6日(木)早朝、東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、現在進行中プロジェクト「東京ディズニーランド大規模開発」の工事進行中現場の視察会を開催。メディア向けに初公開したほか、「美女と野獣“魔法のものがたり”」などの各施設の正式名称も決定した。「東京ディズニーランド大規模開発」とは、すでに発表があったとおり、2020年春の開業に向けて進めているパークの大規模拡張計画のこと。この大規模開発では、東京ディズニーランド内の7つのテーマランドのうち、「ファンタジーランド」「トゥモローランド」「トゥーンタウン」の3つにまたがる総開発面積約47,000平方メートルの場所に、大型アトラクションやエンターテイメントシアター、レストラン、商品店舗など新しい施設を導入するというもの。その総費用は約750億円を予定しているという。今回の視察会では、初めて建設中の現場に入るメディアのために、当プロジェクト担当者や広報部員が各施設の概要や工事の進捗などを説明。そのなかで「美女と野獣の城」の中にある大型アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」、商品店舗「ビレッジショップス」、レストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」など、各施設の正式名称なども発表となった。アトラクションには高齢者にも優しいバリアフリー導入など、完成前だからこそ見られるディズニーテーマパークならではのこだわりのポイントも明かされ、来たる2020年春のグランドオープンに向けての期待を煽った。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など、異なる場合もあります。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年12月06日株式会社オリエンタルランドは28日(水)、夏に提供を開始したスマートフォン向けアプリ「東京ディズニーリゾート・アプリ」をアップデート。パーク外でもアトラクション待ち時間などが分かるようになった。同アプリは、パークチケットおよび東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージの購入、ディズニーホテルおよびパーク内レストランなどの予約、グッズの検索・購入、ショー抽選、デジタルガイドマップ、各種施設の待ち時間表示、各種情報の表示、ホテルチェックインなどの<入口>を集約したものとして、2018年7月5日(木)に初登場。これまでアトラクションの待ち時間をはじめ、レストランの待ち時間、キャラクターグリーティングの待ち時間、ディズニー・ファストパスの発券情報などは東京ディズニーリゾート内にいる場合に限って表示していたが、パーク外でも表示する仕様に変更。利便性が圧倒的に増した。来園日の混雑状況が事前に分かるので、利用者の利益に資する変更だ。ただ、ショー抽選、東京ディズニーリゾートショッピングのグッズ購入はパークに当日来園したゲストのみ利用可能で、当初の仕様のままだ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなど全ての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年12月01日株式会社オリエンタルランドは東京ディズニーリゾート内に映画『トイ・ストーリー』がテーマの新たなディズニーホテルの開発をすることを発表したが、東京ベイNKホール跡地に建設をすることがわかった。新ホテルは約600室の新ディズニーホテルで、2021年度の開業予定。地上11階、地下1階、投資額は約315億円で、レストラン、ディズニーショップ、駐車場などがある。所在地となっている千葉県浦安市舞浜1‐43、46、47(不動産登記上の番地)は、2005年に閉館したコンサートホール「東京ベイNKホール」の跡地。また、同社広報部に確認したところ、レストランについては<宿泊者向けを1施設予定>しているそうで、キャラクターダイニングではないという。また、プールなどの施設や、ディズニーホテルの特典である東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーに開園15分前から入園できる「ハッピー15エントリー」の実施も現時点では未定という。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(text:cinemacafe.net)
2018年11月29日株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーリゾート内に、約600室の客室を有する新しいディズニーホテルを、2021年度開業(予定)を目指して開発することを決定した。テーマは『トイ・ストーリー』だ。外観から中庭にいたるまで、すべておもちゃで作られたようなデザインの新ホテルは、映画『トイ・ストーリー』シリーズがテーマとなる。映画に登場する少年アンディと、彼が大切にするウッディやバズ・ライトイヤーたち、おもちゃが繰り広げる世界に、ゲストを誘うことになる。客室は映画『トイ・ストーリー』の中のアンディの部屋を思わせるインテリアで、カラフルな家具も並ぶ。一方で、すべての客室をスタンダードタイプで統一、付帯施設をレストランなど宿泊に特化することにより、より手軽なリゾートステイを実現することを目指しているという。なお同社は、「東京ディズニーランドと東京ディズニーシーにおいて、それぞれ2020年春と2022年度に新エリアの開業を予定しております。より多くのゲストをお迎えするにあたり、ゲストのさまざまなニーズに合ったホテルを充実させることで、ディズニーの夢の世界が途切れることなく続く、東京ディズニーリゾートでの滞在をより豊かなものにしてまいります」とコメントしている。総投資額は約315億円となる予定。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年11月28日株式会社オリエンタルランドは10月1日(月)、2018年度上半期(4月1日~9月30日)の東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの2パーク合計の入園者数が、15,518千人(前年同期比105.0% 743千人増)となったことを発表した。上半期としては、過去最高の入園者数となる。当該上半期は、「東京ディズニーリゾート35周年イベント“Happiest Celebration!”」開催のもと、新デイタイムパレード「ドリーミング・アップ!」やナイトタイムスペクタキュラー「Celebrate! Tokyo Disneyland」など、両パークで導入した新規コンテンツが好評を得た。同社は、「35周年という節目を迎えたことがゲストの来園動機へ繋がりました」と分析。また、4月にリニューアルオープンした「イッツ・ア・スモールワールド」が、大人気を博したことも要因だとしている。なお同社は、「東京ディズニーリゾートでは、今後も継続して多くのゲストにお楽しみいただける大型アトラクションの導入を予定しており、魅力あふれるパークづくりに邁進していきます」とコメント。