布団を蹴飛ばしていたり、180度回転していたり、子どもはびっくりするほど寝相が悪いことがありますよね。添い寝をしているとキックが飛んできたりして、なかなか熟睡できない…とお悩みのママもいることでしょう。じつは、子どもの寝相の悪さには、意外なサインが隠れていることもあるのです。■寝相の悪さも成長の証子どもの寝相があまりにも悪いと「大丈夫?」と心配になるママもいるかもしれません。でも、子どもの寝相が悪いのは正常なこと。子どもは大人に比べて寝返りを打つ回数が多く、その回数は、1歳前後の赤ちゃんで1時間に10回ほどといわれています。寝返りの回数が多ければ、当然寝相も悪くなることに。また、10歳ごろまでは、眠っているときのレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルが短いという特徴があります。寝返りを打つことで睡眠サイクルが上手に切りかわり、睡眠の質を高めることにもつながるのだそう。つまり、子どもの寝相が悪いのは、健康に成長している印ともいえます。ただ、なかには、寝相の悪さに意外な原因が隠れていることもあるので注意が必要です。■胃のなかに食べ物が残っている夕食を食べてすぐ眠ると、胃のなかには食べ物が残っているため、睡眠中も体が消化活動をしている状態になっているのだとか。そのため深い眠りがさまたげられ、寝相が悪くなってしまうそうです。夕食の時間は、あまり遅くなりすぎないように気をつけて。ベッドに入る時間から逆算して、遅くとも寝る2時間前くらいまでには食事をすませるようにしましょう。また、食べすぎにも気をつけ、食事は適量を心がけるといいですね。■寝室が暑すぎる睡眠中に成長ホルモンの分泌が活発になることはよく知られていますが、この成長ホルモンは、体の深部体温が下がると多く分泌されるといわれています。深部体温が下がるということは、皮膚や手足から放熱するということであり、体の表面の温度は高くなります。そのため、寝ているときの子どもは、大人が思うよりも暑い状態になっています。さらに、部屋の温度が高かったり布団をかけすぎたりすると、暑さをやわらげようと布団を蹴飛ばし、ますます寝相が悪くなってしまうのです。本格的な夏は過ぎたとはいっても、まだまだ残暑が厳しい日もあります。冷えが心配な場合は腹巻きなどで工夫し、掛け布団はできるだけ軽くて体にまとわりつかないものを選ぶとよいでしょう。思わずクスッと笑ってしまうことも多い子どもの寝相ですが、毎晩キックが飛んでくるようでは困ってしまいますよね。添い寝するママの安眠のためにも、寝相の悪さの原因をチェックしてみるとよさそうです。
2016年09月23日ヤマハ発動機はこのほど、SUV感覚の"遊び心"溢れるボディに、124cc・4バルブのFIエンジンを搭載した原付二種スクーターの新製品「YW125X ビーウィズ」を、2月10日に発売すると発表した。YW125X ビーウィズは、SUVテイストが楽しめる走行性とファッション性を高次元でバランスさせたストリートコミューター。主な特徴は、中高速性能に優れるエンジン、ゆったりした居住性、オフロードテイストなブラッシュガード、前後ディスクブレーキ、プロジェクターヘッドランプ(Low)、タンデムグリップ付きリアキャリア、幅広オフロード風ブロックタイヤなどとなっている。スタイリングは、左右非対称ヘッドランプ、立体感あるサーフェイスなどを調和させアクティブ感を強調した。カラーリングは、「ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)」「マットブラック2(マットブラック)」の2色を展開し、価格は31万8,600円(税込)。
2016年01月13日ヤマハは、踏み込む強さに応じた最適な打感を得られるキックパッド「KP100」、同キックパッドを採用した最新エレクトロニックドラム「DTX582K」を発表した。価格はKP100が税抜4万5,000円で10月23日発売予定、DTX582Kがオープンプライスで12月1日発売予定。「KP100」は、硬さの違う素材を3層に重ねた全く新しい構造を採用することで踏み込む強さに応じた最適な打感を得ることができるキックパッド。また、大きめの土台設計と打面内部の上下に溝を入れるスリット構造を採用し、打撃時に生じる振動が他の部分に伝わりにくい高い静粛性と安定性も実現している。「DTX582K」では、新開発のキックパッド「KP100」を搭載しているほか、スネア/タムパッドには、自然な打感と高い静粛性を実現した「DTX-PAD」を採用。チューニングの必要がなく常に最適な打感で演奏できる。また、スネア、シンバルには上位機種同等の3ゾーンパッドを装備している。なお、音源部のドラムトリガーモジュール「DTX502」は、各パッドの機能を最大限に引き出すことで、弱打の際にも正確に反応し、強打した際の音量や音色の変化も、アコースティックドラムに近い自然な演奏表現が可能というもの。ドラマーの弱点を明確にして効果的に鍛える、DTXドラムス独自の練習機能を計8種類も搭載する。
2015年10月14日ヤマハ発動機は31日、125ccスクーターの新製品「フィーノ125(Fino 125)」を、9月中旬からタイ市場に導入すると発表した。製造・販売はタイのグループ会社TYM(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)が行う。フィーノ125には、走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を具現化する"BLUE CORE"思想に基づき開発した空冷125ccエンジンを搭載。現行「フィーノ」の115ccから排気量をアップしながらも従来同等の燃費と走行性を両立させており、2014年導入の「グランドフィラーノ(Grand Filano)」、2015年導入の「GT125」に続く「BLUE CORE」エンジン搭載モデルとなる。また、ダイヤモンドカットレンズのLEDヘッドライト、BLUE COREエンジンにベストマッチした新フレーム、"フィーノDNA"をしっかりと引き継ぎつつ、ディテールにこだわった高級感あるスタイリングなどを採用。タイで流通しているエタノール混合燃料(E85)にも対応する。フィーノは2006年の導入以来、ファッション性の高いAT(オートマチック)スクーターとしてタイの幅広い年齢から人気を博している。2013年にはモデルチェンジを行い、FI(電子制御式燃料噴射装置)採用による低燃費化に加え、スタイル・諸機能をさらに充実させており、初代から9年を経た今でも、タイにおける同社の主要モデルとなっている。
