本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いています。32歳で一念発起し、婚活をスタートさせたM美。まずは結婚相談所に足を運び、早速その日の夜にある男性を紹介してもらいました。 ドキドキの初顔合わせ!そこに現れたのは…!?結婚相談所から送られてきた紹介メールでお相手のプロフィールを確認したM美は、彼にやさしそうな印象を抱き、このまま顔合わせに進むことに。しかし、顔合わせなんて人生で初めての経験で、とにかくわからないことだらけ。顔合わせ当日までひたすら検索魔と化したM美でしたが、無事に準備が完了! いよいよドキドキの顔合わせ当日を迎えたのですが……。 マナーや服装などをひたすら検索しまくって、なんとか準備を進めてきたM美に、ついに顔合わせ当日が訪れます。待ち合わせ場所に到着し、緊張しながら周辺にそれらしき人がいないか確認していると、しばらくして「M美さんですか?」後ろから声が。ついにきた! と思って、ドキドキしながら声のするほうを振り返ると……。 あれっ??? 「初めまして、O沢です」と名乗った男性は、体型がだいぶぽちゃっとしています。そう、事前に確認していたプロフィールの写真とは、大きく印象の異なる男性がそこに立っていたのです! 最近は、画像の加工機能で元の顔がわからないくらい盛れてしまうので、顔写真を事前に確認していても実際に会うまでは油断できませんね。使用する写真に規定がなければ、数年前のものを使っている可能性もあります。とはいえ、時間は守ってくれているし服装も問題なさそうです。見た目のギャップ以外はよさそうに思えますが……O沢さんと真剣交際に進むかどうかは、M美の「どこまで許せるか」のラインによりそうですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月16日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、婚活中に出会った彼のエピソードを紹介します。現在婚活中の女性。上司から、同じく婚活中の息子を紹介されたようです。現在婚活中上司の息子上司からの提案LINEを教えてもらい…会話は順調!お店選びは彼にお任せお店に到着すると…上司の紹介で知り合った彼と会話も弾み、一緒に食事へ行くことに。彼が選んでくれたお店を見て、女性は驚いているようですね!作画:ranran83原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月16日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いたお話です。32歳で結婚に焦り始めたM美は、ついに婚活をスタート! まずは結婚相談所へと足を運んだのですが……。 結婚相談所から初めて紹介された男性は…結婚相談所のカウンセラーに「結婚相談所に来られるのは内向的な性格の方が多いんです。明るくリードしてくれるような男性なら今ごろ、街でベビーカーを押して歩いていますよ」と厳しい現実を突きつけられてしまったM美。高望みはできない状況だと悟り、「あの……普通に会社員として働いている人なら誰でも大丈夫です」とだけ告げて帰宅します。すると、その日の夜に早速、結婚相談所から男性を紹介するメールが届いて……。 結婚相談所から届いた紹介メールを見てみると、紹介相手の男性はやさしそうでなかなかいい感じ! 特に断る理由も見当たらず、M美は今回の縁談を受けてみることに。 その後は、カウンセラーが間に入って顔合わせの日程や場所を調整してくれました。そして、初顔合わせは1週間後の土曜日に決定。何もかも初めてということで、マナーや服装などわからないことだらけのM美は、とにかく検索魔と化し、不安になりながらも顔合わせに向けて着々と準備を進めたのでした。 いきなり結婚相談所のカウンセラーによる手厳しいアドバイスからスタートした婚活。どうなることかと思いましたが、スムーズに初顔合わせが決まってよかったですね。マナーや服装の対策はこれでバッチリ。あとは、当日の会話が弾んでくれることを祈るばかりです……! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月14日古い社会通念にがんじがらめになり、「この年齢になって理想の人と結婚するのは無理」と考えるのは、婚活においてはまったくの逆効果。妥協をやめて自分の望みに正直になれば、好きな人に愛されて幸せな結婚をすることができるんです。この年代にありがちなネガティブ思考を一挙解決し、マインドを前向きに整える方法を、アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラーの伊藤友美さんが教えます。教えてくれたのは……監修/伊藤友美さん(アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー)約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。★関連記事:スピード婚をしたければ絶対に理想は下げちゃダメ! その理由とは【アラフォー&アラフィフ婚活道場】自分を厳しくジャッジする「裁判官」がいる女性は30代以上になると婚活市場では「価値」が下がる。だから条件を妥協して相手を探さないと、結婚できない。そう思い込んで理想を下げた結果、ずっと相手が見つからない…という例は枚挙にいとまがありません。理想を下げるということは、「私は好きな人と結婚できるだけの価値がない」と自分で自分を見下しているのと同じ意味を持つからです。婚活中の女性に限ったことではないのですが、心の中に自分をやたら厳しくジャッジする裁判官がいるんですよね。その人が「もうあなたは年なんだから、理想の結婚相手には出会えないよ」と言ってくるわけです。私なんか……という気持ちは意欲や行動を失わせますから、婚活もうまくいかなくなるように。まずは自分をいじめる「裁判官」に消えてもらいましょう。そうすると、例えば以下のような「思い込み」に対する考え方も変わってきますよ。それぞれ解説します。思い込み1:どうせ男の人は若い人が好きでしょ?結婚相談所や婚活アプリでは、女性は年齢が若いほうが人気があります。それはそういうもの、として割り切りましょう。ただ若い女性を好む人もいるけれど、好まない人がいてもおかしなことではありませんよね。40代、50代同士で結婚をしたというご夫婦もたくさんいらっしゃるわけですから、何歳であろうが、理想の相手と結婚することは高望みでも何でもありません。思い込み2:もう子どもを産める年齢じゃないし妊娠適齢期は体の仕組みの話ですから、「子どもが産めないから選ばれない」というのは、自分をダメ出しする材料でしかありません。もっと出産が可能なうちに婚活すればよかったと思うかもしれませんが、その時期はその時期で結婚しない理由があったはずです。後悔しても仕方のないことに心をとらわれないほうが良いですよね。離婚歴があったり死別だったりして、子どもを望まないという男性は多いです。また男性も年齢が上がってくると、そこまで子どもにこだわらないという方もいますから、悲観する必要はないですよ。思い込み3:生活レベルを下げたくない実はこれ、「自分は、生活レベルを下げないといけないような相手としか結婚できない」という考えの裏返しです。だからまずは自分がどんな結婚生活をしたいのかを具体化すること。そうすると、相手の収入や財産はどのくらいあると良いかが見えてきます。今の生活を維持できる人を理想として、結婚相手を探しましょう。思い込み4:昔プロポーズしてくれた人と結婚しておけばよかったその彼を選ばなかったということは、たとえ結婚してもうまくいかなかったのではないでしょうか。