2019年夏にはTDSに新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」が誕生することが先日発表され、今後の入園者数にも注目だろう。≪上半期入園者数≫2018 年度 : 15,518 千人2017 年度 : 14,775 千人2016 年度 : 14,329 千人2015 年度 : 14,372 千人2014 年度 : 15,099 千人2013 年度 : 15,359 千人※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなど全ての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年10月03日オリエンタルランドは、2019年に向けて東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2019年度のスケジュールを発表した。来年は新アトラクションの導入など見どころが目白押しだ。東京ディズニーランド&東京ディズニーシー開催イベントディズニー・イースター春の定番イベントとしてお馴染みとなったイースターイベントを、2年ぶりに東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2つのパークで開催。ミッキーマウスやミニーマウスたちが繰り広げる“ヘンテコ楽しい”イースターの世界を2019年も楽しめる。期間:2019年4月4日(木)~6月2日(日)ディズニー七夕デイズ「ディズニー七夕デイズ」も毎年恒例のイベント。海外のディズニーランドにはない、日本のディズニーテーマパークならではの“七夕”をテーマとしたプログラムでは、彦星と織姫に扮したミッキーマウスとミニーマウスが登場するグリーティングをはじめ、笹飾りや、願い事を書いたウィッシングカード(短冊)を飾り付けるウィッシングプレイスなどが用意される。期間:2019年6月6日(木)~7月7日(日)ディズニー・ハロウィーン「ディズニー・ハロウィーン」は、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーそれぞれ趣の異なるテーマで開催。東京ディズニーランドでは、ゴーストたちが披露する“ゴースト流の東京ディズニーランド”をテーマに開催。一方、東京ディズニーシーでは、テーマを一新してイベントを開催予定だ。期間:2019年9月10日(火)~10月31日(木)ディズニー・クリスマスハロウィーンの季節が過ぎたらあっという間にクリスマス。今年も「ディズニー・クリスマス」の開催を予定している。東京ディズニーランドでは、“ストーリーブックからあふれ出したディズニーの仲間たちのクリスマスの物語”をテーマに、ファンタジックで楽しいクリスマスをお届け。そして、東京ディズニーシーでは、パークが最もロマンティックな雰囲気に包まれるこの季節、華やかできらびやかなクリスマスを演出する。特に、メディテレーニアンハーバーでは、ディズニーの仲間たちやシンガー、ダンサーがクリスマスの音楽にあわせてパフォーマンスを披露する。期間:2019年11月8日(金)~12月25日(水)お正月のプログラムミッキーマウスとミニーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、華やかなお正月の衣装に身を包み、来場者に新年の挨拶。2020年の干支である“子”にちなんだグッズやメニューなどを用意しゲストたちを晴れやかに迎える。期間:2020年1月1日(水)~1月5日(日)東京ディズニーランドで開催のイベントナイトタイムスペクタキュラー「Celebrate! Tokyo Disneyland」2018年7月10日(火)よりスタートしている「東京ディズニーリゾート 35周年“Happiest Celebration!”」はまだまだ楽しむことができる。魔法にかかったシンデレラ城を舞台に繰り広げられる今までにない幻想的な世界、まだ訪れていない人は是非訪れてほしい。期間:~2019年4月26日(金)ドナルドのホット・ジャングル・サマー東京ディズニーランドでは、イベントのテーマを一新。夏ならではの熱く盛り上がる新たなイベントとして「ドナルドのホット・ジャングル・サマー」を開催する。“パークに出現したカラフルなジャングル”をテーマに夜には6年ぶりにシンデレラ城前でステージショーを実施。大量の水しぶきと熱く燃え上がる炎を背景に、ドナルドダックを中心としたディズニーの仲間たちが登場する。期間:2019年7月9日(火)~9月1日(日)スペシャルプログラム現在開催中の「ワンマンズ・ドリームⅡ-ザ・マジック・リブズ・オン」が、2019年12月13日(金)に終了し、それに代わるスペシャルプログラムが登場予定だ。期間:2020年1月10日(金)~3月19日(木)東京ディズニーシーで開催のイベントソアリン:ファンタスティック・フライト海外のディズニーテーマパークで高い人気を誇る大型アトラクション「ソアリン」が日本上陸。東京ディズニーシーではオリジナルシーンが加わった「ソアリン:ファンタスティック・フライト」としてオープンする。メディテレーニアンハーバーを見下ろす丘に建つ歴史を感じさせる建造物を訪れたゲストは、風や匂いを感じながら、世界中の名所や大自然をめぐる雄大な空の旅を楽しむことができる。オープン時期:2019年夏~ソング・オブ・ミラージュ「ハンガーステージ」では、現在公演中の「アウト・オブ・シャドウランド」が2019年3月31日(日)で終了し、「ソング・オブ・ミラージュ」が新たにスタート。ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが、かつて多くの冒険家たちの間で話題となった幻の都市、黄金に輝く川の都「リオ・ドラード」を目指して時空を超えた大冒険を繰り広げる。プロジェクションマッピングや、躍動感に満ちたライブパフォーマンスは今から待ちきれない。スタート時期:2019年夏~ディズニー・パイレーツ・サマーディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとした「ディズニー・パイレーツ・サマー」。メディテレーニアンハーバーを舞台に、キャプテン・ジャックスパロウとキャプテン・バルボッサ率いる海賊たちが大量の水しぶきとともに繰り広げるハーバーショーを公演する。期間:2019年7月9日(火)~9月1日(日)ピクサー・プレイタイムディズニー/ピクサー映画の世界をテーマにしたイベント「ピクサー・プレイタイム」は2020年にも開催予定だ。映画『トイ・ストーリー』シリーズや『モンスターズ・インク』シリーズに登場する人気のキャラクターたちが、パークのあちらこちらで繰り広げるさまざまなエンターテイメント・プログラムを実施する。期間:2020年1月10日(金)~3月19日(木)※ 名称や内容および開催期間は変更になる場合あり。
