ナンパ男のホームグラウンド・・・。それは「クラブ」。週末のクラブの中では、ハチのようにあちこち飛び回る男、ヘビのようにターゲットにまとわりつく男、子犬のような目で遊び慣れてない感を醸し出す男など、様々な思惑が飛び交います。でも彼らの目的はひとつ。女を落とすこと。今回は、そんなチャラ男たちがよく使う口説き文句をご紹介します。■1、「○○ちゃんにしか聞いてないんだけど、アドレス教えてよ」これ、キャバ嬢が使う「○○さんにしか頼めないんだけど・・・」作戦と同じようなもの。本人に優越感を与えることでふところに入り込むやりくちです。○○にしか頼めない、○○だからOK・・・など限定的な言葉にはご注意を!■2、「正直、超タイプなんだよね」ストレートに思いを伝えられる俺ってかっこいい、と思っているタイプ。こういうナルシストタイプは、相手を選びます。例えば、クラブ偏差値の高い女子にこれを言っても「はいはい」と流されてしまいます。それよりも、クラブ慣れしていなくて席でポツンとしている女子。こういう押しに弱そうな相手を選んで、甘いセリフをささやきます。■3、「今日来てる中で○○ちゃんが一番可愛いよ」女子を持ち上げて良い気分にさせるホストタイプ。おだてられて嫌な気分はしませんものね。ただ、お酒も入ってガードが緩んでいる時こそ気をつけて。こういう男は「お腹すいたなー」と同じ位、無意識で褒め言葉を口にしているだけだから。■4、「普段こういうとこ来ないんだけど・・・」男版カマトトの良い例です、ご注意を。一言にチャラ男と言っても、「友達に連れられてきた」発言をする男はかなり腹黒だと思ってよいでしょう。遊び慣れてないフリをすることで相手の警戒心を解く作戦です。カマトトは女子の特権、許すまじ!■5、「今度タワーマンションで女の子無料のパーティーあるからおいでよ」こういう男は基本的に「営業マン」なだけ。決して、たくさんいる女子の中からあなたを選んで誘っているのではなく、手当たり次第声をかけています。その男の行動をよく見てみてください。ひとつの席に長居はせず、忙しなく飛び回っているはずだから。■6、「○○ちゃん、元カノにめっちゃ似てるんだよね」暗に、あなたがその男の射程圏内にいることを示したセリフです。冷静に考えると、上から目線な発言ですよね。「やだ、わたしったらカレのタイプ?」と舞い上がってしまったら相手の思うつぼ。遊びと割り切るか、はじめから相手にしないでおくのが正解です。■おわりにいかがでしたか?上記をまとめると、クラブで不自然に真面目ぶる男に注意した方が良さそう。ゲレンデマジックならぬ「クラブマジック」にご注意あれ!(井上こん/ハウコレ)
2013年04月22日『007 スカイフォール』と同作でメガホンを取ったサム・メンデスが、24日(現地時間)にロンドンにて英映画雑誌「エンパイア」の主催で開催されたジェイムソン・エンパイア・アワードで主要賞を獲得した。最近イギリス国内で歴代興行収入第1位に輝いた同作は今回最多ノミネートを受けていたが、結果的に「作品賞」を獲得し、サムも「監督賞」と「エンパイア・インスピレーション賞」をダブル受賞している。『ホビット 思いがけない冒険』のマーティン・フリーマンが「男優賞」に、そして『ハンガー・ゲーム』でカットニス・エヴァディーンを演じたジェニファー・ローレンスが「女優賞」に輝いている。ダニエル・クレイグ、ロバート・ダウニー・Jr.、ダニエル・デイ=ルイス、クリストフ・ヴァルツら強豪を抑えて一般投票で今回トップに輝いたマーティンは「僕の演技が今年度最高とは言えない可能性も否めないけど、でも受賞したからには受け取っておくよ」と控えめなコメントを残している。また『ホビット 思いがけない冒険』自体も「最優秀SF/ファンタジー作品賞」に選ばれている。さらにロンドンの高級ホテル、グローヴナー・ハウスで開催された同アワードでは、ヘレン・ミレンが「エンパイア・レジェンド賞」を獲得し、受賞スピーチで「レジェンドを越してる気がするわ。だってこれまでのキャリアの中でもっと沢山成し遂げてきたもの」と語っている。また、ダニエル・ラドクリフが「エンパイア・ヒーロー賞」を受賞した。他にも『テッド』が「最優秀コメディー賞」に選ばれ、最近ロザリオ・ドーソンと破局したばかりのダニー・ボイル監督は「エンパイア貢献賞」を獲得している。(C) Getty Images(text:cinemacafe.net)■関連作品:007スカイフォール 2012年12月1日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.
