「アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ」について知りたいことや今話題の「アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ」についての記事をチェック! (5/10)
在宅勤務中、ウェブ会議に参加する人もいるでしょう。Wassyoisamba(@sugoku_saikou)さんは、自宅からウェブ会議に参加していたところ、夫が映りこんでしまうハプニングが発生。通話相手からツッコミを受け、思わず爆笑したという光景がこちらです。昨日MTGしてたらうっかり旦那が映り込んでしまったけど、ヘアドライタオルがターバンみたいになってるし山の背景も相まって、通話相手に「現地で草摘んでる人???」って言われて爆笑してしまった pic.twitter.com/Cbn8quWkfD — Wassyoisamba (@sugoku_saikou) October 8, 2021 山で暮らす現地の人…!そうツッコミを入れたくなるほど、背景の写真と、タオルで頭を包んだ夫の姿がマッチしています!通話相手も、さぞかし和んだことでしょう。この光景は、「元気が出ました!」「無限に笑えます」と、多くの人を笑顔にしました。会社での会議中にまず起こりえない類のハプニング。ウェブ会議ならではの、よさといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月12日ソニー(SONY)から、マーベルのスーパーヒーロー「スパイダーマン」をモチーフにした限定デザインのワイヤレスヘッドホン・ハイレゾ対応ウォークマン・ワイヤレススピーカーが登場。2021年10月7日(木)から2022年3月31日(木)までの期間、受注生産で販売される。「スパイダーマン」モチーフをデザインした2種類のヘッドホン300台の数量限定となる「ワイヤレスステレオヘッドセット WH-XB700」は、ハウジング部分に「スパイダーマン」の定番モチーフをあしらった「Spider-Man / Spider Icon」、ストリート感のあるグラフィティ風アレンジの「Spider-Man / Graffiti-like」の2種類のデザインで展開。ベースモデルに採用されたのは、躍動感と迫力ある重低音が楽しめるワイヤレスステレオヘッドセット「WH-XB700」。ハウジング部をフラットにしまえるスイーベル機構を採用した、持ち運びしやすいオーバーヘッドバンドタイプだ。ハイレゾ対応ウォークマンは全3色でヘッドホンとセットで手に入れたいハイレゾ対応ウォークマン「ウォークマン NW-A100シリーズ」は、SpotifyやYouTube、Apple Musicなどのストリーミングサービスをハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)相当の高音質で楽しめるモデル。カラーは「スパイダーマン」の世界を表現したレッド・ブルー・ブラックの3色展開で、背面にはカラー毎に異なるグラフィックがデザインされている。防水・防塵・防錆のワイヤレスポータブルスピーカー最後に紹介するのは、ブラック・レッド・ブルーのカラー毎に、3種類の躍動感あふれる「スパイダーマン」のキャラクターアートをデザインしたワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB23」。高音質と重低音の広がりを実現したコンパクトボディーは、防水・防塵・防錆に対応しており、リビングはもちろん、バスルームやキッチン、アウトドアでも活躍してくれる。商品情報「スパイダーマン」コレクション注文受付期間:2021年10月7日(木)10:00〜2022年3月31日(木)10:00注文受付店舗:ソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア、全国のe-ソニーショップ※10月7日(木)より、ソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」にて、一部商品を展示。価格:・「ワイヤレスステレオヘッドセット WH-XB700」20,900円 ※300台限定。・「ウォークマン NW-A105」(容量:16GB) 37,400円 ※別売りのmicroSDメモリーカードで容量拡張可能。・「ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB23」15,400円
2021年10月10日トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から、今週末から映画館で順次上映される劇場版予告がいち早く公開された。先日8月24日に第1弾予告編が解禁されるやいなや、ドクター・ストレンジの登場はもちろん、『スパイダーマン』(2002)に登場したグリーンゴブリンの武器パンプキンボムや、『スパイダーマン2』(2004)のドック・オクの出現に世界中が沸き立ち、予告編の公開後24時間の視聴数が全世界で3億5550万回を記録。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)が保持していた2億8900万回視聴を大きく更新し、これまでの映画作品の中で最も視聴された予告編となった(Sony Pictures Entertainmentより発表)。日本でも、「マルチバース」「ストレンジ」「ドクターオクトパス」など予告編に関連する複数のワードがTwitterで同時にトレンド入りするなど、大きな盛り上がりに。予告編解禁後に主演のトム・ホランドは、自身のInstagramで「実はこれはまだ氷山の一角に過ぎないんです。まだまだ次に何が来るか分からないですよ」と言及しており、今後はどのような衝撃が待っているのか期待が高まる。さらには先日、アメリカで現地時間9月9日に行われたオークションにて、スパイダーマンが初登場した1962年刊行のコミック「アメイジング・ファンタジー(Amazing Fantasy)」第15号が、コミック史上最高額の360万ドル(約3億9600万円、1ドル=110円換算)で落札されたことが報道されており(The Hollywood Reporterより)、映画公開を前にはやくも世界中で盛り上がりを見せている。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は近日公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年09月15日映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の日本向け劇場版予告が完成し、今週末から劇場で順次上映となる。トム・ホランドが主演を務める、世界的大ヒットシリーズ『スパイダーマン』。2017年『スパイダーマン:ホームカミング』では、高校生の主人公ピーター・パーカーが“真のヒーロー”へと成長する過程が描かれ、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、師匠アイアンマンの「鉄の意志」を継ぎ、ホームのニューヨークから遠く離れたヨーロッパを舞台に、新たな脅威に挑む様が描かれた。最新作も前2作と同じくジョン・ワッツが監督を務める。第1弾予告編が先日に解禁されるやいなや、ドクター・ストレンジの登場や、過去シリーズの敵・グリーンゴブリンの武器パンプキンボムやドック・オクの出現に世界中が沸き立ち、予告編の公開後24時間の視聴数が全世界で3億5550万回を記録。これは『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)が保持していた2億8900万回視聴を大きく更新するもので、これまでの映画作品の中で最も視聴された予告編となった。日本でも「マルチバース」や「ストレンジ」、「ドクターオクトパス」など予告編に関連する複数のワードがTwitterで同時にトレンド入りするなど、大盛り上がり。予告編解禁後に主演のトム・ホランドは自身のInstagramで「実はこれはまだ氷山の一角に過ぎないんだ。まだまだ次に何が来るか分からないよ」と言及しており、今後も更なる衝撃が期待される。さらに先日、アメリカで現地時間9月9日に行われたオークションにて、スパイダーマンが初登場した1962年刊行のコミック『アメイジング・ファンタジー(Amazing Fantasy)』第15号が、コミック史上最高額の360万ドル(約3億9600万円)で落札されるなど、映画公開を前に話題が尽きない。新たな予告をチェックしつつ、続報を待とう。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』近日公開