2018年10月01日30日(日)、東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、30日(日)と翌日1日(月)の営業時間の変更を決定した。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、強い勢力をともななう台風24号の影響を考慮して、9月30日(日)の閉園時間を8時~22時を8時~21時に変更。また、10月1日(月)の閉園時間を8時~22時 を9時~22時に変更した。首都圏でも、交通機関の運休が発表されている。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年09月30日東京ディズニーリゾートを展開する株式会社オリエンタルランドは、6日(木)、同日早朝に発生した北海道地震の影響により、電話による予約センターやサポートデスクの運営を一部見合わせていると発表した。9月6日(木)、9月7日(金)の終日運営停止が決定しているサービスは、・東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サポートデスク・東京ディズニーリゾート総合予約センター・東京ディズニーリゾート団体予約センターの運営で、新規で商品を予約・購入をする場合は、東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト上で、オンラインでの予約・購入をすることは可能だ。ただ、一部オンライン上で取り扱いがない商品については、電話受付の復旧を待たなければならない現状となっている。同社広報部によると、「弊社のコールセンターが北海道札幌市内にあり、現在対応ができない状況です」とのこと。なお、復旧時期につきましては現在未定で情報が分かり次第ホームページなどで告知する予定。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年09月07日27日(月)、株式会社 オリエンタルランドは、「2019-2020年 東京ディズニーリゾート・アンバサダー(候補)」が、野口歩美(のぐちあゆみ)さんに決定したことを発表した。東京ディズニーリゾートのキャストを代表する親善大使として、テレビ、ラジオなどへの出演を通じた広報活動、地域社会への奉仕活動を通して、東京ディズニーリゾートの夢を届ける役割を担う。野口さんはショー運営部のキャストで、29歳。約100名の応募者の中から4度にわたる選考を経て、「2019-2020年東京ディズニーリゾート・アンバサダー(候補)」に選ばれた。選ばれた時の感想について野口さんは、「名前を呼ばれた瞬間は夢かと思いました。そのあと、喜びと応援してくれたすべての皆さんへの感謝の気持ちでいっぱになりました」とコメント。今後4か月間の研修を経て、2019年1月1日~2020年12月31日までの間、親善活動、広報活動、福祉活動などの活動を通して、全国の方々に東京ディズニーリゾートのたくさんの夢を届けていく。野口さんは今後の抱負として、「東京ディズニーリゾート・アンバサダーとして、初心を忘れずに東京ディズニーリゾートにあふれる笑顔や魅力を全国の皆さまにしっかりと届けて行きたいと思います。いまから皆さまにお会いするのが楽しみです」と語っているという。(text:cinemacafe.net)
2018年08月27日東京ディズニーリゾートを展開する株式会社オリエンタルランドは、先日来話題になっている“2019年10月以降のパーク入園料引き上げ検討報道”について「現時点で確定事項はありません」と改めて否定した。先日の一部報道は2019年にオープン予定の東京ディズニーシーの新アトラクション「ソアリン」をはじめ、2020年の東京ディズニーランドにおける「美女と野獣エリア」(仮称)、2022年の東京ディズニーシーの大規模拡張構想などがゲストに“受け入れられそう”ゆえ、パーク入園料引き上げを検討しているとの内容だった。しかし、そもそも同社が判断するタイミングは「ゲストの体験価値が上がってから」(広報部)。そのため、今回の報道についても「『ソアリン』、TDL大規模開発、TDS大規模拡張などの投資による体験価値向上と、消費増税といった外部環境、価格感度調査を含め、時期や改定幅を検討しています」(同じく同社広報部)との回答だった。すなわち、検討自体が“それから”の判断となり、現地時点で予定していることなど何もないということだ。ただ非決定事項ではあるものの、消費税率引き上げや、ゲストの体験価値が上がりそうな新施設が続々と誕生することを踏まえると、パーク入園料の価格変動も現実味を帯びてくるのは間違いない。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年08月22日株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーシーのロストリバーデルタにある「ハンガーステージ」で、2019年夏、新しいエンターテイメントプログラム「ソング・オブ・ミラージュ」をスタートすることを決定した。「ハンガーステージ」のために制作する新しいショーでは、歌とダンスでいっぱいのオリジナルストーリーが展開するという。ミッキーマウスと仲間たちが、かつて多くの冒険家たちの間で話題となった幻の都市、黄金に輝く川の都「リオ・ドラード」を目指して、誰も見たことがない時空を超えた大冒険を繰り広げるという。なお、本エンターテイメントプログラムの導入に伴い、現在「ハンガーステージ」にて公演している「アウト・オブ・シャドウランド」は、2019年3月31日をもって終了する。【公演概要】導入時期:2019年夏(予定)公演時間:約30分登場キャラクター:ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー(text:cinemacafe.net)
2018年07月17日14日(木)、「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」の基本計画が株式会社オリエンタルランドによって発表されたが、2022年度の開業に向け過去最大規模のプロジェクトがスタートするにあたり、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーと、ライセンス契約を延長したこともわかった。株式会社オリエンタルランドは、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーと締結している、ディズニーテーマパークおよびそれに関連するライセンス契約について、現行では最長で2046年までの契約期間であるものを、今後予定している“各施設のオープンをもって”、最長で2076年まで延長することを発表した。「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」では、既存施設への追加投資として過去最高の約2,500億円を投入、東京ディズニーシー開業以来最大の面積を拡張して2022年度中の開業を目指す。この点、株式会社オリエンタルランドは、「東京ディズニーランド開園から35年の間、社会環境は大きく変化しております。その間、当社は、一貫して、世代を超えて共感できる価値を提供し続けることで、心の安らぎや活力を生み出してまいりました」と説明。また「今後、さらなる成長に向け、東京ディズニーリゾートを、すべてのゲストがそれぞれのスタイルでディズニーテーマパークの普遍的な価値を体感し、その夢のような世界が途切れることなく続く、両パークを核としたオンリーワンのテーマリゾートへと進化させてまいります」と、他に類を見ないパークの創造を目指す。