女優のマーゴット・ロビー(26)が、映画『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ作品においてワーナー・ブラザースとファーストルック契約を交わした。同スピンオフ作は、『スーサイド・スクワッド』の中でマーゴットが演じたセクシーでクレイジーなヒロイン、ハーレイ・クインを中心に描くことになり、マーゴットは主役ハーレイ役として出演するだけでなく、ラッキーチャップス社とともにプロデュースも行う。そんなマーゴットは、DCコミックスの女性ヒーローたちが登場すると言われている同スピンオフ作品作りの起動力になったようだ。ハーレイ・クインの役をもらった時にマーゴットが自身の演じるキャラクターについて学んでいくその過程でDCコミックスの女性キャラクターたちに夢中になり、その後ライターに力を借りてスピンオフのための企画を立ち上げてワーナー・ブラザースに話を持ち込んだところ、その製作にゴーサインが出たのだそうだ。スピンオフ作にジャレッド・レト扮する残酷な悪のプリンス、ジョーカーや、ハーレイとジョーカーの犯罪計画を止めようとするベン・アフレック演じるバットマンが出演するかどうかはまだわかっていない。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で一躍その名をとどろかせたマーゴットは、現在新作『ターミナル』でプロデュースを行っているところだ。今後もサイコスリラー映画『バッド・モンキーズ』でヒロインとプロデューサーを担うことが決まったのに加え、不名誉なフィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングを描く伝記映画『アイ、トーニャ』ではタイトルロールを演じる予定で、引っ張りだことなっている。(C)BANG Media International
2016年09月17日現在日本で公開中の『スーサイド・スクワッド』から、マーゴット・ロビー演じる悪カワヒロイン・ハーレイ・クインが主役のスピンオフ映画の誕生が決定したようだ。「The Hollywood Reporter」が伝えている。『ウルフ・オブ・ストリート』のナオミ役で一躍有名女優の仲間入りを果たしてからわずか3年。主演を張るだけでなく、マーゴットは「LuckyChap Entertainment」という制作会社でプロデュース業にも手を広げ、キャリアを順調に築いている。同制作会社は、現在進行中のマーゴットが主演するフィギュア・スケーターのトーニャ・ハーディングの自伝映画「I, Tonya」(原題)もプロデュース。マーゴットは『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ映画で、主演と製作総指揮を兼任するということでワーナー・ブラザースと契約を結んだ。タイトルやストーリーは未定だという。ワーナーとは『ターザン:REBORN』に出演したときから良好な関係を築いており、スピンオフ映画以外にもう1つ進行中のプロジェクトがある。それはディーン・N・ジェンセン著の「Queen of the Air」を映画化するもので、マーゴットは1900年代に人気を博した実在の空中ブランコ曲芸師を演じると共に製作総指揮も務める。ワーナーは近頃、『Wonder Woman』(原題)や『Ocean’s Eight』(原題)などの女性が主役の映画に力を入れており、『スーサイド・スクワッド』のスピンオフもマーゴットがド派手に活躍する姿が期待できそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年09月16日映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)でハーレイ・クインを演じる女優マーゴット・ロビーが初来日を果たし、25日に東京国際フォーラムで行われた本作のジャパンプレミアに登場した。本作は、バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちの悪の力が爆発するアクションエンターテインメント。このたび、ジャパンプレミアに参加するため、主人公デッドショット役のウィル・スミス、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー、本作がハリウッドデビューとなるカタナ役の日系女優・福原かれんが来日した。今回が初来日となるマーゴット・ロビーは、胸元がセクシーな黒いドレス姿でレッドカーペットに登場。詰めかけたファンからの「マーゴット~!」と名前を呼ぶ声に笑顔を見せながら、握手やサイン、記念撮影に応じた。その後、ファン4,000人が集まった会場内に移動し、ウィルと福原と共にノリノリで中央のレッドカーペットを歩いてステージへ。「心の底から楽しんでいます。ずっと日本に来てみたかったんです。やっと来られました!」と初来日の喜びを語り、役作りについて聞かれると「ハーレイ・クインはコミックのファンがたくさんいるので、みなさんの思い、愛に見合った演技をしなければと思いました」と語った。ステージ上に、本作のアンバサダーを務めるモデルのダレノガレ明美も登場。米ニューヨークで行われたワールドプレミア以来の再会を果たし、ダレノガレから3人に花束が贈られた。
2016年08月25日マーゴット・ロビー(26)が、バランスのとれた体を保つためには睡眠が大事だと語った。9月に日本公開を控える『スーサイド・スクワッド』に出演している女優マーゴットは、ジムで長時間エクササイズするよりも、ちゃんと睡眠をとるほうが見た目がよくなると米版ハーパーズ・バザー誌に強調する。「1時間ジムに行くよりも睡眠をとったほうが私の体はよく見えるみたい」とはいえ、なかなか実際には十分な休養を取ることが難しいそうで、「できるだけ長い睡眠をとることが最優先だから急いで家に向かうのよ。不眠症気味だから、アイマスク、睡眠のための音楽、メラトニン、たくさんの落ち着く香りを持っているの。質のよい睡眠をとるためにはできることはなんでもやるわ。家に帰ってすぐに寝ることができないの。私の脳を切り替えるのに時間がかかるのよね」とマーゴットは続ける。さらに、体を動かすなら、ジムよりもスポーツやダンスレッスンなどのほうが肌に合っているそうだ。「もし時間があったら、ダンスクラスがいいわね。エクササイズって気がしないからね。もしくは、スポーツを友達とするかな。ときどき、得意ではないけど、テニスをするわ」「ロサンゼルスにいるときは、アンディ・ヘッカーに会いに行くわ。彼女は元バレリーナで、ピラティスの器具、ウェイトにバレエのテクニックを取り入れているの」また、役作りをする際に香水が一役かってくれるのだという。マーゴットは「キャラクターを切り替えるためにいつも新しい香水を選ぶの。幸運なことにこの映画に入る前にカルヴィン・クラインの広告の撮影をしていて、私に9月発売の『ディープ・ユーフォリア』のサンプルをくれたのよ」「オーマイゴット、私がこれから演じる役にぴったりじゃないって感じだったわ。『ディープ・ユーフォリア』は強さがありながらもフェミニンな香りなの。魔性の女的なキャラを演じているから、セクシーな香りが必要だって思ってたの」と説明する。(C)BANG Media International
