LGエレクトロニクス・ジャパンは25日、LGグループを装い金銭をだまし取ろうとする詐欺に注意を喚起した。12月上旬以降に、「LGサービス」などLGグループを連想させる架空の団体を名乗る不審者から、「コンテンツ登録使用の無料期間が経過したので、追加料金が発生しました。未払い金額を支払いして下さい」という内容のメールが届いたと、複数のユーザーから問い合わせがあり発覚した。メールには、同社の電話番号ではないが、実際につながる電話番号と、請求金額が記載されていたという。同社は詳細を確認中。公式サイトで告知するほか、警察への情報提供も行っている。また、ユーザーに対し、不審な電話やメールがあった場合は、警察に相談するよう呼びかけている。
2014年12月26日LGエレクトロニクス・ジャパンは30日、国内初の曲面型ワイド液晶モニター「34UC97-S」を発表した。発売は10月30日。価格はオープンで、推定市場価格は税別132,000円前後。34UC97-Sは、曲面型IPSパネルを採用した34型液晶モニター。アスペクト比はシネスコサイズの21:9だ。曲面パネル、狭額ベゼルによって、映像への没入感をより高めた。左右が内側にカーブしていることで、視覚移動が少なくなり、目のピント調節の負担も軽減し、自然な視聴環境を実現する。sRGB 99%以上の色域表示が可能で、眼精疲労の原因とされるフリッカーやブルーライトを抑えるモードも搭載。7W+7WのステレオスピーカーとWaves社の音声ツール「MaxxAudio」の搭載により、高音質のサウンドを楽しめる。そのほか、1画面に2つの機器の画面を同時に出力する「Dual Linkup」機能や、付属ソフト「Screen Split」によるウィンドウの自動分割など、作業効率を向上させる多彩な機能を搭載する。本体サイズはW831×D226×H473mm、重量は9kg(スタンドあり)。画面サイズが34型ワイド、解像度が3,440×1,440ドット、アスペクト比が21:9、液晶パネルがIPS方式、視野角が水平垂直とも178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(最大5,000,000:1)、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはHDMI×2、DisplayPort×2。3ポートのUSB 3.0ハブ機能とThunderbolt2×2基を搭載。スタンドのチルト角度が上15度/下5度。VESAマウント100mmに対応。
2014年10月31日LGエレクトロニクス・ジャパンは30日、国内初となる34インチの曲面型ウルトラワイド液晶ディスプレイ「34UC97-S」(アスペクト比21:9)と、デジタルシネマ4Kに対応した31インチ液晶ディスプレイ「31MU97-B」を発表した。価格やスペックなどついては、以下の既報を参照してほしい。「LG、曲面ディスプレイを採用する21:9の34型ワイド液晶ディスプレイ」「LG、多彩な色域をカバーするデジタルシネマ向け31型4K液晶ディスプレイ」。発表会の冒頭で登壇したLGエレクトロニクス・ジャパン マーケティング統括 常務の李起旭(リ・キウク)氏は「日本市場は規模や消費者の高いニーズなど、求められる技術水準が高く、重要なマーケットと位置付けている」と語る。また、「日本市場に対しては、2012年にアスペクト比が21:9のウルトラワイドモニターを投入している。用途、ニーズが多様化するなか、それに寄り添うカタチで進化させた」と述べ、「34UC97-S」や「31MU97-B」が、ユーザーの暮らし、仕事、趣味、学習をより良いものへと変える一助になると自信を見せた。○映像クオリティに加え、ラウンドしたディスプレイ面が特徴的な「34UC97-S」続いて登壇したLGエレクトロニクス・ジャパン プロダクトマーケティングチームの森氏は、各製品について詳しい説明。「34UC97-S」の最大の特徴は、緩やかにカーブを描く曲面型のディスプレイだと森氏。「実際にその場にいるかのような臨場感や没入感を演出」しているとのことだが、発表会の展示で実機を見た限り、その精緻な映像クオリティと包み込むように視界に広がる画面の迫力は確かなものだった。加えて、薄型のベゼルやシャープな印象を醸し出す細身のスタンドなどのデザイン性、高精細な映像には高音質ということでWaves Audio社「MaxxAudio」の採用といったこだわりも。