マルニ(MARNI)から、バッグ型オブジェ「トランク バッグ オブジェ(TRUNK BAG OBJECT)」が登場。2018年8月4日(土)より、阪急うめだ本店 マルニ フラワー カフェ(MARNI FLOWER CAFÉ)にて販売される。「トランク バッグ オブジェ」は、2018年6月、マルニが公式オンラインサイトにオープンした限定ストア「マルニ マーケット(MARNI MARKET)で発表され、人気を博したバッグ型オブジェだ。モチーフとなったのは、マルニのアイコンバッグである「トランク バッグ(Trunk Bag)」。毎年ミラノサローネ国際家具見本市で発表されるマルニのコロンビア製家具と同様、鉄のフレームにPVCチューブをハンドメイドで編み込んでいる。トランク バッグのようにフロントが開く仕様になっており、小物入れとして使うことが可能。鮮やかなバッグ型オブジェは、ブルー、レッド、イエローの3色で展開される。【詳細】マルニ トランク バッグ オブジェ発売日:2018年8月4日(土) 10:00から販売場所:阪急うめだ本店 マルニ フラワー カフェ住所:大阪府大阪市北区角田町8-7価格:19,300円+税色展開:3色(ブルー、レッド、イエロー)サイズ:W23xD12xH28【問合せ先】マルニ フラワー カフェTEL:06-6313-0687
2018年07月29日スワロフスキー(SWAROVSKI)から、映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する人気キャラクターのクリスタルオブジェが登場。2018年7月下旬より、全国のスワロフスキー・ストアにて発売される。クリスタルで緻密に再現されたキャラクターオブジェ今回スワロフスキーが煌めくクリスタルで制作したのは、伝説のジェダイ・マスターであるヨーダ、旧3部作で物語の鍵を握ったダース・ベイダー、銀河帝国に仕える兵士ストームトルーパーの3キャラクターたち。「マスター ヨーダ」「マスター ヨーダ(Master Yoda)」は、オリーブグリーンのボディとライトピーチのマントの柔らかな色合いで、劇中のキャラクターイメージを忠実に再現したオブジェ。マスター ヨーダの耳の微妙な角度や繊細な表情まで、その精巧なクラフトマンシップで見事に再現されている。「ダース・ベイダー」「ダース・ベイダー(Darth Vader)」のオブジェには、ブラックでカラーコーティングしたメタルを使用し、その漆黒のボディを再現。右手にセットされたトレードマークの真っ赤なライトセーバーが、アクセントカラーとなっている。またボディに配された細やかなボタンも、劇中通りのグレーやグリーン、ブルーといったカラーで彩るなど、細部のディテールにまで拘りを散りばめた。「ストームトルーパー」「ストームトルーパー(Stormtrooper)」は、クリアクリスタルの魅力を最大限に引き出した一体。顔のパーツや武器などをブラックで彩った以外は、メインにクリアクスタルを使用。全700面のファセットを施した、立体的なシルエットが特徴となっている。【詳細】スワロフスキー 映画『スター・ウォーズ』クリスタルオブジェ発売時期:2018年7月下旬取扱店舗:全国のスワロフスキー・ストア価格:マスター ヨーダ 31,500円+税/ダース・ベイダー 76,700円+税/ストームトルーパー 49,400円+税【問い合わせ】スワロフスキー・ジャパン(カスタマーサービス)TEL:0120-10-8700
2018年05月31日ミュウミュウ(MIU MIU)がイニシャル刻印サービス「ミュウミュウ イニシャルズ」を、ミュウミュウ銀座店にて、2018年3月8日(木)まで期間限定で実施する。今回サービスの対象となるのは、期間中にミュウミュウで購入したスモールレザーグッズ。好きなイニシャルを3文字まで、ゴールド、シルバー、素押しの3種類のカラーから選んで刻印することが出来る。インクを使わないホットスタンピングによる刻印は、アイテムの雰囲気をそのままに、特別な一品に仕上げることが可能だ。オリジナルのレザーグッズに仕上げる以外にも、ギフトとして大切な人のイニシャルをスタンピングするのもおすすめ。是非この機会に店頭に足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】イニシャル刻印サービス「ミュウミュウ イニシャルズ」実施期間:2018年3月8日(木)まで実施店舗:ミュウミュウ 銀座店料金:無料サービス対象:期間中にミュウミュウで購入したスモールレザーグッズ※デザインによってサービス対象外のアイテムあり。【問い合わせ先】ミュウミュウ クライアントサービスTEL:0120-451-993