2016年08月23日マーゴット・ロビーがイギリスのヘンリー王子とメル友であることを明かした。『スーサイド・スクワッド』のプロモーションで今月下旬に来日予定のマーゴットは、同作で共演したカーラ・デルヴィーニュにヘンリー王子を紹介してもらったという。「2人は何年も前から知り合いなの。王子とは友だちの友だちとして出会ったのよ」。マーゴットはスキ・ウォーターハウスのホームパーティにカーラやシエナ・ミラーと出かけ、そこでヘンリー王子と会い、連絡先を交換。メールのやりとりをしているが、「彼は即レス派よ、私と違って」と王子がすぐにメール返信することを明らかにした。一方、彼女は「レスするのは4日後とか、数週間後になることもある」そう。ロンドンで恋人と同棲中のマーゴットはオーストラリア出身。そのせいか、初対面のとき、しばらくヘンリー王子が誰だか知らずに会話していたという。それどころか、王子のことをエド・シーランと勘違いしていて、王子は気分を害していたとか。「だって王冠をかぶっていなかったから!王子だとわからなかったのよ」というのが彼女の言い分。それでも王子との友情は一応続いているようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月05日『ターザン:REBORN』『スーサイド・スクワッド』など、立て続けに話題作への出演が決まっている、“いま最も旬な女優”マーゴット・ロビー。長い下積み時代を経た現在の飛躍っぷりは、“シンデレラガール”との呼び声も高い。キュートでセクシーな存在感を放ち、一躍売れっ子女優としての階段を上り始めている彼女だが、実は誰もが惚れずにはいられないほど、数々のワイルドなエピソードを持っている。本日7月2日は、そんなマーゴットの誕生日!26歳を迎えた記念に、彼女の魅力を改めてふり返ってみた。【その1】:レオ様にまさかのパンチ!? ここぞというときの度胸がハンパじゃないマーゴットの名が広く知られるきっかけとなったのは、マーティン・スコセッシ監督の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。本作では、レオナルド・ディカプリオが演じる主人公の2番目の妻役を好演した。それまでなかなかチャンスを掴むことができず、長い下積み時代を重ねていた彼女。オーディションでは「何か印象を残さないと結果に繋がらない」と考えた彼女は、ディカプリオ相手に怒鳴り、パンチを食わらすなどの大胆な行動で見事出演をゲット!このハンパじゃない度胸が“イイ女”と呼ばれる秘訣なのかも。『ターザン:REBORN』のラブシーンでも、“新ターザン”アレクサンダー・スカルスガルドを叩いたとのうわさも!?【その2】:アイスホッケー、サーフィン、スキーなど多趣味なアウトドア女子!いまでは多くの映画作品に引っ張りだこのマーゴット。『ターザン:REBORN』を始め、サイモン・ペッグや“ネビル”ことマシュー・ルイス共演のスリラー映画『Terminal』(原題)など、メジャー作品にも続々出演予定だ。そんな仕事をバリバリこなす彼女だが、プライベートでは超がつくほどのアウトドア女子。最近では「趣味が特にない…」「休みの日はぼうっとしてる」という人も多い中、彼女はアイスホッケーを始め、サーフィン、スキー、釣り、モーターバイク…などなど、男子も顔負けなワイルドな趣味を持っている。もはや、どこでも生きていけそうな要素も魅力のひとつ!?【その3】:『ターザン:REBORN』のジェーン役は自分そのもの!?「か弱いヒロインは私じゃない!」今回の『ターザン』は、全てを手に入れた英国貴族として豊かな生活を送るターザンが、ある日、外交を理由に再びジャングルへ戻るという、よく知られた物語とは真逆のストーリー。妻を危険な状況に巻き込みたくないためにジャングルへ戻ることをためらうターザンの背中を押し、ジェーンは彼と共にジャングルに向かう。しかし、彼のかつての故郷は侵略され、さらにジェーンも捕らわれの身になってしまうのだ。当初、本作のプロジェクトについて聞いたとき、間違いなく躊躇していたという彼女。当時のことを「私は、“助けが来るのを待っている乙女”みたいなのは演じたくないって言ったの。だから、これは多分、私向けのプロジェクトじゃない、とね」とふり返る。「そしたら私のチームは、『いや。脚本を読んでみるべきだ。ストーリーもキャラクターも、これまでとは違う解釈をしているものだ』と言ったのよ。それで、読んでみたの。その後『イエス、私は出るわ!』と言ったのよ(笑)」。また、自身が演じるジェーンという役について彼女は、「私は(捕われの)乙女はやりたくない。『私の夫はどこにいるの?彼は私を助けに来てくれるのかしら?』って、全編ずっと泣いているだけみたいなのはやりたくない、と言ったの。私はそういうことはやりたくない。私は努力したいの。彼女がとらわれの身になっているとき、蹴飛ばしたり、叫んだりするべきなのよ。もし、彼女が蹴飛ばしたり、叫んだり、人々を怒鳴ったりしていなければ、彼女はどうやればいいかを考えているべきよ。頭がいい人であって欲しかったの。彼女に、どうやればこの状況から抜け出すことが出来るか、自分で考えて欲しかったのよ」と熱弁する。まさに彼女が演じるジェーンは、自分の意思をしっかりと持ち、ときにはためらうターザンを自ら引っ張っていくような“芯の強さ”が伺えるキャラクター。プロデューサーであるデヴィッド・バロンも、「か弱い女性役でしたら、マーゴット・ロビーはキャスティングされていないでしょう(笑)」と明かしており、彼女が体現した“強い女性”に太鼓判を押している。そんな強く凛々しく、美しい女性ジェーン、さらには単独主演作も決まった“エロカワ”な悪役ハーレイ・クインなど、26歳を迎え、ますます輝いていくであろう彼女の活躍を見逃さないで。『ターザン:REBORN』は7月30日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて2D/3D同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月02日7月2日から9月19日まで、東京・丸の内の三菱一号館美術館で「From Life―写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン展」が開催される。