クリス・プラットが、ファンと一緒にセルフィーを撮らない理由を語った。最近はエマ・ワトソンなど、ほかにもファンとのセルフィーは撮らないと宣言しているスターはいるが、クリスは「Cigar Aficionado」誌で「僕はわりと丁重な方だし、流れに身を任せるタイプだ。でも、いまは自分の時間を節約しなければならないんだ」と語った。「外出して、普通のことをしたいと思ったら、人々をがっかりさせてしまうことにも平気にならなきゃいけないんだ。それで、一緒に写真を撮らないというわけさ。だって、その瞬間を楽しむことではないから。その瞬間を盗んで、後で自慢することだから。僕は『握手でもいい?』と言うようにしてる。結局彼らは写真を撮るけどね」。超売れっ子スターになったいま、「前は自然にできていたことをするのも難しい。僕のことを知らない人とゆっくり会話して、お互いについて知り合うこととかね。いまではほとんどの人が、直接会う前から僕について何らかのイメージを描いているから」。レッドカーペットなどでファンサービスに熱心なクリスだが、人知れずこんな悩みを抱えていたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月27日ファン待望の初来日を果たした米俳優のクリス・プラットが4月11日(火)、都内で行われた主演作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の会見に出席。開口一番「コンニチワ~~。私は通訳のミカです」と帯同する日本人通訳をイジり、笑いを誘った。前作の大ヒット&世界的メガヒットとなった『ジュラシック・ワールド』で一躍時の人となり、本作でも再び主人公スター・ロード/ピーター・クイル役を演じるクリス。「今日も恐ろしくおバカな発言ばかりしてしまうと思うので、記者の皆さんにはテキトーに解釈してもらえれば。映画の出来もそこそこだよ」とジョークを連発。日本の印象を聞かれたタイミングで、会見場のスタッフが水を注ぎ足すと「何より、サービスが最高!」とお茶目に答えていた。そして「冗談はさておき、ずっと日本に来たかったんだ。ファンのみんなの心からの歓迎、感謝しているよ。もちろん、映画も誇りに思っている」とアピール。満開のサクラや本場の寿司にも感激したそうで、「こんなすてきな国だから、もう家族一緒に日本に移住しちゃおうかな」とうれしい発言も飛び出した。来日会見にはクリスをはじめ、ゾーイ・サルダナ(ガモーラ役)、デイヴ・バウティスタ(ドラックス役)、ジェームズ・ガン監督が出席。クリスの“舌”好調ぶりに乗せられて、ガン監督は「この3人は、オーディションに参加した150人くらいのライバルを皆殺しにした生き残りなんだ!」と毒気たっぷり。ゾーイも「それは大げさよ。私が殺した女優はせいぜい20人くらい。死体は私が食べちゃったから、絶対発見されないわ」と映画さながらの“ぶっ飛び”コメントで会場を沸かせた。また、デイヴは「常に楽しいことだらけの現場だよ。ただ、ジェームズが思いつきで、セリフやアクションを付け加えてくれるから、その点だけは苦労かな。まあ、大したことじゃないけどさ」とやはり“ノリ”重視な現場の雰囲気を明かした。マーベルシネマティックユニバースの作品として、2018年公開予定の『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』(原題)に、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの参戦が決定しており、「すでに撮影に入っていて、アベンジャーズの数名とも対面したわ。ちゃんと私の個性ややり方を尊重してくれている」(ゾーイ)。「アベンジャーズの誰となら、仲良くなりたい?」と質問されたクリスは、少し考えると「やっぱり、トニー・スターク(アイアンマン)かな。彼の豪邸には、ワクワクする武器やオモチャがたくさんあるから。それにトニーを演じるロバート・ダウニー・Jr本人とも仲良くなりたい。トニー以上の大金持ちだからね」と最後まで笑いを忘れなかった。フォトセッションでは、クリスらに特注で制作した“スカジャン”をプレゼント。右腕には「惑星君主(スター・ロード)」「我猛羅(ガモーラ)」「怒裸駆素(ドラックス)」「持映夢頭願(ジェームズ・ガン)」とそれぞれの役名が、漢字で刺繍された粋なデザインになっており、背中には「銀河守護団(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー)」の文字が躍っていた。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は5月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2017年04月11日ハワイアンレストラン「カフェ・カイラ」では、舞浜店と表参道店限定「イースターキャンペーン」を実施中です。なんと、ある“合言葉”を言えば1品半額になるとか!?イースターメニューと気になるキャンペーンの詳細を紹介します。キャンペーン期間は4月16日(日)まで。お見逃しなく!人気ハワイアンレストラン「カフェ・カイラ」とは「カフェ・カイラ」は、“女性好みのフレッシュでヘルシーなブレックファーストとランチをいつでも食べられるように”とオープンしたお店です。看板メニューは、パンケーキ。ボリューム満点、3枚重ねの生地にイチゴ、ブルーベリー、バナナなどがどっさり盛られています。豪華でカラフルなパンケーキを食べれば、体の中から元気になれますよ。「イースターキャンペーン」を詳しくご紹介●食べられるのは今だけ!キャンペーンメニューイースターにちなみ、卵をたっぷり使ったキャンペーンメニューが登場します。いまだけの美味しさを体験しに、「カフェ・カイラ」へ急ぎましょう。<キャンペーンメニュー・舞浜店限定>・「とろっとオムライスのイースタープレート」:1,600円オリジナルオムライスにさわやかな酸味のトマトソースが効いています。・「ストロベリー・ON THE・エッグ」:1,380円ピンク色が春らしいフレンチトースト。卵型のアイスクリームが添えられています。