ギャレス・エドワーズ監督最新作『ザ・クリエイター/創造者』より新映像が解禁された。本作は、ジョン・デヴィッド・ワシントン、渡辺謙ら豪華キャストが出演するSFアクション大作。近未来の世界、日本を含む“ニューアジア”を舞台に、人類存亡を賭けたAIとの戦いが描かれる。この度解禁されたのは、人類を滅ぼす兵器とされる超進化型AIの少女アルフィーとジョシュアの絆を描いたエモーショナルな新映像。映像は、「戦争が始まった時、彼らは守ってくれた。人間よりも優しかった」と涙ぐみながら語るジョシュアの妻・マヤ(ジェンマ・チャン)のセリフから始まる。人間とAIが共生していた平和な日々が一転、AIがロサンゼルスで核爆発を引き起こしたことがきっかけとなり、以来10年もの間、人類とAIとの壮絶な戦いが続いていた。人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先を見つけ暗殺に向かった元特殊部隊のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、超進化型AIの少女アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)と出会う。純粋無垢でまるで人間のように成長していくアルフィーの姿に戸惑いつつも、ときには父親のような眼差しを見せるジョシュアの様子が映し出され、徐々に絆を深めていく2人の姿が見てとれる。しかし、“クリエイター”暗殺の命を受けながらもアルフィーを守る行動は許されるはずがない…。続く映像では、ジョシュアが「どっちの味方だ?」と仲間から詰め寄られる場面や、AIロボットたちが2人を引き離す場面も垣間見え、2人の運命がどうなっていくのか今後の展開が気になる内容となっている。『ザ・クリエイター/創造者』は10月20日(金)より全国にて公開。※公開日が9月28日(金)から10月20日(金)に変更となっている。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日キアヌ・リーヴスが主演を務める映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のメインビジュアルと本編映像が公開された。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は、2015年に1作目『ジョン・ウィック』、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズの最新作。公開されたビジュアルは、決着に立ち上がった伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ)が銃を片手に「報いを受ける時がきた」と言わんばかりにこちらを見据える、漢の覚悟の眼差しが印象的。その後ろには盲目の達人ケイン(ドニー・イェン)が杖と銃を携えて仁王立ちしている。さらに、ジョンの愛車マスタングを挟んで日本刀を構えるのは大阪コンチネンタル支配人シマヅ(真田広之)。その隣には大阪を舞台にジョンと共闘する娘のアキラ(リナ・サワヤマ)が並ぶ。また、ジョンの命を執拗に狙うグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)、犬を相棒にする謎の殺し屋トラッカー(シャミア・アンダーソン)、そしてジョンを支援するおなじみのウィンストン(ランス・レディック)&バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)も映し出されている。併せて公開されたのは、大阪を舞台にシマヅとケインが火花を散らす本編映像で、大阪コンチネンタルでのソードアクションのワンシーンだ。盲目の達人ケインは、チャド・スタエルスキ監督が『座頭市』に影響を受けて作り出したキャラクターで、シマヅのキャラクターはキアヌと監督が真田の参加を熱望し、真田のために作り上げたという。監督はふたりの大ファンだと公言し、「彼らのためのシーンをしっかり用意したいと思った。ヒロユキさんは日本の文化、日本のマーシャルアーツにおいて伝説の人だ。僕らはその人が持つものを見せられるよう、その人に合わせてシーンを作るようにする。だからヒロユキさんとドニーのシーンをデザインするのは重要だった。彼らがジョンにとっていかに大切な存在なのかも見せたかった」と、このふたりの戦いがいかに重要かがひしひしと伝わるコメントを寄せた。舞台となっている大阪コンチネンタルホテルについて真田は「『ジョン・ウィック』の世界がそのまま凝縮されている、西洋と東洋の融合というか。このシリーズにすごくマッチしているんじゃないかと思います」と話している。映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』本編映像<作品情報>映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 公開公式サイト: & (C)2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年07月27日大ヒットアクションシリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より予告編が解禁された。2015年に1作目が公開されて以降、進化を続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。4作目となる本作では、ニューヨーク、ベルリン、パリそして大阪へと世界規模の舞台で展開。過剰なまでのアクションがさらなるスケールアップを遂げている。この度解禁された予告編では、ジョン・ウィックの血のにじむ重い拳が重低音を響かせ、ついに決着に向けて動き出す様子が映し出される。「準備はいいか?」と特注の防弾スーツを片手に、ローレンス・フィッシュバーン演じる地下犯罪組織の王バワリー・キングが問いかける。「もちろんだ」と遂に戦いに終止符を打つべく、伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が立ち上がる。「自由になりたいなら奴に決闘を申し込め」そう提言するのはジョンの古き友人にしてニューヨーク・コンチネンタルホテル支配人のウィンストン(イアン・マクシェーン)だ。決闘の相手は主席連合からジョン・ウィック粛清の全権を託されたグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)。エッフェル塔を望むトロカデロ広場を舞台に対峙するジョンと侯爵。ジョンの背後にはウィンストン、そして侯爵側にはジョンの命を狙う殺し屋ケイン(ドニー・イェン)の姿が。血で血を洗う戦いの火蓋が切って落とされる。旧友でもあり、互いに長年鎬を削ってきたジョンとケインが教会で対話する一幕では「君は死ぬぞ」とジョンの行く末を案じるケイン。「どうかな」と意に介さないジョン。そして、主席連合から命を狙われるジョンは大阪・コンチネンタルに降り立つ。大阪・コンチネンタルの支配人シマヅ(真田広之)に助けを求めたのだ。しかし、すぐに嗅ぎ付けられ大阪も戦いの舞台となる。「迷惑かけてすまない」とシマヅの恩義に日本語で応じるジョン。「君との友情は何よりも大事なんだ」たとえ全てを失うことになろうとも、これまで積み上げてきた2人の歴史そして友情を大切にするシマヅ…。彼を信頼し、心を許したかのような瞳を見せるジョンの表情も印象的だ。大阪、これまでのニューヨークでの戦いに加え、ベルリンでのキーラ(スコット・アドキンス)との死闘、パリ凱旋門を舞台にした新時代のカーフー(車×カンフー)と、場所も内容もスケールアップした過激で過剰なアクションが連続する映像はまさに瞬き厳禁。「良い人生は過去に置いてきた」と自らの歩みをふり返る言葉を発するジョンだが、報い=【コンセクエンス】の銃弾は決着の一発となるのか?闘い終結へのカウントダウンを感じさせる予告編となっている。併せて前売り特典情報も解禁。1作目から登場する全世界の殺し屋御用達、コンチネンタルホテルの「US製コンチネンタルホテルルームキーカード」が前売り特典(数量限定)に決定。ニューヨーク・コンチネンタルホテルver.か、大阪・コンチネンタルホテル ver.かは購入してからのお楽しみだ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月12日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日藤田ニコルが「リアルに欲しい」を形にした機能性とデザインにこだわったブラ同商品は、モデルやブランドディレクターとして活躍する藤田ニコルさんが「リアルに欲しい」を形にしたブラ。ストラップレスブラとしても使え、オフショル、背中あきのファッションでもブラが見えず、ホールド感も感じられる仕立てです。胸に寄り添うカップが、ストラップレスにありがちな、前かがみになった時のカップの浮きを防いでくれます。カップ下の土台が長めで、かつサイドベルトが幅広なのもポイント。サイドベルトの中央付近がゴムテープ付きなので安定感も抜群です。ズレないよう4段ホックでしっかりホールドします。通常のストラップレスよりもサイドベルトの位置を低くしているため、背中が深くあいたトップスでも見えません。モールドカップをフラットなレースでカバーしたことにより、トップスにひびきにくい仕様です。付属のストラップは華奢なタイプ&ゴールドの金具で、フェミニンさを細部までこだわりました。マッチングのショーツもひびきにくく、フィット感の良いレーシィなデザインです。商品概要商品名:ニコルのリアルコーデブラ価格:3,900円サイズ:B~EカップUB65/70/75商品名:ニコルのリアルコーデショーツ価格:1,500円サイズ:S、M、Lカラー:ブラック・ホワイトピーチ・ジョン(マイナビ子育て編集部)
