『スター・ウォーズ』シリーズの新たなドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」の5話が配信。惑星アルダーニで、帝国の要塞基地から四半期分の給与を盗み出す危険な作戦に加わることになったキャシアン(ディエゴ・ルナ)。亡き養父の名前クレムを名乗った彼は作戦実行の準備を仲間たちと進めることになるが、これまで常に単独行動をしてきたためチームプレイは不慣れ。前回、たき火を囲んで食事をしながら「こいつを信じていいものか」と互いを探り合うようなシーンで終えたように、まずはキャシアンが自身の能力をアピールし、仲間への不信感を拭う努力が必要になった。みんな、それぞれに反乱の理由がある5話のタイトルは「やった側は忘れる」だ。あらゆる暴力がそうであるように、それを振るった側は傲慢で、簡単に忘れてしまい気にも留めていないが、やられた側は絶対に忘れない。一生ものの傷になる。たとえ身体は癒えたとしても、決して癒えない恐怖と痛みが残る。例えば、チームのスキーンは身体にいくつかタトゥーを入れられている。チームのほかの人間は何も知らないが、キャシアン/クレムはすぐに気づいた。“クレイト・ヘッド”や“バイ・ザ・ハンド”とはおそらく、帝国の強制収容所のようなものだろう。これに対し、13歳から3年間、シポという少年院にいたとキャシアン/クレムは話す。その後、前回でルーセン・レイエル(ステラン・スカルズガルド)に話したように紛争中のミンバンで料理人をした。食べて寝て、ただ命があることが何より重要だった10代のキャシアンは、生き抜くために誰も信じず、一匹狼でいるしかなかったわけだ。また、作戦前夜になって、スキーンは戦う理由を、農民だった兄が何世紀も続いた栽培地を帝国に水没させられ、身投げしたからだと打ち明ける。本作と同様にディズニープラスで配信中の「一流シェフのファミリー・レストラン」のリッチー役で知られるエボン・モス=バクラックの、怒りと憎しみで疲れ切ったやさぐれ具合はリッチーのキャラクターをつい思い出してしまう。このスキーンに、キャシアン/クレム、ヴェル、ネミック、タラミン、シンタ、ゴーン中尉の総勢7名。とても完璧とはいえない穴だらけのチームは、“ローグ・ワン”のようにそれぞれのキャラクターが立っている。スキーンによれば、若いネミック(アレックス・ロウザー)は大義に賭ける信念が半端ない。僕たちの権利はそう簡単には奪えないのだ、と彼は言う。海ドラファン注目の俳優が演じていることも相まってか、一見、水と油のように見えるネミックとスキーンがお互いのよき理解者でもある点はときめかずにはいられない。また、ネミックが話した帝国による暴力のほんの一端ともいえるのが、予行演習をしていたらタイファイターが地上すれすれに飛んできたことだ。地上にいるキャシアンやネミックたちの視点からそれをしっかりと見せることで、彼らの憤りを感じとることができるだろう。シンタ・カース(ヴァラダ・セス)の場合は、これまでどんな人生を歩んできたのか、冷徹で恐れ知らずで、一番タフだとスキーンは言う。“毛布を分け合う”仲のシンタとヴェル(フェイ・マーセイ)は同性カップルらしい。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ではラストに取って付けたようだった恋人たちに比べると、より自然な描かれ方ではある。さらに作戦の鍵になるのは、帝国を裏切ることになるゴーン中尉(スーレ・リミ)だ。彼は、3年に一度、アルダーニの目と呼ばれる神秘的な天文現象に合わせて決行される作戦に向けて、いっそう厳しく部下たちに目を配っていく。兵士たちの罰則として「冬期休暇」を持ち出すあたり、巨大企業のような銀河帝国の一職員にちょっとだけ同情したりもする(ちょっとだけ)。彼らの中にはアルダーニの目を楽しみにしている者もいれば、帝国が自ら破壊する谷の景色をすばらしいと言う者もいる。とはいえ、先住民族であるアルダーニ人への差別意識は露骨だ。ゴーン中尉に対して、白人の伍長が「におったでしょう」と言うシーンは不快極まりない。アルダーニの女性に恋をし、その女性と昇進と、帝国への忠誠心も失ったというゴーン中尉の戦う理由も明らかにされた。さて、ではキャシアンだ。みんなの戦う理由を知ったことで少しずつ仲間意識が芽生えたように見え、それぞれの利き手を当てて配置換えを進言するなど、持ち前の観察眼も発揮した。やがて緊張感が高まる作戦前夜には、キャシアンは大義など関係なく報酬のために作戦に加わったと告白する。それでも、彼も十分すぎるほどに“やられて”きた側だ。とにかくチームプレイに慣れておらず、協調性はないが、基地からの脱出手段である貨物船ロノを飛ばせる人間は他にいない。「俺が来なかったら、どうなっていたか」。これはチームのみんなも認めざるを得ない。いよいよ来週は、作戦決行だ!キャシアンたちを案ずる者と、追う者もし“何か”が起きた場合、矢面に立つのは議員という立場の自分だと自覚しているモン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)。やはり内でも外でも戦っており、娘リーダとの関係もうまくいってない様子。新しい財団を設立したらしく、これを利用して反乱のための資金を動かすつもりだろう。同じくコルサントにいるルーセンはキャシアンたちが心配で、気が気でない様子。キャシアンが捕まれば、彼の身も危うい。「明日の夜には終わっている」という助手のクレヤに「もしくは始まるか」と応じている。今回の大それた作戦で帝国に一矢報いることができれば、銀河中に波紋が広がるはずだ。帝国保安局のデドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)は組織的な反乱の兆候を掴みつつあった。盗品の傾向や同じ手口。上司には元刑事の勘を認めてもらえないが、ケッセル(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のL3-37らドロイドやウーキーら労働者たちの反乱か)に、フォンドア、ジャクーの照準機、ベース・ケイの弾頭、そしてキャシアンが盗んだスターパスと、銀河中で点々とする盗みや騒乱は無作為ながらも作為的だと直感している。一方、挫折したエリート、シリル・カーン(カイル・ソーラー)には母親の皮肉が堪える。疎遠のおじさんのコネを頼りにしようとするが、この先、彼はどうするのか。どんな形でキャシアンと再会するのか、気になるところだ。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2022年10月08日前回の「キャシアン・アンドー」で、指名手配されたキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)は、買い取り屋を装ったルーセン・レイエル(ステラン・スカルズガルド)とともに惑星フェリックスを後にした。ルーセンはキャシアンに問う。ここから再び逃げて捕まり絞首刑になるか、それとも大義のためにある重要な任務に手を貸すか。究極の選択を迫られたキャシアンは、ルーセンとアルダーニという惑星へ向かうことに。厳重警備の帝国の基地から、彼らの“給与資金”を奪う作戦に加わるが…。これまでのSWドラマとは異なる、懐かしい目新しさルーセンはもちろん、新たに合流したヴェル(フェイ・マーセイ)たち作戦チームの素性もよく知らぬまま仲間に加わることになったキャシアン。船を操縦でき、銃を扱え、何言語かを話せて、身寄りもない彼こそを“求めていた”とルーセンは話している。いわば、反乱の“駒”としてはぴったりというわけだ。しかし、作戦決行は3日後とあまりに急な話で、おそらく寄せ集めの精鋭であるヴェルの仲間たちは動揺や猜疑心を隠しもしない。彼らも命をかけた作戦になることを重々承知しており、「彼は決意している人だと思う」というネミック(演じるのは「このサイテーな世界の終わり」『最後の決闘裁判』アレックス・ロウザー!)の言葉でようやく渋々納得することになる。大義のために身を投じるとキャシアン自身は(まだ)宣言していないものの、彼の肝の座り方からヴェルやネミックたちは何かを感じ取っていたはず。すでにこの時点で、「君は連中(帝国)と戦って死ぬ」と『ローグ・ワン』での展開をルーセンに“預言”されているのも興味深い。帝国とは、アルダーニような雄大な自然や、神秘的な歴史とその価値、定住していた人々の暮らしなどを度外視して、権力の拡大と支配のために聖なる川の流れをせき止め、兵器や物資・資金の大規模な中継補給基地を作りあげてしまうような連中だ。この辺りは、現実の肥大化するグローバル企業などとも近しいものがある。舞台となる惑星アルダーニを表現した壮大なロケーションは、とにかくすばらしかった。実は「キャシアン・アンドー」は、これまでの『スター・ウォーズ』ドラマシリーズとは異なり、多くのシーンでロケ撮影や大規模セットでの撮影が実現している。「マンダロリアン」のために開発されたという仮想の背景を巨大なLEDスクリーンに投影させる「ステージクラフト」は確かに画期的な撮影技術で、観る者をすぐさま遙か彼方の銀河系にいざなってくれたが、その革新的技術を過信するようになっていた感は否めない。今作では前回も、ロンドンのパインウッド・スタジオに建設されたフェリックスの大規模セットが迫力とリアリティにひと役買っていたし、今回は「ゲーム・オブ・スローンズ」を思い起こすようなスコットランド・ハイランド地方でのロケ。帝国のタイファイターの音を聞きつけたキャシアンとヴェルがとっさに岩場に隠れ、その上をタイファイター2機が飛んでいくシーンには、「これだ!」という忘れかけていた懐かしい感触があった。劇中で語られる神秘的な星ならではの出来事と“帝国の侵蝕”も、こうした光景を目の当たりにしたからこそ納得がいく。反乱にも、資金が必要一方、キャシアンと別れたルーセンがどこへ向かうかと思えば、久々に登場した旧共和国(現・銀河帝国)の首都にあたる惑星コルサント。反乱分子のブレインから高貴な古物商へ、ステラン・スカルスガルドだからこその一瞬の豹変演技も「待ってました!」といったところ。また、個人的希望も含むが、ルーセンの船のコンピュータが『ローグ・ワン』のK-2SOの声によく似ていたような気もする。そして、ここで登場してくるのが、モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)だ。やがて反乱軍のリーダーとなる、惑星シャンドリア選出の女性議員。夫への贈り物を選びに…とか言いつつ、ルーセンと密談する。アルダーニでは帝国兵士や職員の給料を横取りする作戦が行われようとする傍ら、ここでも「資金はあるけれど(いまは危険で)動かせない」とお金の話が出てくる。反乱分子たちが組織化し、帝国に刃向かえるだけの船や物資を備えるにはやっぱり先立つものはお金なのだ。もはや「スター・ウォーズ」の看板がなくとも、今作は立派にスパイ・スリラーやパルチザンのドラマとして成立している。さらに、政敵と同じテーブルを囲めという夫に振り回されて外でも内でも戦うことになるモン・モスマには、韓国ドラマの財閥の女性たちさえ重なってしまう。デドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)に注目すれば、巨大企業で出世を目指して“身の丈以上の評価を望むな”と責められる女性の戦いともいえ(「オビ=ワン」ではリーヴァが同じことを言われていたような…)、シリル・カーン(カイル・ソーラー)はトラブルの対応に大失敗してしまった理想主義のエリートだ。今回の脚本は、本作のクリエイター、トニー・ギルロイの弟で『ボーン・レガシー』『キングコング:髑髏島の巨神』『ナイトクローラー』などを手掛けたダン・ギルロイ。監督は、スカルスガルドとユアン・マクレガーが共演したジョン・ル・カレのスパイ小説の映画化『われらが背きし者』の女性監督スザンナ・ホワイト。この布陣で引き続き5、6話も手掛けるらしく、スパイ・スリラー&パルチザン・ドラマ(+お仕事ドラマ)の色あいはますます濃くなるだろう。