大ヒットシリーズ「アベンジャーズ」の完結編のタイトルが『アベンジャーズ/エンドゲーム(原題)』に決定し、2019年4月26日に日米同時公開されることがこのほど、明らかになった。また、予告編も公開された。日本では前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』がマーベル史上最高の興行収入37.2億円を記録し、ますますマーベル熱が高まっている最中、いよいよ2019年にアベンジャーズが完結する。前作で、最強チーム“アベンジャーズ”が敗北し、主要キャラクターを含むその半分が最凶最悪の敵“サノス”によって一瞬で消し去られてしまうという、衝撃のラストを迎えてから約8カ月。ネット上では「消えたヒーローたちはどうなるのか?」「ホークアイはどこ?」「タイトル発表はいつ? 映像は?」と情報解禁を待ちきれないファンの熱烈な声が多数集まっている中、満を持してタイトルと予告編が解禁となった。タイトルと共に今回初めてお披露目された予告編は、サノスとの激闘に敗れたアイアンマンが「水と食料は4日前に底を尽きた。酸素ももうじきなくなる」「君の夢を見て眠るよMs.ポッツ」とたったひとりで宇宙をさまよい、絶体絶命の状況に諦めを見せるシーンからスタート。そのころ人類の50%を失った地球では、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウ、が「うまくいくはずだ。もしダメなら…お手上げだ」と、この危機を脱却する「ある最後の作戦」について相談していた。今回の最新映像では、前作で姿を見せることがなく、SNSを大いに賑わせたアベンジャーズメンバーで弓の名手、ホークアイが登場。その姿はこれまで誰も見たことのない新たな装いで、手に持つ武器もまったく新しい刀に変わっていた。そして、ブラック・ウィドウが映像の中で彼に再会した場所には日本語の看板が多数と、日本らしき街並みが広がっている。本作の監督を務めるルッソ兄弟も「今回のアベンジャーズは日本が舞台になる!」と正式に明かしている。ほかにも、苦悩する雷神ソーや、ハルクことブルース・バナー、そして戦いに勝利した宿敵サノスの影も…。さらに、1.5cmの人気ヒーロー、アントマンが、キャプテン・アメリカの前に現れるシーンも見ることができる。タイトルの「エンドゲーム」が意味するのは、“アベンジャーズの終わり”なのか、それともヒーローたちによる壮大な“大逆転劇”が待っているのか? 世界中を熱狂させてきたシリーズの結末への期待感があおられる。(C)2018 MARVEL
2018年12月08日アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーら最強ヒーローが大集結するマーベル・スタジオの『アベンジャーズ』最新作のタイトルが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(原題)となることが判明。初映像となる予告編が世界同時解禁された。誰もがそのラストに言葉を失った前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。その続編となる『アベンジャーズ』第4弾はどんな展開が待ち受けているのか、世界中のファンが固唾をのんで見守る中、初の映像と作品タイトルがついにお披露目された。映像では、最凶最悪の敵<サノス>に大敗したアベンジャーズの姿が…。激闘の後、ひとり残されたアイアンマン/トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)がペッパー・ポッツに“最期”のメッセージを残すシーンから始まっている。「旅は終わる…」と力なく語るトニー。その後、どうやら本作の舞台となる日本らしき場所とサノスらしき姿が映り、アベンジャーズの基地で涙するキャップ(クリス・エヴァンス)の姿が…。そして、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)、ハルクことブルース・バナー(マーク・ラファロ)、雷神ソー(クリス・ヘムズワース)に続いて姿を見せたのは、前作には現れなかったホークアイ(ジェレミー・レナー)!彼もまた、大切な人々を失ったのだろうか。満を持して登場した彼はこれまで見たことのない新たな装いで、手に持つ武器もまったく新しい刀に変わっている。しかも、ブラック・ウィドウと再会したその場所は日本!?そんな中、映像の最後に現れたのは、同じく前作に参加しなかったアントマン(ポール・ラッド)だ。「前にドイツの空港で会ったの覚えてる?」「アントマンだよ、知ってるよね?入ってもいい?」といつもの調子で基地の前に!どうやら彼は無事だったようだ。本作では、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、そして『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でメガホンをとったアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が監督を続投。日本が舞台になることも正式に明かしている。タイトルの「エンドゲーム」が意味するのは、“アベンジャーズの終わり”なのか、それともヒーローたちによる壮大な“大逆転劇”が待っているのか…?この最新映像に登場したヒーロー以外に、今回の鍵を握る存在といわれる新たな女性ヒーローで、ブリー・ラーソン演じるキャプテン・マーベルほか、どんな役かは明らかにされていないが「13の理由」で大ブレイクしたキャサリン・ラングフォードや日本人俳優・真田広之らが出演することが分かっている。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(原題)は2019年4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年12月07日東京ディズニーシーは、新しいエンターテイメントプログラム「ソング・オブ・ミラージュ」を2019年7月23日(火)からスタート。ミッキーマウスたちとの新たな冒険がスタート東京ディズニーシー内の「ハンガーステージ」で行われる新しいエンターテイメントプログラム「ソング・オブ・ミラージュ」では、ミッキーマウスと仲間たちを主人公に、歌とダンスにあふれたオリジナルストーリーが展開される。舞台となるのは、かつて多くの冒険家たちの間で話題となった幻の都市、黄金に輝く川の都「リオ・ドラード」だ。ミッキーマウスと仲間たちは「リオ・ドラード」を目指し、誰も見たことのない時空を超えた大冒険へと飛び出す。冒険の始まりは、ロストリバーデルタにある古びた飛行機の格納庫から。パイロットに扮したグーフィーがくつろいでいると、ドナルドダックが拾ってきた不思議な杖に導かれ、冒険家のミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダックがやってくる。ミッキーマウスたち、そして同じく冒険家であるゲストは、時空を超えた心躍る旅へと出発する。幻の都「リオ・ドラード」にたどり着くため必要なことは、夢が叶うことを強く信じる力。植物の楽園、きらびやかな洞窟、緑深き遺跡など心躍る世界には、さまざまなリズムとともに素敵な出会いが待っている。生きた鉱石の塊たちとダンスバトルを繰り広げるミッキーマウスや、ダンサーと蝶の様に舞うミニーマウスのキュートかつパワフルなパフォーマンスは必見。楽し気な音楽と共にダンスで会場を盛り上げる。そして、願いの力がついに最高潮に達すると、高らかなファンファーレとともに、目の前に「リオ・ドラード」の荘厳な大地が出現。臨場感あふれるプロジェクションマッピングに加えて、躍動感に満ちたライブパフォーマンスをぜひ楽しんで。新グッズも展開スタートに先駆けて、7月17日(水)からは「ソング・オブ・ミラージュ」のぬいぐるみバッジを発売。ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィーが披露するショー中のコスチュームを着用したデザインとなっている。【詳細】東京ディズニーシー 新しいショー「ソング・オブ・ミラージュ」開始時期:2019年7月23日(火)公演時間:約30分登場キャラクター:ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー住所:千葉県浦安市舞浜1-13【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL 0570-00-8632(9:00~19:00)一部の PHS・IP 電話・国際電話からはTEL 045-330-5211