2015年08月31日マウスコンピューターは25日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」から、新世代サイキックアクションRPG「CLOSERS」推奨デスクトップPCを2モデル発売した。BTOに対応し、価格は79,800円(税別)から。「CLOSERS」は、カートゥーンレンダリングで描写されるアニメ風3Dキャラクターたちが、次元を超えて現れるモンスターを倒していく新作アクションMORPG。購入特典として、ゲーム内で使える3種類のアイテムが付属する(ビヨンドコスチューム[B]、ホワイトメガネ、回復Box&強化Box)。○NEXTGEAR-MICRO im550SA8-CLS「NEXTGEAR-MICRO im550SA8-CLS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 8.1 Update 64bit。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は94,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im550BA13-SP-CLS「NEXTGEAR-MICRO im550BA13-SP-CLS」の主な仕様は、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GBである以外は、上記「NEXTGEAR-MICRO im550SA8-CLS」とほぼ同じ。標準構成時の価格は79,800円(税別)。(c)SEGA (c)NADDIC GAMES Co., Ltd All Rights Reserved.
2015年08月25日『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマシュー・ヴォーン監督がメガホンをとるスパイアクション映画『キングスマン』が9月11日に公開される。俳優コリン・ファースが演じる主人公は、実体は世界最強のスパイ機関というロンドンの高級テーラー「キングスマン」に所属するエリートスパイのハリー。組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)のもと、地球規模のテロを企てるIT富豪のヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)に立ち向かう。原作者のマーク・ミラーがグラフィック・ノベルとして作品にする前から、ストーリーの構成に関わっていたというマシュー・ヴォーン監督は「マーク・ミラーも私も最近のスパイものがやたらシリアスになっていることに不満だったんだ」と明かし、「われわれは『007』シリーズや『電撃フリント・アタック作戦』、TVシリーズ『おしゃれ(秘)探偵』などを見て育ってきた。どれも軽やかながらしっかり楽しめるスパイもので、とにかく楽しくて想像力あふれる作品だったんだ」とコメント。「そこで、『現代のスパイ劇を描くならどうするか』という話に発展し、古い世代と新しい世代がミックスるする展開も入れてはどうか、と。そうやって『キングスマン』が生まれたんだ」と明かした。さまざまなスパイ映画へのオマージュがちりばめられていることについては、「過去のあらゆるスパイ映画へのポストモダニズム的なラブレターだよ」と表現し、「だからといって模倣しただけではないんだ。スパイものの楽しい部分をさらに新しくし、現代の観客に楽しんでもらえるようなものを作っているよ」と説明。「取り上げているテーマはシリアスなのに、思いっきり楽しくしているところがこの映画の特徴だね」と本作の魅力をアピールする。そして、キングマンの組織をアーサー王の円卓の騎士になぞらえた理由について、「キングスマンが道義心や礼節の精神に根ざしたものだということを描くのに分かりやすい方法だったんだ」と返答。「円卓の騎士の伝説なら皆知っているし、伝説を現代化させ、新鮮に感じさせるのにいいモチーフだった」と語った。また、主人公のハリーについて「俳優のデヴィッド・ニーヴンをモデルにしている。当時はモダン紳士ともてはやされていた俳優だ」と語り、「粋だがタフで、チャーミングだがお高くとまっているわけではない。そういう要素が(この作品を作る上でも)大切だったんだ」と説明。敵役のヴァレンタインについても「実在のモデルは特にいないが、あえて挙げるならスティーブ・ジョブズかな」と名前を挙げ、「つまり億万長者で、そのブランドと技術が全世界に影響を与えるほどの力を持つ男だ。その男が仮に悪巧みをしようとしたら恐ろしい強敵になるだろう? そういった意味で、スティーブ・ジョブズが一番近い」と補足した。アカデミー賞主演男優賞を受賞した『英国王のスピーチ』などで知られ、アクション未経験のコリン・ファースを起用したことについては、「いつもと違う彼を見ることができたら楽しいに違いないと思ったからだ」とコメント。「彼は何カ月にも及ぶトレーニングに取り組んでくれたよ」と言い、「『この役をやるなら必ずトレーニングしなければならない』、そして『撮影に入る前にテストをする』とも言ったんだが、そのテストに見事に合格してくれたね」と明かす。さらに、本作のアクションシーンへの反響がいい理由は2つあるとし、「僕はアクションは見せるためだけではなく、そこに必然性がなければならないと思っている。仮に、この映画のアクションシーンをそっくりそのまま他の映画に応用したとしても、キャラクターに共感することもできないし、鬼気迫るものにはならないだろうから、飽きてくるよね」と1つ目の理由を説明。もう1つは「格闘シーンのコリオグラフィーとセカンド・ユニットの監督を務めるブラッドリー・ジェームス・アランが優秀なんだ」と分析し、「ジャッキー・チェンという天才のもとでトレーニングをした人だよ。カンフーなどの要素を入れつつ、西洋化させた振り付けになっている」と語った。(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation
2015年08月09日コリン・ファースを主演に迎え、『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマシュー・ヴォーン監督最新作、『キングスマン』のティザーポスターがこの度公開された。ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなすハリー(コリン・ファース)は、「キングスマン」のエリートスパイ。組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)の元で日々秘密裏の活動を行っている。ある日チームの一員が何者かに惨殺され、新人をスカウトすることに。ハリーは街のチンピラ、エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見出し、「キングスマン」の候補生に抜擢する。エグジーの父親もまた機密活動中に命を落とした「キングスマン」のスパイだったのだ。一方で、頻発する科学者の失踪事件の首謀者ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)が、前代未聞の人類抹殺計画を進めていた…。すでに全世界で興行収入は4億ドルを超え、続編の製作もうわさされている。本作で映画デビューを果たしたタロン・エガートンもフレッシュな魅力を輝かせ、一躍スター俳優の仲間入りとなった。今回公開されたビジュアルには、“表の顔は高級スーツ店、しかしその実態は世界最強のスパイ機関”という一文が。ビシッとスーツで決めるコリンの隣にはキュートな犬も登場。期待が膨らむビジュアルだ。また、『英国王のスピーチ』『シングルマン』で渋い魅力を放ってきたコリンは、本作でキレキレのアクションを披露するという。名おじいちゃん役で名高いマイケル・ケイン、若い庶民派の新生タロン・エガートン、また『記憶探偵と鍵のかかった少女』主演のマーク・ストロングなど名だたる俳優が揃い猛スピードでスパイアクションを送る本作。『キングスマン』は9月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月02日『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマシュー・ヴォーン監督最新作、コリン・ファース主演のスパイアクション映画『キングスマン』(原題:Kingsman:The Secret Service)が9月11日に日本公開されることが決定し、ポスタービジュアルが2日、公開された。本作は、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した俳優コリン・ファースが、ブリティッシュ・スーツ姿で過激なノンストップアクションを繰り広げるスパイアクション映画。全世界4億ドル超えの大ヒットを記録し、続編製作の話も早々に浮上、日本でも公開を待ち望む声が上がる中、ついに日本公開が決定した。物語の舞台は、ロンドンのサヴィル・ロウにある高級スーツ店「キングスマン」。このスーツ店の実体は、どこにも属さない世界最強のスパイ機関で、コリン・ファースはそこに所属するエリートスパイのハリーを演じる。「キングスマン」のメンバーたちは、組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)の元で日々秘密裏の活動を行っているが、ある日、チームの一員が何者かに惨殺され、新人をスカウトすることに。ハリーは、街のチンピラ、エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見いだし、候補生に抜擢する。一方で、頻発する科学者の失踪事件の首謀者ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)が、前代未聞の人類抹殺計画を進めていく。(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation
2015年06月02日本田技研工業(ホンダ)は18日、スタイリッシュな外観と環境性能に優れたエンジンなどで好評を得ている125ccの原付二種スクーター「PCX」と、150ccの軽二輪スクーター「PCX150」に新色を追加して、22日に発売すると発表した。今回は、PCXに精悍なイメージの「マットテクノシルバーメタリック」、PCX150に鮮やかな「キャンディーノーブルレッド」を新色として追加し、それぞれ全4色のラインアップとした。PCXとPCX150は、2014年にフルモデルチェンジを行って、ヘッドライト、テールランプなどの全灯火器にLEDを採用したほか、新設計のフロント・リアカウルを装着するなど、スタイリッシュで高級感のある外観としている。エンジンには、耐久性と静粛性、燃費性能に優れたスクーター用グローバルエンジン「eSP(イーエスピー)」の一部を改良し、低・中速域で力強いトルク特性を発揮することで、両車種ともに燃費性能の向上を実現した。価格は、PCXが32万9,400円、PCX150が36万720円(いずれも税込)。
