日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!面接官にスカッとした皮肉な質問返しとは?転職活動中、面接で「定年までうちで働く気がありますか?」という少し上から目線な質問をされました。私はひとまず「定年まで働くということを現状では約束できませんが、日々目の前の仕事を全力で取り組むことはお約束します」と回答。ただ企業側は、その回答では納得がいかなかったようで「いやいや、そうじゃなくて~定年まで働いてくれる確証がほしいんですよね」と反論してきて、少し問答が続きました。「そんな不確実な将来に対しての確証を今ここで無理やり話させて意味があるのか?」と、内心私も頭に来ていたので、最後にこう言ってやりました。「では、御社が私の定年になるまで存続する確証論を述べてください。仮に私が定年まで働こうと思ったとしても、先に会社がなくなってしまったら成立しない話ですよね。御社が今私にしているのは、そんな感じの質問ですよ?」面接官はハッとした表情をして、結局その質問は打ち切られたのでスッキリしました。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月14日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「圧迫面接の思い出」を漫画にしてご紹介します!「圧迫面接の思い出」旅行会社の面接で…涙が出るほど酷いことを言われてしまった…結局旅行会社は落ちてしまったけど…酷い圧迫面接で傷ついた投稿者さん…。無事素敵な会社と巡り会えたようでよかったです!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年11月09日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「圧迫面接!?と思いきや…」を漫画にしてご紹介します!「圧迫面接!?と思いきや…」役員の方、部長らしき方、私での面接…部長らしき方が私の出身大学を…どうしよう…すると役員クラスの方が…自分の発言には気をつけよう…!嫌いだからといって私情を面接に持ち込むのは間違っていますよね…。まさかの展開にスカッとしました♪次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年11月09日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!面接前に控室で…新卒一括採用で就活をしていたときのことです。私は人材系の会社の面接を受けにいきました。会社に到着するとまず控室に通されるのですが、そこにはモンスター就活生がいました。控室にいる就活生たちは皆静かに面接の準備をしていたのですが、その就活生はどうやら周りを蹴落としたいらしく、人に話しかけては学歴マウンティングや自分がもらった内定の話をして、周りの就活生たちを焦らせるような言動をとっていました。出典:lamire実際に私自身も準備の邪魔をされ、高学歴ではないため少し焦りを感じていました。「迷惑だな~」と思っていたそのとき、会社の方から面接会場に呼び出しが…。驚いたのはここからで、なんと控室にいた就活生のうちの1人が、面接官として座っていたのです。そのモンスター就活生は面接でしっかり指摘を受けていて、スカッとしました。(男性/会社員)読者の感想そのモンスター就活生は自分に自信がないんでしょうね。だからマウントをとって自分を守ろうとしていたのでしょう。(30歳/専業主婦)就活生の控室に面接官を配置する会社なんてすごいですね。まさか面接官が居るとは思わないでしょうから、とてもビックリしたと思います。普段からも言動、立ち振る舞いなど気を付けたいところです。(36歳/主婦)とても良い会社ですね~!そういうところまで気配りのできる会社って滅多にないと思います。きっと働き始めてからも会社の中を見守ることのできる会社ですね。落ちたやつは自業自得ですね。(49歳/会社員)以上、スカッとエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年11月08日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「ひどい面接」を漫画にしてご紹介します!「ひどい面接」出典:lamire面接予定時刻を過ぎても…出典:lamire面接官の男性は…出典:lamire馴れ馴れしい態度…出典:lamireきっぱり意見をぶつけて退出!出典:lamire面接に遅れた上慣れ慣れしい態度をとる面接官の男性…。こんな人がいる会社には入ろうと思いませんよね…。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ナカムラ)"
2022年11月07日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「迷惑なナンパ男に一言」出典:lamire道を教えると…電話番号を聞かれた!?出典:lamire面接があるため丁寧に断るも…出典:lamireしつこい男性…出典:lamire会社に話を通すと言い出した!?出典:lamireあまりにもしつこいので…切り札を出典:lamire実は会社の会長は知人!出典:lamire顔を青くして去っていった…出典:lamire読者の感想面接前にめんどくさい男性に絡まれて大変ですね。主人公の女性がこのあと面接を突破し、社内でこの男性と再会したらどういった態度を取るのか…考えるとちょっとニヤけてしまいます。(45歳/主婦)あまりしつこくされて、面接に遅れたら大変なことになってましたね。切り札がかっこよかったです!(匿名)これから就職面接を受けるって言っている女性をナンパする人なんているんだ、とまずそこに驚きでした。そして、相手がどういう人物かなんて分からないものだし、いつでも誰にでも失礼にならない態度で接したいなと思いました。(38歳/自営業)以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/CHIHIRO)"