2018年07月20日パニック映画の巨匠、ローランド・エメリッヒ監督がホワイトハウス占拠テロに巻き込まれた警察官の活躍を描いた『ホワイトハウス・ダウン』がフジテレビ系「土曜プレミアム」枠で7月7日(土)放送される。『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』『2012』などをヒットさせ、ディザスター・パニック映画の巨匠として確固たる地位を築いているローランド・エメリッヒ監督がメガホンを取った本作。米「People」誌の「最もセクシーな男」に選ばれたこともあり、『マジック・マイク』や『ジュピター』『ローガン・ラッキー』などで知られるチャニング・テイタムが主演を務め、『マイアミ・バイス』『ANNIE/アニー』などのジェイミー・フォックスが大統領役を演じている。そのほか、『ダークナイト』のマギー・ギレンホール、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジェイソン・クラーク、『シェイプ・オブ・ウォーター』『キングコング:髑髏島の巨神』のリチャード・ジェンキンス、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のジョーイ・キング、『スティーブ・ジョブズ』などのジェームズ・ウッズも出演。ホワイトハウスが占拠されてしまうアメリカ史上最悪の危機に、たまたま居合わせてしまった議会警察官ジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。ジョンは、娘の憧れの第46代アメリカ合衆国大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を守るべく、シークレットサービスへの転身を目指していたが不採用となり、娘をがっかりさせたくないためホワイトハウス観光ツアーに参加しているところだった。出会うはずのなかったこの2人が、テロリストたちからアメリカを、ひいては世界を守るために戦うことになっていく…という物語が展開。アメリカを象徴し世界の政治の要ともいえるホワイトハウスがテロに遭ったら…アメリカだけでなく世界が恐怖するシチュエーションを用意したエメリッヒ監督の手腕と、チャニング・テイタムのほとばしるセクシー&アクションをお楽しみに。また「土曜プレミアム」では「夏の超大作映画SP」プレゼントキャンペーンを実施中。詳しくはdボタンをプッシュしてチェック。『ホワイトハウス・ダウン』は7月7日(土)21:00~フジテレビ系「土曜プレミアム」でオンエア。(笠緒)■関連作品:ホワイトハウス・ダウン 2013年8月16日より丸の内ルーブルほか全国にて公開
2018年07月07日人間の記憶というのはとても曖昧なものです。詳細を覚えていないどころか、全体のこともロクに覚えていません。覚えているのは、いちばん盛り上がったところと最後だけ。恋愛で大事なのは、感情のピークとデートの別れ際だけです。ピークエンドの法則ピークエンドの法則をご存知でしょうか?人間は、嬉しさや悲しさなど感情が揺さぶられたピークと、物事の終わり自分の経験を判断しようとします。わかりにくいので具体例を出します。たとえば、彼がデートに遅刻して軽くケンカをしてしまいました。しかし、その後盛り返して、ディナータイムはこの日いちばん盛り上がりました。そして、彼とは駅の改札で別れて終電ギリギリで電車に乗れました。この日のデートがいいものだったのか、悪いものだったのかを判断するのに、軽くケンカをしたことは大きな影響を与えないのです。つまり、ピークエンドの法則に則ると、この日のデートがどんなものだったかは、・もっとも盛り上がったディナータイム・終電ギリギリの慌ただしい別れ際という出来事から判断されるのです。この場合、ケンカをしたとしても、「いいデートだったなあ」と思えるわけです。逆に、もしケンカをしたことがこの日いちばんの感情のピークだったとしたら、「嫌なデートだったなあ」と感じる可能性が高まります。別れ際を大事にしよう感情のピークをコントロールすることは難しいですが、エンドの仕方ならある程度コントロールすることができます。つまり、意中の男性との別れ際をいいものにしてください。飲み会のときは二次会、三次会に参加してグダっと別れるのではなく、一次会の段階で帰ってスパッと別れるなど、工夫をすることができますよね。楽しい会話の途中で別れ、少しの物足りなさを残していくといい印象をつけることができますよ。別れ際は必ず笑顔で、楽しい雰囲気を残して帰りましょう。
2018年06月03日5月30日水曜日(現地時間)、キム・カーダシアンがホワイトハウスでトランプ大統領と対談した。夫のカニエ・ウェストはトランプ大統領を愛と親しみを込めて「ブラザー」と呼び、すでに対談も果たしているが、キムはカニエではなく弁護士とともにホワイトハウスに乗り込んだ。いつもの露出度の高いファッションは封印し、この日は全身黒ずくめのパンツスーツ。足元のパンプスだけはド派手なネオンイエローのパンプスだった。キムが何を求めてホワイトハウスを訪れたかというと、1つはトランプ大統領の義理の息子で大統領上級顧問のジャレッド・クシュナー氏と「刑務所の環境改善」を話し合うため。そしてもう1つは、63歳のアリス・ジョンソンという服役囚の恩赦を求めるためだった。キムは2017年に、アリスが非暴力的な麻薬犯罪とマネーロンダリングで初犯にもかかわらず、仮釈放なしの終身刑で20年以上服役していることをツイッターで知った。「なんて不公平なの!」とツイートし、以来アリスをなんとかして刑務所から出そうと奮闘している。キムは会って話をしてくれたトランプ大統領にツイッターで感謝を述べ、「私たちはアリス・ジョンソンさんの未来は明るいと信じています。また、彼女や彼女みたいな人たちが、人生をもう一度やり直せますようにと願っています」と綴った。トランプ大統領がツイッターで公開したキムとの2ショット写真は、満面の笑みを浮かべるトランプ大統領とシリアスな表情のキムが対照的だ。(Hiromi Kaku)
2018年05月31日■10ドル寄付で「ゲーム・オブ・スローンズ」のブロンとセットを回れるチャンス!大人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」(「GoT」)の撮影地をブロン役を演じているジェローム・フリンと訪れるチャンスだ。鯨とイルカの保護団体「Whale and Dolphin Conservation」が寄付キャンペーンを展開中で、10ドル以上寄付した1組2名に「GoT」のアイスランドのロケ地をめぐる権利をプレゼントする。「GoT」の“壁の向こう”のシーンはほぼすべてアイスランドで撮影されており、ジェロームが専属のツアーガイドとなってロケ地を案内してくれるという。さらに、ジェロームとボートで世界有数の鯨スポットに行き、ホエール・ウォッチングもできるとのこと。往復の航空券と宿泊費用も負担してくれるという至れり尽くせりな内容のプレゼントとなっている。寄付の締め切りまではあと56日。ジェロームは「アイスランドに行くってのは俺の夢だったんだよ。ひそかに『ブロンが壁を越えて北に行けばいいのにな』って思ってたんだ。そんなことは実際には起こってないけどね。だからこの旅は俺にとってもすごく楽しみ。特に、とんでもなく素晴らしい自然環境の中で鯨を見られることに期待してるんだ」と語っている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2018年02月26日フィンランドに「ゲーム・オブ・スローンズ」(以下「GoT」)をテーマとした氷のホテルが作られた。毎年、フィンランドの「ラップランド・ホテル」が何らかのテーマを掲げて氷を使用して作るホテルやバーの集合体「スノー・ヴィレッジ」に、今年は「GoT」が選ばれた形だ。「GoT」の製作局HBOのフィンランド支局と「ラップランド・ホテル」がパートナーシップを組んで建てた今年の「スノー・ヴィレッジ」の広さは約20,000平方メートル(東京ドームの半分弱)で約30の部屋が用意されているという。ロシア、ポーランド、ラトビア、ウクライナから彫刻家たちを招き、「GoT」の世界観を実現させた。同ホテルの公式HPの画像によれば、客室内には氷の枠組みのベッドに布製のマットがはめこまれており、天井からは恐ろしい形相の“ホワイト・ウォーカー”が見つめている。ホテル内にはこういった「GoT」のモチーフが散りばめられており、同ドラマの象徴“鉄の玉座”ならぬ“氷の玉座”に座ることや“顔の間”を目の前でじっくり見ることも可能。バーや教会もあり、結婚式も挙げられるとのことだ。すべてが氷でできているため、室内はマイナス2度からマイナス5度に保たれており、滞在の際は暖かい衣服の準備が必要。4月8日(現地時間)まで予約を受け付けている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ](C) 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2018年01月11日『300<スリーハンドレッド>』『エンド・オブ・ホワイトハウス』のジェラルド・バトラーが、宇宙ステーションの暴走による超異常気象に挑む『ジオストーム』(原題)。