2大歌姫の豪華ツーショットが実現した。11日(現地時間)、ニューヨークのビーコン・シアターで行われたマライア・キャリーのショー「All I Want For Christmas Is You」にビヨンセが訪れた。マライアは「愛してるわ@ビヨンセ 今夜は来てくれて本当に本当にありがとう #メリークリスマス」とキャプションを添えたツーショット画像をインスタグラムに投稿。ハートやマイク、唇などのたくさんの絵文字付きで、とてもご機嫌なのが伺える。プライベートなセルフィーをめったにさらすことのないビヨンセの貴重な1枚だ。ツーショットの投稿から1日経ち、マライアはさらに写真を掲載。マライアの双子の子どもモンローちゃんとモロッカンくん、ビヨンセの子どもブルー・アイヴィーちゃんらとともに楽屋で撮影した激レアな1枚をアップした。「People」誌によると、ショーではマライアと現在交際中と言われるバックダンサーのブライアン・タナカとマライアのダンスに観客の視線が集中していたという。2人はダンス中に見つめ合い、手をつなぎ、時にはマライアが肩に担がれ、まさに恋愛中というアツい雰囲気だったようだ。10月に実業家のジェームズ・パッカーと婚約を解消したマライアは、それからすぐにブライアンとの交際が報道されていた。(Hiromi Kaku)
2016年12月13日いよいよスタートした本年度の映画賞レースを早くも席巻している、ブラッド・ピットの製作会社プランBエンターテインメントが贈る『MOONLIGHT』が、『ムーンライト』とのタイトルで2017年に日本公開されることが決定した。学校では“チビ”(Little)というあだ名でいじめられ、麻薬常習者の母親ポーラ(ナオミ・ハリス)からは育児放棄をされているシャロン(アレックス・ヒバート)は、マイアミの貧困地域で暮らす内気な性格の男の子。行き場を失ったシャロンにとって唯一の救いは、自分の親代わりになってくれる、近所に住む麻薬ディーラーの男ホアン(マハーシャラ・アリ)とその妻、そしてたった1人の男友達のケビンだった。そんな日々の中、シャロンは、ケビンに惹かれている自分に気づく。しかし、このコミュニティではこの感情は受け入れてもらえないと、幼いながらも勘づいていたシャロンは、誰にも、もちろんケビンに対してもそのことを伝えられずにいた。そんなとき、ある事件が起き…。本作は、マイアミの貧困地域を舞台に、自分の居場所とアイデンティティを探すある少年の成長を、少年期、ティーンエージャー期、大人になるまで、3つの時代構成で描いたヒューマンドラマ。ドラッグ、いじめ、虐待、父親の不在など、たくさんの傷を負いながらも、自我に目覚め、強く生き抜く主人公の姿が、本作の最大の魅力。公開決定とともに解禁となった海外版のポスターも、彼の3つの時代の主人公をひとつにコラージュした、力強いデザインとなっている。すでに本作は、賞レースの幕開けとなった「第26回ゴッサム・インディペンデント・フィルム・アワード」で作品賞、審査員特別賞、観客賞、脚本賞の最多4部門を受賞。同賞で作品賞を受賞した作品は、『スポットライト 世紀のスクープ』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』や、プランB製作『それでも夜は明ける』と、そのままアカデミー賞作品賞に輝いており、本作も大きな注目を集めている。また、「ナショナル・ボード・オブ・レビュー」ではトップ10作品に選ばれ、監督賞(バリー・ジェンキンス)、助演女優賞(ナオミ・ハリス)が受賞、「インディペンデント・スピリット賞」では作品賞、監督賞ほか最多6部門ノミネートを受け、「NY批評家協会賞」では監督賞、撮影賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)の3部門、今週発表された「LA映画批評家協会賞」では作品賞、監督賞、助演男優賞、撮影賞の最多4部門を受賞。「放送映画批評家協会賞」にも計8部門にノミネートされ、本年度のオスカー最有力候補として早くも話題沸騰。来週、12月12日(現地時間)発表のゴールデン・グローブ賞ノミネートにも期待がかけられている。エグゼクティブプロデューサーを務めるのは、もちろんブラッド・ピット。監督・脚本を務めたのは、前作『Medicine for Melancholy』(未)も高い評価を受けたバリー・ジェンキンス。シャロンの麻薬常習者の母親には『007』シリーズや『われらが背きし者』のナオミ・ハリス、主人公の少年の面倒を見る麻薬ディーラーに、『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』、人気ドラマ「ハウス・オブ・カード野望の階段」「Marvel ルーク・ケイジ」などに出演するマハーシャラ・アリに、新星アレックス・ヒバートらが出演。賞レースの行方とともに、日本上陸も楽しみにしていて。『ムーンライト』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日アンジェリーナ・ジョリーは、感謝祭にブラッド・ピットが子供たちに会うことを許さなかったようだ。アメリカで家族が集まる日にあたる感謝祭に、ブラッドはマドックス(15)、パックス(12)、ザハラ(11)、シャイロ(10)、ヴィヴィアン(8)、ノックス(8)の6人の子供たちに会うことが叶わなかったことから、男友達と一緒にタークス・カイコス諸島で時を過ごしたという。ある関係者は、ニューヨーク・ポスト紙のページシックス欄に「アンジーが子供たちに会わせてくれなかったので、ブラッドは感謝祭をタークス・カイコス諸島のアマンヤラにあるプライベートのヴィラで過ごしました。ブラッドは仲間の男友達と一緒に行きました」と話した。当初アンジェリーナとブラピの関係はさておき、子供たちのことを優先させて一緒に過ごすとみられていたが、11月25日の感謝祭にアンジェリーナはロサンゼルスで過ごしている。プライベート機内でブラッドが長男のマドックス君に攻撃的な態度をとったとされる喧嘩の後、9月に2人は破局を迎えていた。FBIまでもがマドックス君やブラッドへの聴取を含む喧嘩についての調査を行い、最終的には証拠不十分にて調査は終了となった。ブラッドへの攻撃的な態度への疑惑は証明されなかったとはいえ、アンジェリーナは引き続き子供たちに対する単独親権を獲得する態度を裁判書類上では崩していない。ブラッドを子供たちのそばにいさせたくないというアンジェリーナの希望に反し、ブラッドが子供たちと面会をしていくことに裁判所が最近合意したとされている。アンジェリーナが離婚を申請して以来、ブラッドは子供たちと3回しか会っていないと言われている。(C)BANG Media International