<キャンペーンメニュー・表参道店限定>・「イースターベネディクト」:2,300円甘いパンケーキに野菜とお肉がマッチ。野菜の彩りが華やかです。・「イースターカルボフレンチトースト」:2,000円ガッツリ食べたい人向け、お食事フレンチトーストです。チーズとお肉のボリュームに驚きます。・「ショコラベリーのパンケーキプディング」:2,100円ほろ苦いパリパリカラメリゼがアクセントの大人デザート。濃厚なカスタードクリームがクセになります。・「イースタープリンアラモード」:1,580円ハワイをイメージした、ゴージャスでトロピカルなアラモードです。プリンはブランド卵使用。・「マンゴーラッシー」: 700円マンゴーの甘味とヨーグルトの酸味が絶妙にマッチ!黄色と白のカラーが卵の黄身と白身のようです。●1品半額キャンペーン合言葉は「ハッピー イースター!!」です。注文時、スタッフに「ハッピー イースター!!」と声をかけましょう。先にご紹介したイースターメニュー1品に限り、半額で食べられますよ。●限定ステッカー&ドリンク無料券もゲット!注文したイースターメニューが運ばれて来たら撮影して、ハッシュタグ『#カフェカイラでイースター』を付けてInstagramに投稿。投稿した画面をスタッフに見せれば、限定ステッカーとドリンク無料券がもらえます。春らしいイースターメニュー、お得なキャンペーンを楽しみましょう!開催概要カフェ・カイラ「イースターキャンペーン」開催期間:2017年4月16日(日)まで場所:「カフェ・カイラ」舞浜店、表参道店URL:【舞浜店】所在地:千葉県浦安市舞浜1-4(東京ディズニーリゾート内商業施設イクスピアリ)営業時間:平日9:00~22:00(L.O.21:30)、土日祝日8:00~22:00(L.O.21:30)定休日:無休【表参道店】所在地:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE(ジャイル)B1階営業時間:平日9:00~20:00(L.O.19:20)、土日祝日8:00~20:00(L.O.19:20)定休日:不定休
2017年03月26日宇宙でたった2人きりとなった男女の“壮絶な愛と運命”を描くラブストーリー『パッセンジャー』。このほど、クリス・プラットが挑んだ宇宙空間シーンの撮影裏が分かる特別映像が解禁となった。本作では、冬眠装置で眠る5,000人を乗せ、新たな移住地を目指し地球を後にした豪華宇宙船アヴァロン号が舞台。ほかの乗客より90年も早く目覚めてしまった“宇宙でたった2人きり”という男女の壮絶なラブロマンスに注目が集まるなか、もう1つの見どころとなるのが、果てしない宇宙空間の映像だ。今回解禁となったメイキング映像では、クリス演じる主人公ジムの、圧倒的な宇宙遊泳シーンを生み出した過酷すぎる撮影風景が収められている。映像の冒頭では、LEDパネルで四方を囲まれた空間にポツンと台が1つ。この不思議な装置こそ“これまでのSF映画では観たことがない”スペクタクルシーンの鍵となった秘密装置“ライトボックス”だ。周囲のパネルに銀河系の光景が映り、方向感覚が失われるほどグルグル回る、その様子は、画面を通して観ても“宇宙酔い”しそうに。宇宙服を身につけたクリスは、「俺が遅刻してきたから、拷問されるのかも」といつもの調子で冗談交じりに語るも、続く映像では、まさにその言葉通りの過酷な撮影が始まり、思わず絶句する姿が…。この撮影装置を“本作最大のチャレンジ”だったと語るのは、本作ほか、『ワイルド・スピード EURO MISSION』『アメイジング・スパイダーマン2』などの話題作でVFXスーパーバイザーを務めたエリック・ノードビー。「宇宙遊泳の目が回るような感覚を観客にも共有してほしいと考えた」と語り、まるで宇宙に吸い込まれてしまいそうになる、圧倒的な没入感を目指したことを明かしている。そんな彼の技術と、キャストたちの熱演によって誕生したスペクタクルシーンは圧巻。クリスも「宇宙空間の撮影は本当に大変だった。でも出来上がった映像がすごく美しくて、苦労の甲斐があったんだ」と、その映像美には大興奮したという。一方で、監督のモルテン・ティルドゥムは、本作のスペクタクルシーンを“あくまでもサポート役”だと意外な事実を明かす。「この作品はSFがメインではなく、キャラクターが主体の映画なんだ。大がかりな演出もたくさんあるし、驚くようなスペクタクルシーンもある。でも作品の原動力はキャラクターたちであり、2人の人間ドラマなんだ」と、あくまでも宇宙空間演出は、クリス演じるジムとジェニファー・ローレンス演じるオーロラのロマンスを引き立たせるものだと話している。秘密装置“ライトボックス”によって誕生した圧巻のスペクタクルシーン、さらに、それによっていっそう際立つ2人の極限状態での愛は、いったいどんな結末を迎えるのだろうか。『パッセンジャー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パッセンジャー 2017年3月24日より全国にて公開
2017年03月24日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットが、“宇宙にたった2人ぼっち”の男女を演じる『パッセンジャー』。このほど、ほかの乗客より90年も早く目覚めてしまうジムを演じたクリスが、撮影前からオーロラ役のジェニファーとの共演を想定していたことを明かした。極限状況に置かれた身分違いの男女の愛と運命を、壮大なスケールで描くスペース・スペクタクル・ロマンとなる本作。主演のクリスとジェニファーといえば、いま最もハリウッドで旬な男女であり、日本での人気も高い。本作は、そんな熱い2人が初共演することでも話題を集めている。エンジニアのジムを演じたクリスは、「オーロラ役はジェニファーを想定しながら台本を読んでいたんだ。彼女が演じている状況を想像しながらね」と、なんと撮影前からジェニファーとの共演を予感していたことを明かす。「実は、マネージャーから電話があったんだ。彼女は凄いセンスの持ち主で『すぐに「パッセンジャー」の脚本を読みなさい!』って言ったんだよ。そして『主役の女性はジェニファー・ローレンスのイメージでね!』と言うから、僕がもう『決まってることなの?』