『インデペンデンス・デイ』を手がけたディーン・デヴリンが監督を務める本作の日本公開が、2018年1月19日(金)に決定した。未曾有の自然災害に襲われ続ける地球・人類を守るため、世界各国が団結。最新テクノロジーを搭載し、天候を制御できる気象宇宙ステーションを開発する。それにより、もはや災害は過去のものとなっていた。だが、運用開始から2年後、地球を守ってきた“宇宙ステーション”はウィルス感染により大暴走。地球に猛威を振るい始めた。不可解な異常気象を次々と引き起こす宇宙ステーションの暴走は止まらず、世界中で様々な超異常気象を作り出し、やがてそれら災害が同時多発で起きてしまう地球壊滅災害=“ジオストーム”が発生することが明らかになる。発生まで残された時間はわずか。人類滅亡までのカウントダウンが始まる中、宇宙ステーションの暴走を止めるために立ち上がったのは、その生みの親である天才科学者のジェイク(ジェラルド・バトラー)と、ジェイクの弟で天才政治家マックス(ジム・スタージェス)。ジェイクをリーダーとした世界中の科学者が集まった宇宙チーム、そしてマックスを中心とする地上チームはこの地球の危機を救えるか――。『インデペンデンス・デイ』で製作・脚本を担当したデヴリン監督を筆頭に、大災害を描く“ディザスター・ムービー”のプロたちが集う本作では、「銀座のど真ん中に降り注ぐ直径5m級の巨大な雹」「同時多発しすべてを飲み込むインドでの巨大な竜巻」「リオデジャネイロでは常夏の海が瞬時に氷結化」「香港の地底マグマによるビルのドミノ倒し」など、我々が直面している現実と想像を遥かにしのぐ光景が、大迫力で描かれるという。宇宙ステーションの誤作動を解決する任務に就き、地球存亡の鍵を握る科学者となる主人公を、いま最も注目集める俳優のひとり、ジェラルド・バトラーが務めるほか、ジム・スタージェス、エド・ハリス、アンディ・ガルシアら実力派俳優たちが顔をそろえ、宇宙規模の超大作を盛り上げる。ジェイクたちは果たして、地球上の74億人の命を守れるのか…。これまでとは別次元の圧倒的映像で贈るディザスター・アクション大作の続報を、楽しみにしていて。『ジオストーム』(原題)は2018年1月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月25日オレたちのジョニー・デップが孤高の海賊ジャック・スパロウに挑み、"魔"の海を舞台に大暴れを繰り広げる『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ。全世界の総興行収入43億ドル超えを誇っていて、壮大なスケールとアクションで贈る史上空前のエンターテインメントだが、そのファン待望のシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』がいよいよ7月1日、日本でも公開に!第1作誕生から14年、シリーズもとうとう第5弾だ。その最新作"最後の海賊"は、過去シリーズを一度も観ていなくてもまったく問題なく楽しめる娯楽作に仕上がっていたが、過去作を観ていればより面白いに決まっている!しかし、今から全作を観る時間が……などという方々向けにザッ!と簡単に同シリーズをプレイバック。最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が安心して楽しめるような同シリーズの雰囲気&世界観だけでも参考にしてください。○シリーズはここから始まった!『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』2003年に誕生した記念すべき1作目が、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』だった。まさしく呪われた海賊たちの映像描写が公開当時話題を集め、ちょっとしたホラー感は以後の同シリーズの方向性を決めた、といっていい。この1作目のポイントは、闇の力に囚われた海賊の船長バルボッサと、自由を愛する孤高の男ジャックの海賊船ブラックパール号をめぐる因縁。そして総督の娘エリザベスと彼女に恋する幼馴染みの鍛冶屋のウィルが、エリザベスが身に付けている(呪いを解く)黄金のメダルをほしがるバルボッサによって、トラブルに巻き込まれてしまうこと、だ。実は最新作の“最後の海賊”は、この1作目に回帰しているような印象が強い。特にこの4人は最新作にも登場するので基本的な人物紹介も踏まえ、1作目だけでも映画館に行く前に観ておいたほうがベターだ。○深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズが登場する第2作&第3作続く2作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』と、3作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』は、実は同時に製作していた背景があったために地続きの展開であるため、まとめて説明したい。まず物語の舞台は3年後で、今度は深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズという魅力的なキャラクターが登場して、彼もまたジャックと過去に因縁があるという設定。ざっくり言ってしまうとデイヴィ・ジョーンズのパワーを使って世界征服を狙っている大悪党(東インド会社ベケット卿)の暴走を止めるためには、9人の“伝説の海賊”が立ち上がらなくてはいけなく、そこにジャック、エリザベス、ウィル、そしてバルボッサも関係していくというお話。それを、2作連続で描いた。ここでは、デイヴィ・ジョーンズ、フライング・ダッチマン号という名前を覚えておくとベター。実は完結する予定だったため、スケールが異様に大きい活劇映像も見ものだ。○第4作は"生命の泉"を巡る物語! ジャックが愛した女海賊や"黒ひげ"登場4作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』は、永遠の命をもたらすという伝説の“生命(いのち)の泉”を探す旅に出るという物語で、それまでの3作とは少し毛色が異なる一作。過去にジャックが愛した女海賊アンジェリカや、史上最恐の海賊“黒ひげ”、海軍に寝返った元海賊のバルボッサも登場して、さまざまな野望や思惑があるなかで、“生命(いのち)の泉”の発見というひとつの目的に向かって全員で突進していく。実は監督もゴア・ヴァービンスキーからロブ・マーシャルにバトンタッチしていることもあり、多少なりとも変化が発生している作品に。異色の存在も、長いシリーズならではの出来事だ。○そして最新作! "海の死神"サラザールとの戦い…ウィルの息子にも注目そして待望の5作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』では、ジャックの過去を知る“海の死神”サラザールが登場する。基本的なストーリーは、ジャックに激しい恨みを抱くサラザールの復讐ドラマで、その猛攻を逃れるために伝説の秘宝“ポセイドンの槍”を手に入れるべく、ジャックたちが奔走するというお話だ。大枠として、2003年の1作目が『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に回帰している作りであると同時にウィルの息子ヘンリーが大海原に出るなど、一方では14年間という歴史を強く再認識する“事件”も多々発生する。この最新作では、自由と酒と女性をこよなく愛するジャックの、意外な一面も観られるかも!?こと細かに予習する必要はまったくないが、海賊たちの世界の雰囲気や人物像をちょっとだけイメージして最新作を鑑賞してみては?(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年06月30日ディズニー/ピクサーの最新作となる『カーズ/クロスロード』。このほど、奥田民生が本作のために書き下ろした日本版エンドソング「エンジン」が本編映像を彩るPVが公開された。本作は、これまで華々しく活躍してきた主人公のレーサー、マックィーンがクラッシュ事故に遭い、「これからも走り続けられるのか?それとも…」という、人生の岐路(クロスロード)に立たされる物語。そんな本作の日本語版エンドソング「エンジン」は、大きな挫折を経験し、運命の決断を迫られる主人公マックィーンの心情がまさに表現された1曲。先日、本楽曲の入った予告編が解禁されるや、ネット上では「涙が出た」「胸を打つ」「もう、息ができない」と“泣いてしまう大人”たちが続出したという。このたび公開された本楽曲のPVも、奥田さんの「イージュー★ライダー」「さすらい」などの名曲を彷彿とさせるノスタルジックなメロディーと、「これが本当にカーズ?」と思ってしまうほど、“おふざけ一切なし”の心情に迫るシーンが凝縮された“大人な仕上がり”となっている。「明日も目の前に道は続いている」という歌詞からは、“周囲の期待に応えるため再起をかけて走り続けるのか、それとも全く異なる新たな道を選ぶのか?”という、マックィーン“最後の決断”の行方を期待させる。