2021年09月15日シリーズ3作目となる映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の初公開映像となる予告編と場面写真が、世界一斉解禁された。トム・ホランドが主演を務める、世界的大ヒットシリーズ『スパイダーマン』。2017年『スパイダーマン:ホームカミング』では、高校生の主人公ピーター・パーカーが“真のヒーロー”へと成長する過程が描かれ、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、師匠アイアンマンの「鉄の意志」を継ぎ、ホームのニューヨークから遠く離れたヨーロッパを舞台に、新たな脅威に挑む様が描かれた。最新作も前2作と同じくジョン・ワッツが監督を務める。今回解禁された予告映像は、前作の続きが映し出される。前作でホログラム技術を武器に操るミステリオ(ジェイク・ギレンホール)を倒したピーターだったが、彼の遺した映像をデイリー・ビューグルが世界に公開したことで、ミステリオ殺害の容疑がかけられ、正体が明かされることに。マスコミは騒ぎ立て、ピーターの生活は一変。大切な人に危険が及ぶことを恐れたピーターは、共にサノスと闘ったドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に力を借りに行く。「自分がスパイダーマンだと知られていない世界にしてほしい」というピーターの頼みを聞いたストレンジは呪文を唱えるが、やがて時空が歪んでしまう。予告の後半ではマルチバースが出現した後が描かれ、そこには、サム・ライミ監督版『スパイダーマン』(2002年)に登場する“グリーンゴブリン”の武器であるパンプキンボム、そして『スパイダーマン2』(2004年)に登場した“ドック・オク”こと“Dr.オクタビアス”がピーターの前に立ちはだかるのだ。ふたつの人生を同時に歩み始めたピーターはストレンジから「このままだと危険だ…大変なことになる。どちらかひとつを選ばなければ」と警告される。これまでの過去のスパイダーマン作品と登場人物がどのように関係してくるのか。早くも憶測の止まらない予告映像となっている。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』近日公開
2021年08月24日トム・ホランド主演の映画『スパイダーマン』シリーズの3作目となる最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジらが登場する予告映像が解禁された。2019年の前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、ピーター・パーカー(トム・ホランド)が師匠アイアンマンの鉄の意志を継ぎ、ホームのニューヨークから遠く離れたヨーロッパを舞台に、新たな脅威に挑むさまが描かれた。ホログラム技術を武器に操るミステリオ(ジェイク・ギレンホール)を倒したピーターだったが、彼の遺した映像をデイリー・ビューグルが世界に公開したことで、ミステリオ殺害の容疑がかけられ、ピーターがスパイダーマンであることが明かされてしまう。マスコミは騒ぎ立て、ピーターの生活は一変し…。大切な人に危険が及ぶことを恐れたピーターは、共にサノスと闘ったドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に力を借りに行く。自分がスパイダーマンだと知られていない世界にして欲しいというピーターの頼みを聞いたストレンジは呪文を唱えるが、やがて時空が歪んでしまい――。予告の後半ではマルチバースが出現した後が描かれ、そこには、サム・ライミ監督版『スパイダーマン』(2002)に登場するグリーンゴブリンの武器であるパンプキンボム(耳を澄ませば不敵な笑い声も…)、そして『スパイダーマン2』(2004)に登場したドック・オクことDr.オクタビアスがピーターの前に立ちはだかる。2つの人生を同時に歩み始めたピーターはストレンジから「このままだと危険だ……大変なことになる。どちらか一つを選ばなければ」と警告される。これまでの過去のスパイダーマン作品と登場人物が、どのように関係してくるのだろうか!?『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は近日公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Spider-Man:No Way Home(原題)
2021年08月24日トム・ホランド主演の映画『スパイダーマン』シリーズの3作目となる最新作『Spider-Man: No Way Home』の邦題が『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に決定。日本語タイトルロゴとともに、榎木淳弥がスパイダーマン/ピーター・パーカー役の日本語吹き替え声優を続投することが発表された。1作目『スパイダーマン:ホームカミング』ではイエローにレッドの縁取り、2作目『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』ではレッドにイエローの縁取りとなっていたタイトルロゴ。そして本作ではブルーにレッドの縁取りにカラーチェンジ、さらにスパイダーマンらしさが増したロゴにはお馴染みのスパイダーフェイスのマークも!また、大のマーベル好きを公言する尾上松也がゲストとダベりながら未知の領域に挑む新たなYouTube番組「#マベりまSHOW」の初回が本日7月15日に配信され、初回ゲストとして出演した声優の榎木淳弥が、最新作でも日本語吹き替え声優として続投することが正式に発表された。番組にAIスピーカー“チャラディス”として登場し、ナレーションMCを務める藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が続投決定をアナウンスすると、榎木さんは「え!? 今初めて聞きました。嬉しい! よかったー!」と、サプライズ発表に驚きながらも安心した様子。番組ホストの松也さんも「え? いま発表? ちょっとチャラディス、そんなカンタンに言えることじゃないよ!」と突然の流れに突っ込み。チャラディスこと藤森さんは「サラッと(台本に)書いてあったんで!」と笑いを誘いながらの発表となった。YouTube番組「#マベりまSHOW」では、今後ソニー・ピクチャーズが劇場公開するマーベル作品『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に加え、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』、『モービウス』についても映画の魅力や最新情報を発信していく予定という。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は12月17日全米公開予定。「#マベりまSHOW」 第1回目は前編7月15日(木)17時~/後編8月7日(土)17時~(text:cinemacafe.net)■関連作品:Spider-Man:No Way Home(原題)
