◼︎リメイク映画の名作が誕生!DRESS読者のみなさん、こんにちは。今回みなさんにご紹介したいのは、1937年に米公開された『スタア誕生』の4度目のリメイクとなる『アリー/ スター誕生』です。監督・主演を務めたのは、『アメリカン・スナイパー』などで米アカデミー賞にノミネートされたブラッドリー・クーパー。相手役となるヒロイン・アリーを、映画初出演となる、歌姫レディー・ガガが鳥肌モノの演技で魅せきります!ショービジネスの華やかな世界を舞台に、ふたりの運命の恋と葛藤が描かれる本作は、クリスマスに大切な人と見たい、心を震わせる感動作です。◼︎『アリー/ スター誕生』のストーリー昼はウェイトレスとして働き、夜は小さなバーで歌いながら、いつか歌手になることを夢見ていたアリー(レディー・ガガ)。これまでに何度か「鼻が大きすぎる」と指摘され、自分に自信がなく夢を諦めかけていたアリーだったが、ある日彼女が歌うバーに、世界的シンガーのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)が現れたことから、人生が一変する。アリーの歌に惚れ込んだジャクソンに導かれ、彼のステージでデュエットすることになったアリーは、瞬く間にスターへの道を上がっていく。お互いになくてはならない存在となり、激しく恋に落ちるアリーとジャクソンだったが、幸せなふたりの時間は長くは続かず……。◼︎ブラッドリー・クーパーの名演技に注目本作で監督デビューを果たしたブラッドリー・クーパーは、同作の主演も務めました。クーパー演じるジャクソンは、人気ミュージシャンで、歳を重ねるごとに音楽の才能も増していますが、難聴を煩っていて、アルコールへの依存度も高まるばかり……という難しい役どころ。複雑な人生を送ってきたジャクソンの、アリーを導く大人の男性としてのセクシーさや、酒に溺れてアリーにつらくあたってしまう幼稚な部分ですら魅力たっぷりに演じます。◼︎レディー・ガガの演技と歌にノックアウト!そして何と言っても見逃せないのは、本作が映画初出演となったレディー・ガガ。初めてとは思えないほどの素晴らしい演技を見せてくれていますが、特に圧巻なのは、やはりステージでの歌唱シーンです。自ら曲を書き下ろし、その楽曲を素晴らしい歌声で聴かせてくれます。特にラストのステージは、涙なくしては見られないほどの感動と迫力にあふれています。アリーのドラマチックな人生は、かつてNYのクラブでダンサーとして活動し、のちにスターダムを駆け上がったガガの半生とも重なります。まるで自身の人生を投影したかのような、そのリアルでエモーショナルな演技は、ぜひスクリーンでチェックしてください!◼︎サントラも見逃せない本作のサウンドトラックは、全米で3週連続1位を記録し、世界83カ国のiTunesで1位を獲得しました。サントラには、全34曲が収録されていますが、そのうち歌唱曲は19曲(残りの15曲はセリフを収録)。19曲のうち、レディー・ガガが参加している楽曲は15曲にも登り、うち13曲の作詞・作曲にガガ自身が携わっています。歌手として、過去4作品が全米アルバム・チャートで1位を獲得しているガガですが、本作が5作目の1位となりました。ガガだけでなく、この映画のために18カ月もの長期間のボイス・トレーニングを行ったブラッドリー・クーパーの歌声も聞き逃せません!批評家たちからも絶賛され、2019年度アカデミー賞最有力の呼び声も高い『アリー/ スター誕生』は、本日12月21日(金)より全国で公開されています。スクリーンで鑑賞できるチャンスを、お見逃しなく!◼︎『アリー/ スター誕生』公開情報『アリー/ スター誕生』※PG-1212月21日(金)全国ロードショー監督・製作・出演:ブラッドリー・クーパー出演:レディー・ガガ配給:ワーナー・ブラザース映画上映時間:136分公式サイト:(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年12月21日レディー・ガガ主演×ブラッドリー・クーパー監督&主演で贈るミュージカル・ドラマ『アリー/ スター誕生』。公開を間近に控え、ガガ演じる主人公アリーが歌う主題歌「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」に乗せ、舞台裏を凝縮させた特別メイキング映像が解禁。さらに本作を鑑賞した著名人たちから、“ガガ泣き”のコメントが到着した。本作のサウンドトラックが、全米アルバム・チャート3週連続1位、『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラックを越える快挙を達成している本作。世界的にも驚異的なセールスとなっており、グラミー賞では主要2部門を含む4部門にノミネートするなど、社会現象となっている。この度公開されたメイキング映像は、なんと約4分という長尺。アリー(レディー・ガガ)とジャクソン(ブラッドリー・クーパー)の愛のドラマのみならず、ジャクソンに促されて初めて大観衆を前に歌声を披露したアリーが、やがてスターへと駆け上がっていくストーリーの裏側を丁寧に紡いだ映像となっている。ガガは、この「シャロウ~」を含めた数々のオリジナル楽曲に関して「私はアリーの目線で“うた”を作っていったの。だからアリーの物語が進むにつれて、彼女の歌う“うた”も変わっていくわ。そしてこの作品の中に登場する“うた”は、どれも自然な形で生まれるようにしたかった」と語る。「だからアリーがジャクソンと恋におちるとき、彼女は彼の音楽や、彼のバンドにインスピレーションを受けているようにしたかったのよ。サウンドトラックに入っている、多くのうたは、ジャクソンの音楽から影響を受けているのよ」と語り、アリーがスターダムを駆け上がるにつれて、彼女の楽曲も変化していくことを示唆した。いま世界中が愛と成功を自らの力でつかみ取っていくアリーの物語に共感を寄せている中、ガガは日本のファンに向かってこう語る。「日本のファンの皆さんには『自分自身に正直でいなさい』と言いたいわ。自分が何者なのか?それは誰しもが自問し、それぞれに悶え苦しむものだと思うの。でも一番大事なことは、自分の内なる声に耳を傾けることよ。ありのままでいて良い。ありのままの自分を愛して良いのよ」。■著名人からも感動の声が続々到着!ローラは「とっても感動した!ローラ泣き!きっとこの映画をみたら、みんな泣いちゃうけど、自信を持つと人は輝くの、小さい悩みなんて飛んでっちゃうくらい勇気を貰えるよ!」と独特の言葉で語る。女優で歌手のすみれは「泣く時、声が出ないよう我慢するので必死でした」、声優の尾崎由香は「ラスト、ガガの演技に涙します」とコメント、「エンドロールが終わっても感動の涙が止まりませんでした」(関根麻里)、「終わった後に思い出し泣きする映画は初めて」(倖田來未)など、深い余韻にひたる声も到着している。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開(IMAX 同時上映)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年12月20日いよいよクリスマスシーズン突入! 街ではイルミネーションが輝き、映画でも今年最後を飾るにふさわしいゴージャスな作品が公開される。『アリー/ スター誕生』は、スターが誕生する瞬間を描いたキラキラがいっぱい詰まった物語。そこで今回はクリスマスシーズンにぴったりの、人生が輝いて見えるキラキラ映画を紹介しよう。夢見ることを諦めなかった女性シンガーがスターに…『アリー/ スター誕生』世界の歌姫レディ・ガガが夢見ることを諦めなかった女性シンガー・アリーにふんし、トップスターにのぼりつめるまでを描いた『アリー/ スター誕生』(12月21日公開)。クリント・イーストウッドからバトンを受け継いだ俳優ブラッドリー・クーパーが、初監督&出演した感動のラブストーリーだ。世界的ミュージシャン・ジャクソン(ブラッドリー・クーパー)は、場末のシンガー・アリー(レディー・ガガ)の才能に魅せられ、猛烈アタックを開始する。そして熱気みなぎるジャクソンのライブにゲスト出演した彼女は一気にスターダムへ。下積み時代が長かったアリーが、ためらいながらも、ステージで披露した奇跡の歌声には誰しも胸を熱くすることだろう。また本作のもうひとつの見どころは、美しくも激しい2人の愛の絆。その象徴とも言えるジャクソンとアリーの甘美なハーモニーに酔いしれたい。心に傷を負った男女の再生の物語…『世界にひとつのプレイブック』同じくブラッドリー・クーパーが主演を演じ、実力派俳優としての評価を獲得した作品がヒューマン・コメディ『世界にひとつのプレイブック』(2012年)。心に傷を負った男女の再生を描く。妻の浮気現場を目撃したことから躁うつ症を患い、精神病院に入院していたパット(クーパー)と、夫を亡くし、同じく精神を病んでいたティファニー(ローレンス)。何かと過激なティファニーと彼女のエキセントリックな行動に振り回されるパットが、少しずつお互いを認め合い距離を縮めていく姿が微笑ましい。成り行きで出場することになったダンス大会では、2人はユニークながらも完全燃焼の踊りを披露!人生をこじらせていた不器用な彼らは、果たして幸福になれるのでしょうか?モテ男×記憶障害の女性が選んだ未来は?…『50回目のファーストキス』アダム・サンドラー&ドリュー・バリモアによる2004年のハリウッド映画を、山田孝之&長澤まさみでリメイク。『50回目のファーストキス』(2018年)は、モテモテのツアーガイドと記憶障害の女性が織り成すラブコメディ。ハワイ、オアフ島。大輔(山田さん)は、カフェで偶然居合わせた美しい女性・瑠衣(長澤さん)に一目惚れ。なんとか再会を約束するも、次の日になると瑠衣は全く大輔のことを覚えていない。実は瑠衣は事故の後遺症で、眠るとその日あった全てのことを忘れてしまうのだ!瑠衣の家族に反対され、会うことを止められた大輔が、瑠衣と話をしようと奮闘する姿が笑える。コメディを得意とする福田雄一監督が、随所に笑いを散りばめながらも、数奇な運命に翻弄される男女の切なさをしっとりと描いた本作。ハワイの美しい風景とまばゆい陽光の下に繰り広げられる、2人の恋の行方を見守ろう。作家志望の脚本家が黄金時代のパリにタイムスリップ…『ミッドナイト・イン・パリ』『それでも恋するバルセロナ』の名匠ウディ・アレンが、パリを舞台におとぎの世界をつむぐ『ミッドナイト・イン・パリ』(2011年)。遊び心たっぷりのロマンティック・コメディなのだ。ハリウッドの売れっ子脚本家で作家志望のギル(オーウェン・ウィルソン)は、婚約者のイネズ(レイチェル・マクアダムス)と訪れた憧れのパリで迷子に。そして午前0時の鐘の音を合図に、1920年代へとタイムスリップしてしまう。ヘミングウェイ、ピカソ、ダリ、ゴーギャンら偉大なる芸術家たちと、刺激的な時間を過ごすギル。洒脱な薫り漂うバーや夜闇に回る観覧車のネオンなど。黄金時代のパリを再現した幻想的なシーンにはうっとりさせられるはず。夜ごと芸術家たちと教養を高める一方、妖艶な美女アドリアナ(マリオン・コティヤール)に心惹かれるギルが最後に下した決断とは? ウディ・アレン流の皮肉が効いた小粋なラブロマンスをどうぞ。