思えば、シリーズ1作目の『カーズ』(‘06)では、自信過剰な新人レーサーだったライトニング・マックィーンは、メーターをはじめ仲間の優しさに触れ、本当に大切なものに気づいていった。そんな彼らの期待に応えながら、マックィーンは“スター”として頑張り続けてきたのだ。しかし、栄光を掴んできた彼を本作で待ち受けていたのは、“次世代”の最先端レーシングカーの台頭と、レース人生を揺るがす大クラッシュ。そんな過酷な人生の岐路を前にしながらも、「駆け抜けて行こう 山を越えて 時を超えて」と、マックィーンは自らが選んだ道を進んでいく。険しい道を行くマックィーンの背中を押すようなこの曲は、彼と同じように人生の大きな分岐点に立たされている大人たちにとっても応援歌となりそうだ。奥田さんもまた、1987年に「ユニコーン」でメジャーデビューして以来、常に日本の音楽シーンを第一線で盛り上げてきた大スター。1994年にはソロ活動もスタートさせ、プロデューサーとしても「PUFFY」、木村カエラを手掛けるなど、老若男女幅広い層に支持されるアーティストだ。マックィーン同様に“第一線を走り続けてきた”そんな奥田さんだからこそ、今回作り上げた「エンジン」には、マックィーンの苦悩も、胸を打つ決断も見事に反映されている。誰もが共感してしまうリアルなテーマにマッチする、“聴くだけで涙が出る”「エンジン」。つい仕事を頑張り過ぎてしまう人や、抱き続けてきた夢をあきらめてしまった人など、多くの大人たちの心に突き刺さること必至。この夏は、“大人「カーズ」”に注目だ。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日高級装身具ブランドエス・テー・デュポン(S.T. Dupont)が、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開を記念し、「パイレーツ・オブ・カリビアン限定コレクション」を2017年6月中旬より発売予定だ。自由を愛する孤高の海賊ジャック・スパロウからインスピレーションを得たコレクションは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのファンのみならず、見るものの心をつかむデザイン性に富んでいる。ウィーケンダーバッグとキーリングには、「ラインDソフトダイヤモンドレザー」を使用。これは、エス・テー・デュポンの革職人が手作りで仕上げた素材で、ダイヤモンドパウダーが用いられている。そこに、アイコニックな模様を繊細に表現。さらに、ゴールドのスカルモチーフをあしらった。一度手にすれば、まるで自分も海賊になったような作品の世界観にどっぷりと浸れるデザインとなっている。また、エス・テー・デュポンの伝統的技法から生まれたボールペンには、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のアイコニックなスカルをギヨシェ彫りした。ジャック・スパロウが振り回すカットラスからインスパイアされたペーパーナイフも登場する。【アイテム詳細】エス・テー・デュポン「パイレーツ・オブ・カリビアン限定コレクション」発売時期:2017年6月中旬(予定)取扱店舗:エス・テー・デュポン 銀座ブティック、西武池袋店、西武渋谷店、新宿タカシマヤ、そごう横浜店、大丸心斎橋店、大丸梅田店、大丸福岡天神店、井筒屋小倉店<アイテム例>・Dイニシャルボールペン(ペンホルダー&ペーパーナイフ付き) 64,000円+税・Dイニシャルボールペン(ペンホルダー付き) 47,000円+税・コジーバッグ 132,000円+税・カフリンクス 47,000円+税・キーリング 21,000円+税【問い合わせ先】エス・テー・デュポン/エス・テー・デュポン銀座ブティックTEL:03-3575-0460
2017年05月22日ディズニー/ピクサー映画「カーズ」シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)の日本版エンドソングに、奥田民生の書き下ろし楽曲「エンジン」が決定し、楽曲を使用した本予告が8日、公開された。本作は、これまで華々しく第一線で走り続けてきた主人公のスポーツカー、ライトニング・マックィーンが、新たな相棒クルーズとともに"人生の岐路=クロスロード"に立ち、運命の決断を迫られる物語。楽曲「エンジン」は、物語の世界観と"人生の岐路"をテーマに"運命の決断"を迫られるマックィーンの境遇を表現しており、シリーズの生みの親で本作で製作総指揮を務めるジョン・ラセターも大感激する楽曲として仕上がった。「もともと車も子供のころから好きですし、『カーズ』シリーズではその車がしゃべるところがやっぱり好きです」と『カーズ』のファンだという奥田。楽曲について「最初のアコースティックギターでズズズンと行くところは、エンジンをかけてアイドリングをしているイメージで作りました」と説明した。ジョン・ラセターも「『エンジン』は本当に素晴らしい曲です。この歌を『カーズ/クロスロード』に提供してもらったことを私自身もピクサーのみんなも光栄に思っています。すごくワクワクしています!」と絶賛しており、奥田は「『カーズ/クロスロード』の映像とも合っていて、ジョン・ラセターさんにも気に入ってもらえて光栄です」と喜んでいる。すでに対面を果たした2人。ジョン・ラセターは「私たち二人は車好きという共通点がある。僕たちは二人とも車が大好きなんだ。いつか一緒にドライブでも行きたいね」と話している。(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年05月08日女優の栗山千明と俳優の中川大志が、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の日本語吹き替えキャストを務めることがこのほど、明らかになった。俳優のジョニー・デップが演じる孤高の海賊ジャック・スパロウの冒険に、今回新たに加わる注目キャラクターの日本語吹き替えキャストに抜てきされた2人。物語の鍵を握る美しい女性天文学者カリーナ役に栗山、本作での復活が大きな話題のオーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーの息子ヘンリー・ターナー役に中川が決定した。栗山はディズニー声優初挑戦。中川は実写映画の吹替え初挑戦で、ハリウッド映画の声優デビューを果たす。栗山は「素直に嬉しい!と思いました。これだけ大作で、皆が大好きなパイレーツ作品が、自分に務まるのかという不安もありましたが、楽しんでやり遂げることができればよいと思いました」とオファーを受けた時の喜びを語り、「男勝りな性格で、とても自立した大人な女性。女性から見て憧れるような女性像になればいいなと思って力強く演じました」とアフレコを振り返った。中川も「移動中にマネージャーさんから聞いて、嬉しくて1回席を立ち上がりました! 大好きな作品に、こんな形で参加させていただくなんて夢にも思っていなくて本当に嬉しかったです」と感激。「生身の役者さんが現場で演じているので、距離感や現場の空気を想像しながら演じました。声だけで、全身の動きや息遣い、エネルギーを表現しなければならないので、普段のお仕事とは全く違う感覚で勉強になりましたし、楽しかったです」と語った。なお、ディズニーの担当者は「内面だけではなく外見的にも新キャラクターの魅力を体現できる方に演じて頂きたいと思いました。見事その理想を叶えるお二人にお願いすることができました」とコメント。栗山について「カリーナの持つ芯の強さ、そして透明感と美しさを併せ持つ点が栗山さんに通じると感じました」、中川について「人気のみならず実力も兼ね備えた中川さんであれば、ヘンリーの持つ力強さや繊細を体現できると思いました。そして中川さんの爽やかさは、新キャラクターのフレッシュさも表現いただけると思いました」と起用理由を明かした。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年05月02日マーベル・スタジオが贈る、2014年公開の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編として5月に日本公開される『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。この度、本作の日本語吹き替え版で“ベビー・グルート”を演じた俳優の遠藤憲一が、ベビー・グルート役への並々ならぬ熱意と、想像絶する役作りの苦労を語る動画が到着した。身長25cmの無邪“木”な最終兵“木”・ベビー・グルートや、銀河一凶暴な毒舌アライグマのロケット、そして永遠の思春期リーダー、ピーター・クイルなど、ガーディアンズのメンバーは超個性的なやつばかり。正義のために戦うアベンジャーズを尻目に、偶然出会った仲間たちとノリで戦うありえないヒーローチームが、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”だ。