1815年にインドのカルカッタに生まれたジュリア・マーガレット・キャメロンは、48歳の時に独学で写真術を身につけ、記録媒体にすぎなかった写真を、芸術の次元にまで引き上げようと試みた写真家。1863年末に初めてカメラを手にして制作活動に取り組んだキャメロンは、僅か1年半後にヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の前身であるサウス・ケンジントン博物館に63点の作品が買い上げられ、 公的な評価を確立するという快挙を成し遂げた。本展は、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が企画した世界6ヶ国を回る国際巡回展であり、日本初の回顧展。会場では、極めて貴重な限定オリジナルプリント(ヴィンテージプリント)をはじめ、約150点の写真作品や書簡などの関連資料を通じて、キャメロンの制作意図を鮮やかに際立たせつつ、 彼女が切り拓いた美しくも型破りな芸術表現を展覧する。【イベント情報】「From Life―写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン展」会場:三菱一号館美術館住所:東京都千代田区丸の内2-6-2会期:7月2日~9月19日時間:10:00~18:00(金曜、第2水曜、会期最終平日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,600円、高校生・大学生1,000円、小・中学生500円休館日:月曜日(但し、祝日の場合と9月12日は開館)
2016年06月10日ジェームズ・キャメロン監督は、新作『アバター』4作品を同時に製作していく予定だという。2009年作『アバター』でメガホンを取ったキャメロン監督が『ゴッドファーザー』3部作を同時に製作するようなものと表現する新作4部作は、第2弾が2018年クリスマスまでに公開予定となっており、その後3作は2020年、2022年、2023年に順次公開予定だ。そんな期待高まる新作4本を同時に撮影していくというキャメロン監督は、「一つ一つの作品がバラバラではなくて、一つの大きな作品なんだよ。一つのミニシリーズを撮影するようなそんな感じかな。だから僕たちはすべての作品を同時に撮影していくつもりなんだ。例えば月曜日には第4弾のあるシーンを撮影して、火曜日にはほかのものから別のシーンを撮影するみたいな感じさ」と語る。『タイタニック』、『エイリアン』シリーズ、『ターミネーター』シリーズなどを手掛けてきたキャメロン監督だが、同時に4本の作品を撮影するのはこれまでのキャリアの中でも最大の挑戦であるとフェイマス・モンスターズ・オブ・フィルムランド誌のインタビューに続けた。「8時間にわたるストーリーを制作しているわけだよ。頭の中で正確に今どのストーリーの部分に取り掛かっているのか整理しながら進めていくのはとても大きな挑戦になるだろうね。僕が経験した中でも一番難しい挑戦かもしれないね」と話す。さらに、「出演陣にとっても挑戦であることは間違いないだろうね。『違う、違う。この登場人物はまだ死んでないよ。君はまだ人生のこの段階にいるんだよ』みたいな感じだよ。これは一つの大きな物語なんだ。なんだか『ゴッドファーザー』の3作品を同時に作っているような気分だよ」と語った。(C)BANG Media International
2016年04月20日キャメロン・ディアスが最新著書の紹介を兼ねて、インスタグラムでノーメイクの素顔を公開した。キャメロンは30日(現地時間)、4月に発売される著書「THE LONGEVITY BOOK」を手にしたすっぴんのセルフィーをインスタグラムにアップ、「これまでしてきた会話を続けられることがすごくうれしい。うまく歳を重ねていくことができると学ぶのは、より良く歳を重ねていくための助けになるから。自分の身体がどう機能するかを理解すれば、最高の状態をキープするために行動することができる。そうすれば、ずっと美しい人生を歩んでいけるわ」とコメントした。昨年はインスタグラムの更新回数が減っていたキャメロンだが、3か月前に新著の表紙写真を投稿し、「この本をとても誇りに思っています。力強く優雅に、健康に、そして賢く歳を重ねていくことについて、みなさんと語り合えるのを楽しみにしています」とコメントしていた。43歳のキャメロンは、髪を下ろし、白のTシャツ姿というラフなスタイル。笑顔の目元には笑いじわ、鼻や額にはそばかすも見えるが、自然な表情はとてもチャーミングだ。キャメロンは2014年に1冊目の著書「ザ・ボディ・ブック食べること、運動すること、生きることを楽しむ最高のレッスン」を発売した際も同様にすっぴんで自著を抱えたセルフィーをインスタグラムに投稿している。(text:Yuki Tominaga)
2016年04月01日キャメロン・ディアスが、結婚したことで多くを学んだと語った。昨年1月、ロック・ミュージシャンで6歳下のベンジー・マッデンと結婚したキャメロンは夫婦として1年を過ごしていくなかで「お互いについて多くを知ることができたし、自分に欠けていたものがあったことも分かった」と話している。現在43歳のキャメロンは、雑誌「You」で子どもを持つ可能性について尋ねられると、「私が言い続けてきたのは“絶対にないとは言わない”ということ」と答え、20代のときよりも年齢を重ねてからの方がいい母親になれるという持論を披露。「年をとれば、より多くを知ることができる。だから、25歳の私よりもいまの私の方が子どもに多くを与えることができると思うの」と語った。先のことは分からないが、それこそが人生の美しさだというキャメロンは「結婚はその良い例よ」と語っている。「自分で未来のために選択することはできるけど、どうなるかは分からない。コントロールはできない。流れに乗るだけよ」。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月22日豪女優のマーゴット・ロビーは、英ヘンリー王子をエド・シーランだと思い込んでいたようだ。スキ・ウォーターハウスがロンドンで開いたハウスパーティーの席でスキ、シエナ・ミラー、カーラ・デルヴィーニュ、そしてヘンリー王子と一緒に写真を撮っていたマーゴットは、最初ヘンリー王子が誰かわからないまま話をしていたと先日話していたが、実は最初はエド・シーランと勘違いしていたのだと1日放送分の『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』の出演時に明かした。マーゴットはエドと間違えていたことをヘンリー王子本人にも伝えたそうで、それにはさすがのヘンリー王子も立腹してそうだ。「ヘンリー王子は本当に腹を立てていたわ」と振り返った。そんな中、ある情報筋はそのパーティー中、ヘンリー王子とスキが特に仲よく見えたという。「2人がお互いを見たとき大きなハグを交わしていました。ヘンリーはスキの話に完全に興味を向けていましたね。スキはとてもご機嫌でうるさかったのですが、王子はスキの人を笑わせる部分と自由な精神を楽しんでいるようにみえました」「みんながスキとヘンリー王子が特に仲がよかったって話していましたよ。一部の人は、ロマンスが始まるかもとさえ言っていました。スキは、王子の好みと思われる面白くてブロンドの髪で上流という条件にぴったり当てはまっているのです」と話した。(C)BANG Media International