2022年11月03日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!2度あることは3度あって…まさかの!?転職活動していたときの出来事。ある企業の面接を受けたとき、その後結果が来ると思っていましたが2次面接がありました。最初の面接では人事担当、2次の面接ではその企業の社長が同席。当初の話では、面接1回と聞いていたのですが中途採用なのでこのような事もあるのかと思い素直に受け入れました。しかし、さらに3度目の面接が行われる事になりました。その面接の担当者はもし採用された場合、配属予定の部署の管理者だそうです。事前に伺っていた面接回数と違ったためさすがに少し不満を感じました。しかも面接の内容が最初の内容とまったく同じ。ただ担当する人が変わるだけ。ついに私は、「今日で面接が3回目ですし、聞かれる内容も同じです。何か私に問題でもあったのでしょうか?」と聞いてしまいました。するとその時の担当者の方は「いえ、問題がある訳ではなく関係部署の人が話を聞くという決まりになっている」との事。出典:lamireそんな事は聞いてなかったですし、社内の連携が取れていない会社なのかも知れないと思いその企業への入社の気持ちは無くなってしまいました。そして、面接のお決まりの質問で「志望理由」も聞かれたので「御社が応募していたからです」とはっきり言いました。担当者の人はさすがに驚いたらしく、「理由はそれだけですか?」と聞かれたので「まず募集していない企業には応募しませんよね?その中から条件的に一致する企業を選びました」と答えると「それはそうですが…目標ややりたい事等はありませんか?」と聞かれました。さすがに3回目の質問だったので「前回、前々回の時にお答えしているはずです、まさか社内で情報共有がされていないのですか?そのような仕組みがない組織なのですか?であれば目標が決まりました。御社の情報共有の仕組みを私が作ります」と言うと、担当者は黙ってしまいそこから沈黙。「本日は結構です、ありがとうございました」と言われましたがスッキリした気分でその場を立ち去りました。間違いなく採用されないでしょうがむしろこんな会社に入りたくないと心から思いました。しかし、後日さらに驚く事にその企業から連絡が来て「先日の面接にてとても興味深いお話が聞けたのでもう少し詳しくお話したいので再度来てもらえませんか」との事。それに対しては丁重にお断りしました。(男性/社会人)読者の感想問題の多い会社に入る前に気づけてよかったですね。おそらく情報共有はおろか、社員同士のコミュニケーションがとれているかも怪しいところです。面接は受けている側にも選ぶ権利があるのだなと改めて感じました。(匿名)変な会社ですね。経営者の程度が知れます。連携が取れていない会社で問題が起こると責任を押し付けられたりして面倒なことになりますので、辞退して正解だと思いますよ。(43歳/会社員) ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月25日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!面接で予想外の事実が…!20代前半、新卒での就活時の出来事です。ある企業の3次役員面接までこぎ着け、志望度の高い企業だったので気合いを入れて臨んだことを覚えています。面接は役員1名と恐らく部長クラス1名、そして対する私1名の形式の個人面接でした。緊張しながらも和やかに始まったかと思いましたが、数分もしない内に部長クラスの方が私の出身大学を「誰も知らない大学」等とバカにしはじめたのです。出典:lamire始めは圧迫面接かな?と思ったのですが、何だか違う様子で、どうやら個人的にその大学が嫌いだったようです。もちろん面接なので怒るわけにもいかず、頭にはきましたが何とか笑顔でやりすごしました。そしてしばらくして役員クラスの方が私に質問をする番になると、開口一番、笑顔で「私も君と同じ大学なんだ」と一言。隣の部長クラスの方の息を飲む音がしました。散々バカにした私の大学が、役員と同じ大学だったのです…そこからは部長クラスの方は大人しくなってしまい、面接はすぐに終わりました。結局面接には合格しましたが、何となく嫌になり辞退しました。あのとき私の代わりに笑顔で怒りを示してくれた役員の方には非常に感謝をしています。そして自分も何かを発言する際は下調べをしっかりして周囲に注意をしようと心に刻みました。(女性/webライター)読者の感想あなたの大学について、バカにしてきた部長クラスの方、後に役員クラスの方の出身大学と知った時、物凄く焦ったでしょうね。その後、会社に居づらくなったのではと思います。(50歳/主婦)個人面接の場で、具体的に大学を批判するような人が部長になっているような会社なので、大したことはないのだろうと思います。そんな会社は、辞退して正解だったと思いました。(匿名)役員の出身校を把握しておらず、おまけにそんな発言をする方が部長クラスって呆れますね。投稿者さんが内定辞退したことでその部長クラスの方がさらに肩身の狭い思いをしてると良いですね。(会社員/女性)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?何かとストレスを抱えがちな現代。周りに迷惑をかけないように、うまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年10月19日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!初めての圧迫面接で…大学時代、私は旅行会社にフォーカスを当てた就活をしていました。とある地方の旅行会社の面接の際に、人生初めての圧迫面接を受けました。「あなたが働ける業界ではない」とまで言われて…、帰りは涙が出るほどショックでした。出典:lamire結局この会社は不合格でしたが、のちにこの会社よりも大手の会社の内定を頂けたので心の底からスカッとし、圧迫面接を受けた会社は絶対に利用しないと決めました。(女性/会社員)読者の感想あなたはいいわゆる天に導かれたのだと思います。もっといい会社さんに入れる未来があるからと、先の地方の旅行会社さんに拒否されたのではないでしょうか。(50歳/主婦)そんな面接をするような会社なんて、所詮たいした会社じゃないし、そんな会社に採用されてしまっていたら、もしかしたらパワハラに苦しんで働いていたかもしれない、縁が無くて良かったと思いました。(匿名)頻繁に圧迫面接が行われた時代があったと聞いたことがありますが、こんな面接官がいる会社は、きっとお客さんからも評判はよくないと思うので、大手の会社に決まって良かったと思います。(会社員/女性)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?何かとストレスを抱えがちな現代。周りに迷惑をかけないように、うまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年10月19日複数の就活生が同時に受ける、集団面接。