原泰久のベストセラー漫画を実写映画化した『キングダム』(2019年)の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』の大ヒット御礼舞台挨拶が7月25日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主人公・信を演じる山崎賢人をはじめ、共演する清野菜名、真壁刀義、佐藤信介監督が登壇した。封切りからわずか10日間で動員155万人、興行収入22.7億円突破の大ヒットを記録。前作超え確実の好調ぶりに、山崎は「夢の続きが始まって、たくさんの方々に見ていただき、どんどん『キングダム2』が広がっていくのがとてもうれしいです」とファンに感謝の意。「まだ始まったばかり」とも語り、「この夏は『キングダム2』でぜひ熱くなってもらいたい」とさらなる快進撃に闘志を燃やした。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)の活躍を壮大なスケールで描く。待望の実写化続編では、原作でも人気のエピソードである“蛇甘平原”での戦い、大将軍への第一歩である信の初陣が描かれる。主人公・信を演じる山崎は「成長した信でいるために、(リーダーとして)強く優しくたくましくなった信でいようと思った」と続編ならではの役作りを明かし、「全身筋肉痛だらけですけど、そんなのも吹っ飛ばすのが信だなと思うと、頑張れました」と自らを突き動かす原動力を語った。また、「もともと原作が大好き」だといい、「作品自体からもパワーをもらっていますね。自分一人の夢じゃない。みんなで夢を追っかけているんだと」と改めて思い入れの強さを示していた。羌瘣(きょうかい)役を演じる清野も「周りの反響がすごくて、うれしいです」と映画の大ヒットに喜びの声。過酷な現場を振り返り、「私にとっての原動力は、賢人君ですね。体力がかなり必要な役で、すごく大変だったと思いますが、毎日大きな声で現場を引っ張ってくれて、そんな姿見ていると、もっと頑張ろうと思えた。『賢人君、ありがとう』という気持ち」と最大限の感謝と敬意を伝えていた。取材・文・写真=内田涼※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき『キングダム2 遥かなる大地へ』公開中
2022年07月25日ディズニープラスで配信中の映画『ザ・プリンセス』のエグゼクティブ・プロデューサー兼主演のジョーイ・キング、さらに共演のヴェロニカ・ンゴーと監督のレ・ヴァン・キエットのインタビューが到着。本作で本格的なアクションに挑んだジョーイは「マーシャル・アーツのプロセスに恋してしまった」と語り、アクション俳優として知られるヴェロニカもそんなジョーイの姿勢に絶賛を贈っている。ジョーイはエグゼクティブ・プロデューサーとして当初から本作のプロジェクトに関わってきた。「この映画をやりたいと思わせた理由は、この映画が私をすごく怖がらせたからだと思います。最初に読んだ脚本は、最終的に私たちが撮影するときに使った脚本とは違うものでした。何人かでアイディアを寄せ合って、少しその脚本を変えましたが、何ページあったでしょうか。95ページのうちの92ページは、戦いだったんです」と明かす。物語は、ある中世の王国。国王の座を奪い、全ての村人を自分の支配下に置こうと企むジュリウスの求婚を拒否した王女が、城の離れの塔に監禁されてしまう。さらに、ジュリウスは国王の座を力ずくで奪おうと、王家に攻撃を仕掛けてくるのだ。「素晴らしい脚本を読んでも、それが駄作になったりするし、その反対のこともあります。そんなに良くない脚本を読んで、それが素晴らしい作品になることもあります。でも、この映画には、素晴らしいチームがいました。ここにいる2人や他のみんなも、私が怖がったこの脚本がすごく好きでした。そして、キャラクターが大好きでしたし、彼女(主人公の王女)に名前がないこともとても気に入りました」とジョーイ。「それに、これまでにアクション映画をやったことが一度もありませんでした。それで私は、そろそろ私がやるべき時だ、と思ったんです」と語る。「とてもエネルギッシュな軌道を持つキャラクター重視のストーリーが、僕をとても刺激したんです」と言うのは、ベトナム出身のキエット監督。「繊細なユーモアが好き」という『ダイ・ハード』や、『ザ・レイド』のようなハードボイルドなアクションやサバイバル・スキルが「僕たちにとてもインスピレーションを与えてくれました」と語り、「『ザ・プリンセス』はこうあるべきだというリズムに、僕たちを引き込んだと思うんです」と、今作の指針になった作品の名前を挙げた。「こんなプリンセス・ストーリーを見られるのは初めてのこと」その製作過程をふり返り、ジョーイは「すごく素晴らしかった。これほど誇りに思ったことは、長い間ありませんでした」と言う。「関わった人々みんながどれほどの仕事をしたか、私自身がどれほど仕事をしたか。そしてどれほどの知識が今作に入っていったか。それから完成作を見て、どれだけ素晴らしいものになったかということにとても驚きました。これ以上誇りに思うことはできませんし、人々にこの映画を見てもらえることにすごく興奮しています」と語り、「本当に楽しい時を過ごしました。観ていてとても楽しい映画なんですよ」と自信を込める。「ジョーイが言った通りです。僕たちはとても楽しみました」と応じるキエット監督は、「ジョーイは、常に僕をドラマ的に感心させただけじゃなくて、身体的にも感心させました。本当に楽しかった。なぜなら、明らかに、僕の仕事をもっとずっと簡単にしてくれたから。映画に見事に溶け込んでいました」と語る。また、ヴェロニカも「ベトナムから出て来て、こういったプロダクションに参加するのはいつもとても楽しいです」と話しながら、「今回でキエットと一緒に仕事をするのは3度目です。でも今回は、初めて彼の違う側面を見ることになりました」と明かす。もともとクレイジーでダークなストーリーを得意とするという監督だが、「私に電話をしてきて『僕がプリンセス映画をやるんだ』と言ったとき、私は『何ですって?』という感じでした(笑)」と打ち明ける。「すべては本当にファンタスティックでした。映画の中でジョーイがとてもかっこいい演技をしているのを見ることができますし、ストーリーはとても楽しいのです。こんなプリンセス・ストーリーを見られるのは初めてのこと。すごく驚かされることを約束します」と続け、「私にとってもとても楽しい作品なのです。キエットとまた、こんなに素晴らしい旅をできてとても誇りに思います。そして、ジョーイのことを知ることができました」とヴェロニカ。「彼女は本当に才能があります。私はこれまで一度も、女の子がああいうふうに戦うのを見たことがありません」と話し、ジョーイについて「トレーニングしている時すでに、どれほど全力を傾けてやっているかを見ました。完成作を見て、私は『ワオ』って思いましたね。座席にじっと座っていられませんでした。素晴らしかった」と絶賛した。初めての本格アクションも「素晴らしいサポートシステムがあった」そんなヴェロニカの言葉を受け、「本当に名誉なこと」とジョーイは言う。「ヴェロニカは明らかに、アクションの世界でものすごく経験があって、本当に信じられないほど素晴らしいファイターです。彼女から学ぶことが山ほどあることがわかっていました」と語り、「彼女が戦っているのを見ると美しいダンスみたいなんです。だからそう言ってもらえてとても嬉しい」と明かす。「私は、どれだけ学ばないといけないかよくわかっていましたし、今も学ばないといけないことが山ほどあります。でも、自分が全力を尽くしたことを知っていて、ヴェロニカみたいに、彼らの仕事をよくわかっている人と一緒に仕事ができて、彼女が、たとえほんの少しだけでも私に感心してくれたと聞いて、とてもナイスだと思います」と自らを誇る。すると、「あなたは、誰にとっても最高の生徒でしたよ」とヴェロニカが応じ、改めてお互いを称え合った。「私が自分にこういったことがやれると感じた唯一の理由は、キエットやヴェロニカやスタントチーム全体のおかげなのです」とジョーイ。「『私には何もやれない』と感じさせるような人は誰もいませんでした。私の2人のスタントダブルの人たちは、私にとって素晴らしい友人たちになりました。彼女たちは、私にやれることはなんでも私にやらせたかったのです。私が自分にやれる最高の状態になれるように、私を訓練したかったんですね。そういったことが私を良い生徒にしてくれました」と言い、そこまで挑むことができたのは「私を信じてくれた人たちの本当に素晴らしいサポートシステムがあったから」と続ける。緊張していた彼女を「あなたがやれるとわかっている」と奮い立たせてくれたチームの存在が、「とてもとても助けになった」というのだ。ジョーイとヴェロニカは王女とリンそのもの「多くの人々が共感できる関係」ヴェロニカが演じるリンは、ジョーイ演じる王女にとってまさにそうした役割を担うメンターである。「私とヴェロニカのキャラクターの関係で大好きなことは、それが映画の心のよりどころだということ。すごく多くのことが起きている映画の中でね。それが映画の中で失われることはありません」とジョーイ。「私たちの関係や、私たちのキャラクターの変化、私たちが一緒に戦うこととかすべてにハートがあります。その背後にはたくさんの愛があるのです。とても美しい姉妹のような、母親のような、力強い相性があります。そして、観客はずっと彼女たちのことを応援します。彼女たちの間の関係は、脚本でとてもよく描かれていました。とても美しかった」と明かす。「完成作の中の2人の関係は、さらにもっとエキサイティングになっていると思います。彼女たちはお互いにとても楽しんでいます。彼女たちの関係は可笑しいんです。お互いのことをとてもよく知っています。だから、もっともクレイジーな状況においても、お互いのことをからかい合ったりするんですよ。それは、多くの人々が共感できる関係だと感じます。彼らの人生にいる誰かと同じように」と語る。また、ヴェロニカも「たとえ私はプリンセスのメンターを演じていても、それは間違いなく友情です。なぜならプリンセスは彼女と一緒に育って、一緒にトレーニングをし、すべて(同じ)哲学を持っているから。その哲学は、プリンセスの頭の中で思い出されて、繰り返されます」と言う。「たとえ極めて重要な状況の中にいても、彼女はいつもフラッシュバックして、彼女たちがお互いに会った時のことを思い出すのです」と語り、「私とジョーイもです。私たちはどんなシーンを演じていても、それをとても楽しみました。ジョークを言い合っていました。その過程でストレスはまったくありません。だから、大好きな撮影になりました」と語った。王女のように「新たな自信を自分の中で解き放った」もし、今作の続編か、あるいはアクションシーンがたくさんある映画をまたやりたいかと問われると、「私は本当にマーシャルアーツのプロセスに恋してしまったんです。この映画のトレーニングをやっている間に、どのように戦うかを学ぶことで」とジョーイは応じる。再びアクションにチャレンジすることになっても、「尻込みしません。私が持っていることを知らなかった、新たな自信を自分の中で解き放ったように感じたんです。なぜなら、こういうことをできるとは思わなかったから。でもそれをできたのです。だから、それは私をとてもエンパワーさせてくれたように感じます」。まさに中世のおとぎ話のような世界観で訴えるのは、女性へのエンパワーメントだ。「『ザ・プリンセス』は、勝ち目のない人が最後にトップになるという物語です。彼女が、自分にはそれはできないと思っている時にね。そして、この映画の中での私のお気に入りの一つは、そこにどれだけ自己不信があるかということなんです。プリンセスには自信があります」とジョーイは言う。「彼女は自分が戦えると知っています。