2023年07月07日DISH//の新曲「ウェディングソング」が、2023年6月28日(水)に配信リリースされる。DISH//の新曲「ウェディングソング」配信限定リリース新作アルバム『TRIANGLE』を提げた全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023 "TRIANGLE"」を開催中のDISH//。配信限定でリリースされる新曲「ウェディングソング」は、その15公演目となる埼玉・大宮ソニックシティ公演のアンコールにてサプライズ発表された楽曲だ。新たな人生の門出に贈る“ウェディングソング”ジューンブライドの時期にリリースされる本楽曲は、結婚という新たな人生の門出に贈る“ウェディングソング”。作詞作曲はドラムの泉大智が手掛けており、実際の挙式で撮影されたという配信ジャケットビジュアルも合わせて公開された。作品情報DISH// 新曲「ウェディングソング」配信日:2023年6月28日(水)
2023年06月24日さだまさしの新曲「なつかしい未来」が、今夏スタート予定の“SOMPOケア新CMソング”に決定したことが発表された。本楽曲は、本日6月14日(水) にリリースされたさだまさしデビュー50周年記念オリジナルアルバム『なつかしい未来』の表題曲。SOMPOケアのCMソングには、2020年10月から現在までさだの名曲「奇跡~大きな愛のように~」のセルフカバー「奇跡2021」が起用されており、今回CMの新装タイミングにあわせて楽曲も新曲へと変わることとなった。さだは、本日より今年の全国コンサートツアー『さだまさし 50th Anniversaryコンサートツアー2023~なつかしい未来~』を大阪フェスティバルホールよりスタート。同ツアーの前半戦は、大阪・名古屋・東京でそれぞれ趣向を変えて4夜ずつ開催となり、初日14日は第一夜“グレープナイト”、15日は第二夜“工務店ナイト”となる。また、さだのコンサート公演回数は本日の公演をもって前人未踏の4581回、明日の公演で4582回となる。さらに、今週17日(土) にはフジテレビ系『MUSIC FAIR~さだまさしスペシャル~』に出演し、50年のキャリアにふさわしいロングメドレーや新曲「なつかしい未来」を初披露。22日(木) 放送NHK総合『SONGS~さだまさし~』では長尺名曲として有名な「親父の一番長い日」と元WBC日本代表監督・栗山英樹がコーラス&台詞に参加し話題となったニューアルバム収録新曲「マイアミの歓喜もしくは開運~侍ジャパンと栗山英樹監督に捧ぐ~」を初披露する。23日(金) にはNHK総合『今夜も生でさだまさし』が秋田より生放送で予定されている。「なつかしい未来」アニメーション・リリックムービー「マイアミの歓喜もしくは開運~侍ジャパンと栗山英樹監督に捧ぐ~」ドキュメンタリームービー<リリース情報>44th New Album『なつかしい未来』発売中●初回限定盤(CD+DVD)5,500円(税込)●通常盤(CD Only)3,850円(税込)『なつかしい未来』初回限定盤ジャケット『なつかしい未来』通常盤ジャケット【CD収録曲】01. 序曲「未来へ」 ~さだまさしに捧ぐ~02. はてしない恋の歌03. 夢の街04. ドレスコード05. 昭和から06. わたしはあきらめない07. マイアミの歓喜もしくは開運 ~侍ジャパンと栗山英樹監督に捧ぐ~08. 愛によって09. 中秋無月10. 私の小さな歌11. なつかしい未来【DVD収録曲】■GRAPE 50年坂一夜限りのグレープ復活コンサート at 神田共立講堂 ~トークを中心にお届けするたっぷりダイジェスト~■Animation Movie「主人公」「ペンギン皆きょうだい2020」(short edit version)「孤悲」(アルバムトレーラー)【チェーン別予約・購入オリジナル特典】■ビクターオンラインストアデビュー50周年記念直筆メッセージ・プリント・ミニ色紙(絵柄A)■山野楽器CD/DVD取り扱い店舗(一部店舗除く)およびオンラインショップデビュー50周年記念直筆メッセージ・プリント・ミニ色紙(絵柄B)■WonderGOO/新星堂(一部店舗除く)デビュー50周年記念直筆メッセージ・プリント・ミニ色紙(絵柄C)■五番街デビュー50周年記念直筆メッセージ・プリント・ミニ色紙(絵柄D)■上記以外の店舗・オンラインストアデビュー50周年記念直筆メッセージ・プリント・ミニ色紙(絵柄E)■楽天ブックスアクリルコースター■Amazon.co.jpメガジャケ配信リンク:ライブ作品『さだまさしコンサートツアー2022~孤悲~』7月12日(水) リリース●CD(2枚組):4950円(税込)●Blu-ray:8800円(税込)●DVD:7700円(税込)【収録曲】※CD収録曲表記■Disc101. 偶成02. 抱擁03. 破04. トーク1)こんばんはさだですよ!05. パンプキン・パイとシナモン・ティー06. 道化師のソネット07. 療養所08. トーク2)エレクトーン「ハイ!」事件 2022バージョン09. さだ工務店のテーマ2020■Disc201. トーク3)ウクライナ侵攻02. キーウから遠く離れて03. フレディもしくは三教街-ロシア租界にて-04. トーク4)グレープのニューアルバム制作中です05. 詩人06. 舞姫07. トーク5)太宰府天満宮の鷽替え神事08. 鷽替え09. 孤悲10. 歌を歌おう【収録曲】※Blu-ray / DVD収録曲表記01. 偶成02. 抱擁03. 破04. パンプキン・パイとシナモン・ティー05. 道化師のソネット06. 療養所07. さだ工務店のテーマ202008. キーウから遠く離れて09. フレディもしくは三教街-ロシア租界にて-10. 詩人11. 舞姫12. 鷽替え13. 孤悲14. 歌を歌おう<ライブ情報>『さだまさし50th Anniversary コンサートツアー~なつかしい未来~』6月14日(水) 大阪フェスティバルホールよりスタート関連リンクオフィシャルアーティストサイト:オフィシャルレーベルサイト:: Official Twitter: YouTube Channel:
2023年06月14日映画『ザ・クリエイター/創造者』が、2023年10月20日(金)に公開される。監督はギャレス・エドワーズ。ジョン・デヴィッド・ワシントン、渡辺謙が出演。ギャレス・エドワーズが描く人間とAIの戦い、SFアクション超大作映画『ザ・クリエイター/創造者』は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を手掛け、世界で高い評価を得たギャレス・エドワーズが監督を務める作品。今から50年後の未来を舞台に、人間とAIによる壮絶な戦いと運命を描くSFアクション超大作だ。AI兵器を生み出したヒューマノイドの少女物語の舞台は、近未来の世界“ニューアジア”。人類を守るために作られたはずのAIが、ロサンゼルスで核爆発を引き起こしたことから、人類とAIの戦いが10年にわたって続くことになる。そんな中で、高度なAI兵器を生み出した“創造者”暗殺のミッションが下された。敵地へ潜入した退役軍人のジョシュアは、“クリエイター”の居場所を突き止めるが、そこにいたのは純粋無垢な超進化型AIの少女、アルフィーだった。劇中には、人間とAIの戦いに加え、主人公のジョシュアとアルフィーが心を通わせていく様子も映し出されている。また、アルフィーが待つ建物の扉に記された日本語の注意書きや、未来の新宿や渋谷と思われる日本の街並みを映し出しているシーンも登場する模様だ。主演はジョン・デヴィッド・ワシントン、共演に渡辺謙映画『ザ・クリエイター/創造者』の主演を務めるのは、デンゼル・ワシントンの息子であり、『TENET テネット』では主人公の名もなき男を演じたジョン・デヴィッド・ワシントン。また、『ラストサムライ』や、『インセプション』、『GODZILLA ゴジラ』などハリウッドで活躍する渡辺謙もキャストに名を連ねている。主人公ジョシュア…ジョン・デヴィッド・ワシントン退役軍人。ヒューマノイドの少女に対し、自分に与えられた使命との葛藤を抱えながらも、父親のような心優しい一面も見せる。アルフィー…マデリン・ユナ・ヴォイルズ高度なAI兵器を生み出した“創造者”であり、半分機械のヒューマノイド。少女の姿をした超進化型AI。ハルン…渡辺謙模造人間のAIシミュラント。マヤ…ジェンマ・チャンジョシュアの妻。あらすじ2075年、人を守るはずのAIが核を爆発させた。人類とAIの戦争が激化する世界で、元特殊部隊のジョシュアは人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先を見つけ、暗殺に向かう。だがそこにいたのは、純粋無垢な超進化型AIの少女アルフィーだった。そして彼は“ある理由”から、アルフィーを守りぬくと誓う。やがてふたりが辿りつく、衝撃の真実とは。【詳細】映画『ザ・クリエイター/創造者』公開日:2023年10月20日(金)監督・脚本:ギャレス・エドワーズ出演:ジョン・デヴィッド・ワシントン、渡辺謙、ジェンマ・チャン、アリソン・ジャネイ、マデリン・ユナ・ヴォイルズ原題:The Creator
