台湾MSIは27日、ビジネスならびに一般市場向けマザーボード「PROシリーズ」の新モデルとして、チップセットにIntel H110を搭載したエントリーモデル「H110M PRO-VH」を発売した。店頭予想価格は税別7,980円前後。中小企業や個人事業主を対象とした、コストパフォーマンス重視のマイクロATXマザーボード。チップセット側のPCI Express出力がGen.2となるといった制約があるが、一方で独自の品質基準「ミリタリークラス 4」対応のコンポーネントの採用や回路保護機能「Guard-Pro」、信号の安定性を保つ「DDR4 Boost」など、上位モデルと同様の機能を備える。また、Intelの管理機能である「Small Business Advantage」や「Small Business Basics」に対応するだけでなく、独自に機能を拡張することで、セキュリティやオフィスにおける生産性を高めるとしている。
2015年09月27日東芝は3日、同社製PC「dynabook」の2015年秋冬モデルとして、15.6型スタンダードノートPCのエントリーモデル「dynabook T45/T」を発表した。ホワイト、ゴールド、レッドの3色を用意。9月18日から発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税別130,000円前後。「dynabook T」シリーズの下位機で、機能を絞り価格を抑えたモデル。CPUには新たにIntelのCeleron 3215Uを、OSはWindows 10を採用した。録音アプリ「TruRecorder」も新搭載し、従来モデルではモノラルだったマイクがデュアルマイクに強化された。Skullcandyチューニングを施したオンキヨー製ステレオスピーカーも引き続き搭載。Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービスもプリインストールする。主な仕様は、CPUがIntel Celeron 3215U(1.7GHz)、メモリが4GB (4GB×1)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、ディスプレイが15.6型ワイド(1,366×768ドット)。OSはWindows 10 Home。主なインタフェースは、Gigabit対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×4、HDMI×1(4K対応)、SDカードスロット、約92万画素Webカメラなど。バッテリ駆動時間は約7時間(JEITA 2.0)。本体サイズはW380×D259.9×H23.5mm、重量は約2.3kg。ワイヤレスレーザーマウスが付属する。
2015年09月03日台湾OCZは31日、東芝製のA19nm TLC NANDとコントローラを採用したエントリー向けの2.5インチSSD「Trion 100」シリーズを発売した。120GB / 240GB / 480GB / 960GBの4モデルを用意し、店頭予想価格(税別)は、120GBが6,980円前後、240GBが11,095円前後、480GBが22,080円前後、960GBが41,480円前後。大容量化が容易なTLC NANDフラッシュの特性をいかしたエントリークラスのSSD。NANDとコントローラのどちらにも東芝製を搭載する。また、2.5 インチ/7mm厚の筐体を採用し、薄型ノートPCのストレージ換装などに適しているという。製品自体は2015年7月に発表済みで、日本国内での販売が予告されていた。インタフェースはSATA 3。転送速度は、シーケンシャルリードが全モデルで最大550MB/s、シーケンシャルライトは480GBモデルと960GBモデルが最大530MB/s、240GBモデルが最大520MB/s、120GBモデルが最大450MB/s。4Kランダムリードは120GBモデルのみ79,000IOPSで、そのほかが90,000IOPS。4Kランダムライトは960GBモデルが64,000IOPS、480GBモデルが54,000IOPS、240GBモデルが43,000IOPS、120GBモデルが25,000IOPS。3年間の使用を想定した耐久性の目安は、960GBモデルが219GB/日、480GBモデルが110GB/日、240GBモデルが55GB/日、120GBモデルが27GB/日。本体サイズはW69.85×D100×H7mm、重量は48g。パフォーマンスや安定性のチューニングに加えて、モニタリング、メンテナンスが行えるユーティリティ「SSD Guru」に対応する。
2015年08月31日台湾MSIはこのほど、GPUにNVIDIA GeForce GT 730を搭載したエントリー向けグラフィックスカード「N730-4GD3V2」を発売した。店頭予想価格は税込み10,350円。エントリークラスながら、グラフィックスメモリに1000MHz駆動で、容量4GBのDDR3メモリを搭載するほか、ビデオキャプチャ機能「Video Capture - Predator」を盛り込んだユーティリティAfterburner 3.0を同梱する。主な仕様は、CUDAコア数が98基、コアクロックが700MHz、メモリクロックが1,000MHz、メモリは128bit接続のDDR3 4GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 2.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-I×1、D-sub×1。本体サイズは約W106×D145×H30mm。