インド人マダムが異国でコンプレックスを克服…『マダム・イン・ニューヨーク』最後はインド映画界に旋風を巻き起こした、新進気鋭の女性監督ガウリ・シンデーによる『マダム・イン・ニューヨーク』(2012年)。英語コンプレックスのインド人女性が、一念発起して苦手を克服していくヒューマンドラマ。料理が上手で英語が苦手なインド人主婦シャシ(シュリデビ)。ある日シャシは米国で暮らす姪の結婚式を手伝うために、単身N.Y.に渡ることに。家族から英語が話せないことをからかわれ、軽んじられていることに傷ついていたシャリ。N.Y.でもカフェで言葉が通じず、つらい思いをして涙を流すエピソードには共感する者も多いだろう。そんな彼女が、N.Y.で家族に隠して語学学校に通い、一緒に学ぶ仲間たちと励まし合いながら自信を取り戻していく姿には勇気づけられる。インド映画が誇る人間賛歌&多幸感いっぱいの歌と踊りを堪能すべし!人生に希望を感じていれば、美しい景色はさらに美しくキラキラと輝いて見えるはず。今年のクリスマスシーズンには人生に前向きになれるキラキラ映画を観て、心豊かに年末年始を過ごしてみるのはいかがでしょう?(text:足立美由紀)(text:Miyuki Adachi)■関連作品:ミッドナイト・イン・パリ 2012年5月26日より新宿ピカデリー、Bunkamura ル・シネマほか全国にて公開Photo by Roger Arpajou -(C) 2011 Mediaproduccion, S.L.U., Versatil Cinema, S.L. and Gravier Productions, Inc.世界にひとつのプレイブック 2013年2月22日よりTOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2012 SLPTWC Films, LLC. All Rights Reserved.アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年12月14日レディー・ガガ×ブラッドリー・クーパーW主演映画『アリー/ スター誕生』(12月21日公開)のジャパンプレミアが11日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、ローラ、すみれ、叶姉妹らがセクシードレスで登場した。同イベントでは、5年ぶりの来日となった監督・主演のブラッドリーが登場。観客1,000人から熱い歓迎を受けながら同作の魅力をアピールした。そして、近年ハリウッド進出も果たし、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動しているローラが、スペシャルサポーターとして駆けつけ、ブラッドリーとの2ショットが実現。雨も降り、厳しい寒さの中、胸元と美脚を大胆露出したセクシードレスで美貌を放った。ブラッドリーが自身のコートをかけてあげる場面もあり、ローラは「暖かーい! サンキュー! ジェントルマン」と感激。ブラッドリーの優しさに会場からも歓声が上がった。豪華なレッドカーペットゲストもイベントに華を添え、すみれ、叶姉妹、水沢アリーはセクシードレスで登場。すみれはワンショルダーでデコルテと肩を見せ、大胆なシースルーで美脚も披露、叶姉妹は巨乳あらわなゴージャスなドレスで圧倒、水沢はボディラインくっきりのドレスで観客を魅了した。さらに、関根麻里、岡本至恩、けみお、パンツェッタ・ジローラモ、デーブ・スペクター夫妻も登場した。同作は、歌手を夢見るものの、自分に自信がなく夢を諦めかけていたアリー(ガガ)が、有名ミュージシャンのジャクソンとの偶然の出会いから人生が大きく変わっていく物語。ブラッドリーが監督を務め、アリーの歌の才能を見抜いてアリーの音楽人生をサポートする世界的ミュージシャン・ジャクソン役も演じた。
2018年12月12日モデルのすみれが11日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたレディー・ガガ×ブラッドリー・クーパーW主演映画『アリー/ スター誕生』(12月21日公開)のジャパンプレミアにレッドカーペットゲストとして登場した。厳しい寒さの中で行われた同イベントで、すみれはワンショルダーのロングドレスで美しいデコルテと肩を見せ、スカート部分から美脚も披露。太ももまで透けて見える大胆なシースルーで色気を放った。同作は、歌手を夢見るものの、自分に自信がなく夢を諦めかけていたアリー(ガガ)が、有名ミュージシャンのジャクソンとの偶然の出会いから人生が大きく変わっていく物語。ブラッドリーが監督を務め、アリーの歌の才能を見抜いてアリーの音楽人生をサポートする世界的ミュージシャン・ジャクソン役も演じた。ジャパンプレミアには、来日した監督・主演のブラッドリーが登場。そして、近年ハリウッド進出も果たし、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動しているローラが、スペシャルサポーターとしてLAから駆け付けた。また、レッドカーペットゲストとして、すみれのほか、岡本至恩、叶姉妹、水沢アリー、けみお、関根麻里、パンツェッタ・ジローラモが登場した。
2018年12月11日タレントの水沢アリーが11日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたレディー・ガガ×ブラッドリー・クーパーW主演映画『アリー/ スター誕生』(12月21日公開)のジャパンプレミアにレッドカーペットゲストとして登場した。映画のタイトルと同じ名前の水沢アリーは、ボディラインくっきりのセクシーな赤いロングドレスで登場。厳しい寒さの中でのイベントとなったが、笑顔でレッドカーペットを歩いた。同作は、歌手を夢見るものの、自分に自信がなく夢を諦めかけていたアリー(ガガ)が、有名ミュージシャンのジャクソンとの偶然の出会いから人生が大きく変わっていく物語。ブラッドリーが監督を務め、アリーの歌の才能を見抜いてアリーの音楽人生をサポートする世界的ミュージシャン・ジャクソン役も演じた。ジャパンプレミアには、来日した監督・主演のブラッドリーが登場。そして、近年ハリウッド進出も果たし、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動しているローラが、スペシャルサポーターとしてLAから駆け付けた。また、レッドカーペットゲストとして、水沢アリーのほか、岡本至恩、叶姉妹、けみお、すみれ、関根麻里、パンツェッタ・ジローラモも登場した。
2018年12月11日レディー・ガガ主演作『アリー/ スター誕生』で主人公のひとりジャクソン役を演じ、初監督も務めたブラッドリー・クーパーが12月11日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた同作のジャパンプレミアに登場した。■この冬いちばんの寒さ! でも、会場のボルテージは最高潮この日の都内は、今季の最低気温を更新する、凍えるような寒さ。さらに冷たい雨も降ったが、レッドカーペットにブラッドリーが登場すると、待ちわびたファンは大歓声をあげ、会場のボルテージは一瞬にして最高潮に達した。ブラッドリーの来日は2013年に公開され、共演したジェニファー・ローレンスがアカデミー賞主演女優賞に輝いた『世界にひとつのプレイブック』以来5年ぶり、3度目。日本のファンに「来日を楽しみにしていたし、戻ってこられてとてもうれしい。レディー・ガガからも『日本のファンは最高』だと聞いていたしね」と挨拶した。また、ゲストとして登場したタレントのローラが、薄手のドレスで寒そうにしている姿を見て、自身が着ていたコートを貸してあげるジェントルマンぶりも発揮していた。■歌手役を演じきれたのは「ガガが励ましてくれたからこそ」現在、音楽業の無期限休業を宣言しているガガが、音楽業界での成功を夢見ながら、容姿と才能に自信を持てずにいる主人公アリーを熱演。ブラッドリーは、アリーの才能を見出す大物歌手ジャクソン・メイン役で、ガガとともに主演を務めた。「夢を追い求めるとはどういうことか。そんなテーマを描いた作品で、自分にとっては非常にパーソナルなもの。この作品が皆さんにとって、夢を見ること、追うこと、そして実現させるきっかけになれば」と語るブラッドリー。自身は歌唱やギター演奏に初挑戦しており、「ガガが同じステージに立ち、励ましてくれたからこそ。彼女からは勇気をもらったよ」とガガへの感謝を示した。■来日が実現しなかったガガから、日本のファンにメッセージイベントでは今回、ラスベガス公演のリハーサルのため、来日が実現しなかったガガからビデオメッセージが到着!「この映画は私にとって本当に特別なの。すばらしい俳優、監督であり、ミュージシャンでもあるブラッドリー・クーパーに会えたし、すばらしいスタッフ、キャストにも恵まれて、世界中の『アリー』を見た人たちの深い愛を感じているから。この映画は私の人生を変えたわ。映画の主人公・アリーと同じようにね」と本作への思いを語っていた。■GG&グラミー席巻! 賞レースでもスターの輝きベネチアやトロントなど名だたる国際映画祭で絶賛された本作は、公開された各国で監督デビュー作としては異例のヒットを記録し「アカデミー賞有力」の声もあがるほど。先日、候補作が発表された第76回ゴールデン・グローブ賞では、作品賞(ドラマ部門)、監督賞、主演男優賞(ドラマ部門)、主演女優賞(ドラマ部門)、主題歌賞の5部門にノミネートされた。さらに第61回グラミー賞では、ガガが歌うメイン楽曲「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」が主要部門である年間最優秀楽曲、年間最優秀レコードをはじめ 4部門で候補に。さらにソロ名義で発表した最新アルバム『ジョアン』もベスト・ポップ・ソロ・パフォーマンス賞にノミネートされており、ガガ本人が「感激で、朝から涙が止まりません」と感激のコメント。まさにスターの輝きを放ちながら、アカデミー賞へとひた走っている。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開(IMAX 同時上映)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年12月11日モデルのローラが11日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたレディー・ガガ×ブラッドリー・クーパーW主演映画『アリー/ スター誕生』(12月21日公開)のジャパンプレミアに登場した。同作は、歌手を夢見るものの、自分に自信がなく夢を諦めかけていたアリー(ガガ)が、有名ミュージシャンのジャクソンとの偶然の出会いから人生が大きく変わっていく物語。ブラッドリーが監督を務め、アリーの歌の才能を見抜いてアリーの音楽人生をサポートする世界的ミュージシャン・ジャクソン役も演じた。観客1,000人が集結したジャパンプレミアでは、来日した監督・主演のブラッドリーが登場。そして、近年ハリウッド進出も果たし、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動しているローラが、スペシャルサポーターとしてLAから駆け付けた。雨も降り、厳しい寒さの中、2人はレッドカーペットでファンサービス。歓声を浴びながらゆっくりと歩いた。ローラは、胸元と美脚あらわなセクシーなドレスで観客を魅了。ステージでは思わず「寒い!」と笑いながら本音を漏らすも、「グリーンが着たかったなと思って。かっこいいでしょ!? 肩のパットが入っている洋服は、強くてかっこいい女性に見えると思って大好きなの!」とドレスのポイントを伝え、観客から「かっこいい!」「かわいい」という声が上がった。司会者から、夢を叶えるため挑戦し続けている姿が、ガガ演じる主人公・アリーとも重なると言われると、「うれしい! そう思う!?」とにっこり。「この映画を初めて見た時、すごく共感する部分もあったし切ない気持ちにもなったし、これを見たらたくさんの女性の人が共感するんじゃないかなってすごい感じた!」と映画の魅力を語り、「寒くて声が震えてきたよ。うふふ」といつものローラのテンションのまま訴えた。その後、ブラッドリーが自身のコートを脱いで、ローラにかけてあげる場面が。するとブラッドリーの優しさに観客から「キャー!」と黄色い歓声が上がり、ローラも「暖かーい! 優しいね、すっごく。サンキュー! ジェントルマン」と感激していた。そのほか、レッドカーペットゲストとして、岡本至恩、叶姉妹、けみお、すみれ、関根麻里、パンツェッタ・ジローラモ、水沢アリーも登場した。