でも、彼女は、自分にそれをやり遂げられるかどうかわからないのです」と語り、「彼女はそれを一度に一歩ずつこなしていくのです。彼女は圧倒されているし、疲れています。彼女はものすごいファイターなのです。この映画の最高の部分は、どんなに相手が強くても、どんなにあなたの自己不信が大きくても、それを克服し、乗り越えて、トップに辿り着けることができるということを、この映画から受け取ることができることですね」と思いを込める。「僕も同意します」と監督も続ける。「最後には、人々はこの全体のテーマを受け取ると思います。『もしあなたが自分自身を信じていたら、もし自分自身に賭けたら、最後はきっと大丈夫です』ということをね」と締めくくっていた。『ザ・プリンセス』はディズニープラスにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年07月23日2023年1月から3月にかけて東京、群馬、愛知、兵庫で上演されるミュージカル『キングアーサー』のキャスト扮装ソロビジュアルが公開された。本作は、ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』『太陽王』『ロックオペラ モーツァルト』、宝塚歌劇花組公演『CASANOVA』など、数々のヒット作を生み出しているドーヴ・アチア氏が音楽・脚本・作詞を手がけるフレンチミュージカルの日本版。天から下される運命に立ち向かう主人公・アーサー役を浦井健治、最強の騎士として評されアーサーの敵として立ちはだかるメレアガン役を伊礼彼方と加藤和樹がWキャストで演じる。今回公開されたビジュアルは、浦井健治扮するアーサー王で、公演時に実際に着用する衣装を撮影のために先行して制作したという。個別キャラクタービジュアルは今後順次公開される予定で、来年の上演に向けて本作の世界を垣間見ていくことができる。また、ホリプロステージ先行でチケットを購入した方を対象に、キャスト11名の扮装写真と集合ショットを集めた非売品ビジュアルフォトポストカードセット(12枚セット)がプレゼントされることが決定した。■前田文子(衣装デザイン)コメントケルト文化などに根付く歴史的な要素や、かつての人間の営みが史実以上の超自然的な要素との共存であるという雰囲気を大切に、衣装の生地などはプリミティブな雰囲気を持つ素材をシンプルに生かしつつも、何か「不思議」を纏ったキャクターには視覚的にその雰囲気をより楽しめる素材をあしらいデザインをしました。そして、観客の皆様がいわゆるヒーロー伝説の登場キャラクターに想いを馳せ、物語の世界、音楽を楽しんで頂けたら幸いです。<公演情報>ミュージカル『キングアーサー』ミュージカル『キングアーサー』キービジュアル【キャスト】アーサー:浦井健治メレアガン:伊礼彼方 / 加藤和樹(Wキャスト / 五十音順)ランスロット:太田基裕 / 平間壮一(Wキャスト / 五十音順)グィネヴィア:小南満佑子 / 宮澤佐江(Wキャスト / 五十音順)ガウェイン:小林亮太ケイ:東山光明マーリン:石川禅モルガン:安蘭けい碓井菜央 加賀谷真聡 工藤広夢 当銀大輔 長澤風海・加藤翔多郎 長澤仙明 半山ゆきの・新井智貴 大井新生 大場陽介 岡田治己 加藤さや香 鹿糠友和 鈴木百花 高島洋樹 高橋伊久磨 高橋慈生 田口恵那 東間一貴 内木克洋 長嶋拓也 永松樹 西尾真由子 花岡麻里名 藤本真凜 MAOTO 松平和希(五十音順)【スタッフ】日本版台本・演出:オ・ルピナ翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:竹内聡振付:KAORIalive【東京公演】期間:2023年1月12日(木)~2月5日(日)会場:新国立劇場 中劇場【チケット料金】キングシート:15,800円S席:13,800円A席:9,800円(全席指定・税込)Yシート:2,000円※20歳以下対象・当日引換券・要証明書・9月19日より枚数限定販売※A席の販売は一般発売からとなります。(ホリプロステージ貸切公演を除く)※未就学児入場不可※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※車椅子でご来場予定のお客様は、ご観劇日の1週間前までにホリプロチケットセンター(03-3490-4949)までご連絡ください。※車椅子スペースをご利用のお客様は、車椅子スペースに限りがございますので、空き状況を事前にホリプロチケットセンターにお問合せください。なお、車椅子スペースをご利用の場合は、S席チケットをご購入ください。座席表はこちら:【チケット販売スケジュール】■ホリプロステージ プレミアム会員・抽選先行:7月25日(月) 12:00~7月31日(日) 23:59※ホリプロステージ貸切公演も抽選先行の対象となります。・貸切公演先着先行:8月14日(日) 9:00~・先着先行:8月21日(日) 9:00~9月12日(月) 23:59■ホリプロステージ無料会員・貸切公演先着先行:8月14日(日) 10:00~・先着先行:8月21日(日) 10:00~9月12日(月) 23:59■一般発売:9月14日(水) 11:00■Yシート(20歳以下限定)9月19日(月・祝) 17:00~9月25日(日) 23:59チケット販売に関する注意事項はこちら:【特典情報】※ホリプロステージ先行販売での購入者限定で、キャスト11名の扮装写真を集めた非売品ビジュアルフォトカードセット(12枚セット)をプレゼント【ホリプロステージ先行限定特典】ビジュアルフォトカードセット(非売品)サンプル特典内容:キャスト11名のソロショット+集合ショット、計12枚がセットになったビジュアルフォトカード対象席種:キングシート、S席受取方法:劇場の特典引換所にて、チケット券面をご提示の上、お受け取りください。※チケットに済印を押させて頂きます。対象購入先・期間:ホリプロステージ(プレミアム会員、無料会員)※特典は1枚のチケットにつき1セットお渡しいたします。※9月14日(水) の一般発売以降はホリプロステージ購入分であっても特典対象外になりますのでご注意ください。【イベント・来場特典】■ホリプロステージ会員限定貸切公演:1月22日(日) 13:00※ホリプロステージ貸切公演は、 プレミアム会員(有料)・ホリプロステージ会員(無料)の貸切公演となります。【特典】・舞台装置デモンストレーションイベント ※終演後に実施・来場者全員プレゼント:ステッカー■アフタートークショー・1月19日(木) 18:00登壇者:加藤和樹 / 安蘭けい / 石川禅・1月21日(土) 18:00登壇者:平間壮一 / 宮澤佐江 / 東山光明・1月24日(火) 18:00登壇者:浦井健治 / 伊礼彼方・1月28日(土) 18:00登壇者:太田基裕 / 小南満佑子 / 小林亮太※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。※登壇者は急遽変更になる場合もございます。詳細はこちら:【群馬公演】期間:2023年2月会場:高崎芸術劇場 大劇場【兵庫公演】期間:2023年2月会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール【愛知公演】期間:2023年3月会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール関連リンクHP:::
2022年07月20日興収57.3億円の大ヒットを記録した映画『キングダム』の続編、『キングダム2 遥かなる大地』の初日舞台挨拶が7月15日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、主演を務める山崎賢人が、さらなる続編への意欲を見せた。舞台挨拶には吉沢亮、清野菜名、大沢たかお、佐藤信介監督も出席した。本作は、世界的に人気の原泰久のコミックを2019年に実写映画化した『キングダム』の続編。天下の大将軍を目指す戦災孤児の信(山崎)が、侵略を進める魏との戦いに挑む「蛇甘(だかん)平原」のエピソードが描かれる。この日公開された本作は、15時の時点で前作の動員比で141%という好スタートを切った。山崎は「無事に初日を迎えられて本当に良かった」と安堵の表情を浮かべると「1のとき、全身全霊でやらせていただき、皆さんに楽しんで、愛してもらったからこそ今日という日を迎えることができました。また今日から夢の続きが広がっていくんだなと思うと、本当にうれしいです」と満面の笑みを浮かべる。本作から参戦となった羌カイを演じた清野は「前作を成功された皆さんの仲間に入ることができて光栄でした」と感無量な表情を浮かべると「『キングダム』の魅力は登場人物みんなの生き様が格好いいこと」と他のキャラクターに羨望のまなざしを向ける。本作では激しい戦闘シーンが数多く登場する。山崎演じる信は力強く、清野扮する羌カイはしなやかに華麗なアクションシーンを魅せるが、王騎将軍を演じた大沢は「山崎さんも清野さんもスタントなしですべてこなしていた。これほど動く俳優さんがいるんだ……と毎日衝撃を受けていました」と若い二人のタフさぶりを賞賛する。撮影前から相当な練習量を積んで作品に臨んだという山崎と清野。そんな熱量がスクリーンに映し出されていることが『キングダム』の魅力だと語った山崎は「僕はパート1のときの舞台挨拶で、天下の大将軍になることが夢と言いましたが、パート2でも信は大将軍になっていないんです。信が大将軍になるまでやりたい」とシリーズがずっと続くことを熱望すると、会場からは大きな拍手が巻き起こっていた。※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記。『キングダム2 遥かなる大地』公開中
2022年07月15日7月15日(金)本日公開の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の前作『キングダム』が、同じく本日、日本テレビ系・金曜ロードショーにて放送。これに先駆けて、主演を務めた山崎賢人からコメントが到着した。興行収入57.3億円と2019年実写邦画No.1ヒットに輝いたエンターテインメント超大作『キングダム』が、今回本編ノーカットで放送。信役の山崎さんは「映画『キングダム』を見ていただければ本日公開の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』をより一層楽しんでいただけること間違いありません!」と語り、「全てが見どころですが特に信と漂の固い絆、熱い友情、原作者の原先生オリジナルである『夢があるから・・・』というセリフ、シーンが見どころです。キングダムはここから始まりました。ぜひこの『キングダム』を見て多くの方にさらにスケールアップした夢の続きである『キングダム2』を劇場で観てほしいです」とアピール。また放送では、本編に続き最新作から大将軍への第一歩となる重要なシーンをテレビ初公開する。金曜ロードショー『キングダム』は7月15日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年07月15日ミュージカル『キングアーサー』の公演スケジュールとチケット情報、公演中イベントの詳細が発表された。本作は、ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』『太陽王』『ロックオペラ モーツァルト』、宝塚歌劇花組公演『CASANOVA』など、数々のヒット作を生み出しているドーヴ・アチア氏が音楽・脚本・作詞を手がけるフレンチミュージカルの日本版。天から下される運命に立ち向かう主人公・アーサー役を浦井健治、最強の騎士として評されアーサーの敵として立ちはだかるメレアガン役を伊礼彼方と加藤和樹がWキャストで演じる。