7月22日より独占配信開始となるNetflix映画『グレイマン』の特別映像が公開された。世界的メガヒットとなった『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』を手掛けた“ルッソ兄弟”ことジョー&アンソニー・ルッソが監督を務める、ノンストップ・アクション超大作『グレイマン』。本作では、『ブレードランナー 2049』や『ラ・ラ・ランド』で人気のライアン・ゴズリングと、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のキャプテン・アメリカでおなじみのクリス・エヴァンスに加え、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のアナ・デ・アルマスという、映画ファン歓喜の豪華キャストが共演。ライアン・ゴズリングがとある理由から命を狙われる身となった〔CIA工作員、“シエラ・シックス”ことコート・ジェントリー〕役、クリス・エヴァンスが[コートを追う元同僚、ロイド・ハンセン]役、そしてアナ・デ・アルマスが[コートを援護する工作員、ダニ・ミランダ]役を演じ、熾烈な追走劇を繰り広げていく。このたび、ルッソ兄弟の代名詞ともいえる“超ド迫力のアクションシーン”の撮影裏を収めた特別メイキング映像が公開された。肉弾戦や大爆発、墜落する飛行機からの脱出など息つく間もない壮絶なアクションを繰り広げる本作を、ルッソ監督は「男の意地をかけた闘いだ」と語る。ライアン・ゴズリング演じるコート・ジェントリーは、とある理由から連邦刑務所で服役していたところをCIA管理官に死ぬまで組織のために働くことを条件にリクルートされ、エージェント“シエラ・シックス”に転身した元囚人。その強靭な体力と、どんなミッションもこなす精神力から、正体を知る者は誰もいない男="グレイマン"の異名を持つ、CIA随一の優秀な雇われ工作員となる。ある日、所属する組織の“超重要機密”を知ってしまったことで、CIAから命を狙われることに。公開された特別映像では「3.2.1.アクション!」の声を合図に、ロケットランチャーが放たれ車が大爆発するシーンから始まる。開始15秒で既に迫力の溢れる映像となっているが、その勢いはとどまることを知らず、コートとロイドの激しい攻防が続く。恐れる様子もなくひとりで敵陣に挑むコートを演じるゴズリングは、アクション監督の最高峰ともいえるルッソ兄弟について「アクション映画がどんなに好きな人でもルッソ兄弟にはかなわない」と絶賛。また、「これほど(アクションに)情熱を持つふたりと仕事ができて最高だ」と壮大なアクションスケールを誇る本作を、ルッソ兄弟と共に制作できたことに感謝する様子を見せた。CIAから追われるコートの唯一の味方ダニ・ミランダを演じるアナ・デ・アルマスは、自身の役について「彼(コート)にぴったりのスリリングな女性」と、常に危険と隣り合わせのコートと相性抜群なキャラクターであるとコメント。そんなスリリングな映像が続く中、ゴズリングと熱く抱擁を交わすのは、『アベンジャーズ』シリーズを牽引してきたキャプテン・アメリカ / スティーブ・ロジャース役で知られるクリス・エヴァンス。エヴァンスの演じるロイド・ハンセンは、元CIAの工作員で、その非人道的な性格から腕利きの殺し屋に身を転じ、CIAの依頼を受けコートを執拗に追いかける。スーパーヒーロー集団をまとめていたキャップとは正反対のロイドについて「政府の暗殺者になるはずが、感情を抑えきれず暴走するあまりクビになり、プロの殺し屋になった」と、ロイドのサイコぶりを解説。映像ではロイドに銃を突き付けられたコートが「ロイドだな。殴り方でわかる」と、言葉を交わさずともロイドの狂気を感じている様子が伺える。世界を股にかけて撮影された本作は、ロサンゼルス、フランス、チェコ共和国、タイ、クロアチア、オーストリア、アゼルバイジャンなど、世界7カ国以上で行われた。『グレイマン』の世界に命を吹き込むために、1,000人を上回るスタッフが世界各地から集められたという。『アベンジャーズ』シリーズにも負けない壮大な制作に対し、ルッソ監督は「アクションに関しては容赦なし」と、彼らの持てる全てを詰め込んだ作品となったと明かした。「命知らずで重力を物ともしないセットでの撮影は、信じられないくらい面白い!」と語るのはカメラマン兼エグゼクティブプロデューサーを務めるジェフリー・ヘイリー。コートと相克するデニー・カーマイケルを演じるレジェ=ジーン・ペイジも、「スケールに限界がない」と興奮する様子を見せている。『グレイマン』7月22日(金)よりNetflixで独占配信開始
2022年07月22日大人気の映画シリーズ「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の世界観を堪能できる『アベンジャーズ展』(AVENGERS S.T.A.T.I.O.N.)が、京都市京セラ美術館の新館 東山キューブで8月26日(金)まで開催中だ。「アベンジャーズ展 AVENGERS S.T.A.T.I.O.N.」チケット情報「アベンジャーズ」は、人類を危機から守るために集結したスーパーヒーローの集団。マーベル・コミックに描かれたスーパーヒーローたちを原作に、2012年に映画化され、シリーズものとして世界的に大ヒット。同展は、2014年にニューヨークで開催後、世界24都市を巡回してきた。まず中に入ると、諜報機関S.H.I.E.L.D.の副長官マリア・ヒルが映像で現れ、「この先にはたくさんの訓練が待ち受けている。準備はいい?」、何だかドキドキする。入場者はアベンジャーズのトレーニング施設で訓練を受けるという体験型になっているのだ。「キャプテン・アメリカ」のエリアでは、キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースが愛用する実物大バイクのほか、戦闘で着るスーツや盾(シールド)が並ぶ。彼の最高速度や頭上まで持ち上げられる最大重量のデータ、「キャプテン・アメリカ」が常日頃、自分の肉体と精神を大切にエクササイズしている映像など緻密な資料の数々に見入ってしまう。「アイアンマン先端工学研究所」では、ハルクが暴走した時に、彼を制御するために作られた巨大な「ハルクバスター」が迎えてくれる。さらに、アイアンマンことトニー・スターク自らが開発してきた戦闘スーツの歴代の「アーマー」がズラリと並び、壮観だ。特に目玉となるのは、「ビカミング アイアンマン」のコーナーで、京都に先立ち開催された東京の同展では大人気で行列ができたという。ここではIT技術を使い、参加者それぞれが、スクリーン上でそのアーマーを装着できる。スーツを着たまま、画面上で色んなポーズを取れるので、つかの間のアイアンマン気分を味わえた。さらに敵とも画面上で戦えるというので、挑戦してみると、至る所から襲い掛かってくる敵は、少し手を振り払っただけで、虫のように砕け散っていき面白い。なるほど、スーパーヒーローたちが無敵なわけだ。ほかにも、「ブラックパンサー&キャプテンマーベル エリア」「ソーの天文台」など7つのエリアが楽しめるほか、「収容室」では、アベンジャーズの敵であるヴィラン(悪役)たちが文字通り“収容”されている。それぞれのヴィランの表情や展示の仕方が、おどろおどろしくてお化け屋敷のようだ。そして、最後にはアベンジャーズを支えるS.T.A.T.I.O.N.のエージェントになれるかどうかの「ファイナルゲーム」も待ち受けている。ぜひ、この夏、体感してほしい。取材・文:米満ゆう子
2022年07月20日マーベル・スタジオが贈る時間・空間の概念を超えた超感覚ファンタジック・アクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。いまやアベンジャーズの次代のリーダーと目されるストレンジは、演じるベネディクト・カンバーバッチやサム・ライミ監督の証言から、若手ヒーローたちと良い関係性を築いている理由が、“リーダーシップ”と、その一方でツッコミどころのある“チャーミングさ”にあることが分かった。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、ヒーローとしては成長過程にいるスパイダーマン=ピーター・パーカー(トム・ホランド)を導くメンター的役割も果たしているストレンジ。本作から登場する若きヒーロー、アメリカ・チャベス(ソーチー・ゴメス)との軽快な掛け合いが映し出されている映像でも、その一端が垣間見える。元天才外科医で、最強の魔術師であり、時間と空間を変幻自在に操る魔術と知性で世界を救ってきたドクター・ストレンジ。カンバーバッチは以前、「横柄にも見えるけど、みんな彼のことが好きなんです。ものすごく人を惹きつける魅力がありますからね」とストレンジのキャラクターについて解説。当初は傲慢さも目立ち、独りよがりな一面もあったが、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』や『エンドゲーム』の戦いを経て、アイアンマン、キャプテン・アメリカが去ったいま、アベンジャーズの次代のリーダーと目されており、カンバーバッチも「最初は自分のために行動することも多かったけれど、ある時から英雄的に行動するようになっていったんです。今はとても落ち着いています。最悪な事態に陥ってしまっても、彼は一歩先を行っているんです」とリーダーシップを発揮する存在へと成長したと語っていた。『ノー・ウェイ・ホーム』では、当初子ども扱いしていたピーターに対して「宇宙の半分の命を救った仲だ。遠慮しなくていい」とリスペクトを見せ、ピーターの危なっかしい行動をときに注意し、ときに手助けするなど、若きヒーローのメンター的立ち回りも披露した。一方で、ピーターやMJに「君たちも手伝うんだ」と事態の収拾を指示したストレンジに対し、MJから「お願いの仕方があるんじゃない?“してください”でしょ」と鋭く指摘されると、渋々「手伝って“ください”」と言い直すチャーミングさも。アベンジャーズのキーパーソンとしてさらなる活躍が期待されているストレンジは、本作で無限の可能性が存在するパラレルワールド“マルチバース”の秘密を握る少女のアメリカ・チャベスと出会う。ライミ監督は、「ストレンジはまだ“マルチバース”について学んでいるところなんです。今回は、その世界を旅することができる新キャラクターが登場します。普段のストレンジは知ったかぶりをしていたりするけど、今回は年の離れた若者から学ばなければならなくなるんですよ」と、今回もMCUの若手ヒーローとの交流が色濃く描かれることを示唆。チャベスは“マルチバースを行き来する”という特殊能力を持っており、まだまだ未熟なため、その力を自分の意志でコントロールすることができない。“マルチバース”の謎を解く鍵となる可能性を秘めている彼女だが、映像の中でもストレンジは、チャベスが発現した“マルチバース”の能力に思わず戸惑いの表情を見せてしまう“チャーミング”な姿を見せたかと思えば、息のぴったり合ったコンビネーションや掛け合いも披露。ヒーローとしての経験値には差があるとはいえ、次世代ヒーローと上手く関係性を構築しているストレンジのメンター的な姿がここでも垣間見える。今回の物語では、カンバーバッチが「本作では、ストレンジが自らの新しい一面を発見していく」と語っているように、これまで見せたことのない側面を見せ、さらなる成長を見せることにも期待してほしい。『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 2022年5月4日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2022年05月11日『アベンジャーズ/エンドゲーム』や『タイタニック』を上回る全世界歴代興行収入第1位に輝く『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』から劇場限定の特報が初解禁、海外版ポスタービジュアルも到着した。先日はタイトルと公開決定のニュースが発表された本作。5月4日より公開中の『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・ マッドネス』の劇場でのみ上映されたこの特報には、世界4,000万人以上の鑑賞者からは「やはり別格だった」「映像すごすぎて泣きそうになった」「超綺麗な3D予告で鳥肌」など、 SNSでも話題沸騰。