「バーバリー」がホリデーキャンペーン動画「The Tales of Thomas Burberry」を公開した。ショートムービー風の壮大な仕上がりに「もはや広告の域を越えている!」と話題になっている。監督はエイミー・ワインハウスのドキュメンタリー『AMY エイミー』を撮ったアシフ・カパディア、脚本は『ブリッジ・オブ・スパイ』のマット・チャーマンが担当。「バーバリー(Burberry)」の創業者トーマス・バーバリー役を『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でハックス将軍を演じたドーナル・グリーソン、トーマスの架空の初恋相手をシエナ・ミラー、実在のパイロット・ベティ・カービー=グリーンをモデルにした架空のパイロット役をリリー・ジェームズが演じている。実在のベティは1937年に「バーバリー(Burberry)」がスポンサーを務め、「バーバリー号」と命名された飛行機でイングランドとケープタウンの往復飛行に挑戦し新記録を打ち立てた人物。また、「バーバリー(Burberry)」の「ギャバジン」を身に着け南極探検に赴いたアーネスト・シャクルトン役に、『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』でヘミングウェイを演じたドミニク・ウェストがキャスティングされており、まさに映画並みの錚々たるキャストとスタッフが集結。動画には、「バーバリー(Burberry)」のアイコン的存在のトレンチコートに使われている撥水生地「ギャバジン」の開発過程や、「バーバリー(Burberry)」の歴史が描かれている。(Hiromi Kaku)
2016年11月02日バリー(BALLY)から限定シューズコレクションが登場。2016年11月1日(火)より、銀座店で日本限定発売される。コレクションから登場するのは、これまでのアーカイブシューズをデザインのベースにした、ルイ15世式のヒールをあしらったパンプス。 レッドやブルーのシルクにゴールドのメタリックレザーを組み合わせた「ELDEY」「EYRIN」、シルバーとゴールドのレザーを使用した「EYROS」を展開する。レトロかつラグジュアリーな雰囲気のシューズは、着こなしのアクセントになりそうだ。なお、モデルに採用したオリジナルのシューズは、4月に銀座店で開催されたエキシビジョン「Bally Untold - Part 1:1851-1951」で披露された。【詳細】バリー 限定シューズコレクション発売日:2016年11月1日(火)価格:・ELDEY 200,000円+税・EYRIN 200,000円+税・EYROS 200,000円+税※全てヒールの高さは8.5cmバリー 銀座店住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座1階 Tel:03-6264-5471
2016年10月18日11日(現地時間)、オリヴィア・ワイルドとジェイソン・サダイキスの間に第2子が誕生した。女の子でデイジー・ジョセフィーン・サダイキスちゃんと名付けられた。オリヴィアがSNSでデイジーちゃんの写真と共に報告している。デイジーちゃんが生まれた日は、「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を広く国際社会に呼び掛けるために国連が2011年に制定した「国際ガールズ・デー」と同じ日。オリヴィアは「生まれたときからボスみたいな子 #国際ガールズ・デー」と、デイジーちゃんの誕生日が「国際ガールズ・デー」と重なったことをかなり意識している模様。お兄ちゃんとなった2歳のオーティスくんには、オリヴィアのお腹の中の赤ちゃんの存在をジェイソンが5月に伝えたそうで、アニメ映画『アングリー・バード』に例えて説明したため、オーティスくんは「何かが卵の中で育っているらしい」と思っていたのだそうだ。オリヴィアは出産の4日前に、パパラッチによって撮影された自身の不機嫌な顔の写真を掲載。「人が怒っているように見える写真というのは、その人がとんでもなく異常な状態に対して正常な反応を見せているだけのこと」と、木に登ってまで妊婦の自分を撮ろうとするパパラッチに対して激怒していた。先月は地下鉄で席を譲ってもらえず過激なツイートをして「セレブならタクシーを使え」と言われてしまうなど、2回目の出産ではあったものの、妊娠中はセレブならではの苦労が絶えなかったようだ。(Hiromi Kaku)
2016年10月17日バーバリーメイクアップのカシミアシリーズに、新しいパウダリーファンデーション 「バーバリー カシミアコンパクト」が登場。東京・銀座三越、西武池袋本店、大阪・阪急うめだ本店の「バーバリー ビューティ ボックス」及び公式サイトで、9月21日(水)から展開される。「バーバリー カシミア コンパクト」は、バーバリーが伝統的に作り続けているスコットランド製のカシミアスカーフのような、しなやかな耐久性、さりげないラグジュアリー感、そして心地よさを兼ね備えた新パウダリーファンデーション。ソフトマットな仕上がりでくずれにくく、上質なカシミアのように心地よく肌をつつみこむ。製品特徴■なめらかでソフトマットな仕上がり■クリーミーで軽いカシミアのような心地よいテクスチャー■重ねづけで調節できる高いカバー力■化粧くずれしにくいウェザープルーフ■SPF 20 ・PA+++で紫外線をブロック■クリーミーなテクスチャーに合わせたやわらかく心地よいスポンジ■肌をナチュラルに明るくみせる全5色製品概要バーバリー カシミアコンパクト全5色/ 各7,600円(税抜)*希望小売価格 / 原産国アメリカSPF 20 ・PA+++バーバリービューティーボックス店舗情報<銀座三越 バーバリービューティボックス>東京都中央区銀座4-6-16 B1FTEL: 03-6264-4966<池袋⻄武 バーバリー ビューティ ボックス>豊島区南池袋1-28-1 1FTEL: 03-3987-8618<梅田阪急バーバリービューティボックス>大阪府大阪市北区角田町8-7 1FTEL: 06-6313-7906【公式サイト】
