GMOクラウド ALTUSは、500円(税抜)から始められる「GMOクラウド Basic シリーズ」、仮想ルーターを標準装備してプライベートクラウド並みのセキュリティ環境を構築できる「GMOクラウド Isolate シリーズ」、低価格で容量無制限の「GMOクラウド オブジェクトストレージ」という3つのシリーズから成り立つ。小規模なビジネスから大規模環境まで幅広く活用できる、注目のサービスだ。GMOクラウド ALTUSの3シリーズには、次のような6つの特長があるという。1.多彩な機能2.国内最安級3.自由なリソース設計[国内初]4.かんたん5.安心(24時間365日無料サポート)6.運用支援今回は、GMOクラウド株式会社 技術部 サービス企画室の石田勝彦氏と営業部 セールスセクション セールスエンジニアの石井徹也氏に、GMOクラウド ALTUSの特長と新しい戦略について話を伺った。○3シリーズで構築するハイブリッド環境<1.多彩な機能>「多彩な機能」とは、冒頭でも名前をあげた3つのシリーズが持つ多数の機能のことを指す。Basic シリーズは、ほかのパブリッククラウドと比べてリソース設計の自由度が非常に高く、ごく小規模な環境から必要なリソースを自由に追加して使えるのが最大の特長だ。そのうえ、ファイアウォールやロードバランサーも無料で標準装備されているため、さまざまな用途に用いることができる。GMOクラウドで提供する専用サーバーとハイブリッド環境を構築して、セキュリティ要求レベルや、アクセス量などに応じてさらに最適化された環境を構築することも可能だ。Isolate シリーズは、仮想ルーター機能を装備しており、専用セグメント(VLAN)を構築して、リモートアクセスVPNや拠点間VPN機能(オプション)を用いてプライベートクラウドのように活用できるのが特長である。そのため、機密情報を扱う業務システムや基幹システムをクラウド化するのにも適したサービスだ。オブジェクトストレージは、ログや大容量のデータを長期間にわたって保管しておくのに最適なサービスだ。圧倒的な低価格で、容量は無制限に拡張できる。AWS S3互換のREST APIに対応しているため、既存のアプリケーションのデータ格納先やNASのバックアップ先などとして、設定を変えるだけで利用できる手軽さがよい。自社のサーバー環境からそのままオブジェクトストレージを利用することもできるが、BasicシリーズやIsolate シリーズ、専用サーバーなど、同社が提供するサービスから利用すると転送料課金が無料になるので、より高いコストパフォーマンスを発揮する。「2014年3月にIsolate シリーズが先行してサービスインし、9月にオブジェクトストレージ、そして10月にBasic シリーズをリリースして、ALTUSの3シリーズ全てが出そろいました。これらは1つのポータル画面で統合管理できますし、契約も1つで済みます。3シリーズの多彩な機能をお客さまのビジネスや用途に合わせ柔軟にお使いいただけるよう営業的なご支援はもちろんのこと、ご利用いただいた3シリーズの利用状況や締め日までの想定料金をポータル画面で便利にご確認いただけます」(石井氏)○細かな料金設定で最適化を図る<2.国内最安級>月額500円(税抜)から始められるパブリッククラウドは、「国内最安級」であることは言うまでもない。しかもBasic シリーズは、ほかのクラウドサービスと比べてリソースの設計が柔軟で、仮想サーバーは1vCPU/1MBメモリ単位、ストレージも1GB単位で自由に設定できるので無駄なコストを削減することができる。「仮想サーバーのサイズは、プロバイダーが用意したいくつかのメニューから選択するのが一般的です。したがって、メモリだけ拡張したいのに、CPUもアップグレードしなければならないというケースが出てくるのです。Isorate シリーズも細かなメニューを用意しているほうですが、Basic シリーズはさらに細かく、従量課金の最適化を図ることができます」(石田氏)したがって、最小構成だけが安価というだけでなく、十分なリソースを追加しても安価なままというわけだ。もちろん、専用セグメント型パブリッククラウドとして利用できるIsolate シリーズも最小構成は1,800円/月(税抜)、オブジェクトストレージも1GBあたり7.776円/月(税抜)と、これからクラウドを試してみたいというスタートアップにも安心の価格である。○世界標準のCitrix CloudPlatform採用<3.自由なリソース設計>GMOクラウド ALTUSでは、世界標準と言えるApache CloudStackをベースとした商用クラウド基盤「Citrix CloudPlatform, powered by Apache CloudStack」を採用している。標準技術を用いているために、ユーザーはベンダーロックインされることもなく、他のシステムからの移行も容易である。さらに、提供元であるシトリックス・システムズの強力なサポートを受けて、高い信頼性を確保している。特にBasic シリーズは、Citrix CloudPlatform, powered by Apache CloudStackの最新版を採用し、1vCPU/1MBメモリ単位で仮想サーバーの柔軟なリソース設計を実現している。○簡単に3シリーズを一元管理できる<4.かんたん>どれほど低価格で機能が豊富でも、使いこなせなければ意味がない。そこでGMOクラウドは、不慣れでも直感的に操作できるクラウド管理画面を用意した。仮想サーバーの作成やファイアウォールの設定変更のほか、リソースの利用状況や利用料金などが、「かんたん」に確認できる。前述したように、ALTUSの3シリーズは、すべてALTUSポータルから管理することが可能である。はじめにアカウント登録したのち、ポータルからサービス開始ボタンをクリックするだけで、すぐに使用を開始できるのも特長だ。○急なトラブルにも安心。一年中ノンストップでサポート<5.安心>特にはじめてクラウドを導入するユーザーにとって、「安心」して利用するためにも、サポートは非常に重要な項目であろう。