婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第134回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その46をお届けします。1.さっきと聞いた話が違う男【結婚引き寄せ隊】vol. 134それは30代の男女が集まる婚活パーティに参加したときのこと。最初の自己紹介タイムでは、女性は着席のままで男性だけ順番にとなりの席へと移動していく、いわゆる回転寿司タイプのスタイルでパーティがスタート。このスタイルだとひとりの持ち時間が3分ぐらいしかなく、なかなかじっくりアピールすることが難しいなか、前のめりで話を聞くスーツ姿の男性のことが強く印象に残りました。それは、おたがいに名前を言って挨拶したあと、交換したプロフィールカードの「趣味」の部分を見て、その男性は即座に反応したからです。趣味欄に、そのとき私は映画鑑賞・アート鑑賞と書いたところ、男性も「僕もものすごく映画が好きで、展覧会に行くのも好きなんですよね!」と言ってきました。趣味が同じだと話も合うと思い、男性のプロフィールカードの趣味欄を見ると、あれれ? 「スポーツ観戦」と書いてあります。「スポーツがお好きなのでは?」とたずねると、「なんか気恥ずかしくてスポーツって書いちゃったんですが、本当は映画とアートが好きです」という返事。時間もないため、その場ではその回答を流して、次々訪れる男性と自己紹介をしていきました。その後、フリータイムになって、偶然その男性と他の女性の会話が耳に入ってきたのですが……「趣味が料理なんですね、僕も料理が趣味なんです!」とその男性が女性にアピール。その女性は私と同じようにプロフィールカードに目を落とし、一文字も料理と書いていないことを確認したのか、「書いてないじゃないですか」と怪訝そうな顔をして、その場を去りました。心の中で「さっきと聞いた話が違うなあ」と思いましたが、たぶんその男性は相手に気に入られたいから、とりあえず趣味に着目して同調しているのだろうと推測。それだけ婚活に意気込んでいるのかもしれないけれど、すぐバレるウソは命取りになるなあと思ったのでした。2.“普通”のハードルが高い男それは婚活サイトで出会った40代前半の男性とふたりで会うことになったときのこと。こちらの理想とする条件とも合い、向こうも私で良いと思ってくれて、何度かメールのやりとりをしたあと、実際に合う約束をしました。待ち合わせ時間の5分前にカフェに到着すると、すでに待っていたその男性は、笑顔で迎えてくれました。たわいもない話をしながらも、いよいよ本題といえる「将来はどんな家庭を持ちたいか」という話題に。「僕は“普通”の家庭を持てればそれで十分なんです」と言う男性に、「たとえば、具体的に奥さんに望むことって何なんですか?」とたずねると、「やっぱり毎朝“普通”に和食を用意してくれるとか、家に帰ったら“普通”にお風呂を沸かして待っててくれるとか……」という話が。いろいろ話をつっこんで聞いていくと、なんだか昭和の家庭のようなイメージを理想としていることがわかりました。ライフスタイルは人それぞれですし、人によって思う“普通”がどういうことなのかは異なるはずなのですが、この男性が考える「普通の奥さん像」には私はなれそうにないな、と思い、理想が固まっている場合はなかなか難しいなと実感。私にはハードルが高い“普通”の条件だったので、その日以降、男性とは会わなくなったのでした。3.なぜか前カノの話ばかりする男それは30代後半から40代前半の大人の男女が集まる婚活飲み会に参加したときのこと。参加したメンバーはみんな職業も年齢も異なるものの、それなりに恋愛も経験して、「あとは結婚するだけ」という人たちでした。そこでは妙にマウントを取ってくるような人物もおらず、落ち着いてじっくり会話しながら飲むという、マイペースで過ごせるような飲み会で、思わず参加者もお酒が進んで飲みすぎてしまうことも…。すると、向かいに座っていたトレーナー姿の男性が、涙ぐみ始めました。まわりは「どうしたの?」となぐさめていると、「実は別れた彼女のことがまだ好きで…」と言う男性。どうやら同棲していた彼女に振られたばかりで、泣き上戸になってしまった男性は、そこからえんえんと前カノのことばかり話し始めます。がんばって新しい出会いを探そうと婚活飲み会に参加したものの、やっぱり心の奥底では未練たらたらだったその男性に、なんと言っていいかわからず、とりあえず「復縁できるといいね」と応援して終わりました。いったい、何の時間だったんだろう…と思いながらも、生きていればいろいろあるよね、と納得できたのでした。婚活していると、いろいろな男性や場所に遭遇することもありますよね。そのうちきっと、いい恋がつかめるはず。みなさんの恋もうまくいきますように。文・かわむらあみり©Yellow Dog Productions/Getty Images©DjelicS/Getty Images©Allen Simon/Getty Images文・かわむらあみり
2023年03月08日相手のスペックばかりを求めて婚活している人っていますよね…。 そこで今回は、傲慢な態度で婚活する女性を描いた漫画「人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ」を紹介します!『人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ』婚活5年目、玉の輿を目指す主人公のなおみは、低収入な男性が婚活パーティーに参加するのが許せませんでした。自分が結婚できないのも、パーティーに低収入な男性が多いせいだと決めつけますが…。年齢を偽って婚活パーティーへ出典:Youtube条件の良い男性と出会いたいなおみは、妹の身分証を使って20代限定婚活パーティーへ出席。そこでも年収の話ばかりして、パーティーを出禁になります。怒ったなおみは「低収入男は婚活するな」と書いたポスターを制作。ひとりでおかしな抗議活動に没頭するのでした…。低収入男性を見下した結果…男性を見下すような態度をとり続けた結果、婚活がうまくいかなかったなおみ。年収だけで人を判断するのはよくないですよね。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月08日『痛バ』という言葉をご存知でしょうか。