そんな超個性的なガーディアンズのメンバーの中でも、一際目立つ存在なのが、身長25cmの小さな木、ベビー・グルートだ。見た目は木の妖精のようにカワイイが、ならず者のガーディアンズたちも手を焼くほどのトラブルメーカー。オリジナル版ではヴィン・ディーゼルが演じているこのキャラを、日本語吹き替え版では、遠藤さんが熱演している。到着した映像では、「生半可な役作りではダメ」と真剣そのものに語る遠藤さんの姿が。その言葉通り、ベビー・グルートの役作りには血のにじむような苦難の道があったそう。25cmのベビーを演じる上で、まずは自身の182cmの身長をどうにかしようと、できるだけ狭いところにはいろうとして失敗。さらに、ベビーの子ども心を学ぼうと公園で子どもたちを観察。しかし、3時間ほど微動だにせずじっとしていたら、不審に思ったお巡りさんから職質されてしまった…と明かした。そんなあわや警察沙汰というところまで自分を追い込み、役作りをした遠藤さん。だがその成果あってか、「難しかったが、いい勉強になったよ。一番難しかったのは凶暴さに可愛さを合わせる部分がすごく難しかった。でもほんとにベビーはカワイイんだ!」と収録後はこう語っている。また、映像では「コイツ見てればもう、(ベビーに)なれますね」と言う遠藤さんが、ベビーに憑依(?)する場面も。そんな遠藤さんの熱意溢れる本映像もぜひチェックしてみて。そのほか日本語吹き替え版では、前作に引き続き主人公のピーター・クイル役を山寺宏一、凶暴な毒舌アライグマのロケット役を加藤浩次が演じるほか、朴ロ美、楠見尚己、立木文彦、秋元才加ら豪華キャストが集結している。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は5月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2017年04月26日ジョニー・デップが孤高の海賊ジャック・スパロウを演じる、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この度、本作の最新予告編とジョニー扮するジャックの姿が切り取られた新メイン画像が公開された。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)が解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ一つ、「最後の海賊」のみが見つけ出せる伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れること。かつてジャック(ジョニー・デップ)と冒険を共にしたウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)、その息子ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)、孤独な天文学者カリーナ(カヤ・スコデラリオ)、宿敵バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)など、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、“ジャックVS海の死神”の決戦の行方は――?『パイレーツ・オブ・カリビアン』集大成とも言える本作。『コン・ティキ』のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリのコンビが監督務め、ジョニーがジャック役を演じるのはもちろん、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュ、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームと、お馴染みのキャストが顔を揃え、さらに“海の死神”サラザール役をハビエル・バルデム、ウィルの息子ヘンリー・ターナー役をブレントン・スウェイツ、女性天文学者カリーナ役をカヤ・スコデラリオが演じている。このほど到着した最新予告編では、本シリーズお馴染みのテーマ曲「彼こそが海賊(He’s a Pirate)」に乗せて、迫力満点のシーンが続く。映像には、オーランド演じるウィルに加え、キーラ・ナイトレイ演じるウィルの妻エリザベスという運命のふたりの姿も。そして、ジャックと“海の死神”サラザールとの対峙シーンや、ギロチン台にかけられたジャックに大砲が放たれ、ギロチン台と共に飛んでいくといったジャックのひょうひょうとした姿も健在。また、“10年に1度しか陸に上がれない呪い“をかけられた父ウィルの呪いを解くため、「ポセイドンの槍」を手に入れようと、息子ヘンリーはジャックに近づく!監督たちが1作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』をリスペクトして製作した本作とあって、同作のジャックとウィルの関係性を彷彿とさせるジャックとヘンリーの凸凹コンビの掛け合いや、ウィルとヘンリーの親子の熱い絆にも注目だ。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月19日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の最新予告編が10日、公開された。最新作では、孤高の海賊ジャック・スパロウへの復讐に燃える、"海の死神"サラザールが登場。この史上最恐の敵が、禁断の"魔の三角海域"から解き放たれる。海賊絶滅の危機を止めるカギは、すべての呪いを解く"ポセイドンの槍"と、そのありかを知る"最後の海賊"のみ。そして、これまで決して明かされることのなかったジャック・スパロウ誕生の瞬間というシリーズ最大の謎がベールを脱ぐ。おなじみのテーマ曲と共に、ジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウがカムバック。シリーズ最恐の敵"海の死神"サラザール役には、21世紀最大の悪役俳優にしてアカデミー賞俳優のハビエル・バルデム。さらにはウィル・ターナー役のオーランド・ブルームがシリーズ復帰を果たす。ウィルの息子ヘンリー・ターナー役のブレントン・スウェイツや女性天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオら次世代のスターも出演する。このたび公開された映像では、若き日のジャック・スパロウが初登場。"海の死神"サラザールとの因縁が描かれる。海賊の全滅をもくろむサラザールは、ジャックにはめられ全てを奪われ、不死の呪いをかけられた。"海の死神"となったサラザールはジャックへの復讐に燃える。テーマ曲と共に、手に汗握る迫力満点の壮大なアクションが描かれ、唯一無二の存在ジャック・スパロウのどこか憎めないひょうひょうとしてユーモアのある要素も健在だ。本作のメガホンを握るのは、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビ。実話である壮大な海洋冒険物語を描いてアカデミー賞にノミネートされた『コン・ティキ』など海を舞台に描いた作品には定評がある。(C)2017 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月10日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の最新日本版ポスターが8日、公開された。本作のファーストビジュアルとなるポスターは、ジョニー・デップの代名詞ともいえるジャック・スパロウを象徴的に使ったインパクトのある仕上がり。中央には、「この顔に、ピンと来たら<夏>が来る。」というキャッチが添えられている。本作のメガホンを握るのは、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビ。実話である壮大な海洋冒険物語を描いてアカデミー賞にノミネートされた『コン・ティキ』や、同じく海を舞台に描き、高い評価を受けているNetflixオリジナル作品『マルコ・ポーロ』を生み出し、世界中の観客を感銘させた。サンドベリ監督は、「"パイレーツ"シリーズの原点といえる1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に敬意を払い、この『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を制作しました。全世界で注目される作品なので、その責任を重く感じています。世界中に多くのファンがいるだけでなく、私たち自身もノルウェーで本シリーズを観ていたファンですからね」と自らもいちファンとして、本作にかける熱い思いを明かした。ローニング監督は、「私たちは史上最高の海賊映画を作ることを目指しました。力強い感情が核にあり、素晴らしいキャラクターたちが登場する、楽しくてスペクタクルなアクション満載の壮大な映画です。