地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? デートに誘われて「部屋の掃除があるから」はNG…?マッチングサービスで知り合った男性と、デートをすることになったみりこさん。待ち合わせ場所に現れた彼は『表参道にいそうなオシャレなメガネ男子』といった感じの、なんとも言えない第一印象でした。そんななか、食事をしながら他愛もない会話をしていたとき、話の流れで彼にメガネを外してもらうことになり、素顔を見てみると……。なんと、彼がとんでもないイケメンだと判明したのです! 彼の適度な距離感や居心地の良さにも惹かれはじめていたみりこさんは、後日、彼と2回目のデートをすることに。 2回目のデートは、みり子さんの職場近くで食事をすることに。待ち合わせにやってきた彼は慣れないコンタクト姿で、「私がメガネをかけないほうがいいって言ったからかな……」と少しうれしくなるみりこさん。改めて見てみても、彼の顔立ちが抜群にいいのは変わりませんでした。 デートの帰り際、「週末に表参道のメガネ屋さんに行きませんか」と彼から3回目のデートのお誘いが。二つ返事で行きますと答えたかったみりこさんですが、今度新しいパソコンが届くので、その日は前もって部屋を掃除しようと考えていた日でした。 「行きたいんですけど!パソコンが!」「行きたいんですよ!」……とにかく、行きたいということを必死に伝えるみりこさん。パソコンが届く前にフル稼働で掃除をして、なんとか当日の予定を空けることができました。 一方そのころ、彼は会社の同僚に「部屋を掃除しないといけないからデートに行けるかわからない、って言われちゃいました」と相談していました。みりこさんが部屋の掃除に没頭しているとき、彼と同僚の間では「絶対に脈ないですよねー」と噂されてしまっていたのでした。 確かに、デートに誘われたときに「掃除があるからデートに行けるかわからない」と答えてしまうと、部屋の掃除はいつでもできると思われて、脈なしだと受け取られてしまうのかもしれませんね。早く誤解が解けるといいのですが……。みりこさんの好みに合わせて慣れないコンタクトをしてきてくれた彼には、ちょっとキュンとしちゃいましたね! みりこさんも彼も、お互いのことが気になっているようです……! みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月18日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? まさかのギャップにびっくり!マッチングサービスで出会った男性と、デートの約束を取り付けたみりこさん。しかし、彼のプロフィールページで確認できた写真は、遠目から撮ったものとピンボケになっているものの2枚のみ。「なんとなく顔が良さそう」とは感じましたが、会ってみるまで彼の顔はハッキリとはわからない状況です。 デート当日、「イケメンだったらいいなあ」と、半ば賭けのような気持ちでそわそわしながら彼の到着を待つみりこさん。すると、「みりこさんですか? はじめまして」と声をかけてきた男性は、なんともいえない第一印象でした。ところが、そのあとの会話の流れで彼にメガネを外してもらうと……!? メガネは顔の印象を大きく左右させるアイテムですよね。メガネをかけることでスマートに見える人もいれば、メガネをかけていることで、むしろ野暮ったい印象になってしまう人もいます。おそらく彼の場合は後者で、生まれつきの顔立ちはいいのに眼鏡のせいで魅力が半減していたようです。某男性アイドルの大ファンでイケメン好きのみりこさんが「顔がよすぎる!!」と衝撃を受けたほどなので、メガネを外したときの彼は相当なイケメンなのだと思います。 食事中の会話もそこそこ盛り上がったのち、「ぼちぼち出ましょうか」とお店をあとにして帰路についた2人。このとき、みりこさんは遠回りになってしまうものの、彼と途中まで一緒に帰ることに。顔がいいことはもちろんですが、彼のほどよい距離感や会話の心地良さにも魅力を感じたみりこさんは、「もう少し彼と話していたいな」と思ったのだとか。 顔がタイプな上にフィーリングも合うなんて……。婚活をする上で「誰でもいいから結婚したいとは思わない。自分が好きだと思える人ともし出会えたら付き合いたい」と考えているみりこさんにとって、もしかしたら彼はぴったりの相手かもしれませんね。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月17日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 写真がピンボケだった彼。第一印象は?某男性アイドルの推し活を楽しみながら、婚活に励んでいるみりこさん。なかなか良い出会いに恵まれずに少し婚活疲れを感じていましたが、女子旅で訪れた台湾でよく当たると言われている米粒占いに挑戦し、占い師に「あなたは結婚できるわよ」と言われたことで、再度婚活への意欲が高まります。 後日、マッチングサービスで相手を探していたところ、ある男性の顔写真を見て、みりこさんのイケメンレーダーがビビッと反応! しかし、登録されている写真が遠目かつピンボケで、容姿がハッキリとはわかりません。「どんな人が来るんだろう」ドキドキしながら彼との初対面を果たすと……!? 遠目から撮ったものとピンボケのもの、顔がハッキリとはわからない2枚の写真を見て「なんとなく顔が良さそう」と判断し、ある男性とデートの約束を取り付けたみりこさん。みりこさんが利用していたマッチングサービスは「気になる飲食店が一致したら、まずは相手とそのお店でデートしてみよう」がコンセプトで、マッチングしたら運営側が日程調整やお店の予約を代行してくれるもの。そのため、デート当日まで相手とまったくやりとりをしなくても済むのだとか(もちろん、やりとりをすることも可能だそうです)。 みりこさんたちもデート当日まで、一切やりとりをしていませんでした。デート当日に「仕事の都合で少し遅れます!」と連絡したのが、彼に送った最初のメッセージだったそうです。「どんな人が来るんだ……」とそわそわしながら初対面のときを待つみりこさん。するとそこに、1人の男性が登場しました。 「みりこさんですか? はじめまして」 『表参道にいそうな眼鏡をかけたオシャレな男性』『顔が良いかというとなんともいえない』というのが、みりこさんの彼に対する第一印象だったそうです。事前にチェックした写真では「顔が良さそう」と思っても、実際に会ってみたら想像と違った……というのはよくある話ですよね。とはいえ、2人はまだ会ったばかり。第一印象は『そこそこ』だとしても、会話する中でお互いの印象が変わっていくかもしれませんね。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月16日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? イケメンレーダーに反応あり!男性アイドルの推し活をしながら、婚活にも励むみりこさん。なかなか良縁に恵まれず一時期は婚活に疲れて休止してしまいますが、友人との台湾旅行が気晴らしとなり、婚活を再開することに。 台湾旅行で出会った占い師の「あなたは結婚できるわよ。相手はまだ出会ってない人で、年上でサラリーマン」という言葉を信じて、運命の相手を見つけるべく、再びSNSのマッチングサービスに登録! すると……!? 再びマッチングサービスに登録したみりこさんは、自身のイケメンレーダーを駆使しながら、好みの男性をひたすら探します。 