2018年12月11日「第61回グラミー賞」のノミネーションが発表。歌姫レディー・ガガ主演映画『アリー/ スター誕生』のメイン楽曲「シャロウ ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」が主要部門である“年間最優秀楽曲”、“年間最優秀レコード”をはじめ4部門にノミネートされたことが分かった。ガガが初主演を務め、ブラッドリー・クーパーが監督・主演を務めた本作は、数々の国際映画祭とあらゆるメディアから絶賛され、ロッテン・トマトでは驚異の90%フレッシュを記録、すでに全世界興行収入400億円突破した話題作。ゴールデン・グローブ賞では、作品賞(ドラマ部門)、監督賞、主演男優賞(ドラマ部門)、主演女優賞(ドラマ部門)、主題歌賞の5部門にノミネートと、アカデミー賞の最優有力候補の筆頭としても注目を集めている。また劇中で披露される楽曲の数々を収めたサウンドトラックは、全米アルバム・チャート3週連続1位、全英アルバム・チャート2週1位、そして世界83か国のiTunesで1位を獲得し、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』を抜く驚異的セールスを樹立。そして今回、「第61回グラミー賞」にて映画のメイン楽曲「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」が主要部門含む4部門にノミネートされたほか、ガガソロ名義の最新アルバム「ジョアン」も“ベスト・ポップ・ソロ・パフォーマンス賞”にノミネートされ、ガガは合計5部門にノミネートとなった。今回のノミネートを受けてガガは「感激で、朝から涙が止まりません」と心境を明かし、「これを読んでくださっているあなたと、ファンの皆さん、愛しています。この光栄な出来事に、神に感謝します。また、私と共にノミネートされた、真のアーティストであり、ミュージシャンであるブラッドリー・クーパーに、喜びの言葉を送ります。彼の芸術力と彼と私の友情、そして、彼の隣に立てることをとても誇りに思います」とコメントを寄せている。なお、授賞式は現地時間2019年2月10日(日)に行われる。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年12月10日映画初主演の“歌姫”レディー・ガガと『アメリカン・スナイパー』で主演・製作を務めた俳優ブラッドリー・クーパーが初監督を務める『アリー/ スター誕生』。この度、主人公アリーを演じたガガが、映画の成功の裏にはブラッドリーを中心とした強い信頼関係と絆、そしてブラッドリー監督とのビジョンの共有が欠かせなかったことを明かした。全米では公開10日で1億ドルを超え、2億ドルも目前、興行面でも成功を納め、早くもアカデミー有力候補と目されている本作。ブラッドリー監督のもと主演を務めたガガは、「私たちの間には強い信頼の絆があった」と明かす。「私がブラッドリーと一緒に初めてステージに上がるシーンで彼は、『俺のことを信頼してくれればいいから』と言うのだけど、本当に撮影裏もそんな感じだったのよ。私は『もう少し首を傾げるべきかしら?』とか『カメラはこっちから撮るのよね?』とか、考える必要がなかった。ブラッドリーはちゃんとビジョンを持っているから、私は彼がこの美しいストーリーを語るのをお手伝いするだけなの」と語り、撮影現場では監督ブラッドリーとそのビジョンを共有していたことを語る。さらに、ブラッドリーが演じた世界的ロックスター、ジャクソンの兄でありマネージャーのボビーを演じたサム・エリオットもこう語る。「彼がこの作品で監督デビューを果たすということを、僕は非常に興味深く感じた。彼はかなり早い段階で僕にオファーしてくれたんだ。彼と話して5分としないうちに、僕はこいつは信頼できる奴だと思ったよ。彼の頭の中に、ビジョンがはっきりあることが分かったからだ」という。「信頼は非常に大事だ。リアルなものを作ろうとすれば信頼がなければならない。この仕事を長いことやってきたから、僕にはそれが分かっている」。■「皆が僕のビジョンを信じてくれた」ブラッドリーは本作が初監督作品。彼にとっても、世界的な歌姫の初の主演映画でもあり、これまで幾度も製作され、アカデミー賞にノミネートされている物語を新たに撮影するというプレッシャーは計り知れないものだったろう。しかし『アリー』は世界中の名だたる映画祭で絶賛を受け、各メディアが彼の手腕に称賛を贈っている。これに対し、ブラッドリーは「この映画に関わったキャスト、スタッフ全員が一緒に頑張ってくれるなんて、こんなに嬉しい経験はありませんでした。皆が僕のビジョンを信じてくれたことですごく気持ちが高揚しましたし、そのおかげで毎日の腰が引けそうになるくらい責任の重い仕事を続けることができたのです」と謙虚に受けとめている。「この作品は完成まで3年かかりましたが、とても素晴らしい経験になりました。もし幸運にもまた監督をやらせてもらえるなら、もちろんやりますよ!」と、キャスト、スタッフとともに同じゴールを見据え、一丸となって挑んだ作品への手応えを語った。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開(IMAX 同時上映)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年12月02日タレントのマツコ・デラックスが、歌手のレディー・ガガが初主演を務める映画『アリー/ スター誕生』(12月21日公開)のテレビCMに出演することが27日、わかった。同作は、歌手を夢見るものの、自分に自信がなく夢を諦めかけていたアリー(ガガ)が、有名ミュージシャンのジャクソンとの偶然の出会いから人生が大きく変わっていく物語。ブラッドリー・クーパーが監督を務め、ジャクソン役も演じた。このたび、同作のテレビCMにマツコの出演が決定。デビュー当時からガガに注目していたからこそ実現した。18年ぶりにスクリーンで映画を見たマツコは「アカデミー賞最有力って言われてるけど、絶対ムリよっ!(笑)」「ガガは大スターだからよ! だから選ばれないと思うのよ」とマツコらしい毒舌が炸裂。その上で「メイン楽曲の『シャロウ』を聞いて、アリーとジャクソン、やだ、(出逢ってすぐなのに)ハモった! って思った!(笑)でもベタでイイわよ! 随分エンターテインメントだった。ベタを観に行け! 堂々と!!」「夢を見させてくれる、ミュージカル映画ね」と楽曲とエンタメ性を称賛した。また、「周りがドン引きする恋愛、周りが見えなくなる、それが恋なのよ!」と独自の恋愛論を展開し、「薄っぺらいハッピーエンドじゃなく、“強く生きる”ってことを描いた作品ね」と本作のストーリーの深さにも言及。さらに、「今この時代に、アリーを誰がやれるかって言ったら、そりゃガガだったのは必然」と言い、「アリーがある意味したたかで強い。最終的に道を切り開いていくのは自分だし、自分の行きたいように生きるしかないワケじゃない、人生って。その熱量がスゴイ伝わってきて。映画で人生なんて変わらないって思ってる人にぜひ、観てもらいたいわね」と締めくくった。マツコが出演するテレビCMは、12月8日より放送される。(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年11月28日全米で大ヒット中、アカデミー賞最有力の声も上がる『アリー/ スター誕生』。この度、本作で主人公のひとりジャクソン役を演じ、初監督も務めたブラッドリー・クーパーの来日が決定!併せて、心震えるメイン曲「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」の最新映像が公開となった。本作でブラッドリーが演じるジャクソンは、アリーの歌の才能を見抜き、アリーの音楽人生を全身全霊でサポートする世界的ミュージシャン。俳優として3年連続のアカデミー賞ノミネートを誇るブラッドリーは、巨匠クリント・イーストウッドから本作の映画化の意志を受け継いで初めて監督を務め、早くもアカデミー賞有力候補に名を連ねている。ブラッドリーの来日は、2013年に公開され、ジェニファー・ローレンスがアカデミー賞主演女優賞に輝いた『世界にひとつのプレイブック』以来5年ぶり、3度目。12月11日(火)はジャパンプレミアに出席、六本木ヒルズアリーナ広場でレッドカーペットイベントを行う予定。当日は、まるで劇中のアリーとジャクソンが魂のデュエットで数万人を魅了した野外コンサートのような演出が予定されており、大きな盛り上がりをみせることは必至。ブラッドリーは12月12日(水)まで2日間に渡って本作のプロモーションを行う予定だ。■「ブラッドリーが信じてくれたから」圧巻の歌声に“ガガ泣き”併せて公開となった最新映像では、自分の“うた”を信じ続けて生きてきたアリー(レディー・ガガ)とジャクソンの運命の出会い、そしてスターとしての階段を駆け上り、自分の才能を開花させてゆくアリーの姿が映し出されている。注目はアリーの歌う主題歌「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」。アリーを演じたガガは、「私がアリー役を演じきることができたのは、ブラッドリーが私を信じてくれたからに他ならないの。それは、この映画が語るストーリーにも通じるわ。この映画は、誰かを信じることのパワフルさを語っている。それは、自分と相手にとってとてつもない影響を与えるのよ」と語り、撮影現場でのガガとブラッドリーの関係が、あたかも劇中のアリーとジャクソンのようであったことが伺え、この物語のキーワードでもある“信じる”ことの大切さにも言及する。