2021年07月15日2017年公開の『スパイダーマン:ホームカミング』で共演して以来、「交際しているのでは?」という根強いうわさがあったトム・ホランド(ピーター・パーカー/スパイダーマン役)とゼンデイヤ(ミシェル・ジョーンズ役)が、再び交際を報じられている。木曜日(現地時間)、トムが所有するアウディの高級スポーツカーの中で、2人がキスを交わす姿が「Page Six」に撮られたのだ。トムがゼンデイヤのあごを引き寄せ、目を閉じて唇を重ねているというロマンティックな一枚。さらに同日、2人はゼンデイヤの母親が住んでいるというロサンゼルスのシルバーレイクを訪れており、その母親とのスリーショットも撮影されている。2017年に交際が報じられた際、2人は笑い飛ばして否定しており、2019年にトムは女優のオリヴィア・ボルトン、ゼンデイヤは俳優のジェイコブ・エロルディとのロマンスが報じられた。その後、トムはオリヴィアと破局しており、ゼンデイヤのお相手ジェイコブは現在モデルのカイア・ガーバーと交際中。トムとゼンデイヤがいつから恋人として接近(もしくは最接近)したのかは不明だが、仕事仲間としては昨年10月から『スパイダーマン』シリーズ3度目の共演となる『Spider-Man: No Way Home』(原題)の撮影を行っていた。ファンからは「カップルとして『スパイダーマン』のレッドカーペットを歩く姿が楽しみ」「2021年でやっといいニュース」と喜ぶ声が上がっている。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2021年07月03日愛犬と暮らす、ふみ(@fumi__tegami)さん。Twitterへ愛犬の様子を公開すると、「賢すぎる」「うらやましい!」と反響が上がりました。愛犬は最近、夫がウェブ会議を終えると、なぜかタイミングよくかけ寄ってくるのだとか。なぜ会議が終わったことが分かるのでしょう。その理由が分かる動画がこちら!※動画には音がついています。音量を調整してご覧ください。「ありがとうございました」でミーティングが終わることを覚えてしまったいぬです。よろしくご査収ください。 pic.twitter.com/v8CqFd5wVQ — ふみ手紙屋さん (@fumi__tegami) May 31, 2021 なんと、夫が会議の終わり際にいう、「ありがとうございました」に反応していたのです…!愛犬はきっと「この言葉をいったら遊んでくれるんだよね!」と理解したのでしょう。会議中は大人しく待ち、終わったタイミングでかけ寄るなんて、本当に賢いですね。会議終了の合図を理解した犬の姿に、ネット上ではこのような声が上がっています。・賢すぎる!会議が終わるまで大人しくしているのもかわいいですね。・この仕事環境はうらやましい…!・タイミングがよすぎて笑ってしまった。もう何回も見ています!ちなみに、ふみさんの場合は17時の鐘が鳴ると愛犬がやって来て「仕事、終われ!」と吠えてくるのだとか。テレワーク中の飼い主の動きを理解する愛犬。こんな反応をされては、早めに仕事を切り上げたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2021年06月01日トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズの最新作、映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、2022年1月7日(金)に全国の映画館で公開される。TOHO シネマズ 日比谷ほか全国53館では7日(金)0:00より最速上映。トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、2017年公開の『スパイダーマン:ホームカミング』、2019年公開『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に次ぐ、トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズの3作目。シリーズ1作目にあたる『スパイダーマン:ホームカミング』では、若干15歳のマーベル史上最年少ヒーロー、主人公ピーター・パーカーが、物語の中で“やんちゃな若者”から真のヒーローになっていく成長と奮闘が描かれ、2作目にあたる『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、ヨーロッパ旅行に出かけたピーターが新たな戦いに挑んだ。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』あらすじ正体を明かされたピーターがドクター・ストレンジのもとへ?!過去シリーズのヴィランが集結予告映像は前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の続きからスタート。前作でホログラム技術を武器に操るミステリオ(ジェイク・ギレンホール)を倒したピーターだったが、彼の遺した映像を公開され、正体が明かされることに。大切な人に危険が及ぶことを恐れたピーターは、共にサノスと闘ったドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に力を借りに行く。ピーターの頼みから人々の記憶を消そうとするが、やがて時空が歪んでしまい……過去シリーズのヴィランたちを呼び寄せてしまう。彼らを元のユニバースに戻そうとするものの、さらなる混乱が引き起こされる。複数のユニバースを同時に生き始めたピーター。「僕の責任だ。全員は救えない」という台詞の果てに、彼が下す選択とは。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』キャストスパイダーマン(ピーター・パーカー)役 - トム・ホランドミステリオが遺した映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の容疑がかけられ、世界中にスパイダーマンがピーターであることがバレてしまう。マスコミは騒ぎ立て、ピーターの生活は一変するが…。ドクター・ストレンジ役 - ベネディクト・カンバーバッチ元天才外科医の魔術師。空間を捻じ曲げたり、時空を移動できる。ピーターから自分がスパイダーマンだと知られていない世界に戻して欲しいと頼まれ、呪文を唱える。しかし、マルチバースが出現。それぞれのユニバースから、過去シリーズのヴィランたちを呼び寄せてしまう。MJ(ミシェル・ジョーンズ)役 - ゼンデイヤ物語のヒロイン。ピーターの彼女。クールでとても賢い。ドクター・ストレンジより”ヴィランたちの存在がこのユニバースを危うくする“として、元のユニバースに戻すために協力するよう言われる。ネッド役 - ジェイコブ・バタロンピーターの親友。作品に多くの笑いを与えてくれた愛すべきキャラ。学力に優れ、コンピューターにも強く、ピーターの強い味方となった。ベティと恋人関係になる。再登場する過去シリーズのヴィランドクター・ストレンジが危険な呪文を唱えた結果、マルチバースの扉が開かれ、ドック・オク、グリーン・ゴブリンなどの強敵を呼び寄せてしまう。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、過去のシリーズから再集結。ヴィランたちは下記の通り。Dr.オットー・オクタビアス役 - アルフレッド・モリーナ2004年の『スパイダーマン2』に登場した《ドック・オク》ことDr.オットー・オクタビアス。もともと核融合を手掛ける科学者だった。実験の失敗を機に、金属アーム外せない体になってしまう。アームには人工知能がある。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では引き続きアルフレッド・モリーナが演じる。