みりこさんが今回使ったサービスは、行きたいお店とプロフィールで相手を選んでマッチングしたら、運営側がデートに使うお店を予約してくれるもの。マッチング後は相手にメッセージを送れるものの、やりとりをしなくてもOKなのだとか。実際に会うまで相手のことがわからないとなると、お互いの行きたいお店を見て食の好みが合うか、プロフィールの文章がしっかりしているか、写真に写った外見が好みかなど、事前にしっかりとチェックしておかなければなりませんね。 デートの機会を無駄にしないためにも、「顔は好みだけれど絵文字の使い方がいや」などのシビアな理由で、慎重に男性を見極めていくみりこさん。最終的に選んだのは……顔写真が遠目だったりピンボケだったりするものの、顔の良さそうな男性でした。彼のプロフィールを見ると文章もしっかりしていて、マッチングサービスと連携しているSNSには友だちも多く、どうやら変な人ではなさそうです。 なんとこの男性、みりこさんが台湾の占い師に「こんな男性と結婚するわよ」と言われたとおりの、『年上でサラリーマン』というスペックの持ち主。「相手は1人しか選べないけど、この人でいいのだろうか」と迷いながらも、みりこさんは写真ピンボケの彼を選び、見事にマッチングしたのでした。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月13日生涯を共にする人と出会いたい!と思っても、そう簡単にはいかないのが現実。中には、婚活パーティーで友人を蹴落としてでも良い人をつかまえようとする人もいるようで……。今回は、登録者数約71万人超えの大人気Youtubeチャンネル「モナ・リザの戯言」で配信された『婚活パーティーで友人に謀られた話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!常連のお客さんが……友人のクロハから婚活パーティーに誘われたソラ。一方、常連客のワサビは、お見合いを勧めてきて……?ここでクイズです!婚活パーティー当日、やってきたクロハを見てソラは驚きます。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、ソラはカジュアルな服で来てと言われています……。やってきた友人は……正解は、ドレスで着飾っていた!ソラを引き立て役にしようと、嘘のドレスコードを教えたクロハ。パーティーで一人浮いてしまったソラでしたが、その後、別の形で運命的な出会いをするのでした。こんなときどうする?自分が輝くために友人を陥れるとは、ひどすぎますよね。今回のソラは、婚活パーティーで失敗してしまいましたが、一方のクロハもとんでもないしっぺ返しに合うことになります。自分が結婚するために友人を出し抜こうとする女性……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月12日結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区)は、当社代表で、恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸が、2023年4月21日に書籍『ワガママな女におなりなさい 「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス(講談社)』を発売することをお知らせいたします。書影本書では、年間約2,000件のカウンセリングを行い、年間成婚率80%を達成する植草が、日々「婚活の壁」を乗り越えてもらうためにアドバイスしている内容を余すところなく披露。「このアドバイスを聞いて行動を変えられた人から幸せをつかんでいる」と自信を持って言える内容になっています。タイトルには、「相手に伝わる可愛い自己主張、上手なワガママなら、どんどん伝えたほうがいい」という想いをこめました。昨今「婚活や恋愛で大事なのは、相手に合わせること」「男性の言うことを立てておけば間違いない」と勘違いしている女性が少なくないようですが、自己主張しなさすぎると、理想の結婚はできません。本の中では、恋愛・婚活のヒントを35のポイントで紹介。さらに『東京タラレバ娘』を始めとする恋愛・婚活のリアルを的確にとらえた作品で、絶大な人気を誇る漫画家・東村アキコさんとの特別対談も収録。東村さんからは、「日本の少子化・人口減少・日本滅亡に立ち向かう救世主だ」というお言葉まで頂きました。「恋愛下手」と感じている全ての方におすすめしたい一冊です。書籍『ワガママな女におなりなさい 「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス』 【内容一部抜粋・要約】■アドバイス(1):何かしてもらったなら、最低3回はお礼を言うものよ。何かしてもらったときに、彼に「感謝」を伝えていますか?そしてそれは本当に彼に伝わっているでしょうか?なかでも感謝を伝えるもっとも大切なタイミングは、デートで男性から食事をご馳走してもらったとき。この大事なタイミングで感謝の言葉が足りず、フラれてしまった実例がありました。男性は、毎回個室を予約し、一番高いコース料理をご馳走してくれていましたが、「彼女は、いくらご馳走しても、お礼を言ってくれない」と言います。女性に聞くと、帰り際には“ご馳走さまでした。ありがとうございます”とは伝えていたそうです。ただ、彼のほうの「こんなにしてあげているのに」という気持ちに見合うだけの感謝が伝わっていなかったのです。個室に案内されたら、「いつも個室を取ってくれて、ありがとう。おかげでゆっくり食事を楽しめるから嬉しいな」。乾杯のシャンパーニュがキリリと冷えていたら、「今日は蒸し暑かったから、一口飲むと生き返る!本当に美味しい!ありがとう!」。季節の野菜を盛り込んだサラダが美味しかったら、「今週は野菜が足りなかったから本当に助かる。ありがとう!」。これだけ言っても「ありがとう」が多すぎてウザい、と思う男性はいないはずです。食事に限らず、相手に何かしてもらったら、最低でも3回は感謝の気持ちを言葉に変えて明確に伝えたいもの。それくらいで、ようやく男性は「“ありがとう”と言ってもらえた。彼女は気遣いのできる、優しい女性だ」と感じてくれるのです。■アドバイス(2):“遠足デート”では、結婚に1ミリも近づきません。「すごく楽しかったです!手応えバッチリ!」1回目のデートの後に、そんなふうに嬉しそうに報告してくれる女性に限って、後日先方から「交際終了」の連絡が入る、というケースが多々あります。婚活デートは、遠足でも、世間話をする場所でもありません。プロフィールやお見合いの席ではわからない、相手の価値観や人柄を探ったり、自分のアピールポイントを印象づける絶好の機会。「あー、今日も楽しかった!」と思えるだけで何も収穫がない“遠足デート”を何度重ねていても、結婚には1ミリも近づけないのです。遠足デートからなかなか抜け出せないカップルに推奨しているのは、結婚後の生活が具体的にイメージしやすいアイテムが数多く並んでいるお店でのデート。2人でぶらぶらと歩きながら、リビングに置くならソファはどれがいいのか、キッチンテーブルはどういうタイプを選ぶか、ベッドは何が好みなのか、などをざっくばらんに語り合うのです。家具やインテリアを見て、触って、使い勝手を確かめながら、会話を交わしているうちに、結婚後の生活がリアルに想像できるようになります。この段階で2人のイメージがマッチし、平日帰宅後のリビングでの様子や、休日のキッチンでのシーンが自然に浮かんでくるようなら、お互いに結婚とより積極的に向き合えるようになるでしょう。