と聞くと、『まだ誰になるかは決まってないわ!とにかく読んで!』と言ったんだ」と激白、マネージャーの鋭い“予知”があったことを語る。クリスはこのとき、すでに1~2本の別作品の検討に入っていたというが、「どんな作品になるか想像力をかき立てられたし、すぐに気に入ってしまって、どうしても出演したくなったんだ!」と居ても立ってもいられなくなったという。対するジェニファーも、実はクリスとの共演を心待ちにしていたという。「クリスと共演と聞いて、とても興奮したわ!というのも、以前にもクリスと共演を望んだことがあったの。共演の話は今回が初めてではなかったのよ。個人的にクリスの大ファンで、TVシリーズの『パークス・アンド・レクリエーション/Parks and Recreation』(原題)でのクリスには大ウケしていたし、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で大成功を収めていたから、今回の共演には大喜びだったの!」とジェニファーも告白する。お互いに共演を望んでいた2人は、実際の撮影での相性はバッチリだったようで、本作の監督を務めたモルテン・ティルドムは、「撮影中の2人は本当に最高だったよ。彼ら2人には劇中でスパークル(火花を発する)するんじゃないかと思うほど、最高の化学反応があったんだ」と、クリスとジェニファーのシンクロ率の高さを語っている。撮影前からお互いを意識し合うことで、2人しか生み出すことができないドラマが生まれ、地球では決して出会うはずのなかった身分違いの男女の壮絶な愛を見事に描き出すことができた。初共演とは思えない彼らのケミストリーに、期待が高まる。『パッセンジャー』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パッセンジャー 2017年3月24日より全国にて公開
2017年03月13日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットという、イマ旬の2人をW主演に迎え、極限状況に置かれた男女の愛と運命を壮大なスケールで描く『パッセンジャー』。このほど、宇宙で目覚めた“2人ぼっち”の男女が心を通わせ始めてゆく本編映像がシネマカフェに到着した。本作は、新たなる居住地を目指し、冬眠装置で眠る5,000人の乗客“パッセンジャー”を乗せ、120年の航路に出た豪華宇宙船が舞台。その中で、なぜか90年も早く目覚めてしまった2人の男女の壮絶な愛と運命が、本年度アカデミー賞美術賞にもノミネートされた圧巻の宇宙観で描かれる。今回、そんな本作から解禁となったのは、宇宙でたった2人きりとなったエンジニアのジム(クリス・プラット)と作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)が、心を通わせ始めるシーンの本編映像。ハニカミながら熱く語るジムの真っ直ぐなまなざしには、劇中のオーロラのみならず、世の女性たちも思わずキュンとなること必至だ。ジムは、素朴でちょっとシャイな性格のエンジニア。エコノミークラスの乗客で労働者階級である彼は、“壊れたものは即交換する”時代になった地球を後にし、自分の技術力が役立つ場所を求めてこの宇宙船に乗り込んだ。一方、そんな彼に興味津々なオーロラは、ニューヨークで活躍する作家で、ファーストクラスの乗客。裕福な家庭で育ち、エネルギッシュで洗練された雰囲気を持つ彼女は、目的地の惑星で1年間暮らした後、地球に戻り、その体験を執筆しようと計画していた。映像には、そんな見ず知らずの身分違いな2人が、やがてお互いに惹かれ合ってゆく姿が収められている。作家魂うずく強気なオーロラは、ジムに対して「なぜ地球をはなれたの?」と質問攻めに。すると、ジムは新天地での夢を熱く語りながら、覚悟を持って旅に参加したその理由を明かしていくのだ。そんな照れながら話す可愛らしいジムの様子に、オーロラもうっとり。映像後半では、もはや誰の目から見ても(?)“お互いに惹かれ合っている”ラブラブムード満点。ジェニファー演じるオーロラも、目を潤ませながらジムに微笑みかける“恋する乙女の表情”になっている。ジムというキャラクターについて、演じるクリスは、「この作品の2人は、宇宙のどこかに新たな人生を見つけ出そうとしている。ジムはゼロから家を造れるような場所に行きたいと望み、新しい惑星にその希望を託していた。彼は古き良きシンプルな時代を好む男なんだ」と、どこか職人気質で男気を感じさせる人物だと語っている。一方、オーロラを演じたジェニファーは、「彼女はとても賢くて、活力に満ちていて、好奇心旺盛な女性。著名な作家の娘でもあるわ。だからこそ、オーロラは常に自分の存在を証明したいと頑張っているの」と、努力家で野心的なところが魅力だという。そんな生まれも性格も身分も全く違う“地球では出会うはずのない”2人が、極限状況に直面しながら芽生えさせていく“恋”にはワクワクが止まらない。ジェニファー本人も「極限な状況での恋を体験するオーロラに、感情移入するのはとても楽しかったわ」と、その極限愛の興奮をふり返っている。『パッセンジャー』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パッセンジャー 2017年3月24日より全国にて公開
2017年02月21日表参道の人気ハワイアンレストラン「カフェ・カイラ」が、パンケーキの提供数100万食達成を記念したキャンペーンを開催。2017年2月18日(土)から2月28日(火)の10日間、毎日先着100名限定で、「カイラ・オリジナル・パンケーキ」を1皿100円で提供する。「カフェ・カイラ」の定番にして看板メニューの「カイラ・オリジナル・パンケーキ」は、オイルやバターを使わずに焼く綺麗な焼き色のパンケーキ3枚に、イチゴやブルーベリーをたっぷりトッピングした一品。ジューシーでフレッシュなフルーツと合わせることで、後味もさっぱりと頂けるのがポイントだ。また、ハワイでも人気のスイーツを「カフェ・カイラ」らしくアレンジした「アサイーボウル」も、同期間中、毎日先着100名に100円で提供される。【概要】期間:2017年2月18日(土)~2月28日(火)※2月20日(月)はビル休館日のため、休業。■「カイラ・オリジナル・パンケーキ」毎日先着100名限定通常 1,800円→100円■「アサイーボウル」毎日先着100名限定通常 1,100円→100円※アサイーボウルのキャンペーン価格での販売は15時以降限定。<注意事項>・キャンペーンは表参道店のみの開催。・先着100名限定、1人1皿まで注文可能。・期間中に席の予約は不可。・アサイーボウルのキャンペーン価格での販売は15時以降限定。・規定数に達し次第、通常料金での販売となる。・持ち帰りは不可。