その圧倒的映像世界に海外メディアからは続々と絶賛の声があがっており、劇場限定だったその映像が満を持してお披露目された。今回解禁となるのは、圧倒的映像体験への期待が膨らむ初の特報。舞台は森から海へ。圧巻のファーストカットから97秒の間、パンドラの世界へといざなう。ジェームズ・キャメロン監督は4月27日シネマコンにて、「この作品では、滑らかな動きを可能にするハイ・フレーム・レート、解像度の高い3D映像、リアルな視覚効果など、前作を遥かに超える映像の限界に挑んでいる。人類のパンドラへの帰還を特別な体験にするために、すべてのショットが、映画館の大スクリーンでの、高画質で、没入感のある3D映像体験のために創られている。私たちはそれをやってのけたと思っている」とコメント。前作の森から海へと舞台を変え、美しいブルーが印象的な映像では、「信じてる。どこへ行こうと、この家族は私たちの砦だ」惑星パンドラでのジェイクとネイティリ、そしてその子どもたち、家族の平穏な日々。一変して武装した侵略者の人間、そして、それに抗おうと結集するパンドラの先住民の姿など、映像の凄さだけではない壮大な物語を予感させる特報となっている。なお、この特報の3D版は『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』3D版の本編上映前に上映されている(一部劇場を除く)。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年05月10日3月25日(金)よりDisney+(ディズニープラス)で独占配信がスタートした『アイス・エイジ バックの大冒険』。2002年の1作目の公開から今日まで、長年にわたって世界中で人気を集めてきた『アイス・エイジ』シリーズ。2万年前の氷河期の地球を舞台に、マンモスのマニーやナマケモノのシド、サーベルタイガーのディエゴらの冒険を描いたアドベンチャーシリーズです。最新作では、自立しようと仲間の元から旅立ったフクロネズミの兄弟、クラッシュとエディが大冒険を繰り広げます。本作で応援隊長を務める小島よしおさんにmamagirlWEBが直撃しました! ■『アイス・エイジ バックの大冒険』応援隊長の小島よしおさんを直撃!ーー応援隊長に就任されましたが、改めておめでとうございます。小島よしおさん(以下、小島)ありがとうございます!ーー応援隊長として、作品を観た感想をお聞かせください。小島それぞれのキャラクターに、思いを入れられるというか。自分に重ねられる部分がある作品だなと思いました。今の自分に、「あー、この、バックが、なにか境遇が似てるな」とか、クラッシュとエディみたいに親元を離れて一人暮らしを始めるような、そういう巣立ちみたいな環境にいる人とか、似たような境遇の人もいるでしょうし。逆に、お母さんの目線で、巣立っていく子どもたち、みたいな感じの目線もあるだろうし。昔、仲間と喧嘩しちゃった人と、仲直りしたいけどなかなかできないんだよっていう人だったり。あとは敵にオーソンがいるんですけど、相手役にもちょっとこう……自分が急に力を手にしたときに、どう振る舞えばいいんだ、どうなっちゃうんだ!?みたいな。そういうのも考えちゃったり。いろんな見方ができる作品だなって思いました。ーーてっきりお子さん向けの柔らかい表現かなと思っていたのですが、大人が見ても学びがありますよね。小島そうなんですよ!ーー小島さんがいちばん印象に残ってるのはどのシーンでしょうか?小島いくつかありますけど、可愛いシーンでいうと、クラッシュとエディがラップをするところ。ラップというか、ボイスパーカッション。ボイパしながら踊るところが、めっちゃ面白いんすよ。しかもその前に、マニーとかに「おまえたち、こういうことはできるか?片付けることはできるか?」って言われたときに、秒で「できないできない」って、カタカタカタってこう、首をふるところがあるんです。そこで「俺たちにできるのは~」みたいな、これをやりゃ十分でしょー、みたいな感じで踊り出すところがあって。ここがすごく好きですね。可愛い!あと修行のシーンも好きです。ジーと船の上で修行して、失敗しながら最終的に銃みたいなのを取って……得意げな顔するんですけど、その顔芸は注目です。よく見るとこんな面白い顔してた(笑)。だから次は顔を中心に見ようとか思えて、何回見ても面白いです。ーーいろんな見方ができますね。顔芸といえば小島さんとも通ずるところもあるのではないでしょうか?小島あ、そうですねー(笑)。今後の自分の顔芸にも生かしていきたいな。ーーさすが、応援隊長ですね!小島いやいや(笑)でも本当に人間離れした顔するんで、まあ当たり前ですけど(笑)すごい表情するんで真似したいなって思っています。ーークラッシュとエディが滑り落ちてしまうところから物語が展開していきます。先ほど小島さんも触れていましたが、自立したい!と踏み出す場面が印象的でした。小さな二人の奮闘をご覧になってどんなことを感じましたか?小島そう、成長!もともと実家で何もせず遊びほうけてた子が、社会に出ていく。落ちていった下界ってもしかしたら社会なのかな?と思って。社会に出て、働いてくじゃないですけど(笑)そういう成長物語だなとも思います。「考えるようになってきたー」「なんで考えるん?」みたいなセリフもあって。二人で正直に話すじゃないですか。そんな二人がもう最後はね、知恵を……二人の知恵や機転で物語が展開する。これ以上はネタバレになってしまうのでどこまで言っていいのか分かんないですけど、すごいなーと思ったシーンでした。ーー社会に揉まれる。人間の社会に置き換えると、バイト先で揉まれるとか(笑)小島あははは。そうですね。ーー家族って自分の味方だったりしますが、社会に出ると味方じゃない人も現れる。小島うんうん。■小島よしおさんが憧れたヒーローは?小島さんはインタビューの前に、『アイス・エイジ バックの大冒険』でシド役を務める太田光さん(爆笑問題)と共に配信記念イベントに登壇。芸人の先輩と楽しく、“ハチャメチャ”PRを終えたばかりでした。ーーさきほどのイベントでお話しされていましたが、小島さんがYouTubeをされているなかで、感情をむき出しにするっていうのと、楽しく学ぶっていうことをおっしゃっていましたが、作品とリンクしてるなと感じました。小島そうですね。けっこう、『アイスエイジ』のキャラクターってみんな、感情むき出しですよね。だからこそ見てる人の感情も揺さぶられるっていうか、なんかそういうパワーがあるのかもしれないです。みんな自分に正直に、これやっちゃいけないかもって思いつつも、やっぱりやったりとか。まあ動物だけあって、本能にすごい忠実なキャラクターたちなんで。そのストレートさがまた、見てる人たちにも響くかもしれないですね。ーー物語ではクラッシュとエディが地底の世界で、冒険好きな恐竜ハンターであるイタチのバックと再会します。2人にとっては憧れのお兄さん的存在ですが、小島さんが幼少期に憧れていたヒーローはどんな方でしたか?小島ヒーローといえばイチロー選手です!ぼくが小中学校のときにものすごい活躍ぶりをリアルタイムで見てて。中学校のときは振り子打法を真似したりしてやってました。僕のヒーローです!ーー誰もが憧れるヒーローですね!それではごく身近なところではいかがでしょうか。小島身近な方だとダンディ坂野さんです。事務所の先輩なんですけど、サンミュージックにお笑い部門ができたのって、ダンディさんが入った頃。で、5年間やって芽が出なかったらお笑い部門が撤退って話だったんですけど。その5年目にダンディさんが“ゲッツ”でブレイクして、サンミュージックのお笑い部門が持ち直した(笑)。ダンディさんがいなかったら、お笑い部門がなかったんですよ、サンミュージックって。そんなダンディさんが、いまでもCMだったり多方面で活躍されているのを目の当たりにしてるので。やっぱり、私も一発屋と言われて、ダンディさんも一発屋と言われているなかで、レジェンドですよね。僕のヒーローです。ーーそれは素敵ですね。9回の裏に特大ホームランを打ったというか。小島ええ(笑)そうなんですよ!もう誰もが諦めていたそのときに“ゲッツ”で息をふきかえしたっていう。ーーいま、小学生のお子さんたちから見れば、小島さんがヒーロー的存在に思いますが、子どもたちからどんな声をかけられますか?小島いやいやいや(笑)。声をかけられたといえば「なんで、服着てないの?」とか(笑)。それがいちばん多いです。「なんで裸なの?」とか(笑)。それがいちばん声かけられますねー。ーー今日はすてきな衣装を着てらっしゃって、ギャップがありますね!小島念のためと言いますか(笑)。いちおう水着は履いているんですが。今日は素敵な衣装を用意していただきました。■子どもの悩みに答えてきた小島さんならではの向き合い方とは?小島さんはYouTubeでチャンネルを開設。子どもたちに向けて楽しく学べる様々なコンテンツを配信中。子どもたちと触れ合う機会の多い小島さんに、現在の子どもたちに感じこと、そして小島さんの元気の秘密を聞いてみました。ーーYouTubeを拝見しまして、様々な取り組み、特に算数を教えたり、「AERA dot.」で小学生のお悩みに答えたりされています。小島さんの幼少期と比べて、現代ならではの悩みだなと感じたのはどんなところですか?小島現代ならではの悩みは、塾とか、そういう習い事とか行っていて、「僕はライバル視してないけど、勝手にライバル視してくる」みたいな。現代ならではっていうか、昔に比べて習い事とか、その……競争するものは増えてるのかなと感じました。あとは、ナイジェリア出身の女の子が「シャラーップ」って言ってくるっていう悩みがあって。それも国際的だなって。ーーどんな風にアドバイスをされましたか?小島そのときは、ナイジェリアの子はもしかしたら言葉が、日本語が分からなくて、気持ちに余裕がないのかもしれないから、例えば、そのナイジェリアの言葉で話しかけてみるとか、英語でちょっと話しかけてみるとか。その子がみんなの前じゃなくて、その子とは一人のときに話しかけてみるとか、そういういろんな手段で、私が仲良くしたいんだよっていう意思表示してみたら?と話しました。ーー小島さんの明るさだったり、他者を思いやる、他者を理解する力は大人でも勉強になりますし、小学生のみなさんにとって救いになってるんじゃないかなと感じました。小島おおー、ありがとうございます。ーー小島さんはデビューからずっとパワフルでいらっしゃいますが、その元気はどこから来ているのでしょうか。小島元気の源は、そうですね。筋トレ、運動、食事、妻との旅行。まあ、妻と楽しくいること、あとは冬の薄着(笑)ーー冬の薄着ですか!小島薄着になることによって、体が寒いと感じると、体のなかが燃えてくるんで。あの、滝行ってされたことあります?ーーないです(笑)小島ないですよね(笑)。滝行したあとって、めっちゃ元気出るんすよ。そのときは、もう、ほんとに死にそうになるんですけど、滝行したあとは体がぽっかぽかになるし、なんか、目もなんか、はーってなって、元気出るんすよ。ーーへえー!知りませんでした。小島野菜とかも過酷な環境にいると甘くなるじゃないですか。ちょっと自分を過酷な身に置いてやるっていう。それが元気の秘訣かもしれないです。ーーなるほど!参考になります。最後にこれからご覧になるお子さんやmamagirl読者に、応援隊長としてひとことメッセージをお願いします。小島最初にも言いましたけど、それぞれの立場で観られる作品ですし、アクションとかもとても面白くて、そこだけ切り取っても見応えがあるんで、家族みんなで楽しめる作品。で、1回だけじゃなくて、ぜひ2回3回と、ディズニープラスだと繰り返し観られるので。繰り返し観て、そのときの自分の置かれた環境だったり気持ちで、見方が変わってくるかもしれない。アイスエイジを観ながら今の自分の、自分が今どこにいるのかを確かめてもらうのもいいかもしれないです。【作品情報】『アイス・エイジ バックの大冒険』世界中で大人気のアドベンチャーシリーズ『アイス・エイジ』。2万年前の地球、氷河期を舞台にマンモスのマニーやナマケモノのシドたちが様々な危機を前に繰り広げる波乱でクレイジーな大冒険を描く本シリーズ。子どもから大人まで幅広い世代に親しまれ、仲間との熱い絆やツッコミどころ満載のコミカルなシーンの数々、家族をテーマにしたメッセージなど、笑いあり涙ありの物語は5作の映画や短編で長年愛されてきました。(C)DisneyPlusそんな『アイス・エイジ』シリーズのディズニープラスオリジナル映画『アイス・エイジ バックの大冒険』が3月25日(金)よりディズニープラスにて独占配信!シリーズスタートから20周年を迎える最新作では、日本語版声優としてシリーズ1作目から全作品で吹替を担当している、マニー役・山寺宏一、シド役・太田光[爆笑問題]の続投も決定。シリーズを牽引してきた2人が、イタチのバック・ワイルド、フクロネズミの双子クラッシュとエディの新たな物語を大いに盛り上げます。(C)DisneyPlus【Twitter連動プレゼントキャンペーン】Disney+(ディズニープラス)で独占配信がスタートした『アイス・エイジ バックの大冒険』。公開を記念してぬいぐるみ3体1セットを1組様にプレゼントします。mamagirlWEBだけの特別なキャンペーンにぜひご応募ください。【応募方法】・mamagirl公式Twitterアカウント⇒をフォロー・公式アカウントでのプレゼント告知ツイートをRT以上の2点をクリアした方の中から、抽選で1名様にぬいぐるみをプレゼントします。【募集期間】・2022年4月8日(金)~4月14日(木)18時〆 【注意点】※当選の発表はmamagirl公式TwitterアカウントよりDMにて、当選者にのみお知らせします。※応募に関する一切の費用はご自身の負担となります。※本企画はmamagirlWEBの主催です。所属事務所や映画配給会社等、関係各所へのお問合せはおやめください。たくさんのご応募お待ちしております。あわせて読みたい🌈上野樹里さん&和田唱さん夫妻の会話に「やり取りか~わいい」「すごく良い」と反響