グリーンゴブリン役 - ウィレム・デフォーオズコープの社長ノーマンが肉体強化の血清を浴びたことから狂人化。自ら開発した緑色の戦闘コスチュームがトレードマーク。その武器はパンプキンボム。2002年『スパイダーマン』に登場した。エレクトロ役 - ジェイミー・フォックス高圧電流を流せる怪物。オズコープで働く電気技師が落雷事故にあって誕生した。2014年『アメイジング・スパイダーマン2』に登場。サンドマン体が砂でできている怪物。分子分解の実験に巻き込まれ、放射能を浴びた砂と融合。2007年『スパイダーマン3』に登場し、劇中ではトーマス・ヘイデン・チャーチが演じた。リザード爬虫類型の怪物。爬虫類の再生能力に着目し応用した薬を開発。これが不完全だったことからトカゲ人間が誕生。2012年『アメイジング・スパイダーマン』に登場したヴィラン。初登場となるスパイダーマンのスーツ『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ではスパイダーマンの新スーツも要チェック。【ブラック&ゴールドスーツ】と【インテグレーテッドスーツ】が初登場する。主演トム・ホランド“ピーターの成長を描いた作品”スパイダーマンと歴代ヴィランの闘いが注目されている『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』だが、主演トム・ホランドは、一人の人間としてのピーターの成長が描かれていることも最新作の魅力だと語る。トム・ホランドのコメントは下記の通り。「これまではスパイダー“ボーイ”だった。この映画では決断力のあるスパイダー“マン”になり、アベンジャーズの一員として立ち上がる。シリーズを通じて着実に成長しているんだ」1作目『スパイダーマン:ホームカミング』ではヒーローとして活躍したい一心で子供っぽい行動も目立ったが、前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で自身の正体が世界中に明かされてしまい、周囲の人々まで危険に巻き込んでしまったことで責任を感じているピーター。彼の成長物語にも注目したい。日本語吹き替えキャストも再集結日本語吹き替え版は、スパイダーマン/ピーター・パーカー役として榎木淳弥が続投。再集結するヴィランの吹替え声優も、中村獅童、銀河万丈、山路和弘が再び演じる。日本語吹替版主題歌はSixTONESの新曲「Rosy」『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本語吹替版主題歌は、SixTONESの新曲「Rosy」。スパイダーマンの強い意志を表現した、疾走感のあるロックチューンとなっている。作品詳細映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本公開日:2022年1月7日(金)※1 月7日(金)0:00よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国53館で最速上映。監督:ジョン・ワッツ脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ、ウィレム・デフォー、ジェイミー・フォックス■日本語吹替版声の出演:榎木淳弥、中村獅童、銀河万丈、山路和弘
2021年02月28日トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズの最新作となる3作目のタイトルが『Spider-Man:No Way Home(スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム)』に決定、その発表動画が解禁された。マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが贈る本シリーズは、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の一角を担い、2017年『スパイダーマン:ホームカミング』、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』と、全世界で大ヒットを飛ばしてきた。そして今回、シリーズ3作目となる本作のタイトルがスパイダーマン/ピーター・パーカー役のトム・ホランド、MJ役のゼンデイヤ、ネッド役のジェイコブ・バタロンがジョン・ワッツ監督の部屋から現れ、“タイトルを知らされる”という形の発表動画が公開に。“No Way Home=帰り道がない”とはどういうことなのか?また注目を集めそうだ。本作のタイトルについては、日本時間2月24日にトムが『Phone Home』(お家に電話)、ゼンデイヤが『Home Slice』(親友)、ジェイコブが『Home-Wrecker』(家庭を壊す者)と、それぞれのSNSで“Home”にかけた全く違うタイトルを発表。「一体どういうこと?」「どれが本当?」とファンの間で物議を醸していたが、動画を見る限りトムのネタバレ防止のためだったのかも!?『Spider-Man:No Way Home』(原題)は2021年クリスマス、全米公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Spider-Man:No Way Home(原題)
2021年02月25日トム・ホランドが、『スパイダーマン』シリーズ第3弾に歴代スパイダーマンのトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドが出演するといううわさを否定した。「Esquire」誌との対談で「ノー、ノー。彼らは今作には登場しないよ」と語り、「ものすごく重要な情報のかけらを、ぼくに隠しているということがない限り。それって、隠しておくにはあまりにも大きな秘密だから、無理だと思う」と“分析”した。しかし、マーベルファンはトムのコメントを疑問視している模様。トムはこれまで何度もマーベル映画について悪気なく「ネタバレ」してしまい、製作陣から要注意人物として認定されている。製作陣はトムからのネタバレを避けるために、あえて全体の台本を渡さなかったり、インタビューの場にドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチを“お目付け役”として派遣したりと対策を行ってきた。実際にトムが「ぼくは、製作陣がいまだにぼくをだましているという可能性を100%確信している」と言うくらいだ。トビーの出演については、『スパイダーマン』第3弾への出演は「ギャラを上げてほしいと訴えている」ことが最近報じられ、その数日後「ついに契約書にサインした」とまで報じられている。本当にトムには知らされていないだけかもしれない。(Hiromi Kaku)
2021年02月10日アルフレッド・モリナが、次の『スパイダーマン』に出演することがわかった。役は、彼がトビー・マグワイア主演の『スパイダーマン2』で演じたオットー・オクタビアス。今作にはベネディクト・カンバーバッチがドクター・ストレンジ役で出演することもわかっている。監督は、『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』と同じくジョン・ワッツ。北米公開予定日は来年12月17日。モリナは現在制作中のNetflixのオリジナルアニメ映画『Trollhunters: Rise of the Titans』に声の出演をしている。文=猿渡由紀