2017年02月20日女優のジェニファー・ローレンスと俳優のクリス・プラットをダブル主演に迎え、極限状況に置かれた男女の愛と運命を描く映画『パッセンジャー』が3月24日より全国公開となる。本作でクリスは、これまでの"ワイルド俳優"のイメージから一転、"奥手な理系男子"を熱演している。初共演のジェニファーとクリスがダブル主演を務める本作は、冬眠装置で眠る5,000人の乗客を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号を舞台に、地球から目的地まで120年掛かるなか、なぜか90年も早く目覚めてしまった2人の男女の壮絶な愛と運命を描く物語。エンジニアのジム(クリス)と作家のオーロラ(ジェニファー)は、絶望的な状況の中でお互いに惹かれ合いながら生き残る術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく。クリスは、アメリカ・ミネソタ州出身の37歳。ブラッド・ピット主演の野球ドラマ『マネーボール』(2011)で選手の一人を演じて注目され、全米で爆発的な大ヒットとなった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では、ならず者たちを率いて銀河を守る主人公スター・ロードに抜てきされた。さらに、全米オープニング成績を塗り替えた『ジュラシック・ワールド』では、主人公オーウェン・グレイディ役で世界中を熱狂させ、一躍ハリウッドのトップスターに。劇中でたびたび肉体美も披露しており、"ワイルド俳優"として知られる。しかし、本作でクリスが演じているジムは、これまでの彼の屈強なイメージを覆すような素朴でシャイなエンジニア。ロウアーデッキ(=エコノミークラス)の乗客で労働者階級である彼は、"使えなくなった物は捨てる"という世の中になった地球の生活を捨て、心機一転、自分の技術力が役立つ新たな世界を見つけるために宇宙船に乗ったという役どころだ。この時代では稀な昔ながらで職人気質のジムに、相手役のオーロラを演じたジェニファーはベタ惚れだったという。「ジムというキャラクターは、既婚者でよく笑わせてくれるクリス・プラットとは正反対で、女性とどう接していいのかわからないという感じ。でも、それがすごくチャーミングで素敵なの」と明かしている。
2017年02月19日いまハリウッドで最も注目される2人、ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットをW主演に迎える『パッセンジャー』。この度、本作からクリス演じるジムが長い眠りから目覚めた直後の本編映像が到着した。20××年――新たなる居住地を目指し、5,000人の乗客「パッセンジャー」を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。目的地の惑星到着まで120年。冬眠ポッドで眠る乗客の中で、なぜか2人の男女だけが早く目覚めてしまった。90年も早く。エンジニアのジム(クリス・プラット)と作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)は絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていく。なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく…。『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』を手掛ける新進気鋭の注目監督モルテン・ティルドゥムが指揮をとる本作は、宇宙でたった2人、90年早く目覚めた男女の“壮絶な愛と運命”を描くスペース・スペクタクル・ロマン。W主演となるクリスがエンジニアのジム役、作家のオーロラ役をジェニファーが演じるほか、マイケル・シーン、ローレンス・フィッシュバーンらが出演する。このほど公開されたのは、目覚めたジムが「もうじき着陸だろ」と胸を高鳴らせ発するシーンから始まる。しかしそんな高揚も束の間、なんと120年冬眠する予定だったジムは、わずか30年しか経たないうちに目覚めてしまっていたのだ。「到着まで90年」…宇宙船内のシステムから無情にも告げられる事実に絶望する衝撃のシーンとなっている。さらにこの後、もう一人の主人公である著名作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)と出会う。地球では決して出会うはずのなかった身分の違う2人は、そんな極限状況においてだんだんと惹かれ合っていく。クリスは「宇宙で孤立した2人の空間は孤独感に溢れている。でも同時に、そこには普通の物語にはないような愛が同居しているんだ」と説明し、ジェニファーも「ジムとオーロラが直面するのは想像を超えるような極限的な状況。でも、それが普通ではないからこそ2人の愛が強調されるの」と語っている。『パッセンジャー』は3月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パッセンジャー 2017年3月24日より全国にて公開