2022年04月08日第1作目から今年でちょうど20周年を迎える「アイス・エイジ」シリーズの最新作『アイス・エイジ バックの大冒険』が、ディズニープラスにて独占配信中。本作で描かれる“家族”について、監督や製作総指揮のプロデューサーが語った。作品を追うごとに舞台の規模感が大きくなり、冒険の迫力やコメディ感がパワーアップしていく「アイス・エイジ」。1作目の主人公たちであるマンモスのマニーとナマケモノのシド、サーベルタイガーのディエゴの3匹は、初めは口喧嘩しながらも徐々にお互いを知ることで親交を深め、いまでは家族のような距離感になっている。愉快な仲間たちとハチャメチャな旅を続けていく中で、マニーがマンモスのエリーと夫婦になったり、娘が誕生したりと、キャラクター達の関係性の変化も本シリーズの楽しみの1つ。人間と変わらない感情を持つ彼らが悩んだり落ち込んだりする様子には、思わず自分を重ねて胸がいっぱいになるシーンもたくさんある。本作の物語を引っ張るフクロネズミのクラッシュ&エディは、ひょんなことから一緒に育ったマンモスのエリーを本当の姉のように慕っており、血が繋がらずとも本物の家族のように想いあっている。しかし、クラッシュとエディは平和な旅に飽きてしまい、“ほかの世界が見たい”と群れを離れ、2人だけで旅がしたいと申し出るところから物語は始まる。家族と離れて暮らすことなど考えられない姉のエリーと、自立したい弟のクラッシュ&エディの姿は、どの家族にも当てはまりそうだが、監督のジョン・C・ドンキンは、「『アイス・エイジ』シリーズでは、“家族”というテーマを大切にしています。血の繋がりではなく、精神的な結びつきをね。そして感情的な変化を描くために、姉という保護者の立場のエリーは重要な役になります」と、親目線でも本シリーズを語れることを話した。さらに、「家族の変化は必ずしも容易ではないんです。悲しく感じることもある、それは普通のことです。子供が大学に進学して出ていく時とか、結婚する時、子供は独立して自分の人生を歩むようになります。それは嬉しくもあり、悲しくもあります。子供には、自分の人生をしっかり歩んでもらいたい。だけど、『ああ、もうこれからはこれまでとは違うんだ』と思ってしまいます。そういうことを、この映画に入れたかった。そこは観客が共感できる要素だと思うし、観客は自分の家族にありがたみを感じてくれるのではないかと思います」と、変わっていく家族についても語った。1作目からから本シリーズの製作総指揮を務めるロリ・フォルテは、「私たちは子供の経験だけを描くのではない。大人の経験も描きたいと思っています。大人にだって感情があるから、若い人から年配の方まで、“家族の変化”というものにはみんなが共感できると思います」と、子どもが見て楽しめるアニメーション映画においても、大人の感情を大切にしたことを話した。20年間続く「アイス・エイジ」シリーズでは、出会いや別れを繰り返し、困難を乗り越える中でキャラクターたちが“家族”として絆を培ってきた。本作ではこれまでのシリーズの中でもより繊細に家族の変化を描いているといえそうだ。ディズニープラスオリジナル映画『アイス・エイジ バックの大冒険』はディズニープラスにて独占配信中。『アイス・エイジ』映画の全5作品はディズニープラスにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年04月02日「アベンジャーズ展(AVENGERS S.T.A.T.I.O.N.)」が、京都市京セラ美術館 新館 東山キューブにて2022年8月26日(金)まで開催される。「アベンジャーズ展」日本初上陸「アベンジャーズ展」は、アベンジャーズの世界観に満ちた展示を通じてマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界に没入できる展覧会。これまで、2014年7月のニューヨークでの開催を皮切りに、パリやロンドン、ラスベガスなど世界24都市、12の国・地域に巡回してきた世界巡回展が、日本に初上陸する。アベンジャーズのトレーニング施設に参加「アベンジャーズ展」では、来場者自身がアベンジャーズのトレーニング施設に参加。MCUの世界に足を踏み入れ、特別に用意された科学的トレーニングと戦術的諜報員ネットワークを通じて、S.T.A.T.I.O.N.エージェントになるためのプロセスを楽しみつつアベンジャーズの世界観に浸ることができる。アベンジャーズの頭脳や最先端技術にふれることにより、物語のヒーローやヴィラン(悪役)について、より深く知ることができるとともに、インタラクティブな体験も楽しめる。会場では、オリジナルの衣装や小道具、映画の映像も紹介する。アベンジャーズ展オリジナル限定グッズも展示に加え、会場内のグッズ・関連商品売場では、「アベンジャーズ展」限定グッズを販売する。“AVENGERS S.T.A.T.I.O.N.”のロゴがフロントを飾るTシャツや、アイアンマン、ブラックパンサーのキャラハンガー、キャラクター達のポップなグラフィックを廃位したA5ミニノートなどが店頭に並ぶ。【詳細】アベンジャーズ展会期:2022年7月8日(金)~8月26日(金) 10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ(京都・岡崎公園)住所:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124休館日:月曜日 ※ただし、7月18日(月)は開館。※会期・開館時間・休館日は変更となる場合あり。観覧料:一般 2,400(2,200)円、中高生1,600(1,400)円、小学生900(700)円、オリジナルTシャツ付きチケット(男性・女性 フリーサイズ) 5,200円※料金の( )内は前売と20名以上の団体料金。前売券の販売は7月7日(木)まで。※未就学児は無料。18歳以上の保護者1名につき2名まで来場可能。※障害者手帳等を提示した本人及び介護者1名は無料(障害者手帳等確認できるものを持参)。※予約優先制のため事前予約(日時指定)推奨。ただし、混雑状況により入場待ちとなる場合あり。※会場にて予約不要の当日券販売あり。混雑状況により、当日券の販売を終了する場合あり。問い合わせTEL:ハローダイヤル 050-5542-8600(全日9:00-20:00)■展覧会限定グッズ詳細・AVENGERS S.T.A.T.I.O.N. ロゴ Tシャツ 大人用 3,500円、子ども用 2,750円・キャラハンガー 3,000円・A5 ミニノート 1,200円※物販コーナーのみの入場不可。※1回の入場で1会計のみ。※各商品には購入個数制限あり。一部商品を除き、1人1アイテムにつき5点まで。ただし、ランダム商品に限り、1人20点まで。※商品ラインナップ、商品名、価格、デザイン、仕様、購入個数制限は変更になる場合あり。また、商品は発売延期・中止になる場合あり。【会期終了】・東京展会期:2022年4月16日(土)~6月21日(日) 10:00~20:00(最終入館は閉館30分前まで)※好評につき会期延長となった。※会期中無休。 ※会期・開館時間・休館日は変更となる場合あり。会場:森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
2022年03月26日世界中で大人気のアドベンチャーシリーズ『アイス・エイジ』は、2002年に公開となった『アイス・エイジ』から全5作制作され、今年で記念すべき20周年を迎える。3月25日(金)には、待望の最新作『アイス・エイジ バックの大冒険』がディズニープラスで独占配信される。2万年前の地球、氷河期を舞台にマンモスのマニーやナマケモノのシドたちが様々な危機を前に繰り広げる波乱でクレイジーな大冒険を描く本シリーズは、子供から大人まで幅広い世代に親しまれ、仲間との熱い絆やツッコミどころ満載の笑いを誘うシーンの数々、家族をテーマにしたメッセージなど、笑いあり涙ありの物語が、映画や短編で長年愛されきた。1作目から制作を手掛けてきたプロデューサーのロリ・フォルテは、『アイス・エイジ』の舞台について「あの時代には、とても美しく、雄大な動物がいた。残念なことに、それらの動物はもうみんな絶滅している。彼らについての物語を語る価値はあると思った。私はそれらのキャラクターが大好きだし」と氷河期を舞台にした当時の背景を明かす。「いざライターを雇い、キャラクターを考えたら、その後は難しくなかったわ。そこからすぐに、あるべきストーリーが生まれてきた。とてもマジカルだった。氷河期の世界というのは、探索する上で、まったく新しい世界だった」と、氷河期を舞台にした『アイス・エイジ』シリーズは、彼女にとっても新境地への試みであったと当時を振り返る。彼女は「このシリーズに共通するテーマは「家族」。家族は必ずしも血が繋がっていなくてもいい。どこにいても、自分で家族を作ることができる。そういうコンセプトが、コアの部分にある。マンモス、サーペルタイガー、ナマケモノはみんな敵なのに、友達になって家族になる。このシリーズではいつも「家族」が根底にある」と20年間変わらないテーマは”家族“だと続ける。1作目では、人間を恨むサーベルタイガーの群れから、人間の赤ちゃんを守るためにマニーとシドが翻弄する旅が描かれ、次第に敵であったはずのサーベルタイガーのディエゴも仲間となり、意気投合。次作では地球温暖化による大洪水発生の危機の中、マニーがメスマンモスのエリーと出会い結婚し、フクロネズミのクラッシュ&クラッシュも仲間入りするなど、血が繋がっていなくとも、本来は敵同士であっても、波乱万丈の旅の中で家族のような関係性を作り上げていくところが見所だ。さらに「どの家族も変化するものであり、大きくなる。新しい家族のメンバーが加わったり、出ていく家族のメンバーがいたり。家族というのはいつも変わるものなの」と本作のテーマについて続ける彼女は、「私たちの映画でも、状況が変わるにしたがって、家族は常にちょっと変わり、ちょっと大きくなっていく。そしてキャラクターたちはそれに対応しないといけない。新しいキャラクターがやってきて、家族が大きくなる。現実の世界でも、この映画の世界でも、それは基本。人はそこに共感してくれるのだと思う。」と、私たちが日常で経験していることがこの作品にも描かれているという。最初は凸凹だったキャラクターたちが、旅を経るにつれてお互いを理解し、愛情を抱き、だんだんと関係性が変わり、家族のような深い絆を育んでいく様子は、家族や友達がいる側で日々過ごす私たちが共感し笑える、本シリーズならではの魅力なのだ。そんな制作陣の熱い思いが籠った『アイス・エイジ』シリーズの最新作は、マンモスのエリーを姉に持つフクロネズミの双子のクラッシュ&エディが、スリルと自由を求め、仲間の元を離れて旅に出るところから始まる。旅先でたどり着いた地底の世界で、ふたりは冒険好きな恐竜ハンターであるイタチのバックと再会。3匹は、世界征服を企む恐竜と対峙することになるが、ひょんなことからバックが敵に捕らわれてしまい、大ピンチに。小さな2匹はこの危機にどう立ち向かっていくのか……!?制作陣が語る、最新作に描かれた“家族のテーマ”にもぜひ注目してみてほしい。『アイス・エイジ バックの大冒険』3月25日(金)よりディズニープラスにて独占配信