就活をする時のほとんどは応募者が1人で受ける個人面接ですが、就職活動をしているのが学生の場合だと、複数人を一度に面接することがあります。集団面接で思わぬ質問が飛んできて?過去に集団面接を経験したことがある、もずく(@mozuku_zqu)さん。就活中、とある企業で集団面接を受けた際、思わぬ質問を受けたそうです。大不正解 #イラスト #絵日記 #漫画 pic.twitter.com/tTMI1NocUD — もずく@がんばってはたらく (@mozuku_zqu) July 23, 2022 「初任給で何を買いたいですか」と質問してきた面接官。まさかの問いを一番最初に答えることになったもずくさんは、意のままに欲しいものを挙げました。その後、ほかの就活生たちの答えを聞いているうちに、気が付いたのです。素直に自分が欲しいものを答えるべきではなかったことに…!就活中は、企業の面接官に好印象を残すことが大切。ほかの就活生は質問に対する答えをあらかじめ用意していたのか、好感の持てる内容を答えていったのです。残念ながら、もずくさんが次の面接に進むことはなかったといいます。もずくさんは、この出来事をTwitterに投稿。素直すぎる回答に、多くの人から「採用!」の声が寄せられています。・そんなあなたを採用します!睡眠の向上はポテンシャルを引き上げてくれますから、ぜひ買っていただきたい!・思い付いたのが『枕』というところに、もずくさんらしさを感じます!面接は難しいですよね~。・「いい枕を買って、毎日身体を最適な環境で休ませ、御社に貢献します」ってことですよね?最高の回答!テンプレートのような回答ばかりだと、逆に面接官の心に届かない場合も。企業とのフィーリング次第では、もずくさんの真っ直ぐな思いが面接官に刺さった…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月21日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれる「スカッとエピソード」をご紹介します!不動産屋に面接へ行くと…昔、不動産屋さんの面接に行きました。大きな宝石の指輪やネックレスをつけた女社長さんと、ニコリともしない女性の方が面接官でした。第一印象は2人ともイヤな感じ!明らかに下に見てきます。出典:lamire「パソコンは持ってますか?パソコンないと仕事できないわよ。」と言われました。「持っています」と答えると「持っているパソコンはどこの?古いやつ?」と聞かれました。失礼な聞き方にちょっと笑ってしまうと「おかしくないわよ。」みたいなことを言われました。もう落ちていいやと思い、適当に終わらせ、結果はもちろん不採用。後日、たまたま同じ不動産屋さんに知り合いの歯科医のおじさまの部屋を紹介してもらいについていき、高級物件を3件ほど見せてもらいました。社長には会えませんでしたが、面接を担当していた女性社員の態度がコロッと変わり、人間ってこんなに変わるんだなぁとゾッとしましたが、なんだかスッキリ!もちろん契約しませんでした。(笑)(女性/パート)読者の感想人によって態度を変える人というのは、少なからずいると思いますが、ここまであからさまだと笑ってしまいます。そんな不動産屋さんに入社していたら、きっと嫌な思いをたくさんしたと思うので不採用で良かったと思います。(女性/会社員)不必要に他人を見下してるといつか自分に返ってくるっていうとてもいい例。歯科医のおじさまを連れていったとき、不動産屋は焦っただろうね。せっかくいいお客様になってくれるかもしれない人だったのにもったいない。(女性/主婦)むしろ不採用でよかったですね。職場の人間関係は本当に大事なので、採用されていたところでストレスがたまるだけだったように思います。(35歳/主婦)人に対して偉そうにしたりする人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッとエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年09月20日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!親戚が紹介してくれた会社の面接30歳になったときの話です。それまで勤めていた会社が業務縮小で半数以上の社員がリストラ対象になり、若年層は再就職がしやすいという理由で私もリストラされてしまいました。そのことを日頃から懇意にしている親戚に話したところ、知っているところを紹介するから面接をしてみたらと言ってくれました。全くの畑違いの会社でしたが、自分のスキルを広げる意味で面接を受けたところ、どうやら面接官は私が紹介を受けて面接に来たことを知らず、経験の無さとリストラで退職したことばかりを質問して、一般的な質疑応答をせずに面接を終了しようとしました。さすがに思うところがあったので普通の面接をして欲しいと言うと、「未経験のリストラ対象者を雇うところがあるか」と罵声を浴びせられました。本当のことなので言い返せないでいると、どうしてここの会社に面接をしようと思ったのか聞かれました。そこで親戚の紹介であることを告げると態度が一変し、その親戚が誰なのかを聞いてきました。その親戚はあまり自分のことを話す人ではないので知らなかったのですが、どうやらその会社の社長の古くからの友人のようで、外部監査役にもなっていたようです。電話でその内容を確認した面接官は途端に猫なで声になり、面接をやり直したいと言い出しました。露骨な豹変に呆れてしまい、この面接は辞退することに。理由を聞かれたので、私は「面接官が信頼に足る人物ではないのに、採用責任者としての立場にいるような会社には入れない」と告げました。面接官は真っ青になりながら「親戚の人には話さないで欲しい」と懇願されましたが、「こちらも紹介された案件なので、事実は話さなければならない」とだけ言って部屋を出ました。出典:lamire部屋を出てからも面接官の悲痛な懇願の声がフロアに響き渡り、それまでのモヤモヤした気持ちが晴れ渡った気分でした。(男性/会社員)読者の感想仕事は決まらなくても、言いたいことは言えたので良かったと思います。そういう会社なら、たとえ入社しても長くは続けられなかっただろうと思うので、これで良かったと思います。(女性/会社員)手のひら返しとはまさにこのことですね。自分までイライラしたので、最後にスカッとしました。私はまだ学生で就職活動はこれからですが、このような面接官が実際にいると思うと、中身を見てくれないのかと悲しい気持ちになります。