東京ミッドタウンは、6月21日から24日まで、芝生広場にキャンドルを灯して環境について考える「東京ミッドタウン・キャンドルナイト~星に願いを~」を開催する。東京ミッドタウンは今年開業5周年。4回目の開催となる今年のキャンドルナイトは、「星に願いを」がテーマ。メイン会場の芝生広場には約2,000個のキャンドルの灯りでつくる縦・横約30メートルの星(スターマーク)のインスタレーションが登場する。キャンドルをたてるキャンドルカップには、グラフィックデザイナーの全国組織である社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)協力のもと、佐藤可士和さんや安西水丸さんをはじめとする5人の著名なデザイナーが星をイメージしてデザインしたフレームに、参加者が大切な人、家族や友人、恋人、世界中の人々への想いや願いなどを描く。時間は19時から22時まで(キャンドル点灯時間)。雨天決行、荒天中止。場所は、ミッドタウン・ガーデン 芝生広場。参加無料(キャンドル含む)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日3日、BMWの自動車ブランド『MINI』が、日本発売10周年を記念し、表参道周辺にてパレードイベント「MINI 10th Birthday Run」を行った。MINIが日本で発売されたのは、2002年の3月2日。BMW JAPANはこの日を「ミニの日」と名付けており、発売10周年を迎えた今年はMINIのオーナーたちへの感謝をこめて、愛車でパレードをしてもらおうと企画したものだ。先着で集まった320組の参加オーナーたちには、事前にMINIの生まれ故郷であるイギリスの国旗をあしらった旗が送付され、この日はその旗を車のアンテナ部分に立てたMINIが集結。家族連れ、カップル、友人同士といった参加者たちがいたが、その多くはそれぞれの愛車の屋根をオープンした状態で原宿~表参道~南青山~神宮前という1周約15分のコースをゆっくりと走行。午前11時。表参道周辺の一般道を、旗を立てたさまざまな車種、デザインのMINIが徐々に通り始める。10台に1台ほどだった台数は時間がたつに連れてどんどんと増していき、10分も経つ頃には原宿交差点から表参道交差点に至る道路は見渡す限りMINIだらけになった。沿道では「I love MINI!Happy Birthday!」と声を合わせて盛り上げるチアリーダーや、プラカードを持って待ち受ける“MINI応援隊”がイベントを盛り上げたほか、コース中には特殊なラッピングを施したMINIや、バンドを乗せて演奏しながら走る『MINI Convertible』も。オーナーたちは歩く人々に笑顔で手を振るなど、なかなか体験できない“パレード”を楽しんでいた模様だった。午後0時までのパレードの後、参加者たちはお台場へと場所を移し、211台のMINIで大きなロゴを作り航空写真を撮影。その後はアフターパーティーが開かれ、参加者たちは食事やパフォーマンスを楽しみながら、オーナー同士での交流を深めた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月06日1930年代アメリカの華やかなサーカス団を舞台に、運命に導かれるようにこの世界に飛び込んだ青年と一座の美貌の花形スターの禁断の恋を描いた『恋人たちのパレード』が2月25日(土)より公開となる。本作で、リーズ・ウィザースプーン扮する年上の女性に恋をし、大人の男へと成長していく主人公を演じるのは『トワイライト』シリーズのヴァンパイア役で世界中の女子のハートを射止めたロバート・パティンソン。リーズとのスリリングな恋愛模様が見どころの本作だが、実はそれ以上(?)に熱い相思相愛を見せるもうひとりの恋人も?本編のワンシーンを含む特別映像が到着した。その恋人とは、不況に苦しむサーカス一座の救世主として迎え入れられる53歳のメス象、ロージーだ。ロバートはロージー役の象・タイとの出会いの瞬間をふり返る。「思い出に残る最高の経験だった。とにかくタイと3か月間一緒に仕事をする。大仕事だと思ったよ(笑)」。今回到着した映像では、そんなロバート扮するジェイコブにロージーが甘えて鼻を差出し、じゃれ合うワンシーンも収録されている。リーズ扮するマーリーナも嫉妬をしてしまいそうなふたりの姿は何とも微笑ましい。さらに、ジェイコブとマーリーナの恋愛について「(2人は)運命的な絆を感じるんだ」と解説するロバート。危険を顧みずサーカス団の団長である夫の支配下からマーリーナを解放したいと願うジェイコブのまっすぐな姿に、女性なら心を奪われずにはいられないはず。また、奇しくも本作と同日にはロバートの出世作『トワイライト』シリーズの最新作『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』も公開となるが、こちらでも人間の少女・ベラとヴァンパイア・エドワードの禁断の恋が佳境を迎える。