そして、「その過程において、本プロジェクトは、2020年開業予定の東京ディズニーランド大規模開発とともに、重要な役割を担います。これからも続く東京ディズニーリゾートの挑戦に、みなさま、ご期待ください」と意気込みもコメント。短期間で東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの2大大規模開発を進める東京ディズニーリゾートの未来に期待だ。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年06月18日6月14日(木)突然、<東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト>の詳細がオリエンタルランドから発表され、新たに開発する8番目のテーマポートとして、ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』の世界が混在する3種類のエリア、そしてパーク内に位置する最上級ランクの部屋を有するディズニーホテルの構想が明らかに。この<朗報>にディズニー・パークスのファンの間では早くも大いに盛り上がっているようだ。新テーマポートは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」がテーマになる。魔法あふれるディズニーの物語の世界が展開する3種類のエリアには、アナとエルサのアレンデール王国、森の奥深くにそびえるラプンツェルの塔、そしてピーターパンやティンカーベル、ロスト・ボーイズの故郷であるネバーランドが。未体験のファンタジーの世界を目指す。まずディズニー映画『アナと雪の女王』を舞台とするエリアには、映画の終盤、雪の女王であるエルサが氷の魔法を受け入れた<あとの世界>が広がるという。同エリアには、アナとエルサふたりの姉妹の心温まるストーリーをめぐるアトラクションと、美しい雪山のふもとにあるアレンデール城の中にレストランを導入。アトラクションでは、ゲストはボートに乗って、アナとエルサの心温まるドラマをたどっていけることになるという。次にディズニー映画『塔の上のラプンツェル』をテーマとしたエリアには、ラプンツェルの塔が森の奥深くにそびえることになるという。ラプンツェルと一緒に映画の中で描かれたようにランタンフェスティバルを訪れるアトラクションや、映画同様、愉快な荒くれ者たちの隠れ家をテーマにしたレストランでの食事を楽しめる。その新しいアトラクションでは、ラプンツェルにとって「いままでで最高の日」となるランタンフェスティバルに向かうまでの道のりを体験。ゴンドラに乗ったゲストはラプンツェルと一緒に進み、フィナーレでは映画の感動的な名曲とともに数えきれないほどのランタンの灯りに包まれ、ロマンスに満ちた体験が待っているという。そしてディズニー映画『ピーター・パン』が舞台のエリアでは、ピーターパン、ティンカーベル、ロスト・ボーイズが暮らすネバーランドで、ゲストは彼らと一緒に新たな冒険に出発することに!ここにはネバーランドのジャングルを飛び立って海賊たちと戦う大型アトラクションと、ティンカーベルと妖精たちが暮らすピクシー・ホロウを訪ねるアトラクション、ネバーランドの景色を眺めながら食事が楽しめるレストランを導入する。この新たに誕生する2種類のアトラクションのうち、大型アトラクションでは海賊にさらわれたウェンディの弟ジョンを救うため、ゲストはボートに乗り込み、ロスト・ボーイズの後を追って川を下り、ティンカーベルのピクシーダストでネバーランドの上空へと飛び立っていくことになるという。そこに、おなじみの音楽とキャラクターに3Dの迫力ある映像が加わって、これまで見たことがないネバーランドの大冒険を届けていくという。最注目は、新たなディズニーホテルだ。同ホテルは、新テーマポートのストーリーの核となる魔法の泉を囲み、ディズニーファンタジーをテーマとしたホテルとして、壮大で美しい新テーマポートの全景をパークに面する客室の窓から臨め、ゲストは魔法がかったパークと一体となった宿泊体験を楽しめる。475室を有するこのホテルは、デラックスタイプの客室に加え、<一部は東京ディズニーリゾートで最上級>の宿泊体験を提供するラグジュアリータイプの客室で構成するという。また、パークに面したホテルの1階部分には商品店舗も導入する予定で、誕生すれば話題を呼ぶことは必至だ。SNS上では早くも多種多様な反応が飛び交い、「キタキタキタキタ、遂にキターーー」「ランタンを飛ばした湖を再現してほしい!!!」「これ以上大きくしてどうするんですか、、、、笑笑」とお祭り状態で、なかにはチケット値上げを想定してしつつ、「それでも好きだから行っちゃうけど」など、愛憎入り混じる意見も見受けられ、高い期待値となっている。このテーマポートに新設する4種類のアトラクションと、ディズニーホテルは、すべて今回のプロジェクトのために新たに開発するものとなる。<東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト>では、既存施設への追加投資として過去最高となる約2,500億円をかけ、東京ディズニーシー開業以来最大の用地面積を拡張して、2022年度中の開業を目指していくという。(C) Disney(text:cinemacafe.net)■関連作品:塔の上のラプンツェル 2011年3月12日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
2018年06月14日株式会社オリエンタルランドは14日(木)、東京ディズニーシーを拡張してディズニーホテルを有する新テーマポートを開発する基本計画を発表した。新たに開発する8番目のテーマポートは、「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」をテーマとし、ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』の世界を、本プロジェクトのために新たに開発する4つのアトラクションなどで再現した3つのエリアと、パーク内に位置して最上級ランクの部屋を有するディズニーホテルで構成されるという。この「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」では、既存施設への追加投資として過去最高となる約2,500億円をかけ、東京ディズニーシー開業以来最大の面積を拡張の上、2022年度中の開業を目指すとのことだ。(text:cinemacafe.net)