液晶パネルはIPS方式なので、どの角度から見ても色合いの変化が少なく、自然で鮮やかな発色だ。ディスプレイ面が緩やかに弧を描いているおかげで、作業を行う際に眼のピント調整の負荷も軽減するという。また、シネスコサイズの映像を全画面で表示した際に、画面全体に表示されるため(上下の黒帯がない)、一層の没入感を演出してくれる。映像ソースがビスタサイズ(16:9)の場合には、空いたスペースにコンテンツ情報やWebサイトを表示し、「映像+α」の楽しみ方が可能とのことだ。一方、オフィスワークにおいても、「34UC97-S」の3,440×1,440ドットという高解像度は有効と、LGエレクトロニクス・ジャパンの森氏。付属ソフト「Screen Split」を用いて最大4分割までウィンドウを自動分割表示でき、目的のウィンドウを探すといったちょっとした作業ギャップを低減し、作業効率の向上に寄与する。また、DTPや映像編集といったクリエイティブ作業でも、高解像度がもたらしてくれる利便性の恩恵は大きい。「34UC97-S」は、Thunderbolt 2インタフェースによってMacとの接続もアピールしている。○DCI(Digital Cinema Initiatives)規格準拠の31インチ4K「31MU97-B」「34UC97-S」同様、MaxxAudioによる高品質なサウンドを実現しつつ、デジタルシネマ4Kに対応したモデルが「31MU97-B」だ。通常の4K(3,840×2,160ドット)よりさらに高解像度となるDCI規格に準拠した4,096×2,160ドット解像度に対応しているのが特徴だ。多彩な色域もカバーしており、AdobeRGBは99.5%以上、DCI規格のDCI-P3は97%を達成するほか、医療向けの「DCM(DICOM)」のカラーガンマ値にも対応している。ユニークな機能は、印刷でよく用いられるAdobeRGBと、Webコンテンツで用いられるsRGBという異なる2つの色域を、同時に描画する「Dual Color Space」機能だ。紙媒体とWeb媒体、双方のクリエイティブを行うユーザーにとってありがたい機能ではないだろうか。また、ハードウェアキャリブレーションに対応しており(キャリブレーターは別売)、常に最適な色調にメンテナンスできるほか、作業効率向上に寄与する「Screen Split」も搭載されている。
2014年10月31日LGエレクトロニクス・ジャパンは30日、4K対応の31型モニター「31MU97-B」を発表した。発売は11月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別132,000円前後。デジタルシネマの国際基準「DCI(Digital Cinema Initiatives)」規格に準拠した31型液晶ディスプレイ。解像度は4K(4,096×2,160ドット、アスペクト比 17:9)に対応し、上下にレターボックスを発生させることなくデジタルシネマ映像を全画面に表示できる。AdobeRGB 99.5%以上の色域表示に対応し、DCI規格「DCI-P3」の色域も97%を達成した。さらに医療向けの「DCM(DICOM)」のカラーガンマ値にも対応する。1画面上で2つの色域を左右同時に出力する「デュアルカラースペース機能」を搭載し、印刷の色合いとWebの色合いなど、異なる色合いを比較するのに役立つ。付属ソフトウェアの「True Color Pro」によって、「DCI」や「DCM」の色調整が可能。別売のキャリブレーションセンサー使用することで、経年変化による色や輝度の変化も調整できる。本体サイズはW737×D241×H484~624mm、重量は9.6kg(スタンドあり)。画面サイズが31型ワイド、解像度が4,096×2,160ドット、液晶パネルがIPS方式、視野角が水平垂直とも178度、輝度が320cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(最大5,000,000:1)、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはHDMI×2、DisplayPort×2の4系統で、3ポートのUSB 3.0ハブ機能を搭載する。スタンドのチルト角度は上15度/下5度、最大140mmの高さ調節が可能だ。ピボット機能も備える。VESAマウント100mmに対応し、5W+5Wのステレオスピーカーを搭載。