2017年02月10日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットをW主演に迎えた『パッセンジャー』。映画史上初めて、宇宙を舞台に繰り広げられるスペクタクル・ラブストーリーから、日本だけに許可された映像を盛り込んだオリジナル予告編が解禁となった。『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー賞に輝き、『X-MEN』シリーズや『ハンガー・ゲーム』シリーズなどの超大作から『アメリカン・ハッスル』などの個性派作品まで幅広く出演する名実ともにハリウッドのトップ女優、ジェニファー・ローレンス。そして、2015年洋画No.1『ジュラシック・ワールド』で世界中を熱狂させ、今年は『マグニフィセント・セブン』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の公開も控えるクリス・プラット。いま最も旬な男女が共演を果たす本作。解禁となったオリジナル予告編では、宇宙での2人の運命の出会いが明らかにされている。人類移住プロジェクトのため、5,000人の乗客を乗せて地球を後にした豪華宇宙船アヴァロン号。目的地到着まで120年の航路のはずが、90年も早く冬眠ポッドから目覚めてしまったジム(クリス・プラット)。広い宇宙の中でたった1人という孤独に打ちひしがれ、絶望する。そんなとき、広い船内をさまよい歩いているオーロラ(ジェニファー・ローレンス)と運命的な出会いを果たす。オーロラもまた、冬眠ポットから目覚めてしまっていた。はじめは宇宙という極限状態に置かれた自らの不条理な運命に、自暴自棄になる2人。だが、やがて2人は惹かれ合い、限られた時間の中で共に生きようと決意する。しかし、その矢先、乗客5,000人を乗せた宇宙船に異変が起こる。「俺が行く!」の言葉とともに船外へと飛び出すジムの表情には、愛する者を守りたいという男の大きな決断が表れている。オーロラも「死ぬ時は一緒よ!」と運命を共にすることを誓うが…。たった1人の愛するものを救うのか?それとも残された4,998名の乗客か?愛し合う2人の究極の決断が試されていく。さらに予告映像には、突然の無重力状態によりプールの水が浮上し、水の塊にオーロラが取り込まれるシーンや、激しい炎の噴射に勢いよく船外へ飛ばされるジムなど、かつてない宇宙空間を描いたシーンが連続。そして映像の最後には、「目覚めたのには理由がある」という意味深な台詞が。果たして、2人だけが目覚めてしまった理由とは?「きっとみんな驚くわ!」とジェニファーが語り、クリスも「これまで一度も読んだことがないような、信じられないくらい想像力にあふれたストーリーなんだ!」と自信を持って語る本作。本作に隠された“人間ドラマ”と、これまで見たことのないような“予測不可能な展開”を期待して待ちたい。『パッセンジャー』は2017年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月25日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットのダブル主演による映画『パッセンジャー』が、2017年3月24日(金)より全国公開。20××年、新たなる居住地を目指し、5000人の乗客を乗せて地球を後にした豪華宇宙客船アヴァロン号。目的地となる惑星到着までの120年、乗客は冬眠装置で眠るはずなのだが、なぜか2人の男女だけが90年も早く目覚めてしまう。絶望的状況の中で惹かれ合ってゆく2人の愛と運命を、壮大なスケールで描くSFロマン作品となっている。エンジニアのジムを演じるのは、2015年映画興行ランキング第1位の『ジュラシック・ワールド』で主演を務めたクリス・プラット。対する作家のオーロラ役は、『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『ハンガーゲーム』シリーズなどの大作にも出演するジェニファー・ローレンスが演じる。監督は、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞ノミネートのモルテン・ティルドゥム。ハリウッドで最も注目される2人の実力派俳優が、SFロマン大作で初共演に挑む。今まで見たことのない宇宙空間演出も見どころだ。予告編には、突然の無重力状態でプールの水が浮上し、水の塊に取り込まれるオーロラや、激しい炎の噴射に勢いよく船外へ飛ばされるジムなど、迫力のあるシーンが収められている。『パッセンジャー』は第89回アカデミー賞ノミネーションでは美術賞と作曲賞の2部門にノミネートされた。5,000人の乗客を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号のデザインを手掛けたのは、『インセプション』でもアカデミー賞候補となったガイ・ヘンドリックス・ディアス。過去と未来が融合した、かつて見たことのない宇宙船に注目だ。なお、日本語吹替版テーマソングはJUJUが担当。自身初のとなる洋画実写映画への楽曲書き下ろしで曲名は「Because of You」。JUJUは、「この人だと思える人と出逢えることの素晴らしさを伝えられたら、と思いながら歌わせていただきました。」と語った。【詳細】『パッセンジャー』公開日:2017年3月24日(金)監督:モルテン・ティルドゥム出演:ジェニファー・ローレンス、クリス・プラット、マイケル・シーン、ローレンス・フィッシュバーン原題:PASSENGERS配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント【ストーリー】20××年――新たなる居住地を目指し、5000人の乗客<パッセンジャー>を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。目的地の惑星到着まで120年。冬眠装置で眠る乗客の中で、なぜか2人の男女だけが早く目覚めてしまった。90年も早く――。エンジニアのジムと作家のオーロラは絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていく。なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく――。
