ブルガリ ジャパンは、「ブルガリ銀座タワー」のオープン5周年を記念して、12月30日まで「イタリア至高の輝き展」を開催している。公開時間は11時から20時、入場は無料。普段は公開していない、ローマの本店を思わせる特別エリア「サローネ コンドッティ」と「ブルガリ・ホテルズ&リゾーツ・東京レストラン」の「プライベートラウンジ」で、希少なアーカイヴ87点を特別に展示、公開する。また、バー「イル・バール」では、カラージェム(色石)を用いたリングや、「ブルガリ・ブルガリ ウオッチ」などをドルチェに表現した「ヘリテージジュエリー アフタヌーンティー・ボックス」(4,200円)など、5周年を記念したスペシャルメニューを12月31日まで提供。さらに、「ブルガリ・ホテルズ&リゾーツ・東京レストラン」各店共通で利用できる食事券「5周年記念 ダイニング・エクスペリエンス」(5,500円)を販売する。利用条件などの詳細は、同券販売ページにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日BVLGARI(ブルガリ)は、世界初となるインストアカフェを併設したブルガリ阪急うめだ本店を、2012年10月25日(木)ラグジュアリーフロア5階にオープンする。売場面積135㎡からなる広々とした店内では、上質なデザインとサービスを特徴とした「イル・カフェ(Il Café)」が、ジュエリー&ウォッチを販売するショップエリアに併設しており、BVLGARIのライフスタイルコンセプトである「Dolce Vita(甘い生活)」を意識した造りになっている。BVLGARIのコンテンポラリー・スタイルを表現したインテリアデザインは、軽やかで明るい色調に、黒いレザーがシャープさを加え、ブロンズ調のファブリックやチーク材によって特徴づけられたインテリアは、客席数40席を有している。ルカ・ファンティン総料理長によるシンプル・エレガンスを基本としたイタリア伝統料理や、イタリアより直輸入されたチーズやハムをふんだんに使用した選りすぐりのメニューを、バリエーション豊かに用意。さらにカフェ内には、2007年に日本で誕生したBVLGARIのチョコレートを扱うコーナーが併設されており、メートルショコラティエの三浦直樹によって作られる「チョコレート・ジェムズ(宝石の意)」と呼ばれるチョコレートを販売する。チョコレート菓子「イ・ドルチ・ディ・ブルガリ」や、大阪限定のチョコレート・ジェムズも揃う。ブルガリは、今年10月13日(土)にブルガリ 千葉そごう店オープンを皮切りに、ブルガリ銀座タワー ブライダルフロア11月初旬リニューアルオープンするほか、ブルガリ 新宿伊勢丹店が11月21日(水)にリニューアルオープンする予定だ。元の記事を読む
2012年10月24日ブルガリは、新作ウォッチ「ブルガリ オクト」を2012年10月1日(月)より発売を開始した。「ブルガリ オクト」は、丸と四角の二つの基本形をバランス良く共生させた八角形から完成度の高いフォルムを持つラグジュアリー・メンズ・ウォッチ。インハウスで製作されるオクトのケースは、合計110の面から成り立っており、ケース内部の作りもまた、“エクセレンス”という一つの基準によって導かれ、全てが手作業で慎重に仕上げられている。同新作モデルは、オクトシリーズの機能とマッチする伝統的なアナログディスプレイを擁し、インハウスで製作したエレガントなブラックラッカーとポリッシュ仕上げのダイアルが、オクト全体に漂う純粋さを際立たせている。価格は、ステンレススティールケースが88万2000円(税込)、ピンクゴールドケース:247万8000円(税込)で展開される。「ブルガリ オクト」2012年10月1日発売ステンレススティールケース:88万2000円(税込)ピンクゴールドケース:247万8000円(税込)元の記事を読む
2012年10月02日華麗なるイタリアン・ジュエリーのきらめきで、世界を魅了するブルガリが、イタリアが誇るファインダイニングウォーター「サンペレグリノ」とコラボしたデザインボトル「S. Pellegrino sparkles with Bulgari」が、日本では12月1日より期間限定で発売される。「サンペレグリノ」は、イタリア・ロンバルディア州ミラノから北東に70kmの地方が彩水地の炭酸入りナチュラルミネラルウォーター。きめ細やかな炭酸のすっきりとした味わいが特徴で、クリーミーなソース料理や、ブルボディのワインとの相性も抜群。そんな「サンペレグリノ」のアイコニックなボトルが、ブルガリによってより一層光り輝く(sparkle)というネーミング。期間限定の特別なボトルに施されたラベルは、1965年の「ブルガリ アーカイブコレクション」から、光り輝くブリリアント・カットのダイヤモンドや、ターコイズ、アメシスト、丸みを帯びたカボション・カットのエメラルドを配したイエローゴールド台のネックレスがモチーフになっている。期間限定なので、気になる方はお見逃しなく。お問い合わせ:モンテ物産株式会社 tel.0120-348-56東京都渋谷区神宮前5丁目52番2号※販売についてブルガリ“イル・リストランテ”(銀座)、ブルガリ“イル・カフェ”(表参道)をはじめ、全国のホテル、レストラン、カフェ等での取り扱い
2011年10月19日林遣都、山下リオという旬の若手俳優を主演に迎え、パラグライダーを題材に、全編にわたって石川県でのロケを敢行した『RISE UPライズアップ』。この夏の石川県内での先行上映に続いて11月21日(土)、ついに全国での公開を迎えた。東京・渋谷のユーロスペースでは林さんと山下さん、そして中島良監督による舞台挨拶が行われた。林さんらが姿を現すと、大きな拍手と歓声が。これに圧倒されたのか?林さんは「(準備していた挨拶を)一気に忘れてしまいました…」と苦笑い。改めて「東京は雲ひとつない久々の晴天で嬉しいです。この映画は空を舞台にした作品なので、いい予感がします」と笑顔で語った。山下さんは「ドキドキドキドキしてます(笑)」と初日を迎えて緊張しつつも嬉しそう。2人は初共演だが、互いの印象は?という質問に林さんは「撮影が10日間だけだったので、最初は『仲良くなれないだろうな。あんまり喋れないだろうな…』とあきらめてたんです。でも、撮影に入ると合宿状態で、すごく距離が近くて、だんだん話せるようになりました。僕と(共演の)太賀と一緒にムービーを回したりしてたんですが、山下さんは意外とふざけるのが好きで、カメラの前で変なことしてくれたり(笑)。(その映像は)お宝ですね」と明かした。一方の山下さんは、共に関西出身で、でも2人とも普段は関西弁を話さないという不思議な共通点を明かし「林さんが私に『関西弁で喋って』って言うので喋ったんです。でも私が頼んでも林さんはひと言も話さない。自由な方だな(笑)って思いました」とふり返った。では、監督の印象はというと山下さんはなぜか「監督はお地蔵さんです!」と言う。監督自らの説明によると「道往く人たちが交わる場にいて、そういう人たちがおにぎりを置いていったりしてくれるような存在という意味らしい…」とのこと。林さんは「何でこの寒い中、監督が半袖なのかわからない」とポツリ。監督はこれに対し「着るものがなくて…」と、なぜかかなり弱気な受け答えで、この2人のやり取りに会場は笑いに包まれていた。『RISE UPライズアップ』はユーロスペースほか全国にて公開中。■関連作品:RISE UPライズアップ 2009年8月22日より石川先行公開、11月21日よりユーロスペースほか全国にて順次公開© 2009「RISE UP」製作委員会■関連記事:いま注目の美男美女、林遣都&山下リオが日本初の青春スカイムービーに挑戦!
2009年11月21日