2016年09月16日バリー(BALLY)2016年秋冬コレクションのビジュアルが公開された。今シーズンは、ロンドン在住の新進気鋭写真家、ジャック・デイヴィソンとコラボレーションし、70年代のスタジオに流れる空気感とエキセントリックな若者たちのライフスタイルを描き出した。いきいきとした現代的なダイナミズムを表現したのは、様々な世代からなる8人のモデルたち。グィネヴィア・ヴァン・シーナスを筆頭に、17歳のフィンレイ・デイヴィス、 15歳のオランダ人モデル、イナ・マリボ・ジェンセンらが登場している。ビジュアルでは、エネルギッシュな色彩のPコートや、大胆にラッフルをあしらったミニドレス、そして様々なバッグが映し出された。メンズでは、光沢感のあるのジャケットや、グリーンブルーのダウンなどがフィーチャーされている。【クレジット】Design Director:Pablo CoppolaArt Director:Franck DurandPhotographer:Jack DavisonStylist:Jonathan KayeHair:Eugene SouleimanMake-up:Lauren ParsonsManicurist:Jenny LongworthSet Designer:Andrea CellerinoCasting Director:Barbara NicoliModels:Finnlay Davis、Guinevere van Seenus、Julie Hoomans、Ina Maribo、Jensen、Max Barczak、Nicole Atieno、Thibaud Charon、Wang Chenming
2016年07月29日バリー(BALLY)が、2016秋冬コレクションの広告キャンペーンを公開した。ロンドン在住の新進気鋭の写真家、ジャック・デイヴィソンとのコラボレーションにより、エキセントリックな若者たちがパワフルに描き出された同広告キャンペーン。著名なモデルのグィネヴィア・ヴァン・シーナスをはじめ、17歳のフィンレイ・デイヴィスや15歳のイナ・マリボ・ジェンセンなど、様々な世代からなる8人のモデルが起用された。撮影が行われたのは、ロンドンのサンビーム・スタジオ。スタイリングはジョナサン・ケイ、アートディレクションはフランク・デュランが担当した。70年代アーティストのスタジオに流れる空気感と、エキセントリックなライフスタイルの真髄をとらえた作品に仕上がっている。同広告キャンペーンは、7月25日発行の『LOVE Autumn Winter』号を皮切りに、9月には世界中の主要ファッション・ライフスタイル誌にも登場。さらに、デジタルやソーシャルメディアキャンペーンでも展開される予定だ。
2016年07月28日バリー(BALLY)が7月12日まで、伊勢丹新宿店本館1階のハンドバッグ売場にてポップアップストアをオープンしている。このポップアップストアでは、デザインディレクターのパプロ・コッポラによる2016秋冬コレクションの新作バッグをラインアップ。「ソメ(Sommet)」や、Bを象ったターンロックがポイントの「B ターン(B Turn)」などのアイテムが、アイコニックな“バリー ストライプ”デザインやシーズンカラーなど豊富なバリエーションで展開される。
2016年06月24日“蘇り”の絶叫ホラー『ラザロ・エフェクト』に主演する、「世界で最もセクシーな100人」のトップに選ばれたこともあるオリヴィア・ワイルド。そのインタビュー映像がシネマカフェに到着し、彼女自身、もともと本作のテーマにも通じる“神経学オタク”であることを明かした。『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』『パージ』や、昨年の賞レースを席巻した『セッション』など、斬新なテーマで次々とヒット映画を生み出している「ブラムハウス・プロダクションズ」が次に選んだ本作のテーマは、世界中で実際に報告されている死者の復活「ラザロ徴候」。医療の発展につながると信じた研究者チームが成功させた“死者の蘇生”は、生き返った人間が“死の間に何を見て、何を体験したのか”までは考えていなかった。そして、その地獄から生き返らせられた人間の、死ぬよりも恐ろしい“死のその先の恐怖”と力を、本作では目の当りにすることになる…。本作で、悲劇のヒロインから一転して恐ろしい変貌を遂げていくゾーイを演じるのが、オリヴィア・ワイルド。「Dr.HOUSE」や「The OC」といったTVドラマシリーズで人気を博し、2009年に英マキシム誌による「最もセクシーな女性100人」の1位に選ばれた、誰もが疑わぬ圧倒的美人女優だ。ゾーイは、研究者チームのひとりとして死者を蘇らせる「ラザロ血清」を発明するが、実験中の不慮の事故で命を落とし、悲しみにくれる婚約者のフランクから血清を投与され死の淵から蘇る。ところが、彼女は死んでいた間に“死より怖い恐怖”を味わい、それまでとは全くの別人になってしまう。届いたインタビュー映像では、オリヴィアは、ゾーイという女性の背景にあるものとして、「子どものころの経験がトラウマになって、ゾーイは悪夢に苦しんでいるの。彼女が、燃える部屋の中に閉じ込められた人々が出てくる悪夢を繰り返し見ていることが分かる。黒焦げた手が彼女のほうに迫ってくるの」と説明。さらに、「彼女は無意識と意識の間の世界に閉じ込められた。