した動画配信サービス「TSUTAYA TV」では、マーベル18作品(『アベンジャーズ/エンドゲーム』を除くマーベルシリーズ)を、17日までの期間限定で200円(税別)レンタルを実施している。
2019年09月04日本日よりMovieNEXで発売が開始される、『アベンジャーズ/エンドゲーム』。この度、MovieNEXに収録されるボーナスコンテンツの中から、あのシリアスな本編からは想像できない、爆笑必至の貴重なふたつのNGシーン集が公開された。前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の興行収入をわずか10日間で抜くという、驚異のスピードで日本中を席巻。この記録破りの大ヒットで映画界の歴史を塗り替えた超大作が、本作『アベンジャーズ/エンドゲーム』だ。本作では、最凶の敵サノスを倒すために再び集結したアベンジャーズが、それぞれの葛藤と戦い、大きな犠牲を払いながら、最後にして最大の逆襲を成し遂げるストーリー展開で、世界中の人々を感動と興奮の渦に巻き込んだ。公開となった映像では、ワンダ・マキシモフ役のエリザベス・オルセンが転んでしまう様子や、ソーの母親を演じたレネ・ルッソやアイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.が奇声を発するという、本編では決して見ることができないキャストたちの意外な一面を見ることができる。宙づりで飛行シーンを撮影するキャプテン・マーベル役のブリー・ラーソンは「クールに見える?それなら我慢する」とジョークを飛ばす。本編ではサノスの艦隊を貫く大活躍を見せるのだが、とてもそんなスーパーパワーがあるとは思えない姿に、思わず笑ってしまうこと間違いなしだ。ダウニー・Jr.は、車のトランクからキャプテン・アメリカの盾を取り出すシーンで大苦戦。さらにガモーラ役のゾーイ・サルダナをはじめ、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソン、そしてエンシェント・ワン役のティルダ・スウィントンまで、豪華キャスト陣がノリノリでダンスする様子も収められている。撮影現場の雰囲気の良さはもちろん、キャスト同士の強い信頼関係があるからこそ、複雑なアクションシーンやシリアスな演技を可能とし、全世界歴代興収ランキング1位という偉業を成し遂げることができたのだ。この度発売されるMovieNEXは、Tシャツ、ピンバッジ、ポスター、手ぬぐいなど、貴重なアイテムが目白押しの限定グッズとセットになったものも発売される。また、同日発売の『MCU ART COLLECTION』にも、Amazon限定でオリジナルマグネットとのセット商品や、本日から予約受付を開始する、シリーズ20作とオリジナル収納ケースなどをセットにした“ユーキャン『マーベル・スタジオ・ブルーレイ・コレクション』”なども登場。限定アイテムと一緒に、『アベンジャーズ/エンドゲーム』MovieNEXやMCU作品を楽しむことができる。本作の初回限定のボーナスディスクには、今回公開された映像の他にも、『スタン・リーの功績』をはじめ、製作の舞台裏や未公開シーン、ファン必見の貴重映像が多数収録(デジタル配信(購入)にも一部収録)されている。『アベンジャーズ/エンドゲーム』本日より発売『アベンジャーズ/エンドゲームMovieNEX』/4,200円+税『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEX』/8,000円+税『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)』/10,000円+税先行デジタル配信中
2019年09月04日Netflixのオリジナルシリーズ『ダーククリスタル:エイジ・オブ・レジスタンス』が30日(金)から全世界で同時に配信を開始する。本作は、1982年製作の伝説的なファンタジー映画『ダーククリスタル』の前日譚を描くもので、最新の映像技術の助けを借りている部分はあるがキャラクター、セットは基本的に当時と変わらず“手作り”にこだわっており、制作者たちは“タクタイル=触覚的な/手で触れられるような”であることが最大のポイントだと考えているようだ。1982年製作の映画『ダーククリスタル』は、『セサミストリート』も手がけた伝説のマペット作家ジム・ヘンソンが監督を務めた作品で、トラと呼ばれる惑星を舞台に、巨大な力を持つ石“ダーククリスタル”をめぐる冒険が描かれた。劇中に登場する様々な架空の種族はすべて人間が操るマペットや、ロボット技術で細部を動かすアニマトロニクスによって描かれ、縮小されたサイズではあるがセットも実際に製作された。その独自の世界観、リアルな描写、ワクワクする物語、明るく楽しいだけではない不穏で緊迫感のあるムードは当時の観客を熱狂させ、カルト的な人気を獲得。後にテレビ放映されたりビデオ化されると、幼い子どもたちをも魅了した。その中には成長して映画界で活躍するようになった人も数多く存在する。本シリーズで監督を務めたルイ・レテリエもそのひとりだ。「映画『ダーククリスタル』はそれまでにまったく観たことのない世界観だった。すべてがリアルで生き生きとしていたからね。僕はフランスで暮らす少年で、登場するのは明らかに人間ではないキャラクターなのに、僕は共感して、キャラクターが物語の中で死んでしまうと泣きたくなるほど悲しい気持ちになったよ。画面に映っているのはパペットのはずなのに、僕は確かにそこに実在するキャラクターを感じたんだ」映画は公開された瞬間から華々しい評価を得ていたわけではない。しかし、長い時間をかけて世界中の様々な年齢の観客を魅了していき、現在では“伝説”と呼ばれる作品になった。しかし、職人が手作りでキャラクターを作り、セットを建て、人力で操作して撮影する本作の手法は予算も技術も時間もかかるため、現代ではチャレンジする人が減っている。「だからネットフリックスが“巨大な製作費を投じて、パペットを使って新作を作りましょう!”と言ってくれた時は本当にうれしかったのと同時に驚きもありました」とジム・ヘンソンの娘で、本作のプロデューサーを務めたリサ・ヘンソンは振り返る。「現代ではどんなものもCGでやりたがりますからね。