2016年12月01日アンジェリーナ・ジョリーが離婚を申請し、6人の子どもたちとも離ればなれの生活を強いられているブラッド・ピットは、今年の感謝祭をカリブ海のリゾート地で過ごした。11月第4木曜日の感謝祭からクリスマス、新年にかけてアメリカは冬のホリデー・シーズンになる。昨年までは家族で賑やかに過ごしていたこの季節をひとりぼっちで迎えたブラッドは、感謝祭には英国領タークス・カイコス諸島にあるセレブ御用達のリゾート「アマンヤラ」のプライベート・ヴィラにいたそうだ。「アンジーが子どもたちに会わせようとしませんから」と関係者は「New York Post」紙に語った。一時は、子どもたちのために一時休戦し、感謝祭は親子そろって過ごすという報道もあったが、結局実現せず、ブラッドは最高額で1泊3万4,000ドルするヴィラで、男友だちの1人と感謝祭の週末を過ごしたという。一方、アンジェリーナと子どもたちは感謝祭の週末はロサンゼルスで過ごしたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年11月30日女優のキャリー・フィッシャーが、ハリソン・フォードとの過去の不倫を告白したことで、ハリソンに注目が集まってしまったことを申し訳なく感じているという。ハリソンと『スター・ウォーズ』シリーズで共演したキャリーは先日、自伝『ザ・プリンセス・ダイアリスト』の中で、1976年に3カ月に渡って激しい恋を経験したことを明かしていたが、そのことが自身の想像以上に騒ぎ立てられ、ハリソンの私生活に注目を集めてしまったため、後悔の念がある様子だ。「ハリソンはとても私生活を大事にする人だから。こんなことになってしまって本当に申し訳なく思うわ」「あの反応には驚いたわ。そんなに(不倫が)ビックリするようなことだとは思わなかったから」「ファンの多くは長年疑っていたし、『キャリソン』という言葉まで作って『キャリソンは本当にある話?』とかよく聞かれていたもの。だからその話は長年あったのよ」とキャリーは話す。キャリーは日記を通じて若かりし頃を振り返った際、10代の頃の自分がとても臆病であったため悲しくなってしまったという。「すごく悲しくなったわ。だって私はすごく臆病者で日記は赤裸々につづられていたの。もちろん当時の私は、自分も含めて誰かにその日記を読まれるとは思っていなかったのよ」また、キャリーは19歳でハリソンと不倫関係に陥った際、親の育て方に反していると感じたため、罪悪感に悩まされていたようだ。キャリーは『ザ・トゥデイ・ショー』への出演時、「私はそんなかたちで親に育てられなかったわ。でもその場にいると全てが許されるような気になるのよ」と続けた。(C)BANG Media International
2016年11月28日M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)から、マライア・キャリーとコラボレーションしたコレクションが2016年12月16日(金)登場。12月13日(火)にはM·A·C公式オンラインショップで先行発売が開始される。10年以上世界の音楽業界に影響を与え続けている“世界の歌姫”、マライア・キャリー。グラマラスな彼女を想わせる「マライア・キャリーコレクション」のパッケージは、シャンパンゴールドがアクセントのシルバーグリッター、そしてマライアのサインが施された特別なものだ。アイテムはリップスティックやアイシャドウ、リキッド ライナーなどが数量限定で登場する。カラーは、シャンパンやダイヤモンドなど煌めくヌーディーカラーがラインナップ。ゴージャスなカラーで冬のメイクを楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】マライア・キャリーコレクション発売日:2016年12月16日(金)※12月13日(火)M·A·C公式オンラインショップで先行発売。・リップスティック 全5色 各3,500円+税・リップガラス 全5色(内オンライン限定1色) 各3,100円+税・プロ ロングウェア リップ ペンシル 全2色 各3,000円+税・スモール アイシャドウ × 4 全2種 各5,700円+税・リキッド ライナー 全1色 3,300円+税・アイ ラッシュ 全2種 各1,800円+税・エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ 全1色 6,000円+税・パウダー ブラッシュ 全2色 各3,800円+税・M·A·C ルース パウダー 全1色 6,000円+税・#183SE フラット バッファー ブラシ 8,500円+税・#239SE アイ シェーディング ブラシ 5,500円+税【問い合わせ先】M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)TEL:03-5251-3541
2016年11月25日歌手のマライア・キャリー(46)がバックダンサーのブライアン・タナカ(33)と手をつないで歩いている姿が目撃された。婚約までしていたジェームズ・パッカーと最近破局したばかりのマライアだが、19日にロサンゼルスで行われたAirbnbのオープン・スポットライトのイベント会場にブライアンと手をつないで入っていく姿が目撃されたことで、2人の関係が急接近しているのではないかと囁かれている。その様子を目撃した人物はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「2人はちゃんと付き合っているというように見えましたね」と話している。またマライアは、マネージャーのステラ・ブロチニコフと子供たちと共にロサンゼルスのレストラン、キャッチで食事をしていた際、ブライアンに食べさせていたとも言われている。ある関係者は同紙に「ブライアンは一晩中マライアに腕を回していました。マライアはデザートを彼に食べさせてあげていましたね」と語る。ブライアンは、元夫ニック・キャノンとの間に5歳の双子を持つマライアがジェームズと破局して以来、マライアを支えているようだ。別の関係者は先日、「全てのことを経て、マライアはもう『私は好きなことをやるわ』という気分なんです。ブライアンが自分のことを気にかけてくれるのを喜んでいるようです」と話していた。そんなブライアンは先日、E!局放送のマライアの新リアリティ番組『マライアズ・ワールド』の予告編にも登場。その一方でジェームズの姿は一切登場しなかったため、完全に番組内容から削除されたのではないかと見られている。あるオーストラリアのサイトでは「パッカーは最初の6エピソードに登場する予定だったが、ジェームズのスタッフが放送局に削除を要請した」と伝えられている。(C)BANG Media International