1作目の魂をとらえると同時に、本作『最後の海賊』に新しさを吹き込むため、私たちはこれまで何年も力を注いできました。そして今、私たちがそれを成し得たかどうか、それを判断するのは観客の皆さんです」と作品の仕上がりに自信をのぞかせている。同シリーズの主人公、海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウを演じるのはジョニー・デップ。いつもペットの猿を肩に連れた海賊ヘクター・バルボッサ役にはアカデミー賞俳優ジェフリー・ラッシュ、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役にはオーランド・ブルーム、さらには、『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でオスカーを受賞し、『007 スカイフォール』でも悪役を怪演したハビエル・バルデムが、全海賊の滅亡を謀る"海の死神"サラザールを演じる。そして、『マレフィセント』など話題作への出演が続き、現在ハリウッドで注目されているイケメン俳優ブレントン・スウェイツがウィルの息子ヘンリー・ターナー役で出演。"ポスト オーランド・ブルーム"の呼び声も高く、本作でますます話題になることは間違いない。物語の鍵を握る強く美しいヒロイン、カリーナ役には、『メイズ・ランナー』シリーズ等で活躍している若手女優カヤ・スコデラリオが抜てきされた。(C)2017 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月08日先日、ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』の日本版エンドソング「どこまでも~How Far I’ll Go~ (エンドソング)」を、加藤ミリヤが担当することが発表されたが、今回そのエンドソングの特別MVが到着。まるで映画の世界に入り込んだかのような映像に仕上がっている。海に選ばれた少女モアナ──。海が大好きな彼女は、島の外に出ることを禁じられながらも、幼い頃に海と“ある出会い”をしたことで愛する人々を救うべく運命づけられる。それは、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ること。神秘の大海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、世界を救う冒険に挑む。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、自分の進むべき道を見つけていくモアナだったが…。エンドソング「どこまでも~How Far I’ll Go~(エンドソング)」は、主人公・モアナの心情を歌った物語の重要な曲で、16年間島の外に出ることを禁じられたモアナが、海への憧れや島の外に出ることを決意する気持ちが歌われている。このほど公開されたのは、加藤さんが海で撮影した映像と本編映像が交互に映し出される特別MV。波打ち際で歌う姿や、大自然の中まっすぐ突き進む姿は、まるで加藤さんがそのまま映画の世界に入り込んでいるかのよう。歌のポイントについて加藤さんは、「特に大切にしているところはサビですね。『空と海が出会うところは』という歌い出しの部分なのですが、想像しただけでとても美しいと思いませんか?空と海がひとつになっていて“境目がわからないくらい同じ色合いでグラデーションになっている”というイメージで歌いました」と明かす。元々ディズニー・アニメーションが大好きだったという加藤さんは、「いままで自分が思っていたディズニー映画の世界観の音楽とは違ったものがありました」と話し、「本当に攻めているなと思いました。時代によって流行っている音楽や移り変わりがある中でラップがあったり、とてもいまっぽい音楽性で、音だけでも楽しめるし、絶対にサントラをほしいと映画を観ながら思っていました」とこれまでとは違う音楽になっていると語っている。また、普段は自分で作詞作曲を手掛けているため、今回はまず歌詞を熟読することから入り、自分なりに解釈するところから始めたと言う加藤さんは、「(モアナは)“変わりたい”、“自分の世界を広げたい”、“見つけたい”という強い思いがある女の子なので、私の歌で意思や気持ちの強さが伝わればいいなと思っていました」とコメントした。『モアナと伝説の海』は3月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月04日オーランド・ブルームが、イライジャ・ウッドやヴィゴ・モーテンセンら『ロード・オブ・ザ・リング』三部作の共演者たちとプチ同窓会を開いた。『ロード・オブ・ザ・リング』三部作でメリーを演じたドミニク・モナハンが31日(現地時間)に自身のインスタグラムに共演者たちとの集合写真をアップ。ドミニクと一緒に主人公のフロドを演じたイライジャ、レゴラス役のオーランド、アラゴルン役のヴィゴ、そしてもう1人、ピピン役のビリー・ボイドの姿もあった。三部作は2003年に完結、10数年が経っているが、2年前にもイライジャとオーランド、ドミニクとビリーはロサンゼルスで一緒に食事するなど、仲がいい。今回はその4人にヴィゴが合流した。ヴィゴは来月発表の第89回アカデミー賞で主演男優賞(『はじまりへの旅』)にノミネートされていて、そのお祝いもしたかもしれない。レストランとおぼしき場所で、フォークやナイフを手にしながら、それぞれの役になりきってトロル退治のシーンを演じる動画を撮ったり、久々の再会を楽しんだようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月01日歌手の加藤ミリヤが、ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』(3月10日公開)の日本版エンドソング「どこまでも~How Far I’ll Go~(エンドソング)」を担当することがこのほど、明らかになった。第89回アカデミー賞に「長編アニメーション賞」「主題歌賞」の2部門ノミネートされ、『アナと雪の女王』と同じくW受賞に期待がかかっている同作。主題歌賞にノミネートを果たした「How Far I’ll Go」の日本版エンドソングを加藤が歌う。ディズニー作品初参加となる加藤ミリヤは、「12年くらい音楽をやらせてもらっていて、こんな気持ちになることはずっとなかった。すごくやりたかったことなので、本当にうれしかったです。夢のような話でした」と起用が決まったときの喜びの心境を語る。彼女が歌うエンドソングは、16年間島の外に出ることを禁じられたモアナが、海への憧れや、島の外に出ることを決意する気持ちが歌われているが、加藤は「"私は、モアナだ"と思いながらレコーディングしました。彼女には自分の世界を広げたいという強い思いがある。私の歌でモアナの意思や気持ちの強さが伝わるような歌になったらいいなと思いました」と明かした。また、自分で決めた道を進むも、冒険の途中でさまざまな悩みや葛藤に直面するモアナの姿に加藤は「"自分が決めたことを信じる"というメッセージは私が普段書いている曲の中でも表現しているので、すごく共感しました」とコメント。「モアナと同じ16歳くらいの時って、『自分でなんとかしなきゃいけない』となんとなく思っていたのですが、この映画ではたくさんの人が助けてくれたり、見守ってくれている人々の存在のパワーって、すごく大きいなと思いました」と熱く語った。ディズニーの担当者は、エンドソングについて「16歳のモアナの葛藤や一歩踏み出す勇気を描いていますが、劇中でモアナが歌い上げる『どこまでも ~How Far I’ll Go~』とはアレンジが異なり、映画を観終わった人たちが作品を思い返しながら聴く、エンドロールでかかる曲です」と説明。「現代の女性の等身大の歌詞を歌い続けられてきた加藤ミリヤさんなら、きっとモアナの心の葛藤を素晴らしい歌声で日本中に届けていただけると思いました」と加藤を起用した理由を明かしている。(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年01月26日マーベルの大ヒット映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の新作『GUARDIANS OF THE GALAXY VOL. 2』が、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の邦題で2017年5月12日に日本公開されることが13日、明らかになった。本作は、70年代を中心とした懐かしくゴキゲンなヒット曲にのせて、ヒーローとは言い難い宇宙のはみ出し者たち"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"が銀河を救うため強大な敵に立ち向かうアクション・アドベンチャー。宇宙一不運なトレジャー・ハンター、ピーター・クイルが、刑務所で偶然出会った正義や平和とはかけ離れた仲間たちをまとめあげ、銀河の危機を救う。メンバーは、個性と魅力にあふれた"普通じゃないキャラ"。ピーターに悪態をつきながらも、相棒グルートの面倒を見ながら銀河を救うために奔走してしまう宇宙一凶暴なアライグマ"ロケット"や、緑の肌のセクシーな暗殺者"ガモーラ"、復讐に生きてきたがどこか抜けている破壊王"ドラックス"、「I am Groot.」としか話さない動く木"グルート"だ。今回、かつては巨大な木であった"グルート"が、戦いの末その身体の大半を失い、挿し木から少し成長した"ベビー・グルート"として登場。米サンディエゴで行われたコミコン・インターナショナルでいち早く紹介された際には、つぶらな瞳を輝かせるキュート過ぎる姿と、相変わらずの「I am Groot.」という一言に、集まった観客からため息が漏れたという。本作のもう一つの魅力は、70年代を中心とした懐かしくてゴキゲンなヒット曲たち。ピーターが母親から贈られたカセットテープに収録されている楽曲たちが、壮大なアクションシーンや、爆笑必至なシーンを彩り、このへんてこな負け組チームの背中を押す。監督・脚本を務めるのは、ハリウッドの人気監督の仲間入りをしたジェームズ・ガン。そして、『ジュラシック・ワールド』で注目を集めた俳優のクリス・プラットが、引き続きピーター・クイルを演じる。(C)Marvel Studios 2016