でも私たちヘンソン・カンパニーでは、キャラクターを人間の手で動かす手法に替わりはないと思ってこれまでやってきました。パペットに手を入れて動かすことで、観客の気持ちも動く。それはデジタルでは絶対にできないことなんです」そこで壮大なシリーズを実現させるために計画が立てられ、工房にデザイナーや職人、作家たちが集まった。しかし最初に行ったのは意外にも“ストーリーづくり”だったという。「ダーククリスタルを過去と同じ手法で再び語ることは、すごく楽しみではあったけど、同時に不安でもあったんだ。そこでまず、パペットだったり、幻想的な世界観だったり、映像技術だったりをすべて取り払って、ストーリーを作ることから作業を始めた。リサや脚本家たちと一緒に長い時間をかけて、現代の観客が楽しめて、同時に普遍的な物語をつくることに専念した。これはこのシリーズをつくる上で大きかったと思う」(レテリエ監督)単に伝説的な映画の続編や派生作品をつくるのではなく、『ダーククリスタル』のことをまったく知らなくても、2019年にまだ小さいな子どもであっても楽しめる物語をつくる。これは大きなポイントだ。「実は僕には子どもがたくさんいて、このシリーズを完成させるまでの間にさらに子どもが増えたんだけど(笑)、子どもと一緒に楽しめる映画やシリーズがそう多くないことはずっと気になっていたんだ。ピクサー作品だったり、『ロード・オブ・ザ・リング』なんかは一緒に楽しめるけど、『ゲーム・オブ・スローンズ』は小さな子どもと一緒に観られないからね(笑)。だから物語をつくる上では大人も子どもが一緒に楽しめて、観終わった後には描かれるテーマについて語り合えるようなものにしたかったんだよ」(レテリエ監督)新シリーズ『…エイジ・オブ・レジスタンス』では、巨大な力をもつクリスタルが邪悪な一族によって破壊されてしまい、惑星全体に謎の病が広がる中、若い主人公たちが邪悪な一族の恐るべき陰謀を阻止するべく冒険に旅立つ。映画『ダーククリスタル』と同じ世界観を共有しているが、映画を観ていなくても、何の予備知識がなくても存分に楽しめる物語だ。満足のいく物語を執筆することができた彼らは安心して全力でパペットづくりや撮影に挑むことができた。父ジムの意志を継いだ娘リサは、本シリーズで父の生み出した手法や想いを現代の観客に届けようとしている。「このシリーズでは何百人ものハンドメイドの技術者たちに参加してもらって、キャラクターの衣装も髪の毛も歯もすべて“手作り”で制作しました。それこそが“人間的”だと感じられる部分だからです。『ダーククリスタル』を観た人たちが作品に親密さを感じてくれたのだとしたら、それはこの作品が“タクタイル=触覚的な/手で触れられるような”だからでしょう。そこがポイントだと思います。画面にいるキャラクターやセットはCGやアニメと違って実際に存在しているし、そのシーンに行くことができたなら、キャラクターと握手したりハグだってできるかもしれない。そこが特別なんだと思います」全10話で描かれる物語は、私たちの知らない惑星で、私たちが観たことがない種族が登場する。しかし、本作の世界は確かに存在する。触れることができる。明日から多くの観客が主人公と“一緒に行動している”気持ちになって、壮大な冒険に出かけることになるだろう。Netflix オリジナルシリーズ『ダーククリスタル:エイジ・オブ・レジスタンス』8月30日(金)より全世界同時配信
2019年08月29日『アバター』(’09)を超えて全世界歴代興行収入ランキング1位を獲得し、映画界の歴史を塗り替えた超大作『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、早くも9月4日(水)にMovieNEXで発売。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の女性ヒーローを演じたキャストたちが、クライマックスシーンの舞台裏を語るメイキング映像を独占入手した。本作のクライマックスでは、それぞれの作品でMCUを支え続けた女性ヒーローたちが、ついに大集結。インフィニティ・ストーンを運ぶスパイダーマンことピーター・パーカーを守るため、一丸となってサノスの軍に突撃する彼女たちのチームプレイはまさに圧巻で、「本当に夢みたいなシーン」「女性ヒーロー達が頼もしすぎるし美しすぎる!」「このシーンは正直めっちゃアガった」と、SNSなどでも話題になった。映像では、ブラックパンサーの側近オコエ役を演じるダナイ・グリラは、この女性ヒーローたちの関係を「マーベルがつなぐ姉妹のよう」だと例えている。そして、「それぞれが順番に活躍して助け合うのが楽しかったわ」と笑顔でふり返るのは、ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ役を演じるエリザベス・オルセン。本シリーズでは特殊メイクで顔を覆っているネビュラ役のカレン・ギランも素顔でインタビューに登場し、この撮影は「とんでもない1日だった」と興奮気味にコメント。また、本作で『アイアンマン3』以来のパワードスーツ姿を見せるペッパー・ポッツ役を演じたグウィネス・パルトロウは、普段は撮影後のモニターチェックはしないというが、このシーンの映像は見返したそうで、「すごくパワフルで見ていてワクワクした」と絶賛。さらに、「映画を見てくれる女性たちも何らかの形で刺激を受けると思うの」と話している。今回解禁となった映像には、ときに撮影現場で真剣に話し合い、ときに抱き合って喜ぶ彼女たちの素顔が収められ、まさに“ファミリー”ともいえる雰囲気が伝わってくる。強さと美しさを兼ね備える女性ヒーローたちの活躍を何度も堪能してみてほしい。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は9月4日(水)にMovieNEX発売(初回限定でブルーレイボーナス・ディスク付き)。先行デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年08月24日“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”のヒーローたちが集結するアベンジャーズシリーズの最終章『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、本日(8月7日)より先行デジタル配信が開始。