「あのときの彼なら今ごろは……」と思い出に補正をかけてしまう人は結構多いものです。これとは反対に、私はあの彼と結婚したかったのに振られてしまった…と悔いているパターンもありますが、相手にマッチしなかったのは自分の視点がズレていたということ。「選ばれない私には価値がない」のではなく、「理想の人だと思っていたけど、違っていた」というふうに考えましょう。私には他の人にいるんだ、と切り替えることが大切です。思い込み5:理想の人を見つけたとして、選んでもらえなかったら悲しい未来を考えると不安になりますが、そんなときは「現実」に立ち戻ってください。理想の人に選ばれず、結婚していない私……って、そのまま今の状況に当てはまりませんか? 今が不幸かと問われたら、そんなことはないと思います。不安を感じる自分を受け入れつつ、近い将来に理想の相手と結婚できることを期待しましょう。自分自身を厳しくジャッジしていたことを謝る自分に厳しい言葉をかけてきた「裁判官」を追い出して、否定的なマインドをリセットするためには、「理想の人と出会って結婚してもいいよ」と自分自身に許可を出していく必要があります。そのためにおこなうのが「ごめんねワーク」です。方法はとても簡単。鏡の前に立って、自分の目を見ながら「これまでたくさんあなたのことを否定してきてごめんなさい。あなたを傷つけてきてごめんなさい」のように言ってあげましょう。謝罪の中に込めるのは自分が誰かに言ってもらいたかった言葉です。「あなたは愛される価値があるよ。それなのに厳しいことばかり言ってごめんね」「結婚できないなんて決めつけてごめん。あなたはすてきな女性だよね」。だいたい3週間くらい続けてみましょう。「ごめんねワーク」をすることで、自分の内側から心の声が聞こえてきた、という人もいます。何の反応がなくても、自分は価値のある人間だと自覚する時間を楽しんでください。なんとなく心が温まる感覚があったら、大きな収穫です。「私なんかがこんなこと考えてはだめ」と否定せず、出会いたい人をはっきりと思い描いてみましょう。まとめ自分に厳しい「裁判官」はいつもいます。しかも年齢を重ねるほどに厳しくなっている気も。自分自身を認める手立てとして、「ごめんねワーク」を取り入れてはいかがでしょうか。<著書>『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』伊藤友美/著フォレスト出版1,650円取材・文/中澤夕美恵(50歳)出版社、編集プロダクションを経てフリーになって約20年。スポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ…。著者/伊藤 友美さんアラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー。約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。
2023年06月14日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第144回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その49をお届けします。1.主夫アピールの男【結婚引き寄せ隊】vol. 144それは20代から30代がおもに集まる婚活パーティに参加したときのこと。いつもなら20代も参加する場にはそれほど進んで行かないものの、すでに40代前後が集まる婚活パーティで空振りが続いていたため、久しぶりにそれまでより年齢層が低い場所にも足を運んでみました。会場に着くと、男性参加者は30代が多そうなのに、女性参加者は20代が多そう。どちらかというと男性は若い女性を好む場合が多いため、ちょっと失敗したかなあと思っていたのですが、せっかく来たんだからと気持ちを切り替えていざ婚活パーティがスタート。いつものように自己紹介タイムから始まり、手応えのないまま、次から次へと入れ替わる男性陣と「はじめまして」と挨拶していると、20代後半の男性がとてもリアクションがよく対応してくれます。おたがいの仕事について話していると、「自立してお仕事がんばってスゴいですね〜!」と、褒めてくる男性。それがお世辞ではなく、本当に好意を持っている感じで接してくるので、印象に残りました。その後、フリータイムで再度ふたりで話す機会ができました。すると、開口一番、「僕、主夫になってもいいかなって思うんですよね」とアピール。え? と思って聞き返すと、仕事もうまくいかなくて転職を考えているうちに、結婚して主夫をするのも選択肢に入っている、というような話でした。いや、確かに仕事は好きだけど、最初から養ってほしいモードで来る男性に惹かれるワケないでしょ、とソッコー心の扉を閉めたのでした。それにしても、あえて自分より年上の女性に的を絞って年下だから許されると思って言ってきたのか、最初から堂々とアピールするなんて世の中も変わったなあと思ったのでした。2.貧乏ゆすりの男それはシングル同士が集まる婚活飲み会に参加したときのこと。おしゃれなレストランの一角に、30代から40代の男女が集まっていました。それぞれ仕事帰りに参加しているということもあって、男性はスーツ姿で仕事の様子も垣間見えるようなところがあり、女性もみんな身ぎれいな人ばかり。大人が集まる飲み会だし、ゆっくり落ち着いて過ごせるなと思っていたとき、ふと目の前に座っている40代の男性が、貧乏ゆすりをしていることに気づきました。とはいえ、人それぞれクセはあるだろうし、緊張しているときに貧乏ゆすりをすることもあるので、とりあえずスルー。でも、前に座っているのと、けっこう長い時間貧乏ゆすりが止まらない男性。その間、まわりと会話をしながらも、一度気になったその男性のクセについつい目がいってしまいます。お酒も入って、くだけた雰囲気になってきたので、やんわりと貧乏ゆすりのことを言ってみようかな…と思った矢先、その男性はトイレへ。戻ってくると、めでたく(?)貧乏ゆすりはもうしなくなっていました。緊張が解けたのか、それとも…?飲み会はあっという間におひらきの時間になり、解散。結局、その男性のクセに気をとられてしまい、なんの収穫もなくその日も終わってしまったのでした。3.退会しない男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。性格や年収など、ある程度の条件を入れて、何人かの男性に絞っていき、それぞれとメッセージのやりとりもしながら、しっくりくる人がわかってきました。ある30代後半の男性とやりとりしていたところ、「今度お茶でもしませんか?」とお誘いされ、さっそく会うことに。いざ会ってみると、事前にメッセージで話していたときとなんの違和感もなく、清潔感のあるよさそうな男性という印象。その日も意気投合して、また会う約束をしました。次に会うと、男性から「このままおたがい真剣に付き合いませんか?」と言われ、少し時間をくださいと伝えて、しばらく経ったあるとき。「僕はもう決めたので婚活サイトは退会します」と断言する男性。そこまで私ひとりに決めてくれたのであれば、そろそろ次に会う約束をしてもいいかなと思いながらも、ちょうど仕事が忙しくなり、少しの間連絡が来てもなかなか対応できませんでした。仕事が一段落して、久しぶりにサイトを覗くと、あれ?まだ続けている。その男性は、退会していませんでした。連絡がとれて話を聞くと、「忘れてた」と言うのですが…あるとき、サイトを見ると、いないのです。退会していたうえ、連絡もつかなくなりました…。きっと同じように話していたもうひとりとうまくいったか、待てなくて消えたか。いずれにしても、タイミングが合わないのも、縁がないのだなと思ったのでした。婚活していると、いろいろな出来事を体験することもあるかもしれません。みなさんの恋愛は、うまくいきますように!文・かわむらあみり©visualspace/Getty Images©ferrantraite/Getty Images©Vasyl Dolmatov/Getty Images文・かわむらあみり