何が本当で何がそうでないのか分からなくなってしまった」状態になると語っている。また、インタビュー後半、「私は神経オタクなの」と語り始めた彼女が、その瞳をいっそう輝かせていることにも注目。本作の背景や「ラザロ血清」への彼女の説明は、こういった分野に不案内な人間にも分かりやすく、ある程度の知識なくしてはできないことだが、「オタクっぽい神経学の本をたくさん読んでいるの」と彼女は生き生きと明かす。神経学者オリバー・サックスの著書を全て読み、共演者に貸すこともあったという本格派ぶりで、現代科学の現状などを踏まえた上で「このコンセプトが事実に根ざしている点が気に入ったわ」と語るあたり、かなりのガチオタクの様子。本作のデヴィッド・ゲルブ監督も、「オリヴィア・ワイルドはとても美人で、チャーミングで、頭が良いだけでなく、実に恐ろしくもなれる。今回の役は演じ甲斐があったはずさ。なぜなら、映画の冒頭ではとても愛らしくて、彼女には実験に成功してほしい、彼女は大丈夫であってほしいと思わせるけど、途中で彼女のキャラクターは変貌を遂げていくんだ」とその豹変ぶりに太鼓判を押すが、オリヴィア本人は、自分の“得意分野”での映画出演とあって嬉々として狂気のヒロインを演じたのかもしれない。本来、人は脳の10%程度しか使っていないといわれている。彼女が演じたゾーイは、血清の影響で同時に残り90%が活動し始めたことで、我々の理解を超えた力を解き放つことになってしまうのだ。オリヴィアが喜々として演じたこの役を、スクリーンでも確認してみて。『ラザロ・エフェクト』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月12日"エフォートレス"なメイクを提案する「バーバリー」から、簡単に目元の陰影を作り出せるペン型アイカラー「バーバリー アイカラーコントゥア」(各3,673円)が、東京・銀座三越、西武池袋本店、大阪・阪急うめだ本店の「バーバリー ビューティ ボックス」および、公式サイトで、6月1日(水)に発売となった。「バーバリー アイカラーコントゥア」は、ドーム型の先端が目のカーブに自然にフィットし、アイホールに沿ってまるで彫刻したような奥行きと立体感を演出したり、目の際にぼかしてスモーキーな目元をつくるなど、さまざまな仕上がりが簡単に作り出せる。カラーは、バーバリーのランウェイからインスパイアされた全7色。マットな明るめのカラーは、目元の色味補正に、パール感のあるブラウン系は目元の陰影作りに、そしてマットなストーングレーは目の際に乗せてアイラインとして使うことができるなど、色味によって多様な使い分けが可能なマルチアイテムとなっている。クリーミーでなめらかなテクスチャーなので、指やブラシで簡単にぼかすことができ、肌馴染みのよいカラーでナチュラルな仕上がりに。夏のメイクを肩の力が抜けたエフォートレスシックにワンランクアックさせてくれるマストハブになりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日ハリウッドでオメデタニュースが止まらない!2013年に2年間の交際を経て婚約、2014年4月に第1子オーティスくんが誕生してから約2年。オリヴィア・ワイルド&ジェイソン・サダイキスカップルに第2子が今年中に誕生の模様。今月14日(現地時間)、「Watch What Happens Live」に出演したジェイソンは、司会者にどうしていまだに結婚しないのかと尋ねられた。「マリファナがすべての州で合法になるまでしないよ!」と自身がマリファナの密売人を演じて大ヒットした映画『なんちゃって家族』を匂わせるジョークを交えて煙に巻いたが、その時点ですでにオリヴィアの妊娠は発覚していたようだ。なぜなら今日オリヴィアがインスタグラムに投稿した写真はすでにお腹のふくらみが目立っている。ビキニ姿にシャツを羽織りお腹に両手をやさしく置くオリヴィアの横で、オーティスくんもTシャツをまくり上げて自分の素肌のお腹を両手で押さえている、とてもかわいい写真だ。小さい子特有の“ポンポンおなか”と妊娠中のお腹のふくらみがマッチしている。笑顔でママ・オリヴィアを見上げるオーティスくんは現在2歳。幸せムードあふれる写真に思わずこちらの顔もほころんでしまいそう。結婚という形はとっていなくても、家族の絆は強そうだ。(Hiromi Kaku)
2016年04月19日バリー(Bally)は、2016年3月31日(木)、世界最大面積となる新たな旗艦店を東京・銀座の「東急プラザ銀座」にオープンする。銀座のゲートともいえる場所に立地する同店のシンボル的存在となるのが、施設外観の幅一面に広がる約50メートルのファザード。2フロア約845㎡にわたる店内には、1階にメンズ・ウィメンズのアクセサリーおよびレディ・トゥ・ウェアコレクションを取り揃える。しなやかなレザーを使用したパンプスやドレス、シックなムードの革小物など、自分用にもギフトにも最適なアイテムが数多く並ぶ。店内奥には、バリーの靴づくりを体験できる「ジェントルマンズ コーナー」を併設。新しいメイド・トゥ・オーダーサービスを導入し、多彩な色と素材のコンビネーションから、自分だけのオリジナルアイテムをオーダーすることができる。スペシャリストたちは、その場で色付けを行うので、来店者はその過程をみながら、好みの色味を決めることが可能。さらにこのコーナーでは、靴磨き、色の補正、修理を行うシューケアサービスも実施される。目玉となるのが、オープンを記念した限定アイテム。メンズからは、2016年春夏コレクションのテーマ「旅」を彷彿とさせる、パッチワーク付きのバックパック「サルカド」、パイソンで仕上げたハイキングブーツを販売。一方ウィメンズからは、フリンジスエードのブルゾンや、アイコン“エクリプス”シリーズのクラッチバッグなどが揃う。