大塚呉服店からオリジナルきもの「花紋つなぎ」と、オリジナル京袋帯「マーブル」「キューブ」の新色が、2016年11月23日(水)に登場。きものは全店舗で、京袋帯は京都店限定で販売される。大塚呉服店は、1・3・5万円台のスリープライスで、日常のファッションとして楽しむ着物を提案している。京都店の4周年を記念して登場するオリジナルきもの「花紋つなぎ」は、伊勢型紙を使ってデザインされた古典柄。カラーは、淡く上品な藤色が女性の優雅さを感じさせる「パープル×ミント」と、よりポップな印象の「パープル×レッド」の2色で展開する。モダンな色味の「パープル×ミント」は、茶色や灰色といった渋みのある帯とも相性が良い。オリジナル京袋帯「マーブル」は、赤や青、紫を使った、不思議な色味で展開。また「キューブ」は、グレーや黒、イエローで展開し、より幾何学的でモダンな印象を強めた。どちらも京都店限定カラーだ。【詳細】大塚呉服店 京都店4周年記念アイテム発売日:2016年11月23日(水)◼︎アイテム・オリジナルきもの「花紋つなぎ」販売店舗:大塚呉服店 全店舗価格:38,000円+税カラー:パープル×ミント / レッド×ブルー・オリジナル京袋帯販売店舗:大塚呉服店 京都店価格:39,000円+税色柄:「マーブル」PU / 「キューブ」GY-WH【問い合わせ先】大塚呉服店京都TEL:075-533-0533
2016年11月24日『時計じかけのオレンジ』、『2001年宇宙の旅』、『アイズ・ワイド・シャット』などで有名な故スタンリー・キューブリック監督が、生前『ピノキオ』を映画化しようとしていたことが明らかになった。キューブリック監督の信頼の置けるパーソナルアシスタントとして、そして友人として30年以上を共に過ごしてきたエミリオ・ダレッサンドロさんが「The Guardian」に語っている。「数多くの『ピノキオ』映画が作られている中で、スタンリーは独自の『ピノキオ』映画で子どもたちを楽しませたいと考えていました」。イタリア人のエミリオさんは、監督がピノキオを研究するために、原作国のイタリア語で書かれたピノキオに関する本を買ってきて欲しいと頼まれたそうだ。キューブリック監督は生前『ピノキオ』の話をベースにしたロボットが主人公の『A.I.』を企画しており、死後スティーヴン・スピルバーグ監督によって映画化されたが、エミリオさんが言う『ピノキオ』の映画は、『A.I.』とは全く違うプロジェクトであったらしい。『A.I.』はどちらかと言えば大人向けであったが、家族をとても大切にしていたというキューブリック監督は、「孫が喜んでくれる映画」ような子ども向けの『ピノキオ』を撮りたかったようだ。(Hiromi Kaku)
2016年05月31日デジタルハリウッド福岡校とブイキューブは4月6日、福岡で子育て中の女性が「グロースハッカー」として、地元で子育てしながら活躍できる環境を整えることを目的に、在宅ワークを支援する取り組みで協力していくことを発表した。女性たちは、まずデジタルハリウッド福岡校で勉強し、その後、自宅でクライアントなどと打ち合わせをしながら仕事ができる環境を実現するため、ブイキューブはWeb会議サービス「V-CUBE」を提供するという。働く時間や場所に制約がある女性が、その制約の中でキャリアアップを目指しながら働くことができる環境を提供するため、デジタルハリウッド福岡校では、「ママ向けWebグロースハッカー養成講座」を2015年9月に開講。子育て中の女性は、実際のWebリニューアル案件も手がける半年間の受講を経て、Webデザイナーやグロースハッカーとしての独立を目指していくという。2016年3月下旬、同講座の第一期生である12名の女性たちは、講座の授業を終え、卒業後の就業を目指して修了課題に取り組んでいる状況だ。今後、就業支援に加えて、女性たちがスムーズに在宅で就業できるよう、福岡近郊だけでなく九州各地のクライアントとの打ち合わせを自宅から実施できる仕組みとして、「V-CUBE」を提供するとしている。
2016年04月06日アイティーシーはこのほど、台湾RAIJINTEK製のMini-ITX対応キューブケース「METIS」シリーズのラインナップにホワイトモデルを追加した。4月2日に発売し、店頭予想価格は税込7,860円。「METIS」シリーズは、アルミ製のコンパクトなキューブ型PCケース。表面にヘアライン加工を施すほか、サイドパネルにはアクリルウィンドウを備える。冷却ファンとして背面に120mmファン×1基を標準搭載する。搭載ベイ数は、内部3.5インチベイ×1基、内部2.5インチベイ×2基。このほか、拡張スロットは2基。搭載可能なグラフィックスカードの長さは標準で170mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大160mmまで。対応電源はATX。外部インタフェースは、USB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW190×D277×H244mm。対応フォームファクタは、Mini-ITX。
2016年03月30日アスクは23日、Thermaltake製のキューブ型Extended ATXケース「Core X5」を発表した。3月25日から発売する。店頭予想価格は19,980円(税別)前後。キューブ型PCケース「Core X」シリーズをベースに、拡張性を損なうことなくサイズダウンしたモデル。ケース各面のパネルに加え、シャーシなどの内部パーツをすべて取り外せるフルモジュラーデザインを採用。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×3基、内部3.5インチ/2.5インチ共用ベイ×4基、内部2.5インチベイ×3基と、ドライブの拡張性に優れる。標準搭載ファンは前面と背面に120mm×1基。搭載可能ファン数は、上面に200mm×2基 / 140mm×4基 / 120mm×6基、前面に200m×1基 / 140mm×2基 / 120mm×3基、背面に140mm×1基 / 120mm×1基、底面に120mm×6基、側面に120mm×3基。