Web3音楽・エンターテインメントアプリ「MMMM」(Make Music Make Mess)は、これまで生み出した楽曲は1,600曲を超える日本音楽界のレジェンド、音楽プロデューサー小室哲哉氏を日本アンバサダーに迎えることが決定しました。小室哲哉氏を迎えることにより、MMMMの音楽クオリティやシステムの向上などにもアドバイスをいただきながら、グローバルなユーザーが楽しめるエンタメアプリを目指します。■小室哲哉氏について小室哲哉氏は、日本の音楽史上最も成功したプロデューサーとして知られ、エレクトロニックダンスミュージックを日本のメインストリームに押し上げ、レコードプロデューサーとしての最盛期、彼が主にプロデュースを担当したアーティストは「小室ファミリー」と総称され、1990年代のJ-POPに最も影響を与えた人物の一人として広く知られています。日本で制作したレコードの総売上枚数は1億7,000万枚を超え、日本史上最も売れた音楽プロデューサーとなりました。小室哲哉氏の登場以降、日本における「音楽プロデューサー」という言葉の認知度は大きく向上しました。かつては、作詞・作曲・編曲や資本的なロジスティックの整理を複数の人間が担当するのが普通で、音楽プロデューサーは主に後者を担当し、作詞・作曲・編曲には関わらないことも少なくありませんでした。しかし、小室哲哉氏はそのほとんどを自分で行うことを心がけ、その結果、個性的で強いスタイルのアーティスト達が誕生しました。そして、このたびのMMMMとのコラボレーションは、「音楽プロデューサー」のあり方を改めて問い直すものとなりそうです。■Web3音楽・エンターテインメントアプリ「MMMM」とは MMMMは、歌が好きな人のため、そしてクリエイターに忠実な音楽・エンターテインメントアプリとして、音楽をコンテンツの入口とし、ユーザーにコンテンツクリエイター、ファン、投資家という複数のアイデンティティを与えることで、ソーシャルミュージック領域における新しい需要と供給のエコシステムを構築することと同時に、膨大な音楽ライブラリー、複数地域での著作権許諾、高品質なチューニング機能や他のリソースなどの強みを活かし、音楽業界の上流と下流のコミュニケーションチャネルを開放し、より多くのクリエイターがMMMMのプラットフォーム上で音楽の才能を公開し、注目と収益を集め、ユーザーが音楽制作、ファンとの交流、収益獲得に参加する産業チェーン全体のハードルを下げることを目指しています。これにより、誰もが音楽クリエイターになれるだけでなく、より多くの音楽愛好家がより自由に好きな音楽にアクセスできるようになります。統計によると、世界中で何百万人もの人々が、日々のエンターテインメントの一部としてカラオケアプリを利用していることが分かっています。MMMMは、このカラオケモデルを第一弾として、膨大な数のWeb2ユーザーにWeb3の世界を紹介し、Web3への参入の敷居を下げ、オーディオエンターテインメント業界のチェーンが生み出すボトルネックを打破し、すべての音楽クリエイターが自分の作った音楽の権利を完全に持つようにしたいと考えます。これは、他の類似アプリとは明らかに異なるアプローチであり、MMMMが他の音楽アプリと明確に一線を画し、Web3をコンセプトとした製品技術という形で、音楽エンターテインメントの新しい社会的探求に乗り出す一端を担っていることを表しています。また、MMMMのファンは、自分の楽曲をNFTとしてキャスティングし、コレクション、譲渡、トレードすることができます。MMMMでは、今後、音楽コンテストなどの活動も予定しており、小室哲哉氏など有名ミュージシャンの参加により、音楽制作の分野でもよりプロフェッショナルになることは間違いありません。これにより、より多くの音楽的才能を持つユーザーがMMMMを通じて才能を発揮し、プロのプロデューサーと出会い、つながることで、より大きな注目を集め、より高い評価を受けることができるようになります。MMMMは今後、さらに専門的なリソースを投入し、技術革新と洗練のレベルを高め続けることで、Web3における音楽コンテンツ制作とソーシャルエンターテインメントモデルのさらなる可能性を追求していきます。