2016年12月15日若きアカデミー賞女優ジェニファー・ローレンスと、『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラットという最旬人気俳優をW主演に迎え、極限状況に置かれた男女の愛と運命を壮大なスケールで描く『パッセンジャー』が2017年3月24日(金)より公開される。このたび、その2人が対照的ともいえる表情を見せる日本版ポスターが解禁となった。20××年、新たなる居住地を目指し、5,000人の乗客(パッセンジャー)を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。目的地の惑星到着まで120年。冬眠装置で眠る乗客の中で、なぜか2人の男女だけが、90年も早く目覚めてしまった。その男女、エンジニアのジムと作家のオーロラは、絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていく。なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせ…。女性側の主演を務めるのは、『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジェニファー・ローレンス。『X-MEN』シリーズや『ハンガー・ゲーム』シリーズなどの超大作から『アメリカン・ハッスル』などの個性派作品まで幅広く出演し、米フォーブス誌発表の2015年、2016年「世界で最も稼いだ女優」にも選出。名実ともに、文字どおりハリウッドを背負って立つ女優の1人だ。対する男性側の主演は、日本でも大ヒットし、2015年の洋画No.1にも輝いた『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラット。『マグニフィセント・セブン』(2017年1月27日公開)や、主人公スター・ロード役を演じた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編などが今後も控えている売れっ子の1人。メガホンをとったのは、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞ノミネートの俊英モルテン・ティルドゥム監督。ハリウッドを代表する最旬2大キャストとともに、世紀のスペクタクル・ロマンに挑んでいる。そんな本作から、今回解禁となったポスターに大きく映し出された2人は、お互いの表情が少しだけ違うことが分かる。ジェニファーの表情は緊張感の中にも何かを悟ったかのような温かみさえ感じられ、対するクリスの表情は、何かを決断したかのような険しい表情だ。たった2人だけ、孤立無援の宇宙空間で、残り90年を残して目覚めてしまったという極限状況に対する男女。2人が見つめる先にあるのは、果たして希望か?それとも…。また、気になるのはコピーの最後に書かれている、“その理由は1つ――。”というフレーズ。乗客5,000人の中でこの2人だけが目覚めてしまったのは、どうやら単なる運命のいたずらだけではなさそうだ。いったい、そのたった1つの理由をめぐり、どんなドラマが展開されるのか、注目の2人の初共演に期待していて。『パッセンジャー』は2017年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日JALは12月1日からの冬メニューで、"つけめんの元祖"である「大勝軒」と行列ができるハワイカフェ「カフェ・カイラ」とコラボレーションした機内食をエコノミークラスとプレミアムエコノミークラスで提供する。どちらも「機内でおいしく」をコンセプトに特別に開発された味に仕上げられているという。どんなこだわりが詰まっているのか、実際に食べてみた。○一番苦労したのは麺の開発大勝軒の機内食「AIR大勝軒『つけめん』」はJAL機内食AIRシリーズの第18弾で、同シリーズでは過去に、吉野家やモスバーガー、俺のイタリアン等とコラボレーションを展開している。JALのエコノミークラスでカップ麺以外のラーメンが提供されるのは今回が初めてであり、機内で調整して提供するのにベストの味になるよう、約1年かけて開発されたという。提供期間は12月1日~2016年2月29日で、対象路線は成田発シカゴ/ボストン/ニューヨーク/ロサンゼルス/サンディエゴ/ダラス/バンクーバー/フランクフルト/ヘルシンキ/パリ/シドニー行き、羽田発ロンドン/パリ行き、関西発ロサンゼルス行き。対象クラスはエコノミークラスとプレミアムエコノミークラスで、いずれの路線も到着前の2回目の食事として提供される。開発には、亡き山岸一雄氏が創り上げた味を受け継ぐ東池袋大勝軒本店の二代目店主・飯野敏彦氏が携わり、特に苦労したのが麺だという。「私たちは通常、生の麺をその場で調理して提供していますが、機内食として提供するにはゆでたものを機内で温めて調整するというフローになります。大勝軒は麺絆(めんばん・小麦粉)を用いたもちっとしたコシのある麺が特長です。麺がのびてしまったりくっついてしまったりするのを防ぐために、同じ材料を使いながら配合を変え、また、少し油を加えるなどと絶妙なバランスも模索しました」(飯野氏)。もうひとつの工夫はスープのバランスだ。スープそのものは大勝軒ならではの甘酸っぱくコクのあるスープを踏襲しているが、客室乗務員たちがスペースの限られた機内でサービスすることを考えると、スープの量は少なすぎても多すぎても駄目ということになる。「足りないのは論外ですが、店舗でのようにスープ割りを提供することはできないので飲み干すということも難しいです。なので、誰が食べての適量が残るように工夫しました」とJALの機内食開発担当者は話す。○デザートのリンゴにもストーリーを提供されるつけめんは「あつもり」タイプで、機内で麺とスープを温めて提供される。具にはチャーシューにメンマ、モヤシ、ナルト、味玉(煮玉子)、そして焼き海苔を用意。この具はそのままおつまみとして食べるという選択もできる。機内食が提供される際、英語も併記された「AIR大勝軒のおいしい食べ方」のカードも配られ、カードには大勝軒の歴史も紹介されている。スペースの限られた機内では、つけめんのような汁ものは食べるのにやや苦労するもの。そこでこのAIR大勝軒はボックスの底にスープの器を入れ、ボックスの中に麺や具を加えて食べるというスタイルになっている。開発の肝となった麺は簡単にほぐれるものの、もちっとした食感はそのまま。