2020年12月09日新商品『オーブ タイムレスカラーリップ』は、マスク時や、時間が経っても色が落ちにくい“タイムレスカラー”処方を採用。唇への密着力を高めつつ、色落ちを防ぐオイルが配合されているため、メイクしたての発色が長時間キープされます。石原さとみさん出演!WEB動画の見どころは?今回のWEB動画で、鮮やかな赤のパンツドレスに身を包んだ石原さとみさんが、『オーブ タイムレスカラーリップ』の感想を素直な言葉で伝えています。中でも印象的なのは、石原さとみさんの口紅を塗る仕草や凛とした表情。ブラウンレッドの鮮やかな発色も相まって、大人の魅力が感じられる動画となっています。石原さとみさんの“リップへのこだわり”とは?リップの色持ちのよさに「ティントじゃないのにティントみたい!」と驚いていた石原さとみさん。実際の撮影でも色落ちを感じず、つるんとした唇をキープできていたことを実感したそうで、「私のわがままを全部叶えてくれる口紅です」と大絶賛!また、自身のリップ使いについては、服や髪型とのバランスを大切にしているそう。真っ赤なリップで血色を良くしてから、服の色に合う色を重ねて“自分の色”を作る、と塗り方のこだわりも明かしていました。ちなみに、マスク時のメイク法も語っており、特に保湿ケアを念入りにしているとのこと。「口紅は一度塗って、ティッシュオフして、また塗ってを3回繰り返します」とリップへの強いこだわりも語られていました。マスクでも色落ちしにくい“ティント風”リップ!『オーブ タイムレスカラーリップ』¥3,200(税抜)マスクをしていても、色落ちしにくいティント風リップ。色持ちがいいのに、色が変わりにくいから“メイクしたて”の印象をキープしてくれます。また、カミツレ花エキスやスクワランといった保湿成分も配合。色だけでなく、うるおいも続くのがポイントです。カラーラインナップは、鮮やかで深みのある全6色。中でもフレッシュな印象を与える『06 ハニーオレンジ』は数量限定なので、気になる方は早めのチェックがおすすめです。【商品情報】『オーブ タイムレスカラーリップ』価格:¥3,200(税抜)容量:3.8gカラー:01 ブラウンレッド/02 クラシカルレッド/03 スパイスローズ/04 スモーキーピンク/05 フレッシュネクター/06 ハニーオレンジ(数量限定色)主な取り扱い店:ドラッグストア、総合スーパー(GMS)、一部オンラインショップなど※マスクへの色移りがないわけではありません。長引くコロナ禍でのマスクメイクにおすすめの『オーブ タイムレスカラーリップ』。ぜひ、石原さとみさんのWEB動画と合わせて欲しい色をチェックして!【参考】石原さとみさんの新たな大人の魅力から目が離せないマスクでも色落ちにくい※「この色、タイムレス」オーブ新リップWEB動画11月2日(月)よりブランドサイトにて公開 - PR TIMES花王
2020年11月14日トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズ、『アベンジャーズ』シリーズでスパイダーマンの親友ネッド役を演じているジェイコブ・バタロンが、大幅減量に成功した。ジェイコブは、『スパイダーマン』第3弾の撮影のため、アトランタ入りしたことをインスタグラムのストーリーズで報告。「ネッドがちょっと立ち寄ってみんなにあいさつしたいって」というキャプションを添えた自身の姿は、過去2作のネッドとは様変わりしたスリム・ネッドだった。インスタの過去の投稿をたどってみると、8月31日の写真からジェイコブは痩せつつあり、「あれ?痩せてきてない?」というコメントも寄せられていた。10月10日には激やせした姿を初披露。「みんなの心配はありがたかったとはいえ、もうぼくに『痩せなさい』と言うことはできないよね?」とつづっている。これまで太っているということで、健康状態について心配されることが多かったようだ。本人はダイエットの詳細について明らかにしていないものの、『スパイダーマン』のファンアカウントは、ジェイコブが『スパイダーマン』第3弾のための役作りで102ポンド(約46キロ)減量したとして、ジムで大汗をかいてワークアウトに打ち込むジェイコブと、減量後のジェイコブの比較写真を掲載している。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2020年11月02日トム・ホランド主演の『スパイダーマン』3作目に、ベネディクト・カンバーバッチのドクター・ストレンジが登場することになりそうだ。現在、出演についての交渉がなされているという。カンバーバッチは『ドクター・ストレンジ』の続編の撮影も控えているが、先に『スパイダーマン』を撮ってからそちらに移る予定だそうだ。『スパイダーマン』3作目は、過去2作同様、ソニーとマーベルが共同で製作する。北米公開予定日は2021年12月。『ドクターストレンジ』の続編『Doctor Strange in the Multiverse Madness』の北米公開予定日は2022年3月。監督はサム・ライミ。文=猿渡由紀
2020年10月09日ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジが、トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ第3弾に登場することが明らかになった。「The Hollywood Reporter」が伝えた。ドクター・ストレンジは同作で、スパイダーマン/ピーター・パーカーにとって師の存在であった『スパイダーマン:ホームカミング』のアイアンマン/トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)や、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)のような、導く役割を担うという。『スパイダーマン』第3弾の撮影は、今月の終わりからアトランタにて開始予定で、ベネディクト主演の『Doctor Strange in the Multiverse of Madness』(原題)も今月中にロンドンで開始予定。ベネディクトとトムの共演シーンがいつ撮影されるかは不明。先日、『スパイダーマン』第3弾にはアンドリュー・ガーフィールドがスパイダーマンを演じていた『アメイジング・スパイダーマン2』に登場したエレクトロ(ジェイミー・フォックス)が再登場することが報じられたばかり。ドクター・ストレンジやエレクトロの登場が決定したことで、ファンから「マルチバース」や「スパイダーバース」の実現を期待する声が上がっており、「1代目スパイダーマンのトビー・マグワイアや2代目のアンドリューが出演してくれたらうれしい」という希望が多数寄せられている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ドクター・ストレンジ 2017年1月27日より全国にて公開© 2016MARVEL
2020年10月09日トム・ホランドがスパイダーマンを演じる『スパイダーマン』第3弾に、ジェイミー・フォックスが出演交渉中であることが明らかになった。「The Hollywood Reporter」が報じた。ジェイミーが演じるのは、2014年にアンドリュー・ガーフィールドがスパイダーマン役を務めた『アメイジング・スパイダーマン2』で演じたヴィランのエレクトロ役。スパイダーマンを演じる俳優が変わっても、同じ役を再演することになったのは意外にもジェイミーが初めてではなく、トビー・マグワイアがスパイダーマンを演じた『スパイダーマン』(2002)、『スパイダーマン2』(2004)、『スパイダーマン3』(2007)でJ・ジョナ・ジェイムソン役を演じたJ・K・シモンズが、アンドリュー版を飛び越えてトム・ホランド版の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)にカメオ出演した例もある。『スパイダーマン』ファンの意見としては、「そういうことが可能なら、ポール・ジアマッティのライノ役やウィレム・デフォーのゴブリン役もまた見てみたい!」という声がちらほら。トム版の『スパイダーマン』第3弾には、前2作のキャストのゼンデイヤ(MJ)、マリサ・トメイ(メイ)、ジェイコブ・バタロン(ネッド)、トニー・レヴォロリ(フラッシュ)が出演予定。