全米映画評サイト「ロッテン・トマト」では驚異の90%フレッシュを記録し、すでに全米興行収入は200億円突破の大ヒット、全世界興行収入は375億円を超え、現在も数字を伸ばし続けている本作(※11月18日時点 Box office MOJO 調べ。1$=112円換算)。さらに劇中で披露される楽曲を収めたサウンドトラックは、全米アルバム・チャート3週連続1位、全英アルバム・チャート2週1位、そして世界83か国のiTunes で1位を獲得。『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』を抜く社会現象級の驚異的セールスとなっており、2019年度ゴールデン・グローブ賞、並びにアカデミー賞最多ノミネートが、いま確実視されている。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開(IMAX 同時上映)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年11月20日レディー・ガガが歌手を夢見る主人公アリーを映画初主演で熱演する『アリー/ スター誕生』。この度、感動の涙がこみあげる圧巻の本予告と、ブラッドリー・クーパー演じるジャクソンとの深いドラマを予感させる本ポスターがお披露目された。■歌って、恋して、傷ついて――“奇跡の歌声”を持つアリーはガガそのもの本予告には、自分の“うた”を信じ続け、人生を切り開いていこうとするアリー(レディー・ガガ)と、アリーの才能を見抜き、彼女を導こうとする世界的ロックスターのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)の姿が映し出される。「君の歌は奇跡だ」と、超満員のステージでアリーに歌うようすすめるジャクソン。アリーは「無理よ!」と一瞬戸惑うが、ジャクソンの優しく温かい微笑みを受け、意を決したように勇気を振り絞ってマイクを握る。それまで自分が“うた”にかけてきた人生をふり返り、魂を込めて…。注目は主人公アリーのリアルなドラマ。容姿に自信がなく、歌手を目指すも、なかなか芽の出ないアリー。しかし、彼女は自分と自分のうたを信じることを諦めない。決して折れない彼女の前向きな心は、やがて大きな奇跡を呼ぶ。魂で歌うアリーのうたは、偶然バーでアリーの姿を目にした世界的なロックスターのジャクソンの心を捉えるのだ。コンプレックスを抱え、様々な挫折を経験しながらも、自分の夢に向かって邁進するアリーの姿は、ガガそのものにも重なっていく。「私は、私の持つすべてを注ぎ込みたかったの。最後の一滴まで、この映画に捧げようと思ったのよ。私の持つ恐れ、羞恥心、愛、優しさ、それら全てをこの映画の為に捧げたわ」と、ガガは素の自分をさらけ出したことを語る。■「音楽は、この映画の重要なキャラクター」とブラッドリーさらに注目は、予告の中でアリーが歌う主題歌「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」。この歌は、劇中でアリー自らが作った楽曲で、彼女が自分の夢を掴むきっかけとなる重要な1曲。この“シャロウ~”をはじめ、この映画に登場する19曲もの圧巻の“うた”は、ガガをはじめ音楽界のスターたちによって書き下ろされたもの。アリーの物語をよりエモーショナルに彩る楽曲の数々は世界中で大ヒットで、本作のサウンドトラックは、全米3週連続1位、そして世界83か国のiTunesで1位を獲得している。本作で初監督を務めたブラッドリーは「音楽は、この映画の重要なキャラクターなんだ。劇中の中で、“うた”がストーリー上重要な意味を持たないことはない。うたはいつも、歌っている人か、それを見ている人が感じていることを語っているんだよ」と、劇中歌の重要性を語っている。■アリーとジャクソンの対比を映し出す圧巻のビジュアル併せて公開されたポスターには、アリーとジャクソンの姿が描かれ、まさに“うた”を通した2人の深いドラマを想像させるビジュアルに。“私は生まれ変わる”のコピーと共に、これから夢をつかみ取っていくアリーの人生を表すかのような煌びやかさの一方、ジャクソンの大人の色気を感じさせながら、どこか切なさを感じさせる深いブルーが対照的で、見る者の心とらえて離さない。ヴェネチアやトロントなどの国際映画祭と名だたるメディアから絶賛を受け、10月5日より公開となった全米ではすでに200億円を突破、現在も数字を伸ばし続けている本作(11月13日時点 Box office MOJO調べ※1$=112円)。世界中を感涙させた圧巻の”うた”が、まもなく日本にも上陸する。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年11月16日アカデミー賞最有力作品との呼び声も高い『アリー/ スター誕生』の秘話を、プロデューサーのビル・ガーバーが「The Hollywood Reporter」に語った。ブラッドリー・クーパーとレディー・ガガが演じているジャクソン&アリーのコンビは当たり役となったが、企画当初はビヨンセが主演、クリント・イーストウッドがメガホンをとる予定であった。2人の顔合わせの際、ガーバーは「座りながらこう考えていた。『ぼくは歴史的なことが起こる瞬間に居合わせているんだ』ってね。でも、それは起こらなかった。映画ビジネスっていうのはそんなもんさ」とふり返る。ビヨンセの妊娠で企画は中断され、イーストウッドはほかの作品を監督することになったのだ。ブラッドリーは5年前にジャクソンの役をオファーされていたものの、「彼を演じるには自分は若すぎる。それだけの経験がない」として断っていた。しかし、5年が経ち、その間に奇しくもイーストウッド監督作の『アメリカン・スナイパー』に主演。「イーストウッド監督が大好きだし尊敬している。彼が『恐怖のメロディ』を監督したのは41歳だったじゃないか!」と思い直し、まずは『アリー/ スター誕生』の監督に就任。「若すぎる」と思った問題も年月が解消しており、ジャクソンの役も受けることとなった。「監督デビュー作とはいっても、彼は編集やプロデュース業で多くの映画に関わってきたから、映画製作において何事に対しても非常に決断力が高いんだ。自分がどうやって撮影したいかを理解している。どうやってレディー・ガガのことを撮りたいかも。音に関してもそうだね。自分の声をこんな風に聞かせたいというのがわかっている」とガーバーはブラッドリーの“監督力”に太鼓判を押す。「40を超えた男が、文字通りカメラの周りで動き回りながら演じているというのを見るのは、すごくおもしろかったよ」。(Hiromi Kaku)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年11月05日レディー・ガガ映画初主演作『アリー/ スター誕生』が、現在開催中の第31回東京国際映画祭にて“日本初”お披露目され、拍手喝采に包まれた。そしてこの度、本作のメイン曲をガガがアカペラで披露する特別映像が公開された。10月25日に開幕し、11月3日まで開催中の第31回東京国際映画祭。歌姫レディー・ガガ初主演×監督・主演ブラッドリー・クーパーのタッグで贈る、アカデミー賞最有力の呼び声高い本作は、同映画祭のオープニング作品としてこの度日本初披露。エンドールでは、すすり泣いたり、涙ぐんだりする観客が多く、上映終了後は拍手喝采に包まれていた。そんな映画史上最高にエモーショナルな感動体験を実現させたのは、ガガ本人による書き下ろし楽曲の数々と、ガガの圧巻のパフォーマンス。映画のサウンドトラックは、全米2週連続1位、全英でも1位、そして世界81か国のiTunesで1位と、全世界で異例の大ヒットを記録している。そして今回、メイン曲「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」を、ガガが見事なアカペラで披露する特別映像が到着!映像では、ショッピングモールの駐車場に仲良く腰掛けるアリー(レディー・ガガ)が、「話を聞かせてよ。心の穴を必死に埋めてきたのね」と、隣に座るジャクソン(ブラッドリー・クーパー)に向かって静かに歌い出す姿からスタート。そして立ちあがったアリーは、ジャクソンのためだけに見事なアカペラを披露。アリーの歌声に乗せて、アリーとジャクソンが“うた”を介して次第に心を通わせてゆくシーンが重なり合う、感動的な映像となっている。これまで開催されてきた海外の映画祭でも、劇中のアリーとジャクソンと同じように、お互いにとても深い信頼関係が築けたと明かしていたガガとブラッドリー。ガガは「私がブラッドリーと一緒に初めてステージに上がるシーンで、彼は『俺のことを信頼してくれればいいから』というシーンがあるのだけれど、実は撮影裏でも毎日そんな感じだったのよ」と撮影秘話を披露し、ブラッドリーも「僕ら2人の関係は、本当にジャックとアリーの関係みたいだったんだよ。彼女が僕に自信をくれたのさ。最初のミーティングの時に、10分も経つと、僕らは一緒にデュエットをしていた。どうしてそんなことになったのか分からないんだけどね(笑)」とお互いの相性の良さを語っている。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年10月26日レディー・ガガとブラッドリー・クーパーのタッグで贈る『アリー/スター誕生』。この度、本作で監督・主演を務めるブラッドリーが演じる世界的なロックスター、ジャクソンのドラマにフォーカスをあてた特別映像がシネマカフェに到着した。今回到着した映像には、アリーと並ぶ本作のもう一人の主人公ジャクソンのドラマが映し出される。まず、道端で横たわるジャクソンに「この前もここで寝てたな」と、男が手を差し伸べる。「いまやお前は世界的に登りつめたが、孤独だ」と男が語りかけると、ジャクソンは朦朧としながらもこくりと静かにうなずく。その横顔はどこか悲し気で、とても世界的なロックスターとは思えない。そして男はジャクソンに告げる、「彼女はお前の“救い”かもしれない…」と。ジャクソンは、何万人も収容できるスタジアムを、毎回満席にすることができる超売れっ子スター。ガガ演じるアリーの才能を最初に見出す人物でもある。人気絶頂の中にいながら、心にぽっかりとあいた穴を埋めるように毎晩酒を浴びるジャクソンは、アリーに純粋な音楽の可能性を見出す。そして彼女の音楽活動を献身的にサポートするうちに、次第にジャクソン自身もアリーを必要とするようになるのだ。ジャクソンを演じたブラッドリーは、自身の役作りにおいて、アリーを演じたガガの存在が大きいことを語る。「彼女は素晴らしいアイディアをいくつも提供してくれたんだ。最初にロングインタビューをして、彼女の経験やアイディアを脚本に取り入れさせてもらったんだ。実際に、彼女のおかげで僕はミュージシャンとしての自分のキャラクターに自信を持つことができたし、ジャクソンという歌手のスタイルを見つけることができたんだ。彼女は映画の経験がないのに、すべてを与えてくれたんだ」とブラッドリーは言う。