2015年08月12日オーシャンブリッジは7月31日、OfficeファイルやPDF・TIFFなどの画像データ、CAD図面データなどのファイルをPDFやTIFF等に自動変換するマルチフォーマットコンバータの最新版「Blazon Enterprise 7.3」の販売を開始した。最新版では、従来のOfficeアプリケーションから仮想プリンタに印刷をする変換方式に加え、OfficeアプリケーションからXPS形式のファイルを書き出し変換する方式にも対応し、変換する際の速度や精度の向上が図られたほか、EML形式とMSG形式のファイルの変換に対応。これによりメールをPDFなどのフォーマットに変換し、保存しておくことが可能になった。そのほか、AutoCAD2015形式の変換に対応、Windows Server 2012 R2のサポート、オラクルが提供するAutoVueと、アドビシステムズが提供するAcrobatXFDFのマークアップから、IGCマークアップ形式への変換をサポートした。
2015年07月31日日本HPは7月28日、DaaS(Desktop as a Service、仮想デスクトップ・サービス)などに適するというエントリー・クラスのシン・クライアント「HP t420 Thin Client(HP t420)」4モデルを発表した。価格は2万9,800円(税別)から。販売開始は、同社販売代理店経由の場合が7月30日、同社のオンラインストア等では8月中旬。新製品は「HP t410 Smart Zero Client」の後継であり、Linuxベースの独自OS「HP Smart Zero」「HP ThinPro」に加え、新たにWindows Embedded 7をサポート。また、Smart ZeroおよびHP ThinProで、独自OSでは初というWi-Fi搭載モデルをラインアップに追加した。全モデルでシン・クライアント専用管理ソフトウェアである「HP Device Manager」およびブラウザを無償で利用可能。同ソフトの利用により、大量の導入機のトラッキングや管理、アップデートを数クリックで可能としており、管理者は導入初期のキッティングや運用作業が迅速に可能という。ディスクレス/ファンレス/低廃熱設計による超静音動作が特長のスリムな筐体といい、多様なオフィス環境でコンパクトなワークスペースを実現するとしている。VESA規格に準拠しており、別売の「HPシンクライアント専用モニター」や「HP ProDisplay」の背面に取り付けると、オールインワン設置が可能という。また、ENERGY STAR準拠/EPEAT Gold取得/グリーン購入法準拠のインテリジェント/高電力効率/低ハロゲン設計により、消費電力を削減しコスト低減を実現するとしている。各モデルの税別価格は、「Thin Client SmartZeroモデル」が2万9,800円、「SmartZero WiFiモデル」が3万1,800円、「WES7モデル」が4万2,000円「WES7 WiFiモデル」が4万4,000円。
2015年07月29日LGエレクトロニクス・ジャパンは7月28日、4K(3,840×2,160ドット)表示に対応する液晶テレビの新製品として、エントリーモデルに当たる「UF6900」シリーズを発表した。49型の「49UF6900」と43型の「43UF6900」を用意する。発売は8月7日。価格はオープンで、推定市場価格は49UF6900が138,880円前後、43UF6900が108,880円前後だ(いずれも税別)。UF6900シリーズは、4K表示に対応した独自のIPSパネルを搭載する液晶テレビ。±178度の広視野角を実現した。バックライトはエッジ型LEDを採用する。スポーツやアクション映画などの速い動きの映像でも、ブレを低減しスムーズに描写できるとしている。画質エンジンは「True 4K Engine」だ。そのほか、ハイビジョン映像などを4K相当にアップスケーリングする機能も持つ。シンプルな操作体系の「webOS 2.0」を採用。webOS 2.0では、よく見るチャンネルをランチャー上に登録できる「お気に入りチャンネル」、テレビを見ながら設定を変えられる「クイック設定」などの機能を利用できる。直感的な操作を可能にする「マジックリモコン」も引き続き採用。スタンドを含むサイズと重量は、49UF6900がW110.3×D19.8×H69.8cm/14.7kg、43UF6900がW97.1×D19.8×H62.4cm/11kg。地上・BS・110度CSデジタルチューナー×2を搭載し、裏番組の録画に対応する。外付けHDDにも録画可能だ。3D表示には非対応。スピーカーの実用最大出力は5W+5W。インタフェースはHDMI×2基、コンポーネント×1基、ヘッドホン出力×1基、光デジタル音声×1基、USB×2基(うち1基はUSB 3.0対応)、LAN端子×1基。Wi-Fiにも対応する。また、LGエレクトロニクス・ジャパンは同日、スタンダードモデルの「UF8500」シリーズに60型の「60UF8500」、「UF7710」シリーズに55型の「55UF7710」を追加した。発売は8月7日。価格はオープンで、推定市場価格は60UF8500が268,880円前後、55UF7710が188,880円前後(いずれも税別)。UF6900シリーズ、60UF8500、55UF7710の追加によって、LGエレクトロニクス・ジャパンの4Kテレビは、全部で4シリーズ10モデルになった。