2018年02月17日©LOUIS VUITTON / DAICI ANOルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)表参道店で10月16日から31日まで、「オブジェ・ノマド コレクション」の特別展示が開催中。2012年にローンチし、12組のデザイナーが手掛けた計25アイテムからなる同コレクションは、1854年に旅行鞄専門店として創業したメゾンの伝統を今に受け継ぎ、世界中の著名デザイナーが「旅」をテーマに創り上げたさまざまな作品を展開するトラベル&ホームコレクション。デザイナーとメゾンの職人が互いのサヴォアフェールを融合し、上質な素材が備える美への愛、フォルムとバランスのとれたプロポーションが秘める可能性、クラフツマンシップ、そしてディテールへのこだわりなど、すべての作品が共通の理想を体現。日本では、ルイ・ヴィトン表参道店のみで展開されている。今回の特別展示会では、デザイン&アートフェスティバル「DESIGNART 2017」の開催期間も含め、同コレクションから厳選された製品を新作を含めて展示する他、一部製品の受注と販売も行う。マルセル・ワンダース(Marcel Wanders)による「ダイヤモンド・モジュール」やアトリエ・オイ(Atelier Oi)の「スウィング・ボート」、吉岡徳仁が手掛けたモノグラムの花びらをモチーフにした「ブロッサム・スツール」など、挑戦的かつモダンなビジョンで描かれたマスターピースが一堂に会する貴重な機会となっている。【イベント情報】オブジェ・ノマド コレクション会期:10月16日~31日会場:ルイ・ヴィトン 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5時間:11:00〜20:00※17日はイベント開催のため、17:00以降一部クローズ
2017年10月17日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)表参道店で、「オブジェ・ノマド コレクション」が開催される。会期は2017年10月16日(月)から31日(火)まで。「オブジェ・ノマド コレクション」は2012年にスタートし、旅行鞄専門店として創業したルイ・ヴィトンの長年にわたる伝統を今に受け継いでいる。2017年はデザイン&アートフェスティバル「デザイナート 2017(DESIGNART 2017)」の開催期間も含み、厳選された製品を新作含み展示する。製品の受注ならびに一部製品の販売をする。創造力豊かな12人のデザイナー、計25のアイテムからなる本コレクションは「旅」にインスパイアされたもの。吉岡徳仁の「Blossom Stool」は、自然の構造から生み出された花びらを象徴し、クアトロフォイルをシンボリックなオブジェ。花びらはルイ・ヴィトンの代表的なモノグラムであり、象徴的な力強いメッセージをもつものを生み出している。上質な素材が備える美への愛、フォルムとバランスのとれたプロポーションが秘める可能性、クラフトマンシップ、そしてディテールへのこだわりなど、オブジェが体現する理想を感じる機会だ。【詳細】オブジェ・ノマド コレクション展示会期:2017年10月16日(月)〜31日(火)時間:11:00〜20:00※17日イベント開催のため、17:00以降一部クローズ。場所:ルイ・ヴィトン 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5TEL:0120-00-1854※受注生産のため、価格は変動する可能性有。