2018年06月14日日本航空株式会社(JAL)と株式会社オリエンタルランドは、現在開催中の「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」の一連の企画として、6月22日(金)より、特別塗装機の「JAL セレブレーションエクスプレス」(ボーイング 767-300ER型機)を国内線に就航する。これは、東京ディズニーリゾートが35周年を迎えたことを記念して、東京ディズニーランド開園以来のオフィシャルスポンサーであるJALと、2015年度以来となる、旅客機の塗装によるタイアップが実現するというもの。旅客機には、東京ディズニーリゾート35周年の特別なコスチュームを着たミッキーマウスとディズニーの仲間たちや、色とりどりのリボンなどが描かれ、機体をはなやかに彩る。また、ヘッドレストカバーや紙コップなどの機内装飾をはじめ、搭乗証明書にも特別なデザインが施され、東京ディズニーリゾート祝祭感を感じながら空の旅を楽しめるようになっている。ファン必見のコラボレーションは期間限定。特別塗装機「JAL セレブレーションエクスプレス」で、“Happiest”なひと時を空の上ですごしてみて。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年06月06日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは2日(月)、2017年度(2017年4月1日~2018年3月31日)の東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの 2パーク合計の入園者数が、30,100千人(前年同期比 100.3%/96千人増)となったことを発表した。要因として同社は「2017年度は、東京ディズニーシーの新アトラクション『ニモ&フレンズ・シーライダー』や夏のスペシャルイベント『ディズニー・パイレーツ・サマー』、東京ディズニーランドの新キャッスルプロジェクション『ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス』などが好評を博しました」と分析。「以上のことから、通期の入園者数は順調に推移し、期初予想を上回る結果となりました」と、30,100千人の理由を説明した。また、今年度は東京ディズニーリゾート35周年の特別な一年であり、入園者数推移の表を見ても、30周年の年と翌年に過去最高の通期入園者数を記録しており、セレブレーションイヤーの2018年度も注目が集まりそうだ。<通期入園者数>2016 年度 : 30,004 千人2015 年度 : 30,191 千人2014 年度 : 31,377 千人(これまでの過去最高)2013 年度 : 31,298 千人2012 年度 : 27,503 千人◇東京ディズニーランド開園(1983年4月)以来の2パーク合計の累計入園者数:7億2,066万3千人(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年04月03日昨日4月1日、様々な企業から“エイプリルフール企画”が発表されたが、株式会社オリエンタルランドからも東京ディズニーランドに関する“楽しい”フェイクニュースが飛び出した。なんと、“999人の仲間たち”が幸せに暮らす東京ディズニーランドに優雅にそびえるゴシック風の洋館「ホーンテッドマンション」を、東京ディズニーランドを愛する方々のために、シェアハウスの住人の募集を開始したという。「公式 東京ディズニーリゾート・ブログ」に記載の物件概要によると、所在地はファンタジーランドで、築年数は不明。ライブラリー、ミュージックルーム、墓地、画廊などを有する大邸宅で、立地は駅舎徒歩5分と好アクセス。なにより、大迫力のキャッスルビューが最大の売りになるという。また、毎晩パーティーが開催可能な大広間が完備され、<たくさんの目>が見張るセキュリティーも万全。同ブログ内に掲載中の物件動画を観ると、まるで本当の不動産情報のよう。999人の幽霊たちが1,000人目の仲間を待っているという。前述したが、本ニュースはエイプリールフール企画に基づく“楽しい”フェイクニュースだ。もちろん実際の物件の案内ではなく、「ホーンテッドマンション」がシェアハウスの募集を開始したわけでもない。ただし、不気味な洋館では999人の幽霊たちが、あなたを1,000人目の仲間に加えようと待ち構えていることだけは確かだ。これを機に「ホーンテッドマンション」の歴史や魅力について、いま一度再考しても楽しいかも。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年04月02日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは4日(日)、同日付の一部報道において、東京ディズニーリゾートの拡張などに関する記事が掲載されたことを受け、「当社として発表したものではありません」と、公式にプレスリリースなどで否定した。現状、インターネットなどに出回っているパーク拡張計画情報は、数年前から存在するうわさレベルのものも混ざっており、2017年11月頃に出回ったパーク拡張、巨額投資の報道も含めて、同社が発信するプレスリリースなどに根拠が求められないもの。そもそも2016年4月27日発表のリリース「東京ディズニーランド/東京ディズニーシー今後の開発計画について」以来、大規模なパーク開発計画の詳細については公式に言及していない現状がある。なお同社も、「2016年4月27日に発表いたしましたリリース『東京ディズニーランド/東京ディズニーシー 今後の開発計画について』に記載のとおり、2021年度以降の開発方針につきましては、東京ディズニーリゾート全体の価値向上に向けたさまざまな検討を進めております」として、同リゾート拡張に関する一部報道についてのリリースを出しており、2017年11月同様、一部報道が先に出て、同社がこれを否定するというパターンが続いている。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年02月04日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーシーにて毎年1月~2月の冬の時期に開催しているバレンタインのスペシャルプログラム、「バレンタイン・ナイト」を、今冬は実施しない予定でいることがわかった。2018年2月5日(月)~3月5日(月)の間、その会場となるシアター型の施設が休止状態に入ることが、中止の理由だ。「バレンタイン・ナイト」は、2008年にスタート。普段は「ビッグバンドビート」を公演しているニューヨークエリアにある劇場、ブロードウェイ・ミュージックシアターを舞台に、ディズニーのラブソングの名曲の数々をオーケストラの演奏、心に響く歌声、エレガントで迫力あるダンスなどで表現する、ゴージャスでロマンティックな特別なショーだ。ショー中では、ゲストが託した“愛する人へのメッセージ”を、ミッキーマウスやミニーマウスなどのディズニーキャラクターたちが読み上げるシーンが大人気で、そのシーンでは毎年、劇場全体がハートフルで優しい雰囲気でいっぱいに。鑑賞券やホテル宿泊、キャラクターとのグリーティングが付いたパッケージプランも、例年高い人気を誇っていた。この休止に伴い、「ビッグバンドビート」の公演も休止する。ちなみに株式会社オリエンタルランド広報部によると、2019年の同ショーの開催についても現時点では未定だという。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年12月22日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーランドの入園口である<メインエントランス>のリニューアルおよび、東京ディズニーランド・パーキングにおける<立体駐車場>の新設を決定した。