2014年10月31日LGエレクトロニクス・ジャパンは30日、4K(4,096×2,160ドット)対応の31型ワイド液晶ディスプレイ「31MU97-B」を発表した。11月中旬より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は132,000円前後(税別)。デジタルシネマの国際基準「DCI(Digital Cinema Initiatives)」規格に準拠した31型液晶ディスプレイ。解像度は4,096×2,160ドットに対応し、上下にレターボックスを発生させることなくデジタルシネマ映像をフルスクリーンで表示できる。AdobeRGB 99.5%以上の色域表示に対応し、DCI規格「DCI-P3」の色域も97%を達成した。医療向けの「DCM(DICOM)」のカラーガンマ値にも対応する。1画面上で2つの色域を左右に出力する機能を搭載し、印刷の色合いとWebの色合いなど、異なる色合いを比較するのに役立つ。付属ソフトウェアの「True Color Pro」によって、「DCI」や「DCM」の色調整が可能。別売りのキャリブレーションセンサー使用することで、経年変化による色や輝度の変化も調整できる。主な仕様は、画面サイズが31型ワイド、解像度が4,096×2,160ドット、液晶パネルがIPS方式、視野角が水平垂直とも178度、輝度が320cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(最大5,000,000:1)、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはHDMI×2、DisplayPort×2の4系統で、3ポートのUSB 3.0ハブ機能を搭載する。スタンドのチルト角度は上15度/下5度、最大140mmの高さ調節が可能だ。ピボット機能も備える。VESAマウント100mmに対応し、5W+5Wのステレオスピーカーを搭載。本体サイズはW737×D241×H484~624mm、重量は9.6kg。
2014年10月30日LGエレクトロニクス・ジャパンは30日、アスペクト比が21:9の"曲面"34型ワイド液晶ディスプレイ「34UC97-S」を発表した。10月30日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は132,000円前後(税別)。曲面型IPSパネルを採用する34型ワイド液晶ディスプレイ。狭額ベゼル+曲面パネルによって、映像への没入感を高めている。左右が内側にカーブしていることで、視覚移動が少なくなり、目の負担も軽減する。sRGB 99%以上の色域表示が可能で、眼精疲労の原因とされるフリッカーやブルーライトを抑えるモードも搭載。7W+7WのステレオスピーカーとWaves社の音声ツール「MaxxAudio」の搭載により、高品質なサウンドを出力する。そのほかにも、1画面に2つの機器の画面を同時に出力する「Dual Linkup」機能や、付属ソフト「Screen Split」によるウィンドウの自動分割など、多彩な機能を搭載する。主な仕様は、画面サイズが34型ワイド、解像度が3,440×1,440ドット、アスペクト比が21:9、液晶パネルがIPS方式、視野角が水平178度 / 垂直178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(最大5,000,000:1)、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはHDMI×2、DisplayPort×2。3ポートのUSB 3.0ハブ機能とThunderbolt2×2基を搭載。スタンドのチルト角度が上15度/下5度。VESAマウント100mmに対応。本体サイズはW831×D226×H473mm、重量は9kg。
2014年10月30日LGエレクトロニクス・ジャパンは27日、円形ディスプレイ搭載のウェアラブル端末「LG G Watch R」を、12月初旬から国内で発売すると発表した。auショップやau Online Shopで購入できるau公式アクセサリー「au +1 collection」で販売される。「LG G Watch R」は1.3インチ丸型ディスプレイを載せた腕時計型のウェアラブル端末で、9月にドイツ・ベルリンで開催された国際家電製品展「IFA 2014」で展示されたもの。心拍検出機能による健康管理アプリとの連携、水深1メートルで30分間耐水状態を保つことができるIP67準拠の防水性能などが特徴。センサーはジャイロ、加速度、気圧の9軸。プロセッサはSnapdragon 400、4GBストレージ、512MBメモリ、410mAhのバッテリなど。