かたやワイルドな青年、かたやスマートなヴァンパイアと、2作に共通して、我が身を投げ捨てて愛する女性を守り抜こうとするロバートの魅力が満載だ。そんな彼の魅力にたっぷりと浸ってみたい方に朗報!ロバート主演作が同日に公開されるのを記念して、『恋人たちのパレード』が公開されるシネマート新宿では、『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』の半券提示をすると、鑑賞料金が割引になる素敵なキャンペーンが実施される。タイプの異なるセクシーなロブ様の魅力を思う存分楽しんでみて。『恋人たちのパレード』は2月25日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1』は2月25日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1 2012年2月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.恋人たちのパレード 2012年2月25日よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開© 2011 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.■関連記事:木下優樹菜、妊娠して「お母さんへの尊敬の気持ちが出てきた」ローラ、恋人の存在を突っ込まれ「悩んでるとこ」とポロリロバート・パティンソンと禁断の恋!『恋人たちのパレード』試写会に10組20名様ご招待シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第22回)あなたが憧れる“恋映画”は?泊り込み続出!『トワイライト』最終章USプレミアにロブ&クリステン仲良く登場
2012年02月24日以前ご紹介して大反響を呼んだ火を使わないLEDキャンドル「 LUMINARA 」の新商品、燭台タイプの扱いやすいテーパーキャンドル「LUMINARA Taper」が登場!販売開始は2012年2月1日(水)より。これまでのピラーキャンドルタイプとは異なり、燭台に細長いロウソクをデザインしており、軽く持ち運びやすい上、細長いため置き場所の自由度が高いデザインとなっている。また、タイマー機能も搭載しており、毎晩5時間決まった時間に楽しむこともできる。インテリアのアクセントにもなるLEDキャンドルは、家庭用としてはもちろん、大勢の人が出入りするパーティの場などでも活用できるだろう。お問い合わせ: 公式サイト
2012年01月31日吉田修一の人気小説を舞台化した「パレード」の公演初日を前に1月15日(日)、通し稽古の模様が報道陣に公開。一昨年の映画化に続いて本公演でも演出を手掛ける行定勲と山本裕典、福士誠治が取材に応じた。山本さん、福士さん、本仮屋ユイカ、原田夏希、竹内寿を迎えて舞台化された本作。都会でルームシェアをする若者たちの心の闇を暴き出していく。公演初日を翌日に控え、山本さんは「ずっと稽古してきてチームワークもいいし、それぞれが台本を深く読みこんで自分なりの『パレード』を考えてきました」と晴れ晴れとした表情。行定監督は「自分で映画を演出しているのを忘れて全く別物としてやってます。かなりいい仕上がりになっていると思います」と自信をのぞかせる。山本さんは見どころとして「パンツをさらしてます!」とセクシーショットを告白。行定監督から「見せたいんだよね?」とツッコまれると「さらしたいんです」と頷き、「(パンツは)いくつか用意してもらっています。見てのお楽しみで(笑)」と期待をあおった。福士さんは「小説、映画とあって、今回の舞台ではラストが少し変わっています」と見どころを明かすも「一番言いたいけど言っちゃいけないところ(笑)。舞台では珍しく、雨を降らしてもらってびしょ濡れになりますが、それ以上は言うなと言われています」と原作、映画との違いをほのめかした。行定監督も「映画では(原作の)2~3歩先を見せましたが、舞台はかなり先を見せてます。そこをやりたかったんです」と強い思い入れを明かした。ちなみに、山本さんは公演中の1月19日に24歳の誕生日を迎えるが「まだまだ若いと思ってましたが(笑)、大人に近づいてます。良い1年のスタートにしたい」と抱負を語るが、「プレゼントは?」と報道陣から尋ねられた行定監督、福士さんはあっさりと「しないですね」と即答。山本さんは「女性陣には優しいのにメンズにはあたりが厳しいですよね」と苦笑いを浮かべていた。舞台「パレード」は1月16日(月)より29日(日)まで東京・天王洲銀河劇場にて、2月4日(土)、5日(日)に大阪・シアター・ドラマシティにて上演。■関連作品:桜蘭高校ホスト部 2012年3月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012 葉鳥ビスコ・白水社/映画「桜蘭高校ホスト部」製作委員会■関連記事:山本裕典「120%はじけたい」人気ドラマ『桜蘭高校ホスト部』映画化決定!