2016年03月05日女優のマーゴット・ロビーが、英ヘンリー王子の身元を把握していないまま一緒にパーティーを楽しんでいたのだという。映画『スーサイド・スクワット』などで知られるマーゴットは、スキ・ウォーターハウスが開いたハウスパーティーでカーラ・デルヴィーニュ、シエナ・ミラー、そしてヘンリー王子と一緒に写真を撮ったようだが、最初はヘンリー王子が誰か気付かなかったのだと『エンターテイメント・トゥナイト』出演時に告白。「ヘンリー王子だったなんて彼と30分くらい話した後まで気付かなかったわ。スキが引っ越しパーティーを開いていて、『10分くらいだけ立ち寄ろう』って感じだったのよ。その6時間後くらいにあの写真が撮られたってわけ」と語った。そんな中、ある情報筋はそのパーティー中、ヘンリー王子とスキが特に仲がよいように見えたという。「あれはスキのパーティーであって、2人がお互いを見たとき大きなハグを交わしていました。ヘンリーはスキの話に完全に興味を向けていましたね。スキはとてもご機嫌でうるさかったのですが、王子はスキの人を笑わせる部分と自由な精神を楽しんでいるようにみえました」「みんながスキとヘンリー王子が特に仲がよかったって話していましたよ。一部の人は、ロマンスが始まるかもとさえ言っていました。スキは、王子の好みと思われる面白くてブロンドの髪で上流という条件にぴったり当てはまっているのです」と話した。(C)BANG Media International
2016年02月25日女優のマーゴット・ロビーが、スリラー映画『ターミナル』に出演することになった。ヴォーン・シュテイン監督がメガホンを取る同作品は、高額の給料を約束している謎めいた人物の下で働き危険なにおいが漂う任務を進める2人の殺し屋を中心に展開するストーリー。マーゴットはこの2人の任務に深く関わる女性アニー役として登場し、殺し屋2人がだんだんとマーゴットのキャラクターに惑わされていくことになるようだ。同作品が監督デビュー作となるシュテイン監督は脚本も担当しており、過去には『ハリー・ポッターと死の秘宝』『スノーホワイト』『ワールド・ウォーZ』『白鯨との闘い』『リリーのすべて』などでアシスタント監督として経験を積んできた人物である。また、デヴィッド・バロン、モリー・ハッセル、トム・アッカーレイ、ジョージー・マクナマラ、ソフィー・カーがラッキーチャップ・エンターテイメントとともにプロデュースを行う。マーゴットは最近、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』『フォーカス』などに出演しており、海外で近日公開予定となっている『ウィスキー・タンゴ・フォックストロット』にも出演している。(C)BANG Media International
2016年02月17日福岡銀行は22日、福岡空港国際線ターミナルビル1階(到着ロビー)に外貨両替コーナーを新設すると発表した。○「国際線ターミナル出張所」のフロア移転に続くリニューアル第2弾福岡銀行は、2015年12月に「国際線ターミナル出張所」のフロア移転(2階→3階出発ロビー)を実施したが、このたびの件はこれに続くリニューアル第2弾として、1階到着ロビーにも外貨両替コーナーを新設するもの。これにより「国際線ターミナル出張所」リニューアルは完了し、出発・到着のいずれの顧客にも、同行の外貨両替サービスを便利に利用してもらえるものと期待しているという。福岡銀行によると、「3階の出発ロビーに続き、このたび1階の到着ロビーにも外貨両替コーナーが新設されるので、日本人と外国人、両方のお客様の利便性が高まる」としている。福岡銀行は今後とも、外貨両替サービスを地元の顧客、訪日外国人旅行者のいずれの人にも利用してもらいやすいよう、人々のニーズに合わせた利便性向上に努めていくとしている。
2016年01月25日2009年の大ヒット作『アバター』の続編の公開予定日が、2017年冬に決定した。ジェームズ・キャメロン監督が「クリスマス時期の12月17日公開を目標にしているよ。とにかく、これが今僕らがお知らせしたことだよ。まあその事実よりも僕らが3つの映画を完結させてそれを1年ごとに公開していくことの方が重要だね。僕はその3つの映画作品をメタ・ナラティブと呼ぶね。一つ一つの作品は単体なんだけど、3つで大きな一つの物語を作り上げているんだ」とモントリオール・ガゼットに明かした。さらに、キャメロン監督は撮影に向けての準備について「デザインの準備はほとんど終わったかな。これはとてつもなく大きなタスクだよ。約2年間かかるからね。登場するキャラクター、景色、パンドラの中にできた新しい世界の部分が終わったかな。脚本は現在も進行中だけど、もうほとんど終わっているね。技術的な面、ステージセットや基盤も完了。だからあと1年以内には撮影がスタートできる準備が整っているんだ」と続けた。(C)BANG Media International
2015年12月25日ジェームズ・キャメロンは、『アバター』続編の脚本を仕上げているところのようだ。2017年に公開予定となっている待望の同作で監督を務めるキャメロンは、2009年公開の大ヒット作の続編に向けて脚本とデザインにおける仕上げ段階にいることを明かしており、第1弾がまぐれのヒットでなかったことを証明しようと意気込んでいる様子だ。エンターテイメント・ウィークリー誌にキャメロンは「今は3冊の脚本にまた新たな角度を取り込んでいる過程なんだ。デザインの行程と並行してね」「デザインの過程はかなり出来上がってきているよ。1年半もデザインを手がけているからね。全キャラクターや舞台、生物とか全てがほぼ出来上がっているんだ」と話した。一方で、以前にはシガニー・ウィーバーが、自身のキャラクターは前作で重傷を負っていたにも関わらず「SFの世界では絶対に誰かが死ぬことはない」として続編にも登場することをほのめかしていた。「私はとにかくすごくクールなキャラクターを演じることが分かっているから、知っている範囲内で役作りに取り掛かっているわ。まだ撮影は始まっていないけど、始まったら1年半くらい地球から姿を消すことになるんじゃないかしら」とシガニーは話していた。(C)BANG Media International