2023年06月12日「HYBE LABELS」が開催する新しいガールズグループが誕生するサバイバルプログラム番組「R U Next?(アーユーネクスト?)」のテーマソングに、スジが歌う「R.U.N」が決定した。「R U Next?」は「HYBE」と「CJ ENM」のJVレーベル「BELIFT LAB」による次世代グローバルガールズグループの最終メンバーを決めるプログラム。デビューを夢見る参加者たちは、体系的なカリキュラムの中でトレーニングを受け、サバイバルの関門を1つずつ通過し、計7つのラウンドミッションを遂行していき、“グローバルK-POPスター”になるための自身の潜在力とスター性を示していく。そのテーマソングが、スジが歌う「R.U.N」に決定。「R.U.N」は「R U Next?」のアイデンティティと、参加者が進むべき方向性が込められた曲となっている。スジ「HYBE」のネクストガールズグループ誕生が予告された中で、テーマソングに込められているメッセージと曲の雰囲気がグローバルファンの好奇心を刺激するだろう。「R.U.N」は6月12日(月)18時より各種音源サイトを通じて発売。「R U Next?」は6月30日(金)20時50分~ABEMAにて国内字幕付き独占無料放送(全10話予定)。(text:cinemacafe.net)
2023年06月10日ジョン・デヴィッド・ワシントンと渡辺謙らが共演、AIを創り出す“創世者”をめぐるSFアクション超大作『ザ・クリエイター/創世者』が9月29日(金)に世界同時公開されることが決定。特報映像&ティザーポスターが解禁となった。AIの目覚しい進化やその利便性とともに、その危険性が注目を集めるいま、本作の舞台は、そんな私たちに待ち受けているかもしれない…いまから50年後の未来。そこでは、人類を守るために作られたはずのAIが、ロサンゼルスで核爆発を引き起こしていた。以来10年もの間、人類とAIとの壮絶な戦いが続く中、高度なAI兵器を生み出した“創世者”暗殺のミッションが下された。敵地へ潜入した退役軍人のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、“クリエイター”の居場所を突き止めるが、そこにいたのは少女の姿をした半分機械のヒューマノイド(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)だった――。今回解禁された特報映像では、人間とAIによる壮絶な戦いに加え、主人公のジョシュアとヒューマノイドである少女が心を通わせていく様子が、壮大な世界観と驚異的なビジュアルで描かれている。未来を賭けてAIとの戦い挑んでいく人間たちから、勝利への強い意志や執念が伝わってくる。しかし、ヒューマノイドである少女を見つけたジョシュアは、自分に与えられた使命との葛藤を抱えながらも、父親のような心優しい一面も垣間見られる。本作で2人の運命がどのように描かれていくのか。また、映像内で流れる「エアロスミス」の代表ナンバーでもある「ドリーム・オン」が印象的。これはAIとの激しい戦いの中でも、“夢が叶うまで、夢を見続けよう”と主人公たちを鼓舞するような選曲となっており、これが何を意味するのか気になるところ。そして、映像の中でもひと際目を引くのが、後頭部から耳にかけて機械となっている渡辺謙演じる謎のヒューマノイドの姿。少女と似たつくりのヒューマノイドになっていることからも、ストーリーに大きく関わってくることが予想される。さらに、映像の中には、少女が待つ建物の扉に記された日本語の注意書きや、未来の新宿や渋谷と思われる日本の街並みを映し出しているシーンも見られ、物語の中で日本がどのような場所として描かれているのかという点も目が離せない。主演はデンゼル・ワシントンの息子で『TENET テネット』の主人公・名もなき男を演じ日本でも話題となったジョン・デヴィッド・ワシントン。『ラストサムライ』や『インセプション』、『GODZILLA ゴジラ』などに主要キャラクターとして出演するなど、ハリウッドで活躍する渡辺謙に加え、『エターナルズ』のジェンマ・チャン、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』でオスカーを獲得したアリソン・ジャネイなど、人気実力を兼ね備えた精鋭たちが出演。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や『GODZILLA ゴジラ』でメガホンをとったギャレス・エドワーズが監督・脚本を手掛けている。『ザ・クリエイター/創世者』は9月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月09日映画『ザ・クリエイター/創世者』が、9月29日(金) に世界同時公開されることが決定した。『ザ・クリエイター/創世者』は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を手がけ、世界中で高い評価を得たギャレス・エドワーズ監督最新作。『TENET テネット』でも主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントンと、日本を代表する俳優・渡辺謙という、映画ファン必見のスタッフ・キャストによるSFアクション超大作だ。近年、各メディアなどでもAIの目覚しい進化やその利便性が取り上げられているが、その一方でAIの急激な進化に伴う危険性も叫ばれ始めている。本作の舞台は、そんな私たちに待ち受けているかもしれない今から50年後の未来。そこでは、人類を守るために作られたはずのAIが、ロサンゼルスで核爆発を引き起こした。以来10年もの間、人類とAIとの壮絶な戦いが続く中、高度なAI兵器を生み出した“創世者”暗殺のミッションが下された。敵地へ潜入した退役軍人のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、“クリエイター”の居場所を突き止めるが、そこにいたのは少女の姿をした半分機械のヒューマノイド(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)だった――。併せて公開された特報映像では、人間とAIによる壮絶な戦いに加え、主人公のジョシュアとヒューマノイドである少女が心を通わせていく様子が、壮大な世界観と驚異的なビジュアルで描かれている。未来を賭けてAIとの戦いに挑んでいく人間たちから、勝利への強い意志や執念が伝わってくるが、ヒューマノイドである少女を見つけたジョシュアは、自分に与えられた使命との葛藤を抱えながらも、父親のような心優しい一面も見せる。また、映像内で流れるエアロスミスの代表ナンバーでもある「ドリーム・オン」が印象的。これはAIとの辛く激しい戦いの中でも“夢が叶うまで、夢を見続けよう”と主人公たちを鼓舞するような選曲となっている。そして、映像の中でもひと際目を引くのが、後頭部から耳にかけて機械となっている渡辺謙演じる謎のヒューマノイドの姿だ。少女と似たつくりのヒューマノイドになっているということからも、ストーリーに大きく関わってくることが予想される。さらに映像の中には、少女が待つ建物の扉に記された日本語の注意書きや、未来の新宿や渋谷と思われる日本の街並みを映し出しているシーンも見られ、物語の中で日本がどのような場所として描かれているのか、期待が高まる内容となっている。映画『ザ・クリエイター/創世者』特報映像<作品情報>映画『ザ・クリエイター/創世者』9月29日(金) 世界同時公開映画『ザ・クリエイター/創世者』ティザーポスター(C)2023 20th Century Studios