これは『痛いバッグ』の略で、応援する人物やキャラクターの缶バッジなどを大量に付けたバッグのことを指す言葉です。アイドルやアニメキャラクターなどを応援する活動、いわゆる『推し活』のグッズとして使われています。彩雲(@a___aym____)さんは、一風変わった『痛バ』を制作し、Twitterに投稿しました。どんなものを作ったのかというと…。ハーゲンダッツの蓋で痛バを作りましたこれが重度の収集癖持ちの末路です() pic.twitter.com/hgwrN7rLkC — ☁彩雲/ᴀʏᴀᴍᴏ (@a___aym____) February 28, 2023 なんと『ハーゲンダッツ』のフタで作った『痛バ』!総勢30個のフタが、ズラリとバッグの側面を埋め尽くしています。そして、1つとして同じ柄のフタがないこだわりようです。Twitterには、「アニメキャラの『痛バ』とは、また違うよさを感じる」や「ちょっとオシャレな気がしてくる」など、絶賛する声が多く寄せられています。中には「私も集めてるけど、神経衰弱用だ」と、別の目的でフタを収集している人からのコメントもありました。ちなみに、彩雲さんによると「『ハーゲンダッツ』はすべて祖母から貰ったもの」とのこと。バッグに貼っているものは一通り食べ、特に期間限定フレーバー『クラシック洋菓子シリーズ』が一番好きだそうです。食べるだけで贅沢な気分になれる、『ハーゲンダッツ』。バッグになってもゴージャスな雰囲気は残っていますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月07日自己肯定感が高い人は素敵ですが、中には周囲の評価とあまりにかけ離れた自己肯定をしている人も…。 そこで今回は、自己肯定感が高すぎる女を描いた漫画「自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ」を紹介します!『自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ』物語の主人公は、独身派遣社員の野島ゆかり。ゆかりは自称童顔で、周りから幼児扱いされるのが悩みだといいます。ある日、婚活をしようと相席居酒屋にやってきたゆかり。フリフリの服でぶりっこに振舞う姿に店員は戸惑いますが、ゆかりはお構いなしで入店し…。ズケズケと年収を聞くが…出典:Youtube居酒屋で初対面の男性を相手に、ズケズケと年収や貯金額を聞くゆかり。相手の年収が低いとすぐさまチェンジを要求します。そんなゆかりの態度に男性客からはクレームが続出。ゆかりは店を出禁になります。ところがゆかりはそれさえもポジティブにとらえ、ご機嫌で店を後にするのでした…。ある意味幸せかも自分を棚に上げて高飛車に振舞い、相席居酒屋を出禁になったゆかり。出禁になってもまったくこたえていないゆかりは、ある意味幸せなのかもしれませんね…。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月02日友人からの助言はありがたいものですが、世の中には自分に都合の良いことだけを押し付ける人も…。 そこで今回は、友達を利用する自己中女を描いた漫画「友達をだしに婚活する女」を紹介します!『友達をだしに婚活する女』しょうこは友人のミクに婚活を勧められ、あまり乗り気ではなかったものの強引なミクの誘いを断れずに料理婚活に参加。婚活会場に現れたミクは「サポートする」と言いながら、しょうこ以上にやる気満々です。イケメンのたけしに狙いを定めたミクは、しょうこのことはそっちのけで、たけしにアピールして…。しょうこの手柄を横取り出典:Youtubeたけしの気を引きたいミクは、しょうこが作った飾り切りを自分の手柄だとアピール。さらにしょうこが半目の写真をあえてたけしに見せたりと嫌がらせをします。たけしはそんなミクに騙されるかと思いきや…。2ショットタイムでしょうこを指名し、2人は見事カップルになるのでした。自業自得な結果にしょうこを利用しようとしたものの、結局自分が振られたミク。人を貶めようとすると自分にかえってくるようですね。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月01日皆さんは、婚活をするときに重要視するものはなんですか? 今回は、非常識な婚活を行う女性を描いた漫画「自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ」を紹介します!自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ主人公のゆかりは婚活することを決意。この日、初めて相席屋に行くことにしました。案内された席に座ると…出典:Youtube案内された席にいたのは、なんだかパッとしない雰囲気の男性。ゆかりは第一声で相手の年収を聞き、年収が600万以下なら即チェンジとかなり強欲な姿を見せました。そんなゆかりの強欲な姿を見た男性からクレームが入る事態となり、ゆかりは相席屋から出入り禁止を言い渡されてしまうのでした。初めての婚活に挑んだ結果…強欲な姿を見せすぎた挙げ句、多数のクレームにより相席屋を出禁にされてしまったゆかり。年収だけでなく、内面もしっかりと見ていきたいですね。以上「自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ」の漫画の紹介でした。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月01日出会いの場で、いくら相手のことを知りたかったとしても失礼な質問は避けるべきですよね…。そこで今回は、相席屋で失礼な言動をとった女性を描いたお話『自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ』を紹介します!『自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ』悠々自適な専業主婦生活に憧れたゆかりは、ついに婚活をスタート!素敵な男性との出会いを求めて相席屋へ行くことに。しかしゆかりには非常識な一面があり…。芋臭い男!出典:Youtubeタイプではない男性の前では不機嫌になるゆかり。しばらく無言を貫きますが、その後一言目に「あんた、年収と貯金額は?」と失礼な質問をします。