(女性/学生)社会の裏を見たような気がしました。(35歳/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月19日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれる「スカッとエピソード」をご紹介します!転職活動中20代後半に転職活動を行っていた際のことです。その日、以前から製品のファンであった某企業へ面接に向かい、5分前に受付を済ませフロントで待機をしていました。面接予定時刻を過ぎてもなかなか呼ばれず、受付に出てきた方へ質問をするも「そちらでお待ちください」のひとことのみ。部屋へ案内されたのはそれから1時間近くも経ってのことでした。面接官として現れたのは40代とみられる男性。慌てた様子もなく部屋に入ってくると、待ち時間について謝罪のひとこともなく面接を開始。モヤモヤした気持ちのまま質問に答えていましたが、男性の「で、なんでうち?何しにきたの?」という発言と慣れ慣れしい口調に我慢も限界を迎え、社会人として時間も守れず、その上謝罪のひとことさえも出来ないような社員がいる会社では働きたくないので、今回の応募は辞退することと今後こちらの会社の製品は一切購入しない旨を宣言し、開始5分で面接を打ち切りにしました。(女性/会社員)読者の感想文面では書いてありませんが、ファンであったということはそれなりに名の知れた企業だったのかなと思いますが、面接官は本当に勿体無い事をしているなと感じました。スパッと切った投稿者さん、かっこいいです!(女性/会社員)かっこいいです、投稿者さん!そういう会社は、この厳しい経済状況の世の中では生き残っていくの難しいと思います。だから、応募を辞退して良かったと思いますよ。そんな会社に入っても、何かと不都合を感じることが多かったでしょうからね。(女性/主婦)とてもストレスが溜まる面接だったと思います。中小企業に面接に行った時に自身も経験がありますが脅迫面接のような質問で…「大学の評価が(可)が多いけどあんまり頭よくないの?」って言われたことがあります。こういう企業に限って辞退するとなんで?と聞いてきたりします。「うちぐらいしか君みたいなのは雇ってもらえなよ?」と…。(男性/会社員)何かとストレスを抱えがちな現代。人様に迷惑をかけないようにうまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッとエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年09月18日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。就職活動中、コロナ禍の影響でリモートでの面接を受けることになったまゆんさん。緊張しながらも面接をしていると、とあるハプニングが発生して……!?★関連記事:「ぽ」就職サイトの担当者の言葉に心のランプが点灯! #看護師でシングルマザーな私の話 37こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師として復職するために就活をしていた私。最終的に2社の面接を受けることになりました。その内の1社は履歴書や職務経歴書はデータで提出し、面接もリモートでおこなうという会社でした。履歴書は絶対手書き! という時代にしか就活をしたことがなかった私には驚きの進化。コロナ禍ということもあるし、今はこのやり方が主流なのかな?リモートでの面接中、飼い猫が乱入してくるハプニングがあり……いつもは鳴かない子なのですが、この日は画面の向こうにいる面接官の方に向かって鳴いていました(笑)。そんなハプニングもあったからなのか、リモートでの面接が終わるとドッと疲れが出てきました。コロナ禍でも患者さんと対面しながら働いていた私にリモートは向いていないのかもしれません。ー--------------リモートでの面接に苦戦したまゆんさん。コロナ禍でリモートが増えましたが、皆さんはどんなことに苦労しましたか?著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2022年09月12日あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか? 「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!美容室の面接で美容室に就職するための面接で「服装自由」と書かれていましたが、面接なので一応スーツを着て行ったら「なんでスーツなの?この後何かあるの?」と言われました。面接だからスーツで行ったのに、普段着で全然良かったらしいです。その後面接は合格し、無事にその美容室に就職しましたが、後日スタッフからは笑いのネタにされてしまいました。ちなみにその美容室では、面接にスーツで来たのは、過去にも自分1人しかいなかったとのこと。今では楽しく働いています。(男性/会社員)オフィスカジュアルを意識して面接の時に「私服、カジュアルな服装で来てください」と指定があったため、それ通りに行きました。オフィスカジュアルを意識すると同時に、自分を華やかに見せたいと思い、控えめの花柄のトップス、綺麗目のパンツを着て面接に行きました。すると面接の方に、「うちの雰囲気に合わないね」とボソッと言われました。営業やお客様に接する仕事ではなく、内勤の仕事でしたので、そんなにも気合いの入った格好でなくて良かったみたいです。言われたことを鵜呑みにしないで、仕事内容やHPなどを見て、できれば職場の雰囲気を掴んでいけば良かったです。迷ったら無地の白のカットソーに黒いボトムスにします。(笑)(女性/会社員)皆さんはこのような経験をしたことはありましたか?「服装自由」や「私服、カジュアルな服装」と書かれていても、実際の面接ではこういった失敗があるようです。面接で「服装自由」と言われた場合のコーデの例出典:lamire「服装自由」とされている面接では、何を着たらいいのか…と悩んでしまいますよね。服装自由の場合は、上記のようなオフィスカジュアルの服装を選ぶとよいかもしれません。また、その企業の口コミや社風などを事前に調べておくことも大事ですよ。※こちらの服装は「オフィスカジュアル」の一例になります。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。"