そのほかアーサーに忠誠を誓うが恋敵となるランスロット役で太田基裕と平間壮一、アーサーの妻グィネヴィア役で小南満佑子と宮澤佐江、アーサーの甥ガウェイン役で小林亮太、アーサーの兄ケイ役で東山光明、アーサーに仕え導く魔術師マーリン役で石川禅、アーサーの異父姉であるモルガン役で安蘭けいが出演する。日本版の演出は、『デスノートTHE MUSICAL』の韓国プロダクションで2015年・2017年に演出捕として携わり、2020年には韓国演劇界最高峰の演劇賞にて演出賞を受賞した新進気鋭の演出家オ・ルピナが担当。また日本版のクリエイター陣には、日本演劇界の錚々たる顔ぶれが集結し、ドーヴ・アチア氏による多彩な音楽と共に世界中で語り継がれるアーサー王の物語が装い新たに描かれる。東京公演は2023年1月12日から2月5日にわたって新宿・新国立劇場 中劇場で上演。その後2月から3月にかけて群馬、愛知、兵庫と巡演する。なお東京公演はキャストによるアフタートークショーが1月19日・21日・24日・28日の18時に行われる。ホリプロステージプレミアム会員(有料会員)では、東京公演のチケット最速抽選先行を7月25日12時より受け付ける。<公演情報>ミュージカル『キングアーサー』ミュージカル『キングアーサー』キービジュアル【キャスト】アーサー:浦井健治メレアガン:伊礼彼方 / 加藤和樹(Wキャスト / 五十音順)ランスロット:太田基裕 / 平間壮一(Wキャスト / 五十音順)グィネヴィア:小南満佑子 / 宮澤佐江(Wキャスト / 五十音順)ガウェイン:小林亮太ケイ:東山光明マーリン:石川禅モルガン:安蘭けい碓井菜央 加賀谷真聡 工藤広夢 当銀大輔 長澤風海・加藤翔多郎 長澤仙明 半山ゆきの・新井智貴 大井新生 大場陽介 岡田治己 加藤さや香 鹿糠友和 鈴木百花 高島洋樹 高橋伊久磨 高橋慈生 田口恵那 東間一貴 内木克洋 長嶋拓也 永松樹 西尾真由子 花岡麻里名 藤本真凜 MAOTO 松平和希(五十音順)【スタッフ】日本版台本・演出:オ・ルピナ翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:竹内聡振付:KAORIalive【東京公演】期間:2023年1月12日(木)~2月5日(日)会場:新国立劇場 中劇場【チケット料金】キングシート:15,800円S席:13,800円A席:9,800円(全席指定・税込)Yシート:2,000円※20歳以下対象・当日引換券・要証明書・9月19日より枚数限定販売※A席の販売は一般発売からとなります。(ホリプロステージ貸切公演を除く)※未就学児入場不可※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※車椅子でご来場予定のお客様は、ご観劇日の1週間前までにホリプロチケットセンター(03-3490-4949)までご連絡ください。※車椅子スペースをご利用のお客様は、車椅子スペースに限りがございますので、空き状況を事前にホリプロチケットセンターにお問合せください。なお、車椅子スペースをご利用の場合は、S席チケットをご購入ください。座席表はこちら:【チケット販売スケジュール】■ホリプロステージ プレミアム会員・抽選先行:7月25日(月) 12:00~7月31日(日) 23:59※ホリプロステージ貸切公演も抽選先行の対象となります。・貸切公演先着先行:8月14日(日) 9:00~・先着先行:8月21日(日) 9:00~9月12日(月) 23:59■ホリプロステージ無料会員・貸切公演先着先行:8月14日(日) 10:00~・先着先行:8月21日(日) 10:00~9月12日(月) 23:59■一般発売:9月14日(水) 11:00■Yシート(20歳以下限定)9月19日(月・祝) 17:00~9月25日(日) 23:59チケット販売に関する注意事項はこちら:【イベント・来場特典】■ホリプロステージ会員限定貸切公演:1月22日(日) 13:00※ホリプロステージ貸切公演は、 プレミアム会員(有料)・ホリプロステージ会員(無料)の貸切公演となります。【特典】・舞台装置デモンストレーションイベント ※終演後に実施・来場者全員プレゼント:ステッカー■アフタートークショーミュージカル『キングアーサー』アフタートークショー 登壇者・1月19日(木) 18:00登壇者:加藤和樹 / 安蘭けい / 石川禅・1月21日(土) 18:00登壇者:平間壮一 / 宮澤佐江 / 東山光明・1月24日(火) 18:00登壇者:浦井健治 / 伊礼彼方・1月28日(土) 18:00登壇者:太田基裕 / 小南満佑子 / 小林亮太※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。※登壇者は急遽変更になる場合もございます。詳細はこちら:【群馬公演】期間:2023年2月会場:高崎芸術劇場 大劇場【兵庫公演】期間:2023年2月会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール【愛知公演】期間:2023年3月会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール関連リンクHP:::
2022年07月07日2019年に公開され、興行収入57.3億円を記録した『キングダム』の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』の完成報告会見が6月14日、都内で行われ、主人公・信を演じる山崎賢人をはじめ、共演する橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が出席した。原作は中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)の活躍を壮大なスケールで描く原泰久の漫画『キングダム』。今回は原作でも人気のエピソードである“蛇甘平原”での戦い、大将軍への第一歩である信の初陣が描かれる。「完成を報告できて、本当に幸せに思っています。前作が愛されたからこそ、続編を作ることができた」とファンに感謝を伝えた山崎は、「決して簡単な撮影ではなかった」とコロナ禍での過酷ロケを回想。「成長した信をお見せするため、みんなを引っ張っていくつもりで、全身全霊で挑んだ。新しく参加されたキャストの皆さんも含めて、現場のチームワークは抜群だった」としみじみ語った。完成した本編については「前作からかなりスケールアップしているし、ずっと面白くて、自分が出ていることも忘れて没頭しました。とにかく熱くて、あっという間」と熱っぽくアピール。嬴政を演じる共演者・吉沢亮から「やっぱり、山崎賢人、すげえ!」とアクションを絶賛するメッセージが届くと、「今回、一緒のシーンは少なかったですが、最初の撮影が、お亮(吉沢)と一緒だったので、いよいよ始まったなと感じた」と絆の強さを再確認していた。清野は人気キャラクター・羌瘣役で実写映画版『キングダム』に初参戦。“哀しみの一族”とも呼ばれる、伝説の暗殺一族のひとりで、特殊な呼吸法を操る巫舞(みぶ)で戦うという役どころで、「オファーをいただき、驚きと同時にファンの皆さんの期待を超えることができるのかというプレッシャーがあっと」と胸中を告白。「現場に入る前は緊張もあり、不安だったが、前作からのチームワークが出来あがっていて、私も仲間に入れた感覚で、新しい風を吹き込めるよう思いきり演じられた」。また、本作を鑑賞し「カッコ良さでこんなに震えるんだと、思わず涙も。すごい映画に出ているんだと、信じられない気持ちで興奮が止まらなかった」と手応えあふれる笑顔を見せていた。取材・文・写真=内田涼※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)より公開
2022年06月14日実写化不可能とも言われていた大ヒット漫画を原作とした山崎賢人主演映画『キングダム』の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』より場面写真が到着した。今回到着した場面写真に写るのは、ひたむきな眼差しで剣を構え、仲間たちと共に初陣に挑もうとする信(山崎賢人)や、今作のキーパーソン・羌瘣(清野菜名)、同じく初戦場の様子を目の当たりにし、呆然とする尾兄弟(岡山天音&三浦貴大)と冷静に判断をする澤圭(濱津隆之)という、運命共同体「伍」の仲間たち。また、威厳を放つ大将軍・麃公(豊川悦司)、信たち歩兵に冷徹な指令を出す上官・縛虎申(渋川清彦)の険しい目つきからは、戦場にあふれる緊張感が伝わってくるようだ。そして今回、麃公軍の歩兵隊の一員であり、信たちとは異なる最強の「伍」の伍長で屈強な男・沛浪(はいろう)役を、プロレスラーの真壁刀義が演じていることが発表。信の初陣“蛇甘平原の戦い”での信との関係性も見どころとなっている。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年04月26日2022年3月下旬、東京都千代田区の秋葉原に掲示された、ある店舗の貼り紙が話題を呼んでいます。ツルミロボ(@kaztsu)さんが撮影し、Twitterに投稿したところ、真相を知った人からは驚く声が続出。話題の貼り紙は、ファストフード店『マクドナルド』の、同年4月に開店するマクドナルド昭和通り店が関係していました。出典:ツルミロボBlog2020年1月に閉店した、マクドナルド昭和通り店。しかし今回、以前よりも広い規模で、同じ場所にリニューアルオープンすることになったのです。同店舗が開店準備を進める中、近隣にあるファストフード店『バーガーキング』はこのような貼り紙を掲示していました。出典:ツルミロボBlog貼り紙には、「私たちの価値」というキャッチコピーとともに、ハンバーガーのアピールポイントがつづられています。しかし、この貼り紙をよく見ると文字が詰まっていて、改行の位置が不自然な気がしますよね。その理由は…各行の一番右側の文字を縦に読んでみると分かるはずです。なぜなら、こんなメッセージが隠されているのですから…。店のデカさよりだいじなこと。閉店時に「私たちの勝チ」で煽っていたバーガーキング秋葉原店、店舗規模が大きくなって戻ってくるマクドナルド秋葉原昭和通り店に向け「私たちの価値」という広告に縦読みで「店のデカさより大事なこと」ひえー pic.twitter.com/VQbbXEJQbM — ツルミロボ (@kaztsu) March 31, 2022 マクドナルドとバーガーキングの『プロレス』の経緯先述したように、2020年1月にマクドナルド昭和通り店は閉店し、22年の歴史に幕を下ろしました。その際、2軒隣に位置するバーガーキング秋葉原昭和通り店は、縦読みをすると「私たちの勝ち」というメッセージが出てくる貼り紙を掲示していたのです!出典:ツルミロボBlog閉店するマックに、バーガーキングがメッセージ縦読みに「ゾッとした」「強い」同じファストフード店としてのライバル意識を感じる、貼り紙を使った勝利宣言。今回の「私たちの価値」というキャッチコピーは、以前の「私たちの勝ち」という勝利宣言をもじったものでしょう。そして2022年…一度はリングから降りたマクドナルドが、強くなってリベンジマッチを挑む熱い展開になったのです!『プロレス』といえる2店舗のパフォーマンスは、またたく間に拡散され、多くの人から反響が上がりました。・こういうの、センスがあって好き。まさにプロレス。・こ、怖ーッ!でも、見事な伏線の回収だわ…。・やるねえ~!マックとバーガーキングはアメリカでもバトルしてるもんね。いいものを作り、提供するには、ライバルと競い合うことも時には重要。