ダイエットに野菜が不可欠なのは分るけど、サラダなどの生野菜はどうも苦手で・・・という女性が考えるのが、同じ野菜なら漬物のほうが量もたくさん食べられていいじゃん!といったこと。でもその考え、ホントにあっていますか?ダイエット中は食事量が減るため、脂肪の燃焼や代謝UPに必要不可欠な栄養分も不足しがちになりますよね。このため、野菜をたくさんとることはオススメ。でも、実は漬物でとるのはNGなんです。なぜなら漬物は塩分が多く、ムクミの原因になるため。ムクミが慢性化すると、食事制限や運動では取り去ることができない「セルライト」が作られてしまいます。食事の度に野菜を調理するのが面倒なコは、一度でたくさん常備できる「野菜のピクルス」がオススメ!それなら漬物よりも塩分量を抑えられるし、エネルギー代謝を円滑にする「クエン酸」をとることもできるんです。作り方を下記にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみては?1.キュウリ・カブ・セロリ・大根・パプリカなど好きな野菜を用意して、適当な大きさに切る。2.酢(1カップ)、水(50cc)、砂糖(大さじ1)、塩(小さじ1・1/2)、赤唐辛子(1/2本)、ニンニク(1/2かけ)を合わせ、火にかけて沸騰させる。ニンニクはお好みで。3.1を容器に入れ2をかける。4.粗熱が取れたら冷蔵庫で保存する。※野菜の量によって2のピクルス液の量を加減して。目安は野菜がきちんと浸かる量です。お好みで、新陳代謝を促進したり便秘を予防するなどの効果がある「黒コショウ」をプラスしてもOK☆(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年10月06日親から子へと引き継ぎながら、その地域、その家庭ならではな秘蔵の味を持つ漬物。温かいご飯にのせて食べるも良し。時には縁側でのお茶のお供に、そして夜にはうまいビールを引き立てる存在として、日本の食文化を語る上で欠かせないのが漬物だ。そんな身近で深い漬物日本一を決定する「T-1グランプリ2012」の募集が8月9日に始まった。2011年にはじめて全国規模で開催されたお漬物の日本一決定戦「T-1グランプリ2011」は今回、「T1グランプリ2012~お漬物で日本を元気に~」となり、さらに規模を拡大して全国6ブロック(北海道、東北、関東、中部、西日本、九州・沖縄)で開催。そして2013年1月20日には、各ブロックで勝ち上がってきたファイナリストを一堂に集め、東京タワーで全国大会が行われる。募集が開始された8月9日、当大会の概要発表会が都内で行われた。HMカンパニー代表取締役社長で大会実行委員長である林英邦氏は、「2011年は全国から544作品の応募があり、農業高校の生徒から70代までが同じステージで競いました。お互いの漬物の作り方を教えあったり、味わったりと、漬物を通じて交流を深めていた風景はとても印象深いものでした」とコメント。当大会は幅広い年齢層に漬物をアピールするとともに、日本にはこれほど魅力的な食文化があることを海外にも発信し、「TSUKEMONO」という言葉で広めることを目指している。発表会には個人の部で初代チャンピオンとなった松澤アツ子さんも出席。受賞作品となった「下諏訪の恵み あっちゃん漬け」を振る舞った。漬物歴40年にもなる松澤さんが作った「下諏訪の恵み あっちゃん漬け」は、長野県下諏訪町で採れた食材のみを用いて、くり貫(ぬ)いたウリの中にニンジンを詰め、しょうが、みょうが、青じそで味付けしたもの。本来ならけんかする食材であるが、その甘みとほどよいしょうがの刺激が絶妙で、大会審査員を担ったプロの料理人も新しい漬物の魅力を発見したという。同作品は現在、商品化に向けて開発が進められている。2012年はたくわんのみを対象にした「Taku-1グランプリ」も同時開催される。大会は個人の部と法人の部があり、書類審査の締め切りは10月31日(北海道ブロックのみ10月19日)。その後、各ブロック別にグランプリが行われ、1月20日に決勝大会が開催される。大会には審査員として一般も参加できる。審査員参加方法はブロックによって異なる。個人の部は応募無料で誰でも参加可能(法人の部は1口1万5,000円)。個人の部グランプリには賞金100万円とともに、作品が商品化される。応募方法や大会詳細、審査員参加方法などは公式ホームページを参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月11日バイク王 バイクライフ研究所はこのほど、リセールプライスの高いバイクベストテンを発表した。総合第1位にはホンダスーパーカブ110が選ばれた。同研究所は2012年3~5月の期間を対象に、「売却した際、高値の付くバイク」つまりリセールプライスの高いバイクの上位10車種を発表した。発売間もないモデルが有利となるため、今年3月に発売された「ホンダスーパーカブ110」が堂々の第1位を獲得。2位には大型車種として唯一のランクインとなった「カワサキW800」が入った。3位以下は、「ホンダモンキー」「ホンダCBR250R」「カワサキNinja250R」と続いている。排気量別のランクングも発表されており、原付一種・二種は総合でも1位の「ホンダスーパーカブ110」が1位、2位は「ホンダモンキー」となっている。