リモワ(RIMOWA)の限定スーツケース「オリジナル キャビン オーロラ(ORIGINAL Cabin Aurora)」が、全国のリモワストアなどで全世界1000個限定販売。“オーロラ”イメージの限定スーツケース「オリジナル キャビン オーロラ」は、月への旅を称えたリモワの天体コレクションの新作スーツケース。“月”をイメージした2021年に続く今回は、美しい“オーロラ”をリモワの高い技術で表現した。ベースは、リモワの「オリジナル キャビン」。リモワ独特なグルーヴが特徴のアルミニウムボディを、55x40x23cmの機内持ち込みサイズで仕上げたモデルだ。ブラックのアルミニウムには、鮮やかなグリーンとパープルのパターンが配されている。まるで空の星のような模様もあしらわれており、限定モデルならではの幻想的な見た目に仕上がっている。なお、スーツケースには、陽極酸化処理されたアルミニウムのロゴバッジと、レザー製のラゲージタグが付属。内側のラベルには、「Made in Germany」の表記と、1から1000までのリミテッドエディション番号が刻印されている。【詳細】「オリジナル キャビン オーロラ」224,200円 ※全世界1,000個限定発売日:2022年11月3日(木)販売店舗:全国のリモワストア、公式オンラインストア【問い合わせ先】リモワ クライアントサービスTEL:072-994-5522
2022年11月11日日本初の常設都市型ロープウェイ「ヨコハマエアキャビン(YOKOHAMA AIR CABIN)」が、2021年4月22日(木)横浜・桜木町駅前と新港ふ頭間で運行をスタート。日本初!常設都市型ロープウェイが横浜に「ヨコハマエアキャビン」は、日本初の都市型常設ロープウェイとして誕生。桜木町駅前から新港ふ頭を結び、移動自体が楽しく感じられるようなユニークな交通サービスを提供する。ゴンドラは、全面ガラス張りのため、移動しながら横浜みなとみらいの魅力的な景観を楽しむことができる。運行時間は、朝10時から夜10時までを予定。片道大人1,000円、子ども500円となっており、ゴンドラ1台あたり8名乗車可能だ。全長は約630m。ゴンドラには冷房を完備しているので、夏でも快適に移動可能。バリアフリーに対応し、車いすのまま乗車できる。【詳細】「ヨコハマエアキャビン(YOKOHAMA AIR CABIN)」運行開始日:2021年4月22日(木)営業時間:10:00~22:00料金:片道 大人(中学生以上)1,000円、子ども(3歳~小学生)500円ゴンドラ定員:8名
2021年01月18日エアバスは現地時間の4月6日、ドイツ・ハンブルクで開催されているエアクラフト・インテリア・エキスポにて、TAPポルトガル航空が新キャビン「Airspace by Airbus」を搭載したA330neoのローンチカスタマーになることを発表した。TAPポルトガル航空は2015年にA330-900neoを14機発注。「Airspace by Airbus」を搭載した同機は、2017年末ごろに納入される見通しとなっている。新キャビンはA350 XWBに搭載されたキャビンがベースになっており、「コンフォート」「アンビエンス」「サービス」「デザイン」の4つのブランドコンセプトを設定。乗客にとって快適な客室環境を創り出すとともに、航空会社にとって機能的な運用の実現を目指している。また、機内のLED照明は1,670万ものカラーバリエーションが可能となっている。
2016年04月07日飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテルで知られるチェーンファーストキャビンは11月2日、7店舗目となる「ファーストキャビン愛宕山」を東京都港区西新橋に開業する。オープン前にその使い心地を体験してみた。○コンセプトは「オアシス」ファーストキャビンのコンセプトは「コンパクト&ラグジュアリー」。カプセルホテルとビジネスホテルの間の料金帯で気軽に利用できる施設として人気だ。現在、東京で3店(秋葉原・築地・羽田ターミナル1)、京都1店(京都烏丸)、大阪1店(御堂筋難波)、福岡1店(博多)の計6店舗を展開している。