2016年11月23日キャリー・フィッシャーが40年もの間、囁かれていたうわさをついに認めた。『スター・ウォーズ』を製作中の1976年、レイラ姫を演じた当時19歳のキャリーと、ハン・ソロを演じた当時33歳のハリソン・フォードが3か月に渡って交際していたという。当時ハリソンはメアリー・マーカットと婚姻中で2児の父親であった。つまり、キャリーは不倫を認めたことに!キャリーは「People」誌に「とっても激しい関係だった」と告白。「平日はハンとレイラ、週末になるとハリソンとキャリーだったわ」。この件についてはまもなく販売されるキャリー著の自伝「The Princess Diarist」に詳しく記されている。初めてハリソンと夜を過ごしたのがジョージ・ルーカス監督の誕生日パーティーの日だったこと、あるときはチュニジアでハリソンがキャリーを酔わせ、誘惑したことなどを赤裸々に綴っている。キャリーは「ハリソンが金色でダイアモンドの付いた、“キャリソン”(キャリーとハリソンを合わせた造語)と文字が彫られた指輪と一緒にプロポーズしてくれたら…」と願ったこともあるそうだ。なぜいまになって“禁断愛”を認めたのかというと、「もう40年も経ったから」と返答。そして、後にメアリーと離婚することになったハリソンであるが、「彼らの関係が終わったことに私は全く関わっていないわ」と自分は離婚の原因ではないとキャリーは主張している。(Hiromi Kaku)
2016年11月16日俳優のブラッド・ピットが、アンジェリーナ・ジョリーとの破局後、初めて公の場に姿を現した。8日、ロサンゼルスで行われたブラッドの製作会社プランBがプロデュースした新作映画『ムーンライト』のプライベート試写会の会場で『オーシャンズ11』の共演者でもある友人のジュリア・ロバーツと写真を撮っており、笑顔こそ浮かべっているもののその姿はやつれているようにも見える。チェックのシャツにジャケット、ジーンズ姿で登場したブラッドがその場に現れることは、事前に知らされていなかったという。さらにブラッドは、9日にカリフォルニアで行われる『マリアンヌ』のプレミア試写会のレッドカーペットに登場すると言われており、米トーク番組の司会者を務めるウェンディ・ウィリアムズは現在親権争いを行っているブラッドに対し、公の場に姿を現わすのは極力短い時間にしたほうが良いとアドバイスしている。ウェンディは子供たちのことを少し褒めたあと、レッドカーペット上では『エンターテイメント・トゥナイト』の司会ナンシー・オデールと『エクストラ』の特派員マリオ・ロペスのみのインタビューに答えることをブラッドに提案している。(C)BANG Media International
2016年11月10日ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、6人の子供たちの親権について合意に至ったようだ。6人の子供たちは引き続きアンジェリーナと共に暮らすことになり、保育の専門家の助言通り、ブラッドとはセラピー治療として面会するという形を続けていくとE!オンラインが入手した声明文には記載されている。声明文の中では「保育の専門家たちによって法的合意が推し進められ、1週間以上前に双方がその合意書にサインをしたことを発表します。この合意書にしたがって、6人の子供たちは引き続き母親と共に暮らし、父親とはセラピー治療として面会を続けることになります。子供たちにとって最善な方法として保育の専門家たちによって決定したものです」と記されている。ブラッドは同条件に合意したようだが、先日には子供たちの共同親権を求めて裁判所に書類を提出したと報じられていた。ブラッドはアルコールの影響下においてマドックスに対し、攻撃的な口調と態度を取ったと報じられており、その出来事が起こった数日後にアンジェリーナが離婚申請を行っていた。しかしその後、「マドックスはけがをしておらず、ブラッドは故意的に接触したわけではない」との報道も出ている。ブラッドと面会を行う前にすべての子供たちはセラピストとの面談を行わなければならなかったそうで、やっと面会を果たした際、ブラッドは感動していたそうだ。アンジェリーナは単独親権を求めたものの、子供たちにブラッドのことを悪く思ってほしくはないと考えているという。(C)BANG Media International
2016年11月09日ブラッド・ピットが、アンジェリーナ・ジョリーとの破局を受けて、新作映画の宣伝活動を全てキャンセルしたようだ。来年2月に日本公開予定となっている『マリアンヌ』の中でマックス・ヴァタンを演じているブラッドだが、自身のアンジェリーナとの離婚問題が取り沙汰されているため、インタビューや記者会見、トークショーなどへの出演を断っていると報じられている。ある関係者はザ・サン紙に「ブラッドがアカデミー賞を受賞するためにも大規模なキャンペーンが始まる予定だったのですが、彼への議論が多すぎて公の場に姿を現わすことがリスクになりかねません。両者共に否定していますが、共演者のマリオン・コティヤールとの浮気の噂があったことも状況に拍車をかけています」「トーク番組を抱える多くの放送局がブラッドを予約していましたからこの事にがっかりしています」と語る。また、「ロサンゼルスでレッドカーペットを歩くことすらブラッドのチームは懸念しているようです。もちろん映画の宣伝活動を行うことが大切なことは分かっていますが、ブラッドは現在危機的状況にいるため、おとなしくしておきたいというのが現在の戦略なんです。もしブラッドが姿を現したとしても、メディアに対して言葉を発することはないでしょうし、裏口から入ってくるでしょうね」と明かしている。(C)BANG Media International
2016年11月08日俳優のブラッド・ピットが、長男に面会を拒否されてしまったようだ。先月妻アンジェリーナ・ジョリーが離婚申請を行って以降、アンジェリーナが一時的な親権を獲得していたため子供たちと会うことができなかったブラッドは、10月8日にようやくブラッドのロサンゼルス宅で子供たちと面会する機会が与えられたのだが、その際に長男のマドックスは参加していなかったと報じられている。ある関係者は「マドックスはアンジェリーナと一緒にいることを選んだので参加しませんでした」とコメント。カリフォルニア州の法律の下、マドックスは14歳を超えているため、どちらの親と一緒に暮らすかを選ぶ権利を持っている。アンジェリーナが離婚申請を行う前に、プライベート機の中でブラッドとけんかになったマドックスがブラッドに暴力を振るわれたと報じられていたが、別の関係者らは、マドックスがアンジェリーナととても近い関係であるためブラッドには二度と会いたくないと思っていると話している。2002年にアンジェリーナが養子としてマドックスを迎えた後、2006年にブラッドも正式に養子として迎える手続きを行っていた。しかしある関係者はUsウィークリー誌に対し「マドックスは自分自身がブラッドの息子だとは思っていません」とコメントする。現在アンジェリーナは、子供たちの永続的な単独親権を求めているところだが、関係者らによると、アンジェリーナは子供たちにブラッドのことを悪く思ってほしくはないと考えているという。「アンジェリーナは子供たちにブラッドのことを悪く思わせようとはしていませんよ。子供たちの健康と安全が確実なものになるならば、ブラッドとの関係を築いてほしいと考えています」。しかし今のところ、次の面会の予定はまだ立っていないという。(C)BANG Media International