つけ麺ならではの太麺は食べごたえも十分だ。注目したいのがデザートにリンゴが添えられていること。創業者の山岸氏は実家がリンゴの名産地・長野県ということもあって、今でも大勝軒ではリンゴを加えたスープを提供している他、山岸氏の奥様が昔、客にリンゴを振る舞ったというエピソードもあるようで、リンゴは大勝軒のファンにとっても馴染みがある食材となっている。そんなリンゴはつけめんの後にさっぱりさせるものとしての役割以外にも、大勝軒のストーリーを感じるものとして加えられているようだ。なお、この機内食で提供されるのは青森産のリンゴである。○スパムとシロップのコントラストもうひとつの機内食としてコラボレーションをしたカフェ・カイラは、2007年にハワイオワフ島にオープンしたカフェ。オーガニックやフレッシュな素材にこだわったパンケーキやワッフルが人気で、日本にも表参道や舞浜に店をかまえており、行列ができる店として知られている。機内食ではパンケーキサンド「カフェ・カイラ for Resort」を、12月1日より羽田発ホノルル行きの到着前の食事として提供する。開発のポイントとして「朝食であること」「食べやすいこと」「意外性を感じれること」の3つを念頭に入れ、約半年かけてオリジナルメニューを開発。朝一番のご飯のため重すぎないもの、限られたスペースである機内ということを考えてフォークやナイフを使わなくても食べられるものを、そして、ファンも多い同店の常連を満足させる味を目指したという。カフェ・カイラも大勝軒同様、英語も併記された作り方のカードを添えて提供される。具はたっぷりチーズを挟んだチーズオムレツとスパム、レタス、トマトで、それを温かいパンケーキに挟んでいただく。朝食だから軽めのものをと言いつつも、ボリュームもしっかり。そしてこのパンケーキにはメープルシロップが添えられている。スパムのしょっぱさとメープルシロップの甘さのコントラストで、また食欲が増していく。サイドメニューとして、トマトソースを添えたハーブローストポテトとフルーツがごろっと入ったヨーグルトが並んでいる。大きめのポテトはホクホクで、ラズベリーやパイナップルの酸味もまたちょうどいい。「料理でレストランを選ぶように、『この料理が食べたいからJALに乗る』とお客さまが思ってくださるような機内食を作っていきたい」とJALの機内食開発担当者が語るように、今回の機内食も"JALスペシャル"となっている。大勝軒やカフェ・カイラのファンはもちろん、まだ味わったことがないという人も、ここだけの味を"空の上のレストラン"で存分に楽しんでいただきたい。
2015年11月27日8月5日(水)から日本公開の『ジュラシック・ワールド』に主演するクリス・プラットが、ルイジアナ州で小児病院を訪問。患者の子どもたちを相手に映画の一場面を再現して楽しませた。クリスは現在ルイジアナ州で、『荒野の七人』(1960)のリメイク作を撮影中だが、先週末のオフの日に同州バトン・ルージュにある小児病院「Our Lady of the Lake Children’s Hospital」を訪ねた。「患者たちはみんな笑顔になりました。病院を訪問し、『ジュラシック・ワールド』のグッズを手渡しして、子どもたちを元気づけてくれたクリスに感謝しています」と、病院側はFacebook公式ページに投稿した。同ページには、クリスが『ジュラシック・ワールド』のポスターにサインする姿、病室で寝たきりの子どもたちと面会し、比較的元気な子どもたちと遊具で一緒に遊ぶ様子がアップされている。その中には『ジュラシック・ワールド』の一場面で、クリスが演じる主人公が恐竜3頭を調教しているところを、3人の子どもたちと一緒に再現した写真もある。クリスは数か月前にも、クリス・エヴァンスと一緒にボストンとシアトルの小児病院を訪問している。(text:Yuki Tominaga)
2015年06月24日巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、世界最高のテーマパークを創りあげた『ジュラシック・ワールド』。このほど、主演を務めるクリス・プラットが6月21日に36才の誕生日を迎え、さらに全世界の歴代オープニング記録を塗りかえる歴史的大ヒットとなったことを記念して、マイペースでユーモアたっぷりなクリス・プラットの撮影風景を収めた特別映像が解禁となった。あの『ジュラシック・パーク』から22年…。予期せぬトラブルにより開業には至らなかった地球史上最大のテーマパークが、想像をはるかに超える壮大なスケールで今年ついにオープンを迎える。6月12日(金)に全米を始めとした66の国と地域で封切られ、全世界オープニング興収5億2,410万ドルという数字を樹立した本作は、『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』を抜いて歴代オープニング全世界興行収入記録、第1位を記録。このオープニングから5億ドル突破という記録は映画史上初めてとなる驚異的なスピードで、アメリカ国内においても『アベンジャーズ』(2億740万ドル)を超える2億880万ドルという断トツの数字で第1位となっており、まさに“地球規模”のメガヒットとなっている。そして今回、主人公のヴェロキラプトルの調教師オーウェン役を演じるクリス・プラットの誕生日に合わせて、彼の撮影風景を集めた映像が到着。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも垣間見せた、ユニークで気取らない性格が魅力のクリスは、歴史的大ヒット作の撮影現場でもそのマイペースぶりは健在だったようだ。アクションシーンの撮影前には、「準備体操はダイナミックに」となぜか過剰なまでの腰ふり・足上げ・もも上げを披露したかと思えば、全力疾走した本番直後の“適当すぎる”コメントにはスタッフも爆笑。バイクの疾走シーンでも超リラックスした様子で撮影に臨み、実は苦手だった口笛を何度も練習している意外な姿も映し出されている。さらに、人気のハリウッドスターらしからぬ変顔のみならず、腰ふりダンスがどうにもとまらないクリスの様子に、スタッフから「調子に乗るからカメラを向けるな(笑)」と注意されてしまうほど。