最大360mmクラスのラジエターを内蔵でき、リアパネル面とアクリルウインドウ面以外にはダストフィルタも装備する。同型ケースのスタックに対応しており、上段に冷却システムを、下段にマザーボードなどのシステムといったように、ケースを越えた柔軟なシステム構築が可能。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大480mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大230mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大220mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW371×D540×H463mm、重量は12kg。対応フォームファクタはExtended ATX / ATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2016年03月23日ブイキューブは3月16日、FinTechの活用を進めている金融機関やFinTech事業者向けに、オンライン対面コミュニケーションをFinTechサービスに組み込むことができる「FinTech アダプター」の提供を開始した。FinTechは、日本でも金融機関やIT企業から関心が集まっており、スマートフォンを利用した決済、口座情報との連携による家計簿・決算書の自動作成など、ユーザーがいつでもどこでも利用可能な多くのサービスや取り組みが生まれ、金融とITの融合が進んでいる。一方、金融商品やサービスの紹介や販売に関しては、アプリ、Webサイトだけで十分な説明義務を果たすことは難しく、これまでの店舗接客と同様の顧客体験を提供することが必要となっている。これらの背景を踏まえ、店舗での対面接客と変わらないオンラインコミュニケーションの実現は、今後のFinTechサービスに必要になっていくと考えられている。FinTech アダプターは同社のビジュアルコミュニケーションサービス「V-CUBE」とFinTechサービスを連携。金融商品・金融サービスの紹介時や販売時に求められる対面での接客や商品説明をオンラインで実現。ユーザーの希望時間・場所に合わせた対応を可能としている。資産運用や相続相談といった窓口業務の遠隔対応、遠隔営業、営業パーソンの遠隔支援などのシーンで活用でき、金融サービスのオムニチャネル化と金融業務のワークスタイル変革を支援するという。特徴は、映像と音声を使ったビジュアルコミュニケーションを実現しているほか、契約書や金融商品などの説明に必要不可欠な資料を共有。また、パソコンだけでなく、スマートフォン、タブレットなどマルチデバイスでの利用や、映像による本人確認や書面への手書きのサイン、自動録画による証跡管理を可能としている。
2016年03月16日ブイキューブは3月4日、インドのWeb会議サービス事業者であるINTELLISYS(インテリシス)と、ビジュアルコミュニケーション分野において提携することを発表した。INTELLISYSは、狭帯域でも映像と音声のスムーズな送受信を可能とする独自技術を持ったWeb会議サービス「Vennfer」を提供しており、インド国内では商務省などの政府機関や金融機関向けにUS$40M(約45億円:US$1=113円換算)規模のWeb会議サービス事業を展開している。同社は、「Vennfer」がこれまで対応できなかったインドの市場ニーズを充足するサービスとして、ブイキューブのビジュアルコミュニケーションサービス「V-CUBE」を、インド国内で販売を開始するという。ブイキューブは今後、INTELLISYSと提携し、インド国内を中心にアジア地域での事業展開を共同で推進していくとしている。
2016年03月07日ブイキューブとパイオニアVCは2月25日、多言語通訳サービス「V-CUBE トランスレーター」に医療通訳を3月より追加すると発表した。「V-CUBE トランスレーター」は、インターネット経由で通訳オペレーターと接続することができる映像通訳サービスで、8言語(英語/中国語/韓国語/スペイン語/ポルトガル語/タイ語/ロシア語/手話(日本))に対応している。今回は医療シンクタンク一般社団法人ジェイ・アイ・ジー・エイチ(JIGH)が提供する医療通訳サービス「mediPhone」のスタッフによる、医療通訳(英語・中国語、韓国語)を追加し、これまでの一般通訳サービスでは対応ができなかった病状や医薬品の説明などの通訳を行うことが可能となる(韓国語は4月から開始予定)。同社は「訪日観光客の多いドラッグストアや緊急時に訪れる医療機関などで、訪日観光客と、薬剤師や医療スタッフ間との言葉の壁をなくすコミュニケーションを実現します。また、在留外国人の多い地域においては、自治体の公的窓口において、平常時の医療制度の案内や手続き、また、災害等の緊急時における医療支援でもご利用いただけます。」とコメントしている。
2016年02月26日日本エイサーは17日、手のひらサイズのキューブ型コンパクトPC「Aspire Revo Build M1」(M1601-H12N)を発表した。2月19日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は27,000円前後。Aspire Revo Build M1には、本体上部に積み木のように載せていけるブロックユニットをオプションで用意。オーディオ、HDD(1TB)、パワーバンクのいずれかを、最大3ブロックまで増設できる(HDDブロックは最大2つまで)。パワーバンクは、ワイヤレス充電「Qi」に対応しているほか、単体で11,960mAhのモバイルバッテリとしても利用できる。ブロックユニットの接続はマグネットで、データのやりとりも給電も、マグネットコネクタを介して行う。