それにあわせ、本編冒頭から約8分のプレビュー映像が公開された。世界中で爆発的なヒットを記録し続けるMCUシリーズのなかでも本作『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、『アバター』を超え、全世界歴代興行収入ランキング1位を獲得。日本でも、国内興行収入がディズニー史上最速となる7日間で30億円を突破し、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の興行収入をわずか10日間で抜き去った、記録破りの超大作だ。前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、サノスによって全宇宙の生命が消滅し、アベンジャーズが敗北するという衝撃の結末を迎えたが、この度、公開された本編冒頭映像は、その消滅の瞬間を描く悲劇的なシーンから始まる。まず登場するのは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』以来の出演となる、娘にアーチェリーを教えるホークアイことクリント・バートン(ジェレミー・レナー)。サノスの影響で消えていく家族たちを目の当たりにしてしまうバートンだが、このシーンについて、アンソニー&ジョー・ルッソ監督は、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に収録されるはずだったことを別のインタビューで明かしている。このシーンを本作の冒頭にすることで、監督は「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の結末を再度説明することができた」と、視聴者が前作を思い出し、より感情移入しやすいように工夫したのだと話す。また、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でサノスに敗北を喫し宇宙に取り残されたトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)と、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー、ネビュラ(カレン・ギラン)も登場。監督によると、このシーンのトニー・スタークは、視覚効果チームの手によって死が迫っているように見せる加工技術が施されたのだという。さらに、トニー・スタークというキャラクターについては、「マーベル作品の初期のころ、傲慢で自分の考えに固執した人物だった。だが本作の最後ではみんなのために行動する。本作は彼の成長を描いた話でもあるんだ。ヒーローとして自分は何者なのかという葛藤が柱となる」と解説している。デジタル配信(購入)には、限定のボーナス映像「スティーブとペギーのラストダンス」が収録され、MovieNEXとは異なるコンテンツを楽しむことができる。『アベンジャーズ/エンドゲーム』8月7日(水) 先行デジタル配信開始9月4日(水)発売『アベンジャーズ/エンドゲームMovieNEX』/4,200円+税『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEX』/8,000円+税『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)』/10,000円+税
2019年08月07日『アベンジャーズ/エンドゲーム』が7月21日、『アバター』を超え全世界歴代興収1位を達成したことが分かった。2012年に「日本よ、これが映画だ。」というキャッチコピーのもと『アベンジャーズ』1作目が公開。その後も破格のメガヒットによって世界の映画史を塗り替え続けてきたマーベル・スタジオ製作の「アベンジャーズ」シリーズ。その完結となる本作は4月26日に公開されると、初日で世界興収12億2,360万ドルに達し、5日間で20億ドルを突破。さらに、わずか10日という驚異的な記録で、かつて社会現象を巻き起こした『タイタニック』(1997)を超え、全世界歴代興行収入ランキング2位に躍り出た。そして、ついに13週目でこれまで1位に君臨してきた『アバター』(2009)をも超えて10年間破られることのなかった映画史を塗り替え、累計27億9,020万ドル(約3007億8,356万円)を達成した(Box Office Mojo調べ/7月21日時点、1$=107.8円換算)。また、歴代興収トップ10のうち、5位に『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(20億4,840万ドル)、10位に『ブラックパンサー』(13億4,690万ドル)がランクインするなど、半分の5本がマーベル・スタジオ作品。さらに、「アベンジャーズ」シリーズは全4作が世界興行収入ランキングトップ10にランクインしている。日本でも興収60億円超!本作をきっかけに“アベンジャーズデビューする”ファンも続出日本でもアベンジャーズの“最後の戦い”を観ようと大勢のファンが劇場に殺到し、ディズニー史上最速となる7日間で興収30億円を突破。最終的な興行収入は61.2億円、動員は420万人を記録!豪華すぎるキャストの集結と、興奮と感動の“エンターテインメントの頂点”とも呼べる魅力が満載で、この盛り上がりが話題となり、これまでマーベル作品を観たことない人が“アベンジャーズデビュー”を果たすなど、本作をきっかけにマーベルシリーズ全作をイッキ見するファンも続出。日本でも”アベンジャーズ旋風“を巻き起こしている。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は9月4日(水)よりMovieNEX発売、8月7日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年07月23日世界興行収入歴代1位の『アバター』の記録に迫る大ヒットとなっている『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、早くも9月4日(水)よりMovieNEXで発売、8月7日(水)より先行デジタル配信開始。