【会社概要】名称 :MMMM代表者:ロジャー所在地:3 フレイザー ストリート #05-25 デュオ タワー シンガポール (189352)設立 :2022年6月17日資本金:10,000,000円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月06日3月24日に放送された「エンタの神様」(日本テレビ系)で、アンジャッシュがコントを披露。しかし物議を醸している。 アンジャッシュは、児嶋一哉(45)と渡部建(45)によるコント・ユニット。彼らのコントはちょっとした認識の行き違いが解消されないまま、かみ合わないはずの会話がなぜか成り立ってしまうという「勘違いの面白さ」を打ち出したものだ。 問題となっているのはコントの内容ではなく、同番組特有の演出方法。アンジャッシュは今回も「勘違いの面白さ」を前面に出したコントを披露したが、同番組ではシーンごとに“丁寧”なテロップを表示。「児嶋がこういう勘違いをしているシーンですよ」とわざわざ説明してくれていた。 Twitterではこの演出に、違和感を覚えた視聴者からの声が上がっている。 《設定を表示されても……頭で想像するから面白いんだけど》《演出というスタッフの手垢がベッタベタに付いてる》《エンタの神様での最大の被害者はテロップによってネタをイージーモードにされてる、アンジャッシュだと思う》 2003年4月の初回放送から今回の放送で15周年を迎えた同番組。それを記念し、2日に行われた同番組の収録後には記者取材が行われ、アンジャッシュが応じた。その中で渡部は、番組独自の演出方法と“衝突”した過去を明かしている。 「(ネタ中に)テロップを入れるとかが耐えがたくて、毎週ケンカしてましたね。今だから言えますけど、収録の日の朝まで『出ません』とか言ったこともあったんです」 しかし自分たちのコントを「最初見逃したら後半は分からないみたいなネタばっかり」と分析。すると後半から観た視聴者は置いてけぼりになるために「どういうことをすれば僕らの良さを出しながら、『エンタの神様』というフレームでできるのか」と演出方法を通じて同番組が考えてくれたと発言。「テレビというものを全部教えてもらった感じですね」と“教え”の尊さを明かした。 渡部は同番組の演出方法に、今では理解を示しているという。 「(演出方法に批判的な意見を)僕らも散々言われたんですけど、そもそもこの番組で知名度も出たし、お仕事もいただけるようになったし、これだけの人数にネタを見てもらえる機会って他にないので、そこは大人になったというか、テレビっていう媒体が分かった」 「テレビという媒体」を教えてくれた同番組に、渡部は「感謝しかない」とコメント。そして、番組を作る側の“気持ちを汲む”ことの大切さを伝えた。 「『なんでこういう番組なのか』というのをちゃんと考えたほうがいいと思いますね。子どもからお年寄りまでが“いっせーのーせ”で見られる番組づくりって、こういうことなんですよ」 あまたの番組が打ち切られていくなか、歴史を重ね続ける「エンタの神樣」。番組が続く理由は、「年齢を問わない番組作り」のお陰かもしれない。
2018年03月26日東京・千葉・埼玉を中心に31店舗を展開するゲーム・CD・DVD・書籍のリサイクルショップ「エンターキング」を運営するサンセットコーポレイションは、自店のモバイル会員を対象に「ドラゴンクエストに関するアンケート調査」を実施した。「ドラゴンクエストシリーズの呪文がひとつ使えるとしたら?」という質問で1位になったのは、かつて訪れたことのある場所へ瞬時に移動できる「ルーラ」。使いたいシーンは、通学や通勤の日常使いが主だったが、「彼氏に会いに行くのに使いたい(20代女性)」「家族旅行に(30代男性)」などの回答もあった。2位は回復魔法の「ホイミ」系。「けがや病気で苦しんでいる人たちに使ってあげたい(20代男性)」という慈愛に満ちた意見もあったが、大多数は「疲れたときに自分に使いたい」だった。3位は、何が起こるか分からない、ハプニング系魔法「パルプンテ」。「就職活動でどうしようもなくなった時に使いたい(20代男性)」「仕事中の上司に(30代男性)」「妻に……(40代男性)」など、ヤケクソ気味の意見も見られた。「ドラゴンクエストシリーズで一番好きな作品は?」との問いには、「ドラゴンクエストV天空の花嫁」が1位、「ドラゴンクエストIIIそして伝説へ……」が2位という結果だった。