2022年03月24日記念すべきシリーズ最新作『アイス・エイジ バックの大冒険』が3月25日(金)よりディズニープラスで独占配信。この度、世界中で大人気のアドベンチャーシリーズ『アイス・エイジ』の魅力に迫った。子供から大人まで楽しめるその理由とは?2002年に始まった本シリーズは、2万年前の地球、氷河期を舞台にマンモスのマニーやナマケモノのシドたちの波瀾万丈でクレイジーな大冒険を描いており、20年に渡って愛され続けてきた。そんな『アイス・エイジ』シリーズの魅力のひとつは、子供から大人まで笑えるコミカルなギャグやユニークでキャラの濃いキャラクターのやりとり。様々な危機を乗り越えようと奮闘する中で起こるトラブルや動物たちのコミカルな掛け合い、そしてハラハラドキドキな展開に子供も大人も釘付けに。また『アイス・エイジ』シリーズは、心に響くメッセージも観客を惹きつける。どんなに喧嘩をしようとも、意見が食い違っても、最後は仲間を助ける熱い友情や、キャラクターに家族が増えることで親としての成長が描かれるなど、ふとした瞬間に観客が共感できるシーンも多く、親子揃って、笑って感動できる作品となっている。そんな『アイス・エイジ』シリーズの6作目となる本作では、フクロネズミの双子、クラッシュとエディが退屈な日常から一転、スリルと自由を求め、姉のエリーの元を離れ旅立つことを決める。旅先でさっそく地底の世界に落ちてしまった2匹を助けたのは、シリーズ3作目から登場している冒険好きな恐竜ハンター・イタチのバック。そんな3匹の前に突如、地底世界にのさばる恐ろしい恐竜たちが現れる。世界征服を企む恐竜に立ち向かおうとする3匹だが、バックが敵に捕らわれてしまう。最大のピンチに、小さなフクロネズミの2匹はどうするのか。スケールも笑いも、さらにレベルアップした最新作に期待が高まる。『アイス・エイジ バックの大冒険』は3月25日(金)よりディズニープラスで独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年03月13日「アイス・エイジ」シリーズのディズニープラスオリジナル映画『アイス・エイジ バックの大冒険』が3月25日(金)より独占配信されることが決定し、日本版ティザーキービジュアルが解禁された。氷河期の地球を舞台に、マンモスのマニーやナマケモノのシドなど個性的な動物たちの大冒険を描くアドベンチャー「アイス・エイジ」シリーズは、子どもから大人まで世界中の幅広い世代に親しまれている。仲間との熱い友情やコミカルで笑いを誘うシーンの数々、家族をテーマにしたメッセージなど、笑いあり涙ありの物語はこれまで5作の映画や短編で長年愛されてきた。本作は、そんな人気シリーズの最新作。フクロネズミの双子、クラッシュとエディは、姉であるマンモスのエリーと一時も離れることなく仲良く過ごしていたが、スリルを求めるクラッシュとエディはある日エリーからどうしても自立したいと考え、自分たちのすみかを求め旅に出ることを決める。しかしすぐに地底の世界に落ちてしまい、窮地に陥った2匹を救ったのは、冒険好きな恐竜ハンター、イタチのバック。そして3匹の前に突如、地底世界にのさばる恐ろしい恐竜たちが現れる。世界征服を企む恐竜に立ち向かおうとするが、バックが敵に捕らわれてしまう。最大のピンチに、小さなフクロネズミの2匹はどう立ち向かう…?冒険好きな恐竜ハンターのイタチのバック役には、シリーズを通して吹き替えを務めてきたイギリスの名俳優サイモン・ペッグが続投。アクション大作『ミッション:インポッシブル』シリーズから『宇宙人ポール』などのコメディ作品まで幅広いジャンルへの出演を重ね、俳優だけではなくコメディアンや脚本家としても活躍する彼が、再び荒くれ者のハンター、バックに扮する。そして監督にはジョン・C・ドンキン、プロデューサーにロリ・フォルテが決定し、シリーズ過去作を務めてきた製作陣が集結。シリーズの仲間たちの新たなる冒険、笑いと感動のアクションアドベンチャーに期待したい。『アイス・エイジ バックの大冒険』は3月25日(金)よりディズニープラスで独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年01月31日9月2日(金)より配信される『ロード・オブ・ザ・リング』待望のAmazon Originalシリーズのタイトルが『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』に決定し、タイトル動画も解禁された。世界的な名著で国際幻想文学賞受賞、またプロメテウス賞殿堂賞に輝く『指輪物語』は1999 年に米国でAmazonのユーザーが選ぶ「千年紀で最も好きな本」に選出。2003年には英国・BBCの「歴代で最も愛された本」にも選ばれ、世界で約38か国語に翻訳され1億5千万部以上のセールスを記録している。本作は「中つ国」の歴史上でも伝説的な「第二紀」のヒーローたちを初めて映像化した作品で、J・R・R・トールキンの『ホビット』や『ロード・オブ・ザ・リング』の遥か数千年前を舞台にした壮大な物語。偉大な力の創造、王国の栄枯、ヒーローたちの試練、そして全世界を闇で覆うトールキンが生み出した最強のヴィラン、これらすべてが観るものを「第二紀」の世界に誘う。平和な時代から物語は始まり、お馴染みのキャラクターたちと新たなキャラクターたちが徐々に「中つ国」に再出現する長い恐怖に直面することに。霧ふり山脈の暗闇の奥地からエルフの首都リンドンの雄大な森を抜け、ヌーメノールの息を飲むような島の王国を通って、最果ての地に及ぶまで、この旅で出会う王国や人々は、長く伝説として語り継がれて行くことだろう。本シリーズを率いるクリエイター兼エグゼクティブプロデューサーはJ・D・ペインとパトリック・マッケイ。エグゼクティブプロデューサーとしてリンジー・ウェバー、カラム・グリーン、J・A・バヨナ、ベレン・アティエンサ、ジャスティン・ドブル、ジェイソン・ケイヒル、ジェニファー・ハッチソン、ブルース・リッチモンド、そしてシャロン・タル・イグアドも名を連ねた。またプロデューサーはロン・エイムスとクリストファー・ニューマン。ウェイン・チェ・イップが共同エグゼクティブプロデューサーを務め、J・A・バヨナやシャーロット・ブランドストームと共に監督も務める。発表となった正式タイトル、そのサブタイトルの意味は原作者J・R・R・トールキンのファンは決して忘れないものであり、あの象徴的な指輪の創造を含めてトールキンが作り上げた「第二紀」に起きる壮大な物語の数々を予感させる。何シーズンにも及ぶドラマシリーズとなる本作について、J・D・ペインとパトリック・マッケイは次のように語っている。「これはJ・R・R・トールキンが書いた他の古典の隣に並んでいる本様子が容易に想像できる作品です。『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』は『中つ国』の『第二紀』に起きた全ての主要な出来事を描く物語で、指輪の創造、冥王サウロンの台頭、ヌーメノールの壮大な戦い、そしてエルフと人間との最後の同盟などを含みます。これまでみなさんは映画で『一つの指輪』の物語だけをご覧になっていました。しかし『一つの指輪』の前には多くの指輪が存在し、それらすべての壮大な物語を皆さんと共有できることに非常に興奮しています」さらにドラマの中の多くの要素が手作りされたのと同様、Prime Videoが鍛冶屋の鋳造所で実際にタイトルロゴ動画を制作。また、木版に手彫りされた文字型に燃え盛る溶融金属を流す様子を、スローモーションで動画に収めている。こうしてエルフ文字に模られたシルバーのタイトルロゴが完成した。『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』9月2日(金)よりPrime Videoにて独占配信予定作品ページ:
2022年01月20日東京ディズニーシーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」が年明け、期間限定にて「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」となって戻ってくることが発表となった。これは通常とは異なる落下パターンであり、より一層スリルが増したスペシャルバージョンとなっているもの。2022年1月6日(木)~3月30日(水)の期間限定で、アトラクション体験中のライドショットは実施しないという。また、東京ディズニーリゾートは、学生のゲスト思い出づくりを応援するとして、学生向け特設サイト(開設期間:12/24~3/30)と特別動画を公開。みんなでパークを楽しめるグッズやメニュー、おすすめ撮影スポットなどを紹介している。来園前にWEBや動画をチェックしてみて!(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2021年12月24日2014年7月にニューヨークで開催され、パリやロンドン、ラスベガスなど計23都市(12か国・地域)で巡回されてきた「アベンジャーズ展」が、2022年4月、待望の日本上陸を果たすことになった。世界中に熱狂的なファンを持つ「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の世界観が楽しめる没入型展覧会として、何百万人ものファンを動員してきた本展。2008年の『アイアンマン』以降、MCUフェーズ1~3は合計23作品にのぼり、世界中で多くのファンを魅了。2019年に公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』は劇場公開当時、興行成績世界歴代NO.1になるなど、その人気はとどまるところを知らない。来年2022年4月は映画『アベンジャーズ』公開10周年に当たることから日本上陸が決定。これまでの展覧会から内容は一新され、「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、『ブラック・ウィドウ』など、MCU最新のフェーズ4までの作品に関する展示を実施。展覧会は7つのセクションで構成され、映画で実際に使用された戦闘コスチュームや武器、乗り物、映像、音楽を通じてそれぞれのヒーローのキャラクターに迫る。また、アベンジャーズを支える最先端のデジタルテクノロジーを紹介、インタラクティブ(双方向性)要素も多く用意し、アベンジャーズの世界にいるかのようなイマーシブ(没入)体験ができる展覧会となる。「アベンジャーズ展」は【東京会場】2022年4月~6月、森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)、【京都会場】2022年7月~8月、京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ(京都・左京区)にて開催。(text:cinemacafe.net)
