株式会社ダッドウェイ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:白鳥 公彦)は、日本正規総代理店として輸入販売する『エルゴベビー』日本公式インスタグラムアカウント(@ergobabyjapan)にて、プレパパとプレママを対象にした「#もうすぐエルゴデビュー」投稿キャンペーンを開催しています。エルゴベビー日本公式インスタグラムアカウントでは、日本のパパママがもっと抱っこを楽しんでいただけるように、選び方・使い方のポイントやお悩みの解決方法をイラストや動画コンテンツでご案内。また、毎月開催しているライブ配信では、リアルタイムで抱っこの疑問にお答えするほか、季節のお悩みに対応するアクセサリーなどをご紹介しています。エルゴベビーのユーザーに向けて、より快適に使用していただくための情報をお届けしています。エルゴベビー日本公式インスタグラム : 「#もうすぐエルゴデビュー」キャンペーン赤ちゃんを授かった日から、どんなことがありましたか?嬉しいことも、もしかしたら不安な日もあったかもしれません。赤ちゃんと一緒にしたいことをお手紙に書いてインスタグラムに投稿。素敵な投稿をしていただいた方にプレゼントをお贈りします。プレゼント内容エルゴベビー・ベビーキャリア OMNI Breeze2名様やわらかい肌ざわりと優れた通気性を持つSoftFlex™メッシュを、ムレが気になるお子さまの背中からお尻部分にかけて使用。抱っこひもの中の湿気や熱を素早く外に逃がします。 人間工学に基づいた設計で、肩腰の負担をバランスよく分散。体にフィットしやすいスリムな設計で、素手の抱っこに近い密着した抱っこができます。 便利な仕切り付きのポーチや反射テープ、サイドポケット等、パパママに嬉しい機能も充実しています。対象:体重3.2kg、身長50.8cmから20.4kgサイズ:ウエストサイズ約60cmから132cmエルゴベビー・ベビーキャリア EMBRACE5名様新生児期やおうちでの抱っこにおすすめのモデル。身体がやわらかく繊細な時期の抱っこをサポートする、ストレッチ生地とシンプル設計。赤ちゃんとパパママの、はじめての抱っこをスムーズに。対象:体重3.2kgから11.3kgサイズ:ウエストサイズ約135cmまでエルゴベビー ・ナチュラルカーブ・ナーシングピロー3名様高さのあるクッションが赤ちゃんの体をしっかり支えるので、前屈みの姿勢になりにくく、ママの身体への負担が軽減されます。飲ませやすい自然なカーブ設計が、授乳に適した姿勢をサポートします。ウレタンフォームのしっかりした素材のため、使い続けても形が維持されやすく、ラクが長持ちします。商品サイズ:W58×D35×H15cm応募期間2021年12月8日(水)~19日(日)応募方法STEP1: インスタグラムで @ergobabyjapan をフォローする※ご自身のアカウントが公開になっていることをご確認くださいSTEP2: 「赤ちゃんと一緒にしたいこと/エルゴで行きたいところ」をテンプレートに記入するSTEP3: 指定タグをつけて、STEP2の画像を投稿する【#エルゴと一緒】【#もうすぐエルゴデビュー】【@ergobabyjapan】当選された方には、インスタグラムのダイレクトメッセージよりご連絡いたします。エルゴベビーブランド概要快適がつづく親子にやさしいエルゴベビーエルゴベビー・ベビーキャリアは「もっと、ずっと抱っこしたい」という一人の母親の思いから、2003年にハワイ・マウイ島で誕生しました。抱っこをする人と赤ちゃんのための、「動きやすさ」「快適性」を追求したデザインは、多くのにパパママに選ばれ、50カ国以上で愛用されています。エルゴベビー公式サイト : 株式会社ダッドウェイ会社概要会社名: 株式会社ダッドウェイ本社: 神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目15番地12代表: 代表取締役社長 白鳥 公彦設立: 1992年10月1日資本金: 3,000万円URL: 「お父さんの子育てをもっとおもしろ楽しくしたい!」