2022年09月12日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか?今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「諦めなかった面接」を漫画にしてご紹介します!「諦めなかった面接」出典:lamire無理だと言われてしまった…出典:lamireでも諦めたくない!出典:lamireがんばってよかった…!出典:lamire先生たちから厳しいと言われつつも、諦めずに頑張った投稿者さん…。まさに気分爽快な結末でスカッとしますね!以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/うめたま堂本舗)"
2022年09月03日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか?今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「オンライン面接で…」を漫画にしてご紹介します!「オンライン面接で…」出典:lamireやらかした…でも面接はがんばろう!出典:lamireまさかの高評価!出典:lamire中身を見てくれた面接官にスカッと!出典:lamireスウェットで参加してしまったものの、最後まで真面目に面接をやり切った投稿者…。そんな彼のがんばりを面接官は見ててくれましたね♪以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/うめたま堂本舗)"
2022年08月20日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか?今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「迷惑なナンパ男に一言」を漫画にしてご紹介します!「迷惑なナンパ男に一言」出典:lamire道を教えると…電話番号を聞かれた!?出典:lamire面接があるため丁寧に断るも…出典:lamireしつこい男性…出典:lamire会社に話を通すと言い出した!?出典:lamireあまりにもしつこいので…切り札を出典:lamire実は会社の会長は知人!出典:lamire顔を青くして去っていった…出典:lamire面接という大事な用事があるのにも関わらずしつこいナンパ男に切り札をだした投稿者さん。いつどこでだれと出会うのか分からないので、だれにでも丁寧で真摯な姿勢で対応するのが吉ですね…!以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/CHIHIRO)"
2022年08月12日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!面接で受けた屈辱…2年前の話です。私は新居近くのカフェの求人に応募し、面接をしました。担当してくれた人はそのお店のオーナーで、30代後半くらいの男性でした。面接後、突然彼に「不採用にしていい?」と笑いながら言われました。あまりの出来事に固まってしまう私…。出典:lamireその後、不採用通知すらなく面接は終わりました。次の会社に面接に行くと、70代後半の店長さんが担当してくれて、無事合格しました。のちに採用理由を聞くと、「私はあなたと仕事がしたいから採用した。採用するなら一緒に仕事をやりたい人を採用しなきゃ」と言ってくださりました。働き始めた後も、その店長さんはいつも私のことをよく見てくださり、アドバイスをくれて有意義な時間を過ごしました。もし仮にあのカフェに採用されたとしてもここまでよくされなかったでしょう。このお店と出会えて本当によかったなと思い、スカッとしました。(女性/無職)その言葉、そっくりそのまま返す!一次面接の際、終始態度の悪い面接官から、「何を伝えたいのか不明瞭で分かりにくい」と直接指摘を受けました。その後面接は進み、最後の逆質問で「貴社が最も大切にしていることを1つ教えてください」と質問しました。すると非常に曖昧な回答が10個ほど返ってきたため、「そちらこそ、何を伝えたいのか不明瞭で分かりにくい」と指摘しかえしました。面接官はぐうの音も出ず。少しスカッとしました。(男性/会社員)いかがでしたか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月11日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!2度あることは3度あって…まさかの!?転職活動をしていたときの出来事。ある企業の面接を受けたとき、その後結果が来ると思っていましたが2次面接がありました。最初の面接では人事担当、2次の面接ではその企業の社長が同席。当初の話では面接は1回と聞いていたのですが中途採用なのでこのような事もあるのかと思い素直に受け入れました。しかし、さらに3度目の面接が行われる事になりました。その面接の担当者はもし採用された場合、配属予定の部署の管理者だそうです。事前に伺っていた面接回数と違ったためさすがに少し不満を感じました。しかも面接の内容が最初の内容とまったく同じ。ただ担当する人が変わるだけ。ついに私は、「今日で面接が3回目ですし、聞かれる内容も同じです。何か私に問題でもあったのでしょうか?」と聞いてしまいました。するとその時の担当者の方は「いえ、問題がある訳ではなく関係部署の人が話を聞くという決まりになっている」との事。出典:lamireそんな事は聞いてなかったですし、社内の連携が取れていない会社なのかも知れないと思いその企業への入社の気持ちは無くなってしまいました。そして、面接のお決まりの質問で「志望理由」も聞かれたので「御社が応募していたからです」とはっきり言いました。担当者の人はさすがに驚いたらしく、「理由はそれだけですか?」と聞かれたので「まず募集していない企業には応募しませんよね?その中から条件的に一致する企業を選びました」と答えると「それはそうですが…目標ややりたい事等はありませんか?」と聞かれました。さすがに3回目の質問だったので「前回、前々回の時にお答えしているはずです、まさか社内で情報共有がされていないのですか?そのような仕組みがない組織なのですか?であれば目標が決まりました。御社の情報共有の仕組みを私が作ります」と言うと、担当者は黙ってしまいそこから沈黙。「本日は結構です、ありがとうございました」と言われましたがスッキリした気分でその場を立ち去りました。間違いなく採用されないでしょうがむしろこんな会社に入りたくないと心から思いました。