2023年06月10日婚活をしても結果が出ない、うまくいかない、これってやはり年齢のせい? 40代、50代の女性の婚活を難しくするのは、年齢のせいでも理想が高すぎるせいでもなく「理想を下げているから」なんです!幸せな結婚生活を手に入れるための秘訣を、婚活アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラーの伊藤友美さんが指南します。教えてくれたのは……監修/伊藤友美さん(アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー)約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。★関連記事:「この人と結婚しよう」婚活アプリで知り合った男性と結婚した決め手とは #デブス女の修羅場 7理想ではない相手との結婚が無理な理由30代を過ぎたころから、婚活中の女性は「もっと理想を下げないと相手が見つからないのでは?」と考えることが増えてきます。理由はいろいろありますが、皆さん空気を読むのがうまいんですね。結婚相談所の方に「もうちょっと条件を下げたほうがマッチングしやすいよ」と言われたとか、ネットやメディアの情報を見て、やっぱりこの年齢で理想を追い求めていたらダメだよなと考えてしまう。ところが理想を下げると、「誰からも選ばれず結婚もできなくなる」といった事態に陥ります。交際しても結局別れることになったり、逆に妥協したはずの相手にお断りされたり。そうかといって今さら理想を上げるわけにもいかない、婚活をやめたら結婚相手に出会えなくなるという不安もある……。にっちもさっちもいかなくなる、というのが、私自身も経験したよくあるパターンです。なぜ理想を下げると婚活がうまくいかなくなるのでしょうか?1:やましい気持ちが相手に伝わる「このくらいの人だったら結婚してくれるんじゃないか」というやましい気持ちは相手に伝わります。逆の立場で考えたら、失礼なことだとわかりますよね。ですから、好きになれないとわかっている相手とデートやお見合いをするのは時間の無駄でしかありません。相手の機会も奪っていることになりますから、やめたほうが良いです。2:理想の相手とは結婚できない…と自己評価が低くなっている理想を下げて付き合うということは、相手を下に見ていることとイコールです。それって実は「私はこの程度の人としか結婚できない」「理想の人に愛される価値がない」と同時に自分を無意識に卑下しているのと同じことなんです。「私なんかが理想の人と結婚するのは無理」とネガティブモードにはまっていると、自分の本当の願いが見えなくなります。どんな人と結婚したいのかもよくわかっていないから、目の前に理想通りの人がいてもスルーしてしまうこともあるかもしれません。目的が定まっていないうちは、効率的に婚活が進まないのは当然のことです。婚活市場はまず年下女性が選ばれると理解を「そうは言うけれど……婚活アプリに登録したところで、連絡をくれるのは10歳、20歳年上の人ばかりですよ」とおっしゃる皆さん。そうです、「男性は自分の年齢よりもかなり若い女性を求める」のは婚活あるあるです。婚活市場はそういうところ、と理解して一喜一憂しないようにしてください。ただすべての男性が年下女性をターゲットにしているか、というとそれは違いますよね。実際に婚活サイトで年下の男性と結婚したというクライアントさんも大勢いますから、年齢によるマッチングはそこまで心配しなくて良いです。余談ですが……、男性のほうが自分の欲望に対して素直な傾向にあると思います。ただ女性への対応でつまずくケースが多く、女性とは別ベクトルのこじらせがあるように感じます。「理想の相手と結婚」と決めれば婚活は成功理想の相手といっても、どこかの国の大富豪や人気スターを狙いましょうという話ではありません。本当にそういった人がいいなら望んでも構いませんが、極端なところではなく、一緒にいて居心地がよく、幸せを分かち合える相手を探しましょう、ということです。意外かもしれませんが、自分に自信がなくなっているときは、「私は好きな人から愛される価値がない」と、そうした相手を望むことを避けてしまっているんです。心が弱くなっているとき、誰かに勇気づけてもらうと励みになりますが、自分自身が納得できないと結局落ち込んでしまいます。だからこそ、自己暗示をかけるつもりで「私は愛する人に愛されて結婚する価値がある」と、自分にエールを送れるようにマインドを整えていきましょう。自分にとって理想の人はどんな相手なのか、願いを明確にしたらその男性は現実に必ずいますし、出会えます。まとめこの年齢で結婚したいのなら妥協しないと……というのは、無理のある話です。自分の理想の相手は必ず存在するように、自分を理想だと思ってくる相手も必ずいるはず。本音勝負が婚活の場にも求められると言えそうです。<著書>『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』伊藤友美/著フォレスト出版1,650円取材・文/中澤夕美恵(50歳)出版社、編集プロダクションを経てフリーになって約20年。スポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ…。著者/伊藤 友美さんアラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー。約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。
2023年06月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:碧海自由婚活で出会った彼主人公が婚活をしていたときの出来事です。婚活サイトで出会った自称3歳年上の男性。その男性は実年齢よりも明らかに老けて見えます。年齢以外は問題なし出典:lamireしかし出会いも少なく、年齢以外は問題ありません。主人公はあまり気にすることなく、その男性とデートを重ねていました。問題さあ、ここで問題です。デート中に見知らぬ男性が絡んできて衝撃な発言をします。一体なんと言ったでしょうか?ヒントその見知らぬ男性は彼のことをよく知る人でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「30代後半なのにどこで知り合ったんだ」でした。なんと彼は9歳もサバを読んでいたのです。実年齢よりも嘘をつかれたことにショックを受け、その場で別れたのでした…。バレる嘘いずれバレる嘘をついてしまった彼。嘘を突き通せると思っていたのでしょうか…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月08日みなさんは、婚活パーティーに参加したことがありますか今回は、婚活パーティーで起こったエピソードを紹介します。イラスト:cherumy婚活パーティーへ…順番に女性と話していたら…ある女性の言動に…こんな女性は…悪口ばかり言う人といると、話を聞いている側は疲れてしまいますよね…。自分と価値観が合った人と結婚できることを願いたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月03日年間約2,000件のカウンセリング実績を持つ結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区、代表:植草 美幸)が、婚活関連の最新動向をご報告いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■「推し活」に関心を持つ人が急増当社マリーミーの代表で、恋愛・婚活アドバイザーの植草 美幸は、ラジオやメディア連載で多くの方々のお悩み相談をお受けしていますが、最近急増しているのが、「婚活をしたいと思っているものの、『推し』と比べてしまって身近な男性に興味が湧かない」というお悩みです。