というコンセプトのもと、1992年より世界中の優れたベビー用品を企画、輸入、販売。日本の子育てファミリーのニーズに合わせたオリジナル商品の製造販売のほか、抱っこひものErgobaby(エルゴベビー)、知育玩具のSassy(サッシー)、ほ乳びんのNUK(ヌーク)などの日本正規総代理店として国内販売を行っています。また、ファミリーのためのセレクトショップ『DADWAY』『DADWAY Ergobaby』を全国29店舗で展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月09日子育て中のママから大きな支持を得ているベビー用品メーカー「エルゴベビー」。とくに抱っこ紐の人気が高く、「抱っこ紐を買うならエルゴベビーの商品を見る」というママもたくさんいます。これから抱っこ紐を買おうとしているなら、エルゴベビーの商品を見てみてはいかがでしょうか?今回は、「エルゴベビーと他のメーカーの抱っこひもがどのように違うのか分からない…」「なぜエルゴベビーはママから大きな支持を得ているの?」と頭を悩ませるママ必見!エルゴベビーの特徴やメリット、抱っこ紐の使い方、注意点などを徹底解説していきます。エルゴベビーのおすすめ商品もピックアップするので、ぜひ参考にしてくださいね。■エルゴの特徴・メリット赤ちゃんを抱っこするときに使う抱っこ紐は、赤ちゃんとママをつなぐ大切な存在です。もし欠陥商品を選んでしまったら、赤ちゃんの安全が脅かされたり、ママの体に大きな負担がかかってしまったりする可能性も。そのため、デザイン性はもちろん機能性や安全面まで見極めて、妥協せずにこだわって選びたいですよね。▼日本のママに大人気のエルゴ街を歩く中で抱っこ紐を使っているママに注目してみると、「エルゴベビー」の商品を使っている人がたくさんいます。子育てをするママにおすすめの抱っこ紐メーカーを聞いてみても、多くの人が「エルゴベビー」と答えます。それほど日本に浸透しているメーカーなのです。そうはいっても、なぜエルゴベビーがここまで多くの支持を集めるのか、気になりますよね。実際に抱っこ紐を購入するにしても、人気の理由は知っておきたいはず。そこでまずは、エルゴベビーの特徴とメリットについてご紹介していきましょう。▼ハワイのマウイ島で誕生エルゴベビーが誕生したのは、2003年のハワイ・マウイ島。販売が開始されて以降、瞬く間に子育てをするママたちから人気を集めました。現在は、50カ国以上で販売されるほど世界のママに愛されていて、日本では50%ほどのシェアを持つといわれています。エルゴベビーの抱っこ紐は、ママさんタレントたちの間でも好評。小倉優子さん・蛯原英里さん・あびる優さん・安めぐみさん・熊田曜子さん・木下優樹菜さん・辻希美さんなど、たくさんの女性が愛用しています。海外セレブでは、ミランダ・カーさんが愛用。市川海老蔵さんや秋山成勲さんといったパパタレントも使っていますよ。▼赤ちゃんの重みを分散し、負担が少ないエルゴベビーの抱っこ紐の大きなメリットとして挙げられるのが、「赤ちゃんの重みを分散し、負担が少ない」こと。通常の抱っこ紐だと、赤ちゃんの体重がダイレクトに肩にのしかかってきがちです。しかし、エルゴベビーの抱っこ紐は、幅広な肩ひもやベルトによって、重みを体全体に分散してくれるのです。その結果、体にかかる負担が少なくなるので、ママは比較的らくに赤ちゃんを抱っこできるんですよ。肩こりしやすいママや腰痛持ちのママにもおすすめです。▼赤ちゃんの自然な座り姿勢をサポート赤ちゃんの自然な座り姿勢をサポートしてくれるのも、エルゴベビーの大きなメリットといえます。赤ちゃんの成長段階において正しい姿勢をキープしてくれるのです。おしりをしっかりとサポートしてくれて、安定感もバツグンですよ。▼長時間の使用でも快適エルゴベビーの抱っこ紐を使っているママの意見として多いのが「長時間使っていても疲れにくく、快適」という声です。ずっと抱っこしていると、どうしても疲れてきてしまうもの。しかし、エルゴベビーの抱っこ紐を使うことで、重さを感じにくくなるのです。その理由は、肩ひもや腰のベルトが太く、体へのあたりがやさしいから。