しかし、後日さらに驚く事にその企業から連絡が来て「先日の面接にてとても興味深いお話が聞けたのでもう少し詳しくお話したいので再度来てもらえませんか」との事。それに対しては丁重にお断りしました。(男性/社会人)いかがでしたか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月08日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!転職転職活動時の話です。3対3の集団面接だったのですが、面接官3人のうち高圧的な面接官が1人居ました。その高圧的な面接官が他2名に「仕事を辞めたくなった時にどう耐えるの?」と質問し、答えにくそうにしていました。そこで、当てられてもいない私が「辞めたくなったら辞めます。耐えながら働くなんて限られた人生で勿体無いためです。」と返答し唖然としていました。その後、高圧的な面接官から「弊社は辞めたくなるような会社ではないので先ほどの質問は忘れてください」と言われ、質問の意図がわからなかったものの、自分の意見を言ってよかったと思いました。(女性/会社員)圧迫面接これは、バッグショップで経験した圧迫面接の話です。私はそのバッグが大好きだったので、ハローワークで求人を見つけ出し、面接までこぎつけました。いざ行ってみると、面接官が足を組んでタバコを吸いながら話をしてきました。バックヤードには商品がたくさん並んでいるのに、そのすぐ脇でタバコを吸っていることが衝撃的すぎました。しかも、面接の態度もかなり横柄。基本はタメ語で、質問に対して答えると「ふーん。」と興味のなさそうな相づちをしていました。そのうえ、履歴書と職務経歴書だけを見ていて、こちらを全く見ようとしません。50代くらいの女性だったのですが、しきりに「結婚の予定はないか?彼氏はいるのか?」などとプライベートな質問を聞いてきて辛かったです。なので私も「最後になんか質問ある?」と聞いてきた面接官に対し、「バックヤードには商品がたくさん陳列されていますが、そのような場所でお煙草を吸っても良いのでしょうか?」と嫌味な質問を彼女にぶつけました。すると彼女は顔を真っ赤にして「偉そうに。あんたの名前覚えておくからね!」と言い放ったのです。その時だけは、ようやくこちらの顔も見てくれました。出典:lamireあまりに酷い面接官だったので、私はその面接の様子をハローワークの担当者に話しました。すると、その面接官の被害者は私だけでなく、多くの人が被害に遭っていることが分かりました。結局、指導があったようで、会社側は彼女を人事部から異動させたそうです。(女性/主婦)何かとストレスを抱えがちな現代。周りに迷惑をかけないように、うまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月25日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「就職活動」を漫画にしてご紹介します!「就職活動」出典:lamire集団面接で…出典:lamire面接官の言動が…出典:lamire人によって態度を変えている…?出典:lamire我慢できず…出典:lamire辞退することに決めました。就職活動ではいろいろと大変なことも多いかと思いますが、このような面接官だとさすがにモヤモヤしてしまいますね…。この先、素敵な会社との出会いがあるといいですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年07月24日就職活動中は、自分自身と向き合う機会が多いもの。自分の人生について考える中で、悩む人もいるでしょう。フリーランスで人事を行っている、まう(mau.essay)さんは、面接で出会った大人しくて目立たないタイプの女性の印象的なエピソードを、フィクションを交えた上で漫画に描きました。『ある日の面接』当時、飲食系企業の面接を担当していたまうさん。同じ大学の学科に通う友達と別の道を歩もうか、迷うM木さんと出会います。女性の役職者が少なかった当時は、よほど評価をされないとサブリーダーにはなれませんでした。M木さんの並々ならぬ努力を想い、まうさんは店長が書いた評価を読みます。すると、就職してからのM木さんの活躍が見えてきました。自分らしい選択の結果まうさんは、開店前の店に足を運び、M木さんにインタビューを行いました。M木さんは、リーダーらしいというより、スタッフたちから頼られると同時に慕われる『隣の優しいお姉さん』タイプに成長。副責任者として食材の仕入れなども任されており、インタビュー中も何度かスタッフから声を掛けられていました。M木さんの活躍は、本人はもちろん、採用した企業や、面接を担当したまうさんも嬉しいもの。それぞれの想いや希望が合致したからこその結果でしょう。面接の際に、内定が欲しくて自分が企業にマッチしているように見せるテクニックを駆使する人もいますが、それで就職できても、M木さんのような成長は難しいかもしれません。自分がやりたいことに向かって進むことの大切さが感じられるエピソードですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月22日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!高校の同級生大学4年生の私は必死で就活をしていました。ある日、第一希望の会社の最終面接を前にしとてもドキドキしていたんです。そこで偶然、待合室で高校のときの同級生に再会。とても性格が悪く自己中な子で、いつも親が金持ちであることを自慢されて好きになれませんでした。出典:lamireそんな彼女とふと目が会ったとき、ニヤリと笑って近づいてきたんです。「あなたも面接受けるの?あなたみたいな地味な子、きっと受からないよ」と言われました。ムっとして無視をしていると、私の耳に小さな声で「私のパパの知り会いがこの会社にいるから、私は受かると思う」と言ったんです。この日の為に必死で面接対策をしてきた私と比べ、苦労せず彼女が受かったらひどいと思って弱気になりました。ですが、動揺している私の顔を見て嬉しそうにしている彼女を見て、絶対に負けられないと思ったんです。面接中の意地悪な質問にも毅然とした態度で挑み、面接は終了。もし彼女が受かって私が落ちても、やれることはやったから気にしないと自分を励ましました。結局私はこの会社に受かり、彼女は落ちたことがわかったとき、神様っているんだなとしみじみ思いました。(女性/会社員)大学受験私が高校3年生の頃の話です。大学受験のために、試験会場にやってきました。すると、中学時代の同級生と鉢合わせて「おお、久しぶりじゃん。