驚いた男性が年収を答えると、ゆかりは即チェンジを要求!なんとゆかりは相手の男性の年収や貯金額が理想の金額を下回った場合は即刻チェンジをお願いするという非常識な婚活をしていたのです!!もちろん相手の男性はドン引きしてしまうのでした…。失礼発言を続けた結果…初対面にもかかわらずいきなり年収や貯金額を聞かれたら、驚いてしまいよね…。もっと相手の気持ちを思いやった発言を心がけてほしいですよね。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年02月28日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』をクイズ形式で紹介します!物語のストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。『婚活10年目の女の考え』39歳で年収200万、実家暮らしの主人公・まみは婚活をはじめて10年目に突入。しかし、中々理想の相手が見つからず苦戦しているようでした。まみの心境は…?出典:Youtube出典:Youtube実家が裕福なこともあり、結婚相手を妥協することは一切考えていないまみ。しかし、さすがに婚活歴が10年ともなると不安を感じているようですが…?問題さあ、ここで問題です。実は、この後もまみの婚活は上手くいきません。果たしてなぜでしょうか?ヒントまみは父親が単身赴任しており母親と2人きりで暮らしています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube出典:Youtube正解は「母親が甘やかししているから」でした。母親はまみを溺愛しすぎるあまり過保護に育てたため、まみも自分自身を過大評価しているのです。そんな2人は結婚相談所へ行くことに。担当者に上から目線で相手への希望条件を語る2人…。当然2人の希望が通ることはなく、正論を突きつけられ撃沈するのでした…。まみと母親の考えに唖然…親子そろって高望みすぎる希望条件を出しすぎた結果、結婚相談所での相手探しは失敗…。理想が高すぎると婚活は上手くいかないのかもしれません…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年02月28日みなさんは婚活の経験はありますか?なかには友達を利用して婚活にのぞむ人がいるとか…。 そこで今回は「友達をだしに婚活する女」を紹介します!『友達をだしに婚活する女』主人公のミクは29歳で結婚に焦りはないようですが、友達のしょうこには「もう30歳だからはやく彼氏を探せ」とアドバイスをします。しょうこもミクの言葉を受け、焦りを感じはじめるのでした。しょうこの婚活を応援?出典:Youtubeミクはしょうこの結婚を応援するため婚活パーティーに参加することに。しかし、応援するどころかミクはしょうこを利用し、タイプの男にアタックしはじめる始末…。さらに、しょうことタイプの男がペアになったときもミクは嫉妬心を燃やし、しょうこを落とし、自分を上げるようにアプローチをやめませんでした…。その行動があだとなり、ミクは自業自得の末路を辿ることになるのでした…。ミクの応援友達をだしに使うつもりだったミクですが、その行動があだとなったようです。人生の戦いは正々堂々と行いたいものですね!(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年02月27日出会いの場でいくら相手のことを知りたかったとしても、失礼な質問は避けるべきですよね…。そこで今回は、相席屋で失礼な言動をとった女性を描いたお話『自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ』を紹介します!『自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ』専業主婦に憧れる46歳の女性・ゆかりは、婚活をはじめることに。出会いを求めて相席屋に向かいました。すると、ゆかりは一言目に「あんた、年収と貯金額は?」と…。初対面にもかかわらず、いきなり失礼発言連発!「チェーンジ!!!」出典:Youtubeさらに、希望年収の「600万円」を下回っていた場合は即チェンジする始末…。男性はドン引きするのでした…。悪態をつくゆかりに唖然…初対面にもかかわらず、とんでもない質問をして相手を困らせるゆかり。もっと思いやりをもった言動を心がけてほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年02月26日男性に気に入られようするあまり、友達を踏み台にするような人は要注意かも…!?そこで今回は、友達を利用しようとした女性を描いたお話『友達をだしに婚活する女』を紹介します!『友達をだしに婚活する女』主人公のミクは友達のしょうこと一緒に“料理合コン”に参加しました。はじめは「しょうこの婚活のサポートをする」と言っていたミクでしたが、料理合コンでイケメン男性を発見するやいなや態度が激変!イケメン男性に自分のことをアピールしはじめたのです。無駄な時間は割きたくない!出典:Youtubeミクは“イケメン以外と話す時間は無駄”と考え、合コン主催者が決めた席順に文句を言う始末。さらにイケメンが自分のテーブルに回ってきたときも、あろうことかしょうこを利用してイケメン男性に近付こうとします。しかし世の中そんなに甘くはなく、ミクの思い通りにはならないのでした。婚活失敗…しょうこを利用してまでイケメン男性に近付こうとしたものの、うまくいかなかったミク。婚活の前に自分自身を磨くところからはじめた方がいいかもしれませんね。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年02月22日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』について、読者からの感想をまとめてみました!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、実家で母親とふたり暮らし。婚活をはじめて10年目に突入し、そろそろいい相手と出会いたいと考えていました。そこでまみは、母親とともに結婚相談所へ行くことに…。