童話コスメ・フェアリティアコスメシリーズから新作アニメやゲームのキャラクターとコラボしたコスメや雑貨などの販売を行う株式会社ワークワークが手がけるコスメブランド「cosme play(コスミィ)」から、新作コスメ「夢語りのアリス」が、2019年5月20日に発売開始された。今回の商品は、コスミィの新作コスメライン「童話コスメ-魔女と妖精のフェアリティア-」の第1弾となっており、さまざまな童話の「その後のお話」がテーマになっている。「夢語りのアリス」は、イギリスの童話「不思議の国のアリス」のその後がテーマとなっている。発売されるのはアイシャドウ3点と、チーク3点の計6点。プロの小説家とイラストレーターが参加今回の商品「夢語りのアリス」は人気美容系YouTuberの「こばしり。」さんがプロデュースを行っているが、それ以外に注目したいのが「付録」を支えるアーティスト達だ。「夢語りのアリス」の6つの商品には、それぞれ物語が書かれたカードが1枚ずつ付属する。そして、それの執筆を担当したのが、ファンタジー小説を中心とした作品を手がけ、多くのファンを持つ専業の小説家、栗原ちひろさん。キャラクターデザインやイラストも、プロのイラストレーターとして活躍する裕さんが採用されているサイドエピソード、コスプレ、課金ゲームご自由にさらに珍しい試みが、「二次創作フリー」だ。普通企業がオリジナルのキャラクターを作った場合、厳しい場合だと映像・画像の使用禁止、寛容な場合でも営利目的での使用が許されることはかなり希である。ところが「夢語りのアリス」に使用されているキャラクターは、営利目的の使用を含み完全にフリー。株式会社ワークワークが提示するガイドラインを守れば、どこでどのように使っても構わないというのだ。「夢語りのアリス」を町中で頻繁に見かけることになるかもしれない。(画像はホームページより)【参考】※株式会社ワークワークホームページ
2019年05月26日