2023年06月09日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の公開を記念して、シリーズ第1作から第3作までを収録した『ジョン・ウィック トリロジー スペシャル・コレクション』の3枚組Blu-ray、4K Ultra HD Blu-rayが、初回生産限定で7月26日(水)にリリースされることが決定した。さらに、本商品と同時にシリーズ3作目『ジョン・ウィック:パラベラム』初のスペシャル・プライス版Blu-ray&DVDもリリースとなる。『ジョン・ウィック』シリーズは、キアヌ・リーブスが主演を務め世界中で旋風を巻き起こしているノンストップ・キリング・アクション。ガンアクションとカンフーを組み合わせた新感覚の格闘スタイル“ガンフー”を始めとする斬新なアクションの数々や、独特で魅力的な殺し屋たちの世界観等が話題を呼び、世界中で大ヒットを記録した。監督・製作総指揮は、『マトリックス』でキアヌ・リーブスのスタントマンを務め、その後、本シリーズを手掛け一躍有名監督となったチャド・スタエルスキが務める。『ジョン・ウィック』第1作『ジョン・ウィック』(2015年)は、引退した伝説の殺し屋ジョン・ウィックが、愛した妻から贈られた愛犬をマフィアの息子に殺されたことで、再び銃を手に取り壮絶な復讐を開始するストーリー。『ジョン・ウィック:チャプター2』続く2作目『ジョン・ウィック:チャプター2』(2017年)では、前作でロシアン・マフィアを壊滅させたジョン・ウィックのもとに新たな殺しの依頼が舞い込む。仕事を遂行したジョン・ウィックだったが、懸賞金を賭けられ数々の殺し屋たちが襲い掛かる。『ジョン・ウィック : パラベラム』第3作『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019年)は、殺し屋たちが集う聖域「コンチネンタルホテル」で不殺の掟を破ってしまったジョン・ウィックが、殺し屋の社会を仕切る組織の粛清のターゲットとなり、かつての仲間の協力を得ながら、最強の暗殺集団との死闘が繰り広げられる。そして最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』では、粛清から生還しながらも深い傷を負ったジョン・ウィックが再び立ち上がり、殺し屋の社会全てを統べる組織「主席連合」からの自由を求め戦いを開始する。本作にはドニー・イェン、真田広之らアクションレジェンドが集結。パリ、ベルリン、ニューヨーク、そして大阪と世界を舞台にシリーズ最大スケールで死闘の幕が上がる。『ジョン・ウィック トリロジー スペシャル・コレクション』『ジョン・ウィック トリロジー スペシャル・コレクション』の特典映像には、オーディオ・コメンタリーやメイキングの数々、予告編集など充実のコンテンツが収録されている(収録内容は、既発売のBlu-ray、4K Ultra HD Blu-rayと同内容)。最新作公開に向けてシリーズの全貌をふり返る、ファン必見のコレクションアイテムだ。『ジョン・ウィック トリロジー スペシャル・コレクション』Blu-ray、4K Ultra HD Blu-ray(初回生産限定)、『ジョン・ウィック:パラベラム スペシャル・プライス版』は7月26日(水)発売開始。(text:cinemacafe.net)
2023年05月30日ジョン・トラボルタがロマンチックコメディに主演することになった。タイトルは『That’s Amore!』。監督、脚本は、『グリーンブック』の脚本家ニック・ヴァレロンガ。トラボルタの相手役は、キャサリン・ハイグルが演じる。トラボルタ演じるニックは、結婚したことがなく、恋愛からも遠ざかっている男性。ハイグル演じるパティも内向的な上、父親の干渉が強く、恋愛経験が少ない。そんなふたりが出会って恋に落ちるという物語のようだ。撮影は8月にスタートする。トラボルタの次回公開作は、インディーズのアクション映画『Cash Out』。共演は『セックス・アンド・ザ・シティ』のクリスティン・デイヴィス。文=猿渡由紀
2023年05月12日ミュージカル『天使にラブ・ソングを 〜シスター・アクト〜』が2023年11月に東急シアターオーブにて上演されることが1日、明らかになった。同作は大ヒット映画『天使にラブ・ソングを...』のミュージカル化作。破天荒なクラブ歌手デロリスは、殺人事件を目撃したことでギャングのボスに命を狙われ、警察の指示でカトリック修道院に匿って貰う。規律厳しい修道女たちからは天真爛漫なデロリスは煙たがられてしまうが、聖歌隊の特訓に励むうちに、互いに信頼関係が芽生えていく。2022年〜2023年の公演では新型コロナウイルスの影響により東京公演13回が中止となったが、全国ツアー公演も各地で大歓迎され、1月22日に長野公演で大千穐楽を迎えた。多くの要望があったことからこの度スピード再演を決定。5度目の上演となる。映画でウーピーが演じた歌手・デロリス役には、初演で帝劇初主演を果たし、圧倒的な歌唱力とコメディセンスで客席を爆笑の渦に巻き込む森公美子と、元宝塚男役トップスターで恵まれた身体能力と太陽のような明るい笑顔で魅力を放つ朝夏まなと、というユニークすぎる奇跡のWキャストが続投した。デロリスの幼馴染で警察官のエディ役には、舞台映えするルックスとパワフルな歌声で魅せる石井一孝に加えて、Wキャストとして端正なルックスと抜群のコメディセンスを併せ持つ廣瀬友祐が新加入。冷酷なギャングのボスでデロリスの元恋人・カーティス役には初演から同役を演じ続ける大澄賢也が扮し、その子分三人組には、TJ役の泉見洋平、ジョーイ役のKENTARO、そしてパブロ役には2019年公演で同役を務めた林翔太が戻って来る。教会を取り巻くメンバーは、続投のメアリー・ラザールス役の春風ひとみに加え、メアリー・ロバート役で梅田彩佳が初参加。2016年公演で修道女の一人を演じた柳本奈都子が今回はメアリー・パトリック役、クラブシンガーのミッシェルとティナには河合篤子と福田えり、修道女たちをやさしく見守るオハラ神父役は太川陽介が引き続き演じる。厳格な修道院長役は初演から演じている鳳蘭が扮する。『リトル・マーメイド』『アラジン』『美女と野獣』『ニュージーズ』などのミュージカル・ナンバーは、ディズニー映画の名曲の数々を手掛けたアラン・メンケンによるもの。演出は、『ウェディング・シンガー』『ラ・カージュ・オ・フォール』『ダンスオブヴァンパイア』『ヘアスプレー』など、盛り上がれるミュージカルをこれまでいくつも手掛けてきた山田和也が担当する。公演は東急シアターオーブにて11月5日〜29日。ほか全国公演を予定している。
2023年05月01日サミュエル・L・ジャクソンとジョン・デビッド・ワシントンが共演することになった。オーガスト・ウィルソンの戯曲『ピアノレッスン』の映画化で、デンゼル・ワシントン、トッド・ブラックがプロデューサーを務める。監督、脚色はデンゼルの次男でジョン・デビッドの弟であるマルコム・ワシントン。マルコムはこの映画で監督、脚本家デビューを果たす。ほかの出演者はレイ・フィッシャー、コーリー・ホーキンス、昨年『Till』で絶賛され、アワードシーズンに健闘したダニエル・デッドワイヤーら。Netflixが製作、世界配信する。文=猿渡由紀
2023年04月14日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)のランジェリー「ま~るく盛れる着やせブラ」から、新色コーラルピンクが登場。2023年4月5日(水)より、全国のピーチ・ジョン店舗などで販売される。“ぷるんとまるく可愛い”バストをメイク「ま~るく盛れる着やせブラ」2023年1月に誕生した「ま~るく盛れる着やせブラ」は、すっきりと痩せ見えし、ほどよいボリュームのある丸くて可愛いバストをメイクすることができるシリーズだ。そんなナチュラルに盛れるブラに、新色のコーラルピンクが仲間入り。華やかなレースと明るいカラーで、気分を高めてくれる。“ぎゅっと結んだリボン”のような「胸きゅん谷間ノンワイヤーブラ」また、新作の「胸きゅん谷間ノンワイヤーブラ」も登場。中央でぎゅっと結んだリボンのようなデザインがポイントだ。軽くて楽な着け心地なのに、ふっくらと谷間をメイクしてくれる。ラインレスなカップなため、ブラの形が浮き出しにくいのが嬉しい。カラーは、ピンク、ベージュ、ブラックの3色を用意する。【詳細】ピーチ・ジョン新作販売店舗:全国の店舗、公式通販サイト■「ま~るく盛れる着やせブラ」発売日:2023年4月5日(水)・ブラ 3,900円サイズ:B~Fカップ、UB65 / 70 / 75・ショーツ 1,800円サイズ:S、M、L・ソング 1,800円サイズ:S / M、M / L■「胸きゅん谷間ノンワイヤーブラ」発売日:4月12日(水)・ブラ 2,700円サイズ:B~Eカップ、UB65 / 70 / 75・ショーツ 1,500円サイズ:S、M、L【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2023年04月08日ウクライナの民謡をもとに生まれたクリスマスソング<キャロル・オブ・ザ・ベル>の歌に支えられ、ひたむきに生きる戦時下の家族の姿を描き出した『Carol of the Bells』が邦題『キャロル・オブ・ザ・ベル家族の絆を奏でる詩(うた)』として公開決定。ポスタービジュアルが解禁された。1939年1月、ポーランドのスタニスワヴフ(現ウクライナ、イバノフランコフスク)にあるユダヤ人が住む母屋に、店子としてウクライナ人とポーランド人の家族が引越ししてくる。ウクライナ人の娘ヤロスラワは音楽家の両親の影響を受け歌が得意で、特にウクライナの民謡「シェドリック」=「キャロル・オブ・ザ・ベル」は、歌うと幸せが訪れると信じ、大事な場面で都度その歌を披露する愛らしい女の子だった。しかし、間も無く第2次大戦が開戦、スタニスワヴフはナチス・ドイツによる侵攻とソ連によって占領、ポーランド人とユダヤ人の両親たちも迫害によって連行され、娘たちだけがスタニスワヴフの家に残されることになってしまう。残されたユダヤ人の娘ディナ、ポーランド人の娘テレサの3人の娘たちを分け隔てなく、必死に守り通して生きていくウクライナ人の母であり歌の先生でもあるソフィア。