2012年01月16日聖なる夜、照明を落とし幻想的なキャンドルの灯りに照らされながら、大切な人と特別な時間を過ごす。そんなロマンティックな夜を演出するのにキャンドルは絶好のアイテム。1643年創業の世界で最も古いロウ製品メーカーCIRE TRUDON(シール トゥルードン)が製造するキャンドルは、職人の勘と技によって全て手作業で作り出されている珠玉のキャンドルだ。ロウは蒸溜されたエッセンシャルオイルで香りづけされ、芳香拡散に対する優れた耐性も認められている。さらにキャンドルの容器は、全てイタリアヴィンチ村の熟練工の手による手吹きガラスというこだわり。これらの貴重な吹きガラスは、数々の高貴な香りを運ぶだけでなく、重厚で温かな彩りを与えてくれる。ABD EL KADER(アブデル カーデル)、DADA(ダダ)、ERNESTO(エルネスト)、LA MARQUISE(ラ•マルキーズ)、L' ADMIRABLE(ラ•アドミラブル)、PONDICHERY(ポンディシェリ)、TIRANON(トリアノン)の計7種16世紀フランス・ルネッサンス時代、リアリズム表現のため宮廷や王室でひとつの“流行”となった、人物胸像。フランスの歴史を象徴するシンボルとも言われる、マリーアントワネットやナポレオンなど、歴史上の人物を模ったバストキャンドルは、キャンドルとしてではなく、もはやインテリアのオブジェとして部屋に飾っておきたい精巧な作り。左:キャンドル(バスト アントワネット)アイボリー/右:キャンドル(バスト ナポレオン)エンパイア※2012年2月下旬より発売予定300年の歴史を感じさせる灯りは、夢幻的な世界へ一瞬で連れて行ってくれる。極上のキャンドルで、しっとりと深けゆく大人な夜をすごしてみては。お問い合わせ:アスプルンド恵比寿店 tel. 03-5725-8651
2011年12月15日最新の特許技術を採用し、本物さながらの炎のゆらぎを安全にくり返し楽しめる、究極のLEDキャンドル『LUMINARA』が、日本初上陸!大手生活雑貨チェーン「ロフト」で、12月上旬より先行販売を予定している。特許技術を採用し、本物さながらに炎を再現『LUMINARA』は、炎のゆらぎを忠実に再現したLEDキャンドルで、テーマパークのアトラクションなどで使うために開発された特許技術を採用。また、単1形乾電池2本使用する事で、約200時間の連続点灯が可能。通常のキャンドルより長時間使用できるので経済的で、電池を入れ替えれば繰り返し何度も使うことができる。火を使わないので、ペットやお子様がいる家庭でも安心インテリアやディナータイムにいかが?アロマキャンドルとして使えるよう香料が混ぜられていたり、タイマー機能を搭載していたりと、とにかく万能な『LUMINARA』。これまで、「キャンドルを使ってみたいけれど間違って倒したらこわい」と考えていた人に、ぜひおすすめだ。LUMINARA LEDキャンドル価格:LM101 ¥5,480/LM201 ¥5,980購入場所:生活雑貨店、百貨店、 インターネット通販 お問い合わせ:グリーンエージェント株式会社 tel.048-778-8156