■オプション(店頭予想価格は税別)・Audio Block for Revo Build M1 : 8,500円前後・HDD Block 1TB for Revo Build M1 : 15,000円前後・Wireless Power Bank Block for Revo Build M1 : 9,100円前後(3月発売予定)PC本体の主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.60GHz)、メモリがDDR3L-1600 2GB(最大8GB)、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。工学ドライブは搭載しない。OSはWindows 10 Home 64bit版。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェース類は、SDメモリーカードスロット、HDMI出力、DisplayPort出力、USB 3.0×3、ヘッドホン/スピーカー出力、TPM 2.0チップなど。本体サイズは約W135×D135×H56mm、重量は約0.48kg。マルチメディアキーボードと光学マウスが付属する。
2016年02月17日2月2日、日本マイクロソフトとブイキューブは、ビジュアルコミュニケーションにおけるクラウド連携で協業することを発表した。ブイキューブは自社の「V-CUBE」シリーズとOffice 365の連携ソリューションを開発し、2016年2月から提供を開始する。日本マイクロソフト代表執行役会長の樋口泰行氏は「1社で閉じる時代ではない。あらゆる企業との連携を進める」と今後の展望を語った。テレビ会議やWeb会議といった映像と音声を組み合わせ、距離を超えた意思疎通を行うビジュアルコミュニケーションは、加速するIT市場において以前から注目を集めていた。近年はさまざまな企業とパートナーシップを組んで、日本的エコシステムを進めてきた日本マイクロソフトだが、今度は1998年からビジュアルコミュニケーションサービス分野で活躍するブイキューブとの協業を発表した。そもそもブイキューブは「V-CUBE」シリーズを通して、ミーティングやオンラインセミナーなど企業内の幅広い利用シーンに対応するサービスを多数提供しているが、今回はクラウド認証基盤の連係として、「V-CUBE One」とOffice 365、Azure Active Directoryを連携させ、SSO(シングルサインオン)と両社のクラウドサービスのシームレス化を実現する。その理由としてブイキューブ 代表取締役社長 CEOの間下直晃氏は、「我々の顧客でもOffice 365はデファクトスタンダード的存在となり、多くの企業が採用している。だが、(自社サービスと)認証基盤が異なるため不便を強いてきた。今回の協業により顧客は(Office 365と自社のクラウドサービス)両者へシームレスにアクセスできる」と説明している。さらにV-CUBEとOffice 365の連携第1弾として、会議などに用いる「V-CUBEミーティング」と配信サービスである「V-CUBEセミナー」においてOutlookカレンダーを連携することを発表した。具体的には「V-CUBEミーティングOutlookアドイン」を提供し、OutlookからWeb会議のスケジュール登録などを可能にする。現時点では以上2つのサービス連携を発表したが、将来的なサービス提供として、顧客のMicrosoft Azureプライベートネットワーク接続を想定し、数カ月内に提供する予定。さらに年内にはMicrosoft SharePointやPower BIとの連携を目指すことを明らかにした。具体的な内容は明かさなかったが、ビジュアルコミュニケーション上で得られるビックデータを活用し、顧客の利便性向上を実現すると言う。加えて「Microsoft TranslatorやCortana Analyticsなどとの(Azure上で動作する各サービスとの)連携を予定している(間下氏)」と今後と展望を述べた。ソリューション提供については、販売パートナーを経由することになるが、ブイキューブの料金体系が日本マイクロソフトと異なるため、パートナー向けにOffice 365の料金プランに合わせる新プランを用意した。既にソフトバンクコマース&サービスがディストリビューターとして決まっている。ブイキューブは両サービス利用者数見込みとして初年度内に10万ID、今後3年間で100万IDを目指す。だが、日本マイクロソフトにはSkype for Businessなどビジュアルコミュニケーションソリューションを既に展開している。必然的に競合することになるが、この点について、「部分的な競合よりもユーザーの利便性も優先した(樋口氏)」「ビジュアルコミュニケーション分野は日本でも数パーセントといった市場規模。ワークスタイル変革の実現と市場規模拡大を目指すため、競合部分には気にしない。顧客の選択肢が広がればよい(間下氏)」と回答した。ブイキューブはIBMのSoftLayerやAmazonのAWS(Amazon Web Service)など多くのSaaSを利用しているが、今回の協業により、V-CUBEのシステムインフラをAWSからMicrosoft Azureへ移行する。移行コストに関して間下氏は、「昨年春頃から取り組み、約1年で完了した。工数もさほどかからず、比較的容易に移行できた」と語った。振り返ると日本マイクロソフトが多くの企業と協業する背景には、AWSからMicrosoft Azureへ移行する企業が少なくない。この点について日本マイクロソフト 執行役 デベロッパー エバンジェリズム統括本部長の伊藤かつら氏は、「製品的にはAWSが5年先を進んでいたが、この2年で部分的ながらもMicrosoft Azureが先進的と言えるまでになった」と自社サービスに自信を見せた。さらに「機能差や製品よりも企業同士の付き合い、クラウドプラットフォーム提供者としての信用度など、ビジネスディスカッションが重要になる」と手厚いサポート体制をアピールしている。米国本社であるMicrosoftのCEOとしてSatya Nadella氏が就任して以降、日本マイクロソフトは多くの企業と協業する姿勢を選択してきた。「Microsoftだけでソリューションを閉じるのではなく、ユーザーの利便性を選択する」と語る樋口氏は本協業について「ビジュアルコミュニケーション分野やワークスタイル変革で頼もしいパートナーを得られた」と語る。阿久津良和(Cactus)