太いと圧がかかる面積を広くしてくれて、上半身全体でしっかりと赤ちゃんの体を支えられるんですよ。「普通に抱っこするよりも、子どもを軽く感じた」というママも多くいます。赤ちゃんと一緒に生活をしていると、どうしても長時間抱っこをする場面が出てくるでしょう。移動中の電車や買い物中など、外出しているとなかなか赤ちゃんを置ける場所がありませんよね。そんなときに、長時間抱っこしていても疲れにくいエルゴベビーの抱っこ紐が便利なのです。▼3WAYのだっこに対応「対面での抱っこ」「腰抱き」「おんぶ」の3WAYのだっこに対応できるのも、エルゴベビーの抱っこ紐のメリットです。さまざまな抱っこの仕方ができると、赤ちゃんが同じ姿勢に飽きたときや、ママが疲れてしまったときにも便利なんですよ。人が多い場所に行くときは「対面での抱っこ」、子どもが歩きたくないとぐずったらサッと抱っこできる「腰抱き」、抱っこをして長距離歩くときには疲れにくい「おんぶ」。このように、場面によっても使い分けられるでしょう。また、子どもの成長に合わせても、抱っこの仕方を変えられるのはうれしいですね。まだ小さい赤ちゃんの頃は、ママの顔が見えて不安にならないように「対面での抱っこ」がおすすめ。子どもが成長して体重が重くなってきたら、肩や腰への負担が比較的少ない「おんぶ」に切り替える手もあります。▼OMNI 360は「前向き抱っこ」もできる4WAY仕様さらに、もし赤ちゃんが前(進行方向)を向いた状態で抱っこをしたいなら、エルゴベビーの抱っこ紐「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」シリーズを購入してみてはいかがでしょうか。こちらのシリーズは「対面での抱っこ」「腰抱き」「おんぶ」「前向きでの抱っこ」の4WAY仕様。外の世界をたくさん見たい、好奇心旺盛な赤ちゃんにぴったりな抱っこ紐といえるでしょう。▼アダプト&OMNI360は「背中クロス装着」で小柄でも安心エルゴベビーの抱っこ紐「アダプト」「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」シリーズは、小柄なママでも抱っこしやすいのがメリットです。もともとハワイのマウイ島で誕生したエルゴベビーは、外国人向けに作られた抱っこ紐。そのため、日本人にとっては少し大きめのサイズなのです。150cm代のママでも、エルゴベビーの抱っこ紐は大きいと感じることも。しかし、「アダプト」「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」シリーズなら肩ひもを背中でクロスさせられるため、抱っこ紐がしっかりと体に固定されます。もし、「エルゴベビーの抱っこ紐を使いたいけれど、大きめでちょうどいいサイズがない」と悩んでいるママは、「アダプト」か「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」シリーズを装着してみてくださいね。なで肩で抱っこ紐がすぐに落ちてきてしまうママにもおすすめですよ。▼カラーや種類が多いほかの抱っこ紐メーカーの商品と比べて、エルゴベビーの抱っこ紐は、カラーや種類が多いのが特徴です。そのため、タレントママをはじめとして、おしゃれなママたちからの人気が高いのです。抱っこ紐のシリーズにもよりますが、ブラック・カーキ・ネイビー・グレー・ブラウン・ブルー・レッド・ピンクなど、カラー展開が豊富。ラベンダーやゼブラ柄といった変わり種カラーもありますよ。Leeとコラボレーションしたデニムデザインも。定番で攻めたいならブラックやネイビーを、個性を出したいならラベンダーやゼブラ柄をチョイスしてみてはいかがでしょうか?また、4WAYで使える「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」シリーズや、小柄なママも使える「アダプト」シリーズなど、ここ数年でさらに新しいシリーズも豊富に展開されています。さらに素材も豊富に展開され、夏の暑さを考慮したメッシュタイプの種類も充実してきました。