「推し」とは「人に薦めたい程好き=昔で言う『ファン』のアイドルや俳優やキャラクターなどの人物」を指しますが、「推しが理想なので、そういう人とマッチングしてほしい」と主張するケースが男女共に出て来ており、あれもこれもと理想を掲げて、すべてが当てはまっていないと拒絶するような極端な事例も見られます。当社では、コロナ禍で家に籠っている時間が長く、漫画や動画に接する機会がより増えたことも影響していると考えますが、16歳~26歳のZ世代約5,000人に「推し活(推しを様々な形で応援すること)」についてのアンケートをしたところ、「推し活をしている」は35.6%で3人に1人という結果が出たということです。また「推し活をしてみたい・興味がある」と答えた割合も含めると約6割ということで、婚活中心層であるZ世代の多くが「推し活」に何らかの関心を持っていることがわかっています。(2021年、日経MJ調べ )■「推し活」と「現実」との折り合いをつけられない人ももちろん「推し活」は、日常に彩りや癒しを与えてくれたり、張り合いになることが多くあるでしょう。ただ現実的には、その異性は手に入らない。そこをきちんと認識する必要があります。昔は「ファン」である対象人物は、「雲の上のスターや手が届かない人」であり、「関わることは難しい」と多くの人がきちんと認識出来ていたように思いますが、最近は、その折り合いがついていない方が多いように感じられます。例えば「イケメンでスタイルが良くて、もちろん優しくて、コミュニケーション力と年収が高い人を紹介してください」と、自分のことは棚に上げて理想を言う人がいます。もちろん自分もその分懸命に努力して、高みを目指すのならいいのです。でも多くの方は、自分は同じ所は目指さずに、釣り合わない相手を望みます。これは「夢物語」です。さらに、「毛が生えていない男性がいい」という人や、「匂いがする人は嫌だ」という女性も出て来ています。男性でも、「目が口よりも大きい人がいい」と言うなど、現実と非現実が混ざったファンタジーのようなことを言う方々にも遭遇します。そうなるともう、婚活以前の問題です。■「結婚」をしたいなら…そういう方々にはまず、「リアルな映画を3本観てください」と助言しています。医療ドラマやドキュメンタリーなど、生死や様々な社会問題を含めた「現実」を直視してもらい、苦しいかもしれないですが「心の痛み」を感じてもらうのです。他には、「スポーツバー」や「屋外の作業現場近くの大衆食堂」など、汗や匂いが入り混じる空間に行ってみることを勧める場合もあります。「バーチャルや空想の世界と現実は違う」としっかり認識してもらうことが第一歩。そこからが婚活のスタートです。実は本来「推し活」をしている方は、結婚相手としてはお勧めなのです。もちろん「お金をつぎ込みすぎる」等があれば問題ですが、節度を持って楽しんでいる人は、浮気やギャンブルの心配も下がります。事実当社でも、「推し活をしている人」「推し活をしている人同士」が結婚する例が増えてきています。ですから決して「推し活をしている人が結婚に不向き」という訳ではなく、上記の問題を克服できれば、むしろ結婚に向いています。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行って参ります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり年間約2,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『結婚の技術(中央公論新社)』『ドキュメント「婚活」サバイバル(青春新書プレイブックス)』など多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草美幸オフィシャルブログ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日元夫のDVから逃げるために離婚したポケットさん。再婚を目指し婚活を始めますが、なかなかうまくいかず心が折れかかっていたときに出会ったのが「やまさん」でした。ポケットさんのすべてを受け入れてくれた彼からプロポーズを受け、結婚まで一直線。そして、やまさんの両親への挨拶の日を迎え……。 杞憂だったのかな… やまさんの両親との顔合わせ当日。さまざまな不安が押し寄せ、ポケットさんは緊張MAXでした。ついに訪れたやまさんの両親は、まずポケットさんの息子「くんくん」の顔を見て「めーっちゃ男前やなぁ! 」とフレンドリーに話しかけてくれました。 ポケットさんの「受け入れられなかったらどうしよう」という心配は杞憂に終わり、やまさんと同じく穏やかでやさしい2人にホッとするのでした。 そして、やまさんの両親から改めて結婚の意思を確認され、ポケットさんは変わらぬ気持ちを伝えます。こうしてやまさんの両親との挨拶は無事終了。そして、長い間連絡をとっていなかったポケットさんの実父にも再婚する旨を報告し、また一歩入籍へと近づいていったのでした。 ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ポケット
2023年05月28日■前回のあらすじだんたんと要求が大きくなっていく亜美に耐えきれず、逆らってしまう耀太。しかし、何も言い返さずに去っていく亜美…。撃退できたと喜ぶ耀太だったが、それはつかの間の安息に過ぎなかった。 >>1話目を見る 【亜美Side STORY】私を幸せにしてくれるって言ったのに。私と幸せな家庭をつくるって言ったのに。ぜんぶぜんぶ嘘だったの? 既婚者だってバレたからって、お金で解決?そんなの、許されるわけない。私の幸せはどこにいったの? 私を傷つけてお金払って終わりだなんて、許さない。こうなったら、全部壊してやる…!次回に続く(全16話)毎日更新!※この作品はフィクションです脚本・緑山緑子/イラスト・ 小菊えりか
2023年05月27日今回は進撃のミカさんの<酔った勢いで結婚届を出した結果、意外な展開になった話>を紹介します。結婚して幸せな家庭を築くことが目標の主人公は必死に婚活!しかし中々相手ができず、悩んでしまう主人公…。そんな時、高校の頃の同級生の女性に偶然遭遇します。2人は酔っていたこともあり、その日の勢いで婚約届を出すことに!?これがきっかけで主人公の人生はガラリと変わってしまうのでした。≪HPはこちら≫婚活が上手くいかない出典:進撃のミカ理想が高すぎる?出典:進撃のミカ理想の女性出典:進撃のミカかわいい子が1番!出典:進撃のミカそのとき…出典:進撃のミカ見知らぬ女性出典:進撃のミカ同級生出典:進撃のミカ話しやすい出典:進撃のミカ主人公は婚活が上手くいかず、マスターに相談をします。どうやら主人公は見た目のタイプが厳しい様子。そんなとき、主人公にいきなり抱き着いてくる女性!どうやら主人公と同じ高校の同級生だったようです。2人は意気投合し、一緒に飲み始めるのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月27日再婚したいという思いから婚活を始めたポケットさん。数々の男性と出会いましたが、なかなかうまくいかず心が折れかかっていたときに出会ったのが「やまさん」でした。心配していた自分の過去や病気のことも受け入れてくれて、一気に結婚へと話は進みます。そして、ついにやまさんのご両親へ挨拶する日を迎え……。 人見知りをしない息子がうらましい! やまさんとの再婚に向けて様々な準備を進めるポケットさん。なかでも緊張したのが、やまさんの両親とのご挨拶イベント。当日は、何度もトイレに行っても落ち着かず、さまざまな不安が頭をよぎりました。 やまさんも離婚歴のある男性なのでどちらも再婚同士ですが、やはり「受け入れてもらえなかったらどうしよう」と心配になります。また、ポケットさんには息子がいるので「もしこの子がなにか嫌なことを言われたら……」という心配も重なります。 そんなポケットさんをよそに、根っからの人懐っこい性格でやまさんの両親が来ることを心から楽しみにしている様子のくんくん。これまでも彼の明るさに救われてきたポケットさん。やまさんともすぐ打ち解けたくんくんなら、やまさんの両親からともいい関係を築けそうですよね。 ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ポケット