本日7月19日は「スーパーウーマンの日」ということで、劇中でも印象的だった女性ヒーローが大集結する、あの胸アツシーンの本編クリップ映像が到着。さらに、MovieNEXに初回限定で収録されるブルーレイボーナス・ディスクの激レアな内容を収めた、新たな予告編映像も解禁となった。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品には、パワーと知性、繊細さ、そして何より芯の強さを併せ持つ“スーパーウーマン”である女性ヒーローたちが多数登場する。今回は「スーパーウーマンの日」に合わせ、本作でインフィニティ・ストーンを運ぶスパイダーマンことピーター・パーカーを、キャプテン・マーベルをはじめとした女性ヒーローたちが守り、サノスの軍隊と戦うシーンの本編クリップ映像が到着。「アベンジャーズ」の一員であるスカーレット・ウィッチやアントマンの相棒ワスプだけでなく、ブラックパンサーの妹シュリと側近のオコエ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のガモーラ、マンティス、ネビュラに、アスガルドの女戦士ヴァルキリー、そしてアイアンマンことトニー・スタークの妻であるペッパー・ポッツもアーマースーツを着て登場!さらに、MCU最強の呼び声も高いキャプテン・マーベルが、圧倒的な強さで敵をなぎ倒していく姿が圧巻となっている。なお、MovieNEX初回限定のボーナス・ディスクには、「スタン・リーの功績」をはじめ、「ロバート・ダウニーJr.の存在」「キャプテン・アメリカを振り返る」など、製作の舞台裏や未公開シーン、ファン必見の貴重映像を多数収録しているが、解禁となった新たな予告編映像では、その一部を見ることができる。ロバートやスカーレット・ヨハンソンら豪華キャスト陣の素顔が収められた撮影舞台裏や、スタン・リーのカメオ出演のメイキング映像は必見。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は9月4日(水)よりMovieNEX発売、8月7日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年07月19日アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーなどヒーローたちが大集結する「アベンジャーズ」シリーズの完結編『アベンジャーズ/エンドゲーム』。この度、あの興奮と感動が再びよみがえる、数々の名場面が収められた特別映像が解禁となった。記録破りの大ヒットで映画の歴史を塗り替えた本作。この度到着したのは、本編で多くのファンたちが涙した数々の名場面を収めた特別映像。ソーが『マイティ・ソー バトルロイヤル』で手放した武器ムジョルニアを手に取るシーンや、全ヒーローが集結する胸アツの「アッセンブル」のシーン、またトニー・スタークによる「私がアイアンマンだ」の名セリフなど、本編中の名場面が凝縮!ソーとヴィジョンしか持ち上げられなかったムジョルニアをキャプテン・アメリカが扱う場面なども収められており、あの興奮と感動が再びよみがえる内容となっている。怒涛の展開で繰り広げられる予想不可能なストーリーと、涙なしでは見られない感動のラストなど、“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”の1つの集大成といえる本作。MovieNEX初回限定のボーナス・ディスクには、「スタン・リーの功績」をはじめ、「ロバート・ダウニーJr.の存在」「キャプテン・アメリカを振り返る」など、製作の舞台裏や未公開シーン、ファン必見の貴重映像も多数収録されている。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は9月4日(水)よりMovieNEX発売、8月7日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年07月05日“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”の最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、早くもリリース&先行デジタル配信が決定。今回、「アベンジャーズ」シリーズ完結編となる本作やMCUの魅力がギュッと詰まったボーナスディスクの内容の一部が明らかになった。先日のMovieNEX発売決定のニュースから一夜にして、すでに一部ECサイトでは売り切れの商品もあるなど、日本での盛り上がりも加速し続けている本作。SNSでは「これは買ってしまうよね。毎日家でアッセンブルできるんですよ。今日は英語でアッセンブル。明日は日本語でアッセンブル。そんなの素敵やん」「大人買いしようかな」「3000回観ないといけないな!!」など、リリースを喜ぶファンの声も多く飛び交っている。MovieNEXには、映画本編を収録したブルーレイとDVD、いつでもどこでもスマホなどで繰り返し見ることができるデジタルコピーに加え、初回限定でブルーレイ・ボーナスディスクを1枚封入。約1時間に及ぶボーナス映像を見ると、あの興奮と感動が再びよみがえり、さらに新たな発見と驚きが体感できるはずだ。生前のスタン・リーがカメオ出演をふり返る!まず、「スタン・リーの功績」には、昨年、惜しまれながらこの世を去ったアメコミ界のレジェンドで、マーベルの名誉会長でもあるスタン・リーの歴史をふり返る映像が収録。スタン・リーといえば、これまでのマーベル作品に必ずと言っていいほどカメオ出演をしており、劇中での彼の登場を楽しみにしていたファンも多い。このボーナス映像は、そんなカメオ出演について生前の本人がふり返るほか、撮影の舞台裏の様子も収めた貴重映像。『アベンジャーズ/エンドゲーム』にも最後のカメオ出演を果たしているスタン・リー。本編のどこに登場しているのかを探しながら、ボーナス映像と一緒に楽しんでほしい。アイアンマンとキャプテン・アメリカ、これまでの歩みに感涙また、“アベンジャーズ”の核を担う2人、アイアンマンとキャプテン・アメリカのこれまでをふり返る映像も見逃せない。「ロバート・ダウニーJr.の存在」は、「アイアンマン」(’08)から11年間に渡り、絶大な人気を誇るキャラクター、アイアンマン/トニー・スタークを演じてきたロバート・ダウニー・Jr.