2015年05月18日ヤマハ発動機は8日、「Rich & Classyなモダンレトロ」をコンセプトとしたファッションスクーターの新製品「ファッシーノ(Fascino)」を、5月よりインドで発売すると発表した。ファッシーノは、居住性や収納力といったスクーターとしての実用機能に加え、ボディを彩る豊かな曲線美とクロームメッキパーツによる高級感を調和させた新スタイリング、高燃焼効率エンジンによるトップクラスの燃費性能、燃費や扱い易さに貢献する軽量103kgの車両重量などを特徴とするファッションスクーター。カラーリングは、トレンドのマット系有彩色を含む全5色を展開する。ファッションやトレンドに敏感な若者層の「人とは違うおしゃれをしたい」「高級感が欲しい」といったニーズに応え開発した製品で、経済発展とともに社会進出を果たす女性層や、トレンドを牽引するおしゃれな若者層を中心に、今後伸長が見込まれるスクーター市場での拡販を担うとしている。ファッシーノの価格は、5万2,500インド・ルピー(デリー店頭小売価格)。
2015年05月08日ヤマハ発動機は15日、原付1種ビジネススクーター「ギア(GEAR)」シリーズ3機種について、エンジン性能と燃費を向上させた2015年モデルを5月25日に発売すると発表した。ギアシリーズは、フードデリバリーや新聞配達などの各種宅配業務から一般用途まで、幅広いシーンでの優れた実用機能を備えている50ccのビジネススクーター。標準型の「ギア BX50(GEAR)」、新聞配達用の「ギア BX50N(NEWS GEAR)」、シートに座ったまま車両が直立した状態でスタンド掛けと解除ができるパーキングスタンド仕様の「ギア BX50S(GEAR Parking Stand)」の3機種が展開されている。2015年モデルでは、燃料供給系に効率よい燃焼を促進させる「O2フィードバック制御」を新たに採用。従来モデル比で約17%(30km/h 定地燃費値)の燃費向上が図られた。価格は、ギア BX50が22万6,800円、ギア BX50Nが23万7,600円、ギア BX50Sが24万8,400円(いずれも税込)。
2015年04月15日jaidedはこのほど、世界でも珍しいキック主体のフィットネス「キクササイズ」を、フィットネスジム「Jaid Fitness Lab.」で開始した。同社は、ムエタイの現役世界チャンピオンである宮内彩香氏(リングネーム/Little Tiger)が設立した。宮内氏は初代タイガーマスクの武道家・佐山聡氏の直弟子として多くのキックを伝承し、さまざまな世界タイトルマッチをキックによって制した。計6種のチャンピオンベルトを獲得している。このほど、宮内氏の動作・体調・身体・精神データ等をキックという動作に集約して再現し、女性の美容と健康に役立てることをコンセプトにしたフィットネス「キクササイズ」のレッスンを開始した。監修には、NIKEアスレチックトレーナー・森実利氏が携わっている。同ジムオリジナルの「キクササイズ」は、下半身の基礎エクササイズから始まり、蹴る動作から体幹・腹筋・背筋・腰回りを鍛えていく。美脚・美尻・美姿勢といった美容効果や、瞬発力・動作力等のフィジカル向上効果、蹴る行為からのストレス発散効果などがあるという。トレーニングは、少人数制のグループレッスン。指導は、宮内氏が行う。なお、女性のための女性専用フィットネスとなるが、パーソナルレッスンの場合は男性も可能とのこと。
2015年04月08日本田技研工業(ホンダ)は27日、原付二種スクーター「ディオ110」をフルモデルチェンジし、3月6日に発売すると発表した。今回のフルモデルチェンジでは、使い勝手と燃費性能のさらなる向上、より上質感のあるスタイリングを追求している。燃費性能の向上では、オフセットシリンダーの採用や各部に低フリクション技術を採り入れた、空冷・4ストローク・OHC単気筒のスクーター用エンジン「eSP(イーエスピー)」を搭載し、57.9km/L(60km/h定地走行テスト値)という高い燃費性能を実現。燃焼効率の向上により、最高出力値は従来モデルに対し約6%向上させた6.6kWを実現するなど、力強い走りも持ち合わせている。停車時の燃料消費・騒音・排出ガスを抑止するアイドリングストップシステムの新採用も行われた。使い勝手では、メインスイッチとハンドルロック機構を集約した「シャッター付キーシリンダー」、ワンタッチでシートが開けられる「シートオープンスイッチ」、シート下に設けられた容量18Lの「ユーティリティースペース」などの装備を採用している。車体と足回りでは、フレームを新開発して従来モデルに対して車両重量を3kg軽量化し、ゆとりある走行に寄与する大径14インチタイヤを継承。スタイリングは「スタンダードでありながら上質を兼ね備えた洗練のカタチ」をデザインテーマに掲げ、流麗かつ立体的な面構成とした。カラーバリエーションは、「エグザルテッドブルーメタリック」や「フォースシルバーメタリック」など、街で映える4種類を展開する。ディオ110の価格は、22万8,960円(税込)。
2015年02月27日ヤマハ発動機は18日、250ccスクーター「MAXAM CP250」(マグザム)に、誕生10周年記念カラーを追加設定して3月10日に発売すると発表した。MAXAM CP250は、ロー&ロングボディに250ccの水冷・4ストローク・DOHC・4バルブを搭載。快適なタンデム性能と居住性を実現することで、二人乗りで街中走行を楽しむユーザーに向けたスクーターとなっている。今回設定された誕生10周年記念カラー「シルキーホワイト」は、デビュー当初からのコンセプトである"アーバン・スタイリッシュ・スクーター"を、爽やかなブルーメタリックとのコンビネーションで表現。また、ボディサイドのブルー&ブラックのグラフィックが伸びやかなボディラインを強調している。機能や装備は、5段階調整ブレーキレバー、アルミ蒸着マルチリフレクターヘッドライト、鍵付きのフロントトランク、時計表示可能なデジタルメーター、内部照明採用のシート下トランクなど。価格は70万2,000円(税込)。