自分の体に合わせて選んだり、らくに抱っこするために機能性を重視して選んだりと、エルゴベビーなら理想の抱っこ紐が見つかるでしょう。▼日本限定仕様「ベビーウエストベルト(赤ちゃん落下防止ベルト)」も登場2015年には、株式会社ダッドウェイとエルゴベビー社が共同開発した日本限定の新機能「ベビーウエストベルト」を付加したエルゴベビー・ベビーキャリアが登場しました。赤ちゃんの腰に装着するだけの簡単なもので、見た目にもほとんど変わりはありません。もしもの時だけ「ベビーウエストベルト」が赤ちゃんの胴周りをしっかりホールドし、抱っこ紐からの抜け落ち事故を防いでくれるため、抱っこ紐になれないママにとってはさらに安心です。■エルゴはいつから使えるの?エルゴベビーの抱っこ紐は、シリーズによっていつから使えるのかが変わります。▼エルゴを新生児から使いたい場合 2016年に発売された「アダプト」シリーズや、2017年に発売された「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」シリーズであれば、そのままで新生児のころから利用が可能。新生児はまだ首がすわっていないので、太ももから首までしっかりと支えてくれるアダプトシリーズが安心です。▼新生児用の「インファントインサート」を使うのはどんな場合?デザインが豊富で、他のシリーズよりも比較的コンパクトに持ち歩けるエルゴベビーの定番抱っこ紐シリーズは、基本的には赤ちゃんの首がすわる生後4カ月から使えます。「オリジナルシリーズ」や「オーガニックシリーズ」をチョイスすれば、安定感のある対面抱きができますよ。このエルゴベビーの定番抱っこ紐シリーズを、新生児のころから使いたいというときに活躍するのが、別売りされている「インファントインサート」というクッションパッドです。抱っこ紐と赤ちゃんの間に柔らかいクッションを置くことによって、赤ちゃんにかかる衝撃を吸収し、首すわり前の赤ちゃんをやさしくサポート。「アダプト」シリーズや「OMNI 360 オムニ スリーシックスティ」シリーズ以外のエルゴがほしいけれど新生児から使いたい、という方にはおすすめです。「インファントインサートは使い方が難しい」「夏場で暑さが気になる」などの声もありますので、まずはお店などで実際に使ってみてからの購入をおすすめします。▼エルゴでおんぶや腰抱きはいつから可能? 生後4ヶ月頃の赤ちゃんは、首はすわっていても腰はまだすわっていません。そのため、おんぶや腰抱きはまだ早いので注意が必要です。生後6〜7ヶ月をこえれば腰がすわってくるため、おんぶや腰抱きをしても大丈夫です。4WAYで使える「360シリーズ」であれば、対面抱き・おんぶ・腰抱き・前面抱きと使い分けることができます。■エルゴの使い方いざエルゴベビーの抱っこ紐を購入しても、使い方が分からないと赤ちゃんを抱っこできないですよね。抱っこ紐自体使うのが初めてなら、「そもそも抱っこ紐ってどうやってつけるんだろう」と疑問に思うでしょう。エルゴベビー以外の抱っこ紐を使ったことがあるママでも「エルゴベビーの抱っこ紐は、ほかのメーカーと使い方が変わるのかな?」と不安になってしまうはず。そこで次は、エルゴベビーの抱っこ紐の使い方について説明していきますね。▼エルゴベビーの装着方法エルゴベビーの装着方法は、どのような抱っこをするかによって細かく異なりますが、大まかな流れは一緒です。そのため、まずは大まかな流れをご紹介していきます。頭の中でイメージしながら、読み進めてくださいね。抱っこ紐を持っている方は、ぜひ読みながら実践してみてはいかがでしょうか?1.まずは、抱っこ紐を手に持ち、腰ベルトをつけます2.赤ちゃんを持ち上げて抱きかかえます3.片手で赤ちゃんを抱きかかえながら、片手で抱っこ紐を持ち上げます4.赤ちゃんにかぶせるように抱っこ紐を上まであげます5.最後に肩ひもを通して装着完了です上記の流れが抱っこ紐をつけるときの基本なので、購入する前のママも覚えておきましょう。▼エルゴベビーで対面抱っこ~新生児編~※インファントインサート使用の場合対面抱っこをするといっても、新生児と赤ちゃんとでは装着方法が異なります。