2014年10月28日KDDIと沖縄セルラーは、au公式アクセサリー「au+1 collection」で、LG製スマートウォッチ「LG G Watch R」を12月初旬に販売する。円形の1.3インチ有機ELディスプレイを搭載し、ガジェット感の薄い"時計らしい"デザインが特徴。OSはAndroid Wearで、Android 4.3以上のスマートフォンに対応。Google Playから対応アプリが利用できる。プロセッサはQualcomm Snapdragon 400(1.2GHz)、メモリは4GBのeMMC、RAMは512MB、バッテリは410mAh。センサーは9軸(ジャイロスコープ/加速度計/コンパス)ほか、気圧センサー、心拍センサーを備える。IP67等級の防水・防塵機能も搭載する。カラーはブラックのみ。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月27日LGエレクトロニクス・ジャパンは27日、円形P-OLEDディスプレイ搭載のウェアラブル端末「LG G Watch R」を12月初旬から国内で発売すると発表した。auショップやau Online Shopで購入できるau公式アクセサリー「au +1 collection」にラインナップされる。「LG G Watch R」は、9月にドイツ・ベルリンで開催された国際家電製品展「IFA 2014」で展示された、1.3インチ丸型ディスプレイのAndroid Wear端末。Snapdragon 400、4GBストレージ、512MBメモリ、410mAhのバッテリなどを内蔵する、腕時計型のウェアラブル端末となる。センサーはジャイロ、加速度、気圧の9軸。このほか心拍検出機能や、水深1メートルで30分間耐水状態を保つことができるIP67準拠の防水性能も備える。なお、同機は11月の初頭に欧州での発売が予定されている。
2014年10月27日韓国LGエレクトロニクスは24日(現地時間)、ラウンドディスプレイの腕時計型デイバイス「LG G Watch R」を、11月の初頭に欧州で発売すると発表した。価格や具体的な発売日などは不明。発売するのは、フランスやイタリア、スペイン、英国などを含む欧州全域。追って北アメリカやアジアなどでも販売するという。幾つかの国では、数週間以内にGoogle Playでも購入可能となる。「LG G Watch R」は、9月にドイツ・ベルリンで開催された国際家電製品展「IFA 2014」で展示された、丸型ディスプレイのAndroid Wear搭載ウェアラブルデイバス。主な仕様は、プロセッサがQualcommのSnapdragon 400(1.2GHz)、ディスプレイが1.3インチP-OLED (320×320ドット)、ストレージが4GB eMMC、メモリが512MB、バッテリ容量が410mAhなど。ジャイロ、加速度、電子コンパスの9軸センサーや心拍計、IP97準拠の防水・防塵性能も備えている。
2014年10月24日LGエレクトロニクス・ジャパンは9月12日、サウンドバー「NB5540」「NB4540」「NB3540」を発表した。発売は9月19日。価格はオープンで、推定市場価格は、NB5540が41,000円前後、NB4540が36,500円前後、NB3540が32,000円前後(いずれも税別)。3製品はいずれも、スリムなバースタイルのメインユニットとワイヤレスサブウーファーを組み合わせた製品。NB5540とNB4540は、メインユニットにフロントチャンネルとサラウンドチャンネルのスピーカーを内蔵した4.1ch構成を採用。NB3540はフロントチャンネルのみの2.1ch構成となっている。定格出力は、NB5540とNB4540がフロント40W×2、サラウンド40W×2、サブウーファー160W。NB3540がフロント80W×2、サブウーファー160W。いずれも、「MUSIC」「Standard」「BASS」「NEWS」「CINEMA」「SPORTS」の6種類のサウンドモードを備えている.NB5540とNB4540の入出力端子は、HDMI(入力×1系統/出力×1系統)と光デジタル音声入力×1系統、USBポート×1基。NB3540はHDMI端子を装備しておらず、光デジタル音声入力×1系統とUSBポート×1基のみとなる。USBポートはType Aで、USBメモリやポータブルプレーヤーなどの接続に対応する。NB5450では、192kHz/24bitまでのWAVとFLACファイルの再生を行うことも可能だ。3製品ともBluetooth接続に対応。Bluetoothのバージョンは3.0+EDRで、プロファイルはA2DPのみ使用可能だ。コーデックはSBCとAACに対応している。