新しいラウンドが始まるゴングが鳴り響いた今、マクドナルドとバーガーキングはお互いに高め合っていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月02日英国紳士の超過激なスパイ・アクションシリーズの前日譚『キングスマン:ファースト・エージェント』ブルーレイ+DVDセットと4K UHDが発売中。この度、監督やキャストたちが名優レイフ・ファインズを語るインタビュー映像が、シネマカフェに到着した。全世界を熱狂させた大人気スパイ・アクションシリーズ、表の顔は高貴なる英国紳士、裏の顔は世界最強のスパイ組織、“キングスマン”の始まりの物語を描く本作。英国紳士オックスフォード公を演じるレイフについて、「撮り直しを求めるまれな役者」と証言したのは、マシュー・ヴォーン監督。「監督としても優秀で頼もしい存在」「僕が気づかないことを指摘してくれる」と絶大な信頼を寄せる。また、ポリー・ワトキンズ役のジェマ・アータートンは「自分が目立とうという気は一切なくて、やること全てが洗練されている」と話し、息子コンラッド役のハリス・ディキンソンも「得がたい経験だった」「多くを学んだ」と共演をふり返っている。『キングスマン:ファースト・エージェント』はデジタル配信中(購入/レンタル)、ブルーレイ+DVDセット発売中。(cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2022年03月21日ウジョー(UJOH)とダンスキン(DANSKIN)のコラボレーションによるカプセルコレクションから2022年春夏の新作ウェアが登場。2022年3月16日(水)よりダンスキン限定店舗他にて順次販売する。ウジョー×ダンスキンの22年春夏新作2022年春夏シーズンは、アクティブなライフスタイルを送る人々に向けて、より自由で豊かな日常に導くコレクションを提案。スポーツ、ビジネス、旅行などあらゆるシーンで着用できるアイテムを、ピーチやパープルのフェミニンな色味やベーシックカラーで展開する。“半袖&長袖”で楽しめる2WAYシャツ「ウエストドローコードシャツ」は、ウジョーの代表的なディテールを採用したアイテム。袖のボタンを外すことで半袖になり、後ろで外した袖同士を引っ掛けることができる。また、前身頃のドローコードを引っ張ったり緩めたりすることでシルエットを変化させることも可能だ。“シワになりにくい”アシンメトリーギャザースカート中央から裾にかけてドローコードがセットされた「アシンメトリーギャザースカート」は、フレアの分量を計算して仕立てた立体的なシルエットが特徴。撥水機能付きのシワになりにくい素材が採用されているのも嬉しいポイントだ。同素材で仕上げたオーバーサイズデザインのベストも展開される。背面ファスナー付きフーディフーディは、サイドのスリットや背面ファスナーが施された遊び心溢れるデザインが魅力。袖には腕を出せるホールが設けられており、気分やコーディネートに合わせて様々なバリエーションを楽しめる。【詳細】ウジョー×ダンスキン 2022年春夏新作発売日:2022年3月16日(水)~順次発売取扱店舗:ザ・ノース・フェイス/ダンスキン ビューティフル シングス 渋谷ヒカリエ ShinQs、ザ・ノース・フェイス/ダンスキン 玉川高島屋SC、ダンスキン ビューティフル シングス(インターパークスタジアム、グランフロント大阪)、ザ・ノース・フェイス+ 札幌ステラプレイス、ダンスキン 伊勢丹新宿店、ニュートラルワークス(東京、日比谷、日本橋)、ダンスキンオフィシャルWEBサイト、ウジョーオフィシャルWEBサイトアイテム例:・ウエストドローコードシャツ 35,200円・バックオープンフーディ 33,000円・スリットロングトップ 30,800円・オーバーサイズフレンチベスト 30,800円・アシンメトリーギャザースカート 38,500円<先行販売>■エストネーション六本木販売期間:2022年3月1日(火)~14日(月)■エストネーション大阪販売期間:2022年3月3日(木)~17日(木)<先行予約>■ザ・ノース・フェイス/ダンスキン ビューティフル シングス 渋谷ヒカリエ ShinQs、ダンスキン ビューティフル シングス グランフロント大阪期間:2022年3月4日(金)~14日(月)■ダンスキンオフィシャルWEBサイト期間:2022年3月1日(火)12:00~14日(月)12:00
2022年03月05日開催中の冬の北京オリンピックで使用されている人工芝は芝キングの芝が採用された。芝キングの人工芝は夏のオリンピック、2008年の北京オリンピックでも採用されている。IOCやFIFAでも指定された人工芝で日本のみならず世界中のスタジアムやグラウンドでも採用されている。サッカー場やアメフト場、その他プロゴルフ協会の練習場なども芝キングの人工芝。現役Jリーガーが自宅での練習に芝キングを指定して庭の工事を依頼したり、プロゴルファーが細かな数値を指定して自宅に練習場を芝キングに依頼する事も多い。2022北京オリンピック鳥の巣全国50拠点で日本中の工事をフォローこうした背景もあり、全国から大型施設の工事依頼や一般個人宅からの工事依頼が多い。芝キングは全国約50拠点で全国の人工芝工事の要望に応えている。見積もりは本部のお客様サポートセンターで一括して受付している。LINEが一番便利で庭の写メ、簡単な図面と寸法を送れば最短15分で見積書が送られてくる。実際の工事時に大きく寸法や状態が異ならない限り追加金額も発生せず、約98%程が見積もり時のまま施工されているので安心だ。お得なキャンペーン中芝キングでは現在、北京オリンピック採用記念キャンペーンとして期間限定のお得なキャンペーンを開催中だ。2021年以前の見積もりに対して10%の割引を行ったり、2022年新規顧客に関してはSNSでのレビューを条件に施工工事費が半額になるなど大幅な値引きを行っている。詳しくは問い合わせ頂きたい。問い合わせ先株式会社コンタクトセンター人工芝事業部:愛知県名古屋市中川区吉津町1丁目2112コンタクトセンター公式LINE: 人工芝事業部:052-990-1064LP: URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月07日世界興行収入900億円超の大ヒットとなった、英国紳士の超過激なスパイ・アクションシリーズの前日譚『キングスマン:ファースト・エージェント』。この度、2月9日(水)よりデジタル配信、3月18日(金)よりブルーレイ+DVDセットと4K UHDが発売されることになった。最新作の舞台は、1914年の第一次世界大戦。英国貴族のオックスフォード公とその息子のコンラッドは、なんとこの第一次世界大戦を止めるべく動き出す。人類破滅へのタイムリミットが迫る中、彼らは仲間たちと共に戦争を止めることができるのか。シリーズ史上かつてない命を懸けた死闘と共に、歴史の裏に隠された“キングスマン誕生秘話”を、壮大かつ、きらびやかに描き切る。豪華な衣装に身を包み、アップテンポな音楽をバックに繰り広げられるスタイリッシュで力強いアクションや、杖を武器にした華麗なバトル、剣を使ったまるで舞踏のようなバトルなど、“シリーズ最高峰”ともいえる激しく豪華な戦いのシーンにも注目だ。注目の実力派キャストたち■オーランド・オックスフォード公/レイフ・ファインズ平和を願いスパイ組織を結成した最強の英国紳士。演じるレイフ・ファインズはアカデミー賞俳優にして、「007」シリーズや「ハリー・ポッター」シリーズなどの歴史的超大作で圧倒的なカリスマ性を放つ。■ポリー・ワトキンズ/ジェマ・アータートンスパイ組織を支える無敵の家庭教師。■グリゴリー・ラスプーチン/リス・エヴァンス大国の皇帝さえも操る不死身の怪僧。■コンラッド・オックスフォード/ハリス・ディキンソン正義に燃えるオックスフォード公の息子。息子のコンラッドには、『マレフィセント2』(19)のフィリップ王子を演じ、監督が出会ってすぐに抜擢したというハリウッドの若手を代表するハリス・ディキンソン。正義に燃え、家族を想い国を想う、熱く優しい心を持つ青年を好演。■ショーラ/ジャイモン・フンスーかつてアフリカの戦士だったオックスフォード公の右腕。なお、ブルーレイやデジタル配信(購入)には、リアルなアクションシーンを再現した撮影の舞台裏や、キャラクターや音楽作りに触れるメイキングなどの貴重なボーナス・コンテンツを収録する。『キングスマン:ファースト・エージェント』は2月9日(水)先行デジタル配信(購入)開始、3月18日(金)ブルーレイ+DVDセット発売。※2月23日(水)デジタル配信(レンタル)開始2月9日(水)17時よりディズニープラス「スター」にて見放題配信開始。シリーズ過去作『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』も「スター」にて配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2022年02月04日2022年夏公開予定の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』に、俳優の清野菜名さんが出演することが発表されました。『キングダム2 遥かなる大地へ』新ビジュアルも解禁原泰久さんの漫画『キングダム』を実写映画化し、2019年に公開され、大ヒットを記録した『キングダム』の続編となる今作。紀元前・中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)を壮大なスケールで描いています。今回、清野さんが演じる羌瘣(きょうがい)は、哀しみの一族とも呼ばれる、千年を超える歴史を持つ伝説の暗殺一族『蚩尤(しゆう)』の1人。敵か味方か、その素性は謎に包まれており、特殊な呼吸法を操る『巫舞(みぶ)』で、その身に神を堕として戦うという役どころです。制作陣が求める「今まで見たこともないアクションに挑むため、持っていなければならない身体能力の高さと素養。さらにキャラクターが持つ哀しみを表現できる演技力」を受け、抜擢された清野さん。役に挑む意気込みをこう語っています。清野菜名さんコメント生きる目的は復讐。仇を取るため緑穂(りょくすい)と共に何ヶ月も剣捌きの練習をしました。目標は羌瘣(きょうがい)の舞の様な独特なリズムで敵を薙ぎ倒していく『人間離れした動き』。それを常に意識しながらアクション部の皆さんと身体の細部まで一から作り上げていきました。撮影では、生きるか死ぬかの緊迫した激しいシーンも多く、生き延びる為、一生懸命戦いました。思い出すだけで目の奥が熱く戦闘モードになりそうです。格好良い羌瘣(きょうがい)を目指して挑みましたので楽しみにして頂けると嬉しいです!もともと身体能力の高さに定評があり、ドラマや映画では圧巻のアクションシーンを披露してきた清野さん。今作で見せるアクションシーンにも期待がかかります。[文・構成/grape編集部]