まずは、新生児の対面抱っこの装着方法からピックアップしていきますね。インファントインサートとベビーウエストベルト(赤ちゃん落下防止ベルト)付きのやり方です。まずは新生児を抱く前に、抱っこ紐に不備がないかを確認しましょう。バックル・ストラップ・ベビーウエストベルトは壊れていませんか? また、抱っこ紐自体に汚れやほつれはありませんか? 事前確認に問題がなければ、いよいよ新生児を抱っこしていきます。1.インファントインサートの上に、ベビーウエストベルトを置きます2.ボトムサポートクッションの位置に合わせて、新生児のおしりを置きます3.ベビーウエストベルトを新生児のウエストに巻いて、バックルをループに通していきます4.スワドルストラップを留めます5.ウエストベストを抱く人のウエストに装着し、安全ループを通します6.バックルを留めてストラップのあまりを出していきます7.地面と水平になるよう意識して、ウエストベルトをおへその位置で固定します8.ストラップとベルトの長さを体に合わせて調節し、キャリアアタッチメントのスナップを外します9.新生児を抱き上げて体の斜め前で支えます10.片手でベビーウエストベルトのバックルをキャリアアタッチメントに留めて、スナップを留めます11.片手で新生児の背中支えながら、片手で肩ストラップを肩にかけます12.胸ストラップのバックルを留めて、長さを調整していきます13.片方ずつ肩ストラップを調整して、装着完了です▼エルゴベビーで対面抱っこ~生後1ヶ月以降編~次に、生後1ヶ月以上たった赤ちゃんの対面抱っこの装着方法をご紹介していきます。首がすわり両足を広げられるようになってから抱っこしてくださいね。ベビーウエストベルト付きのやり方です。まずは赤ちゃんを抱く前に、新生児の抱っこと同じく、抱っこ紐に不備がないかを確認しましょう。バックル・ストラップ・ベビーウエストベルトは壊れていませんか? また、抱っこ紐自体に汚れやほつれはありませんか? 事前確認に問題がなければ、いよいよ赤ちゃんを抱っこしていきます。1.まずは、抱っこする人の腰に腰ベストをつけて、本体部分を下に垂らします2.赤ちゃんを抱っこして、抱っこする人の両脇に赤ちゃんの両足がくるようにします3.片手で赤ちゃんを支えながら、片手で抱っこ紐の本体を上に持ち上げて赤ちゃんの背中にかぶせます4.右手を使って赤ちゃんと抱っこ紐本体を支え、左腕を左の肩ひもに通していきます5.赤ちゃんを左手で支え、右腕を右の肩ひもに通していきます6.両手を上から後ろに回して、胸ストラップのバックルを固定します7.最後に、ストラップのアクリルテープを引っ張ってきつさを調節し、装着完了です■おすすめのエルゴの商品エルゴベビーは、さまざまなシリーズの抱っこ紐をはじめ、さまざまなベビー用品も販売しています。どれも子育てをしていく上で便利なアイテムばかり。「子育ての大変さを緩和したい」「エルゴベビーのアイテムは便利だから積極的に使っていきたい」と思っているママは必見ですよ。▼OMNI 360 オムニ スリーシックスティこの記事ですでに何回かご紹介してきた、エルゴベビーの新商品「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」。新生児は、クッションパッド「インファントインサート」をつけなくても使用でき、幼児まで使い続けられる優れものなんですよ。エルゴベビーの抱っこ紐は、他のメーカーの抱っこ紐と比べて値段が張ります。しかし、新生児から幼児まで使用できるのであれば、長い目で見るとお得だといえるでしょう。また、対面抱き・おんぶ・腰抱き以外に、前向き抱きができて4WAYなのも大きなメリットです。抱っこできるパターンが多いほど、「ママの顔を見たい」「姿勢を変えたい」といった赤ちゃんの要望にもこたえやすくなります。前向き抱きは一見使わなさそうに感じるかもしれませんが、赤ちゃんが成長していくにつれて大活躍するでしょう。視界がひらけて外の風景をたくさん見れることで、ご機嫌になる赤ちゃんも多いのです。