◆書籍概要書籍名: ワガママな女におなりなさい 「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス著者 : 植草美幸発売日: 2023年4月21日出版社: 講談社体裁 : 224ページ価格 : 1,650円(税込)URL : ◆目次第1章「出会いがない」の壁第2章「男心がつかめない」の壁第3章「理想の相手が見つからない」の壁第4章「好きな人は私を選んでくれない」の壁第5章「どんな相手と結婚したら幸せになれるのかわからない」の壁【特別対談】植草美幸×東村アキコ モテる女におなりなさい◆著者 植草美幸(うえくさ・みゆき) プロフィール結婚相談所マリーミー代表、恋愛・婚活アドバイザー。株式会社エムエスピー代表取締役。2009年、結婚相談所マリーミーをスタートして以来、14年間にわたり年間約2,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、自身が担当する「植草美幸コース」では約80%の成婚率(※)を誇る。2022年1月に、フジテレビ『ザ・ノンフィクション』にて、著者と会員の婚活に密着した模様が2週にわたって放送され、現在も反響が続いている。著書も多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 台湾旅行で米粒占いをしてみた某男性アイドルの推し活を楽しみながら、婚活に励むみりこさん。婚活パーティーや合コンに足を運んだり、SNSのマッチングサービスに登録したりしますが、なかなか良い出会いには恵まれず、いつしか婚活に疲れてしまいます。そんなとき、前職の元同僚に「台湾に行きませんか?」と誘われ、女子2人で台湾旅行に行くことに。 婚活を休止していたとき、前職で一緒だった元同僚と、台湾旅行に行くことになったみりこさん。有名観光地をまわって女子旅をエンジョイした最終日の朝、2人はある占い師のもとへ向かいます。 2人が今回挑戦したのは、日本人観光客にも人気でよく当たると言われている『米粒占い』でした。実は、台湾では手相占いと同じくらい米粒占いがポピュラーなのだそうです。占い師に名前と生年月日を伝えたら、心の中で知りたいことを唱えながら米粒を3回つまんで、それぞれ別のお皿に乗せます。すると、米粒の数などをもとに、『易経(中国に古くから伝わる占いの書物)』を参考にしながら、占い師が運勢を占ってくれるのだとか。 みりこさんが占ってもらったのは、もちろん『結婚できるかどうか』。占い師に「あなた、結婚できるよ。安心して」と言われたときには、驚きながらも震えるほどうれしかったようです。さらに続けて「相手は年上でサラリーマン。まだ会ったことのない人よ」と占い師が告げます。 帰国後、「相手がイケメンかどうか聞いておけばよかった……!」と後悔するみりこさんですが、「結婚できるよ! 相手はまだ会ったことない人よ」と占い師に言われ、再び、婚活を頑張る意欲が沸いてきたよう。「結婚相手は年上でサラリーマン」との結果ですが、当たるかどうか楽しみですね! みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ1992年生まれ。推しと夫のために働くJ事務所某グループのオタク。日常エッセイや創作漫画を発信中。好きな会場は東京ドーム。好きな座席はバクステ正面1階スタンド。
2023年04月09日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第137回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その47をお届けします。1.甘えられる相手を探す男【結婚引き寄せ隊】vol. 137それは30代から40代の男女が集まる婚活パーティに参加したときのこと。その日は、どちらかというと男性は40代のほうが多いようで、女性は30代と40代が半々といった年齢層になっていました。定番の自己紹介からスタートして、ひとりずつと顔を合わせていったときに、自己紹介カードの好きな異性のタイプの欄に“包容力のある女性”と書いてある40代半ばのサラリーマンの方と対面。最初の自己紹介はだいたい時間が短く、仕事や趣味といった差し障りのない話ですぐ終わることが多いなか、「仕事ばかりしてきまして…」と話す私に、その男性は「自立してる女性っていいですよね」とこちらを気遣うような発言も多く、好印象でした。でも、フリータイムで、さっそくその男性からふたりで話したいと言われ、会話していると、だんだん違和感を覚えてきたのです。「できれば毎日膝枕して癒してほしい」だとか、「ボクがしてほしいことをなんでもやってほしい」だとか、いろいろな話を総合すると、どうやらその男性は女性に“甘えたい”様子。その男性は、自立した強そうな女性を長年かけて探しているそうで、なんだか私は頼れそうだと思われたのでしょうか…。初対面から、自分の理想像を全力で当てはめて寄り掛かろうとする年上男性なんて、無理です。有り難いのかどうなのか困惑しながら、これは器の小さい私の手に負えそうもないなと、その場限りのご縁となったのでした。2.むりやり関西弁の男それはシングルが集まる婚活飲み会に参加したときのこと。少人数での飲み会だったこともあり、慌ただしく自己紹介をすることもなく、落ち着いた雰囲気のなか、和気あいあいと会は進んでいきました。飲み会も半ばに差し掛かった頃、参加している男女の出身地の話になり、その会では偶然ほかの参加者は関東地方の出身者ばかりのなか、関西出身は私だけ。それに気を遣ったのか、それともいつもそういったアピールをしているのか、関西に少しだけ住んだことがあるという話をしてくれた男性がいました。出身地の話をするまでは普通にみんなと標準語で会話をしていたのに、そこからその男性は、なぜか関西弁に。しかも、“なんちゃって関西弁”なので、ところどころイントネーションが妙なところがあり、いちいちツッコンでもいいのか初対面で距離感も難しく、対応に悩むところ。最初は私をはじめ参加者のみんながとまどっていたものの、そのうちその男性の妙な関西弁にも慣れてきて、飲み会も盛り上がっていきました。関西弁を話す男性は、女性からの人気も高いらしく、そういった場で関西弁を話すユーモアのあるところも好ポイントだったのかもしれません。とはいえ、最終的にはその場以降、誰ともご縁はつながりませんでしたが、いろいろな男性がいるんだなと充実した1日になったのでした。3.やる気のない男それはながらく彼氏のいない私を心配した女友達が、「いい男性がいるよ」と、紹介してくれるという話になったときのこと。指定された場所に行くと、ちょっと小洒落た居酒屋といった雰囲気のところでした。ウキウキして早めに到着してしまい、ちょっと恥ずかしいなあと思っていたら、紹介するといわれていた男性と一緒に女友達が登場。当時はイケメン好きだった私の好みを知っていた女友達のおかげで、好み通りのイケメン男性を連れてきました。ついうれしくなってテンションが上がり、けっこうおしゃべりしてしまった私でしたが、後になって思えば相手の男性はそんな勢いに押されているようで、質問したら答えるけれども自発的にいろいろ聞いてくることはなく…帰宅後、連絡先を交換したものの、その日以降いっさい連絡はありませんでした。紹介されるということは相手の男性も彼女を探しているんだろうな、と勝手に思っていたものの、女友達によくよく話を聞いてみると、仕事に夢中になってずっと独り身の私を心配して、実はそれほど恋人探しに興味がないシングルのイケメンを無理やり連れてきちゃった、ということでした。がーん。だからか、相手はまったく盛り上がっていなかったのは。女友達の気持ちもわからなくもないし、でも最初から無理筋だったなんて。まあ、あんなイケメンが相手にしてくれるわけないか、とひたすら落ち込んだのでした。婚活していると、普段はあわないような出来事にも遭遇することがあります。最初からうまくいかなくても、七転び八起きできっと、いい恋ができるはず! みなさんの未来が素晴らしいものでありますように。文・かわむらあみり©Tom Werner/Getty Images©Prostock-Studio/Getty Images©mihailomilovanovic/Getty Images