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年10月16日スワロフスキー(SWAROVSKI)より十二支のクリスタル・オブジェ「ZODIAC」シリーズが登場。2017年9月7日(木)から全国のスワロフスキー・ストアで発売される。デザインを担当したのは、イラストレーターの吉井宏。クリスタル・オブジェではキュートでカラフルなデザインをカラー・クリスタルで表現。思わず心を動かされる愛らしい表情が特徴だ。毎年の干支をひとつずつ集めたり、自分の生まれ年の干支を見つけてお守りのようにもできる、ギフトにもぴったりのアイテムになっている。また、十二支すべてのオブジェを集めた、スペシャルコレクターズボックスも、数量・店舗限定で、2017年10月2日(月)に発売。こちらは吉井宏の直筆サインが入った証明書が付属する逸品になっている。【詳細】■スワロフスキー 「ZODIAC」発売日:2017年9月7日(木)価格:全12種類 各7,800円+税販売店舗:全国のスワロフスキー・ストア■「ZODIAC」スペシャルコレクターズボックス ※数量200点限定発売日:2017年10月2日(月)価格:93,600円+税販売店舗:一部のスワロフスキー・ストア
2017年09月08日スワロフスキー(SWAROVSKI)から、映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する人気キャラクターのクリスタルオブジェが登場。2017年9月中旬より、全国のスワロフスキー・ストアにて発売される。今回スワロフスキーが光輝くオブジェとして制作したのは、宇宙言語や種族の儀礼に通じた通訳“C-3PO”、宇宙船の操縦の手助けから暗号解読まで、様々な能力を備えた“R2-D2”、新3部作の物語の重要なカギを握るボール型の“BB-8”の3体のドロイドたち。C-3PO“C-3PO”は、クリスタル・ゴールデンシャドウのカラーが輝くボディとレッドカラーの左手とのコンビネーションが映える、劇中に負けないインパクトのオブジェ。“C-3PO”をより一層輝かせる、約537面のファセットが施されたクリスタルもポイントだ。R2-D2シリーズを象徴するキャラクターの“R2-D2”は、クリア・クリスタルのボディにブルーのプリントをあしらい、約446面のファセットを施した立体的なシルエットが特徴となっている。BB-8丸いフォルムが愛らしい“BB-8”は、新3部作の始まり『スターウォーズ/フォースの覚醒』に登場した新たなマスコット的キャラクター。約226面のファセットを施したクリア・クリスタルに、オレンジのプリントをあしらいボディカラーを表現。またアンテナにはメタルを使用し、ディテールを忠実に再現している。商品情報スワロフスキー 映画『スター・ウォーズ』クリスタルオブジェ発売時期:2017年9月中旬取扱店舗:全国のスワロフスキー・ストア価格:“C-3PO” 44,100円+税/“R2-D2” 31,500円+税/“BB-8” 16,800円+税
2017年09月04日十数年前に名前をイニシャルにして「ハリー・ポッター」シリーズを出版した理由を「著者が女性であることを男性の読者に隠すため」と語ったJ.K.ローリング。CNNと対談したローリングが再びこの件につい語った。「『ハリー・ポッター』の出版社が、『この本を男の子にも女の子にもアピールしたい』と言ったのね」とふり返るローリング。「私はそれを聞いて『素晴らしいじゃない!』って大喜びだったんだけど、彼らが『じゃあ、(作家名を)イニシャルにしていい?』って」。そうして、ファーストネームのジョアン、ミドルネームは持っていなかったため祖母のキャスリーン名前をとり、「J.K.ローリング」が誕生したという。しかし、「ハリー・ポッターと賢者の石」はさまざまな賞を獲得し、本国イギリスの約一年後にアメリカでも発売され、世界中で大ブームに。ローリングが“女性”であることはすぐさま知れ渡った。『ハリー・ポッター』が出版されるというチャンスにひたすら感謝していたローリングは、「正直に言うと、名前を“ルパート”にしろと言われていても、きっとそうしていたでしょうね」と素直な気持ちを明かしている。作家として、J.K.ローリングという名前はお気に入りだという。「ペンネームを持っているというのはとてもいいことだわ。アイデンティティーが感じられる。私はプライベートでは、ジョー・マレー(と呼ばれている)。ペンネームを持つことでしっかりと境界線を引ける気がするの」。(Hiromi Kaku)