入退園ゲートを増設するほか、年間パスポート保持者のパーク入園時の本人確認に顔認証システムを導入する。入退園ゲートやパークチケット購入場所などで構成する東京ディズニーランドの<メインエントランス>は、よりスムーズな入園を目的に現在48ある入退園ゲートを6増設する改修工事を行うほか、年間パスポート本人確認に顔認証システムを導入する。これまで年間パスポートの本人確認は、エントランスにいる担当キャストの目視によって現在も行われているが、顔認証システムの導入で迅速で正確なパーク入園の実現を目指すと見られる。改修工事は2018年4月頃から順次開始され、本格オープン時期は2020年春を予定。なお、改修工事期間中は東京ディズニーランド<メインエントランス>の一部が使用不可となるため、入園方法やディズニーホテル宿泊者特典などもつられて変更となり、たとえば開園時間15分前にパーク対象エリアへ入園可能なディズニーホテル宿泊者特典「ハッピー15エントリー」を行使する場合、仮設の専用ゲートを設けるという。(ただし、2018年4月以降の「ハッピー15エントリー」の実施については、2017年11月現在、未定のままだ)。また東京ディズニーランド・パーキングに、新たに立体駐車場を導入する。この立体駐車場は地上3階建てとなる予定で、来園ゲストが利用可能。工事は2017年度中に開始する。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年12月07日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーにおける2017年度 上半期入園者数を発表した。同社によると2017年度上半期(4月1日~9月30日)の東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの2パーク合計の入園者数は、14,775千人(前年同期比103.1%、445千人増)となったという。これは、上半期としては過去3番目に多い入園者数となる。その理由として同社は、当上半期は東京ディズニーシーの新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」や、夏期スペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」といった新規コンテンツが人気を集めたほか、東京ディズニーランドの春のスペシャルイベント「ディズニー・イースター」をはじめとする季節イベントが好評を博したと分析。今後も新キャッスルプロジェクション「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」が11月に東京ディズニーランドでスタートするほか、2018年1月にはディズニー/ピクサー映画の世界をテーマにしたスペシャルイベント(名称未定)も東京ディズニーシーで始まり、入園者数の動向に影響がありそうだ。■参考 ≪上半期入園者数≫2017 年度 : 14,775 千人2016 年度 : 14,329 千人2015 年度 : 14,372 千人2014 年度 : 15,099 千人2013 年度 : 15,359 千人2012 年度 : 13,250 千人※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年10月06日日本航空株式会社(以下、「JAL」)は、株式会社オリエンタルランドが運営する東京ディズニーランドで開催するスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」(開催期間:2017 年11月8日~12月25日)の昼のパレードに協賛することが決定した。JALは、2017年度「ディズニー・イースター」(開催期間:2017年4月4日~6月14日)の昼のパレード「うさたま大脱走!」に協賛しており、同パークへのパレードへの協賛は今回が2度目となる。上記「クリスマス・ファンタジー」は、“クリスマスのストーリーブック”をテーマに、ファンタジックで楽しいクリスマスをお届けするスペシャルイベント。JALが協賛するお昼のパレードは「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」で、毎年高い人気を誇っている。なお、JALは現在、東京ディズニーランドでは「スタージェット」、東京ディズニーシーでは「ブロードウェイ・ミュージックシアター」の2施設を提供しており、2017年度「クリスマス・ファンタジー」開催期間中は上記施設に加えて、昼のパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」に協賛する。また、ファイナルイベント告知で盛り上がる「スタージェット」の2017年10月10日(火)のクローズ後は、2017年10月11日(水)~東京ディズニーランドの「ミッキーのフィルハーマジック」が、JALの提供施設となる予定だ。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月22日4月17日、ダイハツ工業株式会社(本社 大阪府池田市、代表取締役社長 三井正則)が、株式会社オリエンタルランド(本社 千葉県浦安市、代表取締役社長 兼 COO 上西京一郎)が経営する東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの参加企業となることが決定した。これによって2017年7月1日(土)以降、ダイハツ工業株式会社は、「東京ディズニーランド・パーキング」と「東京ディズニーシー・パーキング」、そして東京ディズニーシーの「マーメイドラグーンシアター」を提供する。「マーメイドラグーンシアター」は、「マーメイドラグーン」の海底王国「トリトンズ・キングダム」にある円型の劇場で、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の世界を舞台にしたミュージカルショー「キング・トリトンのコンサート」が楽しめるシアター型のアトラクションとしてゲストに人気の施設だ。なお、今回のダイハツ工業株式会社の東京ディズニーリゾートへの参加によって、東京ディズニーランドの参加企業は系28社、東京ディズニーシーの参加企業は系27社となる。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月28日株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社東京都千代田区、代表取締役社長:牧俊夫)と、株式会社オリエンタルランド(本社千葉県浦安市、代表取締役社長(兼)COO:上西京一郎)は、東京ディズニーランドそして東京ディズニーシーにおけるスポンサー契約を締結した。本契約で株式会社ジュピターテレコムは、東京ディズニーランドの「キャンプ・ウッドチャック」、「ウッドチャック・グリーティングトレイル」、「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」と、東京ディズニーシーの「アブーズ・バザール」を、新たに提供することに。