だがその後、さらに戦況は悪化、ナチスによる粛清によってウクライナ人である自身の夫も処刑されてしまい、自分の娘、ポーランド人の娘、ユダヤ人の娘に加えて「この子には罪はない」とナチス・ドイツの息子も匿うことになるが――。この度解禁されるポスタービジュアルは、「なにがあっても、生きる」というコピーが添えられた、ウクライナ、ポーランド、ユダヤの3家族がともに食卓を囲んでいるもの。人種、国、文化、それぞれ違いは関係なく、人として助け合いながら清廉に強く生きようとする、その想いを象徴するものとなっている。ウクライナ在住監督「女性や子供は常に戦争の人質」2022年2月24日、ロシアによるウクライナへの侵攻が始まって1年あまり。ウクライナは抵抗を続け、この戦争は現在も世界中に多大な影響を与え続けているが、本作をこの侵攻が始まることを予感していたかのように2021年に作り上げたのは、これまでドキュメンタリーを主戦場としてきたオレシア・モルグレッツ=イサイェンコ監督。現在もキーウに住み、子を持つ母親でもある監督は、「この映画は、ロシアによるウクライナの本格的な侵攻の前に制作されましたが、その時点でさえ私たちが住む国は戦争中の状況でした。老いも若きも、ウクライナに生きる人々の中に戦争や悲劇的な出来事を経験せずに生き延びている人は一人もいませんので、この映画に取り組むことは私にとって非常に重要でした」と言う。そして「今、この映画はさらに現代との関連性が高まっています。映画で描かれたように、実際の戦争において、女性や子供は常に戦争の人質です。妊娠中だった私の姉と姪は、占領地の地下室に28日間過ごすことを余儀なくされました。なので、私は私たちの映画が記憶から消し去られてはいけない過去を反映したものであり、そして未来はウクライナ人と世界にとってより良きものになるはずだと考えています」とその想いを語る。加えて「この映画はあらゆる国家における<文化と伝統>が人間性においてもっとも偉大な宝物であることを提示します。登場人物たちは、作中殆どの時間を外界から隔絶されていますが<音楽>が彼女らをその悲しみから守っているのです」とコメント。「ポーランド人、ユダヤ人、そしてウクライナ人の女性の声を代弁」「この映画は戦争こそ人類が発明した最悪のものであると人々に訴えかける重層的な物語です」と語るのはプロデューサーのアーテム・コリウバイエフ。「物語は女性たちと子供たちに焦点を当て、そして脚本のクセニア・ザスタフスカそしてオレシア・モルグレッツ=イサイェンコという女性映画人によって制作されました。彼らは20世紀にこの国が直面した最も暴力的で、残酷な人災であった戦火の真っただ中を生きたポーランド人、ユダヤ人、そしてウクライナ人の女性の声を代弁しています。古来より女性は家族的な伝統と国家の文化的価値観を子供たちに託す役目を担わされてきました。より良い未来を築くために、新しい世代は過去を記憶しなければなりません」。「この物語において過去と現在を結び付けているのは、今や世界で最もポピュラーなクリスマスソングの一つとなった“キャロル・オブ・ザ・ベル”の基になったウクライナの新年の歌<シェドリック>です」と語っている。『キャロル・オブ・ザ・ベル家族の絆を奏でる詩』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月07日『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ映画『Ballerina(原題)』の全米公開日が、2024年6月7日に決定したことが分かった。今作では、監督は『ジョン・ウィック』シリーズ4作のメガホンを取ったチャド・スタエルスキからレン・ワイズマン(『アンダーワールド』)にバトンタッチ。スタエルスキはプロデューサーとして参加する。主演はアナ・デ・アルマス。暗殺者を育成する組織「ルスカ・ロマ」で訓練された暗殺者「バレリーナ」を演じる。キャストはほかにアンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、カタリーナ・サンディノ・モレノ、ノーマン・リーダスらに加え、『ジョン・ウィック』シリーズよりキアヌ・リーブス、イアン・マクシェーン、故ランス・レディックも出演しているという。脚本は『ジョン・ウィック:パラベラム』『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の共同ライターの一人、シェイ・ハッテン。新作が公開されるたびに注目を集めてきた『ジョン・ウィック』シリーズは、3月24日に最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』がアメリカで公開された。4本続いてきたシリーズの中で最高額のオープニング興収を稼ぎ出し、大ヒット上映中。日本では9月公開予定。(賀来比呂美)
2023年04月05日『ジョン・ウィック』のスピンオフ『The Ballerina』が、2024年6月7日に北米公開されることになった。主人公はアナ・デ・アルマス演じる凄腕暗殺者。キアヌ・リーヴス、イアン・マクシェーンなど『ジョン・ウィック』の常連のほか、新たにアンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーンらが加わる。監督は『アンダーワールド』のレン・ワイズマン。アルマスとリーヴスは『エクスポーズ暗闇の迷宮』『ノック・ノック』でも共演している。アルマスは『ブロンド』で今年のオスカーの主演女優部門にノミネートされた。次回作は今月21日にApple TV+で配信される『ゴーステッド Ghosted』。共演はクリス・エヴァンス。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月全国公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年04月05日半世紀に渡り映画音楽界に君臨する巨匠ジョン・ウィリアムズの楽曲をフルオーケストラでお届けする、ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサートが2023年8月6日(日)東京国際フォーラムホールA、8月13日(日)大阪・フェスティバルホールにて開催決定しました。「スーパーマン」「ジョーズ」「E.T.」「スター・ウォーズ」「ハリー・ポッター」などの大ヒット映画の名曲の数々を80名以上のフルオーケストラ演奏でお聴きいただくと共に、どのようにしてこれらの楽曲が生まれたのか”誕生秘話”をお届けいたします。東京公演は、指揮を佐々木新平、演奏を神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪公演は、指揮をキンボー・イシイ、演奏を大阪交響楽団が担い、ジョン・ウィリアムズの偉大なる音楽の旅にお連れします。本日(3/28)18時よりチケット先行販売開始。詳細は公式ホームページにてご確認ください。ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサート : ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサート<東京公演>公演日:2023年8月6日(日) 15:00開演(14:00開場)会場:東京国際フォーラム・ホールA指揮:佐々木新平管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団チケット料金:S席7,800円A席5,800円 B席3,800円(税込・全席指定)予約・お問い合わせ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)◆主催:キョードー東京<大阪公演>公演日:2023年8月13日(日)14時開演(13時開場)会場:フェスティバルホール指揮:キンボー・イシイ管弦楽:大阪交響楽団チケット料金(税込):S席7,800円A席5,800円B席3,800円 BOX席10,000円バルコニーBOX(2席ペアシート)15,600円お問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月~土11時~18時 日祝休み)◆主催:キョードー大阪<その他注意事項>※未就学児入場不可。チケットはお一人様1枚必要です。※映像による演出はございません。※ジョン・ウィリアムズ本人の出演はございません。※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。※車椅子をご利用のお客様は、S席をご購入いただき、各お問合せ先までお電話にてご連絡ください。※本公演は政府・自治体及び関係団体のガイドラインに沿って、開催いたします。※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。※一般発売日6月11日(日)10:00ジョン・ウィリアムズ(作曲)ジョン・ウイリアムズは、60年近くもの間、活躍しているアメリカで最も成功している映画作曲家。「スター・ウォーズ」全9作、「ハリー・ポッター」の最初の3作、「スーパーマン」「SAYURI」「ホーム・アローン」「やさしい本泥棒」などを含む100作以上の映画の音楽を作曲している。