GMOクラウドでは、導入から構築・運用におけるトラブルを解決するため、電話・メール・FAXによる問い合わせを24時間365日受け付けている。どうやってクラウド導入を成功させればよいかわからない、運用実務自体を任せたいなど、運用経験の豊富なプロフェッショナルのサポートを受けたいのであれば、有償のマネージドサービスを活用するのもよいだろう。○より多くのユーザーに便利に利用してもらうためのビジネス支援も<6.運用支援>「多くのお客さまが、さらに便利にGMOクラウド ALTUSをご利用いただけるようにクラウド導入から構築・運用・監視まで任せられるマネージドサービスを用意しています。このサービスは、提携する「セールスパートナー」「アプリケーションパートナー」「ソリューションパートナー」の3つのパートナーとの連携により、さらなるサービスの強化を図っています」(石井氏)まずセールスパートナーには営業に注力してもらい、サーバーの構築や運用などの技術的な支援をGMOクラウドやソリューションパートナーが役割を担うことで、ユーザーへ最適なクラウド導入を提案することが可能となる。ソリューションパートナーは、GMOクラウドのユーザーやセールスパートナーへ技術支援を提供する。全国のパートナーと提携することにより、GMOクラウドだけではカバーできない全国各地へサービスを提供できるようになり、多くのユーザーが魅力的なサービスを活用できるようになる。すでに、システムインテグレータの日本情報システム社やデジタルテクノロジー社が、先行加入企業としてソリューションパートナーとなることが発表されており、システム構築や導入の提案などのソリューションを提供する。アプリケーションパートナーは、GMOクラウドのインフラ環境を活用したアプリケーションの開発や販売をサポートする。GMOクラウドがAPI連携や設計などの技術支援を行う一方で、上述のセールスパートナーと連携して販売も支援する。初期投資を抑えられ、迅速な開発とエンドユーザーへの製品/サービス提供が可能となる。この制度には、「Movable Type」のシックス・アパート社が参画しており、クラウド型CMSサービス「Movable Type Cloud」の基盤としてGMOクラウド ALTUSを採用し、従来よりも高性能、高コストパフォーマンスの新プラン(GMOクラウドプラン)を提供できるようになった。「GMOクラウド ALTUSは、3つのシリーズでユーザーのビジネスを強力にサポートするサービスであると自負しています。低価格でかんたん、多機能で、柔軟な選択肢が用意されているため、さまざまな企業規模や業態の企業に最適です。ALTUS──つまり『アル』と『タス』かるサービスを、今後もさらに追求していきます」(石田氏)
2014年11月06日MM総研は11月4日、国内クラウドサービスの市場規模・予測と需要動向に関する調査結果を発表した。これによると、2013年度の国内クラウド市場は前年度比22.6%増の6,257億円となり、2015年度には1兆円を超え、2018年度には2013年度比2.9倍の1兆8,081億円に達すると予測されている。パブリッククラウド(SaaSおよびIaaS/PaaS)の市場は2013年度1,869億円で前年度比34.2%増となった。同社は、IaaS/PaaSの急成長を背景に、パブリッククラウドは2018年度まで年平均21.2%で成長し、2013年度比2.6倍の4,882億円に達すると予測している。プライベートクラウド(ホステッド、オンプレミスおよびコミュニティ)は2013年度4,388億円で前年度比18.3%増となった。コミュニティクラウドやホステッド・プライベートクラウドの拡大により2017年度に1兆円を超え、2018年度には2013年度比3.0倍の1兆3,199億円になると予測されている。クラウド市場におけるプライベートクラウドの比率は2013年度70.1%を占めるが、2018年度には73.0%と緩やかにシェアを高め、引き続きクラウド市場を牽引する傾向が見られるという。新規システム構築時にクラウドの活用検討する法人ユーザーは、2013年調査時の69.1%から78.1%へ9ポイント増加し、「クラウドファースト」が浸透してきていることが鮮明になった。原則的にプライベートクラウドやパブリッククラウドを利用する割合は40.5%(2013年調査時35.0%)、クラウドを検討に入れる割合は37.6%(同34.1%)となった。同社は今後、非クラウド環境のオンプレミス型もクラウドのメリットを積極的に勘案してクラウド側へシステムを移行していく企業が増加すると推測される。また、パブリッククラウドを利用しない企業の理由は「情報漏洩などのセキュリティが心配」が最も多く3割を超え、セキュリティへの不安が利用障壁となっていることがわかった。次いで「運用コストが高くなってしまう」、「既存システムとの一体的な運用が難しい」と続き、運用面の不安が上位を占めた。パブリッククラウドのIaaS/PaaSを利用・検討している法人ユーザー(n=701)が選ぶサービスは「Amazon Web Services」が33.7%と最も多く、3社に1社に上ることが明らかになった。ホステッド・プライベートクラウド(n=695)では「Bizホスティング Enterprise Cloud」(NTTコミュニケーションズ)が19.0%と最も多く、Amazon、NTTコミュニケーションズ共に2013年調査時の利用・検討率を大きく上回る結果となった。また、オンプレミス・プライベートクラウドの構築サービスを利用・検討している法人ユーザー(n=659)では、ベンダーとして「IBM」(18.7%)が最も多く挙げられた。
