美容家とのコラボライブも有限会社GMコーポレーションは10月12日(火)からブランドリニューアルし『ELECTRON(エレクトロン)』として新商品を発売する。新しくなった『ELECTRON(エレクトロン)』は、『ELECTRON COSMETICS(エレクトロン コスメティクス)』と『ELECTRON LAB(エレクトロン ラボ)』の2ラインで展開。ブラシ型の低周波モバイル美容機器「デンキバリブラシ」に加え、活性電子水を使った化粧品やフェイスクリームなどのスキンケアアイテムをラインナップする9月25日(土)には新発売を記念し、美容家である石井美保さんとコラボしたインスタライブを配信した。デザインを一新しリニューアル「デンキバリブラシ」はサロンクオリティの頭皮ケアを実現するエレクトロンのロング&ベストセラーアイテム。頭皮だけでなく顔、首、肩、デコルテなどを低周波による毎秒約1,000回細やかな刺激でマッサージすることで、美しく導くというものだ。デンキバリブラシ及び専用ローションは『ELECTRON LAB』に、これまでELECTRON EVERYONEとしてライン販売されていたスキンケアアイテムは『ELECTRON COSMETICS』としてデザインを一新してリニューアルされる。(画像はプレスリリースより)【参考】※『ELECTRON(エレクトロン)』商品ラインナップ※石井美保さん公式Instagramアカウント
2021年10月02日Workday(米国ワークデイ)は日本時間の12月2日、東京エレクトロンが次期グローバル人事基盤に、クラウド型人事ソリューション「Workday ヒューマン キャピタル マネジメント(Workday HCM)」を採用したことを発表した。東京エレクトロンは、世界各拠点の従業員のスキルやパフォーマンス情報を可視化、活用することで、各国で顧客ニーズに応じた営業や製品開発を強化することを目指している。同社は、Workday HCMの導入により、人事部門のグローバル連携強化を図り、ビジネス目標の達成と従業員の能力アップを期待。ワークデイ日本法人は、「スケーラブルなWorkday HCMは、新たな組織変更やビジネスの目的に適応するだけでなく、半導体製造という極めて需要変化の激しい業界に対しても、柔軟に対応できる」と述べている。Workday HCMが東京エレクトロンに提供する主なベネフィットとして、「グループ間の人事プロセス標準化により、ビジネス全体の効率性・生産性のさらなる向上」や「ビジネスの目標に沿ったパフォーマンス評価、トップ人材の発掘、最適な人材配置を行うための指標となるインサイト」などが挙げられている。
2015年12月03日Applied Materials(AMAT)と東京エレクトロン(TEL)は4月26日(米国時間)、2014年に締結した経営統合契約の解除に合意したことを発表した。今回の統合は適用される競争法に基づく関係当局の承認など、クロージングのための各種の前提条件が定められており、2社はその条件を充足することを目的とした関連当局との協議を進めていた。しかし、今回、統合を目指す2社と米国司法省との間に認識の違いがあり、解決のめどが立たないことが判明したことから、契約の解除について合意したという。なお、東京エレクトロンの2015年3月期決算業績は、売上高が前年度比0.2%増となる6131億2400万円。営業利益は同173.6%増の881億1300万円、経常利益は同161.9%増の929億4900万円、純利益は前年度の194億800万円の損失から718億8800万円の黒字へと益転を果たしている。また、2016年3月期の業績は売上高が同10%増の6750億円、営業利益は同27%増の1120億円、純利益は同10%増の790億円を見込むとしているほか、今回の統合契約の解約などの影響により、業績予想の修正が必要な場合は、適時開示するとしている。
2015年04月28日