2015年12月21日キャメロン・ディアスの夫、ベンジー・マッデンが妻の誕生日に愛情あふれるメッセージをインスタグラムにアップした。キャメロンは先月30日、43歳の誕生日を迎えた。36歳のベンジーはインスタグラムに、今年1月に結婚した愛妻とのツーショットをアップ。「僕の美しい妻へ、ハッピー・バースデー。僕の親友であり、そのほかのすべてでもあって…書くことはいくらでもある。僕は最高にラッキーな男だ。ここで一生暮らせるんだから。彼女を愛してる!!もっと幸せが続きますように、ベイビー!!」と絵文字満載のお祝いメッセージを添えた。ベンジーはオーストラリアでオーディション番組「The Voice」の審査員を務めていて、キャメロンの誕生日は現地で迎えたようだ。2人は先月31日(現地時間)にロサンゼルスに戻ったが、空港でキャメロンがデニムシャツやバッグでおなかの辺りをカバーするようにしていたことから、気の早い大衆紙などは、おめでたの憶測をめぐらしている。(text:Yuki Tominaga)
2015年09月02日マツダは17日、社会貢献活動の一環として、デザインに関心のある高校生以上の学生を対象とした『マツダデザイン特別講座』を、8月31日に広島県の本社ロビーで開催すると発表した。これにともない、18日より同社オフィシャルサイト内の応募専用フォームにて、同イベントの参加者の募集を開始する。同イベントでは、同社のデザイナーが講師となって、マツダデザインの思想や哲学、その歴史の中で培ってきた造形力によって成し遂げたモデルやオブジェなど、生命感をカタチにするマツダデザインのアートな世界観を紹介。また、デザイナーとの交流を通じて、マツダデザインにより関心を持ってもらうとともに、今後の学業や創造活動などの参考になることを目指している。同社では、2014年9月に本社ロビーを全面リニューアル。マツダブランドの世界観を体感できる身近なスペースとして、今後も本社ロビーで企画展示やイベントなどを実施していく予定。
2015年08月17日ターミネーターの生みの親であり、『ターミネーター』『ターミネーター2』の監督・脚本を手がけたジェームズ・キャメロン監督が最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)について語るインタビュー映像が11日、公開された。公開された映像はおよそ2分半。キャメロンが最新作を評するコメントの合間に、未公開シーンを含む本編映像が差し込まれた構成となっている。キャメロンは「冒頭は見覚えのあるシーンで、1、2作目をリスペクトしたつくりだ」としながら、「予想外の展開で未知の領域に踏み込んでいる。新たな命が吹き込まれたシリーズの”ルネッサンス”だ」と絶賛。また、自身が創造したキャラクターが帰ってきたとうれしそうに語り、「私にとって3作目の『ターミネーター』だ」と、本作を初期2作品の正統な後継作であるとも位置づけている。本作で12年ぶりにシリーズに復帰したアーノルド・シュワルツェネッガーは、インタビューで「もともとこの映画は彼のアイデアだ」と明かし、本編を見たキャメロンから、すぐに電話が来たことを告白。そこでの言葉は、「アーノルド、これはファンタスティックだ!!100点満点だ!!」だったという。これにはシュワも、「彼からそんな風に言ってもらえて本当に素晴らしい」と答えている。なお、キャメロンのコメントとともに公開された新たな本編映像は、若いシュワ型ターミネーターが全裸で地面に手をつきかがみながら登場するシーンをはじめ、若いシュワと中年のシュワが激突するシーン、サラ・コナーが敵に容赦なくガンを打ち放つシーンなど、緊迫感のある場面が続々登場している。7月6日にシュワとコナーを演じたエミリア・クラークが来日することでも話題となっている本作。キャメロンは、映像の終盤で、「『ターミネーター』シリーズのファンは、必見の作品だ」と語っている。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月11日キャメロン・ディアスが衰え知らずのセクシーさ全開で“裸”を披露し、ゴールデンラズベリー賞を受賞するなど話題になった『SEX テープ』が、新宿シネマカリテにて開催される“カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015”、通称“カリコレ”にて6月9日(火)より公開されることが決定。予告編映像が到着した。ラブラブな恋愛期間を経て結婚したアニー(キャメロン・ディアス)とジェイ(ジェイソン・シーゲル)。2人の子どもにも恵まれ、順風満帆な生活を送っているように見えたが、“性生活”は停滞気味ですっかりセックスレス。夫婦は再び“熱い夜”を取り戻そうと、思いつきで自分たちのセックス動画を撮影し、完全燃焼する。ところが、どこをどう間違ったのか、そのプライベート動画が“クラウド”上にアップ!!2人はその動画の全世界“拡散”を防ぎ、平穏な家庭生活を守るべく、とんでもない行動に出ることに…。全米大ヒットを記録した『バッド・ティーチャー』のジェイク・カスダン監督、主演のキャメロン、ジェイソン・シーゲルらスタッフ&キャストが再集結して贈る、ちょっぴりエッチなロマンティック・ラブコメディがついに日本上陸を果たす。本作で描かれるのは、昨年もセレブを中心に大きな問題となった“クラウド”や“動画共有サイト”にある超プライベートな映像の流出と、インターネットによって世界中に拡散されてしまう危機に立ち向かっていく倦怠期夫婦のドタバタ劇。主演を務めたキャメロンは、本作と『The Other Woman』(原題)で本年度ゴールデンラズベリー賞「最低主演女優賞」を受賞しているが、その衰え知らずのセクシーかつキュートな魅力で本領発揮!? 文字通り“裸”で“体当たり”の刺激的なセックス・シーンにも挑戦する。時にリアルに、ちょっぴりエッチに、たっぷりな笑いを見せてくれながら、スマホ全盛時代の“アブナイ”一面も見せてくれる本作を、まずはこちらから確かめてみて。『SEX テープ』は6月9日(火)より新宿シネマカリテ “カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015”にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日ハリウッドを代表するNO.1スター、ウィル・スミスが新星女優マーゴット・ロビーとタッグを組み、前代未聞の詐欺師同士の“騙し合い”とラブストーリーを繰り広げる『フォーカス』。