2016年02月02日新保哲也アトリエは12月1日、「コロコロワッフルキューブ」(各270円/税別)を全国の「ワッフル・ケーキの店 R.L(エール・エル)」店舗で発売する。同商品は、さくさくとしたクッキータイプのワッフル「コロコロワッフル」を50gずつ詰めたもの。パッケージは、カラフルなデザインを施したキューブ型になっている。フレーバーは、「プレーン」「メープル」「ストロベリー」「ショコラ」のほか、期間限定の「ダブルチョコ」(2016年3月下旬まで)を展開。同商品を化粧箱に詰め合わせたギフトセット(9個セット/税別2,580円、15個セット/税別4,300円)も登場する。
2015年11月27日アスクは26日、台湾Thermaltake製のキューブ型PCケース「Core V1 Snow Edition」を発表した。10月30日から発売する。店頭予想価格(税別)は6,480円前後。Mini-ITX対応のキューブ型PCケース「[Core V1(」のホワイトモデル。本体カラー以外は「Core V1」と共通で、前面に回転数800rpmの200mmファン1基を搭載。搭載可能ファン数は、前面に200mm×1基(または140mm×1基、または120mm×1基)、背面に80mm×2基の最大3基。前面パネルはメッシュ構造を採用し、上下左右と前面パネルは取り外せるのでメンテナンスもしやすい。外部5.25インチベイは省略されており、最大285mmまでのグラフィックスカードを内蔵可能。搭載ベイ数は、内部3.5インチ/2.5インチ共用ベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。ドライブベイは取り外し可能。最大140mmのラジエータも内蔵できる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大285mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大140mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW260×D316×H276mm、重量は3.2kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年10月26日アスクは26日、台湾Thermaltake製のキューブ型PCケース「Suppressor F1」を発表した。10月30日から発売する。店頭予想価格(税別)は6,980円前後。Mini-ITX対応の小型ケースでも拡張性に優れる。上下左右と前面パネルが分解可能で、メンテナンスしやすい構造とした。前面には回転数800rpmの200mmファン1基を搭載する。搭載可能ファン数は、前面に200mm×1基(または140mm×1基、または120mm×1基)、背面に80mm×2基の最大3基。外部5.25インチベイは省略されており、最大285mmまでのグラフィックスカードを内蔵可能。搭載ベイ数は、内部3.5インチ/2.5インチ共用ベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。ドライブベイは取り外し可能。最大140mmのラジエターも内蔵できる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大285mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大140mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW260×D319×H276mm、重量は3.2kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年10月26日アスクは23日、Fractal Design製のMini-ITX対応キューブ型PCケース「Core 500」を発表した。10月24日から発売し、店頭予想価格(税別)は11,000円前後。フロントパネルがつや消しのアルミ素材となっているMini-ITX対応のキューブ型PCケース。コンパクトな本体でも拡張性に優れる。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×3基、内部2.5インチベイ×3基。5.25インチベイは水冷ラジエター取り付けのために取り外し可能。標準搭載ファンは、背面に140mm×1基。最大搭載可能ファン数は、上面に140mm / 120mm×2基、背面に140mm / 120mm×1基。水冷用ラジエターは、上面に最大280mmのものを、背面に最大120mmのものを設置できる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大310mmまで、CPUクーラーの高さは最大170mmまで、電源の奥行きは300mmまでに対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力、ヘッドホン出力。本体サイズはW250×D380×H213mm、重量は4.4kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年10月23日キッチンをすっきり片付けてスペースができたらぜひ試してほしいのがこれ。ナチュラルキッチンでも大人気のキューブボックス。1個100円というのも魅力的ですよね! さて、これがどのようなものかというと、底のないただのボックス。