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2022年10月02日『スター・ウォーズ』シリーズには『新たなる希望』から『ジェダイの帰還』におけるレイア・オーガナや、『ファントム・メナス』から『シスの復讐』におけるパドメ・アミダラのように、常に物語の重要な人物として信念を持った芯の強い女性たちが描かれてきた。反乱軍の誕生について明かされるオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」にも、正史で反乱軍のリーダーとして度々姿を見せてきたレジェンド、モン・モスマや、キャシアンの心の支えとなるビックス、帝国軍の将校デドラ・ミーロという女性キャラクターが登場。反乱軍の誕生のカギを握る重要な3人を紹介する。本作に登場する3人の女性キャラクターは、それぞれ全く異なる立場、性格だが、強い信念を持ち、それぞれがキャシアン(ディエゴ・ルナ)を取り巻く存在として物語の行方を握る。1人目の女性は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で反乱軍のリーダーとして登場したモン・モスマ。本作の主人公であるキャシアンとは、『ローグ・ワン』において反乱軍として共に戦う同士で、固い信頼関係で結ばれている。本作では、そんな2人の出会いと、2人がどのようにして革命の第一歩を踏み出すのかが描かれるが、モン・モスマを演じるジェネヴィーヴ・オライリーは自身が演じるキャラクターについて「彼女は、皇帝パルパティーンが統治する男性社会に生きています。自分の信念を持っている彼女は、自分の意思とは反する、抑圧されたシステムの中で行動していかなければならないのです。でも、私たちは、彼女が女性として自分の声を上げていく様子を目にすることができます」と語る。「そうして彼女は、自分と同じような意見を持つ人に出会い、コミュニティ、協力者たちを見つけ、最終的に『ローグ・ワン』に出てくるリーダーになるんです」と、正義のために尽力するモン・モスマの知られざる過去が描かれることを明かす。2人目の女性は、アドリア・アルホナ演じるビックス。彼女は、幼くして両親を亡くしたキャシアンの心の支えとなる女性。アドリアはビックスについて「彼女は恐れを知らない、大胆な女性。忠誠心と思いやりを持ち合わせた人物で、周囲の人のことを気にかけすぎることがあります。だからこそ、周りの人が安心できるように人一倍大胆でパワフルに振る舞うのです」と、そのキャラクターの豪胆さを語る。3人目の女性は、先の2人とは対照的な野心家で、キャシアンを追い詰めるという目的のためには手段を択ばない帝国保安局(ISB)の将校デドラ・ミーロだ。デドラを演じるデニース・ゴフは「最初に出てくる時、彼女は一番下の地位にいます。男性社会に生きている彼女は野心的で、自身の立場から這い上がろうとしています」と語り、デドラが上の立場を目指す女性であることを明かしている。キャシアンを取り巻き、反乱軍形成においても重要な3人の女性たち。それぞれ、どんな活躍を見せるのか注目だ。「キャシアン・アンドー」はディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年09月26日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の出来事の5年前、帝国軍が支配する暗黒の時代に反乱軍として立ち上がった人々の始まりを描く「キャシアン・アンドー」。一挙配信となった初回3話では、モーラーナ1という星で些細な揉めごとから帝国系の企業プリ=モーの社員2人を殺害してしまったキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)が指名手配され、潜伏していた星フェリックスでプリ=モーの保安部隊に追われることになる。その窮地を救ったのは、帝国軍の盗品を購入しに来た“秘密の買い取り屋”(ステラン・スカルスガルド)ほか、キャシアンの育ての親マーヴァ(フィオナ・ショウ)はじめフェリックスの労働者ら市井の人々だった。かつて有毒物質に侵され帝国が見捨てた星ケナーリ出身のキャシアン。その少年時代、マーヴァが彼を宇宙船で救い去ったように、謎多き“買い取り屋”とともにフェリックスを後にしたキャシアンは革命の中心部へと向かっていくのだ。『ローグ・ワン』と『新たなる希望』に繋がる前日譚『スター・ウォーズ』シリーズの原点『新たなる希望』のオープニング・クロール(お馴染みの冒頭の黄色い文字群)に記された「……反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。それは“デス・スター”と呼ばれ……」というほんの数行を大きく広げた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(以下『ローグ・ワン』)。キャシアンやジン・アーソなど、正史と呼ばれるスカイウォーカー・サーガには登場してこなかった人物たちを主人公に、今作のクリエイターでもあるトニー・ギルロイが脚本を手掛けた。『ローグ・ワン』は「フォース」や「ライトセイバー」への言及はあったものの、ジェダイもお馴染みのキャラクターも登場せず、ラストがそのまま『新たなる希望』の冒頭シーンに直結するので、『スター・ウォーズ』の導入としても新規ファンが入りやすい作品となった。そして、帝国のヤバさを具現化したデス・スターを『新たなる希望』で破壊するきっかけを作ったのは、何の特別な力も持たない人々であり、居場所はなくしても信念は失わなかった“ならず者たち”(ローグ・ワン)であったこと(さらにダース・ベイダーが無双するサービスまで含めて)が多くのファンの心を震わせることにもなった。その“ならず者たち”の中で最もミステリアスな存在だったのが、キャシアン・アンドーだ。6歳で初めて反乱軍と出会い、やがて革命に身を投じてスパイ活動や破壊工作、暗殺といった汚れ仕事を請け負う情報将校となったというキャシアン。『ローグ・ワン』で少しだけ語られた彼の過去を掘り下げながら、反乱同盟軍の黎明期を描く今作は全24話となり、たっぷりと時間が割かれる模様。今回配信されるシーズン1の12話分で1年間が描かれ、11月より撮影予定のシーズン2は3話ごとにおよそ1年、12話で4年間について描き、シーズン2最終話は『ローグ・ワン』に直結するとギルロイが明らかにしている。ならば今後、『ローグ・ワン』のキャラクターたちにも再び会えるかもしれない。改めて時系列を整理すると、今作「キャシアン・アンドー」は銀河帝国が成立しダース・ベイダーが誕生した『エピソード3/シスの復讐』と、帝国軍と反乱同盟軍が本格的に交戦する『エピソード4/新たなる希望』の間の物語。先のドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」では『シスの復讐』から10年ぶりのオビ=ワンとダース・ベイダーの再会が描かれたが、今作はそれから4年ほど後にあたり、『ローグ・ワン』と『新たなる希望』の5年前という位置づけ。『新たなる希望』でルークたちがデス・スターを破壊した戦いは「ヤヴィンの戦い」と呼ばれており、今作1話冒頭の年号「BBY 5」は「Before Battle of Yavin」を意味する。映画のように丁寧に紡いだ新たな物語は見応えたっぷり最初の1話ではまったく新しい星が登場し、これから何が始まろうとしているのか、なかなか全容がつかめないが、その後2話の中盤あたりからフェリックスを舞台にプリ=モーの保安部隊との激闘が繰り広げられる3話まで、手に汗握る秀逸な展開を一気に見せていく。監督を託されたのは、エミー賞受賞の「ブラック・ミラー」シーズン4・第1話「宇宙船カリスター号」や「Sherlock/シャーロック」シーズン2・第3話「ライヘンバッハ・ヒーロー」などのトビー・ヘインズだけあって海外ドラマファンも要注目だ。先日の「D23 Expo 2022」で「映画的なクオリティを維持した」とルーカス・フィルム社長キャスリーン・ケネディが自信たっぷりに語っていたように、この初回3話が一挙配信となったのも納得。3話で約2時間、まるで1本の映画のように丁寧に序章を紡いでいる。ディエゴ・ルナが引き続き演じるキャシアンは疑り深く、機転が利き度胸もあるところ、そしてドロイドだけが唯一本音を話せる相手という点では相変わらずだが、まだ無鉄砲なウブさがあり、やや自己中心的な印象を受ける。また、フェリックスのような星では多くの労働者たちがクローン戦争の後始末にまだ追われていることが分かる。「オビ=ワン・ケノービ」でも描かれたように、帝国の圧政に対する反乱分子は連帯・拡散されつつあり、フェリックスで帝国軍の部品を横流しする女性ビックス(アドリア・アルホナ)もそれに通じ、彼女が“買い取り屋”をキャシアンへと繋げている。おそらく反乱軍の中枢に近い人物と思われる“買い取り屋”を演じるのは、『アベンジャーズ』シリーズや最近では『DUNE/デューン砂の惑星』で強烈なインパクトを放ったステラン・スカルスガルド。怪しげだが、彼はキャシアンの素性をよく知っていた。「今度は“我々”の声を聞かせてやる」と、彼は言う。無遠慮に乗り込んできたプリ=モーの保安部隊に対する、狼煙のごとく連なる市民たちの騒音がまさにそれだ。その音は、正史では“名もなき”兵士たちという表現で片付けられ、ひとくくりにされてしまう、そんな労働者や市井の人々たちの声そのものだ。“ジェダイの騎士”ルーク・スカイウォーカーや、レイア・オーガナ“議員”、ハン・ソロ“将軍”とは違い、英雄としてその名は残らなかったとしても、1人1人名前を持つ彼らが一体どれだけ銀河帝国に立ち向かってきたのか。今作は、特別な力も、頑強なアーマーも持たぬ本当に生身の人間たちが立ち上がる物語ともいえるだろう。このシリーズを見終えたら、『ローグ・ワン』でジン・アーソと抱き合いながらデス・スターの犠牲となって散ったキャシアンへの見方がガラリと変わることをいまからも期待している。「キャシアン・アンドー」はディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2022年09月25日オリジナルドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』が、9月21日よりディズニープラスで日米同時配信開始された。本作は『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき人々の物語。予告編から既に映画レベルだという声が多数挙がるほど、壮大なスケールが感じられる本作。もちろん最先端のCG技術を駆使したシーンも多々あるが、実はこれまでの『スター・ウォーズ』ドラマシリーズと比べ多くのシーンで“ロケ撮影”にこだわって制作されている。それは数々のロケ地で撮影し、圧倒的な世界観を描いてきた映画シリーズのこだわりを受け継いだ結果なのだ。例えば『スター・ウォーズ』の伝説的存在であるルーク・スカイウォーカーが暮らすタトゥイーンの家も、チュニジア南部にあるマトマタという街で撮影された。その他にもグアテマラ、スペイン、サウジアラビア、ノルウェーなど『スター・ウォーズ』は様々な国と地域で実際に撮影されており、ロケ撮影だからこそ感じられる臨場感を観客に与えるだろう。ロケ撮影はスコットランドやイングランドなど各地、イギリスのパインウッド・スタジオに建てられた巨大なスタジオなど、全12話あるうちのほとんどのシーンが物理的に存在する場所。そのなかでも製作陣がこだわったのが、スコットランドのハイランド地方に存在する「クルアチャン・ダム」という巨大なダムにセットを組んだロケ撮影だったという。周囲を山々で囲まれた、その出で立ちは存在感抜群。本作のプロダクション・デザイナーを務めたルーク・ハルは「スコットランドのハイランド地方に惑星のセットを建てるというアイデアはとても魅力的なものでした。『スター・ウォーズ』に登場する惑星の多くは砂漠か氷ですが、本作ではそれらとは違うバージョンの惑星を作り出せる具体的な景観を見つけたいと思っていたのです」と語っている。さらに「あのダムをよく見ると、ダース・ベイダーのマスクのような様相をしています。このシリーズで私たちがやろうとしていたことは、どの景観にもちょっとした“帝国の暗い影”を落として描くことだったので、その点でも完璧なロケ地でしたね」と撮影に一貫して込めたこだわりを明かした。また主人公のキャシアン・アンドーを演じるディエゴ・ルナは、そうしたリアルなロケやセットでの撮影に対し「歩きながら左右のどちらを向いても、そこにはしっかりと何もかもが存在しているんだ。ひとつのドアをくぐればその中の生活を見ることができる。店はちゃんと店だし、階段の先には行先がある。そういう風に、すべての事物がストーリーに何かを注ぎ込んでいるんだ。ルークは最高な仕事をやり遂げたと思うよ。ものすごく入念で、ものすごく具体的だよ」と喜びを告白。映画シリーズのこだわりを受け継いだロケ撮影、そしてリアルさを求めた細かなこだわりなど、徹底して製作された『キャシアン・アンドー』。映画クオリティの映像にも注目しつつ、その世界観を堪能してほしい。『キャシアン・アンドー』9月21日(水)ディズニープラスで初回3話独占配信