にスポットを当てた映像。今年のMTVムービー&TVアワード2019では「ベストヒーロー賞」を受賞するなど、MCUシリーズの中で唯一無二の存在感を放つアイアンマンだが、そのアイアンマンを演じてきたロバートもまた、この10年間続いてきた超大作シリーズの立役者のひとりである。そして、「キャプテン・アメリカを振り返る」では、アイアンマン同様、アイコン的な存在でシリーズを盛り上げてきたクリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースを紐解いていく。極秘実験“スーパーソルジャー計画”によって史上最強の兵士へと生まれ変わった彼が、どのようにして“アベンジャーズ”となって活躍するのか、改めてふり返ってみてほしい。あの“ヤバいソー”の舞台裏も!ほかにも、『アイアンマン2』で初登場してから“アベンジャーズ”の中心メンバーのひとりとしてシリーズを支えてきたブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)のキャラクターに迫る「ブラック・ウィドウの過去と現在」や、『アベンジャーズ/エンドゲーム』では衝撃的な姿を見せた雷神ソー(クリス・ヘムズワース)の撮影の舞台裏が楽しめる「ヤバいソー」など、それぞれお気に入りキャラクターが堪能できるコンテンツなども収録。未公開シーンには、涙なしでは見られない、あのラストシーンの別カットが収録!ほかにも、トニーと父・ハワードの会話や、家で過ごすトニーとポッツの様子など、惜しくも本編ではカットされた6つの未公開シーンを見ることができる。そして、毎回大好評のNGシーン集ももちろん収録。長年に渡り共演してきたキャストたちの仲の良さが垣間見える貴重な映像も楽しみのひとつ。世界中の観客を魅了している“マーベルの集大成”である本作には、“アベンジャーズ”最後の勇姿、キャプテン・アメリカとアイアンマンの共闘など、ファンにとっては胸アツのシーンが次々に登場。怒涛の展開で繰り広げられる予想不可能なストーリーに感動のラストなど、喜び、悲しみ、驚き、全ての感情が揺さぶられるエンターテインメントの頂点ともいえそうだ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は9月4日(水)よりMovieNEX発売、8月7日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年07月03日ロバート・ダウニー・Jrをはじめ、各世代の名だたるハリウッドスターが勢ぞろいした『アベンジャーズ/エンドゲーム』は全世界歴代興収1位の『アバター』に迫る勢いで特大ヒット、日本では約2か月間上映され、興行収入60億円、動員411万人を突破している(6月19日現在)。そんな中、まるで“韓国の『アベンジャーズ』”といっていいほど、名子役からアイドル、実力派まで韓国のスター俳優たちが集結し、アジア、北米などであの『新感染 ファイナル・エクスプレス』を超える大ヒットとなった『神と共に』2部作が、SNSを中心に盛り上がりを見せている。「今年イチ泣いた…アクションもファンタジーもミステリーも全部マシマシのっけ盛り丼みたいな映画!」「濃厚なエンターテイメント!!涙あり、笑いあり、バトルあり!」といった熱い声に押され、従来の韓国映画ファンのみならず、新たな層にもその熱は伝播。6月28日(金)から公開される『第二章:因と縁』を前に公開中の『第一章:罪と罰』に駆け込む人が相次ぎ、先週末などは上映館や上映回数が減ったこともあってか満席完売となる回も。『第二章:因と縁』への期待の声も大きく、ひょっとしたら、あの『バーフバリ』や『カメラを止めるな!』のようなムーブメントになる…かもしれない可能性を秘めている。「見たことある!」韓国ドラマ&映画の人気俳優が総出演人気ウェブコミックを原作に、誰もが想像はするけれど行ったことのない“地獄”を、VFXを駆使した圧倒的ビジュアルで表現し、韓国エンタメが得意とする家族愛を中心にすえた激エモのストーリーで映画化した本作。日本でもヒットした『新感染』を超え、本国では歴代興行成績第2位を記録、2部作を合わせると韓国の人口の半分以上が見たことになる2700万人を動員した。5月24日(金)より公開された『神と共に第一章:罪と罰』は興行収入5200万円超となっており、話題作がひしめく中、Twitterと連動できる映画レビューサイト「coco」ではレビュアー満足度90%と高い数値を維持している。その一番の魅力は何と言っても、「アベンジャーズの如く知った顔だらけ」の豪華なキャスト陣にある。日本や世界各国で話題を呼んだ作品に出演している、“見たことのある”顔ぶればかりなのだ。まずは、『チェイサー』『哀しき獣』、近年では『お嬢さん』『1987、ある闘いの真実』などに出演するトップ俳優ハ・ジョンウ。『アシュラ』『背徳の王宮』『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』などイメチェンが功を奏して引く手あまたのチュ・ジフン。韓国版「女王の教室」や『優しい嘘』『私のオオカミ少年』と成長を見せるキム・ヒャンギが、救出活動中に不慮の死を遂げた消防士を“死後の世界”へと案内する冥界の使者トリオを演じ、好評を得ている。リーダー格のカンニム(ハ・ジョンウ)、護衛担当のヘウォンメク(チュ・ジフン)という長身の2人が、スタイリッシュなロングコート風衣装で、時に消防士を守るために地獄鬼や怨霊と戦う姿には、「眉目麗しい」「いちいちカッコいい」と萌える人が続出。アクションはクールだがキャラが残念なヘウォンメクと一番年下ながらしっかり者のドクチュン(キム・ヒャンギ)には、「ヘウォンメクとドクチュンみたいなコンビ好き」「愛らしいー」との声も上がり、キャラの立った「使者3人がかわいいの極み」「使者トリオがかわいい」と、人気のバロメーターともいえる二次創作も数々アップされている。そんな彼らに地獄の裁判で弁護・警護される消防士ジャホンを演じるのは、『猟奇的な彼女』のチャ・テヒョンだ。誰もが彼に抱く“いい人”のイメージそのままに、死者の中でも“貴人”と呼ばれる“正義の亡者”に。だが、7つの地獄で裁判が行われながら、そんな彼にも罪深い過去があったことが次第に分かってくる。