年代別に見ると、10代~20代は「V」を、30代以上は「III」を支持する人が多かった。「V」を支持する人の自由回答では、「モンスターを仲間にできることと、3世代にわたる壮大な話だから。結婚イベントでルドマンを選んだ時の反応は一生モノ(10代男性)」「父の死や奴隷生活、親友との別れを乗り越え、最後に幸せをつかむ主人公の姿に、つらい境遇に置かれてもあきらめずに立ち向かう勇気をもらった(20代男性)」「三世代に渡る壮大なストーリーなのにテンポがいい(20代女性)」などが挙がった。「III」を支持する人は、「自由度は大きくはないが難易度等のバランスが一番良かった(40代男性)」「シンプルながら仲間の作成等いろいろな要素が楽しかった(30代男性)」「シリーズ集大成でたまらない。職業の組み合わせでいろいろたのしめる(30代女性)」などの声が挙がった。8月2日に発売されたシリーズ最新作「ドラゴンクエストXオンライン目覚めし五つの種族」は、インターネットに接続することでほかの冒険者とコミュニケーションしながら冒険を進めるオンラインゲーム。「オンラインゲームへの興味関心はどの程度ありますか?」と聞いたところ、日ごろからオンラインゲームに親しんでいる人は32.4%、今後始める予定がある・きっかけがあればプレイしてみたいと答えた人は42.5%で、74.9%の人がオンラインゲームに興味を持っていることが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日ゲーム・CD・DVD・書籍のリサイクルショップ「エンターキング」を展開するサンセットコーポレーションは、自店のモバイル会員1,698名を対象に「夏の節電に関するアンケート調査」を実施。今年の節電意識は昨年よりも減少し、節電意識は震災後の電力危機意識から節約へと移行していることが判明した。昨年の節電意識をたずねたところ、73.7%が「やや高かった」「とても高かった」と回答。一方、今夏の節電意識で同様に高いと回答したのは56.0%にとどまり、昨年よりも人々の節電意識は減少していることが分かった。調査によると、特に女性の節約意識が高く、昨年に比べて18.1%から26.5%と大幅にアップした。脱原発や省資源志向も微増し、電気料金への値上げを背景に、電気料金の節約、または電気に頼らない生活の見直しへと人々の考えが変化していることがわかる。また、「気分的に涼しくなれるアイテムとして有効なもの」をたずねる質問では、「風鈴」が最も多く、次いで、流水、氷、霧吹きといった「水」に関するもの、第3位に「ホラー」作品があげられた。さらに、もっとも怖いと思うホラー作品をたずねると、映像作品では第1位に「リング」、2位が「呪怨」、3位は「SAW」、ゲーム作品の第1位は「バイオハザード」、2位が「SIREN」、3位は「零 シリーズ」となっている。これらは昨年実施した「ホラー作品と節電に関するアンケート」と同じ結果だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日ゲームや書籍のリサイクルショップ・エンターキングは、自社のモバイル会員1853名を対象に「父の日に関するアンケート調査」を実施した。「いつが父の日かご存じですか?」という問いに対して、「はい」と答えたのは53.8%。続いて「店や街の告知で知る」が20.8%、「知らない」と回答したのは25.4%。約半数が、父の日がいつなのかを知らないという結果に。ちなみに、父の日は毎年6月の第3日曜日で今年は6月17日。また、「今年の父の日の予定は?」という質問に対し、「プレゼントを贈る」や「家事やマッサージなどのサービス」をするという回答があったものの、「何もしない」と答えた人の割合が45.2%を占めることがわかった。同社は、父の日に対する子の関心の薄さの背景には、親子の心理的な壁があるとし、日ごろのコミュニケーションの重要性を強調した。そこで、会員に「父親に最も理解してもらいたいことは何ですか?」と質問したところ、「考え方や価値観」が35.2%、「好きなことや趣味」が18.3%という結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日