2022年09月23日史上最も泣ける「スター・ウォーズ」と称された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、名もなき勇者たちが反乱軍として立ち上がる物語「キャシアン・アンドー」。この度、9月21日(水)本日配信の本作の日本版声優が発表された。今回発表されたのは、『ローグ・ワン』に登場し、本作では“反乱軍の誕生”に大きく関わる重要キャラクター、主人公で反乱軍の情報将校キャシアン・アンドー、反乱軍の女性リーダー モン・モスマ、反乱軍の過激な戦士ソウ・ゲレラを吹き替える3名。キャシアン・アンドーを加瀬康之、モン・モスマをさとうあい、ソウ・ゲレラを立木文彦が続投する。冷静沈着で情報を武器に戦略を練りながら戦うキャシアン・アンドー。『ローグ・ワン』では全てを失い、6歳の頃から戦いの運命に巻き込まれたことを明かしており、後にレイア姫やジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーらも協力することになる反乱軍の形成に深く関わることに。今回の続投に加瀬さんは「緊張と期待が大きかったです。『ローグ・ワン』よりも過去のキャシアンをどう表現して成長させていけるのか…。とにかく挑みました。まさかキャシアンが主人公として描かれるドラマが制作されるとは思いませんでしたので、『ローグ・ワン』の人気の凄さを改めて実感しました」と語り、「今回のドラマではキャシアンの過去が細かく出てきます。生い立ち、家族、過去と向き合いながら戦うキャシアンの物語は期待大です。もっと掘り下げていって欲しいですね」とコメント。また、『エピソード6』で初登場し、映画シリーズやアニメーション作品でも活躍するモン・モスマ役のさとうさんは、「ジェダイの帰還」のソフト版でモン・モスマを演じて以来、アニメーション作品なども含めて何度もモン・モスマを演じてきたSWレジェンド。演じるときのコツについて「モスマの"気品"を持ちつつ、力む事なく演じるよう心掛けております。難しいですが…」と解説し、「本作ではモスマの私生活、家族のお話にも期待して頂きたいと思います」とアピールした。『ローグ・ワン』のソウ・ゲレラは、過激で向こう見ずな戦い方をするために、敵だけでなく味方からも悪評が立ってしまうキャラクター。そんなソウ・ゲレラが本作に登場することについて立木さんは「役との強い縁と、“フォース”を感じます」と喜び、本作については「今作は、『スター・ウォーズ』のルーツとなる物語ですから、SWファンなら観ないという選択肢は全くもってありません。ぜひ隅から隅まで何回も観てみて下さい。必ず新しい発見があるはずです」とファン必見の作品となっているようだ。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月21日『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる人々の物語を描いたオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。本作に登場するモン・モスマは、“女性リーダー”の存在が珍しかった時代に注目を浴びることになった、『スター・ウォーズ』の生みの親ジョージ・ルーカスの想いが詰まったキャラクターであるという。『ローグ・ワン』の物語でも、反乱軍をまとめるリーダー的存在として活躍したモン・モスマ。モスマは、1983年に公開された『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で初登場したキャラクターだ。スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(C)2022 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中『エピソード6/ジェダイの帰還』が公開された1983年は、現在と比べると世界的にもまだ管理職や政界においての女性の進出率は低く、映画の中でも男性たちを統括するような“女性リーダー”が描かれることは多くなかった時代。ルーカスはそんな時代に、世界中が熱狂するエンターテインメント『スター・ウォーズ』の作品で“女性リーダー”のキャラクター、モン・モスマを誕生させた。本作でそんなモスマを演じているジェネヴィーヴ・オーライリーは「ジョージ・ルーカスがこのキャラクターを1982年にクリエイトし、反乱軍の女性リーダーを作り出しました。それは、この時代にはとても偉大なことでした。彼は当時、キャロライン・ブラキストンが演じたモン・モスマに注目を浴びさせたのです」と、自身の演じるキャラクターのはじまりについて想いを告白。“女性リーダー”であることにルーカスが強いこだわりを込めたほか、“女性の社会進出”という時代の先端を走るキャラクターだという。『エピソード6/ジェダイの帰還』では、ハン・ソロやランド・カルリジアン、レイアなどのレジェンドキャラクターが集まる反乱軍の作戦会議で指揮を執り、第2デス・スター破壊のための計画を説明したモスマ。初登場ながらに圧倒的な存在感を見せ、ファンの注目を集めたのだ。その後モスマは『エピソード3/シスの復讐』をはじめ、「スター・ウォーズ 反乱者たち」などのアニメシリーズにも度々登場。反乱軍のみならず、そして『スター・ウォーズ』の壮大な歴史における重要なキャラクターとなっている。そして本作では、そんなモスマがなぜ反乱軍の形成に関わることになったのか、知られざる過去がついに明らかになる。オーライリーは「脚本のトニー・ギルロイは今回、モン・モスマについて学ぶことをとても大切にしています。私たちは、彼女が何のために戦い、どういったことに葛藤するのかを見ることが出来ます。特に政治的な世界においてね。女性が帝国の議会の男性の独裁者に対して、どのように変化を起こすのか。そこには、とても独特な物語があります。トニーの手掛けるストーリーテリングはとても洗練されていて、女優として、観客として、とても有難いと思うような形で、モン・モスマを扱っています」と、本作「キャシアン・アンドー」で描かれるモスマについて語る。『スター・ウォーズ』の歴史において、レイアやルーク、ハン・ソロが関わり、常にストーリーの要であった〈反乱軍〉。ついに明かされる組織の形成期に彼女はどう関わってくるのか、注目だ。「キャシアン・アンドー」初回3回は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年09月12日ユニクロ(UNIQLO)とヘルムート ラング(HELMUT LANG)のコラボレーションライン「ユニクロ アンド ヘルムート ラング(UNIQLO and HELMUT LANG)」クラシックカットジーンズが登場。2022年9月26日(月)に発売される。ヘルムート ラングの名作ジーンズが現代に復活現在はアーティストとして活躍するヘルムート・ラングが手掛けたアイテムの中でも、特にカルト的な人気を誇る90年代の代表作「クラシックカットジーンズ」。今回はこの名作を、ユニクロとジーンズの研究施設「ジーンズイノベンションセンター」が現代版として再構築した。よりミニマルな佇まいに再構築年代を問わずスッキリと履けるアイコニックなシルエットはそのままに、ユニクロのジーンズでは初となるリサイクルコットンとオーガニックコットンを素材に採用。また、ステッチとボタン&リベットには身生地に馴染むカラーを採用することで、よりミニマルな佇まいに仕上げている。価格は9,990円で、カラーはオフホワイト、ブラック、ネイビーの3色がラインナップ。サイズは28〜35インチのユニセックス展開となっている。商品情報「ユニクロ アンド ヘルムート ラング」クラシックカットジーンズ発売日:2022年9月26日(月)価格:9,990円カラー:オフホワイト、ブラック、ネイビーサイズ:28〜35インチ(28、34、35はECのみ)販売店舗:ユニクロ、セオリー、プラステ 3ブランドのオンラインストアおよび一部店舗にて取り扱い
2022年09月12日全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき戦士たちの物語を 描いたオリジナルドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』がディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で9月21日(水)より日米同時配信開始となる。このたび、約3年ぶりの実施となり世界中が大きな盛り上がりを見せているディズニーファンイベント[D23 Expo 2022]にて、キャシアン・アンドーを演じるディエゴ・ルナ、モン・モスマ役のジェネヴィーヴ・オライリー、カイル・ソーラー、アドリア・ アルホナ、ルーカス・フィルム社長のキャスリーン・ケネディら豪華キャスト陣が『スター・ウォーズ』パネルに登壇。あわせて、本作の配信を待ち望むファンの期待をさらに高める緊迫の最新予告が公開された。『ローグ・ワン』そして『新たなる希望』の5年前、帝国軍が銀河を支配する暗黒の時代を舞台に、これまで『スター・ウォーズ』の歴史において常に要となる存在であった〈反乱軍〉の誕生が描かれる本作。極秘チーム「ローグ・ワン」で命がけのミッショ ンに挑んだ名もなき戦士たちのひとりであり、情報将校として活躍したキャシアン・アンドーの知られざる過去が明らかになる。『スター・ウォーズ』のパネルに登壇したキャスリーン・ケネディは、配信を目前に控えている本作について「このシリーズでは、映画的なクオリティを維持し、24話を作りました。最初の12話が11日後に配信となります。現在は残りの12話の撮影開始を間近に控えています」と本作が映画と変わらないクオリティで制作されていることを明言。キャシアンを演じるディエゴ・ルナは「(前作の)5年前に遡るのですが、このキャラクターたちを見たら、みなさん信じられないと思いますよ。特にキャシアンは、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』での彼を見た人は、あんなことができるようになるのかと信じられないでしょう。これは革命への目覚めの物語です。戦うための目的を知るのです」と本作でのキャシアンについて語った。また、モン・モスマを演じるジェネヴィーヴ・オライリーは、「みなさんに見てもらえることにワクワクします。みんなまたキャシアン・アンドーにぞっこんになりますよ。