7店舗目となる「ファーストキャビン愛宕山」のコンセプトは「オアシス」。同チェーンとしてはフラッグシップ施設として位置づけられ、既存店舗と比較してバリューアップした内装はラグジュアリー感が漂う。優しい木調とスタイリッシュなインテリアが印象的だ。立地は、虎ノ門ヒルズに隣接する注目のエリア。オフィス街、そして病院も隣接する立地のため、急増する訪日外国人客はもちろんだが、様々なゲストの利用が見込まれている。○ラウンジスペースやカフェバーも設置他店舗と同様、ファーストクラス/ビジネスクラスの2クラス制。ファーストクラスは専有面積4.4平方メートルで120cm幅のセミダブルベッドを完備。ビジネスクラスは専有面積2.5平方メートルで100cm幅のベッドが採用されている。キャビン数は、ファーストクラス47キャビン、ビジネスクラス103キャビンの計150キャビン。うち男性専用が93キャビン、女性専用が57キャビンと女性の利用も可能だ。宿泊のほか2時間から利用できるショートステイにも対応する。その他、大浴場、ラウンジスペース、カフェバーなども完備。一般のホテルと比較してプライベートスペースは限定的な分、オシャレで快適なパブリックスペースはうれしい。ファーストクラスは宿泊6,800円(ショートステイは1,000円/1時間)、ビジネスクラスは宿泊5,800円(ショートステイは900円/1時間)。カプセルホテルの中では割高な部類になるが、虎ノ門という立地も含め、通常のホテルに比べると随分お得である。昨今、東京でもホテルの稼働率は上昇、料金も高止まり傾向にある。宿の確保が困難になる中、"東京ホテル難民"にもこのような気軽に快適に、何より安価に利用ができる宿泊施設の増加は朗報といえよう。※記事中の情報は2015年10月取材時のもの。価格は税込の通常料金○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年10月27日JT(日本たばこ産業)は8月上旬より、ブランド「キャビン」「キャスター」をグローバルブランド「ウィンストン」へと統合し、「ウィンストン・キャビン」「ウィンストン・XS・キャスター」として展開する。○日本で愛されてきた2ブランドが世界へ「キャビン」は1978年に、「キャスター」は1982年に日本で発売を開始。「ウィンストン」は1954年に米国で誕生し、以来60年余の歴史と伝統をもつメジャーブランドとされている。2007年には世界第2位のブランドとなり、現在では日本を含む世界111の国・地域で販売されている。「キャビン」「キャスター」は、味・香りをそのままに、新たに「ウィンストン」の名称を冠し、2015年10月中旬より、パッケージも全世界統一のデザイン体系へと順次刷新する。また、「ウィンストン」(ソフトパック)、「キャビン・ゴールドワイルド・8・ボックス」、「キャスター・ゴールドシルク・6・ボックス」は、名称やデザインの変更は行わない。同件に伴い、現行ウィンストン・ファミリーのうち主力4銘柄のパッケージデザインを2015年10月中旬より変更。「ウィンストン・XS・6・ボックス」については、デザイン変更にあわせてロングサイズ化し、「ウィンストン・XS・6・100’s・ボックス」となる。
2015年06月04日飛行機で必ず出会うキャビンアテンダントさん。いつもキリッとした着こなしで私たちにサービスを提供してくれます。最近ではスカイマークが発表したキャンペーン用の超ミニ制服が話題になりましたが、やはり国を問わず女性が憧れる制服のひとつであることは間違いありません。そして、日本にも航空会社ごとにさまざまなデザインが採用されています。そこで今回は、日本在住の外国人20名に「日本のキャビンアテンダントの制服、かっこいい/かわいいと思いますか?」と質問してみました。■かわいい。(ロシア/20代前半/女性)■かわいいと思います。(フィリピン/40代前半/女性)■かわいいと思う。(チュニジア/40代後半/男性)■かわいいと思います。(韓国/40代後半/男性)■かわいいと思う。(アルゼンチン/30代前半/男性)■かわいいと思います。(マレーシア/30代前半/男性)■かわいいです。