2011年11月30日AKB48の柏木&倉持がカップリング曲「キャンドルの芯」を収録超人気アイドルグループAKB48の柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香によるユニット(フレンチ・キス)の4thシングル「最初のメール」のカップリング曲に、柏木と倉持の2人で歌う「キャンドルの芯」が収録される。「キャンドルの芯」では、ふんわり系お嬢様ユニットのイメージを一新し、バックダンサーを従え、濃いめのメークと白と黒の対照的な衣装に身を包み、クールでアダルトな魅力を披露している。ミュージックビデオでは、ハードなダンスシーンを夜中3時半まで、30テーク以上撮影したという。二人は練習では何度もぶつかったりしたが本番は上出来で、良いチームワークで出来ていると自信を覗かせた。また、これからはダンスを頑張りたいと意欲も示している。4thシングルには、柏木と高城による「Last train」、柏木のソロ楽曲「真夜中の歯磨き」もカップリングとして収録される。11月22日発売。元の記事を読む
2011年11月03日行定勲の指揮の下、藤原竜也に小出恵介、香里奈ら旬の俳優陣を配し、同じマンションの一室に暮らす男女の日常が少しずつ歪んでゆくさまを描いた『パレード』。日本での公開に先駆けて10月14日(水)、韓国で開催中の釜山国際映画祭にて本作のワールドプレミア上映が行われ、行定監督と主演の藤原さんに加え、原作者の吉田修一が揃って登壇し、一足早く韓国の映画ファンに映画をアピールした。同映画祭の常連でもある行定監督を筆頭に、『デスノート』シリーズなどで熱い支持を受ける藤原さんに、著書のほとんどが韓国で翻訳されている吉田さんと、韓国での知名度と期待値が高い3人ということもあり、12日から3日にわたり行われた本作の上映会では、約500人収容の会場チケットが即完売となる大盛況ぶり。登壇前日に大量のお酒で歓迎されたという藤原さんは、笑顔で「日本で非常に大変な思いをして出来た作品なので、上映できてうれしいです」と挨拶した。映画化の話以前から、8年来の親交があるという行定監督と吉田さん。監督曰く「同じ九州出身で、同じタイミングで上京し、同時代を生きている。同じ東京の捉え方、(東京に対する)皮膚感を持っていた」というのが本作。今回の映画化に関しては吉田さんから一任されたそうで、「吉田さんに言われたのは、原作(小説)を読んでテーマを抽出するのが監督の仕事、という言葉。ある意味、吉田さんからの挑戦状だったと思います」とふり返った。一方、藤原さんは先ほどの「大変な思い」について突っ込まれると、「行定監督は、自分、スタッフが納得するまで1カットも決して妥協しない方です。以前から強烈に行定監督と仕事がしたかったので、光栄でした。一瞬たりとも気を抜かない監督についていけました」とコメント。これに対し、監督は「藤原くんは身体力、演技力がとても優れた俳優。しかし今回は、そのほとんどを抑制したので大変だったと思う。その抑制した演技で何ともない青年を演じることにより、効果的なラストシーンが出来上がった」と称賛の言葉を贈った。また、吉田さんからも「犯罪が絡む映画ではありますが、演者の品格、色気がすごくうまく表現出来ている」との太鼓判が。最後に、行定監督から「一見、青春映画に見えますが、僕は恐怖の映画だと思っている。その恐さが何かをスクリーンで確認してください」と呼びかけ、会場の熱気は最高潮に至った。『パレード』は2010年春、渋谷シネクイント、新宿バルト9ほか全国にて公開。■関連作品:パレード 2010年春、渋谷シネクイント、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010 映画『パレード』製作委員会■関連記事:林遣都が金髪の男娼に挑戦!吉田修一原作『パレード』画像初公開小出恵介らの姿も
2009年10月15日