2021年11月12日2014年7月にニューヨークで開催され、パリやロンドン、ラスベガスなど計23都市(12カ国・地域)で巡回されてきた「アベンジャーズ展」。世界中に熱狂的なファンを持つ「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」映画の世界観が楽しめる没入型展覧会として、何百万人ものファンを動員してきた本展が、映画『アベンジャーズ』公開10周年に当たる2022年4月に東京・森アーツセンターギャラリー、7月に京都市京セラ美術館で待望の日本上陸を果たす。これまでの展覧会から内容は一新され、『ワンダヴィジョン』、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』、『ブラック・ウィドウ』など、MCU最新のフェーズ4までの作品に関する展示を楽しむことができる。展覧会は7つのセクションで構成。映画で実際に使用された戦闘コスチュームや武器、乗り物、映像、音楽を通じてそれぞれのヒーローのキャラクターに迫る。また、アベンジャーズを支える最先端のデジタルテクノロジーを紹介、インタラクティブ(双方向性)要素も多く用意し、アベンジャーズの世界にいるかのようなイマーシブ(没入)体験ができる展覧会となる。 これまでの世界巡回展から内容が大幅にスケールアップした“進化版”の「アベンジャーズ展」を、世界に先駆けて東京と京都でぜひ体験してほしい。【開催概要】「アベンジャーズ展」会期・会場:■東京会場:2022年4月~6月森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)■京都会場:2022年7月~8月京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ(京都・左京区)主催:■東京会場:アベンジャーズ展東京実行委員会■京都会場:読売新聞社、読売テレビ、キョードー関西、京都市企画制作:シティーニオン、ビクトリーヒルエキジビジョンズその他:コロナウイルス感染拡大状況によって変更となる場合がございます。展示内容の詳細などは決定次第お知らせします。
2021年11月12日アメリカの雑誌「ザ・ニューヨーカー」に掲載され全米で話題となった記事を、「アベンジャーズ」シリーズのルッソ兄弟がプロデュースを熱望し映画化した、事実に基づく衝撃の戦争アクションドラマ『モスル~あるSWAT部隊の戦い~』が11月19日(金)より全国公開となる。本作のメガホンを取ったのは、これまでにブラッド・ピット主演の大ヒット映画『ワールド・ウォーZ』や、ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス主演のBBCシリーズ『消されたヘッドライン』で脚本を手掛け、今回が長編映画初監督となるマシュー・マイケル・カーナハン。カリフォルニアで育ち、子どものころから書くことが何よりも好きだったというカーナハン。しかし、南カリフォルニア大学(USC)卒業後は弁護士事務所などで勤務をしていた。だが、先に映画監督として活動していた兄のジョー・カーナハンの勧めもあり、ジェイミー・フォックス主演の『キングダム 見えざる敵』の脚本を執筆することとなる。その後も数々の作品で脚本家として名を馳せ、本作では自ら志願し、ついに長編映画監督デビューを果たす。カーナハン監督は映画化にあたり、「僕にとって最も大事だったのは、この戦争を彼らの視点から描くことだ。SWAT部隊や、そこに合流した若い警官が何を見るか、西洋やアメリカ人の視点ではなく彼らのそれを想像することだった」と、登場人物それぞれの視点から見た戦地の状況を描くことを最重要ポイントにおいたと明かす。カーナハンの精密かつクリアな脚本とその姿勢にプロデューサーのルッソたちも太鼓判を押し、アンソニー・ルッソは「マシューはこの作品で、愛、友情、友人や家族とのつながり、そして、想像を絶するほどの困難な状況を、試行錯誤しながら一緒に乗り越えようとするさまを見事に描いた」と絶賛している。初監督となるカーナハンを支えた制作スタッフにも豪華なメンバーが揃っており、撮影監督を務めたマウロ・フィオーレはマイケル・ベイ監督の『アルマゲドン』、『アイランド』のほか、ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』などハリウッドを代表する監督の作品に撮影スタッフとして名を連ね、編集のアレックス・ロドリゲスは、アルフォンソ・キュアロン監督の『トゥモロー・ワールド』や『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』などに携わってきた。カーナハン監督は「僕の隣で才能あるベテラン陣が支えてくれていたからこそ、撮影がうまくいった」と盤石の布陣で撮影に挑めたことに感謝を述べ、これまでにない戦争アクションドラマとなった本作の仕上がりに自信をのぞかせている。ルッソ兄弟の絶大な信頼を得て、細部にまでこだわり抜かれた大迫力の映像と緻密な人間ドラマを初監督とは思えないほどの圧巻の演出力で描き上げたマシュー・マイケル・カーナハン監督。その才能にも注目が集まる。『モスル~あるSWAT部隊の戦い~』は11月19日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モスル ~あるSWAT部隊の戦い~ 2021年11月19日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2020 Picnic Global LLC. All Rights Reserved.
2021年11月07日ミスユニバースジャパンを含む代表選考会の国内最大ミスコン『ベストオブミス』が新たに姉妹ブランドとして女子高生を対象にしたミスコンテスト『ベストオブティーン』を本年度から運営いたします。『ベストオブティーン』の運営はベストオブミス運営会社の、一般社団法人ベストオブミス、株式会社ラナルータ代表取締役社長である内田 洋貴と『ベストオブミス』が運営する国内最大の大学生ミスコン『ミスユニバーシティ』の2020年度日本大会グランプリの難波 遥が大会総合プロデューサーとして開催いたします。詳細は随時 ベストオブミス公式サイト とプレスリリースの方で配信いたします。難波 遥 1■難波 遥 コメントこの度ベストオブティーンの企画運営させていただくことになりました、2020ミスユニバーシティグランプリの難波 遥です。私自身ベストオブミスを通して、女性としても人としても成長し、人生に対しての考え方が大きく変わりました。そんな環境を次は自分が作り多くの方々の人生に輝く瞬間をもっと増やしたいと思い、主催させていただくことを決めました。私は今大会を通して、世界や地球レベルで物事を考えて絶え間なく変化する今この瞬間に、何ができるのか、できることに限りがあっても自分の可能性を信じ続けられる女性の創造を行っていきます。そしてこのエンターテイメントを世界に発信し、彼女たちの姿を見た方々が、その逞しさや美しさに刺激を受けそんな人々が世界中で増えていくことを目的とします。これまで日本で良しとされてきた机に向き合って国数英理社を学び、誰かの当たり前の基準が『普通』とされ評価される教育。ビューティーキャンプでは私の生涯の目標でもある、教育を変えていくために、理想の教育プログラムも実施していきます!その中にはもちろん自分を魅力的に魅せる美に関する学びも含みますが、その他にも社会で生き抜く力や、物事を多角的に見られる力、周りに流されない強い信念を持つ力などを身に付けるレッスンを導入します。全ての人の未来のために、全力で頑張ります!ミスユニバーシティ2021日本大会は11月2日 埼玉県で開催予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年08月31日マーベルが新型コロナウイルスのワクチン接種促進キャンペーンとして、特別な「アベンジャーズ」のコミックをリリースした。マーベルは、ニューヨークのヘルスケアネットワーク「SOMOS Community Care」とタッグを組み、黒人、ラテン系の人々、アジア人に対してワクチン接種を促進する3か月間の公共広告キャンペーンを展開。キャンペーンサイト「somosvaccinations.com」で「アベンジャーズ」のコミックを公開している。コミックに登場するのは、アイアンマン、キャプテン・マーベル、ハルク、ブラックパンサー、ブラック・ウィドウの5人のヒーローたち。ヴィランのモードックが手下を連れてワクチン接種会場に現れ、大暴れしようとするところにアベンジャーズたちが駆け付け戦う。わずか4ページであるものの、「ワクチン接種の大切さ」が説かれている。「SOMOS」の共同設立者のヘンリー・R・ムニョス氏は、「回復への道は、有色人種の移民コミュニティにも開かれています。彼らはパンデミックの影響を大きく受け、ワクチン接種の導入では不公平さやデマが広がったことで取り残されてしまいました。マーベル・エンターテインメントと団結し、『SOMOS Community Care』の医師たちが信頼できる声を寄せることで、(ワクチン接種の必要性の)認識を深めてもらえます。これはとても大きなことです」と語っている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpantherキャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年08月26日映画『エターナルズ』の本予告とUS版ポスターが公開された。全世界を席巻し、衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』から約2年、世界中の多くのファンが最新作を待ち望む中、2021年、遂にマーベル・スタジオが本格的に再始動。すでに公開・配信中の映画『ブラック・ウィドウ』、9月3日(金)に劇場公開となる映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』に続き、“アベンジャーズ”を超える、最強ヒーローチームの活躍を描くのが映画『エターナルズ』だ。本作は、様々な脅威から地球を守ってきたアイアンマンやキャプテン・アメリカら最強のヒーローたち“アベンジャーズ”が誕生するよりも、はるか昔から地球に存在し、7000年もの間、人知れず人類を見守ってきた“エターナルズ”の物語。『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後を描く世界で、宇宙最凶最悪の敵・サノスをも超える未曽有の脅威が人類に迫るとき、エターナルズはついに姿を現す。マーベル史上最大スケールで描かれる新たな最強ヒーローチーム“エターナルズ”が始動する。今回の本予告では“エターナルズ”が数千年の時を経て、再び集結する理由が明らかになる。サノスによって半分になった人口を復活させたアベンジャーズ。しかし人類が復活したことで新たな脅威が地球に迫り、“エターナルズ”は再び集結を余儀なくされることなる。地球滅亡までに“エターナルズ”に残された時間はわずか7日間だけだった。さらに映像では地球を見守り続けてきた“エターナルズ”メンバーの能力を垣間見る事ができる。この壮大な物語のキャストには、10年ぶりのアクション映画に出演するアンジェリーナ・ジョリーに加え、『クレイジー・リッチ!』のジェンマ・チャン、『ゲーム・オブ・スローンズ』のリチャード・マッデンとキット・ハリントン。『新感染 ファイナル・エクスプレス』などのマ・ドンソクら豪華キャストが集結。そしてメガホンを取るのは、『ノマドランド』でアジア系女性として米アカデミー賞にて初の監督賞を受賞した、今世界で最も注目されている監督のクロエ・ジャオ。日本のマンガをきっかけにかつては漫画家を志しており、日本文化をこよなく愛すことでも知られている。監督本人も本作に関し「監督として映画を作っているわけではない。ファンとして作っているの」とコメントを寄せている。『エターナルズ』11月5日(金)公開
2021年08月19日『アベンジャーズ/エンドゲーム』から約2年、2021年に本格的に再始動したマーベル・スタジオ。『ブラック・ウィドウ』、そして『シャン・チー/テン・リングスの伝説』に続き、アベンジャーズを超える最強ヒーローチームの活躍を描く映画『エターナルズ』から、物語の一端を垣間見ることのできる本予告が全世界で解禁、併せてUS版ポスターも到着した。本作は、アベンジャーズが誕生するよりも、はるか昔から地球に存在し、7000年もの間、人知れず人類を見守ってきた“エターナルズ”の物語。『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後を描く世界で、あのサノスをも超える未曽有の脅威が人類に迫るとき、“エターナルズ”はついに我々の前にその姿を現す。今回の本予告では、“エターナルズ”が数千年の時を経て、再び集結する理由が明らかになる。サノスによって半分になった人口を復活させた“アベンジャーズ”。しかし、人類が復活したことで新たな脅威が地球に迫り、“エターナルズ”は再び集結を余儀なくされることに。地球滅亡まで残された時間はわずか7日間…。さらに、映像では地球を見守り続けてきた“エターナルズ”メンバーの能力を垣間見ることもできる。この壮大な物語のキャストには、アンジェリーナ・ジョリーに加え、『クレイジー・リッチ!』のジェンマ・チャン、「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデンとキット・ハリントン。『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』の韓国俳優マ・ドンソクら、超豪華キャストが集結。そしてメガホンを取るのは、『ノマドランド』でアジア系女性として米アカデミー賞(R)にて初の監督賞を受賞した、クロエ・ジャオ監督だ。『エターナルズ』は11月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エターナルズ 2021年11月5日より全国にて公開