2015年02月18日スズキは、街中での使い勝手の良さを追求した軽量な車体に、高い燃費性能と走行性能を両立したエンジンを搭載した、新型110cc原付二種スクーター「アドレス110」を19日に発売した。アドレス110は、2014年9月にドイツ・ケルンで開催された二輪車の国際見本市『インターモト』で「Address」として発表されたスクーター。クラストップレベルの軽量な装備重量97kgによる取り回しの良さや、51.2km/Lの燃費性能と低中速域での高い加速性能を特長とし、20.6Lの大容量シート下トランクスペース、フロントインナーラック、シート開錠機能付ステアリングロックを採用するなど、日常の使い勝手の良さが考慮されている。シャープかつコンパクトに引き締まったデザインは、原付二種らしい機動力を表現し、日常の使い勝手に配慮しながらグローバルに通じる外観とした。車体色は、「ブリリアントホワイト」「アイスシルバーメタリック」「タイタンブラック」の3色を設定。価格は、20万5,200円(税込)。なお、同車は小型スクーターのグローバルモデルとして、スズキのインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーターで生産が行われ、同国での販売をはじめ、日本、アセアン諸国、欧州、大洋州に向けて輸出される。
2015年01月21日本田技研工業はこのほど、高い機動性と経済性を備えるニュー・スタンダード・スクーターを目指して開発した新型50ccスクーター「タクト」と、低シート高タイプの「タクト・ベーシック」を、23日に発売すると発表した。新型タクトは、力強い出力特性と優れた燃費性能を両立した水冷・4ストローク・OHC・単気筒50ccのスクーター用エンジン「eSP」を搭載し、50ccスクーターではトップクラスの燃費性能である280km/L(30km/h定地走行テスト値)を実現。スタイリングは、「安心感」をテーマにシンプルかつ落ち着いたフォルムとし、張りのある大きな曲面を基調に厚みのある立体的なデザインによって、親しみやすいイメージを持たせている。主な装備は、シャッター付キーシリンダー、シートオープナースイッチを装備した集中コンビスイッチ、500mlのペットボトルなどが入る左側のフロントインナーラック、時計表示機能がある大型のメーター、買い物袋やバッグなどが掛けられるリング状の大型フック、スタンド掛けの際に握りやすく使い勝手を考慮した設計のリアキャリア、などとなっている。同時に設定されたタクト・ベーシックは、タクトをベースに15mm低いシート高による良好な足着き性を確保し、より購入しやすい価格としたモデル。カラーバリエーションは、タクトに3種類、タクト・ベーシックに4種類を設定。価格はタクトが17万2,800円、タクト・ベーシックが15万9,840円(いずれも税込)。
2015年01月21日ヤマハ発動機は13日、空冷・4ストローク・SOHC・4バルブの単気筒エンジンを搭載したスポーティな原付2種スクーター「シグナス-X XC125SR」を、ビビッドなカラーリングがスポーティさを際立たせる"SHOW OFF SPORTY"系3色と、都会的で落ち着いた大人の上質を感じさせる継続設定の"URBAN SPORTY"系2色の全5色設定とし、2月14日に発売すると発表した。"SHOW OFF SPORTY"系の新色「ブラックメタリックX」は、ブラック・イエロー・ホワイトの3色使いとなり、よりショーオフ感の際立つカラーリングとした。もう1つの新色「ビビッドブルーメタリック1」と継続色「ビビッドレッドメタリック5」は、外装にマットブラックを織り込むことでビビッドなカラーとのメリハリをつけている。また、"SHOW OFF SPORTY"系は、いずれもモール部に「YAMAHA」ロゴを配してスポーティ感を強調したとのこと。シグナス-X XC125SRの価格は、29万1,600円(税込)。
2015年01月14日ヤマハ発動機は8日、125ccスクーターの新製品「Mio(ミオ)125」を、12月からインドネシアに導入すると発表した。製造・販売は、インドネシアの同社グループ会社であるPT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturingが行う。Mio125は、8月にベトナムで導入された女性向けスクーター「Nozza Grande」に搭載された次世代小型エンジン「BLUE CORE(ブルーコア)エンジン」をベースに加速性能を高めるなど、ターゲットである若年層のニーズに応えるテイストとした125ccスクーターの新製品。現行「Mio J」の115ccから排気量をアップさせつつ、同等の燃費性能と元気な走りを両立させている。そのほか、車両装備重量92kgという現行モデルと同等の軽量ボディ、機敏な走りを支える新設計の高剛性・軽量フレーム、軽快感のあるレイヤーイメージのボディデザイン、コミューターとしての利便性・収納性向上などの特長を備えている。価格は、1,398万ルピア(ジャカルタ店頭小売価格)。
2014年12月08日ソニーマーケティングは、ミラーレス一眼カメラ「α6000」の新CM「Dog篇」を2014年11月29日から放映開始する。キックボードなどに乗ってアクロバティックに街を駆け抜けていくパルクール犬「Jumpy」を、0.06秒のAFスピードを持つα6000でとらえるという内容だ。α6000は、ソニーが2014年3月に発売したEマウントのミラーレス一眼カメラ。ソニーの次世代AFシステム「4D FOCUS」を搭載している。4D FOCUSは、ファインダー内のほぼ全域をカバーする179点全面位相差AFセンサー、最速0.06秒のAFスピード、被写体の次の動きを予測するAFアルゴリズムが一体となったものだ。このたび放映を開始するCMでは、世界的に有名なパルクール犬の「Jumpy」を起用した。Jumpyは犬でありながら、スケートボードやキックボードを乗りこなして、ハイジャンプやバク転などのアクロバティックな技を繰り出しながら街を駆け抜けていく。α6000に搭載された「4D FOCUS」によって、街を駆け抜けるJumpyの姿をとらえた。また、スピンオフムービーとして「世界一ご機嫌な散歩をする犬篇」もYouTubeにて公開している。