2013年03月26日サッカー、イングランド1部プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは30日、世界で最も人気のあるサッカークラブは6億5,900万人のサポーターを持つ同クラブであることを発表した。これは大手市場調査会社のKantar(カンター)社によって行われた過去最大規模の調査結果によるもの。同調査は、Kantar社が2011年6月から8月にかけて、世界39カ国5万4,000人のフットボール・サポーターを対象に実施した。調査によると、同クラブの世界のサポーター数は2007年の調査から98%増加し、現在6億5,900万人。雑誌「Forbes」の調査で世界のスポーツ界で最も市場価値が高いとされる同クラブが、サポーター数も最も多い人気チームであることがわかった。同クラブのコマーシャル・ディレクター、リチャード・アーノルド氏は、最も人気のあるクラブに導いた長期戦略について「マンチェスター・ユナイテッドの試合は、現在、世界中の11億5,000万世帯に放映され、延べ視聴者数は年間40億人を超える。サポーターの情熱と熱烈な応援が、攻撃的なゲームと優勝を目指す闘いにつながっている」とコメント。また、「2007年以降のサポーターの増加は、世界各国のメディアとの提携や、ソーシャルメディアを含む新しいアプローチの展開など、サポーターとのつながりを強める活動と連動する」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日デサントはこのほど、ポリエステルでありながらコットンのような自然な風合いを持ち、洗濯しても型崩れしにくく色あせしにくいポロシャツ、「タフポロ」を発売した。従来のコットン使用素材のポロシャツは、その自然な風合いが特徴だが、長年着用し、洗濯を繰り返すことで型崩れや色あせが起こりやすいという難点があった。そこでデサントは、コットンの弱点を補う新開発のポリエステル100%素材を使用したポロシャツ「タフポロ」を開発。ポリエステルの強みを生かして型崩れや色あせが起こりにくいにもかかわらず、まるでコットンのような自然な風合いを実現し、いつも快適な着心地が得られる。優れた吸汗性・速乾性・ストレッチ性に加え、UPF50+という高い紫外線遮蔽機能も持ち合わせ、抗ピリング性に優れているため、長く使える「エコ商品」としてもおすすめだ。同商品は、「Move Sport」のデザインや無地など、幅広いデザインでメンズ5タイプ、レディス4タイプ(5,460~7,875円)を展開。全国の「デサント」取扱店舗にて販売されている。スポーツシーンはもちろん、クールビズとしても活用できることから、夏の新定番アイテムとして提案するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日フォルクスワーゲンは3日、アイドリングストップなどで低燃費を実現した「ポロ TSI コンフォートライン ブルーモーション テクノロジー」を発売した。日本で発売するポロとして過去最高となる21.2km / リットル(JC08モード)を達成している。同車はフォルクスワーゲンの低燃費技術「ブルーモーション テクノロジー」を採用した1.2リットルTSIエンジンを搭載。具体的には、アイドリングストップとブレーキエネルギー回生システムを組み合わせている。このシステムはトゥアレグ、パサート、ゴルフなど上級モデルに採用され、その自然なエンジン停止、再始動と優れた燃費性能が高い評価を得ている。ポロは従来から、日本で販売するフォルクスワーゲン車の中で最高の燃費20km / リットル(10・15モード)を誇るが、同車はこのエンジンにより、過去最高の21.2km / リットル(JC08モード)を達成した。高級感あるインテリアも特徴のひとつ。ステアリングホイール、ハンドブレーキグリップ、シフトノブにレザーを採用。従来から評価の高いインテリアの質感と合わせて、エントリーモデルでありながら1クラス上の上質なドライビング空間を実現している。