2015年07月28日日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は7月17日、同社の「HP ProLiantサーバーGen9」シリーズの新製品として、インメモリ・データベース向けエントリー・モデル「HP ProLiant DL560 Gen9」「HP ProLiant BL660c Gen9」の2機種を発売した。価格は169万6,000円(税別)から。新製品はいずれも、大量のデータを扱うワークロードのニーズに最適という。大容量メモリと最新の高性能プロセッサを搭載し、非構造化データのリアルタイムの分析やトランザクション・データベースに最適となるよう設計したとのこと。DL560 Gen9は、最大1.5TBのメモリで小規模高速データ解析インメモリ環境の導入に適するという、2Uサイズで4ソケットのラックマウント型サーバ。デザインを見直しメザニン構造にしたことで、24台のストレージ・デバイスを搭載可能とした。システム全体の性能向上を実現するために、フラッシュ・ストレージであるNVMeデバイスにも対応する。仮想化やサーバ統合、ビジネス・プロセシング、多量のデータを扱うアプリケーションに最適としている。価格は169万6,000円(税別)から。BL660c Gen9は、データセンター内での設置面積を削減しながらビジネスの速度を高めるという、4ソケットのブレード型サーバ。メモリ容量やストレージ搭載能力が従来の2倍になるといった能力の向上や柔軟な構成、および「HP OneView」を通じた管理性により、データベース、仮想化、サーバ統合、モデリングおよびシミュレーション、パブリック・クラウドなど負荷の高いワークロードにおいて、より速く結果を返すことによって俊敏なビジネスを支えるという。価格は220万8,000円(同)から。
2015年07月21日東京都品川区の五反田駅東口ロータリーで7月18日の11時~17時、ブラジルを中心とした様々な国と地域の文化交流が楽しめる「五反田オーシャン祭2015」が開催される。○国境を越え、大勢で楽しむ地域イベント同イベントは2014年サッカーワールドカップブラジル大会開催日の直前、国際交流を目的に地元商店街などが中心になって開催した「五反田ブラジル祭」を元に、参加国などを増やしてさらにスケールアップしたものだ。今年はパフォーマーによるサンバやカポエラ、ブラジリアン柔術などのパフォーマンスのほか、ハワイやスペイン、沖縄からの参加者による舞踊などが披露される。また、神戸のぼっかけ焼きそばや沖縄のサーターアンダギー、ブラジルのシュラスコなど、各国のグルメや雑貨などの販売も行われる。
2015年07月15日Lenovoは27日、エントリー向けノートPC「Lenovo ideapad 100」を発表した。14型と15型の2モデルをそろえ、海外では6月の発売を予定する。価格は249ドルから。日本国内での販売については未定。必要な機能を絞り込み、コストパフォーマンスを重視したエントリー向けモデル。プロセッサにBay Trail世代のIntel Pentium N3540を搭載する。ディスプレイ以外の仕様はほぼ共通で、CPUがIntel Pentium N3540(2.16GHz)、メモリが最大8GB、ストレージが最大500GBまでのHDD、もしくは128GBまでのSSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイの解像度が1,366×768ドット、OSはWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは、USB 3.0×1、USB 2.0×1、HDMI×1、有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(30万画素)、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は最大4時間。本体サイズと重量は、14型モデルがW340×D237.8×H20.2mm/1.9kg、15型モデルがW378×D265×H22.6mm/2.3kg。
2015年05月27日日本ヒューレット・パッカードは27日、2015年夏モデルPCの新製品として、15.6型ノートPCのエントリーモデル「HP 15-af000」を発表した。同社の直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなり、直販価格は税別49,800円から。本体カラーはターボシルバー。天面にはダイヤモンドパターンのテクスチャ、パームレストにはクロスブラッシュパターンを採用し、価格を重視したモデルながらデザインにも注力。素材加工技術の「HP Imprint」によって、天面はキズや指紋が付きにくくなっている。主な仕様は、APUがAMD E1-6015 APU(1.40Ghz)、メモリがDDR3L-1333 4GBもしくは8GB、グラフィックスがAMD Radeon R2(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。インタフェース類は、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、SDメモリーカードリーダーなど。本体サイズは約W384×D255×H24.3(最薄部)mm、重量は約2.19kg。
2015年05月27日デルは5月11日、小・中規模の組織におけるプライマリ・ストレージや、プロジェクト・ベースのストレージ向けとしてエントリー・クラスのストレージ・アレイ「Dell SCv2000シリーズ」3機種を提供開始した。3年保証サービス及び配送料込みの最小構成価格は159万9,000円(税別)から。新製品は、1TB(テラバイト)あたりのコストを抑えながら8万5,000IOPSのパフォーマンスを2Uエンクロージャで実現。さらに、データ保護機能や、容量の最適化を実現するRAID階層化機能、データ移行サービスやマルチ・プロトコル接続などのソフトウェア・オプションを提供することで、膨大なワークロードへのニーズに対応するという。ハイエンドなエンタープライズ・クラスの機能が必要となった場合にも、新たなSC製品群の追加及びSC製品ファミリーのハイエンド・モデルへのデータ移行も可能で、総所有コスト削減に貢献すると共に、組織の成長戦略に応じた投資を最適化する。同製品は、「Enterprise Manager」を用いた同一のインタフェース上で、SC製品全体を円滑に管理できるとのこと。