2023年04月07日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? ネットで出会った男性たち「自分が好きだと思える人を見つけたい」との思いで、某男性アイドルの推し活の合間に婚活に励むみりこさん。しかし、合コンや街コン、相席居酒屋などに通っても、ピンとくる男性にはなかなか出会えなくて……。 婚活パーティーや合コンなどで理想の相手を探すものの、なかなかビビッとくる男性に巡り会えないみりこさん。 ネットでの出会いにも挑戦したことがあるのですが、メッセージでのやりとりだけでは「趣味は?」「仕事は?」と毎回テンプレの内容になるので、相手の詳しいところまではわからず。 相手を知るためにいざ会ってみても、初対面なのに「結婚したら俺の地元に引っ越してくれる?」と言ってくる人や、「友だちが運営にいて登録したんだ」と何目的なのかわからない人、挙げ句の果てには「実は先週会社が大変なことになって……」とそれどころではない人もいて、みりこさんが交際を考えられるような人には出会えませんでした。 そして、「良い出会いもないし、違う人とイチからやりとりするのにも疲れたなぁ」と退会し、しばらくして気力が湧いてきたころに「そろそろ再開するか!」の繰り返し。 『婚活疲れ』なんて言葉もあるように、お互いに相手のことをまったく知らない状態から関係を築くのって、けっこう時間も気力も使いますし、疲れますよね。婚活に疲れてやる気がなくなったときは、無理に婚活を続けるのではなく、みりこさんのように婚活休止期間を設けるのがいいのかもしれませんね。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ1992年生まれ。推しと夫のために働くJ事務所某グループのオタク。日常エッセイや創作漫画を発信中。好きな会場は東京ドーム。好きな座席はバクステ正面1階スタンド。
2023年04月07日■前回のあらすじ周囲の友人たちが結婚し始め、慌てて婚活を開始した渚沙。しかし婚活アプリで出会う真面目そうな人には惹かれないし、好きになる人は結婚を考えていなさそうな人たちばかりで…。 >>1話目を見る 【渚沙sideSTORY】「婚活失敗してる」という理奈からの言葉にかなりショックを受けてしまいました。確かに世間的に見たら35歳を過ぎて独身で彼氏もいない私は「負け組」なのかもしれません。私はこれからどうしたらいいんだろう…? どうしたら結婚できるんだろう…?40代で独身の美しい上司・絢音さんに、いつか話を聞いてみたいなと思いました。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年04月06日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 自分が好きだと思える人を見つけたい2018年7月ごろ。街コンや合コン、相席居酒屋などに積極的に足を運ぶものの、なかなかピンとくる男性に出会えないみりこさん。そもそも、みりこさんは婚活こそしていますが、「彼氏がいないと生きていけない!」というタイプではないようで……。 「愛されるよりも愛したいタイプ」と自称するみりこさん。「誰でもいいからとにかく彼氏がほしい」と思ったことは一度もないそうで、「自分が好きだと思える人とだけ付き合いたい」と語っており、みりこさんは比較的、落ち着いた恋愛観をもっているようです。 別の言い方をすれば、理想の条件を満たした男性と出会えない限り、みりこさんの婚活は終わらない、ということですね。そんなみりこさんは、交際相手には何よりもまず顔の良さを求めていて、具体的には、中性的な顔立ちで真顔が似合う人がタイプなのだそう。 それなりにルックスが良い男性と出会ったら、次にみりこさんが重要視するのは人間性やフィーリングです。いくら顔が良かったとしても、相手のトークや態度などから「付き合いたい」「関係を持ちたい」という欲望が透けて見えてしまうと、「もっと関係性が進んでからデレてくれよ…最初からガツガツ好意を見せないでくれ…」とガッカリし、相手に興味を持てなくなってしまうのだとか。 みりこさんのように交際相手に求める条件をシビアにしているほうが、相手選びで失敗するリスクは低いのかもしれませんね。でも、理想の相手が見つかるまではまだまだ時間がかかりそうです。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ1992年生まれ。推しと夫のために働くJ事務所某グループのオタク。日常エッセイや創作漫画を発信中。好きな会場は東京ドーム。好きな座席はバクステ正面1階スタンド。
2023年04月05日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 彼氏ができるまであと100日? 2018年7月某日。船上クルーズでおこなわれた婚活パーティーに、友人Yちゃんとともに参加していたみりこさん。みりこさんとYちゃんはとある男性アイドルグループのファンで、地方遠征に足を運んだりグッズを買ったりと、推し活(推しているメンバーを応援すること)に情熱を注いでいます。気の合う2人は、婚活パーティーに一緒に参加することもあったのだとか。 しかし、この日もピンとくる相手には出会えなかった2人。船上から幻想的な夜景を眺めながら「いや〜いい人いなかったねぇ」「理想のタイプとはいったいどこで出会えるんだろうか……」と今日の戦果を振り返ります。 このとき、みりこさんはまったく想像していませんでした。100日後、ある男性との出会いがきっかけで、自分の運命が大きく変わることをーー。 みりこさんはアイドルオタクでイケメン好きとあっては、相手に求める理想が高そうに思えますが、彼氏になる人はどんな男性なのでしょう? やはり、交際相手にもルックスの良さを求めるのか、それとも顔の良さは妥協して性格や他の要素を重視するのか、気になりますね。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ1992年生まれ。推しと夫のために働くJ事務所某グループのオタク。日常エッセイや創作漫画を発信中。好きな会場は東京ドーム。好きな座席はバクステ正面1階スタンド。