また、<怠惰><ウソ><裏切り>など7つの地獄には“裁判長”にあたる大王がいる。ここにも、『新感染』でコン・ユの娘役を演じたキム・スアン、『ブラインド』「紳士の品格」のキム・ハヌル、“国民的お母さん”キム・ヘスクらに加え、あの閻魔大王を『新しき世界』『10人の泥棒たち』のイケオジ俳優イ・ジョンジェが長髪&ひげ姿で演じており、「閻魔様イケメンすぎ笑」「閻魔様萌え」と言われたりも。さらには、ドラマ「コーヒープリンス1号店」の末っ子キャストでブレイクし、R指定映画『後宮の秘密』では松坂桃李さながら(?)の大胆ラブシーンに挑んだキム・ドンウクが、除隊を間近に控えながらも“脱走した”兵長スホンを熱演。実はこのスホンとチャ・テヒョン演じる消防士ジャホンは兄弟で、この2人にある確執が『第一章:罪と罰』のキーとなっている。そのスホンが軍隊で面倒を見るのが、『明日へ』『7号室』『あの日、兄貴が灯した光』などで知られ、演技もできるアイドル=“演技ドル”の代表的存在である「EXO」のD.O.(ド・ギョンス)演じるドンヨン。入隊する男子全員が筋骨隆々で猛々しいわけではなく、実際、彼が演じたような繊細で、不安定で、軍に馴染めない兵士もいるはずだ。加えて第二章には、『新感染』で日本はもちろん世界中から注目を集め、ついにはマーベル映画『エターナルズ/The Eternals』(原題/2020)に抜擢されたマ・ドンソクが参加。「ドンソク兄貴の第二章が今から楽しみ」「マ・ドンソクも出てくる第二章も見に行きます!」「次作マ・ドンソクでてくるし見たい」という声が多数上がっている。冥界アドベンチャーアクションながら兄弟愛、母子愛に「涙が止まらない」メガホンをとったのは、ゴリラのプロ野球選手を描いた『ミスターGO!』や全身整形美女の奮闘を描く『カンナさん大成功です!』など、一見、奇想天外ながら人間愛溢れる熱いメッセージを作品に盛り込んでくるキム・ヨンファ監督。『神と共に』は準備に5年、撮影に1年をかけたそうで、2部作を同時進行で製作するのは韓国映画初の試みだったという。そんな本作は、「シリアスで重いクールな感じを想像していたけど、軽い感じのユーモア満載で、韓国らしい人間ドラマもあるファンタジーなアクション映画」「スピーディなVFXバトルが見応えあるが、ドラマパート部分に『やられた!』という感じ」「ジェットコースター展開なのにジワジワ観ハマっていってしまう」などなど、鑑賞者の声からもまさしく“全部のせ”であることが伝わってくる。“全部のせ”のラストを飾るのは、韓国映画ならでは母と子、兄弟や友情の物語だ。「良い人感120%のチャ・テヒョンが絶対に地獄に落ちる訳無いでしょ?でもそこは韓国映画!手の込んだ仕掛けがあれこれと!」「清廉潔白な男の人生の諸相が秘めた深い悔恨と、その救済を描く物語は実に感動的」「3人の冥界の使者と地獄巡りをするジャホンの家族の物語がエモーショナルに描かれていて心の琴線に触れます」「面白くてかっこいい!って前評判で行った(中略)こんな泣ける映画だって知らなかった」と、練りに練られた伏線がラストに向かって収束していくと変容するストーリーに絶賛の声が続々。こうした生と死に向き合う人間ドラマの根幹を描きつつ、アドベンチャーあり、アクションあり、地獄や怨霊のおどろおどろしさに、現世での格差拡大や貧困などの社会問題も忘れておらず、加えて笑いとのバランスも見事。とりわけ、3使者の中でヘウォンメク役のチュ・ジフンが利いており、2か月以上に及ぶ練習を重ねたというキレキレアクションをハ・ジョンウと披露したかと思えば、キム・ヒャンギの前ではマジメな顔してとぼけてみせ、ハラハラドキドキの緊張の糸をほぐすシーンも随所に用意されている。ハリウッド映画をいいとこ取りの世界観。第二章は『ジュラシック・パーク』風?キャスト陣が“アベンジャーズ”状態である上に、煮えたぎる溶岩や三途の川、谷底の見えない岩場、広大な砂漠など、「テーマパークとしての地獄めぐりが面白すぎる」のも魅力。さながら『ロード・オブ・ザ・リング』や『インディ・ジョーンズ』のような胸躍るスペクタクルが繰り広げられる地獄の世界観は、ヨンファ監督が自ら立ち上げ、ハリウッドでも活躍するVFX会社「デクスター・デジタル」によるもの。それはスクリーンで堪能すればこそで、「ジョンウとジフンの豪華ツートップガイドつきLOTR的地獄めぐり、サイコー!」との声も上がるほど。しかも、この2人、カンニム(ハ・ジョンウ)とヘウォンメク(チュ・ジフン)の立ち姿はまるで『マトリックス』?怨霊とのバトルは『ハリー・ポッター』の魔法や、それこそ『ドクター・ストレンジ』などのアメコミ映画を彷彿とさせ、“全部のせ”感をさらに押し上げる。先日解禁になったばかりの『第二章』本編映像では、かつて怨霊だったが貴人となったスホン(キム・ドンウク)が、なんと地獄で恐竜ラプトルから逃げ惑うシーンが。ティラノサウルスも登場し、『ジュラシック・パーク』や『ジュラシック・ワールド』の名シーンもVFXで完全再現!?当初グリーンバックでの演技に抵抗のあったハ・ジョンウは、『アベンジャーズ』シリーズのロバート・ダウニー・Jrのメイキング映像に励まされた、らしい。そんな『第二章』では、『第一章』で大好きになった冥界の使者たちの過去=因縁が描かれる様子。マ・ドンソクによるコメディパートも期待できるが、予告映像などではチュ・ジフンが涙するシーンもあり、個々のドラマがより濃密になっていくようだ。また、現地ニュースによれば、D.O.が7月にリアル入隊するのは、除隊後に第三章、第四章に参加するためとも伝えられている。その2作も同時に撮影を行う予定とか。『神と共に』が冥界シネマティック・ユニバースと化す日が来たりして…。『神と共に第二章:因と縁』は6月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。『神と共に第一章:罪と罰』は全国にて公開中。(text:Reiko Uehara)■関連作品:神と共に第一章:罪と罰 2019年5月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.神と共に第二章:因と縁 2019年6月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.