2021年08月19日ブレゲ(Breguet)の新作ウィメンズウォッチ「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」が、直営ブレゲブティックにて発売される。ダイヤモンド煌めく「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」マリー・アントワネットや皇后ジョゼフィーヌなど、名立たる著名人に愛されたブレゲから心ときめくロマンティックな新作ウィメンズウォッチが登場。文字盤一面に大小さまざまなダイヤモンドを384個も並べた「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」は、アートピースのようにエレガントな佇まいだ。大小 384個のダイヤモンドが輝く“スノーセッティング”“スノーセッティング”と呼ばれるこのダイヤモンドのデコレーションは、類まれな職人技術を持つブレゲだからこそ成せる技。同心円状にセッティングする際とは異なり、さまざまな大きさのダイヤモンドで、文字盤の素材が最大限見えないように装飾するには、並外れた職人技と揺るぎない忍耐力が必要とされる。ダイヤモンドが一面に並んだ楕円形のダイアルには、中央から少しずらしたオフセンターの位置に文字盤をセット。ナチュラルホワイトのマザーオブパールをぐるりとあしらい、アラビアインデックスを配置した。リズミカルに時を刻むのは、“月”を思わせるタイムレスなデザインのブレゲ針。ベゼル、ラグ、リュウズにも贅沢にダイヤモンドをあしらい、合計3カラットを越えるダイヤモンドが「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」に上質な輝きをもたらしてくれる。カラーラインナップは、ホワイトゴールドにブルーのストラップを組み合わせたモデルと、ローズゴールドにオレンジのストラップを組み合わせたモデルの2種類。いずれもシリコン製ひげゼンマイを含む脱進機と自動巻き機械式ムーブメントが搭載されている。【詳細】ブレゲ「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」・Ref. 8938BB/8D/964 DD0D:18Kホワイトゴールド 6,039,000円・Ref. 8938BR/8D/964 DD0D:18Kローズゴールド 5,918,000円取り扱い店舗:直営ブレゲブティック(銀座、阪急うめだ本店、伊勢丹新宿店、日本橋三越本店)、全国正規代理店発売日:2021年7月22日(木)※18Kローズゴールドケースは2021年8月末まで日本橋三越本店先行発売。<仕様>ケース:18Kホワイトゴールド、オーバル形、ケースバンドに繊細なフルート装飾。べゼルとフランジとラグにブリリアントダイヤモンド161個(約1.82カラット)、リュウズにブリオレッテカットダイヤモンド(約0.26カラット)。サファイア・ケースバック(透明裏蓋)。ケース径36.5×28.45mm。3気圧(30m)防水。ダイアル:ゴールド、スノーセッティングのダイヤモンド384個(約0.89カラット)。個別番号とBreguetのサイン。6時位置にオフセットされたホワイトマザーオブパールのチャプターリング、ブレゲ数字。ブルー・スティールのブレゲ針。ムーブメント:自動巻。番号とBreguetのサインを刻印。プラチナ製ローター。キャリバー537/3、径8 3/4リーニュ(19.74mm)、26石、45時間パワーリザーブ。シリコン製ガンギ車とインライン・スイスレバー脱新機。シリコン製ひらひげゼンマイ。振動数3.5Hz(毎時25,200振動)。6姿勢調整済みストラップ:ブルーアリゲーターストラップ、ブリリアントダイヤモンド28個(約0.16カラット)がセットされたゴールド製三つ折りフォールディングバックル。【問い合わせ先】ブレゲ ブティック銀座TEL:03-6254-7211
2021年08月01日『アベンジャーズ』シリーズ(ウォーマシン役)のドン・チードルが、28年をともに過ごしてきた女優のブリジッド・コルターと結婚したことが明らかになった。水曜日(現地時間)、ドンが「エレンの部屋」に出演しゲスト司会者のワンダ・サイクスとトーク。2人はコメディ番組「House of Lies」(原題)で共演し、メールを送り合う仲だという。ワンダは今年初めにドンからメールで「結婚した」という報告を受けたと明かし、「ええと…あなたが幸せなら、私も幸せ」という微妙な返信をしてしまったことを謝った。「パンデミックが相当こたえたんだ」と思ったことや、「そもそも結婚していなかったことを知らなかったから」と話した。ドンは「ぼくたちが結婚前に28年間も一緒にいたことを考えれば、そう思うのもわかる」と理解を示した。ドンとブリジッドには2人の娘がいる。今年は代表作の一つ『オーシャンズ11』が公開20周年を迎え、先日ドンは続編が製作される可能性を示した。同作のスティーヴン・ソダーバーグ監督の『No Sudden Move』(原題)に出演した際、「また(『オーシャンズ』を)作れる方法があるかもしれないと考えている」と言われたそうだ。「Entertainment Weekly」誌に明かした。「それ以上の話は出ていないけれど」とのことだが、果たして『オーシャンズ14』の実現なるか!?(Hiromi Kaku)
2021年07月01日『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断を下した最強のスパイの過去と秘密が描かれる『ブラック・ウィドウ』。彼女がなぜ、あの決断に至ったのか。これまでブラック・ウィドウが登場したシリーズ7作品の中で断片的に明かされてきた彼女の過去について、(1)ブダペスト、(2)レッドルーム、(3)家族という3つのキーワードからふり返った。これまでのシリーズでブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)は、アベンジャーズの一員として活躍し、世界中のファンから愛されてきた。しかし、アベンジャーズの中心人物だったにもかかわらず、その過去はシリーズを通してもほとんど明かされることのなかった謎が多いキャラクターだ。彼女の過去についてヒントとなるキーワードの1つ目は、ブダペスト。ハンガリーの首都であるブダペストが、これまでアベンジャーズの仲間ホークアイとの会話の中で語られることがあった。一度目は『アベンジャーズ』でアイアンマンやキャプテン・アメリカらと戦っているとき、ブラック・ウィドウがホークアイに対し「なんだかブダペストを思い出す」と話している。また、『エンドゲーム』でも2人が宇宙船で惑星ヴォーミアに向かう際、「ブダペストからここまで来るとは」とホークアイが口にしている。ホークアイはブラック・ウィドウがアベンジャーズになる前の過去を知っており、本作『ブラック・ウィドウ』ではブダペストが舞台の1つとなっている。ヨハンソンは「今までのシリーズでホークアイとブラック・ウィドウの過去についての粋なやりとりがあります。ブダペストで起きたことは彼女が背負っている罪悪感を理解することにつながります」と明かしており、彼女にとって重要な地であることは間違いないだろう。2つ目のキーワードはレッドルームだ。ブラック・ウィドウはかつてロシアのスパイであり、レッドルームはスパイになるための厳しい訓練を受けた場所。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のハルクとの会話で、ブラック・ウィドウは「レッドルームアカデミーで私は訓練を受けた。そこには卒業の儀式があった。不妊手術を受ける」と過去の辛い経験を告白しており、彼女の過去を巡る重要な場所になっている。そして3つ目のキーワードは家族。ブラック・ウィドウはアベンジャーズのことを “家族”と呼ぶほど大切にしていたが、『アベンジャーズ』でホークアイからブラック・ウィドウの過去を聞いたロキが「そんなに大きな“赤”を消せるのか?ドレイコフの娘、サンパウロ、病院の火事。バートンから全部聞いた」という台詞があり、ドレイコフの娘であることが示唆されていた。『エンドゲーム』でもホークアイと共にソウルストーンを探しに来たシーンで、レッドスカルからは「ナターシャ、アイヴァンの娘」と呼ばれていた。アベンジャーズ以外の、彼女のもう一つの家族はどんな存在なのか?本作では彼女の家族として、妹のエレーナ、母のメリーナ、そして父のアレクセイ=レッド・ガーディアンの3人が登場することが明らかになっている。ヨハンソンは「ナターシャには家族がいました。この映画のテーマの一つは家族なんです。この家族がナターシャの人格形成において大きな影響を与えていることは間違いありません」と語っており、彼女の過去を紐解くにあたり、やはり重要な存在になるようだ。アベンジャーズを家族と呼んだブラック・ウィドウがかつて大切にしていた、“家族”とは?彼らと共に成し遂げようとすることは何なのか?ブラック・ウィドウが背負い続けてきた過去、罪悪感の正体が明らかになる本作に、期待が高まるばかり。『ブラック・ウィドウ』は7月9日(金)劇場 and ディズニープラス プレミアアクセス同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年06月05日ザック・スナイダー監督・脚本・製作によるNetflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』が5月21日(金)より独占配信開始。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のデイヴ・バウティスタや、ハリウッドで活躍する真田広之らが出演する本作は過激ゾンビアクションが展開される一方で、「“ゾンビ映画”というジャンルを超越したい」というスナイダー監督の思いから、実はゾンビと戦う傭兵たちの内面を丁寧に描いた人間ドラマの要素も込められていることが明らかになった。クセ者ぞろいの傭兵集団vs大量の進化型ゾンビ軍団の対決が、超絶アクションてんこ盛りでド派手に描かれる本作。スナイダー監督が「“人間ドラマ”というジャンルを細かく観察したから、“ゾンビ映画はちょっとなぁ...”という人も含め楽しんでくれると思います。ゾンビ映画だけど、ゾンビ映画を超えた、超越的な作品を目指したんです」と解説するように、傭兵たちがゾンビと戦う上で抱える決意や葛藤、迷いを生々しく描き出している。デイヴ演じる主人公の傭兵スコットについて、スナイダー監督は、「娘との関係を修復しようとしながら、傭兵集団のリーダーを務め、作戦を遂行しなければならないプレッシャーも抱えており、葛藤しているキャラクターとして生み出しました」と、複雑な心情が描かれていることを解説。スコットは、とある衝撃的事件をきっかけに娘ケイトとの確執を抱えているが、ひょんなことからケイトもゾンビとの対決に同行することになり、戦いに挑みながらも娘のことが気にかかって仕方がない。そこには屈強で戦闘に長けた傭兵ではなく、娘との接し方に悩むごく普通の父親の姿もまた映し出されている。さらに、スコット以外の傭兵たちの思いも細やかに表現されている。スコットの相棒クルス役について、演じたアナ・デ・ラ・レゲラは、「彼女はゾンビと一度戦う経験をした後、毎日を幸せに過ごしていました。一方で、仲間と一緒に戦うことの興奮を恋しくも思っているんです」と語る。続いて傭兵ヴァンデルローエについて、演じたオマリ・ハードウィックは、「彼は元々生まれながらの戦士でしたが、ゾンビと戦う中で、かつてはゾンビも人間だったことを思い出すのです」とコメント。ノラ・アルネゼデールは演じた傭兵リリーについて、「彼女は悪党ではないですが、英雄でもない。ただこの世界で生き残ろうともがき、誰かを助けたいと願う、ごく普通の人として演じました」と語り、傭兵マリアンヌ役を演じたティグ・ノタロは「彼女は、“こんな人生やってられない。他にやることもないから作戦に参加しよう“という心情なんです」と、それぞれが明かすように、傭兵たちはそれぞれ異なる思いを抱きながら、進化型ゾンビ軍団との熾烈な戦いに身を投じていくことが分かる。Netflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』は5月21日(金)より独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】アーミー・オブ・ザ・デッド 2021年5月21日よりNetflixにて配信