本作で、一瞬の内に数億円もの大金を稼ぎ出す天才詐欺師を演じたウィルと、その彼のみならずハリウッド中を虜にしたマーゴット、絶妙のコンビネーションを見せた2人のインタビューがシネマカフェに到着した。「ウソをつくことと愛することの間で起こる葛藤が、この映画のテーマだ」とウィルは言う。ハリウッドでもトップクラスの人気俳優であり、日本でも根強い人気のある彼が、主演最新作『フォーカス』で演じたのは、世界の大富豪から大金を騙し取る天才詐欺師ニッキー。「キャリアの転換点かもしれない」とつぶやくと、「思いっきりセクシーに男前に演じたのは今回がほぼ初めてなんだ。子どものころもひょうきん者だったし、恋愛映画に出演してもコメディであることが多かった。役柄もそういった類の役が多かったしね」と、本作ではかつてない新たな面を見せたことに触れる。そんなトップスターの相手役をオーディションで射止めたのは、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』での好演も記憶に新しく、ハリウッドのニューヒロインとして注目を集めるマーゴットだ。新米詐欺師を演じた彼女は、「とんでもなくオリジナルなラブストーリーよ」と本作を表現する。ウィルといえば、歌手であり俳優であり、どこにいてもその存在感が輝き、誰もが認める真性のエンターテイナーにしてスター。だが、順風満帆に来た自身のキャリアについて、「(前作の)『アフター・アース』で、僕は興行面で失敗をした。それは僕にとって、精神面で大きな苦痛をもたらしたんだ。『なんてこった!(週末興行収入で)No.1になるはずだったのに』ってね」と明るく話しながらも、自分を見つめなおす大きなキッカケになったことを明かす。「自分を興行面だけで評価していたんだ。ほかの人が自分の映画をどう思うかによって自分を定義していたとこに気がついたんだ」と語るウィル。そんな彼が立ち直るキッカケになった作品が、本作だったという。「僕が純粋に惹きつけられ、純粋に面白いと思って作った初めての映画なんだ。だからこの作品が成功するとか、No.1だろうがNo.10だろうが気にしないでいられるし、自分の映画の成功や失敗で、自分自身を決めつけることなんてできないんだからね」。ところが、これまでの興行面を追いかける姿勢を省みて、気持ちを新たに作った本作『フォーカス』は、週末興行収入No.1を見事に獲得。ウィルの人気を改めて証明することになる。一方、マーゴットは、ウィルとの共演を「素晴らしかった。人生で最高の時間を過ごしたわ。終わって欲しくなかった」とふり返る。彼女は、クロアチアでハイキングをしているときに、急きょエージェントから呼び出され、オーディションに参加。バスやボート、飛行機を乗り継ぎ、荷物が紛失し、ボロボロの状態で登場したそうで、ウィルは彼女を見たとき、「メイクもなしだった。何もしていなかった。だから僕の最初の印象は、『彼女はこの仕事を欲しくないんだ』というものだったよ」と笑う。マーゴットも「ウィルの言うとおり、私は実際、上はパジャマで、破れた短パンをはいていて、靴は濡れていたわ(苦笑)」とオーディションについて楽しそうにふり返って語った。だが、いざ演技が始まると、現場は全く違う空気になったという。「マーゴットの前に僕らは多分、10人か15人ぐらいの人に会っていたんだ。格好は…だけど、彼女が(シーンを)やり始めたら、その瞬間に全てがフィットしたんだ。それはとてもマジカルだった。彼女が出て行ったあとプロデューサーは本当に飛び上がって手を叩いていたよ(笑)。でも、マーゴットは23歳だし『ウィル・スミスって誰?』って感じだっただろうね(笑)」と、なかば自虐的に(!?)語り、こちらを楽しませてくれながら、彼女を大絶賛する。マーティン・スコセッシ監督『ウルフ・オブ・ウォールストリート』ではレオナルド・ディカプリオと、リチャード・カーティス監督『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』ではビル・ナイらと共演するなど、大物との仕事が多いマーゴットに、ウィルとの仕事について聞いてみると、「この業界には、大スターにもかかわらず、クールで、まともで、現場でものすごくプロフェッショナルな人はひと握りしかいないの」と語り始める。「プレス用のツアーをやって、そういった質問に心から答えることが出来るのはとてもナイスね。彼は、こちらが期待するすべてを持ち合わせているだけでなく、それ以上なの」と、彼女も大絶賛。まさに、2人の相性の良さが伝わってくるかのようだ。劇中では天才詐欺師と新米詐欺師をそれぞれ演じている2人。最後に、大どんでん返しが待ち受ける本作の見どころを聞いてみた。ウィルは、「我々は簡単に“詐欺”という言葉で片付けてしまいがちだけど、それよりももっと奥深いものだ。人間のマインドの仕組みをとことん掘り下げた強力なテクニック。人間の行動科学だ。だから面白くてエキサイティングなんだ。役者は芝居の芝居をしなければならない。だが、芝居の裏には別の実情があって、観客も登場人物たちと一緒に騙されてしまうんだ」と語る。「でも、映画の根底にあるのはウソと愛は共存し得ないというテーマ。自分の欠点や恐怖心をさらけ出し、一生懸命、格好つけることをやめ、素の自分を見せることができなければ、そうやってあくせくして手に入れようと思っている対象が手に入らなくなる。手に入れたい対象というのは、つまり他者とのつながりだよ」と、実は意味深い本作のテーマに言及した。そして、マーゴットもこう続ける。「私も本当はラブストーリーだと思う。それはジョン(・レクア監督)とグレン(・フィカーラ監督)も言っていたこと。2人はラブストーリーが一番得意だとも言っていた。強盗があったりと、あれこれと賑やかな映画だけど、ちゃんとラブストーリーになっているのでよかったわ。私はラブストーリーに弱いの(笑)」。両監督による『ラブ・アゲイン』が「大好き」で、『フィリップ、きみを愛している』のオリジナリティには「驚かされた」というマーゴット。最後の最後で、あなたも彼らに驚かされ、騙されるに違いない。『フォーカス』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フォーカス 2015年5月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年05月01日ジェームズ・キャメロン監督の妻が、カリフォルニア州で経営する学校の食事を完全菜食にすることを計画している。キャメロン監督の妻で女優のスージー・エイミスは2006年、カリフォルニア州カラバサスで子どもたちに環境保護について教える「ミューズ・スクール」を開校したが、今秋から同校で提供する食事では肉を禁止して完全に植物由来の食品のみにするという。妻の活動に協力しているキャメロン監督は「The Hollywood Reporter」誌で「ミューズで提供するのは100%植物由来の食事です。一般的には“ヴィーガン”と呼ばれていますが、私たちは“ホールフード(whole food)と呼んでいます」と語る。スージーによると、同校は全米唯一(つまり初)の完全植物由来食を提供する学校になるそうだ。「ミューズ・スクール」はスージー&レベッカ・エイミスと姉妹が2006年に開校した非営利の私立学校で、2歳から高校生までを対象に環境問題を中心の教育を行なっている。(text:Yuki Tominaga)