2019年06月28日映画界の歴史を塗り替えた超大作『アベンジャーズ/エンドゲーム』が早くもリリース決定。9月4日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEX、そしてファン必携の限定コミックブックなどをセットにした4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)が発売され、8月7日(水)より先行デジタル配信される。世界興行収入が『タイタニック』を超え、歴代1位の『アバター』に迫る勢いの大ヒットを記録。日本でも、国内興行収入がディズニー史上最速となる7日間で30億円を突破し、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の興行収入をわずか10日間で抜くという、驚異のスピードで日本中を席巻した本作。MovieNEXは、映画本編を収録したブルーレイとDVD、スマホなどで繰り返し見ることができるデジタルコピーに加え、初回限定でブルーレイ・ボーナスディスク付。初回限定のボーナスディスクには、「スタン・リーの功績」をはじめ、「ロバート・ダウニーJr.の存在」「キャプテン・アメリカを振り返る」など、製作の舞台裏や未公開シーン、ファン必見の貴重映像を多数収録(デジタル配信・購入にも一部収録)。あの興奮と感動が再びよみがえり、さらに新たな発見と驚きが体感できる内容となっている。さらに、大迫力の高画質・高音質で作品を楽しめる4K UHD MovieNEX、4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)も同時発売。プレミアムBOXには人気コミックアーティスト、タケシ・ミヤザワによる描き下ろしカバーの限定コミックブック(56ページ・B5サイズ変形、オールカラー)、そしてスチールブックケースをオリジナルBOXケースにセットしたファン必携の商品といえそうだ。あの感動をもう一度!公式Twitterをリツイートすると最新映像が見られるこのリリース決定を記念し、SNS限定で『アベンジャーズ/エンドゲーム』MovieNEXの最新映像を公開。『アベンジャーズ』公式Twitterアカウント(@AVG_JP)にて、6月28日(金)午前10時に投稿されるツイートをリツイートすると、劇場公開時は見ることができなかった最新映像を目にすることができる(~7月1日23時59分までの4日間限定)。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は9月4日(水)よりMovieNEX発売、8月7日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年06月28日世界興行収入があの『タイタニック』を超え、歴代1位の『アバター』に迫る勢いの大ヒットを記録している『アベンジャーズ/エンドゲーム』。早くも本作が、9月4日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEX、そして、ファン必携の限定コミックブックなどをセットにした4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)で発売されることが決定した。世界中で爆発的なヒットを記録し続ける全世界大注目の“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”シリーズ。最新作である『アベンジャーズ/エンドゲーム』はここ日本でも、国内興行収入がディズニー史上最速となる7日間で30億円を突破し、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の興行収入をわずか10日間で抜くという、驚異のスピードで日本中を席巻した。記録破りの大ヒットで映画界の歴史を塗り替えた超大作なのだ。最凶最悪の敵“サノス”によって、人類の半分が消し去られ、最強チーム“アベンジャーズ”も崩壊してしまった。果たして失われた35億の人々と仲間を取り戻す方法はあるのか?大逆転の確率は、1,400万605分の1……。わずかな希望を信じて再び集結したアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーたちに残されたのは、最強の絆だけ。“今はここにいない”仲間のために、最後にして最大の逆襲が始まる。発売される『アベンジャーズ/エンドゲームMovieNEX』は、映画本編を収録したブルーレイとDVD、いつでもどこでもスマホなどで繰り返し見ることができるデジタルコピーに加え、初回限定でブルーレイ・ボーナスディスク付きだ。初回限定のボーナス・ディスクには、“スタン・リーの功績”をはじめ、“ロバート・ダウニーJr.の存在”、“キャプテン・アメリカを振り返る”など、製作の舞台裏や未公開シーン、ファン必見の貴重映像を多数収録(デジタル配信(購入)にも一部収録)。あの興奮と感動が再びよみがえり、さらに新たな発見と驚きが体感できる内容となっている。さらに、大迫力の高画質・高音質で作品を楽しめる『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEX』と、『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)』も同時発売。プレミアムBOXは、4K UHD MovieNEXと、人気コミックアーティスト、タケシ・ミヤザワによる描き下ろしカバーの限定コミックブック、そして、スチールブックケースをオリジナルBOXケースにセットしたファン必携の商品となっている。このリリース決定を記念し、SNS限定で、『アベンジャーズ/エンドゲーム』MovieNEXの最新映像を公開。『アベンジャーズ』公式Twitterアカウント(@AVG_JP)にて、6月28日の午前10時に投稿されるツイートをリツイートすると、劇場公開時は見ることができなかった最新映像を見ることができる。この映像をいち早く見られるのは、6月28日の午前10時から、7月1日(月)23時59分までの4日間だけ。※映像はネタバレを含むので要注意。さらに、前編と位置付けられる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』のMovieNEXをセットにした『アベンジャーズ/エンドゲーム&インフィニティ・ウォー MovieNEXセット(数量限定)』と、『アベンジャーズ/エンドゲーム MovieNEX』と『アベンジャーズ』シリーズ3作品の本編ブルーレイディスクをセットにした『アベンジャーズ:4ムービー・アッセンブル(数量限定)』が9月4日(水)に同時発売。最強ヒーローたちの活躍を、この機会にイッキ見できる。さらにさらに、『マイティ・ソー』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『アイアンマン2』『アイアンマン3』のMCU4作品の4K UHDも新登場。『マイティ・ソー』シリーズ3作品を集めた『マイティ・ソー:4K UHD 3ムービー・コレクション(数量限定)』も同時発売される。『アベンジャーズ/エンドゲーム』とあわせてMCU作品を高画質・高音質の4K UHDで見れば、新たな発見もあるかもしれない。また、1作目の『アイアンマン』から『キャプテン・マーベル』までの20作品のブルーレイ(本編)を、全米公開時のポスターアートを採用したB4サイズのファイル型オリジナル・ケースに収納した数量限定商品『MCU ART COLLECTION』も9月4日(水)に発売される。『アベンジャーズ/エンドゲーム』9月4日(水)発売『アベンジャーズ/エンドゲームMovieNEX』/4,200円+税『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEX』/8,000円+税『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)』/10,000円+税8月7日(水)先行デジタル配信開始