2017年07月11日スワロフスキー(Swarovski)から実写映画『美女と野獣』の公開を前に、作品をイメージしたロマンティックなクリスタル・オブジェが登場。展開されるのは、細部まで完璧に再現されたヒロイン・ベルと薔薇のオブジェ。ベルはクリアとイエローのクリスタルに、輝きを放つ450個のカット面で作り上げられている。また作品に登場する、象徴的なバラもまるで本物のように表現。上質な吹きガラスを使用したベル型の瓶の中に、エレガントにディスプレイされたバラは、クリア・クリスタルの台座と共にレッドとグリーンのクリスタルで精巧に作られ、223個のカット面が輝きを放つ。さらに、スワロフスキーのクチュールラインであるアトリエ・スワロフスキーからは、魔法のバラのアクセサリーが登場。バラの形にカットされた、真っ赤なクリスタルを常に身につけることができる。ディズニーや美女と野獣のファンにはもちろん、ギフトにも最適だ。【詳細】■「美女と野獣」のクリスタル・オブジェ店頭で展開中取り扱い:全国のスワロフスキー・ショップ価格:・ベル <2017年度限定生産品> 86,100円+税・魔法のバラ 21,800円+税■アトリエ・スワロフスキー価格:・ネックレス 33,600円+税・ブレスレット 23,700円+税・ピアスイヤリング 17,900円+税・リング 33,600円+税【問い合わせ先】スワロフスキー・ジャパン(カスタマーサービス)TEL:0120-10-8700
2017年02月11日マルニ(MARNI)から、カラフルな5体の鳥のオブジェが登場。ハッピーバードと名付けられたアーティスティックな鳥のオブジェは、アートの世界からインスピレーションを得て作られた。前世紀に活躍した女性アーティストを表現しており、フリーダ・カーロ、ジョージア・オキーフ、アリス・ニール、ルイーズ・ ブルジョワ、キャロル・ラマ、5人の芸術家がユニークな鳥に姿を変えている。オブジェは、パートナー・シップを結んだコロンビアの職人たちがハンドペイントしており、収益の一部はインドの難民キャンプを支援する組織に寄付される。ハッピーバードは、2016年12月7日(水)から12月13日(水)まで、新宿伊勢丹と銀座三越にて開催される期間限定ストアで販売される。限定ストアでは、ハッピーバードのほかにも、ハンドメイドのブローチや、スモールレザーグッズ、2016年のミラノのデザインウィークで披露したホームコレクションなども展開。仕事を通して自立と自由を手に入れたコロンビアの職人とマルニによる、アーティスティックなコラボレーションを目の当たりにできる特別な機会だ。【詳細】マルニ期間限定ストア期間:2016年12月7日(水)~12月13日(水)場所:・新宿伊勢丹本館3階 ザ・ステージ#3「マルニ マーケット ハウス(MARNI MARKET HOUSE)」」住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1・銀座三越4階 グローバルメッセージ住所:東京都中央区銀座4−6−16アイテム一例(ハッピーバード):・Frida H45cm 31,200円+税・Georgia H40cm 31,200円+税・Louise H40cm 31,200円+税 ・Alice H45cm 31,200円+税・Carol H70cm 37,800円+税【問い合わせ先】株式会社マルニジャパンTEL:03-6416-1024