2014年11月04日「カルバン・クライン プラティナム(Calvin Klein platinum)」は期間限定ライン「エレメント(ELEMENT)」のフェアを2014年11月から全国の主要百貨店で開催する。「エレメント(ELEMENT)」は冬の街に舞い散る雪やアイスストーム、グレースカイなどの自然のエレメント(要素)と、ラグジュアリーで新しいプラティナム・レーベルのエレメント(要素)を表現したオリジナルのコレクションで、クリスマスシーズンの特別なシーンにも相応しい様々なアイテムを展開する。通常のラインでは使用していないBlood redという美しい赤色を挿し色に、カルバン・クライン プラティナムらしく洗練されたデザインに落とし込んだ。また、フェア期間中対象アイテムを購入したお客様にスペシャルギフト(ノベルティ)をプレゼント。気になる詳細は以下の通り。■キャンペーン概要開始日:2014年11月~(会期は百貨店により異なる)内容:対象商品を購入のお客様にノベルティを進呈■ノベルティ内容(対象商品の)ソックス・タイツ・革小物を購入⇒マウスパッド(対象商品の)ジュエリー・グローブを購入⇒マルチクロス(対象商品の)ゴルフグッズを購入⇒USBメモリーウェア・32,400円以上を購入⇒USBメモリー※ギフトがなくなり次第、フェアは終了■お問い合わせ先・商品情報Calvin Klein platinum 公式HP元の記事を読む
2014年11月04日パブリッククラウドサービスは、柔軟性・迅速性・俊敏性に優れ、資産を持たずに低価格で高性能なソフトウェア/ハードウェアを利用できることから、人気が高まっている。○高価なプライベートクラウド、あきらめるのはまだ早い国内では、仮想化基盤のみをレンタルしてOSから自由に選択して利用するIaaS(Infrastructure as a Service)を中心に普及し、ソフトウェアのみを提供するSaaS(Software as a Service)、ソフトウェアの開発環境や実行環境を提供するPaaS(Platform as a Service)などの利活用も広まりつつある。ただし、パブリッククラウドの用途の多くは、Webサービスのような公開系システムと一部の業務システムにとどまり、基幹系システムは従来のオンプレミスで自社運用するというユーザーはまだまだ多い。ミッションクリティカルなシステムでクラウドの利点を得ようと思ったら、プライベートクラウドを構築するのが依然として主流だ。しかし当然のことながら、プライベートクラウドを構築・運用するには膨大な費用が必要となる。システムを構成するハードウェアは資産として保有せねばならず、これらを運用する管理者への負荷も大きい。もちろん自由度という面では大きなメリットがあるが、サービスとして利用できるパブリッククラウドに比べると、ユーザーが大きな負担を背負うことになる。もちろん、ミッションクリティカルな業務システムや基幹システムをクラウドに移行したいというニーズは高い。そこでオススメなのが、GMOクラウドが提供するパブリッククラウドサービス「GMOクラウド ALTUS Isolateシリーズ」だ。本サービスは、高度なネットワークセキュリティ機能によって安全に活用できる、言うなれば"高セキュアクラウドサービス"である。○低価格でありながら高度な技術とサービスを提供「ALTUS Isolateシリーズ」は、500円という安価な利用料金から始めることのできるパブリッククラウドサービス「ALTUS Basicシリーズ」、容量無制限のストレージサービス「ALTUS オブジェクトストレージ」とともに、GMOクラウド ALTUSを構成する3シリーズの一角である。GMOクラウド ALTUSは、Citrixが提供する世界標準のCitrix CloudPlatform, powered byApache CloudStackベースのクラウド基盤によって提供されており、高い信頼性と互換性、拡張性が特徴のクラウドサービスである。ALTUS Isolateシリーズのセキュリティ機能は、インターネットとの境界に設置される「仮想ルーター」が担う。ネットワーク機能として、ファイアウォールやロードバランサー、リモートアクセスVPNなどが標準装備されているほか、ユーザー専用のセグメント(VLAN)を構築することで、安全性が確保されるという仕組みだ。仮想ルーターや仮想サーバーのスペックは、複数のメニューから自由に選択して利用することが可能であり、最小構成で月額1,800円(税抜)という極めて低価格な料金からプライベートクラウド並みの環境を利用できる。また、最小構成だけでなくメニュー全体に低価格な料金設定となっているため、仮想サーバーの台数を多くする場合はより圧倒的なコストパフォーマンスを発揮する。営業部 セールスセクション セールスエンジニア 石井徹也氏は、GMOクラウド ALTUSの特徴を次のように語る。「GMOクラウドのサービスは、低価格であるがゆえに、ともすれば"できることが少ないのでは? 機能が物足りないのでは?"と捉えられがちですが、そのようなことはありません。低価格でも高機能・高性能なサービスを柔軟に活用していただけるのが、GMOクラウド ALTUSです」(石井氏)○安全で便利なネットワーク機能が標準搭載ALTUS Isolateシリーズの適用範囲は多岐にわたるが、いくつか活用例を紹介しておこう。Webサイトの場合、2台のWebサーバーを用意して冗長性を確保しつつ、ロードバランサーを用いて負荷を最適化するという手法が一般的である。前述したように、ALTUS Isolateシリーズの仮想ルーターはロードバランサーの機能も持っているため、仮想サーバーを2台立てることによって、この構成は容易に実現できる。プライベートクラウドのように、社内ネットワークからアクセスしてシステムを操作したいというニーズもあるだろう。ALTUS IsolateシリーズにはリモートアクセスVPNが標準装備されているため、外部から安全にアクセスすることができる。ECサイトなど、公開するWebサービスと顧客データベースなどの機密情報を同時に扱うシステムの場合は、2台の仮想ルーターを活用して専用セグメント(VLAN)を2つ用意し、1つは公開ネットワーク、1つは非公開ネットワークと分けることでよりセキュアなシステム構成を構築することが可能である。また、リモートアクセスVPNを利用して、安全な通信環境のもとでDBサーバーの操作やデータのやり取りを安全に行うことができる。