現在のところは2021年12月17日全米公開予定となっている。(Hiromi Kaku)■関連作品:アメイジング・スパイダーマン2 2014年4月25日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2013 CTMG. All Rights Reserved.スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2020年10月02日次の『スパイダーマン』映画にジェイミー・フォックスが出演するようだ。役柄は、彼がアンドリュー・ガーフィールド主演の『アメイジング・スパイダーマン2』で演じたのと同じエレクトロ。予測しなかった彼の再登場に、ファンの興奮が増すことは間違いない。トム・ホランド主演の『スパイダーマン』は、次で3作目。監督は前回の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のジョン・ワッツが務める。撮影はこの秋にアトランタでスタートの予定。公開は現状、2021年11月5日。フォックスの次回作は、声の出演を務めたピクサーのアニメーション映画『ソウルフル・ワールド』。文=猿渡由紀
2020年10月02日ジャレッド・レトが主演するマーベル映画最新作『モービウス』の日本公開が決定。併せて解禁された予告編では、『スパイダーマン』シリーズとの関係が示唆されていることが分かった。本作は、トム・ホランド主演『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』、そしてトム・ハーディ主演『ヴェノム』に続くマーベル作品最新作。主人公モービウスは、マーベル・コミックではスパイダーマンの宿敵として知られる。米コミックス倫理委員会ではコミックにおけるヴァンパイアの登場を長らく規制していたが、1971年出版の「アメイジング・スパイダーマン」で初めてモービウスが登場した。今作でモービウスを演じるのは、『スーサイド・スクワッド』『ブレードランナー 2049』で知られ、『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞助演男優賞を受賞、肉体改造をはじめ徹底した役作りを行うジャレッド・レト。予告編映像でも、病に蝕まれ痩せこけた姿とまるで別人のように鍛え上げられた相反する姿を披露しているが…。さらに、予告編の最後に登場するマイケル・キートン演じる謎の人物とモービウスとの関係も気になるばかり。そのほかのキャストには、「ザ・クラウン」「ドクター・フー」のマット・スミス、『6アンダーグラウンド』「グッド・オーメンズ」のアドリア・アルホナ、「チェルノブイリ」『コードネーム U.N.C.L.E.』のジャレッド・ハリスらが集結。新たなユニバースがついに始動する!ヒーローか、ヴィランか? マーベル史上最も哀しき血を持つ男天才的な頭脳を持つドクター、マイケル・モービウスは、幼い頃から治療の術がない血液の難病を患っていた。その類まれなる才能からノーベル賞という名誉も手にしたモービウスは、ドクターとして多くの命を救いながらも、己の病を治す方法だけはいまだに見つけられない。時間だけが刻々と過ぎてゆき、忌々しい血液が彼の命を蝕んでいく。やがてモービウスは、コウモリの血清を使い、自らの体の人体実験に手を染めていく。その代償を知らないままに――。『モービウス』は2020年、全国にて公開(全米公開:7月31日)。(text:cinemacafe.net)
2020年01月14日『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後、変わってしまった世界を舞台にピーター・パーカー/スパイダーマンの新たな戦いと新たな一歩が描かれた『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のブルーレイ&DVDが12月4日(水)にリリース。この度、その特典映像から、ピーター・パーカーを演じたトム・ホランドが挑んだスタントシーンのメイキング映像が公開された。今回解禁となったのは、本作のブルーレイ&DVDに収録される特典映像「スタントの舞台裏」の一部。スパイダーマンことピーター・パーカーを演じたトムの体を張ったスタントの舞台裏を垣間見ることができる。ミステリオ役で共演したジェイク・ギレンホールも「あんな身軽な俳優はいない。一緒に撮影した日も、トランポリンから回転して僕の前に着地をして驚いたね」と、トムの身体能力の高さを絶賛。ジェイクの言葉どおり、トムは本作のスタントをできる限り自分自身で演じている。ヴェネチアを舞台にした撮影で、欄干に激突してビショ濡れになるシーンについて、「あの日は最高だった」と笑いながらにふり返るトム。「大量の水を勢いよくかけられる。しかも冷たい水なんだ。凍えたよ。水浴びみたい」と、体を張ったスタントシーンながらも楽しげにコメント。撮影を楽しみながらも真剣にスタントをこなす姿は必見だ。今回公開された映像のほかにも、ブルーレイ&DVDには未公開のショートフィルムやNGシーンなどをはじめ、ファン必見の豪華特典映像が収録されている。『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』はデジタル先行配信中。12月4日(水)よりブルーレイ&DVD発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2019年11月27日ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオ&ディズニーが話し合いの場を持ち、『スパイダーマン』がMCUに戻ってくることが決定した。ファンが大喜びなのはもちろんだが、スパイダーマンを演じているトム・ホランドも反応を見せた。トムはインスタグラムに、レオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のワンシーンを投稿。ディカプリオ演じるジョーダン・ベルフォートが、スピーチ中に目の前にいる社員たちの予想に反して、「(社長を)辞めないよ。絶対辞めないからな!」と宣言し、拍手と喝采を浴びるというシーンだ。ジョーダンの決意と、スパイダーマンとしてMCUを去らないという自身の決意を重ねたのだろう。トムは「にやり」と笑う絵文字のみで現在の心境を表した。『スパイダーマン』共演者のゼンデイヤは「うれし泣き」の絵文字、MCU作品で共演してきたハルク役のマーク・ラファロは「スナップ(指パッチン)で戻ってきたね! また会える気がするな」と、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のファンが喜ぶような言い回しでトムのMCU復帰を歓迎した。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2019年09月30日1か月以上前にスパイダーマンがMCUを離脱すると報じられ、世界中のファンが悲しんだ。スパイダーマンがMCUに復帰するのは絶望的とみられていたが、ここにきて、マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが、スパイダーマンのMCU離脱を撤回する声明を発表。驚きの展開となっている。マーベルの社長ケヴィン・ファイギは「スパイディーのMCUの旅が続くことになって、本当にうれしい。マーベル・スタジオのみんなも、製作を続けられることをとても喜んでいます」、ソニーは「私たちはこの4年間で素晴らしいコラボを行ってきました。多くのファンと同じように、私たちもこの関係を続けられたらと強く感じていたのです。一緒に前進することが決まり、うれしく思います」とコメントしている。「Variety」誌によれば、木曜日夜(現地時間)、ソニー、ディズニーの重役とファイギが話し合いの機会を持ったという。