2016年10月21日アンジェリーナ・ジョリーがブラッド・ピットとの離婚を申請して以後、初めて実現したブラッドと子どもたちの面会の様子が明らかになった。アンジェリーナが9月19日(現地時間)に離婚申請をして以来、6人の子どもたちと19日間も会えずにいたブラッドは8日(現地時間)、ロサンゼルスの自宅でカウンセラー同席のうえで対面を果たしたが、長男で15歳のマドックスは姿を見せなかった。アンジェリーナの関係者は「Us Weekly」に、マドックスは「アンジーと一緒にいることを選んだ」と語った。ほかの子どもたちはブラッドとハグをし、感動的な再会を果たしたが、ブラッドはマドックスが現れなかったことを重く受けとめているという。今回の離婚騒動の引き金となったと言われているのが、9月14日(現地時間)にフランスからアメリカへ戻るプライベートジェット機内で起きたブラッドとマドックスの言い争いだ。酔っていたブラッドはマドックスに暴言を浴びせ、暴力をふるったと言われている。マドックスは2002年にアンジェリーナの養子になり、アンジェリーナとブラッドがカップルになったのはその2年後。法的にはブラッドも2006年にマドックスを養子として迎えているのだが、マドックスはアンジェリーナをとても慕っている反面、自分のことをブラッドの息子だとは思っていないという。アンジェリーナの関係者は「マドックスは2度とブラッドに会いたくないと思っています」と話している。(text:Yuki Tominaga)
2016年10月20日ブラッド・ピットの息子たちは、先週末に行われたオフスプリングのコンサートに連れてもらえなかったことにがっかりしているようだ。現在アンジェリーナ・ジョリーとの離婚協議の真っただ中にいるブラッドは破局後、数回しか子供たちに会えていない状況にいるのだが、先週末に息子のマドックス(15)とパックス(12)をロサンゼルスのアーバイン・メドウズで行われたコンサートに連れて行く予定だったのだという。しかし、ブラッドの警備チームからアドバイスを受け、その計画を中止したことから、息子たちはショックを受けているようだ。ある関係者はHollywoodLife.comに対し「上の息子たちが大好きなパンクバンドのオフスプリングとサブライムが出演するロサンゼルスのコンサートに週末、ブラッドが連れて行ってくれなかったことで2人はがっかりしています」「パックスとマドックスは週末、ブラッドと一緒にロス・フェリズの家にいて、父親と一緒にロックバンドのショーを観にいくことにとてもワクワクしていました」「ブラッドがアンジェリーナと破局する数カ月前から息子たちを連れて行く約束をしていましたからね」「もちろんブラッドも2人を連れて行くつもりでしたよ。でも直前になって警備チームからアドバイスを受け、家に滞在するほうがいいと考えたようです」とコメントしている。現在アンジェリーナが一時的に子供たちの親権を獲得している状況の中、前述の関係者は子供たちが両親の状況を理解するためにとてもつらい日々を送っているとし、「息子たちはまだ若いので両親の間に起きていることをすべて理解するためにつらい日々を送っているようです」「なぜ彼らがふつうの生活を送ることができないのかを彼らは知りたがっています」と続けた。(C)BANG Media International
2016年10月19日キャリー・マリガンが主演を務め、女性には投票権も親権さえも認められていなかった時代の女性参政権運動を描いた『未来を花束にして』(原題:『Suffragette』)。このほど、その予告編映像が解禁となった。1912年イギリス・ロンドン。24歳のモード・ワッツは、洗濯工場で働く同僚の夫と幼い息子と3人で暮らしていた。ある日、モードは、サフラジェット(女性参政権運動の活動家)である友人の代わりに公聴会で証言をすることになる。それを機に彼女は、WSPU(女性社会政治同盟)のリーダー、エメリン・パンクハーストの演説を聞き、デモにも参加するように。しかし、夫から家を追い出され、息子に会うことまで禁止され、さらに工場長からクビを宣告される…。20世紀初め、ロンドンで先鋭化していた女性参政権運動の活動家、サフラジェットたちを描く、実話を基にした本作。主人公は、洗濯工場で働く若き母親モード。あるとき“別の生き方があるのでは?”と疑問が芽生え、愛する我が子には自分とは異なる人生を歩んでほしいと、行動を起こすべく運動に身を投じていく。そのモードを凛として演じたのは、『17歳の肖像』『華麗なるギャツビー』のキャリー・マリガン。また、女性運動の指導者エメリン・パンクハーストには、オスカー女優メリル・ストリープ、モードの同志のイーディスにはヘレナ・ボナム=カーター。モードの夫には、ベン・ウィショーと豪華キャストが集結。監督はサラ・ガヴロンが務め、脚本は『マーガレット・サッチャー鉄の女の涙』のアビ・モーガンと、強力な女性チームが語り継ぐべき物語を完成させた。2016年、日本では6月に18歳以上が投票した参院選が初めて実施され、8月には女性初の小池百合子・東京都知事が就任。いまでは当たり前となった1票に、命をかけ、自分たちの意思で社会を変えていった女性たちの心揺さぶられる物語には、予告編のラスト、メリルから「すべての娘たちはこの歴史を知るべきでありすべての息子たちは胸に刻むべきだ」とコメントも寄せられている。『未来を花束にして』は2017年1月27日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月16日俳優のブラッド・ピットが、FBIから捜査を受けることはないようだ。先日、プライベート機の中で息子マドックス(15)と喧嘩になったとして、ロサンゼルス警察がFBIへと捜査が移行したと報じられていたが、「マドックスは怪我をしておらず、ブラッドは故意的に接触したわけではないという目撃者の情報」があったことから、FBIは捜査の対象として取り上げなかったとTMZは報じている。FBIの関係者らはTMZに対し、その一件はFBIに持ち込まれたこと自体が不適切であったとコメントしているようだ。そんなブラッドは先日、アンジェリーナ・ジョリーが9月19日に2年間の結婚生活の末に離婚届を提出して以来初めて、子供たちと面会する機会を与えられていた。アンジェリーナは子供たちに対する一時的な親権を認められており、2人はカウンセリングを受けることを裁判所から命じられているほか、プライベート機の中で起こった長男マドックスと喧嘩がきっかけでアンジェリーナが離婚を決めたと言われるブラッドは、自主的なドラッグとアルコールの検査を実施している。現在施行されている一時的な処置は、今月20日まで有効となっている。今回の離婚申請において、アンジェリーナは単独親権を求める一方で、ブラッドは共同親権を求めている。(C)BANG Media International