Enterprise Managerにより、エントリー・レベルのSCv2000からエンタープライズレベルの「SC4020」や「SC8000シリーズ」までの一元的な管理と、ITリソースの最適化を1つの管理コンソールで実現するという。ウィザード・ベースのシンプルなツールによりシンプルな導入が可能であり、データの増加にも対応できるマルチ・プロトコル・オプションや、キャパシティ・ライセンスが不要な拡張など、柔軟性を備えている。データ保護に関しては、「Remote Instant Replay」「Local Instant Replays」「Replay Manager」など、オプションのデータ保護ソフトウェアが利用可能。マイクロソフトや VMwareなど一般的なアプリケーション環境との統合により、仮想データセンターのシンプル化を実現するとしている。これらのアプリケーションが提供するローカルとリモートのデータ保護機能を用いて、パフォーマンスを犠牲せず仮想マシンのスナップショットを継続的に作成できるという。今回発表した新製品のラインナップは以下の通り。Dell Storage SCv2000アレイ: 2U、3.5インチHDD×12、HDDは最大168台まで拡張可能、1GB iSCSI/10GB iSCSI/12GB SASまたは16GB FC、コントローラあたり16GBのキャッシュ、インテル4コアプロセッサ、動的な容量、仮想ポート、動的なコントローラ、Enterprise Manager。Dell Storage SCv2020アレイ: 2U、2.5インチHDD×24、HDDは最大168台まで拡張可能、1GB iSCSI/10GB iSCSI/12GB SASまたは16GB FC、コントローラあたり16GBのキャッシュ、インテル4コアプロセッサ、動的な容量、仮想ポート、動的なコントローラ、Enterprise Manager。Dell Storage SCv2080高密度アレイ: 5U、3.5インチHDD×84、HDDは最大168台まで拡張可能、1GB iSCSI/10GB iSCSI/12GB SASまたは16GB FC、コントローラあたり16GBのキャッシュ、インテル4コアプロセッサ、動的な容量、仮想ポート、動的なコントローラ、Enterprise Manager。
2015年05月11日FCAジャパンは4月2日、2014年5月より国内展開している「Jeep Cherokee」のエントリーグレード「Longitude」に四輪駆動モデル「Jeep Cherokee Longitude 4x4」を追加し、4月11日より全国のジープ正規ディーラーにおいて販売を開始すると発表した。このJeep Cherokeeは、4世代目にあたる最新世代で、ジープ史上最多となる約70の安全機能などが特徴となっている。今回のエントリーグレード「Longitude」の四駆モデルの投入決定は、同社の発売1年を迎えるにあたって、多くのユーザーから受けたリクエストにより実施されたものだという。なお、既存のLongitude(二輪駆動)と比較し、Longitude 4x4には以下の装備が追加されるという。セーフティパッケージ Iバイキセノンヘッドライトオートヘッドライト雨量感知機能ワイパーヘッドライトウォッシャーセレクテレインシステムJeep アクティブドライブI
2015年04月03日ロート製薬は1日より、「往復はがき」による2016年新卒採用エントリーの受付を開始する。○エントリーを「ワクワクする仕事」に例年の4カ月遅れで開始される2016年卒の採用活動。3月1日の広報活動解禁に伴い、各社が採用ページをオープンし、学生のエントリーを受け付けている。現在主流のWebエントリーではなく、「往復はがき」というアナログな方法を採用した理由について、同社人事総務部 人事2グループ マネージャー 矢倉芳夫氏は「就職活動を試験ではなく、学生にとって最初のワクワクする仕事にしたかった」と語る。同社は昨年度まで5年間、「とりあえずをやめよう」「あえて逆風に挑む」等の採用メッセージを掲げ、エントリー受付を電話に限定してきた。2016年卒の採用では、「100×148mmのリングに挑め。」をキャッチコピーに、学生が白紙の往信欄に自由に書き込み、同社へ送付することでエントリーが完了するという形式を取る。さらに採用情報を掲載したWebページは、ボクシングのデザインに。「往復はがき」をボクシングのリングに見立て、限られたスペース内で自ら考え、本当に自分らしいオリジナルのエントリーシートを作ることに全力を注いでほしいと学生へ向けメッセージをおくる。矢倉氏は学生に対し、「自ら問いを立て、自分なりの答えをだしていくこと。これがロート製薬の考える『仕事』であり、その姿勢で就職活動にも挑んでほしいという願いもこめられている。学生には、小さなスペースだからこそ、考え尽くして自分を表現してほしい」とコメントしている。
2015年03月02日Facebookは2月3日、「Facebook Awards 2015」の一般応募によるエントリー受付を開始したと発表した。Facebook Awards(旧称:Facebook Studio Awards)は、主にFacebookを活用したマーケティングキャンペーンを表彰するというもの。今回で4回目。新たにInstagramが加わり、審査部門はこれまでの2部門から6部門に追加された。審査部門の詳細は以下の通り。Integrated Campaign部門:多様なチャネルに渡る一貫したストーリーを展開したキャンペーンへの評価Craft部門:映画や写真、コピーライティング、ユーザー体験、シークエンスへの評価Social Technology部門(新):Facebookにおけるテクノロジー統合、アプリケーション構築への評価Media Strategy部門(新):Facebook上のメディアにおけるインサイト、データ、ターゲティングなどのクリエイティブや効果的な活用と、戦略やビジネスの結果へ繋がる評価Facebook for Good部門(新):慈善団体や非営利団体のキャンペーンの創出への評価New Frontiers部門(新):インド、東南アジア、中南米、アフリカ、中東を含む、急成長している市場に向けたキャンペーンへの評価Facebook Awards 2015へのエントリーは2015年4月1日まで、Webページにて受け付ける。対象となるキャンペーンは、2014年2月1日~2015年3月31日までの期間に実施されたもの。受賞作品は6月上旬に発表され、6月24日に授賞式はカンヌで行われる。