有償の「拠点間VPNオプション」を用いれば、ALTUS Isolate シリーズに設置された業務サーバーとユーザーの社内ネットワークをセキュアに接続できるため、自社ネットワーク内のように利用することができる。また拠点間VPNというと構築作業が煩雑になるケースも多いが、本オプションはフルマネージドサービスとして提供され、装置の手配から環境構築、サポートまで任せることができるため、技術者の負荷を大幅に削減できる。○3つのシリーズを組み合わせて最適化されたクラウド環境を実現ALTUS Isolateシリーズは、非常に安価で利便性の高い高セキュアクラウドサービスであるが、技術部 サービス企画室の石田勝彦氏によれば、ほかの2つのALTUSを構成するシリーズと組み合わせることで真価を発揮するという。「シンプルな構成で十分なWEBサイトなどは安価なALTUS Basicシリーズで、業務システムや高度なネットワーク環境が必要な場合はALTUS Isolateシリーズでと、用途に応じて使い分けていただきたいと考えています。さらにオブジェクトストレージを共用ディスクとして、ログやコンテンツを一元的に保管することも可能です」(石田氏)GMOクラウド ALTUSであれば、パブリッククラウド(ALTUS Basicシリーズ)と高セキュアクラウド(ALTUS Isolate シリーズ)、それにオブジェクトストレージを組み合わせたハイブリッド環境を構築しても、契約は1つでよく、請求も一括して行われる。最近注目されているパブリッククラウドの世界においては、なかなか無視できない話しの1つである。クラウドサービスを選定する際には、ぜひ留意していただきたい。
2014年10月30日「カルバン・クライン コレクション(Calvin Klein collection)」は10月24日、14年秋メンズコレクションをそろえるフィーチャーイベントをドーバー ストリート マーケット ギンザ6階にオープンした。このイベントのためにカルバン・クラインでは、ボンバージャケット(黒・カーキ)、パーカ、「ESCAPE」ロゴが入ったスウェットシャツの3点からなるスペシャルカプセルコレクションを発表。他にも、フレグランスロゴが一際目を引くグラフィックスウェットシャツなどが並ぶ。なお、コレクションの発売に合わせて、川崎剛史が手掛けるスペシャルフォトブックを製作。モデルは柳俊太郎が担当し、キーアイテムを着こなす姿を瀬尾ひろゆきが撮影した。今回のコラボレーションについてデザイナー、イタロ・ズッケーリは、「ドーバー ストリート マーケットは、今の時代にマッチした、世界でもっともエキサイティングな店」とコメント。
2014年10月25日弥生は、10月23日、クラウドストレージ「弥生ドライブ」の利用社が10万を超えたと発表した。「弥生ドライブ」は、弥生が運用・提供するクラウド上のストレージで、2013年10月にサービス開始。同社では、「弥生ドライブ」を通じて「データ共有サービス」と「データバックアップサービス」を提供している。「弥生ドライブ」を利用すると、会計事務所が顧問先と会計データをやり取りでき、「弥生ドライブ」上のデータを選択・直接起動して編集できる機能が、「弥生 15 シリーズ」より「弥生会計」と「やよいの青色申告」に加えて、「弥生給与」「やよいの給与計算」「やよいの見積・納品・請求書」「やよいの顧客管理」でも使用できる。なお、「弥生ドライブ」を利用できるのは、会計事務所(弥生PAP会員:20GB)とあんしん保守サポート加入者(無料導入サポート含む:2GB)。
2014年10月23日GMOクラウドは2014年10月21日、パブリッククラウドサービスのメニューに、新しく「GMOクラウド ALTUS Basic シリーズ」を追加した。3月から提供されている「GMOクラウド ALTUS Isolate シリーズ」と、9月に開始された「GMOクラウド ALTUS オブジェクトストレージ」と合わせた3シリーズによって、GMOクラウド ALTUSのメニューがそろったことになる。○国内最安級でも機能は多彩なパブリッククラウドGMOクラウド ALTUS Basic シリーズとGMOクラウド ALTUS Isolate シリーズは、「IaaS(Infrastructure as a Service)」に分類されるクラウドサービスである。CPUやメモリなどのシステム要件に合わせたリソースを選択したうえで、環境の変化やビジネスの成長に合わせて、柔軟にリソースを拡充・削減することが可能なところは、一般的なIaaSと大きく異なることはない。しかし、GMOクラウド ALTUSは、ほかのクラウドサービスとはいくつか異なるメリットがある。ALTUS Isolate シリーズは、仮想ルータ機能を搭載することによって高セキュアなネットワークを構築でき、パブリッククラウドサービスでありながら、プライベートクラウドに近しいセキュリティレベルを達成している。基幹/業務システムにも活用できる安全性が好評で、サービスインから高い人気を誇るサービスだ。しかし、ALTUS Isolate シリーズのようなネットワークに特化したクラウドだけでなく、簡単かつ柔軟にリソースを設計し、必要十分なネットワーク機能を持ち、よりコストパフォーマンスに優れたサービスを安心して使用したいという方もいるだろう。また、ALTUS Isolate シリーズと同一アーキテクチャで互換性があり、用途や機能によって選びたいというニーズに応える形で登場したのが、ALTUS Basic シリーズである。今回は、特にALTUS Basic シリーズの特徴やメリットについて、GMOクラウド 技術部 サービス企画室の石田勝彦氏と、営業部 セールスセクション セールスエンジニアの石井徹也氏に話を伺った。なお、低価格で容量を無制限に拡張可能なストレージサービスであるALTUS オブジェクトストレージについては、「徹底的にコスト削減、GMOクラウドのオブジェクトストレージ」に詳しく解説しているので、そちらを参照していただきたい。