これをどんな風に使いこなせばいいのか、整理収納アドバイザーの岩佐弥生さんに教えてもらいました!○実は様々な用途に生かせるキューブボックスこれがナチュラルキッチンのキューブボックス。このキューブボックスには、ホワイトとブラウンの2種類がありますが、カフェ風にするなら、やはりホワイトを選びたいですね。○実際にカフェ風に "見せる収納" スペースを作ってみましょう!さて、どのように "見せる収納" を作っていくのかというと、同一カラー&サイズのキューブボックスを6つそろえました。そして、これを組み合わせて木工用ボンドで貼り合わせていけば強度もUP! このように小さな棚もカンタンにできちゃいまいした!形は自由に組んでみてください。階段風にしてみても可愛いですよね♪○ムダな動きを作らない仕組みがありますでは、キューブボックスの棚の中に何を入れていくのでしょう? 例えば、ティーセット。カップとティーバッグを入れ、コースターも入れちゃいます。お砂糖もお気に入りの瓶に移してから置いてみました。ちなみに、ここではナチュラルキッチンで販売されているカップ (「白食器マグカップ」(100円)) や、「木製コースター WECKロゴ」(100円)、「WECK Mold Shape 120ml」(300円) がピッタリサイズで入りました。このキューブボックス、実はただオシャレなだけでなく、1カ所に1つのテーマで必要なものを集めることでムダな動きがなくなるので、いざ使おうと思った時に探し回る必要もなくなるわけですね! さらに、できあがった棚の上に木のアルファベット (ナチュラルキッチンで販売されている「木製きりぬきアルファベット」(1袋100円)を貼り付けるとオシャレ度がUP!調味料を入れたり狭いキッチンを上手に生かすグッズとしても使えたりするので、ひとり暮らしにもオススメです!※本稿で記載している価格はすべて税別です。○教えてくれたのは……収納コンサルタント 岩佐弥生さん株式会社アイギルド 代表。整理収納講師・整理収納アドバイザー。司会者・ナレーター・レポーターとしても活動し、テレビやラジオ、イベントへの出演多数。また、企業や認定講座での実績も豊富。自身が「片付け下手」だった経験を生かし、同じ目線での話し方が好評。最近は、ムック本やキッチンメーカーの収納監修、ファーストフードチェーンのコンディメントボックス、収納ラベルシールのデザイン提案も手掛けている。執筆:Canaフリーランスのライターです。フラを踊り、絵を描き、中学生の息子を持つガテン系の母でもあります。人生は冒険。頭の中はいつでも南国の風が吹いています。どこにいてもたくさん笑ってのんびり楽しく暮らしています。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月05日ブイキューブは、会議室に設置して利用するテレビ会議システム「V-CUBE Box」を、2015年10月中旬より提供開始すると発表した。パッケージには、テレビ会議システム本体、カメラ、マイク/スピーカー、リモコンが含まれ、100拠点以上の接続も可能だという。価格は30万円(税別)~。「V-CUBE Box」は、同社が提供するWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング」の映像・音声技術を応用したHD対応テレビ会議システムで、PCやタブレット端末、スマートフォンからも接続でき、Web会議の特徴である資料共有も可能。既存のテレビ会議システムとの相互接続(年内提供開始)により、テレビ会議システムの拡張機材としても利用できる。モニターとインターネット回線に接続するだけで利用開始でき、従来のテレビ会議システムが多拠点接続に必要としていたMCUなどの専用機器や専用回線は不要のため、低価格を実現した。最大同時表示数は8、解像度は最大1080、対応プロトコルはTCP443、映像符号化方式はH.264/SVC。本体の寸法は幅200 ×奥行き240 ×高さ72 mm。カスタマーサポート受付(24時間365日)と、ハードウェアの3年間無償保証が付いている。
2015年10月01日ブイキューブは9月1日、クラウド型Web会議サービスである「V-CUBE ミーティング」を9年ぶりにメジャー・バージョンアップした。新バージョンでは最新の映像・音声技術を採用し、テレビ会議にも劣らないサービス品質を実現したという。新バージョンでは、世界最新という映像・音声技術(H.264 SVC)を新規に採用。これにより、HD対応の高画質・高音質を実現したという。また、出張先や外出先、在宅勤務など、利用が増加するスマートフォンやタブレットからの参加を前提としたインタフェースを採用。誰でも使いやすくシンプルで高い操作性を実現したとしている。グローバル化により増加傾向にある海外とのコミュニケーション利用において、不安定なネットワーク環境下でも安定した利用を実現するため、専用ネットワーク環境を構築し、快適に利用できる高い接続性を実現したという。
2015年09月01日オリオスペックはこのほど、NOFAN製のファンレスCPUクーラーとACアダプタを採用したファンレス仕様のキューブ型PC「NOFAN Core V1 FANLESS SILENT」を発売した。対応TDPが80Wの「CR-80EH」と"Haswell"世代のIntel Celeron G1840T (2コア / 2.5GHz / TDP35W)を搭載した35Wモデルと、対応TDPが95Wの「CR-95C」と"Broadwell"世代のIntel Core i5-5675C (4コア / 3.1GHz / TDP65W) を搭載した65Wモデルをそろえる。65Wモデルではクーラーがスロットに干渉するため、拡張カードの搭載はできないが、35Wモデルの場合はクーラーが干渉せずに拡張カードを増設できるという。ケースには、Thermaltakeのキューブ型ケース「Core V1」、電源は内部にDC-DCコンバータ、外部に150W ACアダプタをそれぞれ採用する。このほかの仕様は、チップセットがIntel H97 Express(ASUS H97I-PLUS)、メモリが4GB PC3-12800、ストレージが80GB SSD(Intel 530)。またオプションとして、CPUやメモリ、ストレージのアップグレードや、OSのインストール、増設用ACアダプタなどを選択できる。