さらに、4月8日(金)から5月8日(日)までの間、バリーの100年に渡る歴史を紹介するエキシビジョン「Bally Untold - Part 1: 1851-1951」を開催。アーカイブコレクションからセレクトした100足を5つのスペースにわけて展示する。各テーマに合わせて、時代背景とバリーのアイテムを紹介。「COCOON: 1851-1900」コルセットとフリルに縛られ、クリノリンの組合せによって流行シルエットが生まれていた19世紀後半。ファッション業界に大きな衝撃を与えたのは、百貨店のオープンだ。ファッションは瞬く間に変化を遂げ、誰の手にも届くものに。その革命期に、バリーはデイタイム用シューズを製作。ペチコートを幾重にも重ねた当時の女性たちを考慮し、実用性を重視。エレガントなレースアップブーティの代用として、控えめなシューズを提案した。「BLOOM: 1900-1920」20世紀を迎える頃、女性たちが好んだのは、華やかな社交場への参加。パステルカラーの洋服に身を包み、レースやリボンをふんだんに飾る。アールヌーボー様式に通じる、美しい曲線をコルセットでつくり、豊満な胸元と細いウエストを際立たせて、花のように身を飾った。バリーは大胆な配色の装いにあわせ、鮮やかなシューズを提案。シルク地にメタリックカラーの糸でデザインを施し、華やかなデザインをつくりだした。「FREEDOM: 1920-1930」狂騒の20年代と呼ばれたこの時代のアイコンとなったのは、濃いメイク、ボブカット、コルセットを着用せずストレートラインのチュニックドレスで着飾った女の子たち。挑発的な態度が時代を席巻し、女性たちは自由と開放を謳歌する。大胆な足の露出に伴い、シューズの役割も新たなものに。目もくらむような素材とカラフルな刺繍、躍動感なパターンを採り入れ、独創的なシューズが次々とバリーから生まれる。「DECADENCE: 1930-1940」30年代、再びグラマラスなスタイルが回帰。ウエストを際立たせる広い肩幅、バイアスカットのドレスが主流となる。シューズもこの流れを受け、足首を彩るシングルストラップのサンダルや高いヒールパンプルなどが登場。バリーは、エキゾチックレザーをデイタイムに採り入れ、イブニングでは、ピンクやグリーン、ブルーなどの鮮やかな色彩やシルバー&ゴールドといったグリッターカラーを採り入れた。「DEFIANCE: 1940-1951」戦中の厳しい配給制と生産数に減少に関わらず、デザイナーたちは、シックで落ち着きのあるスタイルを提案していく。レザー不足を補うため、ウッド、コルク、ロープなど代替素材を使用した、遊び心あふれるシューズが誕生。バリーは、様々な高さのプラットフォームサンダルをはじめ、ハイヒールブーティ、ブラックのエレガントシューズなどを世に送り出していた。【ショップ詳細】バリー銀座店オープン日:2016年3月31日(木)住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座1F■限定アイテム<メンズ>・サルカド 250,000円+税・ハイキングブーツ 250,000円+税<ウィメンズ>・フリンジスエードブルゾン 525,000円+税・エクリプス クラッチ 375,000円+税・ボエル 115,000円+税・ソメ ベルト 210,000円+税■エキシビジョン「Bally Untold - Part 1: 1851-1951」開催期間:2016年4月8日(金)~5月8日(日)時間:11:00~20:00
2016年04月11日スイスのラグジュアリーブランド・バリー(BALLY)の世界最大規模となる旗艦店「バリー銀座店」(東京都中央区銀座5-2-1)がオープンした。これを記念し5月8日まで、同店2階にて世界初のアーカイブエキシビション「Bally Untold Part 1: 1851 - 1951」を開催している。東急プラザ銀座に入居し、数寄屋橋交差点に面した銀座のゲートともいえる場所に位置した同ショップは、約50メートルのアルミニウム黄銅のファサードが特徴的。1階がメンズ・ウィメンズのレディトゥウエアとアクセサリーコレクションをラインアップ。また、メイドトゥオーダー、カラーとシューケアサービスが受けられるジェントルマンズコーナーも併設されている。VIPルームやイベントスペースとなる2階では、5月8日までバリーのアーカイブコレクションの中からセレクトされた100足を通じて、バリーの100年に渡る歴史に触れる「Bally Untold Part 1: 1851 - 1951」展が開催されている。会場は5つのスペースに分かれており、そのうち「Cocoon」では、スパンコールや金銀の糸で繊細な刺繍をふんだんにあしらったサテンのシューズなど、1851年から1900年までに発表されたシューズを展開。1900年から1920年までのシューズを展開する「Bloom」では、マット仕上げや光沢仕上げなどの様々なシルクにメタリックカラーの糸で繊細なデザインを大胆かつ鮮やかに施したシューズが展示される。その他、1920年から1930年までの「Freedom」では目のくらむようなファブリックやカラフルで繊細な刺繍、躍動感のあるパターンを取り入れたシューズが登場。1930年から1940年までの「Decadence」では、鮮やかなピンクやグリーン、ブルーなどのサテンやブロケードにシルバーやゴールドを掛け合わせたアイテムが展示される。1940年から1951年までの「Defiance」では、レッドやブルー、ホワイトを用いたサンダルをはじめ、豊かなブラックの色合いが特徴のハイヒールやイブニングサンダルなどを取りそろえる予定だ。【展覧会情報】「Bally Untold Part 1: 1851 - 1951」会場:バリー 銀座店住所:東京都中央区銀座5-2-1会期:4月8日~5月8日時間:11:00~20:00入場無料