彼はこれまで、大ヒットコメディ『ハングオーバー!』シリーズでは飲んだくれの“パーティー・ピーポー”を演じ、『アメリカン・スナイパー』では特殊部隊の凄腕スナイパーを演じるなど、幅広い役を演じてきた。さらには『世界にひとつのプレイブック』、『アメリカン・ハッスル』、『アメリカン・スナイパー』と3年連続でアカデミー賞にノミネートされるなど、ハリウッド中堅どころの最注目俳優であり、本作では初監督にも挑んでいる。そんなブラッドリーの役作りに影響を与えたガガの非凡な才能にも驚くばかり。ジャクソンについてのドラマは、アリーがスターダムへと掛け上がってゆくドラマの裏にあるもう1つの物語。ぜひこちらにも注目していて。『アリー/ スター誕生』は12月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年10月25日レディー・ガガが映画初主演を務めることで話題の『アリー/ スター誕生』。早くもアカデミー最有力候補と目されている本作だが、中でも本作で監督デビューしガガと共に主演も務めたブラッドリー・クーパーが披露する“歌声”に注目が集まっているようだ。■歌が欠かせない! 世界的なロックスター役を熱演ブラッドリーが演じるのは、世界的なロックスターのジャクソン。何万人もを収容できる程のスタジアムを、毎回満席にすることができる超売れっ子だ。そんなジャクソンを演じる上で、“歌”は絶対に欠かせない。これまで、『ハング・オーバー』では飲んだくれのパーティー・ピーポーを演じ、『アメリカン・スナイパー』でシールズの凄腕スナイパーを演じたブラッドリーだが、本作では大人の色気たっぷりの歌声も披露している。■ブラッドリーに歌は期待しない…?本作のプロデューサーのひとり、ビル・ガーバーは、「ブラッドリーは『大学で少し歌っていた』というので、まあなんとか方策を見つけて、ジャクソン役をえんじてくれるだろう。くらいに思っていた程度だった」と最初はブラッドリーの歌にはあまり期待をしていなかったそう。■ガガとのデュエットは「緊張しなかった」本業が歌手ではないブラッドリーにしてみれば、いくら役の上であれ“歌姫”ガガの歌声に合わせるというのは至難の技だったはず。しかし、意外にもガガとのデュエットは居心地のいいものだったようで、「初対面で会った日に、最初の15分~20分で一緒に歌ってみたのだけど、実は緊張しなかったんだ。彼女はその場に意識を集中させてくれたし、とても暖かいんだ。とんでもない才能を持ったアーティストが同志として接してくれていると思うと勇気が湧いてきたんだよ。だから緊張どころか、いつも守られているような気分でいられたんだ」とふり返る。■ガガも「素晴らしい声」と絶賛一方、ジャクソンと出会い、自分の歌手としての才能を開花してゆくアリーを演じたガガはというと、「ブラッドリーは本当に素晴らしい歌い手よ!私の自宅のリビングルームのピアノを前に一緒に歌ったのだけど、彼が歌を歌い出したら、思わずピアノを弾く手を止めてしまった。『素晴らしい声だわ』と彼に言ったの」と、彼の歌声に世界的歌姫の彼女も驚いた様子。そして、「ブラッドリーは腹の底から、そして魂の底から歌うの。それが彼の演じるジャクソンというキャラクターに強く反映されているのよ」と大絶賛している。先日行われた映画祭やプレミアでは、「彼女はまさに僕にとってのベストパートナー」(ブラッドリー)、「心から信頼している」(ガガ)とお互いに絶大な信頼を寄せあっていると明かした2人。ガガの全身全霊で歌う圧巻の歌声はもちろん、本作ではガガも絶賛するブラッドリーの歌声にも注目しながら、変幻自在にあらゆる役を演じきる彼の新たな一面をぜひ、本作で体感してみて欲しい。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年09月29日歌姫レディー・ガガが主演する映画『アリー/ スター誕生』のUSプレミアが行われ、先日のヴェネチア国際映画祭、トロント国際映画祭に続き、ガガとブラッドリー・クーパーが登場した。今回USプレミアの会場となったのは、劇中でアリー(ガガ)が歌う重要なシーンの舞台として登場する、シュライン・オーディトリアム(ロサンゼルス)。会場前には“ロックンロール”を意識したブラックカーペットが敷かれ、すでにアカデミー最有力候補の呼び声高い本作とあって、周辺には19時の開演の前から約2000人ものファンとマスコミが詰めかけ、さらに入りきれずに道の反対側にも人だかりができていた。「第75回ヴェネチア国際映画祭」では淡いピンクのファードレス、「トロント国際映画祭」では黒のロングドレスで登場したガガだが、今回は長いシルバーのドレス姿で登場。ブラックカーペットに監督・主演を務めたブラッドリー・クーパーと現れると、会場のボルテージは最高潮になり、声援と拍手で会場が埋め尽くされる中、2人はひとりひとり、丁寧にファンサービスをしていた。「今日この場にいることができて本当にうれしい」と心境を語ったガガは、本作で演じたアリーについて、「私も高校生のころ自分に自信がなくて、夢がとても大きかったから周りにいじめられたりしたことがある。そこがアリーと似ているところね」と自身との共通点を述べ、「その頃の自分を思いだして演じたわ」とコメント。ブラッドリーについては、「『僕を信じれば大丈夫』と言ってくれたブラッドリーの存在が本当に大きかった。心から信頼している」と絶大な信頼を寄せていると明かし、一方のブラッドリーも、ガガのことを「生涯の友人を見つけた」「本当に素晴らしい人で、出会えて本当に良かった」と語り、今回の共演でお互い強い絆で結ばれたようだ。また、本作の大きな見どころとなっているのが、メイン楽曲「Shallow」をはじめとする、ガガとブラッドリーによる映画のための描き下ろし楽曲。ブラッドリーは「初めてガガと会ったとき、彼女の家に行って一緒に歌ったんだ」と明かすと、「今思うと彼女の前で歌うなんてクレイジーだけれど、なぜあんな勇気が突然出たのかというと、あまりにも彼女と一緒にいると安心できたからなんだ」とふり返っている。今冬、観る者全ての心を揺さぶる感動作として期待が高まる本作だが、ストーリーを彩る数々の楽曲にも注目したい。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年09月26日あの有名雑誌の前編集長も寄稿スターバックスコーヒーが、ウェブサイト「My Home,My Starbucks おうちをスターバックスにして、もっと毎日を楽しもう。」(以下My Home,My Starbucks)を2018年9月14日(金曜日)にリニューアルオープンしました。日記をモチーフにした「My Home,My Starbucks」は毎日の生活に寄りそい、さまざまな場面でのコーヒーの楽しみかたを提案するウェブサイト。「暮しの手帖」前編集長で数多くの著書を執筆している松浦弥太郎さんと、ウェブメディア「NEXTWEEKEND」の編集長をつとめる村上萌さんが「スイッチオン」「気分転換」「リラックス」など曜日ごとのテーマに合うコーヒーを紹介しています。プレゼントキャンペーンは12月まで実施「My Home,My Starbucks」では、リニューアルオープンを記念してプレゼントキャンペーンを開催中。対象商品(スーパー、コンビニ、コストコで販売しているスターバックス商品すべて)を購入して飲んでいる様子を撮影し、ハッシュタグ「#わたし流スターバックス」をつけてSNSに投稿すれば応募完了。レシートの撮影でも応募可能です。抽選でA賞(スターバックス7DAYSペアリングBOX)、B賞(オリジナルマグカップ)がプレゼントされます(レシートでの応募はB賞のみ)。(画像はプレスリリースより)【参考】※「My Home,My Starbucks」PR事務局のプレスリリース/@Press※「My Home,My Starbucks」※スターバックスコーヒージャパン 株式会社
2018年09月23日10月25日(木)より開幕となる「第31回東京国際映画祭」の“顔”となる3作品が決定。オープニング作品には『アリー/ スター誕生』、GALAスクリーニング作品には『人魚の眠る家』、そしてクロージング作品には『GODZILLA 星を喰う者』が選ばれた。■オープニング作品『アリー/ スター誕生』(12月21日公開)映画祭の開幕を飾るオープニング作品に選ばれたのは、先日行われたヴェネチア国際映画祭やトロント国際映画祭でも絶賛された、レディー・ガガ主演、ブラッドリー・クーパー主演&監督作品『アリー/ スター誕生』。映画初主演のガガが、スターになることを夢見る主人公・アリーを、ブラッドリーが本作で監督デビューを果たし、さらにアリーの才能を見出すロックスターのジャクソンとしてガガと共に主演。アリーが華やかなショービジネスの世界で愛と挫折を経験しながら、スターへの階段を駆け上がっていく様子を描いた心揺さぶられる圧巻のドリーム・エンターテインメントだ。■GALAスクリーニング作品『人魚の眠る家』(11月16日公開)今年初の試みとなる「GALAスクリーニング」は、オープニング・クロージング作品に並ぶ上映で、映画祭期間中のハイライトとして、観客および世界に注目してほしい作品をセレクト。今回選ばれたのは、東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれたベストセラー小説を、堤幸彦監督の手によって映画化した『人魚の眠る家』。愛するわが子の悲劇に直面し、究極の選択を迫られた夫婦の運命とは…。篠原涼子と西島秀俊が夫婦役で映画初共演するほか、坂口健太郎、川栄李奈ら若手実力派も参加している。■クロージング作品『GODZILLA 星を喰う者』(11月9日公開)そして最後を飾るのは、静野孔文と瀬下寛之が監督を務める「ゴジラ」映画史上初の3DCGアニメーション作品『GODZILLA』三部作の最終章『GODZILLA 星を喰う者』。第一章『GODZILLA 怪獣惑星』、第二章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』に続く最終章では、超科学が生み出した<メカゴジラシティ>をも焼き尽くし、地上の覇者となった究極の生命<ゴジラ・アース>と高次元怪獣<ギドラ>がついに激突する!なお、声の出演として、宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜ら人気実力派が顔を揃えている。「第31回東京国際映画祭」は10月25日(木)~11月3日(土・祝)六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区) 、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区)にて開催。(cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC人魚の眠る家 2018年11月16日より全国にて公開Ⓒ2018「人魚の眠る家」 製作委員会GODZILLA 星を喰う者 2018年11月9日より全国にて公開©2018 TOHO CO., LTD.