2016年12月14日ジェラルド・バトラー主演のアクション映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の3作目が製作されることになった。タイトルは、『Angel Has Fallen(原題)』。その他の情報1作目と2作目『エンド・オブ・キングダム』で、バトラー演じるマイク・バニングは大統領を守るシークレット・サービスだったが、3作目では彼自身が危険にさらされることになるようだ。バトラーはプロデューサーも兼任する。監督は決まっていない。1作目は全世界で1億6,000万ドル、2作目は2億ドルを売り上げている。バトラーの最新作は『キング・オブ・エジプト』。現在はアクションスリラー『Hunter Killer』を撮影中。共演はビリー・ボブ・ソーントン、ゲイリー・オールドマン。文:猿渡由紀
2016年10月29日映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が、2017年5月12日(金)に日本公開される。最新作では新キャラが登場前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は、母の死に向き合えないピーター、一族最後の生き残りとなり暗殺者へと身をやつしたゴモラ、軽口を叩きながらも心に深い傷を抱えるアライグマのロケット、家族を殺され復讐心で埋め尽くされたドラックス、そして優しい心を持つグルートが主な登場人物。それまで孤独に生きてきた宇宙のならず者たちは負け犬同然の人生をやり直すために、宇宙のために無謀な闘いを挑むことを決意し物語は進んで行く。最新作ではピーターの出生の秘密、そして新キャラクターの登場など気になる要素が満載。その中には“ベビー・グルート”と呼ばれる注目キャラクターも。かつては巨大な木であり、その姿からは畏敬の念すら覚える古の生き物であったグルートが戦いの末その身体の大半を失ってしまい、挿し木から成長した新キャラクターとして登場する。マーベル史上最も“カワイイ”の称号を手にするはずの彼には目が離せない。クリス・プラット続投、シルベスタ・スタローンらも出演ガーディアンズのリーダー、ピーター・クイル(スター・ロード)は引き続きクリス・プラットが演じる。また、シルベスタ・スタローンやカート・ラッセルなどの俳優陣も出演。ロケットにブラッドリー・クーパー、樹木のグルートにヴィン・ディーゼルといった声優も続投する。吹き替えは個性派ぞろい吹替えキャストには、リーダー“ピーター・クイル”を山寺宏一、チームのメンバーの一人(一匹?)で凶暴で毒舌なアライグマ“ロケット”を加藤浩次が決定している。更には、同じくガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーで、殺人兵器として育てられた美しくも危険なツンデレ暗殺者ガモーラと、野獣の力を宿した荒くれものだがド天然な脳筋男ドラックスの吹替えも、前作に引き続いて朴璐美と楠見尚己が演じる。ベビー・グルートを演じる遠藤憲一を含め、日本公開に向けて日本のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー達が再び終結することに。前作でガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと対立するも、どこか憎めない役として登場した各キャラクターたちの吹替え声優も。ピーターを地球から誘拐し育てた銀河海賊のリーダー・ヨンドゥは立木文彦が、ガモーラの妹でありながら愛され願望をこじらせてしまっている暗殺者ネビュラは森夏姫が続投。作品情報『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』原題:Guardians of the Galaxy Vol. 2公開日:2017年5月12日(金)キャスト:クリス・プラット、ヴィン・ディーゼル、ブラッドリー・クーパー、デヴィッド・バウティスタ、ゾーイ・サルダナ、マイケル・ルーカー、ショーン・ガン、カレン・ギラン、カート・ラッセル、シルベスタ・スタローンなど監督:ジェームズ・ガン配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン©Marvel Studios 2017【日本版吹替えキャスト一覧】ピーター・クイル/スター・ロード:山寺宏一ロケット:加藤浩次ベビー・グルート:遠藤憲一ドラックス:楠見尚己(くすみ なおみ)ガモーラ:朴璐美(ぱく ろみ)ヨンドゥ:立木文彦(たちき ふみひこ)ネビュラ:森夏姫(もり なつき)
2016年10月18日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(原題:『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』)が、2017年7月1日に日本公開されることが20日、明らかになった。同シリーズの主人公は、海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウ。本作でももちろん、ジョニー・デップが演じる。そして、いつもペットの猿を肩に連れた海賊ヘクター・バルボッサ役にはアカデミー賞俳優ジェフリー・ラッシュ、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役にはオーランド・ブルーム。さらには、『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でオスカーを受賞し、『007 スカイフォール』でも悪役を怪演したハビエル・バルデムが、全海賊の滅亡を謀る"海の死神"サラザールを演じる。『マレフィセント』など話題作への出演が続き、現在ハリウッドで最も注目されているイケメン俳優ブレントン・スウェイツの出演も決定。早くも"ポスト オーランド・ブルーム"と注目を集めている。また、物語の鍵を握る、強く美しいヒロインは、『メイズ・ランナー』シリーズなどで活躍の新進気鋭の若手女優カヤ・スコデラーリオが演じる。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年09月21日『マン・オブ・スティール』の続編が製作されることになった。今年3月に公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が酷評を受けたものの、ワーナー・ブラザースはヘンリー・カヴィルがスーパーマンを演じる『マン・オブ・スティール』続編の製作に向けて動き出したと、関係者らがザ・ラップに明かしている。2014年にワーナー・ブラザースのケヴィン・ツジハラCEOが今後のDCコミックキャラクターが登場する9つの映画について発表した時には、ザ・フラッシュ、アクアマン、ワンダーウーマンらの単独映画が含まれていたもののスーパーマンの単体映画が含まれていなかったため、このニュースはDCコミックファンたちにとって良い知らせとなっているだろう。『ワンダーウーマン』が2017年6月2日、ヘンリーとバットマン演じるベン・アフレックが出演する『ジャスティスリーグPart 1』が2017年11月17日の公開を予定しているのに続き、現在のところ2018年7月27日に『アクアマン』が公開予定となっている。そして、関係者の1人はバットマンの単独映画がスーパーマン単体映画続編の前に公開される可能性が高いとしている。現在ワーナーブラザースは、2018年10月5日と2019年11月1日に新作を公開するとしているが、どの作品が公開されるかについては明らかになっていない。(C)BANG Media International