2023年05月26日■前回のあらすじようやく口をきいてくれた佳奈子に喜ぶ耀太。上機嫌になっているところに、亜美からは結婚の理想についてメッセージが届く。耀太は意にも介さず適当な返事で流し、もう二度と亜美には会わないと思っていたのだが…。 >>1話目を見る 【夫Side STORY】俺は婚活パーティで会社名をペラペラと話していたらしく…俺と連絡が取れなくて心配した亜美さんは、会社までやってきました。部署まではわからなかったため、2時間ほど会社の出口で待っていたようです。そこで亜美さんは、もう将来を約束したかのような口ぶりで話しかけてきて…正直、わけがわかりませんでした。たしかに何度もご飯を食べたりはしたけれど、体の関係はもちろん、「付き合おう」なんて言っていないのです。ひとりで突っ走る亜美さんをなだめようとした瞬間…先輩の一言で、亜美さんの顔は恐ろしい形相に変わったのです…!次回に続く(全16話)毎日更新!※この作品はフィクションです脚本・緑山緑子/イラスト・ 小菊えりか
2023年05月24日再婚したいという思いから婚活を始めたポケットさん。数々の男性と出会いましたが、なかなかうまくいかず心が折れかかっていたときに出会ったのが「やまさん」でした。穏やかで器の大きい彼との再婚が決まり、入籍に向けた慌ただしく準備を進めていると……。 なんて幸せな誕生日なんだろう やまさんの両親への挨拶を控え、3人で迎えたポケットさんの誕生日。息子のくんくんからは、やまさんと一緒に作ったという一等賞のメダルをもらいました。 そして、それに続いて恥ずかしそうに「初めて買ったし、ベタやけど……」と花束を贈るやまさん。「お誕生日おめでとう。ずっと一緒にいてください」というストレートな言葉がポケットさんの胸に響きます。花束の中には手紙も入っていて、そこにはこれまでのポケットさんの苦労が一気に報われるようなうれしい言葉が並んでいました。 大切な人たちから素敵なプレゼントをもらい、また3人の思い出が増えましたね。まだ正式には入籍前で数が、まるで本当の親子のようにやまさんとくんくんが一緒にプレゼントを作ってくれたことも、きっととてもうれしかったはず。すべてがポケットさんにとって、宝物になったのではないでしょうか。 ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ポケット
2023年05月24日■前回のあらすじ婚活パーティに行ったのがバレてからといもの、妻と一切口を聞いてもらえなくなってしまった耀太。いつまでも怒っている妻に辟易していた時、また後輩に誘われて婚活パーティに参加してしまう。そこで耀太が出会ったのは…。 >>1話目を見る 今回婚活パーティで出会ったのは、30歳になったばかりという亜美さん。最初に会った時から「誰かに似てるな〜」と思っていたのですが、顔を近づけてよく見てみると、化粧っ気のない佳奈子を派手にしたような人なんだと気づきました。だから親近感あって話しやすかったのかなぁ。もちろん、その日もマッチングカードは白紙で出しました。帰り際、男女バラバラの解散時間だったのですが、まさか亜美さんが後から追いかけてくるなんて…。さすがに連絡先の交換はなぁ、と思ったのですが、断るのも悪いしOKすることに。まあ浮気するわけでもないし、友だちってことだよね?次回に続く(全16話)毎日更新!※この作品はフィクションです脚本・緑山緑子/イラスト・ 小菊えりか
2023年05月22日皆さんは、彼の言動に違和感を抱いたことはありますか?今回は「婚活パーティーで出会った人は既婚者でした」を紹介します。日々野希色さんのInstagramイラスト:日々野 希色(@hibino_kiiro)パーティーで出会った彼女性は23歳のころ、出会いを求めて婚活パーティーに参加しました。パーティーで出会った彼と意気投合した女性は、すぐに連絡先を交換します。そして初めてのデートの日、彼は女性に告白をしてくれました。その後女性は彼を映画に誘いますが…。なんだか怪しい出典:Instagram土日は仕事だという彼に、誘いを断られてしまいます。彼は毎週水曜日の夜しか会えず、そのうえ仕事が忙しいからと泊まることはできません。怪しく思った女性は、デートの帰りに彼を尾行しました。すると彼は既婚者で、さらには子どもまでいることが判明したのです。その後、彼と疎遠になった女性は、今後は男性を見極める力をつけようと心に決めるのでした…。彼のひどい本性彼の怪しい行動の数々に、ピンときてしまったという女性。早めに彼の本性がわかったことが、せめてもの救いかもしれません…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月22日皆さんは、婚活パーティーに興味はありますか?今回は、婚活中に出会った女性のエピソードを漫画で紹介します。婚活パーティーに参加電話番号を知らないはず…予想は的中毎日かかってくる電話自分に興味を持ってくれるのはありがたいですが、しつこく電話をかけてくるのは困りますね…。婚活パーティーで出会った女性の行動にモヤっとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月22日■前回のあらすじ安いお金で可愛い子と飲める、そんな誘い文句に乗って婚活パーティに行ってしまった既婚者の耀太。そこで出会う女性は魅力的で、耀太の会社の肩書もあるのか耀太は楽しいひとときを過ごす。味をしめた耀太は調子に乗りはじめて…。 >>1話目を見る 婚活パーティに行っていたことがバレてしまってから、佳奈子は全然口を聞いてくれなくなりました。子どものことで必要な情報は話すものの、目を合わせてもくれません。俺はどうして佳奈子がそこまで怒るのか理解できなくて…。昔から合コンや女の子がいる飲み会に行っても、怒ることはありませんでした。そもそも俺は怒る女性が苦手です。だから、穏やかで優しい佳奈子に惹かれたのに…。ちゃんと謝ったのにいつまでもご機嫌斜めな妻。もう勝手にしろ…!そんな投げやりな気持ちになっていました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この作品はフィクションです脚本・緑山緑子/イラスト・ 小菊えりか
2023年05月21日■前回のあらすじ婚活パーティは社会科見学だと言い張り、反省する態度をまったく見せない夫に唖然とする佳奈子。人を騙して平然としていられる夫に佳奈子は嫌悪感を抱き、夫婦は冷戦状態に…。 >>1話目を見る 【夫 Side STORY】婚活パーティって、色んな女の子とおしゃべりできるし、年収や趣味でグループを区切ったり、謎解きやものづくりしたりする企画ものもあるんですよ。お酒の飲み放題もあるし、普通に飲みに行くより俄然楽しい! 会社のネームバリューのおかげなのか、話す女性がみんなチヤホヤしてくれるし、気分いい〜〜!別に浮気してるわけでもないし、いつもどおり飲みに行ってるだけ。もちろん、愛しているのは佳奈子だけだし、問題ないよね?次回に続く(全16話)毎日更新!この作品はフィクションです脚本・緑山緑子/イラスト・ 小菊えりか