2018年09月12日“歌姫”レディー・ガガが映画初主演を務めた『アリー/ スター誕生』。ブラッドリー・クーパーが初監督したことでも話題の本作が、この度トロント国際映画祭2018の「ガラプレゼンテーション部門」に出品され、2人も参加。質疑応答ではスタンディングオベーションが巻き起こり、終始熱い熱気に包まれていた。初お披露目となった「第75回ヴェネチア国際映画祭」に続く今回の「トロント国際映画祭」では、試写会場前に敷かれたレッドカーペットには、ヴェネチアを超える約3,000人ものマスコミ陣とファンたちが集結し、同映画祭史上空前の盛り上がりに。ヴェネチアでは、淡いピンクのファードレス姿で登場した主演のガガだが、今回は黒いベールに黒のロングドレスとシックな衣装で登場。監督・主演のブラッドリーと共に会場に現れると、あふれんばかりの大歓声と一斉にフラッシュが焚かれた。また、2人は向けられたカメラに向かってポージングをしつつも、しっかりと手を握り、劇中のアリーとジャクソンのように仲睦まじい雰囲気。集まったファンひとりひとり丁寧にファンサービスも行っていた。続いて、上映前の舞台挨拶に登場したガガとブラッドリー。まず、ブラッドリーが「この作品で僕の人生は大きく変わったんだ。彼女(ガガ)のおかげだと思っているよ。とてつもなく高い山を登るなら、パートナーがいてくれた方がいい。彼女はまさに僕にとってのベストパートナーだった」と言うと、ガガは「100人いるうちの99人が信じてくれない中、1人だけが自分を信じてくれることがある。今回のブラッドリーがまさにそうだったの。彼の最初の監督作品に主演女優として出演できたことに心から感謝しているわ」とそれぞれお互いの存在の大きさを語っていた。試写後に行われたQ&Aでは、ガガとブラッドリーを含めたキャスト・スタッフが集結。会場からは割れんばかりの拍手と称賛が惜しみなく贈られ、中には感動の涙が止まらない観客も。質疑応答の中で、ガガは「最初にデュエットしたときから、ブラッドリーは優れたシンガーだとわかったわ」と言い、その理由を「彼は魂から歌うの。すぐに分かった。彼と一緒に歌うのは、私にとって最高の時間よ」とふり返る。一方、ブラッドリーは 「初めて出会った時、この作品で、彼女は彼女がなりたかったような女優になり、僕は僕のなりたかったような監督になる、と誓ったんだ」と明かし、また「僕にとってこれまでで最高の経験だったので、また誰かがお金を出してくれるなら、ぜひやりたいですね(笑)」と早くもガガとの再タッグを願っていた。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年09月11日レディー・ガガが活動休止を経て、スクリーンで完全復活を見せる『アリー/ スター誕生』。日本時間9月1日深夜(現地時間8月31日)、第75回ヴェネチア国際映画祭のアウトオブコンペティション部門にてワールドプレミアを迎え、主演のガガと初監督&主演のブラッドリー・クーパーが記者会見とレッドカーペットに登場した。■“女優”レディー・ガガに上映中から拍手喝采、スタンディングオベーションも会場前に敷かれたレッドカーペットは、“女優”ガガをカメラに収めようとするマスコミと、会場に駆け付けた2,000人ものファンで溢れかえり、近年稀に見る盛り上がりを見せた。さらに、レッドカーペットには本年度のカンヌ国際映画祭で審査員長を務めたケイト・ブランシェットをはじめ、スーパーモデルのイリーナ・シェイク、世界的デザイナーのドナテラ・ヴェルサーチなど世界的なセレブが本作のプレミアを祝って駆けつけた。そして、淡いピンクのファードレス姿のガガとブラッドリーが登場すると、会場は地鳴りのような歓声に沸き、一斉にフラッシュがたかれることに。2人は集まったファンに丁寧に王子ながら、スクリーニング会場へ。ワールドプレミア試写では、ガガ演じるアリーが初めてステージに上がりメイン楽曲「Shallow」を歌うシーンで上映中にも関わらず会場から拍手喝采が起きる異例の称賛、上映後にはガガとブラッドリーに割れんばかりのスタンディングオベーションが巻き起こった。■ガガ、主人公アリーに自身を重ねる…「私は戦った」また、同日行われた記者会見では、300席ほどある会見場はマスコミで超満員に。さらに立ち見でも入りきらず、外の会場では100名ほど待機するほどの事態となった。本作が映画初主演となったガガは、「この作品にはとても美しいストーリーがあり、世界中の人々の心を動かす物語だと思う。そこには愛、人間としてのプライドがある。多くの人に観てもらえる機会を楽しみにしているわ」と作品への自信のほどをコメント。自身が演じたアリーのキャラクターについては、「私はあまり容姿に恵まれていなかったから、レコード会社の上層部はわたしの歌を他の歌手に歌わせたがったけれど、私は戦った」と打ち明けながら、「私は自分のやり方でやりたかった。常に自分の歩む道は自分で決めたかったのよ。そこがアリーと同じところね」と語り、どんな逆境に置かれても“ありのままの自分”を信じ続けるアリーと自身を重ね合わせた。■「ブラッドリーは私をより自由にしてくれた」役作りについても「映画のスクリーンテストのとき、ブラッドリーはメイク落としを私の顔に置いて、メイクはいらないと言ったの」と明かし、「不安定な状態になるんだけど、でもブラッドリーは私の中からそういう“脆さ”を引き出してくれた。アリーを演じるにあたって、彼は私をより自由にしてくれた。ここに100人の人がいて、たとえ99人が(自分を)信じてくれなくても、ただ1人の人が信じてくれればいい。それがブラッドリーだったのよ」と、“監督”ブラッドリーに絶大な信頼を寄せていたことを告白。印象的なシーンについては、先述の初めてアリーがステージで歌うシーンを挙げ、「ブラッドリーが“感じるままに楽しんでやればいい”と言ってくれたからそうした。まるで人生で初めて歌うような気持ちがして、忘れられない経験だったわ。とてもスペシャルな体験だった」とふり返って語った。また初監督兼主演を務めたブラッドリーは、「ガガを主演にこの物語を撮ることができたことは、とても幸運だった」と断言。「僕が演じたジャクソンは、自らの名声については全く気にかけていない。彼は自分の意志を大事する。そうしてアリーと運命的な出会いをするんだ」と彼の役柄について語り、「僕にとっての名声は“一瞬にして訪れて去ってゆくノイズ”のようなもの。あとに残るのは孤独。そんなリズムをこの映画にも持たせたかった」と、監督として導きたかった作品の方向性について明かした。■「アカデミー賞候補は間違いない」の声も今回のヴェネチア国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに、トロント国際映画祭、サン・セバスチャン国際映画祭と名だたる映画祭への出品が続き、早くもアカデミー賞の最有力候補として名高い本作。世界的に注目を浴びる本作の初お披露目、そしてガガの昨年の活動休止宣言からの完全復活とあって、世界中から数多くのマスコミが集まった。現地では圧倒的な完成度に、早くも批評家から称賛の声が続々と集まっており、映画批評サイト「ROTTEN TOMATOES」では94%フレッシュの高評価。「衝撃」「傑作」との声が相次いでいる。現地の大手興行社からの「興行的大成功と、アカデミー賞候補は間違いない」とのコメントも報じられ、辛口批評で有名な「ガーディアン紙」のファーストレビューが「ガガはまるで、アカデミー賞女優ストライサンドの靴をまとったよう」と名女優を引き合いに出しながら星5つの最大評価を与えたほか、「レディー・ガガの圧倒的パフォーマンスにノックアウト!」(タイム誌)、「ブラッドリー・クーパーは、映画史に残る素晴らしい偉業を達成した」(Vulture)と絶賛の嵐が巻き起こっている。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年09月02日レディー・ガガがブラッドリー・クーパー監督と主演を務めた『アリー/ スター誕生』。スターの階段を駆け上がっていくアリーの姿を描いた本作から、日本版予告とティザービジュアルが解禁された。■劇中の音楽にのせた、本作の魅力がつまった日本版予告公開された日本版予告では、「世界は私を必要としてなかった」というメッセージから始まり、自分の顔を皆が嫌っているという理由で自身で作曲した歌が歌えないアリーに世界的ミュージシャン・ジャクソンとの運命の出会いが訪れる。自分を卑下するアリーに真正面から「君は美しい」と語りかけるジャクソン。彼女の才能にもほれ込んだジャクソンは、アリーのオリジナルソングを歌って欲しいと頼む。そこからの2人が辿る栄光と挫折を、音楽とあわせた映像の数々で魅了する。等身大の自分のままで飛び込んでいく決意をしたアリーがショービジネスの世界で感じる“喜び”と“苦悩”…様々な感情をガガが魂を込めて演じる姿が圧倒的な歌声と共に映し出される映像は人々の心を揺さぶるはず。■ティザービジュアルにはありのままのガガ=アリーの姿が!併せて公開されたティザービジュアルは、アリーの表情を大きく捉えられたデザインが印象的。音楽業界でスターになる夢を密かに見ながらも、自分の才能に自信も無く、周りからは容姿も否定され、小さなバーで細々と歌手を続けるアリー。ガガ自身も、圧倒的な才能がありながらも、学生時代容姿にコンプレックスを抱えていたという過去を持ち、ソングライターとして楽曲提供を続けながら、生計を立てるためにクラブのダンサーとして働くなど、努力の末にスターダムを駆け上がった経験の持ち主だ。まさにヒロイン・アリーのドラマチックな人生を経験してきた彼女だからこそ、アリーがいかにしてスターになるのかをリアリティを持って熱演する。また、ガガがストーリーと共に自ら書き下ろしたメイン楽曲「SHALLOW」を含む数々の楽曲も本作の見どころ。これまでも“ありのままの自分に自信を持つ”という力強いメッセージを込めた名曲を生み出してきたガガの魂の歌声は、観る者に深い感動を呼び起こす。全身全霊で歌うその圧巻の歌声、そして1人の女性の人生を変える“うた”との出会い、栄光と葛藤を見事に表現した本作は、この冬、世界中を共感と感動で包み込む。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年08月23日レディー・ガガの初主演映画『アリー/ スター誕生』が、2018年12月21日(金)に全国で公開される。音楽での成功を夢見る女性アリーが、国民的ミュージシャンであるジャクソンにその才能を見出されることで、華やかなショービジネスの世界で愛と挫折を経験しながら、スターへの階段を駆け上がっていくという物語だ。原作は、戦前のハリウッド映画興隆に大きく貢献したウィリアム・A・ウェルマンが監督した1937年の映画『スタア誕生』。ハリウッドを舞台に俳優の栄光と悲劇を描く作品で、ミュージカル風にリメイクした1954年版、物語の舞台を音楽業界に変更した1976年版と、これまで3度に渡り映画化されている。レディー・ガガ、主人公アリー役で映画初主演主人公のアリー役を演じるのは、映画初主演となるレディー・ガガ。全身に激しい痛みが生じる原因不明の病気「線維筋痛症」のために休業していたガガが、スクリーンで華々しくカムバックを果たす。もちろんその歌唱力を劇中でも披露。“シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた”をはじめ数々のオリジナル楽曲を歌い上げる。映画だけではなく、サウンドトラックが世界中でヒットを飛ばしている点もポイント。ガガは次のように話している。「アリーの目線でうた作っていきました。だからアリーの物語が進むにつれて、彼女の歌う“うた”も変わっていくんですよ。」ブラッドリー・クーパーが監督&出演また、巨匠クリント・イーストウッドの元で『アメリカン・スナイパー』の主演・製作を務め、イーストウッドの流れを継ぐ新たな映画作家と期待されるブラッドリー・クーパーが初監督。また、アリーの才能を見出す国民的ミュージシャン・ジャクソン役としても出演している。ストーリーと共に作り上げられた楽曲を歌うのは、レディー・ガガとブラッドリー・クーパー自身の声。まさに現代版の『スタア誕生』となる本作で、迫真の演技と魂の歌声を披露する。ゴールデン・グローブ賞主要5部門にノミネート、主題歌賞受賞第76回ゴールデン・グローブ賞では、作品賞(ドラマ部門)、監督賞、主演男優賞(ドラマ部門)、主演女優賞(ドラマ部門)、主題歌賞の主要5部門全てにノミネート。アメリカ現地時間2019年1月6日(日)に開催された授賞式にて、メイン曲「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」が主題歌賞の受賞を果たした。ステージには、圧倒的な歌唱力で主題歌を歌い上げたレディー・ガガが登壇。淡いブルーに彩られたヴァレンティノ(VALENTINO)のボリューミーなドレスに、ティファニー(Tiffany&Co.)のジュエリーを身に纏い、観客の視線を奪った。レディー・ガガのために特別制作された「ティファニー オーロラ ネックレス」には、20カラットのペアシェイプのダイヤモンドを筆頭に、300粒を超えるブリリアントダイヤモンドが使われている。サウンドトラック発売劇中の音楽などを収録したサウンドトラックは2018年10月5日(金)に発売。全34曲収録されており、19曲は映画の中で、レディー・ガガとブラッドリー・クーパーのデュオ、もしくはレディー・ガガ、ブラッドリー・クーパーがそれぞれ歌唱する曲。その他15曲は、劇中での台詞を収録したダイアローグ。聞くだけで映画の世界観を体感できる内容となっている。また、日本盤CDの発売も予定されている。■サウンドトラックレディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー『アリー/ スター誕生サウンドトラック』発売日:2018年10月5日(金)※デジタル・アルバム予約注文受付中トラックリスト:1. Intro – Cast / イントロ – キャスト2. Black Eyes – Bradley Cooper / ブラック・キーズ – ブラッドリー・クーパー3. Somewhere Over The Rainbow (Dialogue) – Cast / サムホエア・オーヴァー・ザ・レインボー(ダイアローグ) - キャスト4. Fabulous French (Dialogue) – Cast / ファビュラス・フレンチ(ダイアローグ) - キャスト5. La Vie En Rose - Lady Gaga / ラ・ヴィー・オン・ローズ – レディー・ガガ6. I’ll Wait For You (Dialogue) – Cast / アイル・ウェイト・フォー・ユー(ダイアローグ) - キャスト7. Maybe It’s Time - Bradley Cooper / メイビー・イッツ・タイム – ブラッドリー・クーパー8. Parking Lot (Dialogue) – Cast / パーキング・ロット(ダイアローグ) - キャスト9. Out of Time - Bradley Cooper / アウト・オブ・タイム – ブラッドリー・クーパー10. Alibi - Bradley Cooper / アリバイ – ブラッドリー・クーパー11. Trust Me (Dialogue) – Cast / トラスト・ミー(ダイアローグ) - キャスト12. Shallow - Lady Gaga, Bradley Cooper / シャロウ – レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー13. First Stop, Arizona (Dialogue) – Cast / ファースト・ストップ、アリゾナ(ダイアローグ) - キャスト14. Music To My Eyes - Lady Gaga, Bradley Cooper / ミュージック・トゥ・マイ・アイズ – レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー15. Diggin’ My Grave - Lady Gaga, Bradley Cooper / ディギン・マイ・グレイヴ – レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー16. I Love You (Dialogue) – Cast / アイ・ラヴ・ユー(ダイアローグ) - キャスト17. Always Remember Us This Way - Lady Gaga / オールウェイズ・リメンバー・アス・ディス・ウェイ – レディー・ガガ18. Unbelievable (Dialogue) – Cast / アンビリーバブル(ダイアローグ) - キャスト19. How Do You Hear It? (Dialogue) – Cast / ハウ・ドゥ・ユー・ヒアー・イット?(ダイアローグ) - キャスト20. Look What I Found - Lady Gaga / ルック・ホワット・アイ・ファウンド – レディー・ガガ21. Memphis (Dialogue) – Cast / メンフィス(ダイアローグ) - キャスト22. Heal Me - Lady Gaga / ヒール・ミー – レディー・ガガ23. I Don’t Know What Love Is - Lady Gaga, Bradley Cooper / アイ・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ – レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー24. Vows (Dialogue) – Cast / ヴァウズ(ダイアローグ) - キャスト25. Is That Alright? - Lady Gaga / イズ・ザット・オールライト? - レディー・ガガ26. SNL (Dialogue) – Cast / SNL(ダイアローグ) - キャスト27. Why Did You Do That? - Lady Gaga / ホワイ・ディド・ユー・ドゥー・ザット? - レディー・ガガ28. Hair Body Face - Lady Gaga / ヘアー・ボディー・フェイス – レディー・ガガ29. Scene 98 (Dialogue) – Cast / シーン98(ダイアローグ) - キャスト30. Before I Cry - Lady Gaga / ビフォア・アイ・クライ – レディー・ガガ31. Too Far Gone - Bradley Cooper / トゥー・ファー・ゴーン – ブラッドリー・クーパー32. Twelve Notes (Dialogue) – Cast / トゥウェルヴ・ノーツ(ダイアローグ) - キャスト33. I’ll Never Love Again (Film Version) - Lady Gaga, Bradley Cooper / アイル・ネヴァー・ラヴ・アゲイン(映画ヴァージョン) - レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー34. I’ll Never Love Again (Extended Version) – Lady Gaga / アイル・ネヴァー・ラヴ・アゲイン(エクステンデッド・ヴァージョン) - レディー・ガガ※「ダイアローグ」=劇中の台詞『アリー/ スター誕生』あらすじ自分に自信がなく歌手の夢を諦めかけていたアリー。そんな中、人気ミュージシャンであるジャクソンとの偶然の出会いが人生を大きく変える。「君の歌は奇跡だ」とその才能を認められる。ウェイトレスから一気にスターダムを駆け上っていくアリー。激しく惹かれあうジャクソンとアリーは、全米のステージで一緒に歌う幸せな日々を過ごすが、次第に自分を見失っていく…。愛と成功のはざまで、最後に彼女がつかんだものとはいったい何か?作品情報映画『アリー/ スター誕生』公開日:2018年12月21日(金)監督&製作:ブラッドリー・クーパー出演:レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー
2018年06月11日世界的歌姫レディー・ガガが映画初主演を果たす『A STAR IS BORN』が、『アリー/スター誕生』の邦題で12月21日(金)より日本公開されることが決定。併せて、ガガが圧巻の歌声を披露する予告編と写真が初公開された。栄光と挫折、そして愛――本作は、音楽業界での成功を夢見るアリーが、国民的ミュージシャンのジャクソンにその才能を見出され、華やかなショービジネスの世界で愛と挫折を経験しながら、スターへの階段を駆け上がっていく様子を描いた心揺さぶられる圧巻のドリーム・エンターテインメント。ガガ、映画初主演! ブラッドリー・クーパー初監督&出演もすでにアカデミー賞最有力候補作品との呼び声高く、話題となっている本作。才能あふれる主人公・アリーを演じるのは、多くの人々の心を動かし続けている世界的歌姫、レディー・ガガ。そして、アリーの才能を見出すジャクソン役には、『ハングオーバー!』シリーズや『世界にひとつのプレイブック』、クリント・イーストウッドの元で『アメリカン・スナイパー』の主演・製作を務めたブラッドリー・クーパー。”イーストウッドの流れを継ぐ新たな映画作家”と期待されるブラッドリーは、出演だけでなく本作で監督デビューを果たす。ガガは自身のSNSにて、「夢が実現しました。この素晴らしい映画に出演できて光栄です」と喜び、「監督、俳優、そしてミュージシャンとしてのブラッドリーの才能は驚異的。映画『アリー/スター誕生』で、ジャックとアリーを皆さんにご紹介できることに、とても興奮をしています」とコメントしている。ガガ、迫真の演技&圧巻の歌声で魅せる予告編では、ブラッドリーの歌唱シーンから、普段あまり見ることのできない普通の姿のガガが映し出される。そして、自分の容姿と才能に自信のなかったアリーが、戸惑いながらも一歩踏み出し、ステージで歌声を披露!彼女と同じく、学生時代容姿にコンプレックスを抱えていたという過去を持つガガが、歌に人生をかけたアリーの姿を、迫真の演技と魂の歌声で表現している本作。映像からは、難病で休養中のガガの華々しいカムバックを感じさせるようだ。