2014年09月12日LGエレクトロニクス・ジャパンは11日、高速描画機能を搭載した、最大リフレッシュレート144Hzの24型液晶ディスプレイ「24GM77-B」を発表した。解像度は1,920×1,080ドット。発売は10月中旬。価格はオープンで、店頭予想価格は44,800円前後。従来ハイエンドモデルに搭載していた高速描画機能「Motion240」を備えた、24型液晶ディスプレイ。同機能は、120Hz描画時に1コマと1コマの間に黒画面を挿入し、バックライトを毎秒240回明滅させる「高速バックライト明滅」との組み合わせで、 240Hz相当の描画を実現。FPS(First Person Shooting)ゲームやレースゲームなどで残像感を低減し、クリアな映像を楽しめる。また、ビデオ信号の映像信号をスケーラーチップを通さず出力できる「DAS(Dynamic Action Sync)モード」を搭載し、タイムラグを抑えた描画も可能。このほか、ゲームジャンルに合わせて最適な画質を提供する「ゲーミングモード」を搭載。「FPSモード」が2モード、画質重視の「RTS(Real-time Strategy)モード」の計3モードのプリセットに加え、自分の好みに合わせた画質を3設定保存できる「ゲーミングカラーモード」が登録でき、ゲームに応じてホットキーで切り替えられる。ディスプレイ部には、独自の超解像技術「SUPER+ Resolution」や、ブルーライト低減モードなども備える。画面は90度のピボット表示に対応。主な仕様は、画面サイズが24型ワイド、液晶パネルがTN、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下160度/左右170度、輝度が350cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(最大5,000,000:1)、応答速度はMotion240有効時で1ms以下。映像入力インタフェースはDisplay Port×1、HDMI×2、DVI-D×1、D-Sub×1。スタンドのチルト角度が上20度/下5度。アップストリーム×1、ダウンストリーム×2のUSB 3.0のハブ機能も備える。本体サイズはW568×D248×H401mm、重量は約5.4kg。VESAマウント100mmに対応する。
2014年09月11日LGエレクトロニクス・ジャパンは12日、解像度2,560×1,080ドット、21:9のアスペクト比を持つ29型液晶ディスプレイ「29UB65-P」を発表した。AH-IPSパネルを採用したほか、90度のピボットが可能だ。発売は4月上旬で、価格はオープン。店頭予想価格は60,000円前後。主な仕様は、液晶パネルがAH-IPS方式、画面サイズが29型、解像度が2,560×1,080ドット、画素ピッチが0.2628mm、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が最大5,000,000:1(通常1,000:1)、視野角が水平垂直とも178度、応答速度が5ms(G to G)。映像入力インタフェースは、HDMI×2とDVI-D、DisplayPort。7W+7Wのステレオスピーカーを搭載する。チルト角は上15度、下5度。本体サイズと重量は、W703×D225×H425mm/6.8kg(スタンド含む)。75×75mmのVESAマウントに対応する。通常消費電力は47W。