○かんたんに始められ、かんたんに拡張できるGMOクラウド ALTUS Basic シリーズには、大きく2つのサービスメニューが用意されている。1つは、月額固定料金500円(税抜)から利用できる「ミニサーバー」だ。スペックは以下のとおりである。ディスク容量とグローバルIPアドレス数については、従量課金制で柔軟に拡張することができる。■仮想サーバー(固定)1vCPU(1GHz相当)512MBメモリ■ルートディスク(拡張可能)20GB■グローバルIPアドレス(拡張可能)仮想サーバーごとに1つ安価にパブリッククラウドの利用を開始できるうえ、ファイアーウォールやロードバランサー、バックアップといった基本的な機能は標準で付属している。スモールスタートはもちろん、多数の仮想サーバーを並列に立てて運用したいといったニーズにも、1台あたり500円(税抜)という価格は魅力だ。「標準でロードバランサーが搭載されているので、ミニサーバー2台の場合、たったの1,000円(税抜)で2台の複数台構成を採ることが可能です。ディスク容量やIPアドレスは、数分で追加でき、時間割で従量課金されるため、コストも最適化することができます」(石井氏)GMOクラウド ALTUSでは、直感的に操作できるシンプルなインターフェースを採用した「ALTUSポータル」が用意されており、仮想サーバーの作成やファイアーウォールの設定といったクラウド運用作業も容易で、リソースの利用状況や課金状況なども確認できる。さらに24時間365日の手厚い無料サポートも提供されているため、初めてクラウドを導入するユーザーにも、GMOクラウド ALTUS Basic シリーズの「ミニサーバー」はオススメだ。"もっと高いスペックを利用したい""スペックを細かな要件に合わせたい""柔軟に拡張していきたい"というニーズには、「リソースパック」が最適だ。リソースパック[1vCPU(2GHz相当)、1GBメモリ、20GBディスク]を必要リソース分購入することで安価に利用できる。また、リソースパックからの不足リソースは従量課金で購入できるため、常に最適化されたコストで利用できる。「GMOクラウド ALTUSでは、最新のクラウド基盤である『Citrix CloudPlatform, powered by Apache CloudStack』を採用しているため、1vCPU単位/メモリ1MB単位で、要件にピッタリ合ったリソースサイズを選択できます。国内の一般的なサービスでは、オーバースペックなメニューを選択せざるを得ず、ムダなコストがかかってしまいますが、ALTUS Basic シリーズの「リソースパック」であれば、そのような悩みは不要です」(石田氏)○併用するとさらに便利なGMOクラウド ALTUSGMOクラウド ALTUS Basic シリーズは、「ミニサーバー」と「リソースパック」の二つのプランを併用することで、さらにニーズとスペック、コストを最適化することができる。例えば下図のように、Webサーバーはミニサーバー2台で複数台構成を採りつつ、より高いスペックが必要なアプリケーションサーバーやデータベースサーバーにはリソースパックを活用するといった具合である。もしビジネスが成功して、より多くのリソースが必要となった時でも、ミニサーバーからリソースパックへの拡張はデータを保持したままの移行が可能であるため安心だ。ALTUS Basic シリーズは、プライベートクラウド並みのセキュアな環境を構築できるALTUS Isolate シリーズの存在によって、さらに価値が高まる。GMOクラウド ALTUSという1つのサービスの中で、Webサーバーなどの公開系システムはALTUS Basic シリーズで、基幹システムや業務システムなどのセキュリティ要件の厳しいシステムはALTUS Isolate シリーズでという使い分けをすることができるためである。さらにバックアップやその他の大容量データは、安価なALTUS オブジェクトストレージに格納することが可能だ。GMOクラウド ALTUSシリーズも、同一のアーキテクチャで構成されているため管理が共通しているほか、1つのユーザーアカウントの中で運用できるため、管理者の負担は小さくて済む。サービスによっては、1社で提供しているにもかかわらず異なるアカウント契約を結ぶ必要があり、システムの最適化を図ろうとすると運用負担が増大するケースも少なくない。「GMOクラウド ALTUSは、基盤に「Citrix CloudPlatform, powered by Apache CloudStack」を採用しており、また業界標準のAWS互換APIにも対応しているため、他のクラウドサービスとの接続性・互換性にも優れています。そのため、ベンダーロックインの心配もなく、さまざまな用途に活用していただけます」(石田氏)
2014年10月23日GMOクラウドは、新パブリッククラウドサービスである「GMOクラウドALTUS(アルタス)Basicシリーズ」を、10月21日より正式に提供開始したと発表した。同サービスは「GMOクラウド Public」の後継サービスでと、初期投資を抑え、スモールスタートでビジネスの成長に合わせて拡張していきたいという中小企業や個人事業主、スタートアップ企業向けに価格訴求力を高めたクラウドサービス。本格的なクラウドが500円(税別)ですぐに使い始められるだけでなく、クラウド基盤には世界標準のApache CloudStackベースの「Citrix CloudPlatform」最新版を採用。Amazon Web Services(AWS)と互換性のあるAPIを装備している。基本構成は、「ロードバランサー」「ファイアーウォール(セキュリティグループ) 」「仮想サーバー」「ルートディスク」の組み合わせで構成されており、「データディスク」「バックアップストレージ」その他オプションなどを追加して、自由に構成することが可能。同社では今後、「GMOクラウドALTUS Basicシリーズ」、「GMOクラウドALTUS Isolateシリーズ」、「GMOクラウドALTUS オブジェクトストレージ」の3つを総称した『GMOクラウド ALTUS』のサービス名称のもと、顧客にとって、[アルとタスかる」クラウドサービスを目指すとしている。