『アリー/スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年06月08日昨年末以来、「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」を開催中の東京ディズニーランドでは、宇宙旅行社「スター・ツアーズ」が新しい人材(=エージェント)を求めて、入社試験「スター・ツアーズ・リクルーティング」を実施中だ。すでに多くのエージェントが入社試験を突破しているようで、その採用状況の中間報告が到着した。入社試験でエージェントとして認められると、その正答数に応じて2種類の社員証を受け取ることができる「スター・ツアーズ・リクルーティング」。実は、もっとも優秀な社員の証である「エキスパート・エージェント」の称号を得た参加ゲストは全体の約44%もいて、続く「エージェント」の称号を得ている参加ゲストも約35%いるなど、全体の約8割が採用試験を突破しているという。あと1歩という方にはビジターカードが発行されているが、いずれにしても自分の名前を印字したオリジナルカードなので記念になること間違いない。入社試験に挑戦した先輩エージェントたちは、「封筒のデザインが黒くて格好良かったです。カード(=社員証)に名前が入ったり、ボールペンがセットになっていて良かったです。(20代女性)」「問題がほどよく難しかったので、解きがいがありました。問題を通して、初めて知る情報(=スター・ツアーズの設定、世界感など)がたくさんあって、細かな所まですごいなと思ったり、知れて良かった楽しみ方が増えたなと思ったりしました。カードに自分の名前を入れることができて良かったです。(20代女性)」などとコメントも。試験は知識を問うだけでなく、発想力が必要な問題などさまざまだ。スター・ツアーズでは、まだまだ優秀なエージェントを求めているので、まだの人は入社試験を受けてみて!スター・ツアーズの採用状況中間報告(期間:2017年12月15日~2018年1月29日)「スター・ツアーズ・リクルーティング」概要・販売価格:1,080円・販売店舗:ソフトランディング、コズミック・エンカウンター、プラネットM「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」概要開催期間:2018年3月19日(月)まで※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney & Lucasfilm Ltd.(text:cinemacafe.net)
2018年03月07日『スター・トレック』シリーズに監督やプロデューサーとして携わってきたJ・J・エイブラムスと『ヘイトフル・エイト』のクエンティン・タランティーノ監督が、『スター・トレック』最新作でタッグを組むようだ。「Deadline」によると、元々『スター・トレック』の大ファンであるタランティーノが同作の新作に関するアイディアをエイブラムスと提案したところ手ごたえがよく、このアイディアを元とした脚本が仕上がるのを待っている状態だという。この脚本が両者の納得のいく出来になれば、タランティーノが監督、エイブラムスがプロデューサーとした“チーム”が動き出す予定だそうだ。タランティーノのいままでの監督作といえば、『パルプフィクション』や『キル・ビル』シリーズなど、自身が脚本も担当した「オリジナル作品」が主だった。「CSI」や「ER」などテレビドラマのシリーズに関わったことはあるが、『スター・トレック』最新作のメガホンをとるとすれば、彼にとって既存の映画シリーズを手掛ける初の作品となる。タランティーノは現在、1960年代から70年代にカルト集団を率いて複数の殺人事件を起こしたチャールズ・マンソンをテーマとした映画の準備中だ。(Hiromi Kaku)
2017年12月07日2015年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にレイ役で出演し、『スター・ウォーズ』ファミリーに仲間入りしたデイジー・リドリー。今月12月15日に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を控えた彼女が、『スター・ウォーズ』シリーズ出演作の3作目にあたる『スター・ウォーズ エピソード9』(原題)を最後にレイ役から卒業することを明かした。「3作目を作って、それで締めくくるのがもう楽しみで楽しみでしかたないの。だって、私は最終的に3本に出演するって契約していたから」と「Rolling Stone」誌に語ったデイジー。「だから、いつも頭の中には“3本”っていうのがあったわ。ちょうどキリもいいんじゃないかな」。2019年公開予定の『エピソード9』以降は、デイジー演じるレイを見ることができなくなってしまうのだろうか…?再演の可能性を尋ねられたデイジーは、「わからないわ…。私、正直言って世界が30年後には終わっちゃうかもしれないと思ってるの。だからもし、人々が30年後に地下で細かくつながった小部屋みたいなところで生活していなかったら、可能性はあるわね。でも、本当にわからないわ」と返答した。『フォースの覚醒』、『最後のジェダイ』、『エピソード9』の“『スター・ウォーズ』続3部作”と呼ばれる3本で、ひとまずはデイジーの出演は終了のようだ。(Hiromi Kaku)
2017年12月01日映画を超えた史上空前のエンターテインメント『スター・ウォーズ』。その最新作となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から、あの『スター・ウォーズ』のメインテーマ曲に乗せたワクワクが止まらない新映像が公開。早くも注目度上昇中の新キャラクター・ポーグが、チューバッカによって強制退場させられる(!?)シーンも登場する。日本でも社会現象級の大ヒットとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後が語られる本作。前作『フォースの覚醒』で“フォースを覚醒させた”レイ、“ダース・ベイダーの意志を継ぐ決意をした”カイロ・レン。“光”と“闇”の間で揺れ動く2人に、“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカーは何をもたらすのか…。■『スター・ウォーズ』メインテーマにワクワクが止まらない!人気キャラ続々登場の新映像このたび公開された映像は、『スター・ウォーズ』のメインテーマに合わせて人気キャラクターが次々に登場する。ライトセーバーの使い方を学ぶレイに、ミレニアム・ファルコン号に再び(久々に)乗り込むルークの姿も。カイロ・レンも赤いライトセーバーを掲げ、コロコロとしたドロイド BB-8は前作と変わらずキュートな姿を披露している。そして、銀色の鎧をまとったキャプテン・ファズマの「お前を待っていた」とのセリフにもゾクゾク!これまでシリアスな予告編が多かった本作だが、短いながらも『スター・ウォーズ』の印象的なメロディに乗せ、フィンの雄たけびや興奮の戦闘シーンにワクワクが連続する映像となっている。そんな映像のラストに登場するのは、公開前にも関わらず、さまざまなグッズが発売され、BB-8を超える人気者になるのでは?とうわさされている新キャラクターのポーグ。愛くるしい大きな瞳に小さなフサフサの体で、すでにファンの心を鷲掴みにしているポーグだが、可愛い声で鳴く姿にイライラしたのか、チューバッカによって画面から強制退場させられてしまうのだ!チューバッカの新しい相棒的な存在に思われていたポーグだが、2人の関係はあまり良好ではないのかも…?そんなチューバッカとポーグのコミカルなコンビは、何度でもループして見たくなるほど。■アダム・ドライバー「どちらの中にも“光”と“闇”の両方が存在している」いまだ多くの謎に包まれている本作は、レイがルークと出会いライトセーバーを渡した直後から描かれるが、レイの家族とは誰なのか?希望を体現していたルークがダークサイドに落ちてしまうのか?など、さまざまな憶測が飛び交っている。レイを演じたデイジー・リドリーは、「レイがルークを説得するところから物語が描かれていくわ」と明かしている。「ルークをレジスタンスに連れ戻そうとしているの。でもルークはレイに冷たく当たるのよ。そうしているうちに想像もしなかった驚くべき出来事が起きるのよ」とも語り、どうやら衝撃の展開が待ち受けているようだ。また、ライトサイドの誘惑を断ち切れず光と闇に揺れ動くカイロ・レン。ダース・ベイダーを継ぐ決意をしたはずだが、強大なフォースを手にしたレイとは一体どんな関係に発展していくのか。演じたアダム・ドライバーは、「本作の壮大なストーリーの中心にいるのがレイとカイロ・レンだ。2人は正反対の立場にいるけれど、それを分かつ境界線はとても細く、どちらの中にも“光”と“闇”の両方が存在している。実は彼らはかけ離れた存在ではないし、お互いがほとんど自分自身の裏側なんだ」と意味深に語り、2人は表裏一体の関係であることに触れている。かつて、ルークとレイアの父アナキン・スカイウォーカーが、不安や恐怖に支配されてダークサイドに落ち、ダース・ベイダーとなってしまったように、レイも強大なフォースに困惑し、行き場を失った不安からダークサイドに落ちてしまうのか…。あるいは、カイロ・レンがライトサイドに戻ってくる…という衝撃の展開もあるのか?本作の公開が、ますます待ち遠しくなってきた。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日ラグ&ボーン(rag & bone)から、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を記念したコラボレーションラインが誕生。2017年12月2日(土)からラグ&ボーン表参道店、ギンザ シックスにて発売される。展開されるのはニット、スウェット、ボンバージャケットなど、ラグ&ボーンのアイコニックなアイテムに、対照的な配色とさりげないディティールを取り入れたメンズ&ウィメンズウェア。フォースの二面性や、銀河帝国と反乱同盟軍、またはレジスタンスとファースト・オーダーを描いた『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を表現した。ウィメンズからは、背面に反乱同盟軍のロゴがさりげなくデザインされたニット、レースアップデザインを取り入れたパンツやアウター、さらに異素材を組み合わせたショートブーツなどがラインナップする。またメンズからは、戦闘機のシルエットを描いたTシャツや、銀河帝国や反乱同盟軍のロゴをシュータンの裏にあしらったハイカットスニーカーを展開。デザイナーのマーカス・ウェインライトは「現代版ジェダイの着る服」とコメントしている。さらにウェアやシューズだけでなく、シリーズを通してお馴染みの数字「1138」が刻印されたウォレットやポーチといったアクセサリーも。ファン必見のコラボレーションとなりそうだ。【詳細】ラグ&ボーン×スター・ウォーズ発売日:2017年12月2日(土)価格帯:18,000〜94,000円取り扱い:ラグ&ボーン 表参道店、ギンザ シックス
2017年11月11日