2016年12月08日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、これまで、旅をインスピレーションに様々なアーティストとのコラボレーションを展開してきた「オブジェ・ノマド コレクション」の新作を、国際的なデザインフェア「デザイン・マイアミ(Design Miami)」にて発表した。11組のデザイナーたちがルイ・ヴィトンの“Art of Travel(旅の真髄)”を独自の視点で再解釈し、サヴォアフェールとデザインの出逢いを表現した作品を展開している「オブジェ・ノマド コレクション」。今回は新作として、同企画初参加となる日本人デザイナー兼アーティストの吉岡徳仁による「ブロッサム・スツール(Blossom Stool)」と、ブラジルのデザイナーデュオ、フェルナンド&ウンベルト・カンパーナ(Fernando & Humberto Campana)によるファー素材の「コクーン」が登場した。吉岡は今回の企画に参加した理由について、「ルイ・ヴィトンのフィロソフィーを解釈し、歴史と未来の時間を旅する作品を、自らの表現と手法によって生み出すことで、新しい時間の旅を表現する事に挑戦したいと考えました」とコメント。また、「ブロッサム・スツール」について、「自然の構造から生み出された、ルイ・ヴィトンの代表的なモノグラムの花びらを象徴し、クアトロフォイルをモチーフにシンボリックなものを考えました。ルイ・ヴィトンが長い歴史の中で培ってきた、由緒ある職人技。その木や革に用いた技術を使い、4つの花びらのパーツにより生み出された構造で、アイコニックかつ象徴的な力強いメッセージをもつオブジェを生み出しました」と語っている。なお、マイアミの「LOUIS VUITTON DESIGN DISTRICT STORE」にて、新作を始めとする同コレクションにフィーチャーしたインスタレーションが実施されている。
2016年12月04日ミラノサローネと並びパリで開催される世界的なインテリア・プロダクトデザインの総合見本市パリ メゾン・エ・オブジェに今年1月に出展した日本ブランドの凱旋企画展が6月1日より日本橋三越本店でスタートした。同展は日本で唯一公式にパリのメゾン・エ・オブジェより冠の使用を認められているイベントとして、昨年10月に第1回凱旋展を開催。2回目となる今回は本館1階ホールと本館5階リビングフロアで行われ、日本の伝統技法、繊細な技術をモダンなデザインで表現し、パリでも高い評価を得た日本のライフスタイルブランド16社1団体がポップアップで紹介されている。1階ホールは7日まで、5階は6月28日まで開催される。前回に引き続き、京都とミラノにデザインスタジオとショップを持つスフェラ(SFERA)が1階と5階の両フロアで展開。ドイツにアトリエを構える名古屋の有松絞りをベースにしたプロダクトを展開するスズサン(SUZUSAN)も引き続き出店。重要文化財の指定を受けたフランス産赤斑大理石とイタリア産卵黄色大理石を張りつめた1階中央ホールで、新しい日本のイメージを担うデザインプロダクツが天女像を背景に並んだ。1階同ホール(7日まで開催)ではミラノサローネやフランクフルトのアンビエンテなどの国際見本市でも高い評価を得ている”組子”の技法をを小箱やオブジェなど立体で表現した新潟上越市の猪俣美術建具店のKinomo、彫刻家の高橋靖史氏が手掛けJR九州のななつ星のドアハンドルとしても使用されている木製ドアハンドルのブランド・すがたかたち、秋田の丸松銘木店の職人による編み込みの化粧板ALMAJIRO、色紙を合板に挟み込むことで美しいストライプの木口を実現した北海道の滝口ベニヤのペーパーウッドといった木工ブランドと共に、ファニチャーラグのZAPPETO、創業100年を超える京都・川並鉄鋼の切削加工技術をデザインに応用したメタルアートMETALSPICE、毛先にナノミネラルコーティングを施すことにより水だけで磨けるという歯ブラシMISOKAを開発した大阪箕面の夢職人のブースを設置。パリ以外では国内で初めて一堂に会し、実際に商品も販売されている。また本館5階ギャラリー・ライフ・マイニングでは、ニューヨークで高い評価を得ている布のテクスチャーをセラミックで表現したテーブルウェアを制作するOVOセラミックス、淡路島のお香と播磨のマッチというそれぞれの老舗がコラボしたお香hibi、鳥取の伝統的手漉き和紙技術を背景にモダンなランプシェードなどで提案する谷口・青谷和紙、新潟・燕市のカトラリーなどを手掛ける青芳製作所、1891年(明治24年)創業の手刷り木工版画の老舗、京都の竹笹堂、光学ガラスを使った祈りの道具FROM NOWHEREを開発したカドミ光学、“はがせる” 水性塗料のマスキングカラーなど、自社の技術を現代の生活に向けて開発する老舗のメーカーの注目商品が並ぶ。また、同エリアでは江戸切子や東京七宝、江戸更紗、江戸指物、江戸銀器、染工、木版、組紐、刷毛、御簾、網代編みなど東京の伝統工芸品を世界に発信するプロジェクト「東京手仕事」の製品も展示販売されている。Text:野田達哉