『私が演じているモン・モスマに関しては、みんなは反乱軍の柱のような存在と見ていたと思うのですが、本作では彼女が女性として、反乱軍を作ろうとしている一方で、帝国の政治の暗い影を操ろうとする様子を見られます』とモン・モスマの知られざるストーリーについても触れることを明かした。公開された予告編には、本作のメインキャラクターが続々と登場。『ローグ・ワン』でデス・スター破壊のために設計図 を盗むミッションに挑んだ際、武器となる“情報”を巧みに使い分け、チームにとって最も有効な戦術を探った本作の主人公キャシアン・アンドー。6歳の頃から帝国軍に立ち向かう戦いに加わったことが明らかとなっており、本作では大義のために軍人を装い帝国軍へと潜入する。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で初登場し、映画シリーズやアニメーション作品『スター・ウォーズ 反乱者たち』でも活躍するモン・モスマは、反乱軍のリーダーを務める存在。議員という立場を利用して 反乱軍の創成に協力する、本作の注目人物となっている。そして予告編には、『ローグ・ワン』で登場した反乱軍の過激な戦士ソウ・ゲレラも登場。「君は奴らと戦って死ぬ。それならば大義に身を捧げないか」と帝国に立ち向かおうとする初期の反乱軍、そしてそんな反乱軍に対し「組織的な反乱分子の狩りを始めなければ」と対抗する帝国軍の、手に汗握る緊迫したシーンがふんだんに映し出された予告編となっている。ルークやレイア、ハン・ソロなど、『スター・ウォーズ』のレジェンドキャラクターものちに深く関わる反乱軍がいかにして誕生したのか?知られざる真実がついに明らかとなる。ファンから史上最も“泣ける”『スター・ウォーズ』と称された『ローグ・ワン』を手掛けたトニー・ギルロイが再び脚本を担当する本作。トニー・ギルロイは「僕は、革命の地盤がどんどん進んでいく様子を描きたいと思った。このギャラクシーには、帝国に自分の惑星をめちゃくちゃにされ、抑圧されている人々がたくさんいる。それがやがて革命へとつながっていくんだ。このシリーズは回を重ねるごとにどんどんビッグになっていくよ」と本作について言及している。『キャシアン・アンドー』9月21日(水)よりディズニープラスにて初回3話日米同時配信開始。
2022年09月12日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき戦士たちの物語を描いたオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。9月21日(水)より配信がスタートする本作より、緊迫の最新予告映像が公開された。ディズニーファンイベント「D23Expo 2022」では、キャシアン・アンドー役のディエゴ・ルナ、モン・モスマ役のジェネヴィーヴ・オライリー、カイル・ソーラー、アドリア・アルホナ、ルーカス・フィルム社長のキャスリーン・ケネディらが「スター・ウォーズ」パネルに登壇。キャスリーンは本作について「映画的なクオリティを維持し、24話を作りました。最初の12話が11日後に配信となります。現在は残りの12話の撮影開始を間近に控えています」と報告。ディエゴは「(前作の)5年前に遡るのですが、このキャラクターたちを見たら、みなさん信じられないと思いますよ。特にキャシアンは、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』での彼を見た人は、あんなことができるようになるのかと信じられないでしょう。これは革命への目覚めの物語です。戦うための目的を知るのです」と語った。また、ジェネヴィーヴは「みんなまたキャシアン・アンドーにぞっこんになりますよ。私が演じているモン・モスマに関しては、みんなは反乱軍の柱のような存在と見ていたと思うのですが、本作では彼女が女性として、反乱軍を作ろうとしている一方で、帝国の政治の暗い影を操ろうとする様子を見られます」とモン・モスマの知られざるストーリーについても触れることを明かした。メインキャラクターが続々と登場する今回の予告編。主人公キャシアン・アンドーは、6歳の頃から帝国軍に立ち向かう戦いに加わったことが明らかとなっており、本作では大義のために軍人を装い、帝国軍へと潜入。『エピソード6』で初登場したモン・モスマは、反乱軍のリーダーを務め、議員という立場を利用して反乱軍の創成に協力する、本作の注目人物。そして、『ローグ・ワン』で登場した反乱軍の過激な戦士ソウ・ゲレラも登場。「君は奴らと戦って死ぬ。それならば大義に身を捧げないか」と帝国に立ち向かおうとする初期の反乱軍、対して「組織的な反乱分子の狩りを始めなければ」と対抗する帝国軍。終始緊迫したシーンがふんだんに映し出されている。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月11日アールグレイ専門店「アンドアールグレイ(&EARL GREY)」から、新作スイーツ「マカロンジェラート」「ハワイアンスコーン」が登場。「マカロンジェラート」は、新宿髙島屋の催事「美味コレクション」にて2022年9月14日(水)から9月26日まで、「ハワイアンスコーン」は、松坂屋上野店の催事「秋のうまいもの物産展」にて2022年9月14日(水)から9月20日(火)まで発売される。「アンドアールグレイ」の新作スイーツ「マカロンジェラート」「アンドアールグレイ」は、神戸を拠点に、天然のベルガモットを使用したアールグレイの魅力を、オリジナルのプレミアムティーや様々なスイーツを通して提案している日本初のアールグレイ専門店だ。今回は、そんな「アンドアールグレイ」から2種の新作スイーツ「マカロンジェラート」「ハワイアンスコーン」が登場。中でも「マカロンジェラート」は、同店を代表する「香るティージェラート」を、新たにマカロン生地でサンドした注目スイーツとなる。特徴的なのは、水を一切使用しない代わりに、世界各地の上質な茶葉やハーブから数十倍に濃縮抽出したお茶だけを使用した「香るティージェラート」の味わい。濃厚ジェラートの後から爽やかな茶葉の香りが口いっぱいに広がる、贅沢なフレーバー全10種を用意している。またジェラート専用に作成した大きなマカロンは、パティシエが1枚1枚丁寧に仕上げたもの。ジェラートはもちろん、マカロンの色も選べるので自分好みのカスタマイズを出来るのも嬉しいポイントだ。フレーバー・アールグレイリッチミルク数十倍の茶葉で作った天然ベルガモット香る人気No.1のジェラート。まるで食べるミルクティーのよう。・バタフライピー&アールグレイ神秘の青いお茶バタフライピーで作った、ミルク味のブルーのジェラート。・ピスタチオ&抹茶コクと深みを出すために、極上の抹茶を隠し味に使用した定番のピスタチオジェラート。・マンゴーパッション&ジャスミン濃厚なマンゴーの味にジャスミンの香りがほのかに香る爽やかなジェラート。・ミックスベリー&ルイボスあまずっぱい6種のベリー&ふくよかなルイボスの香り。まさに香るジェラート。・ペッシュ ド ヴィーニュ&ハニーブッシュラベンダー赤桃のジェラート&爽やかなラベンダーの香りをブレンドした、ハチミツの香りが特徴のハニーブッシュティージェラート。・コンチネンタルアールグレイ&チョコレート世界三大紅茶「ダージリン・ウバ・キーマン」を贅沢にブレンドしたコンチネンタルアールグレイで作ったチョコジェラート。・ミルク&ミントカモミール濃厚なミルクとさわやかなミント&甘い香りのカモミールで作ったリラックスジェラート。・杏仁ジェラート~もも果肉入り~台湾の杏仁茶をイメージして作った、甘い香りの白桃果肉入りジェラート。まるで、杏仁豆腐を食べているかのよう。・〈新商品〉ブルーベリー&リコッタチーズブルーベリーとミルクの風味&ほんのりとした甘さが特徴のリコッタチーズで作った淡い紫色の季節限定ジェラート。「ハワイアンスコーン」一方「ハワイアンスコーン」は、クリームチーズをたっぷり入れたハワイの人気スコーンを、こだわりの食材で再現したもの。生地には、生乳とバターミルクから作ったコク深い北海道産のクリームチーズを贅沢に練り込んだほか、牛乳の代わりに生乳から作った生クリームを使用。“外はサクっと、中はしっとり”仕上げたこだわりの食感にも注目だ。フレーバーは、バリエーション豊富な全6種類を用意。中でも一押しは、アールグレイ専門店ならではのたっぷりの茶葉を練りこんだ「アールグレイ&オレンジ クリームチーズ」だ。アールグレイの爽やかな香りとクリームチーズのコクと酸味、さらにオレンジがアクセントとなった贅沢な味わいを楽しむことができる。<フレーバー>・アールグレイ&オレンジ クリームチーズ・抹茶&あんこ クリームチーズ・ブルーベリー クリームチーズ・フランボワーズ クリームチーズ・キャラメル&ナッツ クリームチーズ・バナナ クリームチーズ詳細■「マカロンジェラート」全10種 各605円期間:2022年9月14日(水)~9月26日(月)場所:新宿髙島屋 11階催事場「美味コレクション」住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号TEL:03-5361-1111■「ハワイアンスコーン」全6種 各420円期間:2022年9月14日(水)~9月20日(火)場所:松坂屋上野店 本館6階催事場「秋のうまいもの物産展」住所:東京都台東区上野3丁目29番5号TEL:03-3832-1111
2022年09月10日映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が、9月16日(金)から22日(木)まで、T・ジョイPRINCE 品川にて、日本初のIMAX2D上映が決定した。本作は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までを描いた物語。レイアがR2-D2に託したデス・スターの設計図はいかにして入手されたのか?その設計図を奪うため、反乱軍の極秘チーム<ローグ・ワン>が97.6%生存不可能な命がけのミッションに挑む。主人公は、有名な科学者ゲイレン・アーソの娘ジン・アーソ。ジンは反乱同盟軍の最高指導者モン・モスマから指令を受け、ローグ・ワンのメンバーとなり、そこで出会うのが、ジンの監視役となる情報将校キャシアン・アンドー。ヒーローではない名もなき戦士たちが集結し、「スター・ウォーズ」の歴史に残る命がけのミッションを描いた本作は、“完璧な「スター・ウォーズ」”として「スター・ウォーズ」ファンや批評家たちから絶賛され、世界興行収入10億ドルを超える大ヒットを記録している。そして、キャシアン・アンドーを主人公に迎えた新シリーズ「キャシアン・アンドー」が、「Disney+」独占で日米同時配信開始。『新たなる希望』の5年前、帝国軍が支配する暗黒の時代に、反乱軍として立ち上がる名もなき人々を描くスパイ・スリラー。今回、本作の9分間にも及ぶ特別映像も同時上映。さらに、キャシアン・アンドーをはじめ、命がけのミッションに挑んだ反乱軍の極秘チーム<ローグ・ワン>の“名もなき戦士たち”のシルエットを描いた特別ビジュアルも公開された。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は9月16日(金)~22日(木)T・ジョイPRINCE 品川にてIMAX2D上映。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月02日アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(Afternoon Tea LOVE&TABLE)の秋季限定スイーツ「シャインマスカットのミルクレープ」と「マロンのミルクレープ」が、2022年9月1日(木)から11月30日(水)まで、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル全店で期間限定発売される。シャインマスカット or マロンの秋限定ミルクレープアフタヌーンティー・ラブアンドテーブルから、秋の味覚シャインマスカットとマロンを贅沢に使用したスペシャルなミルクレープがお目見え。どちらもいまの季節にしか味わえない限定メニューなので、スイーツ好きは必見だ。「シャインマスカットのミルクレープ」は、みずみずしさはじけるシャインマスカットをホイップクリームと合わせた逸品。シャインマスカットの風味を引き立てるため、ホイップクリームは、あっさりと仕上げ、さくらんぼを原料としたリキュール・マラスキーノで香り付けした。一方、「マロンのミルクレープ」は、クレープ生地とクリーム、刻んだ栗を何層にも重ねた上品な甘さを堪能できる一品。トップには、イタリア産の栗を使用したマロンクリームを絞り、渋皮栗をトッピングして華やかに仕上げた。どちらもクレープ生地は、発酵バターとライ麦粉を使用して、一枚一枚丁寧に焼き上げたもの。季節のおいしいフルーツなどと相性抜群なので、ぜひ体感してみて。【詳細】アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル秋季限定スイーツ発売期間:2022年9月1日(木)~11月30日(水)取り扱い店舗:アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル全店・シャインマスカットのミルクレープ お茶付き 2,123円・マロンのミルクレープ お茶付き 1,628円※マロンのミルクレープは、10月6日(木)~10月31日(月)は販売なし。スペシャルな栗のミルクレープが登場予定。