2014年10月21日インフォアジャパンはこのほど、クラウド型アプリケーション群「Infor CloudSuite」を、日本市場において2014年内に順次提供開始すると発表した。同製品はアマゾン ウェブ サービスで展開され、日本企業のニーズに合ったクラウドERP導入を実現する。同社の業界向けアプリケーションを、クラウドに最適なInfor Xiアーキテクチャに対応して組み合わせることで、業務内容に最適化されかつ経営方針に合わせて展開できるクラウドERPが実現した。Infor CloudSuiteは、業界に特化したSaaS型ERP「ソリューションスイート」、業界に特化したオンプレミスのERPを最新の機能やテクノロジーが活用できるSaaS型ERPに移行させる「Infor UpgradeX」、必要な分析機能や特定機能だけをSaaSで提供する「Infor Analytics」「拡張アプリケーション」から構成されている。国内市場で注力して展開される業界別ソリューションスイートは以下のとおり。Infor CloudSuite Automotive(自動車業界向け)Infor CloudSuite Business(中小企業向け)Infor CloudSuite Fashion(ファッション業界向け)Infor CloudSuite Food & Beverage(食品・飲料業界向け)Infor CloudSuite Industrial(製造業界向け)また、Infor UpgradeXとしては、サブスクリプション型の料金モデルで以下が提供される。Infor CloudSuite LNInfor CloudSuite SyteLineInfor CloudSuite M3Infor CloudSuite LawsonInfor CloudSuite EAMInfor Analyticsとしては業種ごとに特化したBI機能を持つクラウド型アプリケーションを2014年内に7種提供し、拡張アプリケーションとしてはAutoEDI、EAM、CRMやHCMなどの個別機能を持つクラウド型アプリケーションを2014年内に11種提供する。
2014年10月17日ヴイエムウェアは10月15日、ハイブリッド・クラウド向けに開発されたクラウド管理プラットフォームの最新版「VMware vRealize Suite 6」を発表した。これに合わせて、同社の管理製品は「vRealize」というブランドの下、統合された。マーケティング本部 シニア プロダクト マーケティング マネージャ 桂島 航氏は、クラウド管理プラットフォームは、クラウド管理プラットフォームについて「ハイブリッド・クラウドと物理環境と仮想環境が混在するヘテロジニアスなデータセンターの環境を統合して管理できる製品」と説明した。VMware vRealize Suite 6のコアコンポーネントとなるのが「VMware vRealize Operations 6.0」(旧称:VMware vCenter Operations Management Suite)で、今回、メジャーアップデートが行われた。vRealize Operations 6.0は、予測分析とポリシーベースの自動化により、物理環境・仮想環境・クラウドのインフラ全体でインテリジェントな運用管理を実現する。具体的には、アラートを表示する際、分析を行って、解決するためのアクションにつなぐ問題の原因や対処方法を表示する。例えば、アラートを表示する画面で、解決するためのアクションを実行できるボタンとともに他の解決手法も表示されるので、単一のコンソールで問題解決まで済ませることができる。こうしたアラートによって、トラブルシューティングにかかる手間とコストを低減されるというわけだ。「仮想環境をメンテナンスするのは容易ではないが、われわれはノウハウを蓄積している。それらをvRealize Operations 6.0に織り込んでいる」と桂島氏。また、同社のセキュリティに関するプラクティス「VMware Security Hardening Guides」に沿って、システムの状況を自動でチェックする機能も備えている。なお、vRealize Operations 6.0はアーキテクチャがスケールアウト型に変更されており、大規模な環境での利用も可能になり、従来バージョンと比較して8倍の拡張性が実現されたという。そのほか、VMware vRealize Suite 6には、ITサービスやアプリケーションの提供を自動化する「VMware vRealize Automation 6.2」(旧称:VMware vCloud Automation Center)、従量課金やコストの管理を実現する「VMware vRealize Business 6.0」(旧称:VMware IT Business Management Suite)、リアルタイムのログ管理機能を提供する「VMware vRealize Log Insight 2.5」(旧称:VMware vCenter Log Insight)が含まれる。同日、「VMware vRealize Suite 6」は2014年第4四半期(10~12月)から提供が開始される予定。1CPUあたりの市場想定価格は、Advancedエディションが84万4,000円、Enterpriseエディションが124万4,000円(いずれも税別)。同日、継続的インテグレーションを実現する開発者向けの新製品「VMware vRealize Code Stream」も発表された。同製品は、ソフトウェアのリリースプロセスを自動化するとともに、ステージを移行する際のガバナンスを強化する。Jenkins、Bamboo、Git、Subversionなどの継続的インテグレーションツールやソースコード管理ツールとも統合できる。vRealize Code Streamはスタンドアロンとして利用でき、市場想定価格はOSインスタンスあたり15万7,000円、CPUあたり93万8,000円(いずれも税別)。