(イスラエル/30代後半/女性)■服はフォーマルだから普通ですが帽子がかわいいです。なので、帽子をかぶるともっとかわいく見えます。(タイ/30代後半/女性)■はい、かっこいいと思います。(スペイン/30代後半/男性)■かっこいいと思います。(ペルー/30代前半/男性)■デザインや色はかっこいいと思います。(オーストラリア/40代前半/男性)■かっこいいです。シンプルだけどいいですよね。(スウェーデン/40代後半/女性)■はい、思います。(台湾/40代前半/男性)■きれいだと思います。(アメリカ/20代後半/男性)■はい。他の航空会社よりもいいです。(ブラジル/20代後半/男性)大半が好意的な回答になりました。航空会社の制服の中で、特にその国の文化や個性が強調されるのがCA。伝統的な衣装が着物の日本では、ツーピースやワンピースが採用されています。JALはファッションデザイナー・丸山敬太さんのデザイン。繊細さや美と機能性を融合しながらも「かわいい」印象があります。ANAは2015年2月から変更され、ニューヨーク在住のデザイナープラバル・グルン氏によるキャリア&モードな印象のデザインになるそう。現在の紺で落ち着きあるデザインも「かっこいい」印象でよいんですけどね。その他、水色×黄色が鮮やかなバニラ・エア、黒でシックなエアドゥ、グレーに黄緑のスカーフが印象的なソラシドエア、パンツスタイルが珍しいスターフライヤーなどさまざまな制服が並びます。またLCC各社では、ピンクや黄緑などさらに豊富なデザインに。このバリエーションの多さが、好意的な印象につながっているのかもしれません。■ちょっと硬すぎると思います。キャビンアテンダントは見た目が厳しそうです。(トルコ/30代前半/女性)■ジェットスターの服装はシンプルすぎてあまり好きではない。(イギリス/20代前半/女性)例えば、トルコ航空は、国を代表する高級ブランドVAKKOがデザインした制服ですが、襟の広がったシャツにトルコブルーをあしらったオリエンタル柄のスカーフで落ち着きがあります。日本のCAとそれほど違わないと思うのですが、対応の丁寧さやカチッとした髪型も含めると厳しい印象になってしまうのかも。ジェットスターは赤ジャケットに茶のスカートがインパクトを感じさせるのになぜ…と思い調べたところ、ジャケットを脱ぐと黒一色のワンピースになるんですね。機内の印象が「シンプルすぎて」という回答につながったようです。■最近日本の飛行機に乗っていないので、わかりません。(ドイツ/40代前半/女性)■乗ったことがないのでわかりません。(ベトナム/30代前半/女性)ドイツであればルフトハンザ、ベトナムであればベトナム航空の直行便があるので、日本以外、もしくは自国の航空会社を利用されているのでしょう。現在の日本のCAさんの制服を見て、どう思われるかが気になるところです。日本の航空会社、というとやっぱりJALやANAを思い出してしまいますが、あらためて調べてみるとかなりたくさんの会社があるんですね。中堅、またLCCなど規模が小さくなるほど制服も個性的に、また色のバリエーションも増えていくことに気づいたアンケートでした。
2014年12月17日2002年のホラー映画『キャビン・フィーバー』がリメイクされることになった。オリジナルの監督兼脚本家イーライ・ロスは、エグゼクティブ・プロデューサーを務める。リメイク版の監督は、トラヴィス・ザリウニー。リメイク版は、オリジナルとまったく同じ脚本を使うそうだ。ロスは、「僕が書いたオリジナルの脚本に対して、トラヴィスはとても興味深いビジョンを持っている。僕自身がホラー映画のファンなので、彼の語るその映画を、ぜひ観てみたいと思った。彼も今回のキャストも、みんなオリジナルのファン。リメイク版も、ホラーのクラシックと呼ぶにふさわしい作品になると思う」とコメントしている。オリジナルは150万ドルの低予算で製作され、全世界で3000万ドルの興行成績を上げた。その後、続編2本が作られたが、ロスはいずれにも関わっていない。文:猿渡由紀