2019年06月28日ジェームズ・ガン監督が、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』(以下、『GotG3』)のタイトルに関するうわさを否定した。うわさとは、『アベンジャーズ:エンドゲーム』で『マイティ・ソー』シリーズのソーが『GotG』のメンバーに合流したことから、『GotG3』にはソーが出演し、タイトルは『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』になるかもしれないというもの。ソーを演じたクリス・ヘムズワースも『GotG3』への出演に乗り気で、「(『GotG』の)メンバーと仕事がしたいね。『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』って、最高じゃないか」とコメントしたことがあった。ガン監督はインスタグラムのストーリーに、ファンが「どうか、映画を『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』なんて呼ばせるのはやめて」と懇願するコメントのスクリーンショットを投稿。「Don’t worry」(心配しないで)とシンプルに書き込み、タイトルがそうはならないことを伝えた。ただし、『GotG3』にソーが登場するか否かは不明のままだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2019年06月26日ディズニーが贈る実写版『アラジン』4DXが、本年度最高興行成績の『アベンジャーズ/エンドゲーム』の同客席率33%を超え、歴代最高の47%に。4DX興行収入は2億7千万円を突破し、歴代記録を更新した。空飛ぶ魔法の絨毯をリアルに体感できる4DXが話題の本作。今回の4DX客席率・歴代1位更新は2016年以来、実に3年ぶり。2週連続で週末座席占有率80%ともなっている。さらに公開3週目には興行収入2億7千万円を突破、2013年から始まった4DXの最高興行成績を連日更新中だ。この記録突破に「4DX STUDIO」チームからは、「映画『アラジン』4DXの熱い人気はご覧頂いた皆様たちが作ってくれた魔法です。熱い愛を送ってくださった『アラジン』ファンの皆様と4DXファンの皆様に心からの感謝を致します」と感謝のコメントが到着。また、観客からも「『アラジン』4DX版は、空飛ぶ絨毯の『マジックカーペットライド』を確実に体感することができる」と絶賛の声が止まらない。熱い支持を受け、SNSなどの口コミもあって人気はますます過熱している。世界中でも連日記録更新中!全世界64か国、647スクリーンで運営中、日本国内では56劇場に導入中(2019年5月現在)の4DX。『アラジン』では、世界興行収入1200万ドル(USドル基準)を突破し記録的な興行を続けている。特にスペイン、オランダ、ルクセンブルクなど欧州圏で平均60%を超える高い座席占有率を記録。韓国でも、封切り5週目にて国内動員数50万人突破、これは2009年に始まった4DXの10年の歴史の中で最高の国内興行記録となっている。歴代最高の興行記録を樹立した『アラジン』4DXに続き、マーベル作品『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』とディズニー『トイストーリー4』『ライオン・キング』の公開を控えており、今年の夏はさらなる4DX旋風が巻き起こりそうだ。『アラジン』4DXはユナイテッド・シネマ、シネマサンシャイン、イオンシネマ、コロナシネマワールド、109シネマズなど全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年06月26日ゲイアートの先駆者である、フィンランドの国民的芸術家トム・オブ・フィンランドの波乱の半生を描いた映画『トム・オブ・フィンランド』の本ビジュアルと予告編が解禁となった。「クイーン」のフレディ・マーキュリー、ファションデザイナーのトム・フォード、写真家のロバート・メイプルソープをはじめ、無数の人々に勇気とインスピレーションを与えた伝説のアーティストの知らざれる生涯を描く本作。今回届いた予告編では、同性愛者に対しての軽蔑や無理解がまだまだ強かった時代、たった1本の筆やペンで勇敢に立ち向かった芸術家トウコ・ラークソネンの苦難、そして生涯のパートナーとの出会い、自らの信念を貫き栄光をつかんでいく姿を活写。上下のレザーに身を包み、ワイルドな髭をたくわえた筋骨隆々の男たちなど、身内にも隠れて自らの本能的な欲望をドローイングとして表現し続けていたトウコが、やがてトムと名乗り、アメリカの雑誌で表紙を飾ったことをきっかけに、その名がアンダーグラウンドからアートの表舞台へと一気に知れ渡っていく様子を垣間見ることができる。フィンランドを代表する監督が没後に評価された母国のヒーローを映画化監督を務めたのは、ニコラス・ホルトが主演するJ・R・R・トールキンの伝記映画『トールキン 旅のはじまり』の公開が控えるドメ・カルコスキ。2000年代半ばに長編デビューして以来、これまで監督した長編7本全てが興行と批評の両面で大成功を収め、本作を含む2本が米アカデミー賞外国語映画部門フィンランド代表作品に選ばれるなど、いま最も勢いに乗る監督。2014年にトム・オブ・フィンランドの絵は記念切手になり、国の先進性を象徴する英雄に。これまでの作品でもアウトサイダーの視点から社会を描いてきたカルコスキ監督は、綿密なリサーチをもとにトウコ・ラークソネンの知られざる内面に光をあてながら、歴史背景をも鮮やかに描き出している。『トム・オブ・フィンランド』は8月2日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トム・オブ・フィンランド 2019年8月2日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開© Helsinki-filmi Oy, 2017
2019年06月20日