2014年11月28日ヤマハ発動機は26日、原付1種スクーター「ジョグ CE50」シリーズに、標準モデル(ジョグ CE50)よりシート高を低くした「ジョグCE50P」を新たに設定し、12月24日に発売すると発表した。なお、製造はヤマハモーター台湾で行われる。ジョグ CE50Pは、標準モデルの走行性能をそのままに、シートの高さを725mmから700mmへとダウンしたモデル。カラーリングは女性向きの「ダークレディッシュグレーメタリック2(ダークブラウン)」「ダルレッドメタリックD(レッド)」「ライトイエローイッシュグレーメタリック9(ゴールド)」の3色を設定。シートにはダークブラウンを採用して柔らかなイメージに仕上げ、フロントとサイドには控えめに「PETIT(プチ)」のロゴをあしらっている。その他に、盗難抑制機構「Gロックシステム」、約16リットルのシート下トランク、乗り心地に優れたオイルダンパー式フロントフォークなどが採用され、エンジンはフューエルインジェクション採用の水冷4ストロークオートマチックエンジンを搭載。ジョグ CE50Pの価格は、16万920円(税込)。
2014年11月26日本田技研工業は13日、50ccのファッションスクーター「ジョルノ」と、ツートーンカラーの「ジョルノ・デラックス」のカラーバリエーションを変更して20日に発売すると発表した。ジョルノは、おしゃれで高級感のあるスタイルとしながら、購入しやすい価格を実現したファッションスクーター。空冷・4ストローク・OHC単気筒50ccエンジンを搭載し、30km/h定地走行テスト値で73km/Lの低燃費を実現している。今回のカラーバリエーション変更で、ジョルノの車体色は「アズキブラウンメタリック」「パールコットンアイボリー」「キャンディーコスモスピンク」「パールプロキオンブラック」の全4色となっている。価格は17万7,120円(税込)。ジョルノ・デラックスの車体色は「スピカピンクメタリック×パールコットンアイボリー」「パールジェミニブルー×パールコットンアイボリー」の全2色とした。価格は18万2,520円(税込)。
2014年11月13日ヤマハ発動機は22日、新開発の空冷125cc・FIエンジン搭載の女性向けスクーター「Nozza Grande(ノザ グランデ)」を、8月からベトナム市場で発売すると発表した。製造・販売は、ベトナムにある同社グループ会社のYamaha Motor Vietnam Co., Ltd.が行う。Nozza Grandeは、優れた加速性能・燃費性能・環境性能を備えた新開発の次世代低燃費エンジンを、ヨーロッパテイストのボディに搭載したという都市型ファッションスクーター。同社は、2011年にベトナムで女性向けスクーター「Nozza」を発売し、これまでに11万台を販売。第2弾となるNozza Grandeは、ベトナムの若い女性をターゲットに開発し、これまでの同社アセアン向けスクーターと比べて大きめの車格感や、乗車姿勢が美しく見えるライディングポジション、エレガントやラグジュアリーといったエッセンスを盛り込んだ外観デザインを採用し、女性の心を捉える「美」を追求したとのこと。主な特徴は、クラス最高レベルという54km/Lの低燃費と加速性能を両立し、アイドリング時のエンジン回転数が低く静粛性にも優れた新開発エンジン、美しいドレープを彷彿させるラインが優麗なボディデザイン、利便性の高い大容量(27L)のLED照明付シート下トランクなど。カラーリングは全7色を設定し、幅広いニーズに対応する。価格は、スタンダードタイプが3,999万ベトナム ドン、デラックスタイプが4,199万ベトナム ドン。
2014年07月22日タレントの南野陽子が29日、都内で行われた米映画『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』のPRイベントに登場。かつて“スケバン刑事”として一世を風びした南野は、「もし私が10代の頃に、この作品があったら日本代表でイイ線いったんじゃないかな。ヨーヨーを武器に(笑)」と『キック・アス』参戦への夢を広げていた。その他の画像映画は前作の『キック・アス』から4年後を舞台に、一度はヒーローの仮面を脱いだキック・アス(アーロン・テイラー=ジョンソン)とヒット・ガール(クロエ・グレース・モレッツ)が、元ギャングの活動家ストライプス大佐が結成したヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”とともに再び悪との戦いに身を投じる。本編を鑑賞したという南野は「とっても楽しかったし、クロエちゃんのアクションは、強いだけじゃなくてキュート。それにスケバン刑事を演じた昔を思い出しましたね」とニッコリ。ヒット・ガールは前作で命を落とした父親(ニコラス・ケイジ)に強く影響されているという設定で、「やっぱりお父さんの影響ってすごいんだなって。私も父に鉄仮面をかぶらされて(笑)」と笑いを誘っていた。この日はヒット・ガールが乗りこなすバイク“ドゥカティ(Ducati 1199 Panigale)”を、ヒット・ガールのイメージカラーである紫色に塗装した特別仕様、その名も“ヒット・ガール エディション”がお披露目された。映画『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』は、ドゥカティジャパンとのタイアップが決定しており、TOHOシネマズで2月から始まるプレゼントキャンペーンでは、クイズに答えると劇中に登場する同じモデルの“Ducati 1199 Panigale”が抽選で1名様に当たるキャンペーンも実施される。『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』2月22日(土) TOHOシネマズ有楽座ほか全国公開取材・文・写真:内田 涼