2016年10月11日ブラッド・ピットがマリオン・コティヤールと共演することで話題を呼んでいる『マリアンヌ』。このほど、時代に翻弄された2人の愛が衝撃の展開を迎える予告編が解禁となった。舞台は、第2次世界大戦下のヨーロッパ。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス、決して交わることのない人生を歩んでいた2人は、 ある重大なミッションによって引き寄せられ、やがてお互いを愛するようになるが…。3度のアカデミー賞ノミネート経験を持ち、近年はプロデューサーとしても手腕を発揮、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞作品賞を受賞したハリウッドを代表する俳優ブラッド・ピットと、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『サンドラの週末』『マクベス』など引く手あまたの実力派マリオン・コティヤールが初共演を果たした本作。『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フライト』『ザ・ウォーク』などで知られる名匠ロバート・ゼメキスが監督を務め、注目を集めている。このたび解禁となった映像では、極秘諜報員マックス(ブラッド)と、フランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン)が共謀し、ドイツ大使を襲撃する緊迫の場面から幕を開ける。2人は夫婦を装って敵の裏をかき、息詰まるミッションを見事に完遂。その後、運命に導かれるように急接近し、ロンドンで愛を育んでいく。やがて子どもももうけ、出逢ったころからは想像もつかない穏やかで幸せな生活は過ごしていたある日、突如マックスは呼び出され、マリアンヌの“ある秘密”を告げられる。それは、彼女が実はドイツ軍のスパイであるという、二重スパイの容疑をかけられていることだった。そして、もしその情報が事実であれば、マックス自らの手によってマリアンヌを始末するように、との非情な命令が下る。真実が判明するまで残された猶予は72時間。鍵を握るらしい、顔が傷だらけの男(マシュー・グード)も姿を見せる。愛した美しい女性、そして妻となり、優しい子どもの母親となったマリアンヌは、本当に自分には言えない裏切りを働いていたのか。妻への疑念が募り、愛しさと憎しみの中で苦悩するマックス。その愛は真実だったのか…?初顔合わせで贈る実力派俳優2人の愛の行方や、切なく映るラブシーンもさることながら、緊迫の銃撃戦も展開し、迫力あるシーンの数々も見逃せない本作。時代に翻弄され、過酷な運命を前に究極の愛が試される本作に、期待高まる。『マリアンヌ』は2017年2月、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年10月07日俳優のブラッド・ピットが、家庭の問題に集中するため新作映画の試写会への参加を断念することにしたようだ。『ヴォヤージュ・オブ・タイム』の試写会に参加しないことを発表したブラッドは、アンジェリーナ・ジョリーとの離婚問題が「素晴らしい映画への注目を邪魔してしまう」ことが理由だと説明している。ブラッドは声明文の中で「テレンス(マリック監督)の『ヴォヤージュ・オブ・タイム』はとても美しい映画で、子どもたちとその家族にとってユニークなIMAX映画の経験になることでしょう」「とても興味深く教育的な映画に参加できたことをうれしく思います。しかし僕は今、家庭の問題に焦点を当てているところであり、皆さんに見ていただきたい素晴らしい映画への注目を妨げるようなことはしたくないのです」とつづっている。現在離婚騒動の渦中にいるブラッドとアンジェリーナだが、2人は結婚生活を修復するためにできることはすべて取り組んだと言われていた。(C)BANG Media International
2016年09月29日先週、アンジェリーナ・ジョリーがブラッド・ピットとの離婚を申請、6人の子どもをめぐる親権争いが深刻化しそうな気配だが、財産分与に関しては婚前契約によって問題なく解決することになりそうだ。夫妻の総資産額は約4億ドルだが、2014年8月23日(現地時間)に結婚する前に交わした婚前契約で、それぞれの資産はきっちりと分けられている。夫妻は合わせて12の不動産を所有しているが、いずれも婚前に購入したもので、家7軒はブラッド、2軒はアンジェリーナが所有し、ニューヨークのアパートとニューオリンズの邸宅、フランスのワイン畑は結婚前に共同で購入している。この3軒をどのように分けるのかは明らかにされていないが、セレブ同士の結婚には欠かせない婚前契約にしたがって解決するものと思われる。問題はアンジェリーナが単独親権を望んでいる件。15歳のマドックス、12歳のパックス、11歳のザハラ、10歳のシャイロ、8歳になる双子のノックスとヴィヴィアンは現在、アンジェリーナと一緒にいる。マドックスとの口論から、虐待疑惑が持ち上がっているブラッドだが、本人は口論は認めたものの暴力はふるっていないと主張している。アンジェリーナは現在子どもたちとロサンゼルスに新しく借りたベッドルーム5室の邸宅で生活中。ブラッドの電話番号からの着信を拒否、一切連絡を絶っている。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月27日ブラッド・ピット(52)と長男マドックス(15)が先週、飛行機の中で大げんかをしていたと報じられている。妻アンジェリーナ・ジョリーが19日、和解できない不和を理由に2年間の結婚生活に終止符を打つべく離婚届を提出しているが、このけんかがアンジェリーナが離婚を決断する原因のひとつになったとも言われている。ブラッドとマドックスはフランスで飛行機に乗る前から長時間にわたってけんかをしていたそうで、家族の旅行に携わった関係者の1人はザ・サン紙に「長男と意見が合わないことがあったようです」「けんかは空港に向かうときから始まっていて、飛行機に乗ってからさらにエスカレートしました。まあ、これは10代の子供たちによくあることですよ」と語っている。ブラッドはそのけんか以来子供たちに会っていないため、ひどく取り乱しているとも言われている。アンジェリーナが単独親権を求める中、ブラッドは事実無根の報道で悪い父親像を持たれ、子供たちを失うことをとても恐れているようで、周囲の人間にはその胸中を明かしつつ、子供たちの安否を気遣っていると言われている。(C)BANG Media International