希望の条件出典:Youtubeまみは「高望みはしていない」と言いつつも、「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と希望の条件を提示。結婚相談所の女性に「条件を改めた方がいい」と言われても、上から目線で返す始末でした。しかし、その話を横で聞いていた結婚相談所の運営者から、ことごとく正論で返され、まみは怒って結婚相談所を出ていくのでした…。読者の感想自分の希望ばかり押しつけて妥協しようとしない、まみの頑固さに呆れてしまいました。相談所の方のお話をきちんと聞いていれば、きっともっとうまくいくのではと思うのですが…。こんな調子では、何年たっても結婚できないと思います。(49歳/会社員)今まで自分が結婚できなかったことに対して、なんの振り返りもせずに生きてきたのでしょうか…。もっと改善すべきところがあると思います。呆れてしまいましたが、運営の方のおかげでスカッとしました。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月21日「推しに最高の状態で会いたい」。その思いは、時に予想外の事態をまねくことがあります。夫婦と猫3匹の日常をInstagramに投稿している、ゆりみち(yurimichi_chan)さんもアイドルの推し活をする1人。これは彼女が人生で初めて推しのライブに出かけた時のこと。「自分史上一番美しくならないといけない」と思い丹念に準備をした結果、衝撃の事実が明らかになりました…。YouTuberの情報をもとに、いつも以上にたっぷりと保湿してから化粧をほどこしたゆりみちさん。ライブが終わり、ドロドロ状態を想定して鏡を見ると、なんときれいな状態のまま!ライブがきっかけで、十分な保湿をすると、肌が乾燥せずに化粧が崩れないということが判明しました。ただこれも、結果的にはすべて「推しのおかげ」という判断に至ったゆりみちさん。オタクとしての優秀な姿勢につい笑ってしまいますね。「推しの視界に入るかもしれない」「同じ空気を吸える」「彼(彼女)がただ生きてくれている」そんな思いは、美意識の向上どころか生きる気力にさえなります。「ゆりみちさんのように、世の中のあらゆるファンの人たちも、きっと推しから日々新しいヒントを得ているのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日結婚相談所ではさまざまな出会いがあると思いますが、中にはとんでもない人物と知り合うチャンスも…!?そこで今回は、婚活中の女性を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『結婚相手を高望みする女の末路』婚活中のまりなは、素敵な出会いを求めて結婚相談所へ。求める条件は「年収1500万円以上」ですが、世の中はそんなに甘くなく…結婚相談所の担当者から勧められたのは、年収500万円の男性でした。まりなは「会うだけ会ってみるか」と思い、勧められた男性とデートすることにしましたが、男性に対して見下すような発言を繰り返す始末。しかしその後、男性に連れて行かれたバーで“とんでもない事実”を知ることになるのです…!衝撃の事実出典:Youtubeバーで出会った女性の発言により、男性の正体が“年収7000万円の社長”だと知ったまりな。まりなは慌ててこれまでの言動を弁解しようとしますが、今さらどうすることもできず…男性にフラれて、自業自得の結果となるのでした。読者の感想お金がなさそうだからって、目の前にいる相手に失礼な態度をとっていい理由には、ならないと思います。とんでもない人ですね。(39歳/飲食店勤務)お金だけで選ぶからこんなことになったんだろうなと納得してしまうエピソードでした。お金がある人と結婚したいと思うことはわからないわけでもないですが、お金がない人を見下すような態度を取る人と結婚したいとは思わないです。(30代/主婦)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月20日27歳のころ、失恋をきっかけに婚活を始めました。しかしなかなかいいお相手がに出会えず、結婚相談所へ入会。自力で良縁をつかめず、心のどこかで悔しい気持ちがありました。そのため結婚相談所での私の態度はあまりいいものではありませんでした。 私が結婚相談所に入会した理由27歳のとき、大好きな彼にフラれて婚活を始めた私。結婚適齢期でしたし、彼と結婚できると思い込んでいたので、この失恋にはとてもショックを受けました。失恋で傷ついた心を癒すのは恋愛だけと思い、出会いを求めて合コンに参加しましたがうまくいきません。いつまでも夢ばかり見ていても仕方ないと、結婚相談所へ入会しました。 プライドの高い私の勘違い入会したものの、私はもともと結婚相談所に対して偏見を持っていました。結婚相談所は、異性に縁がない人がお金を払って相手を紹介してもらう場所だと思い込んでいたのです。 自分はそれなりの恋愛経験もあるし、決してモテないわけでもない。入会さえすれば、すぐに数えきれないほどのアプローチがくるはず、とかなり上から目線な態度でした。 しかし、婚活のお世話をしてくれる仲人さんは私の浅はかな考えを見破っていて「27歳は決して若くありません。自分の立場をわきまえなければ、どんどん婚期を遅らせることになりますよ」と厳しい言葉をかけられました。 お見合いの申し込みが続々と!仲人さんからの言葉は少々キツかったですが、ムキになった私は「絶対すぐに素敵な相手を見つけて退会してやる」とすると心に決めました。いざ活動を始めると、予想通りたくさんの男性からお見合いの申し込みが届きます。あまりのフィーバーぶりに、「こんなにモテモテならすぐにでも相手が見つかるんんじゃない?」と余裕すら感じました。 ただ後から知りましたが、新規会員に申し込みが殺到するという現象は、よくあることだそう。つまり私が特別魅力的だったからではなく、単に新規会員だったから申し込みが殺到したのです。 そうとは知らず、このモテモテぶりは永遠に続くと思い込んでいた私。相手のプロフィールに少しでも気に入らない箇所があればすぐに切り捨てていたのです。一般的に見て、好条件な男性からの申し込みも簡単に断る私に対して、仲人さんからは「相手の粗探しばかりしていては絶対にお相手を見つけられない」という忠告がありました。それでも一切聞く耳を持たず、自分流のやり方を続けたのです。 あんなにモテてたのに…婚活中断の危機その結、次第にお見合い申し込みの数が減っていきました。