2022年02月01日アニメ映画『ライオン・キング』の主題歌として知られる『サークル・オブ・ライフ』。冒頭の「ナーン ツィゴンニャー」という印象的なズールー語の歌詞を耳にしたことがある人は、多いことでしょう。そんな、雄大なサバンナの風景を連想させる『サークル・オブ・ライフ』がバックに聴こえてきそうな猫が激写されました…!『ライオン・キング』のような猫『ライオン・キング』の主人公のようだと話題になっているのは、元保護猫の、ししゃもちゃん。朝、飼い主(@0707_Shisyamo)さんが見かけたししゃもちゃんは、サバンナの王のようなポーズをとっていたといいます。【D-13】今朝はライオンキングごっこに夢中でした pic.twitter.com/DobgzYNpME — ししゃも (@0707_Shisyamo) January 16, 2022 その目が見据えるものは、サバンナの未来か、それとも…!なんて、妄想がふくらむほど、凛々しい姿を見せる、ししゃもちゃん。『サークル・オブ・ライフ』を流せば、サバンナの王と見間違えるほどの風格を放っています!ししゃもちゃんに、サバンナの王の姿を重ねた人は多いのか、「勇ましい」「映画のワンシーンのよう」という声も寄せられたほど。なんとも元気いっぱいな、ししゃもちゃんの将来が、ますます楽しみになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月16日表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。その誕生秘話が明かされる最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』。過去2作に引き続き、マシュー・ヴォーン監督が手がける本作は、実は出演するキャスト陣が豪華なことでも話題を集めている。主人公のオックスフォード公役には、「ハリー・ポッター」シリーズのヴォルデモート卿や「007」シリーズなどで知られるレイフ・ファインズ、コンラッド役には『マレフィセント2』でブレイクをした若手注目度No.1俳優ハリス・ディキンソン、そして、その2人の前に立ちはだかる恐ろしきヴィラン・ラスプーチン役には、『ノッティングヒルの恋人』や『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で知られるリス・エヴァンス。さらには、世界大戦の中心となった3人の国王・皇帝を“1人3役”で、『ボヘミアン・ラプソディ』のジム・ビーチ役のトム・ホランダー、暗躍する詐欺師エリック・ハヌッセン役には『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」とマーベル作品のヴィラン・ジモ役を演じたダニエル・ブリュールほか、アーロン・テイラー=ジョンソン、マシュー・グード、チャールズ・ダンスなどなど、名優がこぞって本作への出演を果たしているのだ。さらに、実は重要人物としてスタンリー・トゥッチも出演していることをご存知だろうか。スタンリー・トゥッチといえば、『プラダを着た悪魔』のナイジェル役や、『ハンガー・ゲーム』シリーズのシーザー役、『美女と野獣』のカデンツァ役、『キングスマン』でお馴染みのコリン・ファースと共演した『スーパーノヴァ』などで知られる実力派俳優。『プラダを着た悪魔』のナイジェル役で日本でも人気バイプライヤーとして深みのある演技に定評がある彼が、この度、この大ヒットシリーズにも参加。作品ごとに全く異なる表情を見せてくれるハリウッド屈指の名優が、本作でどんな新たな顔を見せてくれるのか、大きな期待が高まる。しかし、彼の出演自体は前々から開示されているものの、詳細な役柄は映画公開後のいまもなお明かされていない…。本作で描かれるのは、世界大戦の裏に隠された、国家に属さない秘密結社“キングスマン”の誕生の物語。世界を混沌に陥れようとする闇の狂団によって大戦が勃発し人類破滅へのタイムリミットが迫る中、立ち上がったのは、”キングスマン“創設に関わる高貴なる英国紳士のオックスフォード公、そして彼の息子で、正義に燃える若きコンラッドと仲間たち。一刻も早く世界大戦を止めようと世界を股にかけて奔走するオックスフォード公らだったが、そのミッションの途中、ある理由から、スタンリー演じるある人物と接点を持つことに。実はその人物こそが、世界大戦を止めようとするオックスフォード公らにとって重要な役割を果たすのだった――。SNS上では、「『キングスマン:ファースト・エージェント』にトゥッチさん出てたのに気づいてなかった…。」「スタンリー・トゥッチの出番ってあそこだけ?全部観たつもりだったけど、どこか見逃したかも」との声が挙がっており、彼が本作に見事なまでに溶け込んでいる様子が窺える。一体スタンリー・トゥッチはどんなシーンで、どんな役どころとして登場しているのだろうか?『キングスマン:ファースト・エージェント』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2022年01月10日映画『キングダム』続編・パート2の製作を発表してから1年以上…、ついにこの度、タイトルが『キングダム2 遥かなる大地へ』に決定し、始動することが分かった。時は紀元前。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く大ヒット漫画「キングダム」(原泰久/集英社)を原作に、2019年4月19日に実写映画が公開。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得と、多くの支持を得た。そして続く本作の撮影は、厳戒態勢の中、2020年6月から段階的に日本各地や中国などにて行われ、昨年10月にクランクアップ。前作に引き続き、佐藤信介が監督を務め、主人公の信役の山崎賢人、嬴政役の吉沢亮、河了貂役の橋本環奈、王騎役の大沢たかおが再集結。脚本は前作に続き、黒岩勉と原作の原泰久が担当し、原作者自らが考案した映画オリジナルのシーンやセリフを加筆している。また今回、馬に乗り、剣を持つ信を写し出した、躍動感あふれるティザービジュアルと、前作出演キャストに加え、新たな敵か味方か、どちらか分からないが気になる人物の姿も捉えたスーパーティザーPVも公開された。『キングダム2 遥かなる大地へ』スーパーティザーPV『キングダム2 遥かなる大地へ』は2022年夏、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム続編・パート2
2022年01月01日映画『キングダム』の続編が、『キングダム2 遥かなる大地へ』として2022年夏に公開されることが決定した。それに伴い、ティザーPV&ビジュアルも解禁となっている。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久/集英社)。2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は63巻まで刊行され、累計発行部数8400万部超(2021年12月現在)を記録している。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、2019年4月19日に公開し、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンタテインメント超大作として多くの支持を得た。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事1位を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界にインパクトを与えたことは記憶に新しい。続編を望むファンの熱意に後押しされ、続編の製作を発表してから1年以上が経過。続編を熱望する声はいまだに多く、とキャスト予想もSNSなどで盛り上がっていた。しかしプロジェクトの再始動を目論んでいた矢先に、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、当初の制作体制から大きな変更を余儀なくされた。だが、かつてない環境に置かれながらも製作スタッフやキャストの続編にかける、ただならぬ思いは絶えることはなく、撮影は厳戒態勢のなかで2020年6月から段階的に日本各地や中国などにて行われた。そして、ついに2021年10月にクランクアップを迎え、満を持して本年2022年夏に公開となる。前作に引き続き、佐藤信介が監督を務め、主人公の信(しん)役に山崎賢人、嬴政(えいせい)役に吉沢亮、河了貂(かりょうてん)役に橋本環奈、王騎(おうき)役に大沢たかおと豪華キャスト陣が再集結。脚本は前作に続き、黒岩勉と原作の原泰久が担当し、原作者自らが考案した映画オリジナルのシーンやセリフを加筆した。公開されたティザービジュアルには、馬上で手綱と剣を持つ信の躍動感あふれる姿が。その姿は、前作よりも凛々しさや逞しさが備わり「夢の続きが始まるー」というコピーからも、前作以上のスケールで日本映画史上に残る戦場とドラマが描かれることが感じられる。同時に公開された映像には、信をはじめとする前作出演キャストに加え、新たな敵?味方?の姿もチラリと登場。わずか52秒の映像でも期待が膨らむばかりだ。まだまだ謎に包まれた本作のストーリー、新キャスト、公開日などは続報を待ちたい。『キングダム2 遥かなる大地へ』2022年夏公開
2022年01月01日世界中で大ヒットを記録し、日本でも多くのファンから支持を集める『キングスマン』シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』より、特別映像が解禁された。今回解禁されたのは、キングスマンの礎を築いたオックスフォード公らと行動を共にする使用人≪ポリー≫(ジェマ・アータートン)の姿を捉えた特別映像。ジェマは自身が演じたポリーを「表の顔は使用人裏の顔は有能なスパイ」と説明する。一見オックスフォード家に仕える従順な使用人に見えるポリーは、実は人一倍頭が切れ、銃撃の腕もピカイチ。そして、世界大戦を止めようと画策するオックスフォード公らを心身共に頼もしく支えている。ジェマは別のインタビューで「オックスフォード公とその息子コンラッドはとても親しいけれど、物語が進行していくにつれ、それだけではないということが徐々に分かっていく。(ポリーは)スパイ組織を設立するにあたって欠かせない存在であり、その場にいる人たちの中で最も頭が切れる人物だということは確か。暗号を解読するのが得意で数学者である一方、とても面白くて魅力のある人で、一同を仕切っている」と説明。実際ポリーは、“やるかやられるか”という危機一髪の状況に陥ったオックスフォード公らを華麗な銃裁きで助けるだけでなく、壮大な戦略を企てたり、暗号の解読までおこなったりとその能力は万能で、主人のオックスフォード公に対しても大きな発言権を持つ。世界を救おうとするオックスフォード公らにとって欠かせない存在であり、さらには、“キングスマン”創設にも大きく寄与した人物だということが分かる。また待ちに待った本作公開の時を迎えたジェマは「観客のみなさんにはとにかく楽しんでいただきたい」「笑いあり、サプライズあり、涙ありといった、すべての感情がこの作品で体験できる。だからみなさんには、ただ楽しんでもらいたいと思うし、素晴らしい時を過ごしてほしい」とコメントしている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月29日『すぐ実感!「マイナス10歳」カオキン体操』12月15日、わずか2~3分、週2回の努力により、老け顔を撃退しようという新刊『すぐ実感!「マイナス10歳」カオキン体操』が発売された。四六判並製、184ページオールカラー、定価は1650円。出版社は青志社である。著者は国際医療福祉大学三田病院放射線診断センター准教授で、日本抗加齢医学会評議員・専門医、日本美容外科学会後援メディカルスキンケアスペシャリスト、加齢画像研究所株式会社代表取締役、所長の奥田逸子医学博士となっている。ニパニパ体操・ギュッパー体操・ウーイー体操で撃退長く続くマスク生活により、顔が老けたと感じる人が増えている。顔に密着するように作られている不織布マスクでは、皮膚を動かしづらくなり、その下にある組織の動きも悪くなる。また、飛沫感染を予防するため、あまり話さなくなり、表情を作らなくなってしまっている。奥田逸子氏と独自の老け顔改善運動「カオキン体操」は、NHK総合テレビ「ガッテン!」や「あさイチ」でも紹介され、新刊では、1回2~3分、週2回、3~4週間続けるだけで老け顔が撃退できるという顔の体操などを掲載する。顔のパーツ別に老け顔の理由が解説され、大頬骨筋を鍛える「ニパニパ体操」や眼輪筋を鍛える「ギュッパー体操」、広頚筋を鍛える「ウーイー体操」、脂肪組織を引き締める「リガメントほぐし」のほか、食事などの日常生活のアドバイスも掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※すぐ実感!「マイナス10歳」カオキン体操:出版社青志社