2014年10月16日IDCフロンティアは10月15日、セルフサービス型のクラウドサービス「IDCFクラウド」を発表、同日に提供を開始した。IDCFクラウドの特徴は、国内クラウドでは初となるフュージョンアイオーの「ioMemory PX Series」を採用したことによるパフォーマンスの向上。海外大手クラウドサービスの上位モデル同士で比較しても、約2倍のIO性能だという。加えて、はてなが開発したシステム開発者向けクラウドパフォーマンス管理サービス「Mackerel」に対応。マルチクラウド環境で複数のサーバをアプリケーションやデータベースなどの役割ごとにリソースや稼働状況を把握でき、システム付加に応じた拡張や縮退などインフラの統合管理や運用が可能となっている。料金面では、新たに月額上限ありの従量課金方式を採用。従来サービス比で28~65%の引き下げを実現した。同方式は約20日までは従量で利用料が課金され、以降は月内まで一定額となる。500円プランも新たに加え、海外の大手クラウドサービスと比較しても6~70%下回る料金体系だという。
2014年10月15日伊藤忠テクノソリューションズ(略称:CTC)は10月14日、オンプレミス環境・プライベートクラウド・パブリッククラウドに共通の運用項目を標準化し、メニュー化したインフラ運用サービス「CUVICAvail」を開始すると発表した。同サービスの特徴は、顧客の環境や使用状況に応じた都度の料金設定ではなく、システム運用に関する作業毎に料金を設定しているため、作業の見直しや他社との比較により、システム運用業務を効率化できる点。同サービスは、24時間365日の運用サポート体制の下、「ベースプラン」「リモート監視」「障害対応(保守一元窓口対応)」「レポーティング」「リモート設定変更」「セキュリティ」など、顧客が必要な運用サービスをシステム単位もしくは機器単位で提供する。障害対応は、障害検知から、障害個所の切り分け、障害部品の交換まで、ワンストップで提供される。仮想化基盤サーバ3台、ストレージ3台、ファイアウォールやロードバランサーなどネットワーク機器6台規模のプライベートクラウド基盤では、月額76万4,000円からの運用費用で24時間365日のシステム監視・リモート障害対応、マルチベンダー製品保守一元窓口、四半期ごとの先定例会を含めた月次レポートを提供する。
2014年10月14日デジタルステージは2日、同社が提供するオンラインホームページ作成サービス「BiND Cloud(バインド・クラウド、以下BiNDクラウド)」のセールスパートナー制度を開始したと発表した。今回開始されたセールスパートナー制度は、BiNDクラウドを同社に代わって取り次ぎ販売を行い、その販売件数に応じた売り上げの一部を報酬として同社が支払う制度。販売契約数に応じて「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の4つのクラスを設け、報酬額は契約数が増えるほど割合がアップし、最大で売上額の30%が支払われる。セールスパートナーになるための初期費用やノルマなどは設けておらず、所定の方法で申し込みを行えば、個人・法人を問わず始めることができる。想定するパートナーイメージは、Web制作会社、Webコンサルティング会社、フリーランスのデザイナー、教育機関など。同社は、BiNDクラウドを活用しながらWeb制作のパフォーマンスをともに高め発展してゆけるパートナーを増やすことで、BiNDクラウドユーザーの拡大を図っていくとしている。
2014年10月02日クラウド請求書管理サービス「Misoca(みそか)」を提供するスタンドファームは6月25日、クラウド会計ソフト「マネーフォワード」と「Misoca(みそか)」のデータ連携サービスを開始すると発表した。Misocaは、無料で見積・納品・請求書が発行でき、メール配信や郵送まで自動で行えるクラウドサービス。これまで個人事業主や中小企業を中心に1万3000 以上の事業者が利用する実績を持つ。今回の提携により、Misocaで作成した請求書データをマネーフォワードが自動取得できるようになる。取り込んだデータは、会計処理に必要な勘定項目がマネーフォワードによって自動的に付与されるため、利用者はその内容を確認するだけで会計記録を完了することができる。
2014年06月26日GMOクラウドは10月7日、クラウド・ホスティングサービスブランド「GMOクラウド」のイメージキャラクターに、「機動戦士ガンダム」の人気キャラクター「マチルダ中尉」を起用したことを発表した。マチルダ中尉は「機動戦士ガンダム」に登場する地球連邦軍を支援する補給部隊の女性指揮官で、ファンの間で高い人気を誇る。同社は、ITビジネスのインフラを提供する「GMOクラウド」を「ビジネスをサポートする補給部隊」と位置づけてPRしていく上で、マチルダ中尉が適任であることからイメージキャラクターに起用したという。同社は今後、マチルダ中尉をいかして「GMOクラウド」のプロモーションを展開するとしており、その第一弾として「30日間全額返金保証制度」を開始している。30日間全額返金保証制度は、サービスに不満があった場合、申し込みから30日以内に解約すれば、初期費用を含むサーバー利用料金が全額返金される。30日間全額返金保証制度の対象サービスは「GMOクラウド レンタルサーバー」、「GMOクラウド 専用サーバー」の2つとなっている。