2015年02月05日NECパーソナルコンピュータは20日、同社製ノートPC「LaVie Note Standard」シリーズにて、15.6型エントリーノートPC「NS100」を発表した。1月下旬から発売する。本体カラーはクールホワイト。ラインナップは、Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス搭載モデル「NS100/A2W」と、Office Personal Premium プラス Office 365 サービス搭載モデル「NS100/A1W」の2モデル。価格はオープン、税別の店頭予想価格は「NS100/A2W」が104,800円前後、「NS100/A1W」が101,800円前後の見込み。従来の15.6型エントリーノートPC「LaVie E」シリーズの後継となる製品で、2機種の違いは付属するMicrosoft Officeの違いのみ。新モデルではCPUが強化されたほか、IEEE802.11ac準拠の無線LANを標準搭載した。IEEE802.11ac接続時の最大通信速度(規格値)は433Mbps。そのほか主な仕様は、CPUがIntel Celeron 3205U(1.50GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB(4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは解像度が1,366×768ドットでタッチ機能は非搭載。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。主なインタフェースは、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、有線LAN、約92万画素720p対応Webカメラ(モノラルマイク内蔵)、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI出力×1、SD/SDHC/SDXCカードスロット、ヘッドホン出力/マイク入力コンボジャックなど。本体サイズはW385.6×D258×H22.6mm、重量は約2.5kg。バッテリ駆動時間は約6.2時間(JEITA 2.0)。
2015年01月20日ジョウボーンは26日、エントリーモデルに位置づけられる活動量計「UP MOVE(アップムーブ)」を発表した。クリップで衣服などに取り付けるタイプ。発売は12月中旬で、希望小売価格は税込6,480円となっている。UP MOVEは、歩数・距離・消費カロリーを測定するエントリーモデルの活動量計。スマートフォンとBluetooth Low Energyで接続し、無料の専用アプリ「UP」と連携してフィットネスや減量をサポートする。「UP」アプリでは、測定データを閲覧できるだけでなく、ユーザーに合わせたアドバイスなどを受け取ることが可能だ。UP MOVE本体を押すと、LEDが点灯し、目標の達成状況や時刻、前日夜の睡眠状況を確認できるようになっている。UP MOVEは、付属のクリップで衣服などに取り付けるタイプだが、別売のリストストラップを用いれば、腕時計型の活動量計としても使用可能だ。本体サイズは直径27.64×厚み9.75mm、本体重量は6.8g。電源にはコイン形電池(CR2032)を使用し、最大で6カ月間の使用が可能だ。日常生活での使用に耐えうる程度の生活防水性能を備える。カラー(本体×クリップ)はブラックバースト×ブラック、ブルーバースト×フォグ、グレープローズ×パープル、ルビーローズ×レッドパンチ、スレートローズ×イエロー。「UP」アプリの対応端末はiPhone 4S/5/5c/5s/6/6 Plus、iPod touch 第5世代以上、iPad 第3世代以上、iPad mini、対応OSはiOS 7.0以上。およびAndroid 4.3以上を搭載した端末。
2014年11月26日ルネサス エレクトロニクスは10月22日、自動車市場で今後成長が期待されるディスプレイ・オーディオとエントリモデル向け統合コックピットに対応するソリューション「R-Car E2/SoC」を製品化し、即日サンプル出荷を開始したと発表した。同ソリューションは、エントリモデルに最適化した機能・性能の実現に向け、TSMCの28nm HPMプロセスを用いたデュアルコアのARM Cortex-A7とSH-4Aを搭載した2+1のCPU構成を採用。これにより、従来のエントリ向け製品「R-Car E1」に比べて約4倍の性能を実現した。具体的にはDhrystone MIPS(DMIPS)として前世代の上位製品R-Car M1と同程度の演算性能を実現したほか、グラフィクスもM1で採用していたImagination Technologies(IMG)のPowerVR SGX540を採用したとする。また、外部メモリとしてDDR3に対応したことで、16ビット接続の外部DDRメモリ1つでシステム要件を満たす性能を発揮することを可能としたという。さらに、搭載CPUコアであるCortex-A7は上位製品であるR-Car H2/M2で採用しているCortex-A15とバイナリ互換性を有しており、同一機能、IP、メモリマップの共通化が可能なほか、ドライバとミドルウェアの共通化も可能となっており、開発コストと期間の短縮、ならびにソフトウェア開発・管理の一元化などを図ることが可能だという。加えて、従来の「システム構築・インテグレーション環境用」のソフトウェア開発ボードのほか、ディスプレイ・オーディオで要求されるスマートフォン接続インタフェース、バックモニタ用カメラ、メディアプレーヤなど標準となる機能を実現する「アプリケーション・ミドルウェア環境用」のソフトウェア開発ボードもパートナー企業を通じて数万円程度で提供する計画とのことで、これによりエコシステムの拡大を目指すとしている。なお、R-Car E2はサンプル価格4000円で2016年6月より量産を開始し、2017年6月には月産50万個に生産量を引き上げる計画だという。