「キャンプ・ウッドチャック」とは、ウエスタンランドのアメリカ川沿いに広がる豊かな自然を舞台に、ディズニーのコミックブック「ジュニア・ウッドチャック」シリーズに登場するメンバーたちが野外活動を行うキャンプ場をイメージしたエリアのことで、コミックブックのリーダーのコスチューム姿のドナルドダック、デイジーダックとのキャラクターグリーティング施設を始め、キャンプをイメージしたメニューを提供するレストランなどがある。また「アブーズ・バザール」はディズニー映画『アラジン』に登場するサルのアブーをテーマにした2種類のゲームが楽しめるショップで、ゲストに大人気の施設だ。なお、今回の株式会社ジュピターテレコムの東京ディズニーリゾートへの参加によって、東京ディズニーランドの参加企業は27社、東京ディズニーシーの参加企業は26社となる。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月27日18日(火)、東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、2018年4月15日(日)に開園35周年を迎えることを記念して2019年3月25日(月)までの345日間、アニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」を盛大に開催することを発表。その開幕準備のイメージ画像も解禁した。新たな夢の始まりの年となる35周年のテーマは、「Happiest Celebration!」。ゲストと無数のハピネスを生みだしてきた東京ディズニーリゾートは、これまで以上のハピネスであふれるパークで、最高に幸せなディズニーの夢の世界を提供するという想いを込め、史上最大の“Happiest”な祭典を開催する。アニバーサリーイベント期間中の2つのパークでは新しい夢の始まりを盛大に祝う年として、色とりどりのリボンなどの祝祭感あふれる装飾が施され、ディズニーの仲間たちやゲスト、キャストの笑顔がはじける特別な1年に。東京ディズニーランドでは、5年ぶりに新しく生まれ変わる昼のパレードが、2018年4月15日(日)にスタート!35周年のオープニングを盛大に飾る。ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが“驚きに満ちた色あざやかなフロート”に乗って登場して、ディズニーならではのイマジネーションあふれる夢の世界へゲストをいざなうという。また春には、開園当時より愛され続けてきたアトラクション、「イッツ・ア・スモールワールド」が、リニューアルしてパークに再登場。約40体のディズニーのキャラクターが追加となって、いままで以上に幸せな船旅を楽しめるアトラクションに生まれ変わる予定だ。さらに夏には、シンデレラ城のキャッスルプロジェクションに新たな効果を加えた、いままで以上のスケール感を楽しめるという、新しいナイトエンターテイメントがスタート。魔法にかかったシンデレラ城を舞台に、ミッキーマウスが“35周年のために用意した素晴らしい音楽や映像”とともに、幻想的なナイトエンターテイメントとして登場するという。そのほか2つのパークでは、新しいエンターテイメントや35周年限定のスペシャルグッズやメニューの展開をはじめ、また各季節にはおなじみの夏祭りやハロウィーン、クリスマスといったスペシャルイベントも続々と開催。1年間を通じて、同リゾート全体を通じて「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」を盛大に盛り上げていく。東京ディズニーリゾートが贈る史上最大の祭典「Happiest Celebration!」。早くも期待だ!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月18日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドがかねてから計画を進めていた「東京ディズニーランド大規模開発エリア」の起工式が、5日(水)、同リゾート内の開発予定地で行われ、出席した同社代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏が、大規模開発の工事のスタートを宣言。セレモニーにはミッキーマウスとミニーマウスも駆けつけた。開発エリアは約30メートルのキャッスルも誕生する「美女と野獣エリア(仮称)」をはじめ、東京ディズニーランド初となる大型シアター型アトラクションの「ライブエンターテイメントシアター(名称未定)」、「『ベイマックス』をテーマにした新アトラクション(名称未定)」、「ミニーマウスの新キャラクターグリーティング施設」などを導入する。グランドオープンは2020年春を予定していて総投資額は2パーク開園以来、最大規模の750億円レベルという大規模投資となる予定。4月5日(水)をもって新たな夢に向かって始動する。上西氏は、「パーク開園以来、初めての大型プロジェクト。その意味で、2020年には新たな夢をたくさんのゲストの方々にお届けできる」と抱負をコメント。また、新エリアのコンセプトにディズニー映画『美女と野獣』を選択した理由については、「幅広い層の方々が楽しめる場所、そのことを大切にしながら開発を行っているが、20数年前に大ヒットした映画『美女と野獣』は特に幅広い層が楽しめる作品で、家族愛もテーマにしている。いまでも評価が高いので、これをライド(アトラクション)としてゲストに提供することは、我々が使命とするハピネスの提供と判断できる。それで導入を決定した」と、丁寧に説明した。起工式には上西氏のほか、同社代表取締役会長(兼)CEO加賀見俊夫氏、ウォルト・ディズニー・パーク&リゾーツ役員のビル・アーネスト、東京ディズニーリゾート・アンバサダーの福本望氏も出席。新たな夢に向かって走り出した、東京ディズニーリゾートに期待だ。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日3月27日(月)、大和ハウス工業株式会社(本社 大阪市、代表取締役社長 大野 直竹)と、株式会社オリエンタルランド(本社 千葉県浦安市、代表取締役社長 兼 COO 上西 京一郎)が、「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」におけるスポンサー契約を締結した。2017年12月1日(金)以降、大和ハウス工業株式会社は、東京ディズニーランドの「スティッチ・エンカウンター」と、東京ディズニーシーの「キャラバンカルーセル」の両施設を提供する。「スティッチ・エンカウンター」は、トゥモローランドにあるシアタータイプのアトラクションで、シアター内のスクリーンに映されたいたずら好きのスティッチとユーモアいっぱいのリアルタイムな“交信”を体験するというもの。「キャラバンカルーセル」は、アラビアンコーストの王宮の中庭にある、ディズニー映画の『アラジン』をモチーフとしたアラビアの雰囲気の中でカルーセルを楽しめるアトラクションで、ディズニーテーマパークでは初めての二層式回転木馬。どちらも全世代が楽しめる人気の施設である。なお、今回の大和ハウス工業株式会社のスポンサー参加によって、東京ディズニーランドへの参加企業は合計26社に、東京ディズニーシーの参加企業は合計25社となるという。