2016年06月04日バーバリー(BURBERRY)が、ハンドバッグシリーズへの無料イニシャルペイントサービスを開催。2016年5月28日(土)から始まるバーバリー 表参道店を皮切りに、順次大阪、名古屋の限定店舗で行われる。期間中に対象のバッグを購入すると、イギリスから来日する職人が店頭にて、1文字ずつ手作業でイニシャルをペイントしてくれる本イベント。イニシャルは15色のカラーパレットから選ぶことができ、バッグのモデル別に、2文字もしくは3文字まで入れることが可能だ。対象となるバッグシリーズは、レザーとハウスチェックの組み合わせが人気の「バーバリー・バナー」をはじめ、2016年春夏コレクションのランウェイにも登場した「ベルトバッグ」、シンプル&モダンなデザインでビジネスシーンに活躍するメンズバッグ「バロウ・バッグ」などがラインナップ。豊富な選択肢があるので、自分だけのバッグを手に入れる貴重な機会となりそうだ。【概要】無料イニシャルペイントサービス<バーバリー 表参道店>2016年5月28日(土)〜5月31日(火)<バーバリー 心斎橋店>2016年6月2日(火)〜6月4日(土)<梅田大丸 バーバリー>2016年6月5日(日)〜6月7日(火)<名古屋髙島屋 バーバリー>2016年6月9日(木)〜6月12日(日)
2016年05月30日ひつじのショーンのオブジェ約30体を展示するアート&チャリティプロジェクトが、2017年1月28日(土)から2月12日(日)まで、横浜みなとみらいにて開催される。本プロジェクトは、アードマン・アニメーションズ製作の名作クレイ・アニメーション「ひつじのショーン」を活用した英国発のアート&チャリティプロジェクト。“アートを通じて子どもたちをしあわせにする”をコンセプトとし、著名なアーティストたちによってデザインされたショーンの大型オブジェを街中に展示、その後展示物をオークションにかけることで寄付金を募るというものだ。日本初開催となる本プロジェクトは、2016年5月に東京・渋谷にて初展示された後、二子玉川、大阪へと巡回し反響を呼んできた。オブジェをデザインするのは、映画監督の庵野秀明、デザイナーの山下いくと、漫画家の安野モヨコ、ハローキティのデザイナー山口裕子といった日本の著名アーティストや、アードマンのクリエイターたち。エヴァンゲリオンや、ハローキティ、パディントンなど、みんなが知るキャラクターに扮したユニークなショーンも登場する。それぞれ、世界に一体しかない、貴重なアート作品だ。横浜・みなとみらいでの展示を終えると、ショーンはいよいよチャリティオークションで販売される。オークションは、2017年3月5日(日)に、代官山にて開催予定だ。収益の一部は「日本赤十字社医療センター」、「社会福祉法人渋谷区社会福祉協議会」へ寄付される。【開催概要】ひつじのショーン アート&チャリティプロジェクト展示期間:2017年1月28日(土)~2月12日(日)展示場所:みなとみらいクイーンズスクエア横浜住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2−3展示数:30匹参加アーティスト/団体/ブランド:29組(以下詳細)庵野秀明(映画監督・プロデューサー)、山下いくと(デザイナー)、安野モヨコ(漫画家)、國重友美(書家)、山口裕子(ハローキティ デザイナー)、ブリティッシュ・カウンシル、渡辺おさむ(現代美術作家)、ひつじのショーン、サンダーバード ARE GO、Nick Park(Aardman)、Peter Lord(Aardman)、Richard Starzak(Aardman)、Aurélien Prédal(Aardman)、Danny Heffer(Aardman)、Merlin