2016年09月26日ブラッド・ピットは、子供たちの共同親権を求めているようだ。妻アンジェリーナ・ジョリーが19日、和解できない不和を理由に2年間の結婚生活に終止符を打つべく離婚届を提出した際、アンジェリーナは6人の子供たちの単独親権を求めながらも、ブラッドに面会権を与えるよう裁判官に依頼したようだが、ブラッドはこの条件に同意するつもりはないという。ある関係者はTMZに対し、ブラッドがそのようなことは絶対にさせないと話していたとコメントしている。同関係者は、ブラッドがアンジェリーナのことを素晴らしい母親だと考えており、離婚の過程においてアンジェリーナことを傷つけたり、親としての能力を批判するつもりはないが、この条件を受け入れるわけにはいかないと考えていると続ける。アンジェリーナはブラッドの子育ての仕方、飲酒やマリファナの摂取癖を懸念して離婚申請を行ったと言われているが、ブラッドはもう一度チャンスが欲しいと思っていた中でのアンジェリーナの離婚申請だったためショックを受けているという。2人の親しい関係者はザ・サン紙に「ブラッドはアンジェリーナにもう一度チャンスをもらえるよう懇願していました」「自分を正すことやセラピーに通うことなども彼は提案していました。実際のところブラッドはアンジェリーナのことをとても愛していますからね。彼は彼女のことを尊敬していますし、意図的に傷つけようと思ったことはありません」と語った。そして、「彼は確かにお酒も飲みますし、マリファナも吸います。そしてけんかをするときに声を荒げることもあります。本人も自身を正さなければならないとわかっていますし、子供たちのためにも良い人間にならなければと努力しています」「しかし彼はとても献身的な父親ですし、誰もそのことを否定できません」「ブラッドはショックに打ちひしがれていますよ。彼はポジティブにいたいと思っていましたし、自分が愛し、子供たちの母親でもある女性についてネガティブなことを言われたくないのです。しかし子供の親権については戦う姿勢を見せています」と明かした。さらに同関係者は、「アンジェリーナは彼の評判をぶち壊そうとしています。組織的な中傷ですね。彼女は分別のない態度を取っていますし、ブラッドも彼女がどれほどクレイジーが知っています」「だから彼女はハリウッドに女友達がほとんどいないんですよ。しかし彼女はたくさんの家庭内の秘密を持っていますからね。彼女自身気をつけたほうがいいはずですよ」と続けた。(C)BANG Media International
2016年09月23日ブラッド・ピットの元妻であるジェニファー・アニストンは、今回のアンジェリーナ・ジョリーとの離婚は「当然の報い」と考えていると言われている。5年間の結婚生活の末、2005年にブラッドと離婚したジェニファーは、自分との破局直後からアンジェリーナと交際を始めたブラッドに天罰が下ったと捉えているようだ。19日にアンジェリーナが和解し難い不和を理由にブラッドとの離婚申請を提出したことに対するジェニファーの反応について、内部をよく知る人物はUsウィークリー誌に「『やった、当然の報いだわ!』でした」「ジェニファーはいつもあの2人にいつか何かが起こると感じていました」「アンジェリーナのことをブラッドの運命の相手だとも思っていませんでしたからね。アンジェリーナはブラッドには複雑すぎると感じていたんです。ブラッドはかなりシンプルな男性ですからね」と話す。しかし、ジェニファーは2人の破局を願っていたわけでもないそうで、別の関係者は「(ジェニファーは)もちろんブラッドとアンジェリーナの破局で満足している部分もありますが、それを望んでいたわけでもありません」と語った。現在はジャスティン・セローを夫に持つジェニファーは、ブラッドの幸運を願っており、自分と同じくらい幸せになってほしいと願っているようだ。前述の関係者は「ジェニファーはブラッドの幸運を願っています。自分が幸せだと感じているので、ブラッドにも同じように幸せになってほしいんです」「ジェニファーはブラッドとの結婚生活から何も悪い感情を引きずっていませんよ」と続けている。アンジェリーナは、子供の育て方に対する意見の相違が原因で、ブラッドとの2年間の結婚生活を終わらせることに決めたと言われている。(C)BANG Media International
2016年09月22日ブラッド・ピット(52)がアンジェリーナ・ジョリー(41)の離婚に対する態度に激怒しているようだ。19日に2人の2年間の結婚生活に別れを告げるべくアンジェリーナが離婚申請をしたが、ブラッドは自身の子育てに対する考え方を言いふらし、子供たちに有害な状況を引き起こす可能性を生み出したアンジェリーナの行動に憤慨していると言われている。TMZによれば、この離婚についてブラッドは「アンジェリーナは解き放たれた地獄だ」と表現していたそうで、マッドクス(15)、パックス(12)、ザハラ(11)、シャイロ(10)、ノックスとヴィヴィアン(8)という6人の子供たちに悪影響が出ないように「大人らしく」振る舞うようアンジェリーナに訴えているという。ブラッドは、ハリウッド・ヒルズの自宅外にパパラッチが押し寄せていることで家族の身の安全を懸念しており、ロサンゼルス警察がその地域を定期的にパトロールしているようだ。ブラッドは破局についてアンジェリーナと頻繁に話し合いをしていたものの、離婚申請については当日に知ったというが、アンジェリーナは1週間前に起こったという何らかの出来事が決め手となって離婚を決意したと言われている。ある関係者は「最終的に離婚を決めたのは1週間前です。ある出来事がきっかけでアンジェリーナが行動に移したのです」と話している。(C)BANG Media International
2016年09月21日レディー・ガガ(30)が、2017年スーパーボウルのハーフタイムショーに出演することになった。2016年度の同NFL決勝戦でアメリカ国歌を斉唱する大役を果していたガガが、来年2月5日にテキサス州ヒューストンのNRG スタジアムで開催される第51回スーパーボウルのハーフタイムショーに出演する契約を結んだとUsウィークリー誌が報じている。これまでに、コールドプレイ、ビヨンセ、ブルーノ・マーズ、ケイティ・ペリーらトップアーティストたちが同ショーのヘッドライナーを務めている。先日には、アデルが来年のハーフタイムショーの出演オファーを受けたものの、断ったと明かしていた。8月に行ったロサンゼルスでのコンサート中にアデルは「まず、スーパーボウルはやんないわよ。つまりは、あのショーは音楽のためのものじゃないでしょってこと。それに、私はダンスみたいなこともできないからね。ありがたいことに先方は私にオファーをしてくれたけど、ノーって言ったわ」と発言していた。スーパーボウル側の幹部陣も、現時点でアデル以上に影響力のあるアーティストはいないと、その出演を実現させるために躍起になっているともいわれていた。出演第1候補ではなかったかもしれないガガだが、今年の決勝戦で国歌斉唱したことが自身のキャリアと個人的な人生のハイライトになったと話していたことから、スーパーボウルに出場することはうれしいことだろう。ガガは国歌斉唱について「これは、私のキャリアにとって最も名誉なことの一つなの。この瞬間のために全てをかけて取り組んできたアスリートたち全員とそのコーチたち、そしてこの瞬間を待ち望んでいたファンたちに対して歌うチャンスを得たの。アメリカ人でいることが一体どういうことなのかを示すものになると思うわ」と話していた。(C)BANG Media International