2015年07月08日サザビーリーグが運営するアフタヌーンティー・ティールームは25日、「アイスキューブケーキ(紅茶付き)」を全国の店舗で発売する。○"フルーツサンド"をイメージした、パフェでもかき氷でもないスイーツ同商品は、"フルーツサンド"をイメージした夏季限定の新感覚コールドスイーツ。現在、N.Y.発祥のスイーツをはじめ、日本でも"今まであるようでなかった個性的なスイーツ"が続々と誕生し、注目を集めている。同商品も、遊び心とおいしさがひとつになった、今までにない新提案のスイーツになっているという。人気が高まりつつある"フルーツサンド"を、紅茶にもよく合う新感覚のコールドスイーツとして仕立てた。ラズベリー、マンゴー、クリームチーズ、チョコマーブルデニッシュを混ぜ合わせて凍らせ、キューブ型の小さなアイスケーキにしトーストしたチョコマーブルデニッシュ、ジューシーな白桃、甘酸っぱいラズベリーソースと一緒にパフェグラスに盛り付けている。冷たいアイスケーキと温かいデニッシュを一緒に味わうと"ひんやり冷たい&あったかふんわり"のおいしさが口いっぱいに広がるとのこと。販売期間は、6月25日~9月2日。価格は1,350円(税込)。販売は、一部店舗を除く、全国のアフタヌーンティー・ティールーム。なお、店舗により価格が異なる。
2015年06月22日ツネイシホールディングスは6月1日、5月18日から4日間、ブイキューブによるドローン(マルチコプター)を活用したリアルタイムな映像による設備点検や情報収集に関する実証実験に協力したと発表した。今回の実証実験は、常石造船の常石工場内で行われ、ドローンに搭載したカメラで、建屋の天井やクレーンなどの高所部分、工事の進捗やブロックの配置など工場の稼働状況を撮影し、映像と写真でリアルタイムに状況を確認することが、設備の保守点検や工程管理の効率化に向け有効であるかどうかをテストした。さらに、災害発生を想定し、任意で指定した場所への急行と映像情報の精度を確認するなど、4日間で合計40回以上の飛行試験で、ドローンの安定した飛行性能を生かした活用方法のテストも行われた。今回使用したドローンは、香港のDJI製「Inspire1」。重量は約3キログラム、大きさは横430×縦450×高さ300mm。ツネイシホールディングスは、造船事業をはじめ、グループの施設を対象に生産工程の効率化や安全性の向上を目指し、ブイキューブのビジュアルコミュニケーションとドローンを組み合わせたサービスの活用を検討していくとしている。
2015年06月02日ツネイシホールディングスは6月1日、5月18日から4日間、ブイキューブによるドローンを活用した設備点検や情報収集に関する実証実験に協力したと発表した。同実験は常石造船の常石工場内で実施したもので、DJI製ドローン「Inspire1」に搭載したカメラで、建屋の天井やクレーンなどの高所部分や、工事の進捗やブロックの配置など工場の稼働状況を撮影し、リアルタイムに状況を確認することが、設備の保守点検や工程管理の効率化に向け有効であるかどうかをテストした。さらに、災害発生を想定し、任意で指定した場所への急行と映像情報の精度を確認するなど、4日間で合計40回以上の飛行試験を実施した。ツネイシホールディングスは、今後、造船事業をはじめとするグループの施設を対象に生産工程の効率化や安全性の向上を目指し、ブイキューブのビジュアルコミュニケーションとドローンを組み合わせたサービスの活用を検討していくとしている。
2015年06月01日サイコムは8日、コンパクトなキューブケースにNoctua製CPUクーラーとケースファン、セミファンレス仕様のNVIDIA GeForce GTX 960カードを標準搭載した「G-Master Stinger Extreme」を発売した。最小構成での価格は104,080円から。PCケースはSilverStone製のSST-SG06B、ケースファンは空冷パーツメーカー「Noctua」の静音ファン「NF-S12A ULN 800rpm」、CPUクーラーは「NH-L9x65」を採用する。また、グラフィックスには低負荷時にファンの動作を停止するセミファンレス仕様のNVIDIA GeForce GTX 960搭載カードを搭載する。最小構成時の価格は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(ASRock H97M-ITX/ac)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがセミファンレス仕様のNVIDIA GeForce GTX 960 2GB(GALAX GF PGTX960-OC/2GD5)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が450W SFX 80PLUS GOLD(OWLTECH FSP450-60GHS(85))、OSがオプション。