映画監督スティーヴン・スピルバーグとの45年に渡る芸術においての関係は、「シンドラーのリスト」「E.T.」「ジョーズ」「ジュラシック・パーク」「未知との遭遇」「インディ・ジョーンズ」「プライベート・ライアン」「リンカーン」「BFG」「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」などハリウッドを代表するたくさんの映画を世に送り出した。映画音楽以外の作曲も多く行っており、4つのオリンピック(1983夏ロサンゼルス、1988夏ソウル、1996夏アトランタ、2002冬ソルトレークシティ)のテーマ曲、2つの交響曲、協奏曲を作曲、ボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督を14シーズン務め、現在も名誉指揮者として名を連ねる。アカデミー作曲賞においては、今までに52度のノミネート、5度の受賞を誇り、7度のイギリスのアカデミー賞、25度のグラミー賞、4度のゴールデン・グローブ賞、そして5度のエミー賞を獲得。2003年、国際オリンピック委員会(IOC)から、ジョンのオリンピック運動への貢献に対して最も名誉なオリンピック 功労賞が贈られた。2009年にはアメリカ政府から全米芸術勲章を授与、2016年には、アメリカ映画協会(AFI)より44回生涯功労賞を授与。作曲家として、初めての受賞となった。出演者<東京公演> 指揮:佐々木新平写真:S.Arita秋田県出身。東京学芸大学を経て桐朋学園大学にて指揮を専攻。飯守泰次郎、秋山和慶、小泉ひろしの各氏に師事。その後ヨーロッパ各地の国際指揮マスタークラスに選抜され、J.パヌラ、H.アンドレシュク、M.ストリンガーら巨匠たちの薫陶を受ける。2013年よりミュンヘンへ留学。ドイツを中心にヨーロッパ各地でさらなる研鑽を積んだ。2012年の第9回、2017年の第10回フィテルベルク国際指揮者コンクールにおいてディプロマ、2015年ブザンソン国際指揮者コンクールにおいては本選最終の8人に選出。これまで国内の主要楽団に客演。2015-19年東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイト・コンダクター。2021年よりヤマハ吹奏楽団常任指揮者を務める。現在オーケストラを中心に吹奏楽、合唱、オペラ、バレエ等あらゆるシーンで才能を発揮。その活躍の模様はNHK-Eテレ”クラシック音楽館”、NHK-BSプレミアム公開収録コンサート、テレビ朝日”題名のない音楽会”等で放送された。その他にも多彩なレコーディングやイベントにおける指揮を務めるなど多方面に活動の幅を広げている。ホームページ 管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団1970年神奈川県を本拠地とする唯一のプロ・オーケストラとして発足。地域に密着した音楽文化の創造をミッションとして、神奈川県全域をはじめ、全国各地で幅広い活動を続けている。1978年に一般財団法人、2014年には公益財団法人として認定されている。横浜・川崎を中心とした定期演奏会や特別演奏会、県内各地を回る巡回公演などの主催公演を開催。音楽教育にも積極的で、小中学校での音楽鑑賞教室を全国各地で開催し、広い世代に音楽の魅力を伝え、また医療機関や特別支援学校への出張演奏も積極的に行っている。2020年には創団50周年を迎え、現在指揮者陣には、音楽監督に沼尻竜典、名誉指揮者に現田茂夫、特別客演指揮者に小泉和裕を擁し、実力、人気ともに益々注目されているオーケストラである。ホームページwww.kanaphil.or.jp<大阪公演> 指揮:キンボー・イシイ幼少期を日本で過ごし、12歳で渡欧、ウィーン市立音楽院にてヴァイオリンとピアノを学ぶ。86年に渡米、ジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイ等各氏のもとで研鑽を積むが、左手の故障のためヴァイオリンを断念、指揮に転向。タングルウッド音楽祭に奨学生として参加、小澤征爾をはじめサイモン・ラトル等に師事。これまでにベルリン・コミッシェ・オーパー首席カペルマイスター、マクデブルグ歌劇場音楽総監督、大阪交響楽団首席客演指揮者、ドイツ・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州立劇場音楽総監督などを歴任。日本においては、N響をはじめ各地のオケに招かれる。10年、「第9回斎藤秀雄メモリアル基金賞」指揮者部門受賞。管弦楽:大阪交響楽団写真:飯島隆1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。ホームページ ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサート : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月28日3月24日から26日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは『ジョン・ウィック:コンセクエンス』だった。シリーズ4作目にして、シリーズ史上最高のデビューだ。2位は『シャザム!〜神々の怒り』。先週から80パーセントもダウンした。3位は『Scream VI』、4位は『クリード過去の逆襲』、5位は『65』だった。次の週末は『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が公開される。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月全国公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年03月27日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より特報が解禁された。本作は、キアヌ・リーブス演じる“伝説の殺し屋”ジョン・ウィックの活躍を描くシリーズ最新作。復讐の果てに逃亡者となったジョン・ウィックが、世界中の刺客を相手に壮絶な戦いを繰り広げる。前作の最後、コンチネンタルホテルで死を偽装し、主席連合の目を欺き姿をくらましたジョン・ウィック。その拳を怒りの血で滲ませ、全てに片を付けるため戻ってくる。解禁された特報では、「準備はいいか?」とジョンの勝負服・スーツを片手にバワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が声をかけると、「もちろんだ」と、再び戦いの螺旋に身を投じる決意の表情を見せるジョンが映し出される。夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、そして遂に日本を舞台に戦いの場がスケールアップしていることが分かる。大阪コンチネンタルも登場し、各地でどんな死闘が待ち受けるのか?ジョンの「決着」に目が離せない。「銃をくれ」の一言の後には、凱旋門の行き交う車をも武器にした新時代の“カー”・フーが炸裂。轢かれて回転しながら宙を舞う敵に容赦なく弾丸を撃ち込むジョンの、相変わらずの非情ぶりに痺れる特報となっている。さらに真田広之演じるジョンの旧友シマヅ、そしてドニー・イェン演じる盲目の達人ケインも登場。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。この2人の戦いに加え、シマヅvsケインのチャンバラ勝負も確認できる。キアヌは「ストーリーが展開していく中で、ジョン・ウィックというキャラクターについてもっと知り、新しい友情、新しい人間関係を入れ込んでいくのはとても楽しい」と話しており、キアヌも「伝説」と敬意を払うドニ―、『47RONIN』以来の長年の友人である真田さんとの再共演を心待ちにしていた様子だ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月24日9月に公開される映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、世界中で死闘を繰り広げる特報が公開された。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきた大ヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。前作の最後、コンチネンタルホテルで死を偽装し見事、主席連合の目を欺き姿をくらましたジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。その拳を怒りの血で滲ませたジョンが片を付けるため戻ってくる。「準備はいいか?」ジョンの勝負服・スーツを片手にバワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が声をかける。「もちろんだ」と、今一度戦いに身を投じる決意の表情を見せるジョンの姿が映し出される。今作では、夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、そして日本の大阪コンチネンタルが登場するなど、戦いの舞台もスケールアップ。