Crossingham(Aardman)、山本太郎(ニッポン画家)、市原淳(イラストレーター)、藤浩志(美術作家)、TakuYoshimizu(Art Director)、河地貢士(現代美術作家)、海外竜也(ファッションデザイナー)、Hana4(ネイルアーティスト)、SHOGO SEKINE(ILLUSTRATOR)、ファンタジスタ歌麿呂(アーティスト)、伊藤有壱(アニメーションディレクター)、クライン ダイサム アーキテクツ(建築家ユニット)、Paddington、Zeebra(アーティスト 「クラブとクラブカルチャーを守る会」会長)、雨宮慶太(映画監督)、日本赤十字社■チャリティオークション概要開催日:2017年3月5日(日)場所:代官山T‐SITE GARDEN GALLERY住所:東京都渋谷区猿楽町16-15 代官山Tサイト※参加方法等の詳細は、 公式サイトにて2月上旬に公開予定。© & TM Aardman Animations Ltd. 2016© Shaun IN JAPAN PROJECT©Aardman2016
2016年04月22日日本橋三越本店5階リビングフロアで、21日より「第1回メゾン・エ・オブジェ凱旋フェア」がスタートした。三越伊勢丹が日本の良品を紹介する「ジャパン センスィズ(JAPAN SENSES)」の一環。メゾン・エ・オブジェは毎年1月と9月にパリで開催されているインテリア・プロダクトデザイン業界の見本市。家具、テーブルウエア、インテリア装飾品などライフスタイルを構成するあらゆるアイテムを対象とし、「メゾン」「オブジェ」「ラグジュアリー、デザイン&空間デザイン」で会場が構成され、毎回3000社以上が参加。8万5000人の業界関係者が世界から来場する。この数年「クールジャパン」のブームと共に、日本ブランドの高いクオリティ、デザイン性が同展でも高い評価を得ており、カルチャーリゾート百貨店を標榜する日本橋三越本店が、日本で初めてとなる「メゾン・エ・オブジェ」の名前を冠して、今回の展示に取り組んだ。5階のリビングステージ(プロモーションスペース)と各売り場で11月3日まで展開され、来年6月には1階の中央ホールでの開催が計画されている。今回、プロモーションスペースに出展しているのは、FEDECA(兵庫・刃物/ナイフ)、服部源ト(京都・インテリア雑貨/モビール)、SUZUSAN(有松・インテリア雑貨/ランプシェード)、NuAns(埼玉・デジタルライフ製品/モバイルバッテリー他)、Qurz(東京・ステーショナリー/ノート、ボックス、定規、コーヒーミルその他)、Sfera(京都・家具・インテリア雑貨/パーソナルファニチャー、インテリア雑貨)横山竹材店(京都・インテリア/竹細工)、花結晶(京都・陶器/食器・花器)、吉川染匠(京都・インテリア/京友禅文様メタル加工アートフレーム)の9社9ブランド。それ以外にも通常のリビング売り場で、 OKUYAMA DESIGNの食器、SUSギャラリーのチタンカップ、BUNACOの木工食器、DENSHIROの茶筒、MARUNAOの箸、UNILLOYのホーロー鍋、SIWAの和紙雑貨、ミマツ工芸のステーショナリー雑貨などが、「メゾン・エ・オブジェ2015」参加ブランドとして展開されている。
2015年10月22日ボッテガ・ヴェネタは、自分だけのデザイン感覚が楽しめるイニシャルサービスを4月からスタート。先日、ミラノで開催されたミラノサローネでも紹介され話題となった。上質なバッグがデザインコンシャスなスタイルに変身する、遊びゴコロあふれるカスタマイズをぜひ楽しんでみたい。手作業で編んだナッパレザーのイントレチャートが、イタリアらしいクラフツマンシップを感じさせるボッテガ・ヴェネタのレザーアイテム。シンプルゆえに、その上質さ、しなやかな技の美しさが際立ち多くの人たちに愛されてきた。今回のイニシャルサービスは、そんな極上のシンプルさに新たな価値観を加える試みともいえる。モノグラムの個性が組み合わさることで、自分だけのアイテムが生まれるのだ。大きめトートバッグも、ビビッドカラーのイニシャルが加われば、アーティスティックな雰囲気に変身したり、小さなポーチに大胆なモノグラムをペイントすれば、ポップな小物にもなる。