2023年04月04日そろそろ結婚したいけど相手がいないなぁと思うとき、婚活サイトやパーティに足しげく通ったりしますよね。けれどそういう場に行っても、良い人に出会うのは難しいものです。今回紹介する「愛カツ漫画」は、自分にぴったりな男性を探すために婚活に奮闘する女性のお話です。結婚したい!けど良い人に巡り合えない…結婚相手を見つけるため、婚活パーティに燃える主人公・あすかさん。しかし結果はいつも空振り。なかなか良い人に巡り会えません。玉砕しては、年下の男友達・こうきさんが働く居酒屋に通う毎日でした。「また婚活パーティに行って来たの?」呆れながらも愚痴を聞いてくれるこうきさん。あすかさんはこうきさんのことを、年下なのにしっかりしているなぁと密かに尊敬していました。男友達から突然の告白!何度目かの婚活パーティで、手ごたえを感じたあすかさん。しかし現実は無情なもので、誰からも一切連絡がきませんでした。どん底まで落ち込んだあすかさんは、いつもの居酒屋で浴びるようにお酒を飲み男友達に愚痴ります。「もう…一生結婚できないかも…」落ち込む自分とは逆に、将来に向けて頑張っているこうきさんの話が眩しくて仕方ありませんでしたが…「僕と結婚前提でお付き合いして下さい!」突然の告白に驚くあすかさん。実はひそかに、こうきさんはあすかさんに恋心を寄せていたようです。身近な人からの告白婚活ってお金も時間も労力も使うから、本当に大変ですよね。何度も何度も体当たりしてるのに、成果が出ないとなると身も心もげっそりしてきます。そんな中で、対象に見ていなかった男友達からのまさかの告白!しっかりしているとはいえ、相手は10歳も年下でバイトをかけ持ちしている若者です。愛だけで全て賄えるほど、現実は甘くなくどうしても計算してしまいます。納得のいく答えが出ると良いですね。作画:なぁ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月04日■前回のあらすじ梨花子と渚沙のランチタイムについてきた理奈は、ここでも「結婚は早い方いい」とマウント発言を繰り返す。さらに30代になってから結婚した梨花子に対し失礼な質問を連発。とうとうキレた渚沙が…。 >>1話目を見る 【梨花子sideSTORY】理奈の失礼すぎる発言に何も言い返せなかった私たち…。20代で結婚してママになったということは、そんなに自慢するべきことなの?どうして私たちが彼女にそこまで言われなきゃいけないのでしょうか…?次回に続く(全13話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©spotmatikphoto - stock.adobe.com,©ayaka_photo - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年03月31日結婚相手に求めるものは人それぞれですが、高望みばかりしすぎると結婚のタイミングを逃してしまうことも…。 そこで今回は、非常識な婚活を繰り返す女を描いた漫画「自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ」を紹介します!『自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ』主人公のゆかりは、婚活するため相席居酒屋に行くことを決意。さっそく、男性との会話に意気込むのですが…!?非常識な態度…出典:Youtube同席した女性たちの発言を聞くやいなや「どいつもこいつも男にこびっこびの趣味」「そこまでして男に媚びたいのかよ(笑)」と言いがかりをつける始末。さらに相手男性に対しては「年収が知りたい」と言い、大手企業に勤めている人とのみ連絡先を交換していました。その後、別の席に着いた際も開口一番に相手の年収と貯金額を確認し、低年収の場合は即チェンジするなど非常識な行動はエスカレート。そんなことばかりを繰り返しているとついに男性客からクレームが入り、ゆかりは入店禁止となってしまうのでした。謙虚さを大切に!自分のことを客観視できず相席居酒屋で迷惑行為を繰り返した結果、出禁という予想外の事態に陥ってしまったゆかり。人と人との出会いの場ですから、初対面の人とやり取りをする際には謙虚さを持っておきたいものですね。以上「自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ」の紹介でした。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月23日結婚相手に求めるものは人それぞれですが、世の中には極端な条件を望む人もいるようです。 そこで今回は、高望みする婚活女を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』主人公は、婚活中の女性・まりな。これまで男性にモテてきたというまりなは、婚活でも強気の姿勢です。そんなまりなが結婚相手に求めることは…!?関心があるのは年収のみ!出典:Youtubeまりなの関心は相手の年収のみで「旦那なんてATM」とまで言う始末。顔写真すらない相手も、年収さえ高ければお見合いを申し込みます。ところが高年収男性とはなかなか出会うことができず、まりなは仕方なく希望に満たない年収の男性とデートをすることに。デート中は相手の年収をバカにしてばかりいたまりなですが、実はその男性の年収が7000万円だったことが発覚。慌てて媚びを売るまりなですが、時すでに遅し…。まったく相手にしてもらえず、まりなは「私の7000万円が〜!」と後悔するのでした。ハイスぺ男性を逃したまりなせっかく高年収の男性と出会えたのに、台無しにしてしまったまりな。婚活ではスペックだけではなく相手のことを知ろうとする姿勢が大切なのかもしれませんね。以上「結婚相手を高望みする女の末路」の紹介でした。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月19日高望みしすぎて、いつまでも婚活が上手くいかない人っていますよね…。 今回は、相手に多くを求めすぎてしまう婚活女を描いた漫画「婚活10年目の女の考え」を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公のまみは、お金持ちの両親と実家で暮らしながら、母親の紹介でスーパーのチラシのモデルをする独身女性。自分に自信があるまみは、結婚相手にもそれ相応のスペックを望んでいます。しかし、気づけば婚活は10年目に突入…40歳の誕生日を迎えたまみは本腰を入れて婚活に励もうと思うのですが…?まみの考えは…出典:Youtubeまみは「今さら妥協なんてできない!」と強気な態度を見せます。そんな娘に甘い母親と一緒に、結婚相談所へ行くことにしたのですが…。まみは「高望みはしていない」と言いつつも「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など希望の条件を提示…。あまりに自信満々なまみの様子に、結婚相談所の担当は頭を抱えてしまうのでした…。まみの甘い考えに唖然…自分を過大評価しすぎたまみ。世の中そんなに甘くはなかったようです…。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月17日アラフォー世代のベースメイクを美しく仕上げるのに欠かせない“化粧下地”。最近ではプチプラコスメでも高い機能をもつアイテムがたくさん登場しています。そこで今回は、時短美容家の並木まきが、アラフォー世代に特におすすめな最新プチプラ化粧下地をご紹介します。アラフォー世代は“美白ケア”ができるものをチョイスアラフォー世代は、20代のときと比べてシミが気になり始めたという人も多いのではないでしょうか。化粧下地でも“美白ケア”が備わっている製品を選ぶと安心感がアップします。メイクをしながらシミ対策にもつながるので、忙しい毎日でも満足度の高いデイリーケアが叶いますよ。1.