2014年03月12日(画像はプレスリリースより)「チーク カラー」に関するアンケートの結果 「ナチュラグラッセ」は、「チーク カラー」に関するアンケート調査を行った。調査の方法は、webによるアンケートで、1333名の女性の方が対象となった。調査の期間は、2013年12月25日から2014年1月9日までだ。「ナチュラグラッセ」は、ナチュラルオーガニック メイクのブランドで、株式会社ネイチャーズウェイが製造開発そして販売している。質問と調査結果を以下に要約した。「チーク カラー」を選ぶポイントは、やっぱり「カラー」!「チーク カラーをよく使用するか?」の質問では、「使用する」と回答した方が90%以上だった。また「何を一番に重視してチーク カラーを選ぶか?」の質問には、1位が「カラー」、2位が「自然さ」、そして3位が「塗りやすさ」だった。以下「成分が安全かどうか」「落ちにくさ」「華やかさ」、そして「スキンケアの効果」などの順位結果となった。続いて「チーク カラーのタイプは?」の質問では、1位「パウダータイプ」、2位「時々に合わせて、クリームタイプとパウダータイプの両方」で、3位は「クリームタイプ」だった。4位は「クリームタイプとパウダータイプの両方を重ねて使用」の順位結果だった。そして「両方とも使用していない」と、回答した方もわずかにいた。やはり顔の印象が明るく華やかになるチーク カラーを使用する女性が選ぶ決め手は、カラーということがわかった。【参考リンク】▼株式会社ネイチャーズウェイ プレスリリース (PR TIMES)
2014年02月09日(画像はプレスリリースより)「ヘアカラー」「カラーリング」に関する興味ある調査結果マイボイスコム株式会社は、2013年12月に「カラーリング ヘアカラー」について、インターネットでの調査を行った。「My Voice」のアンケートモニターが調査対象となった。全部で11799件からの回答を得ることができた。得られた回答と調査の質問を簡潔に以下に記す。「髪の長さは?」の質問に対して、全体の40%弱の方が「短髪」と回答した。また女性について、「肩に届くぐらいの長さ」「耳たぶから、あごの間ぐらいの長さ」「鎖骨に届くぐらいの長さ」と回答した人がそれぞれ2割強だった。次に「どこでカラーリングをしたか?」の質問に対して、「主に美容院」と「主に自宅」がそれぞれ18%以上で同じぐらいだった。年代が高くなるほど自宅を選ぶ人が多いようだ。またカラーリングや毛染めは行わない人が約半分いた。さらに「自宅でカラーリングするのは、どのくらいの頻度か?」の質問にたいして、「2か月から3か月に1回」の方が最も多く、2位は「ここ1年以内に、自宅で髪を染めていない」、そして3位が「月に1回以上」の順位結果となった。どんなカラーリング剤のタイプを使用した?またカラーリングを選ぶときのポイントは?続いて「ここ1年以内で使ったカラーリング剤のタイプは?」の質問に対して、ヘアカラー、ポイントカラーなどが6割弱で、ヘアマニキュアや、カラートリートメントなどがそれぞれ1割強の結果となった。「カラーリング剤を選ぶとき何を重視するか?」について「価格」「カラーの染まり具合」「簡単な手順」がカラーリング剤を選ぶときの大事なポイントのようだ。そのほかは「髪が傷まないか」「においが強くない、無香料か」などの回答もあった。調査の結果、価格が最も重視され、次に「染まりやすさ」や「使いやすさ」などが重視されていることがわかった。一方、カラーリングをしていない理由を尋ねると、「興味がない」「自身の自然の髪色がよい」と回答したナチュラル派が多かった。また20代から40代の女性は「髪が傷む」のが主な理由のようだ。また金銭的に難しいと回答する方も多かった。【参考リンク】▼マイボイスコム株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2014年01月15日LGエレクトロニクスは20日、湾曲ディスプレイを採用した6インチのスマートフォン「LG G Flex」を国内メディアに向けて公開した。韓国ではすでに11月中旬に発売が開始されている同端末。日本国内での発売に関しては、今のところ「未定」とのことだ。○なぜ曲げた? 湾曲ボディの利点とはLG G Flexは、ボディ全体が弧を描くように曲がっているのが最大の特徴。なぜ曲げる必要があったのだろうか。実はこれにより、様々な利点が考えられるというのだ。都内で詳しい説明を聞くことができた。ひとつは通話がしやすくなること。一般的に、ディスプレイが大型化するとスピーカーを耳に当てたときにマイクが遠ざかってしまう。このため通話がしにくくなる、というのがこれまでの常識だった。しかしLG G Flexはボディが曲がっているためマイクが口元にくる。ひいては通話がしやすくなるというのだ。LGがもっとも強くアピールするのが動画視聴の際のメリットで、これが端末開発の発端にもなっている。