2022年08月27日ヴィーガンフルーツサンド専門店「フルーツアンドシーズン」から、限定フレーバー「ピスタチオクランチバナナ」が登場。2022年8月17日(水)より順次、大阪、金沢、芦屋、仙台の催事限定で発売される。甘熟王プレミアムバナナ&濃厚ピスタチオの限定フレーバー「ピスタチオクランチクリーム」は、「フルーツアンドシーズン」の人気フルーツサンド「ピスタチオストロベリー」や「カカオクランチバナナ」などに使用されている素材を贅沢に使った限定フレーバー。催事のみでしか販売されない、レアメニューだ。濃厚なブロンテ産ピスタチオの味わいに、ヴィーガンクランチのザクザクとした食感がアクセントをプラス。甘熟王プレミアムバナナならではのコク深い甘みとともに、それぞれの素材の美味しさ際立つ仕上がりとなっている。【詳細】フルーツアンドシーズン「ピスタチオクランチバナナ」〈催事限定〉発売日:2022年8月17日(水)~順次展開場所:催事 全国4会場(大阪、金沢、芦屋、仙台)価格:648円※価格は時価。仕入によって変動。■催事詳細・大阪会期:8月17日(水)~8月23日(火)場所:阪急うめだ本店住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号「地下1階フードステージ」営業時間:10:00~20:00・金沢会期:8月26日(金)~9月7日(水)場所:金沢百番街Rinto住所:石川県金沢市木ノ新保町1-1「正面エントランス」営業時間:10:00~20:00・芦屋会期:9月7日(水)~9月13日(火)場所:大丸 芦屋店住所:兵庫県芦屋市船戸町1-31「秋のパンフェスティバル モンテメール3階イベント」営業時間:10:00~20:00・仙台会期:9月23日(金)~10月3日(月)場所:仙台PARCO住所:宮城県仙台市青葉区中央3-7-5「本館1階」営業時間:10:00~21:00
2022年08月19日銀河の原点へと繋がる“反乱軍誕生”の物語を描く「キャシアン・アンドー」。本作の配信日が9月21日(水)に変更となり、『スター・ウォーズ』オリジナルドラマシリーズ史上初の初回3話同時配信が決定。さらに本作の最新予告とキービジュアルが全世界で解禁となった。当時、史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」とファンから称された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の5年前。帝国軍が支配する暗黒の時代に、反乱軍として立ち上がる人々を描く本作。その中の1人が『ローグ・ワン』でデス・スターの設計図を盗むべく、命がけのミッションに挑んだ情報将校キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)だ。ディエゴ・ルナ解禁された最新予告では、未だ明らかになっていなかった物語の一端が判明。帝国軍が圧倒的な力で支配する時代、キャシアンは軍人を装い“大義”のために帝国に潜入する。しかし、帝国軍にも反旗を翻すべく立ち上がろうとする人々が存在した。予告には『ローグ・ワン』にも登場した反乱軍の戦士ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)の姿も。彼の戦いぶりは過激で向こう見ずな一面もあるが、帝国軍を恐れず戦う強い意志がある。さらに、役柄は不明だがステラン・スカルスガルド演じる新キャラクターも現れる。そして『ローグ・ワン』にも登場し、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で初登場して反乱軍の指揮をとった女性リーダー、モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オーライリー)も登場。彼女は映画シリーズやアニメーション作品「スター・ウォーズ 反乱者たち」にも登場しており、反乱軍を率いる重要なキャラクター。「奴らを油断させれば真の狙いを隠せる」という意味深な台詞もあり、彼女が反乱軍の形成において重要な役割を担うことは間違いないだろう。キャシアンやソウ・ゲレラ、そしてモン・モスマたちの命がけの戦いが、のちのルークやレイア、ハン・ソロらも協力する反乱軍につながっていく。『スター・ウォーズ』においてずっと描かれてきた反乱軍がいかにして誕生したのか。なぜ、キャシアン・アンドーら市井の人々が反乱軍として立ち上がったのか。これまで一度も描かれてこなかった真実が明らかになる。キャシアン・アンドーが初登場した『ローグ・ワン』は、キャシアンのような人々がデス・スター破壊のために命を懸けたミッションに挑む物語。同作を手掛けたトニー・ギルロイが本作でも再び脚本を担当する。ギルロイはマット・デイモン主演の『ボーン』シリーズを生み、ハラハラさせるアクションやスリラー要素を盛り込むのが得意な脚本家。本作について「キャシアン・アンドーは『ローグ・ワン』で銀河のために命を捧げました。彼は自分自身を犠牲にしたのです。そんな彼は一体どういう人物なのか?それを描いたのがこのシリーズです」と語り、映画シリーズのようなクオリティで描く『スター・ウォーズ』史上初のスパイ・スリラーが誕生する。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年08月02日ごゑもん(goyemon)とピース アンド アフター(Peace and After)のコラボレーションサンダル「unda 雲駄」が、2022年7月23日(土)より順次、ごゑもん 蔵前ほかで発売される。雪駄×スニーカー「雲駄」に“ペイズリー柄”日本の伝統と最新技術を融合させた、ユニークなプロダクトを展開するごゑもんが、ファッションブランド・ピース アンド アフターとコラボレーション。ごゑもんを代表する雪駄とスニーカーを掛け合わせた履物「unda 雲駄」をベースに、暑い夏に活躍してくれるサンダルをデザインした。下駄風デザインの鼻緒には、ペイズリー柄を施すことで、ピース アンド アフターならではの遊び心をプラス。カラーはオフホワイト、サテンブルー、カーキの3色がラインナップする。いずれもソールには、エアソールを採用しているため、“雲の上を歩いているような”快適な履き心地を実現。サイズはS、M、L、XLの4サイズ展開で、ユニセックスで楽しむことができる。【詳細】ごゑもん×ピース アンド アフター「unda 雲駄」25,300円発売日:2022年7月23日(土)取り扱い店舗:ごゑもん 蔵前、ごゑもん 公式オンラインショップ、ピース アンド アフター 公式オンラインショップ※ごゑもん 蔵前では7月30日(土)12:00~の販売予定。在庫がなくなり次第終了。サイズ:S(22.0-25.0cm)、M(24.0-27.0cm)、L(26.0-29.0cm)、XL(28.0-31.0cm)カラー:オフホワイト、サテンブルー、カーキ
2022年07月23日アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(Afternoon Tea LOVE&TABLE)から新作ミルクレープ「マンゴーのミルクレープ」が登場。2022年7月21日(木)から8月31日(水)まで、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル全店で期間限定で発売される。夏季限定「マンゴー&白桃」のもちもちミルクレープアフタヌーンティー・ラブアンドテーブルのミルクレープが、夏季限定でマンゴーフレーバーに。もちもちのクレープ生地で、芳醇な香りのフレッシュマンゴーをサンドし、キルシュで香り付けしたホイップクリームを組み合わせた。クレープ生地は、発酵バターとライ麦粉を使用して、1枚1枚丁寧に焼き上げたもの。間に瀬戸内レモンジャムを忍ばせることで、爽やかな香りのアクセントを加えている。この「マンゴーのミルクレープ」は、ハーフサイズにアレンジして、バニラアイスを添えたデザートプレートとしても限定発売。フランス産バニラアイスと合わせて食せば、よりリッチな味わいを楽しむことができそうだ。また、7月28日(木)から8月7日(日)まで、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道、ルミネ横浜、ルクア大阪の3店舗限定で「白桃のミルクレープ」も限定発売。こちらは、もちもちのクレープ生地、キルシュホイップに、ディプロマットクリームを合わせ、みずみずしい桃を合わせた贅沢な一品だ。【詳細】アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル夏季限定ミルクレープ・マンゴーのミルクレープ お茶付き 1,980円発売期間:2022年7月21日(木)~8月31日(水)取り扱い店舗:アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル全店・マンゴーのミルクレープとフランス産バニラアイスのスペシャルプレート お茶付き 1,760円発売期間:2022年7月21日(木)~8月31日(水)※表参道、ルミネ横浜、ルクア大阪は8月8日(月)~8月31日(水)取り扱い店舗:アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル全店・白桃のミルクレープ お茶付き 2,046円発売期間:7月28日(木)~8月7日(日)取り扱い店舗:アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道、ルミネ横浜、ルクア大阪