2016年09月21日アンジェリーナ・ジョリー(41)がブラッド・ピット(52)との離婚を申請した。アンジェリーナは19日、和解できない不和を理由に2年間の結婚生活に終止符を打つべく離婚届を提出したと言われている。TMZによれば、アンジェリーナは6人の子供たちの身体的親権を求めながらも、ブラッドに面会権を与えるよう裁判官に依頼しているようだ。同サイトによれば、アンジェリーナがブラッドの子供の育て方にひどく不満を持っていたことが離婚の原因となっているため、共同親権としながらも身体的共同親権は求めていないのだという。また、アンジェリーナは配偶者手当を求めてはいないようだ。先日アンバー・ハードとの離婚の際にジョニー・デップの弁護を務めていたローラ・ワッサー氏がアンジェリーナの代理人を務めており、離婚申請書には2人の破局の日付は2016年9月15日と記載されている。2人は10年間の交際期間を経て2014年に挙式していた。出会いのきっかけとなった『Mr.&Mrs. スミス』での共演以来初めて昨年公開のアンジェリーナ監督作『バイ・ザ・シー』で共演した2人だが、挙式後わずか数週間でけんかの絶えない夫婦を演じるのは私生活において「危険」なことだったと以前にアンジェリーナは明かしていた。「あれは私たちなりの自分たちへの試練だったの。これを乗り切れられれば、さらに力強く幸せになれると分かっていたから。そして私たちは実際にやってのけたの」「私たちは常に自分たちに挑戦を課すのが好きなのよ。カップルとしての自分たちにとってちょっと危険なことであったとしてもね」「またやりたいとは思わないけどね」2人は結婚前、ブラッドはジェニファー・アニストンと、アンジェリーナはビリー・ボブ・ソーントンとジョニー・リー・ミラーとのそれぞれ結婚歴がある。(C)BANG Media International
2016年09月21日アンジェリーナ・ジョリーがブラッド・ピットとの離婚を申請した。アンジェリーナが19日(現地時間)、提出した書類によると、離婚の理由は「和解し難い相違」で、養子と実子6人の養育権を求めている。ブラッドと共同養育権は求めず、彼には法的親権のみを渡したいと考えているらしい。「この決断は家族の健康のために下されました。彼女はコメントを出しません。家族のプライバシーを尊重していただけるよう、希望しています」とアンジェリーナの弁護士、ロバート・オファー氏が声明を発表した。夫妻に近い関係者によると、アンジェリーナはブラッドの子育てに不満があり、離婚を決意したという。ゴシップサイト「TMZ.com」では、ブラッドが大麻やアルコールを摂取し、怒りを制御できない状態になることから、アンジェリーナは子どもたちに危険が及ぶようになったと感じていると報じた。映画『Mr.&Mrs.スミス』の共演をきっかけに2004年から交際し、養子3人と実子3人の6人の子どもを育ててきたアンジェリーナとブラッドは2014年8月に結婚した。離婚申請書類には、夫妻が別れた日は2016年9月15日と記録されている。アンジェリーナ側の弁護士のローラ・ワッサー氏は、彼女がビリー・ボブ・ソーントンと離婚した際も担当。アンバー・ハードとの離婚でジョニー・デップの弁護も担当した。夫妻は7月にウエストハリウッドのカフェで、実子である双子のノックスとヴィヴィアンの8歳の誕生日を祝って4人で食事していたが、その後は夫妻の目撃情報はない。奇しくも、日本ではアンジェリーナが脚本と監督を務め、ブラッドとダブル主演した『白い帽子の女』が9月24日(土)から公開予定だ。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月21日『17歳の肖像』のキャリー・マリガンが主演を務め、メリル・ストリープが共演する映画「Suffragette」(原題)。この度、邦題を『未来を花束にして』とし、来年に日本公開されることが決定。併せてポスタービジュアルも到着した。1912年イギリス・ロンドン。24歳のモード・ワッツ(キャリー・マリガン)は、洗濯工場で働く同僚の夫と幼い息子と3人で暮らしていた。ある日、サフラジェット(女性参政権運動の活動家)である友人の代わりに公聴会で証言をすることになる。緊張しながらも質問に答えるモードが、“今とは異なる生き方があるのでは?”という疑問を生まれて初めて持った瞬間だった。それを機に彼女は、WSPU(女性社会政治同盟)のリーダーである、エメリン・パンクハースト(メリル・ストリープ)の演説を聞き、デモにも参加するようになる。しかし、このような活動を不満に思う男性が多いのも事実だった。夫から家を追い出され、息子に会うことまで禁止されたモードは、さらに工場長からクビを宣告されてしまい…。女性参政権が成立していない時代。権利もなく、主張する機会もない。女性にとって困難の多い時代に、階級を超えて連帯した女性たちの願いはやがて大きなムーブメントとなり社会を変えていった。実話に基づいた本作は、迷い傷つきながら、自分の信じた道を進もうとした女性たちの勇気に心揺さぶられる感動のヒューマン・ドラマだ。主人公のモード・ワッツ役には、『17歳の肖像』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ実力派若手女優として一気にブレイクしたキャリー。自身の出産後初の公開作となる本作で母親役に挑み、子どもと引き離されながらもその未来のために立ち上がるしなやかで愛情深い女性を好演する。そして、実在する強い指導者に扮したのは、3度のオスカーに輝いたメリル。また、モードの夫役には『007 スペクター』の“Q”役ベン・ウィショー、同志のイーディスを『レ・ミゼラブル』『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズのヘレナ・ボナム=カーターが演じる。監督にはサラ・ガヴロン。また、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』のアビ・モーガンが脚本を担当し、強力な女性チームがこれからの百年も語り継ぐべき物語を完成させた。