紫外線予報「ノンケミカル薬用美白UVクリーム」「ノンケミカル薬用美白UVクリーム」は素肌になじみやすく、上に重ねるファンデーションの色を問わずに使いやすい下地です。皮脂テカリを防いで、メイク崩れしにくいのもうれしいポイント。年齢を重ねてテカリが出やすくなったと感じるアラフォー女性も使いやすいでしょう。実際に肌に塗ってみると、スルスルと伸びがよくて厚塗り感もナシ。UV&シミ(※)対策が塗るだけで叶うので、時短の面でも優秀です。「日焼け止めや下地を塗ると白浮きしてしまう」という人も、ぜひ一度透明タイプを試してみてください。※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ。【商品情報】紫外線予報「ノンケミカル薬用美白UVクリーム」内容量:40g価格:¥2,530SPF50+/PA++++2.クラブ「アップラボ 薬用美白 UVデイクリーム」化粧水、美容液、乳液、クリーム、化粧下地、ネッククリームと、ひとつでさまざまな機能を備えたアイテム。アラフォー世代が使っても納得の使い心地です。透明感のある白色のクリームで、塗ると澄んだ明るい肌になったと感じました。透明タイプだと物足りないけれど、しっかり色が入っている下地は重い…と感じる人にもおすすめ。自然なトーンアップが狙えますよ。【商品情報】クラブ「アップラボ 薬用美白 UVデイクリーム」内容量:50g価格:¥1,100SPF50+/PA++++3.フォーザエフ「薬用 リンクルホワイト UVベース」テカりと乾燥を防ぎつつ、紫外線カットと皮脂くずれ防止も叶えてくれる化粧下地。アラフォー世代によくある、「テカるのに乾く」という不安定な肌にも使いやすいアイテムです。シワ改善ケアと美白(※)ケアが同時に期待できるため、デイリー美容に時間をかけられない人にもぴったり。※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。ピンクベージュカラーで血色感を与えつつ、トーンアップを狙えるので、素肌美人なベースメイクに。「白色タイプの下地だとやっぱり白浮きが気になる…」という人は、血色感のある色みで自然なトーンアップを狙ってみて。【商品情報】フォーザエフ「薬用 リンクルホワイト UVベース」内容量:30ml価格:¥1,540SPF50+/PA++++高機能なプチプラ下地で時短&美肌に美白ケアも意識できるプチプラ化粧下地は、忙しいアラフォー女性の強い味方。惜しみなく使える価格の高機能な下地で、ぜひこれからの季節のベースメイクをアップデートしてみてください。【参考】『石澤研究所』公式サイト『クラブコスメチックス』公式サイト『ナリス化粧品』公式サイト文/並木まき
2023年03月16日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』について、読者からの感想をまとめてみました!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目。理想が高いため、なかなかいい相手が見つかりませんでした。そこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。そこでスタッフは「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と伝えますが、まみはなかなか納得せず…。それどころか「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝…!その結果…出典:Youtube一喝されてもなお現実を受け入れない2人は激怒…。「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。読者の感想子どもに苦労させたくないという人は多いと思いますが、裕福で何不自由ない暮らしをさせることがすべてではないのかなと思いました。ワガママ放題なまみさんを見ていると、すべてを与えるのが愛情というわけじゃないんだろうなと感じます。(46歳/家業手伝い)自分を客観的に見ることができない高望みしすぎの婚活女子、いますよね。しかも親子でとは…。婚活10年目でもわからないようでは、一生婚活を続けることになりそうです。(32歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月16日結婚相手を決める上で重視する条件は人それぞれですが、あまり高望みしすぎる女性は敬遠されてしまうもの。 そこで今回は、低年収男が許せないあまり非常識な言動を繰り返す婚活女性を描いた漫画「人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ」を紹介します!『人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ』婚活5年目になるなおみは、自分の婚活がうまくいかないのは低年収男性のせいだと考えていました。婚活パーティーで低年収の男性を見つけては「低年収男が婚活市場にいることで、高収入の男性が見つけづらくなっている」と失礼な言動を繰り返す日々。ある日、20代限定の婚活パーティーを見つけたなおみは、妹の身分証明書で年齢を偽り強引に参加することに。しかし、なおみの基準に満たない男性に対して遠慮なく「低年収」と罵り、騒ぎを聞きつけたスタッフに出入り禁止にされてしまうのでした。低年収男性は婚活する権利がない!?出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtubeその後、低年収男性への逆恨みが一層増したなおみは「低年収男は婚活するな!!」と書いたビラを婚活中に配る迷惑行為を繰り返し、これまでとは別の婚活パーティーに参加。しかしここでも低年収男性に対し暴言を吐く始末でした。そんな中、なおみは婚活パーティーに参加していた男性から「ババアは婚活市場から去れ」と書かれたビラを渡されることに…。自分と同じようなことをする男性になおみは激怒しますが、渡した相手は「俺ら男たちは若くて可愛い子と結婚したいんだよ!」と聞く耳持たず。ついにお互いが醜く罵りあう言い争いへと発展してしまいました。身の丈にあった幸せを自分が相手にどう思われているかを客観的に見れず、自分の価値観ばかりを相手に押し付けた結果、自分と似たような性格の男性からしっぺ返しをくらってしまったなおみ。婚活では相手に求めてばかりではなく、自分自身が相手になにを提供できるのか、謙虚な姿勢を持っていたいものですね。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月16日自分の恋愛のために友達をだしにする人っていますよね…。そこで今回は友達を利用した女を描いた漫画「友達をだしに婚活する女」を紹介します。友達をだしに婚活する女友達のしょうこの婚活をサポートする、という名目で婚活を始めたみく。料理合コンへと参加したしょうことみくは、合コンでイケメン男性のたけしと出会います。イラつくみく出典:Youtubeたけしと別のグループになったみくはしょうこに食材の飾り切りを頼み、自分が作ったことにしてたけしにアピールします。しかし、たけしはみくに見向きもしませんでした。合コンの終わりにたけしとしょうこは見事カップルに。しょうこをだしにしてたけしと付き合おうと考えていたみくは、完全敗北するのでした。人を利用してもうまくいかない…しょうこをだしにしてたけしと仲良くなろうとするも上手くいかなかったみく。