2021年05月15日『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断を下した最強のスパイの過去と秘密が描かれる、マーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』。7月9日(金)より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス同時公開されることに合わせ、ブラック・ウィドウを暗殺者に育てた組織が産み出した”偽りの家族”と、いままで明かされることのなかった彼女の過去が垣間見える新予告が解禁された。2年ぶりに劇場公開されるマーベル・スタジオ最新作となる本作から解禁となった新予告では、『エンドゲーム』で衝撃の決断をしたブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフが”家族”と呼ぶアベンジャーズと共に戦ってきた映像から始まる。さらにその昔、ブラック・ウィドウがアベンジャーズになる前、暗殺者として育て上げたスパイ機関であるレッドルームが産み出した“偽りの家族”と過ごした幼少期が描かれ、彼女の謎めいた過去が明かされていく。ブラック・ウィドウの幼少期である青髪の少女に、自称キャプテン・アメリカの宿敵である”父”レッド・ガーディアン/アレクセイが力強く生きることを説く場面や、レッドルームの天才科学者である“母”メリーナがナターシャを連れ逃げているようなシーン、そしてウィドウが何者かによって強引に“妹”エレーナと引き離されてしまう、といった彼女が経験してきた壮絶な過去が次々と描かれている。スパイ機関”レッドルーム”の目的とは。この”家族”を追うレッドルームの支配者、 タスクマスターとは果たして何者なのか。さらに本映像には、ブラック・ウィドウの特徴であるスピーディ、かつスタイリッシュで縦横無尽なアクションシーンも新たな映像として収められている。市街地での激しいカーチェイスはもちろん、タスクマスターとの空中戦にも注目で、爆発する飛行機から飛び降りながら格闘するアクションは文字通り360度展開のハイスピードバトル。飛行能力などのスーパーパワーを持たないブラック・ウィドウだからこそのアクロバティックな戦闘シーンは必見となっている。『ブラック・ウィドウ』は7月9日(金)劇場 and ディズニープラス プレミアアクセス同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月9日より劇場 and ディズニープラス プレミア アクセス同時公開© Marvel Studios 2020
2021年04月04日2019年7月、長らく世界興収歴代1位の座をキープしてきた『アバター』が、『アベンジャーズ/エンドゲーム』にその座を明け渡した。しかし、2021年のいま、先週末に『アバター』が中国で再公開されたことで状況は変わる。「Box Office Mojo」によると『アバター』は再公開後の中国で、週末だけで約2100万ドル(約22億9000万円)の興収を稼ぎ出し、これが世界興収にプラスされて1位に返り咲いた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は2年経たずして2位に陥落したのだった。“敗れた方”のマーベル・スタジオは、ツイッターで「おめでとう!ジェームズ・キャメロン(監督)、ジョン・ランドー(プロデューサー)、それにナヴィ族のみなさん。世界興収の王座を取り戻しましたね!3000回愛しています@アバター」と称賛を贈った。『アベンジャーズ/エンドゲーム』で最も印象的なセリフの1つ「3000回愛してる」を用いているところが粋だ。キャメロン監督も青いハートの絵文字で応えた。ファンは「『アベンジャーズ/エンドゲーム』も再公開したらどうなるかな?」「中国だけでなく、世界中で『アバター』を再公開してほしい。続編公開も近付いていることだし」などとコメントしている。(Hiromi Kaku)■関連作品:アバター 2009年12月23日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Twentieth Century Fox. All rights reservedアベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2021年03月15日「アベンジャーズ」シリーズでお馴染みの“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”と同じ世界観で描かれる海外ドラマ「マーベル エージェント・オブ・シールド」の最終章となるシーズン7が、Disney+(ディズニープラス)にて日本最速&独占配信。気になることだらけの日本版予告編が解禁された。「マーベル・コミック」を原作に、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマンなど人気ヒーローを生んだMCUと同じ世界観で描かれた本シリーズ。マーベルの本格アクションに加え、ドラマだからできるサスペンス要素をミックスすることで、マーベルファンだけでなく海外ドラマファンからも熱い支持を受けている。国際平和維持組織「シールド」のエージェント、コールソンが個性豊かなメンバーを集め特命チームと共に、世界各地で起きる事件の調査を行いながら、ときに映画のキャラクターやストーリーとクロスオーバーする物語は、シーズンが進むごとにスケールアップしてきた。最終章シーズン7の舞台は、なんと1930年代。アンドロイド集団クロニコムを追って時間をさかのぼったコールソンとエージェント・オブ・シールドたちは、シールド創設以前の1931年ニューヨーク。クロニコムの狙いを探る彼らを待ち受けていたのは、未来のシールドの存続を脅かす衝撃の事実…。過去を変えて未来を救う最終ミッション遂行していく彼らの運命はどうなる?辛口評価で有名な米レビューサイト「Rotten Tomato」では最終シーズンにて最高評価を獲得したシーズン7には、後にSSRロサンゼルス支局長となるダニエル・スーザが登場し、コールソンと接触。「エージェント・カーター」とのクロスオーバーエピソードが描かれるのも見どころとなっている。配信に先駆けて解禁された日本版予告では、映画さながらのハイクオリティで再現された1930年代のニューヨークの街並みや、圧倒的なド派手なアクションが連続。ラストには、コールソンが「ヒドラを守らないと」とつぶやくシーンがあり、その真意が気になるところだ。MCUとのクロスオーバーを楽しむ特集「さらに拡大するマーベルの世界」ディズニープラスでは、これまでのシーズン1から6ほか関連作品も配信中。さらに今回、シーズン7の配信に合わせて「さらに拡大するマーベルの世界」として、コールソン捜査官が登場する『アベンジャーズ』や『アイアンマン2』などのMCU作品や、現在、話題沸騰中の「ワンダヴィジョン」ほか、さらなる広がりをみせるマーベルのドラマシリーズを特集。さらには、新たに20世紀スタジオから加わったマーベル・レガシー・ムービー『X-MEN』や『ファンタスティック・フォー』なども楽しめる。「エージェント・オブ・シールド」シーズン7は2月26日(金)よりディズニープラスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年02月23日全世界興行収入No.1の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開から約1年半、最新作を待ち焦がれている世界中のファンを前に、2021年再始動するマーベル・スタジオのディズニープラス オリジナルドラマシリーズのラインナップが解禁。また、「ワンダヴィジョン」をはじめ、アベンジャーズたちの名場面を収めた特別映像が解禁となった。今回到着したのは、マーベル・スタジオ”初“のオリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」と、アベンジャーズのあの興奮が蘇る特別映像。ほかにも2021年は「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ロキ」、そしてマーベル・スタジオによる初のアニメーションシリーズ「ホワット・イフ…?」(原題)、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初の中東系ヒーローを主人公とした「ミズ・マーベル」(原題)の配信が決定。さらに、晴れてカムバックを果たす「ホークアイ」(原題)や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/ホリデー・スペシャル」(原題)など、そのほか「Disney+(ディズニープラス)」にて配信予定の”絶対に見逃せない“豪華ラインナップが一挙解禁された。■2021年の配信決定作品「ワンダヴィジョン」2021年1月15日(金)日米同時配信舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。とある郊外の街に引っ越してきたのは、長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンだ。60年代のアメリカを想起させるポップでお洒落な洋服に身を包んだ2人は、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。楽しい食卓を広げるワンダとヴィジョン、しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…。本来の姿に戻ってしまうヴィジョン、「あなた死んでるから」という衝撃的な発言から想起される『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のヴィジョンの死…死んだはずのヴィジョンがなぜ?2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが”真実ではない“のではと疑い始めるーー。2021年、マーベル・スタジオ始動の第1作目を飾る本作は、いままでの作品とは一線を画すシットコム(シチュエーション・コメディ)という”初ジャンル“に挑んだ作品…と思いきや、ハッピーに満ちた雰囲気から徐々にホラー映画のような(!?)不穏な空気が漂い始め、マーベル・スタジオらしい衝撃的&壮大な展開が待ち受ける。ワンダ・マキシモフにはエリザベル・オルセン、ヴィジョンにはポール・ベタニー。1話ごとに異なる年代が設定として描かれるという大胆なストーリーが明らかになった本作は、MCUのフェーズ4の幕開けを飾る作品として、今後のマーベル作品に大きな影響を及ぼす“重要作”となりそう。「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」2021年3月19日(金)日米同時配信マーベル・スタジオが描くドラマシリーズ第2弾。舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。キャプテン・アメリカから盾を受け継いだファルコンだが、アベンジャーズを牽引してきたキャプテン・アメリカが成し遂げた功績を前に、彼の称号を自身が担うには重すぎるものだと考え始める…。タッグを組んだファルコンとウィンター・ソルジャーの前に現れたのは、かつて『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でアベンジャーズを分裂に陥らせたジモ。2人は世界を揺るがす戦いに巻き込まれていく…。先日解禁された映像では、疾走するバスの上で繰り広げられる戦いやファルコンによる激しい空中戦が炸裂。マーベルにしか成しえない、ドラマのスケールを遥かに超えた完成度で仕上げられた本作は、世界中のファンを再び興奮の渦に巻き込んでくれそうだ。そしてファルコンとウィンター・ソルジャーによる、いまいち噛み合わない作戦や、ユーモアたっぷりのやりとりもみられ、マーベルの新たなバディの活躍に期待が高まる。絶対的なヒーローだったキャプテン・アメリカを失ったいま、世界中の人々の希望の星となるのは一体誰なのか…?「ロキ」2021年5月日米同時配信『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに…。すでに公開されている最新映像映像には、作業服やスーツなど、ロキが様々なビジュアルに変貌。さらに2刀流で激しい戦いに挑むロキや、宇宙からの攻撃に悪戦苦闘する迫力満載のシーン、最後には兄のソーと彼の故郷アスガルドの門番、ヘイムダルの名を呼び、飛行機から豪快に飛び降りた瞬間、アスガルドと地球をつなぐ架け橋ビフレストに吸い込まれる姿も公開され、未だ全貌の見えない波乱万丈な展開に期待が高まる。ロキ役にはお馴染みのトム・ヒドルストンがカムバック、『エンドゲーム』後を舞台にしたロキの新たな冒険が始まる!「ホワット・イフ…?」(原題)2021年配信本作はマーベル・スタジオが贈る初のアニメーションシリーズ。「もしもあの時、ヒーローたちが別の選択をしていたら…?」をテーマに、MCUの様々な“もしもの物語”をアニメーション化。“ウォッチャー”と呼ばれる男をガイド役に、ヒーローたちの驚くべき“ありえたかもしれない”ストーリーへと導く。スティーブ・ロジャーズではなく、ペギー・カーターがスーツを着て華麗な一撃を披露する姿や、スター・ロードではない全く別の少年に声をかけるヨンドゥがすでに公開されており、“もしもの物語”をベースとした全く新しいマーベル・スタジオ作品の誕生する。ソー役のクリス・ヘムズワースを始め、ホークアイ役のジェレミー・レナー、ロキ役のトム・ヒドルストン、さらにティ・チャラ役の亡きチャドウィック・ボーズマン、ニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンなど、映画作品で役柄を演じた俳優たち自身が声優を務める。「ミズ・マーベル」(原題)2021年配信全く新しいヒーロー像を描いた本作。主人公は“ヒーローオタク”の女子高生カマラ・カーン。アベンジャーズやキャプテン・マーベルに憧れていた普通の女の子がヒーローへと目覚めていく過程で、自分自身、そして自分と友人や家族との関係を見つめなおし始める。誰もが共感できる等身大のキャラクター設定を描いた本作では、新人のイマン・ヴェラニが主役として大抜擢。世界中で社会現象を巻き起こした『ブラックパンサー』と同じくヒーローの多様性に光を当てる、マーベルが“新境地”に挑戦した1作。「ホークアイ」(原題)2021年配信地上最強の射手として、アベンジャーズで活躍してきたホークアイを主人公としたドラマシリーズが配信決定!ホークアイは、もう一人の有名な弓の使い手、ケイト・ビショップとチームを組むこととなる。ホークアイ役はジェレミー・レナ―が続投、さらにケイト・ビショップ役には、『スウィート17モンスター』や『バンブルビー』で主人公を演じたヘイリー・スタインフェルドが出演する。■そのほかにも配信作品が続々「シー=ハルク」(原題)配信予定スーパーヒューマンに関する法的事件を専門とする弁護士のジェニファー・ウォルターズを主人公に描かれる「シー=ハルク」(原題)。シー=ハルク役にはタチアナ・マズラニー、さらにマーク・ラファロ演じるハルク、ティム・ロス演じるアボミネーションも参戦決定。マーベルが生み出す新たなキャラクター、シー=ハルクの活躍、そして『インクレディブル・ハルク』(2008)以来となるアボミネーションの登場に期待が高まる。「ムーンナイト」(原題)配信予定多重人格の傭兵、ムーンナイトを主人公に描く本作。エジプトのイコノグラフィー(絵画の意味を探る図像学)を背景に、ムーンナイトの中にいる別人格のキャラクターも登場する。「シークレット・インベージョン」(原題)配信予定ニック・フューリーを演じるサミュエル・ジャクソン主演。地球人の振りをして何年も地球に生きている、姿形を変えることのできるスクラル人たちの内紛を描く。『キャプテン・マーベル』で初登場となったベン・メンデルソーン演じるスクラル人のタロスも登場。「アイアンハート」(原題)配信予定アイアンマン以来となる、最も進歩したアーマー・スーツを作り上げた天才発明家のリリ・ウィリアムズ/アイアンハートの物語を描いた本作。アイアンハートに抜擢されたのは『ビール・ストリートの恋人たち』に出演していた若手女優ドミニク・ソーン。「アーマー・ウォーズ」(原題)配信予定ウォーマシーンことジェームズ・ローズを演じるドン・チードル主演。アイアンマン/トニー・スタークのテクノロジーが悪の手に渡ってしまったことによって起こった様々な危機に、ジェームズ・ローズが立ち向かう。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/ホリデー・スペシャル」(原題)2022年配信地球から遠く離れた銀河を舞台に描かれた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ最新作。ヒーローの概念を超越したぶっ飛んだ戦い方と、個性的なキャラクターが揃った宇宙最凶チームがカムバック!シリーズお馴染みのジェームズ・ガンが再び脚本と監督を務める。「アイ・アム・グルート」(原題)配信予定『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のベビー・グルートを主人公に描く本作。可愛らしいルックスと愛嬌満載のベビー・グルートがオリジナル短編で描かれる。ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」は2021年1月15日(金)より日米同時配信。(text:cinemacafe.net)
2020年12月24日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の主人公ピーター・クィル/スター・ロードがバイセクシャルであることが明らかになった。「Screen Rant」などが報じた。先週発売された同名コミックの最新刊で、スター・ロードの性的指向について描かれているという。パラレルユニバースの惑星モリナスで立ち往生したピーター。そこでヒューマノイドのモルスとアラディアの男女ペアに“お誘い”を受けるが、まだパートナーのガモーラに再会することを諦められず、断る。しかし、結局帰還できないまま12年が過ぎてしまった。ピーターは自身が置かれた状況と2人のことを受け入れ、3人で風呂に入る様子が描かれている。モルスに「おめでとう、ピーター・クィル。以前のきみはいなくなった。生まれ変わったんだ。これでぼくらの生き方を学べるね」と声を掛けられながら、ピーターは風呂の中で2人の肩を抱えるのだった。映画の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズではクリス・プラットがピーター/スター・ロードを演じている。現在はシリーズ3作目を製作中だが、新作コミックで明らかになったピーターがバイセクシャルであることが映画に反映されるかは不明だ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2020年12月15日『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』『エンド・オブ・ステイツ』と、2013年から3年ごとに3作続いてきた『エンド・オブ』シリーズ最新作(第4弾)のタイトルが『Night Has Fallen』(原題)に決定したことが明らかになった。「The Wrap」によると、今作はこれまで通りジェラルド・バトラーが主演を務め、プロデューサーも兼任する。監督・脚本にリック・ローマン・ウォーが続投。脚本は前作と同様ロバート・ケイメンと共同執筆する。ストーリーの詳細は明らかになっていないが、ジェラルドは前作から引き続きアメリカのシークレット・サービスの一員マイク・バニングを演じる。撮影は制作会社「ミレニアム・メディア」のブルガリアやヨーロッパの撮影所で行われるという。同社の社長は、「『エンド・オブ』シリーズの物語は続きます。大切な友人のアラン・シーゲル(製作)、ジェラルド・バトラーと一緒に、この人気シリーズを再び作るという挑戦ができてとてもうれしいです。このシリーズはアクションだけでなく、特別なキャラクターたちやマイク・バニング、彼の友達、家族、敵との関係も見どころです」と語っている。『エンド・オブ』シリーズは、3作で世界興収5億ドル(約520億円)以上を稼ぎ出した人気作品。(Hiromi Kaku)■関連作品:エンド・オブ・ホワイトハウス 2013年6月8日より全国にて公開© 2013 Olympus Productions,Incエンド・オブ・ステイツ 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2019 Fallen Productions, Inc.
2020年11月10日チルドレン・オブ・ザ・ディスコーダンス(Children of the discordance)から、ドーバー ストリート マーケット ギンザ限定コレクションが登場。ユニセックスのウェアなどが、2020年6月13日(土)より発売される。ドーバー銀座限定コレクション第2弾“ヴィンテージウェア”の再解釈を得意とするチルドレン・オブ・ザ・ディスコーダンスが、ドーバー ストリート マーケット ギンザ限定アイテムを発売するのは2020年春に次ぐ二度目。今回は2020年秋冬&2021年春夏コレクションの先行発売アイテムなど全5型を、ドーバー ストリート マーケット ギンザ限定カラーで取り揃える。“ヴィンテージバンダナ”をパッチワークしたウェア展開されるアイテムは、アーティストNAOTO YOSHIDAとタッグを組んだアノラックパーカーをはじめ、半袖シャツやショートパンツ、キャップなど。いずれもブランドのアイコンであるバンダナをモチーフにしており、主にヨーロッパのヴィンテージバンダナをパッチワークすることで洋服を作り上げている。ロングTシャツはバックスタイルに“DISCORDANCE”のロゴを配し、タイダイ柄に染め上げた。ルックに女性モデルを初起用なお、チルドレン・オブ・ザ・ディスコーダンスは、ドーバー ストリート マーケット ギンザ限定コレクションの発売に合わせてルックも公開。ルックに初めて女性モデルを起用することで、男女問わず着用できることを伝えると共に、女性が着ることで際立つ洋服の“強さ”を表現した。【詳細】チルドレン・オブ・ザ・ディスコーダンス フォー ドーバー ストリート マーケット ギンザ 2020年夏発売日:2020年6月13日(土)販売場所:ドーバー ストリート マーケット ギンザ・BANDANA PATCHWORK ANORAK 160,000円・VINTAGE BANDANA PATCHWORK SHIRT SS 48,000円・BANDANA PATCH SHORT PANTS 48,000円・VINTAGE BANDANA PATCH 6PANEL CAP 20,000円・COTD LOGO TEE LS 16,000円【問い合わせ先】ドーバー ストリート マーケット ギンザTEL:03-6228-5080
2020年06月13日