入会から3ヶ月目には、潮が引くように誰からも相手にされなくなったのです。1か月間、誰からもお見合いの申込みがないこともありました。さすがの私も現実を受け入れ、もっと謙虚にならなければ誰からも相手にされないと反省。過去にお断りをした相手を中心に自分からお見合いの申し込みをし始めたのです。 一度断られた相手からすれば、「何をいまさら」と思うでしょう。当然のごとく、半分の人からはお断りされました。そんななか、1人だけ快く応じてくれた男性がいたのです。実際にお見合いをするとにこやかに「プロフィールを見てすごく気になったので、断られた時は悲しかったです」と言って、私の失礼な行動を笑い話にしてくれました。その彼こそ、私が結婚した夫です。ずんぐりむっくりの体型で、決して好みのタイプではありませんでしたが、話が面白く彼の人柄の良さに惚れました。自分の高飛車な態度を反省し、考えを改めたことで最良の相手と出会えたのです。 結婚相談所で活動するにはそれなりの費用を要します。しかし高いお金を払ったからといって、必ず結婚できる保証はありません。実際、私は自分の置かれている状況に向き合わず、半年ほど無駄な時間を過ごしてしまいました。当時の自分には喝を入れたいですが、あの紆余曲折があったからこそ、夫と楽しい結婚生活を得られたのだと思ってます。 著者/田中みち作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年02月20日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』について、読者からの感想をまとめてみました!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目に突入。裕福な実家で母親と2人暮らしをしているのですが…理想が高いため、なかなかいい相手が見つからず。私の王子様は…出典:Youtubeそこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と言われますが、なかなか納得せず…。それどころか「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝!「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。読者の感想年収や相手の職業など相手に求めるスペックはやたら高く、妥協はしない態度に、じゃあ自分はどうなの?と思ってしまいました。そうやって自分のことを客観視できず上から目線の人には誰も紹介できないという結婚相談所の方の対応はナイス!と思いました。(30歳/主婦)10年婚活していて相手が見つからないなら色々と察してほしいのが本音です。お母さんも子離れ出来てなくて悪影響ですよね。人にスペックを求めるなら自分のスペックも上げないとですね。(49歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月20日出会いの場でいくら相手のことを知りたかったとしても、失礼な質問は避けるべきですよね…。そこで今回は、相席屋で失礼な言動をとった女性を描いたお話『自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ』を紹介します!『自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ』専業主婦に憧れたゆかりは、出会いを求めて相席屋へ行くことに。しかし、初対面にもかかわらず不躾に年収や貯金額を聞いてくるゆかりに男性たちはドン引き…。即チェンジ!?出典:Youtubeさらに、相手の年収が600万円を下回っていた際には即チェンジを要求…。その後、ゆかりのあまりのワガママっぷりに我慢できなくなった男性からクレームが!店側も黙っていられなくなり、ゆかりはお店を出禁になるのでした。ゆかりが迎えた自業自得な結末…男性に対して失礼発言を連発したゆかり。年収や貯金額が気になる気持ちはわかりますが、相手を思いやることも大切ですよね。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月18日婚活において、自分自身のアピールというのは重要ですが、非常識が過ぎるのもよくありませんよね。そこで今回は、非常識な女性を描いた漫画「自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ」を紹介します!『自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ』主人公・ゆかりは、自分が幼い顔立ちということに誇りを持っています。彼女は婚活を始めるため、相席屋に訪れました。出典:Youtube初めての相席屋初めての相席屋で全力でアピールをするゆかり。ところが、男性陣からは好かれていない様子…。それに気付かず、ゆかりは周りの女性の趣味に否定的な態度を見せます。出典:Youtubeゆかりの暴走そしてゆかりは男性に対して「知りたいことは年収」と言い、1人の男性が大手商社で勤めているのを知って目をつけます。出典:Youtube時間が立ち、次の相席へ1つ目の相席の時間が終了し、2つ目の相席へ。ところが、そこにいたのはゆかりの理想とはかけ離れた男性でした。出典:Youtube別の日、同じ相席屋に行くと…別の日、同じ相席屋に行くと「男性客からクレームがきているから」と言われ、入店の拒否をされてしまいます。ところが「ばぶちゃん」と呼ばれていることを知ったゆかりはなぜか嬉しそうな表情を見せ、開き直ってそのまま店を出ていくのでした。出典:Youtubeおわりに婚活で自分の欲望を押し付けすぎたゆかりは、店への出入りを禁止されてしまいました。自分自身の欲望を押し付けるのも、ほどほどにしていきたいですね。以上「自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ」の漫画の紹介でした。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月17日婚活中にじっとしていては、せっかくのチャンスも手に入りませんね。自ら動いて、出会いの女神を味方につけることが必要です。今回星座別の「婚活が上手くいく星座ランキング」を占ってみました。■第3位:みずがめ座様々な人との出会いを、緊張せずに楽しめてしまうみずがめ座さん。婚活についても色々なシチュエーションを経験したいため、恋する男性のタイプも多様でしょう。その結果、あなたの婚活がどんどん活性化していくのです。■第2位:しし座見た目の華やかさや積極的な行動で、目立ってしまうしし座さん。婚活の場では男性側の注目を集め、あなたの魅力的なパワーに引き寄せられていくでしょう。あなた自身が婚活を楽しむことで、恋愛のチャンスが拡大します。■第1位は...第1位は、さそり座のあなた。婚活で知り合った男性たちに、丁寧に向き合おうとするさそり座さん。その一途さがお相手に伝わり、婚活が上手くいきやすいのです。じっくりと恋を育んでいこうとするあなたの姿勢は、婚活のお相手を真剣な気持ちにさせるでしょう。(ライター名/Mika)(ハウコレ編集部)