2016年08月11日“ホワイトハウスの陥落”というまさかの設定と圧倒的アクションで大ヒットとなった『エンド・オブ・ホワイトハウス』。このほど、舞台をイギリス・ロンドンに移した続編となる最新作『エンド・オブ・キングダム』から、最強シークレット・サービスの“最強の夫婦愛”が確認できる、“デコチュー”写真がシネマカフェにて解禁となった。ホワイトハウス陥落の悪夢から2年――。イギリスの首相が不可解な死を遂げ、葬儀のために各国首脳陣が大集結したロンドン。史上最大の超厳戒態勢の中、同時多発テロが勃発。ベンジャミン・アッシャー米大統領(アーロン・エッカート)と、シークレットサービスのマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は再び命を狙われることに。未来を託された男たちは、またもや決死の逃亡とバトルを繰り広げる。いま世界が立ち向かうべき危機を、大迫力のアクションで表現する本作。今回も大統領のために体を張る最強シークレットサービス、マイク・バニングを演じているのは、ワイルドな“渋メン” ジェラルド・バトラー。今回、彼が演じるマイクとラダ・ミッチェル演じる妻リアの熱~い“デコチュー”写真とともに、命懸けの使命を負った夫婦の深い愛と絆を語るコメントが到着している。前作に引き続き、マイクの妻リアを再び演じることになったラダは、「脚本を読んでワクワクしたの、リアが妊娠しているから。本作でマイクとリアは、親としてどうあるべきかを考え始めるの」と語る。「2人は新しい家族の到着を心待ちにしていて、そしてマイクはいま、家庭の中で、これまでになかった大きな責任を担っている。仕事でも重い責任を負い、常に命を危険に晒しながらも、彼は親としての責任とも折り合いをつけようとしている」と前作を踏まえ、本作での夫婦の役どころの意識の変化について言及。さらに、夫マイクを演じるジェラルドに対しては、「彼はアクションヒーローになるための自然な資質が備わっているのよ。前作でもそれははっきり見えたけれど、今回は次のレベルまで押し上げているの」と、厚い信頼を見せた。本作では、身重のリアを置いてロンドンへと向かうマイク。最愛の家族を守るため、必ず無事に帰ってくることを誓い、無償の愛を注入するべく熱いキスをおでこにチュッ。そしてリアは、ただ夫を信じて強い心で待つのだが…。前作に引き続き、息ぴったりのマイクとリアの夫婦のドラマは、容赦ない最強シークレットサービスの、愛情にあふれた別の顔を垣間見せている。まさに、大切な人を守るための原動力は、最高のパートナーの支えにあり、といえそうだ。『エンド・オブ・キングダム』は5月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月24日ジェラルド・バトラーが米大統領のシークレットサービスとなり、大ヒットを飛ばした『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編『エンド・オブ・キングダム』。このほど、5月28日(土)に迫った公開を前に、本日5月8日(日)の「母の日」に合わせて“母は強し”の場面写真が到着した。舞台をホワイトハウスからイギリス・ロンドンに移し、製作費も大幅スケールアップした本作は、史上最大の厳戒態勢の中で勃発した“キングダム”=王国の崩壊の危機に立ち向かう。米大統領のシークレットサービス、マイク・バニングをバトラーが熱演するほか、アメリカ大統領ベンジャミン・アッシャーにアーロン・エッカート、副大統領アラン・トランブルにモーガン・フリーマンと、前作に引き続き豪華キャストが再集結。さらには、トム・ハーディの愛妻として知られるシャーロット・ライリーが英国情報部MI6の凄腕スパイを演じ、『ダーク・シャドウ』『ロボコップ』などのジャッキー・アール・ヘイリーら、強力なキャストが新たに加わった。今回届いたのは、前作『エンド・オブ・ホワイトハウス』に引き続き登場する、マイク・バニングとの妻リア(ラダ・ミッチェル)との微笑ましい場面写真。リアは妊娠中で出産間近。夫婦は愛するわが子の誕生を心待ちにしていたが、同時に、大統領の護衛を務めてきたマイクは、一番近くにいる大切な家族を守るためにシークレットサービスを退職しようか思い悩んでいた。そんなとき、イギリス首相の葬儀に出席する大統領と共に、ロンドンへ行くことになったマイク。愛妻リアとお腹の子に無事の帰還を誓う。優しく夫を送り出すリアだったが、ロンドンで大規模なテロ襲撃があったことをニュースで知り、不安は最高潮に…。しかし、お腹の子という守らなくてはならない存在を得た彼女は、うろたえることなく、ただ一心に夫を信じ帰りを待つのだった…。母親という存在は、どんなときも強くたくましい。本作でもそんな強い母の存在と家族の愛が、ストーリーに一層の深みを与えている。『エンド・オブ・キングダム』は5月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月08日ホワイトハウス陥落という斬新な設定と大迫力のアクションで大ヒットした『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編『エンド・オブ・キングダム』。このほど、3月3日ひな祭り、“女の子”の日を記念して、本作に登場する最強女子画像を特別に解禁。その最強女スパイを演じている英国女優は、あのトム・ハーディの愛妻であることが分かった。ホワイトハウス陥落の悪夢から2年――。イギリスの首相が不可解な死を遂げ、葬儀のために各国首脳陣が大集結したロンドン。史上最大の超厳戒態勢の中、同時多発テロが勃発。またもや命を狙われるシークレットサービスのマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)と大統領ベンジャミン・アッシャー(アーロン・エッカート)。王国=“キングダム”の未来は、決死の逃亡を繰り広げるこの男たちに託された!今回、ひな祭りに解禁された画像に映し出されているのは、テロリストの巣窟となったロンドンの街を暗躍する凄腕女スパイMI6(英国秘密情報部)のジャクリーン。シークレットサービスのマイクと大統領が決死の逃避行中に遭遇する、重要な役割を担う人物だ。演じているのは、クールなビジュアルが魅力的な英国女優シャーロット・ライリー。ロンドン芸術演劇アカデミーを出て、TVドラマを中心に活躍。近年では『オール・ユー・ニード・イズ・キル』や『白鯨との闘い』に出演した注目の女優で、そんな彼女の夫は、本年度アカデミー賞で悲願のオスカーを獲得したレオナルド・ディカプリオの『レヴェナント:蘇えりし者』に出演している“野獣系”俳優トム・ハーディ。アカデミー賞最多6冠の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や強烈な悪役を演じた『ダークナイト ライジング』などでもおなじみのトムは、野性味あふれる肉体と、狂気と渋さが共存する演技で英国男優ファンを中心に人気を博し、特に『レヴェナント:蘇えりし者』ではレオナルドを裏切り、生き埋めにして放置という極悪野獣男を熱演。彼自身、初のアカデミー賞「助演男優賞」にノミネートされた。そんな2人は2009年のTV映画「嵐が丘」の共演がきっかけで恋に落ち、2014年に結婚。昨年、めでたく第1子が誕生している。先日のアカデミー賞授賞式のレッドカーペットにも仲よく登場し、まさに公私ともに順風満帆なこの“最強”夫婦。本作では凄腕スパイとなる妻ジャクリーンの勇姿にも、目が離せなくなりそうだ。『エンド・オブ・キングダム』は5月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月03日俳優のトミー・フラナガン(50)が、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.2』に出演することが決まった。カート・ラッセル、エリザベス・デビッキ、クリス・サリバン、ポム・クレメンティーフがすでにキャスティングされている本作で、トミーはマイケル・ルーカー扮するヨンドゥ・ウドンタが率い、クリス・プラット扮するピーター・クイルを誘拐した宇宙海賊ラヴェジャーズの1人を演じることになり、同海賊内で物議を醸すキャラとなるようだ。トミーはツイッターで「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.2』に出演するってついにお知らせできるよ」と伝えている。マーベル・シネマティック・ユニバースが手掛ける本続編には、主演のクリスをはじめ、ゾーイ・サルダナ、デビッド・バウティスタ、カレン・ギラン、マイケル、ヴィン・ディーゼル、ブラッドリー・クーパー、グレン・クローズら主要キャストの続投も決まっており、アトランタ・パインウッド・スタジオを通してケヴィン・フェイグがプロデューサーを務め、ジェームズ・ガンがメガホンを取る。公開は2017年5月5日を予定している。(C)BANG Media International
2016年03月01日