2022年07月16日「スター・ウォーズ」ファン最大のイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」が2019年以来、3年ぶりにアメリカ・ロサンゼルスにて開催され、ファン歓喜の新情報が次々に発表。「キャシアン・アンドー」からディエゴ・ルナが登壇し、特報とキービジュアルと配信日が解禁、「オビ=ワン・ケノービ」からはユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンのコメントも到着した。「キャシアン・アンドー」から主演ディエゴ・ルナが役への思いを熱弁各作品において様々な新情報が発表される中、ひと際盛り上がりを見せたのが、ファンから絶大な支持を集めた映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の“キャシアン・アンドー”を主人公にした実写ドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。2022年の配信が決まっていた本作だが、初回2話の配信日が8月31日(水)に決定し、併せて初めての映像となる特報とキービジュアルがサプライズ発表。会場が拍手に包まれる中、主演のディエゴ・ルナや反乱軍をまとめるモン・モスマ役のジェネヴィーヴ・オーライリーら豪華キャスト陣が登壇し、ディエゴは「『ローグ・ワン』を撮影している時、何が起こるのか分からなかったため、僕は毎日これが最後の日なんだというつもりで挑んでいました。こんなこと(このシリーズができること)が可能だとは思っていなかったんです。でも、僕はこうやってここに来て、大好きなキャシアンについて語ることになりました。この後、まだ撮影があることをとても嬉しく思っています」と、自身の演じるキャラクターが主人公の物語が描かれることに喜びを語る。また反乱軍のスパイであった「ローグ・ワン」の時とのキャラクターの違いについて聞かれると、「全部違いましたね。目的のためにすべてを犠牲にするすばらしい男を、とても違うところに連れていったと思います。彼はすごく自分勝手で、最初は“これがキャシアンか?”と思うはずですよ。その男が目覚めるのを、僕らは見ることができるのです。とてもエキサイティングですよ。あなたたちに見てもらえるのが待ち切れないです」と期待を煽った。また、監督を務めるトニー・ギルロイから本作の時系列が『ローグ・ワン』の“5年前”であることが明かされると同時に、本作が全12話のエピソードを控えていること、さらに追加で12話新たに撮影する予定であることが発表された。解禁された特報では、主人公キャシアンがトルーパーから身を潜めている姿など、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の後、ジェダイが滅んだ暗黒の時代を舞台に、様々な地で圧倒的勢力を持つ帝国軍に圧力をかけられ緊迫している様子が映し出される。モン・モスマが不安げな表情を見せるほか、ステラン・スカルスガルド演じる新キャラクターなども続々と登場し、いずれキャシアンらが帝国軍に立ち向かう姿が見られるのか、早くも期待が高まっている。ディエゴは「僕は今作のために1年半を費やしてきました。『ローグ・ワン』ファミリーからの愛も、たっぷり感じてきました。あなたたちもそれを感じてくれると思いますよ」と作品を待ち望むファンにメッセージを送り、会場を賑わせた。●ディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー役)僕は「スター・ウォーズ」の世界が大好きです。僕は、「スター・ウォーズ」は人間について語るものだと思います。僕ら視聴者にとても関係のあることを。自分には何ができるのか、自分にはどんなパワーがあるのか、自分たちはこうあるべきなのだと目覚めることについてね。●ジェネヴィーヴ・オーライリー(モン・モスマ役)この役をまたやらせてもらえるのは、素敵なプレゼントをもらったみたいな感じでした。シリーズやお芝居をやる時、役者はそのキャラクターに多くを費やします。幸運だったら、3年ほどを費やしたりもします。私はこの役を17年前に演じました。この年齢になった今、また戻ってきて、自分が若い時に演じたキャラクターを掘り下げる機会を得られたのはすばらしいことでした。それをトニーとディエゴと一緒にやることができたのです。「キャシアン・アンドー」初回2話は8月31日(水)よりディズニープラスにて独占配信。ついに配信開始「オビ=ワン・ケノービ」から「マンダロリアン」S3、「アソーカ」も登場へ「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は配信中、3話以降は毎週水曜16時よりディズニープラスにて独占配信●ユアン・マクレガー(オビ=ワン・ケノービ役)日本の皆さんがこの番組をとても楽しんで下さることを願っています。今夜、ディズニープラスで配信開始されます(日本時間 27日13時から)。僕たちは、最初の2エピソードを披露します。ジョージ・ルーカスが、「スター・ウォーズ」に日本文化をたくさん取り込んだのは本当です。だから、日本の人々は、本作をとても楽しんでくれると思います。本当にそう願っていますよ。●ヘイデン・クリステンセン(アナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダー役)すべての日本のファンのみなさんに“Hi”と言いたい。みなさんがこの番組を見れることを待ちきれないよ。そして、本当にすぐに日本に戻ることが出来ることを心から願っている。日本がとても恋しいよ。「アソーカ」(原題)2023年ディズニープラスにて独占配信アニメーション作品「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」の大人気キャラクターでアナキン・スカイウォーカーの元パダワン、アソーカ・タノが主人公。「マンダロリアン」シーズン2第5話で“実写化”して登場、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」にもルーク・スカイウォーカーと共に登場し、全世界のファンを興奮の渦に巻き込んだ。●ロザリオ・ドーソン(アソーカ・タノ役)※ビデオメッセージ「イベントに参加して皆さんにお会いしたかったのですが、こうしてアソーカとして皆さんの前に登場できることに興奮を感じています。本作は2023年に配信されます。なので、次回ぜひお会いしましょう。●デイブ・フィローニこれらのシリーズを作る上で、僕は自分がファンであることを忘れたことはありません。あなたたちもそうだと思いますが、僕もここに戻ってくることができてとても嬉しいです。ロザリオ・ドーソンに主演してもらえた僕とジョン(・ファブロー)はとても幸運です。「マンダロリアン」シーズン32023年2月ディズニープラスにて独占配信『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後、ダース・ベイダーが去った後の時代を描いた「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズで “本物のスター・ウォーズ”と絶賛された「マンダロリアン」シリーズの最新作。シーズン2の後、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」に登場した主人公のマンドーことディン・ジャリンは“マンダロリアン”の教義に反したことをアーマラーから批判される。シーズン3ではグローグーを膝に乗せ、贖罪のための旅に出る…。●ジョン・ファブロー前シーズンでグローグーはマンダロリアンのディン・ジャリンと再会しました。次のシーズンには何人かお馴染みのキャラクターが戻ってきます。その一人がボ=カターン・クライズです。「スケルトン・クルー」(原題)2023年ディズニープラスにて独占配信『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のホーム3部作のジョン・ワッツが手掛けるスター・ウォーズの新プロジェクトは、主演にジュード・ロウを迎える。時代は帝国の崩壊後、「マンダロリアン」や「アソーカ」(原題)に近い時系列となる。製作総指揮はデイブ・フィローニ。「ウィロー」11月30日(水)よりディズニープラスにて独占配信なお、ルーカスフィルム作品としてジョージ・ルーカス原作・製作総指揮、ロン・ハワード監督の映画『ウィロー』の続編シリーズ「ウィロー」から主演のワーウィック・デイヴィスとロン・ハワード監督らが登壇し11月30日(水)からの配信を発表。同じくルーカスフィルム製作の『インディ・ジョーンズ』(原題)も紹介された。「ウィロー」は映画『ウィロー』から20年後を描く。ウィローを演じるのは引き続きワーウィック・デイヴィス、デイヴィスの実の娘がウィローの娘役を演じるほか、3人の新ヒロインにルビー・クルーズ(「メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実」)エリン・ケリーマン(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」)、エリー・バンバー(「ザ・サーペント」)を迎える。会場では特報が解禁された。●ワーウィック・デイヴィス(ウィロー役)(35年ぶりに演じて)歳を取ったなと感じましたよ(会場笑)。それは冗談、すばらしかったです。オリジナルの時から一度も演じていないキャラクターをまた演じるのは夢のようでした。僕の人生の最高の事のひとつでした。あの「スター・ウォーズ」に出た事のある僕が“最高”と言ってるんです!●ロン・ハワード人はいつも僕に、どれほど『ウィロー』が良かったか、あの世界とストーリーに魅了されたかを言ってきてくれました。続編はあるのかともよく聞かれました。ミレニアム・ファルコンを撮影していた特別な作品『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のランチで『ウィロー』について話している時、ジョージ・ルーカスが信じていた形式、シリーズで『ウィロー』の続編を作る事はどうかと提案したんです。(text:cinemacafe.net)
2022年05月27日“くまボトルのコーヒー”が楽しめるカフェ「コーヒーアンドバー ジーニー(COFFEE & BAR GENIE)」が、東京・蔵前にオープン。“くまボトルのコーヒー”が楽しめるカフェが東京・蔵前に「コーヒーアンドバー ジーニー」は、“くまボトル”のアイスラテやキャラメルラテ、カフェモカなどのエスプレッソベースのドリンクメニューを展開するカフェ。メニューはすべて注文を受けてから豆を挽き、1杯ずつ抽出して提供する。コーヒー豆は、オリジナルブレンド1種類。スペシャルティの中でも上位にあたる最高等級のトップスペシャルティのコーヒー豆のみで構成した極上のオリジナルブレンドとなっており、ダークチョコレートのような深みのあるコクと、コーヒーらしい苦味、ほのかな果実感が感じられる。ミルクとも相性がよく、奥行きのある風味を楽しむことができる。なお、“くまボトル”は1日あたり限定数での提供となるので、気になる人は早めの時間に訪れることをおすすめする。ドリンクの他に、ベイクドチーズケーキやパンも日替わりで展開する。その他、自宅で楽しめる豆やドリップバッグも販売される。【詳細】コーヒーアンドバー ジーニー(COFFEE & BAR GENIE)オープン日:2022年4月1日(金)住所:東京都台東区蔵前3-7-8営業時間:11:00〜17:30 ※土日休業アクセス:都営浅草線「蔵前駅」A0出口より徒歩20秒、大江戸線「蔵前駅」A5出口より徒歩5分■メニュー価格カフェラテ 700円キャラメルラテ 730円カフェモカ 730円オレンジティ 700円※くまボトル入りは1日50本の数量限定