2021年12月25日大ヒット作『キングスマン』シリーズの最新作で12月24日に公開された『キングスマン:ファースト・エージェント』。最新作への期待が高まる中、本作で監督を務めたマシュー・ヴォーン監督が登場する特別映像が公開された。国家や政府に属さない、世界最強のスパイ組織”キングスマン“。その物語は、キングスマンの一員として極秘任務を遂行していたハリーと、彼にスカウトされ立派なスパイへと成長したエグジーのふたりから始まった。世界の平和を脅かすクレイジーな強敵と戦ってきたキングスマンはいまや世界中で愛される存在となり、「この映画こそ真のオリジンストーリーさ。キングスマンシリーズの基礎ともいえる。」とヴォーン監督が語るように、キングスマンはどのようにして生まれたのか?その”誕生秘話“がついに明かされる。『キングスマン』シリーズを生み出し、新世代のスパイアクションを確立したヴォーン監督がただならぬ情熱を注いで完成させた最新作は、はるか昔に時代を遡り、史実の裏に活躍したスパイ組織を描くという新境地に挑戦。シリアスな一面もある歴史の事実を尊重しながらも、キングスマンらしいぶっ飛んだ超過激アクションも盛りこまれており、ヴォーン監督にとっても新たな試みとなっている。スマホやiPadではなく、映画館の大きなスクリーンで観てもらうために制作したというヴォーン監督は「2時間、現実逃避を楽しむことも出来るんだ。今我々に必要なのは、笑顔にしてくれる何かだが、本作はきっと笑顔にしてくれるだろう」とも語っており、映画館への愛が溢れていることがうかがえる。実際、本作では、キングスマンVS闇の狂団の戦いが導く先の見えない展開や、オックスフォード公と不死身の怪僧ラスプーチンによるコサックダンスを掛け合わせた衝撃のファイトシーン、戦争では平和は実現しないと考えるオックスフォードと、戦争にいくことで自分の使命を果たしたいと考える息子のコンラッドの間に生まれる衝突や親子の深い絆の物語など、まさにいまの時代だからこそ映画館で楽しみたい魅力が満載だ。『キングスマン:ファースト・エージェント』公開中(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年12月24日大ヒット作『キングスマン』シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が明日24日(金)から公開になる。本作はシリーズに登場する組織“キングスマン”の誕生秘話が描かれる作品で、シリーズの番外編的なものを想像している人もいるかもしれない。しかし、完成した作品はこれまでの『キングスマン』の要素を引き継ぎ、さらには制作が発表されている次の『キングスマン』に連なる要素が詰まった映画になった。これまでの2作、本作、そして来たるべき続編は「描かれる要素が相互に作用している」とマシュー・ヴォーン監督は語る。2015年に公開になった『キングスマン』は、表向きは高級テイラーだが実はどの国にも属さない諜報機関“キングスマン”を舞台に、粗野な青年エグジーが、キングスマンのエージェント“ガラハッド”ことハリーの下で学び、世界の危機を救うエージェントとして、本物のマナーを知る紳士として成長していく姿が描かれた。劇中でハリーがエグジーに説明する。第一次世界大戦によって多くの跡継ぎが死んだことで、権力者たちは浮いてしまった多額の遺産を世界平和のために役立てることにした。そこで設立されたのが独自の諜報機関”キングスマン”だ、と。ヴォーン監督は「あの場面で“キングスマン伝説”が生まれたのだから、本作ではその歴史をさかのぼり、掘り下げて行かなければならかった」と振り返る。最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』の舞台は第一次世界大戦前夜。平和主義のために活動している英国貴族のオーランド・オックスフォード(レイフ・ファインズ)は独自の調査によって闇の勢力が欧州各国に刺客を送り込み、世界規模の戦争を画策しようとしていることをつきとめる。この陰謀を阻止するべくオックスフォード公と、その息子のコンラッド、抜群の射撃能力を誇る執事のポリー、接近戦に長けた執事のショーラは行動を開始する。ヴォーン監督は『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で1962年に起こったキューバ危機を物語のクライマックスに据えたが、本作では第一次世界大戦が重要なモチーフになっている。「現実の歴史的な事件をフィクションに取り込む時には、史実を何ひとつ変えてはいけない」と語るヴォーン監督は「第一次世界大戦について興味をそそられるのは、なぜ勃発したかについての様々な説が存在するからだ」という。「これだという決定的な説はなく、誰も異議を唱えない説というものは存在しない。第二次世界大戦がなぜ勃発したのか、何が起きたのか、目的は何だったのか、そして第二次大戦後、いかにより良い世界となったかは明らかだ。しかし、第一次世界大戦がなぜ始まったかの理由とされているものには、常軌を逸しているようなものもあり、様々な理由が挙げられているんだ」本作に多大な影響を与えた“名作映画”マシュー・ヴォーン監督(写真左)では、ここで第一次世界大戦の流れを“教科書的”におさらいしておこう。1:当時、欧州ではドイツ、オーストリア、イタリアの三国同盟と、イギリス、ロシア、フランスの三国協商がバルカン半島の支配をめぐって対立していた。2:1914年にオーストリアの皇太子夫妻が暗殺されるサラエボ事件が起こり、オーストリアがセルビアに宣戦を布告。3:これを機に欧州各国が次々に参戦し、職業軍人だけでなく多くの人々、資源、経済が動員される総力戦になったが、アメリカは参戦しないままだった。4:ところが1917年にアメリカが参戦し、同年にロシアで第二次ロシア革命が起こったことで事態は大きく動いた。続いてドイツでも革命が起こり、翌年に停戦協定が結ばれ、戦争が集結した。以上が我々が授業で習った(はず)流れになる。しかし、そこには異論や新たな研究、想像を膨らませる余地が多分にある。「この映画では、第一次世界大戦が勃発した裏にそれを画策していた悪役がいた、というアイデアを使ったが、実際にはヴィラン(悪役)は存在しなかったものの、何かを操ろうとしていた人物がいたのは事実だ。率直に言って、第一次世界大戦後に達成できたものは何ひとつない。独裁政権の暴君を追放したわけでもなかったし、領土を拡大させることもなく、無意味な戦争だった。そういった事実すべてを尊重しなければならなかった。というわけで、真実を取り入れたんだ。時には観客が理解できるように簡素化することもあったが、可能な限り史実に忠実であるように努めたよ。脚本を書いている時は“ああ、ロシア革命が1年早かったらな”とか思うこともあったよ。でも、物語に合わせて歴史を変えるのではなく、歴史に合わせて物語を変えたんだ」本作は我々の知る歴史を描きつつ、“その裏側で実は……”と語りかけてくる楽しさがある。歴史上の人物が想像力豊かに造形され、オックスフォード公たちと時に渡り合い、時に拳を交える。しかし、本作は歴史劇ではない。その根幹にあるのは、ある事件をきっかけに誰よりも平和を求める男オーランドと、早く大人の仲間入りをして人々のために戦いたいと願う息子コンラッドの物語、世界中に独自のネットワークを築き上げて諜報活動に身を投じる者たちのドラマ、支配や権力への欲望を募らせる勢力の物語だ。最初の『キングスマン』は、粗野な主人公を上品なふるまいをするレディ/ジェントルマンに育てる“ピグマリオンもの”として描かれたが、本作は1975年の映画『王になろうとした男』が物語を組み立てる上で重要な役割を果たしたとヴォーン監督は明かす。「本作の仮称は『キングスマンになろうとした男』だったんだ。あの歴史的でスケールの大きい冒険物語の多くの要素を用いている。それから道徳や倫理のメッセージも感じられる。つまり権力が腐敗させるということだ。さらに映画『キングスマン』も本作に影響を与えているんだ。つまり、少し斜め上から、クレイジーでまわりくどい形で“キングスマンになろうとした男”というか、数々のキングスマンの要素と実際の歴史を合体させたんだよ」ショーン・コネリーとマイケル・ケインが出演した映画『王になろうとした男』ではふたりの退役軍人が“王になる”という夢を実現するために暗躍し、ついに夢を実現させるが、権力の座にとりつかれてしまった結果、すべてが無に帰してしまう。我々が手にすることのできる真の栄誉とは何か? 我々が持てる真の高貴さとは何か? 『キングスマン』前2作がアクションの合間に描いてきたテーマが本作にもしっかりと引き継がれているのだ。次の『キングスマン』新作に引き継がれる要素は?『キングスマン:ファースト・エージェント』壮大な史実と、スケールの大きな物語を『キングスマン』の世界と結合させるため、ヴォーン監督は本作ではあえて前2作を手がけたジョージ・リッチモンドではなく、朋友ベン・デイヴィスを撮影監督に迎えた。「ベンとは『レイヤー・ケーキ』『スターダスト』『キック・アス』を一緒にやり、僕たちの絆は深まった。『レイヤー・ケーキ』を撮影したとき、彼にはそれまで映画の経験はなかったんだが、父親が撮影監督だったので、深く理解していた。彼はワールドカップをよくフィルムで撮っていたが、それらは超望遠レンズを使っての撮影だった。超望遠レンズでの撮影というのは、いまでは映画の世界から忘れられてしまった手法だが、その理由のひとつは超望遠レンズでの撮影はフォーカスや照明、カメラの移動といった面で非常に困難だからだ。またCGにも向いていない。ほとんどの映画はCG一辺倒だ。“俳優だけ現場に入れろ。それ以外はすべて後で挿入するから”と言ってね。本作では映画撮影の古典的な手法に立ち戻ることにして、超望遠レンズを多用して、可能な限りすべてをカメラ内でやった。『アラビアのロレンス』で使われた古いレンズを用いている。当時のレンズを入手して復元したんだ。だから時には壊れることもあって厄介だったが、CGのエフェクトではなく、背景やストーリーの素晴らしさのために壮大な、僕が子供の頃に見た大作映画のように感じてもらいたかったんだ」『キングスマン:ファースト・エージェント』は前2作の核になる要素をしっかりと引き継ぎながら、これまでにない舞台、これまでとは違う時代、往年の名作映画のルックや語りが持ち込まれた。この映画は紛れもなくみんなが愛する『キングスマン』で、同時にまだ誰も知らない『キングスマン』だ。そして本作で描かれる内容のすべては、エグジーやガラハッドが再びスクリーンに登場する最新作に引き継がれる。「描かれる要素が相互に作用しているんだ。本来の自分とはその人格であるという内容のセリフがあって、ソーシャルメディアで大々的に取り上げられているけど、その要素も次の『キングスマン』映画にもあるものだよ」キングスマンは表向きは紳士服の店である。しかし、その実態は秘密の諜報機関だ。構成員は賞賛や栄誉のためでなく、平和のために命をかける。その信念こそが紳士の条件である。ひとことで言うとこうなる。マナーが人を作る。『キングスマン:ファースト・エージェント』12月24日(金)公開(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年12月23日世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”誕生秘話を描く、シリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』がついに、今週公開される。