2016年04月11日英国を代表するブランド「バーバリー」のメイクアップコレクションを展開する「バーバリー・メイクアップ」が、3月16日(水)~20日(日)の期間限定で「ゼロべース表参道」(港区南青山5-1-25)にてポップアップストアをオープン中。2016春夏ランウェイメイクアップコレクションの先行発売を行う。3フロアで構成されたポップアップストアは、2016年バーバリーブロッサム春夏コレクションからインスパイアされたレース柄が施された会場内で、3月23日(水)から発売予定の「2016春夏ランウェイ メイクアップ コレクション」をいち早く手にすることができるほか、ファッションショーのバックステージをイメージしたメイクアップスペースでメイクアップのサービスや、バーバリーのトレンチコートとカシミヤマフラーに身を包んだLINEキャラクターのコニー入りのコラボレーションフォトフレームを使用した特設ビューティフォトブースが設置される。ラインアップには、ウィメンズコレクションに使用されたレースをモチーフにデザインされた「バーバリー SS2016ランウェイ ハイライティングパレット」(全2色、限定色各7,992円)や、ウィメンズショーに登場したミリタリースタイルのゴールド刺繍にインスパイアされた「バーバリー アイカラー クリーム」(3,996円)の「121 ヌードゴールド」など。バーバリーの2016年春夏のランウェイにインスパイアされた、バーバリーらしいエフォートレスなメイクアップをかなえるコレクションは、春夏の旬顔をつくるマストハブになりそうだ。3月16日(水)から、「バーバリー」LINE公式アカウントでは、期間限定オンラインストア「バーバリー ビューティ ボックス on LINE」が3月20日(日)までオープンし、「バーバリー SS2016ランウェイ ハイライティングパレット 01」を期間・数量限定で先行発売する。(数量がなくなり次第、販売を終了)「バーバリー・メイクアップ」の取り扱いは、銀座三越バーバリービューティボックス、梅田阪急バーバリービューティボックス、公式オンラインストアに加え、3月16日(水)には、新たに東京・池袋西武にバーバリービューティ ボックスがオープンする。(text:Miwa Ogata)
2016年03月18日女優、モデル、プロデューサーなど、さまざまな活動で知られるオリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)が、フォーク/ルーツ・ロックバンド、エドワード・シャープ & マグネティック・ゼロズ(Edward Sharpe & the Magnetic Zeros)のためにiPhone 6s Plusだけを使って撮影したというミュージックビデオが話題となっている。エドワード・シャープ & マグネティック・ゼロズは総勢11名という大所帯のフォーク/ルーツ・ロックロックバンド。オリヴィア・ワイルドは、4月に発売となる彼らのニューアルバム『PersonA』に収録されている「No Love Like Yours」というシングル曲のミュージックビデオのディレクターを務めている。今回、撮影はすべてiPhone 6s Plusで行われているという。もちろん彼女自身も(iPhoneの)カメラを回している。ビデオシューティングの様子を収めたスチールは、Rolling StoneやBuzzFeed、news com auで公開中だ。YouTubeでの再生も10万回を既に越えている(残念ながら、現時点で日本のファン向けには公開されていない)。オリヴィアは、今回制作された作品について、「誰でも自分がアーティストだと感じさせてくれるiPhoneのチカラにはいつも驚くばかりですが、今回の体験は正にそうした思いを強めてくれるものでした。iPhoneのビデオはスタイルやクオリティを犠牲にすることなく、こんなふうに撮りたいと思った通りのものが撮影できます。このビデオで皆さんに、iPhoneを持っている誰もが映像作家になれるんだと気がついてもらいたいですね」とコメントしている。Photo:Dani Girdwood
2016年03月14日今シーズンも「マックスアンドコー(MAX&Co.)」のインターナショナルスタイルアンバサダーを務めるオリヴィア・パレルモ。今世界で最も注目を浴びるスタイルアイコンでもある彼女が考える優れたスタイリング、そしてそのコツをマックスアンドコーのブランドサイトや、ソーシャルメディアで発信していく。彼女の考える優れたスタイリングに必要なもの。それはクリエイティブな発想、さまざまなシーンにふさわしく、かつ自分らしさを出すミックスアンドマッチや小物選びのテクニックなのだとか。すべての女性がどんなときも最高に美しく、そして自分らしくいられるための最高のワードローブづくりのヒミツをチェック。PPFルール – シルエット・カラー・素材選びシルエット・カラー・素材選びがポイントの「PPFルール」。スタイリングで重要なのは、土台となる一つ一つのアイテムのシルエット、キーカラー、そして小物を自信を持ってミックスしてみること。* The PPF Rule – Proportions, Palette and Fabrics「自分の体型にあったシルエット、カラーパレット、そして素材を見つけることこそが、自分のワードローブを持つということなの。どんな時も自分らしく、そして自信を持てることは、本当に大切なこと。普段からちょっとだけ色を取り入れて、気分をあげてみて。」ーーーーby オリヴィア2. 1つのアイテムを賢く着まわす!