2022年04月14日“くまボトルのコーヒー”が楽しめるカフェ「コーヒーアンドバー ジーニー(COFFEE & BAR GENIE)」が、東京・蔵前にオープンします。“くまボトルのコーヒー”が楽しめるカフェが東京・蔵前に「コーヒーアンドバー ジーニー」は、“くまボトル”のアイスラテやキャラメルラテ、カフェモカなどのエスプレッソベースのドリンクメニューを展開するカフェ。メニューはすべて注文を受けてから豆を挽き、1杯ずつ抽出して提供されます。コーヒー豆は、オリジナルブレンド1種類。スペシャルティの中でも上位にあたる最高等級のトップスペシャルティのコーヒー豆のみで構成した極上のオリジナルブレンドとなっており、ダークチョコレートのような深みのあるコクと、コーヒーらしい苦味、ほのかな果実感が感じられます。ミルクとも相性がよく、奥行きのある風味を楽しむことができます。なお、“くまボトル”は1日あたり限定数での提供となるので、気になる人は早めの時間に訪れるのがをおすすめです。ドリンクの他に、ベイクドチーズケーキやパンも日替わりで展開。その他、自宅で楽しめる豆やドリップバッグも販売されます。【詳細】コーヒーアンドバー ジーニー(COFFEE & BAR GENIE)オープン日:2022年4月1日(金)住所:東京都台東区蔵前3-7-8営業時間:11:00〜17:30 ※土日休業アクセス:都営浅草線「蔵前駅」A0出口より徒歩20秒、大江戸線「蔵前駅」A5出口より徒歩5分■メニュー価格カフェラテ 700円キャラメルラテ 730円カフェモカ 730円オレンジティ 700円※くまボトル入りは1日50本の数量限定
2022年04月14日『戦場のピアニスト』のロマン・ポランスキー監督最新作『An Officer and a Spy』(英題)が邦題『オフィサー・アンド・スパイ』として6月3日(金)より公開されることが決定し、特報とビジュアルが解禁となった。本作は、歴史的冤罪事件“ドレフュス事件”を基に、巨大権力と闘った男の不屈の信念と壮絶な逆転劇を描く歴史サスペンス。第76回ヴェネチア国際映画祭では銀獅子賞(審査員大賞)を受賞。様々な議論を巻き起こしたフランスでは、第45回セザール賞で3部門(監督、脚色、衣装)を受賞し、No.1大ヒットを記録した。反ユダヤ感情が高まる19世紀末のフランス。ドイツに機密を漏洩したスパイ容疑で終身刑となったユダヤ人大尉ドレフュス。彼の無実を示す衝撃の証拠を発見した対敵情報活動を率いるピカール中佐が、スキャンダルを恐れ証拠の捏造や文書の改竄などあらゆる手で隠蔽をもくろむ国家権力に抗いながら真実と正義を追い求める姿を描く。アカデミー賞監督賞受賞『戦場のピアニスト』ロマン・ポランスキーが監督を務め、出演は『アーティスト』のオスカー俳優ジャン・デュジャルダン、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のルイ・ガレルほか、フランスを代表するキャストが集結した。当時のフランスに国家の土台を揺るがす深刻な分断をもたらし、世界を震撼させたこの事件。監督は、いわれなき罪を着せられたドレフュスと、彼を救い世に真実を知らしめようとする主人公ピカールの壮絶な運命を描出し、心揺さぶるストーリーを作り上げた。圧倒的なまでにサスペンスフルな展開は、衣装や美術などのあらゆる細部を突きつめた重厚なビジュアルと相まって、ひとときも目が離せない。また、日本での公開にあたり、フランス現代史を専門とし、反ユダヤ主義関連の研究でも知られる思想家の内田樹氏が字幕監修を担当している。このたび解禁された特報では、スパイの罪を着せられたドレフュスと、組織の中で逆境に立たされながらも、真実と正義のために自らの信念を貫くピカールの熱い逆転劇を予感させる内容となっている。あわせて到着したビジュアルでは威圧的に整然と居並ぶ軍人たちの前で向き合うドレフュスとピカールの姿が。2人の間に添えられた「私は告発する」というコピーは、映画にも登場する世界的な作家エミール・ゾラがドレフュスの無実を訴え、当時の大統領に宛てた歴史的な公開告発状から取られており、フランスではこの言葉がタイトルとして採用されている。『オフィサー・アンド・スパイ』は6月3日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オフィサー・アンド・スパイ 2022年6月3日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開
2022年03月24日「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」でお馴染みのイ・ドンウクと「イカゲーム」で大ブレイクしたウィ・ハジュンが競演するスタジオドラゴン制作のドラマ「バッド・アンド・クレイジー」が、4月26日(火)からHuluで独占配信されることが決定した。Huluで日本初上陸!イ・ドンウク×ウィ・ハジュン競演の最新作Huluプレミアにて、4月26日(火)から独占で一挙配信される韓国ドラマ「バッド・アンド・クレイジー」。主演を務めるのは「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「真心が届く ~僕とスターのオフィス・ラブ!?~」など数々のヒット作で知られる人気俳優イ・ドンウク。そして、世界的ヒットドラマ「イカゲーム」で大ブレイクを果たした若手俳優ウィ・ハジュンも“相棒役”として出演する。さらに、K-POPアイドルグループ「VIXX」のエンとして日本でも多くのファンを抱え、俳優として「Mine」「知ってるワイフ」にも出演したチャ・ハギョンも重要な役どころで登場する。クールな悪徳刑事と正義感あふれる破天荒男が出会うとき、何かが起こる!?物語は、イ・ドンウク演じる出世のためなら悪事も辞さない“バッド”な警部リュ・スヨルが、ウィ・ハジュン扮する正義感あふれる“クレイジー”な男・Kに出会うところから始まる。私利私欲に走るスヨルを、ことあるごとに邪魔するKは一体何者なのか、そして2人がタッグを組むことで明るみになる事件の真相、そして黒幕は?スヨルとKのコミカルな掛け合いにも注目だ。手掛けたのは韓国屈指のヒットメーカーたちと「スタジオドラゴン」今作は「悪霊狩猟団:カウンターズ」の監督・スタッフが再集結し、「愛の不時着」をはじめ多くの名作を生み出してきた制作会社「スタジオドラゴン」が手掛けた話題作。スピード感あふれる場面と、あっと驚く展開ありの爽快アクションコメディとして期待が高まる。Huluプレミア「バッド・アンド・クレイジー」は4月26日(火)より全12話を独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年03月23日東京・恵比寿のヴィーガンフルーツサンド専門店「フルーツアンドシーズン(fruits and season)」から、期間限定「ショコラオランジュ」が登場。販売期間は、2022年3月13日(日)から4月12日(火)まで。ジューシーな厳選みかん×濃厚チョコクリーム「ショコラオランジュ」は、行列ができる“フルーツサンド専門店「ダイワ中目黒」による厳選みかんに、濃厚なチョコクリームを合わせた限定フルーツサンドだ。甘味が強く皮が薄いジューシーなみかんに負けないように、チョコクリームにもこだわりがたっぷり。オリジナルの豆乳クリームに、深みのある芳醇なカカオパウダーと、少しビターな甘さのヴィーガンチョコチップをブレンドすることで、コク深いリッチなフレーバーに仕上げている。ホワイトデーのギフトにもまたホワイトデーシーズンに合わせて、ギフトにぴったりなオリジナルボックス(2コ用)も用意。ホワイトデー限定ステッカーも無料でサービスしてくれるので、大切な人へのお返しにもオススメだ。【詳細】ショコラオランジュ 972円~(予定価格)販売期間:2022年3月13日(日)~4月12日(火)住所:東京都渋谷区恵比寿西1-10-1クリーンパレス1F営業時間:10:00~20:00(売り切れ次第終了) ※イートインなし定休日:月曜(祝日の場合は営業、翌日は振替休業)※オリジナルギフトボックス(2コ用)は、別途110円。■先行受注(地域限定の公式オンライン販売)受注期間:3月4日(金)19:00~3月11日(金) ※販売予定数に到達次第、受注終了。受取日:3月13日(日)~15日(火)
2022年03月07日リーバイス メイド アンド クラフテッド(Levi’s Made & Crafted)から新ライン「デニム ファミリー(Denim Family)」が誕生。2022年春夏シーズンよりリーバイス 原宿 フラッグシップストアなどで発売される。リーバイス メイド アンド クラフテッドの新ライン「デニム ファミリー」今回リーバイス メイド アンド クラフテッドから誕生する「デニム ファミリー」は、家族全員で着用できるデニムアイテムとして1950年代に展開していた同名レーベルを再構築した新ライン。着想源は、現代のスポーツウェアとユーティリティウェア。インディゴカラーが特徴のデニム生地を用いつつ、ユニークなシルエットに仕立てたユニセックスウェアを展開する。コレクションのカギとなるモダンなシェイプとシルエットは、柔らかく軽いデニム生地によって実現されている。アイテムに使用するデニムは独自のセルビッチ構造で製作しており、片面は濃く、もう片面は薄いというクラシックな風合いを実現。生地が持つ明暗差はそのままに、従来のデニムにはない肌触りを叶えている。アウターは、フロントパッチポケット付きのロングアノラックスモックや、シンプルなパッチポケット付きジャケット、襟付きのチュニック風ケープなどがラインナップ。また、裾が膝まである長袖のシャンブレーシャツ、ボタンダウンカラーのウルトラルーズのハーフスリーブシャンブレーシャツといったトップス類も用意する。ボトムスは、 クロップド丈のワイドレッグプリーツパンツ、 ワイドストレートレッグパンツなど、ゆったりとしたシルエットが魅力のアイテムを展開する。また、各アイテムには、本ラインを示す、リーバイスの歴史的なサンセットロゴを用いた特別なロゴパッチが施されている。【詳細】リーバイス メイド アンド クラフテッド「デニム ファミリー」販売店舗:リーバイス 原宿 フラッグシップストア、リーバイスストア 大阪、リーバイス公式オンラインストア価格例:・ジャケット 57,200円・ケープ 46,200円・プルオーバーシャツ 28,600円・シャンブレーシャツ 35,200円・シャンブレーショートスリーブシャツ 29,700円・ショートパンツ 29,700円・プリーツパンツ 39,600円【問い合わせ先】リーバイ・ストラウス ジャパンTEL:0120-099-501
2022年02月24日「ユーゴ アンド ヴィクトール(HUGO & VICTOR)」のホワイトデー限定チョコレートが、2022年2月15日(火)よりユーゴ アンド ヴィクトール 伊勢丹新宿店・アトレ恵比寿店で限定発売される。ホワイトデー限定ショコラ「モン クール フー」ユーゴ アンド ヴィクトール2022年ホワイトデーのテーマは、「モン クール フー(Mon cœur fou)~高鳴る心~」。アイコニックな“手帳型”のボックスに、愛のシンボルである"ハート"のデザインを描き、高鳴る心と深い愛を表現する。ラインナップするのは、新作を含むボンボンショコラのセット。3個入りと6個入りの詰め合わせで提供する。中ではも注目は、2種類の新作ボンボンショコラだ。「ガナッシュ クール ドゥ レ」は、甘いミルクショコラガナッシュを包んだ"ハート型"のチョコレート。一方、「ガナッシュ ジンジャー」は、恋の媚薬と言われるジンジャーを使用して、少し大人な味わいに仕上げた。なお、「ガナッシュ クール ドゥ レ」は、6個入りボックス限定のショコラとなっている。他にも、ボックスには、ユーゴ アンド ヴィクトールのロゴデザインが印象的な「シグネチャー HV プラリネ レ」や、濃厚なキャラメルがたまらない「キャラメル フレーズ クール レ」などを詰め込んだ。いずれも期間限定での展開なので、バレンタインのお返しや大切な人へのギフトに、ぜひチェックしてみて。【詳細】ユーゴ アンド ヴィクトール ホワイトデー限定チョコレート「モン クール フー(Mon cœur fou)」1,490円(3個入り)、2,980円(6個入り)発売日:2022年2月15日(火)取扱店舗:・ユーゴ アンド ヴィクトール 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本館B1FTEL:03-3352-1111・ユーゴ アンド ヴィクトール アトレ恵比寿店住所:東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿本館3FTEL:03-5475-8307