2023年05月20日■前回のあらすじ夫の耀太は、お調子者だがいい夫。二人の子どもにも恵まれ、幸せな家庭を築けていると思っていた佳奈子。しかし、飲み会帰りの耀太のポケットから、婚活パーティのカードが出てきて…。 >>1話目を見る 耀太が、細かいことを気にしない性格だということは理解していたつもりでした。だから、これまでたいていのことは許してきた私ですが…、今回のことは「人として」ありえないと思いました。「結婚歴なし」「子どもなし」と書かれたプロフィールカード…。それだけじゃなく、休日は「シフト制」と記載してあり、何かあっても誤魔化せるような回答になっているように思えて、余計に気持ち悪かったです。「マッチングシートは白紙で出した」なんて言ってるけど…あわよくばって思ってたんじゃないの…?しかも真剣に謝りもせず、スキンシップを取ろうとしてきた耀太に、嫌悪感を抱きました。私が今まで甘やかしてきてしまったせいなのでしょうか…。次回に続く(全16話)毎日更新!この作品はフィクションです脚本・緑山緑子/イラスト・ 小菊えりか
2023年05月19日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第140回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その48をお届けします。1.マナーにうるさい男【結婚引き寄せ隊】vol. 140それは40代前後の大人の男女が集まる婚活パーティに参加したときのこと。この日は少人数のプチお見合いのようなスタイルで、それぞれの参加者とゆっくり会話できる進行になっていました。男性がひとりずつ、女性の座る場所に移動していくなかで、オールバックでビシッとキメた男性がまわってきました。一見、気難しそうな印象のオールバックの男性でしたが、いざ目の前に座って顔を合わすと、ぎこちないながらもニコリと微笑む男性。ひとりずつソフトドリンクを選び、席へ移動。少しホッとして自己紹介を始めると、オールバックの男性は適度に相槌を打ちながら、こちらの話に耳を傾けています。ひととおり話して、いったんドリンクを飲もうとグラスを手にとり、なんとなくストローで氷を混ぜると…。「それ、よくないですよ」と注意してきた、オールバックの男性。思わずキョトンとしてしまった私を尻目に、「氷をカラカラと音を立てて飲むのは、子どもみたいですから」と、真顔で注意した理由を伝えてくる男性…。いつも氷をかき混ぜるのではなく、たまたま混ぜただけで、しかも初対面なのにとこちらのテンションはダダ下がりしてしまいました。残り時間、その男性は、自分の自己紹介をしながら、「マナーができている女性が基本です」と、氷をカラカラとかきまわした私を前にキッパリと断言してきました。いや、こっちもマナーにうるさすぎる相手は御免だよ、とウンザリしたのでした。2.身長を気にする男それは婚活サイトで知り合った男性と、初めて会うことになったときのこと。相手の情報はプロフィールページからある程度把握することができて、顔写真も見ていたので、待ち合わせ場所でもスムーズに相手を認識することができました。ひとつだけ事前のイメージと違ったのは、160センチ弱の私よりも少し背が高いかな?ぐらいの小柄な男性だったこと。顔写真のイメージだとなんとなく大柄な男性なのかなと思っていましたが、それ以上とくに気にすることもなかったので、カフェでお茶をすることに。飲み物をオーダーして、ひと息つくと、男性から「身長は何センチですか?」という質問があり答えると、「へー」というテキトーな返事がかえってきました。そんなに自己紹介も進んでいない段階で、なんで身長を聞いてくるのかなと思っていると、「僕、背が高い女性が好きなんです」と言う男性。「え?」と聞き返すと、自分の身長がそんなに高くないため、相手は背が高いとより憧れがあるそうで…。最初からプロフィールにそれ書いておけよ、と内心あきれつつも、その男性より僅かに背の低い私は、なんと言えばいいのか。と終始モヤモヤしながら、一気にコーヒーを飲み干して、すぐその場を去ったのでした。3.フリー恋愛の男それは30代から40代のシングルの男女が集まる飲み会に参加したときのこと。年代が近い人たちが多いということもあって、参加者の職業は異なるものの、この年代の仕事の向き合い方などで話は尽きません。次第に、それぞれの恋愛の話になっていきました。すると、長めの前髪をかきあげながら、ひとりの男性が「俺はフリー恋愛だから」とニヤリ。話を聞いてみると、「何人彼女がいても恋愛は自由でしょ」というスタンスだそうで、なぜかそれがカッコイイと思っているのか、ドヤ顔で恋愛観を語る男性。彼には同じくフリー恋愛肯定派の彼女がいて、広く浅くの恋愛を彼女がOKするなら、そういうのもアリなのね、と。ただ、私はひとりの相手と深く付き合いたいため、フリー恋愛タイプの人とは無理だと思ったのでした。婚活していると、最初はいいなと思っても、話すうちに全然求めているタイプではないと気づくこともあります。でもそれも、最終的には自分にもっとも合う男性が明確になるための、遠回りなようで近道なのかもしれません。みなさんの恋愛がうまくいきますように!文・かわむらあみり©DavidGraham86/Getty Images©Antonio_Diaz/Getty Images©PacoRomero/Getty Images文・かわむらあみり
2023年05月16日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 婚活は…まだまだ続く?某男性アイドルの推し活を楽しみながら婚活に励んでいるみりこさん。なかなか良い出会いに恵まれませんでしたが、マッチングしたうちの1人の男性といい感じに!メガネを外したらビックリするほどのイケメンだった彼は顔がいいだけでなく、やさしくて一緒にいて居心地の良い相手。3回目のデートで「彼女になってくれませんか?」と彼から思いがけず告白され、2人は正式に付き合うことになったのでした。 それから2人の交際は順調に進んでいく……はずが!? 3回目のデートで正式に付き合うことになった2人。帰り道に駅の改札口で別れが惜しいみりこさんが彼にガバッと抱きつくと、彼はぎゅっと抱きしめ返して「これから2人で楽しいこといっぱいしようね」と、心ときめくうれしい言葉をくれました。 それから月日は経ち、2021年の2月ごろ。自宅で彼とまったり過ごしていたみりこさんは、ふと、あることを思い出します。 「そういえば、前に友人と台湾旅行に行ったとき、占い師にあなたは結婚できるって言われたんだよぉ」 笑顔のみりこさん。この時点ではまだ彼からプロポーズされる気配がなく、あの手この手で彼に圧力をかけていたそうです。時には「専用の紙に名前を書いて印鑑を押せば、一生分のみりちゃんがもらえるんだよぉ」と言ってみたり、時には、電車内の結婚相談カウンターの吊り広告や書店に並んだ結婚情報誌の存在を彼にアピールしたり。 そんな努力(?)が実り、ついに……2021年の10月ごろ、2人は見事にゴールイン!! 現在のみりこさんは、夫でもあり1番の推しでもある彼とのほのぼのした日常を、Instagramで紹介しています。思わずクスッと笑ってしまうマンガがたくさんあり、みりこさんの「推し」への強い愛もよーくわかるので、よければぜひチェックしてみてくださいね。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月24日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 「返事は何カ月か先でもいい」と言う彼。