くらし情報『「エンタの神樣」15周年!演出方法に批判も好調の理由とは?』

2018年3月26日 19:00

「エンタの神樣」15周年!演出方法に批判も好調の理由とは?

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3月24日に放送された「エンタの神様」(日本テレビ系)で、アンジャッシュがコントを披露。しかし物議を醸している。

アンジャッシュは、児嶋一哉(45)と渡部建(45)によるコント・ユニット。彼らのコントはちょっとした認識の行き違いが解消されないまま、かみ合わないはずの会話がなぜか成り立ってしまうという「勘違いの面白さ」を打ち出したものだ。

問題となっているのはコントの内容ではなく、同番組特有の演出方法。アンジャッシュは今回も「勘違いの面白さ」を前面に出したコントを披露したが、同番組ではシーンごとに“丁寧”なテロップを表示。「児嶋がこういう勘違いをしているシーンですよ」とわざわざ説明してくれていた。

Twitterではこの演出に、違和感を覚えた視聴者からの声が上がっている。


《設定を表示されても……頭で想像するから面白いんだけど》

《演出というスタッフの手垢がベッタベタに付いてる》

《エンタの神様での最大の被害者はテロップによってネタをイージーモードにされてる、アンジャッシュだと思う》

2003年4月の初回放送から今回の放送で15周年を迎えた同番組。

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