2022年02月18日「バゲット」バッグ 参考商品イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、エイチビーオーマックス(HBO Max)オリジナルシリーズのTVドラマ「And Just Like That... セックス・アンド・ザ・シティ 新章(原題 : And Just Like That...)」のために特別に作られた「バゲット(Baguette)」バッグを発表いたします。メタリックピンクの大ぶりなスパンコールを立体的にあしらった限定の「バゲット」は、フェンディと主演のサラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)が共同でデザインを手がけました。本作の第9話「No Strings Attached(原題)」にサラ演じる主人公のキャリー・ブラッドショー(Carrie Bradshaw)が、この特別な「バゲット」を持って登場しました。この「バゲット」は、2000年代初頭に一大ブームを巻き起こしたシリーズ1作品目「セックス・アンド・ザ・シティ(Sex and the City)」でサラ・ジェシカ・パーカーが着用し注目を集めた1999-2000年秋冬ウィメンズコレクションの「バゲット」からインスパイアされて誕生しました。鮮やかなフューシャのスパンコールと「FF」ロゴのバックルにボルドーのレザーストラップを合わせ、更なる進化を遂げています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年02月09日丸山隆平(関ジャニ∞)が2月3日、東京・EX THEATER ROPPONGIで開幕するブロードウェイミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の取材会及びゲネプロに出席した。丸山は主人公のヘドウィグ役でミュージカル初挑戦。華麗なドラァグクイーンの衣装に身を包み、「あら、ご機嫌、麗しゅう。皆さん、大変な世の中ですけど、負けないで一緒に戦いましょう」とヘドウィグになりきり挨拶していた。カメラマンに対しては「あら、たくさん撮ってくれるのね」と喜びの声をあげ、「手応え?お客さんが入ってからじゃないと分からないけど、でもなんか楽しそうだってことだけは分かってるわ」と“ヘドウィグ節”で挨拶を続けたが、共演するさとうほなみ(イツハク役)から「ずっとその感じで?」とツッコミが入ると、「ちょっと、やばいな(笑)」と軌道修正。素の丸山に戻り、「ミュージカル初挑戦なんで、どういう自分が湧き上がるのか、お客様の反応も含めて楽しみ。こういう状況で、いろんな制約がありますが、生の臨場感を楽しんでいただければ」と期待を寄せていた。ヘドウィグに変身した自身の姿については「プロの技術ってすごいなと実感」と語り、「このメイクと衣装が気持ちを持ち上げてくれる。助けられ、支えられています」と感謝の意。先日ファイナルを迎えた全国ツアー「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」と並行し、本公演の稽古に臨んだといい「自然と体づくりができた」。それでも、不慣れなハイヒールには苦戦したそうで「思ったより高くて、動きも制限される。女性の気持ちが分かった」と話していた。また、役作りのため「これから脇と脛の断髪式をする」とも明かし、報道陣に“断髪”前の脇を披露するサービスも。メンバーからもさまざまな形でエールが届いているといい「村上くん(村上信五)は、北京から『応援してるぜ』ってメールが来ました。横さん(横山裕)は寡黙なんで、終わってから『お疲れ』って連絡が入るはず」と笑顔を見せた。コロナ禍での上演となるが「感染対策もしていますし、こういう世の中だからこそ、こういう劇が届くんじゃないかなと。無理のない範囲で来ていただき、お客様の中にたまっているものを発散させて帰すんで、お楽しみに」とアピールした。1997年にオフ・ブロードウェイで誕生し、その後映画化もされたミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』。少年ハンセルがアングリーインチという悲しみを抱え、性別を超えたドラッグクイーン・ヘドウィグとしてロックバンドのライブステージに降臨。物語は、そのヘドウィグによって、これまでの生い立ちと現在の心情を表す歌ととともに、一人語りで進行していく。2年ぶりとなる日本での上演では、生みの親であるジョン・キャメロン・ミッチェルがリモートで演出を手掛けた。取材・文・写真=内田涼【公演概要】ブロードウェイミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』作・演出:ジョン・キャメロン・ミッチェル / 作詞・作曲:スティーヴン・トラスクアドバイザー:鈴木勝秀出演:丸山隆平さとうほなみBAND:GUITAR / 山岸竜之介GUITAR / イイダケイスケBASS / FIREDRUMS / ナガシマタカトKEYBOARD / Robin■東京公演公演期間・会場:2022年2月3日(木)~13日(日) 全14回公演・EX THEATER ROPPONGI■大阪公演公演期間・会場:2022年2月16日(水)〜19日(土) 全7回公演・Zepp Osaka Bayside■福岡公演公演期間・会場:2022年2月23日(水・祝) 13:00 / 17:00 全2回公演・Zepp Fukuoka■名古屋公演公演期間・会場:2022年2月25日(金)~27日(日) 全4回公演・Zepp Nagoya■札幌公演公演期間・会場:2022年3月2日(水) 14:00 / 18:00 全2回公演・Zepp Sapporo■東京凱旋公演公演期間・会場:2022年3月4日(金)~6日(日) 全4回公演・Zepp DiverCity
2022年02月03日東京・恵比寿のヴィーガンフルーツサンド専門店「フルーツアンドシーズン(fruits and season)」から、バレンタインに向けて冬限定フルーツサンド「チョコレートストロベリー」が復活。2022年2月8日(火)から2月20日(日)まで発売する。バレンタイン限定フルーツサンド「チョコレートストロベリー」バレンタインに向けて、旬のいちごと濃厚チョコレートクリームをサンドした期間限定フルーツサンドが再び登場する。オリジナルの豆乳クリームに厳選したカカオパウダーを合わせたチョコレートクリームには、ほのかにビターなヴィーガンチョコチップをミックス。楽しい食感のアクセントをプラスしている。色鮮やかな断面を見せるいちごは、“行列ができる”フルーツサンド専門店「ダイワ中目黒」がセレクトした最高品質のいちごを使用。フレッシュな苺の風味と、チョコレートの深みのある味わいの調和を楽しめる。加えて、手土産やプチギフトにぴったりの、バレンタイン限定ギフトボックスも用意する。【詳細】フルーツアンドシーズン バレンタイン限定フルーツサンド「チョコレートストロベリー」販売期間:2022年2月8日(火)~2月20日(日)販売場所:フルーツアンドシーズン住所:東京都渋谷区恵比寿西1-10-1クリーンパレス1F営業時間:10:00~20:00(売り切れ次第終了) ※イートインなし定休日:月曜(祝日の場合は営業、翌日は振替休業)予定価格:1,100円~※価格はすべて時価。仕入によって変動あり。※バレンタイン限定ギフトボックスは150円※地域限定で、オンラインにて2月4日(金)19:00~2月11日(金)までの期間先行受注。販売予定数に到達次第、受注終了。受取日は2月13日(日)~2月15日(火)。
2022年01月17日アールグレイ専門店「アンドアールグレイ(&EARL GREY)」の“香るティージェラート”から、バレンタイン限定「エキゾチック!チャイアールグレイ&マカロン」が新登場。2022年1月18日(火)から2月14日(月)まで、大阪・あべのハルカス近鉄本店で開催される催事「バレンタイン ショコラ コレクション」にて、期間限定販売される。“香るティージェラート”とは?「アンドアールグレイ」の“香るティージェラート”は、水の代わりに数十倍に濃縮抽出したお茶を使用した人気ジェラートシリーズ。世界各地の上質な茶葉の香りが口の中一杯に広がる、豊かな風味で話題を集めている。マサラチャイ×チョコのバレンタイン限定フレーバー今回そんな“香るティージェラート”に、バレンタイン限定フレーバー「エキゾチック!チャイアールグレイ&マカロン」が仲間入り。6種のスパイスを使用したマサラチャイとチョコを組み合わせているのが特徴で、スパイスの量は1~3倍まで好みの仕上がりを選ぶことができる。トップには愛らしいマカロンを飾ることで、華やかなビジュアルに仕上げているのも印象的だ。新商品や人気フレーバーもそのほか期間中は、世界三大紅茶「ダージリン・ウバ・キーマン」を使用したバレンタイン限定チョコジェラート「コンチネンタルアールグレイ&チョコレート」をはじめ、「ミルク&ミントカモミール」「和栗ほうじ茶」「バターキャラメル&カモミール」といった新商品も提供。さらに天然ベルガモット香る濃厚紅茶ジェラート「アールグレイリッチミルク」など、定番人気フレーバーも揃えている。【詳細】バレンタイン限定「エキゾチック!チャイアールグレイ&マカロン」660円<あべのハルカス近鉄本店限定>※スパイスの量を1~3倍まで選択可能。会場:あべのハルカス近鉄本店ウィング館9階催会場「バレンタインショコラコレクション」期間:2022年1月18日(火)~2月14日(月)住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43TEL:06-6624-1111■その他、期間中ラインナップアールグレイリッチミルク、バタフライピー&アールグレイ、ピスタチオ&抹茶、マンゴーパッション&ジャスミン、ミックスベリー&ルイボス、ペッシュ ド ヴィーニュ&ハニーブッシュラベンダー、バターキャラメル&カモミール<新商品>、和栗ほうじ茶<新商品>、ミルク&ミントカモミール<新商品>、コンチネンタルアールグレイ&チョコレート<バレンタイン限定>
2022年01月16日ヴィーガンフルーツサンド専門店「フルーツアンドシーズン(fruits and season)」は、オープン1周年を記念して新作フルーツサンド「ローズストロベリー」を2022年1月13日(木)に発売する。いちご&“バラの花びらパウダー”入りローズクリーム「ローズストロベリー」は、旬のいちごとローズの織りなすエレガントな味わいを楽しめるフルーツサンド。いちごは、行列ができる“フルーツサンド専門店「ダイワ中目黒」が厳選した甘くジューシーな最高品質のいちごを使用している。さっぱりとした甘さのオリジナル豆乳クリームに100%オーガニックのバラの花びらパウダーをプラスした、華やかな香りのローズクリームが、いちごの風味をより一層際立たせている。ミニサンドボックスのプレゼントもまた、1月13日(木)から16日(日)までの期間と、1月18日(火)の計5日間には、来店した先着13名に、新作と旬のフルーツを使用したミニサンドボックスをプレゼント。「ローズストロベリー」と合わせて要チェックだ。【詳細】フルーツアンドシーズン「ローズストロベリー」発売日:2022年1月13日(木)住所:東京都渋谷区恵比寿西1-10-1クリーンパレス1F営業時間:10:00~20:00(売り切れ次第終了) ※イートインなし定休日:月曜(祝日の場合は営業、翌日は振替休業)予定価格:1,100円~※価格はすべて時価。仕入によって変動あり。■来店プレゼントキャンペーン対象期間:2022年1月13日(木)~16日(日)・18日(火)内容:期間中にフルーツアンドシーズン恵比寿店に来店した各日先着13名にミニサンドボックスをプレゼント。
2022年01月16日