2015年05月08日アスクは27日、台湾Thermaltake製のキューブ型PCケース「Core X」シリーズ3モデルを発表した。3月7日より順次発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税別12,980円前後から。○Core X1「Core X1」は、冷却を重視したMini-ITX対応のPCケース。3月13日より発売し、店頭予想価格(税別)は12,980円前後。ケース内部のスペースが広く設計されており、ドライブベイが自由に脱着できるフルモジュラーデザインを採用する。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部3.5 / 2.5インチ共用ベイ×3基、内部2.5インチベイ×1基(マザーボードトレイ部)。外観はメッシュデザインとなっており、前面 / 側面 / 上面 / 底面のパネルは取りはずし可能。側面は片側がアクリルウインドウで、前面 / 側面(アクリルウインドウでない) / 上面 / 底面の内側には取り外し可能な防塵フィルタも装備する。付属のクリップを使用することで、ケースを2段までスタック可能。標準搭載ファンは、前面に120mm×1基、背面に120mm×1基。オプションで上面に200mm×2基 / 140mm×2基 / 120mm×3基、前面に200mm×1基 / 140mm×2基 / 120mm×3基、背面に140mm×1基 / 120mm×1基、底面に120mm×1基を取り付け可能。主な仕様は、拡張スロット数が3基、拡張カードスペースが最大400mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大200mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大220mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW280×D471×H426mm、重量は9kg。対応フォームファクタはMini-ITX。○Core X2「Core X2」は、マイクロATX対応のPCケース。3月13日より発売し、店頭予想価格(税別)は16,980円前後。基本構造は「Core X1」を踏襲しており、大型になった分拡張性が高い。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×3基、内部3.5 / 2.5インチ共用ベイ×4基、内部2.5インチベイ×3基。標準搭載ファンは、前面に120mm×1基、背面に120mm×1基。オプションで上面に200mm×2基 / 140mm×2基 / 120mm×6基、前面に200mm×1基 / 140mm×2基 / 120mm×3基、背面に140mm×1基 / 120mm×1基、底面に120mm×1基を取り付け可能。主な仕様は、拡張スロット数が5基、拡張カードスペースが最大480mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大230mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大220mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW320×D541×H465mm、重量は11.6kg。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-ITX。○Core X9「Core X9」は、ATXX対応のPCケース。3月7日より発売し、店頭予想価格(税別)は21,980円前後。基本構造は「Core X1」を踏襲しており、大型になった分拡張性が高い。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×3基、内部3.5 / 2.5インチ共用ベイ×6基、内部3.5インチベイ×1基(マザーボードトレイ部)、内部2.5インチベイ×2基(マザーボードトレイ部)。標準搭載ファンは、前面に200mm×1基、背面に120mm×1基。オプションで上面に200mm×2基 / 140mm×6基 / 120mm×8基、前面に200mm×2基 / 140mm×2基 / 120mm×3基、背面に140mm×2基 / 120mm×2基、底面に120mm×6基、側面に140mm×3基 / 120mm×4基を取り付け可能。主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大590mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大250mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大220mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW380×D640×H502mm、重量は17kg。対応フォームファクタはExtended ATX / ATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年02月27日サイズは18日、コンパクトながらカード長300mmまでのグラフィックスカードが搭載可能なXIGMATEK製キューブ型PCケース「ERIS」の販売を開始した。価格はオープン。グラフィックスカードは300mmまで、CPUクーラーは140mmまでの高さに対応。USB 3.0端子とマイク、イヤホンジャックをフロントパネルに備え、リアには25mm厚の8cmファンを標準搭載し、トップには12cmのファンを2基まで装着できる。ベイは、5インチを1基、3.5インチをフロント側・リア側に1基ずつの計2基、2.5インチを1基内蔵する。マザーボードはMini-ITXに、電源はATX/SFXに対応する。本体サイズはW225×D367×H186mm、重量は約3.0kg。
2015年02月19日ブイキューブとパイオニアVCは2月16日、ドローン(小型無人飛行機)を活用した新たなコミュニケーションスタイルの実現を目指した実証実験をパートナー企業とともに開始すると発表した。ブイキューブは、ドローンの商用利用に必要な技術を開発するRapyuta Roboticsに出資し、鉄鋼所など高所や煙突があるプラントや設備の保守点検、橋やトンネルなど社会インフラの点検、市区町村における災害対策分野において、年内のサービス提供開始を目指し、共同でのサービス開発に取り組んでいる。ブイキューブは開発中のサービスを利用した実証実験を進めていくため、災害対策分野において国土交通省などをはじめとした官公庁での実績をもつパイオニアVCと連携した。今回、「鉄鋼所やプラントの設備保守点検における活用」「橋やトンネルなど社会インフラ点検における活用」「市区町村の緊急災害対策における活用」を実証実験する。実験を行うにあたり、国内に研究・活動拠点を有する法人、市区町村を対象に、パートナーを募集する。応募は、ブイキューブのWebサイトで行える。