2015年02月27日5日(現地時間)に挙式したキャメロン・ディアス&ベンジー・マッデン夫妻。ハネムーンは国内に出かけ、27日はロサンゼルスでNBAの試合を観戦するなど、大人しめの新婚生活を楽しんでいるようだ。昨年はキム・カーダシアン夫妻やジョージ・クルーニー夫妻の海外でのド派手な結婚式が話題になったが、キャメロンたちはビバリーヒルズの自宅で挙式し、新婚旅行の行き先も海外ではなくワイオミング州ジャクソンホール。豪華なキャビンに宿泊しつつ、食事は地元のレストランでフライドチキンやジャンバラヤ、ハッシュパピー(揚げパン料理)など、アメリカ南部の料理を楽しんだとか。その後ロサンゼルスに戻ると、ベンジーの双子の弟・ジョエル&ニコール・リッチー夫妻と彼らの子ども2人も一緒に、ビバリーヒルズの高級ホテルでブランチに出かけた。そして27日にはロサンゼルスのステイプル・センターで行なわれたNBAのレイカーズ戦観戦へ。試合の合間にキスするところを観戦客を映すカメラ「キス・カム」がとらえ、場内のスクリーンに映し出されると、客席からは新婚の2人を祝福するような歓声が飛び交っていた。雄大な自然に囲まれてリラックスし、気のおけない家族や友人と楽しい時間を過ごす。キャメロンとベンジーは最高の新婚生活を満喫しているようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年01月29日先日、結婚を発表したキャメロン・ディアスを始め、ジェイミー・フォックス、クワベンジャネ・ウォレスら豪華キャストが出演するブロードウェイ・ミュージカルの映画化『ANNIE/アニー』。このたび、彼ら主要キャストが歌う、映画オリジナルソング「WHO AM I?」の本編映像が解禁となった。IT企業のCEOで、次期NY市長に立候補している大富豪スタックス(ジェイミー・フォックス)は、ある日、少女・アニー(クワベンジャネ・ウォレス)が事故に遭いそうなところを救う。実親に捨てられ、元歌手のアガサ・ハニガン(キャメロン・ディアス)が営む施設で暮らしていた彼女を、スタックスは選挙戦に利用するため引き取ることを画策。また、アニーも有名になれば実親が名乗り出ると信じ、スタックスの選挙活動に協力することに。こうして、何の接点のないふたりの共同生活が始まり…。今回到着した本編映像に登場するのは、キャメロン演じる過去に絶望した女性ハニガンと、ジェイミー演じる未来に貪欲な男性スタックス。彼らふたりが、やや悲しそうな表情を見せながら、映画のためにつくられた新曲「WHO AM I?」をクワベンジャネ扮するアニーと共に歌い上げている。アニーの里親であり元歌手のハニガンは、人気歌手になりそびれた過去から逃れられず、昼間から酒を飲んではいい男に色気で迫り、子どもたちには八つ当たり。夢を諦めたいまの自分を受け入れることができていない。また、次期NY市長を狙うスタックスも、富と名声を追い続けるあまり、周囲との間に壁ができ、心に隙間を抱えてしまった大人だ。極度の潔癖症で子ども嫌いな彼が、アニーとの共同生活で希望を捨てない勇気と前向きな生き方に触れ、本来の自分の姿を思い出していく。オリジナル曲「WHO AM I?」を熱唱したキャメロンとジェイミーは、この曲から生き方を見つめ直していくふたりの大人について、こんなコメントを寄せている。■ジェイミー・フォックス(スタックス役)人々は、とても裕福な人、とても貧乏な人、両極端でありながら、実は似ていたりする。恵まれない人はあまりにものつらさに、生きていく意味はあるのかと思うかもしれない。すべてを手に入れてしまった人は、逆にすべてが手に入ったので、その先、生きる意味はあるのだろうかと思うかもしれない。■キャメロン・ディアス(アガサ・ハニガン役)ハニガンは男がいないから悲しいんじゃない。男ならば彼女のことが好きで彼女を追いかけている人がいるしね。彼女がなぜ自分のことを落伍者だと思い、幸せになれないでいるかというと、それは彼女がスターではないから。そんな風に有名になることが幸せをもたらしてくれると思っている人は、現実にもたくさんいるわ。ハニガンはいまの社会にまん延していることを象徴していると思うわ。みんな、「いいね」の数や、Instagramでのフォロワーの数で自分の価値を決めている。自分の投稿を見て、「いいね」と言ってくれる人が多ければ多いほど、自分の価値も上がると思っている。本当は自分で自分自身を愛することを学ばなければいけないのに。人に愛を与えられる人間になるためには、人の愛を受け容れる必要がある。これは現代のストーリーだけれど、そういうことはいつの時代にもある。本当は自分自身を愛することを学ばなければいけなかったのに。内に秘めた心の声を代弁し、本来の自分に思いを馳せるオリジナルソング。まずはこの映像から、大人ふたりの本当の気持ちに耳を傾けてみて。『ANNIE/アニー』は1月24日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ANNIEアニー 2015年1月24日より全国にて公開(C) 『ANNIEアニー』
2015年01月19日ブロードウェイ・ミュージカルの傑作を豪華キャストで映画化する『ANNIE/アニー』の公開を前に、先ごろ結婚式を挙げたキャメロン・ディアスが歌って踊る劇中シーンの映像が解禁された。『ANNIE/アニー』特別映像本作は、溌剌とした孤児の少女アニーと、ワケありな大富豪の交流を、舞台を現代のニューヨークに移して描くミュージカル映画。『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』で注目を集めた天才子役クワヴェンジャネ・ウォレスがアニーを演じるほか、ジェイミー・フォックスがアニーの運命を変えるIT長者でNY市長候補のスタックスを演じ、キャメロン・ディアスが共演する。意外にもミュージカル映画への出演ははじめてとなるディアスが演じるのは、補助金目当てで孤児のアニーの里親となったハニガン。元歌手で、今でもショウビズ界への夢をあきらめずにいる女性という役柄で、ディアスは「以前から歌って踊れる映画に出演したかったの。