前回はマーベル・ディズニー対ソニー間の利益の配分で交渉が決裂したと言われているが、今回はファイギのプロデューサーとしての手腕をソニーに“貸し出す”ことを条件に、マーベルとディズニーは利益の25%を受け取ることで合意に至ったとのこと。MCUに戻ったトム・ホランドが演じる『スパイダーマン』第3弾は、2021年7月16日に米国公開予定。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2019年09月28日シチズン(CITIZEN)は、「マーベル」のスーパーヒーローをモチーフにした腕時計9型を、2019年10月下旬に発売する。「マーベル」スーパーヒーローモチーフの腕時計「スパイダーマン」や「キャプテン・アメリカ」など、「マーベル」のスーパーヒーローを象徴するモチーフやカラーリングをディテールに落とし込んだ各ウォッチはいずれも、一見シンプルながらも随所に遊び心を感じられる仕上がりとなっている。また、各モデルの裏ぶたには、スーパーヒーローや「マーベル」のアイコン・ロゴを刻印。 ムーブメントには、定期的な電池交換が不要な光発電「エコ・ドライブ」を採用しており、光さえあれば止まることなく動き続けてくれる、高い機能性を備えている。アベンジャーズロゴのブラック×ゴールドウォッチ「アベンジャーズ」のロゴを文字板中央に配したモデルは、ブラックをベースにゴールドカラーを組み合わせたデザイン。秒針・リュウズには細やかな赤の差し色を加えることで、シャープなアクセントを加えている。スパイダーマンのクモの巣を文字板に「スパイダーマン」モデルは、「スパイダーマン」のパワースーツにインスパイアされたブルー× レッドのカラーリングを文字板で表現。クモの糸を大胆にあしらい、6時と12時位置には「スパイダーマン」のアイコンが配されている。「スパイダーマン」モデルは、メタルストラップとウレタンバンドの2種を用意する。その他、「キャプテン・マーベル」の星形マークをあしらったモデルや「ハルク」モチーフのイラストをあしらったモデル、「キャプテン・アメリカ」「ブラックパンサー」の世界観を彷彿させるウォッチを展開。いずれも、専用オリジナルボックスに包装した状態で販売される。【詳細】シチズン マーベル・スペシャルモデル発売時期:2019年10月下旬取扱場所:ディズニーストア(一部店舗)、大手量販店、イーコマース等の特定店価格帯:28,000円+税~62,000円+税【問い合わせ先】シチズンお客様時計相談室フリーダイヤル TEL:0120-78-4807(受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金)
2019年09月22日『キャプテン・アメリカ』シリーズや、『アベンジャーズ』シリーズを手掛けてきたアンソニー・ルッソが、スパイダーマンがMCUから離脱することに対してコメントした。「彼(スパイダーマン)を『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に出演させるのは、本当に大変だったんだ。長く、困難な過程があった。でも、実現させるには仕方のないことだった。だけど、マーベルのケヴィン・ファイギは、なんとかやってみせたんだ」と「Tronto Sun」紙に過去をふり返るアンソニー。「ディズニーとソニーの良識ある人々は、それを何作かの映画で可能にする方法を見つけた。ぼくたちにとってもすごくいい経験になったし、観客も(ディズニーとソニーの)“結婚”を喜んだと思うんだ。だけど、そもそも最初の時点で“結婚”が難しかったことを知っていたから、今回、うまくいかなくなったことにはぼくもジョーも驚きやしないよ」とスパイダーマン離脱へ対する見解を語った。「すべてのプロセスを通して希薄で危なげな関係だった。それはわかっていても、一歩下がってできる限り客観的に考えると、ソニーは悲劇的な過ちを犯していると思うんだよね。ケヴィン・ファイギが何年もかけて伝えてきた素晴らしい物語と成功を、複製できると思うことは。本当に大きな間違いだと思うよ」と率直な意見を述べた。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2019年09月17日マーベル・ヒーローたちの中で世界でいちばん知名度が高く、最も人気があると言っても過言ではないスパイダーマン。その版権をめぐり、ディズニーとソニー・ピクチャーズがバトルを繰り広げた末に決裂したニュースは日本のエンタメ媒体でも大きく報道された。映画ファンの中には知らない方(あるいは気にしていない方…)も多いと思うが、スパイダーマンはソニー・ピクチャーズが「実家」で、マーベル/ディズニーは産みの親だが「実家」ではない。スパイディの“養育権”は、あくまでもソニーにあるのだ。ではなぜマーベル・ヒーローの一員でありながら、スパイダーマンだけがマーベル本家から切り離されているのか?ソニーがスパイダーマンの「育ての親」になった経緯それはまだマーベルが単体で、ディズニーの傘下に入るずっと前の1998年のことだ。当時経営不振のマーベル・エンターテイメントにソニー・ピクチャーズの敏腕エグゼクティブだったヤイル・ランドー氏が「スパイダーマンの版権を売らないか」と持ちかけた。資金難に苦しんでいたマーベルは、これはチャンスとばかりに、「アイアンマンからブラックパンサーまで、うちのキャラクター全部ひとまとめで2,500万ドル(約26億円)で売るよ!」と返答。いまとなっては考えられないオファーだが、当時のマーベルはコミックブックの衰退で将来の見通しも明るいとは言えない状況だったため必死だったのだろう。でもソニーはこのバーゲン・オファーを断る。結局当時から人気があり将来性もあったスパイダーマンの版権のみを700万ドル(約7.5億円)で買い上げることになる。『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が世界中で11億ドル+の興行収入を叩き出した現状を考えれば、信じられないバーゲン価格である。スパイダーマンは、その昔お金に困った産みの親マーベルから、ソニー・ピクチャーズに里子に出されたわけだ。言うなればスパイダーマンはソニーにとって我が子も同然で、スパイディの「育ての親」なのである。まるで養育権争い2015年にマーベルの豪腕プロデューサーであるケヴィン・ファイギが、新装スパイダーマンを立ち上げるために里親ソニーと協議の末、期限付きの有利な契約をソニーに渡してスパイダーマンを「一緒に育てる」契約を結ぶ。いわば生みの親と育ての親が仲良く話し合って、子どもに活躍できる場を与える資金援助をしてあげたのである。でも抜け目のないディズニーはスパイディの商品版権をキープ。スパイディ関係の商品から得た利益はソニーに1銭もいかないということになる。これはソニーにとって巨額の富をギブアップしたことになる。だがマーベル・ユニバースの大成功は新装スパイダーマンも含めて敏腕プロデューサー、ケヴィン・ファイギに負うところが大きい。前出の契約が切れる段になって、このままケヴィンと共同製作を続けたいソニーは、ディズニーに現状維持の契約でスパイダーマンを「一緒に育てよう」と提案した。ソニーを悪者扱いはお門違いしかし新作スパイダーマンの大成功で絶好調のディズニー。ソニーへの返答はこうだった。「これからもケヴィン(・ファイギ)のインプットを必要とするのであれば、商品版権100%はもちろん、製作費を50%出す代わりにスパイダーマンを含む、関連キャラクター全てから派生する興行収益50%を要求する」と強気のオファーを出してきた。ソニーは閉口し双方の話し合いはここで決裂となる。ディズニーの言うスパイダーマンの「関連キャラクター」というのは、ヴェノムを筆頭に「スパイダーマン・ユニバース」と名付けられた世界に属するあらゆるキャラ900種類(!!)を指している。おまけにディズニーが言う、「50%の製作費を持つ」は、聞こえがいいものの、これには製作後発生するマーケティングにかかる莫大な費用や興行にかかる経費などは含まれていない。