2015年02月16日PCショップアークは6日、BitFenix社製キューブ型ケースを採用したBTOモデルが、最大3,000円オフになるキャンペーンを開始した。開催期間は2015年2月28日まで。BitFenix社のPCケースは、スタイリッシュなものやポップなものなど、デザイン性に優れることで知られる。キャンペーンでは、SSDを搭載したり水冷システムを搭載するといった幅広いカスタマイズも可能。また、ケース単体でのセールも開催している。
2015年02月09日ロア・インターナショナルは2月2日、SKブランドより手のひらに収まるキューブ型のBluetoothスピーカー「Smart Speaker」を発売した。希望小売価格は5,980円(税別)。同社運営の公式オンラインストアで購入できる。Smart Speakerは、1辺45mmのキューブデザインを採用した手のひらサイズのBluetoothスピーカーだ。Bluetoothのバージョンは3.0で、NFCにも対応している。アンプの出力は6Wで、低域を増強するためにパッシブラジエーターも装備している。ボディの素材にはアルミニウムを使用しており、重量は107g。本体のカラーはシルバー、ホワイト、ブラックの3色が用意されている。電源は3.7V/1,800mAhの内蔵バッテリーで、microUSBポートより充電を行う。約3時間でフル充電され、最大で約10時間の連続再生が可能だ。
2015年02月02日ブイキューブは1月26日、ロボット開発ベンチャーRapyuta Robotics(ラピュータ)に出資を行ったと発表した。ラピュータが行った総額3億5100万円の第三者割当増資を、CYBERDYNE、フジクリエイティブコーポレーション、SBIインベストメントとともに引き受けたかたちとなる。ラピュータはセキュリティー、点検といった業務を無人で行う低コスト・マルチロボットを開発しているベンチャー企業で、技術開発機能を担う完全子会社のRapyuta Research AGはスイス・チューリッヒ工科大学の認定ベンチャーに選ばれている。ブイキューブは、自社のビジュアルコミュニケーションサービスとラピュータのロボット技術を組み合わせ、ドローンで撮影した映像をリアルタイムで視認できるようにすることで、老朽化した橋やトンネルの点検、人の立ち入りが困難な高所や煙突があるプラント保守、災害現場での被害状況確認、イベント会場でのセキュリティなど、さまざまなシーンでの利用を想定したサービスを共同で開発していくとしている。
2015年01月26日アスクは9日、台湾Thermaltake製のキューブ型PCケース「Core V21」を発表した。1月24日より発売する。店頭予想価格(税別)は8,480円前後。冷却重視のPCケース「Core」シリーズのマイクロATX対応モデル。フロントマスクにメッシュデザインを採用しているほか、ケース各所にもメッシュ加工を施している。ダストフィルタをリアパネルとアクリルパネル以外の4面に装備。また、本体を2段にスタックして運用することもでき、水冷用の大きなラジエータを搭載したり、システムと冷却装置を分けて組み立てたりと、高度な拡張に対応する。標準搭載ファンは前面に200mm×1基。搭載可能ファン数は、前面に200mm×1基 / 140mm×2基 / 120mm×2基、背面に140mm(もしくは120mm×1基)、底面に120mm×2基。2組付属するレールガイドを使うことで、上面に140mm×2基(もしくは120mm×4基)、左側面に140mm(もしくは120mm×3基)、右側面に140mm(もしくは120mm×2基)を搭載できる。搭載ベイ数は、内部3.5 / 2.5インチ共用ベイ×3基、内部2.5インチベイ×3基。ドライブベイは取り外すこともできる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が5基、拡張カードスペースが最大350mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大185mmまで、搭載できる電源の奥行きは200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW320×D424×H336mm、重量は6.5kg。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-ITX。
2015年01月09日ロジテックは、Lightningコネクタを備えたコンパクトなキューブ型の充電器「LPA-ACLAC15AV」シリーズを、11下旬から発売する。アップルの「Made for iPhone」「Made for iPod」を取得しており、Lightningケーブルが直付けされた「LPA-ACLAC15AVWH」と、Lightningケーブルが着脱できる「LPA-ACUAS15AVWH」の2モデルを用意。税別価格は前者が4,770円、後者が4,950円。両モデルともLightningケーブル長は1.5mで、充電器のプラグは収納しておける。定格出力は5V/1.0A。対応機種は、iPhone6 Plus、iPhone6、iPhone5s、iPhone5c、iPhone5、iPod touch(5th)、iPod nano(7th)。LPA-ACUAS15AVWHに付属のLightningケーブルは、データ通信用にも使える。本体サイズは共通でW32×D32×H32mm、重量はLPA-ACLAC15AVWHが65g、LPA-ACUAS15AVWHの本体が30g(付属のLightningケーブルは36g)。
2014年11月17日