▼アダプト「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」シリーズと同じく、この記事ですでに何回かご紹介した「アダプト」シリーズ。新生児を抱っこするときに使うインファントインサートが不要なので、赤ちゃんにとってもママにとってもうれしい抱っこ紐です。 インファントインサートは、赤ちゃんにかかる衝撃を吸収してくれるというメリットがありますが、夏場は暑くて大変。赤ちゃんもママも汗をかいてしまい、蒸れてしまいます。赤ちゃんにあせもができてしまう場合も。その点「アダプト」シリーズの抱っこ紐は、「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」と同様インファントインサートが必要ないので、夏場でも快適に赤ちゃんを抱っこできるのです。首回りにはクッションが入っているため、赤ちゃんにかかる衝撃を吸収してくれるので安心ですね。このクッションがあるからこそ、まだ首がすわっていない新生児の抱っこも可能なんですよ。▼キャリアエルゴベビーの「キャリア」シリーズは、赤ちゃんにもママにも負担がかかりにくいのが人気のポイント。赤ちゃんが抱っこ紐の中で寝たとき用にスリーピングフードが付いているので、首がカックンと曲がってしまうことを防いでくれるのです。そのため、たとえ眠ってしまったとしても、安全に抱っこできます。また、肩ストラップにはたっぷりとクッションが入っているので、ママの肩にかかる負担を少なくしてくれる効果があります。長時間抱っこしていても疲れにくいので、「快適に抱っこをし続けられる」と人気を集めているます。肩こりや腰痛に悩まされているママにも、ぜひ使っていただきたい抱っこ紐ですよ。▼アダプトクールエア(メッシュタイプ)エルゴベビーの抱っこ紐「アダプト」シリーズの中のひとつ、メッシュタイプの「クールエア」。その名の通り、メッシュ素材で作られているので、抱っこをしているときも蒸れることなく快適に過ごせるのです。暑くて湿気が多く、蒸れやすい夏にぴったりの抱っこ紐なんですよ。もし汗で濡れてしまったとしても、乾きやすい素材を使っているので、すぐに快適な状態に元通り。汚れてしまって洗濯しても、すぐに乾きます。お手入れが簡単なのもうれしいポイントですね。▼OMNI 360 クールエア(メッシュタイプ)2018年には、「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」シリーズに待望のメッシュタイプ「OMNI 360 クールエア」がついに登場。背中の部分もおしりの部分も全部メッシュで、通気性抜群。欲しい機能がすべて揃ったモデルとして人気を集めています。▼よだれカバー抱っこ紐で抱っこをしているときに使いたい便利アイテムが「よだれカバー」です。よだれカバーをつけておくことで、赤ちゃんが寝てよだれを垂らしてしまったとしても、抱っこ紐は汚れないのです。また、成長していくにつれて、赤ちゃんは肩ひもの部分を舐めたりかじったりするようになります。そんなときにもよだれカバーが付いていれば、きれいな状態を保てるんですよ。カバーだけを洗えばいいため、洗濯がしやすいのも特徴。カビや雑菌を発生させることなく、いつでも清潔な状態で赤ちゃんを抱っこできるでしょう。■エルゴの注意点最後に、エルゴベビーの抱っこ紐を使う上での注意点についてピックアップしていきますね。▼抱っこ中は顔色をうかがういくらエルゴベビーの抱っこ紐が安全だからといっても、抱っこ中はどんなハプニングがあるか分からないもの。もしかしたら、赤ちゃんを締め付けていたり、抱っこ紐が緩くなりすぎたりしているかもしれません。何か事故があってからでは遅いので、抱っこ中は安心しきらずに、赤ちゃんの顔色をこまめにうかがうようにしてくださいね。▼偽物が流通しているので必ず正規店でエルゴベビーの抱っこ紐は、機能性もデザイン性も高いため、値段が高いのが特徴です。そのため、極端に安い値段のエルゴベビー用品が販売されていたら要注意。その商品は、偽物かもしれませんよ。実際に、エルゴベビーの抱っこ紐の偽物は出回っているため、必ず正規店で購入するようにしてくださいね。