友達を利用せず、自分の力でアピールしていたなら結果は違っていたかもしれませんね。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月14日結婚相手に求めるものは人それぞれですが、世の中には高望みが激しい人もチラホラ…。 そこで今回は、勘違い婚活女を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』主人公のまりなは、婚活中の42歳女性です。これまで男性にはかなりモテてきたというまりな。そのため、結婚相手に求める理想は高いようですが…。年収だけを見て婚活出典:Youtube結婚相談所で相手の年収ばかりを気にするまりな。ところが、高年収の男性はまりなをなかなかお見合い相手に選びません。そこでまりなは仕方なく、紹介された年収が低めな男性と会うことに。デートでは相手の年収を持ち出してバカにしてばかりでしたが…。実はその男性の年収が7000万円だったことが発覚。慌てて取り繕うまりなですが、時すでに遅しなのでした。せっかくの機会が無駄に婚活で狙っていた高収入男性を逃してしまったまりな。年収だけでなく、相手のことをしっかり知ることが大切ですね。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月13日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第16話です。【前回までのあらすじ】看護師として働く40歳のハルさんは、結婚や妊娠を諦めかけていました。しかしパートナーができ、結婚を前提に付き合います。生理の遅れに気付いたのがきっかけで、妊娠が判明。ハルさんはその後、意を決して妊娠の報告をし……。まさかの反応が……!驚いたものの……彼氏は前向きな反応で……なぜかオナラをしてしまう彼氏に、笑いがこらえきれないハルさん。しかしその後、病院に向かったハルさんに、思いもよらない現実が待ち受けていて……。
2023年03月13日大人気コンテンツ”連載マンガ”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ!今回は、婚活で年収ばかり気にする女性を題材にした漫画「人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ」を紹介します!『人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ』婚活を始めて5年になるナオミは、相手に求める年収が高すぎるあまり、なかなか理想の相手を見つけられずにいました。そこで、ナオミは妹の免許証を借り年齢を偽って20代限定の婚活パーティに潜入することに…。失礼発言連発!出典:Youtubeしかしナオミは低年収の男性に対し見下した態度で接します。さらに低年収の男性ばかりが婚活にしていることに納得のいかないナオミは「低年収男は婚活に来るな!」という内容のビラを作って大暴走するのでした…。ナオミの仰天行動に唖然…低年収の男性に悪態をつくナオミ。相手に文句をつけるばかりではなく、自分の考えを省みることも必要なのかもしれませんね…。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月12日度々話題になる、デートでの「奢り・奢られ論争」。 そこで今回は、高飛車な態度で婚活する女を描いた漫画「女は奢られて”当たり前”と勘違いした女の末路」を紹介します!『女は奢られて”当たり前”と勘違いした女の末路』主人公は美意識の高い女性・まりさ。婚活中のまりさは、自分磨きのためのお金を惜しみません。その甲斐があって、婚活アプリではかなりモテるのですが…。デート相手の支払いにケチをつける出典:Youtubeまりさはデートのたびに相手の「支払いのスマートさ」を手厳しくチェック。そして少しでもお金を支払わせようとしたり、会計がスムーズではないと発狂します。女性は美容にお金がかかるから男性は食事を奢るのが当たり前、というのがまりさの主張。ところがそんな態度で相手から選ばれるわけもなく…。会計時に相手に文句を言うまりさを、通りすがりの女性が論破!まりさが狙ったイケメンは、その女性に奪われてしまうのでした。横柄に振る舞った結果デート相手に横柄に振る舞った結果、気に入った相手にも振られたまりさ。どちらが奢るかではなく、相手を思いやる気持ちが大切ですね。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月10日元NHK職員で、『お笑いジャーナリスト』として活動しているお笑いタレントのたかまつななさん。2023年3月現在、婚活中だといいます。さまざまな男性と出会う中で、たかまつさんはこのような質問をされ、フリーズしてしまったそうです。結婚したら、仕事を辞めるんですか?結婚したらたかまつさんに仕事を辞めて専業主婦になってほしいのか、もしくは仕事を続けて共働きをしてほしいのか…男性の質問の意図は分かりません。たかまつさんは、「仕事が好きなので絶対に辞めない。逆に、あなたは結婚したら仕事を辞めるんですか?」と問い返したとのこと。「結婚したら、仕事やめるんですか?」と婚活で聞かれ、フリーズしてしまった。「仕事好きなので、絶対に辞めません。逆に、結婚したら、お仕事やめるんですか?」と聞き返して、お相手の殿方をフリーズさせた。女性は結婚で仕事辞めるみたいな価値観、まだ普通だったりするの?困る。 #国際女性デー — たかまつなな/笑下村塾 代表 (@nanatakamatsu) March 8, 2023 たかまつさんは、「女性が結婚したら仕事を辞める価値観はまだ普通なの?」と疑問を抱きました。かつて、「女性は結婚したら専業主婦になる」という風潮が根強かったのは事実。しかし現代においては共働きをする世帯も増えているため、たかまつさんは時代に合わない価値観と考えたのでしょう。たかまつさんの出来事に対し、「辞めてほしくないから聞いたのかもしれません」「結婚したら仕事を辞める人がいるのも事実なので、確認の意味で質問したのかも」などさまざまなコメントが上がっています。結婚した後、共働きをするのか、どちらか片方が働くかどうかは大切な価値観。長い人生を共に歩んでいくことになる結婚生活だからこそ、お互いの価値観を近付けることが大切かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月09日婚活で、相手に求める条件はあると思いますが、世の中には非常識な考えもちらほら…。 そこで今回は、非常識な婚活を行う女性を描いた漫画「婚活10年目の女の考え」を紹介します!婚活10年目の女の考え主人公・まみは、実家暮らしの独身女性。裕福な実家で育ったまみは、結婚相手もそれ相応の生活が約束できる男性を求めています。初めての結婚相談所出典:Youtube40歳になったまみは、婚活を決意し母と結婚相談所に足を運びます。ところが、年収200万円であるまみが提示した男性側の条件は「年収1000万円、医者、年齢2歳差まで」とかなり高望みなものでした。もちろん条件に合う男性はおらず、まみと母は現実を受け入れられずその場を後にします。高望みをするまみの末路10年後、50歳になったまみは、いまだに条件を変えることができず、結婚相手を見つけることはできていませんでした。高望みはしすぎず、自分のスペックに合った男性を探したいですね。以上「婚活10年目の女の考え」の漫画の紹介でした。