この度、オックスフォード公役のレイフ・ファインズが本作の魅力を語った。レイフが演じる主人公・オックスフォード公は、戦争で平和は実現しないと考える平和主義のイギリス名門貴族で、キングスマン誕生を築いた人物。まずレイフは、「これまでの2作は悪びれることなく描かれており、コリン・ファース演じる紳士のスパイが労働者階級の少年(エグジー)の面倒を見るのだが、階級の障壁など問題ではなく、その振る舞いこそが重要なんだ」とキングスマンについてふり返る。また、「監督のマシューが言いたいのは、出身などは関係なく、悪人たちに立ち向かう手段というものがあるということで、それは行動規範であり、努力して身につけなければならないものだということだ」と代弁する通り、前作では、ロンドンの不良少年だったエグジーがハリーに誘われ、キングスマンとして成長し、戦い方を学んでいく姿も魅力のひとつ。レイフが語るこのキングスマンの精神は、オックスフォード公の信念にも通ずるものが。第1次世界大戦を阻止しようと、自らの諜報網や戦闘力を駆使して仲間と共に戦うことになるオックスフォード公。平和を取り戻したいと強く願い、自らの命を危険に晒してまで、キングスマンとして戦う手段を選択する。さらに、彼が平和を守るため命を捧げる理由はもうひとつある。それは、息子コンラッド。彼が幼いころにオックスフォード公は妻を亡くしており、それ以来、危険な目にさらさないと誓い、日々を過ごしてきた。しかしそんな思いとは裏腹に、コンラッドは戦争に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年に育った。そんなコンラッドを止めるため、世界大戦を阻止することで息子の安全を守ろうとしているのだ。息子を戦争から遠ざけながらも、激化する世界大戦を前に、やがてコンラッドをキングスマンの道へと誘うことに。本作では、そんな父子の熱いドラマにも注目だ。超過激なクリスマスプレゼント編『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月22日表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。その最初の任務を描く『キングスマン:ファースト・エージェント』がクリスマスイブ、12月24日(金)に待ちに待った公開を迎える。ド派手で超過激なスパイアクションが繰り広げられる本作をはじめ、今年のクリスマスは家族や、友達と、恋人と楽しめる“超過激”な作品が目白押しだ。▼『ヴェノム』(劇場公開中)クリスマスを前に凶悪の敵現る全世界940億円を超える大ヒットを記録した『ヴェノム』のシリーズ第2弾。“俺たち”としての共同生活は板につきつつも、「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生した地球外生命体(シンビオート)のヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは刑務所で、ある死刑囚と再会する。その男の名はクレタス・キャサディ。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行が迫っていた。「私の秘密を教えようか」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。そのとき、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が人間とは異なることに気づく…。死刑執行を前に、クレタスはカーネイジへと覚醒、世界を闇へと変えていく。最強と言われてきたヴェノムの脅威をも超えるほどのカーネイジの出現により、どんな激しい戦いが勃発するのか?全作を超える手に汗握るアクション、そして“俺たち”の共闘にワクワクさせられる。▼「ホークアイ」(ディズニープラスで配信中)クリスマスを家族と過ごせるのか?マーベル・スタジオが贈るDisney+(ディズニープラス)オリジナルドラマシリーズ最新作。「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、そして「ロキ」と、映画の枠では収まり切れないヒーローたちのドラマを描いてきたマーベル・スタジオが、ついにアベンジャーズ創設メンバーを描く。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)の壮絶な戦いで、人類を救ったものの大事な親友であるブラック・ウィドウをはじめ、仲間を失ったホークアイ。喪失感を抱えながらも、ようやく平穏な日々を取り戻しつつあった彼の唯一の望みは、クリスマスを家族と一緒に、穏やかに過ごすこと。しかし、彼の秘めていた過去、闇の世界の暗殺者“ローニン”の存在がきっかけとなり事件に巻き込まれていく。「クリスマスまでに帰る」という大事な家族との約束を守るために奮闘するも、次々とトラブルや新たな敵が襲ってきて…。クリスマスまであと6日間。ニューヨークの煌めくクリスマスを舞台にした演出にも注目だ。▼『キングスマン:ファースト・エージェント』12月24日クリスマスイブ公開待ちに待った公開をクリスマスイブに控える『キングスマン:ファースト・エージェント』。本作で新たに活躍するのは、キングスマンの礎を築いた存在である平和主義のイギリス名門貴族・オックスフォード公(レイフ・ファインズ)と、彼の息子であるコンラッド(ハリス・ディキンソン)だ。時は1914年。世界を混沌に陥れようと“闇の狂団”が、世界大戦を引き起こすため欧州各国へ刺客を送り込み、大戦が勃発してしまう…。オックスフォード公は独自の諜報網から、ドイツやロシアの不穏な動きを察知し、のちにキングスマンとなる組織を創設、世界の危機を前に立ち上がる。今回、メインキャラクターとなるオックスフォード公は戦争では何も解決しないという考えを持ち、それに反して、コンラッドは戦争へ行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年。平和な世界を実現したいと強く願う気持ちは同じものの、コンラッドが幼いころに妻を失ったことから、オックスフォード公は息子を愛するがあまり危険な場所から遠ざけようとしていたのだ。しかし大戦は過激化し、やがてオックスフォード公はコンラッドをキングスマンとして誘うことに。マシュー・ヴォーン監督にしか描くことのできないキレッキレのアクション、スリル満点のシリーズならでは魅力、さらに胸を強く打つ父子のドラマが加わり、最新作は楽しめる要素が満載となっている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporationヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年12月20日スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』より、本編映像が解禁された。この度解禁されたのは、キングスマンの礎を築いた、オックスフォード公とコンラッドの親子が、キングスマンには欠かせないスタイリッシュなスーツに身を包み、高級テーラーで会話を交わすシーン。イギリスの名門貴族であるオックスフォード公は、自身が生まれた家系のことを息子のコンラッドへ語り始めるが、先祖を乱暴で冷酷な手で貴族にのし上がったひどい連中だと批判。そして昔はジェントルマン(ヤワな男)と呼ばれるのは死ぬのと同じだったが、時代が変わったいまは“ジェントルマン”は誇れるものなのだと言う。彼がこの事実を伝えたのは、コンラッドのため。実は彼が第1次世界大戦の勃発したヨーロッパにおける自国を憂い、戦地に行くことが自分の使命だと考えていたため、オックスフォード公は暴力や乱暴だけが平和を実現するためのものではないと諭したかったのだ。またオックスフォード公を演じる『ハリー・ポッター』や『007』シリーズのレイフ・ファインズは「根底に悲劇的な要素がある。私のキャラクターは冒頭で、何年間もずっと悲しみと喪失の日々を送っている男として描かれる」とキャラクターの持つ深い悲しみについて語り、「傷を負っており、肉体的にも精神的にも動きが取れないでいると言える。平和主義者で、ハリス演じる息子コンラッドには、極端に過保護であるとも言えるね」と、キングスマンとしてではなく“父親”としてのオックスフォード公の一面について明かしている。そんなオックスフォード公に愛され、正義感に溢れるコンラッドを演じるのは、注目の若手英国俳優ハリス・ディキンソン。彼は「父と子というのは物語の核となるもので、家族や歴史についての重みのある物語だ」と語っており、意見が衝突する親子の葛藤、オックスフォード公の父親としての想いなど、かつてのキングスマンシリーズには見られなかった、胸を熱くさせる親子のドラマを期待させる。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月18日大人気スパイアクションシリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』より、悪役ラスプーチンとキングスマンのトリッキーなアクションシーンを切り取った本編映像が解禁された。世界大戦の裏に隠された、国家に属さない秘密結社“キングスマン”。その誕生秘話が明らかとなる本作。世界を混沌に陥れようとする闇の狂団によって大戦が勃発し人類破滅へのタイムリミットが迫る中、立ち上がったのは、“キングスマン”創設に関わる高貴なる英国紳士のオックスフォード公、そして彼の息子で、正義に燃える若き紳士コンラッドと仲間たち。今回解禁となった映像では、世界の危機を救うためミッションに挑んだオックスフォード公のピンチに、コンラッドとオックスフォードの最強の右腕ショーラが駆けつけ、本作のヴィランでありいまなお歴史にその名を残す“不死身の怪僧”ラスプーチンと戦うシーン。あるミッションを果たすため、ロシアまで来た彼らは、豪華絢爛な宮殿の中で宿敵ラスプーチンとの激しい戦いを繰り広げることとなる。猟奇的な形相のラスプーチンは、突如クラシックの名曲であるチャイコフスキーの序曲「1812年」の、壮大な旋律にのって軽快な身のこなしと、華麗なステップで翻弄。トリッキーな剣術にも互角に渡り合うショーラも果敢に攻撃を繰り出すなど、一瞬たりとも目の離せないスピーディな攻防が繰り広げられる。ラスプーチンは歴史上実在する人物で、ロシア帝国崩壊を招いた悪人として知られており、その特異な人物像から様々な映画や小説などで度々悪役として登場している。そんな悪名高いラスプーチンを監督のマシュー・ヴォーンは、闇の狂団からロシアに送り込まれた刺客で人智を超えた戦闘能力を誇る、というキャラクターとして作り上げた。本作でラスプーチンを演じることとなった名優リス・エヴァンスは、「僕が役に決まってすぐ、マシューは僕にテキストを送ってきて、ラスプーチン特有のファイティングのスタイルを見つけたいと言ったんだ」と、キャストとして加わった当初から“キングスマン版”ラスプーチンのキャラクターづくりが始まっていたとふり返る。「マシューが思いついたアイディアは、ラスプーチンが、コーカサスダンスやジョージアダンス、またはコサックのダンス・スタイルを身に着けた、素晴らしいロシアのダンサーだということだった。何ヶ月にもわたって、マシューととても優秀なスタントチームは、カンフーや柔道、柔術、空手など、さまざまな東洋のマーシャルアーツを融合したものを考案し、それをロシアのダンスと組み合わせたんだ」と、ラスプーチンのアクションを作り上げるため、ロシアの伝統的なダンスを取り入れるため、かなりの時間試行錯誤が費やされていたそう。