2023年02月17日出会いの場で、いくら相手のことを知りたかったとしても失礼な質問は避けるべきですよね…。そこで今回は、相席屋で失礼な言動をとった女性を描いたお話『自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ』を紹介します!『自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ』主人公のゆかりは、悠々自適な専業主婦生活に憧れ婚活をはじめることに。この日は出会いを求めて相席屋へ行くことにしました。「無料でごはんも食べれて相手も探せるなんて最高!」と、早くも相席屋を満喫していたゆかりですが…!?初対面の相手に…出典:Youtube出典:Youtubeゆかりは初対面の男性に対してまったく遠慮がなく、一言目に「あんた、年収と貯金額は?」と失礼な質問をする始末。さらに、理想の金額より下回れば席を即チェンジするという“非常識な行動”を続けました。すると、ゆかりと相席した男性がついに動き出し、店にクレームを入れたのです!その結果、ゆかりは店員から出禁にされるはめになってしまうのでした…。失礼発言を続けた結果…相席屋で失礼発言を連発し、男性に嫌な思いをさせたゆかり。しかし、相手もさすがに黙ってはいられなかったようですね…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月15日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第132回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その45をお届けします。1.必ず微妙に遅刻する男【結婚引き寄せ隊】vol.132それは20代から30代のお酒好きな人たちが集まる飲み会に参加したときのこと。何回かの席替えがあったのち、柔らかい雰囲気でニコニコしている30代の男性と隣同士になりました。その男性とは何気ない会話をしただけだったものの、同じテーブルについた男女で意気投合して、このメンバーだけで今度飲みに行こうという話に発展。約束の日はメンバーの休日に合わせた日程ということもあって、スタート前から到着した人もいて、ほとんどの人たちがスタート時間に集合するなか、少し経ってからあのニコニコ男性が遅れて到着しました。とはいえ、遅れてきたのも15分ぐらいで、そのときはそんなに気になりませんでした。とくにそのメンバーの誰かにときめくようなこともなく、この日もお開きとなりかけた頃、なぜかニコニコ男性に「また会える?」と聞かれ、可もなく不可もなくという印象だったのでとりあえず会うことに。しかし、ふたりで会う約束の日、ニコニコ男性は約束の時間にまだ現れません。連絡しても留守電になり、電車で地下にいるのかな、それとも……などと思いながら、先にカフェに入って待っていました。約束の時間から20分ほど経った頃、「いやあ待たせたね〜」と、ニコニコしながら男性が到着。モヤモヤしながらも、結局、最後まで「ごめん」の一言もありません。なんだかテンションが下がり、結局、お茶だけして帰宅。思い起こせば、最初の飲み会のときから遅れてきた男性がいたけどあれはニコニコ男性でした。その後の少人数飲み会にも遅れてきたし、今回も。大幅に1時間以上遅れることはないものの(いや、そんなには待ちませんけどね)、毎回、微妙に遅刻してくるルーズさが嫌でこの日限りの縁となったのでした。2.マニュアル頼りの男それは40代を中心とした大人の男女が集まる婚活パーティに参加したときのこと。さすがに出会い目的で恋活を兼ねているような人はおらず、ほとんどが真剣に結婚を考えているような婚活男女が揃い、すぐに「将来の家庭像」の話になるなど、スピード感のある婚活パーティでした。そんななか、「おいしい珈琲とビールが好き」という共通点のあった40代前半のサラリーマンの男性と気が合い、フリータイムで連絡先を交換してもいいパーティだったため、交換して後日会うことになりました。事前に「何がしたいですか?」「どこに行きたいですか?」「食べたいものはありますか?」などと、ちょっと質問攻めにされながらも、会うときの段取りをしてくれているんだな、と思ってなるべく回答し、いざ当日となりました。「に掲載されていた話題のイタリアンのお店です」と紹介され、予約してくれていたお店でランチをした後は、「女性はご飯とは別腹で甘いものが食べたいですよね?」と確認され、スイーツのお店へ。ふと「最低でも3回はデートしましょう」と言うのでなぜかとたずねると、「えっ? なんでも3回で決めるのがルールなんじゃないんですか?」と逆質問される始末。どうやら恋愛マニュアルや定番デートの仕方の記事を読んで、その情報通りに動いている様子でした。自分のためにやってくれていることはとてもありがたいことではあるものの、ちょっとしんどいかなと感じて、結局は疎遠に。決め込みすぎたプランより、心のままに出かけたり、会話したりしたいなと思ったのでした。3.なんでも任せる男それは婚活サイトで知り合った30代後半の男性と、ふたりで会う約束をしたときのこと。おたがいに住んでいる場所から遠すぎず、中間地点にあるちょうどいい駅を出た場所で、午後に待ち合わせをすることにしました。とくに何をすると決めないで待ち合わせたため、「どこに行きますか?」と話すと、「行きたいところでいいですよ」という返事。