日々変化し続ける流行や異常気象。マックスアンドコーが考える賢いファッションへの投資は、あらゆるシーンで活躍する優秀なアイテムを揃えること。「マックスアンドコー(MAX&Co.)には毎シーズン、コレクションの中に必ず次のシーズンまで使えるアイテムがたくさんあるの。私のお気に入りはワイドパンツ。本当にたくさんの着回しができて、色々なコーディネートを楽しむことができるわ。ブラウスと合わせたり、タートルネックと合わせたり。他にもオーバーサイズのベストと合わせたり。こんな風にいくつものスタイルをつくりだせるアイテムは重宝すると思うの。」ーーーーby オリヴィア3. 迷ったときは小物をプラス!小物をプラスするだけでいつものコーディネートがもっとエキサイティングに。オリヴィアのお気に入りの小物アイテムはベルト。「これ1つで全体のシルエットを変えることができるから、色々なカラーで手軽に使える物を揃えているわ。」ーーーーby オリヴィアオリヴィア・パレルモニューヨーク出身のソーシャライト。モデル・スタイリスト・エグゼクティブエディターなど複数の顔を持ち、幅広く活躍中。国籍や世代の枠を超えて、多くの女性から支持されているスタイルアイコン。www.OliviaPalermo.comマックスアンドコー(MAX&Co.)伝統的なイタリアのテーラリングとクラフトマンシップのルーツを、革新的な素材とデザインに融合させたグローバルブランド。「現代の女性のためのワードローブ」をコンセプトに、シックでエフォートレスなプレミアムウエアから、毎日着られるオフィスウエア、鮮やかなアクセサリーまで幅広く展開し、全世界にて400店舗とオンラインストアを持つ。www.maxandco.com
2016年02月17日バリー(BALLY)が、2016春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。キャンペーンビジュアルのテーマは「No Limits」。従来のファッションのルールを遊び心と冒険心で破る、新しい文化と旧文化のエレガントでエキセントリックな衝突を表現した。旅からインスピレーションを得た同コレクションを反映したものとなっている。シルクのタキシードやクロコダイルのシューズといったクラシカルなアイテムにカジュアルなひねりを効かせた意外性に富んだコーディネート。キールックは、ウェス・アンダーソンの映画『ムーンライズ・キングダム』を連想させる。レトロなバッグの数々が印象的だ。アーティスティックディレクターは、バリーとは2度目のコラボとなるフランク・デュラン。撮影場所には、アメリカ社交界の花リー・ラジウィルの欧州旅行からの着想でロンドンの街角を選んだ。主人公であるロンドンを旅する若いアメリカ人女性を演じるのは、今回もトップモデルのエディタ・ヴィルケヴィシュテ。相手役はフランス出身のモデル、クレマン・シャベルノーが務めた。撮影は写真家のアラスデア・マクレランが担当している。
2016年02月08日この春、英国を代表するブランド「バーバリー」から、2016年春夏メイクアップコレクションが登場する。「バーバリー・メイクアップ」は、昨年9月に「バーバリー ビューティ ボックス」として日本での本格展開を果たした。「ブリティッシュ」「エフォートレス」「ランウェイ・インスパイヤード」をキーワードに、ブランドの拠点である英国の伝統やカントリーライフ、ランウェイで発表される「バーバリー プローサム」からインスピレーションを得て、ナチュラルで健康的なルックが特長。肌に馴染むカラーパレットと抜け感のある肌作りでエフォートレスなメイクアップをかなえるコレクションだ。今回、バーバリーの2016年春夏のランウェイにインスパイアされた新製品としてフェイスパウダーやアイカラー、リップカラーが新たにラインアップする。ベースメイクには、内側から輝く透明感のあるパールのような明るいスキントーンに整えてくれる「バーバリー ブライトグロウ ファンデーション」が登場。ホワイトピオニーエキスやホワイトウォーターリリーエキスをブレンドしたリキッドフォーミュラで、化粧崩れしにくいウェザープルーフ処方のうえ、SPF30・PA+++で紫外線をブロック。春夏の陽射しに映える肌を演出する。4月1日(金)発売予定、全6色、各6,480円。フェイス&アイメイクには、ウィメンズコレクションに使用されたレースをモチーフにデザインされた「バーバリー SS2016ランウェイ ハイライティングパレット」(3月23日発売予定、全2色(限定色) 各7,992円)と、軽くクリーミーなテクスチャーの「バーバリー アイカラー クリーム」(3月23日発売予定、3,996円)の「121 ヌードゴールド」が登場。アイカラーの「121 ヌードゴールド」は、ウィメンズショーに登場したミリタリースタイルのゴールド刺繍にインスパイアされた今シーズン限りの限定版カラーとなっている。またランウェイにインスパイアされたリップカラー「バーバリー キス シア―」(3月2日発売予定、全28色、各3,888円)も優しい色合いからビビットカラーまで、あらゆる肌色にマッチするカラーを取り揃える。バーバリー・メイクアップ 春夏の新製品は、バーバリー公式サイトおよび銀座三越、阪急うめだ本店にて順次発売となる。(text:Miwa Ogata)
2016年02月04日バリー(BALLY)が、16-17AWメンズコレクションを発表した。今シーズンは、ロックスターやアーティストのスタイルをインスピレーションにしたグラマラスで自由なムード。