2014年10月21日(画像はフジテレビ公式HPより)深田恭子らキャビンアテンダント姿披露7月7日の21:00~22:48に放送されるフジテレビのスペシャルドラマ「キャビンアテンダント(仮)」に出演する深田恭子(31)、吹石一恵(31)、瀧本美織(22)、すみれ(23)、水原希子(23)、佐々木希(26)が6月18日、キャビンアテンダント姿を披露した。CA役の深田恭子らが事件の真相暴いていく「キャビンアテンダント(仮)」は、深田恭子が主人公を務めるドラマで、ニューヨークで殺人事件に遭遇し、キャビンアテンダント達が真相を暴いていくという内容だ。「この役が決まってから実際に飛行機に乗った時、この制服を着られるんだって、勝手に身近に思ってしまいました。お仕事をされているCAさんの様子を、特にメークや前髪に注目して、観察するなど、今までと違った気持ちで飛行機に乗らせていただきました」(スポニチアネックスより)と自らキャビンアテンダントを観察し、役作りをしたことを語った。豪華女性キャスト陣出演のスペシャルドラマ「キャビンアテンダント(仮)」を是非ご覧あれ。【参考】・スペシャルドラマ「キャビンアテンダント(仮)」
2014年06月21日深田恭子を主演に迎えて、7月上旬にフジテレビより放送されるドラマ「キャビンアテンダント」(仮)。先日、佐々木希と松島花が出演することが明らかになった本作から追加キャストが発表。キャビンアテンダント(CA)役にモデル・女優と活躍する水原希子を始めとする演技派女優が出演していることが分かった。本作は、国際線乗務員が海外のステイ先で事件に巻き込まれ、CAならではの知識で事件を解決するというストーリーで、高視聴率を記録した伝説のシリーズ「スチュワーデス刑事」を、設定・キャスト共に一新したもの。ほぼ全編ニューヨークで撮影をしたコメディー&サスペンス作品だ。水原さんが演じるのは、学生の頃から海外旅行が好きで、CAになった木元亜佳里(24)。長期休暇のときは常に海外旅行をしていて、「海外に行くときは亜佳里に聞け」と言われるほど世界各地のレストランやショッピング情報をたくさん持っている。事情通でキャビンアテンダントとして、そして旅行者として、幅広い人脈を持っているという役どころ。今回の出演に水原さんは、「私の母親が昔CAだったので、CAという職業にずっと興味がありました。いつも飛行機に乗るたび、憧れを抱いていたので、今回CAさん役に抜擢され、とても嬉しく思っております。撮影では、昨年から新しくなった日本航空の制服を着させていただき、気分はまるで本物のCAさんになれた気持ちで演じました」と語った。水原さんのほかに、管制官の父親の影響で子どもの頃から空の仕事に憧れていた速水朋子役に吹石一恵。映画好きでロケ地巡りが無料でできると思い込みCAになった変わり種の女性・渡部結役に瀧本美織が演じる。今回は発表されたほかに、すみれ、高橋メアリージュンがキャスティングされており、実際のJAL客室乗務員制服を着た容姿端麗な女優、モデルたちが勢ぞろいしている。ドラマ「キャビンアテンダント」(仮)は、7月7日(月)21:00より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2014年06月18日エビちゃんが韓国ツアーでキャビンアテンダントに挑戦!19日、モデルの蛯原友里(32)が200名が搭乗するJAL機内でキャビンアテンダントに挑戦した。エビちゃんがキャビンアテンダントに挑戦したのはJALとファッションブランド「サマンサタバサ」とのコラボ企画「サマンサジェット」。成田発ソウル行きチャーター便「サマンサジェット」には、『エビちゃんとサマンサジェットで行く韓国1泊日の旅』」と題したツアーで、招待された200名が搭乗。1960年代風のレトロなミニスカートのキャビンアテンダントに扮したエビちゃんは、成田で招待者を出迎え、機内ではマイクを片手に、「ソウルまでのフライトをお楽しみください」と、アテンドしたという。高度1万メートルのウオーキングも機内の通路を、ランウェイに見立てて高度1万メートルのウオーキングも披露して殆どが女性ファンの乗客たちをもてなし、韓国に着いてからは、韓国のファン100名とも合流しトークショーなどで交流した。元の記事を読む
2012年05月21日