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月04日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーで使用可能な「首都圏ウィークデーパスポート」の販売を今月開始した。1デーパスポート(大人)が、昨年より400円安い6,400円で購入可能となる。東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、山梨県)在住・在勤・在学の方々を対象に、4月6日(水)~7月14日(金)の期間、どちらかのパークへ入園可能な「首都圏ウィークデーパスポート」を販売。対象期間は上記の平日、月曜日~金曜日(祝日を除く)で、7月14日(金)まで販売。料金は大人6,400円、中人5,500円、小人4,100円で、大人は1,000円も安い。対象期間中、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、春のスペシャルイベントとしておなじみみの「ディズニー・イースター」を6月14日(水)まで開催中で、また、6月15日(木)~7月7日(金)の期間は、“七夕”をテーマにした「ディズニー七夕デイズ」を開催する。「首都圏ウィークデーパスポート」を使って対象期間のパークを満喫して!■「首都圏ウィークデーパスポート」概要1.内容:対象期間中の月曜日から金曜日(祝日を除く)に、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーのどちらかのパークへ1 日のみ入園できるパスポート2.対象日:4月6日(木)~7月14日(金)までの月曜日から金曜日(祝日を除く)3.対象パーク:東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシー4.料金:大人 6,400円、中人 5,500円、小人 4,100円(通常の1デーパスポート:大人 7,400 円、中人 6,400 円、小人 4,800 円)5.販売場所:東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー各パーク入口のチケット販売窓口、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト(ディズニーeチケット)、首都圏のJR 主要駅、主な旅行会社、首都圏の私鉄、主なコンビニエンスストア、ディズニーストア(一部店舗を除く)ほか6.販売期間:3月6日(月)~7月14日(金)7.対象者:首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、山梨県)在住・在勤・在学の皆さま8.その他:東京ディズニーリゾート各施設でご購入の際は、「首都圏ウィークデーパスポート」とご申告ください。また、首都圏に在住、在勤、在学を確認できる証明が必要です※一部の窓口・店舗では取り扱いがない場合や、販売期間が異なる場合があります※入園制限時にはご利用になれない場合があります※対象期間以外のご入園の場合は別途、差額料金、および変更手数料がかかります※パスポートには有効期限があります※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年03月27日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは2月20日(月)、昨年の10月以降の土日祝日~大晦日まで導入していた「日付指定券限定入園日」制を、2017年1月~2018年3月31日(土)の約一年の期間、実施しないことを公式サイト上で発表した。「日付指定券限定入園日」とは、その該当日については“オープン券などの日付指定のないパークチケット”では、パーク内への入園が不可になるという制度。これまでにも混雑によりパークが入園制限中になるとパークに入園不可となることはあったが、「日付指定券限定入園日」は入園制限実施の有無にかかわらず、その該当日(2016年の10月、11月、12月の土日祝日)については、日付指定のないパークチケットでは入園を不可としていた。このため2017年1月以降の「日付指定券限定入園日」制実施の有無について、一部注目が集まっていたが、株式会社オリエンタルランドは、「『日付指定券限定入園日』未実施のお知らせ」として、「2017年1月から2018年3月31日の期間は、日付指定券限定入園日の対象日はございません」と発表。これにより日付指定のないチケットでもパーク入園が可能となったものの、入園制限中は入れなくなるため事前に日付指定券の購入を勧めている。実際、今年の2月11日や来たる2月25日(土)には東京ディズニーシーにおいて、「ディズニーeチケット/配送チケット(日付指定券)」がすでに売り切れとなっており、この先パークに来園するスケジュールについては、前もって確認をしたほうがよさそうだ。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年02月22日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、2017年に東京ディズニーシーのポートディスカバリーに導入予定の新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」のオープン日が2017年5月12日(金)に決定したことを発表した。また、新シーンを追加した東京ディズニーシーのアトラクション「タートル・トーク」も「ニモ&フレンズ・シーライダー」と同日の2017年5月12日(金)にリニューアルオープンする。この「ニモ&フレンズ・シーライダー」は、大人気のディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ニモ』と『ファインディング・ドリー』の世界を舞台に、映像とライドシステムを融合させることで、映画の海底の世界を疑似体験できる屋内型アトラクションだ。ゲストは魚サイズに縮むことができる潜水艇=シーライダーに乗り込み、ニモやドリーたちと同じ目線で広い海の世界を大冒険!海の世界ではニモやドリーなどおなじみのキャラクターたちに加え、タコのハンクやジンベエザメのデスティニーなど映画『ファインディング・ドリー』で新たに登場した人気のキャラクターたちにも会うことができるかも!?また、アトラクション内で流す映像は、『ファインディング・ドリー』を作り上げた、ピクサー・アニメーション・スタジオの映画スタッフが制作する。スクリーンで展開した美しい海の世界が、この「ニモ&フレンズ・シーライダー」でも再現されるという。来たる2017年、映画『ファインディング・ニモ』シリーズの臨場感あふれる海の世界に期待して。■アトラクション概要体験時間:約5分(メインショー)乗車定員:1キャビンあたり122名キャビン数:2台総投資額:約50億円※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney/Pixar(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日