2014年10月23日ライカカメラジャパンは、ライカSシステムのエントリーモデル「ライカS-E (Typ 006)」を10月24日に発売すると発表した。価格は2,376,000円となっている(税込)。関連記事中判一眼レフ「ライカS」のエントリーモデル「ライカS-E」(2014年9月17日)ライカS-E (Typ 006)は、センサーサイズ30×45mmの「ライカ プロフォーマット」を採用する中判デジタル一眼レフカメラ「ライカS」シリーズのエントリーモデル。2014年9月に製品発表された際には10月とのみされていた発売日が、今回正式に決定した。2012年9月発表の「ライカS (Typ 006)」の機能を全て継承。上面はアンスラサイトグレー塗装、シャッター速度ダイヤルはシルバーアルマイト仕上げが施されている。レンズマウントはライカS バヨネット方式で、ライカSシステムで利用できるレンズやアクセサリのほとんどを利用可能。記録画素数は3,750万画素、連写速度は1.5コマ/秒、ISO感度はISO100~1600、シャッター速度は6秒~1/4,000秒、露出補正は-3.0EV~+3.0EV(1/2EVステップ)。本体サイズはW160×D80×H120mm、重量は約1,260g(バッテリーを含む)となっている。
2014年10月21日日立製作所は10月15日、Hadoopシステム向けエントリーブレードサーバ「HA8000-bd/BD10 X3モデル」を発表した。HA8000-bd/BD10 X3モデルは、ベースユニット(シャーシ)当たり従来比2倍の160コアを搭載可能とするなど、処理性能を強化。Hadoopシステムにおけるデータ処理や分析を高速に実行できる。加えて、Hadoopの商用ディストリビューションである「Cloudera Enterprise/CDH(Cloudera’s Distribution including Apache Hadoop)」(以下、「Cloudera Enterprise」)の最新版へ対応したことにより、複数のデータ処理を同一のHadoopシステム上で並行して実行可能になるなど、効率的かつ柔軟にシステムを利用できるという。サポート面では、ハードウェアとソフトウェアを含めたITプラットフォーム製品の問い合わせにワンストップで対応するサポートサービス「日立サポート360」にて「Cloudera Enterprise」に対応。企業のHadoopシステムの構築、利用を全面的に支援するとしている。
2014年10月15日ローデ・シュワルツ・ジャパンは、エントリークラスの製品カテゴリ"Value Instruments"のベクトルネットワークアナライザ「R&S ZND」を発表した。同製品の基本構成は、周波数範囲が100kHz~4.5GHz、パワーレンジが-20dBm~+3dBm、そして、伝送/反射測定となっている。これをソフトウェアオプションにより、8.5GHzへの上限周波数拡張やフル2ポート構成への変更、タイムドメイン測定の追加、あるいは最小出力パワーを-45dBmに拡張するなど、要求に応じて製品機能およびテストセットの構成を変更することができる。これらのソフトウェアオプションは、キーコードの入力により簡単に追加および拡張することが可能なため、将来に渡って価値ある投資となるとしている。一方、フィルタやアンテナといったパッシブコンポーネントの特性評価では、反射特性S11と伝送特性S21だけしか評価しないケースがある。同製品は、基本構成を伝送/反射測定に限定することで低価格を実現しているが、ダイナミックレンジは最大120dB、パワーレンジは最大48dBといった優れた性能を備えている。さらに、フル2ポート測定に拡張した場合、4チャネルレシーバ構成となる。これにより、TRL、TRM校正が可能になり、低価格帯製品でも、より精度の高い評価を行うことができる。この他、画面サイズが12.1インチと大きく、タッチスクリーン機能を標準で搭載しているのに加え、日本語メニューをサポートしているため、チャネルやトレース、マーカーをドラック&ドロップで簡単に追加したり、使用者の直感で自由自在に移動することができる。キー操作においては、3回のキー操作ですべての機能にアクセスすることができる。
2014年10月02日米GoProは29日(現地時間)、アクションスポーツカメラのエントリーモデルとして「HERO」を発表した。日本総代理店であるタジマモーターコーポレーションズでは、10月下旬から、希望小売価格19,500円(税別)で順次発売する。「HERO」は、1080p/30fps、720p/60fpsの動画撮影を行えるエントリーモデルのアクションスポーツカメラ。500万画素の静止画を秒間5コマで撮影できる機能も搭載する。ボディは3.9オンス(およそ110g)と軽量さを追求。同日発表された上位モデル「HERO4」シリーズとは異なり、ハウジング一体型となっている。「HERO4」シリーズと同様、光量に基づいてフレームレートを自動的に変更する「Auto Low Light」モードを搭載している。ハウジング一体型の本体には、スケルトンバックドア、曲面用マウント、平面用マウント、クイックリリースバックル、USBケーブルが付属する。