2013年10月08日ベースメイクキットと「インプレスIC」の美白美容液キットもカネボウ化粧品は、最高級プレステージブランド「Impressインプレス」から、なめらかな感触でハリ感のあるツヤ肌を演出するパウダータイプのファンデーション「パウダーファンデーションa」(SPF20・PA++全6色)と、洗顔料2品「クレンジングクリームa」と「クリーミィソープ a」を、3月8日より新発売。また、インプレスのリクイドファンデーションに、メイクアップベースと仕上げのパウダー、さらにオリジナルポーチが付いた「インプレスベースメイクキット」と、人気の美白美容液に、3Dマスク、洗顔アイテムをセットした「インプレスIC ホワイトリターナジーキットb」も、同日より限定発売。透明感のあるツヤ肌を演出するファンデーション「パウダーファンデーションa」は、パウダーとは思えないほどのなめらかな感触で、軽やかに肌悩みをカバーし、磨かれたような透明感のあるツヤ肌を演出するファンデーション。さらに、スキンケア成分も贅沢に配合し、メイクしている日中も肌を積極的にケアし、“端正な肌”へと導くという。「クレンジングクリームa」は、吸いつくように肌に密着して、落ちにくい汚れもしっかり落とし、明るく透明感のある肌に。「クリーミィソープ a」は、きめ細かくもっちりとした泡が、肌を守りながら古い角質まで取り除き、透明感のあるやわらかな素肌に導く。どちらも、リラックス感のあるフローラルシプレーの香り。元の記事を読む
2013年03月05日日本ユニシスは仙台中央タクシー(宮城県)で、タクシー配車の仕組みをスマートフォンとクラウドで実現させた、クラウド型タクシー配車システム「smartaxi(スマートタクシー)」の稼働を開始した。このほど「smartaxi」を導入した仙台中央タクシーは、仙台市内で最大の利用者を持つ介護タクシー運行事業者。通院者や要介護者に向けた顧客サービスを提供しているが、さらなるサービス強化のため、介護タクシーと一般タクシーにおいて、予約配車・指定配車・メッセージ送信など多数の機能を持つ「smartaxi」を採用する。同社によると、2016年6月までにタクシー無線が完全デジタル化されることが決定しており、アナログ無線からの移行準備が進められている。「smartaxi」はスマートフォンを車載端末として採用し、携帯電話回線を利用することで初期導入費用を抑え、タクシー配車を行うことができるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日「インプレスIC」はハリと弾力を強くアピール!カネボウは「インプレスIC」の初期のエイジングケアシリーズを10月12日にリニューアル発売する。エイジングケア入門シリーズとして「ハリ」と「弾力」を強くアピールするという。写真と記事とは関係ありません。ハリと弾力を強調リニューアルされた「インプレスIC」には新たに保湿効果があり、ハリをもたらすウーロン茶エキス、豆乳発酵エキスを配合、評価の高い感触についてはほぼ変えずに、品目ごとに最適な粘りや硬さ、肌へのなじみを調整してハリと弾力がいっそう感じられる処方を採用。リファイニングローションⅠ、リファイニングローションⅡ、リファイニングエマルジョンⅠ、リファイニングエマルジョンⅡ、リファイニングクリームの5点が発売される。価格は5000円~8000円で百貨店に置かれるコスメとしては比較的手に入りやすい価格に設定されている。エイジングケアとは?加齢と共に衰退していく新陳代謝のサイクルを正常化させ、筋肉の活発化をはかる。また、肌細胞の積極的な生成を促し、肌の酸化防止をし、若々しい生き生きとした肌を保つこと。元の記事を読む
2012年09月25日GMOクラウドは、同社の提供する「GMOクラウド専用サーバー」において、専用サーバーサービスの新シリーズ「スマートシリーズ」を9月26日から提供すると発表した。サービス開始に先がけて、9月5日から予約を受け付けている。スマートシリーズは、Intel社の最新CPU「Xeon E3-1230LV2」を搭載した専用サーバーサービスで、利用料金は月額9800円からで初期設定費用7万9800円が必要となる。ストレージがSATA 500GB×2の「Xeon SATA-S」プランと、SSD 240GB×2の「Xeon SSD-S」プランが用意されている。なお、スマートシリーズも従来シリーズと同じく、同社エンジニアによる運用代行オプション「マネージドサービス」に対応しており、共用型ファイヤーウォールなど、その他のオプションサービスも利用できる。先行予約の受付期間は9月25日までで、同社のWebページから申し込みが可能。予約申込者には、対象オプションサービスの月額料金や初期設定費用が割引・無料になる特典が用意されている。
2012年09月06日Calvin Klein(カルバン・クライン)の香水「ck one」から、ミニボトルサイズ「ck one on-the-go(シーケーワン オン・ザ・ゴー)」が、10月22日よりパルコ限定で発売される。価格は¥1,575(20ml)で、なんと渋谷パルコ1公園通り広場イベントスペースに2日間限定で登場する「日本初のフレグランス自動販売機」で販売される。「ck one on-the-go」は、日本ではこの機会にしか手に入らない特別なアイテムとのこと。【製品概要】フレグランス:シンプルで控えめ、親しみやすいオリジナルフレグランス「ck one」は、フレッシュな視点を加えた、クリーンでピュア、ユニバーサルな香り。混じりけのない、ライトでカジュアルなシトラスの香りは、幅広く使える。接近すると香る、親密感のあるフレグランス。トップノート:ベルガモット、カルダモン、タンジェリン、フリージア、ラベンダーをミックスしたイキイキとした快活な香り。ミドルノート:「ck one」らしいグリーンティの香りがトップからボトムノートまで続くと同時に、ヴァイオレット、ローズ、オレンジフラワーの香り広がる。ボトムノート:ムスクとアンバーのコンビネーションが、センシュアルにドライダウンし、充足感と温かみを与える。ボトルデザイン:20mlサイズの「ck one on-the-go」ボトルは、直感から生まれた、軽量でスリムなデザイン。この革新的なデザインは、アイコニックな「ck one」のボトルを再解釈し、モダンで携帯可能な手のひらサイズにアレンジ。フリースピリットがこれまでになく表現されている。価格:¥1,575/20ml発売日時:10月22日(土)23日(日)10:00-19:00渋谷パルコ1公園通り広場イベントスペース専用自動販売機で販売。2日間の間13:30と16:30にはダンスパフォーマンスが開催される。
2011年10月19日