てかお前勉強したの?受かるわけなくね?」といきなり言われました。そいつは当時から頭は良いのですがどこか人を馬鹿にするところがある少し嫌な奴で、私は気にせず目の前の試験に集中をして受験に取り組みました。終わった頃にまた話しかけてきたのですが、私の方は特に親身に話をすることもせず愛想笑いをしてその場を立ち去りました。私は無事にその大学に合格し、入学式を迎えました。受験のときに私に話しかけてきた同級生の姿はなく、落ちたんだなと思いスカッとしました。(男性/会社員)何かとストレスを抱えがちな現代。周りに迷惑をかけないように、うまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月21日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!ブラック企業の面接で…これは私が以前、転職活動をしていた際に出会った嫌な体験の話です。私はある企業に面接に行くことになりました。あまり知らない企業でしたが、好きな分野の物を取り扱っていましたし、新しそうな会社で面接だけでも楽しみに感じていました。しかし、実際は古い価値観が残っているようなブラックな企業だったのです。面接官は3人ほどいて、2人ほどの男女が案内役などをしていたのですが、この面接官が最悪でした。最初はニコニコとしていて、いずれも20代の若い世代の男女で仕事熱心な雰囲気で好印象。しかし、話をしていくうちに少しずつ疑問を感じ始めました。まず、案内役の2人に対しとても乱暴なのです…目つきも鋭く、言いかたもキツく…書類を乱雑に渡したり、最後には舌打ちまで。私に対しても、言いかたは丁寧なものの上から目線で偉そうな態度で、いかにも「雇ってやる」系の人たちでした。絶対ブラック体質の企業だと思ったので途中でしたが「帰ります」と言いました。すると「は?」みたいなことを言われついに堪忍袋の緒が切れました。「あんたがた、絶対ブラックでしょ。公的機関に相談します!」と言うと、急に3人は小さくなり「いやいや」みたいなことを言っていましたが構わず「履歴書返してください!」と面接官に近寄り、履歴書をもぎ取って足早に帰りました。(女性/フリーランス)事務職をバカにする面接官私は事務員として5年ほど会社勤務していましたが、それまで憧れていた雑貨屋さんで働いてみたいと思いアルバイトの面接に応募しました。面接は50代くらいのお店のオーナーの方がしてくれました。面接で私がこれまで事務職しか経験がないことを知ると「なめてんのかな?」と言ってきたのです。私は何を言われたのか一瞬分からずポカンとしていました。出典:lamire「雑貨屋とかさ、楽な仕事に見えてんのかもしれないけどさ、けっこう体力勝負なところあるし、大変な仕事なんだよね」とちょっと怒り気味に言われて、私はひるみましたが、雑貨が好きで雑貨店で働くことに憧れていたこと、仕事なので大変なこともあると思うが挑戦してみようと一念発起、面接に応募したことを伝えました。すると「別に雑貨が好きでも雑貨店で働かなくてもいいじゃない。お客さんとして来てれば」とめんどくさそうに言われたのです。私が何も言えずにいると、そこから男性は自分がいかにこれまでこの業界で成功してきたかの自慢をし始めました。もう、この頃には私はこの店で働こうという気はなく、ダメならダメと早く言ってほしいと思っていました。ですが、男性が「事務しか経験のない人間が簡単に出来る仕事だと思うなよ。重いものとか持てんの?座って仕事してる人間には分からないだろうけど、好きだけで出来る仕事じゃないから。事務やってりゃいいじゃない?」と言われて思わず「確かに私は経験がありません。雑貨店で働くことの大変さも苦労も知りません。でも逆に言いますけど、事務職の大変さとか苦労をお分かりになってらっしゃらないんじゃないですか?事務だって机に向かって仕事をしているだけではありません。事務職に対して楽な仕事という思い込みをなさっているのはあなたではないですか?もう結構です。残念ですけどこちらでは働く気になれません」と言うと、まさか反論してくると思わなかったのか、男性はポカンとした様子。私が「失礼します。履歴書返してください!」と手を出すと「あ、はい!」と慌てて履歴書を返してくれました。その様子を思い出すと今でも笑えます。(女性/アルバイト)何かとストレスを抱えがちな現代。周りに迷惑をかけないように、うまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月19日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれる「スカッとエピソード」をご紹介します!転職活動中20代後半に転職活動を行っていた際のことです。その日、以前から製品のファンであった某企業へ面接に向かい、5分前に受付を済ませフロントで待機をしていました。面接予定時刻を過ぎてもなかなか呼ばれず、受付に出てきた方へ質問をするも「そちらでお待ちください」のひとことのみ。部屋へ案内されたのはそれから1時間近くも経ってのことでした。面接官として現れたのは40代とみられる男性。慌てた様子もなく部屋に入ってくると、待ち時間について謝罪のひとこともなく面接を開始。モヤモヤした気持ちのまま質問に答えていましたが、男性の「で、なんでうち?何しにきたの?」という発言と慣れ慣れしい口調に我慢も限界を迎え、社会人として時間も守れず、その上謝罪のひとことさえも出来ないような社員がいる会社では働きたくないので、今回の応募は辞退することと今後こちらの会社の製品は一切購入しない旨を宣言し、開始5分で面接を打ち切りにしました。出典:lamire(女性/会社員)パワハラされ…前の会社でパワハラされました。相手が仕事できる人ならともかく、全然お話にならない人なので、本当に悔しく辛かったです。同僚たちは、その人と関わりのない仕事だし、私以外には態度よいので、誰も理解してくれませんでした。辞めた後に社外の関係者2名に会いました。パワハラ加害者のことを「あの人は、本当に話が通じなかったね。正直上役として最悪だし、顧客対応させるのは恥ずかしいレベルだよね。アナタのいた会社おかしいよね。」とズバズバ言ってくれてスカッとしました。やっとわかってくれる人がいた!と思いました。(会社員)いかがでしたか?何かとストレスを抱えがちな現代。人様に迷惑をかけないようにうまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッとエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月08日社会人として働くうえで、多くの人が避けては通れない就職活動。