具体的には、ディスプレイを曲げることでユーザーは動画コンテンツに没入できる。また画面に奥行きが出るため、劇場のような臨場感を味わうことができるとのことだ。現在、グローバルではスマートフォンのディスプレイが大型化する傾向にある。他方、動画コンテンツを配信するサービスが多様化しつつある。こうした背景から、市場では「画面の大きなスマホで快適に動画を視聴したい」というニーズが高まりつつある。そこでLGでは動画の視聴に最適なスマートフォンを追求した。その結果が、湾曲ディスプレイの6インチスマートフォンLG G Flexの誕生につながったのだという。このほか背面が丸みを帯びているため、手にもよくなじむ。また指とディスプレイの距離を一定に保てるため文字入力がしやすく、フリックなどによるWebサイトのページ遷移もやりやすいという。○曲がっているため負荷に弱い? 耐久性について解説気になるのが耐久性だが、通常のスマートフォンと同程度に頑丈にできている。「曲がっているため負荷に弱い」ということは決してないという。LG G Flexが耐えられる荷重は、公表値では「40kg」。裏話として、工場ではそれ以上の荷重で実験しているが問題はないそうだ。したがって、お尻のポケットに入れても安心だろう。ただ、ストレートタイプのスマートフォンに比べ、湾曲した背面の中央部に傷がつきやすい。このため、塗装にはとある工夫を凝らしている。それは「Self Healing(セルフヒーリング)」と呼ばれる特殊な塗料を使うというもの。これにより日常的に使用している中で自然についてしまう擦り傷程度なら、自然に回復できるという。すでに自動車やノートPCなどの製品の一部には利用されている。ただ、スマートフォンに応用したのは「おそらく初めて」(担当者)とのことだった。○曲がり具合は「700R」がベスト?LGでは、6インチ端末に最適なカーブの度合いを200種類ほど試したという。その結果、「700R」という曲がり方がベストという結論に至った。ディスプレイを曲げる技術については、実は前々からクリアできていた。●湾曲スマホ「LG G Flex」の秘密とは? その2しかしバッテリーを曲げることが難題だった。この難題をクリアし製品化にこぎ着けたのは、グループ会社LGケミカルの技術開発力のおかげだったという。ディスプレイにはプラスチックOLED(P-OLED)を採用した。ガラス素材でできた有機ELより柔軟性に優れているという。またReal RGB OLEDを採用したことで、従来機種に比べて発色が向上している。UXも充実している。例えば新機能「Dual Window(デュアルウィンドウ)」を利用すれば、6インチのディスプレイを半分に分けて別々のアプリを同時に利用できる。ファイルやURLのドラッグ&ドロップにも対応しており、PCライクに使うことができる。新機能の「UrgentCall Alert(アージェントコールアラート)」は、同じ相手から何度も電話がかかってくるとLEDが赤く光って知らせるという機能。緊急の場合に”電話に出そびれる”ことがなくなる。基本的なスペックは以下の通り。ディスプレイは6インチHD(1280×720ドット)プラスチックOLEDを採用。プロセッサには2.26GHzのクアッドコアCPU(Snapdragon 800 MSM8974)を搭載する。RAMは2GB、ROMは32GB。背面には1300万画素、前面には210万画素のカメラを備える。バッテリーは3500mAhで、ユーザーが任意に交換することはできない仕様だ。サイズは約160.5×81.6×7.9(最厚部8.7)mm、重さは約177g。ボディカラーはチタンシルバーを用意する。Android OS 4.2.2を搭載している。防水には対応していない。今回、LG G Flexを開発した狙いについて担当者は「スマートフォンは日々、進化している。そうした中で、消費者に新しいユーザーエクスペリエンスを体験できる端末を提供する、という意味合いが強かった」と説明していた。日本国内での展開は未定だが、もし発売されれば大きな話題になることは間違いないだろう。期待して待ちたい。(記事提供:AndroWire編集部)