2014年01月29日特別な力を持たない超等身大ヒーローが活躍する人気作の続編『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』より、クロエ・グレース・モレッツ演じるヒット・ガールが紫色の大型バイクを乗りこなす姿を捉えた場面写真が公開された。その他の画像この大型バイクは、イタリアのオートバイメーカー・ドゥカティの“Ducati 1199 Panigale(ドゥカティ1199パニガーレ)”。前作『キック・アス』のプレミアで当時13歳だったモレッツが「紫色のドゥカティに乗りたい!」とコメントしたことがきっかけで実現した。劇中ではブロンドの長い髪をなびかせ美しい女性へと成長したモレッツの姿に注目だ。映画『キック・アス…』は、ドゥカティジャパンとタイアップすることが決定しており、TOHOシネマズにて2月から始まるプレゼントキャンペーンでは、クイズに答えると劇中に登場する同じモデルの“Ducati 1199 Panigale”が抽選で1名様に当たるキャンペーンも実施される。映画は、前作より一変、キック・アスとヒット・ガールというヒーローの姿を捨て、ごくごく平凡なスクールライフを手にしていたふたりが、再び世界初のスーパーヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成することを決意し、主人公キック・アスが、因縁の宿敵率いる悪党軍団と壮絶な死闘を展開する。『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』2月22日(土) TOHOシネマズ有楽座ほか全国公開
2014年01月14日クロエ・グレース・モレッツ演じる美少女暗殺者ヒット・ガールが話題となった映画『キック・アス』の続編『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』の映像が初公開された。 前作の『キック・アス』は公開当初4館だった上映劇場が、70館以上まで拡大し大ヒットを記録した人気作。続編では、ヒーローの姿を捨て、平凡なスクールライフを手にしたデイヴ(アーロン・テイラー=ジョンソン)とミンディ(クロエ・グレース・モレッツ)。しかし、卒業後、やりたいことが見つからないデイヴは、世界初のスーパーヒーロー軍団を作り、平和を守ることを決意。元ギャングで運動家のスターズ・アンド・ストライプス大佐(ジム・キャリー)とともにヒーロー軍団"ジャスティス・フォーエヴァー"を結成するのだが…というストーリー。 このたび公開された映像では、前作で特に注目を浴びたクロエ・グレース・モレッツ演じる美少女暗殺者ヒット・ガールが疾走するバイクを操ったり、走る車に飛び乗りながら縦横無尽に悪を殲滅していく前作さながらの姿のほか、普通の学園生活を満喫しようとするヒット・ガールの姿も収録されている。 監督・脚本は、ジェフ・ワドロウ。アーロン・テイラー=ジョンソン、クロエ・グレース・モレッツ、クリストファー・ミンツ=プラッセ、ジム・キャリーらが出演する。映画『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』は、2014年2月より全国公開。 (C)2013 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.
2013年10月18日ヤマハ発動機は、原付1種のファッションスクーター「ビーノ XC50」と「ビーノ XC50D」に新しいカラーリングおよびグラフィックを採用し、2013年モデルとして3月1日に発売すると発表した。価格は、XC50が19万3,200円、XC50Dが19万8,450円。ビーノ XC50シリーズは、レトロポップなスタイルが人気という原付1種スクーター。2013年モデルでは”カワイイ”をさらに演出するカラーリングおよびグラフィックを採用している。標準モデルのビーノ XC50は、”ピュアモノトーン”イメージのカラーリングにデラックス仕様と共通デザインのVinoロゴグラフィックを採用し、色鮮やかなビトロエンブレムを新たに添えている。カラー展開は「ホワイトメタリック1(ホワイト / ブラック)」と「ブラックメタリックX(ブラック)」の2色となるデラックス仕様のビーノ XC50Dは、新色となる「ダークグレーイッシュブルーメタリックA(ブルー / ベージュ)」「ダルシアンソリッド6(グリーン)」「スターダストシルバー(シルバー)」「ビビッドレッドキャンディ2(レッド)」の4色を追加し、既存色の「ダークレディッシュグレーメタリック2(ダークブラウン)」を含めた計5色を展開。また、ダークグレーイッシュブルーメタリックAとダルシアンソリッド6にはグラフィックをボディサイドに採用し、イメージの一新を図ったとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月05日本田技研工業は20日、軽二輪スクーター「PCX150」に新たなカラーリングを追加して発売した。価格は32万9,700円。PCX150は、アイドリングストップ・システムの搭載や、14インチの大径ホイール採用による走行安定性、後輪ブレーキ(左レバー)の操作だけで前輪にも制動力が配分されるコンビブレーキ(前・後輪連動ブレーキ)搭載、容量25Lのシート下収納スペースなどが特徴の軽二輪スクーター。今回は、車体色に「マットガンパウダーブラックメタリック」を追加。つやを抑えたブラックのフロントサスペンションのボトムケースと、つやのあるブラックのフロントグリルやサイドカバーやリアサスペンションスプリングを採用したカラーリングとなっている。同色の追加により、従来の設定色である「パールヒマラヤズホワイト」「ミレニアムレッド」と合わせ、全3色の展開となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日『キック・アス』でダメダメなオタク・ヒーローを演じたアーロン・ジョンソンが、最新作『アルバート氏の人生』では一転、野心家な青年役で出演しているようだ。このほど、そんなアーロンからスペシャルコメントがシネマカフェだけに到着した。9世紀のアイルランド。モリソンズホテルでウェイターとして働くアルバート(グレン・クローズ)。人付き合いを避け、ひっそりと生活しているアルバートは、長年、誰にも言えない重大な秘密を隠してきた。