「長い時間がかかったけど、僕たちはそれをやり遂げたんだ。ラスプーチンは、敵に、ミュージカルでめまいを起こさせるみたいなんだ。彼らをスピンさせたり、一緒にダンスをしていて、突然そのダンスから、とても邪悪な必殺の一撃を繰り出すんだ。ダンス・キックであろうと、平手打ちであろうとね。彼は凶暴なんだよ」と、本作での彼の魅力を熱く語った。歴史上の人物と、マシューが描く“キングスマン”の世界。その2つを掛け合わせ作り上げられたキャラクター、そして怒涛のファイトシーンに注目だ。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月10日公園に訪れた、わしの猫(@fjk40192278)さんは、あまり話したことのないママ友と一緒になりました。無言のままだと気まずいので、わしの猫さんは世間話にチャレンジします。目の前にあったドキンちゃんの遊具について、次のような話題を振りました。「この子、いいお尻をしてますよね、フフフ」ですが、ママ友からは予想外のひと言が。「足、だと思います…」わしの猫さんとママ友を惑わせた、ドキンちゃんの遊具がこちら。今日は慣れないママ友との世間話にチャレンジした。話す事なくて「この子、いいケツしてますよねフフフ」って言ったら「足……だと思います……」って返されたけど、わし悪くないよね? pic.twitter.com/vgmop1OuYm — わしの猫 (@fjk40192278) November 26, 2021 足…なのか。わしの猫さんは、横からもドキンちゃんの遊具を見ますが、やっぱり足には見えません。え!?足なの!?ってなって横からも見てみたんだけど、やっぱりケツやん……? pic.twitter.com/rGRD0LMS7t — わしの猫 (@fjk40192278) November 26, 2021 お尻だと錯覚してしまうくらいに、つややかでボリュームのあるドキンちゃんの足。2つに割れているありさまは、あまりにもセクシーです。思わず笑ってしまう写真に、多くの人から反響がありました。・むちゃくちゃ、面白い!・いやあ、これは完全なるお尻ですよ。・ぷりっぷりで、今日イチ笑った。たくさんの人を笑顔にした、わしの猫さんとママ友とのやりとり。もしかしたら日常のさまざまなところに、面白いことが隠れているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月07日世界中で大ヒットを記録したシリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が12月24日(金)のクリスマスイブに日本公開。今回、新世代を代表するイギリスのシンガーソングライター、FKA Twigs(FKAツイッグス)、さらに世界的なブレイクを果たす英国出身のラッパーCentral Cee(セントラル・シー)のコラボレーションによる、メインテーマ楽曲「Measure of a Man / メジャー・オブ・ア・マン」の特別MVが解禁された。シリーズ最新作のメインテーマを歌うアーティストとして大抜擢されたFKA Twigsはイギリスのシンガーソングライター。音楽やファッション、アートの垣根を超えた新世代アーティストとして世界中から絶大な支持を得ている。デビュー・アルバム「LP1」では、英国で最も優れたアルバムに対して贈られるマーキュリー賞や英国レコード産業協会による音楽の祭典式ブリット・アワードにノミネートされ、楽曲「セロファン」のMVでは彼女にとって2度目となるグラミー賞の最優秀ミュージックビデオにノミネートされるなど、輝かしい功績を持つ。さらに彼女はアーティストとしてだけではなく、パフォーマー、プロデューサー、ディレクターとして活躍し、チャイルディッシュ・ガンビーノ「This Is America」のMVでグラミー賞を受賞したヒロ・ムライの短編映画『Sad Day』でコラボレーションを行うなど、アーティストに留まらない目覚ましい活躍を続けている。今回解禁となったMVにも、一目見れば釘付けになるような魅惑的で独特な世界観が広がるFKA Twigsならではの魅力が爆発しており、キングスマンのスタイリッシュかつ過激な世界と見事融合した仕上がりとなっている。今回解禁された楽曲のように、キングスマンシリーズには最高のアクションを引き立てる“最高の”音楽も欠かせない要素。過去の『キングスマン』ではアメリカのサザンロックバンド「Lynyrd Skynyrd」による「Freebird」、エルトン・ジョン本人も登場した『キングスマン:ゴールデン・サークル』では彼の名曲「Saturday Night's Alright for Fighting」が流れ、戦闘シーンにかかる絶妙な選曲も高い人気を誇る魅力のうちの一つ。超過激なバトルシーンに響き渡る、アップテンポな音楽がより豪快なアクションを引き立て、ポップかつ爽快な“キングスマンにしか生み出せない世界”へと観客を誘うのだ。最新作でもFKA TwigsとCentral Ceeが歌うメインテーマ「Measure of a Man」と『キングスマン:ファースト・エージェント』の融合が生み出す独特の世界観に大きな期待が高まる。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)にて全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月02日『キングスマン:ファースト・エージェント』より、キングスマンの誕生を支えた重要人物たちを捉えた特別映像とキングスマンの過激な誕生を彩るキャラクターポスター5種が解禁となった。『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』とシリーズを通してその活躍が描かれてきた世界最強のスパイ組織“キングスマン”。本作はその誕生秘話が明かされるシリーズ最新作だ。この度、本作の“超個性的”な登場人物のキャラクターポスターがお披露目。併せて解禁された特別映像では、世界平和のためにスパイ組織を結成する英国紳士のオックスフォード公とその息子のコンラッド、オックスフォード家の執事でかつて兵士だったショーラや、コンラッドの家庭教師のポリーらの戦いの様子が収められ、それぞれのキャラクターの華麗で過激なアクションを確認することができる。◆オックスフォード公(レイフ・ファインズ):一度は決して人を傷つけないと誓った、平和主義のイギリス名門貴族。愛する息子コンラッドが戦地へ赴こうとすることを強く諫めるが、自身は世界大戦を止めるために自らの諜報網や戦闘力を駆使して人知れず闇の狂団と戦う。スパイ組織“キングスマン”の礎を築き、やがて、息子もその世界へ誘うことになる。◆コンラッド(ハリス・ディキンソン):幼き頃に母を亡くし、父と執事たちに愛情をこめて育てられた。国を憂い、戦地に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年だが、父オックスフォード公は彼を愛するがゆえに反対。そんな父に反発しながらも、共に“キングスマン”への道を歩む。◆ポリー(ジェマ・アタートン):オックスフォード家に仕える家庭教師でコンラッドの世話役だが、家の主人的な発言力と存在感を放つ。射撃の腕はピカイチでオックスフォード公&コンラッドと共にキングスマンを支える重要な仲間。◆ショーラ(ジャイモン・フンスー):オックスフォード家に仕える執事。オックスフォード公とは主従の関係にありながらも友情関係にある。かつてアフリカの兵士であったことから、オックスフォード公の右腕としてナイフを武器に果敢に戦う。◆ラスプーチン(リス・エヴァンス):闇の狂団からロシアに送り込まれた不死身の怪僧。人智を超えた戦闘能力&生命力を誇る。ロシア皇帝の家族にまで取り入り、戦争遂行の実権を握るほどの影響力を持つ。なお、特典として1万枚限定のオリジナルポストカードがゲットできる、ムビチケも絶賛発売中だ(詳しくは劇場HPを参照)。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年11月24日表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる『キングスマン』シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』(12月24日公開)よりキングスマンの過激な誕生を彩るキャラクターポスター5種と、キングスマン誕生を支えた重要人物たちを捉えた特別映像が公開された。キングスマンの一員として極秘任務を遂行していたハリー&エグジーによってその活躍が描かれてきた世界最強のスパイ組織“キングスマン”。どんな強敵が現れようとも屈することなく戦い続け、過激かつスタイリッシュで目を引く戦いに誰もが憧れを抱いた、世界中で熱狂的なファンを抱える“キングスマンの誕生秘話”がついに明かされる。時は1914年。世界大戦を密かに操る“闇の狂団“が世界を混沌に落としれようと目論む中、人類の危機を救うため立ち上がったのが、平和を願いスパイ組織を結成する、英国紳士のオックスフォード公とその息子のコンラッドだ。彼らは人類の存命を懸けて、オックスフォード家の執事でかつて兵士だったショーラや、コンラッドの家庭教師のポリーら仲間と共に“世界大戦を止める”という、史上最大のミッションに挑むこととなる。そんな彼らの行く手を阻むのは、歴史上に実在したという<不死身の怪僧>ラスプーチン。漆黒の衣装に身を包み、異様な雰囲気を醸し出すラスプーチンVSキングスマンの激戦の先にはどんなクライマックスが待ち構えるのか?オックスフォード公&コンラッドの親子が繰り広げる、歴史の裏に隠された壮絶な戦いが生んだ、キングスマン誕生秘話に期待が高まる。さらに現在、特典として1万枚限定のオリジナルポストカードがゲットできる、ムビチケも絶賛発売中。詳しくは劇場HPをチェックしてほしい。映画『キングスマン:ファースト・エージェント』キャラクター特別動画【ならず者たち】<キャラクター紹介>◆オックスフォード公(レイフ・ファインズ):一度は決して人を傷つけないと誓った、平和主義のイギリス名門貴族。愛する息子コンラッドが戦地へ赴こうとすることを強く諫めるが、自身は世界大戦を止めるために自らの諜報網や戦闘力を駆使して人知れず闇の狂団と戦う。スパイ組織”キングスマン“の礎を築き、やがて、息子もその世界へ誘うことになる。◆コンラッド(ハリス・ディキンソン):幼き頃に母を亡くし、父と執事たちに愛情をこめて育てられた。国を憂い、戦地に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年だが、父オックスフォード公は彼を愛するがゆえに反対。そんな父に反発しながらも、共に“キングスマン”への道を歩む。◆ポリー(ジェマ・アタートン):オックスフォード家に仕える家庭教師でコンラッドの世話役だが、家の主人的な発言力と存在感を放つ。射撃の腕はピカイチでオックスフォード公&コンラッドと共にキングスマンを支える重要な仲間。◆ショーラ(ジャイモン・フンスー):オックスフォード家に仕える執事。オックスフォード公とは主従の関係にありながらも友情関係にある。かつてアフリカの兵士であったことから、オックスフォード公の右腕としてナイフを武器に果敢に戦う。◆ラスプーチン(リス・エヴァンス):闇の狂団からロシアに送り込まれた不死身の怪僧。人智を超えた戦闘能力&生命力を誇る。ロシア皇帝の家族にまで取り入り、戦争遂行の実権を握るほどの影響力を持つ。『キングスマン:ファースト・エージェント』12月24日(金)より公開
2021年11月24日