海外旅行に出かけたとき、日本とかけ離れた常識や習慣に戸惑ったこと、ショックを受けた経験はありませんか?外国で受けたカルチャーショックについて、アンケート調査を行い、皆さんの体験談を集めました。調査期間:2012/02/10~2012/02/15アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 874件(ウェブログイン式)■トイレとはオープンなもの!?圧倒的に多かったのが、国や理由は異なるものの「トイレ」(195票……22.3%)に関する事情でした。「台湾ではトイレットペーパーを流さず、所定のごみ箱に捨てる」(27歳/女性)、「スリランカではトイレに紙がなく、ホースの水を使って手で洗う」(59歳/男性)など、ビジュアルが浮かびます。トイレといえば、プライベートな空間と思いがちですが、「南アフリカでは一般家庭の警備が厳重だったにも関わらず、なぜか行く先々のトイレは窓が大きくて開けっ放しで、外から丸見えだった」(24歳/女性) 、「アメリカのトイレの扉は隙間が大きいので使用中の人が見えることがある」(23歳/女性)、「コンクリートブロックで仕切られた中国のトイレではドアもなく、穴がぽっかり空いていて、下は水路のように水が流れている」(38歳/女性)驚きが隠せない面もありますが、世界各地では、トイレはオープンこそが普通なのか、と思ってきました。■紅茶にインスタントコーヒーを混ぜる2番目に多かったのが、「食」(62票・7.1%)に関するカルチャーショック。「アメリカでは牛乳が1リットルなどではなく、ガロン(約3.785リットル)で売っていた。何もかも、大きなサイズで売っている」(25歳/女性)、「ドイツでは水よりもビールのほうが安かった」(24歳/男性)など、スーパーでふと目にする食材も、日本と比べると「常識」が異なるようです。「タイで食後にホットコーヒーを頼んだ際、紅茶にインスタントコーヒーを混ぜて飲んでいた」(31歳/女性)お味の方は……?また、「中国で、コップにカビが浮いていて、指摘したら、『お客さん、死~ぬことないよ~』と言われました」(27歳/男性)こんなツッコミようもないツッコミをされるとは……。■発車する列車に飛び乗る人を引き上げる3番目に多かったのは、「車」(31票……3.5%)など、移動手段について「フランスでは、車をぶつけながら縦列駐車」(30歳/男性) 、「イタリアでは、電車が発車しても乗ろうとする人を引き上げる人がいる」(33歳/男性)、「スペインで、特にアナウンスもないのに電車が1時間以上遅れた」(28歳/男性)ヨーロッパではよく見かけるシーンです。アジアでは、「韓国のタクシーがスピードを出し過ぎて、アクション映画みたいだった」(25歳/女性)、「タイやバリでは原動機付自転車の3人乗り4人乗りが当たり前。ヘルメットもかぶらない 」(29歳/女性)どちらもヒヤヒヤものです。最後に、くすっと笑えるエピソードをご紹介。「ドイツで電車の運転手が、駅で停車中に近くのパン屋にパンを買いに行っていた」(24歳/女性) 、「オーストラリアのお昼休みに公園でご飯を食べていたら、おじさんたちが人間チェスを始めた。休み時間を存分に楽しんでいた」(29歳/女性)、「シドニーでは、ビジネスマンがスーツにビーサンで出勤していた」(24歳/女性)数々の文化の違いがありますが、個人的には「車をぶつけながら縦列駐車」が印象的でした。海外の車のバンパー、丈夫そうです。皆さん、貴重な体験談をありがとうございました。(蘭景×ユンブル)
2012年04月12日韓流スター、チャン・グンソクが2月20日と21日、自身のダンスミュージック・ユニット「TEAM H」としてライブ・イベントを開催。Zepp Tokyoを巨大クラブ化させた。グンソク出演映画関連情報「TEAM H」は、クラブDJもこなすチャン・グンソクと、グンソクの友人でサウンド・プロデューサーのBIG BROTHERからなるユニットで、ロックとエレクトロニックを織り交ぜたアッパーなダンスミュージックを展開する。昨年、台湾では『LOUNGE H VOL.1』をリリースし、これまでチャン・グンソクのイベントでもステージを盛り上げてきたので、ファンにとっては彼らのオリジナル曲もお馴染み。同イベントは、応募総数5万人の中から選ばれたラッキーなファンクラブ会員約4000人が招待された。チャン・グンソクは、ライブのスタートから「本当は去年、(ライブを)やりたかったんだけど、お母さんにダメって言われて。でも、やっちゃった~!今日はパーティーだから遊ぶための準備はOK?」とゴキゲン。日本のレコード会社の社長からの差し入れだというドンペリでファンにシャンパン・シャワーを浴びせ、「去年は東京ドームでライブをしました。今年になって『きみはペット』のイベントもあったけど、ちょっと冬眠してた。そろそろ起きなきゃって思って、今日のライブを開催しました(笑)。今日からは休みナシ。すぐに新しいドラマが始まり、来週からは北海道でロケもあるし。今日はウナギ(=ファン)たちとアニバーサリー!僕の20周年とTEAM Hの日本デビューだ!俺たちがやりたいことをやろう!」と終始テンション高く観客を盛り上げた。また、得意のDJプレイも披露。そして、「日本語だから、まだ歌詞が……。初めてなので緊張してます」と言いながら『チャムルマンクムチャマッソ』『SHAKE IT!』を華麗なダンスと共に日本語で熱唱した。なお、3月21日(水)にリリースされる「TEAM H」の1stアルバム『Lounge H The first impression』は、台湾盤未収録の新曲6曲とミュージックビデオやメイキング映像収録のDVDが付く。
2012年02月22日