2014年09月30日バッファローは27日、エントリークラスのネットワーク対応HDD「リンクステーション」の新製品として、「LS210D」シリーズを発表した。1TB / 2TB / 3TB / 4TBのモデルを用意。12月中旬より発売し(4TBは受注生産)、価格は1TBが18,690円、2TBが23,205円、3TBが32,130円、4TBが42,210円。外出先から「LS210D」シリーズにアクセスできるアプリ「WebAccess」を用意し、PCだけでなく、スマートフォンやタブレットからのアクセスも可能だ。スマートフォン/タブレットで「LS210D」シリーズ本体の設定を行う専用アプリもある。地上デジタル放送を録画した番組を、別のTVやPCで視聴できるDTCP-IPに対応。DTCP-IPをサポートした各社のTVや録画機器から「LS210D」シリーズへ録画/ダビングした番組を、同じくDTCP-IP対応のレコーダーにムーブしたり、DTCP-IP対応TVなどで再生したりできる。また、nasneで録画した番組の自動ダビング、スカパー!番組の録画やムーブなども可能。そのほか、USBメモリやデジタルカメラなどを接続してファイルをコピーする、「ダイレクトコピー機能」を備える。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 2.0×1。本体サイズはW45×D205×H128mm、重量は約1.1kg。対応OSはWindows XP/ Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT / RT8.1、Mac OS X 10.6~10.9。
2013年11月27日ユニリーバ・ジャパンが展開する男性用化粧品ブランド“AXE(アックス)”は、4月25日から男性用ボディソープ「アックスボディソープオーシャン」を夏季限定で発売する。同商品は、AXE史上初めてエクストラメントール(清涼成分)を配合した、“爽快感”が長続きする商品。夏場に消費者が求めるクール感へのニーズに応えて開発した。“泡立ち”や“すすぎ”の良さなどの性能に加え、クールウォーターミントの香りが楽しめる。パッケージはブラックボディと独特な形状のフォルム。ピストルのグリップ部をモチーフに開発したもので、男性向けのクールなデザインになっている。同商品は300ml入り。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月11日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、世界一周ヨットレース「ボルボ・オーシャンレース」を記念した特別限定車「オーシャンレース・エディション」をV60・XC60・V70・XC70に設定し発売した。鮮やかなブルーの専用ボディカラーやサンルーフの装備が特徴。「ボルボ・オーシャンレース」は地球1周半もの距離で争われるヨットレース。世界で最も過酷なレースとされ、全世界で10億人以上が観戦する人気スポーツとしても知られる。今年のレースは昨年11月にスタートし、今年7月8日に終了した。今回の特別限定車「オーシャンレース・エディション」はこのレースの成功を記念して販売される。全車共通の仕様として、エクステリアに専用ボディカラーのオーシャンブルーメタリックII、専用エンブレム、チルトアップ機構付き電動ガラスサンルーフ(XC60除く)、スペシャルデザイン・アルミホイールを装備。インテリアには専用本革シート、専用ラゲッジカバーなどが追加装備される。また、車種ごとの追加装備として、V60にはアクティブベンディング・デュアルキセノンヘッドライトや運転席 / 助手席8ウェイパワーシート、XC60にはダークティンテッド・ガラスやフロントシートヒーター、V70とXC70にはルーフレールなどが装備される。各モデルの「オーシャンレース・エディション」の価格と限定台数は、V60が479万円で300台、XC60が569万円で30台、V70が519万円で200台、XC70が649万円で30台。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日大阪マラソン組織委員会では4月5日から5月7日まで、第2回大阪マラソンのランナーを募集。最終エントリー総数は、3万人の定員に対して、15万5,482人だった。今回の最終エントリー総数の内訳は、マラソン14万5,254人のうち個人エントリーは10万6,799人、今回より新設されたペアエントリーは8,281組(1万6,562人)、グループエントリーは3,280組(2万1,893人)。個人、ペアエントリー、グループエントリーを合わせて2万8,000人の定員に対して、約5倍もの応募があったことがわかる。チャレンジラン(8.8km)へのエントリー数は 1万228人。こちらも、定員2,000人に対して約5倍の応募があった。同委員会によれば、最高齢エントリー者は89歳とのこと。また、海外からは42の国と地域から1,068名のエントリーがあったという。抽選結果は6月中旬より順次、申込者全員に通知される。同大会は11月25日に開催。大阪城公園前からスタートし、通天閣や京セラ大阪ドームといった名所がコースに組み込まれている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、同社の主催する世界最高峰のヨットレースを記念して、V60の特別仕様車「V60オーシャンレース・エディション」を発表した。100台限定で販売開始している。ボルボの主催するヨットレース「ボルボ・オーシャンレース」は、アメリカズ・カップと並び世界最高峰のヨットレースとされる。世界1周半もの距離で競いあう壮大なレースだ。