オンライン上では、アイテムやカラーを選んで、自分のイニシャルを入れたカスタマイズをあれこれシミュレーションすることができる。まずはサイトで試してみるだけでも楽しい。またイニシャルを入れたバッグ、レザーアイテムを自分らしいスタイルで楽しむ、動画も紹介されている。イニシャルサービスで扱うレザーアイテムは、イントレチャートナッパを使用したバッグ、各種ウォレット、ケース、その他革小物のライン、ベルトなど。カラーはネロ、エバノ、ブラッド、アンティークホワイトの4色。革小物にはヴァーミリオンカラーも用意されている。文字は、ホワイト、ネロ、エバノ、インディゴブルー、サンセット、ブラッド、アンティークピンク、アイリッシュグリーンの8色。文字サイズは、バッグが大(30mm)、中(25mm)、小(20mm)の3パターンから、革小物は中(25mm)、小(20mm)の2パターンから選べる。「このサービスは真にパーソナルなもので、選ぶプロセスは楽しみをもたらす体験となっています。そして何よりも、商品のデザインに素敵なアクセントを与えることができます」とクリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤー氏。このイニシャルサービスは、オンラインサイトのみでオーダー受付。現時点では英国、米国、日本のみでの取り扱いになっている。お問い合わせ:ボッテガ・ヴェネタ ジャパン tel.0570-000-677 取り扱いサイト
2012年05月17日京宝は、世界限定50個のみ生産される「東京スカイツリーLEDオブジェ634」の日本での予約受注を5月1日より受け付けることを発表した。日本国内での販売は初回限定20個とのこと。同社は、自立式電波塔では世界一の高さを誇る東京スカイツリー開業を記念し、「東京スカイツリーLEDオブジェ634」を製作。オブジェの東京スカイツリー天望デッキと天望回廊には、高さ634mの東京スカイツリーにちなんで634個のダイヤモンドを、職人がひと粒ひと粒を埋め込むなど、質感、ディティールにもこだわって再現したという。同オブジェのスタンダードモデルは、本体素材にプラチナpt900を240g、ダイヤモンド634個を使用。各個シリアルナンバーが刻印される。販売価格は1,050万円(税込)。販売対象は個人金融資産1億円以上の人としている。また、香港から特別にオーダーを受けているオブジェは、同スタンダードモデルをベースにして、ブルーダイヤとピンクダイヤを織り交ぜた豪華絢爛な仕上がりを目指して製作中。こちらの価格はスタンダードモデル代金を含め、3億1,000万円~3億2,000万円前後になるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日キティファン必見のイルミネーションストリート多摩センターイルミネーション2011 毎年人気の多摩センター駅前のイルミネーションは、かわいらしい動物をかたどった光のオブジェたちが出迎えてくれる。>> その他イルミネーション情報はこちら
2011年12月26日東京・銀座のソニービルにて、4万球のLEDを使用したクリスマスオブジェやソニー最新技術を駆使した音と映像で演出する、クリスマスイルミネーション「Dream Xmas 2011」を、11月30日(水)~12月25日(日)に開催する。ソニービル屋外のイベントスペース「ソニースクエア」には、白・青・緑の4万球のLEDを使用したクリスマスオブジェが登場。また同スペースに設置される大画面ビジョンでは、ソニーの最新技術“SmartAR”によって、クリスマスの雰囲気を楽しめる雪や様々な形のオーナメントが、画面の中の自分に降り注ぎ、頭に触れると光を放って弾けていくような演出で、華やかで幻想的な光の仮想空間を体験できる。その他にも、期間内はゲームソフト「どこでもいっしょ」のキャラクターのトロやPostPetのキャラクターもモモ妹との撮影会、ビル内のレストランではクリスマス特別コースを提供するなど各種イベントも盛りだくさん。話題の有楽町にてショッピングを楽しんだ後は、ソニービルの最新技術で演出された都会のクリスマスを楽しんでみてはいかが。詳細は 公式サイト にて。
2011年11月17日