この役のために一生懸命努力したわ。一番苦労したのは、歌うことに対する恐怖心を克服することだった」と明かす。このほど公開された映像は、スタックスの選挙参謀をつとめるガイ(ボビー・カナヴェイル)がハニガンに悪だくみをもちかけるシーン。ガイは、世間の注目を集めて支持率を稼ぐため、アニーと両親の感動の再会劇を仕組もうと協力をあおぐ。ディアスは、「音楽監督のマット・サリヴァンと音楽コーディネーターのロン・ホワイトとはじめて会ったとき、自分が感じている恐怖や不安を泣きながら打ち明けたわ。ふたりのおかげで恐怖心や不安感を追い払ってから仕事にとりかかることができたの」とも語っており、本映像では、セクシーなドレス姿のディアスが、楽曲『EASY STREET』を歌い、踊る姿を披露している。『ANNIE/アニー』1月24日(土)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2015年01月07日米西海岸時間5日夜に行われたキャメロン・ディアス(42)とベンジー・マッデン(35)のウエディングの様子が明らかになった。会場はビバリーヒルズにあるディアスの自宅で、招待客は約100人。出席者には、マッデンの兄弟ジョシュとジョエル、ジョエルの妻で、新郎新婦を引き合わせたニコール・リッチーのほか、ライオネル・リッチー、グウィネス・パルトロウ、ドリュー・バリモア、トニー・コレット、ジャド・アパトーらの顔ぶれが見られた。式は、ユダヤ教の伝統にもとづいたもの。乾杯の音頭は、ディアスの母が行った。ライオネル・リッチー、ライアン・アダムスの演奏に続き、午後10時にケーキカットが行われたという。ディアスは昨年、『ANNIE/アニー』など3本の出演作が北米公開されたが、現在は何も撮影をしておらず、しばらくは新婚生活をゆっくり楽しめそうだ。文:猿渡由紀
2015年01月07日キャメロン・ディアスとベンジー・マッデンが5日(現地時間)、ロサンゼルスの自宅で結婚式を挙げた。2人は「PEOPLE.com」に「最も親しい家族や友人たちに囲まれて新しい旅をスタートできるなんて、私たちにとって、これ以上の幸せはありません」とコメントを寄せている。キャメロンとベンジーは、ベンジーの双子の弟・ジョエルの妻であるニコール・リッチーを介して知り合い、昨年5月から交際を始め、昨年クリスマス直前に婚約した。先週末に自宅でリハーサル・ディナーが行われ、両家の親族やドリュー・バリモアやジョエル・マッデン&ニコール・リッチー夫妻を始めとする親しい友人たちが招かれた。3日にはイタリアン・レストラン「Il Cielo」を訪れ、少人数のグループでお祝いをしていたらしい。また、翌4日夜はロサンゼルス地区のホテルでキャメロンが独身最後の夜を女友達と過ごすバチェロレット・パーティも開いたという。5日朝から、自宅には大量の白い花などが運び込まれ、式の後のパーティ用の大きなテントが設置された。この時点では混乱を避けるためか、近隣住民にはゴールデン・グローブ賞授賞式前のパーティを開く、と伝えていたそうだ。結婚式は屋内で執り行われ、その後のパーティは屋外のテントで開催された。招待客は90人程度で、キャメロンと仲良しのドリュー・バリモア、リース・ウィザースプーンやグウィネス・パルトロウらもいたという。ジャレッド・レトやジャスティン・ティンバーレイク、メジャーリーグのスター選手のアレックス・ロドリゲスなどなどと恋の遍歴を重ねてきたキャメロンも42歳にしてついに花嫁に。7歳年下のベンジーと、どうぞ末永くお幸せに!(text:Yuki Tominaga)
2015年01月06日キャメロン・ディアス(42)とミュージシャンのベンジー・マッデン(35)が、米西海岸時間5日夜に結婚式を挙げることがわかった。Usmagazine.comが報道したもの。ふたりは前日4日に、招待客を集めてビバリーヒルズで3時間のディナーを楽しんだという。その他の情報ディアスとマッデンは、昨年5月、ニコール・リッチーの紹介で知り合った。リッチーは、マッデンと一卵性双生児であるジョエル・マッデンと結婚している。婚約が発覚したのは先月下旬で、かなりのスピード結婚だ。新郎新婦いずれにとっても、初めての結婚。ディアスは過去に、マット・ディロン、ジャスティン・ティンバーレイク、アレックス・ロドリゲスなどと交際歴がある。マッデンは、一時期リッチーの親友だったパリス・ヒルトンとつきあったが、2008年に破局している。文:猿渡由紀
2015年01月06日ベンジー・マッデンが、恋人のキャメロン・ディアスのために2万5,000ドル(約300万円)もするブラック・オパールを購入していたことが分かった。ベンジーは先日オーストラリアに滞在中、離ればなれに過ごしているキャメロンが恋しくてたまらなくなり、彼女のために希少な宝石として知られるオパールを購入したという。オパールの深いブルーがキャメロンの瞳の色とよく似合うと考えてのことだとか。関係者は「キャメロンは、こんな美しいものはいままで見たことないと思っているようです。とても気に入っていますよ」と話している。ベンジーの双子の兄弟・ジョエルと結婚しているニコール・リッチーの紹介で知り合った42歳のキャメロンと35歳のベンジーは今年の春から交際が始まった。密かに婚約し、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーで挙式するのではという噂もある2人だが、キャメロンは相変わらず結婚願望はなさそう。インタビューなどで聞かれるたびに「夫とか結婚とか興味ないわ」と言い、結婚しなければという考えにとらわれず、自由に生きたいと話している。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月01日マツダは29日、本社ロビーを全面的にリニューアルして開館したと発表した。本社ロビーを全面リニューアルするのは、2003年以来の11年ぶり。今回のリニューアルは、来館者により快適な時間を過ごしてもらうととも、マツダブランドの世界観を体感してもらうことを目的に実施した。新しいロビーでは、モノトーンとシルバーで配色された空間に、床面などに木材を用いたアクセントを入れることで、品格・質の高さと温かみが調和した居心地の良い空間を実現。展示車両をゆっくりと眺められるエリアや、打ち合わせコーナーなど、来館者用スペースの充実も行われている。ロビー中央には、クルマが走っているイメージで車両を配置するとともに、クルマの美しさを際立たせる照明やインテリアにより、気持ちの良い走りやエモーショナルなデザインといったマツダ車の魅力を前面に引き出す演出が行われている。さらに、今回のリニューアルにあわせ、受付スタッフのユニフォームも一新した。
2014年09月29日