直列4気筒SOHCターボエンジンのパワーは105PSで、トランスミッションには7速DSGを採用。価格は218万円で、新エコカー減税対象車。5月から変更される重量税で見た場合、すべての補助金の合計は21万8,400円になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日フォルクスワーゲンはこのほど、8日から開催されているジュネーブモーターショーの展示概要を発表した。同社初の気筒休止技術を採用した新型「ポロ ブルーGT」を世界初公開するなど、多彩な展示車が用意されている。最も注目を集める「ポロ ブルーGT」は圧倒的な燃費性能を誇る。1.4リットルTSIエンジンは140PSとハイパワーでありながら、欧州複合モード燃費で4.7リットル / 100kmを達成。7速DSG仕様では4.5リットル / 100kmとさらに向上する。この低燃費はアイドリングストップ及びブレーキエネルギー回生システム、同社初となる気筒休止システムム「ACT(アクティブシリンダーマネジメント)」によるもの。「クロスクーペ」は昨年の東京モーターショーに続いての展示となる。エンジンを変更し、欧州複合モード燃費は1.8リットル / 100kmと驚異的だ。新世代コンパクトカー「up!」はショーの開催国にちなんだ「スイスup!」などのバリエーションモデルと、商用向けの「カーゴup!」が登場する。「ゴルフGTIカブリオレ」はフォルクスワーゲン史上最強のカブリオレで、最高出力210PS、最高速度は時速237kmに達する。「ザ・ビートル」と「パサート」のRラインは専用デザインパーツを採用したスペシャルモデルで、「ザ・ビートル Rライン」は今年の夏から販売開始。「パサート Rライン」も独立したモデルとして登場する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日韓流スター、チャン・グンソクが2月20日と21日、自身のダンスミュージック・ユニット「TEAM H」としてライブ・イベントを開催。Zepp Tokyoを巨大クラブ化させた。グンソク出演映画関連情報「TEAM H」は、クラブDJもこなすチャン・グンソクと、グンソクの友人でサウンド・プロデューサーのBIG BROTHERからなるユニットで、ロックとエレクトロニックを織り交ぜたアッパーなダンスミュージックを展開する。昨年、台湾では『LOUNGE H VOL.1』をリリースし、これまでチャン・グンソクのイベントでもステージを盛り上げてきたので、ファンにとっては彼らのオリジナル曲もお馴染み。同イベントは、応募総数5万人の中から選ばれたラッキーなファンクラブ会員約4000人が招待された。チャン・グンソクは、ライブのスタートから「本当は去年、(ライブを)やりたかったんだけど、お母さんにダメって言われて。でも、やっちゃった~!今日はパーティーだから遊ぶための準備はOK?」とゴキゲン。日本のレコード会社の社長からの差し入れだというドンペリでファンにシャンパン・シャワーを浴びせ、「去年は東京ドームでライブをしました。今年になって『きみはペット』のイベントもあったけど、ちょっと冬眠してた。そろそろ起きなきゃって思って、今日のライブを開催しました(笑)。今日からは休みナシ。すぐに新しいドラマが始まり、来週からは北海道でロケもあるし。今日はウナギ(=ファン)たちとアニバーサリー!僕の20周年とTEAM Hの日本デビューだ!俺たちがやりたいことをやろう!」と終始テンション高く観客を盛り上げた。また、得意のDJプレイも披露。そして、「日本語だから、まだ歌詞が……。初めてなので緊張してます」と言いながら『チャムルマンクムチャマッソ』『SHAKE IT!』を華麗なダンスと共に日本語で熱唱した。なお、3月21日(水)にリリースされる「TEAM H」の1stアルバム『Lounge H The first impression』は、台湾盤未収録の新曲6曲とミュージックビデオやメイキング映像収録のDVDが付く。
2012年02月22日