でも…マッチングサービスで知り合ったメガネ男子と仲良くなったみりこさん。彼はメガネを外すと驚くほど整った顔立ちで、お互いの波長が合うのか、みりこさんは最初のデートの時点で彼に対して居心地の良さを感じます。しかし、みりこさんはイケメンで魅力的な彼にやさしくされると、「なにか裏があるのでは?」と疑ってしまい、なかなか自分の気持ちに素直になれません。そんななか、3回目のデートで彼から「彼女になってくれませんか?」と告白が! 果たしてみりこさんが出した答えは……? 3回目のデートで夕食を楽しんでいるとき、彼からサラッと告白をされたみりこさん。驚きとうれしさでキャパオーバーになってしまい、彼の目を見つめ返すこともできず、手元にあるビールのPOPを見つめながら話すので精いっぱいの状態に。そんなみりこさんの姿を見て、彼は「今答えを出さなくても、何カ月か先でもいいですよ」と言ってくれました。 彼はそう言ってくれるものの、返事を待たせている間に彼にもっといい人が現れたら……? と考えると、みりこさんは「他の誰かに彼を取られたくない」という結論に至ります。そして、緊張でモジモジしながらも「彼女として……よろしくお願いします」と自分の気持ちをハッキリ伝えました。 こうして、晴れて付き合うことになった2人。帰りには初めて手を繋いだそうです。 キャパオーバーになったみりこさんがPOPを見ながら話し始めたときには、どうなることやらと心配しましたが、自分の気持ちに素直になり、彼と結ばれることができて本当によかったです。「イケメンに無条件にやさしくされることに慣れていない」と語っていたみりこさんですが、これで正式に彼女という立場になったのですし、好きな人に見返りなくやさしくされることや、甘やかされることに慣れ、これからは愛をたくさん感じてほしいですね! みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月23日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 3回目のデートで想定外の事態に!某男性アイドルの推し活を楽しみながら婚活に励んでいるみりこさんは、マッチングサービスで知り合ったイケメン男性と2回デートを重ねる仲に。しかし、ドルオタ生活の長いみりこさんはイケメンからやさしくされることに慣れておらず、彼のやさしさを素直に好意として受け取っていいものか悩んでしまいます。 そんなとき、友人から「大切に扱われるのに慣れるんだ! みりこも好意があるなら相手を頼って甘えていいんだよ!」との心強いアドバイスが。友人の助言を胸に抱き、みりこさんは彼との3回目のデートに向かいます。 友だちにアドバイスされたとおり、「やさしさを素直に受け取る」ことを意識して3回目のデートに臨んだみりこさん。メガネ屋やおしゃれなカフェを巡って、夜まで楽しい時間を過ごしました。そこで、彼がサラッとあの言葉を口にします。 「彼女になってくれませんか?」 ーーぎゃあああああ……!!! 突然の告白に、心の中でいろいろな感情が入り乱れ、完全にキャパオーバーしてしまったみりこさん。彼の顔が良すぎて眩しくすら見え、告白はされたものの彼の顔を直視するなんて到底できません。自分でも驚くほどに喋れなくなってしまったみりこさんは、とりあえず机に置いてあったPOPを見ながら話すので精一杯な状態。彼は、そんなみりこさんの姿をちょっと戸惑いながら見つめていました。 3回目のデートでは、彼のやさしさを素直に受け取るというのが目標だったのに、告白という想像を超える出来事が起こりましたね。これまでの彼の振る舞いを見ていると、壺を売られることもなさそうですし、今は彼の顔を直視できなくてもいいので、みりこさんには今の自分の正直な気持ちを答えてほしいですね! みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月20日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 彼のやさしさを素直に受け取っていいの?マッチングサービスで知り合った超絶イケメンな彼と、2回目のデートを終えたみりこさん。帰り際に彼から「表参道にメガネ屋さんがあるんですけど、週末に行きませんか?」と3回目のデートのお誘いを受けます。顔がいいのはもちろん、適度な距離感と会話の心地よさにも惹かれていたみりこさんは、「行きたいです!」と返答。しかし、これまでイケメンから無条件にやさしくされた経験のないみりこさんは、彼のやさしさを素直に“好意”として受け取っていいのか、わからなくなってしまい……。 彼から3回目のデートに誘われたみりこさん。自分の感情に従って「行ける」と返事をしたものの、急に冷静になっていろいろなことを考えはじめてしまいました。顔も好き、グイグイ迫ってこない、一緒にいてリラックスできる、ちょっとした振る舞いの中にもやさしさを感じられる。しかし、このやさしさを素直に“好意”として受け取っていいものか……。「私、壺を売られるのでは?」と不安になってしまいます。 ドルオタであるみりこさんの思考回路では、イケメンはお金を払って拝むもの。そして、やさしくされようなんて思わない。ただ推しの一挙手一投足に勝手にキュンキュンするのが、今までみりこさんが生きてきた世界の“当たり前”だったのです。急にイケメンにやさしくされてしまったみりこさんは、彼のやさしさを素直に受け止めることができずにいました。 「どうすればいいのか分からなくて逃げたい」そんなふうに感じてしまって、友だちに相談してみたところ、「大切に扱われることに慣れるんだ」「相手を頼って甘えていい」と、友人は背中を押してくれました。 ドルオタであるみりこさんにとって、愛は“もらうものではなく捧げるもの”なのだとか。そんな世界が当たり前になっていたとしたら、自分が無条件にやさしくされたとき、素直にそのやさしさを受け入れられないのも無理はありませんよね。今回、友人のアドバイスでようやく恋愛の仕方を学ぶことができたみりこさん。彼のさりげないやさしさに頼りながら、みりこさんのペースで幸せを掴んでほしいですね。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月19日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? デートに誘われて「部屋の掃除があるから」はNG…?マッチングサービスで知り合った男性と、デートをすることになったみりこさん。待ち合わせ場所に現れた彼は『表参道にいそうなオシャレなメガネ男子』といった感じの、なんとも言えない第一印象でした。そんななか、食事をしながら他愛もない会話をしていたとき、話の流れで彼にメガネを外してもらうことになり、素顔を見てみると……。なんと、彼がとんでもないイケメンだと判明したのです! 彼の適度な距離感や居心地の良さにも惹かれはじめていたみりこさんは、後日、彼と2回目のデートをすることに。 2回目のデートは、みり子さんの職場近くで食事をすることに。待ち合わせにやってきた彼は慣れないコンタクト姿で、「私がメガネをかけないほうがいいって言ったからかな……」と少しうれしくなるみりこさん。改めて見てみても、彼の顔立ちが抜群にいいのは変わりませんでした。 デートの帰り際、「週末に表参道のメガネ屋さんに行きませんか」と彼から3回目のデートのお誘いが。二つ返事で行きますと答えたかったみりこさんですが、今度新しいパソコンが届くので、その日は前もって部屋を掃除しようと考えていた日でした。 「行きたいんですけど!パソコンが!」「行きたいんですよ!」……とにかく、行きたいということを必死に伝えるみりこさん。