ぶらぶらと散歩して、ウインドーショッピングをしていると小腹もすいてきて、「そろそろお茶でもしますか?」と話すと、「任せますよ〜!」という返事。通りすがりのカフェに入り、メニューを見ながら何にしようか考えつつ、「何にします?」と聞くと、「なんでもいいですよ、任せます」という返事。「えっ!?」と驚いたら、「じゃあ同じものにしようかな」というではありませんか。あれーっ? なんか無気力なのかそれとも人任せタイプなのか…と思うようになり、結局最後までこの男性は“お任せします”ばかりの男性でした。自己主張が激しすぎても大変ですが、まるで自分の意思のないようなお任せばかりも大変です。いや、こっちには興味がないから、テキトーに過ごしていたのかもしれませんが、なんともいろんな男性がいるもんだと溜め息をついたのでした。婚活していると、仲良くなれそうな男性、仲良くなりたくない男性がわかってくることもあります。なんでもまずは行動のみですよね。みなさんの恋もうまくいきますように!文・かわむらあみり©Ugur Karakoc/Getty Images©ProfessionalStudioImages/Getty Images©JackF/Getty Images
2023年02月13日出会いの場で、いくら相手のことを知りたかったとしても失礼な質問は避けるべきですよね…。そこで今回は、相席屋で失礼な言動をとった女性を描いたお話『自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ』を紹介します!『自分を棚に上げて非常識な婚活を繰り返したオンナ』主人公のゆかりは「そろそろ婚活してもいいか」と思いはじめ、ひとりで相席屋へ。通された席には女性が2名、男性が3名おり、ゆかりを加えた計6名で会話することになりました。その中で、女性陣が男性陣に「仕事はなにをしていますか?」と質問。男性陣は「営業の仕事をしています」などと返答していきますが…。聞きたいのは年収!出典:Youtubeゆかりは男性陣に「聞きたいのは年収!」「収入を言うのがはばかられるなら、会社名を言えにゃん!」と声を荒げます。それに対し男性陣は苦笑いで返しつつ、「そろそろ時間だから帰ろうかな」とフェードアウト…。その後も、ゆかりは初対面の男性に遠慮なく年収を聞き続け、理想の金額より下回れば席を即チェンジするという“トンデモ行動”を続けました。そしてついに、男性からクレームが入る事態にまで発展…。さすがに店側も黙っていられなくなり、ゆかりは出禁にされてしまうのでした。自業自得の事態に…相席屋で身勝手な行動をし続け、男性陣に嫌な思いをさせたゆかり。最終的には出禁という形で、自業自得の結末を迎えるのでした…。(lamile編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月10日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、実家で母親とふたり暮らし。婚活をはじめて10年目に突入し、そろそろいい相手と出会いたいと考えていました。なぜ婚活10年目なのか…まみは婚活をしているもののうまくいっていません。そのことに対し、まみの母親は「まみ自身はまったく非がないのに」と言いますが…。結婚相談所に相談に行ったまみがスタッフに対し衝撃の発言…!?まみの希望の条件とは出典:Youtubeまみは「高望みはしていない」と言いつつも、「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と希望の条件を提示。結婚相談所の女性に「条件を改めた方がいい」と言われても、上から目線で良い返す始末…。高スペック男性だけを求め続けた結果…その話を横で聞いていた結婚相談所のスタッフから、ことごとく正論で返され、まみは怒って結婚相談所を出ていきます。その後も婚活を続けますが…結局、婚活20年目になっても結婚相手が見つかることはありませんでした…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月06日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目ですが、理想が高いため、なかなかいい相手が見つかりませんでした。そこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは、「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。そこでスタッフは「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と伝えますが、まみはなかなか納得せず…。それどころか、「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝…!その結果…出典:Youtube一喝されてもなお現実を受け入れない2人は激怒…。「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。その後…その後、まみは別の結婚相談所に向かいますが、またしても入会を断られることに…。結局結婚相手を見つけることができないまま、婚活は20年目を迎えるのでした…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月04日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目に突入。裕福な実家で母親と2人暮らしをしているのですが…理想が高いため、なかなかいい相手が見つからず。私の王子様は…出典:Youtubeそこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは、「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と言われますが、なかなか納得せず…。それどころか、「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝!「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。その後…その後、まみは別の結婚相談所に向かいますが、またしても入会を断られることに…。