それは、“彼”が貧しく孤独な生活から逃れるため、“女性”でありながら男性として生きてきたことだった…。『キック・アス』で注目を集め、『Anna Karenina』(原題)ではキーラ・ナイトレイと禁断の恋に落ちる将校を演じるなど、まさにスターダムを駆け上がっている真っ最中のアーロン。「変わった脚本や役柄を求められることが多いんです。できる限り作品ごとに変化を持たせたいんです」と自身の挑戦する姿勢を語る。本作で共演したグレンも、「アーロンは才能豊かな俳優よ。彼は仕事に意義を求めているの。俳優としてもっと成長したがっている。(『アルバート氏の人生』でも)彼は難しい役柄を求めて引き受けてくれたのよ」と称賛を送る。本作でアーロンが演じるのは、野心家のボイラー職人・ジョー。今回演じた役柄の魅力について「ジョーは、物凄く大きな夢や理想を持っているんです。僕はそういう役柄が大好きでとても共感できました。彼(=ジョー)は苦労続きで、前へ進めないでいる。それが夢の実現を邪魔しているんです。進もうとすれば、必ず彼は誰かに道を阻まれていますから…。そういう不遇な苦労をしています。僕とミア(・ワシコウスカ)の演じる役柄は、感情表現がとても自然な人だと映画を観ていただけると伝わると思います。それは感動的なくらい。こういう演技をしたときは、直感的に役柄を理解できたと感じられ、自分の演技に安心することができるんです」。そんなヘレン役を演じたミアについては「脚本の中に描かれたヘレンの印象ですが、おどけて皮肉を言ったり、生意気で人をイライラさせる女性という印象を受けました。ミアは見事にそういった女性を演じています。そしてミアは、さらにひとりの女性としての深みを持たせてもいるんです。ミアが演じるヘレンは、脚本よりも、情を感じさせたり母性的な愛情を感じさせてくれました」と撮影当時をふり返る。さらにアーロンは、本作でのグレンとの共演について「彼女は15年間も情熱的にこの作品を温めていました。それだけの強い信念を感じれば、一緒に冒険してみたいと思うものです」と役柄の面白さだけでなく、作品の持つパッションに惹かれたと明かしてくれた。来年は、『Anna Karenina』を始め、ブレイク・ライブリーやジョン・トラボルタと共演を果たす『Savages』(原題)に『キック・アス』の続編と続々と出演作が公開され、俳優としてさらなる飛躍の年となるはず。また、プライベートでは今年6月に23歳年上の女性との“年の差婚”を果たすなど、公私共に順風満帆なアーロン・ジョンソンから目が離させない。『アルバート氏の人生』は2013年1月18日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。■関連作品:アルバート氏の人生 2013年1月18日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Morrison Filmsキック・アス 2010年12月18日よりシネセゾン渋谷ほか全国順次公開© KA Films LP. All Rights Reserved.
2012年11月30日本田技研工業は29日、125ccの原付二種スクーター「PCX」に特別なカラーリングを施した「PCX Special Edition」を設定し、合計4,000台の台数限定で12月14日に発売すると発表した。価格は30万6,600円。PCXは、アイドリングストップ・システムや14インチの大径ホイール、同社独自のコンビブレーキなどが搭載された原付二種スクーター。今回発表されたPCX Special Editionの車体カラーは、「パールヒマラヤズホワイト」と「マットガンパウダーブラックメタリック」の2色が設定されている。パールヒマラヤズホワイトは、ホンダ伝統のトリコロールのストライプをあしらうとともに、フロントグリルにはレッド、サイドカバーにはシルバーメタリックを採用。スポーティーかつドレッシーなイメージにしたとのこと。マットガンパウダーブラックメタリックは、つやを抑えたゴールドのストライプをあしらうとともに、フロントグリル、サイドカバー、リアサスペンションスプリングのカラーにつやのあるブラックを採用。フロントサスペンションのボトムケースのカラーにはつやを抑えたブラックを配色し、シックなたたずまいの中にも力強いイメージを持たせたという。また、両車体色ともにゴールドカラーのホイールを採用し、プレミアム感が演出されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日『キック・アス』のマシュー・ヴォーンが、『Star Wars Episode VII』(原題)の監督を務める可能性が出てきた。先週ウォルト・ディズニーが、ジョージ・ルーカスのルーカスフィルムを40億5,000万ドル(約3,200億円)で買収し、2015年公開予定の同作を含め『スターウォーズ』シリーズ新3部作の製作を発表したばかり。一方、ヴォーン監督は『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の続編『X-Men:Days of Futurte Past』(原題)の監督の座から降板しており、先日ブライアン・シンガーが代わって監督に就任したと報道されたが、複数の関係者が「Collider.com」に語ったところによれば、ヴォーンが『X-Men』シリーズを降板した主な理由は、『スター・ウォーズ』シリーズ新3部作の第1弾エピソード7の監督を務めるための交渉入りをしたからだという。もしヴォーンが監督としての契約を結んだ場合には、エピソード7の脚本も手がける可能性があるようだ。さらに同サイトによると、今回ヴォーンが契約を結ぶ場合には、3部作まとめてではなく1作ごとの契約となるという。また、1977年から1983年にかけての初期3部作でハン・ソロを演じたハリソン・フォードは、今回の新3部作でも同役を続投する意向を見せているという。■関連作品:Kick-Ass 2:Balls to the Wall (原題)
2012年11月07日