最後には、あのテーマ音楽をアカペラで披露し、「いまの録音して使ってよ」と、どこまでもお茶目なキャラを爆走している。映像からも笑いの絶えない現場だったことが伺える本作だが、「(演じた)オーウェンは真面目な男なんだ」と、プラットは説明。「ストイックで行動力があり、ふざけた面が全くない男だから、僕には難しかったよ。僕には生まれつきおどけた部分があるから、シーンに挑む前に封印するよう自分に言い聞かせる必要があった」と、“役作り”に苦心(?)していたことを明かしてくれた。『ジュラシック・ワールド』は、8月5日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年06月22日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットが『Passengers』で共演することになった。宇宙を舞台にしたSF恋愛映画で、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のモルテン・ティルドゥムが監督する。その他の情報この企画は、長い間いろいろなスタジオを点々としてきており、リース・ウィザースプーン、レイチェル・マクアダムス、キアヌ・リーヴスらが興味を示した。『ジュラシック・ワールド』の記録的ヒットでプラットが大スターの地位を確実なものにしたのを受けて、ソニー・ピクチャーズがついにゴーサインを出した形だ。撮影は今年7月スタートする。プラットの次回作は、アントワーン・フークアが監督するリメイク版『荒野の七人』。ローレンスの次回作は『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』。文:猿渡由紀
2015年06月18日米西海岸時間22日に開催されるアカデミー賞授賞式のプレゼンターが、一部明らかになった。発表されたのは、ジェニファー・アニストン、クリス・プラット、ジョン・トラボルタ、シエナ・ミラー、ケリー・ワシントン、デビッド・オイェロウォら。昨年の受賞者であるケイト・ブランシェット、マシュー・マコノヒー、ルピタ・ニョンゴ、ジャレッド・レトがプレゼンターを務めることは、先に発表されている。その他の情報ほかに、アナ・ケンドリック、ジェニファー・ハドソン、ジャック・ブラック、ジョン・レジェンド&コモン、アダム・レヴィーン、ティム・マックグロウらがパフォーマンスを披露する予定だ。授賞式は現地時間午後5時半より、ハリウッドのドルビー・シアターで行われる。文:猿渡由紀
2015年02月12日『インディ・ジョーンズ』のリブート版に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラットが主演するかもしれない。Deadline.comが伝えるところによると、まだ製作準備のかなり早い段階だが、ディズニーはプラットを候補に考えているとのことだ。ディズニーは、2013年に『インディ・ジョーンズ』の権利をパラマウントから取得している。『ガーディアンズ…』の大ヒットで、プラットはたちまち主役級のビッグスターになった。次回主演作は、6月に北米公開予定の『ジュラシック・ワールド』で、これもまたヒットが期待される。また、アントワーン・フークア監督でリメイク予定の『荒野の七人』にも出演が噂されており、決まればデンゼル・ワシントンと共演することになる。『ガーディアンズ…』続編は、2017年公開で製作準備が進行中だ。文:猿渡由紀
2015年01月28日パンケーキ店「カフェ・カイラ」(東京都墨田区)は12月15日、東京・表参道に移転し、新たな店舗で営業を開始する。同店はハワイで最も権威のあるグルメ賞「ハレアイナ賞」で「ベスト朝食賞 金賞」を受賞したことでも知られている。名物メニューは、3枚重ねのパンケーキ生地にイチゴ、ブルーベリー、バナナなど新鮮なフルーツをたっぷりのせた「カイラ・オリジナル・パンケーキ(トッピング全部のせ)」。新鮮な卵を使ったオムレツも「ミート & チーズオムレツ」「ベジタブル・オムレツ」などの種類があり人気だという。さらに、こんがりとトーストしたイングリッシュマフィンに、ベーコンとポーチドエッグ、特製のオランデーズ・ソースをたっぷりかけた「エッグベネディクト」などのメニューも豊富に揃えている。できる限り地元ハワイの食材と、オーガニックの物を取り入れるというこだわりは、多くのメディアに紹介され、連日開店前には行列ができ、開店後間もなくその日の整理券を配り終えてしまうほどの人気ぶり。「多くの方に自慢の料理の数々を食べてもらいたい」という気持ちから、店舗の移転に踏み切ったという。新店舗は、表参道の複合ビル「GYRE(ジャイル)」のB1階にオープンする。気になる座席数は、現在の3~4倍にあたる約70席を確保する。なお、吾妻橋店は11月30日の最終営業日をもって閉店する。パンケーキがブームと言われる昨今。中でも表参道・原宿エリアは「パンケーキの聖地」とも言われ、人気パンケーキ店が密集する激戦区なだけに、今後一層注目が集まりそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日エクステリア・造園設計CADの開発・販売を行うリックは、エクステリアに特化した製品検索サイト「アイテムプラット」を開設した。アイテムプラットは、エクステリア&ガーデン関連メーカーの製品情報を1,400点(6月時点)登録し、カテゴリや施工場所、色、材質、メーカー、価格等で検索できるWebサイト。キッチン・トイレなどの水回りやインテリア等は、インターネット上や店舗で情報を簡単に入手できる。しかし、住宅の外回り(外構・エクステリア)を構成する製品は、まとまった情報を入手するのが困難で、これまでは価格を目安にエクステリア専門店へ任せてしまいがちだった。アイテムプラットでは、メーカーや製品に対する知識がなくても「シンプルモダン」や「エコ・省エネライフ」など気になるキーワードでの検索に対応。各アイテムを画像や詳細情報で比較しながら、暮らしのイメージにピッタリ合ったエクステリア造りやリフォームの情報収集が可能になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日