2013年12月21日LGエレクトロニクス・ジャパンは10月17日、4K表示(3,840×2,160ドット)に対応するSmart TV「LA9700 シリーズ」を発表した。11月上旬の発売予定で、価格はオープン。推定市場価格は65型の「65LA9700」が650,000円前後、55型の「55LA9700」が450,000円前後。クラス初(※)のIPSパネル採用製品となる。 ※ 55型・65型の4K対応テレビとして、2013年10月時点、同社調べ 「LA9700シリーズ」は、178度の視野角を持つIPSパネルと直下型LEDバックライト技術「NANO FULL LED」を搭載。視聴者の位置による色合いやコントラストの変化、輝度ムラを抑えて、映像を鮮やかに映し出すとしている。 新たに開発した「Tru-ULTRA HDエンジン」では、「フォーマット分析」「超解像映像生成」「4Kアップコンバート」「エンハンス」の4ステップを経て、現在のハイビジョン放送やDVDコンテンツをクリアな4K映像にアップコンバートする。 サウンド面では「50W 3ウェイ7スピーカー 4.1chのスライディングスピーカー」を初搭載。本体前面下部の左右にフルレンジスピーカーとソフトドームツイーター、ミッドレンジスピーカー、背面にウーファーを配置している。また、前面下部のスピーカーは、電源をオフにすると自動的に本体内に格納される。 また、Smart TVとして「Miracast」やスマートフォンなどで映像を楽しめる「2nd Display」機能をサポートする。これらの機能はNFCと「LG TV Remote」アプリを使って簡単に設定することが可能となっている。付属する「マジックリモコン」は、ボタンの数を少なく抑えつつ、直感的な操作を行いやすくしている。 「65LA9700」「55LA9700」ともに、地上/BS/CS110度チューナーを2基搭載し、USB接続HDDへの録画に対応。Wi-Fi機能を内蔵し、DLNAやDTCP-IPをサポートする。接続端子はHDMI×3、USB×3、有線LAN×1、コンポーネント映像入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドフォン出力×1を備えている。なお、HDMI端子は4K/30p対応となっているが、無償アップグレードで4K/60pに対応する予定であるという。 「65LA9700」のサイズと重量はW1451×D325×H910mm/44.2kg、消費電力は370W。「55LA9700」のサイズと重量はW1230×D274×H781mm/31.0kg、消費電力は280W。
2013年10月17日“美髪を楽しむ大人のヘアカラー商品”アデランスは、髪と頭皮を手入れしながら、手軽にヘアカラーや白髪染めができる、“美髪を楽しむ大人のヘアカラー商品”「アプロナヘアカラートリートメント」を、11月20日から、全国のアデランスのサロンおよびアデランス公式ECサイトにて発売する。*画像はニュースリリースより新しい白髪染め発想の“ヘアカラートリートメント”「アプロナヘアカラートリートメント」は、“カラーを楽しみながら美髪づくり”という新しい白髪染め発想の男女兼用“ヘアカラートリートメント”で、カラーは、<ブラック>、<ダークブラウン>、<ライトブラウン>の3色。油分を補い保ち、髪に潤いを与える高いトリートメント効果を目指し、鉱物油や合成香料、酸性染料を使用せず、生え際までじっくり染め上げる。また、保湿成分の利尻コンブエキス・日高コンブエキス・CoQ10 (コエンザイムキューテン)・プラセンタエキスといった厳選した美容成分を併せて配合。白髪を目立たなくするヘアカラー能力に加え、髪の水分、油分を補い保ち、髪に潤いを与えしなやかにするトリートメント効果で、“美しい髪のために満足いただける商品になった”としている。元の記事を読む
2012年11月20日泡カラー体験キャンペーン泡で染める花王のヘアカラー「プリティア」は、同ブランドサイトで、「プリティア」を抽選で300名にプレゼントする「夏の泡カラー体験キャンペーン」を実施している。応募は、夏の泡カラー「シフォンベージュ」「シュガーアプリコット」「スイートピンク」の3色の中から選ぶ。応募期間は、7月4日から8月2日まで。ブロッキング不要できれいに染まる「プリティア ふんわり泡カラー」は、専用ボトルで液体を混ぜ、ボトルを押して出た泡で染めるタイプ。泡は密着力が強く、面倒なブロッキングは不要で、泡を直接髪につけて、もみこむだけで、ムラなくきれいに染まるヘアカラー。カラーは23色で、ピンクレッド系からアッシュ系まで、また、明るい色から大人っぽいダークトーンまで、幅広いバリエーションから選べる。また、「プリティア」からは、メンズカラー9色も発売されている。元の記事を読む
2011年07月09日