よって最終的にソニーが受け持つ金銭的負担は素人には想像出来ない額となり、取り分の部が合わなくなってくる。アベンジャーズの大切なメンバーでありマーベル・ユニバースの人気者であるスパイダーマンがマーベルの世界から消えてしまうとあらば心配になってくる。スパイダーマンが映画の世界から消えるわけではないにしても、この「養育権」バトルのせいでスパイダーマンが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーやキャプテン・マーベルなどと共演する可能性がなくなってしまうかもしれない。このことに憤慨した一部のファンはソニーがディズニーのオファーを却下したという側面だけを見てソニーを責め、ソニーへのボイコット運動すら促すハッシュタグまで広め始めた。事の詳細も知らずに相手を責める昨今のオンライン事情は大いに問題である。最新のニュースによれば、ソニーとディズニーは熱りが冷めたら水面下で協議を続けるのでは、といううわさもあるらしい。いずれにせよ最終的にはファンの気持ちよりも$サインの力がものを言うだけに、我々は祈るしかないのである。(text: Akemi Kozu Tosto/神津トスト明美)(text:明美・トスト/Akemi Tosto)■関連作品:スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2019年08月30日俳優・竹内涼真が出演する飲むアイスの新CM「クーリッシュを愛しすぎた男」篇がウェブで公開。これまでとは一味違った魅力を放っている。本日より始まった新CMでは、大人っぽく、クールな竹内さんが登場。そして、アイスを愛おしそうに眺めたり、味わったり、ドライヤーをかけたり(!?)かっこいいけどどこかクスッと笑ってしまうCMになっている。ラグジュアリーで高級感溢れるスイートルームで行われた今回の撮影。笑顔で登場した竹内さんは、豪華なセットに驚きながらも、撮影現場の雰囲気に負けないオーラをまとい、豪華な世界観に自然と溶け込んでいったそう。また撮影途中では、ついつい現場の豪華な世界観と商品のギャップに笑ってしまう場面も。凝ったセットの中に見え隠れするクーリッシュのシュールさに思わず「なんでクーリッシュなのに、俺、こんなにカッコつけてるんだっけ?(笑)」とツッコんでしまう竹内さん。ギャップに笑いが絶えない現場となっていたという。そして撮影を終え、これまでの印象とは違うCMイメージに「とても楽しかったです。大人っぽくしっとりした感じに仕上がっていると思うので、完成が楽しみですね」と期待を寄せ、「中でもロケットペンダントを握りしめるシーンは面白かったです。映画のワンシーンのような、父親の形見なの?っていうくらい大切そうに握りしめて胸にあてて」とお気に入りのシーンを語る。さらに、自身がハマっていることについては「ここ1年くらいですけど、お花をいつも家に飾っています。きっかけは撮影とかのクランクアップで頂いたお花を飾り始めた時からなんですけど、最近は毎週のように時期と雰囲気にあったお花をいろんなお店を回って探しています。ルーティーンですね」と私生活について明かしている。「クーリッシュを愛しすぎた男」篇はウェブにて公開中。(cinemacafe.net)
2019年08月27日ソニーとディズニーの交渉決裂により、MCUの脱退がほぼ決定したスパイダーマン。“同僚”のホークアイ(ジェレミー・レナー)や“マーベル仲間”のデッドプール(ライアン・レイノルズ)は、この件にコメントしていたが、スパイダーマンを演じるトム・ホランド本人は沈黙を貫いていた。しかし先週末、ディズニーによるイベント「D23 Expo」にトムが登場。ついに自らこの件に関して口を開いた。「大変な一週間だったよ。でも、みんなに知っておいてほしいのは、ぼくは心の底から感謝していて、3000回愛してるってこと」と『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアイアンマンことトニー・スタークが娘に伝えたセリフを引用し、心境を表した。『スパイダーマン』や『アベンジャーズ』シリーズで、師と弟子のような関係を築いてきたスパイダーマン&アイアンマン。それぞれの役を演じているトムとロバート・ダウニー・Jr.は、30歳ほど年の差があれど、劇中のみならず実生活でも絆は固いようだ。トムが「D23 Expo」に出席する前に、2人でハイキングに出かけ、「やったね、スタークさん!」とキャプションを付けた写真をSNSに投稿。1200万以上の「いいね!」がついた。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2019年08月26日先日、ソニー・ピクチャーズとディズニーおよびマーベルの契約交渉が決裂し、スパイダーマンがMCUから脱退することが報じられた。マーベルファンたちはソニーに対する不買運動を展開し、10月31日のハロウィンにはみんなでスパイダーマンのコスチュームを着て、スパイダーマンを「家(MCU)へ帰す」イベントを開催予定。同イベントでは「平和的なデモ」を行うという。マーベル映画でヒーローを演じている俳優たちも、スパイダーマンのMCU脱退に反応を見せている。『アベンジャーズ』シリーズでクリント・バートン/ホークアイを演じているジェレミー・レナーは、「ヘイ、ソニー。ぼくらはスパイダーマンに、スタン・リーとマーベルのもとに帰ってきてほしいんだ。頼むよ。ありがとう。#おめでとう #スパイダーマンかっこいい #お願い」とソニーに懇願している。ディズニーがFOXを買収したことで、今後MCU作品に参加が期待されている『デッドプール』のライアン・レイノルズは、「私たちはスパイダーマンとデッドプールの共演作を望むことはできるの?」というファンの問いに、「もちろんできるよ。でも、ぼくの心の中だけでね」とツイッターで答え、早くも諦めモードなのかもしれない。(Hiromi Kaku)
2019年08月22日第91回アカデミー賞(R)長編アニメーション賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』のBlu-ray&DVDが8月7日(水)リリース。この度、このリリースに先駆け、特典映像に収録される“スパイダー・ハム”を主人公にしたショートムービー『スパイダー・ハムの災難』の一部が到着した。CGアニメーションと手描きの手法の融合により、革新的なビジュアルで誰も観たことのないスパイダーマンの世界を誕生させた本作。スパイダーマンの世界で、成長や仲間との絆の全く新しい物語が描かれた。さらに、日本語版吹き替えには主人公マイルス・モラレス/スパイダーマン役を小野賢章、先輩スパイダーマン、ピーター・パーカー役を宮野真守、グウェン・ステイシー/スパイダー・グウェンを悠木碧と、人気・実力ともにトップクラスの声優たちが担当していることでも話題となった。そんな本作のBlu-ray&DVDリリースに先駆けて、本作に登場しカートゥーン的な能力を駆使して戦う“ブタ”の容姿をしたスパイダー・ハムが主人公のショートムービーが公開。ロブスターの容姿をした敵に誘拐されたスパイダー・ハムの戦いを描いたショートムービー『スパイダー・ハムの災難』。映像では、ホットドッグが大好物のスパイダー・ハムが共食いのような自虐発言をしたり、敵の名前を微妙だと言い、改名の相談に乗ったりと、カートゥーン・アニメーションらしいドタバタ劇がユーモアたっぷりに描かれている。なおBlu-ray&DVDには、今回の映像のほかにもメイキング映像など120分を超える大ボリュームの豪華特典映像が収録されている。『スパイダーマン:スパイダーバース』はデジタル先行配信中、8月7日(水)Blu-ray&DVDリリース、同時レンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:スパイダーバース 2019年3月8日より全国にて公開
2019年08月02日