結局結婚相手を見つけることができないまま、婚活は20年目を迎えるのでした…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月02日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、実家で母親とふたり暮らし。婚活をはじめて10年目に突入し、そろそろいい相手と出会いたいと考えていました。そこでまみは、母親とともに結婚相談所へ行くことに…。希望の条件出典:Youtubeまみは「高望みはしていない」と言いつつも、「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と希望の条件を提示。結婚相談所の女性に「条件を改めた方がいい」と言われても、上から目線で返す始末でした。しかし、その話を横で聞いていた結婚相談所の運営者から、ことごとく正論で返され、まみは怒って結婚相談所を出ていきます。その後も婚活を続けますが…結局、婚活20年目になっても結婚相手が見つからないのでした。高スペック男性だけを求め続けた結果…結婚相談所の運営者から正論でツッコミを入れられ、愕然としたまみ…。もっと人の話を聞いて、条件を少しでも改めていれば、もしかすると結果は変わっていたのかもしれませんね。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月01日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は婚活を頑張る30代女性のエピソードです。婚活に苦戦する女性が、友人のアドバスによってさらに理想、誰にも言えない“フェチ”を追求したところ思わぬ展開が!衝撃の結末をご覧あれ。...苦戦を強いられていた30代の婚活。友人の一声で大きく展開しました。人には言えない趣味をさらけ出せるのがネット婚活のメリットかも!?末永くお幸せに!原案:mamagirl編集部作画:やしろんあわせて読みたい🌈【漫画】VIO脱毛の罠…「こんな荒野を秘めているなんて」彼に見られたくない秘密とは?
2023年01月31日結婚相談所ではさまざまな出会いがあると思いますが、中にはとんでもない人物と知り合うチャンスも…!?そこで今回は、婚活中の女性を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』婚活中のまりなは、”自称”美人でハイスペックな女性。そろそろ結婚しようと、横暴な態度で結婚相談所に行きました。結婚相談所の”提案”が気に入らなかったまりな…出典:Youtubeまりなの求める条件は「年収1500万円以上」ですが、世の中はそんなに甘くなく…。結婚相談所の担当者から勧められたのは、年収500万円の男性でした。その提案に傲慢な文句を言うまりな…。思わぬ形で大物を逃すことに!!マッチする相手がおらず、しぶしぶまりなは「会うだけ会ってみるか」と思い、勧められた男性とデートすることにしましたが、男性に対して見下すような発言を繰り返す始末…。しかしその後、男性に連れて行かれたバーで“とんでもない事実”を知ることになるのです…!男性の正体とは…!?出典:Youtubeバーで出会った女性の発言により、男性の正体が“年収7000万円の社長”だと知ったまりな。男性は「金目当ての女子はいらない」という思いから、年収500万円だと偽っていたようです。まりなは慌ててこれまでの言動を弁解しようとしますが、今さらどうすることもできず…男性にフラれて、自業自得の結果となるのでした。横暴にふるまった結果…馬鹿にした態度で男性と接してしまったまりな。どんな人であっても平等に接するべきでしたね…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月27日婚活マイスターコナンは結婚相談所を運営しており、当社サービスを利用し、結婚活動をしている方が1,000名を超えたことを記念し、【ご入会者数 1,000名突破】記念企画のキャンペーンが1月9日からスタートいたしました!出会いを後押しするキャンペーン当社でも今までにない破格なキャンペーンです!!皆様に素敵な出会いができるよう最大限のサービスをご提供いたします。<新春お年玉キャンペーン>(1) 結婚相談所のお試し1ヶ月間無料!(2) お見合い写真撮影代無料!(3) 連盟登録料無料!(4) 入会金1万円引き!(5) 婚活ウェディングブックプレゼント【キャンペーン概要】キャンペーン名: 婚活応援!ご入会者様1,000名突破キャンペーン期間: 応募数が達し次第終了内容: 先着10名様応募方法: WEBまたはお電話でお問い合わせください。婚活マイスターは地域密着型の結婚相談所から始まり、徐々に会員が増え現在は東京、茨城、栃木、オンライン会員も含む結婚相談サービス、婚活パーティーなども提供しております。★東京都品川区五反田店★茨城県つくば市店★栃木県小山市店(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年01月24日結婚相談所ではさまざまな出会いがあると思いますが、中にはとんでもない人物と知り合うチャンスも…!?そこで今回は、婚活中の女性を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』婚活中のまりなは、素敵な出会いを求めて結婚相談所へ。求める条件は「年収1500万円以上」ですが、世の中はそんなに甘くなく…結婚相談所の担当者から勧められたのは、年収500万円の男性でした。まりなは「会うだけ会ってみるか」と思い、勧められた男性とデートすることにしましたが、男性に対して見下すような発言を繰り返す始末。しかしその後、男性に連れて行かれたバーで“とんでもない事実”を知ることになるのです…!衝撃の事実出典:Youtubeバーで出会った女性の発言により、男性の正体が“年収7000万円の社長”だと知ったまりな。男性は「金目当ての女子はいらない」という思いから、年収500万円だと偽っていたようです。まりなは慌ててこれまでの言動を弁解しようとしますが、今さらどうすることもできず…男性にフラれて、自業自得の結果となるのでした。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月19日