ガヴロン監督は「(原題の)“Suffragette=サフラジェット”という語彙は、女性の参政権を求める活動家の蔑称としてイギリスのマスコミが作り出したもの。やがてその呼び名が女性運動を指す言葉として定着した。こんな驚異的でパワフルな物語を、いままでどうして誰も映画化しなかったのか、不思議だった」とコメントを寄せている。『未来を花束にして』は2017年1月下旬、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月13日映画『マリアンヌ』が2017年2月10日(金)より、TOHO シネマズ 六本木ヒルズほかで全国ロードショー。ブラッド・ピット主演最新作となる本作は、第二次世界大戦を舞台に、極秘諜報員とフランス人レジスタンスの男女にはばかる過酷な運命と究極の愛が試されるロマンチックスリラー。ブラッド・ピットは、近年プロデューサーとして『それでも夜は明ける』でアカデミー賞作品賞を受賞し、ますます活躍の幅を広げている。共演に名を連ねるのは、『インセプション』のマリオン・コティヤールだ。監督は『ザ・ウォーク』『フォレスト・ガンプ/一期一会』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の名匠ロバート・ゼメキスが務める。解禁となった特報映像では、ブラッド・ピット演じるマックスとマリオン・コティヤール演じるマリアンヌとの2人の仲睦まじい愛が描かれている。しかし、後半は一変。最愛の妻への「ある疑惑」を突き付けられたマックスが、苦悩を抱える痛々しく表情が映し出され、そんな疑いもつゆ知らず変わらぬ笑顔を振りまくマリアンヌとの対比が衝撃的に描かれている。本作について、マリオン・コティヤールは「エンターテイメント性に富んだサスペンスであると同時に、とても深く大きな愛の物語であるところが気に入っているのよ。悲劇的な愛の物語なの」と語っている。愛した美しい女性、そして妻となり優しい子供の母親となったマリアンヌは、本当に自分には言えない裏切りを働いていたのか。果たして、愛した女・マリアンヌの愛は真実だったのか。過酷な運命を前に、究極の愛が試されるラブストーリー『マリアンヌ』に期待が高まる。■ストーリー1942年、モロッコ・カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス、決して交わることのない人生を歩んでいたふたりは、ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装って、敵の裏をかき、ドイツ大使を狙う作戦だった。その後、ロンドンで再会したふたり、愛が芽生え始めるのは自然のことだった。しかし、マリアンヌには愛した人にも決して言えない「ある秘密」を抱えていたのだった。【詳細】映画『マリアンヌ』公開日:2017年年2月10日(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 他全国公開監督:ロバート・ゼメキス主演:ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール、リジー・キャプラン、マシュー・グード原題『ALLIED』(C)2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2016年09月09日ブラッド・ピット主演最新作「ALLIED」(原題)の邦題が、『マリアンヌ』に決定し、2017年2月、日本でも公開されることが決定した。1942年、カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス――、決して交わることのない人生を歩んでいたふたりは、 ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装って、敵の裏をかき、ドイツ大使を狙う作戦だった。その後、ロンドンで再会したふたり、愛が芽生え始めるのは自然のことだった。しかし、マリアンヌには愛した人にも決して言えない「ある秘密」 を抱えていたのだった…。本作は、過酷な運命を前に究極の愛が試されるラブストーリー。監督には『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フライト』のオスカー監督、ロバート・ゼメキスが務め、主演には『ワールド・ウォーZ』や『Mr. & Ms. スミス』と主演した大ヒット作は数知れず、『ベンジャミン・バトン 数奇の人生』『マネーボール』などでアカデミー賞3度のノミネート経験もあり、近年はプロデューサーとして『それでも夜は明ける』で念願のアカデミー賞作品賞を受賞した、ハリウッドを代表する現代有数の俳優として名高いブラッド。共演には、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、世界的に活躍する実力派マリオン・コティヤールといったアカデミー賞常連のスタッフ&キャストが初集結している。時代に翻弄され、めぐり逢ったマックスとマリアンヌ。導かれるように惹かれ合うふたりはやがて本当の愛へと辿り着く。今回日本公開決定と共に、本作からふたりが見つめ合う場面写真も到着し、今回超良作であることの絶対安心感を与えるような1枚となっているようだ。また、アカデミー賞常連者が顔を揃えた本作。早くも本年度の賞レースへの期待が高まっているようだ。『マリアンヌ』は2017年2月、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月06日歌手マライア・キャリー(46)の姉アリソン(55)が売春容疑で逮捕された。地元紙デイリー・フリーマンによれば、アリソンは売春行為に対するおとり捜査を行っていた覆面警察により、ニューヨークのサンガーティスで身柄を拘束されたという。アリソンはマライアのヒット曲の歌詞を使用した売春広告を打ち、性的なリクエストに対し金銭を求める勧誘を行っていたようだ。1つの広告では、自身のことを「私は楽しいことする男性を探していて、他の女性があなたにしてあげることができないような喜びの世界に導くかわいい女性」とうたっており、マライアの1995年のヒット曲『ファンタジー』の歌詞も広告に使われていたようだ。マライアはアリソンに長年連絡を取っていないといわれているが、関係者の1人は「マライアは家族全員を気にかけていますから、彼女にとってとてもつらいことなのは確かでしょう」とピープル誌に話している。アリソンは現在拘置所に身柄を拘束され、8月30日に出廷する予定。保釈金は1,000ドル(約10万円)となっている。(C)BANG Media International
2016年08月31日