■エルゴでおしゃれで快適なおでかけをエルゴベビーの抱っこ紐は、赤ちゃんにとってもママにとっても便利なアイテム。安定感バツグンで赤ちゃんを抱っこできるので、抱っこ紐を探しているなら、ぜひ検討してみてくださいね。中には、大切に長く使えるようにと、カバー手作りするママもいるんですよ。<参考サイト> ・Ergobaby エルゴベビー公式サイト ・日本のファミリーのためにさらなる安心を。「エルゴベビー・ベビーキャリア」日本限定の新機能を発表 ・エルゴベビー・ベビーキャリアで最も人気のシリーズ 『ADAPT』より日本初のメッシュタイプを発売 ・あらゆる抱っこに応えるエルゴベビー最新抱っこひも 『OMNI 360(オムニスリーシックスティ)』 グッドデザイン賞受賞! ・トイザらス、ベビーザらスで大人気の抱っこひも メッシュタイプの『エルゴベビーADAPT』に限定カラー4/20登場
2018年08月09日ダッドウェイはこのほど、Ergobaby社と共同開発した日本限定の新機能搭載の抱っこひも「エルゴベビー・ベビーキャリア」を発表した。発売は12月(一部商品は11月)の予定。「エルゴベビー・ベビーキャリア」はアメリカの育児用品ブランド「Ergobaby」が展開している抱っこひも。「赤ちゃんの快適なすわり姿勢」を保つことができるのが特徴で、ファッション性も楽しめる商品となっている。今回、取り付けられることになった新機能「ベビーウエストベルト」は、母親と赤ちゃんをベルトでつなぎとめることで転落を防ぐ装置。片手でバックルをとめるだけのシンプル装着で、ひもから落ちそうになったときだけ、赤ちゃんの胴回りをしっかりホールドする仕組みになっている。日本限定の機能で、一般財団法人 製品安全協会の定めた抱っこひもの安全基準CPSA0027に適合し、SGマークも取得している。保証期間は購入した日から1年とし、インターネットを利用してユーザー登録を行うと2年間になる(「インファート インサートⅡ」「アクセサリ」「スワドラー」「ナーシングピロー」「単体販売のベビーウエストベルト」の保証期間は1年)。価格は1万7,000円(税別)から。
2015年10月22日大日本印刷(以下、DNP)はこのたび、同社のホログラムが、ダッドウェイが輸入販売を行うエルゴベビー・ベビーキャリア (抱っこひも)の保証カードに採用されたことを発表した。同ホログラムを転写したプラスチックカードを保証カードとして導入することは、DNPでは初の取り組みとなる。DNPによると、インターネットショッピングの普及により、多くの店舗がブランド品の取り扱いを開始。これにより、ブランド品が正規のものであることを保証する必要性が高まっているほか、これまで模倣品対策として商品パッケージに正規品を示すホログラムを貼付していたが、パッケージは購入後に捨てられてしまうため、手元に残せる保証カードとして、ホログラム付きプラスチックカードの採用が増えているという。今回採用されたホログラムは「エンボスホログラム」と呼ばれるもので、ホログラムの光学的な干渉縞をフィルム表面に微細な凹凸として記録することで作製される。見る角度により、色彩がレインボーに変化し、左右方向の立体感を表現することが可能。高級感のあるホログラムがカードに付いていることで、偽造防止や真贋判別の機能が高まるだけでなく、生活者がステータスを感じられるというメリットもある。なお、今回採用に至ったエルゴベビー・ベビーキャリア (抱っこひも)は、肩と腰への負担が小さく、人間工学に基づいた親子に快適な設計で高い人気と知名度をもつ。一方で、多数の模倣品が流通し、その中には安全基準を満たさないものも含まれていることなどが課題となっていた。同商品の日本正規総代理店となるダッドウェイは、これまでも模倣品の拡大を防ぐため、生活者の注意を喚起するなどの対策をとってきたが、模倣品対策のさらなる強化に向け、DNPのホログラム採用に至ったという。同ホログラムが貼付された保証カードは、11月1日以降、ベビーウエストベルト付きエルゴベビー・ベビーキャリアに順次同梱される予定だ。
2015年09月24日