オリンピックメダリストを含む数多くのプロフェッショナル・セーラーが参加し、全世界で10億人以上がその模様を観戦するという。このヨットレースを記念して販売される同モデルは、ボルボの主力モデルである「V60 DRIVe」がベース。大海原を思わせる専用ボディカラー「オーシャンブルーメタリックII」を始め、太陽を感じられるサンルーフ、波のうねりを表現した個性的なアルミホイール、ヨットのセイルからインスパイアされたステッチを施した専用本革シートなど、一貫してヨットレースをイメージした仕様となっている。特別装備はほかにも専用ラゲッジカバー、専用フロント・ステッププレート、ダークティンテッド・ガラスなど多岐にわたる。価格は465万円で、数々の安全装備をセットにしたオプション「セーフティ・パッケージ」が25万円で、専用のルーフボックス「スペースデザイン520 ボルボ・オーシャンレース・バージョン」が18万9,000円で用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日日本一のロールケーキ「小山ロール」を生み出した、パティシエ コヤマススムが、チョコレート版ミシュランと呼ばれる「クラブ・デ・クロカー・ド・ショコラ(略称CCC)」に初エントリー。実はこちら、クラブから直接招待を受けて初めて参加資格が与えられるため、エントリーするだけでも大変名誉なこと。そんな権威のあるCCCへの出品作品は、新作も含めコヤマの思い入れのある5品。・ビターテイストで、高級酒のような酸味も含んだ「es-ガナッシュノワール」・ヘーゼルナッツが効いた香ばしい味わい「es-プラリネノワゼット」・ミルクチョコレート前回のボンボンショコラ「es-ガナッシュオレ」・フランスのチョコレートの祭典 サロン・デュ・ショコラにも出展される、大徳寺納豆を使用した「一休」・5作品の中で、特にコヤマが強い思い入れをもつ、ラフロイグ10年とフランボワーズの2層式、「スモーキー」審査結果は、10月のガイドブック発売ならびに10月21日のサロン・デュ・ショコラの会場で発表との事で、ぜひご注目を。
2011年09月01日保険市場TIMES9月25日~10月25日の人気エントリーランキングこの期間注目を集めたエントリーをランキング形式で紹介します。見逃した情報はありませんか?ぜひチェックしてみてください。早速この期間の人気エントリー(記事)を振り返ってみたいと思います。2010年9月25日~10月25日に掲載されたエントリー(記事)のなかから、ページビュー(PV)の多かった順にベスト10を選出しています。2010年9月25日~10月25日の人気エントリー1.あいおいニッセイ同和損保が10月1日に発足--新ブランド名は「TOUGH(タフ)」2.たばこ値上げで禁煙治療に人気、保険適用には条件も3.生命保険クチコミランキング4.AIGエジソン生命、iPhoneでクレカ決済導入5.健康・エコ指向から自転車が急増--思わぬ事故への対処は6.英プルデンシャル、アジア市場でAIAと競争開始!?7.円高の今!外貨建て個人年金保険はいかが8.DIY生命のイベントで小藪ら芸人が登場9.損保ジャパンひまわり生命、初のがん外来治療給付金10.消防局職員が暴力団員と組んで事故偽装1位のニュースは「あいおいニッセイ同和損保が10月1日に発足--新ブランド名は「TOUGH(タフ)」「あいおい損保」と「ニッセイ同和損保」が、10月1日から合併新会社「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」としてスタートするという記事がこの期間の1位でした。効率化が不可避とされる縮小傾向の国内損保市場で、新たな商品ブランド「TOUGH(タフ)」は現状を打開する一手となるのでしょうか?新会社の今後に注目です。2位のニュースは「たばこ値上げで禁煙治療に人気、保険適用には条件も」たばこの値上げで禁煙外来は大盛況らしいですが、禁煙治療の保険適用には条件もあります。という記事でした。その条件とはブリンクマン指数。聞き慣れない言葉ですが、1日の喫煙本数×年数が200以上の人が該当。ほかには禁煙に失敗しても初診から1年以上経過しなければ保険適用されないなどの条件があり、注意が必要とのことです。3位は「生命保険クチコミランキング」3位には「生命保険クチコミランキング」の紹介記事がランクイン。ネット通販などの場合はレビューなどを参考にされる方も多いと思いますが、こちらのサイトではクチコミ投票と編集部による取材と情報収集、専門家の意見によって、ランキングを決定しているそうです。企業とのタイアップによりランキングを決定することは一切ないとのことなので消費者の立場に立ったランキングといえそうです。5位に「健康・エコ指向から自転車が急増--思わぬ事故への対処は」そのほかの注目記事を紹介します。5位の記事は自転車に乗るすべての人に読んでもらいたい記事です。内容は、近年の自転車事故の増加と高額賠償の判決例、万一に備える保険の種類など。自動車やバイクの保険は一般的ですが自転車の保険についてはまだまだ認知度が低いのではないでしょうか?7位には「円高の今!外貨建て個人年金保険はいかが」7位にランクインしたのは外貨建て個人年金保険の記事。保険料の払い込みや保険金、満期金、解約返戻金の受け取りを、外貨で行う「外貨建て個人年金保険」の紹介です。現在は予定利率が4%をこえるような商品もあり、人気となっていて、気になるリスクの方も、最低保証積立利率を下回ることがないので安心して始めることができるそうです。以上、この期間のトップ10を紹介してきました。さまざまな保険が登場するなかで自分にあった保険を見つけるのは大変な作業です。これからも保険TIMESでは、読者の皆様の参考になる、役に立つ情報を提供してまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。
2010年10月28日