2016年01月30日バリー(BALLY)がアーティストのプシェメク・ソブツキとコラボしたポップアップストアを1月20日から26日まで伊勢丹新宿店本館2階の婦人服・プロモーションで、2月24日から3月1日まで岩田屋本店の本館1階プロモーションスペースにて開催する。同ストアでは、16SSコレクションのシューズ、バッグを豊富にラインナップ。アイコンバッグである「ソメ(SOMMET)」の新作や春夏らしいカラーリングのシューズも販売される。今回コラボしたソブツキはポーランド生まれのアーティスト。イラストレーション、セットデザイン、アートディレクションの分野で活躍している。同ストアではミラノの伝統あるエキゾチックレザー工房「アトリエ ザリアーニ」からインスピレーションを受けた空間を展開。アトリエのムードはそのままに、ソブツキのセンスが融合する店内に仕上がっている。
2016年01月23日バリー(BALLY)が16年3月31日、東急プラザ銀座1階及び2階に新たな旗艦店をオープンする。これまで、ル・コルビジェ、アンドレ・プットマン、ロベール・マレ=ステヴァン、カール・モーザーなど世界的に著名な建築家とコラボレーションを行ってきた歴史を持つバリー。今回設計を担当したのは、ロンドンのニューボンドストリート店も手掛けたデイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツ(DCA)で、店舗面積は約800平方メートルとバリーにおける世界最大の面積を誇る。1階では、メンズ、ウィメンズのシューズやバッグ、レディ・トゥ・ウェアなどをフルラインアップで展開。シューズのメイド・トゥ・オーダーサービスや、シューシャインサービスなども実施する。2階はVIPルームとなる予定だ。
2015年12月14日バリー(BALLY)が初の公式オンラインストア()をオープンした。同ストアでは、バリーのシューズやバッグ、レディ・トゥ・ウェアなどを、種類ごと、またはバリーの人気シリーズにフォーカスしたトピックごとにカテゴライズして販売する。また、同ストア限定アイテムも発売。ウィメンズからは、アイコンバッグ「ソメ(SOMMET)」の限定カラーとして、オーベルジンカラーのモデル(20万円)が、メンズではアイコンの「バリーストライプ」をレザーでさりげなく表現したトートバッグ「ブリッソン」(16万5,000円)が登場する。オープンを記念して11月30日から12月20日までは、「バリー公式オンラインストア NEW OPEN キャンペーン!」を実施。期間中にオンラインストアで税込5万4,000円以上購入した先着50名に、バリーの頭文字“B”をかたどった「バリー“B”ポータブルスピーカー」をプレゼントする。また、購入者全員に次回以降使える20%オフクーポンコードも配布する予定だ。その他、オンラインストア内では、靴にまつわる情報を集約したオンラインプラットフォーム「シューペディア(Shoepedia)」を公開。靴づくりのプロセスから靴をベストな状態に保つためのシューケアのコツまで、靴に関する様々な情報を配信していく。また、バリーは12月11日から27日まで代官山 蔦屋書店2階のラウンジ・Anjinにて、ブランドの世界観を堪能出来るイベント「BALLY LOUNGE」を開催。創業の地であるスイス・シェーネンヴェルトのミュージアムで保管しているアーカイブのシューズやポスターを一般公開する他、バリーとAnjinのコラボレーションデザート「BALLY パフェ(BALLY Parfait)」を販売する。
2015年12月01日バリー(BALLY)が12月11日から27日まで、代官山 蔦屋書店のAnjinにてブランドの世界観を楽しめるイベント「BALLY LOUNGE」を開催する。同イベントでは、バリー創業の地であるスイス・シェーネンヴェルトに保存されている、1910年代から1960年代のアーカイブシューズを限定公開。当時の著名アーティストを起用したアーカイブポスターも出展される。その他、期間中はAnjinとのコラボレーションパフェも提供される。12月10日にはこれを記念してオープニングイベントを開催。アーカイブシューズがいち早く披露される他、ファッションディレクターでスタイリストの祐真朋樹とモデルの黒田エイミによる靴についてのトークショーや職人によるシューシャインサービスなどが実施される。なお、同イベントの定員は15組30名、応募期間は11月20日から30日まで。
2015年11月26日バリー(BALLY)が9月25日、16SSコレクションをミラノにあるザリアーニ(ZAGLIANI)のアトリエで発表した。パブロ・コッポラが手掛ける同コレクション。“もしも、隙のないエキセントリックな華やかなスタイルがミニマリズムと出会ったら”という発想から生み出された。
2015年10月08日バリー(BALLY)の15-16AW新作シューズ「プリナ(PLINA)」(ヒール9cm 9万8,000円)は、エナメルのグラマラスなムードとプレイフルな色味が特徴の一足だ。ひねりを加えた深みのあるレッドのアッパーとダークグリーンのヒール。補色のコントラストがレトロなムードを引き立てるが、バックヒールにあしらわれた白の球体や黒の三角錐のディテールは、むしろアールデコ調であり、クラシカルで大人っぽい印象に仕上がっている。今季のバリーはウェス・アンダーソンの映画からインスピレーションを得ており、このヒールも、彼の代表作『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』でグウィネス・パルトロウが演じたマーゴ・テネンバウムが履いていそうなイメージ。彼女のように、アンニュイなムードの中に鋭い個性を感じさせる。他に色違いでエメラルドカラーも展開される。<問い合わせ先>バリー 銀座店TEL:03-6215-6609