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月09日友情は大切にしたいものですが、世の中には友達利用してばかりの人もチラホラ…。 そこで今回は、自己中に振舞う女を描いた漫画「友達をだしに婚活する女」を紹介します!『友達をだしに婚活する女』友人のミクにゴリ押しされ、婚活をすることになったしょうこ。ミクは「しょうこをサポートする♪」と張り切ります。ところが2人が参加した料理婚活パーティーで、ミクはしょうこ以上にやる気満々。イケメンのたけしに狙いを定めたミクは、しょうこをわざと貶して自分を猛アピールしますが…。誰からも相手にされず…出典:Youtubeたけし以外の男性に横柄に振舞うミクに、男性たちはドン引き。2ショットタイムでは誰もミクを誘いません。結局たけしはしょうこを気に入り、2人はカップル成立。ミクはひとりで婚活会場を後にするのでした…。誰からも選ばれずしょうこを利用して婚活したものの、誰ともマッチできなかったミク。「しょうこをサポートする」という当初の目的は果たされたようですね。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月09日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第134回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その46をお届けします。1.さっきと聞いた話が違う男【結婚引き寄せ隊】vol. 134それは30代の男女が集まる婚活パーティに参加したときのこと。最初の自己紹介タイムでは、女性は着席のままで男性だけ順番にとなりの席へと移動していく、いわゆる回転寿司タイプのスタイルでパーティがスタート。このスタイルだとひとりの持ち時間が3分ぐらいしかなく、なかなかじっくりアピールすることが難しいなか、前のめりで話を聞くスーツ姿の男性のことが強く印象に残りました。それは、おたがいに名前を言って挨拶したあと、交換したプロフィールカードの「趣味」の部分を見て、その男性は即座に反応したからです。趣味欄に、そのとき私は映画鑑賞・アート鑑賞と書いたところ、男性も「僕もものすごく映画が好きで、展覧会に行くのも好きなんですよね!」と言ってきました。趣味が同じだと話も合うと思い、男性のプロフィールカードの趣味欄を見ると、あれれ? 「スポーツ観戦」と書いてあります。「スポーツがお好きなのでは?」とたずねると、「なんか気恥ずかしくてスポーツって書いちゃったんですが、本当は映画とアートが好きです」という返事。時間もないため、その場ではその回答を流して、次々訪れる男性と自己紹介をしていきました。その後、フリータイムになって、偶然その男性と他の女性の会話が耳に入ってきたのですが……「趣味が料理なんですね、僕も料理が趣味なんです!」とその男性が女性にアピール。その女性は私と同じようにプロフィールカードに目を落とし、一文字も料理と書いていないことを確認したのか、「書いてないじゃないですか」と怪訝そうな顔をして、その場を去りました。心の中で「さっきと聞いた話が違うなあ」と思いましたが、たぶんその男性は相手に気に入られたいから、とりあえず趣味に着目して同調しているのだろうと推測。それだけ婚活に意気込んでいるのかもしれないけれど、すぐバレるウソは命取りになるなあと思ったのでした。2.“普通”のハードルが高い男それは婚活サイトで出会った40代前半の男性とふたりで会うことになったときのこと。こちらの理想とする条件とも合い、向こうも私で良いと思ってくれて、何度かメールのやりとりをしたあと、実際に合う約束をしました。待ち合わせ時間の5分前にカフェに到着すると、すでに待っていたその男性は、笑顔で迎えてくれました。たわいもない話をしながらも、いよいよ本題といえる「将来はどんな家庭を持ちたいか」という話題に。「僕は“普通”の家庭を持てればそれで十分なんです」と言う男性に、「たとえば、具体的に奥さんに望むことって何なんですか?」とたずねると、「やっぱり毎朝“普通”に和食を用意してくれるとか、家に帰ったら“普通”にお風呂を沸かして待っててくれるとか……」という話が。いろいろ話をつっこんで聞いていくと、なんだか昭和の家庭のようなイメージを理想としていることがわかりました。ライフスタイルは人それぞれですし、人によって思う“普通”がどういうことなのかは異なるはずなのですが、この男性が考える「普通の奥さん像」には私はなれそうにないな、と思い、理想が固まっている場合はなかなか難しいなと実感。私にはハードルが高い“普通”の条件だったので、その日以降、男性とは会わなくなったのでした。3.なぜか前カノの話ばかりする男それは30代後半から40代前半の大人の男女が集まる婚活飲み会に参加したときのこと。参加したメンバーはみんな職業も年齢も異なるものの、それなりに恋愛も経験して、「あとは結婚するだけ」という人たちでした。そこでは妙にマウントを取ってくるような人物もおらず、落ち着いてじっくり会話しながら飲むという、マイペースで過ごせるような飲み会で、思わず参加者もお酒が進んで飲みすぎてしまうことも…。すると、向かいに座っていたトレーナー姿の男性が、涙ぐみ始めました。まわりは「どうしたの?」となぐさめていると、「実は別れた彼女のことがまだ好きで…」と言う男性。どうやら同棲していた彼女に振られたばかりで、泣き上戸になってしまった男性は、そこからえんえんと前カノのことばかり話し始めます。がんばって新しい出会いを探そうと婚活飲み会に参加したものの、やっぱり心の奥底では未練たらたらだったその男性に、なんと言っていいかわからず、とりあえず「復縁できるといいね」と応援して終わりました。いったい、何の時間だったんだろう…と思いながらも、生きていればいろいろあるよね、と納得できたのでした。婚活していると、いろいろな男性や場所に遭遇することもありますよね。そのうちきっと、いい恋がつかめるはず。みなさんの恋もうまくいきますように。文・かわむらあみり©Yellow Dog Productions/Getty Images©DjelicS/Getty Images©Allen Simon/Getty Images文・かわむらあみり
2023年03月08日相手のスペックばかりを求めて婚活している人っていますよね…。 そこで今回は、傲慢な態度で婚活する女性を描いた漫画「人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ」を紹介します!『人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ』婚活5年目、玉の輿を目指す主人公のなおみは、低収入な男性が婚活パーティーに参加するのが許せませんでした。自分が結婚できないのも、パーティーに低収入な男性が多いせいだと決めつけますが…。年齢を偽って婚活パーティーへ出典:Youtube条件の良い男性と出会いたいなおみは、妹の身分証を使って20代限定婚活パーティーへ出席。そこでも年収の話ばかりして、パーティーを出禁になります。怒ったなおみは「低収入男は婚活するな」と書いたポスターを制作。ひとりでおかしな抗議活動に没頭するのでした…。低収入男性を見下した結果…男性を見下すような態度をとり続けた結果、婚活がうまくいかなかったなおみ。年収だけで人を判断するのはよくないですよね。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月08日