特報には真田広之演じるジョンの旧友シマヅ、そしてドニー・イェン演じる盲目の達人ケインも登場。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。この二人の戦いに加え、シマヅvsケインのチャンバラ勝負も確認できる。キアヌは「ストーリーが展開していく中で、ジョン・ウィックというキャラクターについてもっと知り、新しい友情、新しい人間関係を入れ込んでいくのはとても楽しい」と話しており、キアヌも「伝説」と敬意を払うドニー、『47RONIN』以来の長年の友人である真田との再共演を心待ちにしていた様子だ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』特報<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年03月24日キアヌ・リーブス主演、シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のエンディング曲が、リナ・サワヤマの「Eye For An Eye」に決定した。本作は2015年に1作目が公開された『ジョン・ウィック』シリーズの最新作。4作目となる本作では戦いの舞台が全世界へと広がり、よりスケールアップした物語が展開される。この度エンディング曲を担当することが発表されたリナ・サワヤマ(Rina Sawayama)は、1990年8月16日生まれ、ロンドンを拠点に活動する新潟県出身のシンガー・ソングライター。ポップ、ロック、エレクトロ、R&Bなど幅広いサウンドを独自の世界観に反映させ、その高い音楽性は米ニューヨーク・タイムズ、英ガーディアンといった主要メディアからはもちろん、自身が尊敬するレディー・ガガやエルトン・ジョンといった大物アーティストからも高く評価される。LGBTQコミュニティへの献身的な姿勢も自身のファンベースと密接な関係にある。いま世界が最もその動きに注目するライジング・スターだ。リナ・サワヤマ本作で、真田広之演じるコンチネンタルホテル大阪の支配人シマヅの娘、アキラ役で出演しているリナ・サワヤマ。本作が劇場デビュー作となり、アーティストとしての活躍との相乗効果で世界的な注目を集めている。劇中では、キアヌとともに弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。本作への参加が決まったことについては「自分がアクションにここまでどっぷり浸かるなんて知りませんでした。これが自分にとって初めての映画だという事は、信じられないくらいラッキーだと思います!」とコメント。また、アクションシーンの撮影をふり返り「アクションに沿ったカメラの動きの流れがとても自然で、自分がアクションの一部になった気持ちになります。キアヌはどうやってアクションシークエンスをこなすかについて、真剣にとてもいいアドバイスをくれました」と話し、初挑戦とは思えないその活躍に期待が高まる。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月23日『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾の映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が、2023年9月22日(金)に全国公開される。『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾が公開へ2015年に1作目の映画『ジョン・ウィック』を公開し、2017年に『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年に『ジョン・ウィック:パラベラム』と、新たなシリーズが公開されるごとにスケールアップしてきた『ジョン・ウィック』シリーズの第4弾が公開へ。裏社会の支配組織と決着数々の伝説で裏社会を震撼させてきた、最強の殺し屋ジョン・ウィックが、ついに裏社会を支配する組織との決着に乗り出す。愛犬を殺されロシアンマフィアを壊滅、家を爆破されイタリアンマフィアも殲滅するなど、掟を破りながらも粛清の包囲網から生還した男が、夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、ニューヨーク、そして大阪と戦いの舞台を全世界に広げ、カムバックする。切れ味鋭い“戦闘モード”のジョン・ウィックの姿に注目だ。尚、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は全米公開時、初登場1位を記録。73,817,950ドルものオープニング興収を記録し、シリーズ最高成績を記録していた前作『ジョン・ウィック:パラベラム』を上回る好調なスタートを切った。監督はチャド・スタエルスキ監督は第1作目から引き続き、チャド・スタエルスキが続投。観客の想像の斜め上を行くノンストップ・キリングアクションを世に送り出す。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の副題にもなっている「コンセクエンス」がキーワードになっており、“報い”や“結果”が物語の軸となる模様だ。キアヌ・リーブス主演、ドニー・イェン&真田広之も出演前作『ジョン・ウィック:パラベラム』から3年の月日を経た映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』。シリーズの主演を務めるキアヌ・リーブスが、どのような超絶アクションを繰り広げるのかに期待が高まる。また、ドニー・イェンや、真田広之など各国リアルアクションのレジェンド達も集結している。主人公ジョン・ウィック…キアヌ・リーブス裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋。前作『ジョン・ウィック:パラベラム』では、死を偽装し主席連合の前から姿をくらましたが、再び死闘へ身を投じて行く。主席連合から命を狙われ、大阪・コンチネンタルへ。ケイン…ドニー・イェンジョンの旧友で殺し屋。グラモン侯爵の差し金でジョンを追い詰める盲目の達人。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。なお、ケインのキャラクターは監督のチャド・スタエルスキが『座頭市』から影響を受けて作り出したキャラクターだという。シマヅ…真田広之ジョンの日本の旧友。大阪・コンチネンタルの支配人。ウィンストン…イアン・マクシェーンジョンの理解者であるニューヨーク・コンチネンタルホテルの支配人。シャロン…ランス・レディックコンチネンタルホテルのコンシェルジュ。礼儀正しさの真骨頂であるシャロンも、ジョン・ウィックの2頭目の愛犬ピットブルを「とても礼儀が良い」と言っている。バワリー・キング…ローレンス・フィッシュバーン地下犯罪組織の王。ジョンと共に主席連合との戦いに身を投じて行く。グラモン侯爵…ビル・スカルスガルド主席連合の狡猾な高官で、組織内での勢力拡大を狙う。ジョン・ウィックの決闘の相手。場所によって白、銀、赤のベルベットといった違う色のスーツを着こなすなど、スタイリッシュな衣装にも注目だ。アキラ…リナ・サワヤマシマヅの娘。演じるのはロンドンを拠点に活躍するアーティストのリナ・サワヤマ。劇中では、弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。トラッカー…シャミア・アンダーソン愛犬と最強タッグを組む賞金稼ぎ。キーラ…スコット・アドキンスエンディング曲はリナ・サワヤマ「Eye For An Eye」映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のエンディング曲は、シマヅの娘、アキラ役として劇中にも登場するリナ・サワヤマの「Eye For An Eye」。2023年3月23日(木)より配信がスタートしている。映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』あらすじ伝説の殺し屋、ジョン・ウィックは、地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破。ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れた……。【作品詳細】映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』原題:JOHN WICK:CHAPTER4公開日:2023年9月22日(金)監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、イアン・マクシェーン、リナ・サワヤマ、ランス・レディック、シャミア・アンダーソン(R), TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年03月19日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)の2023年秋冬コレクションから、グラウンズ(grounds)とのコラボレーションブーツが登場。