パソコンが届く前にフル稼働で掃除をして、なんとか当日の予定を空けることができました。 一方そのころ、彼は会社の同僚に「部屋を掃除しないといけないからデートに行けるかわからない、って言われちゃいました」と相談していました。みりこさんが部屋の掃除に没頭しているとき、彼と同僚の間では「絶対に脈ないですよねー」と噂されてしまっていたのでした。 確かに、デートに誘われたときに「掃除があるからデートに行けるかわからない」と答えてしまうと、部屋の掃除はいつでもできると思われて、脈なしだと受け取られてしまうのかもしれませんね。早く誤解が解けるといいのですが……。みりこさんの好みに合わせて慣れないコンタクトをしてきてくれた彼には、ちょっとキュンとしちゃいましたね! みりこさんも彼も、お互いのことが気になっているようです……! みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月18日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? まさかのギャップにびっくり!マッチングサービスで出会った男性と、デートの約束を取り付けたみりこさん。しかし、彼のプロフィールページで確認できた写真は、遠目から撮ったものとピンボケになっているものの2枚のみ。「なんとなく顔が良さそう」とは感じましたが、会ってみるまで彼の顔はハッキリとはわからない状況です。 デート当日、「イケメンだったらいいなあ」と、半ば賭けのような気持ちでそわそわしながら彼の到着を待つみりこさん。すると、「みりこさんですか? はじめまして」と声をかけてきた男性は、なんともいえない第一印象でした。ところが、そのあとの会話の流れで彼にメガネを外してもらうと……!? メガネは顔の印象を大きく左右させるアイテムですよね。メガネをかけることでスマートに見える人もいれば、メガネをかけていることで、むしろ野暮ったい印象になってしまう人もいます。おそらく彼の場合は後者で、生まれつきの顔立ちはいいのに眼鏡のせいで魅力が半減していたようです。某男性アイドルの大ファンでイケメン好きのみりこさんが「顔がよすぎる!!」と衝撃を受けたほどなので、メガネを外したときの彼は相当なイケメンなのだと思います。 食事中の会話もそこそこ盛り上がったのち、「ぼちぼち出ましょうか」とお店をあとにして帰路についた2人。このとき、みりこさんは遠回りになってしまうものの、彼と途中まで一緒に帰ることに。顔がいいことはもちろんですが、彼のほどよい距離感や会話の心地良さにも魅力を感じたみりこさんは、「もう少し彼と話していたいな」と思ったのだとか。 顔がタイプな上にフィーリングも合うなんて……。婚活をする上で「誰でもいいから結婚したいとは思わない。自分が好きだと思える人ともし出会えたら付き合いたい」と考えているみりこさんにとって、もしかしたら彼はぴったりの相手かもしれませんね。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月17日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? 写真がピンボケだった彼。第一印象は?某男性アイドルの推し活を楽しみながら、婚活に励んでいるみりこさん。なかなか良い出会いに恵まれずに少し婚活疲れを感じていましたが、女子旅で訪れた台湾でよく当たると言われている米粒占いに挑戦し、占い師に「あなたは結婚できるわよ」と言われたことで、再度婚活への意欲が高まります。 後日、マッチングサービスで相手を探していたところ、ある男性の顔写真を見て、みりこさんのイケメンレーダーがビビッと反応! しかし、登録されている写真が遠目かつピンボケで、容姿がハッキリとはわかりません。「どんな人が来るんだろう」ドキドキしながら彼との初対面を果たすと……!? 遠目から撮ったものとピンボケのもの、顔がハッキリとはわからない2枚の写真を見て「なんとなく顔が良さそう」と判断し、ある男性とデートの約束を取り付けたみりこさん。みりこさんが利用していたマッチングサービスは「気になる飲食店が一致したら、まずは相手とそのお店でデートしてみよう」がコンセプトで、マッチングしたら運営側が日程調整やお店の予約を代行してくれるもの。そのため、デート当日まで相手とまったくやりとりをしなくても済むのだとか(もちろん、やりとりをすることも可能だそうです)。 みりこさんたちもデート当日まで、一切やりとりをしていませんでした。デート当日に「仕事の都合で少し遅れます!」と連絡したのが、彼に送った最初のメッセージだったそうです。「どんな人が来るんだ……」とそわそわしながら初対面のときを待つみりこさん。するとそこに、1人の男性が登場しました。 「みりこさんですか? はじめまして」 『表参道にいそうな眼鏡をかけたオシャレな男性』『顔が良いかというとなんともいえない』というのが、みりこさんの彼に対する第一印象だったそうです。事前にチェックした写真では「顔が良さそう」と思っても、実際に会ってみたら想像と違った……というのはよくある話ですよね。とはいえ、2人はまだ会ったばかり。第一印象は『そこそこ』だとしても、会話する中でお互いの印象が変わっていくかもしれませんね。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月16日地方遠征にも参戦するほど某男性アイドルの熱烈な追っかけをしているみりこさん。そんな彼女は交際相手に求める理想が高く、積極的に婚活パーティーに足を運ぶのですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。果たして、みりこさんの婚活はうまくいくのでしょうか? イケメンレーダーに反応あり!男性アイドルの推し活をしながら、婚活にも励むみりこさん。なかなか良縁に恵まれず一時期は婚活に疲れて休止してしまいますが、友人との台湾旅行が気晴らしとなり、婚活を再開することに。 台湾旅行で出会った占い師の「あなたは結婚できるわよ。相手はまだ出会ってない人で、年上でサラリーマン」という言葉を信じて、運命の相手を見つけるべく、再びSNSのマッチングサービスに登録! すると……!? 再びマッチングサービスに登録したみりこさんは、自身のイケメンレーダーを駆使しながら、好みの男性をひたすら探します。 みりこさんが今回使ったサービスは、行きたいお店とプロフィールで相手を選んでマッチングしたら、運営側がデートに使うお店を予約してくれるもの。マッチング後は相手にメッセージを送れるものの、やりとりをしなくてもOKなのだとか。実際に会うまで相手のことがわからないとなると、お互いの行きたいお店を見て食の好みが合うか、プロフィールの文章がしっかりしているか、写真に写った外見が好みかなど、事前にしっかりとチェックしておかなければなりませんね。 デートの機会を無駄にしないためにも、「顔は好みだけれど絵文字の使い方がいや」などのシビアな理由で、慎重に男性を見極めていくみりこさん。最終的に選んだのは……顔写真が遠目だったりピンボケだったりするものの、顔の良さそうな男性でした。彼のプロフィールを見ると文章もしっかりしていて、マッチングサービスと連携しているSNSには友だちも多く、どうやら変な人ではなさそうです。 なんとこの男性、みりこさんが台湾の占い師に「こんな男性と結婚するわよ」と言われたとおりの、『年上でサラリーマン』というスペックの持ち主。「相手は1人しか選べないけど、この人でいいのだろうか」と迷いながらも、みりこさんは写真ピンボケの彼を選び、見事にマッチングしたのでした。 みりこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みりこ
2023年04月13日