書類審査を通過しても、面接という第2関門が待ち構えています。あがり症の人や口下手な人はもちろんのこと、どんな質問が飛び出るかが分からない面接は、苦手意識を持つ人が多い模様。それでも、仕事に就くため、そしてお金を稼ぐため…人は面接に挑むのです。4コマ漫画『面接』オカトマト(@tomatokeikakuan)さんがTwitterに投稿したのは、今まさに、面接に挑もうとしている男性を描いた創作漫画。しかし、男性は予定されていた面接の時間に遅れてしまったようです。これでは、計画性のない人とみなされ、落とされてしまう可能性もあるでしょう。そんな彼に対し、面接官は…。4コマ漫画「面接」 pic.twitter.com/RMjt32Hnf7 — オカトマト@4コマ毎日投稿 (@tomatokeikakuan) June 24, 2022 男性が面接に遅刻した理由は、面接官である社長を助けたため!「助けた相手は、実は偉い人だった」…という流れは、現実でもフィクションでも、時々耳にする展開です。そんな『あるある』な展開の流れで、社長はお礼として、彼にとっておきの情報を伝えることにします。「この会社には入らない方がいい」…と。一体、この会社では何が起こっているのでしょうか。会社の『闇』を知っている社長は、彼がかわいそうな目に遭う前に助けてくれたのかもしれません…。いろいろな想像ができるダークなオチに、多くの人から反響が上がりました。・面接の時点でハッキリと伝えてくれるのは、ある意味最高に優しいな…。しかし闇が深い。・「そっちかよ!」ってなったわ。社長の笑顔が意味深で、怖すぎる…。・「ブラックだからやめておけ」と「人情を優先する人はいらない」の二通りあって面白い。男性は面接終了後、どのような気持ちで帰路についたのでしょうか。「入る前に教えてもらえてよかった!」と、満面の笑みを浮かべていたかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2022年06月25日新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、在宅勤務やオンライン授業などが実施され、非対面での生活が続く2022年3月現在。従来、就職活動の面接は対面形式で行われてきましたが、オンライン面接を導入する企業も出てきています。面接官と就職希望者が顔を合わせて行ってきた対面形式と違い、オンライン面接ならではのハプニングも起きているようです。オンライン面接に入室してきた人の名前が?企業の面接官である、でれごり(@deregori0919)さんは、転職活動をしている人とオンライン面接を行いました。その時に起きたハプニングをもとに、でれごりさんはアカウント名に関する注意喚起をしています。でれごりさんの企業では、ビデオ会議ツール『Google Meet』を使ったオンライン面接を導入しているとのこと。『Google Meet』では、ログイン中のGoogleアカウント名が表記されることになります。ある日、面接の対応をした際、転職活動をしている人物のアカウント名を見たでれごりさんは、目を疑いました。なんと、相手の名前が漫画『鬼滅の刃』に登場するキャラクターの『我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)』になっていたというのです!転職活動する人への注意だけどweb面接をする時、指定された会議ツールがグーグルmeetだったときはGoogleのアカウント名でログインすることになる。SNSの都合だったり昔のノリでハンドルネームを設定してると、web面接にその名前で入室するから必ず確認しておこう。さっき面接に我妻善逸が来た。— でれごり (@deregori0919) March 24, 2022 でれごりさんによると、面接を受けに来た人は「視聴していたYouTubeの動画にコメントをする時に、本名が周囲に知られたくない」という理由でアカウント名を我妻善逸にしていたとのこと。誰が見ているか分からないインターネット上では、本名を表記せずに、ニックネームをアカウント名にする人もいるでしょう。このエピソードに対し、大きな反響が上がりました。・もう少し早く知っておけば…!最近やらかしたばかりだった。・名前には気を付けないと、大恥をかきそうだ。・同じく前に面接官を務めた時、小説家の『三島由紀夫』が入室してきたことがある。普段、本名を知られたくなかったり、ニックネームをつけたかったりして表記している人もいるGoogleのアカウント名。面接といった大事な場面で、アカウント名が漫画のキャラクターや独特なニックネームになっていないか、事前に確認したほうがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月28日大人気マンガシリーズ、今回はようみん(@mamayoubi)さんの投稿をご紹介! 「ママ友0の私が幼稚園を決めるまで」第13話です。入学手続きがやっと完了しました!面接の日に大切だったことは…?面接の日、夫が…出典:instagram家と幼稚園の往復出典:instagram2箇所受ける場合は…出典:instagram余裕を持って!!出典:instagram面接当日は、かなり忙しそうですね…。旦那さんの協力があると、助かります! 次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mamayoubi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月29日大人気マンガシリーズ、今回はようみん(@mamayoubi)さんの投稿をご紹介! 「ママ友0の私が幼稚園を決めるまで」第11話です。面接では、子どもの質問が多かったです。他にも、色々な質問をされて…?質問は、子どもにも…出典:instagramその内容は…?出典:instagramようみんさんの娘の場合出典:instagram夫のことも!出典:instagramこれには、思わず…出典:instagram忘れ物には注意!出典:instagram子どもにも質問をされるんですね…。面接の時、上履きを忘れないようにしたいです!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mamayoubi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月27日