250CC未満の軽二輪は「ホンダCBR250R」が1位、「カワサキNinja250R」が2位。400CC未満の中型二輪は「スズキグラディウス400ABS」が1位、「ホンダVT400S」が2位となっている。大型二輪では1位が「カワサキW800」、2位が「ホンダCBR600RR」。このランキングは年間16万台のバイクを取り扱うバイク買取店バイク王のデータをもとに、バイクライフ研究所が独自に集計したもので、バイクユーザーが新車や中古バイクを購入する際の参考として活用されることを目的としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日本田技研工業は27日、「スーパーカブ」シリーズに、ビジネスモデル「スーパーカブ50 プロ」と「スーパーカブ110 プロ」を追加し、9月14日に発売すると発表した。価格は、50 プロが20万8,950円、110 プロが24万9,900円。今回発表された2モデルは、スーパーカブ50および110をベースに、新聞配達や宅配用途で求められる、取り回しの良い車体サイズや優れた積載性を備えたビジネスモデルとして開発。両モデルともに、小径14インチタイヤを前・後輪に採用したほか、サスペンションのストローク量アップなどにより荷物積載時の走行安定性を高め、フレームマウントの大型フロントバスケットと大型リアキャリアを標準装備している。車体色は、「パールバリュアブルブルー」のみ。エンジンは、低フリクション技術を多岐にわたって採用した高効率の空冷・4ストローク・単気筒を搭載。低・中回転域を重視したトルク特性と減速比の最適化によって、荷物積載時の取り回しの良さを実現したという。また、変速時のショックを軽減するために、どちらのモデルも4速ミッションと2段クラッチシステムを採用している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日NPO法人「自然・自分かい」は、日本の食文化の発酵食品の一つである「漬物」についてアンケート調査を実施した。「あなたの家では漬物は購入ですか? 手作りですか?」との問いには、回答者500名のうち223名が「購入のみ」と答えた。「ときどき手作りする」と答えたのは204人。「常時手作り」と答えたのは71人で、半数以上の人が手作り漬物を楽しんでいることが分かった。回答者の声としては、「おばあちゃんのような古漬けがうまく作れない。あの味が懐かしい」「義母が毎日つけているぬか漬けは、家族への愛情を感じます」「今は母が漬物を漬けてくれていますが、母の味を受け継ぎながら、自分オリジナルの漬物がいつか漬けれたらなぁ~って思っています」など、暮らしや家族の大切な日常として息づいていることが分かる意見が多く寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日本田技研工業は17日、原付一種の二輪車「スーパーカブ50」をフルモデルチェンジして、25日に発売すると発表した。価格は、従来モデルのカスタムタイプと比べて消費税込みで4万8,300円安く設定した、18万7,950円。フルモデルチェンジしたスーパーカブ50は、”ニューベーシックカブ”を開発コンセプトとし、装備を充実させながら使い勝手を高めるとともに、手頃な価格を目指したモデル。エンジンは、低フリクション技術を多岐にわたって採用した高効率の空冷・4ストローク・単気筒50ccを搭載。低・中回転域を重視したトルク特性により、荷物積載時などで力強い走りを実現するとのこと。燃費は110.0km/L(30km/h定地走行テスト値)。また、発進と変速で独立したクラッチ機構を備えた2段クラッチシステムを初採用し、変速時のショックを軽減している。車体は、剛性に優れたバックボーンタイプのパイプフレーム(角断面パイプ)を新採用。従来モデルのカスタムタイプに比べホイールベースを35mm延長したことなどにより、荷物積載時の安定した走行に寄与するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日本田技研工業は20日、「スーパーカブ110」をフルモデルチェンジして3月16日に発売すると発表した。価格は、従来モデルに比べ2万1,000円低く設定した、22万8,900円。フルモデルチェンジしたスーパーカブ110は、開発コンセプトを「ニューベーシックカブ」とし、実用性や経済性、快適性、デザインに加えて、購入しやすい価格を目指したモデル。エンジンは、低フリクション技術を採用した空冷・4ストローク・単気筒110ccを搭載。低・中回転域を重視したトルク特性と減速比の最適化によって、荷物積載時や登坂時において取り回しやすくなっている。車体は、前モデルと同じく角断面パイプを採用したバックボーンタイプのパイプフレームを採用。フレーム剛性の見直しやホイールベースの20mm延長などを行うことで、荷物積載時走行の安定性に寄与しているとのこと。生産は中国の新大洲本田摩托有限公司で行い、調達から生産まで効率化を図ることで、メーカー希望小売価格を従来モデルに比べ2万1,000円低く設定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月20日