2015年09月03日バリー(BALLY)15-16AWコレクションに、トップハンドルバッグ「バークレー(Berkeley)」の新作「バークレー ポケット(Berkeley Pocket)」(H23.5 ×W34×D14cm 25万5,000円)が登場。「バークレー」の特徴である構築的でミニマムなフォルムはそのままに、ボディの前面に大振りのアウトポケットを配した新デザイン。ブラックのボディと上品なオフホワイトのポケットとのコントラストが、構造のメリハリをより強調し、スタイリッシュな粧いに。ボディの素材は、ブランドのアーカイブの型押しパターン「バリー ドティック(Bally Dottic)」のエンボス加工を施したカーフレザー。ブランドの伝統を重んじるバリーならではの息使いを常に感じることが出来るのも同バッグの魅力である。バリーのデザインディレクターのパブロ・コッポラ(Pablo Copppola)らしいマスキュリンでアーバンな発想から生まれた、ダブルジップ式の2つのコンパートメントにより豊富な収納力を誇る構造も秀逸。更に、取り外し可能なショルダーストラップ、メタルの底鋲付きで機能性も十分に備わり、ワークシーンでも活躍すること間違いなし。カラーは写真のブラック×ボーン(オフホワイト)の他、ブラック×ブラックの組み合わせも展開中。<問い合わせ先>バリー 銀座店TEL:03-6215-6609
2015年08月19日バリー(BALLY)が7月29日に伊勢丹新宿店のポップアップショップにて、「クレセント トワール(Crescent Toile)」シリーズの新作トートバッグ(MD 7万円、SM 6万7,000円)を先行発売する。ブランドのアイコンである“クレスト(家紋)”のモチーフからインスピレーションを得た「クレセント トワール」シリーズ。今回の新作は、60年代のレトロなムードを表現した遊び心を感じるニューカラー4色が登場。ラインアップは、エメラルド、パープル、サンフラワー、レッドが揃えられた。伊勢丹新宿店で先行販売を行った後、9月より順次全国店頭展開をスタートする予定だ。
2015年07月27日アメリカのスタイルアイコンでもある、オリヴィア・パレルモと夫でありモデルのヨハネス・ヒューブルは、今年5月から7月にかけて毎月、アメリカのファッションブランド、「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」のゲストエディターとして、サマー/プレフォールコレクションから、マストハブアイテムとスタイルチップを紹介している。パレルモとヒューブルが選んだマストハブアイテムやユニークなコンテンツは、ヨーロッパ、北米、ラテンアメリカ、アジアの一部店舗、そしてtommy.com特設サイトで公開され、二人の画像はトミー ヒルフィガーのソーシャルメディアチャンネルを通して、全世界でシェアされる。またSNSフレンドとフォロワーは、Facebook、Twitter、Instagramにてハッシュタグ「#TommyHilfiger」で会話に参加できる。今月パレルモが紹介するマストハブアイテムのうち、日本でも展開されるのが、爽やかなネイビーxホワイトのカラーブロックが上品なスリーブレスドレスで、フォーマルでもカジュアルでも、センスのいいスタイリッシュなコーディネートができる重宝アイテムだ。シックなシングルスーツをクールに着こなすヒューブルとのツーショットも絶妙。トミー ヒルフィガーとの取り組みについてパレルモは、「アメリカで最もアイコニックなデザイナーの一人であるトミーと仕事ができるなんて、ヨハネスも私も気分が高揚すると共に光栄に感じています」とコメント。さらに「私も彼もトミー ヒルフィガーのシグネチャースタイルはずっと好きです。トミーは現代的なクールさとプレッピーな要素をクラシックに巧みに注入します。今回コラボレーションできたこと、トミーのアイコニックなデザインに私たちならではのエッセンスを加えられたことを誇りに思っています」と語った。(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日バリー(BALLY)の「クレセント トワール」より、トランク「MOLESON」(H40.5×W29×D15cm 42万5,000円 ※参考価格)が新登場。「クレセント トワール」はバリーのクレスト(紋章)をベースに、月と山々というスイスの情景に縁のあるモチーフをモノグラム調に配した柄が特徴のシリーズで、15SSよりバリーのコレクションに新しく仲間入りした。15-16AWはウェス・アンダーソン監督の映画と60年代後期からインスピレーションを受けており、そのレトロポップな世界とリンクするカラフルなカラーバリエーションのコレクションを展開。こちらの新作のアタッシュケースもひまわりを思わせるプレイフルなカラーで彩られた。ベースとなるフォルムは、50年代の映画に出てくるようなクラシックな佇まいで、そこに60年代的なカラーをミックスすることでモダンな印象に仕上がっている。旅先だけでなくインテリアとして部屋のディスプレイとして飾っておきたいような存在感のあるデザインだ。このアタッシュケースにコーディネートしたのは、きめ細かいレザーの質感とアンバーイエローが上品なハンドバッグ「KISSEN」(H16×W24×D12cm 8万5,000円 )。「KISSEN」は愛らしいコンパクトなサイズ感が特徴。アタッシュケースには旅先で必要なものを、「KISSEN」には貴重品などを入れて携帯して。「KISSEN」にはバリーのアイコンである赤×白のストライプを採用したストラップが付いており、斜めがけするとスポーティな印象に。今シーズンはこのアンバーイエローの他に、ブラック、ヌード、バリーレッド、デニムブルー、ライトブルー、ダスティピンクの7色を展開している。<問い合わせ先>バリー 銀座店TEL:03-6215-6609
2015年06月23日