2023年7月21日(金)より、ジョン ローレンス サリバン直営各店にて先行発売される。ボリューミーな“厚底クリアソール”ブーツジョン ローレンス サリバンとグラウンズが、初のコラボレーション。ぷっくりとしたフォルムを特徴とするグラウンズの厚底クリアソールを採用した、サイドジップブーツに仕上げている。またアッパーにはミニマルなレザーを対照的に組み合わせることで、よりソールのインパクトを際立たせるモダンな表情に。さらに厚底でありながら、適度なクッション性を持たせているため、歩き疲れにくい設計となっているのも嬉しいポイントだ。カラーは、シンプルなブラックとホワイトの全2色。全国発売は、8月下旬から9月上旬に予定されている。詳細ジョン ローレンス サリバン×グラウンズ 63,800円先行発売日:2023年7月21日(金)先行発売店舗:ジョン ローレンス サリバン 中目黒店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・京都藤井大丸店・オフィシャルオンラインストア全国発売時期:2023年8月下旬〜9月上旬取扱店舗:ジョン ローレンス サリバン 中目黒店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・京都藤井大丸店・オフィシャルオンラインストア、取扱セレクトショップ(一部のぞく)カラー:ブラック、ホワイトサイズ:5 / 6 / 7 / 8 / 9【問い合わせ】ジョン ローレンス サリバン 中目黒店TEL:03-5428-0068
2023年02月23日羊文学が新曲「永遠のブルー」を2023年3月1日(水)に配信リリース。NTTドコモCMソングとして起用される。羊文学の新曲「永遠のブルー」CMソングに2023年は、三浦透子主演の映画『そばかす』の主題歌「風になれ」をリリースしたことで話題の羊文学。9月からは、全国10カ所をまわるワンマンツアー「羊文学 Tour 2023」を開催するなど、精力的に活動している。そんな羊文学が新曲「永遠のブルー」をリリース。ドコモ青春割の新CM「ブレない青春」篇、「ブレない旅立ち」篇に起用される。青春感あふれる映像と、「永遠のブルー」がどのようにマッチしているのか、オンエアを楽しみにしたい。<羊文学 塩塚モエカコメント>少し大人になって、失いたくないものが増えてきたので、迷いが多くなった気がします。一方で、自分が幸せになることを諦めたくないし、今日もいい日だった、と感じられることが、自分の生き物としての役目だと気づきました。私は、自分の幸せを求めることを一番に生きていきたいです。それが、周りの人の幸せに繋がると思うからです。でも、それは勇気と根気のいることでもあると思います。私もまだまだできません。同じように感じているのに、踏み出せない人がいれば、それを応援できれば嬉しいです。【詳細】羊文学 新曲「永遠のブルー」配信日:2023年3月1日(水)※2023年2月20日(月)よりオンエアのNTTドコモCMソング。
2023年02月23日女優・石田ゆり子の音楽プロジェクト・lilyが、きょう8日から初のミニアルバム『リトルソング』のデジタル配信を開始した。2021年にカバー配信シングル「MAGIC」でデビューしたlily。今回配信された同アルバムは、昨年10月に自身初のCD作品として発売。デビュー曲「MAGIC」のほか、初配信となる「Moment in the rain」「ちいさなうた」などが収録されている。オリジナル楽曲は全てlilyが作詞を行ない、作曲・プロデュースは大橋トリオが手掛けている。
2023年02月08日いきものがかりが、TVアニメシリーズ『プリキュア』の20周年記念ソングとして新曲「ときめき」を書き下ろした。2004年2月に放送が開始された『プリキュア』シリーズでは、毎年モチーフやテーマを変えながら、ごく普通の少女が戦士『プリキュア』に変身し、悪の組織と戦う中での友情や絆、成長などの深いテーマや物語が描かれている。現在最新作『デリシャスパーティ プリキュア』が放送中で、2023年からはシリーズのアニバーサリーイヤーに突入している。シリーズの20周年を記念して書き下ろされた「ときめき」は、作詞作曲を水野良樹、編曲を島田昌典が手がけた楽曲。吉岡聖恵のパワフルな声と煌びやかなサウンドとともに、胸が熱くなるようなメッセージが詰まった1曲に仕上がっている。楽曲リリースに関しては後日発表される。併せて、楽曲の一部を楽しむことができる『プリキュア20周年PV』がプリキュア公式YouTubeで公開された。さらに、「ときめき」について吉岡と水野が語るコメント動画も公開されている。■水野良樹 コメント20年という、長きにわたって歴史がある、そして今もなお愛されている作品に関わらせていただくことができてすごく光栄に思っております。想像もできないようなことがたくさん起きてしまう世の中で、どれだけ自分自身で目の前の世界を楽しめるかということがすごく大事なんじゃないかと思って、プリキュアのキャラクターたちもそうだしそれを応援するファンの皆さんたちも目の前の日々と戦っているので、そこに前向きになれるような、追い風になれるような曲を書こうと思って書かせていただきました。2004年の当時からプリキュアをご覧になっていた方も、今現在プリキュアをご覧になっている方も僕たちいきものがかりの楽曲と共に今年のメモリアルイヤーを楽しんでいただけると嬉しいです。なんかこうパッと輝くといいですね。そんな願いを込めてお送りしたいと思います。■吉岡聖恵 コメント歌ってても元気が出る、パワーが出るのを感じて、歌入れ中にグッときてちょっと涙が出ちゃいました。歌詞に気持ちをこめてみようということでぐっと気持ちが入りまして、歌をやり始めた時のみずみずしい気持ちもよみがえって感動しながら歌ったので、その気持ちも伝わっていたらいいなと思っています。プリキュア20周年PVいきものがかり「ときめき」コメント動画関連リンクいきものがかり 公式HP:『プリキュア』シリーズ 公式HP:『プリキュア』シリーズ 公式Twitter:
2023年01月25日彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』より、東京公演の模様が1月28日(土) まで配信されている。吉田鋼太郎・演出、小栗旬・主演により、彩の国シェイクスピア・シリーズのラストを飾る本作。ジョン王役の吉原光夫は1月22日(日) に千秋楽を迎えた東京公演のみの出演、またフランス王役の吉田は、愛知・大阪・埼玉公演ではジョン王を演じるため、東京公演限定のキャスト・配役となる。『ジョン王』は、1月26日(木) から29日(日) まで愛知・御園座、2月3日(金) から12日(日) まで大阪・梅田芸術劇場、2月17日(金) から24日(金) まで埼玉・埼玉会館で上演される。<配信情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』東京公演配信配信期間:1月28日(土) 23:59まで※東京公演期間中に収録した映像となります。【出演】小栗旬、吉原光夫、中村京蔵、玉置玲央、白石隼也、高橋 努、植本純米、吉田鋼太郎 ほか※東京公演は他都市の公演と出演者・配役が一部異なります。【視聴券価格】視聴券のみ:5,000円→イベント割価格4,000円視聴券+電子版プログラム付:6,800円→イベント割価格5,440円販売期間:1月28日(土) 21:00まで詳細は『ジョン王』オフィシャルサイトでご確認ください。<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』メインビジュアル【スタッフ】作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】小栗旬 / 吉原光夫中村京蔵 / 玉置玲央 / 白石隼也 / 高橋努 / 植本純米間宮啓行 / 廣田高志 / 塚本幸男 / 飯田邦博 / 坪内守 / 水口テツ / 鈴木彰紀 / 堀源起 / 阿部丈二 / 山本直寛 / 續木淳平 / 大西達之介 / 松本こうせい / 酒井禅功・佐藤 凌(Wキャスト) / 五味川竜馬吉田鋼太郎<愛知公演>期間:2023年1月26日(木)~29日(日)会場:御園座問い合わせ:御園座TEL:052-222-8222(平日10:00~18:00)<大阪公演>期間:2023年2月3日(金)~12日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティお問合せ:梅田芸術劇場TEL:06-6377-3888(10:00~18:00)<埼玉公演>期間:2023年2月17日(金)~24日(金)会場:埼玉会館お問い合わせ:SAFチケットセンターTEL:0570-064-939(月曜・埼玉会館休館日を除く10:00~17:00)※本公演にジョン王役で出演を予定されていた横田栄司さんは、心身の不調のため降板されることとなりました。東京公演におきまして同役は、吉原光夫さんが出演、埼玉・愛知・大阪公演については、同役を吉田鋼太郎さんが務め、東京公演で吉田さんが演じるフランス王役として、新たに櫻井章喜さんが出演。関連リンクホリプロステージ 公式HP:「彩の国シェイクスピア・シリーズ」公式Twitter:
2023年01月23日